【第29夜】
ブルーム=ウォーズ

<PART−15/BF>



探索、開始



GM >ではっと。まずヒューグレル調査担当のアムと爆弾調査担当のアドは、知力でジャッジだね。
弓 >冥魔に詳しそうなの……ぽんこつか鉄オタしか思いつかぬ(笑)
GM >ちなみにGT隊員の2人、コールチャンスが使えると言う事実を指摘しておこう(笑)
ゲッカ >……おお!?危ない(汗)
リュウガ >あー、そういえば属性が天/火でしたねウチら(笑)
ゲッカ >2人が分かれれば、アドさんとアムさん相互に1回一回はCCできるのか……
リュウガ >了解、こちらはアドさんにつきますかね。コールチャンス準備!
ゲッカ >了解、ではこちらがアムさんに同行します。同じくCC待機
アドノレ >部屋に篭って怪しいオーラ(プラーナ)をまとって作業中。P9使用……くるくる、42
リュウガ >コールチャンス発動、達成値+3をどうぞ
アドノレ >45になったぞ。ノリノリで分解したようだ(笑)
アメジスト >知力ジャッジ。ブレインメモリにP18も使って、73から…
リュウガ >……な、ななじゅうさん から スタート?(爆笑)
翔真 >アム嬢の基本値がおかしい事になっている(苦笑)
アメジスト >第27夜の時に、調査でリソけちって痛い目見たので(^^;
ゲッカ >……えっと、CC残しておいた方がいいですかね?(笑)
GM >許可。さすがにね(笑)
アメジスト >また一つずれるー(泣)とはいえFしてないから78です。で、バックファイアが5点ダメージ。頭痛がー眼精疲労がー(笑)
GM >了解(笑)さて、翔真は会場のどのあたりを重点的に調査してみる?
翔真 >んー、ちとお待ちを……あれ?メインオーダールーム付近は会場に含まれないのですか?
GM >メインオーダールームは、基本関係者以外立ち入り禁止になっているからね。そも、怪しいのがいたら他のGT隊員達が見つけてるところだ。
翔真 >なんと。ではそこは対象から外して………動力炉も会場では無いのは確実。となると地味に潰して行くか。
リュウガ >まぁ、他の会場で見つからなかった場合に探す、ぐらいの優先度と言ったところですかね
GM >そうは言っても、動力って意味で言えば、箒展示場は動力炉が大量に集まってるって解釈もできるよね。ひとりひとりは小さいけれどひとつになればごらん無敵だ、と(ぇー
リュウガ >…あぁ、連鎖爆発か。確かにそれは不味い
アメジスト >強い衝撃で〜ってのは……参考にはならんか もう少し考えろ、考えるんだ、自分(汗)
翔真 >ヴラドシステムUの実演会場の標的内とかだったら終わってる(爆)
ゲッカ >それに誘爆したら、さっきより規模でかくなりそうですね……(汗)
翔真 >ここは、暫定順位で上位でも有るオクタヘドロンの所でも調査しましょうかね、そう言う事なら大手でも有るし。
GM >では翔真、知覚力でひとつジャッジをどうぞ!
翔真 >良し、クリティカル。アイテム込みで29です(^^)
GM >了解。さて、弓……くれはに連絡取るならノージャッジで問題ないけど、ナイトメアの場合は幸運度ジャッジを一発どうぞ。
弓 >……ふぁんぶる。ないとめあさんはおいそがしいようです(しょぼーん)
GM >どうやら そのようだ(^^;
弓 >ふぁんぶるだたし、これで行動終了?(´・ω・`)
GM >いやいや、くれはへの連絡は出来るよ。ナイトメアにはしばらく繋がりそうもないって事で(笑)
弓 >んではそれでー。1行動無駄にしそうでこわいけど、オーダールームまでいきます。通信じゃ不安なので(´・ω・`)
GM >連絡と言うか接触だね、OK。ジャッジの結果も出たし、ここは達成値順でいってみようか。と言う訳で基礎情報、ドン!

