【第28夜】
奈落の孤島

<PART−16>



美里の想い
〜分割行動〜



さて、ここでPLサイドでの相談を見てみよう。
ひとまず、これまでに得た情報は以下の通りである…

@GJは撃破。ただし、異界化は解除されていない
A龍ノ眼盤の宝玉の色がすべて黒に変色した(第2ラウンド終了時)
B局地的に、世界結界が弱まっている
C島民に力を与えたのは、「唯花」という女性

弓 >そーいえば、ナ魔コもなんか言ってましたね……
GM >ああ、ナ魔コ?今弓ちんの胸元をぬるぬる滑っているアレの事?(ぇ
弓 >正確にはナ魔コ主(笑)
翔真 >ナ魔コじゃなくてそれを遣わしたカロック=フォウルだな。個人名は出来る限り気をつける、そこにヒントが有る事も有り得るのでな(^^;
弓 >西風鈴音さんとかですね(笑)
翔真 >うむ(笑)
明 >……あー、これって、その唯花とかいう奴がエミュを島民にばら撒いてるんじゃ。そういや、島民の態度って憑魔メモリ(赤)っぽいような気がしなくもない(==;
弓 >マスカレイド!ってことか(笑)
翔真 >現状で手持ちの情報・材料から考えればその可能性が高いと思う。憑魔メモリの件はともかくそれ以外でなら異論は無い。
タスク >憑魔メモリとの関連性は兎も角、島民Cがこの状況に順応してるってことは……
明 >…まぁ、俺のはあくまで仮説だ。正直、色々腑に落ちない部分も多いしな(苦笑)
GM >ひとまずは、補充だね……現状はどうなってるかな?
翔真 >HPは6割、MPは底を衝いた、プラーナは半分弱(苦笑)
明 >HPは全快、MPは残り51、プラーナ残り47点って所だね俺は…あー、後溶けたグローブの代わりとして何か買い物したいなぁ。正直命中がダダ下がりしてるんだ(苦笑)
タスク >HPは擦り傷程度、MP・Pはいずれも半分前後ですね。……今後を考えると、少しは回復しておきたいところ(_ _o)
アドノレ >MPが少々減ってるくらいだからHMPで十分
弓 >あ、私はどっちでもいい(笑)
明 >それが一番困る回答なんだけど?(笑)
弓 >そーですな。 ええと、補給が必要ならそうするべきかと。私単独でここに残って、この子らの護衛というか、監視にあたってもいいよ。
アドノレ >要補給のが人数多いみたいだな
明 >とりあえず「戻って補給」の意見が一番多いな。まずこれは確定…で、「弓の単独行動」だが。生き残る自信と他のメンバーがOKならそのプランでOK、だと思う
弓 >うちはプラーナ以外は消耗してないので。帰りに宝石だけ買ってきてー(笑)
明 >…あぁ、それじゃ俺の宝石を弓に渡そう。実はまだ消費してないんだ(笑)
翔真 >通信手段とついては問題無いが………止むを得んか。
アドノレ >分離するなら残るのも可だぞ
弓 >アドはMP消耗的に補給した方がいいかもしれないが、知力担当は確かに欲しい……(笑)
タスク >出来れば残りたくはあるのですが、そらにゃんが居る事を含めても後衛不足は不安が残る><。弓さん・アドさん側も心配ではあるのですが……
アドノレ >HMPを貰えば問題ないぞ。フレースヴェルグに積んであった気が
そら >はい、4つありますのでお好きな物をどうぞ^^
アドノレ >自分で持ってるのがまだあった。だが残業代がわりに1つ貰っておく
翔真 >【特殊】龍ノ眼盤(清明から貸与)←これ、どっちが持っておく?
アドノレ >おお。では龍ノ眼盤を預かっておこう
翔真 >ではアドノレ、宜しく頼む。

