【第29夜】
ブルーム=ウォーズ
<PART−14/BF>
爆弾魔の出現
その頃。様子のおかしいエヴィを追っていた翔真は…?
GM >エヴィは、会場内の人気のないパーティションに歩いて行ったのだけど…そこできょろきょろと何かを探し始める。
翔真 >とりあえず警戒しつつ追います。そこそこ近づけたのなら声を掛けてみましょうか。
GM >うむ。その間に、彼は部屋の片隅に隠されていた黒い球体を見つけ出し、何やら魔法を施して月衣に放り込む。で、安堵の溜息をついたその直後に…ばったり目が合う訳だ(笑)
翔真 >「見覚えの有る顔だと思い来て見れば、久しぶりだな(フッ)」
エヴィ >「ひゃっ!?あ、相羽さん…なんで、ここに…?」
翔真 >「今回の警備担当の一人だ。赤羽代行に直接依頼もされて居る、不自然では有るまい?」
エヴィ >「い、いえ、それはそうかも、なんですけど…い、いまの、なんでもないですよっ!?」
翔真 >「それで。お前はここで何をして居るんだ?ロンギヌスが警備担当に当たっていたとして、単独行動と言うのは珍しいと思うが?」
エヴィ >「いっ!?…じ、じつはちょっと、探しものをしてましてぇ…ほ、ホントに何でもないんですってばぁ(涙目)」
翔真 >「ほほぅ?代表代行の暗殺未遂が起きた場所で”探し物”をして居る事が何でも無いと?それはどう言う理屈なのか説明を要求するが?(イイエガヲで)」(ぁ
エヴィ >「ほ、ほんとに何でもないんですよぅ…そのっ、ひぅうっ…(おどおど)…」
翔真 >「言っておくが………俺は基本的に男相手には”全く”優しく無いぞ(爽)」
エヴィ >「ひいっ!?(びくびくっ)…い、いまの…もしかして、み、見ました…?」
翔真 >「(嘆息)あぁ見てた………ともかく、取って食いはせん。警備任務は有るが可能な範囲で手伝うくらいは出来る。時間も惜しいのだからキリキリ話せ(−−;」
エヴィ >「そ、そのっ、ちょっと、今の(黒い球)を探してただけで…ほんとに、大丈夫なんですってばぁ(うるうる)…」
翔真 >「………まぁそこまで言うのなら無理強いはせんが、あまり一人で抱え込むなよ。出来ない事を誰かの頼むのは決して迷惑でも恥でもないのだからな。」
エヴィ >「は、はいっ、すみません…ありがとう、ございますっ><」
GM >と、それ以上追求しない場合エヴィは立ち去ろうとする…が、今のやり取りはもちろん弓も見てて、乱入も可能だ。
弓 >護衛艦の爆発はもう起きてるのかな?
GM >うむ、それももう起きてる(笑)そもそも先程リュウガから連絡されてるからね、直査閲聞いてなくても知ってるわけだ(爆)
弓 >「……ちょっと、今の何!?」かつかつかつかつ
エヴィ >「…ひうぅっ!?(びくうっ!)」正面に弓、背後に翔真(笑)
翔真 >「頑なに拒むのでいい加減開放してやろうと思った所だが………?」
弓 >「さっき爆弾つぶやいてたわよねー?」と詰め寄ってみます(笑)
エヴィ >「ばっ、爆弾っ!?き、きのせいですっ。あれは爆弾なんかじゃ…って、あうっ!?」
翔真 >はいアウトォー(笑)
リュウガ >誘導尋問ですね解ります(笑)
ゲッカ >さすがにねえ(^^;
弓 >「じゃあ、落ち着いて話して。いまの爆発とあなたの関係は? ……今が緊急事態なのはわかるわよね?」
エヴィ=アン >「あ、う……! あの、その……うぅーっ…(ぐるぐる)」
GM >エヴィがパニクって目を回す。口はぱくぱくしているのだが、言葉が出てこない。
弓 >「おちつけ(ずびし)」
エヴィ >「…ぶしゅっ!?」
翔真 >「(小さく)………喋るのが拙いなら0−Phoneでも構わん。もしくは頷いたり等で答えてくれれば良い。」
GM >…気まずい沈黙。だが、それは間もなく破られる。それは部屋に流れ込む、黒い風…それは、さながら生き物のように蠢き、一箇所に固まって人の形をとる。
翔真 >警戒します、すぐに剣を抜ける様に。
GM >その黒い何か…それは、前にも覚えのある気配。といっても侵魔のものではない…という事は、答えはただひとつ。“冥魔”であった。
弓 >「……やれやれ、あーもう、しかたないわね……」 戦闘態勢とろか
翔真 >「あぁ、連絡は入れた上で殲滅だ。」欠片通信で二人に伝えます。“こちらの担当区域で冥魔と遭遇”と。
一方、合流を果たした4人は…?
