【第28夜】
奈落の孤島
<PART−18>
海魔、襲撃
そして再び、三崎戒楠神社の境内。
清明 >「う〜ん、一気にいろんなお話が出てきましたねぇ〜」
京香 >「にゃはは、ごめんね」っ(かいぐりかいぐり)
清明 >「はうぅ〜、お姉さまぁお持ち帰りぃ〜♪(もふもふ)」
京香 >「にゃははー(^^)」っ(わしゃわしゃ)
ちひろ >「そういえば京香さんは、龍脈調査がありましたよね。何かつかめましたか?」
GM >と言う訳で、京香は調査のための知覚力ジャッジをどうぞ。
京香 >それではPを使って……25です
GM >では、調査結果だが…現時点で、城ヶ島は世界結界から切り離されてしまっている事が判明している。
京香 >「そうそう、城ヶ島ですけど……世界結界からは離れちゃってます。状況は……」 以下かくかくしかじかで(笑)
GM >うむ(笑)原因は、主に一連のグリーディジョーの活動。ただ不幸中の幸いとして、城ヶ島そのものは無限平行世界に流れているため、辛うじて島全体のプラーナの枯渇=消滅は免れている状態だ。
明 >つまり…秋葉原と同じく、狭界に成りかかってるって事かな?
GM >まあ、技術的にはね。その原因は、京香には直接分からないけれど、他の皆は知っている……GJを撃退する際、守り神たちがプラーナの流れを一時的に変えた事が原因だね。
翔真 >素直に喜べる事態ではないが、最悪の事態は回避しているのはありがたい(^^;
GM >その「流れが変わった分のプラーナ」が、言わば外壁として作用している訳なんだけど、逆に言えば今島にはその「GJが喰い損ねた分のプラーナ」しか残っていない事になる。
明 >OK、ではプラーナの流れを元に戻したら、どうなる?
GM >うん、今の状態で元に戻したら…障壁そのものが消えてしまう事になるね。これは、京香の調査結果に含めてOK〜
タスク >最悪、イノセントからの認識や記憶も希薄になりつつあるといったところでしょうか?
GM >ああ、今のところは問題はないけれど…これ以上対策が遅れれば、遠からずそうなるだろうね。
明 >むぅ、厄介な。……どうにかして、島と現実世界の繋がりと取り戻す必要が有るって訳だ(==;
翔真 >「島の守護者達がプラーナの流れを切り替えてくれたかららしい。現状は……」以下同じ様に説明をします。
京香 >「うーん。島に行って調査してみないとはっきりとは言えませんけど、こー……『水道管を繋ぎなおした結果、外から新しい水が流れてこなくなってる』状況なのかもしれません」
明 >「……むぅ。GJの排除を優先させた結果、かもしれんな(渋面)」
京香 >「状況的に優先順位があったのは仕方がないんですけど……GJとか言うのはもう倒されたんですよね?」
明 >「あぁ、旦那の一撃で切り伏せられた筈だ」
翔真 >「あぁ、それは間違いないだろう。」
京香 >「なるほどー。……切り替えたままですか?」
明 >…元に戻してない、よね(^^;
翔真 >「守護者達にはそれ以降接触していないからな、恐らくはそのままかと思う。」
京香 >「もちろん中から外にも流れ出ないと言う意味で救われてますけど、中で無駄に消耗し続けると島がなくなっちゃうかも知れませんね(腕組み)」
タスク >「あの時はあの手しか残されてなかったからな。ああ、冥魔とかいうのに変化したんだが、全員で排除したところだ」
京香 >「冥魔……また厄介なのが(^^;)」
ちひろ >「つまり、元に戻さないといけないって事ですよね…でも、この世界から外れたものをどうやって戻すのか、それが問題になりそうです」
