【第30夜】
覇壊神-IALDABAOTH-
<PART−10>
更なる情報
京香 >「そうそう、プラーナがた減りの人この指とーまれっ☆」さあ、残存プラーナを数えろ!的に(笑)
アメジスト >はーい(はっし
弓 >全力で京ちゃんをハグしますよ(笑) 「はーぁーぃ」
翔真 >「………微笑ましい光景と見てしまって良いのか、判断に苦しむ(^^;」
サクラ >はい、残り75点しか! ついでにHPも92点しかありません!(ぇー
翔真 >69点消費しています。ガタ減りとまでは言わない値
アドノレ >90だが半分にもならない
慎太郎 >アクティベイトしか使ってない上に、それで実質最大値減ってるも同義なので、減ってませんね
アメジスト >実は残りプラーナ60点。191点消費してます。エリクサーあるから何とかなるけど(^^;
弓 >88点へってます。 残り120点くらい
アメジスト >む、むう。弓さんをして現段階でその消費か……しかも、幻想舞踏使っちゃってますしね
慎太郎 >神社戦でスプーキーが回しまくりましたからね…
弓 >幻想はまぁ、あと1回あるからいいや。特殊能力使用回数回復できるお薬2つもってるしね
凱 >29点消耗中ですが、まだ250点残量があるので優先度は低いです〜
サクラ >さ、流石勇者…!(笑)
凱 >僕は少し前に完全回復しましたから(笑)
アメジスト >魔法で本格的なダメージ与えようとすると、ごっそりプラーナもってかれるのよ…いずれにしても、もう少し配分のしかた学ばないとなーorz
GM >というか、あむにゃんこはいつもクライマックス過ぎるんじゃよ(笑)今回は分割行動でしょうがない所もあるけど、ある程度割り切ったジャブ技も大事でござるよー
サクラ >私の場合、寧ろHPを回復しないとダメージソースが…(^^;
アメジスト >んー……うちはマナ・ボックスもあるから、前衛さん達を優先にどうぞ。前述どおり、エリクサーもありますし
弓 >60点くらいちゅーちゅーさせてもらったら、あとはアムでいいよー
GM >じゃあ、翔真30+弓50+サクラ50+アド30+アム90で、合計250つかうのはいかがでしょう?
凱 >消耗率を考えるといい感じかもしれませんね
アメジスト >「ありがとうございます」うちはそれだけいただければ十分すぎます
サクラ >「御迷惑おかけしますのです(^^;」こちらも異存ありません(礼)
弓 >「感謝だよー(>ワ<)」
京香 >「弓さんのキャラが変わってるー!?(ガビーン)」(笑)
翔真 >「済まんな、世話になる。魔石を置いて行くので暇を見つけて回復に努めてくれ。」
京香 >「まあ、冗談はさておき…(譲渡譲渡)これでいいかな。あ、そうそう。あたし自身は今回フレースヴェルグに備えをしてもらってるんで、大丈夫です☆」
翔真 >「っと、そうか。解った、改めて感謝する(苦笑)」
弓 >「ちょっとバランスとっておかないとね……前回やりすぎたから」
アメジスト >「すいません。先ほどの一戦での消費が思ったよりも激しくて……(汗)」
回復行動を交えてなおも続く、ウィザード達の考察。
その間にも、絶滅社との通信を終えた真白が戻ってきた。
真白 >「蒼魔…補充申請、通った…ついでに、新しい情報も引き出してきた」
弓 >「さんきゅー、真白。 やれやれ……ノーチェも協力してくれるし、ようやくまともに調査できそうね。 私達全員、武闘派なんだもの……それで、新情報って?」
真白 >「社の緊急指名手配…最高級機密『アルマ』の回収、もしくは破壊…モーンブレイドは、その任務についていたらしい」
弓 >「あいたたたたたたた……またややこしいのが(´・ω・`)」
サクラ >「…アルマ? 差し支えなければ、どんなモノか解ります?」
真白 >「……最高級機密と、言った。人為的に作られた人間としか、解らない(困惑顔)……それと、その『アルマ』を強奪したのは…スプーキーだそうだ」
空 >「人為的に、か…(杉ちゃんなでなで)」
そら >(にゃんこ!にゃんこ!)