リュウガ >「お二人とも、お疲れ様です。”例の件”ですが・・」 と、内容をぼかしつつポートの現状を連絡しますね。勿論他の一般客には聞こえないように >アドさん&アムさん
アメジスト >「ご苦労さまです。連絡は受けました。幸いというべきか、こちらはまだ気づいた人はいないようです(小声)」
リュウガ >「(小声)えぇ、全くです。これから司令室に連絡して、(避難誘導の)準備を始めた方が良いかもしれません」
ゲッカ >「とりあえずまだこの中にある可能性も捨て切れませんし、可能な限り捜索しておきましょう」
アメジスト >「ええ。ただしくれぐれも大事にならないように。こういうときに一番怖いのはパニックです。それだけは注意してください(小声)」
リュウガ >「了解しました」とゆ訳で、司令室に連絡。いざというときの避難誘導の準備をお願いしつつ、自分らはMASTERSと同行して探索、かな
くれは@通話 >『りょーかい。でも、何も解らないうちからあんまり大騒ぎしないでね?』
リュウガ >「心得ております。二度と同じ失敗は致しません」
GM >で、アムとアドノレ。この時、翔真からの欠片通信が届く訳だ。
リュウガ >了解です、なんとか翔真さん達と合流したいところですが……
アメジスト >『了解。すぐに向います。発着ポートで爆発がありました。暗殺者を乗せた護衛艦が爆発したとのことです』 と返事を返し移動開始
アドノレ >移動するのでこのエリアは任せた、と引き継いだらしゅたたたと移動するのだ
ゲッカ >ではロンギヌスに増援願いを出しましょう、人手が出てるのは分かってるけどしゃあない
リュウガ >うん、お願い(==;
GM >ああ、今ロンギヌスは会場警備とポートでの爆発事故に対処してるから、今動けるのは君達くらいだね…
ゲッカ >うわちゃあ(汗)
リュウガ >おっと、となると……OK、ロンギヌスの意地の見せ所ですね
ゲッカ >しょうがない、出来るだけ急ぎましょう、正念場だ
リュウガ >というわけで、こちらはアドさん達と同行しつつ移動開始、と
アメジスト >で、移動中くれはに連絡。「冥魔出現との連絡を受け、今向っています。場所は――。翔真さんが現在対峙しているとのことです。そちらもお気を付けを」
くれは@通話 >『えっ、冥魔?…まあ、皆ならうまくやってくれると信じるよ。お願いね』
そして再び、冥魔を前にしたウィザード達!
