【第28夜】
奈落の孤島
<PART-27>
唯花の告白
美里がねねを抱えて去った後、唯花はぽつり、と口にした。
唯花 >「それにしても……ここまで状況が拗れるのであるならば、我らはあちら側の言葉に、もっと耳を傾けるべきだったのかもしれん」
タスク >「後になってから言える事さ。何でもそう上手く行く訳じゃねーしな…」
翔真 >「そちらもそちらで色々と思う所は有ったのだろうが、状況的に見るとそう言いたくなってしまうのは確かに否定出来ん(苦笑)」
唯花 >「で、あろうな。我らは安住の地と信じてこの島に住み着いたが、周りと話し合う余地などないと思い込み、決め付けていたのがそもそもの間違いだったのかもしれん。いかに、昔の事があろうとも」
明 >「……失礼を承知で私見を述べさせて貰うが。確固たる信念を持つ事は素晴らしい、だが柔軟性を失ってしまうのは恐ろしい事だと。俺はそう思う」
唯花 >「信念、か…一度は失ったものを、こうして別の形で取り戻せた。以来、それを護らんとしてきたのだが…突き詰めて考えれば、今日までついてきてくれた民を、飢えさせない事だけを第一に考えておった」
タスク >「…数百の民を食わせ、想いをたった1人で受け止めなきゃならねーんだ。そりゃ最初の内は、身内を第一に考えても仕方ねーだろ」
明 >「…上に立つもの。……いや、”親”で有るならば、それも当然かと愚考する次第だ」いや、なんだかね。描写とか見るに何だか擬似家族みたいな集団なのかもナー、と(笑)
アドノレ >「ま、過ぎた事は過ぎた事として。今後の方針を早めに出さんと、状況が悪化しかねんぞ」
唯花 >「話し合いが必要な事は解っておる。だが、その余地がなかなか掴めぬ事もまた、過去から学んでおってな。実際今の境地に至れたのも、つい最近の事だ。それまでは、別の道を歩んでおった……あまり、褒められたものではなかったが」
弓 >「世界の9割9分9厘はあんたに対して敵対的なんじゃない、無関心なだけ、なのよねぇ……」
明 >「……気付く事が出来たのであれば、それは素晴らしい事だ。其処に至れたのであれば、あながち無意味とはいえますまい」
タスク >「外の『世界』との繋がりが案外悪いモンじゃねーって気付けたのなら、ある意味必要な事だったんじゃねーかな? …美里少年にも言える事だがな(苦笑)」
翔真 >「………今回の一件では被害者と言える立場にもなれるだろう。簡単では無いだろうが、上手く交渉すればそれこそ率いて来た民を何とか出来る様になるかも知れん。」
唯花 >「かもしれんな。そう、そこの二人(アド&弓)にはもう気付かれていると思うが、私はウィザードだ……いや、『だった』とも言うべきか。属していた陣営という意味でな」
翔真 >「信奉者、と言うかその類の者だったと。」
唯花 >「(頷き)カロック=フォウル、パル=ヴェール、そしてフォルネー=ルシウス…いずれも知らぬ名ではない。何故なら、私はかつて『奴らの陣営』にいたからだ」
明 >「………”信奉者”、か」
唯花 >「その通り…ところで、ルー=サイファーという名に聞き覚えはあるか?」
翔真 >頷いて返しましょう。
明 >「…それこそ、魔王の代名詞の一柱。知らぬ奴はモグリか成り立てのひよっこぐらいのモノだろうな」
アドノレ >「でもまぁ、直に見た者はそう多くあるまいて」
唯花 >「私は、そのルー=サイファー直属のウィザードだった。魔人、と言った方がいいかも知れん」
明 >「……!」一瞬、眼の色変わりますよ?(笑)
翔真 >よりにもよって何と言う厳しいクラス(^^; 憑き物はもう落ちたのだろうか?
