【第31夜】
野望・絶望・そして希望
<PART−06>
隔離世界“ディストピアース”
GM >さて、改めて全員揃ったところで、エリス&凪の料理をいただきつつ(笑)
エリス >「凪さんは、もうお帰りになりました。皆さんによろしく…と」
アドノレ >「んむ」
翔真 >「そうか、世話になったな。後日改めて礼も言っておこう。」
エリス >「それと、これはフレースヴェルグの京香さんからで…何かあったら、そこのモニターで通信して欲しいって言ってました。今、支援物資の手続きとかをやってるみたいで」
翔真 >「色々と手を尽くしてくれているみたいで、助かる。ありがとう(^^」
サクラ >「了解なのです。いつもいつも、有難う御座います……って、ご本人の前で言ってあげないと、なのです(^^;」
アドノレ >「なにか土産を拾ってくるとしよう」
アメジスト >「いろいろとやってもらっちゃって、申し訳ないくらいね……ところで、オクトの検査は終わったんですね?」
弓 >「ええ。これが資料ね……あと、いちおう人間サイズの手足もオーダーしといたわ」
エリス >「確かに、その手足(オクト)だと目立ってしまいますからね…」
サクラ >「あー、なるほどなのです(^^;」
弓 >「戦闘用は、まあ、大急ぎで作るから、配線むき出しだけどね。非戦闘用でふつーのもオーダーしといたわ」
アメジスト >「すいません、ありがとうございます……どうやら生体部分に問題はなさそうですね。よかった……そういえば手足はいかほどかかりました?」
弓 >「それぞれ100万ってところね。 魔法の品じゃなきゃこの数十倍はかかってるから、お手頃だと思うわぁ。 あ、非戦闘用は私の個人的なプレゼントってことで」
サクラ >「弓さんもお疲れ様なのです」
オクト >「…………いろいろ、していただきました……」
アメジスト >「よかったわね(なでり)わかりました。お言葉に甘えます(ぺこり)」
GM >弓が技術者から託された各種調査結果は、ピグマリオン系機器に掛ければすぐ表示できるね。
アメジスト >「そういえば……」 修理を依頼したオクトのデフォルト装備の状況を確認します
GM >うん、デフォルト装備は概ね修復完了している。回収したプライズの箒OPを、ガンナーズブルーム相当の箒に接続していたような感じだね。それが、オクトの身体に直に装着されていた訳だ。
アメジスト >「こっちはこれでよし、と……」ピグマリオンで検査結果を表示してチェックしつつ。
GM >で、オクトのバイオチェックの結果〜。
翔真 >ウイッス、大事な所だ。
サクラ >ですね
GM >まず、オクト自身だけど、確かに新帝国のクローン技術を使って作製されている。ただし、元となる細胞はクローン兵のものではなく、ウィザードのもの。もともとは「ウィザードから生まれた」という形式をとっているようだ。
アメジスト >ふむふむ。
GM >その遺伝子コードは、世界魔術協会に保管されているデータによれば、マユリ=ヴァンスタインのものとかなりの部分で合致している。
サクラ >……あー、つまり……そういう事、ですか
弓 >では、オクト=ヴァンスタインってことか(笑)
アメジスト >複雑な気分だにゃあ……
サクラ >ですねぇ……
GM >ちなみに普通の自動兵は生体部分もクローンのものを使うから、この部分からしてオクトは既に規格外、ある意図を持って生み出されたものと考えられるね。
翔真 >………妙だな。
弓 >……やっぱり、オクト自身にも“何かある”ですよね? これだと
翔真 >いや、オクトから聞いた”向こうの世界のマユリ=ヴァンスタイン”は生産プラントにされてしまっている筈。その上で『元となる細胞はクローン兵のものではなく、ウィザードのもの』&『遺伝子コードは(中略)マユリ=ヴァンスタインのものとかなりの部分で合致している』となると、元となる細胞は何処から捻出した?と。
サクラ >自分で想像して欝になりますが……、恐らく、“クローン部分の生産”がメインではないのかと。主な使用部位は……お腹でorz
翔真 >仮に”生産プラントとされたマユリ=ヴァンスタインの卵細胞or体組織片”を生産母体として使用出来たとしても、それなら尚の事プラントへの流用以外の生産理由が無い。態々『戦闘力が無くなるまでは兵士として扱う』と言うメリットが無い。
弓 >あと、私の根拠としては“新帝国がわざわざこっちの世界まで追ってくる理由がわからない”
翔真 >それも有って詰まる所、弓ちゃんの言うとおりの事を推察しまする、ハイ。
GM >うん。実はそこなんだけど、言うまでもなく「“普通のクローン兵”はプラーナを持っていない」これは、既に何度か交戦してるから分かるね。だから本体に侵魔を憑依させたり、なんて事をしているのだけど……オクトの場合、ぶっちゃけた話「プラーナを使える」。
弓 >んー、つまり、オクトは「ウィザード」ってことですね。カテゴリ的には私と同じ、ウィザードを改造したパターンの兵士ってことか…
アメジスト >その特殊性が発覚したのって何時ごろなんだろう? 戦闘能力に異常をきたしてからだとしたら、ずいぶん悠長な話に思えるんだけど……
GM >ああ、オクト自身は別に“異常をきたして”はいないからね。これは念のため(^^;
サクラ >……てゆーか、そもそも“戦闘能力が無くなったらプラントに転用”の部分が、“あちら側”のマユリさんが施した偽装では?
