【第31夜】
野望・絶望・そして希望

<PART−07>



“ディストピアース”突入作戦



そら >「はぁーい。それじゃあみんな、のってのって☆」
翔真 >「了解だ、宜しく頼む。」( ^^ノ^^にゃんこをめでる☆
アメジスト >「了解。さ、いきましょうか」 頭のどこかでマユリと話しておけばよかったかななどと思いつつ。
そら >「それじゃあ、かくかくしかじか……ふらいほいーる、せつぞくてんかっ。フレースヴェルグ……はっしん!」
オクト >「…………………………・(アンゼロット城をじっと見てから、行く手に目を向ける)」
サクラ >「これから、オクトさんの故郷に向うんですね……(ごくっ)」
アドノレ >「さて、アンゼロット城の発進のBGMは何が採用されてるか」
GM >どのバージョンにするか、それが問題だ(笑)
翔真 >バージョンが有るほどの曲なのか(苦笑)
アメジスト >「……次は、片がついた後ね」 コクピット脇に腰掛けてオクトの頭をなでり
弓 >「警戒は怠らないでね」 いちおうハッチで待機しておくか
オクト >「……ひとつ、指摘してもよいでしょうか…」
翔真 >「了解だ。」………何か忘れた事が有ったか?(汗)
アメジスト >「ええ、どうぞ」
オクト >「頭を撫でるのはいいのですが……あまり撫で過ぎると、ずれます」
京香 >「ぶ(笑)」
アメジスト >「……あ゛、ご、ごめんなさい(汗」 さすがに斜め上だった(笑)
サクラ >〜〜!?(PL爆笑。ツボに入ったらしい)
翔真 >言われてみればウィッグだものな、一応(苦笑)
弓 >(くすくすくす)
アメジスト >なんて言うか、死点撃ちくらったような気分(^^;
京香 >「ひー、ひー……(笑)」←京香は 悶絶している!
サクラ >「(ツボに入ったようで悶絶中)」(ぉ
アドノレ >「そのギミックはここぞという時の為にとっておくといいぞ」
オクト >「……ここぞという、時……? 本ユニットの頭部には、兵器は搭載されていませんが……」
アドノレ >「経験を積めばいずれわかる」風で飛ぶVerもありと
オクト >「……どのような経験かは、後ほど確認します」
アメジスト >「武装とかのことじゃないから、気にしなくていいのよ(苦笑)」
そら >「えーっと、きょーちゃんがつぼにはまってるので わたしが あなうんす☆ただいま、ほんかんは“ちょうくうかんこうこう”に はいって います!」
サクラ >「(ひーッ、ひーっ)……は、はぁい!」
そら >「もうちょっとで、くれはちゃんに おしえてもらった“ディストピアース”につくのです☆」
アメジスト >「格納庫、了解」
翔真 >「了解だ、俺達はこのまま警戒を続行する(苦笑)」
サクラ >「了解なのですっ」 おっと、警戒宣言してなかった
弓 >「くすくす……同じく」
オクト >「……これも、確認します。当ユニットも待機すべきでしょうか?」
アメジスト >「いつ連中と遭遇するかは定かじゃないから、準備だけはしておいてね」
アドノレ >「んむ。出た途端敵地であるだろうからな」
オクト >「指示、受理しました…」
サクラ >「お願いしますなのですっ」
アメジスト >格納庫でどれだけのことができるかわからないけれど、こちらも警戒しておきます
翔真 >そうだ…北極の調査をくれは嬢に依頼しておこう。新帝国以外にも過去に数度程度だがあそこで色々と事件が起きて居るので、何か要因が有るかも知れないから、これを機にしっかり調べておいてくれないか?と。
GM >はいな、了解〜。では、そのあたりは後々に。
アドノレ >後で幸運ジャッジ振って情報が届くパターンと見た
GM >よくわかってるじゃないか(笑)
翔真 >ぶっちゃけいきなり対艦隊戦も想定している。真面目な話、向こうもオクトを確保された以上タダで済むとは思って居まい。
そら >「(目が光って)広域スキャンに反応……識別コード、ロンギヌス。戦艦1、護衛艦5、距離6万宇宙キロ(、、)」
翔真 >「(何処かで聞いた表現だな(苦笑))了解、向こうに通信を繋げられるか?」
京香 >「だ、だいじょぶ。神代京香、ただいまふっかーつ…でもって、繋ぎますっ」
サクラ >「くれはさんが言ってた、空間封鎖を担当してる部隊でしょうか?」
エリス >「多分、そうじゃないかなと思います…」
翔真 >「恐らくはそうだろうとは思う、交戦状態で無ければまだ向こうから表立って大規模な攻勢には出ていない様だが。」
アメジスト >「一度監視部隊と合流ですか……」

京香がなんとか器材を操作すると、モニターに男性の姿が浮かび上がる。
その男性はロンギヌス制服を纏い、司令帽を被っていた。

サクラ >「(敬礼)」
男性 >『(敬礼)“ディストピアース”外周監視艦隊司令、ロンギヌス=マツカゼです』
翔真 >済まん、サクラ。お前はまだしも俺達MASTERSは所属と立場上先に敬礼するわけにはいかんのだ(苦笑)
サクラ >はいな、それは重々(^^;
アメジスト >アムは魔術協会所属とはいえ、まったくの別部署ですしねー
アドノレ >ロンギヌス隊員をみてふとタマネギ部隊を思い出す
翔真 >(爆笑)こ、今度は俺がツボった……っ!
