【第30夜】
覇壊神-IALDABAOTH-

<PART−08>



デューク、ヴェーダ、アララト山



ともあれ、戦いは終わった。

GM >今回の戦闘は便宜上、終了時に纏めてプライズジャッジを行うって事で…全員どうぞ!!
サクラ >12でしたー
翔真 >むぅ、出目が振るわない。15です。
慎太郎 >16でした。1低ければ回ったのになぁ
アドノレ >16
アメジスト >20です。1個足らなかった
弓 >22で
凱 >はい、では22でした。あまり意味無いかもですが自分にコールチャンスで+3しておきます。
GM >手に入ったのは…魔石S(4)、R1(19)、マテリアルエッジ(火)、破魔弓、緑晶石、御珠(火)、カエルム=ゲンマ=パルウム(3)、マルス=イグニス=パルウム(3)、ソール=アウルム=パルウム(3)、アンフェシャの葉(3)、ビンの実(2)、セイの実、チカの実 でした。
凱 >おぉ〜
サクラ >わぁ、毎度ながら凄い内容(笑)
慎太郎 >Sが普通に出る辺り流石本編と言わざるを得ない
GM >これ、まだ序盤戦なんだぜ…(笑)
慎太郎 >最終的にはおっそろしい数になるんだろうなぁ・・・
翔真 >緑晶石は美味しいな。
アメジスト >あれかしら。破魔弓は慎太郎君に一時使ってもらうとか?
サクラ >あぁ、魔法射程が延びるのは重要ですな
翔真 >使える人が居るのなら使って貰った方が良いですしね(^^)
凱 >そうですね
アメジスト >アドノレさんに言わないのは、使う気があるならすでに使っているだろうと思ったからです(平伏
アドノレ >んむ。今のところ雷鳴の杖が使い勝手よくての
慎太郎 >重量はまだ余裕あるので装備できます
GM >さて……サクラ、翔真、それに弓。ちょっと知覚力ジャッジをどうぞ!!
翔真 >了解、22です。
サクラ >P6の24でした
弓 >ねこみみもーど…18ねこ
GM >なるほど。そうなるとここでも、祠の現し身から邪悪な力が抜け去り、元に戻っていくわけだが…『助けてくれて本当にありがとう。ちょっと困った事になっちゃったけど、もし僕の力が必要なら言ってね!』…と、聞こえた。
慎太郎 >ここは僕っ娘なのか…
凱 >僕っ娘!?いえ、男の子かもしれないですが
翔真 >「(ボクっ子か)………無用な犠牲が出なくて何よりだ。ともあれ状況が完全に把握し切れていないからな、どうしても困った事が有ればその時世話になるかも知れん。今は休んでおいてくれ。」
GM >そして、翔真とサクラ。現し身から抜けた黒い霧の中から、光り輝くものが飛んでいく…
サクラ >「獣の欠片がっ!」
翔真 >「………獣の欠片を回収しに来て居る奴等が居るとなると、うかうかしていられんな。出来ればそいつを何とかしたい所だが……今は状況の把握と対処が優先か。」
サクラ >「…覚醒したときお世話になった人だから、あまり気は進みませんが……仕方ないです」
GM >しかし、今回は前回と異なり二箇所に向けて飛んでいく。ひとつはすぐ北の方、もうひとつは北西の方…今まさに葵御苑に向かっている、慎太郎!絢姫が、急にターンするぞ。
絢姫 >「なにっ…くっ!!」目の前に飛来した光に対して、回避機動に入るが…
慎太郎 >「うわっ!?」
GM >絢姫には、確かに当たらなかった……だがその時、慎太郎の月衣の中で「ザ=シャイニング」が一際高く吼える!
慎太郎 >「ど、どうしたんだ!?な、なんじゃこりゃーっ!?」
GM >そして…その光は、慎太郎に融合する。慎太郎の身体に今までにない力がみなぎり…おめでとう、君も晴れてGL21の仲間入りだ!!(笑)
凱 >やっぱり覚醒イベントだったー!でも僕のときより状況不味いような…………デュークさんに見られてたりしたら(汗)
GM >凱の時と同じく、HPとMP、プラーナが全回復だ。ただし、回数のある特殊能力は上限から減らしておいてね。
慎太郎 >実はアクティベイト以外使ってません(爆)
GM >ああ、ならその分一時的にプラーナ内包値が下がってるだけか(笑)
慎太郎 >「な、何が起こったんだ今の……」体をぺたぺた触ります
絢姫 >「大丈夫ですか?避け切れたと思ったんですけど…」
慎太郎 >「大丈夫ですけど、俺にも何が何やらさっぱり…………」
絢姫 >「とにかく急ぎましょう。さっきから、悪い予感が収まらない…!」という訳で急ぎましょう!
アメジスト >「今の光は……さっきと同じ、もしかして獣の……」
GM >そうそう。上空組は、全力移動の達成値次第でいつ葵御苑に到着出来るかが決まるからね。前後しちゃったけど、まずは一発どうぞ!
凱 >はい、わかりました〜。ではP19の…34です
アメジスト >む、むぅ(^^; 敏捷度に自信なし(笑)P10入れて…32か。あ、エアロ=キャップの《ウィンド=ライダー》も使っていいなら34です
GM >ああ、それはもちろんOK!
