【第30夜】
覇壊神-IALDABAOTH-

<PART−07>



分散戦闘
〜第3ラウンド〜



ともあれ、荒砥山高校での戦いも終わった。
しかし、空には依然として紅の月が輝いている…。

夏姫 >「なんとかなった…って考えていいのかしら?」
凱 >「そ、そうみたいです。味方の支援砲撃のお陰でどうにか…………。」
アドノレ >「この場だけ収まっても事態は進んでると思うぞ」他にも異変が起こる前に回復させておきたい所。それともイベント的何かが…
夏姫 >「とにかく、ありがとう。この月匣自体はまだ消えてないのが気になるけどね」
燐 >「うん…皆何事もなくてよかった、って言うべきだろうけど…まだ終わってないんだよね」ずっと戦場の後方に引っ込んでいたノウンマン(笑)
サクラ >そら巻き込まれたらデスる可能性大ですし(^^;
慎太郎 >うん、賢明な判断だよ
凱 >「…………これから何処へ向かえばいいのでしょうか?」
アドノレ >「既にチェックポイントを制圧して移動を開始してるのがおるから、合流するのも良かろう」
夏姫 >「とにかく、私達は駅に向かおうと思うの。こんな状況でそれどころじゃないかもだけど、友達と待ち合わせてるから」
アドノレ >「これを持って行け。高級品は俺様の口に合わぬ」二人にS魔石贈呈
燐 >「あ、私はいいんです。夏姫みたいな力、ないし…」夏姫に譲り(笑)
夏姫 >「ありがとう、って言っておくわ。正直、さっきはちょっとツラかったし(くすっ)」
凱 >「お友達、ですか。それはそのなんて言ったらいいか…………って駅、ですか?さっきまで僕もいましたがお友達の方はイノセントですか?」
夏姫 >「(首横に振って)ううん、ウィザード。ずっと前の事件で一緒に戦って以来だけど、今日久しぶりに会う事になってたの」
凱 >「…………あ、あれ?あの時僕と彼以外いたかなぁ?」 と記憶をたどりながらぼやきます
アドノレ >駅方面って誰か向かってたか(或いは移動中か)を通信で確認してみると?
翔真 >俺は荒砥川河川敷に今居る、サクラ嬢も同じ戦域だな。終了直後だと思うが。だからまだそちらへは移動していないかと。
GM >あとは荒砥山商店街入口付近にアム、葵御苑へ向かっているのが弓だね。ちなみに慎太郎も向かってるはずなんだけど、実はこれは欠片通信には含まれてない(笑)
アドノレ >夏姫と燐がそっちに向かった事を、欠片通信で伝えておきます
GM >アド、了解〜。では欠片通信のある人はアドからの情報を受け取っておいてね〜
慎太郎 >こっちに連絡しようとしたら同行者に言うしか…………って、誰も向かってること知らないやん(ぉ
GM >実はそうなんだよぉおおぉ……だから、ラウンド最後に真白から弓に連絡入れるしかない(笑)
慎太郎 >今の今まで何でこのような重大な事忘れてたんだ
GM >それと、凱…確かウィザードは君と彼(慎太郎)しかいなかったはずだね。夏姫はこのままだと燐と一緒に箒でその場を立ち去るけど、凱にはまだ行動が1回分残ってるんだよね。
凱 >行動といっても、アドノレさんを回復するか夏姫さん達に声かけるか位しかできないなぁ
アドノレ >無傷では無いが大した傷ではないぞ
凱 >では行動でハイパーヒーリングをスロットに入れてアドノレさんからの情報提示をまちます。僕はこの街のことを良く知らないから動けない(笑)
GM >じゃあ、声をかけるくらいはOKとしておくよ(笑)
凱 >あ、はい。可能なら連絡先交換と探している人の名前を聞きます 「えっと探してる人の名前って…………?」
夏姫 >「何人かいるけど…乃城聖蘭さん、ユイ=ヴァンさん、それに…十六夜慎太郎くんね」
アドノレ >「おんや、その名前に聞き覚えが」
凱 >「…………十六夜慎太郎さん?ええっと彼なら今は別行動してますけれど僕達と一緒にいましたよ」
アドノレ >正面衝突してなにか運命を感じたのだよな
凱 >運命、だったけれど、確かにそうでしたけれど(笑)
夏姫 >「え、ちょ、それ本当!?…まあ、こんな状況じゃ仕方ないわね。どこにいるか知ってる?」
凱 >「え、ええと、たしか神社に向かうって言ってました。さ、さすがに今もいるかまではわからないですけれど(おどおろ)」
夏姫 >「神社って事は…聖蘭さんの方か。わかった、ありがと!燐、乗って。急ぐわよ!」言うが早いか、燐をひっつかんで箒に乗って飛んでいく(爆)
凱 >「え、ちょ、ちょっと!?…………い、行っちゃった?(汗」 は、はなしは最後まできいてぇー!?(笑)
慎太郎 >ほんっとに一度飛び出したら止まらない娘だなぁ
サクラ >ホントえらいことになっちゃったのですー(^^;
アドノレ >『夏姫というのが慎太郎を探してるらしいが、現在どの辺を移動中か誰か知らんかの?』と連絡してみる
GM >ではっと。弓の到着した葵御苑の方だけど、そろそろその状況が明らかになってくる。

