【第28夜】
奈落の孤島

<PART−19>



再度、合流



弓とフレースヴェルグの範囲砲撃の後、一気に乗り込むウィザード達。
戦いは、あっという間に(演出戦闘で)終わった。

タスク >おぉΣd('▽' )
明 >10LVクリーチャーが演出で全滅…(がくぶる/爆笑)
そら >わたしは砲撃しているだけですよ。ちなみに主砲は魔法ダメージ120からスタートです^^
タスク >全力でデスゲイル撃っても、届くかどうか怪しい領域だ……パネェー(笑)
翔真 >さすがです(^^ゝ では 「………粗方片付いたか。真行寺、後退するぞ。深追いはしないでくれ。」これで後退&合流します
明 >「合点承知。まぁ、こんなモンだろ…(下がりつつ)…ひとまず落ち着いたか。蒼魔、アドの旦那、其方は無事かい?」
弓 >「うん、まぁ、試し撃ちにはもってこいだわ」
アドノレ >「俺様はどちらかといえば観戦側に近かったがな」
明 >「見たところ、ASオプションのコンテナミサイルって所かい? 実物を見るのは初めてだが(ふっ)」
弓 >「残念、こいつはU型よん♪」
明 >「なんというレアアイテム。……べ、別に羨ましくなんか無いぞっ?!」(ぁ
タスク >「待たせたな。お二人さん、お疲れさんだ」 フライトデッキで出迎えましょう。誰かに魔石もみじしても良いですか?
翔真 >現在残り141点、他の人を優先してあげて下さい
弓 >あー、かなり使ってるけど、どうにかなるレベルだとは思う
アドノレ >後ろだし余裕あり
タスク >それでは、手持ちのR1で明さんに魔石もみじ。P+25で……おぃィ(汗)Fでないだけ有る意味ましか。27点回復して下さい(どろり)
明 >うん、君のプラーナが払底しても暴走の可能性が有るんだ。平目でも大分有り難いよ(^^;
タスク >残量154点あるのでまだ大丈夫ですよー

ひとまずプライズを回収し、一同は合流を果たす。

タスク >「みんなお疲れさん。明はだいぶ消耗しちまってたみてーだからな…後ろ向いてくれ。ちょーっとくすぐったいぞ」 と言いつつ背中に魔石を押し当てる(笑)
明 >「…FFRは出来んぞ?」←娘達に付き合って某ライダー見てた人(ぁ
翔真 >まずは預かっている補給品等をそれぞれ渡しておきましょう。
タスク >分配がまだの品も、所有を決めておかないとですね
そら >「…ふたりとも、お帰りなさい^^」それじゃあ、弓ちゃんに。ファイナルナイト弾を おわたしします!
弓 >感謝感謝ー。「この弾丸は……?」
そら >「前に、ちひろさんからいただいた術式弾と同じものです。今回は、箒対応になっています」
弓 >「なるほど。範囲攻撃には便利ね。これは再充填、再使用可能なのかしら?」
そら >「水晶弾ですので使いきりですが、元は然程高価なものでもないはずです」
GM >1発10万程度なのじゃな(笑)
弓 >「なるほど、今度から使ってみるとしましょ。ありがとう♪」
翔真 >あとは、アドノレにはゾーンジェネレーターを。ウォーターシールド入り封術符はアドノレかタスクのどちらが持つか、他に欲しい人が居ればそれも合わせてどうするか話し合って決めて欲しいですな。
そら >あと。プライズの魔石も、わけといていいかも!
明 >Sが2個にR1が70個? えらい貯まってる(笑)
タスク >おぉ、魔石は貴重なリソースです。あと、マナ・ボックスも未使用の分がまだあったはず。分けて置くなら今のうちですね
翔真 >マナ・ボックスは5個なので一応一個づつが一番簡単だけれど。消耗が激しいから2つ欲しいという人は居るかな?