翔真 >「………龍脈からの供給を一時的に止めた様なものだからな、供給を戻してやらないとならんだろうが。櫻小路の言う問題を解決する手段が今の所どうにも思いつかん(−−;」
ちひろ >「確かに、お話の状況だと…その守り神たちも、かなり衰弱していると思います(、、)」
宗満 >「それについては、ひとつだけ心当たりがあります」
清明 >「パパン!?」
明 >「本当ですか?」
翔真 >「どう言う手段を採れば宜しいので?」
宗満 >「はい。皆さんは『アメノヌボコ』をご存知でしょうか」
翔真 >「名前くらいは、それ以上の事は何とも(−−;」
清明 >「えーっとぉ……確かアレ、ですよね?おじいちゃんから聞いた事がありますぅ(’’)」
京香 >「天瓊矛、天沼矛。国産み神話ですよね」
翔真 >………あ、”国産み”だったっけか。
タスク >「記憶が正しければ、日本創生の神話に纏わる神器、でしたっけ?」
京香 >「大体あってますー」
タスク >「正直、日本史は得意分野じゃ無いんでな…北原白秋の時も、怪しかったぜ(苦笑)」 などと言う知力11(笑)
京香 >「あー、でも学校で習うのだとそのレベルですよー(笑)」
明 >「イザナギとイザナミがオノゴロ島を作り出した槍、ですか。それがどう関係を……?」
宗満 >「そのアメノヌボコを触媒に使って、この世界から外れてしまった城ヶ島を引き上げるんですよ。文字通りに」
明 >「な……っ!? しかし、アメノヌボコは神代の遺産。今は何処に有るのか解らないのでは?」
翔真 >「しかしその遺産が何処に有るのかも、また使用するに当たってどうすれば良いのかも解らない状況に有るのですが(’’;」
タスク >「そんな事が…! …いや、常識に捕らわれねーのが俺たち、ってわけか」
宗満 >「皆さんは、既にご存知と思います…わが戒楠神社が、ここと城ヶ島、両方に存在する事を。それは、決して偶然の産物などではございません」
京香 >(聴き姿勢(笑))
宗満 >「ふたつの戒楠神社は、密接な繋がりを持っているのです。分かりやすく説明しますと、この繋がりを釣り糸に見立て、アメノヌボコを釣竿に見立てる、そういう事です」
明 >「…もしや、アメノヌボコはもう一つの社に?!」
宗満 >「ええ、本来は。ただ……幸か不幸か、アメノヌボコは今手入れのために、鎌倉の真行寺宗家に送っているのです。まずはこれを、どうにかして取ってきていただく事が必要になります」
明 >「…!?」←真行寺の人(ぁ
宗満 >「それと、使い手についてはご懸念めさらず。目の前におりますゆえ」
タスク >「目の前っていうと……まさか、貴方が!?」
明 >「…もしや、宗満殿が!?」
宗満 >「いやいやまさか(苦笑)」
清明 >「……パパン?何故見てるんです?(首かしげ)」
明 >って、清明ちゃんの方かーい(笑)
タスク >「って、娘…清明嬢の方なのかよ!?」 もっと驚く(笑)
宗満 >「その通り。今までずっと黙っておりましたが、戒楠神社の巫女は代々アメノヌボコの使い手たる資格を持っているのです…正直、今となっては不安材料の方が多いですが(遠い目)」
アドノレ >アメノヌボコが欲しければこの私に闇のゲームで勝ってからよ(ずびしっ)
京香 >勝負したくなるんで勘弁してー(笑)
清明 >「聞いてないよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(@▽@;)」
京香 >「よくあるよくある(笑)」
明 >「…な、なるほど(==; まぁ、真行寺に有るというのは僥倖だ。一度、本家に連絡を取ってみる」
GM >OK。では連絡をとるよろし(笑)
明 >はーい(笑)。では初期コネクション「真行寺家」を使用し、現在の状況を説明!