葵御苑
蒼魔 弓   竜A竜B竜C竜D 竜D竜E竜F竜G 竜H竜I竜J竜K 祠の人影E
  (2Sq)        

サクラ >…………え、えぇええええー?(愕然)
凱 >う、うわぁ…
翔真 >竜種が12体とかってドンだけやねんこれぇぇぇぇっ!!?(汗)
GM >そりゃあ、2ラウンド(以上?)も手付かずでしたし、しゃあないさぁ(爆)
慎太郎 >いやあ、きっついわぁ…
弓 >「……よそーがいに多いわね、これ」
GM >あと、ここはとりわけ周囲の変貌が激しくなってきている。もうほとんど別の光景といっても差し支えないくらいにね。
弓 >「あー、こちらリリス……ちょっと、聞いてないわよ、これ」
真白 >「…こちら天緒。御堂と少年がそっちに向かった…何か、異変を察知したらしい」
弓 >「異変てレベルじゃないわ。 足手まといは来ない方がいいかも……ぱっと見でドラゴンが10匹以上いるんだけどさ」
真白 >「…了解。『MASTERS』にも、そっちに集まって貰った方が賢明と判断」
弓 >『こっちに向かってるらしいわよ?』>アド
アドノレ >夏姫の後ろを追っかけるけど弓経由で話が来たら急カーブで振り回されるぞ(笑)
GM >ちなみに、夏姫が向かったのは「御堂神社」。さっきまで弓たちが戦ってたのは「荒砥山神社」である。方向 ちょと ちがう(笑)
サクラ >………あらー(^^;
凱 >し、しっかりと名称覚えてるのもおかしいと思って神社とだけいったら大変なことに!?(笑)
翔真 >情報の伝達は正確に行いましょう、ってヤツか。基本なんだけれどなー(^^;
慎太郎 >……………途中で気づくといいなぁ
サクラ >嫌なフラグにならないとよいのですけど……(^^;
弓 >つーか来るなそこのガス欠(笑)
アドノレ >後ろから叫んで聞こえるかな?
GM >ふむむ。行動自体は終わってるし、幸運度ジャッジでどうぞ!
アドノレ >P9入れて幸運度26。プラーナ込めて怒鳴っております
GM >では、夏姫も知覚力ジャッジを振ろう。ベースは8だけどアドの出目の頭1桁をとって+2…14か。ぎりぎり聞こえてないっぽい(^^;
アドノレ >「ちょいと現場が危険らしいので我らも追うぞ」聞こえてないか。危険から遠ざけて放置と追っかけて方向転換どっちのがましだろとふと考えてしまふ
凱 >「わ、わかりました!」CCも届かないし助言もむりだし、止まらない止められない(汗)
GM >とりあえず、夏姫らが向かったのは南西の方向だから、今のところ危険域からは大きく外れているように見えるね。
アドノレ >夏姫追っかけて方向転換を図ります
凱 >僕はアドノレさんについてきます。一人で行動するのもおかしなことなので。
アドノレ >追いつくかどうかと、追いついても数ターン到着が遅れる事になるな
GM >まあ、それはおそらく次の行動になるだろうね。他の面子は弓の支援に動くのかな?
翔真 >サクラ嬢から状況の確認(先ほど居た人等)を行ったら、欠片通信で回って来た連絡を元に竜種の居る所に向かう、かな?
サクラ >ですな。デュークの素性も含めて簡潔に説明しておきますー
翔真 >獣の欠片関連を考えると渋面を浮かべるのを我慢し切れないと思うぞ(^^;
サクラ >正直、どう考えてもあまり宜しくない事で動いてるでしょうしねぇ。まぁ、利害が対立しない間は相手から妨害がある可能性は低いと思います(苦笑)
GM >それに、アムがユイから聞いたノアの件もあるしね(笑)