アドノレ >P9いれて33。先頭争いが凄い事になっとる
GM >なるなる…その達成値なら、それぞれあと1回の通常移動で到着できるね。もう10少なかったら、全力移動をもっぺんやってもらう所だった(笑)
凱 >よ、よかったぁ、置いていかれるところだった(汗)
GM >さて、飛び去った獣の欠片のもう片方については、その行き先がすぐ分かる…何故なら。
凱 >このパターンは…………(ちらり)
デューク >「……(ベベーン♪)」シーンの裏側で回収(ぁ
サクラ >やっぱりー(−−;
アドノレ >素敵な音色だ
慎太郎 >三味線で回収したのか(違)
サクラ >「それにしても……獣の欠片は一体何処に?(首かしげ)」(ぉ
デューク >「それは寧ろ私の方が聞きたいくらいだな、サクラ=ヴァンスタイン」そして登場(ぁ
サクラ >「……へ、デューク!?何時の間に?!」
デューク >「いつの間に、と言われても。キミに先行されただけの事なのだがね?」
アメジスト >意訳『露払いしてくれるというからのんびり来たよ』ということなんじゃ……?(^^;
翔真 >「………俺達は横須賀WU所属のウィザードだが、そちらは?」前回はチラッと見えただけで実質会話等はしていませんので
サクラ >「…デューク=オブ=ヨーク。裏界帝国で、ルー・サイファー直属の落とし子なのです」
翔真 >「ルー=サイファーの直属、か………」高まる緊張感、戦闘の意志は無い様だがはてさて
弓 >「まあ、今のルーは無害とまではいわないけど、残念な状態だし……」

第27夜参照。具体的には、ルーはテスラへの転生に失敗し、
裏界以外では3分間しか具現化できない状態である。

慎太郎 >カップラーメン状態ですか
サクラ >それどこのM78星雲の人(笑)
弓 >まあ、もし公式どおりテスラに転生してても、わりとなんか大人しい状態ですけどね(笑)
GM >ともあれ。事実上戦闘も終わったし、もうこれは順次合流しても問題ない状態だね(笑)まず、絢姫が慎太郎を乗せて。続いてアムが、そしてアドノレと凱が。
慎太郎 >「すみません、お待たせしました……って終わってる?」
アメジスト >「見慣れない方がいますね……。すみません、肝心な時に間に合わず……」 到着ー
凱 >「え、えっと急いで来たつもりでしたけれど終わってるみたいですね…………よかった(安堵)」
アドノレ >「きっと大事な部分は残ってるぞ」
凱 >「の、残ってない方がうれしいんですけれど…………ってあれ?見覚えがあるよ…………うな?(首かしげ)」
絢姫 >「蒼魔さん…御堂絢姫、十六夜慎太郎君と共に到着しました。しかし、これは…」
弓 >「おっけー……まあ、後ろで旧交を温めてなさい(くす)」 周囲を警戒しつつ
絢姫 >「了解しました……(凱に向き直り)久しぶりね、凱くん」
凱 >「えっと、ひ、久しぶり…………?(おどおど)」>後ろでこそこそと>絢姫さん
アドノレ >首根っこつまんでぷらーんと前にだしてやろう
凱 >「そのなんていうか…………お互い変なことに巻き込まれたみたいだね(苦笑)ってうわわ!?」
絢姫 >「…相変わらずのようね(苦笑)」
凱 >「…………それってあんまり嬉しくない事態ですよね(る〜)でも元気そうでよかった、かな」
絢姫 >「良かったというべきかどうか…さっきから、本当に悪い予感が収まらないの」
凱 >「予感…………絢姫さんは、もっと悪い事態になると感じてるんですか?こ、これ以上悪化するのは怖いなぁ(汗」
デューク >「ふむ…噂の『MASTERS』のお出ましという事か(フッ)」
アドノレ >「いったいどうゆう噂やら」
デューク >「お初にお目にかかる、諸君。一部を除いてな…改めて自己紹介させてもらおう。私はデューク=オブ=ヨーク、『金色の魔王』ルー=サイファー様のしもべ(三味線ベベーン♪)」
アドノレ >「む、なかなかやるな。俺様はアドノレだ(ぽーぢんぐ)」
凱 >「え、あ、ご丁寧にどうも。僕は一条 凱といいます。ってえ?魔王のしもべ(汗)」
慎太郎 >「ま、魔王の僕って……あ、十六夜慎太郎って言います」
アメジスト >「ルー=サイファーの……。それでそのデュークさんがどのようなご用件でしょう?」
デューク >「ことここまで至り、もはや隠しだてする必要もないな…私はルー様の命により、『獣の欠片』を回収する任についている。この荒砥山市全域で大量にその反応が確認されたので、こうしてやって来た次第だが…」

「正直、ここで何が起きているのか…私も知りたい!!(ベベーン♪)」

サクラ >「(ずっこけ)」つまり、デュークにとっても想定外の事態だったのね
翔真 >「そこで胸を張って言い切られてもな………(嘆息)」
アメジスト >「そこで居直りますか……変に思わせぶりな態度をとられるよりはましですけど……(溜息)」
デューク >「居直るも何も、ルー様のお許しを得た今の私に回収できない欠片など、ありえざる話だったのだ。それが、おかしな事になった」
GM >誰も『ふざけんな!』って返さなかった件(笑)
サクラ >「…つまり、デュークですら引き剥がせないほど、強固に融合している、と」
デューク >「…それも初耳の事態だな」
サクラ >「……にゃ? あぁ、さっきの人影にも欠片が憑依してたけど、デュークが引き剥がせないとなると、よっぽど取り出辛い形になってるのかなー、って。混乱させたら御免なさいなのです(^^;」
アメジスト >凱と慎太郎に融合した分のことでしょ?
