【第28夜】
奈落の孤島
<PART−23>
守り神たち、集結
〜襲来!魔王パル=ヴェール〜
かくして、一同はプライズを回収…グレーターヒュドラが多かっただけに、
魔石R2と素材アイテムがえらい量になった事は言うまでもない。
明 >おぉ、素材がゴロゴロ(笑)
弓 >R2がすごいことに(笑)
翔真 >いや………確かに解っては居たんだが、鱗とヒュドラの牙の数が半端無い(笑)
タスク >魔石も素材も、数が半端ない(笑) 残ったマナボックスが活かせそうですね
GM >それにこの鱗の数。ドラゴンスーツと武器一式まで作れそうだよ(笑)
明 >確か、共用アイテムに悪魔の牙有ったよな? ……マンイーターGETできそう?(笑)
と言う訳で、当座の攻撃を退けた一同は戒楠神社の境内に集まった。
そら >「お待ちしていました…」
タスク >「何とか全員無事だったみたいだな。美里はねね達の為に、ねねちゃんは美里を信じてよく頑張ったな」
弓 >「やっぱり新型はいいわねぇ……♪」
美里 >「なんか、こう…派手にやりましたなぁ」
明 >「…確かに、な。これで間に合えばいいんだが」
アドノレ >「ぎりぎりだったと思うのだがちょっとな」徳利を出して
ねね >「ちょっと…こわい、かも…」
弓 >「あー、怖がらせちゃったかしら? ごめんねぇ……(と、いいつつ着替着替) ……あーもう、この島に来てから3着目よぉ……」
GM >ボロボロになった弓の服の袖から、蟹が這い出した(笑)
翔真 >「必要が有ったから仕方が無い、と言う事にしておいてくれると助かる。俺を怖がるのは仕方ないがそらや弓ちゃん達を怖がらないで欲しいかな(苦笑)」横目でちらりと弓ちゃんの着替えを見つつ(ぁ
アドノレ >「悪というのは恐れられてナンボという面もあるからな」
美里 >「いや、オイラは良いのでありますよ?ただ、ねね様が(^^;」
明 >「…怖がらせて済まない。もう少し、我慢してくれ」少し申し訳なさそうに、頭を下げよう
翔真 >「何にせよ時間が惜しい、始めてしまおう。守護者の方々、何をどうすれば良いか指示を頂きたい。」
明 >うむ、水蛇どのの様子も心配だな(==;
松乃水蛇 >『まずは、祭神様を起こしてたもれ。話は、それからじゃ』
そら→祭神 >「それでは…今、祭神さんをお呼びしますね……(咳払い)…なかなかに面妖な気分だが、戻ったぞ』
タスク >「あんた……いや、祭神殿って呼ぶべきか。こっちも全員無事だぜ、いや、無事です」 そらの口調の変化に気付いて
楫ノ三郎 >『おお、その気配は我が主。ひさしゅうございます(平伏)』
明 >「して、祭神殿。これから如何なさる?」
そら+祭神 >『うむ。三郎も久しいな。さて、まずは全員を元に戻さねばならぬが……(守り神たちの姿をそれぞれ見て)』
翔真 >「一通り揃った様だしな、ただ力が枯渇しかかって居る方々も居るようだ。無茶は仕方ないとして消滅してしまいかねない無理だけはしないで頂けると助かる(苦笑)」
そら+祭神 >『案ずるな。この娘から力を借りる事になるが、元に戻す事は出来る……それでは各々方、集まりなされ』と言う訳で、まず祭神はそらのプラーナを使って《プラーナ譲渡》を行う。
明 >後で魔石渡しておこうか(^^;
翔真 >だな、マナボックスを使って一気に回復を試みてもらおう。
タスク >この中で消耗はまだ軽微とはいえ、後でがっつり回復して貰わないとですね
GM >杯に憑依していた洲ノ御前、蟹に憑依していた北原白秋が本来の姿を取り戻し…姿が霞みかけていた松乃水蛇と楫ノ三郎も、ひとまず回復する。
楫ノ三郎 >『おお、四郎。無事であったか!(がっし)』
洲ノ御前 >『おお、兄者か。一時はどうなる事かと思うたぞ(がっし)』
