【第30夜】
覇壊神-IALDABAOTH-
<PART−34>
意外!? アルマの正体
戦い終わった一同のところに、フレースヴェルグが戻ってきた。
京香 >「おつかれさまですー!!」
エリス >「(ちっちゃくおててふりふり)」
サクラ >「(お二人に向かって右手ぶんぶん)」
そら >(((o-ヮ-)o))) にゃんこ… → \(≧x≦)/ きたー☆
凱 >「ど、どうにかなったんですよね、よかった…」
慎太郎 >「緊張が解けてどっと疲れが……夏姫は無事かな?」
アドノレ >「んむ。彼の帰還後の第一声はそれだったと」(。。)φ
慎太郎 >「仲間だから心配しますよそりゃ」
アドノレ >「冷静な切り返しだな。もうちっといぢりがいが欲しいぞ」
サクラ >「い、いぢりがいって…・(^^;」
慎太郎 >「あはは。あまりそういうのは慣れてないんで……」
京香 >「あ、名張谷の方も解決したよ。みんな無事だって」
慎太郎 >「それは良かった……」
翔真&アメジスト >「そうですか、それは何よりです(^^)」
サクラ >「あ、それは良かったのですっ!(^^*」
アドノレ >「一件落着か」
司 >「と言いますか、俺たちはそのまま皆さんの所に向かってしまったんですけどね(^^;」
凱 >「そうだった……って直接きたんですか!?す、すごいことをしますね(汗)」
京香 >「フレースヴェルグだから出来た事だよ?(笑)」
凱 >「な、なるほど……^^;」
アメジスト >「皆さん、さっきはありがとうございました。皆さんの支援がなければ正直危なかったかもしれません」
サクラ >「えぇ、本当に助かったのです。感謝してもしたりませんです」
弓 >「本当ね。 助かったわ……」
アメジスト >「ですが……戦場に飛び込んでくるなんて無茶はあまりしないでくださいね? もしものことがあれば、悲しむ方がおられるんですから」
京香 >「そうは言っても、ねぇ…(あっはっは)」
エリス >「すみませんすみませんっ。勝手に動いた事のお叱りは、後で微さんからもしっかり受けさせていただきますのでっ(ぺこぺこ)」
アメジスト >「あ、いや……怒ってるわけじゃないんです。ただ、その……無茶やってよく痛い目を見てるのが友人にいるもので、つい……」
サクラ >マユリおねーさんですね分かります(ぁ
アメジスト >ざっつらいと(^^;
アドノレ >「そして『よろこんで』尻拭いに奔走してると」
アメジスト >「よ、喜んでって……! 私は別にっ……ただ、その、放っておくと私のほうにまで、被害が及ぶ……から……(ごにょごにょ)」尻すぼみに小さく(笑)
凱 >「……ってあ、そうだ。そらさん、欠片ってどうすればいいのでしょうか?どうやってお返しすれば……」
そら >「にゃ〜……それは、もってていいんじゃないかな なの!」
凱 >「え?でも大切なものなんじゃ……?いいのですか?」
そら >「それはね……ほんとうは たくさんのひとがもっていることが、いいことなの!」
凱 >「そう、なんですか?……で、では記念って言ったらあれですけど、持たせて頂きますね。ありがとうございます(ぺこり)」
翔真 >………なんでだろう、そらの台詞を見ていたら何故かフラグメントが『アギトの力』に思えてしまうのは(爆)
アメジスト >「……ま、そらさんからの友情の印とでも思っておけばいいんじゃない?」
サクラ >「きっと、そらにゃんの言うとおりだと思うのです。アレはきっと…本来”その為”に有るんじゃないかって、そんな気がするです」
凱 >「そうですね、大事にしていきます^^……そうなんですか、何か思い当たるところがあるんですね」
司 >「恐らくですが……オーヴァーリンクの時、サクラさんがディーに打ち勝てたのは、その点ではないかと考えられるのです」
サクラ >「んー。と、言うより…何ていうかな、オーヴァーリンクした時にそう感じたです。ちょっと、言葉では上手く表せないですが(^^;」
司 >「いずれにしても、今回ばかりは京香さんの“とっさの判断”に助けられましたよ(微笑)」
翔真 >「何にせよ確かに大きな助けとなった、改めて感謝させてもらう(フッ)」
サクラ >「まぁ、結果オーライ!なのです♪」※それで良いのかロンギヌス(ぁ
京香 >「そうそう。結果的に皆無事だったんだし、いいんじゃないかなって!(あっはっはっはっは)」
司 >「……“行き当たりばっかり”、ですか(遠い目)」
翔真 >「うちの流儀だな、何とも責め辛い理由を挙げてくれる(苦笑)」
慎太郎 >「でも行き当たりばっかりでも、成果あげてるのならある程度は問題ないんじゃないでしょうか」
翔真 >「あくまでも”ある程度”な(苦笑)」
エリス >「とにかくですね、いつまでもここにいても仕方ないですし、荒砥山まで戻りませんか?」
サクラ >「賛成なのですっ」
弓 >「そうね」
アメジスト >「賛成。……報告書も書かなきゃならないしね」
アドノレ >「んむ」
翔真 >「そうだな、回収も済ませたら戻るとしよう。一条や十六夜を送ってやらないといかんしな。」
凱 >「す、すみません、お手数をおかけします(ぺこぺこ)」
慎太郎 >「すいません、お願いします」
翔真 >「何、色々と助けて貰った。フレースヴェルグがそらが動かすしな、礼を言われるほどの事では無い(フッ)」
京香 >「じゃあ、上がって上がって♪エリスちゃんがおいしいものをいっぱい用意してくれたから!」
エリス >「今回はあまり時間がありませんでしたので、あっためただけですけど…(てへ)」
サクラ >「あ、はーい♪」わくわくさん(ぉ