翔真 >擬似的な単為生殖による“娘”の生誕を望み、彼女が無事に生きていてくれる事を望んだ………と言う解釈も出来ますが、追手を誤魔化す為に一時的に兵士としての改造を施したのですかねぇ。
GM >そうなるね。GA−M180こと“あちら側のマユリ”は、「オクトがウィザードである」事を隠蔽するために、どうやらかなりの手間を掛けたようだ。
サクラ >つまり、ウィザードをベースにした本当の理由(新帝国の打倒)をカモフラージュする為に、「戦闘兵だけど、使えなくなったらプラントに転用できるよ!」という建前なのではないかと考える次第(、、
GM >うん、そういう事になる。普通のクローン兵は、寿命そのものも非常に短いし、なにより「生殖能力を持たない」からね。
翔真 >「………で有ると根本的な問題、と言うか疑問が出て来るな。」
サクラ >「……どういうことです?(’’」
翔真 >「プラントに流用出来ると言う理由が有るにせよ、“それだけ”で態々世界を超えて追手を差し向ける手間・人材・装備・世界移動に関する技術の使用をする理由になるのか?」
アメジスト >貴重な戦力をつぎ込んでもオクトを拿捕しなければならなかった理由。その特殊性、ですね
弓 >「だから、まだ、何かあると思うのよねぇ……可能性としては、オクトも“ウィザードを産み得る”かしら? たしか、ウィザードが絶滅しかかってるのよね?」
オクト >「はい。当ユニットは、出身世界で確認される最後の、独立行動可能なウィザードという事になります」
サクラ >「……アーマーに憑いてた『獣の欠片』が怪しいと思うです」 正直、そのまま使ってもよし、ルー(と、その信奉者)への交渉材料にもなる優れものですしねぇ
そら >「ごめんね。それ、まぐってたべちゃった(てへ)」
サクラ >「……あ、そういえば(^^;」
アメジスト >優れものではあるけど、30夜でのデュークの様子なんか見てると必ずしも重要視してなさそうなんですよねー
GM >あれはー(笑)事件を通じて「燃え尽きた=フラグメントに変異した」のが原因ですな(笑)
サクラ >……なんとぉ!?
そら >だって、途中で「えぼるーしょん!」しちゃったんだもん(てへ)
GM >デューク的には、ほんとは事が終わったら回収するつもりだったんだよぅー。本人も言ってたけど!(笑)
アメジスト >うーむ。なくなっちゃったものは仕方ない、と?
GM >(こくこく)しかしながら、だ。獣の欠片は、実の所このウィザードとしての能力を封印するためにセットされていた事は確実。というのも、獣の欠片をセットされたアーマーがパージされた時、初めてオクトのデータは「クリーチャー」から「ウィザード」に変化したよね。
アメジスト >確かにそうでしたね。
サクラ >ふむむ
弓 >「もひとつは……種のほーに、何かあるか、かしら」
翔真 >「やはり、考えられるのはその辺りか(嘆息)」背凭れに体重を預けつつ
GM >うん、いい疑問だ…それについても、実は調査結果の中に答えになりえるヒントが残されている。
アドノレ >単に時期が悪かった(侵攻前)とかって部分はどうなんだ
GM >いやいや、オクトはそんな前からは存在してないからね。で、施設による調査結果の続き…極論すると「オクトはウィザードを産める」。
弓 >ああ、やはりそれかー
アメジスト >うあ。確かにそれは新帝国にとっては死活問題になるかもだわ。オクトを逃がすってことは、敵対者の増加を招く可能性があるってことだもんなー……
GM >しかも……その「生まれた子供」は、新帝国の支配を覆すだけの可能性を持ち得る。ヒントはオクトのクラスと特殊能力(ぁ
サクラ >…………《小さな奇跡》、かな?(^^;
弓 >いや、事実上ウィザードがひとりってことは…………《カリスマ》ですべてがひっくりかえる?
サクラ >………あ(^^;
アドノレ >俺様も天敵認定か?