弓 >まあ、たぶん元はそれっぽいよなぁ。仮面のあたり(笑)
ロンギヌス=マツカゼ >『赤羽代表代行から、話はお伺いしています。ようこそ、ディストピアースへ』
翔真 >「MASTERS、相羽 翔真だ。今回は色々と世話になる。面倒を掛ける事になるかも知れないが宜しく頼む。」
サクラ >「監視任務ご苦労様なのです(一礼)」
ロンギヌス=マツカゼ >『はい。あとは、此方の増援を待つだけですが…もう、突入をされますか』
翔真 >「一応状況を確認してそれ次第で、かな。増援も来るなら待ちたい所では有るが、それも踏まえて検討させて貰うよ(苦笑)」
ロンギヌス=マツカゼ >『了解いたしました』
翔真 >「早速面倒を掛けて済まない(−−; 早速だが現状でのディストピアースの状況を把握している分だけでも教えて貰いたい。」
GM >という訳で、ここからはダイジェスト的に情報提供。

新帝国はディストピアースに「世界首都ゲルマニア」を置き、ここを中心に世界各国を支配している。
ローマにはアフリカ総督府、香港にはアジア総督府、ブラジルにはアメリカ総督府が置かれており、
かつて第三帝国と事を構えた「連合国」の統治領域にあたる地域は、
すべて生産プラント拠点として、これら総督府により厳重に管理されている。
ステイツ=オブ=スレイブズ、グラッグ=オブ=シベリア、そしてホロウ=アルビオン…
…これが所謂「新帝国三大生産拠点」だ。

翔真 >ゲルマニアとはまた…セイバーマリ○ネットシリーズを思い出す(苦笑)
アメジスト >懐かしいなぁ(^^
サクラ >旧連合国に対して恨み骨髄、なのかなぁ(^^;
翔真 >特にアメリカに対しての恨みが凄まじいのが伺えるな(苦笑)
アメジスト >奴隷たちの国にシベリア収容所、それに虚ろなるアルビオン、ですか。怨念たっぷりですな
アドノレ >イタリアには何がある(笑)
サクラ >……気になっても言わなかったのに!(笑)
アドノレ >そして日本には(笑)
サクラ >や、日本は大戦の影響で消滅してるはずなのですー
翔真 >ですな、くれは嬢からの報告でそう有りましたな。
GM >日本が消滅した際、周辺のユーラシア諸地域も一緒に消し飛ばされたのだけど、そこには海水が入り込んで巨大な湾を形成している。名づけて“グラウンド=ゼロ”。
サクラ >……・うひぃ?!(^^;
アメジスト >ビキニ環礁みたいになってるのか……
翔真 >意味的に考えればそれほど酷い物では無いので、一応元同盟国として最低限の礼儀は尽くしていると言う所か(^^;
ロンギヌス=マツカゼ >『グラウンド=ゼロは、関東異界大戦の際に形成された事が確かめられています。核というより…コロニー落とし級と言わざるを得ませんね』
翔真 >「(意外と俗な表現を知って居る(苦笑))………解ってはいても嫌な物だな。」
GM >具体的には中国の中枢地域やら、カムチャッカ半島から東南アジアあたりまでごっそりと。ついでにその際の余波で、オセアニア方面も壊滅的被害を食らったというね。
弓 >そらまた大規模だなあ
翔真 >それは酷い(汗)本当にコロニー落とし級だ。2発くらい集中的に落ちたレベルじゃないか。
アメジスト >大規模メテオクラスですな、そこまでいくと(汗)
ロンギヌス=マツカゼ >『この事件を、ディストピアースの住人は“ハルマゲドン”と呼んでいたそうです。その後、緩やかに復興しつつあったところに新帝国の侵略、という訳です』
サクラ >……あぁ、腕っこきがごっそり居ない+後進が育たない+復興途中のコンボの上に侵略かー……。フルボッコにされたのも頷けるのです(^^;
翔真 >某作品でメテオストライクの上位魔法にムーンストライクなる物が有りますが、アレが落ちたらこのレベルだったのかな(苦笑)
オクト >「その頃は、当ユニットは存在していませんでしたので…情報は持って、いません。“マユリ”なら、持っていると考えられますが…」
アメジスト >「弱り目に祟り目……だったかしら。抵抗しようにも、戦力が大幅に失われた状態だったのね」
翔真 >「一連の被害を見て、魔王級が侵略を手控えたと考えても良いレベルだな(苦笑)」
ロンギヌス=マツカゼ >『幸か不幸か、関東異界大戦で裏界魔王達もまた、少なからぬ被害を受けましたからね…』
エリス >「それで、それから先は“七徳の宝玉”の入手が最優先になった、という事ですね…」(、、)
ロンギヌス=マツカゼ >『はい。正直そのまま誰もがディストピアースに手を出さない状態であれば、よかったのですけれども』
京香 >「新帝国は見逃してくれなかった、って事かぁ…(はふ)」
翔真 >「元実戦経験の有る軍人が多いだけあって、機を見るには敏だったと………」
ロンギヌス=マツカゼ >『それで、新帝国の戦力分布ですが…ディストピアース外周部分に多数の防禦監視衛星と、若干数の砲艦が展開しています』
サクラ >「ふむふむ(、、」
京香 >「若干数?そんなに少ないんですか……?」
ロンギヌス=マツカゼ >『はい。防御はあくまでも衛星が担当し、それで対処できない場合にのみ砲艦を出すようですね。どちらにしても、現在空間を封鎖している我々に対する威嚇がメインのようですが』
サクラ >あー、衛星で牽制。もし大規模に仕掛けてきたらそれに砲艦を増援に出す、と
アメジスト >基本的には、衛星による自動迎撃が中心ということでいいのかな?
GM >そういう事。ちなみに陸空軍に対して海軍が比較的脆弱なのは第三帝国譲りの伝統ともいふ(ぁ
アドノレ >例え空を飛ぼうが宇宙を行こうが船だから海軍。ヤマトなのか
弓 >まあそれですよね(爆笑)
アドノレ > アルテミスの首飾り
翔真 >輸氷艦をしこたまぶつけてやろう(ぁ
アメジスト >あえて言わなかったのに(^^;
翔真 >今回そのネタ多いな(笑)<あえて〜
ロンギヌス=マツカゼ >『ただ、砲艦には若干数とはいえ装甲騎士が乗っています。これらとの交戦はリスクが大きいものと考えられますね』
サクラ >今の話を聞くと……いかに装甲騎士満載の戦艦に察知される前に突入するか。これが鍵になりそう?
