【第30夜】
覇壊神-IALDABAOTH-
<PART−09>
荒砥山神社ふたたび
〜さあ、情報整理だ〜
欠片集めを再開するデュークや、新たな調査に乗り出したヴェーダと別れて、
一同は荒砥山神社に移動する。
絢姫 >「また、後ろに乗っていって」>慎太郎
慎太郎 >「はい、わかりました」
アメジスト >「ああ、十六夜さん、神社で荒戸夏姫さんがお待ちよ?」
慎太郎 >「夏姫かぁ…………大人しくしてるかなぁ。わざわざすみません」
アドノレ >「首を洗っとけという感じか」
凱 >「えぇ!?そ、そんな物騒なこと言ってましたっけ?(汗)」
慎太郎 >「俺は何もしてないですよっ!?」
翔真 >周囲は警戒しつつ、移動しましょう。
サクラ >道中警戒宣言をしておきます。空中戦も出来るクリーチャーも多いし(、、;
凱 >周囲警戒しながら僕もついて行きます
慎太郎 >案内すべきかと思ったけどその必要がないとすぐに思い立った次第
弓 >当然ながら警戒で
アメジスト >警戒お願いします。移動中にピグマリオン操作して連絡してるので多分に無防備なの
アドノレ >凱と慎太郎のフォローに入れる位置にポジショニング
サクラ >「該当空域に敵影なし、クリアーなのです」斥候を買ってでつつ
アドノレ >斥候が必要ならターン進行にならないうちに眷属でも出すか?(行動に時間食う等の制約が入らなければ)
GM >もちろん問題ない。なんだったらこのシーン中、境内を警戒させておくのもいいだろうね。
アドノレ >んじゃ、出して境内周辺に睨みを利かせておきませう
凱 >僕のほうは可能なら式神出して周辺情報の収集でもしたいです。
GM >ああ、それもOKだ。この状況だと、警戒する人数は多ければ多いほどいいからね。
アメジスト >そういえば弓さんにユイ=ヴァンと会ったこと、伝えた……よね?
弓 >きいたよーな(笑)
アメジスト >こちらが得た情報って、彼から聞いた任務関係の情報だったので、口にしづらかったんですよね。なんとも
弓 >とわいえ、あまり接点がないので。同じ絶滅社というくらいしか(笑)
各祠での戦いが終わった後。光の柱はもうないが、
一同の背後にはアララト山が少しずつその姿を明確にしてきている。
戦闘の気配もないが、それが却って不気味な雰囲気を醸し出す…
頭上には、いまだ輝く紅色の月。
GM >そんな中、一同は荒砥山神社の境内に降り立った。神社境内で警戒中の一狼。その奥で通話をしている真白。そして…
空 >「お疲れ様ですーっ^^」←出迎え担当
弓 >「ただいまー」
サクラ >「お疲れ様なのです。ロンギヌス(中略)ファイアフライ所属、サクラ・ヴァンスタインなのです(ビシっと敬礼)」>空
GM >あ、一狼が盛大にずっこけた(ぁ
凱 >びくっぅ!?としながらそっちを見ます(笑>盛大にずっこける一狼くん
翔真 >思わずこう”有る意味勇者”を見る様な目で見てやろう(爆)
一狼 >「い、いや、何でもない。気にするな…(砂を払いつつ)」
サクラ >「まぁ、状況が状況なのです。ある程度は、仕方ないかも……(困ったように笑いつつ)」>一狼
凱 >「は、はぁ…………わかりました(汗)」
空 >「え、そういうキャラなんだ(^^; えーっと(こほん)絶滅社、斉堂一狼付の姫宮空です。よろしくね、サクラちゃん」
サクラ >「宜しくなのです(にぱーっ)」 あ、そらにゃんと同じ名前だなー、と思いつつ(笑)
アドノレ >「出迎えご苦労」
凱 >「え、えっとその、お、お疲れ様です、おじゃましま…………す?」
アメジスト >「そういえばご挨拶がまだでしたね。世界魔術協会のアメジスト=マンスフィールドです。先ほどは転移座標の指示等、本当にありがとうございました」
凱 >「そ、そういえば僕も挨拶してませんでした。えっと一条 凱って言います(礼)」
空 >「ああ、いえ。蒼魔さんのお友達、っていうか仲間ですものねっ」
アメジスト >「ええ、まだ未熟で色々お世話になってる若輩ですけど(苦笑)」
翔真 >「久しいな、姫宮嬢だったか。斉堂も居る様だし、こちらの神社の関係者に話を聞きたいのだが今何処に居るか解るか?」
慎太郎 >「あの後何かありましたか?」
空 >「えーっと、綺麗な巫女さんが本殿で、ヒナ様とかいう人?とお話中みたいです」