冥魔 >『やれやれ、見つかってしまったようだな…となれば、残念ながらこれでゲームオーバー、か』
エヴィ >「…っ、ひゅ、ヒューグレルっ!?」そいつの名を、知っているようだ。
弓 >「あんたまさか手引きしたの!?」
エヴィ >「いえっ、そのっ…そういう訳ではなく、ですねぇ…と、とにかく待ってくださいってば! まだこの人たちには、全部ばれてなかったですっ!? そ、それにいきなりやってくるなんてっ…」
ヒューグレル >『ふむ…言われてみればその通り。さぁて、これはどうしたものか…』
翔真 >「訳有りの様では有るが、放置は出来ん。巻き込まれたく無ければ下がれ。」>エヴィ
GM >エヴィはこくりと頷き、翔真と弓の背後に下がる…
弓 >「戦闘中でもいいから、きちんと説明しなさい。いいわね?」 前に出てー
GM >そこに、4人が到着。ヒューグレルはそれを見て『…おやおや。招かれざる客が増えてしまったか』と肩をすくめる。
リュウガ >「(神罰銃を構え)動くな、お前は包囲されているッ! …相羽さま、蒼魔さま、御無事でしたか?!」
アメジスト >「ご無事ですか!?」
弓 >「ちょうどこれからよ」
アドノレ >「好い所に間に合ったようだな」
翔真 >「現状の所はな、だが冥魔だ。注意してくれ。」
ゲッカ >「ご無事でしたか、お2人とも!・・・・なるほど、それは強敵。冥魔よ、一体何を企んでいる!(こちらも神罰銃構え)」
ヒューグレル >『……まぁよい、まずは自己紹介をしておこう。確かに我は冥魔だが、名はヒューグレルという。どうやってここを嗅ぎ付けたか知らぬが、我に今ここで直接貴様たちと戦う意思はない…ただ少々、そこのロンギヌスと遊戯をしていてな』
リュウガ >「そこのロンギヌス…? エヴィ、どういう事だ?」銃はヒューグレルにポイントしたまま
エヴィ=アン >「あ、あうっ…」
アメジスト >「……遊戯?」『一応、本部に連絡は入れておきました』と二人に伝えておこう
ヒューグレル >『いかにも。我が設置した爆弾を、誰にも知られぬように探す…失敗すれば、すべてを一斉に起爆させて、ジ・エンドという訳だ』
リュウガ >「……!? ポートでの爆発も、貴様の仕業かっ!」
ヒューグレル >『ああ、あれは我が戯れに送り込んだ雑魚よ。あのような展開は少々予想外だったが、見せしめにはなった事だろう』
アメジスト >「な……なんていうことを……」
ヒューグレル >『ともかくだ。ここまで事が大きくなった以上、すべて起爆させて終わりにしてもいいのだが……それでは、遊戯として少々盛り上がりに欠ける。そこでだ…特別に、貴様たちもこの遊戯に参加させてやろう』
ゲッカ >「何?(銃は構えたまま)」
ヒューグレル >『我は此度の催しに際し、7つの爆弾を作った。ひとつは先程爆発し、もうひとつはそこのロンギヌスが持っている。つまり、残り5つという訳だ』
リュウガ >「……クッ」 冥魔の誘いになど乗るものか、とは状況からして無理だなぁ
アドノレ >「全部あつめると特典でもあるのか?」
ヒューグレル >『この5つを見つけ出し、それぞれ解除すれば貴様たちの勝ちだ』
アメジスト >「……ふぅ。(選択権はなしか。ま、いきなりドカンじゃないだけましってものね……)」
翔真 >「………全く、忙しいと言うのに(嘆息)」
弓 >「これ以上面倒ごとは増やさないで欲しいわね、まったく」
ヒューグレル >『ただしブルームフェスタ、及びブルームレイドは正しく進行させること…もしどちらかでも延期・中止となれば、すべての爆弾を起爆する。他の者に口外しても同様だ』
アメジスト >「……期限は?」
ヒューグレル >『ブルームレイドの最終レースが終わった時、としておこう。それまでに全部発見できなければ、残っているすべての爆弾を起爆する』
リュウガ >レイドは全7レース、で第1レースが終了してるから……後6レースの間に、5個の爆弾を探せって事か……
弓 >「(何かおかしいわね……メリットがなにもない。 ……そうして爆弾に注意を向けさせている間に、何かをするのが本当の目的……かしら)」
アメジスト >「途中で邪魔したりはしないわけ?」
アドノレ >「ついでだから爆弾の威力の解説も貰えるか?」
ヒューグレル >『…これは遊戯だからな。条件さえ守られていれば、我は直接手は出さぬ。爆発の威力に付いては、そこのロンギヌス(リュウガ)が知っているようだからな、我から言わずとも既におおよその見当は付こう』
アドノレ >「そいつは剛毅だ」
ゲッカ >「あのクラスが同時に爆発するとすると……くう(ギリッ)」
弓 >「……(あるいは『私たちには』ということかしらね)」
翔真 >「つまりお前以外の誰かが手を出す可能性は否定しないと言う事か………物のついでだ、仕方有るまい。」
ヒューグレル >『そうだな、なんなら少々のヒントも出してやろう。爆弾5つのうち2つはこの会場に。残り3つは、ブルームレイドのコース内に隠してある』
リュウガ >…何ぃ!?