翔真 >にゃんこを愛でつつ(ぁ
サクラ >「人為的に作られた人間…人造人間さん、かなぁ? って、スプーキーに!?」
真白 >「その集団は、『アルマ』強奪後…荒砥山近辺に潜伏。先ごろ交戦したのは、その一部との事」
慎太郎 >「本当に、いろんな所で暴れてるんですね」
凱 >「ま、また厄介事が増えたんですね(汗)敵に誘拐されたんですね。でも最高機密ってことは警備はあったでしょうに……」
翔真 >「(………人造人間、アルマ……何故か何処かで聞いた様な覚えが有るのだが……気のせいか?)」
絢姫 >「解らないわ。スプーキーの戦闘力は高いから」
サクラ >これで、一つ事情が繋がるね。アルマを強奪したスプーキー=神社を襲撃したスプーキー、と。
凱 >「最高機密を護る警備を破れるってことは精鋭部隊を壊滅させれるだけの数と質があるってことですよね(汗)うぅぅ」
アドノレ >奪った挙句に逃げられた…は無いよな
慎太郎 >考えたくはないけど、その警備の中にスプーキーが紛れてたりはしなかったのかな
凱 >もしくはミスラを使う際の時間稼ぎとしての要因としてアルマを誘拐したのかもですね。現状ではわからないですけれど
アメジスト >確認。報告では、絶滅社は指名手配を出して回収もしくは破壊を考えているとのことだけど、絶滅社が奪われたとは一言も言ってないよね?
GM >うん。そこまでは明言してないけど…ノーチェか真白に聞いてみる?
アメジスト >一応真白さんに聞いてみる。「少しいいかしら?その『アルマ』のことだけど……」
真白 >「………盗まれたのは、社のラボから…完成間近だった、らしい」
アメジスト >「なるほど……。完成、間近?」
弓 >後でドクに聞いてみる?
アメジスト >そのほうがいいかもしれませんね。
GM >ああ、ドクとは別の部署だよ(笑)彼の最高傑作は弓であって、もうそれ以外に興味はないんだ(笑)
アメジスト >ああ、なるほど。それじゃあ、如何ともしがたい
弓 >や、なんか知ってるかなぁ、と(笑)
真白 >「(こくり)…完成したら、特殊な用途に使われるはずだったが…起動前に、強奪された」
アメジスト >「特殊な用途、ですか……」 聞きたいけど、機密らしいしなぁ……そう簡単に話してはもらえないだろうし(^^;
真白 >「それを追っていたのが、モーンブレイド…社も、2つの事件が重なるとは思ってなかったらしい」
アメジスト >「なるほど。いずこも神ならぬ身と言うことなのでしょうね……」
凱 >「う〜ん、『約定結びし最初の者』っていうのが、一体誰を指す言葉なのかが分かればいいんですけれど、どういう意味と取ればいいのでしょうか(首かしげ」
アメジスト >「神に連なりしもの、というのがおそらく『この地の』御堂家のものを指しているんでしょうね」
聖蘭 >「私もそう思います」
絢姫 >「何の約定か、というところが問題ですね……」
サクラ >西の果て=月匣経由で繋がったアララト山。ミスラ=はじまりの異能(?)。と、取れなくもないのです。決め付けはまだ危険ですけど
聖蘭 >「…おそらく、この異変は事前に予測されていたものでしょう。あるいは、事態に対応できるよう予め用意されていたような…」
慎太郎 >「あるいは昔に似たようなことが起きたとか」
サクラ >「両方の可能性も高いと思うのです。そうなると、やっぱり『ミスラ』『約定を結んだ最初の者』が何なのかが鍵、……なのかなぁ」