GM >うむ。そうすると…遺産の手入れは「海山堂」で行っていると教えてもらえるね。ここは鎌倉のウィザードなら誰でも知ってる店だ(笑)
明 >OK、その情報は神社のメンバーにも伝えましょう。「どうやら、海山堂という所でメンテが行われているようだな」
京香 >「マニア垂涎なんですよねあそこ」
タスク >「なるほど……そういう店もあるのか」 鎌倉の事情には明るいかどうか、正直怪しいのでこういう反応(笑)
翔真 >「………ともあれ、結局のところ鎌倉まで足を伸ばさなければならない訳ですね。避けられない事態なれば一刻も早く動かないとなりませんね。」
若葉 >「待て待て。キミらには、城ヶ島の件があるだろう(笑)……必要なら、私がちょいっと行って取って来ようか?」
翔真 >「必要であるのは今の話の流れから明白だ、取って来て貰えるのならそれに越した事は無いが………先に向こうに行ってしまうとその後どうやって”釣り上げて”貰うのかがな(−−;」
タスク >「正直ありがたい申し出だが、こっちを若葉嬢や清明嬢たちに任せっきりにしちまっても、いいのか?」
若葉 >「構わんさ。それに『海山堂』ならば良く知ってる所でね。むしろ話が早い(笑)」
翔真 >「まぁ、どちらにせよ使い手が清明嬢ならば、こちらに任せる以外手が無いのは同じか。何が手伝えると言う訳でもないし、フォローをここに居る面子に頼んで俺達は中に戻るべきかな、時間的にも(嘆息)」
京香 >「こっちでできることがあれば何かしますけど、取りに行ってもらうのは足の速さから言って若葉さんが一番かなぁ?」
若葉 >「だな。だが確かに、清明ちゃんを守る人数が必要だ…よし、さしあたりキミら2人に頼もう」>ちひろ&京香
明 >「そうか、では頼めるか?」
京香 >「はーい。ちひろんがいるから大丈夫です(^^)」
ちひろ >「わたしだけじゃないですけれどね(笑)」
翔真 >「では宜しく頼む。」攻勢魔術師と支援特化陰陽師の組み合わせ………前衛として若葉が居ればほぼ完璧な布陣だ……(ぁ
清明 >「はうぅ。こちらこそ、よろしくお願いしますぅ…」
若葉 >「ああ。私がいない間は、ユニオンの方で守ってもらえばいい。……島の方は、頼んだ」
京香 >「です。むしろ島の方が大変だと思いますし」
明 >「合点承知」
タスク >「心強いな。だが女の子達だけに頑張って貰っちまったんじゃあ、男がすたるぜ。俺たちもやる事やっとかねーとな(にっ)」
翔真 >「俺達はそろそろ回復して戻らねばならん、結構時間も経ったしな。向こうの面子が、幾らあの二人とは言え聊か心配だ。」
明 >「あぁ、確かにな。回復が終わったら急いで戻ろう」
京香 >「はい、気をつけてくださいねー。調査依頼とかありましたらどうぞ遠慮なく……一応若葉さんのサポートもユニオンから回してもらいます」
若葉 >「ああ、よろしくなっ!」って訳で、鎌倉に向けてマシンを飛ばすー(笑)
明 >…で、すんません。早速貰ったマナ=ボックス使っても宜しいでしょうかー?(^^;
GM >うむ。では、神社組は1回の回復行動を承認しよう。
明 >有難う御座いますー。では、弓さんから貰った魔石R1(10)で…
タスク >中に入る魔石って、5個までじゃなかったでした?
京香 >マナボックス自体も8つあるんで2つ使えばOKですが、一回の回復数はそうです(^^;
明 >しまった(^^;
GM >ちゃんと取説を見ようねー。慌てる子豚はロースが少ないと言いますし(ぇ?
翔真 >………時間的に余裕が無いのは確かだが、ちと自身の欲求を表に出し過ぎだな(嘆息)
明 >まことに申し訳無いorz では5個消費……で、28点回復ですな。
京香 >個人的には、むしろこの間に美里さんのお母さんやお父さんと連絡を取れるように手配したほうがいいのかなぁとか思ってます(笑)
明 >親父さん、今北海道だっけ? 北海道にある実家(御剣神社)経由で連絡取れるかなぁ?