北原白秋 >『ふう、やっと元に戻れました。皆さんには、お礼を申し上げなくてはなりませんね』その言葉に答えて、守り神たちは口々に感謝の言葉を述べ始める。
明 >「いえ、自分たちが出来る事をしているだけですので」 >守り神さまs
翔真 >良かった(^^;
明 >まったくだ(^^;
GM >本来の(鳥の)姿だった海鵜青年は、最初にタスクが会った時のように、人化した姿に戻った。『やあ。漸くいつもの姿に戻れましたよ』
タスク >おぉ……
そら+祭神 >『……?』ねねの前に立ち止まって、プラーナを譲渡しようとしたが…不意に、その手が止まる。
ねね >「……どうしたの…?」
明 >「…? お嬢さん、どうかしたか?」
タスク >「そら……いや、守護者殿、何か?」
そら >『……お主、まだ気力が残っておるようだが…どういう事じゃ?』
GM >それを聞いた他の守り神たち、怪訝そうに顔を見合わせあい。
ねね >「………(、、)」
美里 >「…ねね様?」
明 >「……ふむ。肉体をえた事でプラーナの流出が押さえられたのか?」 若干ねねの反応が気になりつつ
翔真 >「………消耗する様な事に力を費やしていないか、独自に補給するツテが有ったのかの二つがまず考えられるが……」
北原白秋 >『(蟹を手に取りながら)確かに、妙ですね。私や洲ノ御前どのは、危うく消える所だったのですが…』
美里 >「そうであります。ねね様は、私達の生き神様でもしていらっしゃるから、きっとプラーナの消耗が少なかったのでありますよ!」
アドノレ >「信者が居れば力が補充されるということか?」
翔真 >「まぁ信仰の対象として挙げられていた事を考えると確かにそれは考えられる内容では有る。」
ねね >「……わたし、へんなこととか…してないもの」
アドノレ >「皆に大事にされてたからじゃないかという事だ」
タスク >「あぁ、ねねちゃんの所為で何かおかしいかも、って訳じゃねーんだ。ただ、今は島自体に『変わったこと』ばかり起きてるから、な」 しゃがんで目線を合わせて、優しい口調で言い伝えます
明 >「何度もゴメンよ。…ただ、俺たちはこの島をどうこうしようって訳じゃない。それだけは、信じてくれると嬉しい」 おなじく、しゃがんで視線を合わせ
ねね >「……だいじょうぶなら、それでいいんだけど…(、、)」
美里 >「そう、ねね様はねね様でありますよ!」
タスク >「俺たちは島の外の人間だ。だが関わった以上、島やねねちゃん達の知らないうちに『困った事』が起きちまってたら、何とかして解決してあげたいと思う。その気持ちは、信じて欲しいんだ」 そっと優しく、ねねの頭を撫でます
明 >……あー、アドかタスク。すまんがどっちかで「もう1回」ねねをアナライズしてみてくれんか? ちょいと引っかかる
タスク >ああ、アドさんの消耗具合にも拠るが……まずはねねちゃんの同意が得られてから、かな(大事な事には変わりねーが)
アドノレ >「どれちょっと診てみるぞ」知力27
明 >だろうな。……って、アドさんもうジャッジしちゃったか(^^;
タスク >抵抗されちゃうかなー?と危惧しましたが、そうでも無かったですか(^^;
アドノレ >一声かけた時点で拒否する言があればキャンセルしたけどそうじゃなきゃずけずけと
GM >ふむ。ねねのデータは以前見た通りだ。ただ…アナライズも何度目かだから明らかにしておこう。確かに、他の守り神たちとはちょっと違う部分があるように見受けられる。
明 >ふむ……?
GM >他の守り神たちは、基本的に自前のプラーナで身体を作って実体化している。鳥から人化している海鵜青年の場合は、もともとあった自然の力の具現体と考えれば納得がいくところだ。しかしねねの場合、そもそも別に存在していた身体に、守り神としての力が入り込んでいるような感じだ。
明 >……何っ?!