凱 >「約定…………約束を取り交わすこと?導かれてなにかを約束してミスラの鍵が生まれるのでしょうか?」
アメジスト >「おそらく、『かの破滅』というのはヴェーダさんが遭遇したことからして冥魔のことを指していると思ってもいいのかも……」
聖蘭 >「冥魔…直接見た事はございませんが、危険な存在であるという噂ですね」
サクラ >「なのです。侵魔が『この世界の敵』とするなら……冥魔は『全ての命の敵』なのです(、、」
夏姫 >「私は、東京で何度か(’’)」
そら >「どっちもなかよく ぱっくんちょ」(o'ヮ')o
京香 >「そらりん…(笑)」
空 >「…はい?(’’)」
京香 >「……ああ、同じ名前が2人いたんだったっけ、今は(^〜^;」
そら >「はぁい☆」(o'ヮ')oきょーちゃんむにむに☆
夏姫 >「うぅん、だんだんこんがらがってきたけど…要するに、そのミスラだかモスラだかがこの街にいるって事かしら?」
アメジスト >「……もすら?」首かしげ
アドノレ >「なんとモスラがこんな所に」(笑)
翔真 >「モスラは違う(^^;」小さくね(苦笑)
サクラ >「えーと…ここ数年で、荒戸山で何か大きな事件って心当たりはあるのです?」 >荒戸山在住の方々
夏姫 >「私はついさっき帰るまではずっと東京だったから、最近って意味じゃ心当たりはないわね」
燐 >「私は、その…うぃざーど、じゃないし…(う〜ん)」
慎太郎 >「俺がこの町に来た時の事件以降、何か大きな事件は…………」記憶を辿って思い出してみます
GM >よし慎太郎。知力ジャッジを承認しよう!
慎太郎 >24でした
GM >ふむ。するとだ…これまで荒砥山で慎太郎が体験してきた事件は、燐との事を始めとして、悉く「スプーキー絡み」であった事に思い当たる。
慎太郎 >「そういえば、このあたりで起きた事件って悉くスプーキー絡みなのを思い出しました」
聖蘭 >「…そういえば、そうでしたね。慎太郎さんと燐さんの一件以来、この街では異能なる者の引き起こす事件の比率が、侵魔のそれを大きく上回っております」
サクラ >……で、今回もスプーキーの出現が確認された、と
GM >そういう事。ただ、地霊の異変に関しては今回が初めてだ。というか、グリーディジョーの事件は公式じゃこっちだったけど、NWOSじゃ城ヶ島での事件だったからね!(笑)
サクラ >HAHAHAHA(笑)
弓 >「あのスプーキーもどこから湧いたんだか……」
翔真 >「スプーキーは自然発生する可能性が低い上に一箇所に大量に湧いたとなれば、裏で糸を引いている誰かと言うのは居そうに思える………」
サクラ >「ふみゅう、地霊さんに獣の欠片が取り付いたのは……今回とは無関係、なのかなぁ? けど、それにしてはタイミングが合いすぎてるのです(頭から煙出しつつ)」
聖蘭 >「獣の欠片…先のお話にあったものですね。ヒナさまの分霊が、暴走させられたという…」
京香 >「祭神の分霊でさえ暴走する程の力、かぁ…そういえばタスクさんから聞いたけど、スプーキーも『暴走した異能』なのよね…」
弓 >「というか、1つの事象を偶然、2つ以上は必然よ、誰かにとってのね。 確実に、この状況を操作してるのはいるはず」
アメジスト >「『始まりの者』=ミスラなのだとしたら、おそらく御堂さん、ああ、絢姫さんね。が関わっていると、少なくとも襲ってきた連中は考えているんでしょう」
サクラ >…あれ、神社での戦闘でスプーキーが直接絢姫狙いましたっけ?