慎太郎 >「ゴチになります」
凱 >「あ、ありがとうございます。ごちそうになります(礼)」
そら >「はぁーい。どうぞ、どうぞぉ☆」
アメジスト >「あ、はい、わかりました。……弓さん、腕、大丈夫なんですか?」
サクラ >「あ、そういえば…(’’;」
弓 >「んー……(ごきごき)……だめね。 メンテはもちろんだけど、修理が大変だわ」
アメジスト >「そうですか……無茶のしすぎです。とりあえず、手、貸しますね?」
サクラ >「あんまり、無理しないで下さいです。ディーさんに言った事、弓さんも同じですからね…?(、、」
エリス >「戻ったら大至急看てもらえるように、連絡しておきます!」
弓 >「(治るかどうか……治ったとして、また戦えるかどうか…)」
そら >「ゆみにゃん…?」のぞきこみのぞきこみ
弓 >「ん、なんでもないわ」
GM >つまりこれは…弓が女性陣に「はい、あ〜ん」してもらうフラグですね!(ぇー
翔真 >弓ちゃん、しっかり治さないとディーと同じ様にエナージョンソリッドライトで擬似肢構成されるぞ(苦笑)
弓 >既に転生体だからそうそう治らないといえば治らないけど、強引に治す手段はある(笑)
そら >「それじゃあ、みんなのったね〜^^ それじゃあ、フレースヴェルグ…はっしん☆」
かくて、一同は移動を開始した。
エリス >(皆さんに お茶くばり中!)
そら >(じどうそうじゅうちゅう!)
京香 >「あ、通信だ(ひょいっと席立って)…くれはさんです。モニターに出しますね!」
サクラ >「あ、はーい!」
アメジスト >「お願いします」
くれは >『はゎわ、やっと通信が回復したよ〜……状況はどう?』
翔真 >「とりあえずカタは付いた、だが色々と話しておかなければならない事が有る、と言う所だ(苦笑)」
サクラ >「直接の元凶、及び背後にいたメイオルティスを討滅したのです。詳細は…直接お会いしてからお話させて欲しいのです」
くれは >『…って、メイオルティスを!?はわっ、確かにそれは大事だわぁ…』
アメジスト >「あ、代表。詳細については後ほど口頭で報告後書面にて。とりあえず事態は収束に向かうものと思われます」
くれは >『はわわぁ…了解。しょうがないよね(たはは)……でも皆が無事って事は、ひとまず一件落着なのかな。お疲れ様だよ』
翔真 >「労い悼み入る(礼)この後くれは嬢に大変な仕事が回ると思うが………二人の言うとおり詳しい事は後ほど報告書で確認してくれ(苦笑)」
アドノレ >「どこぞの魔王と党首会談やるかもしれんから覚悟しとけ」
くれは >『はわゎぁ、覚悟しとくよ〜…それと名張谷の方だけど、グィードさんからさっき連絡があったから、そっちは報告しなくて大丈夫だよ〜』
翔真 >「後でグィードにも礼を言っておかんとな………」
司 >「となると、後でノーチェさんに謝礼を払っておかないといけませんね…それは俺の方でやっておきますよ」
サクラ >「お手数お掛けしますのです(^^;」
翔真 >「神代嬢の様に個人資産からってのは勘弁してくれ(^^; 所属も有るし、絶滅社の方に連絡すればちゃんと報酬も回してくれるだろう。いざとなればこちらから社に支払って彼女の給料に付けてくれればそれでも良いし(^^;」
弓 >「ていうか、ノーチェは欲しいわぁ、ホント(ーー;」
司 >「いや、今回ですけど、実は俺が個人的に彼女を雇ったんですよ」
翔真 >「………なら尚の事俺達の方から支払わないといけないな(^^;」
司 >「とにかく、ノーチェさんの方は俺からやっておきますよ」そういう申請だったからね(爆)
翔真 >「了解だ、済まんが宜しく頼む(^^;」
弓 >「司とかにも、こっちからできるだけ支払いしないとねぇ」
翔真 >今回のプライズでもR1が52個とか出ているし、Sも10個出ているからこの辺りから神代嬢を初め支援してくれた人達に支払わないとね(^^;
京香 >「あとは、アルマって子の事だけど…えりちゃん、まだだよね?」
エリス >「はい。こちらは、今のところは…(、、)」
サクラ >「そう、ですか(、、」
アメジスト >「まだ解決していないこともあるということですね。幸いにして危険な事態にはならずにすみそうですが……」
くれは >『となると……はわ〜、これからやる事が増えそうだよぉ。荒砥山界隈の後始末に、絶滅社と聖王庁との折衝に、魔王との会談かぁ…』
慎太郎 >「とりあえず、一つ一つ片付けていくしかないですね。その場合はまずは後始末からになるんでしょうか」
アドノレ >「報告書が山になるわけだな」
くれは >『あ、それはへいき〜(へろへろ)』
サクラ >「あ、あはははは(^^; …が、頑張って下さい。としか」
アメジスト >「そうなりますね。可能な部分はお手伝いしますから、がんばってください(^^;」
サクラ >「わ、私も少し負担させて下さいなのです(^^;」
凱 >「て、手伝える事があればいってくださいね?^^;」
くれは >『……それなら、書類の山にハンコ押しまくるだけの簡単なお仕事を任せちゃおうかな〜』どこが簡単なのかわかりかねるが(ぁ
司 >「それ、いいんですか本当に(苦笑)」
アメジスト >「凱くん、あまり関わりすぎると、トラブルがよってきますよ?(くすっ」
アドノレ >「…柊の後を継ぐのか。健闘を祈る」
凱 >「えぇぇ!?(がーん)」(笑)
慎太郎 >「(凱の肩を叩く)」
サクラ >「…が、頑張って下さいです?(^^;」(ぁ
凱 >「慰められました!?(爆)い、いや、いくらなんでもそんなことばかりが起きるはず……ないですよね?!」(笑)
