【第30夜】
覇壊神-IALDABAOTH-
<PART−16>
いざ、方舟へ!!
〜その内側にあったもの〜
戦いは、なおも続いていたのだが…!
1Sq | 1Sq | 1Sq | 1Sq | (扉) |
サクラ >あ、えーと一応今のうちに、欠片通信と口頭で自分の知りえる限りの特徴を教えておきますね。ただし、相手が相手なので効果が変わってる可能性は否定できません
翔真 >了解、正直箱舟に突入する方が良さそうだ。アゼルを放置して行くのが少々怖いが。
サクラ >ただ、そらにゃんの言葉が正しければアゼルを追い返せば、箱舟の起動まで時間が稼げる可能性もありますね。…突入組みと足止め組みに分かれます?
翔真 >………いや、ここで戦力分散はリスクが高過ぎる。やるならアゼルを倒してから突入、の流れになりますかな。
慎太郎 >たださえ消耗してる中での分散は逆に首を絞めかねないような
サクラ >『(欠片通信)先ほどいったとおり、絢姫さんの思考が誘導される可能性が高いです。皆さん、絢姫さんの動向に注意して下さいなのです…!)』
翔真 >『了解だ』(欠片通信)
そら >『わかりました。わたしは、皆さんの決定を優先します』
アメジスト >『判りました』(二兎を追うもの一兎をも得ず、か……よく言ったものね)
サクラ >慎太郎と凱に欠片通信は出来ないけど…絢姫が気絶してるウチに口頭で説明したし、二人も絢姫に注意してくれると信じる(^^; 流石に、この場で「貴方は信用できません!」と宣言するのは不味い気がした(^^;
翔真 >空気を読むのは大事な事です(爆)
慎太郎 >口頭で伝えられたから警戒はしておくよ。大丈夫
凱 >詳細はわかってなくても疑う要因がないですから。ちゃんと警戒しますよ
GM >でもって、第3ラウンドとなるのだけど…その前に、全員幸運度ジャッジを振ってみてくだされ!
サクラ >10でした。さっきから5以下しか出ない〜(^^;
アドノレ >15
弓 >幸運15でした
絢姫 >同じく15でした
アメジスト >17です
そら >おしいです。21!
凱 >22でした
翔真 >お、クリティカル。28です。
GM >ぴったり160か…すると!
「モーンブレイド、現着…しかし、遅かったようですね」
慎太郎 >「ユイさん!」
アメジスト >「ユイさん……ご無事でしたか!」
ユイ >「久しぶりです…重大な任務中だったのですが、ダメージの回復に少々手間取りました」
サクラ >「味方…なのです?!」
ユイ >「…それと、背後にご注意を。新たな脅威が到着したようです」
サクラ >「な、なんですって!?」
凱 >「……え?こ、この状況で脅威が!?(汗)」
GM >ユイがそう言った直後。空間を砕いて飛び込んできたものがいる!
「アゼルーーーッ!!」
凱 >「な、え、あ、えええぇぇ!?(呆然)」……本当にきたぁ!?(笑)
アメジスト >「えっ?……な……っ」 振り向き
サクラ >「べ、ベール=ゼファー!?」
慎太郎 >「こんなときに!」
弓 >「余計なモノ連れてきたわね、アンタ…」
ユイ >「これは心外な。あれは私とは無関係の物体です」
慎太郎 >以前の弓さんの祈りが届いたのかな?
GM >ってーか、リクエストがあったしな!!(笑)
アドノレ >「派手な登場だな」
翔真 >「随分と懐かしい声が聞こえて来たと思ったら………(苦笑)」
アメジスト >「ベール=ゼファー……」
サクラ >で、ここでベルが敵に回ったら…うん、御免。正直、詰んでない?(乾いた笑い)
弓 >「よーし、じゃあベル、あれ持って帰って」
ベル >「言われるまでもないわよ!ったく、いきなりいなくなったと思ったら、こんな所で何してんだか…さ、帰るわよアゼル!」
凱 >そして本当に持って帰りにきたのかー!(笑)
アゼル >「ダメ、私帰れない…盟約が、あるから…どうしてもというなら、ベルも攻撃しなくちゃ、ならない…」
アドノレ >まおー大戦勃発か
弓 >「ていうか、盟約の相手は私がヌッ殺したんだから、普通契約完了じゃないわけ!?」
アメジスト >「あー……そうなるか。盟約とやらの強制力恐るべし、ね」
サクラ >……10個分の『獣の欠片』で縛った契約術式。いくらベルでも難しいんじゃ…?
ベル >「何言ってんだかこのアゼルは!そんなもん、所詮人間がやった事でしょ。それならこの『蝿の女王』の力で…」
翔真 >「………(その台詞の流れは嫌な予感しかしないぞベル、そう、フラグと言う名のな……)」(ぁ
GM >そう、まさにその時。ベルの表情が、凍りついた。
ベル >「なんで『方舟』の守護鋼騎がここにいるのよーーーーーー!?(ぬがー)」
慎太郎&凱 >そっちぃ?!(笑)
サクラ >ちょ、ベルすら躊躇する鋼機って一体何者ー!?
翔真 >「………冥魔の眷属に操られた者が箱舟の管理権限を限定的に持っていた結果、操作されてこの有様だ。その本人は既に箱舟の中と言う困った状況でも有る(嘆息)」
ベル >「あー、そーいうこと……でも、いくらあたしでも今回のアレはマジでヤバいってば…」
GM >そして当然、セム・ハム・ヤフェトはベール=ゼファーを敵と認識する(ぁ
アメジスト >なんとー!? ま、まあ魔王だしねぇ……あれ? 事態混迷化っていわない?(^^;
ベル >「あれは昔の古代神戦争で、あたしらをフルボッコにした連中が直接用いてたシロモノよ」
慎太郎 >「こ、古代神戦争………?」脳裏に浮かぶはスパロボ的な意味でゼウスやら天照大神が集まってる構図(こら
サクラ >「…せ、世界結界が無い時代で魔王をフルボッコ……?!(ぽかーん)」
アメジスト >「本気で洒落にならない相手ってことか。(……本当に死にかけたわけね、私は……)」
翔真 >「お前がそう言うほど厄介な相手とはな………」
弓 >そんなの相手にするとこっちもやばいし、アルマの停止と、十六夜のコントロール権奪取はどちらも必須かねぇ
ベル >「まだ本気ですらないみたいだし、数もぜんぜんだけど…」
アドノレ >「中にたんまりと在る可能性が…」
凱 >結界で弱体化してると数体でもきついのかなぁ(汗)
弓 >「なんとかしなさい。 なんとかしないと…………(同人誌の)表紙にするわよ?」
(一同大爆笑)
ベル >「んなPLレベルの内輪ネタ…ッ!?(ガビーソ)」(笑)
弓 >「正直、このままだと“そら”に、アゼルを喰わせるしか手がなくなるわ。それは、アンタも望むところじゃないでしょう?」
ベル >「安心しなさい。その事ならたった今解決するから」《小さな奇跡》!内容は「マカヴァイの契約の消去」!
