【第29夜】
ブルーム=ウォーズ
<PART−31>
それぞれの結末
解説コイズミ >『…皆さん、大変お待たせいたしましたっ。先程、回線が復旧しました……中継を再開します!』
アメジスト >「回線が戻った……? じゃあ、……代表代行、アメジストです。そちらはご無事ですか?」 一応確認ー
くれは >『はわっ、大丈夫だった?こっちも、横須賀ユニオンの皆が頑張ってくれて何とかなったよ〜』
アメジスト >「それは何より。こちらはとりあえず無事収束しました。みな無事です」
くれは >『それは何よりだよね。ともかく、収拾付けたらいったん集合しようか』
アメジスト >「わかりました。それではこれよりそちらに戻ります」
ルチア >『どうじゃ!どうなったのじゃブルームレイドは!誰が優勝じゃな!?』←デッキの縁からのりだしのりだし
解説コイズミ >『ルチア様、そこはあぶのうございますが(汗)さて、トップをきってのゴールインは…』
『ミーゲ社チームです!ラディスラス=ランスフィールド・新田鏡花コンビ、
堂々のトップでゴールインしました!』
『続いては…トリニティワークス!天駆・R=メイデンコンビが第2位です!』
『第3位はオクタヘドロンチーム!涼風志穂・バスター=斬コンビ、第3位!!』
ルチア >『これでベスト3が決定じゃな!その後はどうじゃな?』
解説コイズミ >『はい。第4位・アンブラ=プロジェクトホワイト、第5位・煌重工チーム、第6位・アンブラ=プロジェクトブラック…』
アメジスト >「翔真さん、弓さん、アドノレさん。代表代行と連絡が取れました。ご無事のようです。あと収拾がついたら集合しようとのことでした」
翔真 >「了解だ。危険物の回収も終了したら移動しよう。」
弓 >「了解……」
アメジスト >「わかりました。それじゃ邪魔にならないように片付けちゃいましょうか(くすっ)」
GM >とりあえずプライズが…魔石X(2)、S(12)、R1(58)、ヤークトフント+ミスリル+業物、衝撃集中爆弾(6)、CRAW、勝利の石、ショルダーキャノン(2)、オリカルクム(6)、ペゾアール、アエタイト、カーバンクル、アダマント、御珠(全部)×5、古龍の鱗(地)5(風)1、ドラゴングリーブ(風)…っと。
サクラ >ちょ、なんだか超強化されてるライフルが!?(笑)
翔真 >御珠(全部)って(笑)
アメジスト >しかも(全部)×5って……(^^;
弓 >これはまた(笑)
GM >全種類5個ずつ、ぶっちゃけ邪術王倒した分ともいう(笑)
いぶき >……魔石S、R1の数がやっぱり半端ないですね(笑)
弓 >「……とりあえずまた逃げて合体しないように、UBだけは徹底的に壊しておかないとね」
アドノレ >「きちんとバラすなら手伝うぞ」(わきわき)
GM >ああ、大丈夫。アルティメットブルームは翔真にコアをぶった斬られた上、弓に粉みじんにされました(笑)
翔真 >回収出来る物は回収して、一度引き上げましょう。
アメジスト >ですねー。いつまでもここにいて邪魔するのもなんですし。
アドノレ >「お近づきの印だ。とっておけ(たいちょ〜の艶姿?データ)」>十蔵
十蔵 >「…こりゃ何ともコメントに困るね(苦笑)」
そら >「フレースヴェルグ、モードシフト。フライトデッキ、クリアー。いつでもどうぞ^^」
その間にも、ゴール地点の中継は続く。