アドノレ >「レース中にコースへの出入りは流石に無理ではないか」
アメジスト >「コース内ってのは無理がない? 私たちじゃ入れないんだけど」
ヒューグレル >『それは我の知った事ではない。頭があるのだろうから、自分で考えたまえ?』くっくっく、と笑いが漏れた。
GM >ちなみに、エヴィはロンギヌス特権で護衛艦を使うつもりだったらしい。今しがた爆沈したけどね!(爆)
翔真 >「それで居て遅延は認めずか、厳しい条件だ(フン)」
弓 >「……ふん」こいつの目的も含めて、調査が必要ですな
アメジスト >「納得しがたい部分もあるけど、まあしょうがないか……。ああ、最初の連絡はさせてもらうわよ? あんたをとりあえず退散させたって連絡はしておかないと、フェスタ中止されかねないし」
サクラ >まぁ、コース内の爆弾はうちら(サクラ&いぶき)の出番でしょうね。……最初のレースで首位だったのが良かったのか悪かったのか(苦笑)
いぶき >その場合問題は私達に知らせる方法ですね(汗)
リュウガ >まぁ、そこはインターバルがあるからそれを利用すれば良いのではないかと
翔真 >問題無い(キリッ)そらと志宝嬢に欠片通信で連絡して伝えてもらえれば済む事だ(ぁ
GM >そうそう。この件の「他言無用」は、サクラ&いぶきにも当てはまるからね(爆)
リュウガ >……何ぃ!?
GM >だから、もし伝えるつもりならうまく言葉を選んでね!って事になる。とりあえず「爆弾」はNGワードだな(ぁ
ゲッカ >爆弾の事、この勝負の事は口に出来ないわけですね……
リュウガ >中々難しいですねぇ(−−;
アドノレ >敵側からのプレゼント回収して来てとかそんな感じかね
弓 >途中出場してもいいが……うにゅう
翔真 >後でくれは嬢に、レースの終了したコースに立ち入りは出来るのか聞いてみよう。
ヒューグレル >『ちょうど今、第1レースが終わった所のようだ。第2レースでは気を付けたまえよ?何がしか、強い衝撃を受けただけで……ボンッ!だ』
リュウガ >……そして「衝撃」かぁ。やっぱり気に成るのは赤い「!」かな。クラッシュすると激突してダメージ受けるし(−−;
アメジスト >ターゲットなのか、それとも赤い「!」なのか……
ゲッカ >こう、ターゲットを変更できる口実が出来れば、こちらで回収も可能ですよね……
ヒューグレル >『心配せずとも、爆弾そのものの形状はそこのロンギヌスが持っているものと同じだ』
リュウガ >黒いボール、ですか…
アメジスト >「発見さえできれば、それとわかるってことね」
アドノレ >「爆弾処理の難易度はどの程度だ?」ターゲット撃ったら大爆発は無いと思いたい
エヴィ >「あ、それは難しくありません…基本的な施術で、何とかなります」
GM >具体的には発見した後、処理を宣言すればOKだ。
アメジスト >あ、そうだ。「解除したやつはどうしたらいいのかしら? わざわざ確認しにあんたが来る訳?」
ヒューグレル >『解除したらその爆弾はそれで終わりだ、二度と爆発はしない』
アメジスト >「……判ったわ」発見だけしてもらっておけば、そのコースの終了後に、弓さんに《トラップバスター》してもらうという手もあるわけだけど…… それともそれだと解除にならないのかしら?
