【第31夜】
野望・絶望・そして希望

<PART−08>



アルビオンへの道
〜深く、静かに……〜



かくて、ヴェズルフォルニルは“ディストピアース”の海中へ。

弓 >「あてんしょんぷりーづ、当機はまもなく水中航行にうつりまーす。 目的地はホロウ=アルビオン、到着予定時刻は……適当についたくらいを予定していまーす♪」
アメジスト >「少し休ませていただいたおかげで、どうやら頭痛も治まりました。すいません、忙しいときに」
サクラ >「あ、アムさん。お具合は大丈夫なのです?」 いつの間にかソナー担当に(ぁ
オクト >「……起こしてしまった、でしょうか」
アメジスト >「いいえ、もとより眠っていたわけではないもの。気にしないで、オクト。大丈夫、ありがとうね、サクラ」
翔真 >「気にするな、色々と無理をさせてしまっていた様だしな(苦笑)」
オクト >「……それなら、よいのですけれど…」
サクラ >「あんまり無理はしないで下さい、なのです(ウィンク)」 そしてソナーの監視に戻る
アメジスト >「無理、というのとも少し違うのですけどね……」 言いながら海路図に目を落とし。
アドノレ >「無理・無茶・無策は無いがその辺はでふぉだからな」
弓 >「現時点では問題なし……と」

西へと移動するヴェズルフォルニル。
海中の光景は、まさかこの世界が現在恐怖で支配されているとは
思いも付かぬほど、静寂に満ちている。

GM >水中を移動するという事に限定するなら、これから先のコースは概ね3つ…スエズ運河を使って地中海に抜けるか、アフリカ南端・喜望峰をぐるりと回るか、あるいは東に反転して太平洋から行くか…という事になりそうかな。
サクラ >距離から考えるとスエズ運河を通るのが近道だとは思いますが……。問題は監視の目、でしょうか
翔真 >そうだな、運河辺りなんかは昔から監視の目が厳しい所でもあるし。
アメジスト >交通の要衝であるだけに監視の目も少なくないでしょうしねぇ
アドノレ >運河は避けた方が無難かな
弓 >喜望峰まわりになるかねぇ
サクラ >ですかねぇ(==;
翔真 >時間は惜しいが隠密性重視だ、喜望峰経由と言う事でアフリカ南端を回って行こう。
アメジスト >海戦メインなら、ぜひとも落としておきたい場所でもあるんですが(^^;
GM >強襲するのもありでよ?(笑)
翔真 >寡兵で大軍を相手にする場合は相手の中枢を一気に吸収で落とすしか且つ方法が無いからなぁ、落としてはおきたいがそこまで余裕が無い(苦笑)
アメジスト >単艦での強襲は短期間の混乱と引き換えに警戒が厳重になるのがオチだからなぁ……
GM >
オクト >「……海中にも、新帝国軍の潜水艦が遊弋しています…警戒する事を、推奨します」
弓 >「まああるわよね。Uボート」
サクラ >ちくせう、古臭いモン使いやがって、なのです(^^;
アドノレ >やはり攻撃力高めの防御低めなのだろうか
GM >かもしれない(笑)
アメジスト >「そうね。ありがとう、オクト」警戒〜
