【第29夜】
ブルーム=ウォーズ
<PART−13/BF>
フェスタの光景
あっという間に、戦いは終わった。
アメジスト >「流石弓さん……」 小声で呟き
弓 >「……あーぁ……目立っちゃった…… orz 」
くれは >「ううん、ありがとう。と言うか、ここは流石って言うべきなんだと思うよ。むしろ」
ルチア >「うむ…わらわには何が起きたかわからぬ程の早業だったのじゃ」
アメジスト >「……ご無事で何よりです、お二人とも」
翔真 >では俺が気絶した相手を回収して行きましょう。
リュウガ >「……あ、あれがMASTERS(ごくり)。……それに比べ自分は」
ゲッカ >「そう、気を落とすな、それに我々の仕事はまだ終わってない」
アドノレ >「下見ても上見ても切りが無い。適度に精進することだな」
リュウガ >「……あぁ、だな」>ゲッカ 「まことに、返す言葉も御座いません」>アドノレ
くれは >「あいつは情報源になりそうよね…翔真さん、ありがとう。リュウガ、ゲッカ、捕虜を営倉に」
翔真 >「問題無い(フッ)」
ゲッカ >「かしこまりました(礼)」
リュウガ >「諒解致しました(敬礼)」辞表書くか。くれは様の顔に泥を塗った上に弓さんが動き辛くなってしまったorz
弓 >いやいや、GTとしては当然の動きだからいいんだよ(笑)
翔真 >ロンギヌスなら実績で失敗の穴を埋めるべし(^^v
GM >じゃあ、そんなリュウガの様子を察して、くれはが一言。「どんまい、どんまい☆」
翔真 >「列席の皆様方、お騒がせ致しました(礼)」言った後捕獲した工作員を連行します。
ルチア >「さすがはそらの友なのじゃ。相変わらず凄いのじゃ!」
アドノレ >「トドメを刺さずに済ませたとこに驚きを感じるぞ」>弓
弓 >「いや、だって、離れすぎて、手応えもないし。 それに、裏を探るならそのほうがいいでしょ?」
翔真 >「二人の警護の引き続き頼む。」>アドノレ&弓
アドノレ >「んむ」
弓 >「あー、うー……目立つつもりなかったのに……(しくしく)」
翔真 >「初めから波瀾含み、どころか大波瀾だ(苦笑)」
アメジスト >「いずれにせよ、閉会の言葉を。その後すぐにこのホールから離れるべきかと」>くれは
くれは >「それもそうね…ご来場の皆様には、お騒がせいたしました事をお詫び申し上げまして、本年度のブルームフェスタ並びにブルームレイドの開催を、ここに宣言いたします!」
GM >群集はまたも当惑、そして数瞬の時を置いて万雷の拍手となった。
アメジスト >では退出する二人の後ろについて背後から何かされても対応できるようにしましょう。スタッフルームに戻ったらアドノレさんの傷を回復しておかねば
ゲッカ >とと…2人が連行するなら、こちらも引き続き警備かな?