弓 >クローン兵に通じるかどーかはわかりませんけどね。うっかり、「かりちゅま」とタイプしそうになる今日この頃
翔真 >少なくとも指揮系統潰した後なら戦術レベルでは効果を及ぼせそうな気がします(苦笑)
アメジスト >名前だけ見ると《運命改変》とかも結構厄介な気がするけど……データ的にはともかく
弓 >あとはまあ、《慈愛の天啓》で洗脳解除とかもありえるかなー
GM >《カリスマ!》は今のオクト自身は持ってないけど、クラスがある以上将来的には持ち得るからね。それだけでも、新帝国的にはちと生かしてはおけんわなあ(笑)
アドノレ >異世界へ行って秘密の特訓……よかろう。俺様のことはコーチと呼ぶがいい(笑)
翔真 >そういえば、使徒/大いなる者の子って事だと………あれ?神の子?アドノレの子もそんな感じか?(爆)
アドノレ >ダイスの神によるとウィザードにはならなかった
翔真 >あえて”ならなかったから”『裁定者』になる可能性は逆に有るんじゃ?(笑)
GM >愛美の勇者パワーと相殺しあったという説もあり(笑)まあ、わかるとしてもずっと未来の事だね、それは。
弓 >まあ、ここの世界の新帝国との関係も含めて、いろいろ調査をしましょう。現時点で断言しすぎるのも危ないし、ひとまず危険性と重要性に気づけたことでよしとしましょう
サクラ >ですね。結局の所情報が足りないですし(^^;
弓 >「実際問題として、オクトの世界にいけるのか、ってのもあるし……まあ、しばらくは調査になるのかしら」
翔真 >「そうだな、そこに関してはまだこれからの追跡調査が必要だろう。」ともかく事実確認はしっかりとしておいて、更なる情報・調査結果を待ちましょう。
GM >うむ。そしてその時、折よくエリスの0−Phoneが鳴った。
エリス >「…あ、くれはさんから連絡です。モニターつけますね…あと、フレースヴェルグの京香さんにも繋ぎますっ」
翔真 >「了解だ、頼む。」
くれは >『はわ。全員揃ってるみたいだね〜。頼まれてた調査の件、資料が回ってきたよ〜。』
サクラ >「(敬礼)」
翔真 >「態々済まない、助かる(^^」
くれは >『それがね…………結構厄介な所みたい』
アドノレ >「ほぉ」
アメジスト >「厄介なところ?」
弓 >「厄介じゃなかった事がないわねぇ……(ぐんにょり)」
そら >(ゆみにゃんこ なでなで…☆)
くれは >『協会が時空封印を指定した世界のひとつで、認定呼称名が“ディストピアース”……確かに、こっちの世界の新帝国に支配されてる世界だよ』
サクラ >「ディスト、ピアース……」
アメジスト >「ディストピア(廃墟)ですか……言いえて妙というか……」
オクト >「そう呼ばれている事は…はじめて、知りました」
アメジスト >「そうでしょうね。少なくとも自分のいる場所を廃墟だなんて名乗るものはいないでしょう。普通は」
くれは >『でね、その“ディストピアース”。新帝国が襲ってくるまでは、ある一点を除いてこっちと同じような世界だったみたいなの』
サクラ >「ある一点?」
くれは >『ないのよ、日本列島が…あの“関東異界大戦”の煽りっていうか、余波でね』
サクラ >「……っ?!」
アメジスト >「日本列島が……」
くれは >『おかげで、ディストピアースは魔王達の立てた数多くの策謀の対象に成り得なかったんだけど…逆を言えば、強力なウィザードの大半が最初から存在していないって事でもあって』
アメジスト >「特異点が存在しないってことですからね。ウィザードは確かに質・量ともに減るかもしれません」
サクラ >……・あれ、確かマユリさんは日本人と独逸人のハーフの筈。…………大戦前に嫁いでれば矛盾はない、のかな?(^^;
GM >ああ、そのあたりは多少因果律が変わっているのかもしれないね〜。ぶっちゃけ、海外に移民していた可能性もあるよ。
サクラ >皆大好きナイトメアさんは思いっきり日本人だしなぁ。向こう側では大戦で……ってのもありそう(^^;
弓 >「で、こっちの新帝国が? ……つまり、こっちじゃもう勝ち目ないから、異世界にこっそり侵略かけてたってこと??」
くれは >『うん。侵略自体はかれこれ宝玉戦争の頃だったんだけど、新帝国ったらその間こっちじゃずっと北極に引き篭もってたのよね。あまりに動きがないから、アンゼロットも不審がってたんだけど…それ以上手を出す余裕はなかったのは知っての通り』
オクト >「……当ユニットがこちら側に出たのは…氷だらけの場所でした。地軸が付近にあった事を考えると…あれが、北極だったのですね」
翔真 >「そう言えば一度もマトモに調査していないな、北極も。」
アメジスト >「引きこもることで、活動がしにくくなる代わりに監視の目が届きにくくなる。その間にひそかに、と……」
くれは >『それでね、当然ディストピアースのウィザードも新帝国と全面的に戦ったんだけど……なにしろ魔王戦で揉まれてないとか、そもそも魔法技術の世界格差とかもあって、これがまぁあっさりと敗北しちゃったらしいのよ』
GM >そう……例えばマユリ自身にしても、NWOSじゃ現時点でGL19だけど、公式じゃせいぜいGL3〜4程度だったからね。その上「紅巫女事件」が存在していない世界ともなれば、そのGLはもっと低いはずだ。
アメジスト >MASTERS相手にしてた連中にしてみれば、MAXGL10〜20くらいなら一方的にもなるか……。
くれは >『で、そのあたりでアンゼロットも流石に責任は感じたみたい。あの時期だったっていうのに、ロンギヌスに戦闘行動を指示した記録が残ってたよ。……ただし、結果は分かってると思うけど』
サクラ >「………壊滅、ですね(、、;」
翔真 >「余力が無い所で捻出した戦力を逐次投入では、な。致し方有るまい(−−;」
アメジスト >「気持ちは理解できますけど……最悪の選択といえるかもしれませんね」
くれは >『あの時はこのアンゼロット城にまで敵が来てたし、しょうがないって(^^;』
弓 >「実際問題、あの後ロンギヌスにまともな戦力ないっしょ」
サクラ >「…“蒼穹のエンゲージ”でも被害甚大だったのです(遠い目)」メタい事言った(ぁ
弓 >「だって、あの時期に柊蓮司があんだけ活躍したのって、ある意味でロンギヌスが深刻な人員不足だったことの裏返しでしょう?」
くれは >『それは否定しないよ、あたしも当事者だったし(^^;……とにかくそれ以来、新帝国はディストピアースを新しい拠点として支配し続け、協会は仕方なくその周辺の時空間を封鎖するしかなかったってワケ』
サクラ >「なるほど……(、、;」
アメジスト >「暫定措置にしかならないでしょうね。強固に封鎖されれば、その中で戦力を強化していくのは当然でしょうし、封鎖が解けたら強化された戦力があふれ出すのは必然……」三国志シリーズ(光栄)とかじゃよくある事です(^^;
くれは >『最後の手段として“マウス”の使用も検討されたけど、“あっちのウィザードを皆殺しにするのか”って意見も出てて、今のところは沙汰止みになってるよ』
アメジスト >「“マウス”って……」 って知っていていいのかしら?