翔真 >「了解だ。」
アドノレ >「んむ」
サクラ >「了解なのです、警戒を密にして移動しましょう。なのですっ」
オクト >「……いいえ。当ユニットが役に立たなければならない局面ですから」
GM >と、いう訳で…海中を南西に進みつつ、ちみっと幸運度ジャッジをしていただこうかな。
オクト >17…普通…
弓 >18どまり><
アドノレ >18
アメジスト >20です。
翔真 >上々、21です。
サクラ >クリティカル!?21でしたー。珍しい(笑)
GM >ふむ。ではっと…今ソナーを担当しているサクラ、知覚力ジャッジをどうぞ!
翔真 >宜しく頼む(笑)
アメジスト >がんばれ聴音手!
サクラ >17でした。ちょっと低い?(^^;
GM >ぴこーん…ぴこーん…左前方に、新帝国軍と思われる潜水艦2隻を確認。現在、東に向けて移動中〜
サクラ >「10〜11時方向、新帝国所属と思われる潜水艦2隻の反応あり!東に向けて移動中なのですっ」
アドノレ >停止してやり過ごせそうか?
翔真 >変温層の下まで行った上でやり過ごそうとすれば確実性が増すだろうが、それなりに近い場合は下手に動く方が危ないか。
弓 >「メイン動力出力20%へダウン。推進器停止。 慣性航行でやりすごす?」
翔真 >「………そうだな、下手に音を出す方が拙いだろう。それで頼む。」
アメジスト >「出力20%、両舷推進器停止。ヨーソロー」
GM >うむ、それは操艦担当の腕に掛かっている(笑)弓、器用度ジャッジをよろしく!
サクラ >ファイトー(笑)
翔真 >やり取り的には弓ちゃんが艦長、アム嬢が操舵士の様に見えるが(笑)
アメジスト >やり取りは確かにその気配がありますな。……でも私に器用度ジャッジを求めないでー(苦笑)
アドノレ >昔のアニメ的海賊なら船長がそのまま操舵ってのがありそうで
弓 >機関長じゃないかねしょーまくん(笑)
翔真 >あ、そうですな(苦笑)
弓 >「いっとくけど、戦闘航行以外は自身ないわよ?」いきあたりばっかり(笑)…17
翔真 >「(そこで自信満々に言われてもなぁ(^^;)」音を拾われるのを警戒して声を潜めつつ。
オクト >必要なら、コールチャンスも使います…
弓 >おねがいしとく(´・ω・`)
GM >うん、17では見つかってたけれど20なら見つからない…無事、やりすごす事が出来る。
オクト >「…危うく、海底に突出した岩盤に接触する所でした」コールチャンスを使いつつ。
弓 >「ふぃぃ……オクトにまた助けられたわねぇ」
サクラ >「(サムズアップ)」ふぅ(^^;
オクト >「いいえ…当ユニットは、必要とされる任務を果たしているだけ、です」
アメジスト >「ご苦労様……温度躍層の分布くらいは調べておくべきかしら……」
アドノレ >「端から戦ってたらキリがないからな」深く静かに沈没せよとか思い出してしまった(。。)★\
翔真 >それは勘弁(^^;
弓 >「まあ、場所はだいたいわかったから、こっちからはいつでも攻撃可能だけどね」