サクラ >うん、そしてソレをサクラは解らない!(爆)
アメジスト >……そりゃそうだ(^^;
デューク >「そういう事か。てっきり、キミが別の事を知っているかと思ってしまったが……ところでそこの少年2人。キミ達から、欠片の魔力らしいものを感じるのだが……?(考え込み)」
慎太郎 >「へ?欠片って?」
凱 >「欠片…………?(びくぅ)ゑ?!い、いえき、気のせいじゃないでしょうか?(アセアセ)」←思い当たる節がある奴
翔真 >「………仕方ない、現状ここで争って事態が収拾されると言う訳でも無さそうだ。初めて見る面子も多いから、お互い知りえて居る情報を交換して状況を把握しよう。その上で取るべき対応を模索するべきだと思う、時間は貴重だ。」
アメジスト >「それは、確かに……」
デューク >「ふむ、そのようだな。改めてやりあうというならばこちらにも用意はあったが、そうする必要はなさそうだ。今のところはな」
アドノレ >夏姫をどうするかがあるな。今のうちぼそぼそと慎太郎につげておこう
慎太郎 >「あの山は一体…………」
アメジスト >「そういえば、ずいぶん様相が変わってしまっているようですけど、これは一体……」
慎太郎 >「あれってこの事態になってから時折見えてたんですよね…………今までは一瞬で消え去ってたんですけど」
デューク >「富士山…にしては高すぎるな」

しかし。そこに現れた第3の人物によって、状況はただならぬ事態を暗示していく。

GM >『アララト山だ…』消え入りそうな男の声が、その時東の方から聞こえてくる。
サクラ >「……誰?!」 警戒しつつ声の方向に
慎太郎 >「誰か何か言いました?」
GM >アドノレと凱は、その声に聞き覚えがある。そして…絢姫にも。
絢姫 >「あなたは…!!」
GM >そこに立つ、ぼろぼろの男性の姿……それは、ヴェーダだった。
サクラ >こ、ここでヴェーダさん?! そういえばオープニングの時一瞥した記憶が(笑)
凱 >「え!?」 声のほうへ迅速に振り向きます 「ヴェ、ヴェーダさん!?」
サクラ >「アララト、山……? (かぶりを振り)って、貴方は確か…ヴェーダさん?! 凄い怪我なのですっ(><」
ヴェーダ >「うろたえるな…この程度、怪我のうちにも入らん……」
サクラ >「だ、だけど……」
翔真 >「………(誰だ?ヴェーダとか言う声が有ったが?)」
デューク >「誰かと思えば貴様か……随分こっぴどくやられた様だが?」
アドノレ >「ほぉ、そっちの仕事とぶつかったのか。という事は、やはりお約束はこうだろう。傷は深いぞガックリしろ」
凱 >「見てわかるくらい怪我してるじゃないですか!?ってえぇぇ!?深くてがっくりしちゃったら大惨事じゃないですか!?」
サクラ >「…って、アドさーん!?」あれ、デュークってばヴェーダさんと面識あるの?(笑)
アメジスト >ロンギヌスと落とし子じゃあねぇ。どこかでやりあっててもおかしくない
翔真 >「何処からそう言うネタ拾って来るんだろうか………(^^;」
アドノレ >「世界の深淵というやつだな」
ヴェーダ >「本来ならば『金色の魔王』の使い走り程度ごときどうでもいいのだが、この状況を見てますますその印象は強くなったな……ひとつだけはっきりしている事を言うならば、そいつ(デューク)はこの月匣のルーラーなどではない」
デューク >「ほう。では貴様はルーラーがどこの誰か知っているというのか?」
ヴェーダ >「そんな事も調べずにやっているとは、ルイズが哂うぞ?」
翔真 >「ともあれ、状況的にそれは納得が行く。その上で先程『アララト山』とか言っていたが、それは一体どう言う事だ?実際に赴いた先で何が有ったのか、もう少し詳しく教えて貰えないか?」
ヴェーダ >「よかろう…話を戻すが、アララト山がどういう場所かは知っているな?」

アメジスト >「アララト山……? ノアの箱舟が見つかったとされるあの……?」
翔真 >「あくまでも一般的に知られている程度なら、だが………?」
サクラ >「え、えーと…確か、聖書に出てくる、ノアの箱舟が最後に辿りついた場所、でしたっけ?」
アメジスト >「ノアの方舟が、洪水のあと流れ着いた場所、と言われていますね。衛星写真でその痕跡が見つかったとか」
凱 >「へぇ……そんな逸話があるんですねぇ(ふむふむ)」
弓 >っ【うぃきぺでぃあ】
アドノレ >「するとその箱舟でも出てくるのか?」
ヴェーダ >「その通り…そのアララト山での異常事態を究明しろ、と赤羽くれはがうるさいのでな。私が仕方なく行動してやっていたのだが…」