結局、翔真・明・タスクがそらのフレースヴェルグで天究院へ戻り、
弓とアドノレが、美里達の護衛と監視を引き受ける形となる。

清明@通話 >『もしも〜し…どうするんですかぁ〜?』
翔真 >「そうだな(嘆息)………南部少年がねね嬢を他の島民たちの所に連れて行かずここで待機していてくれるのなら、一度補給も兼ねて情報整理に戻るべきだと思う。」
美里 >「だから、別に島の人々は怪しくないでありますが、ほら(^^;」今や普通にしている島民Cを示して
翔真 >「エミュレイターが憑依状態にある上にいきなり他者に対して発砲して来るような輩を軽々しく信頼は出来ん。俺もねね嬢が絡まない所で島民から一方的に襲撃された経験が有る。」
ねね >「それは、おにぃさんたちが『よそもの』だからなのかなぁ?」
明 >「…む?」
翔真 >「まぁそれは確かだな、彼等もそう言ってはいた。だがそれを差し引いてもいきなり発砲はやり過ぎだ。俺達がウィザードで無ければそれだけで既に問題だ。」
島民C >「このところ、紅い月と一緒にいろんなバケモノが出てくる事が多くなってな。ちょうどねね様がどこかにお出掛けになっている間にお前たちが来たから、ねね様をさらいに来た敵だと思ったんだ。スマン」
明 >…ふむ。これ、一度Cにお願いしてこちらの事情を島民側に伝えてもいいんじゃないか?
GM >まあ、それは残留組にお任せって事になるかな。
翔真 >「………ともかく、補給も兼ねて戻ろう、情報としても進展が有るかも知れん。余力が有る者は彼等に付いてやってくれ。」
弓 >「そうね、任務もあるし、ナ魔コもあるから、私が残るわ」
明 >「了解だ…これ持っとけ。護衛するなら有った方が安心だろう?」弓に幸福の宝石を手渡し
弓 >「あ、じゃあ代わりに……(ごそごそ)……ほい、これ(ざらざら、とR1を10個ほど)。 とりあえず換金すれば、補填にはなるっしょ?」
明 >「…すまんね、助かる(苦笑)」
翔真 >俺も後でタスクに魔石を幾らか渡しておこう(苦笑)
GM >ナ魔コはすっかり弓がお気に召したようである。ぬるぬる(笑)
弓 >まな板で隙間がないというのに!(笑)
GM >っ「なめらかな 肌触り」(ぇー
弓 >「……ああ、そうだ、ついでに1つ買い物お願い。 ……プラの虫かごか水槽、小さいやつ1つ(怒)」
明 >「…? 承った」
弓 >「(いい加減にしないと握りつぶすわよ……)」>ナ魔コ
ナ魔コ >く〜ねく〜ね(←媚びを売ろうとする図)
タスク >「例のナマモノ用か……(苦笑)」
翔真 >虫篭じゃなくてちゃんと水槽にしてあげる辺りに優しさが伺える(笑)
GM > 寂しい夜に彩りを添える ナ魔コ(ぇー
弓 >いらんわっ(べちゅ
翔真 >そんな彩り要らーん!?(爆)
GM >不憫なりナ魔コ(笑)そしていつの間にか某どんぺりよろしく「謎ペット」の位置に収まらんと画策を(ぇー
アドノレ >「買い物なら俺様からも一つ」ぷち勝利の石と幸福の宝石を頼もう
そら >「?……ぷち勝利の石と、幸福の宝石でしたら、備え付けの分が残っていますが」
アドノレ >ふとチェックしててそれに気付く。では共有品から貰おう
明 >とりあえず「水槽」と、メモっておこう(ぇー
翔真 >「可能な限り迅速に戻る。何か状況が動いた時、必要を感じたら連絡してくれ。」
アドノレ >「合流するまで0−Phone BBパックを入れとくぞ」 (HPスキャナ外し)
そら >「……各自、警戒は怠らない事を推奨します」
明 >「まったくだ。『注意一秒怪我一生』とは良く言ったもんだ」
清明 >『あ、決まったんですか?決まったんですね?弓お姉さまがいらっしゃらないのは残念ですぅ…でも、こっちにも素敵なお姉さまたちがいらしてますから、へーきなのですっ』
明 >「遅れてすまんな、それでは今そちらに向かう」
翔真 >「補給物資を持って来てくれているとなればこちらからの報告も出来るだろう。”中間報告書”の様な形で現在の状況と判明している事実を纏めておこうと思う。」
清明 >『はぁーい。弓お姉さまによろしく^^ ん〜、やっぱりこの感触は素敵なのです〜☆』(待
GM >電話口の外側から『こぉらぁ』という声が聞こえた気がした(ぁ
弓 >「……あのコも元気ねぇ( ̄^ ̄;」
翔真 >「済まないが手を貸して欲しい。そちらが仕事として受けた依頼内容や、それに関するプライベートに値する事に関しては俺に公開しないで良い。ただ、出来れば報告するユニオンの総評代行には、違法にならない範囲で公開して貰えると助かる。」>タスク
タスク >「ありがたい申し出だな。勿論、島との一件に関連する事柄については報告させて貰うぜ。具体的には、現在判明してる美里少年についての情報…だな(頷く)」>翔真さん
翔真 >「真行寺は……済まないが、俺達が作成している間移動中周囲の警戒に当たってほしい。勿論艦を制御しているそらがそのあたりも行って居るだろうが、実際目視等に因る周囲警戒は時として計器による物に勝るのは言わずとも解るだろう。」>真行寺
明 >「……了解だ。任せておけ(にぃ)」
翔真 >「そら、行きつ戻りつになって悪いが宜しく頼む(^^;」
そら >「わかりました。それでは、フレースヴェルグにどうぞ…オートコントロール、モードシフト」