弓 >実際、それなしだと、私が単独でつっこむオーラバトラー戦法になる(笑)
アメジスト >現実的な話になると、突入するとなったら、少数規模の機動部隊による防御監視衛星の攻略と連動して艦砲で砲艦を撃破になるのかね?
翔真 >比較的脆弱とは言え向こうは新帝国。どんなビックリドッキリメカを隠し持って居るかも知れないから油断は禁物。
GM >ちなみに、監視艦隊と防禦衛星間の緩衝界域は10KSqにも及ぶ。KSq…キロSq、つまり1000Sq。超空洞内の大型ユニット運用の際の特例として設定されている移動単位で、大型箒なら移動力1で進む事が可能だ。
アメジスト >つまり大型箒で10sq分に当たると
GM >そうそう。届いちゃう人が約1名いるけどそれはそれとして(笑)普通の移動力ではなかなか到達できないね…大型箒ユニットを除いては。

サクラ >……もしかして、ヴァルキューレの事かな? って、弓さんの事か(^^;
弓 >まあ、私の攻撃は射程∞ですから(笑)
GM >そして、ここには今フレースヴェルグと、監視艦隊旗艦のF級戦艦、それにK級護衛艦5隻しかいない。
アドノレ >ロンギヌス的には艦隊決戦は験が悪い印象があったり(笑)
弓 >うわお。私が操縦すれば回避はいける??
翔真 >巡洋艦クラスで板野サー○スするつもりか(苦笑)まぁ状況的に必要ならして貰うかも知れないのが痛いところだが(^^;
アメジスト >むしろ監視網の穴を見つけたほうが建設的なのかしら。
そら >にゃーん☆
翔真 >根本的なスタンスをまずどうするかにも依るかな。新帝国中央を壊滅させる心算なら監視防御衛星は後々この世界の守りにも使える。だから敢えて残しておいて砲艦のみを無力化してから突入を試みるか、陽動をこちらの艦隊に頼んで自分達はとっとと惑星に降りるか。その辺りから考えるべきかなとは思う。
GM >あと、こうして待ってる間に「ファイアフライ」の増援もある予定。それは多分空母だろうね、あそこの箒の数だけに(笑)
サクラ >あぁ、マツカゼさんが言ってた増援って……ファイアフライの皆なのですねっ♪←ちょっと嬉しそう(ぉ
アメジスト >陽動を頼むのが現実的なんだろうけど、被害が大きくなりそうな気配がなー(汗)
アドノレ >索敵範囲に穴が有るか無いかによるかな
翔真 >新帝国の色を可能な限り排除しておくなら防御衛星一つと砲艦を要する艦隊一つを壊滅させるのも手。リソースは喰うが実行すれば監視網に穴を開けられるので惑星への降下が楽にはなる。
サクラ >うーん、どのプランも一長一短なのですね。……さてどうしたものか(うむぅ)
弓 >突入したあとは拙速が求められるし、攻略順序とかある程度プラン考えておいたがよさそうですに
翔真 >勿論アドノレの言うとおり、こちらが衛星に攻勢を仕掛ければ地表からも監視の目は向くから索敵範囲に穴が開かない可能性も有る。どの方法もそれなりにリスクは高い、どのリスクを許容するかが判断の為所かな、俺はもう少し検討してみたい(^^;
アメジスト >衛星はだいたいどのくらいの間隔で配置されてます? その配置によっては穴ができる可能性が。
GM >防禦衛星は、ディストピアース表層部・大気圏外に網の目のように配備されている。特に、支配拠点上空は流石に監視の目が強いね。
ロンギヌス=マツカゼ >『そういう訳で、今のところは監視艦隊の規模でも充分に対応できるレベルだったのですが…噂に名高いMASTERSがいらしたという事は、決戦の時は近いようですね』
翔真 >「そうまで言われると多少気恥ずかしい物が有るが(苦笑)そうだな………脱出を図る者の保護を最優先にしつつ新帝国を壊滅させようと言うくらいの心算は有って来たさ。」
エリス >「…支配拠点といえば、ゲルマニア、ローマ、南米、香港……それに、その『三大生産拠点』という場所ですね」
京香 >「その中から、どっか手薄な所を探せばいいのかな……?」
サクラ >「まずはそれから、でしょうか(、、」
弓 >「そうね……私はどこでも動けるし、私が陽動に出るパターン、私の超遠距離砲で直接拠点を砲撃するパターン、私がフレースヴェルグで回避するパターン……いろいろ考えられるわね」
アメジスト >むぅ、そんなSLGみたいな穴はないか。思考法を根本的に変えないと(−−;
アドノレ >次はイタリア抜きでやろうということでイタリア上空に穴があったり(。。)★\
弓 >その可能性がゼロじゃないのが恐ろしい(笑)
サクラ >だからあえて(ry
GM >実はその逆さね。後ろから銃を突き付けなきゃマトモに戦わない国なんて、それこそがっつり監視しなきゃマズいじゃないか(笑)
アドノレ >弓の操縦で爆走する事になるのかな?
弓 >それだ(笑)
GM >では…っと。マツカゼから提供された情報を元に、監視衛星の穴を見破りたい人は知覚力ジャッジ。調べたい人は知力ジャッジでGO☆
サクラ >知覚力で探してみるのですっ 知覚8すたーとー…15(Demon-eyeが有効なら19)でした。
翔真 >とりあえず知覚力で穴は探してみようと思うが、代案が浮かんでしまった、まぁ万が一の可能性も有るので穴は探してみよう(苦笑)…一応18です。
アドノレ >知力でP9。31
アメジスト >知力で《博物学》+ブレインメモリで68の、ついでにバックファイアが4点ダメージです。
弓 >ちっかくりょくーはねこみみー……くっるくるー…きっとくるー…きっとくるー(エコー)…いつになったらおわるのかー。4Cのろくじゅういち(笑)
サクラ >弓さん凄いっ?!