GM >つまり、杯に憑依していたのをアド自身で連れてきた洲ノ御前や、蟹に憑依していた北原白秋と同じ状態、と見ていい。
アドノレ >「ん?なんぞ拠代にやどってたのか」
そら >『我が記憶が正しければ、その娘は城ヶ島灯台の守り神であるはずなのだが…前に見た時と姿が変わっておるようだ』
翔真 >「………………何か根本的な前提が違っている様な気がして来たな。」
明 >……ふぅむ。ここで疑問が残る…まず、これは"誰の体”だ? まぁ、守り神というならあんまり悪辣な方法で乗っ取っているとは考えづらいが
弓 >(水死した子供……とかかしらね)
タスク >彼らと違うのは、ねね自体に自覚がない事みたいですね
アドノレ >行方不明・記憶喪失系?
翔真 >個人的な疑問は二つ。@何故ねね一人だけ精神年齢がこれほど幼いのか。A何故”唯花”が守り神として選んだのがねねだったのか。
タスク >あ、結構的を得た疑問かもしれませんよね
ねね >「わたし…まもりがみ、だもん…(、、)」
明 >「うーん、ねね様はいつごろから今の姿になったのか、解るかな?」
美里 >「オイラがお会いした時は、ねね様はこのお姿でありましたよ?」
松乃水蛇 >『我らが前に顔をあわせた最後は、今から80年ほど前じゃった。あの時は、それは大きな地震があってのう』
洲ノ御前 >『うむ。あの時は、大地の力を我らで何とかしたのじゃったな』
明 >関東大震災、かのぅ?
GM >明、正解。これは前に、宗満からも話があったはずだけどね。
タスク >「昔……80年前のその地震に関する詳細な記録はWUには……流石に残されてねー、か?」
海鵜青年 >『うぃざーずゆにおん、が何なのかは知りませんが、昔馬の背洞門は海の上にあったって事は知ってますか?…例の地震で、地面が盛り上がってしまったんですよ』
明 >まぁ、今ここで推論を述べても時間のロスか。一つ質問だが、ねねは今の状態でも守り神としての能力に問題ない、と考えても大丈夫かい?
GM >ふむ、それは弓が直接見ている限りだけど、ひとまず問題ないんじゃないかな。
明 >……ふむ、了解だ
そら+祭神 >『……ともあれ。全員がこうして揃った以上、あちら側の戒楠神社に知らせられればよいのだが…』
翔真 >「宗満氏に問い合わせれば何か解るかも知れんが、今は先に祭神殿や守護者達にここを引き戻してもらうのを優先するべきだろう。」
弓 >「電話してみよっか?」
そら+祭神 >『ふぅむ………電話、とな?』
北原白秋 >『……おお、祭神様はご存じなかったのですね(苦笑)それでは、少々失礼いたしまして…(これこれしかじか)』
楫ノ三郎 >『…で、でん……わ?(当惑顔)』
洲ノ御前 >『でんわとは、何ぞや…知らぬか、海鵜?』
海鵜青年 >『私に聞かないで下さい(苦笑)』
弓 >「通信よ通信」
洲ノ御前 >『つ、つう……しん…?(鳩が豆鉄砲を喰らったような顔)』
楫ノ三郎 >『つうしんとは、何ぞや?…知らぬか、水蛇殿?』
松乃水蛇 >『わらわも知らぬ。白秋なら、何か知っておるようじゃが……』
北原白秋 >(←祭神と会話中)
翔真 >「………彼等の中では『通心』とか訳されていそうな気がするぞ(苦笑)」
GM >元々平安時代の人間だけに、両脇で祭神を護る洲ノ御前や楫ノ三郎、その傍らの松乃水蛇も一緒に首を傾げるばかり。海鵜青年?論外(笑)
タスク >近代の文明社会に一番近いのは……守護者の中だと唯一、北原白秋くらいですよね(笑)
弓 >「…………超すごい念話、おーけい?」
タスク >「……原理は兎も角、自分の声を遠く離れた相手にお互い届けられる便利な道具、って言えば分かりやすいか?(苦笑)」