京香 >北海道といっても広いですからねぇ(笑)
翔真 >回復に長々と掛けるわけには行かないし、とりあえず1回づつ回復行動を行ったらどうするか相談しましょう。
明 >こちらは回復行動終わってますので…このまま島に戻るに一票で
翔真 >了解。俺もこのまま島に戻るのに一票投じておく。但し真行寺君の注文した装備の受け取り後が前提。
タスク >了解です。こちらはHPが微量、MPが半分以上、Pが半分未満消耗していますが…プラーナを回復しておくのが良いでしょうか
GM >だね。明に限らず、回復をしていって欲しい。明の装備は届いてOK(笑)
翔真 >「タスク、とりあえず手持ちから渡しておく。好きに使ってくれ。」魔石R1とR2をそれぞれ5個づつ渡しておきます
タスク >「おっと、サンキュ…正直助かる。借りておくぜ」 ありがたく受け取りますo('▽'o)
翔真 >渡した上で自分も回復行動を。自分もマナ・ボックスを1個使わせてもらいますね。魔石R1を4個とR2を1個の計5個を投入した上で…32点プラーナ回復しました(礼)
タスク >では、こちらもマナ・ボックスを1個使わせてもらっておきますね。R1(1)、R2(4)で…まわって…ま、わって…47点回復しました(汗)
翔真 >「さて……調査依頼、連絡、補給物資依頼等他に無いか確認してくれ。無ければ速やかに回復を行い戻る。」
タスク >「そうだ、島については気になる名前が出てきたぜ…宗満さん、『唯花』なる人物の名前に心当たりはありませんか?」
宗満 >「ああ、城ヶ島に不法居住してる集団の代表ですね(苦笑)……町役場での揉め事の時、私も見た事はありますが、私が思うにあの方は、イノセントなどではございませんな」
タスク >「……W業界での『表向きの』情報とは違う、つまり、能力を偽って所持している、という事ですか?」
宗満 >「あの女性には、秘められた過去があるように思います…神代様のお話によれば、既に調べ始めておるようですが」
京香 >これまでの情報をまとめると 「紅の月が出てから夢のお告げがあって、リンゴを受け取ったら戦うことができるようになった」 「リンゴを受け取った人は異能の力を得る、ただし使いすぎると暴走する」 「島の自然治癒だけでおっつかなくなったので、唯花が癒すようになった」 「島は現在隔離状態にあって、プラーナを使いすぎると島ごと消える」…と。
タスク >「彼女があの島に拘る理由、あるいは団体の創設そのものとも関係がある、という事でしょうか…」
翔真 >「………知らないまま刃を交えるって訳には行かなくなったみたいだな(嘆息)」
京香 >「えーと、とりあえず総評の方に情報を送っておきました。七瀬博士へのご質問も後から回ってくると思います」
タスク >「ありがとな。こっちに後、出来る事は……と」
翔真 >「了解した、真行寺の装備とアメノヌボコが到着次第出発するつもりで居る。」
明 >や、俺の武器はもう到着してるぽい(笑)
翔真 >お、了解です。すみません(^^;
宗満 >「お手数をお掛けします。ともあれ、今はアメノヌボコの到着共々、待つしかないようですが…」
明 >「歯がゆいモンですな(苦笑)」
そら >『警告。三崎漁港一円に、侵魔反応を察知…』
その時、紅月が昇った。
京香 >「あっ!?」
タスク >おにょれー(^^;)
清明 >「えっ、ちょ、もう出てきたんですかぁ?!」
京香 >「はいはい、清明ちゃんは危ないから結界の中に」
清明 >「はぁーい。大事なお役目ですものね、お姉様(、、;」
明 >「…やれやれ、此方側の事情などお構いなしか(嘆息)」 戦闘準備ー。月匣展開されてるなら新品のグローブも取り出すぜ
翔真 >「………漁港一円と言う事はカロック=フォウルと言う訳では無さそうだな。行動を起こした誰かが居る訳か。」
京香 >「一円って……数どれくらい?」>そらちゃん
そら >『察知できただけでも、2000〜3000。ただし、1体1体は弱体です』
京香 >「……あー、数、聞き間違いじゃないよね?(遠い目)」
そら >『復唱を必要としますか?最低2000、ただし戦闘レベルは10前後が大半です』
京香 >「……ありがとー(;;)」
明 >10レベルクリーチャーかぁ。……流石に月光部や鎌倉面子だと厳しそうね(^^;
京香 >私でも厳しいです。冥魔だったりしたら当たると死んじゃうー(^^;)
ちひろ >「……ちょっと数が多い、かな…」
明 >「…流石に、少々数が多いな(苦笑)」
タスク >「数が数だけに、ユニオン所属の人間が大勢出張っても厳しいトコだろうな…どうする?」
翔真 >「個々が弱いなら俺達で何とか出来るかも知れんが、意図が解らない以上迂闊に動きたくないのが正直な所だ………しかしそうも言ってられん。」
京香 >「お願いします。そらりん、お姉ちゃんに連絡できる? 紅月昇っちゃったからレイフォンよりそらりんの方が確実だと思う」
そら >『分かりました。フラグメントシステム、アクティブ…』
清明 >「でも、ちさちゃんとか豪さんとかが来てくれれば、大丈夫だと思いますぅ」
そら >『敵の分析、完了。水属性侵魔を主力としています』
明 >「…水属性、だと? まさか、カロックか?」
弓 >水属性? ……裏切ったか、ナ魔コ?