タスク >「…紆余曲折あり、といった所か」
唯花 >「……だがな。その『金色の魔王』が人の手に倒れた時、私は知ったのだ…魔王もまた、人と同じく誤りを犯す。だが人との最大の違いは、それを自覚できない事なのだと」
翔真 >柊頑張った(笑)
タスク >「価値観を変えることを知らねーが故に、他者を利用する事はあっても共存は出来ねー……そんな所か」
明 >「…永遠不変の存在故に、『変化』を受け入れる余地が無いのだろうな。……まぁ、それが有るからこそ世界結界を維持できているのも否定は出来んな」
アドノレ >「ちなみに神も似たようなモノだぞ」
翔真 >「自覚出来たからこそ学び、反省し、改める事が叶うと。」
唯花 >「(頷き)私は、裏界のために戦う事を虚しく思った…だから、今度は人のために力を尽くそうと思い、会を立ち上げた。だが、人は往々にして利に縛られ、異なる思想を持つ者を排斥する。そういう者たちによって我らは追い立てられ、この島に篭らざるを得なくなった…そんなところだ」
翔真 >「良くある話、では有るが………何度聞いてもいたたまれんな、そう言うのは(嘆息)」
弓 >「そおねぇ……」
明 >「何が有ったかは聞かんし、水に流せとも言わん。……だが、あんたは衝突する意外の道気付いた。今は…それで十分だとも思うね」
唯花 >「…我らを追い立てた、世間的に見てもどうでもいい類の連中の事ならばもう良い、過ぎた事だ…そいつらから身を守るためには、確かに多少の暴力もやむを得なかったが、その頃と似たような対処を、この地域の人々に対して無意識にとってしまったのは間違いだったのだろう」
翔真 >「そうだな。しかし実際に魔王級による被害も被った、各方面のウィザード関連組織やユニオンへ救援要請を出せば無視出来ん所も幾つか有るだろう。そう言う辺りから交渉していけば光明を見出せる可能性も十分に有ると思える。」
タスク >「極論、間違いだったのかも知れねーが、遅いって事は無いだろ。その気さえあるなら、理解者だってきっと見つかるさ。いや、見つけねーとな」
翔真 >「過去に侵してしまった罪を数え……向き合う事を恐れなければ、助けてくれる者は居るさ。必ずな。」一同を見回しつつ。お前の罪を数えろってヤツですか(笑)
唯花 >「私は元『信奉者』だぞ…都心界隈のユニオンにも、名は知れている。それも問題の一端だったが、彼らは取り合ってくれるだろうか」
明 >そうなんだよねー。まぁ、司法取引というか裏界の情報提供なんかも取引材料にはなると思うが…
弓 >「あれから結構情勢かわってるのよね。 GJにとりついたやつみたいなのでも出てきて、魔王と協力してやらなくもないこともないし」
明 >「……冥魔、か」左目の傷を押さえ
アドノレ >「直接が無理なら仲介人でも立てるか。ちなみに俺様は何でも屋だったりする」と差し出す名刺は職業も書いてないでぽーぢんぐ。まぁ連絡先くらいはある……と思う(笑)
翔真 >0-Phone有るしね(笑)
明 >「それにまぁ、発想の転換だ。元信奉者というならば…その時代にえた情報を手土産に交渉すると言う手段も無くは有るまい」
タスク >「情に訴えるだけなら交渉要素としては弱いが、実益が絡めば無視できねー相手も居るだろうしな(フッ)」
アドノレ >「んむ」
弓 >「とりあえず、私たちから先に赤羽代行に話を通しておくのがベストかしらね」
翔真 >「そうだな。ここで起きた実情と、臼井女史の意志を伝えれば、彼女なら悪い様にはするまい(フッ)」
唯花 >「そうか…例のシャイマールの件からも、かなり過ぎているのだな」
弓 >「……(いやまぁ、そのシャイマールも若干丸くなってる訳だし、戻るってのも手だけどねー(苦笑))」
GM >別の意味で失望しそうだけどね!公式のテスラ状態にしても、こっちでの裏界離れて3分以上活動できないウノレトラマソ状態にしても(笑)
弓 >そこで巫女からメイドにクラスチェンジを(笑)
唯花 >「…そうか。ならば、ユニオンへの仲介を頼めるだろうか…」
翔真 >「了解した。反応にそれぞれ速さの違いは有るだろうがその辺りは了承しておいて貰いたい。」
唯花 >「心得た」
明 >「…俺自身の伝はそう多くないが。出来るだけの事はすると約束しよう」 とりあえず、鎌倉の爺様のコネを買うか(笑)
タスク >「世界規模で名の通る人脈はねーんだよな…(苦笑)」 街の住人単位のコネばかりですから
唯花 >「……なるほどな。どうやら、客人たちは我が予想を上回る力をお持ちのようだ(ふふっ)」