かくして、フレースヴェルグが飛び去った後。

美里 >「……しかし、厄介な事になったでありますなぁ…(霧に覆われた空を仰いで)」
アドノレ >「いつもの事と言ってしまえばそれまでだが」
弓 >「あー、うん、そーねー……この程度はねぇ(苦笑)」
タスク >弓さん・アドさん。若い2人を、よろしくっ('▽'o)
アドノレ >若い二人を敢えて二人きりにせずにつつく(笑)
美里 >「…でも、昔を思い出してちょっとわくわくしてるのも事実でありますよ」
アドノレ >「なんぞ武勇伝でもあるのか」
美里 >「あの頃は清明ちゃんがいて、ちさちゃんがいて、ちさちゃんの兄貴とかその他大勢のヤロー達とかがいて…毎日事件だらけで忙しかったでありますが、いい思い出でありますよ」
アドノレ >「聞き覚えのある名がちらほらとあるな」
美里 >「ああ、ちょうど、横須賀でベール=ゼファーの最初の攻撃があったくらいの頃でありますよ」
明 >戦いの中の青春、という奴か。まぁ、ガキの時分に覚醒した人間には有る意味共通する部分だわな(しみじみ)
ねね >「……みさと(美里の上着の裾をぎゅ、っと)…みさとは、いま、しぁわせ?」
翔真 >………ヤバイ、俺こっちの面子として残らなくて正解だった。このシーン見てたら耐えられない所だった(爆死)
美里 >「へ?勿論でありますよ?ねね様と一緒に、穏やかな毎日でありますから(笑)」
ねね >「でも、みんながいってた……みさとには、おうちがあるんでしょ?」
美里 >「今は、この島がオイラのおうちでありますよ(ねね様なでなで)」
ねね >「みさとがそういってくれて、うれしいな(にっこり)」
弓 >「……子供ねぇ…(くす)」
アドノレ >「まぁ時を重ねて様づけが取れればまた進展があるだろうて」
タスク >……さりげなく女の子ばかりですよね(はんけち噛みつつ)
美里 >「ま、あの頃みたいに、またあいつらと一緒にやれたらなーっとも思うでありますが…ちさちゃんと清明ちゃん以外は、どこに行ったか自分も知らないであります」
弓 >「このまま隠遁するならそれも悪くないけどねぇ…… もうちょっと視野を広げなさいな。ねねちゃんのためにもねぇ」
美里 >「何で、でありますか?」
弓 >「……あんたが最初に来たとき、ここの連中はどうした?」
美里 >「…まあ確かに、危ない所ではありましたなあ。けれど、今は普通に暮らせているであります」
弓 >「そーじゃないっての」
美里 >「…へ?」←非常に間の抜けたリアクション(爆)
弓 >「あのね……来た人間にいきなり襲いかかるのが正常な対応だと思う?」
美里 >「…確かに、言われてみれば(、、)けれど、ちゃんと話し合ったら分かってもらえたであります。確かに、その時はねね様がいらっしゃったからだと思うでありますが……」
弓 >「あんたが『話し合えた』のは、ねねちゃんのおかげだけ?」
美里 >「…そうでありますなあ。ねね様がいらっしゃらなかった時は、彼らはオレの話なんか聞いてもくれなかったでありますし…」
弓 >「でしょう?それはアンタのチカラじゃない。そんなんで本当に、ねねちゃんを護るって言える?」
島民C >「正直、あの時はすまなかったと思ってる。さっきも言ったとおり、俺らもピリピリしてたんだ」
美里 >「…うーん。確かに、そうなのかも知れないでありますが…」
弓 >「自分の世界に閉じこもってりゃ、そりゃシアワセよ? だって周りには敵がいないからね……でも味方もいない。 ……それに気づくのが遅かったオンナノコは周りを巻き込んで死んだわ(くすくす)」
美里 >「…誰の事でありますか?」
弓 >「死んだあげくに、死に損なって、自分が疎まれてたと思って、護ってくれてた人まで恨んでたバカなコがいたのよ」
美里 >「なんか、妙に表現がリアルっぽい割にこう、はっきりしないっていうか…」
明 >ご本人の実体験、かねぇ? 言葉に重みが有るわ(しみじみ)