絢姫 >「けれど、私は直接今回の敵には狙われていません…」
アメジスト >「そう。なら勘違いかもしれないわね。ヴェーダさんがあなたを護れって言ってたから、もしかしたらって思ったのだけど……」
聖蘭 >「…襲撃の状況からして、おそらく彼らは、本殿に『ミスラ』がいると考えたのでしょう…」
絢姫 >「……ですが、先程の戦いのさなか、おかしな現象に遭遇したのは確かです」
凱&サクラ >「…おかしな現象……?一体何があったです?(’’;」
絢姫 >「……あの戦いのさなかに、私は見たんです…林檎を手にした、若い男を」
凱 >「え?あ、あれ?絢姫もそんな人を?」
絢姫 >「……何かを伝えようとしていたようですけど、その前にこちらに引き戻されましたので」
凱 >「あ、あの僕もその男の人を駅で見たんですけれど、その危ない人なんですか?(汗)」
絢姫 >「危ないかどうかは判断できないわ…ただ、少なくとも殺気の類はなかった」
アメジスト >「林檎を手にした……男?」
サクラ >「林檎……?」 くぅ、サクラは異能関連の事件とは殆ど(公式含め)関わってないからなぁ
翔真 >「………そう言えば前に、アドノレがそんな男と接触したと言う話を聞いた覚えが有るな。」アドノレに視線を向けつつ
アドノレ >「俺様が見た事あるのと同じならかなりの使い手だぞ」
アメジスト >城ヶ島編は関われなかったからなー……orz
夏姫 >「林檎を手にした…」
聖蘭 >「若い男…ですか?」
サクラ >「何か心当たりがあるです?(’’;」
GM >夏姫と聖蘭は、2人して慎太郎と燐の方を見やった。
慎太郎 >「林檎を手にした男………………それってもしかして紙袋にたくさん林檎入れた金髪の男の人だったりします?」
絢姫 >「ええ(頷き)」
燐 >「あたしも見ました、そういう男なら……あたしには『こちら側』と呼んでましたけれど」
慎太郎 >「………………そういえば、俺には『向こう側』と呼んでいた……」
聖蘭 >「私は2人からお話をお聞きしただけですけれども…(かんがえかんがえ)」
京香 >「……『こちら側』に『向こう側』かぁ…一体何が基準なんだろう?」
慎太郎 >「ただその男の人、何が目的かさっぱりなんですよね。俺が会った時はコミュニケーションがまともに成立しませんでしたし」
サクラ >(PL視点発言)・・・もしかして、絢姫を月匣で連れ去ろうとしたのって、ノアか?
弓 >「……そいつか」
アメジスト >「それで、何かを伝えようとしていたのですよね?何を言っていたか、断片的にでもいいですけど分かりませんか?」
絢姫 >「そうは言われましても…本当に、すべてが一瞬の出来事でしたので」
アメジスト >「そう。ごめんなさい、無理を言って……でも、ここまでの話をまとめると、あまり好ましからざる人物の可能性が高そうね」
翔真 >「と言う事は既に接触処か奪取に動かれていたと言う事か、これはうかうかして居られんな(嘆息)」
弓 >「となると、護衛対象が増えるわねぇ……」
凱 >「う、う〜ん…また厄介事が増えてしまってるのでしょうか?殺気が無いだけだと、確かにどうにも判断でき無いでしょうし(涙)」
慎太郎 >「とりあえず、会って会話しようにもまともに成立しないかも知れません。俺が実際経験してますし」
翔真 >「殺気が無い、と言う事は直接害する気はなくても何らかに使おうとしている可能性は有るな。だから生きていて貰わないと困る。なので殺気が無い、とかな。」
サクラ >「どちらにせよ、現状その人物が何を意図しているのかをここで断定するのも危険だと思うのです。……なんだろう、妙に情報のピースが合わさらない感じがするのです(、、;」
凱 >「もしかしたら、一つの事件とか陰謀じゃないのかもしれないですね……複数のことに巻き込まれてて情報が混じってるのかもしれません」
アメジスト >「その可能性もなくはないです。でもそうでないかもしれない。ことさらに問題を小さく見ようとするのは危険でしょう」
凱 >「そ、そうですね。すみません(謝)」
GM >さて、ここで…翔真・弓・アドノレ。ちょっと3人で、幸運度の対抗ジャッジをよろしく!