サクラ >あら意外とさっくりー!?(笑)
凱 >ノリが軽い!?(笑)
翔真 >「大盤振る舞いだな………済まん、助かる(苦笑)」
アゼル >「…あ、ありがとう…また、助けられた…」
アドノレ >呼ぶまでが大仕事で契約は普通の強度なのか
慎太郎 >まあ、解決したのなら良しとしましょう
弓 >「あ、そうそう……アルマの担当はユイ・ヴァン、あなただっけ?……あの契約魔物みたいなのは、最初からついてたの?」
ユイ >「ええ。あれは『フュージョン=モード』になる事によって、方舟の認証プログラムを起動するギミックになっているのです」
弓 >「なんであんな邪悪なの入れたのよ(;△;」
サクラ >「…そうか、そういう事か。…たぶん、セオキルスの能力で魔物に擬態したのかも…!」
ベル >「セオキルス!?アイツもこの件に関わってんの!?」
サクラ >「え、えーと、自称“5人目の冥刻四天王”って名乗ってたのです。なんだかレオガルスとかセオキルスとかロナミルスが混ざったような感じ?('-';」
ベル >「(ぶふー)何よそれ。冥刻四天王のミックスジュースとか言うネタ?」
サクラ >「わからないのです…本人は、“セムヤザス”って名乗ってたのです(’’;」
弓 >「むしろ出がらし? ある意味、残念なぶぶんが消えてるから完璧超人かしら」
アメジスト >「印象としてはそれに近いかも。どの程度の能力をもっているのかまでは、定かじゃないけどね」
慎太郎 >ガイスターズ4体合体とかいうイメージが
翔真 >「コピーか、変身能力でやったんだろうな。なるほど、厄介な位に多芸な事で(嘆息)」
アメジスト >「……祟ってるわね、見事なまでに(汗)」
アドノレ >「んーむ。どっかで見たような気がしたと思えば」
ユイ >「それでか…マカヴァイが妙に強かったのは、スプーキーたるが故かと思っていたのですが…冥魔が背後にいたとなると、話は変わってきますね」
サクラ >「となると…マカヴァイに奪取された時点で、あの冥魔に魔物が捕食された…?」……で、よくよく考えたらさらにロナミルスの能力あるよねきっと。時間巻き戻しとか一体どうせぇと(遠い目)
弓 >「ということは、遠因としては、あの残メンズと親玉が関わってるとみて間違いない?」
ベル >「ありそーな話ね」
翔真 >「マトモにやりあうのは避けるべきとなれば、箱舟の中に赴いて元凶を排除するしか有るまい。」
絢姫 >「私は、相羽さんに同意します…少なくとも、鍵となる十六夜くんはここにいますし」
慎太郎 >「なら行きましょう。方舟の制御は俺がします」
ベル >「ま、いいわ。アイツらはクソ厄介だけど、今の数ならなんて事はない…あんた達で、そのセムヤザスってのをぶっ潰してきなさい」
サクラ >「……有難うなのですっ」ああ、前回の天駆といい、微妙に裏界陣営との馴れ合いが進むなぁロンギヌス隊員(笑)
翔真 >馴れ合いじゃない、利害の一致による一時的休戦と言いたまへ(爆)
弓 >(最近すっかり馴染んでるわよねぇ)
そら >「…報告します。乗り込むのも結構なのですが、現在わたし達の戦闘能力は大幅に低下しています。補給活動が必要と判断します」
サクラ >「それは確かになのです……けど」 戦場にのこったハスモン傭兵団の残党を見やり。きっと、大人しく休憩させてくれはいよね(苦笑)
GM >傭兵団?ベル出現と共に逃亡ですよ(笑)具体的には残ったワンドG以外コンバットフィールドから消失(ぁ
慎太郎 >G………(笑)
アドノレ >「俺様はまだ平気だが、激戦地区に居た者は疲労してるか」
アメジスト >「そうね。扉の向こうがどうなっているかわかったものじゃないし、今のまま突入はさすがに厳しいかも」
翔真 >「時間を掛けるほど状況は悪化するが、準備不足でしくじる方が問題か………」
弓 >「……アゼルとベルを喰わせるわけにはいかないし……」
デューク >「なるほど。そういう事態になっていたとはな…(ベベーン♪)」傭兵団と入れ替わりに 登場!!
弓 >ぐらっと
慎太郎 >またオールスター集結の様子を示してきたなぁ
デューク >「話は全て聞かせてもらった。ルー様の勅命によりこのデューク=オブ=ヨーク、不本意ながら助太刀させてもらおう」
サクラ >…・出待ちしてやがったなコイツぅ!?(爆笑)
慎太郎 >目立つ登場の機会を待ち構えていたのか
アドノレ >見事なスキルだ
アメジスト >この間といい、見事な出待ちっぷりだ(笑)
凱 >面子や状況がとんでもない事態になってきたなぁ(苦笑)
弓 >「冥魔よりマシ、かぁ……あー、なんか、泥沼に踏み込んでる気もするんだけど(ぐぬぬ」
サクラ >「…戦力は、少しでも多いほうが良いと判断するのです」
ベル >「言っとくけど、こいつらを蹴散らしたらあたし達は帰るわよ!」
翔真 >「それで十分だ、むしろ面倒を押し付けて済まないと思う。戻ったら養生してくれ(苦笑)」
サクラ >「アゼル=イヴリスを止めてくれたことには、本当に感謝なのです(ぺこり)」
ベル >「(フン)あんたのためにやった事じゃないわよ」
アメジスト >「十分よ。旧交を温める、なんて間柄でもないしね。残念ながら」
凱 >……ところでデューク的には良かったのだろうか?アゼル召喚で獣の欠片、消費されちゃってない?集めてなったっけ(ぁ
デューク >フッ…ちっとも良くない!が、このまま帰るのもシャクなのでな!
凱 >八つ当たりまじり!?(笑)
アドノレ >つまり共闘ではなく相手を無視しつつ手近な所で鬱憤を晴らすと
そら >「それで、どうしますか?」みなさん1人1人に、視線を送りつつ。進むか、戻るか…
翔真 >本当に正直に言うなら街の方も気になるし引きたい。しかし今引いたら本当に拙い気がする、あくまでも直感でしか無いのだが。
サクラ >こちらは一端補給に一票。ですが…まぁ、突入派が多いのであれば創意には従います
慎太郎 >プラーナも回復したいんだけど………
アメジスト >うーむ。あるいは、弓さんにエリクサー使ってもらったほうがいいかも? プラーナ回復のためにも
弓 >今回私の直観は外れまくってるので、翔真君に従う(笑)
翔真 >俺もハズレまくってますよ?その上で言っています。正直”任せます”って言う人が多いのが一番困る。
弓 >少なくとも、原因の一端は私にあるし、ここでケツまくるのはちょっとなぁ、と。なので踏みとどまりたい…
凱 >僕としてはアルマと箱舟を確保しておきたい、とは思います。ベルさんたちが蹴散らしてくれても再度きた時には補充されてたり、アルマが箱舟確保とかになると苦しいかなと思わなくも無いですし
慎太郎 >プラーナは回復したいけど、それ以上に現状を好転させたいから進むに一票
アメジスト >高速空転中なので、アテにはならないことを前提にですが、回復したい、けど退いて事態悪化するのも避けたい。
GM >もちろん、退却すれば潤沢な補充物資(by微)が待っている訳だが…
アドノレ >所謂反省はしても後悔はしない選択肢を選ぶのだ(笑)
凱 >アルマを停止したら周りのも止まってくれればいいのですが……それが一番の懸念素材(汗)制御不能とかならなければいいけれど
慎太郎 >そうなる前に俺が制御すれば防げる可能性はあるんじゃないかな?
凱 >可能性は確かにありますね。悪い方向ばっかり考えても駄目か、しっかりしないと僕(謝)
翔真 >最悪の事態を想定しておく事は悪い事じゃない。むしろ俺もそう言うタイプ、出来れば想定した上で対策まで考慮しておくのが理想かな。
サクラ >『最悪の事態を想定し、最善の行動を取れ』、でしたか。誰の台詞かは忘れましたが
凱 >最悪を想定して避ける方法を考えるようにはしてますが空回りが多いのが僕ですが(苦笑)がんばります(^^ゝ
アドノレ >不幸の底は二重底。最悪の事態とは常に予測の斜め上を行く。やれる事をやればよいのだ。
サクラ >突入派が圧倒的多数か。まぁ、突入後回復できる暇があることを祈ろう…(^^;
翔真 >「俺は進もうと思う、現状で回復するにしても一度引いてしまうと守護鋼騎に箱舟の入り口を固められてしまうと手が出せなくなる可能性を否定出来ん。中へ侵入した直後に休息を取れればと思っては居る、多少甘いかも知れんが。」
アメジスト >「苦しい戦いになるのは避けられないでしょうけど、こちらが準備をすれば、あちらもそれだけ陣容をととのえるということでしょうしね」
絢姫 >「私の意思は変わりません。先に進まなければ、事態は好転しないのですから」
弓 >絢姫が進むというと、逆に不安だああああああああああ(笑)
アドノレ >「時間の経過は敵側に有利だろうな」それに絢姫のマークはより重要になる
サクラ >「せめて1回くらいはヒーリングプログラムか魔石を使いたい所ですが…皆さんの決定に従うのです」
凱 >「え、っとベル、さん?達が蹴散らしてくださるそうですがその間に突入しないとってことですよね?」
翔真 >「(頷いて)そう言う事だ。」
慎太郎 >「なら行きましょう。チャンスを逃したら後が大変なことになります」
凱 >「わ、わかりました……ぼ、僕も覚悟を決め、決めます(がくぶる)」
そら >「そうですか…了解しました。いざとなれば、フレースヴェルグを『方舟』にぶつける事も検討します」
翔真 >「そうならない様に努力するさ(苦笑)」
アメジスト >「無茶はしないで。京香さんも乗っているのだし」
アドノレ >「そういうのは先端にラム付けてからだな」
そら >「もちろんです。きょーちゃんも『持ってます』から☆」
ユイ >「そうだ、リリスさん…今のうちに、これをお渡ししておきます」
弓 >「お?」
ユイ >「ウィザードキャンセラー、それもアルマ用に開発されたものです。緊急停止スイッチの代用品になります」
GM >一時退却をするなら、ユイはこれを自分で持っていくつもりだったんだけどね(笑)
アメジスト >「誰の趣味なのかしら。そのデザイン……(汗)」
ユイ >「…さあ。私にはさっぱり」
弓 >「使用方法は? つけさせればいいわけ?」
ユイ >「スナップフィットで簡単設置……とマニュアルには書いてありました」一応読んでおきますか?的にメモリーチップを示しつつ。
アメジスト >接着剤不要のガンプラですか!?