タスク >弓さんが、タスクで言いたかった事をだいぶ言って下さってるなぁ('▽'o) キャラの実体験は重みがありますが
弓 >「ついでにいえば、あんたが話し合えたのはアンタが言葉を喋れたからでしょ? それを教えてくれたのは誰? 言葉を喋れたのは、あんたが嫌がる勉強をやってたからじゃない?(くす)」
GM >知力4は必死で頭をフル回転させている。きっと明日は知恵熱であろう(笑)
弓 >だいじょうぶ、しゃべってるこっちもちりょくよんだ!(笑)
明 >IQと頭の回転はまた別ですから(笑)
GM >そして、2人揃って翌日知恵熱。……ダメだー!!(笑)
弓 >「そーいうことに気づかないうちはガキだってことよ(くすくす) ……だから、もーちょい視野を広げて、ちゃんと親にも挨拶くらいしときなさい。 そんだけ(ごろーん)」
アドノレ >「この場所に骨を埋める覚悟のついでに『嫁見つけた』『親に報告する』くらいの度胸は身につけんとな」
美里 >「……オイラの父上はノウンマンでありますが、ずっと北海道に単身赴任で…母上は、イノセントであります。オイラは、その父上の跡を継げるようにって小さい頃からずっと、母上に言われてきたであります…」
明 >むぅ、北海道かぁ。実家のツテで美里君のお父上に事情を説明できればなぁ…まぁ今更嘆いても仕方ない、か(苦笑)
GM >明は、今ここにいないからねぇ。アドノレなり弓から、後できっかけ掴んで聞くしかないな(笑)
アドノレ >「その父上には相談したのか?」
美里 >「…仕事がとても忙しくてorz」
アドノレ >「直接に話さずとも手紙なりメールなり手を変えればおっつけ返事が来たろう。本気で能力を活用するならいずこかの組織に説得の仲介を頼む手もあったろう」
美里 >「……なかなか、相談が出来なかったでありますよ。ちさちゃんに話すのは、いろいろ生々しかったでありますし」
アドノレ >「全てやりつくしたとは言えぬし、独り立ちするにはまだ知恵も経験も足らんな」
弓 >「ま、そうやって判断したのも、アンタの狭い狭い世界での判断基準よね」
明 >……弓さんの言葉が心に突き刺さります(笑)
美里 >「それはそうでありますが!けれど…自分の持ってる力を、親だと言うのにまったく理解出来ない人間に、あれやこれやと押し付けられるのはどうなんでありますか?」
弓 >「それが親だからよ(けらけら) ……いーんじゃない? 世の中にはねー、ちょーゆーめーなウィザードの家系にね、すごいチカラを持って生まれるって予言されておきながら、なーんのチカラもなかったコもいるのよ(ぷい)」
アドノレ >「もっと他人の手を借りる事を覚えぬといかんのだろうな」
弓 >「別に、ここを離れろとか、ねねちゃんと別れないってわけじゃないから。 もーちょい外を見なさいってことねぇ。 ま、もうちょい大人になったら、いいコトしてあげようかぁ?(くすくす
美里 >「いっ、いいことって、な、なんでありますかぁっ!?」
弓 >「うん、まだガキねぇ(くすくすくす)」
美里 >「……そりゃあ、弓どのは自分から見て…非常に好ましい女性でありますが、いやいや!俺はねね様のために生きると決めた身でありますし……(ぶつぶつ)」
ねね >「…みさと?(首かしげ)」
美里 >「…ね、ねね様っ!?も、申し訳ございませんでありますっ(ダッシュ土下座)」
弓 >「くすくすくす」
アドノレ >「ふぉっふぉっふぉっふぉ」
タスク >正直、女性からの説得が混じると素直なのなーと思えなくもないですが(爆) この場は置いておきます(笑)
翔真 >少年と言う生き物は美人のお姉さんには勝てない生き物なのだYO(爆)
GM >と、その時。階段の下から『こっちから聞こえたぞ!』『ねね様は無事かあっ!』…といった感じの複数の声と、足音が聞こえてくる。
島民C >「…おお、ありゃ多分島の仲間だ。だが…」一同を見て『行っても大丈夫だろうか?』って微妙な表情をしている(爆)