GM >ああ、それはサクラが知ってる。というか、アレが持ち出された事件の当事者だものね(笑)
サクラ >あぁ、その辺りは説明しましょう。「…簡単に言うと、“世界を丸ごと焼き尽す爆弾”、なのです」
アメジスト >「……検討ですんだことを僥倖と思うべきなんでしょうね……きっと」
翔真 >「しかし複雑な心境だな、魔王達の攻勢が少なかったからこそ、抗う力を育て切れずに奴等のいい様にされてしまったと言うのは……。」
アメジスト >「……荒砥山での一件の時に出された結論にもつながるんですね……」
くれは >『……ただ、もうこれ以上放っておく事は出来ないよ。オクトちゃん情報だと、連中は外界への侵攻を企んでるみたいだし』
翔真 >「そうだな、だからこそ今度は俺達が奴等を潰す。」
サクラ >「オクトさんの世界を食い物にして、力をつけたから……・ですね?」
アメジスト >「ええ。ディストピアースからの侵攻に対抗戦力がある世界ばかりとは限りませんからね。放っておけば、数多の世界で同じ悲劇が繰り返されるかも……」
くれは >『はわわ。叩き潰すとこまで行くんだ…私は、生存者がいたら脱出の手引きをして欲しいって程度の事をお願いしてみようかなって思ってたんだけどなぁ』
翔真 >「無論それは”最優先事項”として承っておきましょう、代表代行殿?(フッ)」
サクラ >「了解なのです。最善を尽くします!(敬礼)」
くれは >『相手は世界そのものだから、ロンギヌス艦隊の派遣から“マウス”使用の再検討まで、いろいろ考えられてたんだけどね(はわ)…それなら、こっちも少しなりとも手を打っといた方がいいかぁ……』
アドノレ >「この一件を片付けに行ってる間に、他にも黒歴史として経過観察中の案件が無いか調べて貰った方がいいと思うぞ」
くれは >『……はわ。それは確かにその通りだね、そのあたりはいっぺん詳しく調べ直してもらうよ』
翔真 >「ともあれ今回の敵はディストピアースの新帝国と、それは間違い無い様だな。」
アメジスト >「そうですね。しかもディストピアースの災難は我々の世界での出来事が原因となれば……」
弓 >「つまりウチの世界のせいなわけね…………こりゃちゃんと解決しないと」
アドノレ >「世界征服が完了するなど悪のお約束を蔑にしすぎだ。お仕置きが必要だな」
くれは >『さしあたり、ディストピアース外周監視艦隊には協力をしてもらうとして……宮殿直衛第3艦隊と、“ファイアフライ”に増援を要請しようと思うの』
サクラ >「皆、元気かな……?」
翔真 >「済まないな、余計に手を煩わせてしまう事になって(苦笑)」
オクト >「……本当は、当ユニットの出身世界だけで、解決できれば、よかった…のですが…」
そら >「わたしも、その『げんいん』だね…」
サクラ >「……(オクトさんとそらにゃんの手をぎゅっと握る)」
翔真 >「気にするな、俺達だってこの世界を護るのに異世界の人間の力を借りたり未来人の力も借りた事だって有る(フッ)」
オクト >「はい。とにかく、当ユニットは…皆さんと一緒に、行くつもりです。当ユニットの存在していた世界の、事ですから」
アドノレ >「殲滅は実質困難として、生存者の保護と中枢の破壊。他に作戦目標はあるか?」
くれは >『そうだね、さしあたりはアドさんの言うとおりでいいと思う。指導者が入れ替わってなければ、目標は新帝国の機械総統ボルマン…だね』
アメジスト >「少なくともボルマンだけでなく、プロフェッサー=コスの打倒も必要になるでしょうね」
翔真 >真面目な話、新帝国は潰しておきたい。奴等は”絶対神算の頭脳”に対してのアクセスコードと技術を持っているからな、それごと滅しておきたい。
アドノレ >都合の悪いのは現場で消去するにしてもデータの類は確保できればお土産になるか
くれは >『そうだね。その2人の発見と確保、生死は問わず…そんなところか。それと、皆にこれだけ確認しておきたいんだけど……どうしよっか、そらちゃん?』
そら >「…ふみゅん?」
エリス >「……ああ(ぽむっ)皆さん、どうしましょう?」
弓 >「あー……異世界、いけるの?」
そら >「ぜんぜんいけるよ。いいかどうかは……」くれはさんを見ながら。
くれは >『難しい所だね……万が一って事もあるし。はわわ…』
オクト >「強大な戦力であるなら、是非協力をお願いしたい…ところ、ですが…」
くれは >『ともかくあたしは、皆の意見を聞いておきたいと思うよ。何が起こるか分からないにしても、無条件にダメって言うのも良くない事だし…ひーらぎだったら、きっとそう言うと思う』
アドノレ >「本人の希望をそのまま推すぞ」
アメジスト >「無用の危険を避けるという意味では残すべき、なんでしょうけど……」 さっきの“自分も原因”といったあの台詞をきいた後では残していこう、とは言いにくい
GM >まあ、ディストピアースの日本消滅の件もあるけど、それ以外にも翔真が言及しているように、新帝国の技術力の源流はそら自身だからね。
サクラ >「(あまり、そらちゃんに無理はさせたくないなぁ……)」随行はしてもらうけど、基本的にバックアップをお願いする……これが落としどころ、かにゃあ?(ごろごろ)