慎太郎 >なんてわかりやすい取説なんだろう
GM >だって急造品なんだもん!!(笑)
翔真 >「(色々な意味でダメな気がする………(^^;)」
弓 >「了解……なんとかやってみましょ」 判定としてはどのような?
GM >うん、普通に肉弾攻撃の命中ジャッジで当てればOK。ただし、「設置する」という作業だから、ダメージは出せないという形で。
弓 >まあ、それだと私かぁ。プラーナも幻想も使い切ってるのがきついなぁ
凱 >僕の対抗枠があるときなら+11もできますし、大丈夫、かな?
サクラ >まぁ、回避30スタートですし…弓さんだったらなんとかなるかと(^^;
弓 >装備修正ゼロとして41か……
慎太郎 >「俺が先導します。ついてきてください」
サクラ >「了解なのですっ」補給する間もなく突入かー。覚悟決めなきゃ
ベル >「任せたわよ……さて、こっちもひと仕事しますかぁ!!」
かくして、その場をベルやアゼル、ユイ、そしてデュークに任せ、
ウィザード達は慎太郎を先頭に「方舟」へと突入する。
機械音声 >『【方舟】ノ主、認識シマシタ…扉ヲ開放シマス』慎太郎の「ザ・シャイニング」を認識し、再び扉が開く。その向こうに、アルマ(とセムヤザス)の姿はない。
慎太郎 >「こっちです」
アメジスト >「気をつけて。あなたの消耗も大きいんだから」
慎太郎 >「気をつけはしますけど、消耗が大きいからと言って泣き言は言ってられませんから」
アメジスト >「別に泣き言云々はいってないわ。あなたがいなくなったら方舟を止められるものがいなくなるんだから、より一層注意してといっているの。極論あなたが先頭に立つ必要は必ずしもないんだしね」
アドノレ >「主の反応が二つ存在してもエラーを起こさんのか」
凱 >「ニセモノって気づいてるのでしょうか?もしくはまだ扉の鍵としての認識だから問題がなかったりでしょうか?」
翔真 >「門は侵入する際に主かそうでないかを判断しているだけなんだろう。」
慎太郎 >「機械だから柔軟性がないだけだったりして」
翔真 >「主本人から言われてはな(苦笑)」
そら >「……にゃん こ☆」←AS効果切れで元に戻る〜
凱 >「(あ、戻っちゃった)」
そら >「…にゃあ?」(o^'ヮ')oおみみひこひこ
凱 >「えっとその、な、なんでもないです?」
そら >「(まわりくるくる…じーっ…)にゃんこ にゃんこ にゃんこ にゃんこ ふみゅ〜ん☆」(o^'ヮ')o
凱 >「(……和む風景なんでしょうが……和んでいいのでしょうか?敵地で(ぁ))」
翔真 >「そらもご苦労様だ。また宜しくな。」(o^'ヮ')oヾ(^^ )なでこなでこ
サクラ >とゆ訳で警戒を宣言しつつ進入しましょう あ、箒搭乗飛行状態でー
アメジスト >とりあえず周囲警戒。
弓 >とりあえず警戒で、私は
翔真 >同じく周囲警戒。エイサーズコート起動状態なので飛行状態のままです。
慎太郎 >こっちも警戒しつつ進みましょう
アドノレ >索敵班はすでに居るから、仕掛けを気にしておこう
凱 >同じく警戒で、主に僕は後方奇襲を警戒します
GM >と、すると後方から高速で飛び込んでくるものを察知した!
サクラ >にゃんと!?
凱 >あ、あらら、可能性は低いと思ったのに来たよ(汗
翔真 >後方から来るのはまっしーかな、先程の弓ちゃんの言からだと。
真白 >「……間に合った…」一同のど真ん中を通過すると、急旋回して停止!(爆)
サクラ >「真白さん!」
凱 >「(びくぅ)……て、敵じゃ、なかったですか(ほっ)」
弓 >「ナイスタイミングね」
慎太郎 >「よ、良く止まれましたね……」
真白 >「本当はモーンブレイドの支援に行くところだったが……乗り込むと聞いて、急遽予定を変更した」
アメジスト >「連絡がついてここまでで……とんでもない速さね……」
サクラ >「なるほど、なのです。…・御迷惑おかけしますのです(^^;」
翔真 >「しかし天緒嬢………無茶をする、守護鋼騎と魔王2柱との交戦現場を突っ切って来るとは(^^;」
GM >見ればGBUのエンジンが焼き切れている。相当無茶な高速機動を繰り返したのだろう、機関部を交換でもしない限り飛行には使えなさそうだ。
サクラ >うぅむ(^^;
慎太郎 >焼き切れたら完全に飛行はアウトか
アメジスト >スラスターがいかれて、エンジンは焼き付きかけて半死半生、くらいかな? イメージ的には
真白 >「ところで、神代妹から……支援物資を、預かっている…」
GM >という訳で補給があるんだけど、まずは不足物を各自申告ー。その分も真白が持ってきてるって事で!
サクラ >えーと、ぷち石と幸福の宝石が割れてます(^^;
アドノレ >俺様もそれだな
凱 >僕は……ぷち石が欲しいくらいでしょうか?
アメジスト >私もぷち勝利の石、かな。ありそうなのは
弓 >宝石は残ってる。あまったぷち石があれば、くらいかな
翔真 >アイテム関係ならこっちは大丈夫。
そら >わたしも大丈夫です(o'ヮ')o
慎太郎 >余裕あればぷち勝利も分けて欲しいですはい
GM >凱&慎太郎&サクラはGL的に開きがあるから、安全策はいくら持ってても足りないって事はないと思われ(笑)
翔真 >クラスによっては3LV位開くと最期の一撃で踏ん張れるか踏ん張れないか位の差が出て来ますからねぇ(^^;
弓 >ですねー。+絢ちーは、喰らう→起きる→喰らう……みたいな、MMOちっくになってたし(笑)
サクラ >と、とりあえず治癒アイテムを絢姫さんに持たせたほうが良いかな?(^^;
真白 >ひとつ問題があるとすれば、操られている状態で治療アイテムを使うかどうか…。
翔真 >術式強化符を後衛陣でもっていない人が居れば1枚くらい持っておいても良いかなと。
アドノレ >地味に固定値系の魔法に寄ってるから強化系は他の人で良いと思うが
凱 >あ、そういえば使っちゃってたので強化符を一枚頂きたいです。
アメジスト >んー……いただけるならありがたいです。今度共有にストックしておこうかしら……アマーレとかと一緒に。あ、アマーレは無理か、ルール的に
翔真 >確かにアマーレは難しそうですが強化符は有りかもですね、何気に使える人居ますし。
アメジスト >ふむ、では一枚いただいておきます。
凱 >……自分の一般にある残る1枚を取り出していいなら、他の人のほうがいいかな?
アメジスト >術式強化符は、使用すると持ってる分全部一度に消費しちゃうんですよね。だから、データとして複数持ってる場合、手元にはないものと考えるべきなんじゃないかなーと。
GM >そういう場合は予備を誰かに持っててもらおうかとか(笑)
凱 >……その手があった!?迂闊においていく宣言しなきゃ良かったですorz
アメジスト >おお! それはとってもよい手だ。いざというときはご自分の強化に使ってももらえますしね
翔真 >強化符は地味に弓ちゃんが持っておくと@移動力が高いので渡しに行きやすいA行動回数が多いので渡すアクションが取りやすいBいざと言う時強化符の効果の乗る魔法を習得している(ヴォイドインターセプト等)と、いい事が揃っていますしね。
弓 >なるほど(´・ω・`) 数用意できるならありですね
アメジスト >ですね。今後はお願いするかもしれません。その分弓さんにお手数をかけてしまうのがネックですが
翔真 >あくまで保険の1手ですから、一番良いのは1戦闘最大1回のみの使用で戦闘終了後に受け渡しで済ませるのが理想(苦笑)
GM >ところでヘッシュとトランキリティの符もあるんだけど、これはどうする?
翔真 >そうですね、使えない人に持っていて貰うのが一番良いかと。
アメジスト >ヘッシュは、持つならアドノレさんをお勧めしますです。アムはイニシアチブ的に不自由な子なので(笑)
アドノレ >ん。ではヘッシュ強化を持って行こう
アメジスト >トランキリティはそらさんと……普通なら慎太郎くんなんだろうけど、今回はどうなんだろう。使ってる暇ないかも
そら >ふみゅう。じゃあ「とらんきりてぃ」は、わたしがもってますね!