カメラはあくまでレーサーたちのゴールを中継しているため、
ウィザード達の一連の挙動は見られていない…
解説コイズミ >『…まだまだ続きます。第7位・黒羽インダストリアル、第8位、チーム=ヴァルキューレ……』
サクラ >8位かー。まぁ、最下位でないだけ……(^^;
いぶき >まあ完走出来ただけでも、めっけもんですね(^^;)
解説コイズミ >『……おぉっと!その後から入ってきたのは、輝明学園チーム!なんと無傷です!』
いのり&京介 >「単に間に合わなかっただけだし、不幸中の幸いといっていいのかどうか…(^^;」「…ま、失格しなかっただけいいとしようぜ!」
解説コイズミ >『その他のチームは、現在ロンギヌス救護班が搬送中のようです。今回のレースでは残念ながら失格となりましたが、総合順位上はどうなるでしょうか……おぉっと、只今総合順位が発表されました!』
第7レース「ブルームフェスタ会場」まで終了 | |||||||||
ポイント@1レース…[(11−ラウンド数/最低1)÷2]±順位ボーナスorペナルティ(第5R以後) ×…ペナルティ発生 |
|||||||||
チーム名 | ポイント | ポイント計 | 総合順位 | ||||||
第7R | 第6R | 第5R | 第4R | 第3R | 第2R | 第1R | |||
オクタヘドロン | 8 (3位) |
7 (3位) |
9 (2位) |
6 (1位) |
4 (4位) |
3 (5位) |
7 (3位) |
44 | 1 |
トリニティ | 8× (2位) |
9× (1位) |
10 (1位) |
5 (2位) |
1 | 1 | 8 (2位) |
42 | 2 |
ミーゲ社 | 9× (1位) |
3 | 6× (4位) |
1 | 2 | 5 (3位) |
5 (5位) |
31 | 3 |
アンブラ/白 | 7 (4位) |
2 | 1 | 1 | 6 (3位) |
8 (1位) |
4 | 29 | 4 |
煌重工 | 5× (5位) |
9 (2位) |
7× (3位) |
2 (5位) |
1 | 1 | 2 | 27 | 5 |
チーム= ヴァルキューレ |
2 | 2 | 2 | 1 (最下位) |
8 (1位) |
0× | 9 (1位) |
24 | 6 |
アンブラ/黒 | 5 | 6 (4位) |
1 | 1 | 3 (5位) |
1 | 6 (4位) |
23 | 7 |
黒羽Id | 3× | 3× (5位) |
4 | 4 (3位) |
2 | 4 (4位) |
3 | ||
オカジマ& SUZUBUKI |
0 (失格) |
5 | 3 | 3 (4位) |
2 | 7 (2位) |
3 | ||
アンブラ/人型 | 0 (失格) |
2 | 6 (5位) |
1 | 1 | 1 | 2 | 13 | 11 |
OH−YU社 | −2× (失格) |
0× | 1 | 1 | 7 (2位) |
1 | 4 | 12 | 10 |
BFL団 | 0 (失格) |
1 | 0× | 1 | 2 | 1 | 3 | 8 | 12 |
輝明学園秋葉原 | 0× | 0 | 0 | 1 | 1 | 1 | 1 | 4 | 13 |
いぶき >6位か、まあ善戦出来た感じですね(’-’ )
サクラ >……くぅ、後4点、後4点高ければーっ?!