アメジスト >フレースヴェルグに残って適宜支援、がベストかしら(^^;
翔真 >「そらは直接戦闘には関わらせなくても良い、志宝嬢達のように俺達のバックアップが主で。それに奴等に手を出させない為にもオクトと一緒に俺達と居た方が良いだろう。」
そら >「そうするとー……(ふみゅみゅみゅみゅ)……じゃあ、なにかおきたときのために、そとでまってるのが いいのかな?」
弓 >「そうだね。 まー……そっちも危険かもしれないから、いざというときは容赦なく合流で」
くれは >『そういう事なら、そらちゃんにはフレースヴェルグに残ってもらって、ディストピアース外周監視艦隊と一緒って事にするといいと思うよ』
アメジスト >「そのあたりが落としどころでしょうね。バックアップチームの安全の確保が最優先事項になりそうですが」
翔真 >「そうだな、フレースヴェルグで艦隊と一緒に待機してもらうことになるか、フレースヴェルグだけ回してもらうかはその時の状況次第で。」
エリス >「はい。それじゃ、わたしと京香さんで、そらちゃんと皆さんのバックアップをしますね」
京香 >『はーい、こっちも了解でーす♪』
弓 >「ん、よろしくね。ふたりとも」
くれは >『じゃあ、準備が整ったら順次出発してもらえるかな? 支援艦隊とは、あっちで合流って流れで』
そら >「はぁーい☆」(o'ヮ')ノ
サクラ >「了解なのですっ」
アドノレ >「んむ」
アメジスト >「了解しました」
エリス >「そうとなったら、早速準備ですね^^」
京香 >『じゃあ、フレースヴェルグでまってまーす☆』
オクト >「…私の世界…必ず…」
かくて、一同はフレースヴェルグへ…
京香 >「おはよーございまーす☆絶滅社から荷物が届いてましたよ〜」
弓 >「はや!?」
そら >「こっちはほのちゃんからだね〜」(o'ヮ')o
翔真 >また凄い量の支援物資が神代代表から届いているな………(^^;
アメジスト >オクトの分がありますしねぇ。ありがたすぎて申し訳なくなってきますね。
サクラ >えぇ、本当に頭が上がりません(^^;
翔真 >サクラは半NPCなので装備に関しては弄り辛いと言うのは有りますが………何と言う至れり尽くせり(苦笑)オクトの分までバッチリですよ(^^;
弓 >どうしよう(´・ω・`) ホントに
翔真 >また魔石Sを各自から供出しましょう(苦笑)残念だがそれ位しか今は手が思いつかない(^^;
アメジスト >プラーナの回復にはいつも悩まされますからねー。京香さんの存在は実際ありがたい。それだけに無事に帰さないといけん。
京香 >「じゃ、ひとまずこの子(式神)連れて行ってください。ロンギヌスに支援が必要な状況になったらこっちからでも把握できますので☆あ、それとこれとこれ。調査の時に必要になったら使ってください」
サクラ >…いやー、補給線って本当に重要ですね(^^;
翔真 >なんと言うか………補給・兵站で力を振るっているヤン・ウェ○リーってこんなんじゃ無いかと見て居る気分だ(苦笑)
弓 >むしろヤ●提督にこんだけ支援物資があったら帝国まけてるお(笑)
アドノレ >補給の心配が要らないってのは贅沢な話だ
京香 >「(使用方法まるまるうまうま)……と言うわけで、一回だけ仕える防御シールドみたいなものだから、いざと言う時に使って。あ、それとこれもこれも」
オクト >「……?……指示、受理…」
京香 >「さくにゃんさくにゃん、潜入ミッションの可能性もあるんだし、忘れ物だよっ♪ こっちはオクトちゃんの分ね」
サクラ >「…な、なんだか凄い量なのです(^^; …・頑張らなきゃっ(えいっえいっおーっ!)」
オクト >「……こんなに貰ってしまって、いいのでしょうか…?…」
翔真 >「せっかくの厚意だ、無為にする方が失礼だろう。それにどんな状況でお前の力が必要になるか解らん、ここ一番と言う時の最後の一押しになるかも知れん。ありがたく受け取っておくと良い。」
アメジスト >「そうね。オクト、フレースヴェルグに乗り込んだら、戦闘装備に換装するわね。修理もできているみたいだし」
オクト >「…そうさせて、もらいます…」
京香「こっちはえりちゃんに預けとくね。みんなが戻ってきた休憩の時に一緒に出して?」
エリス >「わたしの分まで…はいっ。そうさせていただきますね(*'▽')」
翔真 >エリスの活かし方まで把握し切っておりますな(笑)
京香 >「で、こっちはおねーちゃんから魔石じゃらじゃら……と。MASTERSが戻ってきたときの回復用だね……と、言う訳でーす♪」
翔真 >「休息で6時間有ったとは言えディストピアースへ進行を決めてからはそう時間も経っていないのに………本当に頭が上がらんよ(苦笑)」
京香 >「そんな事もあろうかと、皆さんが寝てる間にいろいろおねーちゃんと連絡をとっておいたのです(えへーん)」
サクラ >「おー、なのです(’’*」
アドノレ >「おしい。そこは、『こんな事もあろうかと』だぞ。誰もが望んでやまないセリフを自ら放棄するか」