真白 >もう1枚は私が持っておく…
サクラ >了解なのです
翔真 >宜しく頼む(^^ゝ
アメジスト >お願いしまーす
凱 >なるほど、分かりました。お願いいたします(礼
真白 >発動値は、エアダンス用に闘気を振るから問題ない…ただ、おそらく操られた絢姫に使っても通用しないだろう。あくまでバッドステータスを受けた仲間に関する保険という形に、なると思う……かも。
アメジスト >それだけでも十分だと思いますよ? できればそのような状態にならないようにしたいものですが……
GM >ふむふむ了解。あと、マナボックス8個と、能力回復キット・エクタシス&フィディース3個ずつも持ってきてる。
サクラ >うぅ、微さんの支援が身に沁みるのです。……総額一体幾らなんだろ?(^^;
GM >ああ、その事なんだけど…アイテム類にくっついてた京香からの伝言がここに。
『共用品がフレースヴェルグの倉庫に詰まりまくってたので、ちょっとアイテムこしらえてもらいました。
練成費は、これまた余りまくってたアイテムの売却で充当しましたのでよろしくぅ〜☆』
弓 >素材多いな。あまってるの多いからにゃー(笑)
翔真 >惑星アクセサリを作れるか後日チェックですな(^^;
アドノレ >小人さんがお仕事してたのか
翔真 >錬成小人……アトリエシリーズか(笑)
アドノレ >うむ。そして暇になると踊る
GM >ああ、今回は京香がフレースヴェルグにいたから出来た事だ(笑)
サクラ >なるほどー。一応、全員分は足りてそうかな?
GM >ああ、余裕余裕(笑)
弓 >不要プライズの半分くらいは処分して微に渡すべきな気がしてきました(笑)
サクラ >…ですね。支援物資の総額だけで凄い数字でしたし(^^;
翔真 >確かに……(−−;
そら >ねえ、前回と同じように、各人魔石S(1)を出すのはどうかな?
サクラ >ですねぇ。今回はワタシも出そうと思うのです(^^;
翔真 >異議無し、受け取ってくれるかと言う問題が有るがそのセンで全く依存は有りません(^^;
そら >ほのちゃんには 受け取ってもらうから☆(にっこり)
アメジスト >私も異議なしですね。金で恩義の多寡をはかるようでいささか申し訳なくもありますが
弓 >2個出してもいいくらいだ(笑)本人が受け取らなかったら、婿に渡しておくさ(笑)
翔真 >むしろ俺は誕生日プレゼントのお返しをしたい………神代嬢の誕生日、タイミング的に聞き辛くて(^^;
弓 >司経由で聞きだそうか(笑)
真白 >「…それで、どうする?」
翔真 >「先んじた奴等も中枢部を目指すだろう、こちらもそこを目指すべきだろうな。」
サクラ >「道理、なのです」
凱 >「追いつかないと話にならないですし、急ぎたいですけれど……相手側は道を知っている場合時間が……(汗)」
弓 >「わかりやすくドクロマークのスイッチないかしらね……とりあえず、目指すならブリッジかしら?」
翔真 >「有ったら逆に引くぞ(^^; 構造的にブリッジが有るのか怪しい所だが、まぁとりあえず目指すつもりで進んでみるか。」
弓 >「できれば真白と絢姫はこのまま下がっていてもらいたいところだけど……」
絢姫 >「私は進みますよ。あの冥魔を何とかしなくては」
アメジスト >「でしょうね(嘆息)」 うーん、思考誘導何されてるやらなぁ……
弓 >「(うーん、完全に誘導されてるなぁ)」
サクラ >土壇場で寝返りされる前提で考えたほうが良さそうですよねー…。うぅむ、レオガルスの能力厄介なの〜(ごろごろ)
アメジスト >寝返りより、すでに敵方にお姉さん確保されていて「殺しあえ」とやられるのが一番困る
サクラ >その可能性も高いですよねー…。あぁ、お姉さんが相手に確保されてる可能性は高いにゃあ
真白 >「…この場所がそうさせてくれるのならば、最優先で退却するところ…」
GM >そう、慎太郎を認証し終えた扉は、無情にも再び閉ざされているのだった。
サクラ >あらー(^^;
凱 >別の意味で出れなくなってる!?(汗)
GM >だって、外じゃ魔王戦の真っ最中なんですもの。仮に現在の「方舟」が正常な状態だったとしても、同じ事になったはずだ(ぁ
慎太郎 >まさに背水の陣…こりゃ、文字通り必死に生き延びないとなぁ。凄い今更だけど
アメジスト >「どの道、目的達成まで退却もできずってことね……当たり前だとは思うけど、厄介だこと……」
翔真 >「戻るには戻れん状況だからな、仕方有るまい(苦笑)出来るだけ戦闘では安全圏にいて貰いつつ、とするしかあるまいよ。まぁ補給物資を持って来てくれたのだから感謝こそすれ護る事に力は入るがね(フッ)」
慎太郎 >「この状況で下手に下がったりしたら、そっちの方が危険を呼び込むことになりますしね……」
凱 >「進むしかない、とはいえ敵側も待ち伏せていたり潜んでいたりするかもしれませんね・・・・・・(汗」
アメジスト >「防衛用の自動兵とかがあってもおかしくないものね」
絢姫 >「ベール=ゼファーの言葉を信じる限り、先に見た守護鋼騎と同じものが多数あるのではないかと思います」
慎太郎 >「起動させられないようにするか、こっちの味方に出来れば……」
真白 >「そのためには、敵のデータが大幅に不足している…今は、進むしか、ない」
サクラ >「…が、頑張って進みましょう。なのです(^^;」
アドノレ >「行きはよいよい帰りは怖いっとな」
翔真 >「準備を整えたら進むとしよう、回復は、折を見つつ追々だな。」
サクラ >「なのです。出来るだけ戦闘は避けたほうが良さそうなのですっ」
真白 >「(頷き)様子を見るのも、戦術」
サクラ >「すろうりぃ&すむーじー、なのです!(にぱ)」
慎太郎 >「マップとか見つかればいいんですけど……」
翔真 >十六夜君はこのまま絢姫嬢の箒に同乗かな?一条君は貸した箒を持って居るならタンデムシートが付いている筈だし、いざとなれば天緒嬢を同乗させておいてくれると良いかも。
慎太郎 >はーい。あとこのまま同乗しておきます
凱 >あれ?箒って確かここに来る前に返したはずです。今は借りたテンペストに乗ってます僕
翔真 >あ、そうか。なら俺の箒をそのまま天緒嬢に貸すかタンデムシートを一条君に渡して同乗してもらうかどうかって所かな。
真白 >「自分の箒が使えないのは仕方ない…私は、蒼魔の指示に従う」
弓 >「フレースヴェルグまで戻れば、あたしの予備もあるんだけど…」
翔真 >「流石に飛行も出来ない状態は拙いだろうから、俺の箒を貸しておこうか?白兵戦用箒なので天緒嬢の戦闘スタイルとは全く違うが飛行といざと言う時の自衛用位にはなるだろう。」
弓 >「そうね……スプーキーが使ってる箒があれば……あ、そうだ。 鋼機があるくらいだし、箒の1本や2本くらい積んでない?」
サクラ >流石にドック部分にいかないと…というか、我々が言うところの『箒』があるかどうかすら(^^;
真白 >「一理ある…見つけたら、最優先で確保する。それまでの間は、これを使う…」GBU収納、コンバットナイフ展開。
さて、ここでしばらく脱線してみよう。
GM >まずワンドスプーキーGだが…あの戦いに巻き込まれた彼は、その後ベルに連れて行かれる事になる。その行方は 誰も知らない。
凱 >あ、あぁ〜(苦笑)
サクラ >・・・・・・・・・・・・・・・……………わぁ、凄い悪い予感しかしなーい(空ろな笑い)
翔真 >来る時と帰る時でベル自身が消耗する分、それと消耗したアゼルを回復させる為の糧になったのだろうかなぁ………(遠い目)
慎太郎 >なまじ復活して戦場に残ったばかりに命運が別れちゃったなぁ。そして魔王2柱に勝てるはずもなく。南無南無
アメジスト >いとあはれ(^^;
アドノレ >生贄なむなむ
弓 >ベルの落とし子になるのかな(笑)
GM >そして…アララト山中に残された、ハスモン傭兵団の生き残り達。いまだ数も多く、混乱も収まらぬ彼らの前に現れた、1人の男がいた。
凱 >……逃げた組にもなにかあったのか
「事情は大体理解した…俺が貴様らを拾ってやろう」
アメジスト >げげげ(汗)
サクラ >……ディーかーい!?
弓 >いらんのがまた
アメジスト >別の意味で事態がややこしくなりそうな……(^^;
翔真 >よりにもよってアイツか………どうしてくれよう(−−;
アドノレ >頭挿げ替えて再結成とかならんだろうな
閑話休題。再び、方舟内部のウィザード達。
GM >ここはエントランスホールのような感じで、奥に向かって広い通路が続いている。通路中央には、守護鋼機を格納していたらしいスペースが点在しているね。
アドノレ >そもそもの船のサイズはどの程度だったかな?