ねね >「みんながきたの? ねねがおはなし、しようか?」
アドノレ >「揉めない様にちゃんとまとめて貰いたいところだな」
島民C >「…ちょっと、下に行ってくる。確かに、モメない方がいい」…『あんたらとやりあっても勝ち目はないしな』って感じのを言外に含めつつ(笑)
明 >あぁ、島民に後4名仲間が居る事を言っておいてー。また攻撃されてもたまらん(^^;
アドノレ >では、場が落ち着いたら『後ほど知り合いが来るので攻撃しないように』と頼んどくとして
GM >で、その直後。2〜30名ほどの島民たちが、境内に現れる。そこに島民Cが「おお、皆!ああ、落ち着いて聞いてくれ。実は…(かくかくしかじか)」と割り込んだ。
明 >な、なんぞCに嫌なフラグが立ったような。無事で居ろよ(^^;
タスク >島民C生きてー?o('▽'o;)
GM >島民たちは怪訝な顔で、弓を、アドノレを見る…のだが、ねねに土下座する美里を見て、とりあえず安心したらしい。緊張が解けてきているのが分かる(笑)
京香 >それで安心されるのね、美里君……(笑)
タスク >少年の下心が役に立つとは(爆)
アドノレ >美里の土下座は日常茶飯事(笑)
弓 >「やれやれ……ガラじゃないわ」 そのまま壁によりかかって、目を閉じる(笑)
アドノレ >「やはり弓は説得よりおしおきのが性に合うのか」(鞭とハイヒールを差し出してみる)
明 >持ってるのか!?(爆笑)
アドノレ >ちゃんと弓の足のサイズもリサーチ済みだ(笑)
タスク >なんという誘い受け芸風(爆)
別の島民 >「まあ、ねね様も美里も無事だったからいいんだが…それで、あんたらはここに何をしに来たんだ?」
弓 >「最初に説明しようとしたのに襲いかかってきたのはどっちだ」
別の島民 >「なんと、襲ったヤツがいたのか…まあ、確かに最近ピリピリしてた所で、そういう行動に走るのもいなくはなかったが」
島民C >「それについちゃ、もうさっき話したし謝ったんだがなぁ…場合によっちゃ、唯花さまにお伺いを立てなきゃならんのだ(^^;」
アドノレ >「ん〜む。しいていうなら危険ブツをシバキに他色々だが。その唯花様とやらにも会ってみたいのぉ」
美里 >「…(はっ!?)…お、おおう!とにかく、いろいろ事情がごちゃごちゃ込み入って行き違ったでありますよっ」
別の島民 >「まあ、とにかくそういう事なら、我らからも詫びを入れんといかんなぁ(苦笑)最近はすっかり物騒になってしまったが、こっちの失礼の手前もある。これからすぐ、唯花さまにお引き合わせしよう」
アドノレ >「んむ。よきにはからへ」
弓 >「そーねぇ……(ナ魔コがいうには、女の子がどーとかいってたし)」
GM >ナ魔コ?…また弓の胸元に居場所を見出しつつあるようだが、それともスカートの内側がいい?(ぁ
弓 >そろそろ捻り潰すぞー(笑)
翔真 >海鼠は内臓を噴出して囮にしておいてから逃亡すると言う半自爆技的切り札が存在する(笑)
明 >あぁ、そうだった!(笑) 至急注文しておかねば……水槽(爆)
GM >着実にナ魔コ包囲網が出来上がりつつある。ここは散り際にひと花咲かせてみるのが王道か…!?(ぉ
弓 >「……ナマコって刺身が意外と美味しいらしいわねぇ……(ぼそ)」
ナ魔コ >(弓ちゃんにもぞもぞぬるぬるくねくね)←媚びているらしい
弓 >「ひゃっ!? ……動くんじゃないわよ!(つかみ出して床にべちゃり、ぐりぐり)」
GM >ナ魔コは、踏んだ足から太腿へ這い登らんとしている。コラーゲンたっぷり(ぁ
タスク >どう動いても結局おしおきされるんだ……(笑)
弓 >「早く水槽が欲しいわ……」 ふんじばって、袖にいれておこう。とりあえず先に(笑)
ねね >「それ、すてちゃわないの?」
弓 >「……そうしたいんだけどね……」
GM >さっきから楽しそうに踏んだり叩き付けたりしてるのを見たねねから、素直な感想が飛びました(笑)