アメジスト >「まあ、こういう規模のトラブルはそうは起きないだろうけど……あなたの場合は、ねぇ……」
翔真 >「…………世界は意外な所で不条理な部分が有るからな、無いとはとても言い切れん(苦笑)」
弓 >「あんたたち3人とも、よ。 覚悟しときなさい」>慎太郎、サクラ、凱
サクラ >「あは、あはははは…・(^^;」 思えば、ダブルオーヴァーリンクなんて無茶やらかしたしなぁ(爆)
慎太郎 >「はーい」
凱 >orz← その場に崩れ落ちる図
サクラ >「(なでなで なでなで)」
凱 >「あ、ありがとうございます(るー)」
アメジスト >「決済もですが、会談などは代表がお出にならなければそもそも成立しませんのでお忘れなく」
くれは >『まあ…安全に済むとは思っちゃいないよ(^^; もちろんその時には、皆に何かお願いするかもだから、今はじっくり身体を休めておいてほしいな』
サクラ >「了解なのです!(敬礼)」
凱 >「わ、わかりました^^;」
アメジスト >「わかりました。資料整理などはお手伝いしますので、ご安心を」
翔真 >「取り急ぎ話しておく事はこれくらいか、後の詳細に関しては報告書が上がるのを待って貰う事になるだろう。」
アメジスト >「口頭で報告しなければならないことも(多々)ありますので、後ほどお時間を頂きます」
くれは >『了解だよ。こっちからは荒砥山にちゃんとした繋ぎがないから、もし良かったらそっちにお願いしちゃってもいいかな?』
アメジスト >「了解しました。こちらも関係者に伝えることもありますので、そのときにでも」
慎太郎 >「わかりました」
翔真 >「代行がそれで良いと言うなら………ロンギヌスのサクラ嬢も居るしな、簡単な折衝なら任せられるだろう。最も本人は早急に医者に診て貰って欲しい所だが(^^;」
サクラ >「了解、なのです」
くれは >『それと、サクラちゃんは後でファイアフライにも声掛けてあげてね。今回彼らにも手伝ってもらったから』
サクラ >「! 本当なのです?!」
くれは >『そのあたりで冥魔が大勢動き回ってるって報告があったから、ロンギヌス艦隊と一緒に向かってもらったんだけど…メイオルティス直々って事なら、納得が行ったよ』
サクラ >「了解しました。教えていただいて有難う御座います、なのです(にぱ)」
くれは >『休憩中だったのに、ほんとごめんね。エリスちゃんのマドレーヌ、久しぶりに食べたいなぁ〜(じゅる)…は、はわわっ』
エリス >「じゃあ、今度持っていきますね!灯ちゃんたちとも話して!」
くれは >『ありがとうだよ〜。それじゃあ、またね〜』
翔真 >「あぁ、またな(^^ゝ」
アドノレ >報告書と報告書(笑)の執筆に忙殺されるであろうが、フェードアウトの時点ではフレースヴェルグの上でタイガー○ョーのポーズ
という訳で、くれはとの通信は終了した。
アメジスト >そういえば、実際問題として、そらちゃんの状態ってどうなってるんだろ? 報告書の内容に関わってくるような気がしますけど……。
サクラ >ですねぇ…。断片は全部集まったわけですし(、、)
慎太郎 >精密検査した方がいいかもね
翔真 >アナライズも込みで後日検査して貰いましょう。
アメジスト >と言うか、全部そろったことって報告すると微妙にやばそうな気が……。アンゼロットの頃じゃないから大丈夫だとは思うけど
GM >確かに。いずれにしても全身が揃ったので、そらの能力特性も大きく変わる事になるだろうね。
翔真 >まぁ細かいこちはそらにもう一度ちゃんと聞いてみたりもしないといけませんねー。”何処か変わった所は無いか”と聞けば少なくとも変化した所は教えてくれるんじゃないかと。
GM >うむ。ただ、そもそも検査機器が正常に動くかどうか、それが問題かも知れないね。某チャームポイント的に(ぇ
翔真 >杉崎博士の所の施設なら、型は古いが何とかなるのではと………沙弥嬢にも連絡かなこれは(−−;
アメジスト >……一方、ディーとの問答を詳細に報告すると、くれはの顔色がすごい勢いで変化するのが観測できそうな気がするのです。
サクラ >あははは…(^^;
アメジスト >総評のほうにもちゃんと報告しないとね。
翔真 >まぁ両方とも報告しないわけには行かないだろう………ただ前者に関しては口頭でくれは嬢に直接だな。機密性や内容的にもそうじゃないと色々ヤバ過ぎる、漏洩もね(^^;
慎太郎 >知らせないわけにはいきませんからねぇ。となると漏れないようにする必要もあるわけで
アメジスト >表向きと裏向き(部外秘)の報告書作らにゃならないですかね…
翔真 >隠しておける物でもないかー………ディーやベルが触れ回ればそれで一発だしなぁ(−−;
アドノレ >なお、この報告書は自動的に消滅…しないから焼却処分を要求する。検討を祈る(笑)
翔真 >微妙に意味が通るのが困る(苦笑)
GM >それに、忘れてならないメイオの撃滅や、ノアの件もあって世界結界を巡る情勢がただでさえ不安定になっている中で、そらが完全体となったため、今後の世界情勢はより混沌としたものになるだろうね。
サクラ >冥魔側の動向も気になりますね。本編でメイオ、連作でレイヴナスが撃滅されてるので、情勢の変化は必至ですしね
翔真 >まだまだ問題は山積みと(^^;
慎太郎 >確実に予測のつかない事態になってくるでしょうね。これからまたどんどん大事になっていくんだろうなぁー…
サクラ >…まぁ、やるだけやるしかないです。それがウィザードですしね!(ぐっ
それからしばらくして、フレースヴェルグはなつかしの!?