明 >いや、一個で十分だ。神社でも使ったしな
弓 >魔石かな……もう110消費してるんで、そろそろ(笑)
翔真 >では他に意見が無ければマナ・ボックスは1人1個づつで分配と言う事で。
明 >了解。さて、自分は周囲警戒開始ー
翔真 >プログラム系も必要な物が有ればそれぞれ申告ですな。ハイパーMPヒーリングプログラムも3つ受け取ってきましたし。自分も一つ欲しい所ですが。
明 >自分も一つ頂こうかね? ヘルメットのスロットに刺しておけば使えるし
翔真 >了解。他に希望者が居なければハイパーMPヒーリングプログラムをアドノレ・自分(翔真)・真行寺君で分けようと思いますが……む、タスクが半減してるのか。
明 >……ふむ、だったら俺の分をタスクに回してくれ。他の前衛と比べて俺の方が被弾の確率が少ない
翔真 >いや、問題無い。もともとの共有品でもう2個有ったからそちらから1つ回せば済むだけの話だった、済まない(苦笑)
GM >じゃあ、ひとまずハイパーMPヒーリングは共有品からも引っ張って、アドノレ・翔真・明・タスクで分ける形で。
アドノレ >さてウォーターシールドはどうするかな?
タスク >そうですね……アドさんもタスクも、対抗物理防御魔法がないのでしたっけ。こちらは一応、カンストできますが対抗が(ブリンク等で)潰れることも多いですが 持っておいてもいいですか?
アドノレ >んむ
そら >「……それで、状況はどうでしたか?」
弓 >「わっけわかんないわ。 イキナリあの海魔が溢れでてきて…… ナ魔コからも反応ないし」
ナ魔コ >「(ぬめぬめ…)」必死にコミュニケーションを取ろうとしたよ!月衣の底に叩き付けられたけど(←言語機能が無いのが悪い >笑)
明 >連絡用なのに……(ほろり)
GM >いや、所詮ナ魔コ。悪魔の蝿の下位互換品だね(笑)
弓 >「とりあえず、あっちの話では…《かくかくしかじか》」
翔真 >「目的の一つであった相手の大将と接触を持てたのは大きいが………少々予想外の展開だな。」
弓 >「とりあえず、説明できんなら出てきなさいよー」>ナ魔コ
翔真 >コッ○リさんとかで使う文字盤を用意してやろうか?(苦笑)
京香 >それは考えませんでした(爆)
明 >ナイスアイデア(爆笑)
弓 >じゃあ置いてみよう。そしてついでに水槽にぶちこもう(笑)
タスク >ナ魔コの存在意義が奪われていく……(笑)
GM >よし、文字盤は…用意してOK(ぉ
明 >許可下ったーっ!?(爆)
翔真 >………文字を指す為のスピードと機動性確保の為に『水槽の中で使える文字盤』を用意したと言う事で(爆)
GM >では、ナ魔コの言い分を総合しよう。『さっきはちゃんと否定したのにぶん殴られて痛かった(しかし少女の柔肌は素晴らしい)』
弓 >「よし、死ね」
翔真 >「待てっ(汗)気持ちはまぁ解らんでもないがとりあえず落ち着いて話を聞いてくれ(^^;」
そら >「弓ちゃん、落ち着いて」
明 >「まぁ、処刑タイムはもう少し後にしとけ(==;」
ナ魔コ >『お、俺を今殺すとカロック様がお怒りになるぞ。それでもいいのか いいのかよォーッ!?(それでも少女の柔肌は素晴らしい)』
タスク >「正直な奴…だが無茶しやがって」(爆)
アドノレ >なんかモヒカンが似合いそうなナ魔コ
そら >「…褒められている、のでしょうか?」弓ちゃんをしげしげと見つめて、なでなで
弓 >「こいつに胸元まさぐられていいかげんムカついてんのよ!(きしゃー)」
タスク >「一応褒め言葉だろうが、TPOは弁えるべきって感じだな。男としては(苦笑)」>そらにゃん
翔真 >「………(弓ちゃんが既に推定20代終盤だと聞いたらこいつはどう反応するのだろう……?)」
京香 >(PLが爆笑しています)
明 >(PL爆笑)
明 >「…で、とりあえず。さっきの海の愉快なナマモノどもはお前さんのボスとは無関係なんだな? 他にあーゆーの動かせる奴の心当たりがあるなら一緒に言ってもらいたいが」 >ナ魔コ