京香 >「うあ、やーな名前が(><)」
翔真 >「どうかな。カロックならこんな派手な事をするより本人が一人で堂々と出て来る気がする。」
京香 >「あー、それはいえる…」
明 >「まぁ、あくまで可能性の一つとしては留意しておくべきだろう。別口だったとしても、そのままぶちのめせばいい」
京香 >(気がついた)「しょーまさん、これって、島の方も危ないんじゃないですか?」>翔真さん
翔真 >「………まだ判断材料が足りん、思う所は有るのだが。ともあれ時間が惜しいか、動こう。」
宗満 >「…そうですな。先の分析からすれば、島の方は今世界結界に守られていないはず」
翔真 >「島には弓ちゃんとアドノレが居る。なら俺達は漁港側を殲滅するべきだと思うが………」
タスク >「そこが妥当か。場所的にも俺たちが一番近いだろうしな(プログラムを差し替えつつ)」
明 >「だが、島民も居るとは言えあの二人だけで押さえるのも酷だろう。俺は、島に急ぐべきだとは思う」
そら >『島の状況は、より危険です。現在、敵戦力が集中していますから』
京香 >「まあ、龍脈の流れ道に世界結界ないんだしねぇ(汗)」
翔真 >「………根拠も一切無い直感でしか無いのだが、俺はこれが”陽動”に思えてならない。世界結界が無いから大軍を投じ易いのは解るが、それにしても動きが派手過ぎる。」
明 >「陽動、か。確かにその可能性は有るかも……な」
翔真 >「だがその目的が見えない。だから今は少なくとも護らねばならないものを護る為に力を尽くそうと思う。」
タスク >「ひとまず漁港に急行、ユニオンその他のウィザードが充分駆けつけてくれたなら、俺たちは島へ移動……って線も考えたが、ちょいと甘い考えか。またおやっさんにドヤされるな(苦笑)」
そら >『ほのちゃんにも、応援をお願いしました。この場は、皆様にお任せしましょう』
明 >「あぁ、その意見に賛成だ」
翔真 >「解った………俺達は島に向かおう。土地神、守護者に面通しも済んで居る俺達の方が何か有った時事を成し易いかも知れん。構わんか?」
明 >「問題ない。……急ぐぞ」
京香 >「弓さんとアドさんによろしくですっ」
宗満 >「今、動けるウィザードを召集しています。それに、三浦は広うございますからな……いざとなれば、私も戦いましょう。なんの、まだまだ若い者には遅れは取りません」
翔真 >「申し訳無い、宜しくお願いします。」
タスク >「お願いします。戦力もだが、この場は貴方の知恵と経験が必要だ……そんな気がします」
京香 >「ちひろん、どうする?」
ちひろ >「わたしは、ここで清明ちゃんを守ろうと思うのだけど、京香ちゃんはどうする…?」
京香 >「私もそうする。ちさちゃんたちが来たら交代でもいいんだしね」
ちひろ >「うん、わかった。一緒に頑張ろう^^」
京香 >「おっけ。守りの方はむしろ専門だし、任せて(^^)」
タスク >「あぁ、そういう事なら島へ向かわせて貰うぜ(にっ)」
京香 >「はーい。タスクさんも気をつけてくださいねっ(^^)/」
ちひろ >「それじゃあ……はじめよう、ディープマリンっ」『AFFIRMED.』胸元から蒼い珠を取り出すと、それが回りながら魔導杖を構成。これを手に取り、くるんっと回して構えると、ケープが翼のごとく背後に靡く!