ともあれ。弓とアドノレは、その『唯花さま』なる人物のもとへと
案内される事になる。勿論、美里とねねも一緒であった。

◆ ◆ ◆

さて、一方。城ヶ島を後にしたフレースヴェルグは…?

翔真 >では、フレースヴェルグで移動中に今までの経緯と判明している事実をテキストデータとして纏めておこうと思います。
GM >まあ、城ヶ島→三崎漁港なら、そんなに時間かからないんだけど…(笑)
そら >「危険空域を離れました。目的地・三崎戒楠神社…(2〜3分後)…到着しました」
翔真 >もう着いたっ!?本当に早い!(爆)作成する暇が無かったので有れば申し訳無い限りです(^^;
そら >「付近は住宅が密集していますので、ここから直接降りてください」
明 >「了解した。助かったよ、お嬢さん(ふっ)」
タスク >「ありがとう、可憐なお嬢さん(フッ) …そういや、コイツについては何か知ってるのか?(戦闘中に拾った欠片を、翔真さんに見せつつ)」
翔真 >「そう言えば回収を頼んでおいてたな、助かった。それはそらに渡してやってくれ、そうすれば必要な処置を行ってくれる。」
タスク >「処置……か?(頷く) それじゃ、コイツの事は任せるぜ、お嬢さん(欠片をそらに渡しつつ、ウインク)」
そら >「わかりました。お戻りになる頃には、お渡しできるものと考えます^^」というわけで、わたしはフレースヴェルグに残っていますね^^
タスク >「俺に、か? そっか、それじゃ尚更よろしく、だな(にっ)」
翔真 >「済まないなそら(苦笑)少しの間留守番を頼む。出来るだけ迅速に戻るつもりだが何か有ったら遠慮無く連絡してくれ。」
そら >「わかりました。広域サーチ、継続します」
GM >さて、三崎戒楠神社側、境内には清明のほか、いくつかの人影が見える。
清明 >「おーい、おーい」ぴょんこぴょんこ(>▽<)
若葉 >「…相変わらずだな(笑)」
GM >この2人はともかく、残り2人は少なくとも明とタスクの知らない顔だ。
明 >ほうほう?


横須賀からの来援…櫻小路 ちひろと神代 京香である!