GM >では、結果を反映する前に……翔真、代案あるなら提出してOKですよ〜
翔真 >新帝国にウィザードは居ない、と言うのが前提ですが、一応いた場合にも有る程度は何とかなるプランとして。プライズに有る「ジャミングユニット」と「ステルスジャマー」を装備させた箒で突入すれば機構上見付かる事は無いんじゃと……(苦笑)
サクラ >なんとぉ!?(笑)
GM >うん、いい案じゃあございませんか(笑)
アメジスト >それってオクトのデフォ装備についてたものですよね。
翔真 >ですね。この上で弓ちゃんやアム嬢が見つけた穴から侵入すればなおの事危険が減る(笑)
弓 >ジャミング周波数帯とかは変更しておいたほうがいいかな……
GM >それはあるだろうね。ではっと…まずは知覚力組。そういえば、配置図を見て比較的手薄なところがあるね。それは…「オセアニア」。
サクラ >あー、大戦の余波で被害が大きかった場所ですね
アメジスト >……「コロニーの落ちた地で」の舞台じゃないですか(^^;
サクラ >…レジスタンス組織「ホワイト・ディンゴ」なんて居たりして(^^;
GM >続いて知力組。現在、ディストピアースでの太陽活動が非常に活発になっていて、その直射を受ける地域上空の衛星は比較的機能障害を起こしやすくなっているようだ。
翔真 >精密機械はデリケート(苦笑)
GM >
いかに新帝国製といっても、所詮は人工物って事だな(笑)
翔真 >さて、とりあえずこの後決めなきゃならない行動指針でも考えておきますか。そらはここで艦隊と共に待機してもらうとなると、何を使って地上に降りるかも考えないとですね。
そら >はぁい。まってるだけだと たいへんですもの ね!
翔真 >あぁ(苦笑)で、そらはここでフレースヴェルグと共に待機で良いのか、フレースヴェルグはこちらに回して貰ってマツカゼの艦に待機して貰うかと言うプランも有りますが、何か他に有りますか?
サクラ >とりあえずー、私たちがやらなきゃいけないことは…(ピックアップ開始)<1>新帝国首脳陣の首級を上げる <2>生存者(Wiz・イノセント問わず?)の捜索&保護 ……えーと、他に何かありましたっけ?
翔真 >その二つで問題無いかと。
アメジスト >他には特になかったと思います。
アドノレ >生存者の捜索が意外と難しそうな気がしてるぞ
そら >どうしても あしがないなら…フレースヴェルグ もってっても いいですよ!よ!
翔真 >個人的には降りるのが大変になるけれど、エリスたちの事も考えると、そらはフレースヴェルグで待機してもらった方が安全かなーと思います。俺達の移動が大変にはなりますが(^^;
アドノレ >フレースヴェルグは、自爆装置作動中の基地から逃げる時に回収に来てもらうので置いてく方向で…
翔真 >確定事項なんだ(笑)
アドノレ >自爆装置が有ることを微塵も疑ってない(笑)
そら >ふみゅん?そうすると…みんなは どうやって むこうにいくですー?
翔真 >問題はソコなんだよなー(−−; マツカゼ達の方で空いている中型箒の一つでも有れば借りたい所なんだけれど。
サクラ >わたしだけなら、シュヴェルトライテで降下は出来ると思いますけど…(うむぅ)
翔真 >まぁオートモビルブルームなら250万v.位だから、必要経費として買ってしまっても良いけれどな。ただ、収容人数の関係から万が一被保護者を発見した場合に1人位しか収容出来ないという問題がある(苦笑)
サクラ >うーん、そらさんやエリスさんを艦隊に合流して貰って、フレースヴェルグで降下もアリだとは…
オクト >隠れ場所が既にあるなら…そこを利用するという手も、存在し得ますが…
サクラ >何か心当たりあるです?
オクト >…ありません。ただし、生存者がいると仮定する場合…そうした可能性も、存在すると考えます…
翔真 >レジスタンスや生き残りが潜伏しているなら発見した場合直ぐに収容せずにそのまま隠れていて貰うと言う事ですね。
オクト >はい…此方も、発見されずに動ける方が望ましいでしょうし…
アドノレ >生存者が居たとしてもこちらに無造作に接触してくるわけでも無いだろうし隠れ家の一つくらいは有りそうだな
サクラ >あぁ、なるほど。そう言う事でしたか
翔真 >入手にどれだけ時間が掛かるか?にもよりますが、自分としてはオートモービルブルームを購入で入手した後、ジャミングユニット・ステルスジャマー・次元潜行装備を付けた上で、皆の発見した監視網の穴から突入…と言うプランを第一案に推します。次点でそら達には艦隊で待機してもらって、フレーズヴェルグだけ借りて監視網の穴から突入…と言う所ですかね。
アドノレ >んむ、それでかまわんぞ。護衛艦壊すと高そうだし(笑)
サクラ >ふみみ、自分も概ね翔真さん案でよいと思うのです。しいて言えば、監視網が少ない場所が複数有りましたよね? 確かオセアニア方面と…あとどこだっけ。太陽光の直射を受ける所…赤道上軌道かな?(^^;
アドノレ >極点上空でオゾンが破壊されてて…ってそんなに発展してないな
エリス >そうですね…そのあたりも具体的に調べる必要があるかも知れません(、、)
京香 >ん、いちおーマツカゼさんにも聞いてみていいんじゃないかなとは思うんですよね〜。
サクラ >うみゅー、なるほど。
翔真 >了解だ、こちらのプランも踏まえて聞いてみるとしよう。
京香 >じゃあ、その口火を切ります(笑)「…乗り込むはいいとして、どうやって乗り込みます?まさか泳いでいく訳じゃないでしょうし〜…」