京香 >「最近はアレンジするのがトレンドなんだよ、アドさん(笑)」
弓 >「嬉しいんだけど複雑ね、それ!?」
京香 >「甘いですよ弓さんっ。もうメープルシロップより甘いですっ。……こういう時にお姉ちゃんが、ただ指くわえて見てるだけなんて……あるはずないじゃないですかっ」(爆)
弓 >「だから困ってるのよ!?」
京香 >「それに今回怜さんからも物資が届いてるじゃないですかっ。このこのにくいーっ(⌒▽⌒)」にまぁ&うりうり(笑)
弓 >「う゛…あ、あとでメールしておかないと、ね(///)’’’」
サクラ >「…?」 弓さんの反応を珍しいな、と思いつつ。何を恥ずかしがってるか分からないお子ちゃまであった(ぉ
そら >そんなさくにゃんを うしろからもにる ねこでした♪
アメジスト >「怜さん? もしかして弓さんの恋人…ですか?」
サクラ >「ひゃわわっ?!…(*ノノ)」
エリス >「あ、アムさん。そんなストレートな…(///;;;」
翔真 >「確か式は挙げたんだったか?詳しい所は教えてくれなかったが、状況的にそんなんじゃ無いかと思って居る(フッ)」
アメジスト >「あ、やっぱり……(^^;」 実は怜さんと面識があるアム。でも弓さんの恋人と=になってないの。
弓 >「その話はおいといて! 物資チェックが先でしょ!?」
翔真 >「了解。余り冷やかすとミステルテインで貫かれそうだしな、サッサと仕事を進めよう(笑)」
アメジスト >「へぇ……、どんな人なんだろ……っと。わかりましたーっ」逃げるように物資の搬入とチェックのほうに(笑)
エリス >「きゃっ☆はぁーいっ(^^;;;;」
サクラ >「は、はーいっ(^^;」
そら >「にゃーん☆」←さくにゃんにくっついたまま!
サクラ >…そらにゃんタワー!(何)
弓 >「ああもう、調子狂うわねぇ……」
アメジスト >珍しく弓さんがいじられてる(笑)
翔真 >「イヤ本当にもう、俺達MASTERSは神代姉妹に足を向けて寝られん(^^;」
アメジスト >「借りばかり増えちゃって……金銭以外で何かお返ししたいところなんですけどね……」
そら >「ほのちゃんは おもいっきり ふにります☆」
エリス >「積み込みは、わたしと京香さんでしておきますね。あ、重たいのはお手伝いお願いします」
翔真 >「了解だ、任せてくれ。とりあえず、サクラとオクトは用意された物品を装備しておいてくれ。せっかくの心遣いだ、ありがたく活かさせて貰おう。」
サクラ >「はーい、なのです(^^;」
オクト >「指示、受理…ところで、この、大きい機械も…物資、なのですか」
弓 >「あー、オクトが使えるかと思って持ってきたけど、無理っぽいわねー……」
サクラ >「はわっ?」オクトさんが示す方向に視線を向けてみやう
翔真 >お?弓ちゃんが言っていたとおり原型機を持って来たのか?
GM >YES(笑)整備した結果、真白に貸していたGBスナイパーもどきが専用武器に使える事が発覚してる。ちなみに物資の搬送は信頼と実績のオクタヘドロンより、バスター=斬が担当しております。
翔真 >バスター=斬〜!(笑)
アメジスト >「確かに大きいわね……。って、コレ、あのブルームナイトですか(汗)」
弓 >「まあ、ちょうどいいから、そこらへんに転がしておいて、あとでオークションにでも出しましょうかね。売り上げは……義妹サマ行きで……」
サクラ >「あ、あー。あの時のっ」
弓 >「一通り乗ってためして、楽しんだからね。私は……いちおー古代遺産級ではあるし、一人乗りって珍しいから、技術研究に欲しがるところはあるかな、と」
翔真 >「使えるのと、搬入していけるので有れば問題無い。使える手は一つでも欲しい所だからな。売りに出すかどうかはまたその後と言う事で(苦笑)」
サクラ >寧ろどのメーカーもこぞって争奪戦展開しても可笑しく無いと思う(笑)
翔真 >「どうなんだ?使えそうか?」>そら
そら >「んー?にゃんこっこ…?(よじのぼって のってみて)びゅーん、びゅびゅーん☆」(ノ'ヮ')ノ
エリス >「…そ、そらちゃん?(^^;」
サクラ >「…もう、そらちゃんたら^^」
翔真 >「見ていて和むんだが………どうなんだろう(^^;」
弓 >「あー、だめよ。 あんたに渡すとまた魔改造するでしょ!?」
そら >「……まかいぞうー? こんどはゆみにゃんを まかいぞう〜?」(u'ヮ')u
弓 >「しなくていい(−−;」
翔真 >「(女性としての身体を改造と言うのはお勧めしない………と言っても負のイメージでしか取られ兼ねんな、胸とかで(^^;)」(ぁ
そら >「ゆみにゃんまかいぞうー♪(うしろから ふにゅふにゅ)」(u≧ヮ≦)u
弓 >「ひゃ!? 地味に腹立つから止めなさい!(ぽこーん)」
そら >「……にゃー☆」(o,△,)o
京香 >「そらりんは今日も平常運転でした、まる(笑)」
翔真 >「(そらの下へ行ってなでなでよしよし☆)大丈夫か?そらもフレースヴェルグのチェックを頼んで良いかな?」
そら >「にゃんこいぇっさー♪」('ヮ'ヾ
アメジスト >「仲いいわねー(^^」