デューク >「あっさり返り討ちかね」
ヴェーダ >「黙れ」
サクラ >……御免なさい、一瞬デュークとヴェーダさんが某笑点の舞台で今の会話をしているのを幻視してしまった…(PL爆笑)
翔真 >「いや、正式な仕事の要請ならやるべきだろうそこのロンギヌス。」(;^^シ
アドノレ >「神の怒りにでも触れたか」
ヴェーダ >「それは微妙な所だな(皮肉っぽい笑みを浮かべて)…それでともかく引き返してきたところ、ここに出てきたという次第だ」
サクラ >「え、えーと確かアララト山って確か中東の辺りだった、筈なのですよね? …月匣のせいで、空間が繋がったです?(’’;」
凱 >「偶然そこと繋がったのでしょうか?それとも意図的に……う〜ん」
ヴェーダ >「一番に疑うべきは、意図的に繋がったという可能性だな…そこのヤツが関係ないならば、ルーラーはこのあたりに潜んでいるはずだ」
デューク >「その通り。私は完全に別の件でやって来た。この町で何が起きているかなど、この私の方が知りたいくらいだ」
弓 >「よーするにあんたは、欠片目当てだと」>デューク
デューク >「その通り(べべーん♪)とはいえ、この期に及んでこんな田舎町に、これほど大量の獣の欠片が出現するのは不自然な話だがな」
弓 >「そりゃまあ、そんなホイホイ転がってても困るわねぇ」
サクラ >「…えと、確か5つの祠は全て開放出来たはず…なのです。だとすると、他にルーラーが居るとして、潜めそうな場所は…?」
慎太郎 >「この近辺でルーラーの潜んでそうな場所というと、多分少なくともここにいる誰も行っていないところかもしれませんね…あるいは、そのアララト山にいる可能性もあるんじゃないでしょうか?」
ヴェーダ >「……その可能性も疑ったのだがね。私が見たところ、アララト山にいたのは…冥魔だった」
サクラ >「…ほ、本当なのです?!」
ヴェーダ >「直接蹴散らした私が言うのだから間違いない」
アメジスト >「なんとも皮肉な話ですね……」
サクラ >「……だとしたら、状況はどんどん悪くなるです。もし、アララト山の冥魔がこちらに向ってきたら」
慎太郎 >「あんなのがわんさか出てこられたらたまりませんよ……」
ヴェーダ >「だが今のところ『世界結界を越えた冥魔』などというものは確認されておらん。現に、そいつらを見たのはアララト山に展開した月匣の内部だったからな」
弓 >元々いた、ってことはないのかなぁ?
GM >それに関しては「ない」と明言できる。第27夜でメイオルティスが現れたのはラビリンスシティ、第28夜のディガイディスが現れたのは別界化しかけた城ヶ島。そして第29夜の冥魔連中に至っては、悉く月匣内か、世界結界の外だったはずだからね。
翔真 >「………要するにアララト山に居る冥魔をここに喚んだ誰かが居るって事だな……」
ヴェーダ >「その通り。中には鋭いものもいるようだな…」
アドノレ >「勇者召喚ならぬ魔王召喚でも始めたとか」
弓 >「最近はケモノミミ世界に呼ばれるらしいわねぇ」
アドノレ >「ふむ」弓のねこみみを見る
凱 >「いえいえいえ、何の話ですか、といいますかシャレにならないですよ!?」
絢姫 >「宝玉戦争以来、そういう術の使い手が増えたと聞くわね…」百合子とか(笑)
慎太郎 >「最近は何でもアリなんだなぁ」
GM >まあ、異能も何でもありなんだけどな(笑)
凱 >「こ、怖い世の中になったんですね(汗)」
絢姫 >「世界の危機はいつもの事よ。それよりも、生き残る努力をした方がいいわ」
凱 >「が、がんばります。これ以上厄介事に巻き込まれないと……いいんですけれど(涙)」
ヴェーダ >「ともかく、だ。ここにも月匣があるという事は、サクラ=ヴァンスタインの説も無視できなくなってくる」
アメジスト >「月匣は世界結界の中に作られる『あちら側』の出島のようなもの、ということ?」
ヴェーダ >「そういう事だ。踏み台という表現が近いかも知れんな」
デューク >「実に不本意ながら、その点には同意する。風の噂ながらここ最近、侵魔の張った月匣を介して冥魔が活動しているという例をいくつか聞いているな」
アメジスト >「ええ、先だってもそういうことがありましたね」 第29夜初戦のことを思い出しつつ
弓 >「侵魔の月匣を冥魔が乗っ取る?」
デューク >「その通り。今まで人界で確認された冥魔の出現は、悉くそのパターンの域を出ていない」
サクラ >これはPL発言ですが、最近はそういうセッションが増えてますねー。ウィザードを捕食して擬態する奴も居るよ!(いるよ!)