荒砥山神社上空に到達する。
GM >地上では、荒砥山に残った面々が出迎えに来ているね。
凱 >「あ、みなさん御無事だったみたいですね……よかった」
弓 >「盛大ねぇ」
慎太郎 >「そんなに時間が経ってないのに何でか懐かしく感じます」
サクラ >「なのです。本当に…激戦でしたし。誰もかけなくて、本当に良かったぁ…」ファイアフライの面々はココから見えるかな?(笑)
GM >流石に彼らは荒砥山上空までは行かないからね(笑)戦闘そのものも遥か戦場外で行われたようだ。
サクラ >なるほど(笑)
エリス >「それが、皆さんの強さだと思いますよ^^」
アメジスト >「まずお二人が無事な姿を見せてあげたらいかがですか?」>凱くん&慎太郎くん
凱 >「そ、そうですね。軽く顔見せだけはしてきます」 とそそくさと(ぁ
慎太郎 >「はい、そうします。……ただいま戻りました」
聖蘭 >「皆さん、お疲れ様でした……他の方々からもお聞きしたのですけど、本当に大変だったみたいですね」二度目ともなると、流石に驚かない(笑)
アメジスト >「皆さんお疲れ様でした。とりあえず、数日は落ち着くのに時間がかかるかもしれませんが、これで今回の事件は収束したものと思われます」
一狼 >「ハスモン傭兵団は名張谷でほぼ全員を捕獲、既に護送したそうです」
空 >「裏界からの干渉も、既に停止していますし……多分、アムさんの言う通りで間違いないと思います」
サクラ >「えぇ、皆さん本当にお疲れ様でした。ご協力、感謝します(敬礼しつつ)」
アメジスト >「世界魔術協会代表代行、赤羽くれはより、皆様にお礼を伝えておくように申し付かっております。皆様、ご協力本当にありがとうございました(ふかぶか」
翔真 >アム嬢が物凄く仕事してくれて居るので楽出来てます、はい(爆)
サクラ >ですねぇ(笑)
アメジスト >なんとなく事務員をやってる気分(笑)
聖蘭 >「ありがとうございます。今回は皆さんがいらっしゃらなかったら、どうなっていたか…やはり、今までの荒砥山のやり方では、今回のような脅威に対してはほとんど通用しないと再認識させられました」
アメジスト >「代表代行より、こちらとの繋ぎをつくれるように手配せよと命を受けておりますので、そちらについても後ほど……」
聖蘭 >「ええ、それではその旨お願いできませんでしょうか。とはいえこちらも、御婆様を説得しなければなりませんけれどもね」
慎太郎 >「説得は俺も手伝いますよ。実際に見てきた一人ですから」
アメジスト >「そちらについてはお願いするしかありませんが、こちらとしても、皆様に納得していただいた上で、良好な関係を築けることを希望しておりますので、ご相談にのることも出来ると思います」 一応全権委任を受けたような状態だしね
聖蘭 >「ええ。では、アメジストさんのご提案通りにさせていただきましょう(にっこり)」
アメジスト >かくて後ほど折衝が行われるわけですな(^^
翔真 >大仕事になりそうな気配(笑)
サクラ >まぁ、きっとなんとかなるです(にぱ)
アドノレ >出稼ぎ仕事がありそうなので今のうち唾付けとくか
翔真 >各々を労いつつ、グィードには先の礼を言っておきましょう(^^b
グィード >「なんのなんの、構わぬぞ?こちらの任務とも被っておったのでなぁ(笑)」
その頃、凱は結依と再会していた。
凱 >「え、えっとただいま、でいいのかな?無事だったみたいで何よりです」
結依 >「おつかれさまです、凱くん…今回は、お手数をお掛けいたしまして〜(ゆるふわゆるふわ〜)」
凱 >「い、いやいや、お手数だなんて……こうして普通に話ができるだけでいいよ(微笑)」
結依 >「それもそうですねぇ〜。絢姫ちゃんが行ってしまったのが残念ですけどぉ…」
凱 >「そう、だね。でもまたきっと会えるよ。今度は平和でゆっくりとできる時に」
アドノレ >かくして凱の地雷踏みは磨きが掛かり、今後とも経過観察が望まれる。(報告書(笑)一部抜粋)
凱 >抜粋内容がそれですか!?磨きがかかってるの!?(笑)
結依 >「まあ。どこかへ行かれてしまわれるのでしょうか〜?」
凱 >「え?えっと今のところはあの力の修業を兼ねていろいろな所へ行ってみるのもいいかなとは思ってるけど、今すぐにどうするかはまだ。それにいろいろとやることがあるし……」
グィード >「我らは一旦聖王庁へ戻らねばならんぞ」と結依に突っ込みを入れた(笑)