GM >君も工作員を連行するよう命令されてただろう(笑)
リュウガ >「……真に申し訳御座いません。元はと言えば、自分が騒ぎを大きくしてしまった訳で」
翔真 >「いや、アンゼロットから引き継いで代行を務めているくれは嬢を護る者とすれば、当然の対応だ。騒ぎが大きくなったのは確かに少々痛手だが、まぁ仕方ないと割り切れる程度でもある。気に病むな(フッ)」
アドノレ >「元より何も無いで終わるとは誰も思っておらんよ」
リュウガ >「…了解致しました。この失態、自分の全霊を持って挽回に努めさせて頂きます(礼)」うぅ、皆さんの言葉が身に沁みます
翔真 >「俺も取り押さえ損ねた時点で、お前とそう代わらん失態を犯したとも言える(苦笑)お互いこの後の働きで失点を取り返すとしよう、宜しくな。」
リュウガ >「ハッ、宜しくお願い致します(敬礼)」
弓 >「目立ってごめんね……(しくしく)」
翔真 >「ここまで来たら保護優先度問題を鑑みて、いっそ目立って貰っても良いかと考えたくなってしまう(嘆息)」
弓 >「そうね。あれで逆にもう下手な動きはしてこないでしょう。 私が赤羽につきっきりになれば、相手も手出ししにくいわね」
アドノレ >「ここに顔出してる以上完全な素人では無いだろうて」
翔真 >「とりあえず、事情聴取等は任せるとして俺達は警備に当たろう。フェスタもレイドもまだ始まったばかり、これからが本番だ(苦笑)」
ゲッカ >警備していると分からせるだけでも違いますしね(汗)
くれは >「まあ、気にしない気にしない。ともかく、あたしは一度メインオーダールームに戻るね^^」
ルチア >「わらわもそろそろ行くのじゃ♪」
翔真 >軽く手を挙げて挨拶して警備に当たります。
アメジスト >「了解しました。それじゃあ弓さん、代表代行の護衛お願いしますね」
くれは >「あたしの方もいいけど、フェスタの方も大事だよー?」
弓 >「アタシの目はどこにいても平気よ。 もちろん、そっちにも注意を払うわ。 あれが陽動の可能性もあるしね」
翔真 >「………流石にレイドの初期段階で手は出して来なかった様だが、これで現状の警備体制を計ったとも取れるか………嫌な雰囲気だ(フン)」
くれは >「そうね、相手の出方がまだ解らないし…ともかく、お後はよろしくっ☆」
アメジスト >「それでは、失礼します(礼」 なら安心。では所定の区域の警邏を開始しましょう。
アドノレ >「んむ」所定の位置に
リュウガ >あ、折角ですからレイフォンのナンバーをマスターズの皆様に。トランシーバーもあるかもしれませんが(笑)
ゲッカ >ですね。一応、くれは様の護衛は他にも居ますし
GM >おお、それは大事な事だ。なにしろGT隊員の2人には欠片通信がない(笑)
リュウガ >いやー、これ忘れると何か状況が動いた時に面倒ですからねー(^^;
かくして、リュウガとゲッカが侵魔工作員を護送する一方、
一同は会場内警備を開始する。
GM >テロリストはK級護衛艦に乗せて、アンゼロット城に護送って形になるから、リュウガ&ゲッカの2人は護衛艦のいるポートまで移動すればOKだ。
ゲッカ >と了解です、ひとまず警戒しつつですね、引き渡す際も下手な真似させないように
リュウガ >道中警戒しつつポートに向かいましょう。コレだけの広さ、他に仲間が紛れて居ないという保障はありません
翔真 >初っ端から開催総責任者暗殺未遂と言う冗談では無い事態から始まりながらレイド開催………先行きが不安過ぎる……(−−;
リュウガ >いやはや、まったくで(苦笑)
アメジスト >警備担当としてはいきなりの不手際になっちゃいますからねぇ(汗)
ゲッカ >とりあえずお客様にも被害は無かったようですので、最低ラインは保ってるとは思いますが…
翔真 >辛うじて阻止出来たのがせめてもの救いだが、安全性に不安を覚えた面子も少なく有るまい。下手な動きをしてくれないで欲しいものだが(^^;
アメジスト >とはいえ。ボーっともしてられないので、眼鏡をかけた状態で所定の警備担当区域に向うとしましょうか。
GM >うむ。で、VIPたちのその後の行動は…ルチア姫はレイドの実況会場へ、くれははグリーンティー隊員たちと共にメインオーダールームへと向かう事になる。
アメジスト >はっ。そういえば、ルチア姫の護衛……は救世旅団の人がついてるのかな?
GM >ルチア姫の護衛は救世旅団が部隊を回している他、ロンギヌス=コイズミがついているね。
ゲッカ >それならひとまずは安心ですかね?