弓 >ころころ……21
翔真 >了解、22です。
アドノレ >くるくるまわって31
GM >ふむ。ではその時、アドノレに着信だ。
アドノレ >「おんや」取ってみると
電話の声 >『もしもし!やっと繋がったでありますよ!!(^△^)』
サクラ >ノーチェだー(笑)
翔真 >最強の情報担当バックアップ要員来た!これで勝つる!(ぁ
弓 >私が欲しかったメンバーはキミだ!!まさか攻撃要員が追加されるとは思わなかった(爆笑)
サクラ >司さんの幕間行動ですね(笑)
GM >うむ。それに、MASTERSに随行するには、ノーチェではGL低すぎるからね(笑)
アドノレ >「外から情報面でのバックアップが来たぞ。頼む事があれば容赦なく伝えるぞ」
アメジスト >「よ、容赦なくって……(^^;」
アドノレ >「んむ。俺様の金じゃ無いからな」
弓 >「ありがたいわね。報酬ははずんであげないと」
ノーチェ >『ああ、それは陣内どのからいただいてますから、いいでありますよ(^△^)ヾ』
慎太郎 >顔文字がいつ見ても特徴的だ(笑)
翔真 >「助かるな、こちらの現状と判明している事実を伝えた上で調べて貰える事か………(考え中)」
アドノレ >中の人員についてやら、言い伝えやらを伝える(かくかくしかじか)調査項目の追加は各自が要求するまんま伝えるぞ
弓 >絢姫について聞いておきたいなー
翔真 >「あぁ、アララト山に関わりの有る冥魔………と思しき相手についてだろうか。」
サクラ >はーい、こちらはロスヴァイセが流出してる状況を報告します。夏姫さんがロスヴァイセを入手した経緯を伝えつつ
ノーチェ >『ちょと、ちょと待つであります。もうちょと情報を整理して欲しいでありますよ?とりあえず、その箒の件については、寧ろくれは殿に伝えるといいかもでありますなぁ(^△^;)b』
サクラ >「あぁ、確かに一度に話されても、困っちゃいますね。御免なさいなのです(^^;」 確かにその方がよさげ(^^;
ノーチェ >『とりあえずでありますが、陣内どのの依頼もあります事ですし、まずはそちらの空間の現状を報告するであります!』
アドノレ >「んむ。そうしてくれ」
ノーチェ >『えぇーっと…今、皆様がたがいらっしゃる荒砥山市は、急激に世界から分離し始めているのでありますが、それと同じ現象がもう一箇所。アララト山周辺で起きているのであります(・△・)b』
サクラ >世界結界から分離? ……あれ何このデジャ・ヴ?
翔真 >「城ヶ島の時と似て居る部分が有る、か。」
アメジスト >「世界から分離しかけている……即ち、冥魔が侵入可能な状況に近付きつつある、と言う言い方もできるのね」
ノーチェ >『そうでありますな。今のところは侵魔だろうが冥魔だろうが、入り込み放題でありますよ』
夏姫 >「……………………それって非常に不味い状態ね」
京香 >「あたし達が呼ばれる訳だわ…(^^;」
ノーチェ >『で、でありますなぁ…荒砥山とアララト山、世界から分離しかけている2つの地域が、今ひとつに集まろうとしているのでありますよ。正確には、アララト山が急激に引き寄せられているといった方が、適切でありますな』
サクラ >「…ヴェーダさんが言ってた事と一致するのです(’’;」
ノーチェ >『ただ、妙なのは…引き寄せられている2つの場所に、それぞれ大きな力が感じられる事であります』
弓 >「それぞれ??」
ノーチェ >『はいな。引っ張り合っているのは、その力同士のようでありますよ』
アドノレ >「呼び合ってるのか?」
ノーチェ >『そういう事になるでありますな』
慎太郎 >「磁石のS極N極みたいなものですか?」
空 >「いきなりスケールが…(^^;」
慎太郎 >「でもわかりやすくないです?」
空 >「まあ、それはそうだけど(^^;」
翔真 >「アララト山に居るのは先に話に出ていた冥魔と考えられるが、こちら側にも力有る存在が居ると。ここの祀神か?」
聖蘭 >「こちら側については、ヒナ様と見て間違いないでしょう。となればアララト山にも、それに相当する存在がいらっしゃる…という事になりそうですね。冥魔かどうかは、まだ解りませんけれど」
弓 >「あるいは、向こうが必要な『何か』を引き寄せているのか……」
ノーチェ >『…ただ、いずれにせよこのまま進めば完全に融合するか、対消滅するかの二択になりそうであります('△')』
アメジスト >「融合するか、対消滅か……位相の重複かしら? 引き合っているって言うのはつまりそういうことなの?」
ノーチェ >『そういう事であります』
サクラ >……そう言えば、「アララト山」と「荒砥山」の位置関係って、ここ(神社)から見てどうなりますかね?