かくて、状況は第3ラウンドを迎える。

弓 >さあどうするべ><
アドノレ >暴走特急。遠くに行かれても困るが、現場に到着されても困るのこと(笑)
凱 >プラーナ不足気味でしょうしね夏姫さん。アドノレさんが回復した分があるとはいえ半分くらい?(汗)
GM >荒砥山神社の状況はともかく、御堂神社の状況は今のところ不明だからね。目下、戦場からは外れているようだけど…
アドノレ >そっちもたりなきゃ魔石やるぞ。高級品は口に合わん(笑)
凱 >前回の覚醒(?)で全回復したので今は大丈夫ですが…………必要になったときになれば済みませんがお借りします(礼
慎太郎 >こっちは弓さん側に移動中…………
アメジスト >高校での戦闘終了が確認できた時点で御苑に向かう予定……。何しろ細かい状況までは把握できてないはずなので。
サクラ >とりあえず、私たちはどうしましょう……?状況的に、弓さんと合流してドラゴン戦orアドさん達に合流して夏姫さんたちを追いかける、でしょうか(^^;
翔真 >現在受けている連絡の中で、弓ちゃんの援護に向かう様に要請されているので、他に連絡が無ければそうしますかね。
サクラ >ほむ、了解なのです
GM >では、第3ラウンドイニシアティブいってみよう!!祠の現し身は《斥力場》でイニを確保だ!
翔真 >対抗で一応《封印されし力》を再起動しておきましょうか。
サクラ >となると……しまった、《封印されし力》と《フルスロットル》でタイミング被ってる(吐血)
GM >ああ、《啓示》や《封印されし力》の効果は継続とします。
弓 >くるくるまわる〜
アメジスト >P8使って…
アドノレ >《斥力場》9+《啓示》10。P9も使う
凱 >《ウォークライ》HP5点分(25)+《啓示》10の…くるん
GM >絢姫はP10使って……石を割っておこう(^^;
サクラ >……絢姫さん(ほろり)

かくして、確定したイニシアティブは!!

サクラ >……・・あれ、翔真さんと同じ?(笑)

行動回数/4 弓/66、凱/62
行動回数/3 祠の現し身/54、翔真・サクラ/46、アム/45、アドノレ/42
行動回数/2 絢姫/37、夏姫/30
行動回数/1 竜ズ/20、慎太郎/17

弓 >もうほこらに撃てるのないんだよねー…とりあえずここまで押されても困る。2Sq前進して、全体が入るように小型ミサイルで
GM >当然祠の現し身は対抗で《触れ得ざる聖域》という……範囲に含んでればね(爆)
弓 >ま、含んでるわけですけどねー
GM >では、まずは当然魔導力ジャッジいきます…57っ!
弓 >まあ、むりですけど……23。うん、じゃあ祠は対象外で命中59
サクラ >正直、抗魔力上げてない前衛クラスだとアレを抜くのは至難の業なのです(^^;
慎太郎 >前衛は抗魔が低くなりやすいからねー
GM >では回避いってみよう……竜Kが回したものの全員命中、ダメージどうぞ!
弓 >いちおう《シュアショット》といいつつ76点物理です
GM >ではこいつらは全員半減だがフォースシールドといいつつ…(ダイスを振っていく)
サクラ >フォースシールドが無駄になった奴が3匹いますのです(笑)
GM >いったったったったった。しかし、まだまだ!
弓 >「あんま通りそうにないわねぇ」
サクラ >……って、ふぉーすしーるど? てっきりドラゴンかと思ったけど、別のクリーチャー?
慎太郎 >なんだろうね?
翔真 >天属性魔法を使える竜種………嫌な予感しかしない(汗)
アメジスト >あー……むしろフォースシールドという天属性魔法を使うことそのものが問題のような気が(汗)

葵御苑
  蒼魔 弓 竜A竜B竜C竜D 竜D竜E竜F竜G 竜H竜I竜J竜K 祠の人影E
(2Sq)          

GM >でもって、夏姫を追う凱だが…アドノレに先んじる事ちょうど1行動分。先行する?
凱 >一先ず全力で追いかけます
GM >おお、先行するか…それなら全力移動ジャッジをどうぞ!!
凱 >敏捷+P10から……21でした。移動なら5Sq分です
GM >OK。凱は夏姫の背後につく事が出来る。次の行動で追い付いての会話が可能だ。
凱 >「お、追いつけました!」 と真後ろについて等速で飛行