明 >そのお二人ですか(爆)
京香 >おじゃましまーす(礼)中の人特例ゲスト参加です(笑)
明 >本人キター!?(爆笑)
翔真 >さり気無くすごい面子キター!しかも中の人までー!?(爆)なんと言うサプライズ……(ゴクリ)
タスク >綺麗所揃いでテンションが上がるぜ……(爆)
弓 >わざわざ御足労ありがとございますm(_ _)m
京香 >「皆様お疲れ様ですっ(^^)> 補給とかその他色々でやってまいりました」
翔真 >「櫻小路に京香嬢?………また随分と、凄い面子を送り込んで来てくれたものだ(苦笑)」
明 >「…そちらのお二人とは始めて、だな。北海道WUの真行寺、明だ。宜しく頼む」
京香 >「しょーまさんはこんにちは(^^) おふた方は始めまして、横須賀WU総評補佐(の補佐)、神代京香です(^^)」
明 >「総評代表補佐、か。お若いのに、大したものだ」素直に関心してます(笑)
タスク >「おぉ、横須賀WUの人達なのか!? ……初めまして、可憐なお嬢さん方。タスク・ミューラァ、横須賀の探偵です」(←やおら大仰に一礼)
京香 >「あはは、可憐だって、ちひろん」 つんつん(笑)
ちひろ >「ふふっ^^(くすくす)☆」
そら >きょーちゃんにまふまふ……はできませんので、上空から合図を送るのみにとどめます^^
京香 >(^^)ノシ
ちひろ >「お疲れ様です^^ こちらこそはじめまして、ですね。横須賀WU所属・櫻小路ちひろです^^」
京香 >「ところで、真行寺……あ、誉君のおじさんですよね?」
明 >「………従兄弟ですorz」割とクリティカルなダメージ(ぁ
京香 >「あれ? そうでしたっけ(汗) ごめんなさいですっ(^^;;)」
明 >「…よ、四人の子持ちだがまだ25だぞ俺ッlllOTZ」
タスク >「清明嬢と若葉嬢もサンキュな、島の一件で手一杯だったから正直助かるぜ……」
清明 >「いえいえー(笑&ちひろんに ぎぅ☆)」
翔真 >「若葉もご苦労様だ、色々助かった(フッ)」
若葉 >「病院の方は、ひととおり済ませたよ(笑)いくらか分かった事がある」
翔真 >「ありがたい、まとめて聞かせて貰おう(^^」
明 >さて、とりあえずは……翔真の旦那が纏めた中間報告と、物資の補給って所だね。
翔真 >「さて……時間的猶予は無いに等しいので、必要な事を急いで済ませてしまおう。こちらからは、現状で判明している事実と状況を簡単に纏めたものを渡しておく。」タスクを促して簡単に作成したであろう物を渡してもらいます。
タスク >タイプライターでは無いでしょうが、プリントアウトした報告書を添えておきます(笑)
翔真 >スマン、そんな洒落た物を用意する暇と余裕は無かった(苦笑)最終報告書はそれで挙げてくれ(ぁ
タスク >大丈夫、QWERTY配列なら問題ないです(爆)
京香 >「えっと、とりあえず補給物資ですねー」 ごそごそ 「これとこれと……ゾーンジェネレイターは二度使うと壊れちゃうので、念のため予備を用意しました(^^)」
翔真 >「感謝する、いつも済まない。ジェネレーターはアドノレに渡しておく。微嬢にも宜しく伝えておいてくれ(苦笑)」
京香 >「『こういう形でしかご協力できませんから』とか言うのが落ちじゃないかなぁ」(笑)
翔真 >「異論を挟む余地が無いな(苦笑)いい加減必要経費としてユニオンの予算から下りても良いと思うのだが………今度上申しておこう(^^;」
京香 >「お願いしまーす。 後、使うかどうか別ですがHPスキャナも用意しました。必要なら使ってくださいね」
タスク >「アドさんが使ってた物か。今回みたいな件では重宝するんだよな…ありがたく使わせて貰うぜ(にっ)」
ちひろ >「あ、それと。弓さんがいらっしゃらないみたいですけど、わたしからはこれを」箒用カートリッジ水晶弾を3発分です。
翔真 >「呪文詠唱銃のカートリッジの事が有るとは言え、装備換装の手間が掛らない分こちらの方が使い手が有るか………承った、ありがとう。」
