【第28夜】
奈落の孤島
<PART−32>
かくて世は事もなく
〜エピローグ〜
かくて、事件は終息へと向かう…
翔真 >まずは、宗満氏と臼井女史の会談の結果がどうなったか、辺りからか?
GM >うん。宗満と唯花の話し合いの結果は、当初天究院側で予想されていたよりもすんなりとまとまったようだ。まずは城ヶ島そのものの処遇について…ひとまず世界魔術協会の協力で、壊れかけていた大橋を補修し、避難させていた島民達を呼び戻す事になった。
明 >ふむ(’’
翔真 >うむうむ、まずはその辺りからと。
GM >で、問題は「風々会」そのものの扱いだが…いくつかの誤解が解けた今、組織としてもそろそろ潮時だろうという事で解散の方向だね。といっても、構成員達をそのままにしておく訳にはいかないのは当然な訳で…
明 >だねぇ、ここで放り出せば事が事だしな(苦笑)
ナイトメア >「…まったく、忙しい事だ」
明 >有名人が出てきたよ(笑)
GM >そう。弓以下、絶滅社チームが島に来ていたのが幸いし、この人を呼び出す事でひとまずの落着って事になるだろうか(笑)
翔真 >おぉ、本人と直接会うのは随分と久しぶりな気がする(笑)
タスク >そうか、ナイトメアは島民のメンタルケアも兼ねての出動って事でしょうか?
GM >うん。島民達にひととおりの「どりぃ〜む」を施しつつも(ぇー
翔真 >遺恨を遺さない為に少々の記憶の改竄には目を瞑って頂こう(^^;
GM >まあ、実はナイトメアだけではなく、DHA所属の夢使いらも出てきてるんだけどね。なにしろ、500人そこそこからなる集団だし…(ぁ
明 >日が暮れる、どころの作業量じゃねぇ……大変だなぁ、夢使い(ほろり)
アドノレ >日が暮れてからがお仕事(笑)
翔真 >夢使いと忍者は事件後の情報操作が出来る者が居るのが大きいですな………
明 >「苦労をかけるな、礼を言うぜ旦那。……後、『紅き月の巫女』事件の時は身内が世話になった(ぺこり)」
ナイトメア >「そんな事もあったな。正直、随分昔の事を言われるのはある意味驚きだが(フッ)」
明 >「あん時ゃ、俺も餓鬼だったんでね。アイツらには何もしてやれなかったんだ……旦那とも中々お会い出来なかったしね。真行寺を代表として、な(苦笑)」
ナイトメア >「まあ、いいさ……さて蒼魔、報告は全部天緒から回っている。後で赤羽代表代行から、しかるべく連絡があるはずだ」
弓 >「了解っと……あとよろしくー……(ぐたー)」
ナイトメア >「彼らの処遇については、島に住み込みのボランティアと言う形にしておいた。これで、ひとまず島民との問題も起こらないだろう」
タスク >「有名人のお出ましみたいだな。頼りになるぜ」 ああ、《ワールドメトリー》の余地があれば手助けしたいくらいですが 大人なのでその辺りの役回りは素直に任せます(笑)
GM >幸い、元風々会所属の人々の中には、元職人なんかもいたりするからね。宗満の手配で、現地徴用的に雇われ働く事になるね。
そら >フレースヴェルグも復興に協力なんだよ〜☆
翔真 >雇用対策と割り切れば(苦笑)
GM >で、唯花はといえば。三浦WUにそのまま転入し、異能問題を中心に引き受ける事になりそうだ。『今回の事件の重要な証人ですし、今後類似した問題が起きた場合に対処しやすくなりますから』とは、宗満の言。
明 >なるほどなるほど……
翔真 >まぁ監視が付くのを受け入れた上で色々交換条件とかを出したのだろうなぁ(苦笑)ともあれ対処に当たっていた時期も有ったのは確かだし、一種の担当官となって活動するのは悪く無いかと。
GM >そうだね。唯花自身としては、あのホテルは使えない代わりに、島内で旅館を営む事になったようだ。で、何人かの元構成員が、従業員として働く事になっている。
明 >本格的に「異能」に覚醒したクチ、かな?(笑)
GM >そうそう、そんな感じ。先の件でウィザードになった若干名には記憶操作の必要もないだろうって事で、そういう処遇になったようだ。
タスク >そういえば、異能化の影響が残ってる島民も居ましたねぇ……