行動回数/3 祠の現し身/54、翔真・サクラ・弓/46、アム/45、凱・アドノレ/42
行動回数/2 絢姫/37、夏姫/30
行動回数/1 竜ズ/20、慎太郎/17

GM >さて、祠の現し身の行動だが…今回の行動で、実はこの祠の現し身たちの全体行動5回目。よって、ここで事態が急変だ!
弓 >最後のチャンスだったかー。もう撃っちゃったしなあ、ロングレンジ
サクラ >いやな予感がするなぁ(^^;
慎太郎 >というより、嫌な予感しかしない(−−;
アメジスト >一箇所放置状態だったからねぇ……
弓 >とゆうか、ここにアドとかアムひとりで来てたら、消し炭だった(笑)
アメジスト >うん、ドラゴンブレス山ほどくらってこんがりでしたね(^^;
GM >ああ、クリーチャーが増えたのは時間経過によるものだからね。初期配置数は他とそう変わらなかったんだけど、増えたの(笑)
慎太郎 >倍々ゲームで増えたのかも……
凱 >真っ先に来ていても、数が少なくても2〜3体はいたでしょうしどちらにせよ苦しいでしょうね(汗)
アメジスト >あんまり結果は変わらなかったかなー……真っ先に現し身倒してもその後やっぱり焦げてたと思われ(苦笑)
アドノレ >逃げるだけならどうにか(笑)
翔真 >分散行動しても現状この通りだったから、正直どうにもならなかったと思われる。
サクラ >《触れえざる聖域》さえ無ければッ(吐血)
GM >という訳で。この地点が…まったく別の空間と連結する!!ヒントは前回から説明していたけど、戦場地域の景色の変化ってところだね。
凱 >今度は何が見えるのでしょうか…………
GM >うむ。荒砥山市の東側は山地に続いているのだが…その山地が、見慣れない山のそれに変化していく。標高は5000mを越すだろうか。日本の富士山に、形状はよく似ているね。
慎太郎 >「また景色が……俺が何度も見た光景と同じだ…………!」
絢姫 >「なるほど、ちょっとこれはマズそうですね…出来る限り、急ぎます」
アメジスト >「なんだろう……、あの一角が変異してる……? 御苑の辺りみたいだけど……」
サクラ >「翔真さん、あの方向って確か…………!」 シュヴェルトライテを飛翔させつつ
翔真 >「戦闘が始まって居るのはまだ解るが、こうまで明らかな動きが有るとは………急ぐぞ。」エイサーズコートの翼を展開させつつ
サクラ >「了解!」
アドノレ >何だかんだ言っても最悪の事態だけは避ける悪運はまだ尽きてない…と思いたい今日この頃
GM >でもって、戦いは続く。弓に《威霊召喚》…しかしこいつには《斥力場》があったのだ。命中61!
弓 >いちおうそれならファンブル以外…回避!「あー、えーと、落ち着いて、話しあいましょう?」
GM >現し身は憑かれているだけに、弓の言葉に答える気配はない……という訳で46の3人の行動だ!
翔真 >と言われても、現地へ向かうとしか言いようが無いです(^^;
GM >翔真とサクラは、通常移動1回で葵御苑に到着できる。行動はその次の行動からになるけれど、その分移動中にアイテム1個分の使用は可能としておこう。
サクラ >了解。では、魔石R2でプラーナ回復しつつ移動しますね
翔真 >む、了解。では自分は移動しながら《リジェネレイト》を起動しておきます。アイテムが使えるならこれも有りだと思いますがどうでしょう?
GM >OK、問題なし!
翔真 >感謝です(^^ゝ では《リジェネレイト》起動、回復量が……38点。HP217点まで回復しました。
サクラ >こちらはプラーナを……11点回復っと
弓 >まあ、こっちは再び同じ削り攻撃でいきますよー。
GM >では二度目の《触れ得ざる聖域》で…魔導力56!
弓 >抗魔は…23なので対象外でいいや(笑)命中はくるくるっと74
GM >竜たちだけ全員命中、ダメージどうぞ!こっちはまたしてもフォースシールド展開!!
弓 >《シュアショット》入れて72点物理!
GM >今度はEだけ防御クリティカル……うむ、まだまだっ!
凱 >やっぱりタフだなぁ(汗)
慎太郎 >タフ過ぎて損はないと昔から言うけど、敵だと厄介だね

ともあれ、翔真とサクラが戦場に到着する…!!