『爆弾魔』ヒューグレル
 元・はぐれ侵魔の冥魔。プラーナを媒介に時限爆弾を創造する程度の能力を持つ。創造した時限爆弾を元手に、その爆発によって得られたプラーナを更なる爆弾の創造に充て、力の拡大を図る事が出来る。
 性格は芝居がかっており、基本的には単独行動。能力の行使に付いても愉快犯的ながら、自分で決めたルールを貫く傾向が強い。
 かつては雑魚侵魔だったが、冥魔進化によりパワーアップした模様。

リュウガ >要は、冥魔化の影響で作り出す爆弾の威力が洒落じゃすまなくなった、と(^^;
GM >YES。冥魔進化する前はラビリンスシティでごろついてて、マルコあたりにシメられるのが定番だったらしい(ぁ
アメジスト >文字通りの「ボム・フリーク」か…… 今回の一件も、その一環という側面もありか。だとしたら、人の多いところというのは可能性がグーンと跳ね上がるなぁ……
GM >うむ。フェスタ会場の爆破に成功すれば、彼は巨大なプラーナを得られる事になる。
リュウガ >あいやー(^^;
アメジスト >会場爆破か……結局のところ、人が多くいる場所も、機関部および構造上の弱点でも、人が多く死ぬことに変わりなしなんだよなぁ……
翔真 >わりと真っ当に嫌なタイプだな。一芸特化、関連能力は洒落にならないレベルになっているかもと。
弓 >ポケモンみたいないやな進化しやがって(笑)
アメジスト >……実はマルコが行動パターンをよくご存知という噂が(^^;
弓 >しかし、やはり止める気はなさそうだなぁ…
ゲッカ >むう、情報聞く限り単独犯っぽいけど、冥魔化してからどうなってるか分からんしなぁ……
リュウガ >同時期に、冥魔関連と思われる箒強奪事件が続いてもいるしね。無関係ではない、とは断言できないけど、否定も出来ない状況かも
ゲッカ >ですよねえ。冥魔化した奴が居たら、それに示唆されてる可能性もあるし(汗)
アドノレ >ゲームを続行させてる辺り愉快犯なのは変わらずだから協力はしても指揮下には無いぐらいか
翔真 >そうですね、単独犯でないにしてもそのレベルだと思います。
弓 >頭は悪そうなので、たぶんいいように操られてるんだと思います。ヒューグレルが目くらましで、くろまくー、がいるんじゃないかな
翔真 >ですねぇ………間違い無くそんな気配がします(−−;
アメジスト >丁度いい能力と頭の出来なので適当に勝手させといて、目くらましになれば上等、とか
ゲッカ >その場合、こっちは陽動で別の目的ということに……となると、その黒幕が箒強奪とも関係ありそうですよね(汗)
弓 >実に陽動向きだと思う、こいつ(笑)
リュウガ >まぁ、まだ断言できるレベルではありませんねー。少しずつ足場を固めましょう(^^;
GM >で、他にヒューグレルについて知っておきたい事はあるかな?
ゲッカ >あ。冥魔化……又はラビリンスシティから姿消した時期が分かれば
GM >ああ、それは…大体メイオルティスがラビリンスシティを襲った頃に遡れるね。
ゲッカ >……なるほど、どさくさまぎれてコア手に入れるのも、冥魔王クラスにちょっかい出されても不思議でない時期か(汗)
リュウガ >大体第27夜前後かー……やっぱメイオ及び眷属たるセオ辺りが怪しいかも知れない(、、;
アドノレ >こだわり色々ありそうなので、爆破ポイントに関係するようなこだわりがあれば
GM >うむ。基本的に、爆破して一番派手になりそうな場所を狙う習性があったようだ。と、これもラビリンスシティ時代の話ね。
弓 >となると会場、あとはレース途中で盛り上がりそうなコース、それから表彰台かな
ゲッカ >あとは、ゴールも怪しいですね(汗)
翔真 >そうだ、明確になって居る爆破関連の能力は有ります?監視能力や遠隔起爆がどのレベルで行えるか等。
GM >うむ。それはこの後、アドノレによる爆弾の調査結果にも関わってくるけれど、遠隔操作で爆破する際に 霊界通信 を使っているようだ。
リュウガ >……えーと、0−Phoneでの通信は危険なのが確定?(==;
弓 >強力な広域ジャマーが用意できれば、妨害できるかもな…
翔真 >危険と言うか、監視されているくらいの認識はしておいた方が良いでしょうね。
GM >ちなみに、アムの過剰な達成値(笑)に免じてこれも教えておこう。
アメジスト >あははははー(^^;
GM >それは、連絡経路に関する話。ヒューグレルがアム達に発見された際『どうやってここを嗅ぎ付けたか知らぬが』って言ってたよね!(笑)
アメジスト >おお。あれは確か、翔真さんから欠片通信で教えてもらったから……
リュウガ >……つまり、欠片通信は傍受できない!
GM >あたり♪
ゲッカ >となると、連絡手段は一つ出来たと
弓 >直接行った私、せーふ?(笑)
翔真 >僥倖、これは大きい。
弓 >……ナイトメアへの連絡でピンゾロ振ったのも、僥倖?(笑)
GM >…そうかもしれない(笑)
アメジスト >ふむ……これでとりあえず、そらさんには伝える事が出来る訳か……この調査結果については、あえて欠片通信でみんなに連絡しておこう。先ほどの推論つきで。
弓 >となると、私は無駄足かのう。まあ、確認したい事があったので、ちょうどいいとしよう
GM >無駄足かどうかはさておき、そろそろアドノレの調査結果に移ろう。