ケイン >一歩及ばなかったかー……無念(==;
斬ちゃん >「うっしゃー!総合優勝だぜイェェエエエエエエエエイッ!!(ギュンギュンとチェーンソーを振り回しつつ)」
志穂 >「上出来ね。汎用機でここまでやれたのだから、ボーナスは期待できそうだわ」装備や特殊能力はそこまでガチ仕様じゃないのに(笑)丁寧にポイントとりつつ、無理をせず2〜3位をキープしたのが大きいか
天駆&R=メイデン >「………まあ、大統領命令の件も込みでこの結果なら、少なくともスポンサーの体面は保てるだろうね」「……我々は、補給の後旧任務に復帰する……」
鏡花 >「少なくともベスト3入り……これはクライアントも満足できる結果と推定。私自身も、個人的には納得…」
ラディ >「えぇ、十分に納得出来る結果ですが、何より貴方のサポートによる所が大きかったのも確かです。有難う御座いました(礼)」
鏡花 >「それに、絶滅社勢では私がトップ……」
灯 >「……傭兵にとって、レースは本分じゃない…戦場でどう戦ったか。それが重要」
真白 >「……MASTERSも本件に関与していた以上、負けはないと推定していたけど…結果としては、ほぼ順当。かも」
ケイン >「残念は残念ですけど、全力でやった結果ですしね。それに、今回のレースではいい経験もできましたし」取り出したポップキャンディを咥えつつ
王虎龍&金蓮 >「ベスト5入りか。まあ、とりあえずは我が国の名誉を誇れた事でよしとするか」「序盤戦の低調が響いたアルね。初期調整に課題が残ったアルよ」
サクラ >「にゃはは…6位かー、お疲れ様、いぶきちゃん(にぱ)」
いぶき >「お疲れ様、サクラ(にこり)でも私達も頑張りましたよ(ぐっ)」
サクラ >「うん、全力は尽くせたよ(にゃはは) ……次出るときは、完全にレース仕様にしよう、ウン」来年も出る気か(ぁ
典堂 >「無難ではあるがもう少し見せ場が必要だったな」
灯 >「途中、エンジントラブルもあった…不利を被るのは、仕方がない」
京介&いのり >「これだけやっても最下位か…」「ま、仕方ないよ。今度はレベルを上げて再挑戦しよっ!」
GM >ともあれ……レースを終えたレーサーたちはそれぞれ、休息の間もなくインタビューなどにあったりしている訳だが、幸か不幸かサクラ&いぶきは第8位(総合6位)。となると、流石にそこまで大きくは扱われず(笑)
サクラ >くぅ、セオキルスの襲撃さえ無ければー(ハンケチ噛みつつ/笑)
アドノレ >トトカルチョはうまく儲けられたか。C/F以外は普通に外す(気分だけ)…どちらでもないので外す「おのれ。妙なアクシデントが多かったのがいかんのだ」
弓 >「サクラといぶきには、悪いことをしたわね…」
翔真 >「片手間、とは言え無いレベルでの事が絡んでいたからな。実力を十分に発揮できなかったのも仕方有るまい(苦笑)」
アメジスト >「それに、あの状況でも本職に混じってよくやってましたよ、二人とも(微笑)」
弓 >「ま……あの年で隊長やってて、それなりに修羅場も経験してるってのも驚きだけど……まだまだ若いし、来年があるわね」
翔真 >「ともあれ、一通り報告だな」
アドノレ >「奪還依頼の品も返す前にチェックがいるな」まじめな報告書書いてくれるのが居る時はやはり色物報告書を作成するか
アメジスト >真面目な報告書出すよー 今回は、そもそも、直々にお仕事うけてたんだし
エリス >レースの進展については、わたしの方からデータを出せると思います^^
翔真 >助かる、宜しく頼む(^^ゝ
サクラ >はーい、お願いしますなのです☆
十蔵 >で、盗難箒の方はこっちで入念にチェックした後、そっちに引き渡すぜ(笑)
アドノレ >それは大変助かる。ではアメジストに感謝しつつ色物報告書の出来栄えは…多少笑えるくらいのはできたがまたもCから1ずれか。知力21