慎太郎 >多喜ばあさんじゃないのか
GM >もしご隠居の方だったら、こんなじゃすまないだろうな。多分もっと排他的一触即発な状況になるだろう…と、地元人の慎太郎にはわかるところだな(笑)
一狼 >「本殿には入らないように、って言われてる。巫女さん自身は構わないらしいが、俺たちは町じゃよそ者扱いっていうからな」
翔真 >「そうか、ではそれが終わるまでは待つとして用向きが有る事だけでも伝えて貰えないだろうか。もしくはそれが出来る関係者に話を通して貰えないか?」
慎太郎 >「ここって結構閉鎖的なところありますから。あんまり気にしないで下さい」
一狼 >「ああ、どうやらそうらしいな…ともかくここで待ってれば、おっつけ向こうから話があるんじゃないかと。今、天緒さんも社と話してるみたいだし」
翔真 >「了解だ、俺も警戒に当たる。誰か来たら教えてくれ。」
サクラ >同じくコチラも警戒にー
一狼 >「承知…(気を取り直して?警戒を再開)」
夏姫 >「(裏からやってきた)や、慎太郎くん。お久しぶり」
慎太郎 >「ああ、久し振り。折角集まろうって話だったのに、まさかこんな形での再会になるなんてな」
GM >燐も、夏姫の後ろからひょこんと顔を出した。「まったくだよ。街はおかしな事になるし…で、やっつけてきたのかな?」
慎太郎 >「ああ勿論!と言いたいけど、なんだか複雑怪奇なことになりそうなんだ。はぁ……」
夏姫 >「紅い月がまだあるって事は、まだなのよね…でも、あれから襲撃がないなんて、妙な話だわ」
燐 >「ま、慎太郎くんはいつも巻き込まれる側だもんね…でも、最後にはちゃんとやる事をビシッとやってくれるんだから。あの時みたいに」
慎太郎 >「ち、ちょっと照れるな…………」
夏姫 >「ホントの事なんだから、ちょっとは誇ったら?…ま、そうしないのがまた、あなたらしいんだけどね(笑)」
慎太郎 >「あとユイさんがいれば集まる予定だったメンバーが全員揃うのに」
夏姫 >「そういえば見なかったわね…また急な任務かしら」
慎太郎 >「折角ボトルキャップたくさん持ってきたのに……」
燐 >「……そっちですかっ」突っ込みを入れる(笑)
アメジスト >「ユイさん? ユイ=ヴァンさんのこと? 彼なら会いましたよ?」
絢姫 >「!?…………(何かを言おうとして黙った)」←姉の名前も『ユイ』であるが、どうやら違う人の事だろうと判断(笑)
慎太郎 >「会われたんですか?何処に行ったんだろ…………」
アメジスト >「こんな状況下ですし、彼も任務中だとかで直ぐに別れてしまいましたから……皆さんを巻き込むような事はしたくなかったんじゃないですか?」
夏姫 >「あ、やっぱり……でも事が終われば、何事もなかったかのようにふっとやって来そうな気もするわね(笑)」
慎太郎 >「それもユイさんらしいなぁ」
絢姫 >「それにしても、あっちこっちで見知った顔と会うのね。凱くんといい、さっきのヴェーダといい、デュークとかいう信奉者といい…なんだか妙な気分だわ」
サクラ >「あははは、なんだか解るのです(^^;」
凱 >「そうです、ね…………まるで誰かがそうしたみたいに知ってる人と出会いますね」
絢姫 >「でも…実を言うと、いっこうに悪い予感ばかりなのよ。何かこう、大それた事が起こりそうな」
サクラ >「……なんとなく、わたしもそう思うのです。こんな予感、外れてくれれば良いのですけど(o_ _)o」
凱 >「…………これ以上悪いことは起こってほしくないですけれど、悪い予感ほど当たっちゃうものですしね」
絢姫 >「………………………………そうね(思案顔)」
弓 >「あー、水晶弾ぷりーづ……ミサイルも補充しなきゃ……(メンテ中)」
アドノレ >警戒組だが、治療は必要ないのか?>ALL
サクラ >……あー、宜しくお願いシマス。多分、このまま戦闘に巻き込まれたら死ねる(^^;
翔真 >こっちはMAXまであと5点なので大丈夫です。
弓 >HPはだいじょぶー
アドノレ >警戒参加せずに待ち時間を治療に当てると何回行動出来るかな
GM >そうだね、1回分としておこう。
アドノレ >サクラのところでプラーナ載せてレインコールするので希望者はちょろっと顔を出して貰おう。レインコールに《癒しの翼》とP9で普通に30点回復だぞ