GM >というか、ルチア姫はレイドの方でコイズミと一緒に解説をしてるからね(笑)
リュウガ >あー、確かに(笑)
翔真 >弓ちゃんは当初の予定通り単独で問題無いかと。アドノレかアム嬢は誰かと組んだ方が良いかな?俺が一人になっても構わないけれど何か他にプランが有れば教えて下さい。
弓 >問題なし。あいあむふりーだむに……問題は、私自身はついてきた人を護れないことだ orz
リュウガ >ツーマンセルが理想ですが……とりあえずアムさんは単独だとちょっと辛いでしょうかね? 《護法神》も回数に制限有りますし
アメジスト >効率から言えば個別なんでしょうけどね。個人的には少々不安がありますが(^^;
アドノレ >戦闘力に難があっても広さを考えると個人になってしまうかと覚悟しとったぞ
アメジスト >私も個人を覚悟してました。何しろ会場の広さが広さだからなぁ……
翔真 >カバー範囲に難は有るが今回の敵戦力を考えるに単独ではかなり危険が高いと思う。本当なら弓ちゃんも含めてツーマンセルが理想では有るのだが、この際止むを得ない(^^;
アメジスト >まあ、いきなり3桁物理とかくるとさすがに洒落になりませんが、そうでなければ何とか、ですかね
アドノレ >俺様とアムをセットにすると時間稼ぎになるが決め手が無い。増援を見越してソレでよしとするか、弓とアムでセットにするか?
翔真 >陽動のタイムラグも含めて時間稼ぎで十分だと思う。単独だと押しつぶされてしまい兼ねない可能性の出て来るアドノレとアム嬢でツーマンセルかな。
アメジスト >ロンギヌスのお二人が会場警備に回るのなら、アドノレさんと私がそれぞれお二人のいずれかと組むのが効率いいのかもしれませんけどね……
GM >そうだね。リュウガ・ゲッカが戻ってきたら、アド・アムとそれぞれツーマンセルでも良さそうだよね(笑)
リュウガ >ですな。引き渡しが無事終れば、こちらも会場警備に回りましょう。レベルは低いが盾ぐらいにはなれる
アメジスト >それに、ロンギヌスメンバーとの連絡のタイムラグもなくなるし(^^)
翔真 >弓ちゃんと俺が単独、ロンギヌスの2人が戻るまでアドノレとアム嬢がツーマンセル。知力ジャッジとかさえ絡まなければ俺は大丈夫だとは思うので。
GM >アド&アム、リュウガ&ゲッカをどうチーム分けするかは、その時考えましょう(笑)
リュウガ >はい、こちらは問題無く
ゲッカ >OKかと
アメジスト >こちらはそれでOKですよー
弓 >それがいいかなぁ
アドノレ >んむ
GM >と言う訳で。ブルームフェスタ会場全体の説明を、そろそろ始めよう!
会場で一番大きいのはやはり業界最大手、アンブラのブースだ。
今回はグラン=オーヴィットひとつをまるまる占有。最近の製品の販売ブースを設けている他、
特別企画「伝説の系譜」と称して、今までに開発されてきた主力箒の数々が展示されている。
リュウガ >ほほぅ…
アメジスト >会場でかっ 流石アンブラ(^^;
ゲッカ >丸々とはまた、凄い量になってるんだろうな(汗)
GM >トリニティのブースも、アンブラ同様ひとつのグラン=オーヴィットを占有している。こちらはCASを採用したシリーズ箒…ライオットやドラゴンウィングなど…を中心に、機能を連動した統合戦闘システムの構築を謳っている。
翔真 >………既にオーヴィット2機専有かよ(^^;
リュウガ >大企業ドンだけー(^^;
アメジスト >G・Oいくつか接続とは聞いてたけど、どんだけでかいんだ会場全体(^^;
GM >一方ミーゲ社のブースでは、参考出品という段階ながら「ヴァルキューレ」量産型3種の展示が中心となっていて、今回のフェスタでいよいよ受注を開始するとか。
弓 >おぉお
ゲッカ >ほほう、時間軸的に今回のエピソード終了後ぐらいかな?