ナ魔コ >『ともかく、これだけははっきりさせてもらうが、あの海魔どもはカロック様の手の者ではない(そして少女の柔肌は以下略)』
翔真 >「なるほど、そこは非常に重要な所だ。それを教えてくれた事には素直に感謝しよう。出来れば誰の眷属かアタリが付くのならそれも聞きたい所だが。」
GM >すると、ナ魔コは意味ありげにプルプルと震えてから、こう付け足した。『パル=ヴェール』
明 >「パル=ヴェール?」
弓 >ヴェパールか。確かに他に水関係だとそれくらいしかいないか(笑)
明 >ルゥ=ヴェーハ(梟月堂収録)とはまた別の固体か。……裏界魔王は同じ元ネタで複数の魔王が居るのが厄介だ(笑)
弓 >だれだそんなやっかいな侵魔をつくったのはー!(笑)
翔真 >アンタだだんとら魔王ーっ!!(爆笑)
明 >…そっちかーいっ!?(爆笑)
タスク >Σ(爆笑)
そら >「データバンク照合。『人魚姫』もしくは『海賊侯』…指摘するまでもなく裏界魔王です」
弓 >「……海を汚すと怒るってあれか。【人魚姫】の方は温厚って聞くけど……」
そら >「先ほどの報告によるカロック=フォウルもそうですが、水域絡みの魔王ばかりが揃っていますね」
弓 >しかし、ヴェパール……パル=ヴェールにどんな関係があるんだろう。
GM >うひひひひ(笑)まあ、ナ魔コもパルの手の者が、何故城ヶ島に現れたのかは分からないようだが…
弓 >大方、GJが海を荒らしたからキレたか、ここの連中が気にくわないかのどっちかだと思うが(笑)
翔真 >前者の可能性が高そうですな。龍脈から切り離された事で環境が一気に劣化し始めたためと言うのも考えられますが。
GM >あるいは、もっと別の理由があるのかも分からない(笑)
タスク >「そうだ、横須賀WUから来てもらったお嬢さんたちとも会ってだな…」 向こうで交換した情報と、神社組の今後の行動(予定)をこれこれしかじかで 弓さん&アドさんに伝えておきます
アドノレ >「こっちも説明を……(かくかくしかじか返し)」
タスク >「なるほど、他にもコイツを渡された連中がいたのか」 アドさんの話を聞いて、何となくポケットの中のリンゴを取り出してみる
アドノレ >「当たりかどうかはまだ判らんがな」
タスク >「あの時の男と同一人物、って言質もまだ取れてねーしな。そして魔王、か……」
翔真 >「少なくとも今一番可能性が高い相手として認識しておくだけでも十分だ。」
弓 >「……(水槽にナ魔コをぶちこみつつ) とりあえず、あんたの主に連絡して、敵対の意志はないって伝えてもらえないかしらねぇ」
ナ魔コ >『(わかった。お前たちとはとりあえず敵対しないという事にする。そして柔肌は 〜以下略〜 )』
そら >「弓ちゃん、好かれてる…?(’’)」
弓 >「……パル=ヴェールにも伝言してもらえないかしらねぇ。そしたら飼ってあげるのを考えなくもないわよぉ?」
ナ魔コ >『……(それが出来ればいいのだが、我が主とパルの関係は然程よいものではない)』
弓 >「ああ、ぶっちゃけキモイから無理もないわね(ばっさり) ま、言ってみるだけでいいから、お願いね」
ナ魔コ >『(いや、パルは元々フォルネー派でな。フォルネーと張り合っている我らとは折り合いが良くないのだ)』
明 >「となると、やはり海の魔王の勢力争いという所か? しかし、それにしても何故今のタイミングで……?」
弓 >「あ、ゴタゴタしてるからラッキー、ってことかしら? あんまり好戦的な魔王じゃなかったと思うんだけど…… ま、ここは冥刻王流でお話し合いといきましょーか」
明 >となると……若葉さんたちが遺産を受け取りに言ってる間、このナマモノたちをどうにか排除しなきゃなぁ。やれやれ、ハードだねぇ?(にぃ)
アドノレ >ではここでりんごの鑑定〜
タスク >おぉ、鑑定して貰えるなら嬉しい所です。ポッケからりんごを取り出してアドさんに見て貰いましょう
GM >ふむ。それならアドノレが鑑定している間に、他の皆にはアイテム1回分の使用を承認しよう。アドノレは回復できないけど、いいかな?