アメジスト >「……あ、翔真さん、どうしましょう? 裏で起きていた事の次第、報告書に書いちゃっても大丈夫でしょうか?」
翔真 >「書かざるを得ないだろう(嘆息)一部記録映像に残って居るものも有るし、先の戦闘は月匣外だったからな(嘆息)」
エリス >「世界結界の外だった事が、今回はむしろ幸いしたと思います(^^;」
翔真 >「確かに、その通りだ(苦笑)」
アメジスト >「そうですね。……それじゃあ、わかっている事の流れと一緒に報告しておきます」
アドノレ >「後始末が色々出てきそうな予感がするがな」
アメジスト >「結局のところ、記載しないと我々の動きにも説明できない部分が出てきちゃいますものね」
翔真 >「但し事の次第の公開は慎重を期す様にと一文書き加えておいてくれ。確りとしておかないとフォローの効かない所でエヴィが大変な目に逢うかも知れんし。」
アメジスト >「わかりました」
GM >その間にも、中継ではコイズミとルチアの会話がなお続いているが…あちらもそろそろ締めのようだね。
解説コイズミ >『それでは、興奮さめやらぬブルームフェスタ会場からお別れすることに致しましょう。解説はわたくしロンギヌス=コイズミと』
ルチア >『ルチア=ド=グリモワルディであった。それではまた、来年なのじゃ〜!』
アドノレ >「ルチアも今回でずいぶんと知名度が上がったんじゃなかろうか」
GM >ああ、そりゃもう既に「マティニヨンの暴風公女」として名が知れてるしねぇ(笑)ちなみにセシルはヴェステルシュタインのそよかぜ王女(笑)
アメジスト >ス、ストームプリンセス(^^;
サクラ >確かに、なのです(笑)
いぶき >……両方とも納得です(笑)
かくして一連の後処理を終えた一同は、メインオーダールームに集まった。
そら >「にゃんこーーーーー♪」ほのちゃんを まふる☆((((((((n'ヮ')n
微 >「…こぉら(苦笑)」
そら >「ほのちゃん は…」(o'ヮ')o
微 >「(がば)」
そら >(o'm') 「……もがぐぐぼ☆」
微 >(^^;;)っ(なでこなでこ)
サクラ >「……?(きょとん)」(ぉ
くれは >「いやぁ、みんなお疲れさまー。まあ、くつろいでってちょうだい」リュウガやらゲッカやらにお茶を頼みつつ(笑)
いぶき >「お疲れ様でした」
サクラ >「お疲れ様なのですー。あ、ドラ焼きお願いしますなのでーす♪」
ゲッカ >「皆様も本当にお疲れ様です」お茶持ってきつつ(笑
リュウガ >「サクラ隊長も好きですねぇ(笑)」
エヴィ >「はぅあう、本当にもうしわけございませんですぅうぅ(土下座平伏頭こすりこすり)」
GM >と、エヴィは皆がプライズ回収中にエリスに治してもらって、なんとか回復している。とはいえ現状、まるでマミーズアライヴなのはおいといて(笑)
サクラ >「まさかエヴィさんがそんな事になってたなんて……(’’;) エヴィさんも、本当にお疲れ様だったのです(><」
エヴィ >「もうなんとお詫びしていいやらよくないやら。やっぱりロンギヌス道不覚悟につき切腹とかでしょうか?…ぁぅぇぅ(涙)」
くれは >「まあ、無事で済んだのは事実だし、エヴィ君もそう落ち込まないでさ(笑)ともかく、今回もみんなありがとうね」
微 >「横須賀WU総評としても、皆さんには深く御礼申し上げます(ふかぶか)」
いぶき >「いえ、出来ることをしただけですから(にこり&敬礼)」
サクラ >「当然のことをしたまでなのですっ♪(敬礼)」
翔真 >「仕事でも有った、気にする必要は無い。だがありがたくその気持ちは受け取っておく(ふっ)」
アメジスト >「今にして思えば、もう少し手際よくできなったものかと思う部分も無きにしも非ずですが、まあ大きな被害が出なかっただけでも僥倖かと」