ちひろ >「いいえ。あれからなかなか声が掛からなかった所を見るに、きっとあの銃は弓さんには使いにくかったのかなぁと思ってまして。最近これが発売されましたので、お使いになってもいいんじゃないかなって^^」
弓 >使いどころが難しい…が、ウェポンマスタリーが乗るのが大きい(笑)
ちひろ >「ちなみに、わたしの最大の攻性術式を織り込んでおきました^^」全部に、威力100の『FINAL−NIGHT(スターフォールダウン)』が入ってます(笑)
明 >どしぇー!?(笑)
タスク >えらいことになった(爆)
弓 >(*'-')b ぐっじょぶ! あとでなでぎゅうにふにふにのふるこーすをあげよう^^
翔真 >「”アトランティック〜”や”スイレイ〜”は聞いた事が有るがそれとは別物の様だな、了解した。改めて感謝を(^^」
京香 >「あ、後プラーナの回復用で、Rupesさんのマナ・ボックス(限定/支援)も用意してきました。魔石の数があれば一度につかっちゃっていいと思います」
明 >「それは有り難いな。正直、GJとの戦闘で燃焼させすぎたんだ(苦笑)」
京香 >「お疲れ様です(><) 横須賀の大事件は大変だと思います」
明 >「お心遣い痛み入る。何分、前線復帰第一戦なモンでね。ペース配分の感覚がすっかり錆付いたようだ(苦笑)」
翔真 >「消費が激しくて俺も難儀していた所だ、ありがたく使わせてもらおう。航路は内部で活動時に温存しておきたい所でもある(苦笑)」
明 >おっと、今のうちにSPEED−KINGのモバイル機能を使って、「ベルセルクフィスト」と「00−Phone」それに弓に渡した「幸福の宝石」を注文。よく見たら0−Phoneまで解かされてたYO(^^;
タスク >あ、そういえば自分も、梟月堂さんに「シルバースプレッド (1枚、10万v.)」の補充を注文しておきたいです。MPHプログラム等は…多分、足りると判断っ
GM >OK。まあ、幸福の宝石は共有品を使えるとして、あとは各自経費自前でね(笑)
明 >はーい、お願いしますー……あぁ、そうだ。島へ突入する前に注文した「ぷち勝利の石」「薄幸の石」って届いてます?
GM >ああ、それはこのタイミングで、一緒に補給しておこう(笑)
タスク >「そういや、真行寺氏にはかなり負担かけちまったみてーだからな…めんどくせーから、明でいいか?(笑)」
明 >「構わんよ。そのほうが慣れてる(ふっ)」
京香 >「んーと……そっか、司さんがいなくてアムにゃんが入学手続きでばたばたしてるから……物理防御魔法がないんですね、今(^^;) 設置型のヘッシュか、対抗のウォーター・シールド(追加魔法)のどっちかを封術符に入れましょうか?」
翔真 >「ヘッシュはアドノレが習得しているのでウォーターシールドの方がありがたいかも知れん。一発限りとは言え手が有るのと無いのでは大分違うからな。済まないが頼みたい(^^;」
タスク >助かりますo(_ _o) 破魔弓もちの人がいないのが残念ですが、あるとないでは大違いですから(ごろごろ)
京香 >「はーい(ごそごそ)……はい、これです(^^) ちひろんほど数準備できませんけど(^^;)」っ[]
翔真 >感謝です〜(^^ゝ
タスク >「お手製の符か…心強い御守りってトコだな。お嬢さんの優しさ、確かに受け取ったぜ(フッ)」 (;^^)っ[]c( ̄ー ̄ )☆
京香 >「にゃはは、かっこいー(^^)」
タスク >※符とフッ、は 洒落じゃ ないよ!
翔真 >
実際問題、補給物資を潤沢に準備するか、それ用の予算枠の構築をこの夜が終わったら一同に提案しよう(苦笑)流石に1000万越えの支援を受けて何もしないではいられん(苦笑)
京香 >「でもって、ユニオンの予算は人件費とかで……あ、そうそう、一応ですが『臼井唯花』と『宗教法人風々会』へも調査をしています。報告はまだみたいですけど、そのうち連絡が来ると思います」
明 >「あぁ、了解した。解り次第連絡、お頼み申し上げる」
京香 >「ユニオン経由か直接になるか解りませんが、了解ですっ」


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