弓 >ルール的には解除だな。爆破処理とも言うが(笑)
GM >うん。でも今回、これって「解除値のあるトラップ」じゃないから《トラップバスター》は適用できないのよ(笑)その代わりに「宣言だけで停止できる」訳だ、うん。
リュウガ >な、なんという意外な盲点(^^;
アメジスト >なるほど。地味に厄介な……
リュウガ >流れ的に……どうにかしてレイド組が爆弾を発見→終了後にフェスタ組に連絡→フェスタ組が解除、かなぁ?(==;
翔真 >「最後に一つ確認させてくれ。俺達が破壊したのではなく、第三者が破壊してしまった場合、それが偶発的で有ってもアウトなのか?」
ヒューグレル >『言うまでもない事だな』つまりその通り(爆)
翔真 >「了解だ(嘆息)」
サクラ >わぁい、レイド組による解除は完全アウトって事かー(^^;
GM >ほえ?そうだったのか。それは知らなかった(@@)
サクラ >あれ、サクラ&いぶきにも「他言無用」は当てはまって、第三者が(偶発的にでも)解除したらアウトって事じゃないんで?……もしかして盛大に勘違いしてた?(^^;
GM >だから、翔真は今「破壊された場合」で聞いていたのであって「解除された場合」で聞いていないでしょう(^^;
サクラ >おっと、了解ですー(^^;
GM >さて、もう質問事項はないかな?
弓 >んー、これ以上聞いてもはぐらかされそうだしなぁ
アメジスト >とりあえず聞けるだけは聞いたかな……
ゲッカ >こちらはとりあえずは……無いかな
リュウガ >こちらも思いつかない、かな(。。;
翔真 >自分も先ので終わりです。
ヒューグレル >『まあ、そういう訳でだ…諸君の健闘を祈らせてもらおう』にいっと口許をゆがめ、薄笑いのまま姿を消す。
ゲッカ >「くっ・・・・」銃を下げてただ黙ってるしかないな
リュウガ >「白々しい真似を……(ギリリッ)」
アドノレ >消えそうな気配を感じたらぽーぢんぐで送り出す
エヴィ >「ご、ごめんなさい…巻き込んでしまって…(しゅん)」
アドノレ >「馬鹿者。このようなイベントを独り占めするつもりだったのか。」
リュウガ >「……しかしまた、大事になりましたね」神罰銃をホルスターに仕舞い
翔真 >「面倒事が次から次へ、貧乏暇無しとはこの事か(苦笑)」
弓 >欠片通信で 『でも、こんなのアイツにメリットがなさすぎる。ベルならともかく、冥魔がこんなゲームを無意味に行うとは思えない。別の目的があるかもしれない……そっちの警戒も必要。』
エヴィ >「とにかく、ヒューグレルの言葉を信じるなら、会場にはまだ2つ爆弾が、あるはずですっ」
アドノレ >「となれば会場のをどうにかせんとな」
弓 >「まずはそっち、ね……」
ゲッカ >「そうですね、レイドの方をどうするかは探しながら考えましょう」
アメジスト >「やれやれ……連絡、どうしましょう?交戦したって言っておきましょうか?」
翔真 >「撃退したものの逃げられた、と言うのが無難な所か。被害が出ていない以上、向こうがやや不利な状況に終わったと言わなければ多少不自然だ。」
リュウガ >「”交戦したものの逃亡、ただし警戒の必要は有り”ぐらい、でしょうか」
アメジスト >「了解……(くれはに通信開始)アメジストです。目標と交戦、退去には成功しましたが打倒には至りませんでした。目的は不明。警戒はもちろん必要でしょうがしばらく再侵攻はないものと思われますなお、エヴィ=アンと合流しましたので、彼にも警備に協力してもらいますがよろしいでしょうか?」
くれは >『へぇ、取り逃がすなんて珍しい…とにかく了解だよ。エヴィ君の事も含めてね』
アメジスト >「申し訳ありません。それでは警備に戻ります」
エヴィ >「……レイドの第2戦、ですかぁ…僕が、探しに行ってもいいですけどぉ…もし心当たりがあるのでしたら、それと知らせないで回収してもらいましょうっ。『爆弾だ』って、こっちから知らせなければいいんですからっ」