ヒューグレルの爆弾
 起爆装置はエヴィの施術によって解除されているので、現段階で自ら爆発する/起爆させられる事はない。
 が、あくまで爆発物は爆発物。同種の「爆弾」や爆発物が至近距離で爆発したり、外部から大きな衝撃を加えられたりした場合は、この限りではないので要注意。

 根本的な解除(爆破させる事なく消滅させる)には、創造者であるヒューグレルを倒す必要がある。

アメジスト >つまり解除っていうのは手段は魔法的な訳だけど、信管だか雷管だかを排除するのと同じ効果があるってことか…
GM >ちなみにどのくらいの硬さかというと、通常のフォートレスコアくらいの硬さ。ただしHP >1(ぁ
リュウガ >き、危険だーっ!?
アドノレ >魂狩ると一発(笑)でこピン一つでダウンさ〜♪
リュウガ >とりあえず、月衣の中に突っ込んでおけば、「衝撃で誘爆!」になる可能性は低いって解釈でOKです?
GM >そうなるね。ただ、持ってる者が行動不能になったら危険と伝えておこう。
アドノレ >管理場所に注意だの
ゲッカ >完璧に解体しないと、やっぱり爆発する危険は残ったままと(汗)
弓 >爆破処理しちゃってもいいと思うが(笑)
GM >おぉっと、爆破処理だとヒューグレルが連鎖爆破しちゃうからね(笑)
アメジスト >爆破処理だと連鎖爆発ってことは、爆発そのものを感知することは出来るってことかな? それがおかれた状況を判断して爆発させるのではなく。
リュウガ >まぁ、霊界通信で起爆命令送ってるみたいですしねぇ。恐らくその通りかと
弓 >しかし死亡トリガーはないのか、ひとまず安心
翔真 >死亡寸前にトリガーを引かれるとかも無さそうだ、それは何より。(−−;
GM >ほら、もしトリガー引けてもさ…そもそも解除済みだったら、起爆できないじゃあないかっ(爆)
ゲッカ >だとすると『ヒューグレルを直接倒す』という選択肢も取れるのか、ふむむ…
リュウガ >ただ、そのヒューグレルの居場所がわかりませんしねー(^^;
ゲッカ >むしろ爆発するのを見るために設置場所に居るとかもあるかもですし、ひとまず爆弾探すのが目下の課題かなあ
弓 >数がわかんないしなー。信用できるかどうか、という意味で
リュウガ >まぁ、「自分のルールは守るタイプ」らしいですしね。あまり疑い過ぎても身動きが(^^;
アメジスト >爆発の規模わかります? 効果範囲とか威力とか。
GM >先程のK級護衛艦の例を出すまでもなく、大型箒を一発で爆破できる程度の威力だね。まあ、箒OPの「マジカルボム」が一番近いかもしれない。
いぶき >ここまで分かった事で、大分出来る事が増えましたね…
アメジスト >そうそう都合よくは行かないって事ですね。とりあえず地道にいこうってことで。
弓 >できる限り解除した上で、本人の居場所特定した上で、ジャミングかけて突撃したいね