翔真 >む、フリ感謝(礼)「そらの事も有るから、後方要員と共にフレースヴェルグは艦隊と一緒に待機して貰いたいな。俺達はオートモービルブルームでも入手した後、それで突入出来れば……等と言う位には考えて居るが………」
アドノレ >降下装備を破壊されて火だるまになるZK(。。)★\
翔真 >カクリコンのマ○サイですね解ります(ぁ
サクラ >「流石にフリーフォールはゾっとしないのです(がくぶる)」
翔真 >「もしオートモビルブルームの1機でも有るなら貸して貰えると大変ありがたい。無ければ早速ピグマリオンでオクタヘドロンにでも発注してしまおうと思って居るが。」>マツカゼ
GM >OK翔真。ちょっと幸運度ジャッジをよろしくお願いしますな〜
翔真 >うむ、好調。21です(^^ゝ
ロンギヌス=マツカゼ >『…オートモビルブルームはありませんが、以前艦隊で使っていたブラック=ノアならありますよ』
サクラ >「ブラック=ノアって…たしか、トリニティ製の?」
ロンギヌス=マツカゼ >『はい。今は使っていませんので、モスボール状態でよろしければ』
翔真 >「本当か?収容人数の事からもそっちの方がありがたいな、もし良ければ貸与して貰えるとありがたい、頼めないだろうか?」
ロンギヌス=マツカゼ >『了解しました。すぐにでも回航させましょう』
翔真 >「済まない、感謝する(礼)」
サクラ >「有難う御座います、なのです(敬礼)」
アメジスト >「わかりました。お言葉に甘えます(ぺこり)」
アドノレ >「渡りに船だったな」
翔真 >「上手い事を言う(笑)」
京香 >「ラッキー♪でも、危なくなったら連絡してくださいね〜?」
サクラ >「はーい、出来るだけ善処するのです(^^;」
翔真 >「了解だ、合流の必要性を認めた場合連絡を入れる。その時は宜しく頼む(^^」
サクラ >そういえば、初期のフレースヴェルグはブラック=ノアがベースなんでしたっけ(笑)
翔真 >サクラの言うとおりなので、素のブラック=ノアは懐かしいものを感じたりしますな(笑)
弓 >やっぱり弓がお持ち帰りを主張して、いつのまにかそらが魔改造してたんだよな(笑)
GM > ロンギヌスカラーでブラックとはこれいかに(笑)
翔真 >そう言えば、黒ロンギヌス服って柊にも支給されていたロンギヌスエリート部隊の服だったんじゃなかったっけ?(苦笑)
GM >名前はブラック=ノアだけど、外周艦隊所属だからノーマルのロンギヌスカラーですわな。具体的にはK級の前例からして、青系?(笑)
翔真 >なるほど(笑)真っ赤だったりしなくて良かった(ぁ
サクラ >どこぞの彗星さんや稲妻さんじゃないですしね(笑)
エリス >「それじゃあ、わたし達はブラック=ノアを動けるようにお手伝いした後、フレースヴェルグでお留守番ですね?…誰か、操縦できる人がいた方がいいのでしょうか」
京香 >「あ、そうか。こっちはそらりんいるし心配ないとして、それよねー…」
サクラ >「さ、流石に大型機だと勝手が(^−^;」
オクト >「大型機は…当ユニットも、未経験です…」
弓 >「あらあら、ファイヤフライの隊長さんが情けないわよぉ?(くすくす) ……私がやろうか?」
サクラ >「うぅ、基本的に突貫して前線指揮がお仕事なのですorz」(ぉ
翔真 >「そういえば、フレースヴェルグも初期のブラック=ノアだった頃は良く弓ちゃんが操縦していたな(^^」
弓 >「バレルロールもヴァーティカルターンもできるわよぉ? …そのぶん、こっちの面倒は見れないからね?」
京香 >「なるほど、その頃はあんまり知らなかったもので……りょーかいです☆」
ロンギヌス=マツカゼ >『一応、運用する事は可能ですが状態は標準のままですので、そのあたりはお気をつけてください』
アドノレ >官給品なので魔改造してないと
GM >いちおう各シートにシートベルトはあるけどね!(笑)
サクラ >「了解なのですっ。わたしもロンギヌス、自分の面倒は自分でみるのです(ぐっ)」
アドノレ >ロンギヌス心得乃条。死して屍拾う者無し
翔真 >「………ロンギヌスである事関係有るのか、それ?」(苦笑)
サクラ >「あはははは(^^;」
弓 >「じゃ、暫定的にそれでいいかしら? バイク、こっちに移すわね。 フレースヴェルグほどの機動はとれないけど、まあ、やってみましょー」
翔真 >「良し、これでアシは確保した。後は突入経路の再確認だな。マツカゼ、確認されて居る分だけで良いので外周のマップデータを転送してもらえないか?」
ロンギヌス=マツカゼ >『了解しました、そちらにお送りいたします』
アドノレ >暫定ルートの選定が終わり、足も確定。降りたら船を隠して隠密行動になったりするか?
翔真 >恐らくアドノレの読み通りの展開かな。ステルスが有効だと思える間は艦のままで行動するかもだけれど。
弓 >「大型オプションは間に合わないけど、AIだけ買ってインスコしておかない? いざとなったら、オート操縦でここまで退避させるために」
京香 >「あ、それいいかも知れませんねっ。えりちゃん、手配お願いっ」
エリス >「はいっ。Hermesで構いませんか?」
翔真 >「俺はOKだ、オートモビルブルーム買うくらいのつもりでいたからな、それ位の出費は問題にならん。」
アドノレ >「無難なのでいいと思うぞ」
エリス >「はいっ。たまには、私にも力にならせてくださいね(くすくす)」っていう訳で、Hermesを購入しておきますね!