リュウガ >「それが妥当、か。……まぁ、言いたい事も多々有るが。よく頑張ったな、エヴィ」
エヴィ >「……いいえ。正直、僕ひとりだけじゃ…無理だったと、思います。でも、ああ言われた以上…応援を、お願いできなかったんです(しゅん)」
アメジスト >「さて……それじゃあまずはフェスタ側なんだけど……ねえ君?(エヴィ君に視線を合わせて)今まで君が探した範囲、教えてくれる?」 まずは範囲を絞らんとキリがなくなりそうだ
翔真 >それは重要だ(^^;
リュウガ >「あぁ、確かに。少しでもロスを減らしたい」
エヴィ=アン >「あぅ、はいっ……ちゃんと、お話しますよぅ(涙目)」
アメジスト >なんか怯えられてる(汗)話しやすいようにしゃがんで目線の高さを合わせたつもりだったんだけど……って、「視線」って言ってるよ!?Σ(・・;
エヴィ=アン >「はいです。あの…アンブラのところは、調べ終わってるです。それで、1個見つけてますし(、、)」さっき処理したのを取り出して。
リュウガ >「なるほど、了解した」 アンブラは既に調査済み、と(メモメモ)
アドノレ >狙い目は人の集まる所、要人の居る所、構造上脆弱な所、ライフラインの辺りだと思うが
翔真 >ルチア姫も居る事が多いであろう解説者席、オーヴィットの動力炉付近、各種ライフラインと言った所か……
弓 >個人的には、あの取り調べ艦爆破もあやしいなぁ、と思うんですよ。 なんか理由をつけて、口封じに爆破したんじゃないかなぁと
アメジスト >あとは港湾施設もありますね
GM >まあ、ルチア姫は今のところコイズミと一緒に行動中だからね。こちらはこちらで、実況中継所になってるグラン=オーヴィットのひとつの位置が事前調査で明らかになっている。くれはのメインオーダールームと同じ場所だ。
ゲッカ >狙われそうな筆頭ですね……
GM >それがはからずも回避されたのが、開会式のアレって事になる。K級護衛艦1隻爆沈してるけどね(^^;
アドノレ >開催前の調査は当然行われてるだろうからアンブラ経由で持ち込んだ物でどっかに移動したモノが無いかとか
GM >爆弾騒ぎそのものは、開催前の調査には当然引っかかっていない。だからエヴィが単身動いていた訳だ。
リュウガ >……あー、となると「アンブラ」と「ポート」は対象から外れる? 「同じ場所に二つはおかない」というのが前提となるけど(^^;
弓 >そういやレイドの方だけど……ルール未公開だから、先にレース会場を調査してしまって、「回収」をレース内容に盛り込んでもらうというのも手だなぁ
ゲッカ >そうなるとルチア姫に頼むのが無難かな?
リュウガ >でしょうかねぇ。……心配なのは、サクラ&いぶき以外が回収しちゃった場合ですが(^^;
弓 >別に、ボーナスポイントとして扱い、チェックポイントで運営が回収でいいでそ
GM >まあ、それでもいいけど…そもそもルチア姫に「爆弾だ」って知らせちゃうとアウトだから、注意だ(爆)
ゲッカ >いや、こう何か…ルール変更を思いつかせるような話をするとか、かなりアバウトだけど…
GM >そのあたりは、諸君の奮闘に期待しよう(爆)
リュウガ >それにしても、「爆弾が有ると伝えるのはNG」と言うのは中々厳しいですな…
アドノレ >「爆弾」と言わずに危険物といってお茶を濁せるかどうか(実際に何だと突っ込まれそう)だの
翔真 >問題山積みだが解決手段がどうにも思い付かない(−−;
アメジスト >コースがわかっていれば移動の間に調べてきちゃうんだけど、公正を期するためにも、それは無理な相談だしなぁ……
GM >うむ。執行部レベルならば知らされててもおかしくはないだろうけどね…
アメジスト >執行部か……確実なのはルチア姫とくれはあたりかしらね……?