リュウガ >……レイドの第1レーストップだったからなぁ。注文殺到してたりして(笑)
GM >黒羽インダストリアルでは、ブルームナイトを筆頭に、これまで主にロシア市場向けに発売してきた箒全てを展示している。そしてどういう罰ゲームか、唯華が単身キャンギャルをさせられている(ぁ
唯華 >「……な、何故こんな格好になる必要がッ」ぴっちりパイロットスーツ(レプリカ)(ぁ
リュウガ >HAHAHA!(ぉ
アメジスト >逆にこういう展示会なんかだと外装だけで中は……なんてこともあるかもですけどね 試乗とかはさすがになかなかさせられないだろうし
翔真 >流石に出し惜しみ無しか、機密保持と天秤に掛けたくはなるが宣伝効果は無視出来ないだろうし。
GM >日本ブレイブ重工では、社長の『暁 香里』自らが陣頭に立って、個性的な箒の数々を販売している。こちらは元々中小企業だけに、ほとんど社員総出で営業に打って出ている。
周囲の声 >(ジローだ!)(…ジロー?)(ジローじゃない?)(ジローだろ?)
正治郎@レモン色のニット帽 >「NNNoooooo!」
翔真 >ゴフッ(吐血)
ゲッカ >ぶっ(笑)
周囲の声 >(絶対ジローだ!!!)
正治郎@レモン色のニット帽 >「NNNNNoooooo!!!」
リュウガ >……しょーじろさーん!?(爆笑)
アドノレ >おぉ、やってくれるではないか
弓 >よし、ステージ2の的にくくりつけてこよう(笑)
アメジスト >社員だったの!?(汗)
GM >うむ。いちおう日ブ預かりの備品扱いよ、しょーじろ(笑)
アメジスト >そういわれると、まともな扱いされてないんだろうなと思わざるをえない(苦笑)
GM >…だってしょーじろだし、マトモに扱えと言うのにそもそも無理があるだろう(爆)
翔真 >身も蓋も無い………(苦笑)
アメジスト >あっはっは。とはいえ……「本当に広いですね。この会場」 警備しつつ
アドノレ >「掘り出し物探しがしたいがとりあえず仕事だ」
GM >うむ。さて、OH−YU社のブースでは…販売ブースのほか、盗難を免れたレイズ=ガンナーの1機が展示されている。
アメジスト >盗難を免れた箒というのは気をつけておいたほうがいいのかもしれないなぁ
ちひろ >←超ハイレグ水着姿でキャンギャル中
翔真 >ちょ、おまっ……えぇ!?(驚)
リュウガ >今度はちひろさーん!?とゆか何故ハイレグ!?(笑)
アメジスト >あらら……駆りだされたのか、ご苦労様(^^;
GM >まあ、今回凱竜ユーザーと言う事もあって『(芸能人名)も使ってます』的な部分での参加だが、歩く度に胸が揺れるその姿は…様々な意味で危険である(爆)
ゲッカ >……何か、箒見に来てない人が案外居そう(ぉ
アメジスト >カップルで見にきてたりすると不幸な事態になりそうだ……(汗)
GM >本当は纏キャンギャル案も出ていたのだが、とある事情で断念(笑)
翔真 >「………目の保養と言っていられない状況だ、真面目に仕事に専念しよう(苦笑)」
アドノレ >パチモノとか怪しいのとか大手以外に期待するところである。ってこのイベントでは無理か
GM >そうそう、ブルームレイドに参加している企業は大体ここにブースを出しているんだけど、皆が会場を回っていてちょっと気付くのは、個人製作の箒なんてのもちらほらと出品されているって事だ。
リュウガ >……ほほぅ?