慎太郎 >「ある意味寄生ってやつですね」
アメジスト >「黒羽インダストリーでの戦闘がまさにそんな状況だったじゃないですか」
サクラ >「あぁ、あの時もそうでしたのです(’’;」
弓 >「パターンがある、か。ついでにメイオルティスほど強くはないってことでもあるわね」
デューク >「もっとも今のところ、この町で会った手合いには見受けられんようだがな」
ヴェーダ >「だが、こちらでは確認された…つまり、連中を手引きした何者かが、一連の現象に関わっている可能性が高い」
アドノレ >「アララト山からこの場へと戦力を呼び込んだということか?」
凱 >「黒幕的な誰かが、潜んでいるであろうってことなんですね」
翔真 >「スプーキーを大量に生み出し放ったのもそいつ等の仕業だろうな………」
慎太郎 >「あのスプーキー達が神社を狙ったのは何か理由があるんでしょうか」
サクラ >「最悪、どうにかして早急に此方側の月匣を破壊しないと、被害がどんどん拡大する可能性もあるのですっ ……そういえば、なんですけど」 と、ここで一端言葉を切り
翔真 >「(頷く)企んだ奴の思惑が成就しない内に居所を炙り出して始末をつける必要が有るのは解った。そちらの言うとおり潜伏先を迅速に見つけねばならんな。」
サクラ >……そういやさー。祠の戦闘で、開放したアバターから「困った事があったら何か言ってね」って言われましたよねー。情報源になりそう? まぁ、この場合だとどうやって土地神とコンタクトを撮るのかが問題ですが(^^;
アドノレ >祠に行って出て来い出て来いと(笑)
凱 >むしろ解放してくれた人の背後に憑いてたり(ぇ
アメジスト >池の鯉ですか(^^;
アドノレ >祠の周りで俺様がエッグモンスター召喚の踊りを
翔真 >似合い過ぎて笑ってしまう(爆笑)
サクラ >「さっき、欠片に憑かれてたアバターを解放した時に、『困った事があったら、何でも言ってね』って言ってたのです。もしかしたら、私達が入手してない情報があるかも知れないのです」
翔真 >「土地神関連ならその領域内の事で以上が有れば察知しているのも頷ける話だ………接触が可能なら聞いて見る価値は有るだろう。」城ヶ島での事も有ったので納得。
サクラ >「いずれにせよ、情報が不足してるのです。それも、核心に迫る部分が(、、;」
弓 >「そういえば踏み踏みしておいたのがいたわね。お話ききましょーか」
ヴェーダ >「あるいは、まだ知られざる何かが働いているのかもしれん。この町とかの山を繋ぐ、何かがな」
アメジスト >「その何かなり何者か、というのが……ノア……そういえばノアって、もしかして《結界破壊者》ですか?」
デューク >「…結界破壊者、か…直接見た事はないが、そういう手合いがいるとは聞いた事がある」
アメジスト >「あいにく私も名前を聞いただけなので、特徴その他がわからないのが悩ましいところですが……」
ヴェーダ >「……結界破壊者が活動をしているのなら、絶滅社が動いているのも納得がいく。御堂絢姫が来ている事も含めてな」
アメジスト >絢姫をちらりと見て 「彼女のことも、含めて? 彼女が何か?」
サクラ >……あー、ある意味世界結界の自壊プログラムみたいな物だからなぁ(^^;
絢姫 >「…そういえば。私が彼ら(スプーキーたち)と交戦に入った際、彼らが言っているのを聞きました。確か『ミスラを手に入れろ』…と」
サクラ >「…ミス、ら?」 一瞬、ネコミミ美少女な狩猟民族を思い出しかけた秋葉原在住12歳(ぇ
慎太郎 >「ミスラってなんです?」某ゴジラの息子を思い浮かべたPL
翔真 >それはミニラ(苦笑)
凱 >「ミスラ……?」
アドノレ >「なんだそれは?」
弓 >「ミスラ……ミトラ、ミトラスともいうわねぇ」(すとれんじじゃーにー)
ヴェーダ >「……少しは知っている者もいるようだな。ミスラとは古代西アジア由来の契約神の事を言う」
アメジスト >「場所によって呼び方が変わるんですね。ミトラはインド、ミトラスはローマでしたか」
サクラ >ミスラ、ミトラス、弥勒菩薩、メタトロン……中東起源の、契約の神様でしたか。
弓 >サン・アタックが飛んでくる……(違)
デューク >「怪獣映画みたいだと思った者は前に出るがいい」ちゃっかり一歩踏み出しているが!(ぁ
アメジスト >「は? 怪獣……?(きょとん)」
翔真 >「居るのか?と言うかまさかお前がそうなのか?(−−;」
慎太郎 >踏み出します(ぁ
凱 >「……思ったんですね?(汗)」
デューク >「小さい事は気にするな(べべーん♪)」
凱 >「契約の神様……、契約。この場合そのための何かをさすのでしょうか?鍵とか巫女とか寄代とか?」
弓 >魔法少女を(笑)
凱 >そうなるの!?何探してるのさ!?(笑)
慎太郎 >敢えて言わなかったのに(笑)
サクラ >「で、でもここは日本なのです。それに、向ってる場所は神社でしたし…?(…;」
アドノレ >「神を直接手に入れるとか言わんと思うから、神を呼ぶなり契約するなりに必要な祭器でも探してるという辺りか」
慎太郎 >「契約と一言でいっても、色々とありますよね……」
翔真 >「弥勒菩薩にも繋がると言っていたから何がしかの繋がりが有るかも知れん、言って聞いてみればアッサリと解るかも知れんな。」
アドノレ >「或いは儀式に必要な条件を満たすべく動いているというのも有りだな」
サクラ >「かも知れません、なのです(、、」
ヴェーダ >「では、日本という国が、世界の縮図にあたるという説は聞いた事があるかね」