その後、喜望峰に至るまで何度か新帝国のUボートを見かけたが、
いずれの場合もからくも発見されずに済む…。

オクト >「初期情報によりますと、大西洋側は太平洋側に比べて、配備されているUボートの数が増えています。理由は、南米側の海岸に潜水艦基地があるためです」
サクラ >「なるほど……結果的に今のルートが正解、だったのですね(^^;」
GM >今だから白状すると、オセアニア方面はもっと監視が手ぬるかったけどね(笑)
アメジスト >「南米ね……そういえば、歴史上でも南米に逃げ込んだ連中が一大勢力を築いていたわね……」
GM >というか、以前南米で戦った事もあったね!(笑)
翔真 >そう言えばそんな事もあった様な気がしないでもない(苦笑)
弓 >「ジャブローかぁ……ロンギヌス00にでも来て貰うべきだったかしら」
翔真 >「良く解らん内にマウス使いそうだから止めといた方が良い様な気がする(苦笑)」
サクラ >さてさて、喜望峰まで着いたと言っても油断は禁物。警戒宣言なのです〜
弓 >まあ、本来どこぞのヘタレのせいでボロ負けしたアフリカと、どこぞのヘタレのせいで首のかわいちまいで落としきれなかったイギリスがどうなってるかだな(笑)
オクト >「…ここからは、一段と警戒を強めていく事を推奨します」
サクラ >「了解なのです。ドンドン新帝国の近くまで移動しますから、よりいっそう注意しないと(むふーっ)」
アドノレ >「んむ」
翔真 >「警戒を厳にしつつ向かおう。」
サクラ >「了解、なのですっ」
弓 >「はぁーい」
アメジスト >「ええ、そうしましょうか。さて、戦闘回避のためにできることは……」
アドノレ >「んむ」会話的に職無し状態だったから敵を観察したいところだが
GM >ここまでの間に何度か見てはいるから、アナライズ1回くらいチャンスはありそうだね(笑)
アドノレ >では俺様が振っとこうかの。P9入れて31
GM >31かぁ…こちらをどうぞ〜〜
アドノレ >やはり自爆が好きらしいな
アメジスト >ある意味とってもUボートらしい高火力紙装甲(^^;
弓 >射程めんどいなー…南下して流氷削り取ってくるかい?
GM >それなんて氷山空母ハボクック(笑)
サクラ >……これまともに相手してたら大変なのです(^^;
翔真 >流石に数を相手にすると聊か厳しいな(苦笑)
サクラ >……搭載している水中型装甲騎士がカ○ールなのかゼー・ズー○なのか、それが問題だ(こら
GM >では…再度、幸運度ジャッジいってみようか皆の衆。さっきアドノレが実演してたけど、プラーナは(GL÷3)点までなら使用して構わないよ。
アドノレ >それ以上だと艦まで光って見える?
GM >うん、それで発見される可能性が増えるね。プラーナを察知される→んなもんウィザード以外あるか!って分かってしまうと(^^;
アドノレ >16
サクラ >では、幸運にP5=10から…20でしたっ
オクト >当ユニットはGL16なので、端数切捨てで5点になる訳ですね。P5使用…23でした。
アメジスト >10点までか……幸運度+P8で…24でした。
弓 >じゃあ5点ほど……せえふ。29点
翔真 >………4点ほど使っておこうか……弱気は駄目かっ(汗)幸福の宝石を割っておきます、一応18で(^^;
GM >ふむむ、総計130か…そうすると、だ。サクラ、知覚力ジャッジよろしく!
サクラ >もっかい5点入れて……28!
GM >おうさ。今度は前方に…3隻確認。これも幸いにして、まだ発見されていない様子…
サクラ >「前方に3隻発見なのです。どうやら、まだこちらには気づいてないみたいなのです……っ」
翔真 >「警戒網の厚さを感じるな………(何となく俺のせいの様な気もするが(−−;)」
GM >そして再び操艦担当の腕が問われてくる。器用度ジャッジPART2、よろしく!
サクラ >ふぁ、ファイトー(^^;
弓 >うひい、GL30だから10点までおーけいだから……余裕見て9点か。
アメジスト >何か助力できればのー
オクト >明らかにラウンド的に改まっていますので、もう一度コールチャンスも使えますが…
アドノレ >ハードラックは敵にかけるから射程が問題外だしの
弓 >「やり過ごしても次が来そうねー……岸壁ギリギリをいって、泡に紛れるしかないか……」くるくる、33
アメジスト >おおっ、なんてタイムリーな(^^)
GM >おお、回したかぁ…それならば問題ない。敵Uボートは、頭上を通過していく…
翔真 >御見事っ(^^
サクラ >お見事なのですっ
翔真 >「………やり過ごせたか?」
オクト >「大丈夫…発見は、されていません…」
アメジスト >「……どうやら頭上を通過してくれたみたいですね……正直岩礁の中に突っ込んだときはどうなるかと思いましたよ……(はふぅ)」
弓 >「泡に身を隠すしかないのよー……ああいう場合」
サクラ >「な、中々スリリングなのです……」 軽口叩いてるが、結構冷や汗ダラダラです(^^;
翔真 >「弓ちゃんの言っていた通り直ぐに次が来るかもだが、出来るだけ距離を稼いでおこう。」
GM >「ジョーズのテーマ」あたり、今のBGMに相応しそう(爆)
翔真 >怖いよっ!?煤i’’;
弓 >残念、私のBGMは「ナディア」のサントラである(笑)
翔真 >今のBGMは図らずもナディアの「ブルーウォーター」だった(笑)
アメジスト >いやん、そのテーマだと機関士の命がとってもぴんちっ(^^;
翔真 >また随分とマイナーなネタを(苦笑)