明 >「何、しがない傍流生まれの下っ端ウィザードだよ(苦笑)」
唯花 >「……ところで、宿が無いのならば是非ここに滞在していくといい」
タスク >「っと、そういやもうそんな時間か…?」 腕時計を見ます(笑)
明 >おっと、時間を確認しますよ?(笑)
GM >うん、すっかり日が暮れてる感じだ。そういえば、さっきの富士山も夕日をバックにしていたなあ。今更だけど(笑)
明 >「………も、もうこんな時間か」 とりあえず嫁さんに電話入れる。多分今夜中には帰れない(爆)
風子 >『はいはい。解ってるとは思うけど、その分埋め合わせよろしく(笑)』
明 >「(冷や汗ダラダラ)……す、すまん(==;;」 嗚呼、どんどん家長の権威が(爆)
翔真 >権威なんて後から付いて来るものだ(笑)
タスク >「そういや、月匣が無くなったことで本土と連絡は取れるのか。こっちも途中経過を伝えておかねーとな…」
GM >うん、その通りだね。ついでにピグマリオンで買い物も可能って感じだ。まあ、そのあたりはまとめてやる事になると思うけど。
タスク >「言っちゃ悪いが、施設に関しちゃ期待して無かったからな。助かるぜ…」
唯花 >「元々ここはホテルでな、空き部屋も多い。もし必要なら、浴場もあるぞ」
翔真 >「ありがたい、連絡等は追々させてもらう。対魔王戦を経て来たのでかなり消耗している、休息が取れるのは正直ありがたい(苦笑)」
タスク >「此処までほぼ、連戦だったからな(苦笑)」
弓 >「とりあえず、そらも呼ぶか……(まだちょっと不安だし、灯台にいこうかしらねえ…)」
翔真 >「そうだな、彼女もかなり消耗を強いられた筈だ。休める時に休んでおいて貰いたい。」
明 >「では、ご厚意に感謝させて頂く(礼)……あぁ、そうだ。一つお聞かせ願いたい」
唯花 >「…ふむ?」
明 >「(右手だけ『覚醒』発動)……侵魔や冥魔との接触で変異した肉体を元に戻す方法。何か、心当たりは有るか?」
唯花 >「…それは私にも解らん。魔人としての私の力は…実際、これで封じているのでな」袖まくるとそこには 魔殺の帯。
GM >ここで、さっきの翔真の疑問への回答なんだけど、このように唯花は魔人の能力を封印しています。実はアゼルんとこから帯を2~3本ちょろまかして(ぁ
明 >なんというチャレンジャー(爆)
GM >まあ、アゼルも元はルーの創造物ですからねぇ。バックアップ用の帯が、いくらか残ってたんでしょう(笑)
明 >「…やはり、別の大きな力で封印する他無いか。すまん、つまらない事を聞いた(礼)」
タスク >「ああ、そういえばこちらからも個人的に、伝えておかなきゃならねー事があったんだ」これこれしかじかで、家出捜索人として美里を探してこの島まで来た事を唯花に伝えておきます。依頼人との関係に関しては、必要最低限に留めつつ
唯花 >「……そうか。では、私からも美里に話しておこう。ただ、美里はねね様を気に入っていてな、どこまで聞いてくれるかは…正直 解らん(苦笑)」
タスク >「ああ、あいつはあいつなりに自分の生き方を見定め始めてるみたいだからな。ただ…それならそれで、親御さんとの事は一度けじめをつけさせてやりてーんだ」
唯花 >「なるほどな。その点は、美里と話し合うのがよいだろう。それと、これは大事な事だが…私や美里はともかく、他の者はイノセントも同然だ。そのあたりには、気を付けて欲しい」
タスク >「そういや、特異な力はあるが…それをそれと自覚していない節があったからな」 具体的には、異能の能力の事ですけれど
アドノレ >「その辺が辛いところだな。戦闘力は有るが知識は無い。対外折衝で落とし所が難しいぞ」
弓 >「正直そこが一番問題ねー……ま、これは専門家に任せましょう」
GM >まあ、皆にとっちゃあ既に何度も交戦してるから、正直今更なんだけどね!!(笑)
翔真 >これはアレか?ユニオンを始め各関係各所へ臼井女史と風々会のイノセント達を保護してもらう為の申請&関係資料を纏め、それの提出準備を今の内に整えろと言うことなのだろうか?(爆)
明 >かもしれんね(笑)
翔真 >その場合アドノレやタスク辺りに主に手伝って貰うんだろうなぁ………弓ちゃんは絶滅社に報告するだろうし真行寺は独自のツテも有るみたいだからそっちを頼まなければならないしねぇ(^^;
タスク >伝手さえあれば情報収集の役には立てると思いますから、お任せあれ('▽'ゝ
弓 >ちりょくはよんなので、ほうこくしたらいつもどおりみはりだよ!