結依 >「けれど、おひとりではいろいろと不都合も生じませんでしょうか〜?」
凱 >「う、うーん……あるかもしれないけれど、みんないろいろと忙しいだろうし、僕の都合につき合わせるのもって思って(汗)」
結依 >「私が人様の事を言えた義理ではないですけど〜…仲間って、いいものだと思いますよ〜」
凱 >「それは………うん、そうだね。僕もそう、思うよ」
サクラ >「…もうちょっと、仲間を頼ってみても良いと思うのですよ?(にぱっ)」
凱 >「あ、あはははは(苦笑)かなり頼っちゃってるので少し気遅れしていたのかもしれません」
結依 >「あちらの方々に、聞いてみてはいかがでしょう? もしダメでしたら、その時はその時という事で〜^^」
凱 >「え、あ、うん?^^;(……あれ、雲行きが?)」
グィード >「ふぅむ…(ちょっと考えて)私は少し席を外そう。追加報告をせねばならんのでな(棒読み)」0−Phone片手にぶらりと(笑)
サクラ >「あ、いってらっしゃいです」
一方、慎太郎はその近くで、夏姫と旧交を温めていた。
夏姫 >「おかえり、十六夜君。無事だったみたいね」
慎太郎 >「そっちこそ、無事で良かったよ」
夏姫 >「燐はいったん家に返したわ。明日また呼ぶつもりよ」
慎太郎 >「そうか。ユイさんさえ来れば、同窓会は普通に開けそうだな」
夏姫 >「そうね…それにしても、私も随分頑張ったつもりだったけど、流石に今回は力不足を感じたわ。もっと鍛えなおさないと(拳ぐっ)」
慎太郎 >「俺もあまり役立ってなかったけどな。世界は広いよなほんと」
サクラ >「慎太郎さん、そんな事無いです。あの場を切り抜けられたのは…慎太郎さんと凱さんの協力なくして、できませんでしたし(にぱ)」
慎太郎 >「そういってくれると助かるよ」
夏姫 >「まあ、その“方舟”?っていうのはなくなったにしても…秋葉原で相手してきた連中の実力とかも考えると、ここの戦力はちょっと力不足って言わざるを得ないわね」
慎太郎 >「だな。少しでも多く戦力強化をしていきたいよなぁ」
夏姫 >「それでちょっと考えたんだけど…荒砥山にもウィザーズユニオンを作るべきだと思うの」
慎太郎 >「ユニオンを?」
夏姫 >「そう。今の荒砥山って、ウィザードが御堂の家を中心に、個別に戦ってる状況でしょ?それじゃあ、今回みたいな事件には対応できないと思うの」
慎太郎 >「確かになぁ。個別にやって各個撃破は洒落ならんし、情報を纏めて公表するところも必要だよな。今回のことでよくわかった」
夏姫 >「まあ、まずは聖蘭を立てる事になると思うし、まず彼女にちゃんと話しておかなきゃいけないだろうけどね」
慎太郎 >「それじゃあ、後で聖蘭さんに話して一通り案を纏めてみようか」
アドノレ >「暇な時なら手伝いに来てもいいぞ」と連絡先渡しとく>慎太郎
慎太郎 >「あ、ありがとうございます」
GM >という訳で、慎太郎と夏姫は聖蘭の所に向かう訳だね。
アメジスト >「ええと、おそらく直接の窓口となるのは由緒や立場からしてこちらにお願いするのが適当でしょうし……」 お婆様を説得するとなるとある程度の材料が必要になるだろうから、材料として使えそうなところを試算中
聖蘭 >「そうですね、あとは…」と、アムと折衝中(笑)
アメジスト >「立ち上げに参加できそうなウィザードに心当たりは……」
そして、弓も…
弓 >こちらも口頭で報告して、アルマについての処遇を確認するかね。それくらいしかやる事はない(笑)
GM >OK弓ちん。よくぞ確認してくれた(笑)
京香 >「また入電ですよー。今度は……真白さんだって」
翔真 >「今弓ちゃんをそちらへ戻す………弓ちゃん、報告が来たのだろう、行ってやってくれ。」
弓 >「はいはいっと……あ、ハンズフリーにしといて」
真白 >『蒼魔……状況は、神代から聞いた。ダメージの回復については、社で全力を挙げる…との事』
弓 >「助かるわ……まあ、こちらの報告はカクカクシカジカよ。アルマの方はどうなったかしら?」
真白 >『そのアルマについてだが……“方舟”が消滅した以上、その処分は好きに任せると言ってきている……今、その算段のためにそっちに向かっている所…』
弓 >「了解……じゃあ、あとは代表代行しだいね」
京香 >「…ああ、なるほどね。真白さんと…もうひとり乗ってきてるのをレーダーで捉えたよ」
サクラ >「…もう一人?」 ユイさんかしら?