翔真 >「………噂で耳にしてくらいは。最近八咫鏡について興味深い話も聞いたりした事も有るのでね。」
アメジスト >「オカルトの世界ではそのような言い方をする向きもあるそうですね」
慎太郎 >「そんな説があるんですか?」
弓 >「ラノベなんかじゃわりとよくあるわね。 神州対応説、とか」(ちょーぶあついぶんこぼん)
アドノレ >「ひまじんうごめく…もとい八百万賑わう土地だしなぁ」
サクラ >「は、はにゃ(’’;」
ヴェーダ >「一見荒唐無稽と一笑に付されるレベルの話だがな。だが、それも実は根拠が全くない話ではないのだ」
サクラ >「どういう事なのです?(’’」
ヴェーダ >「ここで世界結界の構造について詳しく講釈してやってもいいのだが、そのくらい調べのついている者もいるだろうし割愛しておくとしよう」
翔真 >頷いて先を促しましょう。
サクラ >うぃ、正直凄く(PL的に)興味深いけど時間ないですし(笑)
ヴェーダ >「ともかく。かの地とこの地の関係には、そうした部分もなくはあるまいという…現時点では、単なる考察だな」
デューク >「つまりだ。その神社とやらに、謎を解き明かす鍵があると見ていいのだな?」
ヴェーダ >「単なる考察だと言っているだろうが(呆)」
翔真 >「………いよいよ以って神社には話を聞きに行かんとならん様だな。肝心な情報が不足している。出来れば併せて土地神の方からも話を聞きたい所だが。」
サクラ >「行って見る価値はあると思うのです。最悪、何も無かったとしても、現地のウィザードと意思の統率を図る事は出来る、筈」
慎太郎 >「多分聖蘭さんなら、何か思い当たるところがあるかも知れません」
ヴェーダ >「そう、情報の不足はお互い様だな。第一、ここがどこかまだ聞かされておらんのだしな」
翔真 >「あぁ、そうだったか。済まん(苦笑)」
サクラ >あー、ではこちらから説明しておきましょうか(笑)
アメジスト >アラト山とアララト山ね……なるほど
サクラ >…あ、あー!なるほど(^^;
翔真 >しかし、本当にアララト山から箱舟を引っ張り出すのがノアの目的だったのだろうか。某スプ○ガンを思い出す(ぁ
アメジスト >それだと最後は崩壊する箱舟からの大脱出にー(笑)
翔真 >ともかく、現在地は荒砥市の葵御苑だった筈……?
アメジスト >「ここは荒砥山市です。偶然か必然か、アラト山とアララト山、語感も似ていますね」
サクラ >「い、言われてみれば…!(’’;」
弓 >「まあ無理に神州対応説に則る必要はないのよね。 アメジストのいうとおり」
ヴェーダ >「(そんな事も知らんのかといわんばかりのデュークを睨みつつ)…なるほど。『地に宿る言霊』の利用か…」
弓 >「本来は『似てる』だけで十分なのよ。 西洋魔術師には馴染みがないかもしれないけど、『見立て』ってのがあるからね」
サクラ >類感呪術、というのもありマスしね
アメジスト >「見立て、ですか……」
翔真 >「(流石本来巫女の家系、その辺りはしっかりして居るんだな(^^;)」解説弓ちゃんを見つつ(ぁ
アドノレ >「箱舟は神が人を救った証で、箱舟がある筈の位置にある何かを手に入れると繋がるだろうか?」
ヴェーダ >「そういう見解も可能だな…私には、これは予め仕組まれていた事のようにも思えてくるのだ」
弓 >「……誰に?」リプレイの顛末は教えてもらってないらしいので、こう聞く(笑)
ヴェーダ >「それをはっきりさせるのが、これからの私の目的になりそうだ。裏が取れていない以上まだ明言は出来んが、もし私の予想通りだとしたら…少々厄介な事になりそうだからな」
弓 >「おーけー、そっちはお願いしたいわ」
ヴェーダ >「良かろう」
凱 >「な、なんだか話が大きくなってきたような……神様とか神話とか。僕、修行に来ただけだったのに(遠い目)」
慎太郎 >「なんだか頭痛くなりそう……」
サクラ >わーるどわいどなウィザードとしては、べんきょーしておいて損は無いヨ?
弓 >「めんどくさい仕事になりそうね……」
アメジスト >「なんとも厄介ごとばかりね。代表代行もかわいそうに……(溜息)」
翔真 >「なに、少々趣の異なるフォックスハントだと思えば良い。被保護者のメンタルケアをしながら、とか言う仕事に比べれば随分マシだと思うぞ(苦笑)」
ヴェーダ >「そうとも言うか。しかし残念ながら、私は一緒には行けんな」
アドノレ >「まぁ、そっちはそっちで任務を抱えてるからそうだろうな」
サクラ >「やっぱり、消耗が激しいです?(’’;」心配そうにヴェーダをみやり
アドノレ >「そう心配されると、やせ我慢するのがオノコと言う物だ。故にニッコリ笑って傷口をえぐる様に突くのが良い淑女と言うものだ」
ヴェーダ >「まったくもって同感だ。そこから更に抉り返すのも悪くはない」
サクラ >「は、はにゃ(^^;」
ヴェーダ >「…というのはさておき、一連の話を聞いた以上するべき事が出来たという事だ」
デューク >「私は私の使命を果たすだけだな。正直、獣の欠片さえ手に入ればあとはどうでも良いが」
GM >ちなみにアム。ちょっと知覚力ジャッジをしてみて欲しい(笑)
アメジスト >了解…25/28(EE有)です
GM >うむ。一連の話の中で、ちらりと思った事がある…絢姫の件だ。さっきヴェーダがとある話をしていたところ、絢姫が別の情報を提供したよね。
アメジスト >「ミスラを手に入れろ」か。スプーキーたちがそのようなことをいっていたとか。
GM >そこで疑問。2人の話は、果たして繋がっていたかどうか…?