葵御苑
相羽 翔真サクラ=ヴァンスタイン   蒼魔 弓 竜A竜B竜C竜D 竜D竜E竜F竜G 竜H竜I竜J竜K 祠の人影E
             

GM >さて、45のアム。現在位置からだと…通常移動によって凱・移動後のアドノレに合流する事が可能だ。葵御苑への移動は、全力移動1回と通常移動1回が必要ってところだね。
アメジスト >移動続行。高校での戦闘がおわっているものと判断できた時点でアドノレさんに状況を確認して御苑に向かいます
GM >おぉっと。現時点で、まだアドノレは荒砥山高校にいるから、アドノレと直接会話するなら0−Phoneか、移動後になるけどOK?
アメジスト >OKです。移動後に会話します
アドノレ >移動しようとしてる所に後ろから接近してくるのか(笑)誰だ、誰だ、誰だ〜、空の彼方に光るヅラ♪
サクラ >こら!?(笑)
凱 >げほげふ、お、お茶吹きそうになって(笑)
翔真 >黒いつ〜ばさの〜♪ってヤツだな(笑)
慎太郎 >的確すぎて噴いた(笑)
GM >じゃあ、ここは通常移動になるねー。アイテム使用1回を認めよう!
アメジスト >了解。では、マナボックスに魔石R1を5個装填しておきます。
GM >了解〜。では、アドノレと凱の行動だ。アドノレは全力移動1回で、凱たちに追いつけるかどうかが決まるね。その間に凱は、夏姫に話しかける事が出来る。
アドノレ >アメジストが来てる事に気づいてよいのかな?
GM >ああ、距離的には移動後に気づく事が出来るって事で。
アドノレ >移動後に気づくとなると、全力で追っかけてしまうのだ。敏捷度ジャッジが…ただいまのF値3だった(空中失速)
GM >おおう。それではアムとの合流予定が白紙になってしまう(笑)
慎太郎サクラ >……あらま!?(^^;
アメジスト >もしかして声かけたから出鼻を挫かれたというのでは……? そうじゃないのか……(汗)
GM >いやいや、移動前なら声掛けても届かないし(^^; そんな訳でアドノレ、石砕いとく?
アドノレ >石砕いときましょう(^^; 石を落としそうになって掴もうとして握りつぶす
アメジスト >とりあえずこちらから声かけます 「アドノレさん! どうやら戦闘は終わったみたいですが、状況はどうなっていますか?」
アドノレ >「現在暴走娘を追跡中だ」と言って後はかくかくしかじか
凱 >僕はそのまま夏姫さんに声をかけます「まってくださいー!は、話を聞いてくださいよー!」
燐 >「夏姫、うしろ…!」
夏姫 >「え、何?どうしたの…?」

凱 >「や、やっと話を聞いてくれそうだ、はぁ、えっと十六夜くんのことなんですけれど、僕たちの仲間がさっきまで一緒に行動してたので多分居場所とか知ってると思うんですよ。だからすこし待ってください(苦笑)」
夏姫 >「…それ本当?今ちょっと急いでるんだけど…」
凱 >「あとその……・・たぶん、方角からして彼が向かった場所と違う気がします(汗)」
夏姫 >「そうなの?あたしは、聖蘭に聞けばいいかなーって思ってたんだけど…」
凱 >「その、こんな状況ですし、そこにその聖蘭さん?がいるとも限りませんし…………一先ず待って見ませんか?十六夜君の場所が確実に判ればその方がいい訳ですし」 と説得中
夏姫 >「ここで待つの?でも、あなた十六夜君の居場所知ってるのかしら……(アムを視認)あら、また見慣れないウィザードみたい」
凱 >「そ、そのぉ僕は知らないですけれど…………(しゅん)あえっと、あの女性の人も僕と十六夜君を助けてくれた人たちの一人なんです」
アドノレ >「先程までどこに居たかを知ってるというのが正解だが」と後ろから
アメジスト >アドノレさんに状況を聞きつつふわりと合流。 「……どうしたんですか?」 >凱、夏姫