明 >「まぁ、噛み砕いて言うと…遠くにいる他人と意志の疎通を取ると言う事ですな(^^;」
そら+祭神 >『要するに、文(ふみ)と同じようなものだ。我もたった今、白秋に教えてもらったばかりだが』
タスク >「文と違うのは、それがほぼ一瞬で出来る、って事かな」
通信の概念がない一同 >『……おお!(手を叩く)』
そら+祭神 >『ふむ。そうすると、その電話なるものが通じる必要があるのだな』
明 >「そうなりますな」……BBパックが溶かされたのが痛いなーOTZ
翔真 >いかん、反応が可愛いというか面白いのでスルー仕掛けていたが、実際向こうと繋がらなくては連絡が取れないかも知れないと言うのは拙いか。それと今の一件に対するねね嬢のリアクションも気になる。
ねね >「……(美里の傍でぎゅっと手を握り)」
アドノレ >もってるぞ?<BBパック
弓 >「とりあえず……アド、BB使える?」
アドノレ >「こんな事もあろうかと」BBを取り出し
タスク >「お、気が効くぜアドさん! (腕時計をみて)……あっちもそろそろ、一段落ついてる頃かも知れないな」
明 >ただ、世界結界から弾き出されかけてる状況だと、流石の0−Phoneも少し力不足かもしれんなぁ。某POLだと、レイフォンに魔力を注ぎ込んで無理矢理通信してたが……あれは特別な結界があったから、だしな(==;
アドノレ >使えるのか実際に試すとジャッジが必要かな?
GM >ところで、BBパックは月匣内での0−Phone通信に限定して可能になるアイテムなんだ。
アドノレ >月匣内同士を繋ぐ物で内と外を繋ぐ物ではないと…
明 >あー、すると今回はあまり効果が無いのか。的外れな意見スマンorz
GM >うむ。基本的に、月匣外に通信をする場合は、月匣の入り口が開いている必要がある…のだけど、ここからがミソ。
明 >ほほぅ?
タスク >ぉ……Σ(−−o)?
GM >…この月匣、何に覆われていたっけか?(爆)
明 >……霧の壁、だったよな
翔真 >そうだな、霧の壁だ。
弓 >そらりんがブチ開けたのは……さすがにもうふさがってるかな
タスク >霧が局地的にでも晴れれば、通信は不可能でもない、か……?
翔真 >←何気に追加魔法『コンタクト』を習得している(笑)
タスク >Σうぉぅ(爆)
GM >うむ。霧の壁…なんだけど、もうひとつ覆っている物があったはずだ…ヒントを言えば、それがこの島を今消滅から免れさせている。
弓 >……海?
翔真 >無限平行世界に引っかかって居る、と言う発言は思い出したが……
GM >ああ、弓とアドはその時いなかったからね(^^;
翔真 >あと、確か京香嬢の調査か何かで『今はGJが食い損ねたプラーナが外壁として残って居るおかげで留められて居る』と言う発言が有った気が。
GM >……………………しょーまくん、それだ(笑)
翔真 >あれ?でもねね嬢のプラーナが残って居るって事は……あれ?何かおかしくないか?
GM >さてさて(笑)ともあれ、正解が出たので…全員に、知力ジャッジを承認しよう。自身の記憶だからアイテムはNG、月匣内だからプラーナはOK。なお、翔真は+5で!
明 >知力は5しかない〜。アイテムNGだからフレーバーロッドも駄目だしなぁ(吐血)…14でした
弓 >(´・ω・`) ちりょくよーん。ころころー、ななー(笑)
アドノレ >21
翔真 >良しっ、ここでクリティカルはありがたい。27です、自力で思い出した分が出目にも影響されたらしい(苦笑)
タスク >おお、ダブルでいい感じ……こちらもまわって、35でした!