アドノレ >まぁ仕方ないのぉ。そして知力は31
翔真 >アドノレはプラーナの消耗が激しければ俺が魔石紅葉しようか?こっちはハイパーMPヒーリングをアームライザーに刺して置けば後で戦闘時に対抗で回復を試みれるし。
アドノレ >戦闘に使わないのと解放力低めなので余裕はあるぞ。使って貰うならHMPの方が良いが、それも1戦闘くらいなら
タスク >現在、MP154/340、プラーナ154/230 ですから、比較的余裕があるのではないかと。前衛陣のPが枯渇しても危うくなりますし
翔真 >では自分のアイテム使用枠は「アドノレにハイパーMPヒーリングプログラム使用」で。使用後もうひとつ挿し直しておきますが良いですか?
アドノレ >感謝する
翔真 >ではアドノレにプログラムを使用します……上出来、クリティカル。20×10=200回復です。
アドノレ >「ふぉ〜(どっかのゲームのレベルアップのポーズを取ってみる)なんかしらんが物凄い効き目だな」
翔真 >「偶々上手く行っただけだ(苦笑)だが効き目が有ったのなら何より。期待している。」
弓 >魔石R1を5個、マナボックスで使いますね。33ぷしゅーん。
明 >では、魔石R1を使用。少しでも消耗をリカバリーしておかんと(苦笑)……ファンブル(吐血)「少しでも回復を……(魔石を割る)うぬぅ!?」プラーナが5点霧散(ぁ
タスク >Σ「おいィ!?」 珍しいものを見たかもしれない(爆)
明 >「…ど、どーも今日は調子が出んなorz」
そら >わたしが1回分使えますので、不足している人は言ってくださいね(o'-')o
タスク >「明のプラーナ残量が厳しいようだ。フォローしてくれるかな? 奴さんも、女性に労ってもらう方が嬉しいだろうしな(フッ)」 ←一応、他の皆さんにも訊いておきますが>そらにゃん
明 >「……すまんな、気を使わせて(苦笑)」
そら >それでは、魔石R1(1)を 明さんに使いますね。14回復です。
明 >「先ほどから世話になりっぱなしだ。働いてお返しさせて貰うよ(苦笑)」感謝する。大分楽になった
タスク >こちらも、誰かのプラーナ回復に回りましょうか?(魔石R1あたり使用で)
明 >あ、自身を優先してOKよー。君のプラーナが枯渇するのが怖い(笑)
翔真 >余裕が有ればで。無理はしないように(^^;
タスク >そして、ハイパーMPヒーリングプログラムに関しては神社の方で1個、頂いちゃってました(未使用)。寧ろこれでMPが厳しい方を回復しておきます?(こちらは、自前でMPヒーリングがあと2個あるので)
翔真 >問題無い、共有品の方から回しておく。これで丁度0になるが大丈夫だろう。
タスク >了解です。現状、翔真さんと明さんのMPが枯渇しかけてたでしょうか? どちらもノーリーズンが使えますから、結構重要o(_ _o)
明 >あぁ、こちらはほぼ全快(MP54/55)だ。枯渇しかけてるのは翔真の方だな
タスク >らじゃ、それでは翔真さんにハイパーMPヒーリングを使用しますね。使用後は、自前のヒーリングプログラムを挿し直しておくかたちで、えいっ…9×11で99点、と。MP全快と出ました(爆)
翔真 >「っと………こっちも全快した。感謝する(フッ)」
タスク >「礼なら横須賀のお嬢さん達に言ってくれ。あるいは日頃の行いのお陰、ってトコかな?(フッ)」
翔真 >「後者には自信が今一つ無いので前者にしておこう(苦笑)」
GM >さてその間に、アドノレの鑑定結果を出しておこう…「林檎(おいしいもの相当)」。これ自体には、さしあたりそれ以上の意味はないようだ。ただ問題は、何らかの力が宿っていた形跡が見受けられる事だね。
アドノレ >「むぅ。どうやら使用済みのようだな」謎の青年はりんごを使ってからこちらに手渡した?