◆ ◆ ◆

GM >ではっと…このあたりで、爆弾を求めオクタヘドロンのブース周辺を調べまわる翔真のシーンに移ろう。その足元に…何かがころころと転がってきた。
翔真 >「ん………何だ?」注意深く観察した上で拾い上げて見ます。
リュウガ >いきなり見つかったー!?(笑)
GM >更にあろうことか、それは翔真が拾い上げた瞬間、自ら声を発する!
ゲッカ >む!?(汗)
リュウガ >なんと!?
アドノレ >生首ころころ
翔真 >『私はジュドだ』とか言い出さなければ良いが(ぁ
生首→正治郎ヘッド >「……ゆっくりしていってね!(ドヤ顔)」
アメジスト >ぶはっ(爆笑)
ゲッカ >正治郎さんかい!?(爆)
リュウガ >…………(机をバンバン叩いて爆笑中)
弓 >翔真でよかったな……そのアングルは女性陣なら踏み抜かれてるぞ……(笑)
アメジスト >確かに……とりあえず踏むね、それは(苦笑)
翔真 >全力で壁に叩き付けたくなったがぐっと堪えよう(爆)
ゆっくr正治郎ヘッド >「…と、それはさておき。俺様ちゃんの頭がどこに行ったか解らなくなってしまったのだ。あ、これが頭だから、身体の方か」
翔真 >「………まずは本体に戻れ、流石に絵面がシュール過ぎる(−−;」
正治郎ヘッド >「ウム。そうしたいのはやまやまなんだが、転んだ拍子に外れてしまってワンワンワワン♪って按配でな」
翔真 >「転んだ場所の近くに有るに決まって居るだろう。何処だ?」仕方なく身体の方を探してみます(苦笑)
GM >翔真が見ると…日ブブースの前で何かを抱えて右往左往しているデュラハンのような何かの姿が(ぁ
翔真 >了解(笑)「アレか………連れて行ってやるから大人しくしていろ。」
リュウガ >…“何かを抱えて”…?
GM >そのブロッケン伯爵(違)は、抱えたものをヘッドオン!しようとしているのだが……当然はまりっこない。だってそれ、頭じゃないし(ぁ
ゲッカ >……ま、まさか(汗)
翔真 >嫌な予感がする……迅速に身体の方へ赴きます(苦笑)
正治郎ヘッド >「まったく、最近の観光客ときたらマナーがなっていないのだ。この俺様ちゃんをただのジローと間違えまくるとは。思わずペプシツイストマン化してしまったではないか」
翔真 >「生きるノーマナーが何を言う(嘆息)誤解されても仕方なかろう。」
GM >と言う訳で、しょーじろボディのところまで到着した1人と1個(笑)
正治郎ヘッド >「肉体(ボディ)……来たか…。…ってなんだこりゃあ!?」
GM >そう。しょーじろ(身体)がそれまでヘッドオンしようとしていたのは、黒々とした球体でございました(ぁ
リュウガ >危険危険危険ッ!?
アメジスト >やっぱり……投げ出される前に没収しておかんと危ない(汗)
翔真 >「ソレ(黒々とした球体)はこっちが回収してやる、ホラ本物の頭だ。これと交換しろ(苦笑)」
正治郎 >「トランスフォーム、ヘッドオン!(カタカタカタ、ピコーン♪)…ぬぅ、やはり大きさセンサーが誤認識を起こしていたのだ」
アメジスト >……はて? 大きさセンサー? もしかしてそれ使えるんじゃ……
GM >ダメかもしれない ダメじゃないかもしれない ダメじゃなくないかもしれない♪(ぇー
翔真 >………「機能」が有効に働くのは認めるが、「機能」”を”有効に使える保証が全くないので自分としてはその案は使いたくない(苦笑)
弓 >しょーじろーをあてにしてもしょうがない(笑)

アメジスト >あはははは。それと、二つが同じ大きさでも、ほかも同じとは限らないということも問題ですね。あくまでも、可能性の話ですので、お気になさらず(平伏
正治郎 >「とりあえず貴様には礼を言うとして、だ。この紛らわしいゴミはとっとと…」砲丸投げの要領で、球体を投げ捨てんとする(ぁ