GM >ではっと。さっぱり分からなかったのが弓と明…アドは、BBパックを使えそうってところまでは思いつく事が出来る。ただ、月匣の壁というのが問題だね。
アドノレ >「ん〜む」手元でBBパックをこねくり回す。ちらっと視線を戻しても肝心な一言を見逃したり
GM >しかし、タスクそして翔真…それを解決する方法がひとつある。そう、翔真の持っているコンタクトだ。
明 >つまり、翔真さんがBBパックを借りて連絡すればOKなんですね(笑)
翔真 >実は自前で持って居る、と言うか既にスロットに挿さっている(笑)
GM >うむ。BBパック付きの0−Phoneとコンタクトを使えば、プラーナの外壁及びふたつの戒楠神社の繋がりをアンテナ代わりにして、通信が可能となる訳だ。月匣の壁である霧については、コンタクトが無効化してくれる(爆)
翔真 >ならBBパックを持っていて《コンタクト》を使える俺が魔法使用と併せて連絡を取ればOKと。
タスク >「ん〜、通信って言えばごく最近世界結界に認識された魔法で、遠方との念話が可能になる魔法ってのがあった、か?」たぶんウィザードとしての活動は日が浅いので、思い出しつつもこんな認識に(苦笑)
明 >「あぁ、何だか従兄弟がそんな魔法の探索を手伝ったとか言っていた記憶が」
弓 >「ほへー」
翔真 >「あぁ、ある程度心理的にも繋がった相手で無いと通じない上に極短時間しか繋がらないが。幸いついこないだ習得したばかりだ。」
タスク >「あの魔法なら月匣の内と外側での連絡が短時間だけ可能な筈だが……マジかよ?」(笑)
明 >「……なんというベストタイミング」
アドノレ >「皆芸達者で喜ばしい限りだ」
翔真 >しかし習得したてのコンタクトがこんな形でいきなり役立つとは予想外(笑)
そら+祭神 >『なんと、そのような事ができるのか…では、是非お願いしてよろしいか?』
翔真 >壁に穴を開けるという事がプラーナの減衰や守護者達の負担にならないと良いが(−−;
GM >穴あけるのは「月匣の壁」だけだから、影響はないんじゃないかな。
翔真 >「………極短い言葉なら送る事が出来るが、何と伝えれば良い?」
そら+祭神 >『あちらの神主どのに伝わるならば、アメノヌボコを用意していただきたい、と』
弓 >「それは確かもう準備済みだっけ…?」
明 >「だな、一文字が山海堂まで回収に向かった筈だ」
タスク >「……確かふたつの戒楠神社の繋がりを釣り糸に見立て、アメノヌボコを釣竿に見立てる、って話だったか」
翔真 >「向こうは既にアメノヌボコを準備させて居るはずだ、担い手の確保も済んで居る。その上で必要な事が有れば併せて伝えてみるが。」
そら >『そうさな。おそらくあちらもこちらの状況は分かっておろう、島を引き上げよ…とすればよいかと思う』
翔真 >「承知した、早速試みる。」
明 >「了解だ、頼むぜ旦那」
GM >一連のやりとりに、他の守り神たちの中からも感嘆の声が上がる。唯一ねねだけは、美里の傍で不安げだが……
明 >「……ふむ」 一応、ねねの動向に気を配っておきます。疑うって訳でも無いんだが……
GM >では、その仕草にはさすがに美里が気付く(爆)
明 >美里には敵意が無い事をジェスチャーで知らせますが。うーん、何か引っかかる
タスク >何か見落としてる事があるかもしれないし、翔真さんのご指摘のような不安材料があるかも、という懸念の意味では気がかりなのですよね
アドノレ >引き上げ直後に何か有ってもいいように構えよう(ぽーぢんぐ的にも)
翔真 >ともあれ試してみましょう、《コンタクト》を使用しつつ0−Phoneで若葉に連絡します。向こう次第ですが既に姓は変わっているかもですがね!(ぁ
若葉 >『いよっ、翔真…そっちはどうだい?』早速若葉に繋がった!