翔真 >了解、宜しく頼む(^^)
明 >「了解した。なるべく目立たないよう努力しよう」
唯花 >「一番は、力を使わせない事なのかも知れんな…」
翔真 >「では一先ずは解散か、各方面に連絡を取った上で休息と言う流れになるか。」
明 >「…そうなるな。ひとまずは、お疲れ様。といった所か」
GM >まあ、何はともあれ。唯花の協力を得られたため、一同はこの「ホテル」に滞在できる事になる。それぞれの連絡先に連絡なり、休息なりという段階になるけど、休息の場合は6時間睡眠扱いの自然回復ルールを適用します。
明 >白状しよう。今始めて直面するぞ!(爆)
翔真 >大分助かりますな(^^)
アドノレ >散会してからだが「ちょいと俺様の悪事の片棒を担ぐ気は無いか?」>タスク
タスク >「ん? 何をする気なんだ?」 一応話だけは聞くつもりらしいです(笑)
アドノレ >「美里が家出してからの動きを調査してるだろう。それを頂きたい。それに今回の一件のでの動きをつけて奴のおやぢに送りつける。当人から直接声が掛からない限り手伝わないように釘を刺してな」
タスク >美里の父親は国土防衛隊大佐でしたから、その辺は無問題でしたっけ(笑)
アドノレ >「息子が女に声掛けてちょっと間違えればプロポーズになる守る宣言を叫んでるのだ。男親なら生暖かく見守ってくれるだろう(ニヤソ)」□ードスの平和ネネ様は俺が守る辺りを誇張して書くのはお約束
タスク >「おぉ、妙な方向に気を利かせるんだな……って、差出人名義はアドさんなのか?(笑)」
アドノレ >「名義はどうでもいいが、赤羽代表経由で封筒を送ってもらったらおやぢもたまげるぞ」ノウンマンだしな(笑)
タスク >「その赤羽代表って人の許可が出るかどうかは怪しいトコだが、面白そうではあるよな(笑)」>アドさん 依頼内容に抵触しない範疇であれば、調査情報を回すのはやぶさかでは無いですよ('▽'ゝ
アドノレ >少年少女の恋(人未満友達以上)が掛かってると言えば赤羽代表も手を貸してくれるだろう。そして『人の恋路の噂話と昼ドラが好き』代表オバちゃん化進行という大いなる悪の罠が
弓 >とゆわけで絶滅社経由でくれはにも報告あげて、次の命令ぷりぃず(笑)
くれは >『はわ~。とりあえずGJは撃滅、魔王も撃退だね。これで済むならいいけれど、島の状況が状況だし、念のため警戒をよろしくね』
弓 >「じゃあしばらく警戒待機ね。了解~」
明 >とりあえず、こちらは真行寺に現状を報告。風々会と周辺ユニオンとの交渉を依頼しようか
アドノレ >お家に帰らないコールとか出掛けに声掛けてたMonAmiとか
愛美 >『はうぅ…今日はアドノレ様のために冷やし中華はじめたんですけど、そういう事ならまた作りますねぇ(;;)』
翔真 >俺とタスクはWUと依頼人への報告書作成と併せてユニオン関係各所への救援要請を作成する事になるのかな。アドノレにも勿論手伝って貰うけれど方向性は独自の物だろうし(笑)
アドノレ >とりあえず事実まとめて判断は各団体に。こちら側で予想される諸問題を付加ってところか
おやっさん(ひとまず、ユニオン関係代表で) >『…そうか。向こう側の情報を少しでも得られるならばそれは悪い事ではないな。それに、異能なる力の事も、もう少し調べを入れる必要がある』