リュウガ >NOOOO!?(汗)
ゲッカ >いやああああ(汗)
翔真 >「廃棄はこちらでやっておく。お前も今は仕事中だろう?早く戻ってやれ。それにそのまま投げ捨てたら迷惑だろうが、良いから寄越せ(−−;」
正治郎 >「大丈夫だ、問題ない」砲丸投げがダメならボーリングの要領で(ぇー
リュウガ >だから衝撃与えちゃらめぇ!?
アドノレ >お約束に忠実なやつめ
GM >よし翔真、ここは敏捷度で対抗ジャッジだ(笑)
翔真 >………はっ、了解。投げ捨てられそうになったら頭を投げて撃墜しようかと考えてたが、強い衝撃を与えると爆発してしまうのだった(汗)
GM >しょーじろの敏捷度は10スタート…17!
翔真 >プラーナを5点ほど使おう、流石に状況が状況だ(^^;…クリティカル、38です(笑)ブースト、フラッシュドライヴッ。なんてな(^^)
正治郎 >「放せ!俺を知らないのか!俺は名護だぞ!放せ!違うけど!」
GM >バカはあっけなく取り押さえられました(笑)
ゲッカ >ほっ(安堵)
リュウガ >よ、よかったー……・(はふぅ)
GM >かくして、無事回収した球体を見れば…これは間違いない、ヒューグレルの爆弾だ。
翔真 >「ベルトとフィストを剥奪しろとでも言うのか。ともかく交換しろ、全く。余計な手間を掛けさせるな。」と言う事で回収と
正治郎 >「安心しろ、ただのネタだ!はっはっはっはっ…やっぱりボディがあると言うのはいいものだ。ハーッハッハッハッハッハッ!」
翔真 >「これの廃棄はこちらで受け持つ。もし同じような物を見つけたらいきなりブン投げずに警備担当者に引き渡す様に。良いな?」
正治郎 >「ウム、覚えていたら趙紫陽…もとい、そうしよう!」
翔真 >「もしこの指示に背いた場合、”9V乾電池の電極を舌に無理やり押し付ける刑”を独断と偏見で執行するので覚えておく様に。」(ぁ
正治郎 >「そりゃまたヘヴィだぜ。俺様ちゃんじゃなきゃ死んでるな!」
翔真 >「全くだ(フッ)ではな、しっかり仕事しろよ。」
正治郎 >「と言う訳で、出番を終えた俺様ちゃんは爽やかに去るのであった!(いっつぁ ろんぐうぇい とぅ てぃっぺら〜り…♪)」
GM >…かくして、バカは去った(笑)
翔真 >何だろうこの疲労感………(苦笑)
ゲッカ >ま、まあ早めに見つかって良かったと思いましょう(笑)
リュウガ >……相変わらず、本編だろうがフリーダムな御仁でしたな(笑)
翔真 >悪い奴では無いんだけどな、少なくともあの正治郎は(^^;
GM >さて、爆弾そのものは解除宣言すれば、問題なく解除可能だ。
翔真 >人目に付かないところに行ってそこで解除宣言をします。流石に展示ブース内でそんな怪しげな事出来ないです(^^;
GM >うむ。では爆弾は問題なく解除されたね。
翔真 >「これで3つ目………あと4つ。」
リュウガ >あと1つは会場、残る3つはコース上、と…

◆ ◆ ◆

GM >一方その頃。弓がメインオーダールームを訪れた時、くれはは差し入れられたたこ焼きを頬張っていた(笑)
くれは >「もぐもぐむしゃむしゃ…はわ。どうしたの?」