弓 >「ん、ちゃんと後で請求していいのよ?(お小遣い渡し渡し)…あ、でも、インストールはお願いね(´・ω・`)」 ちりょくよん
エリス >「どうしようかなぁー☆(くすくす)……あ。F級戦艦からデータ通信、きましたっ」
サクラ >では確認してみましょう
翔真 >「マップデータ感謝だ。さて、先程入手した情報等から突入ルートを算定して貰わんとな、このあたりはアムに頼むとするか。」最悪の場合ここで封術符で貰ったブレインメモリーを切るか?(爆)
アメジスト >了解。知力で《博物学》+ブレインメモリで62の、バックファイアが……あいたたた、6点ダメージです。
サクラ >は、はにゃあ(^^;(アムさんなでなで)
翔真 >申し訳無い(−−;
アドノレ >頭にキーンと来たみたいだな
エリス >「おつかれさまです…コース設定は、いただいたデータでやっておきますね」
弓 >場所さえわかればここから超マジ狩るボムを……
サクラ >い、いやいやいや(^^;
GM >その場合は生存者がいた場合容赦なく吹っ飛びますな(爆)まあ、どうしようもなくなった場合の最終手段としてはありだと思われますが(笑)
京香 >「回復もしておいた方がいいよね…」
翔真 >「そうだな、頼む(^^;」
サクラ >「なのです。えっと、月衣に何かあったかな…(ごそごそ)」
弓 >「頭痛薬、どこにいれたかしら……」
京香 >その間に、アムさんにヒーリングウォーター!(笑)…だ、だいすめが…(汗)8点回復っと
アメジスト >ありがとうございます。これでHP81/83まで回復しました(礼)
翔真 >その間に、ブラック=ノアに一通り必要なオプションを装備させておきます。先に挙げた『ステルスジャマー』『ジャミングユニット』『次元潜行装備』ですね。
サクラ >取り付けー、開始なのですー(ごそごそ)
アドノレ >共有品の持ち出し分移動もやっておくか?
翔真 >一応補給品幾つか積み込んでおきますかな、とりあえず支援アイテムの5種(魔法結晶『ヘッシュ』封術符『ヴォーテックススフィア』×3 『ブレインメモリー』『ウォーターキー』 『式神』)は積み込んでおきましょう。
アドノレ >ぷち石と幸運の宝石を借りてきます
翔真 >出来れば各自マナボックスを1個づつ位はもっていて欲しい所だが………重量問題も有るし補給は後方部隊に任せるでも良し。『勝利の石』はまだ4つストックが有るようなので、1個位持って行っても俺は良いと思いますよ。
アドノレ >んじゃ、それもありがたく
エリス >「あ、そちらのセットはお願いしますね…」そういえば、スロットは足りてますか?
サクラ >(計算中)あ、少し足りないですね。小型スロットも居るかな?
弓 >なければどれか1個はずすか?
エリス >あ。でしたら、さっきのHermesと一緒に増設スロット(小)も買っておきますよ(o'▽')b
翔真 >ですかね、お願いしましょう(^^;
サクラ >了解なのです。これで、少なくとも最低限の準備はできた…かな?とは(^^;
翔真 >ルート確認良し、移動用装備良し、これで自分はOK。
アドノレ >OKかな。ロンギヌスの介入条件とかは別になさそうだったし
ロンギヌス=マツカゼ >『それと……我々は皆さんの突入後は増援を待つ所存ですが、最悪の事態になった場合の事も、ご相談しておこうと思います』
弓 >「あー、そうね。それは大事だわ」
翔真 >「あぁ(頷く)」
サクラ >「はい、お願いしますのです」
ロンギヌス=マツカゼ >『既に、赤羽代表代行からもお話が行っていると思われますが…最悪の事態が発生した場合、ディストピアースの現状を鑑みて“マウス”の使用もやむなきものと判断します』
サクラ >「…了解なのです」
オクト >「………それは、当ユニットの生産された世界を破壊する、という事ですね。了解しました…」
サクラ >「大丈夫。絶対に生きて帰って、オクトさんの世界を開放しましょう、なのです(ぎゅっ)」
オクト >「はい。…必ず…」
サクラ >オクトさんの言葉に、にっこりと笑う事で答えましょう
翔真 >「………マツカゼ、念のため扱いには十分注意してくれ。奴等は電子機器への侵入に関してはかなりの技術を保有している。最終的な発射スイッチは物凄いアナログ方式の方が安全かも知れん。」
ロンギヌス=マツカゼ >『物凄いアナログ方式、ですか…技術的な事は私にはわかりかねますが、担当と話し合います』
翔真 >「折角世界を救ってもうっかりミスやら誰かの陰謀でマウスを悪用されて滅ぼされたのじゃ堪った物では無いだろうしな(苦笑)」
アドノレ >「あぁ、なんかすごくありそうだ」
GM >実は、ファイアフライの母艦でそのマウスを運んでいたりもする。担当とは言うまでもなく十蔵(笑)
サクラ >なるほど(笑) ファイアフライの面々はちょっと複雑だろうなぁ(^^;
翔真 >ヤツに任せたらダメだー!絶対マウスに遠隔自爆装置を搭載してしまう!ダメ!ゼッタイ!(ぁ
GM >だって他にいないんだもの、ネームド技術者(ああ、なんてメタい事を…/爆)
弓 >ネームド技術者で、しかもわりとマトモな部類だからなぁ…
サクラ >やっていい事と悪い事の分別がきちんと付いてますしねー。…自爆装置以外(笑)
翔真 >ウィザードでそこそこ実力(自衛能力)の有るネームドの技術者なんて確かにレアですねぇ(^^;
GM >それに、彼らとしてもおそらく“マウス”を使わなくて済む方法を考えている事だろう。特に砕とかいぶきあたり。
翔真 >ふと次の瞬間に思い出したのはジョニー(爆)勇者な宇宙刑事を技術者と同列扱いってのはどうよ(苦笑)
GM >ジョニーは……(笑)あ。亜門光明あたりはそろそろ輝明学園卒業して、ロンギヌスに引っこ抜かれてそうな気がするなぁ。くれは繋がりで(笑)
翔真 >彼女は本職真っ当な錬金術師か、技術者っぽいですからねぇ(^^)