GM >林檎に力を託してからタスクに与えた、と見るべきかな。その際、力がタスクに移った訳だね。
タスク >「そうなると……持ってる間に効果を頂いちまってたって訳か。必然と見るべきか、陰謀と見るべきか、だが…状況は有利に使わせて貰わねーとな」
アドノレ >「ん?詳細は不明だがお主に力が流れ込んだ可能性が…りんごの力を受け取ると実際どうなるのか経験者の話を伺ってもよいが、時間が許すかな?」後でタスクをアナライズしてみてもよいが
明 >…そういえば、ここで一端当座の目的を設定しておきたいな。元凶のGJの撃破は達成できた訳だけど、島の状況はまったく変わらんと来たもんだ。で、前回までで色々情報が入って少し錯綜気味な気がしなくとも無くてな(苦笑)
そら >「……各魔王の、これまでの出現経歴を検索しました。カロックとパルに関しては、断続的に出現及び各地ウィザードとの交戦記録が残っていますが、フォルネーに関してはアンゼロット城での交戦以来出現記録がありません」
翔真 >「かなりの期間になるな………何らかの作戦で動いていたと考えるのも十分有り得るか。」
弓 >「端的な所を明らかにしたいわね……『誰が』『誰の』敵で、その『理由』は何なのか――」
明 >「全く同意見だ。何処を向いても闇の中、というのも少々飽きてきたよ(苦笑)」
弓 >「アタシとしては任務は終わってるのよね……だから、後はそっちにつきあうわ。謝礼はまぁ……くれはからもらうとして」
明 >「とりあえず…… @アメノヌボコで現世と島のリンクを取り戻す A海魔及び魔王の撃退 ぐらいが妥当かと思うが。他に意見は有るかい?」
翔真 >「個人的には、優先順位の2位には撃退より唯花・美里・ねね嬢辺りをどうにかすると言うのを挙げたいが。」
アドノレ >「何か別のモノになられても困るので戦闘から遠ざけたいとは思う」
明 >「すると…… @アメノヌボコで現世と島を繋ぐ A美里やねね・唯花をどうにかする Bエミュの撃退 だんなの意見を取り入れるとこんな感じか」で、カロックの目的は……『自分の縄張りにフォルネーが来たかもだから排除したい』だっけ?
GM >そうそう。そして「今攻めてきているのはパル=ヴェールの眷属で、彼女はフォルネーと親しい」というナ魔コ証言。
弓 >「フォルネー=ルシウスの目的は……単純に、漁夫の利ってことかしら」
翔真 >「親フォルネー戦力なら排除したいのは一応カロックの意向に沿う事にもなるか。」
そら >「ともかく、城ヶ島の状態を正常に戻す事が第一です。ただし、その過程においてパル=ヴェールの眷属もしくは当人との交戦の可能性が予測されます」
明 >「となると行動の順番としては……パル=ヴェール及びその眷属の撃破→アメノヌボコで現世とリンクの復活→状況が落ち着き次第、美里やねね・唯花との交渉、が妥当だと思うが」
弓 >「そーね、そっちは異存はない、と」
翔真 >「アメノヌボコは待ちの状態なので内容的には優先順位は高いが、こちらからどうにか出来るものでもないし、行動の順位的には下げても良いと思う。」
明 >で、GMに質問。島の状態を元に戻す手順についてなんだが……『本土側でアメノヌボコの準備が整い次第、島の龍脈の流れを元に戻す』でOKなのかい?