翔真 >「なるほど、今回の一件ではそれも重要な鍵の一つになりそうですからね。」
GM >ユニオン関係の情報網によれば、先の三浦海岸全域での海魔騒ぎにおいても、侵魔化したイノセントの存在が少なからず確認されたらしい。そういう訳で、これから各ユニオンとかくれは(の下のグリーンティー)とかが精力的に動き回って、手掛かりとなり得る唯花についてのお膳立てを始める訳だ。
翔真 >仕事増やして済まないー(^^; あとおやっさんにも表立ってと言う事では無いだろうが面倒を掛けてしまう事になったのですしね(苦笑)
GM >それが、ユニオン側でやれる仕事だからね(笑)って訳で、各自回復どうぞ!
翔真 >HP >24 MP >21 プラーナ >29回復と。
そら >HPもMPも消費なし。Pだけ41回復、でした!
アドノレ >HP全快、MP222でPが105
弓 >「んー……いいお湯だったわぁ」HPとMPは全快……プラーナはくりてぃかるで89点回復~
明 >…HP回復で石割ります(しくしく)。これで、HP109・MP55(全快)・P34点に。起きたら幸福の宝石と薄幸の石を注文しておきます(爆)
タスク >こちらもHPがファンブル(つ-;) 幸福の宝石を割って、買い物の際に補充します(苦笑)
そら >共有品も わすれずにね!(幸福の宝石 補充しつつ!)
明 >おっと、では使わせて貰おうかな(^^;
タスク >ん、そういえばフレースヴェルグの共有品に、魔石香炉とかありませんでした?(・.)
翔真 >あぁ、使おうかとも思っていたんだが一同が1時間は同じ所に居ないといけないから、今は6時間睡眠なので各自でとって居るだろうからと思い使用を躊躇ってました(^^;
GM >じゃあ、こうしよう。アイテム1回使用分をこれから決めてもらって、買い物は1人に集中して後で皆で払ってもらうって事で。
タスク >それぞれのMugen-Kunから金額を回して貰えれば、実質各自の支払いということで注文合計額の心配はしなくて良いですか…コネのある人が、他の人の分も一括して注文が良いでしょうか?
翔真 >そうですね、お願いします(^^)
タスク >それなりに所持金はありますし、いざとなれば魔石を売っても良いですから こちらでアイテム購入は承ります。梟月堂とRupesのコネがありますし
弓 >あー、うちも宝石を補充させてください。あと詠唱弾からっぽでいいので、2発ほどぷりーづ
アドノレ >ついでだからマナボックス2つくらい頼むか(Rupesだったら)
タスク >いっそ、マナボックスは各自1つずつ頼んじゃいます?(GMさんのご判断にもよりますが)
アドノレ >思うところ有って二つ程頼む。マナボックスの片方はR1詰めて準備するけどもう一方はC魔石詰める。プラーナ-25でふったらん攻撃(笑)
タスク >こちらは幸福の宝石(ひとまず自前で補充)・ハイパーMPヒーリング(1)・マナボックス(1)を注文しておきます。
弓 >よろしくお願いします (m==)m
タスク >あ、あと シルバースプレッド(3枚)の補充も(つ-;) あぶないあぶない
翔真 >あと共有品から物を持って行くなら、類稀なる黄色い旗をアドノレかタスクが持っておくと良いと思うのだけれど(笑)
アドノレ >自前で復活が1回あるから旗はタスクに回したらどうかの?