GM >それは、真白が到着した時に判明するのだが…絢姫だ(笑)
サクラ >おぉ!?
翔真 >おや、意外な面子。
凱 >あ、あれ?絢姫、帰ってきた?
アメジスト >「あら?」絢姫に気づいて顔を上げ。
結依 >「あら、絢姫ちゃん……おかえりなさぁい♪」
凱 >「あ、絢姫に真白さん……御苦労さまです(ぺこり)」
絢姫 >「……ただいまお姉ちゃん、凱くん」
アメジスト >「お二人とも、戻ってらしたんですね。お疲れ様です」 絶滅社とか教会にも一枚噛んでもらったほうがいいかしらなどと考えつつ
翔真 >「ご苦労さん(^^」
サクラ >「ご苦労様なのです(ぺこっ」
真白 >「せっかくだから、借りた箒も返しておく…」ちなみに今回は、代品のテンペストに乗ってきてる。GBUが直るのは、どうやら次の機会になりそう。
弓 >「うちのラボはしばらく徹夜になりそうね……」
真白 >「そちらの方が、優先…此方はオーバーホールも兼ねて、アンブラに送る事にしたから」
GM >過負荷&変態機動の連続で、エンジンがパァになっちゃったもので(爆)
慎太郎 >アンブラも何をどうしたらこうなるんだと首を捻ったりするかもね
絢姫 >「それで本題なんだけど……『モーンブレイド』から、これを預かってきたわ」と、鍵のようなものを取り出し。
サクラ >「あ…Wキャンセラーの合鍵です?」
絢姫 >「そのようなものだと聞いているわ。これをキャンセラーにつければ、解除できるらしいの」
京香 >「ああ、アルマちゃんの件ね?おつかれさま〜…あ、こっちですっ」
サクラ >とりあえず…どうしましょう。安全確保のために、一応フレースヴェルグの中で使います?(^^;
翔真 >まぁ陣内や京香嬢も居るし、その方が無難だろう。
GM >アルマは艦内のアメニティルームに寝かされている。今はエリスが看ているところだ。
真白 >「ちなみに、私のここからの任務。斉堂・姫宮と共に、蒼魔を護衛……」
空 >「了解です!」
一狼 >「…了解」
アドノレ >「護衛がつくようなVIPになったのだなぁ」弓を見る
弓 >「大丈夫だってば……しばらく寝てれば、自動修復するし……」
真白 >「その腕で今、何が出来る……修理出来るまで、我慢しろ…」
空 >「そうそう。それに、私達の事も頼ってくれていいんですよ?(笑)」
弓 >「…ということみたい(´・ω・`)」
GM >さて、Wキャンセラーの解除キーだが…誰が使う?
アドノレ >ジャッジとかいるのか?
サクラ >恐らく、解除キーを差し込むだけで大丈夫だとは思いますが…
GM >そうだね、誰かが使うと宣言するだけでOK(笑)
翔真 >本来なら現場責任者の弓ちゃんが行うべきなんだろうが、腕が大変な事になって居るらしいからな(^^;
サクラ >どうしましょ、治療のお陰で多少余裕ありますし、自分行きます?
翔真 >サクラは今ロンギヌスとしてくれは嬢の名代にも等しいVIP扱いだからな………俺かアドノレがやるべきか。
慎太郎 >俺は話し合い継続なのでパス
GM >じゃあ、聖蘭への話し合いは夏姫が行おう。慎太郎はPCなんだし、自由行動でいいよ(笑)
慎太郎 >自由行動なぁ…
凱 >結依に言われてこっち側に来てますが……僕がやるのは後ろ盾なしですしねぇ^^;
GM >皆と一緒でもいんじゃない?まあ、PC特権だし(笑)
アメジスト >……すりこみとかされそうな気がします(^^
サクラ >…あ゛(笑)
弓 >されそうな気がするなー(笑)
翔真 >は、それは拙い(汗)俺もアドノレも妻帯者、インプリンティングはちと怖い(^^;
GM >ちなみに絢姫は、とっとと結依のところに行ってしまったぞ(ぇー
凱 >しまった!?ついていけばよかった(笑)
アメジスト >じゃあ、とりあえず聖蘭さんに一言断り入れて行きましょうか。何しろ、引き取りを申し出た身でもありますしね
聖蘭 >「そうですね、そちらの案件も大事でしょうし^^」と快諾(笑)
アメジスト >「では申し訳ありません、後ほどまた」
アドノレ >じゃあ俺様がいそいそと鍵を受け取ろうとするけど、誰か止めるなら
翔真 >「アドノレ、ちょっと待て。万が一刷り込みとかが起きたら面倒だ。元々絶滅社預かりのものだし、弓ちゃんか彼女の部下の誰かが行うべきだろう。」
弓 >私か、代行として真白かしら?(笑)
真白 >「それはパス…確かに護衛と補佐は行うが、アルマの件は私の任務ではない…」
弓 >(ちっ、気付いたか)「そうね……まあ、私、か……代行、か……、アムか……」
アメジスト >「それでしたら私が使いましょうか。協会での保護を申し出たのは私ですから」
サクラ >「あ、了解なのです(^^;」
翔真 >「そう言う事なら………弓ちゃんが良いと言うなら俺は構わんが。」
凱 >「……えっと、よくわからないですがいろいろと問題とかがあるんですね……(アルマの顔色を見てみたり)」
アドノレ >「ん?鍵を使うものが問題なら譲ろう(その後ろでポーヂングする気満々)」
翔真 >「気を利かせてくれたのに、済まん(^^;」
アドノレ >「いや、問題ない。秘密結社のドクターっぽいのをやりたかっただけだ。白衣があれば完璧だな」
翔真 >「なるほど、そう言う訳か(笑)」
エリス >「どくたー…?白衣を買えばいいんでしょうか(きょとん)」
弓 >「とはいえ、万が一を考えたら、アムにさせるわけにはいかないわよね(ーー;」
アメジスト >「現状絶滅社の最高指揮権を持つのは弓さんですからね。最終的には弓さんの判断にお任せします」
凱 >(こそこそ壁際に一旦移動)
京香 >(物陰から わくわくしながら みています!)