凱 >「えっと彼女達十六夜君を探しているらしくって…………」
アメジスト >「十六夜君って……弓さんと一緒に荒砥山神社に向かった彼ですか? あら、失礼しました。魔術協会のアメジスト=マンスフィールドというものです」
夏姫 >「荒砥山神社?そっちに行ってたんだ…てっきり御堂神社かと思ってた。あたしは荒戸夏姫、この子は交野燐。よろしく」
燐 >「よ、よろしくおねがいしまーす、なんてね」
アメジスト >「よろしくお願いしますね(微笑)」 『弓さん、御苑は現在どうなっていますか? 私たちの手は必要ですか?』
弓 >『難しいこと聞くわね……とりあえず、なんとかなるとは思うけど……』
アメジスト >(弓さんが言葉を濁すとなると、芳しからざる状況みたいね……。となると、彼女たちを連れて行くのは避けたほうがいいかも……)
夏姫 >「なるほどね。あたしはいいけど、御堂のお婆様はあんまりいい顔しないかも。『侵魔との戦いは御堂の家が勤め!』って(くすっ)」
アドノレ >直に行ったら厳しい事をなんとなく感じてたので時間稼ぎするべきか…などと意味深な目でアメジストを見る
アメジスト >今考えているのは、荒砥山神社に向かってもらって、後ほど合流がベストかなーと。「私たちのほうで連絡取れたら向かうように伝えておく」とでも言って。
アドノレ >呼んでくるのでそっちで待ってろと
アメジスト >それがベストかと。彼女の消耗だけなら何とかできますが、問題は多分そこではないので。
アドノレ >それでかまわんと思うが、護衛はいるのかどうか。神社に向かってもらった上で誰かが傍に居る必要があるかどうかを気にしたのだ
アメジスト >んー、移動だけなら何とかなるんじゃないかなーと。向こうにつけば絶滅社の面々もいますし
アドノレ >んむ。ではそのように頼もう
夏姫 >「とにかく、聖蘭は荒砥山神社の方なのね?」
凱 >「た、たぶんですけど…………あ、あの変なこと聞きますけれど聖蘭さん?とは連絡取れないのですか?」
夏姫 >「そうしたいのはやまやまだけど、今ここ月匣内だもの」
GM >荒砥山メンバーにBBパックなんてものは なーい(笑)
凱 >「あ、そうですね…………えっとすみません(ぺこぺこ)」 BBパックないのかぁ(笑)
アメジスト >BBパック? もってるけど、貸しましょうか?
GM >それには、アムの方から1行動使わないとね。それ以前に、彼女はまだそこまで口にしてないし(^^;
アメジスト >あうっち(^^;
GM >まあそもそも、そんな便利なアイテムがあるって知ってたら、夏姫の事だから買ってない訳がない(笑)
アメジスト >「あの、どうしてもというのでなければ荒砥山神社のほうで待っていたらいかがですか?こういうときに動き回るとすれ違いと言うことも多くなりますし。あちらの神社なら現在は安全なはずですから」
アドノレ >「向こうも移動中だしな。ちょいと呼んでくるから待ってて貰えるか」
夏姫 >「そうね。そこの子(凱)の話も考えると、そうした方がいいと思ったわ……十六夜君もいろいろ心配だけど、この状況だと聖蘭の方はもっと大変だと思うし。あ、今のは十六夜君には内緒ね?(笑)」
アドノレ >「んむ。当事者同士がどうするのか観察するだけで無粋な事はしないと約束しよう」
慎太郎 >当たってるだけに言い返せないのが(笑)
夏姫 >「それじゃあ、あたし達は行くわね。そっちも気をつけて」
アメジスト >「ええ、あなた達も」
凱 >「は、はい。夏姫さん達こそお気をつけて(ぺこり)」
アドノレ >「ふぉっふぉっふぉ。運が悪ければまた会おう」
凱 >「…って、えぇ!?運がいいと会わないんですか!?」
アドノレ >「俺様に会った時点で厄介に巻き込まれた事は確定してるからな」
アメジスト >「ちょっと変わった言い回しだと思って(苦笑)」
GM >燐がタンデムシートの後ろから「それじゃあ…」と言うのが聞こえる。やいなや、夏姫は白亜の箒を駆って北西に転じ飛ぶ。
燐 >「なっ夏姫ぃい飛ばしすぎぃいいいぃ〜!?」
凱 >ってまた全力疾走!?(笑)
慎太郎 >吹き飛ばされなければいいけど…
アメジスト >じゃあ、その姿を見送って 「……私たちも急ぎましょう」
アドノレ >「んむ。出番が無くならんうちに到着しなくては」
凱 >「そ、そうですか、出番が無いほうが安心できるんですけれど…………向こうはどうなってるのでしょうか(汗)」
アドノレ >「お主の災難はヴェーダによって確約されておる。諦めろ」
凱 >「…………うぅぅ、平穏が欲しいですよぉ(涙)」
アメジスト >「先行している人たちなら、どうにでもなるとは思いますけど、状況の変化にただ流されないためにも、急いで合流しないとね」
アドノレ >幸いカウント自体はそれほど離れてないから後は移動力ジャッジがはっちゃけない事を祈るのみ