京香 >「ちひろんがだんだんまほーしょーじょになってる気がする(笑&装備展開っ)」破魔弓が装備武器じゃなくなったので小烏と同時に装備できるようになったの(笑)
ちひろ >「あと、念のために。いつもはやらないんだけどね…」と、更に衣服がアーマーに転換。最大限戦闘力発揮状態に(ぁ
明 >「…ミスティックブレイド? いや、違う……?」(ぉ
宗満 >「直接戦うのは久々ですが、まあ何とかなりましょう。皆様は、お急ぎの程を」
明 >「御武運を。では、失礼(礼)」
翔真 >「心得た、そちらも気を付けて。特にアメノヌボコとその担い手には危害が及ばない様に頼む。」>宗満氏
京香 >「もちろんですっ。若葉さんの方にも援軍が向かってるはずですし、そちらも大丈夫ですよっ(^^)」
タスク >「(ソフト帽を被り直しつつ、頷く) ありがとな、勝利の女神に微笑まれた気分だぜ」 ニヒルな微笑と共に返事します(笑)
京香 >「にゃはは、勝利の女神はあっちだと思いますけど(笑)」 そらりんを指さし(笑)
タスク >「なら……既に何人もの女神が、俺たちにはついてる訳だな。心強いぜ(フッ)」
明 >「お二人ともくれぐれも無理はしないようにな。…御武運を」>京香さん&ちひろさん
タスク >「ちひろ嬢も気をつけてな……若葉嬢に会ったら、よろしくな(フッ)」
ちひろ >「はい。ここは、お任せくださいっ^^」
京香 >「明さんも気をつけてくださいねっ。あの子たち泣しちゃだめですよ?」
明 >「…心配無用だ。子の前では…父親ってのは無敵であるべきなのさ(にぃ)」
京香 >「除く奥さんですね(ぁ)」
明 >「(目逸らし)」(ぉ
そら >『支援物資はフレースヴェルグに搭載を確認。これより緊急発進します、お急ぎを』
翔真 >WBUに搭乗、次元潜行装備を起動してフレースヴェルグへ急ぎます。
明 >「いくぞ、レディ」『yes muster』 ブラーミャリサに搭乗。次元潜行してからフレースヴェルグに
京香 >「そらりんも、がんばってねーっ!」 (^^)ノシ
そら >『(こくり)』
宗満 >「…どうか、ご武運を」
GM >清明は早々に奥にすっこめられたので、コメントが出来ない。残念!(笑)
タスク >ひどい(爆笑)
かくして、京香&ちひろと別れた3人は、フレースヴェルグ艦内へ。
そら >「月匣への再突入の前に……タスクさん。これを」と、翠碧色に輝くクリスタルを手渡し。
タスク >「お、別れる前に預かって貰った欠片……なのか?」 そらにゃんから受け取って、艦内の照明に透かし照らしてみます
GM >クリスタルはきらりと輝く。まるで、タスクの意思を肯定するかのように。
そら >「はい。反転していた力は全て修復済みです。問題ありません」
翔真 >「待機と監視、それから報告と色々ありがとうな。またこれから大変だが宜しく頼む、すまない(苦笑)」>そら
そら >「いいえ。これからするべき事の方が多いのですから、まだその言葉を戴くのは早いと判断します」
翔真 >「そうだな、また改めて言うとしよう(フッ)」
タスク >「謙遜はいけねー。それはそれ、これはこれ、だぜ。コイツの件もサンキュな(にっ)」 クリスタルの輝きに、うん、と小さく頷きつつ
明 >「世話をかけるなお嬢さん。まぁ、もうしばらくよろしく頼むよ」
そら >「…第一行動、霧の結界を突破。第二行動、上陸。以上でよろしいですね」
翔真 >「(頷く)」
明 >「あぁ、問題ない」
タスク >「あぁ、下のお嬢さんたちにも頼まれたんだ、宜しく頼むな」
そら >「確認終了……それでは、結界を突破します。大きく震動する可能性が見込まれますので、シートベルトの着用を推奨します」
明 >うむ、シートベルトで体を固定しませう
タスク >「了解だ。クールに頼むぜー」 空いている座席について、ベルトで身体を固定します
翔真 >「解った………ガラじゃないんだがな(苦笑)」シートベルトはガラでするものじゃないけどな!(ぁ
タスク >お気持ちは分かります(笑)
京香 >……確かに翔真さんや弓さんやアドノレさんがシートベルとしてる姿って想像しにくい……(笑)
弓 >どちらかと言えば操縦席にいるし(笑)
京香 >ああ、確かに一番想像しにくいのはVIP席にいる弓さんかもしれません(爆笑)
そら >「…ディメンジョンボルト、接続。迎撃システム、ロック解除。月匣突入と同時に対空・砲撃戦用意」
城ヶ島を取り巻く霧の結界へと突入していくフレースヴェルグ!