GM >ああ、急激に東側でアララト山が実体化してきているね。
サクラ >えーと、確か古文書には「西側から脅威が来て、東側にそれを打破する鍵がある(意訳)」って言ってましたよねぇ…?
絢姫 >「…………確かにアララト山は西だわね。でも、何故西にあるものが、今東から出てきてるのかしら?」
聖蘭 >「力同士が引き合っている、という事が関係しているのかもしれませんね…(考え込み)」
アメジスト >ふと思った。一つになったその状態を「方舟」と言ったりするのかも、と(><;
弓 >「んー、でも、まだ黒幕が見えないわねぇ……とりあえず、整理しない? しょーじき、どういうアプローチで攻めればいいか、見えてこないわ(汗)」
慎太郎 >「多すぎて知恵熱でそうです」
アメジスト >「ええ、そうしましょう」
アドノレ >「んむ」
翔真 >新しいものも含めて情報が飛び交って居るからなぁ、推測等は止めて情報を整理しよう(^^;
サクラ >では、まず荒砥山市の現状。世界結界から切り離されかかり、同じく切り離されつつあるアララト山と繋がっている、と
GM >そう。実はアララト山の異変については、くれはが序盤でぽろっと喋ってる。あの後、ヴェーダを調査に派遣した訳だ。
サクラ >次に何が起こったか。
@地霊が宿る5つの祠に獣の欠片が取り付き暴走した。
A絶滅社にて、「アルマ(人造人間の可能性あり)」がスプーキーに強奪。
その集団は荒砥山近辺に潜伏している。
B件のスプーキーが神社を襲撃。その際、居合わせた絢姫さんが月匣に隔離されかかる。
で、この時「林檎を持った男性」が絢姫さんに何かを伝えようとした。
GM >うむ、その獣の欠片を回収するため、デュークが派遣されたのだったね。更に言うと、林檎の青年に今回遭遇したのは絢姫だけではなかったはずだ。
アメジスト >慎太郎と凱、それに可能性としてはユイ=ヴァンかな?
慎太郎 >俺は今回の事件では遭遇してないですけどね。遭遇したのは公式リプレイの頃です
凱 >僕も駅で見ただけなので、絢姫ほど重要な情報ではないかもですけれど……
アメジスト >あや、たまたま近くにいただけか? 駅では凱くんだけだったっけ。
凱 >ええ、判定の都合上で(メタ)…見かけた瞬間衝突事件が起こったので(ぁ
サクラ >さらに、特記事項として、
@獣の欠片のうち、2個が凱さんと慎太郎さんに宿り、二人は大幅レベルアップ
A夏姫さんがミーゲ社の試作機の一つ「ロスヴァイセ」を所持していた。
Bスプーキーたちの目的は「ミスラ」。ただし、それが何を示すのか不明。
Cなんとしても「絢姫さんを守れ」。これはヴェーダさんからの情報。
サクラ >一応、絢姫さんを守る理由はPLとして予想は付くんだけど……PCとしては解らないし、当事者(凱&絢姫)が実際に明言してないから、ここでは除外します(^^;
GM >ミスラに関しては「救済の門を開くもの」という言葉が出てきたね。
サクラ >そうでしたねー。一体、誰or何を示しているのか・・・少なくとも、ここでアルマ≠ミスラになる。アルマがミスラなら、神社を襲撃する際「ミスラは何処だ」という発言をする必要が無いから
アメジスト >アルマを強奪した連中が何故にミスラを必要とするのか。古文書にアルマの名はないけれど、やはり関係があるのか。有るとしたらどのような形で関係してくるのか。
サクラ >あと、これは直接関係あるかどうかなんだけど…わたしと翔真さんのオープニングで、グィードさんが絢姫さんのお姉さん、「結衣さん」が任務中に行方不明になっていた。との事でした。
アメジスト >その情報とおそらく同じものをこちらでもくれはから聞いてるよー。失踪した聖王庁のエージェントって形で