GM >のーのー。龍脈の流れを元に戻すのは、アメノヌボコで引き上げた後だ。
明 >了解。確か「島が今の状態のままでプラーナの流れを元に戻すと島が消える」との事だったんでな。事前に確認しておきたかった(^^;
そら >「……少なくとも、島の神社の状態は一度確認してみてもよいかと。先ほどGJに荒らされたばかりですし」
明 >「おおっと、確かにそれは重要だ(^^;」
タスク >「そういや、何だかんだで島の守り神達とはあれっきりだったしな…」
弓 >「そうね、修復できるならやんないとね」
明 >「確かあの時、龍盤の宝玉は全て黒くなっていたな……。どうにも嫌な予感がするよ」
翔真 >「レベル10程度のクリーチャーが大挙して来ている状況だ、被害が広がる前に対処するべきではあるだろう。先に龍ノ眼盤について島の守護者達に聞いて回ってみるのも有りだが。」
そら >「幸い、襲撃クリーチャーのレベルは今のところ然程高くありません。パル当人が出てこない限り、皆さんの戦闘力なら単身で対処が可能でしょう。問題は…」
翔真 >「数以外に何か有るのか?」
そら >「…(こくり)その『風々会』の人々が、海魔と交戦する事の方です。情報を総合する限り、イノセントのプラーナ容量で力を使えば暴走の危険があるといいますから」
明 >「……あぁ、確かにな。次々に暴走されて、敵勢力が増えるというのも勘弁願いたい」
翔真 >「早期に対応・撃退しないと、擬似能力者達が交戦し暴走の危機に陥る可能性が高いと………」
そら >「そして、状況の収拾に時間が掛かれば掛かる程、その危険性は高くなります。いずれにしても、然程時間はないものかと」
タスク >「あぁ、無茶する可能性は大いにあり得るな。下手すりゃ魔王の眷属とやらより厄介なイレギュラーになるかも知れねー」
明 >「ここは、一つ、その唯花さんとももう一回交渉するかね? 『島民は自衛に専念して欲しい』ってな」
弓 >「出来る限り避難してもらって……こっちは出来る限り速攻でってことね」
そら >「結論として、まずは神社の状態を確認。その後、その守護者たちの状態を確認する事がよいかと考えます。海魔の排除は、その過程上でも充分に可能かと」
翔真 >「………全般的に効果が確実なのは海魔の撃退だ。だが状況的に対応が遅れると致命的な状況になり兼ねんのはここの場に関してだと思う。そらの言うとおり俺は守護者達を回る方を優先したいと思うが?」
明 >「ふむ、確かにお嬢さんの意見が妥当か。俺はそれで問題ないと思う」
アドノレ >「んむ」
弓 >「おっけー」
タスク >「了解だ。なら、善は急ぐか」
そら >「なお、城ヶ島全体の規模から計算するに、フレースヴェルグの主砲と弓ちゃんの砲撃なら、島全域をカバー可能です」
タスク >「そいつは心強い限りだが、マジかよ……いや、弓嬢の腕前に関しちゃ散々見せて貰ってるが、な」(笑)
弓 >「あら? やろうと思えばここからアルゼンチンを爆撃できるわよぉ?」
タスク >「……無闇にするとは思わねーが、彼氏が居たら浮気だけはしないように釘をさしておかねーとな(肩すくめつつ)」
弓 >「絶対ないから大丈夫だし、別に浮気を許さないほど狭量じゃないわよぉ?」
翔真 >「……地形や建造物に影響無い範囲でフォローだな(苦笑)」
明 >「うむ、急ごう」
弓 >「そうね、私はフレースヴェルグと一緒に上空に待機しとくわ」
美里 >「(外に出てくる)…何かあったようでありますが、これは…」
タスク >「おぅ、その様子なら島民達も概ね無事、だな?」
美里 >「ご安心を。今のところ、ねね様も唯花さまも、もちろん島の皆も無事でありますよ」
明 >あぁ、美里くんにも状況を説明しておこう。「(かくかくしかじか)……というわけで、島民には出来るだけ交戦を避け避難を優先するように伝えてもらえないだろうか」
美里 >「(まるまるうまうま)…了解であります。こちらにこれ以上敵がやって来なければ、問題はないと思うでありますよ」
翔真 >「やって来そうだから、”暴走する危険が有るので無理はするな”と言っているのだがな(苦笑)」
美里 >「まあ、もしやって来てもその時は、この俺っちが追い払うでありますよ!」