凱 >会話位置的に傍にいるので便乗していただきます。ウォークライ分5点しか喰らってなかったので全回復です
アメジスト >実はギリギリ全回復の29点(笑 すっかり忘れてたよ(^^;
慎太郎 >こっちはHP減ってないので再会を祝してます
サクラ >「大分楽になったのです。アドさん、有難う(o_ _)o」
夏姫 >「ああ、そうそう。さっきは魔石ありがとう…おかげで、かなり楽になったわ」>アドノレ
アメジスト >とりあえず、この時間を利用して、ユイ=ヴァンから聞いた情報を伝えておこう。情報共有、大事よね(^^)
サクラ >ですね(^^) 回復次第、警戒に立ちますね。
弓 >「あまり接点がないのだけど……そう、別の任務をね……」
アメジスト >「だいぶ消耗していたようですし、ご無事だといいんですけど……」
弓 >「向こうもエージェントだし、無理はしないと思うけど……いちおう、そのことも社へ報告しておくわ」
絢姫 >「……(何かを思い出した)そういえば、蒼魔さん……」
言いかけた絢姫だったが、弓が警戒に出たので言いそびれてしまった。
アメジスト >とりあえず、現在出てきている情報をまとめております。集めた情報を有機的に使えるように。
サクラ >嫌なフラグが立たないと良いなぁ……(^^;
GM >では、警戒に立っている面子はちょっと知覚力ジャッジを。アイテムは可!更に眷族出してるアドノレは出目にCL÷2(切捨)を、式神出してる凱は回数1回使用のうえ、出目に式神Lvを加算できる。ただしアドノレは回復魔法も使ってるので、今回はプラーナ加算が不可能だ。
サクラ >アイテム込みで17、でした。ちょっと目がしょっぱい
翔真 >回らない(^^; 17ですね。
弓 >けーかーい。ねこねこ…23にゃーん
アドノレ >ん?眷属の分か。25
凱 >はい、式神回数−1で。…くるり…くるくる…えーと 41です(ぁ
サクラ >…凱くんスゴーイ(爆笑)
慎太郎 >凄い回ってるー
アメジスト >すばらしい(笑)
GM >主人公補正あるんじゃないか?(笑)…では、サクラと翔真。確かに、神社の周辺に何かの気配が複数潜んでるのはわかる。
サクラ >「……(小声 >気付きましたです?)」表情はかえず、相手に気取られぬように皆に通達
翔真 >了解です。
GM >弓とアドノレ。おそらく潜んでるのはスプーキーだろうとあたりを付けられる。おそらく《潜入》によるものだろう……ただ、もしここで仕掛けても恐らく《白面》といわれるだろうし、均衡が崩れてまた戦いになる可能性も否定できない。
アドノレ >カラスがくるりと輪を描いた
弓 >ふーむ……じゃあ、気がついてるぞ、というのをチラ見でアピールしておこう
サクラ >や、そこで相手を刺激しないでー!?(^^; …って、こちらへのリアクションかな?
GM >そして、凱…それとは別に、空中に何かの気配を感じる。
凱 >「周りに一杯…………(小さく呟く)ってあれ?なんでしょうか?」 ふと視線を空中へ向けてみます 式神は周辺警戒でその辺で浮いてます
GM >そして…凱は瞬時に悟った。「この月匣の中で、頭上に下りつつある巨大な何かがいる」と。
凱 >「…………え、え、ええぇぇ?(汗)み、みなさん、う、上から何かが…………」 周りを刺激しないようあまり声を荒げずに伝えます
サクラ >「う、上?」 凱の台詞で、上空を確認しますが……
慎太郎 >俺もつられて見上げます
翔真 >あえて視線は上げずにそのまま周囲警戒を続行。
アメジスト >ふっとあたりが暗くなったことに気付いて……いいのかな? 気付いていいなら上空を確認するけど
GM >うむ。それが頭上に姿を現すや…神社の境内に潜んでいたスプーキー達が、蜘蛛の子を散らすように逃げ出した。本殿を警戒しているウィザード達が、何事かと構える…
凱 >「上空から何か巨大なものが下りてきてます!?」
絢姫 >「…………!?」
一狼 >「…………(@@;」
空 >「…………(^^;」
夏姫 >「ねぇ、慎太郎くん……」
燐 >「……なに、あれ……?」
弓 >「ん??」
GM >暗雲を突き破り、上空に現れたのは…若草色をした巨大な物体。
サクラ >………あれ?(笑)
アメジスト >もしかして……フレースヴェルグ?