タスク >ありがたく持たせて頂きます。ひとまず月衣に('▽'ゝ 肉体的タフネスはそんなに無いので助かります(爆)
翔真 >第28夜終わったら、第29夜開始前にマナボックスを共有品に追加購入しておこう。後は神代嬢へ補給品の代価も払っておかないとね(^^;
GM >マナボックスなら今のうちでいいんじゃないかな(笑)ちなみに、弓にはさっき明に使った魔石R1の分を、ここで適用してもらう事にしよう。
明 >…あー、ごめん。俺に魔石使用だったか。変な演出してごめんよー(^^;
GM >いや、変ではない。前衛のリソースが確保出来る事は大事な事だ。生命線って意味で(爆)
弓 >それじゃあ普通にR1をー。13点回復ー
タスク >おぉ……フレーバーロッドをMP回復に併用しようかと思ってましたが、買い物かプラーナ回復に割り振った方がよさそうですね
翔真 >香炉の使用は消耗状態如何ですけれど、どうします?
明 >お願いしますー(^^;
アドノレ >んむ。通常行動は悪の下準備に費した。ジャッジはシナリオ終了後(笑)
GM >はっはっは(笑)そうだ、明。せっかくだから、カメラ買っとく?
明 >…あー、そうしておきます(笑)
翔真 >香炉にはS魔石の使用を想定してますが、OK?
明 >OKですー
アドノレ >かまわんぞ
弓 >ばっちこーい
翔真 >全員の承諾が得られましたのでサクッと使ってしまいますね。サイネリア・アイリス・サルビアの香を《ブレンド香》で使用しつつ、S魔石投入で魔石香炉を使用します。
GM >はぁーい。どうぞ!!
翔真 >プラーナ49+2d6+2点回復です。HP・MPもそれぞれ2d6×2点づつ回復します(全てジャッジとして扱う)ので各自宜しくですよー(^^ゝ
そら >にゃーん☆HPとMPはだいじょうぶなので、プラーナだけふります…ぜんかいふく です(です!)
弓 >りらっくーす!HPMPは全快なのでプラーナだけ…くるくる回ったおかげでだいぶ余裕が出たな(笑)
翔真 >HPは自分も全快状態なので…MP16点回復&プラーナ6点追加回復。
タスク >…全部回るとかどんだけなの(笑)
明 >ブラーボー(笑)
弓 >ぶらう゛ぉー、おおぶらう゛ぉー
アドノレ >MP8点とプラーナ60点回復
GM >では、翌朝になるのだが…全員にちょっと幸運度ジャッジを振ってもらおうかな。あ、Fっても石を割る必要は無いので、そこんとこよろしくぅ!
弓 >16!
タスク >17でした
アドノレ >こちらも17
明 >19となります。弓の出目よこせー(笑)
翔真 >………スマン、ファンブル(涙)
明 >旦那、ドンマイ(ほろり)
GM >うん。では翔真…朝起きたら、若葉からの着信記録が残ってた(笑)
翔真 >くっ、なんと言う不幸!若葉分の補給を阻害されるとは裏界側の陰謀か!(爆)
GM >でもって、一番高かった明は…真行寺家かなやっぱり。風々会の件で、連絡がきているぞ。
明 >了解、確認しますぜ
GM >で、その後アドノレはおやっさんから、タスクはエディから、弓はくれはから…と、それぞれ似たような文面の連絡を受けるわけだ。
タスク >おぉ、こちらも連絡内容を確認します
翔真 >こちらは、とりあえず機会を見て折り返し連絡かな。
GM >ああ、ちなみに若葉からの連絡は一番早かったけど、内容は他の皆の件と同じね。で、情報を総合すると『風々会代表と天究院総評の会談』の算段がとれたとの事だ。
明 >なるほど。…まぁ、最初の一歩って訳だ
タスク >地元WUとの会談、か。順当な所におさまりましたね
翔真 >思ったよりも早く事が進んでくれてありがたい限りだ。
明 >とりあえず、この事は唯花にも連絡しておくべ
アドノレ >んむ