翔真 >「こっちの準備はほぼ整った、アメノヌボコで釣り上げるのを始めて欲しいと伝えてくれ。」
若葉 >『了解だ。こっちは私のいない間に一戦あったようでな、ちひろと京香は休養中だ』
翔真 >「そうか、とても頑張ってくれた様だな。目を覚ましたら感謝していると伝えてくれ。」
若葉 >『ああ、それも了解だ。で、神主殿が今、使い方を清明ちゃんに教えているところだ。もう間もなく済むだろう』
翔真 >「了解した。こっちもこのまま作業を続ける、何か有ったらまた連絡する……早く片付けてデートの続きがしたいものだ(フッ)」
若葉 >『らじゃ。その時はそっちに宿でもとるかな?(笑)』
翔真 >「それも良いな、考えてみよう。ではまた(^^)」
タスク >「……不安かい? 何か気になることがあったら小さな事でもいい、教えて欲しいんだ」>ねね
ねね >「……あのひと(明)が、さっきからずっとこわいめで、みてるの」
弓 >「あー、よしよし(なでなで)」
美里 >「そうでありますよ。ねね様は何も悪くないであります!」
アドノレ >(思考もせずに全肯定するのか。後々問題を引き起こさねばよいがな)
翔真 >うわ、何だかふと考えて嫌な事しか浮かばなかった………疑問B何故ねね嬢は基本”全裸”だったのか。 想像すると全然楽しくない予想しか立たない(−−;
明 >あはは、やっぱりー?(^^;
明 >「…いや、さっきの戦闘で気が立っていてな。怖がらせたようなら謝る」ここは素直に頭を下げる所か
タスク >「(一瞬振り返って)あぁ、明の事か。不器用だが、悪気はない男だぜ」 破顔して笑みを見せつつ、なでなで……は弓さんに任せますか(笑)
ねね >「…♪(にこぱ)」
タスク >「あの目つきもきっと、ねねちゃんの事を気遣ってるんだ。気遣いの余り目つきが怖くなっちまうのは、ねねちゃんの言う通りかな。謝ってるから、許してあげてくれ(苦笑)」
ねね >「うん。でも、あんまりこわくされるのは……いや」
タスク >「女の子を怖がらせないのも、男にとって大切な事だもんな。でも、ねねちゃんと明もきっと分かり合えるさ(にっ)」
明 >まぁ、怖がらせちゃったんならあまり視界に入らない方がいいか。海魔の襲撃が無いか周囲警戒を宣言しておく
GM >よーし。ここで知覚力ジャッジいってみようか。通話中の翔真は−3、警戒を宣言している明は+3で!
翔真 >−3ですので、13です。
アドノレ >17
明 >+3ボーナスで、23!
タスク >24でした!
弓 >くりてぃかる、31ねこみみ〜
GM >さすが弓、隙がない(笑)なでなでしているところで…強力な気配を、近くに感じ取った。通話中の翔真以外も、それを察知してOK。
翔真 >気付かずに惚気ております(爆死)
弓 >「……っと?」
明 >「…近いぞ!」臨戦態勢に。襲撃に備えます>ALL
タスク >「そういう意味じゃ、一番無粋な類の奴が登場か……!?」 強力な気配に、身体が動いてねねを庇う様に立つ
GM >ただし、弓が感じ取ったのは…ただならぬ気配。おそらく魔王のものだ。それは、すぐそこに…現れた!