アドノレ >「望もうと望むまいと騒動の渦中に飛び込む運命にあるからな」(ニヤソ)
エリス >「…それ、なんだかよく解る気がします(^^;」
そら >(ほのちゃんに まふまふ中)
アメジスト >それから、司さんにはちゃんとお礼を言っておかないと
司 >「いいえ。俺たちは当然の事をしたまでです。それよりも、今回もそらさん達を手伝っていただいて本当にありがとうございます」
アメジスト >「でも皆さんが要人警護を引き受けてくださったおかげで、こちらも動きが取りやすかったですし。それにそらさんはもう大事な友達ですから(微笑)」
司 >「これからも、よろしくお願いしますね(微笑)」
アメジスト >「はい、こちらこそ(微笑)」
GM >聖上はやはり聖上である(笑)
微 >もう慣れました。いつもの事ですし(笑)
十蔵 >「ま、たいちょー(笑)も酒匂も、よく頑張ったよな。来年こそは優勝狙おうぜ(にまにま)」
サクラ >「来年はガリガリレース仕様でリベンジなのです」本当に来年も出る気か(ぁ
いぶき >「ありがとうございます、サクラもやる気ですし、来年も出れるように頑張ります(にこり)」
くれは >「そういえば、さっきルチアちゃんからちらっと話があったなぁ…来年はジュニア部門を作るとか作らないとか。でも、ロンギヌスはミッションが優先だからね?(笑)」
サクラ >「あぅ〜、了解なのです(o_ _)o」
いぶき >「任務が無いか、休暇でも取れるように祈りましょう(くすり)」
サクラ >「う、うん。そうだねいぶきちゃん(涙目)」(笑)
アドノレ >「どさくさに紛れて自分も出場するとか企んでないか。覆面とかして」
くれは >「あー、あたしは基本箒乗らない人だから(笑)」
GM >ちなみにその“ジュニア部門”は、先日2nd枠月アタで開催されたブルームレイド(アマチュア部門)と同時開催だったりして(笑)
サクラ >あー、あのセッションかー(笑)
GM >なにげに開催規模的には大きくなっているんだけど、現時点ではまだ見ぬ未来の話であった(笑)
翔真 >なるほどー(^^
くれは >「ところで、今回は箒メーカー各社から謝礼が出るはずなんだけど、うちからもちょこっとは出しておこうと思うんだ」
サクラ >「了解なのです(ぺこり)」
翔真 >「まぁ、何はともあれ無事に開催を乗り切ったと言うくらいになるだろうが、組織としての立場上と言うのなら仕方あるまい(苦笑)」
くれは >「とりあえず、ロンギヌス全体からのお礼としては……サクラちゃん。あなたは本日付で『MASTERS』預かりの上、当分の間武者修行を命じる、ってね(笑)」
サクラ >「……………………へ?」 え、ちょ!?(笑)
翔真 >何………だと?(汗)
アメジスト >なんと……(・・;
いぶき >そう来たか(笑)
サクラ >ちょ、まっ この展開は予想外過ぎるのですっ!?(笑)
くれは >「隊長職に関しては、任務完了までの間雨宮くんに代行としてついててもらうし、補佐には十蔵さんがいるからとりあえず問題ないかな(爽)」
十蔵 >「(そう来たかぁ、という顔)」
いぶき >「…………・(’-’;)」唖然中(笑)
翔真 >「無いのか(^^; まぁ外見上からは確かに無いように思えるが…………?(苦笑)」
微 >「大丈夫…なのでしょうか(^^;;;」そらちゃんにまふられつつ(笑)
サクラ >「そ、そんなぁ!? と、とりあえず理由を聞かせて欲しいのですΣ(・・;」
くれは >「まあ、あれよ。今回のレースの結果とか、セオキルスとの一件とかも考えると、もうちょっとサクラちゃんには経験値が必要かなぁ〜とか思ったりするワケ」
サクラ >「そ、それを言われると確かに反論出来ないのです(’’;」 確かに、メッタメタだったしのぅ(^^;