GM >期日は本日午後。場所としては、トラブル防止のため両者本拠地のほぼ中間点…城ヶ島大橋近く「白秋記念館」で行う、との事だ。ユニオン側からは宗満、風々会側からは唯花、それぞれ護衛を1名付ける事が出来る。そして、立会人には君達が指定されている。
翔真 >責任は取らないとな、両者にに話を持ちかけたのは俺達であるのは事実(苦笑)
明 >まぁ、護衛は美里くん一択かねぇ? 付き添いには異論無し
GM >唯花も、それを聞いた時に意欲的な反応を示す。「なるほど、WUの後ろ盾が得られるならばそれが最も妥当であろう…」
弓 >「まあ、まずはそこからよね」
タスク >「ご指名との事だが…どの道見届ける必要がある、か」
翔真 >「条件に関しても妥当なラインだな、こちら側は多少もめるかも知れんが納得してもらわない事にはそれこそ話が進まない。」
そら >「ひとがなかよくなれるなら、それがいちばんだもんね^^」
弓 >「中間地点ならそう距離もないし、島で待機してようかしらねぇ」
翔真 >「………ねね嬢がどうなるのか気になるのは理解出来るが、今回立会人に俺達の名前が出されて居るとなると弓ちゃんやアドノレ、それと俺は席を外す訳にはいかんだろう(苦笑)」
弓 >「私は別にこっちに残ってもそう問題はないと思うわよ? 何も立場があるわけじゃなし」
そら >「………………でも。まだ、終わってない気がするんだよ」
翔真 >「アドノレが言っていた”りんごを渡して行った青年”とやらの同行も気になるし、気は抜けないのは確かだ。」
アドノレ >「上手くいくと困る勢力というのは有るか?」
唯花 >「ないとは思う。しいて言えば、先に撃退した魔王どもか…」
明 >「まず確実に裏界勢力にとっては大迷惑だろ。自分達の側の情報流出が考えられる訳だしな」
弓 >「しばらくは大丈夫だとは思うけどね」
タスク >「ねねちゃんを狙っていた奴にとっては、島民達がWUの保護下に入っちまったら多少なり手を出し辛い話になるよな」
明 >それにGMシーンの冥魔王(?)についてはまだ知らない、と(苦笑)
GM >それもあるけど、実はこの城ヶ島のプラーナを狙っている魔王がまだいるって事もあるからね。そこのナ魔コの主とか(ぁ
明 >……しまった、カロックにはこの会談の事がばれてるのか!
翔真 >し、しまった(汗)素でスルーしていた、不覚OTL
明 >ぐぁあああ~~。マジ不覚、こいつ悪魔の蝿相当品だもんなー(ごろごろごろ)
GM >うひひ。ずっと鳴りを潜めていた甲斐があった(だが 少女は美しい とナ魔コは語る)
明 >「……カロックの襲撃があることも十分考えられるな。とりあえずそのナ魔コどーするよ?(==;」
弓 >「そろそろ海に帰しましょーか」
GM >ナ魔コは 愛嬌をふりまいている!(つもり。正直きもい)
タスク >……昨夜のうちに何かやらかしてねーだろうな(爆)
GM >寝てる弓ちゃんの懐とかに潜り込んだり?(ぇー
翔真 >イカン、それは死刑執行許可証にサインをしたのと同じだ!(爆笑)
弓 >…そろそろ刺身でもいいかい?(笑)
GM >ナ魔コは 弓に媚びを売っている!(つもり。正直きもい)
翔真 >「フォルネーと仲の良いらしいパル=ヴェールは撃退したし、GJも始末したのだから、その辺りを酌んで今回は大人しくしていてくれると良いのだが(苦笑)」元々調査に来ていただけみたいだったし、今直ぐ島をどうこうしたいと考えていたわけではない、と思うのだが(^^;
アドノレ >「例え魔王が襲撃したとしても、唯花も危険地帯にいるのでは友好関係を崩す事にはならんかもしれない。ならば恐れるべきは身内を装う、ないし体を奪われるような事態だな」
翔真 >カロックに計画が筒抜けだったのを失念していたのが失態ではあるので、警戒を厳にする事を先方達にも伝えておいて、いっそカロックと交渉するのも有りかと考えていたりする(笑)
明 >結局落ち着くのは其処になるな。…とは言え、カロックとの交渉材料にアテが有るか?