アメジスト >……あー、そういえば。あそこで唐突にミスラの話が出てきたから、話が豪快にそれたような気がする。
サクラ >…あ、あー(’’; いかん、実は壮大なミスディレクションしてたかもしれない(吐血)
アメジスト >「ちょ、ちょっと待ってください。ヴェーダさん、確認させていただいていいですか?」
ヴェーダ >「…何をかね?」
アメジスト >「先ほどヴェーダさんが言いかけた、『御堂彩姫が来ていることも含めて』って、あれはどういう意味だったんですか?彼女の所在と絶滅社の動き、そして今回の黒幕と思しき『結界破壊者』。この三者にどのような関係が?」
ヴェーダ >「ああ、その事か…(絢姫を見やって)…すべてが仮説に過ぎん以上あまり明言は出来んが、さしあたり御堂絢姫の身柄は最優先で守っておいた方がいいな。特に、襲撃者の一部はその身柄を確実に狙ってくるだろう」
絢姫 >「………。」
サクラ >「み、御堂さんに一体何が…?(’’;」
アメジスト >「彼女を……? ミスラだから、というわけではありませんよね? その単語が出る前にあなたは彼女のことに言及しようとしたんだから」
ヴェーダ >「それをこれからはっきりさせる、そのために私は行動すると言っているのだ。ちなみに、少なくとも御堂絢姫は『ミスラ』ではないが…ある意味、今回の件に深く関わっているかもしれんからな」
弓 >「……どーりで、調査要員を要求したのに戦闘要員が送られてくるわけだわ」
絢姫 >「…申し訳ありません」
弓 >「んーん、別に謝ることじゃないわよ。そのつもりでシフトを組むだけだし、貴女自身のせいじゃないんでしょ?(くすくす)」
絢姫 >「そうかも知れませんが、心苦しい所です(苦笑)」
GM >ちなみに一連の会話。凱には解った。ヴェーダが何を言わんとしているのか、ちょっとだけ解ってしまった…(爆)
凱 >「…………」 不安げに絢姫をちらりと一瞬目を向けるだけにします
サクラ >PLも薄々わかってはいるけど…PCは知らない筈なので黙っておきます(^^;
アメジスト >「……なるほど。判りました。とりあえず、彼女の身柄の安全を確保、その一点を胸に留めておくことにします」彼女が連れ去られそうになったこと、知らないからなー。
ヴェーダ >「そうしてくれたまえ。私の予測が正しいならば、彼女の存在は本件で最大のファクターのひとつになり得る」
弓 >ここで0−Phoneとって真白にかくかくしかじか。「真白、そのつもりで戦闘シフトは組んでいくわ。いちおー、話すかどうかはおいといて、社のほうにも資料請求しておきましょ」
真白@通信 >『……了解』
アメジスト >「弓さんを含めたエースチームによる護衛船団と、つまりはそういうことなんですね?」
ヴェーダ >「そういう事になるだろう。BABEL…いや『ジェネラル』だったか。万一の事態を想定しているにしても、手の込んだ事をしてくれる」
慎太郎 >「なんだか、複雑に絡み合ってそうですね……」
デューク >「まったくだ。ちなみに、お前たち2人(慎太郎&凱)には、とりあえず手を下さない事にしておこう」
慎太郎 >「は、はあ。ありがとうございます」
凱 >「……え、え〜と、できれば未来永劫手を下さないで欲しいんですけれど(汗)」
デューク >「そうもいかん。まさか、私が気付いてないとでも思ってたかね?」
アドノレ >「大丈夫だ。ヴェーダの予知する近来稀に見る大不幸はまだ終わってないはずだからな」
凱 >「……や、やっぱりですか(ずーんと影を)」
デューク >「いくらか前例があったからこそ言うのだが、お前たちのようなケースの場合、事が終わるまで手を出さない方が得策なのだよ。お互いにな」
サクラ >「…あー、あの時もそうだったですね(^^;」ブルームメイデン参照(笑)
翔真 >「………経験上同意せざるを得んな(苦笑)」第27夜でのベルやアゼルの事もあったな。
デューク >「まあ、ここまで欠片が集まっているのだ。宿している者は他にもいるだろう」紅き月を見やりつつ
慎太郎 >「そんなもんなんですか……」自分の体をポンポンと叩きつつ
凱 >「何事もなく、になってほしいです。それになんで宿っちゃったんでしょうか(げんなり)」
慎太郎 >「だよなぁ。なんで宿ったというか寄生されたというか、そんな羽目に(げんなり)」
デューク >「知らん!(ベベーン♪)」
アメジスト >まあ多角的に検証できるという意味で無駄ではないのでは、ということにしておこう。でないと切なくなるので(^^;
アドノレ >「お約束に抗おうとしても碌な事にならんな」
凱 >「と、とりあえずは事態の解決をする皆さんのお手伝いを頑張るしか、ないでしょうか(ぐっ)」 ちょっぴり気合入れて後ろの方で縮こまっています