タスク >「いい返事だ。自分の居場所を見付けた男の眼じゃねーか。その眼なら、きっと親御さんも説得出来るぜ?」
明 >「うむ、心強い一言だ。男はそう有らねばな(にぃ)」
美里 >「いやぁ〜それ程でもありますよ…って、なんでその話になるでありますかっ?」
明 >「……とは言え無理はするな。アンタにも、暴走の危険は有るんだ。守りたい人が居るんだろう?」
翔真 >「無理をして暴走しては意味が無いから気をつけろよ?(苦笑)」
美里 >「まあ、言われてみればその通りでありますが…」
弓 >「そうさせないために言ってんのよ」
タスク >「大事な事だぜ。親御さん達とこれっきりにしたく無いなら、それは心の片隅に置いておかねーとな。お前さんだって、納得させたいだろ?(フッ)」>美里
美里 >「……(、、)」
タスク >「そんな顔するな。お前さんの生き方は、ここに居る全員が見てるんだ……もっと自信を持っていいんだぜ? そして親御さんの事も、信じろ」
美里 >「…と、とにかく!ねね様の事は僕に任せるでありますよ!」
タスク >「分かった。島の守護者達の事は、任せて貰おう(今は…これで充分、だな)」
翔真 >「………そう言えば、南部が居ると言う事は、ここに守護者の一人のねね嬢が居ると言う事か。早速聞いてみるとするか?」
タスク >翔真さんにはこく、と頷きます
翔真 >「南部、ねね嬢に取り急ぎ話が有るのだが会わせて貰えないか?」
ねね >「(ひょいこ)」←美里の背後から顔を出す
明 >後ろに居たんかい(笑)
GM >もとより、美里もねねも地上だからね(笑)
美里 >「…ね、ねね様!?ここは危ないでありますよ!!」
翔真 >「居たのか?済まない、幾つか聞きたい事が有るのだが構わないか?」
ねね >「なあに?(’’)」
明 >ともあれ、ねね様にもかくしか発動で状況を伝えましょう。「(かくかくしかじか)…それで、君が守護する龍穴の状況はわかるかな?」
ねね >「…あれからずっと、あのままだよ?」
明 >「ふむ、なるほど。あれから以上にプラーナが流出したりなんかも、特にしてないって事で大丈夫かな?」
ねね >「…すこしずつ、ちからはへってるよ。ねねはまだ、だいじょうぶだけど…」
翔真 >では真行寺の説明中にアドノレに龍ノ眼盤を出してもらってねね嬢に見えるようにしてもらいましょう。
ねね >「これはね…じんじゃの、まもりがみのものなの」
アドノレ >「ふむふむ」
翔真 >「と言う事は、これの光が消えると言うのはその守り神がいなくなったと言う事なのか?」
ねね >「…わかんない。でも、すごくよわよわになってるはずなの」
タスク >「……それぞれの場所毎に、余裕が無いのかも知れねーな。また手分けして確認しに行く必要がある、か?」 龍ノ眼盤の光を覗き込みつつ
翔真 >「なるほど………回復させるためにはどうしたら良い?龍穴をどうにかするには守護者に任せるべきなのだろうが。」
ねね >「ちゃんとしたつかいかたは、じんじゃのまもりがみじゃないとわかんないの」
明 >「となると……やはりGJが居た神社に向かう必要が有りそうだな」
弓 >「まわるしかないか」
翔真 >「………ねね嬢を本来の守護者として祭られて居る場所へ戻すべきなのかも知れんが………まぁ必要なギリギリまでは置いておくとするべきか(苦笑)」
そら >「…………さしあたり、当初提案した行動通りで問題ないと考えます」
翔真 >「龍ノ眼盤が必要なら当初のプランどおりで良いだろう。迅速に回らなければならないだろうがな。」
タスク >「そうか、今回は女神様が味方だったな……頼むぜ」
明 >「よし、それでは早速行動に移ろう。少年、島民への連絡は頼んだぞ?」
アドノレ >「ついでに伝言を頼む。りんごの力は失われてた…と唯花に」
美里 >「了解であります!(びしっと敬礼)」
明 >その敬礼には、満足げに(ふっ)っと微笑もう
美里 >「…他に、何か怪しかったりしたでありますか?」>アド

アドノレ >「また何か判ればおって連絡するでな」
美里 >「了解でありますよ。そちらも、気をつけるであります!」
アドノレ >「んむ」


PREVIOUS CHAPTER NEXT CHAPTER

インデックスに戻る