GM >うん、そのあたりは唯花が欠乏分のプラーナを譲渡して、ひとまず何とかする方向で(笑)
そして今、電話口でちょっと逡巡しているのが……この少年。
明 >…あぁ、ご両親との事かな。……ファイトだ、少年
清明@柱の陰 >「美里ちゃん…」
タスク >「まだ迷ってるのか、あいつ…」 清明嬢の側で肩をぽむ、と
アドノレ >生暖かい目(笑)
美里 >「じ、じろじろ見られると落ち着かないでありますよぉ!?(><)」
タスク >ギャラリーがモロバレの様子(笑)
明 >「はいはい(苦笑)。……ちょいと表で煙草吸ってくるわ」 と言って表に出てようか(笑)ここは……タスクの出番、だろうねぇ
タスク >ここは空気を読まずに口出ししますか…と、自力で踏み出せそうならさりげなく見守ります
翔真 >最期は自分自身でキッチリとケリを付けないとな、男はそうやって、ひとつずつ大人になっていくものだ(そらにゃんを愛でつつ
そら >(o'ヮ')o にゃぁ♪
タスク >「ま、飛び出したのも自分の意思だ。男なら、親御さんにどう切り出すのかも、自分の意思で決めねーとな」
翔真 >「………そうだな(フッ)」
明 >「…”男の人生の8割は決断である”ってな、誰の言葉だったかねぇ?」フレーバーロッド咥えつつ
タスク >「なら、何も迷う事は無いんじゃねーか? 今なら自信を持って、自分の意思を伝えられるはずだぜ…」
GM >溜息をつきながらも、美里は電話に向かう。押す番号は、家の番号。
美里 >「ああ、もしもし…はい、自分であります…」柱の向こうの野次馬ーズにやきもきしながら、電話を続ける(笑)
弓 >「やれやれ……」
清明 >「でも、やっぱりお姉さまが一番ですよぉ♪」ああ、ライフパス(笑)
弓 >「そんなこと言ってると、後で後悔するわよー(苦笑)」
清明 >「前はちさちゃんにいっぱいもふってましたけどぉ、まだ来てないみたいですしぃ…」
GM >そして、宗満に咳払いされて本来の使命を思い出す清明(笑)
タスク >宗満氏の咳払いで、こちらも肩すくめつつ(笑)
清明 >「あ、すみませんパパンっ。…ええとですね、実は、私からお貸ししたのがあったと思うんです、龍ノ眼盤…」
明 >「…あぁ、何だかんだで借りっぱなしだったなアレ(苦笑)」
翔真 >「あぁ、こっちから話を切り出そうかと思っていた所だが。丁度良い、アドノレ、返してあげてくれ。」
清明 >「はいっ。ちゃんと神社に持ち帰らないと、パパンにおしおきされてしまいますのでぇ…」
GM >ちらちらと実父の方を見上げる清明に、宗満は福々しい笑みで答えた。『否応なし』ともいう。
明 >うむ、あの姿勢は見習わねば(笑)
アドノレ >「どういうお仕置きか気になるが」返却
清明 >「それはもう…ママンより怖いおしおきなのですぅ。(受け取り)ありがとうございますっ><」
美里 >「ダメと言ってもダメなものはダメであります。俺はもう決めたのでありますっ…うう、そこで泣かれても」(←その間にも電話中)
タスク >「そういや弓嬢、あの謎生物は放っといていいのか?」 ナ魔コのことである(笑)
翔真 >「水槽に入れた上でフレースヴェルグに放り込んだままだった気がするが………(苦笑)」
明 >「…カロックとはもう明確に敵対関係だしなぁ(苦笑)」
弓 >「復活されてもあれだし、こっちの様子が筒抜けになるから、ひねりつぶしたけど?」
GM >ところで、ナマコの習性って…(笑)
翔真 >内臓をデコイとして離脱ですね、わかります(ぁ
弓 >ええ、飛び散るから(笑)なので剣モードの右手で、ぶぎゅるっと(笑)
翔真 >後は砂を食べて含まれる有機物質を分解、綺麗な砂にして排出してくれる事でしょうか。
GM >そうそう。ただしナマコじゃなくてナ魔コなんで、魔石を食べてプラーナを摂取するんだけどね(笑)
タスク >あれ、セッション中でぷちる宣言されてたのでしたっけ 「…あれだけいい思いしたなら、あいつも本望か?(苦笑)」
美里 >「じゃあ、夏休みの間だけでも!…ああもう!勉強なら、ちゃんとするでありますよっ…」(←なおも電話中)
弓 >「……(あれは勉強しないフラグよね)」