GM >まあ、ともかく準備はこんな感じ、いよいよ出発だけど……まだやってなかった事とかは、もうないよね。
翔真 >さて、改めて確認してこちらからは問題有りません。マツカゼとの確認も終わったら支給(貸与)して貰ったブラック=ノアに移乗して機体のチェック等準備を進めて起きましょう。その間アム嬢には休んで貰うと言う事で(^^;
GM >OK。アムには突入の間、消耗したMPを回復してもらうって事で。
弓 >「システムチェック……主機関問題なし、補助機関問題なし」
ロンギヌス=マツカゼ >『敵艦隊が出て来た場合の陽動は、こちらで引き受けます。皆様、どうかお気をつけて…』
サクラ >「了解、これより出撃します! そちらも、御武運をっ」
翔真 >「済まないが頼む、無理に撃退を狙わなくても良い。被害を出さない事を最優先で当ってくれ。」
ロンギヌス=マツカゼ >『了解しました。お任せください。こう見えても、新帝国艦隊のあしらいには慣れておりますから』
アドノレ >「んむ。さらばだ」
ロンギヌス=マツカゼ >『…全外周監視艦隊に伝達、これよりディストピアースに対し示威行動に出る。総員、念のため戦闘配備につけ』
エリス >『フレースヴェルグは、これからマツカゼさん達と一緒に動きます…』(o'▽')o
そら >「みんな……もし、ほんとうにこまったら、にゃんこをよんでください ね!」(o^'ヮ')b
サクラ >「頑張ってくるのです!(さむずあっぷ☆)」
翔真 >「あぁ、どうしてもそらが必要な時には呼ばせて貰う。そっちも余り無理するなよ。」( ^^ノ^^にゃんこなでこなでこ☆
弓 >「たぶん呼ぶことになるわねぇ(−−;」
京香 >『だいじょーぶですよ。こうしてる限り、そらりんの出番はないようなもんですし(笑)』
弓 >「そうね……」
アドノレ >「そんなに心配せんでも、俺様がいる以上楽には死ねんよ」
オクト >「まだ、当ユニットは…機能停止するわけには、いきませんから」
そら >「にゃんこいぇっさー♪」('ヮ'^ヾ というわけで、びゅーんとフレースヴェルグに もどります☆
京香 >『それじゃあ、また後で〜』(o>▽<)ノシ

外周監視艦隊は、フレースヴェルグを護るように展開を始める。
それらと離れて、ブラック=ノアで移動し始めるウィザード達。

翔真 >「弓ちゃんは操縦宜しく、サクラは管制を頑張ってくれ。俺とアドノレで警戒に当たる。オクトは原型機で出られる様に準備しておいてくれ。」
サクラ >「諒解!」
オクト >「受理しました。当ユニットは、戦闘配備につきます」
弓 >「しなないよーに、しっかりシートベルトねー」
翔真 >シートベルトをしっかりと(笑)
弓 >「機体名称ヴェズルフォルニル、マスコットネームはヴェズルでAIに登録。じゃ、出るわよー」
サクラ >GOGO!(笑)
翔真 >アーリマンの竜かよ(苦笑)よりにも依って何と言う悪役ポジションの名前を………(^^;
GM >毒をもって毒を制す、ですよな(笑)
弓 >や、それもあるけど、フレースヴェルグの眉間にとまってる鷹なんですよ。あっちがフレースヴェルグだから(笑)
翔真 >ほほぅ、それは知らなかった。納得の理由(^^ゝ
京香 >……今思った。そらりんが魔改造しそうだよねー(笑)
弓 >合体か(笑)
そら >Σ(n^'ヮ')n にゃーん?
翔真 >借り物!借り物だから!(汗)
サクラ >…借り物ですよね!?(笑)
京香 >ですよねー(笑)ダメだからね、そらりん!(笑)
そら >ふみゅーん(o^・ヮ・)o
GM >徐々に離れていく艦隊。そして、徐々に近付く防衛ライン……と、いう訳で普通に巡航してれば、当然見つかりそうなもんだが(爆)
サクラ >ロンギヌス側の陽動に合わせて、監視の目がゆるいコースをこっそり、ですよね?
GM >うん。外周監視艦隊の動きにつられて、新帝国艦隊が出て来た裏をかくという感じかな。皆の侵入経路に合わせて、外周監視艦隊はその逆方向に回っている。
弓 >「さて……と……ジャミング開始、潜行モードへ移行…と(ブレインメモリと直結しつつ)」
サクラ >うぅ、どーか見つかりませんように! さて、ジャッジかな(ぉ
翔真 >フラグ、イクナイ(ぁ
GM >予定通りなら、もう直ぐ防禦衛星の軌道に近付く頃合だ。という訳でサクラ正解(笑)という訳で、一同幸運度ジャッジをよろしくなのでーす!(ぁ
サクラ >アーッ!?…うぅ、5しか無いよぅ。プラーナは流石に目立つかな?(笑)
GM >うむり。プラーナは使うとまず察知されるだろうね(爆)
サクラ >しょうがない、5スタートなのです(しくしく)……11でした
オクト >幸運度……17。出目そのものは、そこそこ…
弓 >コウ(→)ウン(↑)ド(↓) オン(→)……18どまりー
翔真 >惜しい、回らなかった。18です。
アム >19でした
アドノレ >くるくるくる…2回まわって38
GM >……アド(笑)
サクラ >おぉう
翔真 >アド以外は皆期待値付近だな、出目6の人が多い(笑)
アドノレ >赤道直下の日差しが窓越しにまぶしい感じだ。主にヅラに
GM >うむ。その時、アドノレがヅラ越しに何かを感知した……太陽風だ。ディストピアースの太陽が、まるで何かを示すかのように燃え上がり、その太陽フレアによる電磁波が、防禦衛星のセンサーを一時的に麻痺させる。
アドノレ >「タイミングがばっちりだったな」
翔真 >心の帆に受けて今旅立つぜー♪(ぁ
サクラ >…びーとえっくす?(ぉ
弓 >こっちも手動になるけど、そこはがんばる(笑)
GM >うむ。では…弓。大気圏突入の器用度ジャッジ、なんと奮発して+6でGO(笑)
弓 >ほむ。とはいえ、プラーナは使えぬし……支援あればよろ!>< といいつつ…18><
オクト >コールチャンスを使っても、差し支えはないでしょうか…?