くれは >「一介のロンギヌス隊員だったらまだしも、サクラちゃんったら隊長待遇でしょ。真っ先に『いくぞー→うわーもうだめだー』だけは避けてもらいたいところなのよ、人情的に(笑)」
エリス >「…言われてみれば、それも一理あります(^^;」散々見てますからね、『うわーもうだめだー』(^^;
翔真 >「切実だな(苦笑)」
サクラ >うぅ、肉親の情も有るだけに声高に反論し辛い……(笑)
弓 >「そうね……サクラの実力は頭ひとつ抜けてるし、その間に他の連中は猛特訓して追いついてもらう、というのはありかもね」
くれは >「もちろん、サクラちゃんがいない分『ファイアフライ』の皆には、より一層頑張ってもらう事になるけどね」
十蔵 >「ま…メイオルティス一味もこれで諦めるたぁ到底思えんし、その間に1人でも多くエースを育て上げる必要があるって事かなぁ」
いぶき >「……・・(ふむふむと納得顔)」いぶきは一般隊員ですしねえ、一応(笑)
くれは >「…という訳で、暫くサクラちゃんをよろしくお願いしちゃっていいかな?」
サクラ >「(ものっそい悩んだ末に)……任務了解なのです。これより、MASTERSに合流しますのです(敬礼)」
アドノレ >「来る者拒まず去る者捕縛。ここは最前線へようこそ…とでも言っておくか。俺様が居るからそう簡単には死ねないぞ」
サクラ >「あ、あはははは。よ、宜しくお願いシマスなのです(^^;」
翔真 >「俺は構わない、後は他の皆次第だ。」
そら >「さくにゃんなら だいかんげい!」(o'ヮ')o
砕 >「俺は了解です。隊長代理、見事勤め上げてみせる!」
エリス >「これもきっと何かの縁です。よろしくお願いしますね^^」
弓 >「私は翔真とそらの判断に従うわ」
アメジスト >「私は歓迎しますよ。……お互い未熟な身だし、がんばろうね(微笑)」
翔真 >「(頷く)こちらも問題無い、改めて宜しく頼む(礼)」
そら >「よろしく さくにゃん♪」
微 >「代表代行の判断に従わせていただきましょう(そらちゃんにたかいたかーいしつつ)当面、サクラさんはどちらに?」
くれは >「サクラちゃんは秋葉原に実家があるから大丈夫。それにシュヴェルトライテなら、あっという間に飛んでこれるだろうしね」
サクラ >「そんな訳で十蔵。ワタシの留守中、ルーキー達の指導しっかりお願いするのです。砕、この際しっかり指揮官として勉強して欲しいのです」 一端割り切ると、引継ぎは早かった(笑)
十蔵 >「(あぁ、結局楽は出来ないのね…って顔)」
いぶき >「サクラ、そちらでも頑張ってきてくださいね(にこり)」
サクラ >「また別々の任務だね……。色々あったけど、楽しかったよ(にぱ)」
いぶき >「私もですよ、また一緒の任務の時はよろしくです(にこり)」
十蔵 >「何しんみりしてるんだ?これが最後の別れって事でもないだろうが(笑)」>サクラ&いぶき
サクラ >「あはは、それもそーなのですね(^^」
いぶき >「……それもそうですね」('-'*)
A2 >「隊長がいない分、いぶきはA2がフォローします…砕も、古都もいます。問題ありません」
アドノレ >「珍プレー好プレーがあったらこっそりネタを流してやるので楽しみにしておけ」>いぶき
いぶき >「(くすり)はい、よろしくお願いします」
くれは >「とはいえ、仮にも隊長が長い事ポストを空けるのもなんだし、とりあえず期間は向こう1ミッションの間って事で(笑)」
サクラ >「了解なのです。…なんだかくれはさんが楽しそうなのです(^^;」
アドノレ >「色々と謀るのは楽しいからな」
弓 >「心配しなくても、すぐに戻ってもらうわよ? 私を追い越してもらってね」
サクラ >「………弓さんを追い越す、かぁ」 正直無理じゃねGL的にと思うのですが(笑)
アドノレ >「それこそ地獄を見るような日々を送らなきゃならんな」