アドノレ >典型的教育ママなのか
GM >うん。美里の母親は所謂「教育ママ」です(笑)
美里 >「(電話を切る)……はふー」
アドノレ >肩をポムポムと叩いてやろう
明 >「……お疲れさん(ふっ)」同じく、背中ぽんぽんと叩いてあげやう(笑)
タスク >「卒業だけでも確りしておくのが、学生としては親孝行だしな。俺もおやっさんには口を酸っぱくされて言われたモンだ(フッ)」
翔真 >「緒戦は満身創痍となりながらとりあえずは納得の行く戦果を挙げた、と言う所か?(苦笑)」戦い終えて労われる南部少年を見つつ
美里 >「一応、夏休みの間だけはこっちに留まっていい事になったであります。その後の事は、その時に決めるでありますよ」
タスク >「良いんじゃねーか? こっちはまだ当分慌しくなりそうだしな」
美里 >「でも、オイラの心はもう決まってるでありますよ…」と、眠るねねを見つめて。
明 >「……元放蕩息子として一つアドバイスだ。「結果を見せ付ければ誰も文句は言わん」、後はまぁ、お前さんの努力次第だ。がんばりな」
GM >そうそう。この時になって、渡し舟がやってくるのだけど…その中から、見覚えのある顔が何人か(笑)
京香 >「どうも、お疲れ様ですよ〜」
ちひろ >「全部、終わったみたいですね…^^」
千紗都 >「清明ちゃーんっ☆」
清明 >「わ、ちさちゃーん☆」
宗満 >「これはお疲れ様です…こちらも、ひとまずまとまりましたとも」
翔真 >「京香嬢、櫻小路、そちらも御疲れ様だ。色々と支援して貰って改めて感謝する。」ふと視線だけ廻らせて若葉を捜してしまう(笑)
若葉 >「いよっ(しゅた)」
翔真 >「そっちも御疲れ様だ、かなり走り回らせる事になって済まなかったな、感謝している(フッ)」
若葉 >「いやいや。走り回るのは、元から私の仕事だもんな(笑)」
明 >「一文字か。そっちもお疲れさん(にっ)…ところで、そちらは大丈夫だったかい?」
ちひろ >「はい。いろいろありましたけれど(^^;」
タスク >「あぁ、何とか丸く収まった、って所か。お嬢さん達のお陰でもあるぜ。本当にありがとな(フッ)」
京香 >「(はっふー)むしろ、仕事はこれからですけどねー。もうちょっとこっちで、島の状況を調べてくるようお姉t…総評に言われてますんで」
明 >「それはそれは(苦笑)。まぁ、何か人手が必要なら何時でも言ってくれ(ふっ)」
京香 >「いえいえー。それでですね、こっち来るついでにって事で、くれはさんから伝言がありまして」
明 >「……伝言?」
翔真 >「赤羽嬢からか、伺おう。」
タスク >「確か世界魔術協会の代表、か…?」
翔真 >「正確には代表代行だそうだが(苦笑)」
明 >「なんとまぁ、大物の名前が。……よく考えたら昨日からこんな調子だな(くくくっ)」
タスク >「そうなのか。名前からして女性か? なら、一度くらいは正式にお目にかかりたいモンだな」
翔真 >「挨拶はしておいて悪くは無いと思う。機会が有れば紹介しよう………”あの魔剣使い”の彼女だけどな(ニヤリ)」
タスク >「まてよ。世界魔術協会に魔剣使いといえば聞き覚えがあるな……『下がる男』か?」(こら)
翔真 >「あぁ、その男だ(笑)」(ぁ
明 >「…其処はせめてフルネームか名字で呼んでやろうよ(苦笑)」(ぁ
京香 >「(こほんっ)えーっと、弓さんからの申請を受け付けたんで、その辞令だって…」
弓 >「にゃ?……もうでたの?」
京香 >「『別命あるまで、城ヶ島にて謹慎』ですって。で、その監視は…MASTERSの皆でやってくれって(笑)」
ちひろ >「京香ちゃん。それって、どう考えても…」
京香 >「しーっ(笑)」
明 >「……」どう考えても休暇だろそれ、と言わないだけの(ry
弓 >「つまりあれか、しばらく復旧でも手伝いながらのんびり夏休み、と(苦笑)……赤羽代行らしいわね、自分はお茶の時間もままならないでしょうに」
明 >まぁ、よく考えればブルームメイデンでも同じような事してたなぁ(笑)
タスク >「…ま、そうやって大人の世界は回ってるって事だな(フッ)」