翔真 >正直行って思い当たる節は無い(苦笑)強いて挙げればフォルネーと仲の良いパル=ヴェールを撃退した実績を以って不可侵条約ぐらいには持っていければと思っている。
タスク >魔王パル=ヴェールとの繋がりも気になるところなのですよね…裏界のネットワークがどうなってるのか、PC的に知る由は無いわけですが、両方とも海を縄張りにしてそうですし。
明 >ふむ、了解した。とはいえ少々交渉材料としては弱いような気もするが・・・他に手も無いか(^^;
翔真 >そこは同感(苦笑)しかし他に無いのが苦しい現実。執る手段は短絡的でも対極眼は有るようだったのでその辺りに期待、するしか無い所ですかねぇ(^^;
タスク >「……どっちに転んでも、まだ目は離せないって訳か」
アドノレ >「何せこちら側の能力者はパッと見イノセントそのままに見える。適当に人型取れるのに襲撃されただけでも疑心を抱かれる」
明 >「…まぁ、警戒するに越した事は無いだろうな。重々注意しておこう」
GM >まあ、ともあれ。唯花は会見の準備を整える事になるのだが…その周辺は、にわかに慌しい雰囲気に包まれている。まあ、信徒たちが落ち着かないのも無理はない。
翔真 >これからの一同の未来を左右する一件だしな、無理も有るまい(苦笑)
明 >とりあえず、警戒の姿勢は緩めずにいくか。装備展開を宣言しておきます・・・まぁ、殆ど普段着なんだけどね(爆)
弓 >こちらも上空にでて警戒かなー
そら >フレースヴェルグは上空で待機なのです(*'-')
翔真 >弓ちゃんはひょっとするとフレースヴェルグ甲板上かその近くかな?それならそらも大丈夫か。
弓 >ではちょうどいいので、フレースヴェルグの上に
そら >どうぞ いらっしゃーい ゆみにゃん!(o'ヮ')bΣ
明 >あぁ、とりあえず。先方には魔王カロックが動くかもしれないので、重々警戒を怠らぬよう連絡しておきますね。これで、交渉が決裂しては意味が無い。
翔真 >そうだな、元信奉者だったって事をとらえて唯花殿が仕組んだ罠等と勘違いされては困る。
アドノレ >ふと思えば、俺様の眷属は今もあっち側にいるのだろうか
GM >うん。あちら側を見てみる?
アドノレ >んむ。すみっこで目を瞑って毒電波?を受信
GM >すると、あちら側でも準備を整えているのがわかる。神社の守りは、集まったウィザード達に任せるようだね。
アドノレ >アニメ「一休さん」なポーズといっても古過ぎて判る者は少ないだろう
翔真 >ポクポクポク………チーン♪ですか(笑)
アドノレ >んむ
宗満 >『今回は風々会の真意を確かめるための会見となりますが、今しがたの島からの連絡からして、場合によっては何らかの問題が発生する事も考えられます。そこで、神社と沿岸に警戒網を敷いて万一に備える事にします』
若葉 >『確かに、昨日の今日だからなぁ…OK、沿岸部は請け負おう』
千紗都 >『ちさ達は神社だね~。頑張るよ~☆』
明 >若葉さんとか千紗都ちゃんとか……なんだろう、この安心感は(笑)
翔真 >気持ちは良く解る(笑)
アドノレ >宗満はともかく清明からは目を離さないようにせんと、トラブルメーカーの匂いが(笑)
清明 >『わたしは、パパンと一緒に会見ですね~。あっちは美里ちゃんが来るのかなぁ?』
宗満 >『それでは、そろそろ出発しましょうかね。清明、頼みましたよ』
清明 >『らじゃです、パパン!』
アドノレ >「(くわっ、っと目を開く)向こうもボチボチ出発するようだぞ」
翔真 >「なら俺達もそろそろ出発準備だな。」
GM >と言う訳で。明にも、今アドノレが受け取った情報と同じものがまわってくるね。
明 >了解。ではその事は唯花も含め全員に連絡しておきます
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