GM >伝承では長さ約135m、幅約22m、高さ約14m…とされているが、見たところ伝承よりも遥かに巨大だね。10倍はあるだろうか。
サクラ >「それにしても…本当におっきな船なのです…(’’;」 警戒しつつ
翔真 >「………中の空間が歪んで居るのか、別空間に直結しているのかだな。ここも一種の月匣に近いのかも知れない。」
アドノレ >起動前の守護鋼機は他に残ってる?
GM >今のところ、3つのブランクスペースがあるだけで、あとは奥に向かって通路が伸びているのが見える。内部はおぼろげな赤い灯火で照らされているよ。
アドノレ >「門番だけ起動してて格納庫が別にというパターンが残ってそうだな」
弓 >「1機もらっていっていい?」
翔真 >「貰っていける物が有ればな、まぁ後で色々と火種になりそうな気もするが(苦笑)」
サクラ >いや、「ブランクスペース」って事は、外にいた3体が格納されてたスペースじゃ?(^^;
弓 >ああ、残りがあればーと(笑)
GM >ああ、それはサクラの指摘したとおり。このエントランスには3機分の収納スペースだけだったようだ。もっとも、ここの床が開かないって保証はないけどな(ぁ
サクラ >ひぃぃい(^^;
アメジスト >「ベール=ゼファーの言葉を信じるなら、まだ相当数存在する可能性があるわね。とりあえずここにあったのはさっきの3機ということでしょうけど」
弓 >「(しっかし、このサイズの鋼機があるってことは……第2世界の船?……それとも、船は第4世界かしら)」
GM >さて、慎太郎は信仰心ジャッジをどうぞ〜
慎太郎 >15でした
GM >OK…すると、ザ・シャイニングを介しておぼろげながら意識に浮かんでくるものがある。それは…何かの図らしきものだ。
慎太郎 >艦内マップですか?
サクラ >おぉ、そうであれば凄い助かるのです
GM >…と断言するのはこの出目では難しいけど、そんな感じにも思える。
アメジスト >網膜か脳内に直接投影か何かしてるですか(^^;
凱 >CCしても断言できないかな?一応CCを慎太郎くんへ
GM >OKOK。とりあえず、この「方舟」は大きく3階層からなっているようで、皆が入ってきたのは、どうやらその一番上の階層だね。
慎太郎 >「うん……?これは……」眼を細めたりしつつ図をしっかり見ます
GM >この階層は数多くの、まるで居住区のような部屋が存在する事が、おぼろげながら分かってくる。また、この階層の一部には、より下の階層からしか行けないようになっているようだ。
慎太郎 >「艦内マップ?が浮かび上がってきましたけど、この船は全3階層、俺達がいるのは一番上の階層ですね……」
アメジスト >「艦内マップ……?」
慎太郎 >「この階層には部屋がたくさんありますけど、階層の一部は別の階層からでないと行けないようです」
サクラ >「うむむ、昔遊んだTVゲームみたいな構造なのです(^^;」
翔真 >「管理者として内部構造が予め記憶されて居るのかも知れないな………その下の階層からしか行けないブロックが気になるな。そこへ行くためにまずは下へ降りれる場所を捜すか?」
サクラ >「それが妥当だと思うのです」
翔真 >「では反対意見が無い限りその方向で探索を進めよう、各自警戒を怠らない様に。」
アメジスト >「わかりました」
サクラ >「了解なのですっ」
そら >「いぇす にゃんこ!」(o'ヮ')o
アドノレ >「んむ」
慎太郎 >「えっと、それじゃあ書き出してみますね。書く物何かあったかな……・」皆が見れるように出来る範囲で書き出してみます
GM >OK。器用度ジャッジを承認しよう(笑)目標値は…コールチャンスの分も勘案して18!
慎太郎 >Fった。今後を左右するかも知れない見取り図にFのまま通せぬ。石割って17で
凱 >F−!?(汗
サクラ >…1足りないね(^^;
GM >了解。とりあえず、再現率は部分的にあやしいけど、それなりの図が出来た。
慎太郎 >「よし、一応書けました」皆に見せます
凱 >「どんな感じなのでしょうか?」 と覗き込みます
アメジスト >「拝見しますね」
GM >このフロアにはいくつかの「下りエレベーターのようなもの」があるようだ。逆に階段の類は見当たらないね…
サクラ >「ふむふむ、なるほどなのです」
弓 >「あ、データちょうだい」
慎太郎 >「部分的におかしいのは勘弁してください」
サクラ >つまり、これは居住区のエレベーターを探せって事かな
GM >うむ。慎太郎ビジョンによればいくつか存在するようだね。まあ、ここまで巨大ならば無理もないお話。
翔真 >だろうかな………普通に考えるならこの船の居住区はそう広く無い筈だが。
アドノレ >「居住区では凶悪なトラップは無いだろうが、隠し部屋の類はあるかもしれんのぉ」
弓 >「射撃データに使うには、ちょっと実測値が心許ないけど、しょうがないか」
慎太郎 >「足りない部分は俺がフォローします」
サクラ >そーいや今気付いたけど…ノアの箱舟って、「色んな生き物の番を乗せて洪水を切り抜けた」ってありマスよね。……凶悪クリーチャー原種が居たりしないことを祈ろう(^^;
GM >イルカモシレナイナァ(笑)
サクラ >アー、薮蛇突いたーっ!?(笑)
翔真 >逆にクリーチャーは居ると思う。むしろ俺が怖いのは『この異常に広い居住区』だけれど。
凱 >ま、まだ乗ってない……といいなぁ(ほろり
アメジスト >とりあえず警戒しつつ最寄のエレベーター(らしきもの)にいってみるしかないかな
GM >OK…では、全員幸運度ジャッジを振っていただこうか。警戒している人は+1で!
慎太郎 >マップ書いてたから警戒は解けてるでしょう……13でした
アドノレ >14
サクラ >17でしたー
凱 >うぐ、警戒解いて地図見てたので…廻らず18でした
弓 >警戒はしてたけどー…18どまりですにゃ
アメジスト >警戒は……マップ見たために解けてると判断。18です
真白 >幸運度…19
そら >「ふにゅー…」わーたしのこううんどー…20〜☆
絢姫 >23でした。
翔真 >地図見る発言はしていないので警戒していたとさせて頂きます…クリティカル!31です。
凱 >おぉ〜
慎太郎 >さっすが
弓 >さすがです、さー
サクラ >キャー、翔真さん流石ー>▽<
アメジスト >さすが翔真さん。実にタイムリーな
翔真 >微妙に照れるな(苦笑)戦闘時にもうちょっと命中ジャッジで出てくれれば良いのだけれど(^^;
GM >すると、だ…うまい事居住区内のエレベーターを クリーチャーとの遭遇なしで 見つけ出す事が出来た!
サクラ >…つまり、出目が悪いかFだったらクリーチャーと鉢合わせてた、と(がくぶる)
GM >だねー(笑)まあ、クリティカルも出てるし見つけてもやり過ごしたって事になるけど(笑)
翔真 >「ん?………あれがエレベーターか?」
絢姫 >「こっち…ですね?」と補佐ってみる(笑)
サクラ >「あ、ホントなのですっ」 きょろきょろと警戒しつつー
凱 >「特に敵影は……見当たらない、のかな?」 同じくきょろきょろしながら警戒
そら >「にゃんこ☆(うなずきうなずき)」
真白 >「…………今のところ、危険域には確認されていない」
アメジスト >「あれが……エレベーター?」 生きてます、そのエレベーター?
GM >うん。外から見るとただの透明で巨大なチューブにしか見えないけどね(笑)昔のSF映画などで、似たような形のエレベーターが存在しただろう…そんな感じ。
サクラ >あぁ、なんとなく理解できました(笑)
慎太郎 >「そのようですね……このエレベーターが繋がってるのは………」
翔真 >「(しかしどうも腑に落ちんな。ノアの家族以外は船に乗らなかった筈なのにどうして居住区がこんなに広いんだ………?)」
GM >あと、今は何とも遭遇戦闘していないので、全員に知覚力ジャッジを承認しよう。回った翔真は+3で!