行動回数/2 絢姫/37、祠の現し身/34、翔真・サクラ・弓/26、
アム/25、凱・アドノレ/22
行動回数/1 竜ズ/20、慎太郎/17

GM >でもってその間に、絢姫の行動…慎太郎を乗せてテンペストで全力移動!実はなにげにフルポテンシャルで操縦できるのだ(笑)
慎太郎 >そいつぁ凄い
サクラ >NW2だと《悪鬼の腕》を主軸にしたステゴロキャラだったしね(笑)
GM >こっちでも筋力に余裕があるのに加えて、武器に装備重量が要らないからね(笑)
サクラ >(データ確認)吸血鬼+鬼なのかー…
慎太郎 >なるほど。そりゃ、フルスペックで扱えてもおかしくない
絢姫 >「加速するわ…しっかり掴まってて」敏捷度33!
慎太郎 >「は、はい…………っ!」
GM >絢姫と慎太郎を乗せたテンペストは、風を纏って荒砥山市上空を飛び続ける…箒の性能もあって、あと全力移動1回くらいで目的地に到達できそうだ。

さて、葵御苑では戦いが続いていた…。

GM >祠の現し身は1Sq前進、詠唱をはじめる……カウント12−10=2、ブラストフレア!
サクラ >きなさーい……アーッ!?
慎太郎 >でっかい花火使いやがって…
凱 >な、なんてものをぉ!?(汗)
GM >アナライズデータにもあったし、何を今更だよね!(笑)対象は弓・翔真・サクラと範囲カバー!
弓 >翔真もいるし、なんとでもなるとは思うけど、他のところへやっていいものかとも思う(笑)
翔真 >距離が届かない!?クソ、消せん(汗)
弓 >いちおう消せるか?ノーリーズンって言ってみる!
GM >おぉっと、ブラストフレアはL6魔法だけど、強化手段なしで消せるかな?
サクラ >そういや、ノーリーズンは5LVまでの魔法しか対応してないです><
弓 >私にはない(´・ω・`)
翔真 >強化の射程が弓ちゃんまで届くなら、弓ちゃんがノーリーズンを使えば消せるけれど…………射程が足りません(−−; 簡易魔法の同時起動は出来ないみたいですし、手詰まりです。
アメジスト >直で行っても間に合わなかったわけだけど……うん、なんかごめんなさい。
GM >では遠慮なく発動いきます。まあ、命中39だしなんとかなるよ!よ!…ほーらファンブった!命中29、こりゃ避けれるな(笑)
弓 >ふったらんにゃー
サクラ >天は我らに味方した!36で回避ッ
翔真 >ここでケチるのは愚の絶好調!(爆)こちらも回避成功です(^^)
GM >……派手なだけの花火だったよ……(笑)
慎太郎 >当たると痛い花火でもありますけどね(^^;
サクラ >「弓さぁーん、遅ればせながら加勢に来たのですっ!」
弓 >「あー、まだ突っ込むのは待ちなさい。最後にもう1発いれておくから。 翔真、弾幕切れたらよろしく!」
翔真 >「了解、後詰に回る。」と言う訳で弓さんの行動後に動きますね。
サクラ >「了解なのですっ」まぁ、私だけ範囲攻撃無いですから……弓さんと翔真さんに未に動いてもらって、討ち洩らしを自分が狙うのがベターですの
弓 >先にミサイルで削りますね。例によっておなじアレで!
GM >祠の現し身も、同じく対抗で3度目の《触れ得ざる聖域》……魔導力58という!
翔真 >対抗で3度目?………1カウント遅らせれば今回の効果は切れるのか。回数は残り1回あるけれど。
弓 >抗魔は…2回クリティカル、いけるか…47だけど無理だねっ(笑)命中も一緒に……59!
GM >では、今回は竜8体のみ対象となって回避が…おろ、クリティカルしてもそれは当たるな。ダメージどうぞ!
弓 >いちおう《シュアショット》いれて、73点物理ダメージ
GM >またしてもフォースシールド展開…DとFがクリティカル。しかしB・C・Hが重傷突破だ!
慎太郎 >徐々に減ってきましたね…
翔真 >「サクラ、俺はタイミングをずらして障壁を削る。状況を見て撃ち洩らしに対応してくれ。但し不用意な突出は禁ずる、良いな?」1カウント遅らせて25で行動します。
サクラ >「解ったです!」 では、こちらは24にディレイ。翔真さんの後に動きましょう
翔真 >3Sq前進、《コンビネーション》を起動して竜A〜Lまでと祠の現し身を対象に《大斬覇》で攻撃&《リジェネレイト》を起動します。
弓 >どっちかといえば、サクラに先に現し身を攻撃してもらって、翔真でまとめてずんばらりんがいいのか?
翔真 >抗魔力の元値とプラーナ残量から考えれば自分が先に動いた方が良いと思います。カウント1遅らせれば障壁の影響も消えて使用回数を使い切っていますので、サクラは影響無く攻撃出来ますしね。
GM >では、最後の《触れ得ざる聖域》…魔導力59!!
翔真 >先に抗魔力かな、DB使っても消されそうだからプラーナ+20で頑張ろう……クリティカルで63+ですから抜きました。
慎太郎 >おぉ〜!僅差かと思ったらCしましたか!
サクラ >さっすが!(笑)
アメジスト >見せ場では本当に取り残しがないなぁ…
弓 >なるほど、というか抜いたのがすげぇ(爆笑)
翔真 >プラーナが勿体無い(苦笑)では命中ジャッジ……こっちで中々クリティカルしない(苦笑)命中値72です。
GM >こっちは現し身がクリティカルしたけど、避けられない。ダメージどうぞ!
翔真 >了解。171点、虚=火属性物理ダメージ。属性防御無効です。
GM >では防御、竜たちは対抗が残ってるのでフォースシールドするけど…Fがファンブった(笑)
慎太郎 >Fだけに…(^^;
翔真 >今の内に《リジェネレイト》分。37点回復です、現在HP225点。