弓 >「また増えるのかしらねぇ(TへT)」 かちゃかちゃ、おーぷん
サクラ >なんだろう、妙な緊張感が…(笑)
慎太郎 >下手すりゃ親(?)になるかもしれないからねぇ
弓 >いや、万が一暴れた時に、アムだと避けきれないでしょ(笑)
翔真 >いざと言う時は陣内君のカバーリングに期待(笑)
アメジスト >《護法神》はあるけどね。あと二回
凱 >「……(ごくり)」
アドノレ >初見は使用者だろうが体を起せば見えるところでポーヂング
GM >では、弓がキーを首のキャンセラーにかけると…電子音が鳴ると共に かちゃり と外れた。すると…アルマの身体が、一瞬ぼんやりとした光に包まれる。一同知覚力ジャッジ!
慎太郎 >10でした
凱 >14でした
サクラ >16でした〜
弓 >19ねこ
翔真 >了解、19です。
アメジスト >ひくっ 21です
アドノレ >くるくる…くるくるくる…
凱 >アドノレさんが2Cしてます!?(笑)
アドノレ >33(きゅぴーん)目が光る
サクラ >…アドノレさん凄!?(笑)
翔真 >伊達に後でぽーぢんぐしていた訳じゃないと(ぁ
GM >ではっと…慎太郎と凱、それにサクラはそれ以上解る事はなかったんだけど、弓・翔真・アム・アドにはそれ以上に解った事がある。その光の中で、アルマのシルエットと重なるように、なにやら棒状のシルエットが浮かび上がった。
凱 >「わ?!ひ、光!?」
慎太郎 >「急に光が…」
サクラ >「ひゃわ、まぶしっ?!」
アドノレ >反射衛星砲(きらりん★)
アメジスト >「……? 今のは……?」
翔真 >「何だ、アレは………?」
アメジスト >「もしかして、翔真さんにも見えました? 今、棒のようなものが……」
GM >そして、アドノレにはすぐに分かった。それは…箒、ではないかと。
アドノレ >「箒っぽいぞ」
弓 >「ええ?」
翔真 >「箒だと?何故そんな物が一緒に………?」
GM >光が消えた後、アルマが瞳を瞬かせる。
凱 >「……あ。」
アルマ >「………………………ヴァリアブルワンド『アルマ』再セットアップ完了。起動します」
サクラ >………まさかあの箒!?(爆笑)
弓 >ファルチェかあああああ!?!?
慎太郎 >「…って、箒!?」
アメジスト >「箒、ですって!?」
凱 >「………え?」
サクラ >「…へ、箒?(ぽかーん)」
アドノレ >「やはり白衣が必要だったか」
GM >という訳で、アルマの正体は「ヴァリアブルワンド・ファルチェ(AI名…アルマ)」でしたぁー(笑)
凱 >……・・なん、だと?(爆)
アメジスト >な、なんと……(ぽかーん)
慎太郎 >それは予想外だった。まさか箒だったとは
GM >そもそもアルマは「ミスラを模して人工的に作ったもの」だからね。本来は“方舟”をコントロールするための機能が盛り込まれていたんだけど、その“方舟”が消滅しちゃったからねぇ。そのあたりの機能は、綺麗さっぱり消去されたのだ(笑)
弓 >「ええ? AI…っていうか制御用精霊? なのにウィザード……? どういうことよ、もう……(頭抱えつつ)」
アメジスト >「はぁ……仮想人格だったわけですか。それにしたって……(嘆息)」
翔真 >「箒なのか、箒に搭載されていたAIなのかはともかく………予想外過ぎだな、これは(^^;」
空 >「(わからないではない、というびみょうなひょうじょう)」
サクラ >…あぁ(グランギニョルのラストを思い出しつつ)
GM >ちなみにアルマさんったら、模擬ミスラだけあってかなり優秀だよー。魔導力+3&移動力+1カスタマイズされている(笑)
弓 >地味に欲しいなおい!?(笑)
アルマ >「……現在当ユニットには、マスター登録がなされていません。マスター登録をして下さい」
凱 >「……って言ってますが^^;」
サクラ >「…ど、どうしましょう?(’’;」 あ、私箒既にありますね(爽)
エリス >「どうしましょう…?(^^;」
弓 >「ええと……(頭痛を堪えつつ)……マスター登録は一時保留。 検討用にスペックデータを表示して、スリープモードに……」
サクラ >箒持って無いのは…慎太郎さんが凱さん?(ぉ
凱 >彼女の生い立ち、繋がり的には……(ちろーり
慎太郎 >「…あの、いいでしょうか(挙手)」
翔真 >「どうした、十六夜?」
慎太郎 >「なんなら俺がマスターになりましょうか?方舟繋がりでもありますし」
翔真 >「………だそうだが、どうする?」
サクラ >「私は構いませんが…(’’;」
弓 >「…私が決めちゃっていいのかしら……」
京香 >「おまかせしまーす(笑)」エリス引っ張って雲隠れ(ぁ