サクラ >つまりギリで足りないっぽいです?(^^;
GM >うん、実は目標値20だったから…いつもの弓なら楽勝だったんだけどねぃ(^^;
弓 >出目が(つДT
翔真 >ばれなさそうで有れば問題無し(^^b
弓 >おねがいします(土下座)
オクト >それでは、使います…コールチャンス、です
GM >そうすると……なんと、戦闘回避できちゃったよ!(笑)
サクラ >おー!(ぱちぱちぱち)
翔真 >お見事ですよーGJ!(^^ノ
GM >本当は、オセアニア上空の防禦衛星とそこの防衛戦力が待ってたんだけど、太陽フレアの輝きがアドノレのヅラで反射したらしい(笑)
翔真 >そしてアドノレのヅラパネェ(爆笑)アニー=ハポリュウにまで認められたヅラはタダじゃないね(笑)
サクラ >まさに『うぉ、まぶしっ?!』ですね(笑)
アドノレ >回避できてなにより
GM >ともあれ、いろいろな間隙を縫って大気圏突入を果たした一同。その先には…まばらになった島々が浮かぶ海。
弓 >「ふぅーーー……アドとオクトに感謝ねぇ……無欲ならぬ、無毛の勝利?」
オクト >「……いいえ。援護が必要と、判断しましたから」←上から下までつるんつるん(ぁ
アドノレ >「なるほど」
翔真 >「いや、なんでソコで『なるほど』なんだよ。」(;==ノ
アドノレ >「そこはそれとして、なんか見えてきたぞ」
GM >右手後方にはインド。ここはモルディブ上空……といったところか。ただし“ハルマゲドン”の影響で、我々の世界に比べて島の数が大幅に減っている。
サクラ >「…私たちの世界では、インドの南……ですよね(ごくっ)」モルディブフィッシュといって、日本の鰹節そっくりなカツオの加工食品で有名ですね
翔真 >地名は聞いた事が有るのだが、何となくの位置しか解らん!(←地理がサッパリなPLが悪い)
オクト >「……マップ確認…」
弓 >「島が消えたのか、海抜があがったのか……両方かしら?」
翔真 >「大陸二つの地形が変わるくらいの事が有ったからな、それ位の事は起きていても不思議じゃない。」
オクト >「…私は直接資料を持っていませんが、“守護者(くれは)”からの情報で、推察する事は出来ます」
サクラ >「本当に、凄い事件だったのですね…」
オクト >「現在の進路…西。このままではいずれ発見される可能性が上がりますが、どうしますか」
翔真 >「敵の本陣にいきなりカチコミ掛ける訳にもいかん、生き残りを捜索するのなら情報に有った他の国を目指すべきだろうが………」ホロウ=アルビオンとかね
弓 >「そうなのよねー……私としてはここは巧遅より拙速を尊ぶべし、かな?」
サクラ >「潜行しつつ、移動を提案するのです。ホロウ・アルビオンはちょっと遠いかな…?(、、;」
アドノレ >「太陽の恩恵が受けれなくなれば発見される確率は高くなるな」
オクト >「ホロウ=アルビオンに向かうのですね…当ユニットは受理します」
翔真 >「いや、まだそこに向かうと決めた訳じゃないんだが(苦笑)」俺は世界地理に疎いのでフォロー頼みます(汗)
サクラ >現在地は東南アジアのモルディブ。となると、北上すればユーラシア大陸なので直線距離ではシベリアが一番近いですかね。次点でイギリス(アルビオン)、アメリカが一番遠いでしょうか
翔真 >となるとシベリアか?潜水したまま行けるのはイギリスの方が近い気もするが。
弓 >新帝国の歴史を考えると、アフリカまわりのほうが安全かなぁ。潜水よりは高空という手もあるけど(笑)
翔真 >いや。監視衛星も有るだろうから高空は拙いと思う(^^;
サクラ >そうなると…やっぱり潜水で隠れつつアルビオンを目指すのがベター、でしょうか(^^;
翔真 >取り得る手段から一番リスクとリターンのバランスが取れて居るのはそのプランかな。皆が問題なければそれで行こう。
弓 >それだと潜水かー。Uボートがあるから、慎重にいかないとね
オクト >「…そう、でしたか…」
翔真 >「済まん。独断で決めるわけにもいかんし、俺が正確に把握で来ていない事も有るだろうからな。落ち着いて処理していこうと思う(^^;」
オクト >「いいえ、構いません。海中を移動すれば、発見のリスクは下がると計算します……」
翔真 >「そうだな、まずは潜水するか。哨戒や監視衛星の目からは逃れよう。」
アドノレ >「ちなみに古巣はどこにあったのだ?」
オクト >「ホロウ=アルビオン…旧名、ストーンヘンジ…」
サクラ >……それ、「紅巫女」でマユリさんが大活躍した場所じゃないですか(^^;
翔真 >………ストーンヘンジから“誰か”を送り出してそのままレッサーデーモンの大軍に負けて掴まったとかそう言うオチじゃないと良いなぁ(汗)まぁ日本もう無いから「紅巫女」の話自体は無いのだろうけれど。
GM >そうすると時間軸が合わなくなるからねぇ…ともかく、そのストーンヘンジ跡地が現在は巨大プラントになってるって訳だ。
サクラ >なんとまぁ(^^;
アドノレ >確実に分かってる拠点の端末から情報抜け無いかなとかちと思った。潜入作戦とかな
GM >うん。まず着く事ができたら、試してみる価値が出てきそうだね!


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