京香 >「だって、弓さんはそらりんと一番付き合い長いですもの。翔真さんとアドさんもですけど(笑)」
アドノレ >「もはや腐れ縁と言っても過言では無いかもしれんな」
弓 >「右腕だけだと、ある意味で一番古い付き合いになるわねぇ、確かに(苦笑しつつ、自分も武装と物資をチェック)」
翔真 >「育ての親、とまでは行かなくとも保護責任者としては色々と苦労や紆余曲折も有ったけれどな(苦笑)だが悔いは無い、俺としては惚れた女の1人でも有るからな(フッ)」
アメジスト >「そうして絆を作ってきたんですものね。仲良くて当然か(苦笑)」
サクラ >「…なんだかちょっと羨ましい、かもなのです(笑)」
そら >「くさって ないですよ〜。とれとれ ぴちぴち かにりょうりー♪」v(≧ヮ≦)v
京香 >「そこで○に道楽かーっ!!(笑)」
アメジスト >「かにりょうり? ○に道楽??」
アドノレ >「光線技は基本装備だな」
サクラ >「かに…(じゅる) って、そうじゃなくって!?(笑)オクトさん、どうなのです?」
オクト >「……内部に余裕がありますね…マシンアームとレッグの装甲を一部切り離せば、ぎりぎり…収まりそうです」
アメジスト >「切り離したとして、また取り付けるのは問題なくできるのね?」
弓 >「乗ってみたカンジ、オクトの戦闘パターンにあうかどうかはわかんないから、自分で判断してちょうだい。こっちに来た時に、なんか外装パーツつけてたから、それっぽいのがあったほうがいいのかなーって思って引っ張り出してきただけだから」
オクト >「装甲はビス止めですから、外せば何とかなります……」
アメジスト >「ビス止めか。それなら何とか……後は弓さんの言うとおり、あなたの戦闘データ次第かしら」
オクト >「はい。当ユニットの戦闘能力は、箒をベースにしています。基礎機構が同じなら…機動制御に習熟するだけで、よいと考えます…」
アメジスト >「そっか。じゃあ、チェックのサポートは私が担当するから早めに済ませてしまいましょう」(なでり)
サクラ >「なるほど…調整ならお手伝いするのですっ」 これでも一流のブルームドライバーなんだぞー!(笑)
アメジスト >「あら。じゃあ、サクラ。操作系やらなにやらの補佐をお願い。データや機体ストレスのチェックとかは私がするわ」
サクラ >「了解、なのです(しゅたっと敬礼)」
オクト >「…ありがとうございます。装甲のパージによって本ユニット単体の防御能力は低下しますが、この人型機械の分を勘案すれば…充分に、相殺は可能でしょう…」
アメジスト >装甲と火力、抗魔が上昇。命中と行動が低下か。微妙ではあるけれど、悪くない、くらいかな。
弓 >「あ、他のBKもカタログ見ていいわよ? そっちにいいのがあれば、コレと交換できないか交渉してもいいし」
アメジスト >「適材適所、ってことですね。思ったよりストレスは小さいみたい……次、駆動系の連動を見るわね」
サクラ >「はーい、人工筋肉と神経系接続の同期開始…オールグリーン、なのです」
オクト >「…はい。視界確保、クリアランス問題なし…」
GM >演出上は兎も角、ルール上は「防具としてのマシンアーム」を装備解除するという感じにすればOKだね。
アドノレ >着せ替えごっこするなら鎧ごと…な剛毅なつくり?
GM >もともと構造上、むしろ手とか足を付け替える的に(笑)
弓 >武装神姫かネクロニカか(笑)
サクラ >あえて言わなかったのに…・!(笑)
京香 >「そういや、カニアーマーって最近あんまり見ないですよね。乱獲で数が減ってるとか…?」
弓 >「聞いた話だと、この世界のは数世代遅れてるらしいわ。 たしか、海洋主体の異世界があって、そっちのが最近じゃ主流って、オクタヘドロンから聞いたわね」
サクラ >「へー、そんな事が(端末をかちゃかちゃ弄りつつ)」
京香 >「……まあ、ディストピアースみたいな世界があるのなら、海しかない世界があってもおかしくないですねぇ」
翔真 >「水生系の装備は使い所が難しいしな、状況的に嵌れば強いのだろうが………そう言う状況になり易い所に優先的に配備されているのかも知れん。」
弓 >「最新モデルはカニアーマーに巻き貝ドリルと甲羅の盾らしいわ……シャウタコンボも真っ青よね」
翔真 >水棲系コンボより爬虫類系のブラカワニの方が近そうだ(苦笑)
京香 >「そういえばちさちゃんから聞いた話、昔えびアーマーなんていうのも出たらしいですねー。しゃこアーマーって言った方がいいようなシロモノだったそうだけど」
翔真 >「白っぽいのか脚が長いのか、よく解らんな(苦笑)」
京香 >「パンチが強いらしいです(笑)」
アメジスト >「なんか、そういうのをつけてる人がたくさんいたら磯臭そう……。スロットルへの伝達系、よし」
アドノレ >「は、イゾノ一家の陰謀か」
オクト >「出力チェック…以前使用していたブルーム系と、速度はほとんど変わりません…ただし、総合機動性はやや低下します」
弓 >「まあ、旧式もいいところだものねぇ…… 使うかどうかは、オクトに任せるわ」