GM >……そう。その通り!!
超時空巨大戦艦フレースヴェルグ、暗雲引き裂き只今参上!!
『…ごーかい そらにゃん!』
凱 >「………………(ぽかーん)え、え、え?(困惑中)」
アメジスト >「あら? ……て、あれは……そらさん」
慎太郎 >「……………………えーと…………なんなんです、あれ?」
弓 >「……〜〜〜〜〜(頭痛)」
アドノレ >「こうなってくるとテーマ曲の一つも欲しいところか」
サクラ >「…そらちゃーん」お手々ぶんぶんと出迎えムード(ぉ
GM >大きな声と共に、何かが…翔真の頭上に落ちてきた。
翔真 >「来てくれたか、助かる(^^)」って何が?!?
そら >(まぐっ♪)←
アメジスト >なんというか、翔真さんが確認するまでもなくわかってました、と言わんばかりで格好いい(^^)…って、はうあ!? ニヒルに決めてたら、いきなりまぐられてるー!(爆笑中)
サクラ >ですな(机を叩いて爆笑悶絶中)
そら >「はーい。きょうもみんな はぴはぴはっぴー\(・ヮ・)/」←あたまのうえ
アメジスト >「こんにちは、そらさん」 歓迎の意をしめすように手を振り
翔真 >「俺達の仲間とその艦だ、先程こちらに来て貰える様頼んでおいたのでな。」そらりんを撫でつつ(ぁ
慎太郎 >「は、はあ………」変わった子だなーと思いつつ。他の人の反応を見てみます(ぉ
空 >「杉ちゃん、おひさしぶりーっ。ちょっとびっくりしちゃったよ(^^;」
サクラ >…新鮮な呼び名なのですー(笑)
空 >だって、名前で呼ぶと同じ『そら』でしょ? 区別のために、そうしてるの(笑)
サクラ >あー(笑)
そら >「あ、ひめちゃんだー。やほー\(・ヮ・)m」
一狼 >「………毎度毎度、ああなんですか?」
弓 >「最近バリエーションが増えてきたわ」
空 >「杉ちゃんいつもそうだもんねー(笑)」
絢姫&夏姫 >「「……………………(ぽかーん)」」
弓 >「気にしたら負けよ」
サクラ >「…大丈夫、そのウチ慣れるのです(肩ぽむ)」(ぁ
翔真 >「言っておくが戦歴は俺達と並ぶ所かそれを超えるベテランだぞ?見た目のままに判断しない様に(フッ)」
夏姫 >「は、はぁ…(^^;;;」
慎太郎 >「わかりました…………」
絢姫 >「…今とてつもなく不条理な要素を感じたのは、気のせいだと思っていいのでしょうか(、、;」
翔真 >「悪いな、これが現実だ。」何処かの中尉の台詞ですそれは(ぁ
凱 >「そ、そうだったんですか…………て、敵の何かだと勘違いしてました。その、みなさんお騒がせして御免なさい!(ぺこぺこ)」
アメジスト >「驚くのは仕方ないわ。あまり気にしないで」
凱 >「そ、そういってもらえると少し気が楽になります。ありがとうございます(ぺこぺこ)」
一狼 >「ああ、わかっちゃいた。わかっちゃいたが、いつでも不条理だ…」←狛犬の傍らに崩れ落ちる(笑)
サクラ >横から見ると OTZ に、なるんですね解ります(ぁ
アメジスト >一狼くん、見るからに不器用そうだからなー。スルースキルを習得すると少し幸せになれるかも。習得できればだけど(^^;
絢姫 >「…わかりました(、、)」一狼に比べればまだましとはいえ、こちらもいろいろ納得出来てないらしい(笑)
アメジスト >「(苦笑)」 自分も通ってきた道なので何もいわず(笑)
アドノレ >「総じて横須賀は一癖も二癖も有るのが多いと思っとけ」
凱 >「…………じょ、常識に囚われちゃいけない、のでしょうか(汗)癖がありすぎるような気もしますが(^^;」
サクラ >「それに、そらちゃんがいるなら百人力なのです☆」
そら >「さっくにゃーん♪(ぴょーん、まふまふ)」
サクラ >「そらにゃーん(なでなで、ぎぅ☆)」
京香 >「どうもーっ。お姉ちゃんに言われて、お手伝いにきましたーっ☆」上空から箒で降りてきます(笑)
アメジスト >「京香さんも。こんにちは、ご苦労様(^^)」
アドノレ >「お使いご苦労。残念ながらアメちゃんは用意しておらんが」
京香 >「そりゃ残念(笑)で、ですね。お姉ちゃ…(コホン)総評の言いつけで、補給物資を持ってきました!」
サクラ >「有難うございます、なのです(ふかぶか)」