ともあれ、今度は大西洋を北上するコース。
途中、これまた遊弋するUボートをいくらか見かけるが…弓の操艦技術が冴え渡る。
さすがにそらが不在の間、フレースヴェルグを動かしてたりした実績は伊達ではない。

GM >さて、ここで先2回の幸運度の目標値をバラしておくと…1回目110/2回目130 だったのだ。これを下回ると敵に発見され、更に知覚力ジャッジに失敗すると敵からの不意打ちを喰らうという感じでした(笑)
サクラ >ひぃ、責任重大だった!(^^;
アメジスト >1回目の総計が確か115……2回目が130……あぶなぁ……(汗)
GM >で、上回ってても知覚力ジャッジか器用度ジャッジに失敗すれば、やっぱり発見されていたって訳。この場合は通常戦闘だったね。
アメジスト >発見はされるけど不意打ちは受けずにすむ、と
GM >そうそう。実際は誰かさん達が回してくれたお陰で戦闘にならなかったんだーい(笑)という訳でそろそろ、各自に1回分の通常行動を承認しよう。
アドノレ >こっちの消費は大したことない
オクト >当ユニットは主にMPのみの損耗…プラーナは5点のみです。
弓 >私は念のために操舵に専念かな(笑)
サクラ >現状、165まで減少なのですー
アメジスト >うちは27点削れてるだけですね
翔真 >俺の消耗はプラーナ32点、HPは1回リジェネレイトすれば全快するレベル。
サクラ >自分も寧ろHP回復したいですかね。生命の刃でガリガリ削れるし(^^;
アドノレ >二人分ならレインコール入れとくか
サクラ >では自分にR1魔石でプラーナ回復宣言しつつ……もひとつR1をオクトさんに回して弓さんに紅葉してもらおうかな?
アドノレ >敵の出現ポイント+航海図で何か気づく事ないかとか?
翔真 >オクトはMPを回復させてあげたいがHMPを使うほどでは無いだろうし、まぁサクラの言うとおりでも良いか。
サクラ >ではオクトさんに1個渡して、もひとつ自分に使って回復行動。R1魔石は2個消費、と
アドノレ >回復に回るならそれでよしだ
アメジスト >MP減ってはいるけど、いざとなれば敵からごっそり奪うし、どうしたものかなー
翔真 >MPが何とかなるならプラーナ回復が良いですかね。アム嬢も消耗して居るのでレインコールの範囲に入っておいて下さいな(^^)
アメジスト >あ、了解ですー。調査でジャッジに+が付きそうならそれもいいかと思ったんですが。
オクト >それでは、弓さんにR1を使いますね…《運命改変》でクリティカルします。弓さん、プラーナ18点を回復お願いします。
翔真 >俺もアドノレに魔石R1を使用、高い魔石を受け付けないとアドノレは言うが自前じゃないから大丈夫と信じたい(笑)……惜しい(苦笑)プラーナ13点回復です。
アドノレ >しかとうけとったぞ。ではレインコール+《超絶魔力》+増幅+P9で……合計74回復。出目6と8で見事にC避けてる(笑)
翔真 >感謝(^^ゝ 全快であります。
サクラ >有難う御座います!
弓 >感謝でありますー
アメジスト >ありがとうございます 全快です〜
サクラ >R1の回復力…回ったのです!プラーナ合計23点回復なのですっ。これでステータス全快なのです!(^^*
翔真 >サクラがツヤツヤしていると(笑)
サクラ >某つやにゃんほどじゃないですけどねっ(笑)