翔真 >「な………何とも、困った内容だな。だが正式な要請となれば無碍にする訳にも行くまい、了解した(苦笑)」
京香 >「ま、そういう事なんで、確かに伝えましたっ☆」
唯花 >「なるほどな…それでだ。謹慎中の場所についてだが、私に心当たりがないでもない」
翔真 >「?………宜しければ伺わせて頂こう。」い、一瞬某サイバト□ン司令官の顔が過ぎった(爆)
GM >のーのー。あれは「私にいい考えがある」(笑)
唯花 >「私が託された旅館だよ。まだ名前はないが…そうだな。『風々亭』とでもしておくか。美里も、夏休み中はこちらにいるのだろう?ならば、住み込めばいい」
美里 >「ほ、ほんとでありますか!?…や、やったー!!」
タスク >「正式に申請すれば、臥龍学園からも課外実習として単位が出るかも知れねーな。あの学園はそういう面では大らかな所が合った筈だ」
アドノレ >「喜んでばかりでいいのか。世の中には缶詰と呼ばれる強制執行もあるのだぞ」
美里 >「俺っちは…ねね様が近くにいらっしゃるだけで、それだけでいいのでありますよ」
タスク >「なら、ねねちゃんとの未来の為に備えておくのも男の甲斐性ってモンだ。それに…折角、島の外と繋がった世界だ。ねねちゃんに見せたい物もあるだろ?」
美里 >「…そうでありますな…!」
タスク >「…いい顔だ。男になったな」 満足そうに、口の端を歪めつつ頷きます
翔真 >「なるほど。新装後初の客となってしまうが、謹慎を受ける本人が良いと言うのなら構わんだろう(フッ)」
唯花 >「さしあたり、オープン祝いという事にでもしておくさ(微笑)」
明 >……あぁ、YEAR9の夏休みにでも家族で泊まりに行くか(笑)
GM >ところが。明がそう思った、その時である(ぁ
明 >……え゛?(笑)
風子 >「……で。いつまで 油を 売ってるのかなー?」
明 >「…………あ、アレー?」
弓 >「おー、上がった気温が一気に下がった」
GM >直後、明は異なる4方向に引っ張られた。
明 >「って、いやいや。なしておめ、ここさ居る!?」 明は ひどく うろたえて いる!(笑)
タスク >「お……件の嫁さんと娘さん達のお出ましみたいだな(フッ)」
GM > 車裂きの刑(違
明 >「ぬぉっ!?引っ張っちゃダメ引っ張っちゃダメ伸びる伸びるスーツ伸びるっ?!」
風子 >「なしてじゃないっ! 若葉先生に無理いって連れてきてもらったんだから!と言う訳で、夏休みの残りはこっちで泊まるからね、OK?」
明 >「………異存御座いませぬデスはい(土下座)」 羊に群がる狼の群れ(ぇー
GM >その間にも、4姉妹に引っ張られに引っ張られる明である(笑)
嵐 >「私たちに、心配掛けた罰です(、、*」
颪 >「寂しかったのー。一杯一杯遊んで?('▽'」
旋 >「サーフボード教えてくれるんだろー?(`▽´」
霞 >「あ、霞は美味しいスイーツだけでいいのですよ?」
明 >「…まぁ、頑張りな少ねいだだだだ髪引っ張るな?!」
アドノレ >どなどな〜
翔真 >「………説明をして理解を得られる事を祈っている。達者でな(−人−)」見送りつつ
タスク >今度改めて、探偵事務所のバカンスも城ヶ島で過ごしたいですな・・・1人だけこっちに居ると、エディは兎も角紗菜から苦情が出そうだ(ぉ
翔真 >確かに(笑)アドノレも、愛美嬢を呼んでやれば彼女もゆっくりと休めるだろうし………まぁ臨月が近いのなら交通の便や病院が近い今の家の方が良いかも知れないけれど、状況次第で(^^
アドノレ >遠距離通勤が待っているのか。スワンボートで通うぞ(笑)
翔真 >毎朝謎のスワンボートが行き来するのが見える様になるのか………(笑)
明 >まぁ、家族サービス大事よ?(笑)
タスク >そこそこ幼い頃から3人一緒に育ったので、もう半分家族みたいなモンですしな(笑)
京香 >「私達も、こっちでの調査の本拠地がほしかった所だし、便乗しちゃおうか、ちひろん?」
ちひろ >「うーん…天究院にお世話になってもよかったけれど、近い方がいいものね」