絢姫 >出目が低い…12でした。
そら >ちかくりょく〜…15〜
サクラ >19なのですー
弓 >24にゃーにゃー
翔真 >同じく、24です。
凱 >クリティカル!27で念のためCCスタンバイ
アメジスト >EE込みで28でした
アドノレ >くるくると30
真白 >……クリティカル。34
アメジスト >あ、3人(^^)
凱 >クリティカルが3人ですか(笑)
翔真 >おぉ、ナイスです(^^)
慎太郎 >またFって−2でした
サクラ >(なでなで)
GM >では、慎太郎が危うく音を立てそうになったのを真白が制止し、事なきを得る(笑)
真白 >「…あぶない」と、時々見回りに来る警備システムから身を隠しつつ、蹴られた石かなにかを踏んで止める。
GM >ああ、そういうヒヤヒヤシーンはあってもおかしくないなあ(笑)
慎太郎 >「……すみません」
弓 >「私がトラップ”解除”すると、かえって大事になるからねー ……ありがと、真白」
真白 >「(ふるふる)…ここで見つかる訳には、いかないから」
アドノレ >その時、アドノレイアーはぴくぴくしていた
真白 >「…気付いたか…ここの照明は、カーバンクルとガーネットで出来ている…」
サクラ >「…え? ほ、宝石が照明っ!?(@@;」
アメジスト >「……カーバンクルで?」
凱 >「ほ、宝石を使ってるんですか、これ?(汗)」
翔真 >「どちらも紅玉だな、それも魔術的価値を持つ物だったと記憶しているが……?」
アドノレ >額からビーム出す(違)
GM >ちなみに明度が必要とされる方はカーバンクル、普通の灯はガーネットで分けられている。ちなみに実際のノアの方舟においても、照明代わりにガーネットが使われたという記述もあるけど、これは余談(笑)
弓 >「正確に言えば、カーバンクルというのは、ガーネットのカットのひとつ、丸く磨きあげたものを言う…」
アメジスト >「カーバンクルは怪物の額についているといわれた石ですね。どちらもザクロ石ではありますが。」
慎太郎 >「すげぇ、贅沢ですね……何かしらの効果があるんでしょうか」
弓 >「まあ、時代によっては『紅い宝石』の総称としても使われてるわね……案外、紅い月をイメージしてるのかしら」
サクラ >「…・あ(’’;」
真白 >「……おそらく壁に術式を刻んで、発光するようにしてあるのだろう…道理で紅い訳だ」
翔真 >「なるほど……」
GM >さて、20以上の皆さん…先程翔真が感じた疑問の答えなんだけど、「居住区」というのは、人間だけを意味するものではない訳だ。
翔真 >保護した動物もいっしょの区画か〜ム○ゴロウさんじゃないんだからノア〜(^^;
アドノレ >放し飼いはいいとして、餌はどうしてたのだか
サクラ >…あー、私の嫌な予感がドンピシャ?(^^;
GM >つまり、古代の動植物もまた、この方舟には「保管」されている訳だ…それも「遺伝子バンク」的な形で。膨大な数に上るそのデータは、何らかの手段で「再生」する事で解き放たれる、ようだ。
凱 >遺伝子バンク……つまり試験管とかそんなので保管されていると、それも沢山
翔真 >って、アレ?遺伝子バンクってことは………精子・卵子か、もしくは受精卵の常態で冷凍保存か?(汗)
サクラ >寧ろ塩基配列データじゃないかなぁ…(瀧汗)
GM >うん、サクラ正解。だから「居住区」といっても本当に縦長のロッカーのようなものがずらーーーーーーーーっと並んだ、そんな感じ。
サクラ >で、訳のわからん古代語でラベリングしてあるんですね解ります(^^;
凱 >クローニング技術のあるこの世界だとこの箱舟と合わせて持ってかれたらやばい(汗)
アメジスト >ミ=ゴの円筒容器をふと思い出しました(><;
弓 >つまり……ここはノアはノアでも、青いほうですか
翔真 >なんと言うアーク・アルファ……(苦笑)
弓 >あれ?アフリカにあったほうが紅いんだっけ……
慎太郎 >超オーパーツレベルだよねぇ……・・文字通り生命の種を後世に残すものか……
アメジスト >なおさら世に出しちゃならない代物だなー……(汗)
翔真 >「ある種最悪の形だなこれは。保存法の一種にしたってこれは幾ら何でもナンセンス過ぎるぞ………(チッ)」
アメジスト >「生命に対する冒涜といってもいいでしょうね。科学者達が見たら目の色変えそうだわ……」
慎太郎 >「その筋の学者が見たら標本の山にしか見えないでしょうしね……」
アメジスト >「それにしても、福音派がこれを見たらそれ見たことかと胸を張るんでしょうね……」
弓 >「まあ……それだけ、とも限らない。 実際問題として、神を足蹴にした私からすれば、進化論だろうが神の見えざる手だろうが、あまり意味はないよ」
慎太郎 >「………確かに、これなら『新しい世界を作る』ことも不可能じゃないと思えますね」
サクラ >「・・そ、そういえばそうだったのです。ちょっと吃驚しちゃった(^^;」
GM >その中には既に解放してあるものも多いんだけど…Cした人々は否応なく気付く。
アドノレ >歓迎準備?(笑)
GM >いやいや。「既に解放済みのものは、現世で生きているものと同じ生物種である」…という事実にだ。
凱 >……ん、んん?二つの意味に取れるなぁ(汗)
慎太郎 >誰かが解放したの?今この世界で生きてる生物種を?
サクラ >つまり、ダーウィンから発した進化論はマジで嘘っぱちだったって事かー。流石NW、と言って良い者か(^^;
翔真 >………なるほど、『使用後』か。既にこの世界では。
GM >正確にはその後の時の流れに応じた進化、という形で変わっていったものもいるだろうけどね。おおむねそんな感じ(笑)
サクラ >つまり、ライオン・トラ・チーター! やクワガタ・カマキリ・バッタ! みたいなロッカーは既に開封済み、と(笑)
GM >そう、誰かが解放したのだろう…それも、大昔に。
サクラ >…もしかしてアレか。開封されてない奴は…・「幻想種」?
GM >超YES(笑)あと、絶滅生物とかね!
サクラ >あー、恐竜とかバージェス期の海洋生物とかですね(^^;
GM >だね。そして、さっきから一同がかわしてきた艦内巡回しているガーディアン…それはおそらく、ポッドの起動役も兼ねているのだろう。
そら >「……どうして、えらぶひつようがあったのかな」
凱 >「確かに、するなら全部でもよかったはずですね……どうして開封したのとしてないのとに?」
アドノレ >「強すぎて他を皆殺しにしかねないとかな」
翔真 >「考えられる理由の一つとしては、競合する種が多かったのかも知れん。開放すればお互いを食い潰し合いほかの生態系すら脅かすパターンが存在した為それらの可能性が大きいのを予め外し影響力が小さいものを多く選んだ結果、とかな。」
サクラ >……待てよ、もしかして。………「世界結界があったから」?
弓 >それはないよ、世界結界ができたのはここ200年だ
翔真 >時期的に考えれば世界結界は存在しない次期の筈。
慎太郎 >真相は別の所にありそうですね。かなり根が深いと見た
サクラ >実はそれもかなり怪しいんじゃないかなー、と個人的には踏んでる。まぁ、本筋とは関係ないですね(^^;
GM >うむ。もっと込み入った事情があるのかもしれないね(笑)
弓 >「そもそも、これ『だけ』とも限らない。それこそ、この世界は厳密に言えば……掃きだめみたいな世界なのだから。 それよりも、先を急いだほうがいい」
そら >「ふみゅう…うん。ゆみちゃんの、いうとおりだね」
アメジスト >「そうね。あまり長居していると学者としての悪い虫がうずきだしそうだわ(苦笑)」
弓 >「そうね……これを見て、私の感想は…… “コレ”を解放したヤツは頭がおかしいってことくらいね」Gのつく昆虫(笑)
翔真 >実は究極のキメラだったりしてな(爆)
凱 >「ここを調べるのは安全を完全に確保してからでも、遅くは……ないかな、膨大すぎて時間がかかりそうですし」
アドノレ >「うむ。意外と学者肌が多いのだな」
翔真 >「と、そうだな。考えられることは多いが今はそれよりも優先すべき事が有る、今の内に降りてしまおう。警戒は続行、行くぞ。」
ウィザード達の目の前には、巨大なチューブを思わせる超古代のエレベーターがあった。
GM >ここ第1階層から、第2階層、そして最も下の第3階層へと行く事が出来るようだね。
サクラ >なるほど。怪しいのはやっぱり最下層かなぁ…?
アメジスト >一層の別区画に行くとすると、経由するのは二層? それとも三層? MAPから類推できます?