アメジスト >「弓さんがなんか怖いこと言ってる……(^^;)ともあれ、無理せずにがんばってね」
翔真 >「実戦は厳しいが可能な限りフォローする。心配するな(フッ)」
弓 >「あはは……まあ私としてもいつまで最前線に立てるかわからないしね。 戦うために蘇ってきたわけだけどさ(苦笑しつつ)」
サクラ >「もう、そんな事言わないで下さいなのです(^^;」
そら >「だいじょうぶ。弓ちゃんには、わたしがついてるよ…みんなも(ゆみにゃんこを まふまふるー♪)」
エリス >「弓さんの私生活上のサポートは、私が頑張りますから^^」
アドノレ >「(軍服着てアイパッチ+乗馬鞭装備の弓を妄想してみる)…後身育成も似合うといっちゃ似合うか」
翔真 >凄い似合いそうです(ぁ
アメジスト >似合いすぎて洒落にならんとも言うかも(笑)
くれは >「よし、こっちはこれで決まりっと…そうそう。この後で慰労会開くけど、皆も付き合う?」
十蔵 >「そいつぁいいね。宴会レベルのを期待したいところだ(笑)」
アメジスト >「慰労会……ですか? それは私たちが参加してもよいものなのでしょうか?」主に参加面子的な問題で(笑)
いぶき >「ご一緒させてもらえるのでしたら('-'*)」
くれは >「そりゃあもう。今回頑張ってくれた皆のために開くんだから、遠慮しないでどうぞどうぞ(笑)」
アドノレ >「公式行事で無いなら良いと思うぞ」
サクラ >「わぁい♪」
翔真 >「皆が出るなら俺も付き合おう(笑)」
そら >「ごーごー いろうかいー♪」(9'ヮ')9
くれは >「ああ、そうそう。さっきベール=ゼファーから電信が来てたわよ……『使えない部下ばっかりしか送れなくてマジゴメン』だって(笑)」
いぶき >ぶっ(笑)
アメジスト >「律儀ね……彼女(苦笑」
サクラ >「………律儀というか何と言うか(^^;」
ベル@裏界 >「このバカ!バカ!バカ!ったく、どいつもこいつもバカばっかり!!」
Wジローズ@裏界 >「「あぁん、もっと!もっと罵ってぇベルたぁ〜ん♪」」
ベル >「ったく…ロナミルスの横槍さえなきゃ、あたしが直接出向いてた所だったのに…(げしげし)」
くれは >「……あっちもあっちで、苦労が多いんじゃない?(遠い目)」
微 >「は、はぁ…わかるような、わかりたくないような(^^;;;;」
司 >「ひとまず、今回の障害にならなかっただけ良しとしましょう」
アメジスト >「(サクラちゃんがいてくれて助かったわ。……らしくないなんていえるほど付き合い長くないし、弓さんのことどれだけ知ってるのって話だし……)」色々考えちゃって口に出せないアム
翔真 >アム嬢、えぇ子や(笑)
かくてその後、一同にレーサーたちも巻き込んだ慰労会が、
賑やかに執り行われる事になったのだった。
…そして苦労といえば、「超空洞」のいずこかに潜む、この面子も。
ディガイディス >「…で、しくじって来たって訳か(呆)」
エンディルス >「……つ、次こそは…必ず……」
ディガイディス >「…ま、何にしてもだ。今回俺に黙って勝手に動いてた事については、説明してもらえるんだよな?」
エンディルス >「……でぃ、ディガイディス!!!!」
GM >という訳で、エンディルスはディガイディスにおしおきされたようです。順当に(笑)
アドノレ >おしおきだべ〜
翔真 >エンディルス、反省しろですな(笑)
世界結界に存在する、唯一にして最大の欠陥……
其れを知って、様々な勢力が動き出す。
ある者は、世界の掌握を画策して。
ある者は、世界の破壊を望んで。
またある者は、秘められた己が信念のために…。
彼らすべての運命が交錯した時、錆び付いた鎖は千切れ、
そして世界の何かが変わる。
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