アドノレ >「う〜む。定例行事と化してしまってるが良いのだろうか」
弓 >「迷惑かけっぱなしねぇ、ほんと(ーー;」
空 >「いつもなんですか?とにかく、おつかれさまですー^^」
慎太郎 >「いつもなんですか。大変なんですね…………ご苦労様です」
翔真 >「毎度毎度彼女は………(苦笑)いや流石に今回は自分でも用意したが、人数の多さと消耗量的に考えると正直大変ありがたい(^^;」
京香 >「まあまあ、気にしない気にしない。お姉ちゃんもきっとそう言うよ(笑)」
凱 >「えっと、よく状況が飲み込めて無いんですけれどおつかれさまです、ありがとうございます(ぺこり)」
絢姫 >「安心して。私も驚いてる所だから」
サクラ >「あはは、MASTERSの皆さんには驚かされっぱなしなのです(笑)」
夏姫 >「…もう何が起きても驚けなくなりそうだわ(^^;」
アメジスト >ああ、まさにアムが通ってきた道を夏姫が今通ってるよ(笑)
凱 >「…………僕は既に驚きすぎて、もうなんでもありなんじゃないでしょうか?って思ってます(汗)」
翔真 >「(アームドシェルで大きくなったりSVフォームなんかを見たら、また驚きそうだけれどな(^^;)」正に”私は変身をあと二つ残して居る”状況(ぁ
アドノレ >「それはそうと、『いつもすまないのぉ(げふんげふん)』がお約束だな」
凱 >「何のお約束ですか!?あ、あれ?僕がおかしいのでしょうか?(汗)」
アメジスト >「すいません、いつも。戻ったら総評どのにこれを渡してもらえますか?」 S魔石手渡し>京香さん
京香 >「それは言わないお約束だよあどっさん。なーんてね!(笑)あ、どうもありがとうございますーっ^^」
アドノレ >「おぉぅ、その返しは新しいぞ」
京香 >「いや、前からやってみたくて(にまにま)」
弓 >「そら、次はもうちょと穏便かつ静かに登場しなさい」
アメジスト >「穏便とか静かとか……そらさんには似合わない言葉よね……(苦笑)」
そら >「えー?それじゃあ……(ステルスシェードで消えて弓ちゃんの背後に現れて)……これで、いい?」
絢姫 >「…………!?……今、知覚出来なかった……?」
夏姫 >「……………………(@@;」
一狼 >「(←既に崩れ落ちててノーコメント)」
空 >「……………………(^^;」
翔真 >「弓ちゃん、薮蛇だろそれは………(^^;」
弓 >「アタシ以外気付かないから、それはそれで(ーー;」
凱 >「…………本当に、もうなんでもあり、ですね(汗)いつのまにどうやって…………」
京香 >「ごめんなさいねー騒がせちゃって。でもまあ、そらりんだし(^^;」既にカーレ●ジャー扱いか(笑)
アドノレ >「気にしたら負けだ」(んむんむ)
サクラ >「もう、そらにゃんったら可愛いなぁ♪(なでなでなでなで)」 こらそこ何和んでる(ぁ
そら >(o'ヮ')o「さくにゃんは〜 ぷ〜にぷに♪(じゃれじゃれ☆)」
翔真 >「先も言ったが、今回は俺も自前でそれなりの量を用意して来た………しかし現状を見るにそれだけだと回り切らない状況でも有る。なので現状で補給物資が来るのは非常に助かるのも事実だ、後で代金を支払わんとな。アム嬢に様に現物手渡しでも有りだが」(苦笑)
アメジスト >ついでだからR1をもう一個。「運搬役ご苦労様。これでおいしいものでも食べてください」と言いつつ(笑)
京香 >「え?でもアムさんって……まあ、とにかくいただきまーす☆」
そしてその時。本殿から、聖蘭が現れるのだが…
聖蘭 >「………………………………あらあらまあまあ……(^^)」←言いながら、見事に凍っていた(笑)
サクラ >……だろうなー(笑)
翔真&慎太郎 >なーむー(爆)
慎太郎 >「聖蘭さーん。気持ちはわかりますけどしっかりー」
GM > オチは投げ捨てるものではない(笑)
凱 >どこかの世紀末コンボ使い!?(ぇー
聖蘭 >「……えぇっと…はて。これだけ大勢の方々がいらっしゃるとは、これは大変な事ですけれど…いつの間にこんなに?」
慎太郎 >「他の街からこんなに人が来るなんて滅多にないですからね…………」
アメジスト >「……え〜と……、驚かせてしまって申し訳ありません」
夏姫 >「そうねぇ…何から話すべきかしら。ま、想定外の流れっていうのは確かだけど」