葵御苑
サクラ=ヴァンスタイン   蒼魔 弓 相羽 翔真 祠の人影E  
             

サクラ >さっぱりー(笑)
慎太郎 >綺麗すっきりしましたね…
アメジスト >うはー、やっぱり竜は一掃かー…
GM >フォースシールドを一括して張ったところで、ほとんど意味を成さなかったムシュフシュ相当(笑)
サクラ >やっぱりー。取り巻きのレベル帯で天属性のドラゴンって言ったらソイツだけだし…
アメジスト >うん、《シュアショット》かかってるとはいえ70点が痛いって言ってたから、多分そうだろうと思いました
弓 >いやまあ、ムシュフシュが取り巻きって段階でいろいろおかしいんですけどね!(笑)
GM >それだけとんでもない事態が起こりつつあるって事だねぇ(笑)
翔真 >「弓ちゃんが大分削っておいてくれていたみたいだな、何とか一斉に攻撃される前に片付いたので助かった。」
弓 >「急いだかいがあったわ」
サクラ >「(やっぱり、二人とも凄い。けど……わたし、だって!)」
GM >イニ的にはアムがここで行動だけど、流れ的にはいいかな。サクラ、どうぞ!!
翔真 >想定される耐久力ではあと76点ほどで重傷値に入る筈。
アメジスト >ふむ、終わったところに到着、かな。これは…
サクラ >では、3sq前進しつつエアブレードを起動。現し身に攻撃! 翔真さん、命中したらエンフレ下さーい
翔真 >了解。まぁ一応レインボゥとかには警戒しておくので。
サクラ >そして命中は45!
GM >ではこっちも…《触れ得ざる聖域》こそなくなったものの、まだこれがある。《斥力場》……ちょくげき♪
アメジスト >おぅふ(^^;
翔真 >同値命中かと思ったらファンブルだったでござる(笑)
慎太郎 >斥力の意味がねぇ(笑)
凱 >おぉう!?チャンスです!
サクラ >「カートリッジ・ロード!…――貫け、シュヴェルトライテ!」《生命の刃》消費10+P20+Eブースターで…うん、キメ時に限って出目が低調なのです。133点風魔法ダメージ!
翔真 >79点通るか、想定通りならこれで重傷値に入ると思うが……?

GM >やってくれるな、ぎりぎり重傷突破!!
アメジスト >お見事です〜
サクラ >「ブースター1番、Eゲージエンプティ…パージ、なのです」 ガシャンと、ブースター1基を白亜の槍から除装
翔真 >うむ、やはり。エンフレ飛ばさずに良かった(^^;
GM >エンフレ入ってても誤差の範疇内だったからね。大回しだけが心配だったけど、サクラなら問題ないかなーとか(ぉ
アドノレ >そうゆう期待のされかたも(笑)
アメジスト >なんとも微妙な言い回しが(笑)
GM >いや、キャラ的にだよ!?だって、公式のサクラって…(笑)
サクラ >え、えぅう……(つ□T)


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