アドノレ >関係者ばかりで占拠して経営は大丈夫なのかという心配も
翔真 >今まで顧客0だった訳だし、その期間が少し延びただけと考えれば。いざとなればオープン祝いで幾らか包んでやれば良いし(笑)
GM >ああ、MASTERS以外の面子は、ちゃんと宿賃払いますよ?(笑)
弓 >「アドは?愛美ちゃん呼ばないの?」(こそこそ)
アドノレ >「んむ。時期的に微妙なので要相談か」
若葉 >「何はともあれ、だ。暫くゆっくりできるな、翔真(にまっ)」
翔真 >「そうだな、せっかく満喫しようとした所でいきなり大事だったからな。任務はこなしつつ出来る限りそうさせて貰おう。」(^^
若葉 >「おっしゃ、決まり。こっちじゃ結構穴場の海岸があるからね、使わせてもらうとしよう(笑)」
明 >「……まぁ、ファイト? 結婚前の"恋人"の時期って貴重だぞ?」(ぁ
翔真 >「忠告悼み入る(フッ)」
弓 >「どうせなら北海道がよかったなー」(ぼそ)
翔真 >前回辺りから微妙に死亡フラグを立てて来てるかなぁ、弓ちゃん(苦笑)
そら >「ゆみちゃんも いっしょに なごなごしましょう!(まふまふ)」
宗満 >「ならば、決まりですな…それでは、皆様はこちらでごゆっくりなさって下さい。私どもにはまだ、しなくてはならない事がありますので(苦笑)」
清明 >「しなくてはならない事……あ、御神体(@@;」
翔真 >あぅ、耳が痛い話が(苦笑)
明 >はっはっは、色々申し訳ないなぁ(苦笑)
タスク >「おっと、何だかんだで先送りだったか…海鵜達にも申し訳ねーな(苦笑)」
宗満 >「いえいえ。御神体の件は、私どもの手落ちでもありますからな。この機に、しっかり元通りにするとしましょう」
アドノレ >時間が経てば回復する筈?
GM >ひとまず応急措置で復活してただけなんで、完全復活には御神体の修復が必要って事だね。と言う訳で、天究院組は帰りの船で戻っていく事になるよ。
明 >「…色々世話になりましたな。まぁ、道中お気をつけて。御機嫌よう」
千紗都 >「あ、わたしも帰らなきゃなんだよ〜。と言う訳で、慌しいけどまたね、だよ〜」
翔真 >「早瀬嬢もまたな(笑)色々と有難う御座いました、御無理だけは成されません様(礼)」
明 >「そちらもお疲れ様、だな。縁があればまた(手を振り)」
タスク >「また、必要があればそっちにも顔を出すかも知れないがな…清明嬢にご馳走の約束は、今度になりそうだ」(笑)
アドノレ >「運が悪ければまた会おう」
そら >「まったね〜☆(弓ちゃんを まふりつつ)」
清明 >「いえいえ〜。終わったらすぐ遊びn(ごち)…あいたぁ〜〜><」
明 >「……んーむ、やはりあれぐらいの威厳は持ちたいモノよ」(ぁ
清明 >「ごちそう〜ごちそう〜(T□T)」ずるずるずるずる
ちひろ >「…清明ちゃんったら(くすくす)」
明 >……この数ヵ月後、弟(ほまれん)がちさちゃんの後輩になるとは誰が想像できようか(ぁ
ともあれ、一同はその後数日間「謹慎」と言う名の休暇を、城ヶ島で過ごす事となった。
そして、数日後…島で唯一自然の砂浜が存在する、その名も「赤羽根海岸」では。
GM >今日は海岸貸切状態。まあ、島民も少しずつ戻り始めているから、こんな状態も今のうちって事になるかな(笑)
明 >アレだね、「ドキ☆ウィザードだらけのビーチバレー大会〜ポロリは無いヨ?〜」が開催される展開?(笑)
若葉@だいなまいとびきに >「まあ、あれだ…私らは解るとしよう……君らは何を してるんだな?」
京香@スク水 >「にひひ(笑)」
ちひろ@純白ビキニ >「…あはは(^^;」
タスク >「いいじゃねーか。華が増え…もとい、お嬢さん二人にも、これくらいいい目があっても、な」(レポートのタイプを打ちながら、2人に目配せ)
GM >原稿はローマ字ですね。わかります(笑)
翔真 >「まぁ………今回は仕方ないとしてやってくれ、結果的にフォローを頼む事になったのは事実だ(苦笑)」
ちひろ >「一応休憩って事だから、息抜きが終わったら、調査を再開するからね?」
京香 >「わかってるわかってる。ちひろんったら、真面目なんだから〜(笑)」