聖蘭 >「…慎太郎さん、よかったら、説明していただけませんか?」
慎太郎 >「えぇと、とりあえず俺がわかる範囲でいいのなら…………」と、自分が見聞き範囲でかくかくしかじかと伝えます。他の細かいところは他の人が補足してくれるとありがたく
サクラ >うむ、自己紹介やらここに来た目的やらを簡潔に話しておきましょ(笑)
翔真 >ですね、カクシカで済むならそれで。特に所属を偽る理由はこちらには無い筈なので。
アメジスト >とりあえず旧知の方がいるならそちらに任せて情報の集積と整理を一時中断。補足可能な部分は補足を入れつつ。
慎太郎 >「(この光景、多喜婆さんが見たら大変なことになりそうだなぁ)」
聖蘭 >「(まるまるうまうま)…なるほど、概ね理解いたしましたわ。わたくし、乃城聖蘭と申しまして、荒砥山を代々守護いたします御堂家の跡取りをしております」
アメジスト >「あ…と、失礼しました。世界魔術協会に所属しております、アメジスト=マンスフィールドと申します(礼)」
サクラ >「ワタシは、ロンギヌス(中略)ファイアフライ所属、サクラ・ヴァンスタインなのです(しゅたっと敬礼)」
翔真 >あ、そうか。一応サクラ嬢やアム嬢は基本的な所属が違うんでしたな(^^;
アドノレ >「俺様はアドノレ。横須賀一ヅラの似合う漢だ」
凱 >「(確かに似合いそうだなぁ……)え、えっと僕は一条 凱っていいます。よ、よろしくお願いしま、す?(ぺこり)」
そら >「そらにゃん です!」(o'ヮ')ノ
GM >と、その場にいる他の面子もそれぞれ自己紹介をするのだが、ここできょとんとするのが約1名。
絢姫 >「…御堂?(きょとん)」
凱 >「…………?(首かしげ)御堂家の…………あれ?」
サクラ >「……あれ、確か絢姫さんも(’’」同じ苗字なのよねー(笑)
慎太郎 >「同じ名字……ですね。実は面識のない親戚だったりします?」
翔真 >「………縁者か?それとも偶然か?」
アメジスト >「……さあ、まだなんとも。」
絢姫 >「親戚…ね。少なくとも私は聞いた事はないわ。姉さんがいるだけだし」
慎太郎 >「となると完全に偶然ってわけですね……」
凱 >「偶然、みたいですね」
サクラ >「偶然って本当にあるのですね(・・」
絢姫 >「ええ。私も驚いたわ……少しはね」
アメジスト >「そういえばもう一箇所、御堂神社というのがあると、荒戸さんがおっしゃってましたっけ」
夏姫 >「(頷き)この街には荒砥山神社の他にもうひとつ、御堂神社ってところがあって、聖蘭はいつもそこに住んでるの」
アメジスト >「でも、姓は乃城とおっしゃるんですね」
聖蘭 >「はい。恥ずかしながら、まだ本当に跡目を継いだ訳ではございませんので」
夏姫 >「御堂家は、わたしの実家…荒戸家と共に、この荒砥山を長い事護ってきた家柄に当たる、んですって。もちろん、受け売りだけど」
アメジスト >「ははぁ……旧家というのはどこの国も複雑な部分があるみたいですね……」
夏姫 >「そ。御堂の御婆様がこの光景を見たら、顔真っ赤になるの確定ね(肩すくめて)」
慎太郎 >「真っ赤になるだけで済めばいいけどな」
アメジスト >「……私たちは招かれざるものである、ということですか(苦笑)」
慎太郎 >「でも、事態が事態だから即刻追い出されるような事はないとは思いますけどね」
聖蘭 >「…お婆様ならばそう仰る所でしょうが、私はそうは思いません。時代は着実に変わってきている…そう思います」
アメジスト >「時代の流れというものなのでしょうね。新しいもの=よいもの、ではないというのもまた事実でしょうけど」
アドノレ >「俺様はわるいものだぞ」
凱 >「ここで誤解を招きそうなことを言ったら駄目じゃないですか!?」 Σ
空 >「あ、あー。とりあえず、穏便にいきましょ(^^;」
そら >(←穏便過ぎて逆にカオスな にゃんこ。)
翔真 >(o'ヮ')o(^^;) ああ、カオスなんだよ(苦笑&なでなで)
聖蘭 >「それに、私たちだけでは先の戦いは乗り切れなかった事は必定。皆様にはなんとお礼を申し上げてよいかわかりません」
翔真 >「とりあえず、事情も把握しただろうと思うので幾つか聞かせて貰いたい事も有るのだが………」