翔真 >確かに有りましたな…
弓 >「ということは、まだスプーキーが街にいるかもしれないわけね。生き残りを尋問しましょうか」
真白 >「……それが適切と、判断」
弓 >確か、ふみふみしておいたのがいたような
聖蘭 >「こちらに捕らえてございますよ^^」全員結界内にぶち込まれてます(笑)
弓 >「じゃ、ちょっといってきまーす♪」
凱 >まって、尋問する気なのはいいとして「♪」はなに!?(笑)
弓 >ただいま っ[見せられないよ!] な光景が繰り広げられております。 しばらく、素敵なお船の映像をお楽しみください。
凱 >「ボクハナニモミテイナイキイテイナイ(がくがく)」
GM >よし弓ちゃんや、精神力ジャッジでGO!(笑)
弓 >ぷらーな使わないと厳しいかな(笑)
GM >ああ、OKOK。月匣内だから使っちゃダメな理由がない(笑)
弓 >じゃあ5点使って…25ふみふみ、で
捕虜 >「あがっ!?俺たちは決して…(ふまれふまれ)…くひぃ!?しゃ、しゃべるぅ!?」こんな感じで(ぁ
翔真 >南無い(苦笑)
凱 >南無南無(汗
弓 >「(上にハイヒールで載ったまま、すこーしずつ重力制御を解いていきながら)はやく喋らないと、ヒールが背骨を貫通するわよ? あ、別にあんたが死んだら次のに聞くから」
凱 >怖い怖いよ!?(笑)
慎太郎 >なーむー。一人目が体のいい見せしめだよ
捕虜 >「お、俺たちは…俺たちは、『方舟』を手に入れるためにやったんだ!」
弓 >「(なんか赤黒くなったハイヒールを片足だけ脱いで、拭き拭きしながら)ほうほう、それで?」
捕虜 >「ぐふっ…だが『方舟』を動かすには、必要な条件があった…それが『ミスラ』だ」
弓 >あ、こっちの声はアドあたりにお届けしておきますね。さる経由で
捕虜 >「それで…絶滅社で作ってる人造人間が手がかりを持ってるって言うから、ラボを襲って手に入れたのに…これが全然動きやがらねえ」
凱 >下っ端ぽいのにえらく情報持ってるんですね。助かりますが(笑)
捕虜 >「…それで最初の予定通り、この街でミスラを手に入れる事に決まったんだ!」
弓 >「ふーん……で、この街のミスラって?」
捕虜 >「それが解れば苦労はしない!神社の神体を調べれば、手がかりが得られるだろうって予測が立ってな!」
聖蘭 >「なるほど。ヒナさまの御神体を調べて、ミスラの事を調べ上げるつもりだったのですね」
弓 >「あと、ウチから盗んだのはどこに?」
捕虜 >「…それは…リーダーしか知らない」
弓 >「リーダーはモーンブレイド?」
サクラ >「違うと思うのです(^^;」
慎太郎 >「ユイさんはそんな人じゃないですよ」
捕虜 >「モーンブレイド?ああ、途中で襲ってきたぜ。その時はリーダーが追い返したけどな!」
弓 >「言ってみただけよー(笑) というか、正直に喋ってくれるとは思わなかったわ。 頷いて話そらすと思ったんだけど(ふみふみ)」
捕虜 >「言わなきゃまた踏むんだろ…ってまた踏みやがった!?」(爆)
慎太郎 >よくわかってらっしゃる(笑)
弓 >「じゃあ、そのお強いリーダー様のお名前、伺いましょうかー?(にこにこ)」
捕虜 >「う、うぐ……」
凱 >いろんな意味で憐れに見えてきた(笑)
弓 >「そうねぇ……ちゃぁんとしゃべってくれたらぁ…… 今度は、やさぁーしく、ニーソで践んであげるわよぉ?」
サクラ >な、なんだか台詞がアダルティなのです(*ノノ)(こら
捕虜 >「う、それは…り、リーダーは…」
凱 >靡くな!?踏まれるのにはかわらないんですよ!?(笑)
アドノレ >「(喋りそうな所で殺されるはパターンだからな)」警戒してみる
GM >…ではここで、全員知覚力ジャッジ!アドノレは+3で!