アメジスト >ワンオフのハンドメイドですか。興味深い……
弓 >←ハンドメイド&ワンオフ(笑)
GM >最近は『マジカルデザイナー』といって、箒に使用される魔術専門の技術者が出てきているんだ。
ゲッカ >ほほ〜
リュウガ >ああ。NW2「ファー・ジ・アース」でも言及されてましたね
GM >あれも「何を今更」って感じだけどな!(笑)ともあれ、彼らはかつてアンブラに在籍していた“機械式箒の祖”ドクトル=エルツフェルズの門人たちと、その流れを汲む人々が中心で、ある者は企業に属し、ある者はフリーランスとして活動しているという。
弓 >ぱぱすごいひとだったーΣ( ̄□ ̄;
GM >そりゃあ、ドクはこういう場に出てくれば大騒ぎになる程の伝説的な御仁よ?出てくるはずないけど(笑)
弓 >←ぜんぜんきにしてなかった(笑)
リュウガ >弓さーん?!(笑)
翔真 >出ては来なくても何らかの手段でチェックはしていそうな気がしてならない(苦笑)
GM >そりゃあ…弓ちゃんの「目」とかねぇ。死神13的に(何)
アメジスト >つまり弓さんには及ばぬのは当然としても、つきぬけた才能の持ち主が顔を出してるかもしれないわけだ。
ゲッカ >ふむ、そうなると……件のミッシェル=ヴァルガが居ないか、要チェックですね
リュウガ >ですねぇ。まぁ、個人出品の最大の目的は……大手メーカーへの売り込みって面も多いでしょうね
GM >そうなんだけど、ハンドメイドだけあって企業製の箒に比べると、性能はともかく耐久性とか互換性とか安全性とかそういった部分で、まだまだ課題が残っている。そのあたりは、市販プラモデルとガレージキットの差を考えれば解りやすいだろう。
アメジスト >ある意味で趣味の産物だから、トータルの性能よりもとんがった特徴が重視されてそうだしなぁ
GM >ちなみに、そうやって有名になったマジカルデザイナーが『アンナ=イェンセン』。彼女は今、アンブラブースの中で様々な質疑応答を受けていたりするのだが、それはそれとする(笑)
リュウガ >名前から見るに北欧系なんですよねー。美人で天才技術者さん(笑)
翔真 >むぅ、余裕が有れば見て見たいのだが、今は警備に専念します(−−;
弓 >同じく見ていきたいけど、警備に専念(´・ω・`)
アドノレ >自爆装置は外しましょう(笑)
GM >また、フェスタ会場には様々な出店もある。あっちではケバブを売ってたり、カレーを売ってたり…あるいは各地のスイーツが大集合してたり…さながら縁日だなぁ(笑)
ゲッカ >各地つっても下手してたら異世界レベルですよね……(笑)
GM >そりゃもう。様々な異世界から出店してるからね(笑)
アメジスト >B級グルメ大会のようなノリですね…(笑)
リュウガ >……さ、サクラはレイド行ってて正解だったかもっ(笑)
GM >一説には、このスペースの設置についてはくれはが猛プッシュしたらしい。こんな感じで。
くれは >「楽しみだなー。たこ焼き、焼きそば、綿あめに…じゅる…」
GT隊員 >「…くれは様」
くれは >「…は、はわっ!」
ゲッカ >くれはさん……(笑)
翔真 >いや、まさかな………(^^;
アメジスト >ルチア姫のほうが危険な気がしますが…(笑)
翔真 >……某地域密着型悪の組織の様に、活動資金を稼ぐためにプッシュしたんじゃないか?とは言えない(ぁ
GM >ああ、そのあたりも抜かりはない。ちゃんと『茶屋ぐりんてい』が出店してるよ(笑)
リュウガ >(爆笑)
翔真 >抜かってて良いからーっ!?(爆笑)
アメジスト >……アンゼロットじゃないから、これですんだという可能性もあるけど……(笑)
GM >ちなみに店員は全員GT隊員だ。「「「「いらっしゃいませ」」」」…なーんてね(笑)
リュウガ >GT隊員のお出迎えか……誰得?(笑)
いぶき >…………この上なくシュール!いやWZ関係者だけだからいいんだけど(爆)
アメジスト >……あとで売り上げに貢献していきますか……(^^;
GM >まあ、そんなこんなで…翔真・弓・アドノレ・アムの4人、それぞれ幸運度ジャッジをどうぞ!