弓 >「さて、と……こっちは問題なさそうね。」 まずは念のために、爆弾を探しておきますが(笑)
GM >うむ、メインオーダールーム周辺に爆弾はないようだ…
くれは >「もんだい? 何かあったの…はわわ、あつっ」
弓 >「ん、他の連中は見回りを継続してるわ。 それより、あのK級爆破で、何か影響はあった?」
くれは >「護衛艦なら見事に轟沈、乗ってたロンギヌスメンバーは全員(仮面のおかげで)無事だったけど、工作員は死亡…ってとこね」
リュウガ >しかしまぁ、あの大爆発から生還できるって……どんだけ高性能なのこの仮面(笑)
弓 >「そう……被害がなくてなによりだわ。 “問題無く”……”レースは続けられそう”ね。」 といいながら、くれはの目の前で0−Phoneの電源を切りますね。 察して、とは言わないけど(笑)
くれは >「はわ。とりあえず、救難活動はさっき終わったって報告があったから」
弓 >「そう。 尋問は終わってたの? 何か得られた情報はあるかしら?」
くれは >「はわわ、それがね…出航した瞬間にドカン!でしょ?情報もへったくれもなしって所。まあ、皆が交戦したっていう冥魔の手下だったんじゃないかって予想は、個人的にしてるけど」
弓 >「そう、残念だわ……他にK級の船はある? ……あと、できれば心当たりがあるなら、襲撃してきそうな……あいつらのご主人様じゃないかと思われる冥魔のリストとか、情報が欲しいんだけど。 ”さすがにこの会場は広すぎるし、警備のためにも”」
くれは >「ああ、フレースヴェルグはレイドについてるしね…K級だったら、艦隊にいくらでも配備してるから、必要なら貸すわよ?」
弓 >K級が何隻もあるとなると、やっぱり意図的に犯人を狙った爆発でしょうな。衝撃で爆発するなら、犯人に仕掛けられてたのではないか、違うタイプかってところか
GM >うん、犯人に自爆能力があったでしょう。あれが起爆装置だったっぽい(爆)
弓 >でしょうね。とゆことはやはり、あれは口封じであって、この爆弾とは厳密には無関係、と…
GM >むしろ、最終手段として想定されていたってところだろうね。セレモニーを爆破できれば、あわよくばくれはとルチア姫を爆殺できた訳で。
くれは >「レイドの方は、そろそろ休憩が終わって、第2戦が始まる所ね。ここで見てく?」串刺しのフランクフルトを勧めつつ(笑)
弓 >「そうね、そうしようかしら。 守秘義務は護るから、コースも見せてよ♪ (にっこり)」
くれは >「…うーん。そーねー…」
GM >よし、弓。くれはと精神力の対抗ジャッジだ(笑)
弓 >転生者だから精神はちょっとあるのだ。10から…!
GM >くれはの精神力は、13スタートだ!…ぁ
弓 >くるくる、27っ
GM >……ピンゾロで15(笑)
リュウガ >…くれはさんっ(爆笑)
翔真 >世界が奴等を止めろと力を貸してくれているのですよ(^^v
弓 >「ここに、ラビリンスシティの屋台で買ってきた、異界の珍しい“カバル焼き”があるんだけど……」
リュウガ >……エリンディルから来ちゃった!?(笑)
翔真 >餌で釣ったー!って言うかその菓子はーっ!(爆笑)
弓 >ベネットが来てるしいいじゃないか(笑)
リュウガ >ラジオドラマーッ!?(爆笑)
くれは >「か、カバル焼き……じゅる……ま、まあ弓さんだし、いっか(笑)」
ゲッカ >……め、めちゃくちゃつられてる(笑)
GM >と言う訳で、くれははあっさりコースを見せてくれる…………食べるのに夢中で、ガードが甘かったようだ(笑)
弓 >とゆわけで、ゲットしたコース地図を送信しました、推理とか盛り上がりそうなポイント調べるのは、知力の高い人よろしく。あと、くれぐれも競技参加者には内緒、と(笑)
GM >うむ。で、同じ頃にブルームレイド第2戦がいよいよスタートするわけだ…コイズミとルチア姫の実況込みで!(笑)
弓 >私はまぁ、ゴールでもしらべにいくかな。とりあえず2戦目はここで観戦(笑)
くれは >「はわぁ〜。第2戦もうすぐだねぇ〜楽しみだねぇ〜^^」能天気にぼりぼり煎餅を食すくれは(笑)
弓 >とりあえずこちらはくれはとルチアに、事情を隠しつつ提案、同時にそらにゃん経由で通信
くれは >「はわ、それオモシロそうだねー…どうせだったら、黒はハズレ!扱いの方がシンプルでいいよね?」
弓 >「うん、まあその辺は任せる」
くれは >「じゃあちょっと、ルチアちゃんに聞いてみよう…っと」0−Phoneを使おうとして、はたと止めて「そういえば、さっき0−Phone切ってたのって何かな?」
翔真 >くれはが鋭過ぎる(苦笑)
リュウガ >まぁ、突っ込まれるよね(^^;
アメジスト >そこらへんは流石ベテラン・ウィザード、かな(^^;
ゲッカ >ですよね(汗)
弓 >「…いろいろあるのよ。察しなさい、守護者代行」
くれは >「そっか(’’) じゃ、こっちの方がいいかな?」直通インターホン(笑)
GM >そう。0−Phoneが不通の場合に備えて、こんなものまで用意しているのだ。有線はローテクながら安全確実って訳だな(笑)
弓 >(*'-')b 「なかなか腹芸もできるようになってきたわね(くす)」
くれは >「そりゃあもう(笑)…あ、もしもし?あたし。あ、コイズミじゃなくてルチアちゃんお願いできる?…(本家安直魔法かくかくしかじか)」
翔真 >本家様来ました(笑)
くれは >「(通話完了)OK、まとまったよー^^」今の通話は、インターホンの抜き打ちテストという事にしたらしい(笑)
弓 >「さんきゅー♪」
アメジスト >……またあっさりと(^^; 直通の有線てのは流石に傍受も何もないしね(苦笑)
翔真 >有線が無線に勝てる点の一つですな(^^)
ゲッカ >敵が利用してるのは霊界通信ですしね…
リュウガ >なにごとも、ハイテクだけがベストアンサーって訳では無いと(笑)


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