聖蘭 >「ええ。それではまず、此度の件についてですが…先程の襲撃、普通のものとは思えません」
慎太郎 >「俺もそう思います。今までと比べて規模も起きてる事柄も、色々と想像以上のことがおきてますし」
アメジスト >「ええ、この地を護る地霊が暴走させられていましたから、それができるだけの力を持った何者かが絡んでいるものと思われます」
聖蘭 >「実はその件に関して、ヒナさまにお伺いしてまいりました。今、何が起きているのか…あ、ヒナさまといいますのは、こちらのお社の神様の事です」
凱 >「か、神様?」
アメジスト >「神の言葉を?」
アドノレ >「格を気にしなければ結構あちこちに居るだろう」
アメジスト >「……ああ、サイジン、というんでしたね。なるほど、あなたは私たちの言うシャーマンに当たるわけですね」中華(風)の思想と西洋の思想とが半端に混じっているアム(笑)
京香 >「一応ここにもいまーす☆」挙手(笑)
聖蘭 >「どうやら、そのようですね(くすっ)」
アメジスト >「なるほど、よく似た服を着ていると思ったら、それはシャーマンの制服なのですね。あ、申し訳ありません、話の腰を折ってしまって」前半小声
聖蘭 >「いいえ^^ それでヒナさまのお話なのですけれど、襲撃してきた者たちの狙いは、ミスラ…『始まりの者』にあるとの事でした」
アメジスト >「『始まりの者』……?」
聖蘭 >「ええ。実は、こちらに収蔵されておりました古文書をお持ちしたのですけれど」と、月衣から年代ものの巻物を取り出す。
翔真 >「面倒かも知れんが説明を頼みたい、それには一体どの様な内容が記されていたと?」
聖蘭 >「はい。かいつまんで説明いたしますと…」
「西の果てより破滅迫る時、東に救済の門あらわる。 門を開く者ミスラ。選ばれし民を導き、破滅の運命より救い出すものなり。 されどミスラが悪に染まりし時、かの破滅、あまねく世を覆い尽くさん」 「ミスラの鍵は荒砥の山にて、約定結びし最初の者なり。 其を導くは神に連なりし血脈の者、よってこの地の護りと定めん。 時至るその日まで …」 |
サクラ >……ふむー、なんだか今の状況と色々符号しますねぇ
聖蘭 >「これは古の神託とされておりますけれども、この内容に従って、わたくし達の一族と夏姫さんの一族は、先祖代々この荒砥山を守護してまいりました」
夏姫 >「私はそこまでは知らなかったけれど、そういう事なら、御堂のお婆様が外部からの干渉を嫌う理由も、ちょっとはわかる気がするわね…」
絢姫 >「神に連なりし血脈の者、ね…」
京香 >「随分と、話が大きくなってきたわよね…」
翔真 >「なるほど………それでこの状況、どう見て居る?」
弓 >「見立てって訳じゃなく、いちおうの根拠はあるのか……ん? 心当たりあるの?」
絢姫 >「あ、いえ…偶然もここまで重なると、いっそ皮肉ではないかとさえ思えました」
弓 >「そうね。 まあ、偶然じゃないのは確かよ(くすくす)」
アドノレ >「悪に染まりし時か」(夏姫の箒を見る)
サクラ >そーいや、夏姫さんは今は箒は月衣の中なのかなー? PCはまだ知らないけど、使ってる箒がヴァルキューレの一つだったはず(笑)
GM >ああ、外に出してあるよ。月匣内部だから特にしまう必要もなく(笑)
サクラ >了解。では気付きますか(笑) 「…もしかして、その箒……ヴァルキューレ!?」(ぉ
夏姫 >「わるきゅうれ…っていうの、これ?」
サクラ >「(シュヴェルトライテを指し示し)メインスラスターの部品構成も殆ど一緒に見えるのです。失礼ですが、夏姫さんはいつその箒を……? ヴァルキューレは、ミーゲ社っていうメーカーの試作箒の筈なのです」
夏姫 >「知らなかったわ。これ、東京にいた時月匣で拾ったものだから。主に十六夜くんを驚かそうと思ってたんだけど、それどころじゃなくなっちゃったのよね」
サクラ >「ひ、拾った……!? うぅん、私が知らない間に何かあったのかなぁ?(^^;」 後で、フレーム名確認させてもらって、ロンギヌス経由で調べてもらおう(^^;
夏姫 >「…そうなの?」
GM >フレーム名…おや。そういえば凱、良く見れば夏姫の箒に見覚えがあるね。実は絢姫もだけど(笑)
凱 >……え?