アメジスト >惜しい、出目がひとつずれた。13です
翔真 >21です。
アドノレ >22
弓 >1回回って29でした。最近ずっとC7だったから、見落とすところだった!(笑)
GM >ふむむ。じゃあ……20以上を出した3人は、ちょっと知覚力ジャッジをどうぞ!弓のCした分は、その後に適用しよう(笑)
アドノレ >9。何かと接近遭遇したが気付かなかった(TT)
翔真 >20or24です。
弓 >ねこみみもーど!……1回回って34にゃんこ
アメジスト >弓さんフィーバー中です(^^;
翔真 >単独警備は伊達じゃないと(笑)
GM >と言う訳で…会場を単身警備していた弓。会場の一角をふらふらと歩く、1人のロンギヌス隊員を発見する。
「……ふぅ…早く、見つけないと…はぁ、はぁ…ぐすんっ…」
リュウガ >エヴィ君かー。ケモ耳ショタの獣人/使徒だったかな(笑)
翔真 >そう言えば、エヴィなら前に一度会った事が有るな。
弓 >「……GT……じゃない、ロンギヌスが単独行動……?」 ふと気になって、こそこそ監視モードに
GM >こそこそ監視モードに入る弓。で、問題のロンギヌス隊員…エヴィ=アンは、翔真の受け持ち区域によろよろと歩いていく。
弓 >あれ?ということはますますあやすぃ?(笑)
GM >いや、単に弓の受け持ち区域から翔真の受け持ち区域に歩いて行っただけなんだけど、どうにも歩き方が普通じゃない感じだね。
弓 >まあ、ここは追いかけて、声もかけちゃおう。「……大丈夫ですか? 必要なら救護室へご案内しますけど(微笑)」
エヴィ >「は、はうっ!?(びっくり&振り向き涙目)」
弓 >「警備担当です。……何か事情がおありでしたら、手短に。 ご協力できることもあるかもしれませんよ? (外面微笑継続中)」
エヴィ >「あ、ありがとうございます…っ。で、でも大丈夫ですっ、ちょっと探しものをしていただけですからっ…ぐすん…ひとりで、なんとかしますっ><;」
GM >涙目で訴えるけもみみショタ。その筋大感激である(笑)
リュウガ >……い、いかん。ソッチの趣味はない筈なのにっ(笑)
アメジスト >残念。その趣味はアムにはなかった(笑)
弓 >そう言われるとなにもできない(爆笑)「……・わかりました。 でも、何か危険なことなら、すぐに連絡を」
エヴィ >「そ、それじゃあ行きますっ。警備のお仕事、頑張ってください…(ぺこっ、ふらふら…)」
弓 >いちおう、やりとりを翔真に報告。カメラとかも使って、追える範囲で監視続行……かなぁ。 こうかたくなに断られるとできることがない(´・ω・`)
翔真 >それでは『(ロンギヌス隊員が単独で?………了解、一度とは言え面識が有る。こちらでも接触を試みてみるが、何か有ったら再度連絡を寄越してくれ。)』と返信です。
GM >うむ、翔真の位置からでも少年の移動は確認できるからね。会場の裏手の方に移動していったよ。
翔真 >裏手の方に移動していたのが見えるなら追ってみます。流石にそれは行動的に無視出来ない。
GM >あと、弓…エヴィは歩きながらぶつぶつ呟いていたんだけど、その中に「爆弾」って単語を聞いたような気がした。これ、さっきのC分のボーナスね(笑)
弓 >ていうか、それこそ相談しやがれ(笑)
ゲッカ >爆弾か……
リュウガ >物騒な単語が出ましたねぇ……(==;
アメジスト >話せない理由か……なんだろう……