……そして同じ頃、城ヶ島でも!!
美里@扉の外 >「たいへんだ!たいへんだー!!」
弓 >「……っと、どしたー?」
唯花 >「どうした美里、何事か!?」
美里@扉の外 >「唯花さま…紅月だ!それに化け物どもも…すごい数だ!!」
アドノレ >「まったくもって厄介な」
唯花 >「…やむを得ぬか。(扉を開けて、美里に)ひとまず島民をこちらに集めろ。極力事を荒立てずに済ませよ」
美里 >「合点!!」
唯花 >「……少し厄介な事になりそうだ。客人たちも、何をするにせよ急がれた方がよいだろう」
弓 >「急ぐも何も……ねぇ(苦笑) やるしかないかなー」まあ、討ってでるかな、私は。時間くらい稼ぐわさ
アドノレ >弓の後ろに続いてこ
GM >ともあれ、島民の間に緊張が走る…どこかで警鐘が打ち鳴らされているのが、弓とアドノレにも聞こえた。そう、今や城ヶ島では、至る所で海魔どもが闊歩しているのだ。その光景は、突入したフレースヴェルグの窓からも見える!
明 >「…なるほど、確かに水属性の魔物のオン・パレードだ。やれやれ、しばらく海鮮料理が食えんね」
タスク >「そういや、清明嬢にマグロ丼をおごってやらねーとな……約束は守らないとだ。色んな意味でな(フッ)」
アドノレ >事件の後暫く、海鮮料理が謎の値下がりをみせた(笑)
京香 >そして安くなった海鮮丼を食べまくるアドノレさん?(笑)
アドノレ >形有るもの皆食える。謎ぢゃむに形は無い
京香 >形あってもまずいものは食べたくないと(笑)
タスク >ひとまずシートベルトを外して戦闘装備展開。まだ座席についたままですが箒を片手に、いつでも出られるようにしておきます
そら >「主砲・副砲・魔導爆雷連続発射。付近の敵を排除します…現在、弓さんとアドノレさんを捜索中」
タスク >「派手に決めてくれるぜ……さしずめ戦女神の加護を得た、ってトコか」
明 >「……今日び、ブラックノアでもコレほど重武装は珍しい(=x=;」(ぁ
翔真 >「こいつも訳有りでな(苦笑)まぁアンゼロットに貸しを作ったおかげで大改装を受ける事になったその影響って事で。」
明 >「……”あの”アンゼロットに貸し、だと?」
タスク >「おいおい、そこで世界の守護者の名前が出るのかよ。あんた達いったいどんな人脈持ってるんだ?」(笑)
明 >「……やれやれ、想像以上に大物だねぇ、旦那方は(くくっ)」
翔真 >「本当に、色々と訳有りでな……説明する暇は、今はなさそうだ。詳しい話はまたの機会って事で(フッ)」
タスク >「分かった。機会があればビッグネームのコネは欲しいトコだぜ。職業柄、な」(笑)
弓 >アンゼ?足蹴にしましたが何か(笑)
そら >「……問題が発生しました。2人が神社にいません」
明 >「何だと? …まぁ、状況が状況だ。どこかに移動したのかも知れん」
タスク >「何処かに移動したようだな。この状況で連絡がつけばいいんだが……」
翔真 >「何だと?………やはり何か有ったのか。ねね嬢を抱えていたから場所を移した可能性は有る。連絡を取ってみよう。」
弓 >大丈夫、派手にオールレンジマルチロックオンでミサイルぶっぱなしてる所にあたしがいる。ぶわっさぶわっさ、どかーんどかーん(笑)
GM >どこに向かって撃ってたかって?ホテルに近付く海魔のお掃除ですな(笑)
タスク >ここにも戦いの女神が居たッ(爆)
アドノレ >どっかその辺を飛んでいる
翔真 >28夜になっても未だにお互いのコネを持っていないMASTERS(ぁ なので欠片通信で呼びかけます、これしか方法が無い(爆)
そら >「了解しました。こちらも広域サーチを……発見しました。右反転90度、第1戦速…海魔を駆除しつつ、合流を図ります」(ぁ
翔真 >お、発見したなら問題無し(笑)「良し、接近してくれ。合流しよう。」
明 >「了解だ。頼むぜ?」
タスク >「ああ、宜しくな。・・・美里たちも無事だといいんだがな」