絢姫 >「ねえ、凱くん…あの子(夏姫)の箒って、ロスヴァイセじゃない?ほら、アーサー=エドガワが使ってた」
弓 >やっぱそうか。リプレイ読んでたから、可能性としてはそれかな、と思ってたが(笑)
サクラ >デスヨネー!(笑)
凱 >「え、あ……(じーと観察)そう言われてみたら確かに……」
夏姫 >「…? 知ってるの?」
凱 >「え、ええ。その元の所有者を少しだけ……」
慎太郎 >「お前の箒、なんだかさらなる曰く付きみたいだな」
夏姫 >「そのようね(ため息)…それで、どんな人だった?」
凱 >「……え、えーとどう言ったらいいのでしょうか?(わたわた)」と、視線を絢姫へ
絢姫 >「敵だったわ。そう…取るに足らない相手」
凱 >「そうだったのですけれども(汗)えーとこういってはなんですけれど、策を弄して翻弄するような人でした…」
絢姫 >「実際、使いこなせてなかったもの(遠い目)」
凱 >「た、たぶん戦闘能力の低さを補うためだったのでしょうけれど……たしかに、使いこなせてはいなかったっぽいですね(苦笑)」
夏姫 >「…なるほどね。そんな輩が使うようなものには見えないけれど」
サクラ >あぁ、後コレだけは言っておこう 「もし、その箒を使い続けるなら……プラーナは絶対に枯渇させちゃ駄目なのです。本当に、大変なことになるです(、、」
夏姫 >「…ああ。確かに、戦い続けてて、妙に頭が痛くなったりする事はあったけど…」
サクラ >「えぇと、詳しい原理は説明すると長くなるですけど……」 どうしよう、冥魔化の危険性はきちんと説明した方が良いよね?(^^;
翔真 >説明しておくべきでしょう。
弓 >いままで無事だったとゆーことは、なんか大丈夫な気もするけど、説明はしといたほーが(笑)まあ、そのためにも一度チェックさせてもらえば?
凱 >むしろお願いしたいですが、さっきの戦闘でも思いっきり使い切る勢いでP使ってましたし(笑)
GM >夏姫はいつだって全力なのさ!(爽)
慎太郎 >走り出したら止まらない弾丸特急娘ですしね…
凱 >お願いだからやめて!?見てるほうがハラハラするよ!?(笑)
サクラ >今まではプラーナを使い切ってなかったからかと。余裕があればアムさん辺りにチェックをお願いした方が良いかな?
弓 >十蔵呼べるならそれが早い。あとはサクラとかアドとかアムとか? 私は……ちりょく4だし(笑)
アメジスト >最悪の事態を考えたら、サクラなら当然説明するものと思います。箒は専門外だけど、やってやれないことはないでしょうね。
そら >だいじょうぶだよ。なったら わたしが ぱっくんちょ(o'ヮ')o
サクラ >「使い手のプラーナが枯渇すると、箒に封じられた冥魔が使い手を乗っ取ろうとするのです。だから、プラーナを使うなら配分を考えておいて欲しいのです」
夏姫 >「え、冥魔って聞いた事くらいしかないけど…そういう箒だったの!?(うわぁ、って顔)」
サクラ >「……この箒には、冥魔と一緒に哀しい過去と、尊い願いが封じられてるのです(、、」
燐 >「……どうするの、夏姫…?(心配顔)」
夏姫 >「全然知らなかったわ。ちょっと便利な箒としてしか考えてなかったし…」だから武器は自前のバスタードソード(笑)
サクラ >「わたしから以上なのです。話の腰折って御免なさいなのです(、、」
アドノレ >「んむ。ご苦労」
弓 >「余ってた箒あったっけ? あるなら、新人多いから、何かよさげなの……」
空 >「テンペストでしたら、すぐに補充できそうではありますけど…」
弓 >「いざとなったら、貸してあげてちょーだい。 たぶんだいじょぶそうだけど」
空 >「了解しましたっ(しゅた)」
京香 >「あ、弓さん…これ、おやっさんから」ちひろんSFD弾3発進呈ー(笑)
弓 >「いつもありがとうーーー ていうか、これがなかったからすごい大変だったわ(TへT) 今度ちひろんに量産しておいてもらおうかしら…… バイト料はずむわ」
京香 >「ただ、これ以上は無理みたい。…ちひろんは今、別件だそうだから」
弓 >「おっけー。 大切に使うわ」
この時期、ちひろは南条隆一によって囚われの身である。2ndキャンペーン参照(笑)
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