GM >マップが今あるのは第1階層のだけだね。第2〜3階層のは、まだ慎太郎の中でのおぼろげなビジョンでしかない。
アドノレ >エンジンブロック等が最下層にあって、ブリッジが第一の隔離部分にあるのじゃなかろうかという根拠の無い読み
翔真 >「……あくまでも勘でしか無いが、隔離されたブロックへは最下層からしか行けない様な気がする。」
慎太郎 >「いずれにしても、気をつけて降りましょう。起動させますね」
GM >慎太郎がチューブに触れると、その壁面がぐにゃりと溶けるように開いた。チューブの中には、紅い光の床のようなものがある。
翔真 >「……俺は今言ったとおり、最下層へ降りるのを推すが。他の意見は無いのか?」
アドノレ >「第三でよいと思うぞ」
サクラ >「同意見なのです」
凱 >「僕もです。第二階層も気になりますけれど最下層の方が何かあるきがします」
絢姫 >「マップがどこかにあればいいのですが…十六夜君の記憶だけに頼り続けるのも、大変でしょうし」
アメジスト >「第三層で問題ないかと。第二層であると主張するだけの根拠もありませんからね」
真白 >「この構造なら、第2を通過しても……外をある程度、見る事が出来る。……第3階層行きに賛同する」
そら >「わたしは、みんなの判断に従うよ^^」
慎太郎 >「それじゃあ、第三階層に下りますね。皆さん乗ってください」
サクラ >「はいなのですっ」 では乗り込みつつ警戒ー。……某シャニティアーッの最終面だと、エレベータ内ですらバトルフィールドだったからにゃあ(^^;
アドノレ >エレベータに閉じ込めて毒ガス攻撃とかいうのも
凱 >それは、怖いなぁ…罠が無いか調べておくべきだったかな、念のためにも(汗)
弓 >「あたしがのってらブザーならないかしら……」
GM >一同が円盤の上に乗ると、チューブの壁が元のように閉じられ、軽い浮遊感と共に円盤が下へと降りていく。
翔真 >一応警戒態勢続行。
アメジスト >チューブの外を観察しています。
GM >40メートルほど下ると、第2階層に差し掛かる。さて一同、幸運度ジャッジ(警戒している人は+1)をどうぞ!
アドノレ >敵では無いとおもうので仕掛け系は気にしてる……ふはははは今日はピンゾロ日和だ15
サクラ >16っ
アメジスト >観察が警戒にはいるのなら+1で…17です
慎太郎 >Fるなよー……ギリギリセーフ。19でした
絢姫 >同じく、19でした。
凱 >おしぃ、廻らず20でした
真白 >…20。凱と、同じ…
弓 >21〜
翔真 >22です。
GM >ふむむ。誰もFらなかったか。では警戒込みで18以上の面子…チューブの壁越しにだが、外をそれなりに詳しく見る事が出来た。
サクラ >うぅ、達成値足りないのです(泣き笑い)
GM >どうやら、この区画は格納区画になっていたようだ。大小さまざまな格納庫が垣間見える…おそらくアイテム倉庫とかそういうのもあるとおもうよ!通過するけど!(笑)
翔真 >ぐぁ、こちらの思考を読まれた配置されていたっぽい(苦笑)
サクラ >な、なんだってー!? …まぁ、順当にいけばガーディアンも居ただろうし結果オーライ?(^^;
凱 >物資保管ってことは行っていたらアイテムを回収できたかもしれませんね?トラップや感知器大量にありそうですが(ぁ
慎太郎 >仮に取りに行けたとしても、何か面倒事が起きそうだから何とも言えないなぁ
アメジスト >時間があれば調べてみたいフロアではあるなぁ……(苦笑)
GM >更に、20以上の面子…この区画は 稼動している。
そら >「あそこ…うごいてるよ?」
弓 >「げ」
サクラ >な、なんだってー!?
アメジスト >アブなぁ……(汗)
凱 >行かなくて正解だ!?(汗)
真白 >「守護鋼騎の存在を確認…表層部への増援と推測」
翔真 >「………既に先に入ったアイツ等が動かし始めている様だな。」
絢姫 >「……それしか考えられそうもありませんね…」
慎太郎 >うーん、やな予感しかしないなぁ
アドノレ >「ベルも難儀な事になりそうだな」
サクラ >「…だ、大丈夫かなぁ?(’’;」 魔王の心配なぞするだけ無駄かもだけどね(笑)
アメジスト >「表層ってことは、あれの増援が外部に出てるって事? ……大丈夫なのかしらね、彼女たち……」
慎太郎 >「信じましょう。今の俺達に出来ることは信じることだと思います」
そら >「…しらべることも、できそうだけど…」
GM >ここで、先のジャッジで20以上を出した人は アナライズを試す事が出来ます。ただし Fったら 面白い事が起きますよ!(何が
翔真 >20以上出て居るのは俺とそらと弓ちゃんだけか?
凱 >一応僕も20ジャストで出てますが…Fがとても怖いんですけれど(笑
弓 >あならいずはむり!!!ちりょくよん!!!もうプラーナもないので(´・ω・`)
GM >まっしーは知力5だし、アナライズには厳しいかも(笑)
翔真 >凱君のプラーナを無駄に消費させる訳には行かない………俺がやってみよう。
そら >じゃあ、わたしもおてつだいしますね!
GM >OK…守護鋼騎は3種類あったが、セム・ハム・ヤフェトのどれを調べる?
翔真 >「………守護鋼騎のデータが取れれば売り様も有るだろう。」あ、俺はヤフェトで。
凱 >一応アナライズを行います Pは温存で(謝)対象はセムで…19で、自分にCCで21にしておきます。
翔真 >プラーナ20…いや待て、半端良くない。30点つぎ込んで勝負する!…何とか44です。これならいけるか?
そら >では、残ったハムを対象にプラーナ15で…くりてぃかるー?46!
凱 >ちょっと低すぎるかな、P使うべきだったか(^^;
GM >まったくだ。って事で凱にはさっぱりだった(^^; で、翔真にはHPスキャナがないから…こうなったね。
凱 >やっぱりか(=x=; すみません(汗
そら >「【しゅごこうき・はむ】すきゃにんぐこんぷりーと!」
翔真 >「………耐久力以外は俺も読み切ったつもりだ、データを回す。」売ると言いつつ女性陣にデータを回してしまうのが翔真らしいと言えるかも知れない
アメジスト >「受信しました……本当に死にかけましたね、私(汗)」魔王にダメージ二倍かぁ……
慎太郎 >これとまともにやり合える魔王ってかなり限定されてきますよね
サクラ >…・こりゃ、古代神戦争で古代神がフルボッコにされる訳だわ(=x=
凱 >本当に対裏界魔王兵器ですねぇ(汗)
GM >こんなのが連●軍の量産型MSのごとく、わらわらと群がる構図を想像して欲しい…並の裏界魔王ならビビって逃げるだろう(ぁ
弓 >ベル、もういいから逃げろ(笑)
アドノレ >あぁ時がフラグが見える
GM >宝玉戦争以前の時点でもしアンゼがこいつらの存在を知ってたら、まず間違いなく動かしただろうね(笑)
慎太郎 >間違いなくそうしてたでしょうね。そしてそれに関して一波乱追加という羽目に
アメジスト >やりそうだなぁ、アンゼロットなら(^^;
翔真 >アイツがこれらを動かさない理由が見当たらない(^^;
GM >まあ、本編第24夜の時点ではアルマの完成が間に合ってなかったからね(笑)
アメジスト >好ましからざる方向に信用されてるね、アンゼロット(^^;
真白 >「データ了解。……多分、基礎フレームは共通設計。目に付くのは、武装の相違だけ…」
サクラ >「…こ、こんなのが大量に沸いてきたら(がくぶる)」
アメジスト >「現状表ではまさにそうなってる可能性が高い、ということね」
慎太郎 >「早いところ止めた方がいいですね。敵に回ったままというのは危険すぎる」
絢姫 >「やはり中枢を叩く以外、なさそうですね…」
翔真 >「あぁ、動力ないし中枢を止めればこちらも停まるだろう。先を急ごう。」
弓 >「やっぱ1台欲しいわねー。乗れないかしら」
GM >そうこうするうち、一同は第2階層を通過し…第3階層へ。ここは大きく開けていて、しかも「緑なす大地」という表現がふさわしい状態になっている。ちなみに、天井には星の代わりなのだろう、無数の明かりが見えるね。
サクラ >「…・え、外…?(…;」
GM >澄み渡った空気。穏やかな風まで吹いている。
慎太郎 >「緑の大地を再現したもの、でしょうか」
弓 >「……偽物の、ね」
GM >うむ。皆は下ってくる途中「天井がある」という事を既に認識しているからそういう結論にも到れるのだが、床面から見ると本当に「夜の地上」だ。
凱 >「ふ、不自然なくらいですよね、いきなりこんな景色が広がるなんて(汗)」
絢姫 >「……いえ、天井はありました…」
アメジスト >「再生させた生物を順応させるためのなのか、それとも食料などの確保のためか……」
真白 >「その両方の可能性がある……」
絢姫 >「偽物だと分かっていても、本物そっくりに見えますものね…」
GM >チューブの壁面が、溶けた飴細工のようにまた開口する。
翔真 >「何はともあれ出ない事には始まらんよ。」警戒しつつ外へ出ます、飛行は続行。
サクラ >「了解なのですっ」同じく飛行しつつ警戒を
アドノレ >「これだけ広ければなんか出てきてもおかしくないな」そろそろお出迎え警戒
アメジスト >箒に乗ったまま外へ。警戒は続行します
そら >「さーちはしてるの…ずーっとさきのずっとうえに、【てき】はいるよ」
翔真 >「やはり第1層の侵入出来なかったブロックか………」
GM >夜の原野を進むウィザード達…では、幸運度ジャッジ(警戒で+1)をどうぞ!