慎太郎 >「この町で起きてることで俺は見て見ぬふりなんて出来ないし…………うしっ」
サクラ >デュークの台詞に少し苦笑しつつ。…さて、これからどうしましょうか。わたしは手がかりを求めて神社に行く、に一票ですが
アメジスト >「そういえば、もし何かわかったら、聞かせて頂ける範囲で連絡をいただけるとありがたいのですが」
ヴェーダ >「良かろう。まあ、その前に誰かが説明するという事も、ありそうな話だがな?(誰かさんをちらりと見つつ)」
アメジスト >「それは……。まあ、そのようなこともあるかと(苦笑)」
慎太郎 >「それならそれで、情報の出所があったと思えばいいんじゃないでしょうか」
アドノレ >「颯爽と現れて『説明しよう』をしないのか」>ヴェーダ
ヴェーダ >「希望と需要があるならばな(ニヤソ)」
サクラ >あぁ、とりあえず今の内にNPCsと連絡先の交換を(笑)何か情報がわかったとき、「相手に繋がらNEEE!?」は避けておきたいです(^^;
翔真 >何度それで痛い目に遭った事か(^^;
アメジスト >そういうこと(^^
サクラ >そして一斉に始まるアドレス交換会。少々現場の状況とはミスマッチですが無害です(ぇー
GM >OK。では、このあたりはコネクションとして用意しておこう(笑)
翔真 >デュークに回復用の装備が残って居るかだけは確認しておきますね、無い様ならHHPを一つ分けてあげます。
GM >ああ、サクラほどには消耗してないし、自前でなんとかするので問題ないね(笑)
サクラ >あ、ヴェーダさんにエリスさん印のマドレーヌを渡してあげようかな? 流石に補給なしで調査続行は辛いでしょうし
翔真 >あ、ヴェーダの方が深刻か、そっちを先にすれば良かったな(^^;
サクラ >……とゆーか、私も現在HPが62点しか残ってなかったのです(^^;
GM >ちなみにヴェーダ。ボロボロなのは、何かで撃たれたような装備だけだ…ダメージそのものは、自力で回復したようだね。
サクラ >「あの、コレ。疲れた時は、甘いものが良いって聞いたことがあるのです。良かったら」 (o'▽')っ(マドレーヌ)
ヴェーダ >「では受け取っておこう。しかし見返りは期待するなよ」
サクラ >「別に、見返りを期待する訳じゃないのですっ(ぷりぷり」(ぉ
ヴェーダ >「やれやれ、最近の子供は気が短いようだ。カルシウムをもっと摂らせるよう、食堂に要請しておくか」
アドノレ >「惜しいな。これで手作りだとポイントが高かったぞ」
サクラ >「はにゃ?(ぽかーん)」何のポイントだろう?とはてなマークを浮べるちゅーがくせー、の図(笑)
アドノレ >「更に場所とシチュエーションも要チェックだ。精進せいよ」
サクラ >「な、なんだか哀れまれてる気がするのですー(むすー)」
ヴェーダ >「(ふっ)」
デューク >「(ベーン♪)」
アメジスト >そういえば「外」と連絡は通じるのかしら。通じるなら、事のあらましをくれはに伝えて調査を頼みたいところなんだけど
弓 >会話できる魔法覚えたー
GM >BBパックがあれば、つなげる事は出来るね(笑)
アドノレ >荷物に入れてあるぞ?
翔真 >荷物どころか俺のピグマリオンには差しっ放しで有る(ぁ
サクラ >流石翔真さーん(笑)
アメジスト >……それともあれか? 司さんに欠片通信で調べてもらうよう依頼すればいいのかしら?(笑)
翔真 >あー確かに(苦笑)
慎太郎 >便利だなぁ、欠片通信…
アメジスト >んー、通信は前回(29夜)のこともあって、多少不安が残るところ。けど、欠片通信便利使いしすぎなきもするのよね
翔真 >まぁ人目も有るし、後で整合性を持たせるのも大変だから可能な限り手持ちの装備(BBパック)で済ませた方が良いかなと個人的には思います。それでそらを呼んだ人間の台詞では無いとは思いますが(^^;
アメジスト >ですな。ではとりあえず、現状(随伴者情報込み)と大まかなあらましについてメールでくれはに報告。そのうえで<結界破壊者>ノアについてと彩姫さんについて情報をもらえるよう依頼してみよう。
翔真 >BBパックはアドノレさんからでも自分からでもお好きな方から借りて下さい(笑)
アメジスト >大丈夫、もってます。
GM >なるほど。メールって事は、ちょっと時間を貰うけどいいかな?
アメジスト >いいですよー。絢姫さんの事をかぎまわってると思われたくないし、裏づけが欲しいだけだから。後ノアの外見がわかるとちょっと楽しいかなーとか(笑)
絢姫 >「…それでは、出発しますか?」
サクラ >「なのです。急ぎましょう(こくり)」


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