明 >「……」見て見ぬ振りをする情けが真行寺一刀流の門下生にも(ry
GM >見て見ぬ振り?そんな余裕があるとでも 思ったかね?(笑&4方向引っ張り)
明 >「アーッ?!」引き摺られ(ぁ
風子 >「ま、ずっと人にまかせっきりだったんだし、この際たっぷり引っ張られときなさい(笑)」
明 >「へいへい(苦笑)」
翔真 >「まぁ………そっちも頑張れ(苦笑)」引き摺られていくのを見送りつつ
明 >まぁ、そんな明の表情は……満面の笑み、なんですがね?(ぉ
タスク >「明も、何だかんだ言ってまんざらでも無さそうだ(フッ)」
GM >ちなみに、外部協力者・明以外の真行寺一家は、家族旅行の形で来ている(宿泊料は風子持ち)。
明 >で、後に俺の財布から徴収されるんですね解ります(ぇー
タスク >同じく外部協力者ですが、名目上は南部家からの依頼を引き継ぐ形で美里少年の後見役でも(笑)
GM >うむ。実はタスクには、南部家からアフターケア的なお願いがあったりするんだ。「美里が間違いを起こさないように」って事で(笑)
タスク >了解です。当初の母親の希望にはそぐわない結果ですが、責任持ってお目付け役まで務めさせて頂きます(笑)
弓 >「……」←日傘、白フリル5段、ロングスリーブ、リボンたっぷり、つば広帽子の白甘ゴスで真夏のビーチに佇む(笑)
翔真 >恋人以外にはそう簡単にプライベートで肌は晒さないと言う事ですな、解ります(爆)普段から良く脱げているのは置いといて(ぁ
そら@ねこびきに >そんな弓にゃんに まふっ☆
弓 >「暑いから、しなくていいから」
そら >「ゆみちゃんは およがないのー?」(o^'ヮ')o
弓 >「泳げないもの、私」
そら >「じゃあ、波かぶるのは〜?」
弓 >「ここでのんびりしとくからいいわ。京香たちと遊んでらっしゃい(なでなで)」
京香 >「それにしてもちひろん…また育った?(つんつん)」
ちひろ >「…ひゃんっ!?(ぴくんっ)」
そら >「ゆみにゃんも いっしょ!」(o^'ヮ')oひっぱりひっぱり
弓 >「やーよ、あそこの空気に混じりたくないわ(苦笑)」
そら >そんな弓ちゃんに よじのぼる!(ぇー
弓 >「やめんか暑苦しー! 気温差くらいどうってことないけど、気分的にー!」
翔真 >弓ちゃんはアレだな、謹慎中の身なのでそらの監督と保護も兼ねると言う事で(笑)
GM >ああ、アド…愛美とアジトの事で、ちさからその後連絡があるね。
アドノレ >をぉ?
千紗都 >『もうすぐだそうですけど、出産のお手伝いと家のお片付けの方はしときますので、ご心配なく!なの〜』
アドノレ >朝霧の中浮かび上がる不審船(すわんぼーと)確定
翔真 >次回には父親になって居るのですな(^^
アドノレ >俺様は全然心配してないぞ。たまたまクドラクに相談があるだけだ
GM >まあ、入院したのは本エピソードの冒頭だったからね(笑)
アドノレ >んにゃ、悪の漢たる俺様は心配のあまり病院をうろうろしたりしないというポーズを
明 >はっはっは(笑)
翔真 >うむうむ(ニヨニヨ)
明 >「……あー、そうだ(もみくちゃにされつつ)」
風子 >「なーに?」
明 >「もしかしたら、子供が作れるようになったかもしらん。……まぁ、あの子達が大きくなってからになるだろうし、詳しく検査してみんと解らんがな(にぃっ)」
風子 >「そうしとくといいんじゃない?…今は、あの子たちが優先。わかってるでしょ」
明 >「まったくだ、エンゲル係数も洒落にならんしな(冗談めかして笑う)。…――まぁ、メイザーズや武藤の事はおいおいどうにかしよう」
タスク >2件続けて子供絡みの吉報ですか(笑)
若葉 >「いやはや、どこもかしこもおアツいなぁ…翔真、私もいいかな?(くす)」
翔真 >「勿論、周りが羨むくらい仲の良い所を見せ付けてやろう(フッ)」
若葉 >「OK任せろ(寄り添って、あまあまでぃーぷきす)」(ぁ
翔真 >ふはははは、若年層への情操教育に悪そうだ(爆)しかし自重しない!それが翔真クオリティ(ぁ
明 >うむ、こちらも負けずに(ウェポンフォーム着弾)