サクラ >14でした
弓 >18どまりー
アメジスト >18です
真白 >…20
アドノレ >20
慎太郎 >20でした
絢姫 >21でした。
翔真 >22です。
GM >OK…やはりあちこちに、警戒のための砲台が伏せられているのが分かった。あと、守護鋼騎のリフトもね…しかし、分かってしまえばどうとでもなる。
サクラ >ひぃ(^^;
慎太郎 >危なかったー
GM >つまり、こいつらに攻撃されないためには…もう正解は読めてる人も多いと思う(笑)
弓 >「じゃあぶっ壊しましょうかー」ダレカトメテ(笑)
GM >ぶっ壊す?…《トラップバスター》の事ですよね?(笑)
弓 >ソウデスヨー(笑)
翔真 >「破壊したらあっという間に警戒されるだろうが、それは最期の手段(^^;」解除するか、敏捷度ジャッジで抜けるかですか?
GM >うん、どっちでもいけるね!!(笑)
凱 >正規ユーザーたる慎太郎くんの出番?
弓 >パスワード求められたらどうする?(笑)
慎太郎 >あー、そっかー。パスワードかー
凱 >他には敵側にコントロール奪取でばれる可能性とか、そもそも権限変更されてる可能性とか言い出したら切りないですが危険も伴いますね(悩)
アメジスト >センサーの探知範囲に入らないようにしなきゃいけませんね(^^;
サクラ >質問!箒の敏捷は有効ですかっ?!(ぉ
GM >敏捷度ジャッジで抜ける場合は目標値30(箒有効)。器用度ジャッジ等で解除するなら、解除値32としておこう。どちらにしても失敗したら察知されます。
サクラ >えーと、箒が無い人、お手上げ!(笑)
翔真 >目標値の高さから考えて凱君の意見が正しい気がしてきた(笑)
慎太郎 >てっきり正規ユーザー権限で止めるのかと思った
GM >ふむ、慎太郎に頼るか〜…その手を使うのもいいけど、ほんとに使ってみる?
サクラ >…寧ろ、アルマ+セムヤザスに察知される危険のが高いかも(、、;
アドノレ >見つかったら試すくらいにしておくか?
翔真 >………向こうが一応ユーザー権限で動かして居る中だからリスクが高いか。解除か突破にしますかね、意見翻しまくりで申し訳無い(−−;
凱 >僕の予想は外れるなぁ(苦笑)もっと推察力を高めないと
GM >そうなると、敏捷度と器用度どっちでジャッジする?
サクラ >Fらない限り成功するや(ぉ
凱 >僕もテンペストのお陰でなんとかなりそうですが……かなり厳しいですね(汗)
弓 >私は突破も解除もできる。 ただし解除=ぶち壊す(笑)
アメジスト >敏捷度は……フルプラーナで何とかなりそう(笑)
アドノレ >んーむどっちも厳しいが、結局全員ジャッジなら敏捷の不利な部分が消えるから純粋にやり易い方がいいのか
GM >ちなみに全員(同乗者を除く)ジャッジ対象ですなー。あ、そらりん。お前さんは除外(笑)
そら >ふみゅ?はぁーい☆
凱 >除外?……もしかして神社で見せてくれた隠密高速移動で余裕とか?(笑)
翔真 >ステルスシェード相変わらず強い(苦笑)
慎太郎 >俺は箒に同乗してるので敏捷は無しですね
GM >うん、慎太郎はなしだけど…まあ、PLレベルで何もしないのも退屈だろうし、NPC絢姫に代わってテンペストの敏捷度を振っていいとしよう。
慎太郎 >CFは俺の値適用ですか?
GM >ああ、それでOKOK。テンペは敏捷度26、絢姫は充分筋力が足りているのでペナはありません。
慎太郎 >なら4以上でいいわけか。それでも今回のダイス運を考えると怖いなぁ
翔真 >必要な解除判定の回数を教えて下さい。砲台の個数が解らないので不明と言われればそれまでですが(^^;
GM >ああ、解除か突破か選んで、各PL毎にジャッジ1回ずつだね。
サクラ >つまり、全員最低1回はジャッジが必要、と(^^;
弓 >なら突破かなぁ…
アメジスト >だったら突破の方が目があるなぁ…基準速度が遅いので、攻撃範囲に入らないように慎重に(^^;
慎太郎 >こっちも突破の方がいいような
凱 >僕も突破で……少し足りないって人を考えて最後の方に抜けます。CCを考えるとそのほうが良さそう
アドノレ >進入する方だから逃亡術は無効だろうな。それでも箒で突破
翔真 >皆が突破を選ぶなら俺一人解除では意味が無いな。俺も突破を狙いましょう。
GM >ではっと…全員突破を選んだか。すると砲台の絶対数が減らないので、ちょっと目標値が上がって敏捷度33で!
サクラ >なん、だと…!? や、シュヴェルトライテの敏捷基準値は33ですけどね(ぉ
凱 >うわぁ、上がっちゃったか。仕方が無い砲台のセンサーが減らないってことですものね(^^;
翔真 >………流石にそれは想定していなかったな。止むを得ん。プラーナ7使って…クリティカル(苦笑)41以上で成功です。
慎太郎 >Cも考えると5以上か……P5入れて…危なかった、35ちょうどで成功しました
サクラ >40で余裕で成功でござる
アメジスト >P17使って38で通過〜
弓 >41で突破。いちおうひとりなら抱えられるから、真白を抱えるかな?
GM >ああ、真白は同乗してるから対象外でOK(笑)
アドノレ >プチ石使っても32でコールチャンスください
凱 >はぁーい、アドノレさんにCC!僕は36で無事突破です
アドノレ >「ヒヤッときたが助かったぞ」
凱 >「だ、大丈夫だったみたいですね、よ、よかった、お役に立てて」
GM >さて…警戒網を抜けた後。その一帯は、岩山になっている。あと、なんだか気温が高くなってきているね。
翔真 >「(警戒が強いと言う事はこの先に何か有ると言う事だ、気を付けないと……)」周囲警戒しつつ
サクラ&アメジスト >火山地帯とか?
凱 >……温泉?(マテ
GM >どうやら、そんな光景に似てなくもない感じだ。一同知覚力ジャッジをどうぞ!!
慎太郎 >10でした
凱 >17でした
絢姫 >17でした。
サクラ >18っと
翔真 >21です。
真白 >……21
弓 >24にゃあ
アメジスト >EE入れて26です
アドノレ >くるくる回って26
GM >うむ。まずは15以上っと…敵らしい気配は見当たらず、ここから上の階層行きと思われるチューブが見つかるね。
サクラ >「あ、さっきのエレベータと同じチューブなのですっ」
慎太郎 >「皆さん見つけたんですか?」一人だけ見つけられなかった(爆)
絢姫 >「十六夜くん、こっち」と教える(笑)
凱 >「あれ、でしょうか?」 目線を向けますが警戒は続けます
絢姫 >「あれを上れば、あの冥魔のところに直行できるのでしょうか…」
そら >「このあたりに、『てき』はいないみたいだね…」
アメジスト >「敵の気配はなし、と。なんとかなりそうね」
GM >あと、クリティカルしたアドノレ。そのチューブの位置からはずれるけど、濃厚なプラーナの気配を感じ取った。
アドノレ >「ちょっと待て。そっちに何か妙な気配が」
凱 >「多分、ここへ降りてきたのと同じものが……って、妙な気配?」
サクラ >「…? アドさん、何か気付いたですか?(’’」
アメジスト >「もしかして何かいるの……?」
真白 >「……気温は、高くなっているが…」
GM >問題の気配は、大きな岩山の陰から感じられる…真白の指摘したとおり、周囲の気温も上がっているね。
アドノレ >「殺気ではなくプラーナなので敵とは限らんがなんか居ると思うぞ」
弓 >「……そうね。端末かもしれないし」
そら >「わたしは、みんなのいうとおりにするよ」
真白 >「調べる事に、異存はない…」
翔真 >「………」抜剣の準備をしつつ警戒
GM >さて、チューブに直行するか、それともアドノレの言うプラーナの気配の方に足を運んでみるか…?
アメジスト >「プラーナの気配……? ええと……」 確認しておきたいところですな
サクラ >ちょいと確認しておきたいかな。バックアタックの可能性は減らしておきたい
慎太郎 >俺も確認に一票
翔真 >…………アドノレ神様の言うとおり(爆)じゃなくて俺も確認に1票かな(苦笑)
凱 >……まだこちらに気づいて無いだけの敵の可能性もある、とはいえ捨て置けないですよね
アドノレ >確認でOKか
凱 >あ、念のためこのチューブ前に式神をおいていってもいいでしょうか?敵対勢力が出てきても式神が潰されるだけですみそうですし
GM >おお、凱。いい判断だ(笑)では、是非そうしておいて欲しい。
アドノレ >明かりの方向に気をつけてほっかむり(覗き込む前の準備)
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