弓 >爆弾を探すのは基本として、私は調査を優先したいのう……ちょっと冥魔の裏をとりたい。
翔真 >なら弓ちゃんは調査に当たってくれて構わない。心当たりがこちらは思いつかないので。
アメジスト >レイヴ中の回収を考えるなら、ルチア姫の協力は不可欠になりますな
GM >調べものをする場合、会場内の端末も使用可能だ。これはピグマリオン相当品だけどね(^^;
アメジスト >その行動そのものが大問題だけど、レイヴのコース関係のデータをハッキングして情報引っこ抜くとか? 目標値が尋常じゃないのは目に見えてるけど(^^;
弓 >調査したいけど、手掛かりと知力がたりないので、ここはコネを使うか。 冥魔にも詳しそうなのは……くれはとナイトメアかのう
GM >ふむむ。すると、くれはには必然的に連絡をとる事になるよね。
弓 >問題は方法だなぁ……なんらかの方法で監視はついてるだろうし。バレない通信方法は欠片通信かと思ったけど、そらりんの出自を考えると、欠片通信が傍受されない保証がないのよにぇ(´・ω・`)
翔真 >俺も後で気がついたが、相手が冥魔だったしな。確かに有り得る(苦笑)
ゲッカ >それだと直接なるでしょうが、だと余計に伝える内容を十分注意しないとですね(汗)
弓 >相手が侵魔ならいいけど、冥魔だとちとねー…
アメジスト >確かになぁ……そうかんがえると欠片通信もうかつにはできなくなるなぁ……
弓 >侵魔とちがって契約とか約束護りそうにないから、あんまアテにはしてない。 例えば詭弁だが、私がGOの動力炉にワンパンいれて「動力炉壊れそうなんで避難してね」でもいいのだしね
翔真 >俺もその点については端から同意見。ただ自分で決めたゲームのルールは守りそうな気がする………あれ、何だかクリス・ク□スのGM思い出した(ぁ
弓 >エ●ダースさん、それでフルボッコされましたが、文字通り(笑)
リュウガ >まぁ、「裏切られたら裏切り返す」程度で良いのではないかと
ゲッカ >あと、調査といえば、爆弾そのものも少し調べなおした方がいいでしょうね
翔真 >とりあえず方針を明確に決めよう。@「くれは・ルチア姫に爆弾の事を伏せつつ調査関連の話をするか」 A「レイド側に回った面子に話をするか&どうやって伝えるか」 B調査を行う人員と探索を行う人員の振り分け。 こんな所か?
アメジスト >@はなんといって話すか、Aはどうやって連絡を取るか、が問題になりますね…
ゲッカ >Bに関してはメタですが、基本値無い我々は調査の方は余り役に立たなそうですね(汗)
翔真 >ちなみに俺は現状では@に関して打てる手が無い。伏せつつ何らかの情報取得や要請をするプランが思い付かない。
アドノレ >@は話した方が良いと思うぞ。Aは大会のイベントとして巻き込んでしまえば楽(げふんげふん)Bは要相談だの
弓 >@はぶっちゃけるのではダメかのう?