風子 >「ったく、どこもかしこも。他に人がいないと思って…(笑)」
明 >「こんな場所でもなきゃ中々できんべ?特に結婚してからわよ(くくっ)」
風子 >「それもそうなんだけどね……それと頭上に注意、今にわかるけど(笑)」明の頭上から 4姉妹スーパーダイブ(ぁ
明 >「ギニャアアアア!?街中でキャリバーズを使うなとあれヒデブっ?!」(ぇー
タスク >真行寺家の四姉妹については、10年後が楽しみといった所か?という感じですが(笑) お兄さんアヤシクナイヨー
GM >明の懇願 馬耳東風。4姉妹は明を抱えて 波打ち際に タッチ&ゴー(ぇー
明 >「おーたーすーけぇええええ!?」(ぁ
風子 >「おー。がんばれー(笑)」
タスク >「まったく、何処もかしこもお熱いぜ…ま、これだけ美人揃いなんだ、目の保養と洒落込ませて貰うか(にっ)」
GM >そんなタスクの背後から、男性の声が聞こえる訳だ。『やあ、今日もいい天気だねぇ…』
タスク >「ん? ・・・あんたは」 反射的に振り返って、声の主を確かめます
GM >タスクが振り返ったとき、そこに立っていたのは…あの青年だ。
翔真 >って、そう言えばコイツも居たな。結局今回は絡んで来なかったけれど……
青年 >『今回は、お疲れ様。当初の計画通りには行かなかったけど、なかなか興味深い展開ではあったよ』
タスク >「やっぱり、あんたが一枚噛んでたって訳か。…途中、面白い連中とも出会ったからな」
青年 >『そのようだね。成功と失敗が半々……まぁ本当は、あの新しい力が世界結界に及ぼす影響を、もっと見ておきたかったんだけど…途中から、ぶち壊しになっちゃったからね。また、別の方法を試すさ』
タスク >「そいつは、こっちにとっての事かい? それとも……あんたにとっての、って意味か?」
青年 >『どっちもどっち、としておこうかな。ま、今度会う時はどう事態が転んでいくか、それも楽しみではあるけれどね』
タスク >「成る程。ま、厄介な連中も多々転がり込んで来たが、同じ位お節介な連中もいてくれたんでね。…それに、あんたの思惑がどうであれ『力』には助けられたからな」
青年 >『そうだね。まずは、働きの報酬としての今を楽しみにしておきたまえ。それじゃ、いずれまた…(その姿は、海風と共に消える)』
翔真 >神出鬼没(笑)
明 >ただ、また何かやらかす臭いがプンプンするねぇ・・・。機会があればまた関わりたいもんだ
タスク >「ああ…小間使いになる気は更々無いが、また会う事になるだろう。その時はあんたが『何者』なのか、見極めさせて貰うとするぜ」
そら >「にゃー?」(o^'ヮ')o たすくんの うしろに たってます!
タスク >「ん、そらか。何でも無い、ただの…風さ」 振り向いてなでなでと
そら >「ふみゅ…?」o('-'^o)
タスク >「ま、強いて言うなら…そらとはまた違った意味で『不思議な』風、ってトコか」
弓 >「ふぅ……(そらがタスクの方へ走っていったので、ぽてん、とデッキチェアに寝そべって)……」
GM >で、その直後…海岸から続く急な石段を、降りてくる者がいる。
美里 >「ふーっ。到着であります!!」
若葉 >「…おー。来た来た(笑)」
明 >「ふむ、時間が出来たか少年。お仕事お疲れさん(ふっ)」
美里 >「YES!息抜きに来たでありますよ!」
タスク >「っと、美里も来たか」
翔真 >「そうか、ならゆっくりとして行くと良い。」
明 >「まぁ、机にかじりついてるだけじゃ能率上がらんからなぁ。……まぁ、適度に遊んで多いに勉強したまえ(にっ)」
美里 >「イエッサー。無論、そうさせてもらうであります!」
明 >「あぁ、言っておくがお前達もだぞ?休みの終わりギリギリになってもおとーさん手伝わないからな?」(ぁ
4姉妹 >「「「「えーっ!?」」」」
風子 >「えー、じゃありません(苦笑)」
明 >まぁ、長女(嵐)は素で知力あるからそんなに心配して無いけどね(笑)
京香 >「あ、今ちょうどとうもろこし焼く所なんですけど、皆で食べましょうよ!」