弓 >とりあえず、エヴィ以外にも監視継続。ロンギヌスにも連絡して、エヴィの監視は続けてもらおう。あとはトラップチェックでもしながら移動(笑)
GM >で、その頃…ロンギヌス2人組は、というと。ポートで侵魔工作員の引き渡しを行っているところだ。
リュウガ >はーい、警戒は続行中です
ロンギヌス隊員 >「お役目ご苦労様でした。この犯人は、アンゼロット城の牢屋まで我々が護送いたします」
リュウガ >「了解しました、では宜しくお願いします。我々は会場警備に移動しますので(敬礼)」
ゲッカ >「ではよろしく頼みます(敬礼)」
ロンギヌス隊員 >「はい。会場警備とくれは様の事、よろしくお願いいたします」
GM >さあ来い、とロンギヌス達は侵魔工作員を引きずっていく。しかし、ヤツの表情はなお不敵なものだった。
リュウガ >「……む?」 なんだか気に成るなぁ、周囲に何か有りマスかね?
GM >んにゃ。周囲には、ポートにあるには当たり前のものがあるだけだね。で、護衛艦はいよいよ出航って感じ。
ゲッカ >「・・・・・・気になるな、奴のあの態度」むう、まさか護衛艦どうにかできるほどの策があるのか(汗)
アメジスト >……直接襲撃するだけが手じゃないぜってなことじゃないの? 展開としては(失礼)
リュウガ >「あぁ、とりあえずポート側のロンギヌスにも警戒を呼びかけておこう」
ゲッカ >「うむ、とりあえず我らは会場に戻ろう、おそらくあれだけでないだろうしな」
リュウガ >とゆ訳で、出港前に間に合えば、『犯人の態度が気になる。警戒は怠らないでくれ』と、連絡しておきたいですが
GM >OK、受理した。でも、直後の状況がちょっと想像を絶するかもしれない。ロンギヌス組の2人が、連絡を終えてその場を離れるかどうかという時…
リュウガ >…おぉ?(==;
ゲッカ >む?(汗)
翔真 >まさか…突撃&爆破か!?(汗)
出航していたかの護衛艦が、爆発した。
リュウガ >「……なっ!?」
翔真 >護衛艦を直接沈めるとは!(汗)
ゲッカ >「なん……だと……、す、すぐにくれは様とMASTERSの方々に連絡を!」
GM >轟沈した護衛艦の周囲には、ロンギヌス護衛艦隊から次々と、救難船(箒)が展開する。
リュウガ >では、至急司令室に連絡。『犯人を収容した護衛艦が爆発しました。会場の閉鎖および厳重に警戒をしく必要あり』と…ゲッカには、MASTERSの皆様に連絡を頼みましょう
ゲッカ >「了解した!」ではすぐにMASTERSの皆様にも連絡しましょう
GM >で、その頃アド&アムは…何故か縁日のど真ん中に(ぁ
アメジスト >そんなことがあったとは露知らず。誘惑に耐えつつ警備中(笑)
GM >何の誘惑だろう…もしかして、ハイレグ水着?(笑)
アメジスト >ちがうよっ!? 一応外人さんなアムとしては日本風の屋台に気を引かれるわけで……(汗)
GM >了解、了解。状況はさっき解説したとおり、どれもうまそうだ!(笑)
アメジスト >「これが屋台……興味深いです……」
アドノレ >「こういう場所のが、軽犯罪と揉め事の種があるわけだが…」
アメジスト >「そういうものですか? ……確かに、この人ごみですものね……」
アドノレ >「やはり毒入りカ○ー事件の教訓に習い抜き打ち検査『毒見』でもするべきか」
GM >うむ。じゃあ、アドノレとアムはちょっと知覚力ジャッジをしてもらおうかな。
アメジスト >25です
アドノレ >17 アイテム補正なら21