GM >うむ。ちょうど前方上空で、ミサイルを乱射している弓と、その傍らに空中浮遊してるアドを発見できる。一方2人の後方からは、見慣れた薄緑色の大型戦艦が(笑)
タスク >面識少なくても、すぐわかりそうな光景(爆)
アドノレ >「お迎えが来たぞ」野外で昼間ならタイミングよく光るヅラ(笑)
弓 >「……っと、そらが来てくれたわね」 こういう時、広域ミサイルは便利だわぁ(笑)
明 >「よう、お二人さん、大分派手にやってるようで。騎兵隊はご入用かな?」 外部スピーカー借りて呼びかけるか(笑)
弓 >「あー、ダースで頼むわー」>真行寺
明 >「やれやれ、あちらは千客万来のようだ。……丁重にお帰り頂こう」 熊の毛皮で飾られたガントレットを両手に嵌め
弓 >まぁ、うちは下がれないわな(笑) じゃあ、ちょっとナ魔コをつまみ出して(笑) 「カローック! どうなってんのよこれ! アンタの友達!?」
ナ魔コ >「(くねっ……ぷるぷるぷるぷる)」←はげしい みもだえ
弓 >「そーよね、たしか返事はできないんだったわね……使えない!」(べちん、と月衣の底に叩きつけ)
ナ魔コ >「(…ずりずり…ぬるぬる)」
京香 >ナ魔コ……丈夫だなぁ(爆)
弓 >「さぁて、新型コンテナの性能、試すとしましょうか…… あ、それ以上動いたら爆導索に括り付けて飛ばすわよ」
翔真 >容赦ねぇ(苦笑)
そら >「フライトデッキ開放。おふたりは戻られますか?それとも、こちらから出るべきですか?」
翔真 >「どうする?俺は撃って出ても良い。相手の動向を見てみたい所でも有る。」
明 >「俺は打って出る。防衛ラインを押し上げねば被害は広がる一方だ」
タスク >「預かり物もあるんだ、時間があれば一旦こっちに合流してもらうか、交代で出る形はどうだ?」
アドノレ >聞き耳立ててるのは居ないけど、話をまとめるのに中のがいいのかなと。すぐ片付くなら戻るし、抜けたら戦線が崩壊するなら外へ出てもらうかな?
タスク >「この火力で圧倒出来てるうちに備える、って考え方もあるぜー」こちらは結構回復させて貰っているので、外の方がよければ打って出るのも可能ですよ、と
翔真 >「………仕方ない、状況説明と回復アイテムの譲渡にそらとタスクは残ってくれ。外の二人と入れ替わりで俺と真行寺で戦線を支えに行く。」
タスク >「おっと、了解だ。結構消耗させちまってるからな……スタミナが厳しければすぐ追う。頼むぜ」
明 >「了解だ、ひとつ派手に暴れようか(にぃ)」
翔真 >「あまり派手にやらないでくれ。一応カタが付けばそれで良い。状況整理等も有るのだから余分に目立つ必要は無い、長期戦も想定されるのだからな(苦笑)」
明 >「おっと、そいつは失礼した(苦笑)」
翔真 >「後はフレースヴェルグの支援も含めて近辺の敵だけでも掃討した後情報交換等だ、反対は有るか?」>ALL
明 >「問題ない」 フライトデッキに移動、ブラーミャリサに搭乗開始
そら >「…わかりました。タスクさんも残られるのですね?」
タスク >「ああ、詳しい情報交換は後で、ひとまず渡すモンだけ渡すか、分配しようと思ってる」
翔真 >「そらはフレースヴェルグの制御も有る、物品の譲渡と説明を兼ねて、後は万が一の為の温存の意味も含めてだな。」
そら >「わかりました…主砲3斉射の後、カタパルトで射出します。外に出られる方は、フライトデッキに移動してください」
翔真 >「あぁ、頼む。」フライトデッキへ向かい戦闘装備を展開。射出に備えます。
明 >「了解だ」ワインレッドのヘルメットを被りつつ
タスク >ぶっちゃけますと、状況的にそらにゃんの見せ場シーンかな?と思ったので この機に乗じて体制を整えておこうかなと。支援役が残るの、ホントは良くないのですけど(_
_o) すぐ前衛陣を追いますよぅ
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