少女の声 >『見つけたぞ……ッ!!』
アドノレ >くるりと振り返りぽーぢんぐ
弓 >「げっ……!? ……魔王!?」
GM >そこに立っているのは、髑髏の眼帯と船長服を纏い、血塗られたカットラスを提げた少女海賊。その周囲には、彼女をエスコートするように海魔たちが展開する。
翔真 >いきなりか!?何でここに襲撃して来るんだか!もう少し空気読めー!(><;(ぁ
明 >「……貴様がこの月匣のルーラーかッ!」 ねね達を庇うように前に出る
少女海賊 >『おうさ。【海賊侯】パル=ヴェール! さっきは、手下どもが世話になったなぁ……その礼をしに来たぞ!!』
タスク >「人様の土地を土足で荒らしといて大層な言い草だなオイ!?」
アドノレ >「いやいや、大したもてなしもせず」
そら >『むっ…このただならぬ邪気。各々方、さがられい』と、他の守り神たちに。
弓 >「ちっ……美里、来なさい!」 ねねさま抱っこしたまま、美里の首根っこひっつかんでバックステップ
美里 >「…うぉわっ!?(ひっぱられ〜)」
明 >「そりゃどうも。……一つ聞くぞ。貴様の目的は何だ?」
パル >「…こちとら、返してもらわなきゃならねぇものもあるんでなぁ。ま、テメェらをブッ殺してからおいおい返してもらうさ!」
弓 >「返す……まさか……」
GM >……ナ魔コ?(違)
タスク >それはスイマーの方にっ(笑)
明 >「…何の事だかは知らんが。一つだけ解るぞ……貴様に引き渡しても、碌な事にならんって事だけはなッ!!」
パル >「さぁ、最初の餌食は誰だ!? 最初におっ死んだヤツは、お情けで墓を立ててやろう!」
タスク >「だが断る!おめーらのセンスで立てられた墓なんざこれっぽっちも嬉しかねーぜ。お呼びでないって奴だ(フッ)」
弓 >ナ魔コじゃない(笑)ねねの正体って…
翔真 >あ………え、まさか海賊公の半身とかってオチ?(汗)
弓 >うん、その可能性が(笑)
翔真 >そりゃ人魚ベースなら、下半身に何も纏わないよな!(苦笑)
明 >はっはっは……・正直かなり有りえそう(乾いた笑い)
翔真 >「全く次から次へと………対人関係でもこれから色々と厄介な話をせねばならんと解って居る時にこれ以上面倒な事にしないで欲しいものだ。」流石に襲撃者達に気付いて良いですかね(^^;
GM >ああ、OK(笑)>翔真
弓 >「いちおう聞くけど、平和的に交渉する気はない?」
パル >「は? 人の部下をあれだけ蹴っ散らからしといて、今更何言ってんだか!」
弓 >「それはそっちが襲ってきたからでしょーが」
明 >「こちらは降りかかる火の粉を払っただけ、だがね」
タスク >「あれだけ訳分からん連中が大挙して押し寄せてきたら、普通自衛行為くらい取るだろ・・・(苦笑)」
パル >「…あー、よくいるんだよな!『自衛のためですぅ』とか言いながら、その実喜んで仲魔を狩りまくる輩がさ!」
タスク >「んー? なら、おめーの部下達は人様の土地に、礼儀正しくお邪魔しただけです、ってか?」
パル >「あ? なんでアタシらがんな事しなきゃならんのよ? あんまりゴチャゴチャ煩いと…叩っ潰すぞ!」
タスク >「……島に暮らす奴等の気持ちを無視しやがって。てめー等の勝手な都合で解釈するんじゃあねー」 ここ、声のトーンが低くなります
美里 >「…魔王に話なんて通じる訳、ないでありますよ!」
アドノレ >「たまにはいる。利害が一致すればな」
翔真 >「………部下想いなのは結構だが、一方的に決め付けて判断するのは、思慮が浅いと言わざるを得ないぞ(苦笑)」
パル >「ま、いいさ。こっちは仲魔の弔い合戦と、それにこの島での用事を済ませるだけだからね!」
弓 >「はいはい、交渉決裂ーっと。 あとはまあ勝負がついた後に、飛び込み台の上で交渉かしらね」
明 >「…まぁいいか。俺としちゃこういった手合いの方がやり易い(鮫のように哂う)」
美里 >「飛び込み台って…島にはないでありますよ?(^^;」
弓 >「海賊ってそういうもんじゃないっけ?」(笑)
翔真 >「奪って行くのが当たり前か、なるほど致し方無し(苦笑)」頂いて行く!なトビア=ア□ナクスですね解ります(ぁ
美里 >「どっちにせよ、やるしかないでありますね…」
ねね >「ミサト…!(ひしっ、と美里にしがみつき)」
美里 >「分かってるであります。ねね様には、指一本触れさせないであります!」
翔真 >「………引く訳には行かんな。相羽 翔真、参る。」
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