ちひろ >「わたしは焼くより、蒸した方が好みかなぁ(^^;」
明 >「ご相伴に預かろう(ふっ)」
アドノレ >「お約束は微妙な味のラーメンぢゃないのか」
京香 >「この場でラーメンは無理でしょ。同じ島でも、こっち側には電気も通ってないんですから(笑)」
アドノレ >「今後の課題だな」
明 >「………あぁ、出来るだけ大量に用意した方がいいと思うぞ?」(ぁ
京香 >「あ、1人1本分しか用意してないんですけど(^^;」
明 >「……だ、そうだ。一人一本で我慢する事」(ぁ
GM >4姉妹は それぞれのリアクションで orz(笑)
翔真 >「あまり無茶振りするなよ(苦笑)京香嬢の言うくらいが普通な所だろう(^^;」
明 >「はっはっは……5人家族のうちとんでもない大喰らいが3人居るモンで(苦笑)」
若葉 >「とはいえ、食欲を堪えさせるのも教育のうちだぞ?(笑)」
アドノレ >とうもろこしを賭けて闇のゲームで勝負。そして世の厳しさをかみ締めるとか(笑)
タスク >「あっちも賑やかになってきたみたいだ。行こうぜ」 と、そらにゃんの肩をそっと押す形で一同と合流です(笑)
そら >「はぁーい☆」ねこねこ♪
明 >「よぅ、タスクにそらお嬢さんか。そろそろトウキビが焼けるぞー」※道民は「とうもろこし」を「とうきび」と呼ぶことが多いです
タスク >「よう、そっちのお嬢さん達はもう待ちきれ無さそうだな?(にっ)」 四姉妹にも手振りつつ
美里 >「おお、そういえばいい感じに焼けてきたでありますなぁ…」
ちひろ >「(弓ちゃんとこに歩いていって)…弓さんも、どうですか?^^」
弓 >「ん、そうね……雰囲気だけでも、味わいましょうか。頂くわぁ(にこ)」
ちひろ >「ん^^ それと…こんな時になんですけど、力が必要な時はいつでも言ってくださいね」魔法弾の件(笑)
弓 >「あ、そういえば、ごめんなさいね。お礼言うの忘れてたわぁ……(汗) 助かったわ、ありがとねぇ♪(なでなで)」
ちひろ >「ひゃ…い、いえいえ(///)」
京香 >「この・・・ちひろんめ〜☆手伝え〜(むにゅむにゅ)」背後から(ぁ
ちひろ >「ひゃうっ!?て、手伝うから揉まないでぇ(///)´´´」
明 >「はーい、お前らは見ちゃダメだぞー?(自分も視線そらしつつ)」(ぁ
タスク >「・・・ダイナマイツ」 向かってくる時にばっちり 見ました(こら
美里 >「…(ぶふぉ)」←間に合わず(ぁ
翔真 >「修行が足りんな、少年(フッ)」
若葉 >「だな!(笑)」
風子 >「だね(笑)」
美里 >「し、しかしでありますなぁ…(情けない顔)」
タスク >「男のサガだよな・・・クールになれ、少年(フッ)」←かっこつけるな(笑)
GM >公称108、実測それ以上と噂されるとか されないとか(ぁ
弓 >メートル法かー(笑)「ある程度、欲望に素直なほーがモテるわよ?」
明 >「…(冗談ぬきに風子に匹敵、いやそれ以上か?……うん、これ以上視線を向けるのはよそう)」(ぁ
弓 >「またお願いねぇ♪ 義妹の妹(ルビ >きょーか)も」
ちひろ >「う〜……あ、はいっ(///)」
明 >……しまった、重大なことを忘れていたっ。今のうちデジカメ購入して記念撮影しときます(爆)
そら >そうだ・・・その時に、明さんに 渡すものがあったよ!(o^'ヮ')っ◆゚・*:.。
翔真 >フラグメントか!
明 >・・・・・・・(ぶーっ!?)い、いいのか?今回殆ど仕事してないのに(^^;
そら >おつかれさまの おれいなの!
タスク >おー('▽'o)(おめでとう おめでとう!)
ともあれ。城ヶ島を巡る危機は終わりを告げ、世界には再び平穏が戻った。
美里とねね、三浦WUと「風々会」、
そして「異能」の人々…それぞれにも、新たな運命が開かれた。
この夏の出来事は、ウィザード達にとって素晴らしき思い出になった事だろう…
しかし、この世界が迎える新たな運命は、いまだ明らかとされていない…
次々襲い来る冥魔王!世界結界に何事かを画策する、謎の男の暗躍!
果たして、これから先何が起ころうとしているのか?
PREVIOUS CHAPTER |