リュウガ >んー、流石にこちらからルール破ったら、ヒューグレルに爆破させる口実を与える事になるような(^^;
アメジスト >ぶっちゃけました、爆発させられました、はさすがに洒落にならないのではないかと(汗)
エヴィ >「ぶ、ぶっちゃけちゃったらダメですよ〜><」 だからこそ、くれはに喋れなかった当事者。
弓 >「ヒューグレルという冥魔が何か目論んでる。私たちが調査にあたるので、信じてこのまま続行して欲しい。彼について知っている情報があったらおくれ」って。『爆弾を仕掛けてる』とはひと言も言ってませんし、条件的にはセーフなのですよ?(*'-')b
アドノレ >危険物が持ち込まれてるという情報を掴み、既に1つ発見してる。中身は都合により秘匿情報だがワレモノ扱い。こちらで責任持って処理する。とこんな感じではどうかの
アメジスト >「……確かにそれなら爆発物に関することは何もいってませんね。グレーゾーンというところでしょうか?」 奴さんがどう取るかよね
翔真 >良いのか?(リプレイ確認中)………『爆弾』はNGワードで確定だが奴の提示した前提条件に『誰にも知られない様に〜』とある。ヒューグレルに関しての事を公開するだけで十分アウトだと思うのですが?
リュウガ >……んー、確かにそうなると限りなく危険なグレイゾーンって所でしょうかね(==;
アドノレ >ん?条件を再確認する必要が……おお。爆弾と言わなくても駄目だな
弓 >ただ『誰にも知られない様に〜』を気にすると、目撃される時点でアウトですからね
アメジスト >その場合、エヴィ君が弓さんに見つかった時点でアウトになってますな
GM >まあ、そのあたりはエヴィ単身で探していた時の状況から明らかだよね。現実には、アウトになってない訳で。
翔真 >『(個人の)存在が確認される』はセーフですけれど『明確に何かを捜索している』で見付かるのはアウトかなと。
アメジスト >下手に緊張させて『全員で調査ー』とか言うことになったら、即座にアウト判定くらいそうですね
エヴィ >「で、でも、ヒューグレルに付いて調べるのはありだと思います。僕1人だと、そこまで手が回らなかったんです」
リュウガ >「確かに、ヒューグレルの行動の傾向がわかれば、ある程度予想は出来るかもしれない」
アメジスト >とりあえず、方針以前の問題として、ヒューグレルについて調べてみましょうか?
翔真 >ヒューグレルに関しての調査はアリだと思う。奴の監視能力のレベルが図れればそれに応じての連絡手段も考えられる。そこが判明するまでグレーゾーンへの手出しは控えるべきだと思うのが自分の意見。
弓 >ですにゃ、その方向性で。まずはナイトメアへの接触からいこうかな。
翔真 >そうですね………弓ちゃんがそれで構わないのならそのプランで良いかと。くれは嬢への対応が現状俺には出来ないので……調査を行いたい人は、弓ちゃん以外に誰が居ます?
アメジスト >ヒューグレルのこと調べるなら、爆弾について調べておきたいなぁ……構造とかに特徴があればヒントになる。
GM >それについては、エヴィが現物持ってるからね。それを調べてみてもいい訳だ(笑)
アドノレ >どっかの個室に篭って爆弾を弄り倒すとしようか。工具の類はどっかで借りてくる必要が有るが
翔真 >俺やアドノレは何故か爆発物系のトラップに遭遇する機会が有るからな(苦笑)
アメジスト >メーカーのブースに行けば、かなり精密なのまで借りれそうな気がします
翔真 >F−1のピット並に凄い工具が並んでいそうですな(苦笑)
アドノレ >さりげなく戦場帰りなのだ(笑)
アメジスト >錬金術師としては若干忸怩たるものがありますが。器用度低いのが致命的(^^;
ゲッカ >では、こっちは捜索に同行かな、まだそちらの方がやれることがあるはず(汗)
リュウガ >ふむ、ここは知力の高いアメジストさんとアドさんが爆弾とヒューグレルの調査、前衛二人組が爆弾の探索、我々二人は後衛組の護衛、ですかのう?
GM >という事は、リュウガ案を少しいぢって…アムがヒューグレルについて、アドが爆弾について調査。翔真は爆弾の探索、弓はくれはへの連絡、そしてGT2人はアド&アムの護衛と相互の連絡役。こんな感じかな?
ゲッカ >それが無難ですかねえ
リュウガ >こちらは問題なく。
PREVIOUS CHAPTER | NEXT CHAPTER |