エリス >「私も、いちおう箒は持ってますし…ぁ(^^;」ひっぱられ(ぁ
凱 >「えっと僕も特には問題はないです……彼女自身には意見とかないのでしょうか?それだけがちょっと気になる、かな?」
アメジスト >「私は上に報告するだけですので問題はありませんが」結構冒険よね。女の子に心配かけている人が、箒とはいえ、女の子の姿になるもの引き取ろうと言い出すって(笑)
凱 >……勇者ですね(ぁ
アメジスト >勇者です(笑
サクラ >まかでみを思い出すのです…って、一応元ネタかこれ(笑)
弓 >「ハーレムルートを進むとは、勇者ね…」
サクラ >「は、はーれむるーと?(’’;」(PL大爆笑)
アドノレ >「生暖かく見守ってやろう」
慎太郎 >「なんでそうなるんですか(苦笑)」
アメジスト >「始終知り合いの女の子に心配をかけている男性が、女の子を引き取ろうって言うんだから、女の子の側はそりゃ穏やかじゃないわよね?(くすっ」
GM >しかしその女の子達は今まだ地上だ!(笑)
凱 >……それって知らない間に女の子増えてるってパターンになるだけじゃ(汗)
GM >え?だって…燐はノウンマンだし、今のところ夏姫だけじゃないかな?………うん、凱の主張に関しては否定はしないけど(笑)
一狼 >「……(←みにつまされるものが あるようだ)」
翔真 >「(苦笑)」←一夫多妻を実行した人間なので居える事が無い(ぁ
慎太郎 >「うーん……でもこのままってわけにもいきませんよね?」一応、登録前に先に説明だけはしておこうか
翔真 >「まぁ真面目に考えれば発足するかも知れん荒砥山ウィザーズユニオンに貴重な戦力の追加がされるんだ。絶滅社由来でも有るからそう言う意味では繋ぎが取れるとも言えるし、悪い話では無いだろう(苦笑)」
真白 >「私は、蒼魔の判断に一任する…もともと、社としても処分は自由と言っていることだし…」
凱 >「そ、そうですけどね^^;」
弓 >「…………まあ、がんばりなさい」
アメジスト >「……がんばって(ぽむ」 で後ほど説明を求められると(^^;
弓 >「念のために、上位介入権限を設定しておくべきかしら……悩むわね……(翔真という前例を見つつ)」
真白 >「……その判断は、多分正しい……かも(、、)」←こっちはこっちで 夜ノ森という前例が あるのだった!
サクラ >ぜ、前例て!?(爆笑)
凱 >つまり前例を知る人からすれば……『どいつもこいつも(苦笑)』ですか(笑)
慎太郎 >経験者はかく語りき(笑)
翔真 >「何だか酷い理由で見られて居る気がするぞ(苦笑)」正しい見解だな一条君(苦笑)
GM >とりあえず、慎太郎は自分の心配をするように(笑)
慎太郎 >「とりあえず、先に地上のみんなに話し通してきます。先に行っておけば心構えできるでしょうし」
アメジスト >理解はしてもらえるだろうけど、納得してもらえるかねぇ? スタイル抜群な女の子が同居しますって
慎太郎 >PL的にいえばハーレムは完全に予想外(でも笑った)で、善意からの引き取りなんですよね
アメジスト >指摘されてなお突き進むのはまさに勇者でしょ(笑)
弓 >『私も同居して監視するわ!』…の流れ(笑)
GM >ねえ、それなんという最近のラノベ!?(笑)
弓 >「じゃあ、それでいきましょう。 いくらなんでも、重要機密を管理責任をまだ若い子に丸投げってワケにはいかないし。」
真白 >「了解……それと、十六夜。これは経験則だが……対外的に親族という事にしておけば、被害は少なくなる。かも」
慎太郎 >「ならそうします。わざわざありがとうございます」
凱 >「でも、嘘がばれた時の被害が大きくなりますけどね……たぶん(^^;」
弓 >「まあ、可能な限り便宜ははかってあげるから」
サクラ >「…そ、そうですよね。箒ですよね、だったら大丈夫!…・の、筈たぶん、きっと(^^;」
真白 >「……箒相手に恋愛をしようという事なら、別に止める義理はないが…」
慎太郎 >「なんで恋愛?」
凱 >Σ(=ω=; 「あ、あはははは(苦笑)」
真白 >「……なんでもない。こっちの話」
弓 >「ついさっきまで、同じヒトガタの魔王と仲良く会話してたけどね(ぼそ)」
アメジスト >「ならこの件はとりあえずでも一件落着、ということで。……後の修羅場にまでは関知しませんが(笑)」
弓 >「ま、とりあえずは暫定的にそれで」
凱 >「でも、認識って見た目にかなり影響されますよね……(ぼそり)」
翔真 >「別に良いんじゃないか?”器物百年 神宿る”とも言うしな。それこそ十六夜しだいと言う訳だ(フッ)」
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