GM >するとアドノレ&アムの耳に、かすかに爆発音が聞こえた。言うまでもなくこれは、ポートで爆沈したK級護衛艦のものだ。
アドノレ >「ほぉ。何かやらかしおったぞ」
アメジスト >「……? 今のは……」『聞こえましたか、アドノレさん。今のは爆発音じゃ……』と、『』のところを欠片会話で
アドノレ >『直に呼び出しが来るだろうが、これに気付いたのが他にもいるかどうか?』
アメジスト >『判りません。でも爆弾が今の一発だけとは限りませんね』
GM >すると、すぐにゲッカからの連絡がやってくるね。
アメジスト >では連絡を受けて、緊張と警戒を強めます
アドノレ >何事かに感づいたのが他にいそうか見渡してみる
アメジスト >『下手な騒ぎが起きないようにしないと』 周囲を確認。騒ぎのもとになりそうな人物がいないか気をつけます
GM >うむ、縁日に来ている他の人々の多くは、爆発に気付いてはいない。寧ろ、周囲の光景に緊迫感がなさ過ぎる事の方が問題かもしれないが(爆)
アメジスト >近くの警備の人つかまえて、一応避難の際の誘導その他を頼んでおいた方がいいかもしれない。こういうときはパニックが怖い
アドノレ >何をするにしても『まだ』秘密裏に進めないといかんな
アメジスト >ですね。下手に騒ぐとパニックの元になる
翔真 >………口封じとは言えやり方が大掛かり過ぎる。バックは大きいぞ、恐らくはだが。
リュウガ >や、“わざと”目だった上で捕縛されたのかも。もし、これでグランオービットで尋問してたら……大被害だった筈です
ゲッカ >とりあえずポート封鎖は徹底して、適当に理由をでっち上げるとして、他に爆弾無いか探した方がよさそうだな……
リュウガ >そうだね。……うちら、能力値無いけど(^^;
ゲッカ >うみ、それが盲点orz
GM >うん、だから護衛艦の爆発を阻止できなかった訳だが、こればっかりは仕方がない。寧ろ、会場で爆発されなかった事の方が大きいな(^^;
リュウガ >しかしまぁ……もしココで尋問を始めていたらと思うと、肝が冷えるな。護衛艦にいたロンギヌス、脱出出来ていればいいんだが(ギリッ)
弓 >いや、きみらはその仮面で1回はだいじょうぶなはずだ(笑)
GM >まあ、そうではあるわなあ(笑)
リュウガ >ただ、規模から考えてそれだけで足りるのかどうか……(^^;
翔真 >小型〜中型艦クラスとは言え1発轟沈だからなぁ、かなり強力なものだろう(−−;
アメジスト >フェスタそのものをおじゃんにする、というのが目的の可能性もありますが……? 協会の信用失墜とか、そういうのを目的に
リュウガ >…ともかく、この失態は行動で挽回しましょう。能力値が関係しない行動なら、我々にも出来る(==;
ゲッカ >まあ最悪、巻き込まれた一般人とか後衛陣多少カバーすることは出来るさ(汗)
リュウガ >と言う訳で、ポートの封鎖及び爆弾などの危険物の捜索を宣言します。この事はMASTERS及び司令室に連絡した、という事で(礼)
GM >ああ、ひとまずポート周辺の事に関してはロンギヌス護衛艦隊がやってくれるよ。
リュウガ >では、一旦我々は会場警備組と合流した方がよさそうかな
GM >うん、そうだね。近場にはアドノレとアムがいるはずだ。
リュウガ >了解。ではアドさんアムさんと合流しましょう
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