凱&慎太郎 >12でした
弓 >ねこみみもーどっ…23にゃん
翔真 >こちらも23です、悪くない。
アメジスト >24です
アドノレ >P9使用で29の+3で32
サクラ >2Cして39っ!!
GM >うむ。ではまず、サクラ…尋問されてるのとは別の捕虜だが、懐の0−Phoneを開いてあったのをたまたま目撃する!
サクラ >「あ、あのスプーキーさん、懐のレイフォンが開いてるのです!」ぎゃー、情報が漏れたぁあああ!?
GM >そして、翔真・弓・アム・アドノレは…東の空から、銃弾が捕虜にめがけて飛んでくるのを見る!
慎太郎 >そいつは想定外の事態だ
翔真 >カットイン出来る能力なんか無いぞ!?(汗)「口封じか!」
サクラ >弓さん、《スカルメール》を!
弓 >0−Phoneとかはまっかせたー。《スカルメール》!!!!
GM >OK、するとまずは《スカルメール》の命中対抗ジャッジだね。こちらはっ…あ、あれ?クリティカル。73とか言ってやがります(^^;
凱 >わぁ高い(汗)
慎太郎 >たっけぇー
サクラ >で、自分は開いてるレイフォンを奪い取ります。出来れば、通話記録をしらべてみましょう
弓 >「バカね……これで……居場所がわかったわ!」…ふぁんぶる(´・ω・`)
アメジスト >《護法神》……は、距離が遠いか?
アドノレ >止められないようなら《疑似餌》を
そら >「……(ぴきーん)にゃん こ☆」ねこまねきぽーず(o^'ヮ')σ ゆみにゃん、そのFしょーきょ!
弓 >おお、ありがとう(笑)
凱 >ダイス目怖い(汗)あぶなかった…
GM >はいな。見事に通話中ですな(笑)そして…銃弾はぎりぎりで撃ち落とせた!
サクラ >たぶん、開いてるレイフォンでこちらの状況を確認して、リーダーの名前が出そうになって狙撃してきたと推測
慎太郎 >俺も同じこと思った
翔真 >恐らくそれで正解、しかし訓練されてるなこいつ等。捕まった時の対応までしっかりして居るとは。
慎太郎 >まさによく訓練されたスプーキー
弓 >ついでに、1射目で撃ち落として、2射目で反撃を試みる(笑)
GM >おぉっと、それは《殺気感知》があれば可能だよね(笑)
弓 >さすがにそれは無理か。まあ、居場所は測定しよう
アメジスト >ふむ。改めて捕虜全員のボディチェックをしたほうがよさそうだ。
アドノレ >構わないけど撃ち合いしててその隙が無いかも
サクラ >とりあえず、向こうとコンタクトしてみる? このまま通話切ることも出来るけど
翔真 >こう言う対応をする相手が呼び掛けに応えるとは思えない。空間接続の状態を解消する方を優先して良いと個人的には思う。
GM >ああ、失敗が露見すると向こうは通話を切ってくる。しかし、どこから撃ってきたかはわかるね……それは、今アララト山が出現しつつあるまさにその空間からだ。
サクラ >ふむ、了解なのです
弓 >「さあ、どちらの射程が上かしらね…… おっと、残念、踏み踏みはお預けね(くす)」
真白 >「さすが、蒼魔…」
アメジスト >「あれをああもやすやすと叩き落すとは……さすがですね」
弓 >「……や、実は、靴かたっぽ脱いで、重力切ってたから、足滑らせかけた( ̄〜 ̄; そらがサポートしてくれなかったら外してたわ」
京香 >「そらりんもえらいよー^^」なでなで☆
そら >「にゃんこっこ にゃんこ♪」o('ヮ'^o)三(o^'ヮ')o
凱 >「い、今一体何が(汗)」
慎太郎 >「な、何が起きたんです……?」
アドノレ >「死人にシナチク」
翔真 >「それはクチナシ」(;^^っ
アメジスト >昔そういうタイトルの小説があったなぁ……(^^;
凱 >「つ、つまり……えーと、よ、よく物語とかである情報漏らされる前にやってしまおう?とかが起きたんですね(がくぶる)」
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