エリス >「支援品の搬入、ひととおり終わりました。あとは皆さんお手持ちの品の希望にもよりますね」
翔真 >「とりあえず一通りは大丈夫かな。後はこのBKの搬入さえ済めばと言う所だろう。」
サクラ >「了解なのです。全力でフォローするのですっ」
京香 >「ですねー。オクトちゃんに慣れてもらうためにも、彼女にやってもらっていいんじゃないかな」
アメジスト >「照準角度ずれ、補正完了……。あとは……(いくつかのチェック項目を経て)オクトー、その子動かしてフレースヴェルグの中に入れて頂戴」
オクト >「使ってみます…ね」→結果 格納庫で 体育座り(ぇ
サクラ >…・それどこのアッガイーっ!?(PL爆笑)
アメジスト >「オーライ、オーライ。ハイ、ストップ! ……で、歩行時の油圧系、ストレスチェック、完了。とりあえずオールグリーン。後は現実に使うか否かはオクトの判断次第かしら」
オクト >「……これで、よいですか」←でも 体育座り
アメジスト >「ご苦労様、オクト。どうだった? 実際に動かしてみた感想は(にこっ」 と言いつつ、搭乗者の心理チェック。および、意向確認
オクト >「…マシンアーム及びマシンレッグを、大幅に拡大した…と、解釈します」
翔真 >「………専用のハンガーやデッキが無いとは言えあのポーズは正しい降着姿勢なのか?(汗)」おもむろに箒使いでも有る現役ブルームライダーにも意見を聞いてみよう(笑)
サクラ >「……え、えーと、多分、大丈夫なはず。なのです(スイミングする視線)」
弓 >「まあ、正座か体育座りっていうし」
アメジスト >膠着姿勢と言われると、どうしてもATのアレを想像してしまいますね(苦笑)
サクラ >OTZ ですね分かります……って、これはフルメタのアームスレイブか(笑)
GM >平身低頭覇ですねわかります(笑)
そら >「さて! みんな じゅんび おっけぇですね!」
アドノレ >「んむ」
サクラ >「なのです!(端末で宝石系アイテム通販しつつ)」(ぉ
アメジスト >「そらちゃんもご苦労様ね(にこっ」(むきゅーなでなで
そら >「あむにゃんに うずもれるー♪」(ねこねこねこねこ…)
サクラ >「(17歳モードならっ、17歳モードならっ?!)」(ぁ
弓 >「あとは……向こうで買えるかわからないし、HHPとHMPは少し買い足しておく?」
アメジスト >「そうですね」MP切れの気絶は怖いですからね。
弓 >HHPとHMP、2つずつ買っておこう。
翔真 >HHPは10個有るので3個しか無いHMPの買い足しだけで良いとは思うが、まぁ有って困るものでもないか(苦笑)
弓 >そんなにあったのか(笑)じゃあHMPを7つほど買いますか…
アメジスト >行動的に『じゃあ私が』と言いづらいのがネック。お手数おかけします(平伏)
そら >ほかに たりないものは ありますか?(さくにゃんとゆみにゃんを ふにったので つぎはあむにゃん分を 補充中)
翔真 >………神代嬢からの補充を始めた方面から色々来た事もあってだいぶ充実したと思う、多分大丈夫だと思うが。そらの聞き方から何か忘れていないかとちと不安になって居る(苦笑)
アメジスト >んー……せいぜい、幸福の宝石の買い足しくらい? 一応共有の残数5個あるけど。
翔真 >念の為買い足しておきたいが、微妙に後ろ向きかもと思うしなぁ。気合さえあればここ一番でのF等避けられるし(苦笑)
アメジスト >翔真さん、基準が間違ってると思うの。普通は気合で回避は難しいと思うのね。実際のダイスならいざ知らず(苦笑)
翔真 >む、そうか?(苦笑)
サクラ >鍛えた固定値は自分を裏切らない派です(ぁ
アメジスト >固定値? ……信じたくても殴られると死ぬのでそうもいかないの(苦笑)
GM >キング基準と一般人基準の相違であった。昔「特に秘訣はない」とか言ってた天才がいてねぇ(笑)
翔真 >アンサイクロペディアにも匙投げられた人外筆頭と一緒にしないで下さい(苦笑)
弓 >シモ=ヘイヘとルーデルはいろいろおかしい
アドノレ >意外と致命傷は避けてるのがMASTERSクオリティ(笑)
翔真 >1話の最初のボスの攻撃でうっかり死に掛けたけどね!アドノレのおかげで助かったけれど!(爆)
アドノレ >いや、それがあったからこそ後に活かされてるのかもしれん(笑)
翔真 >おかげさまで(礼)ここ数話でも地味に装備更新しております、そうじゃなかったら前回の戦闘で重傷まで追い込まれていた事実が発覚しました(苦笑)
GM >…ちなみに逸般人基準というのも存在するらしい(ぇー
アメジスト >おお、そうそう。この間割ったんだっけ。私も補充しないと。ついでだから、共有分も補充しておきましょう。えーと……15個くらい?(笑)
アドノレ >共有品の勝利の石を借りてきたいが買い足す必要の程はどうだろう?
翔真 >魔石香炉の2回目の使用の時に必要なだけですから、今回のようにプラーナ回復手段が用意されて居るなら何とかなるかもですな。
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