ともあれ、大西洋を乗り越えたヴェズルフォルニルは、
いよいよホロウ=アルビオンにさしかかる。

オクト >「もうすぐ、到着なのですね…」
サクラ >「なのです……(ごくりっ)」けいかーい、けいかいっ
翔真 >「あぁ、だがまだこれからだ。慎重に行こう。」警戒しつつ
アメジスト >「ええ。もうじき、ホロウ・アルビオンに到着だわ。だからこそ、気をつけなきゃね」 警戒〜
オクト >「当ユニットも、皆さんに追従できるよう最大限の努力をする必要があります……しかし、ひとつだけ問題があります」
サクラ >「?」
アドノレ >「ん?」
弓 >「へ?」
アメジスト >「……問題? なぁに?」
翔真 >「何だ?」
オクト >「確認ですが、皆さんはGA−M180に接触する予定なのですね?」
翔真 >「一応、そのつもりは有る。」
アメジスト >「……そうなる……のかしらね。別に彼女に限ったことじゃないけれど」
サクラ >「…この世界の現状を調べるためには必要だと思うのです(、、」
アドノレ >「可能ならな」
オクト >「……問題と言いますのは……ストーンヘンジ・プラントは、海に面していません…」
サクラ >「なるほど、つまり今までのように潜伏しなが進むのは難しいと(、、」
オクト >「……したがって、水中を移動するのは沿岸までとなります…」
サクラ >距離を一気に稼ぐなら空から、隠密裏にいくなら徒歩……でしょうか?(、、
アメジスト >「アルビオンでの目的が強襲ではない以上、極力隠密裏に事を運ぶべきでしょう」
翔真 >「ヴェズルフォルニルを沿岸に隠した後に上陸、極低空を次元潜行しつつ飛行して目的地を目指す………今考えられるのはこんな所か。」
弓 >「ダンウィッチあたりから乗り上げるのが近いかしらねぇ」
アドノレ >「怪しいのが出てきそうだな」
弓 >「いやほら、むしろアタシ達がさ」
サクラ >ウェイトリー兄弟ですね分かります(ぉ
GM >実際に地図を見ると分かるけど、ストーンヘンジって沿岸から40km以上離れてるのよな(笑)
アメジスト >一番近い海岸線がクライストチャーチあたりでしょうかねぇ(^^;
サクラ >「となると……上陸してから、翔真さんのプランが妥当なのです」
翔真 >「俺としては流石にプラントまでこの箒で着けるとは思っていなかったからな、内陸である可能性も勿論考えてはいたし(^^;」
弓 >「そうね……どこか沿岸の見つかりにくいところに、ヴェズを隠しておくのがいいわね。ここで見つかるよりは、そのほうがいろいろと行動とりやすいわ」
オクト >「このフレーム(プロト守護鋼騎)には、隠蔽用の装備がセットできませんが…当ユニットは、どう行動すべきでしょうか」
サクラ >「あぁ、守護鋼機にスロットは無かったのです……どうしましょう(、、;」共用アイテムから武器持ってこようにも、今フレースヴェルクは別行動か(^^;
翔真 >う、追加で買ってなかったなぁ(汗)見落としていた、不覚(−−;
GM >いや、そもそもスロットを付けるという発想のない時代の産物だからね、守護鋼騎(^^;
サクラ >……・あれ、そーいえば守護鋼機の解説に、腕についてる火砲がGBスナイパー相当で使える。とありますが?
GM >それもスロットないのだ、スペック相当ってだけで厳密には古代の箒だから(^^;
アメジスト >んー……いざとなれば選択すればいい、という話が出てたから、初期装備持ってきてるものだとばかり思ってました(^^;
GM >自動兵時代の装備に戻す事も可能といえば可能だけど、そうしておく? そうすると、元々オクトに付いてたオプションを取っ払う分、ヴェズが無防備になるけど…
弓 >そーすると私が次元なしになるか。おるすばんしててもいいけど
アメジスト >いや、それは避けたい(汗)
サクラ >……そうすると、基本誰かと相乗り、でしょうか(、、
アメジスト >どなたか、箒(次元潜行付)タンデムできる方おられましたっけ?
サクラ >次元潜行は有りますが重量オーバー&タンデムシートがありませんのです(^^;
翔真 >弓ちゃんのバイクも有るだろうが、俺の箒も一応次元潜行装備とタンデムシートは付いている。
アドノレ >ここではGPS意味なさそうだからタンデムに積み替え可能
弓 >バイクは乗せる宣言してるし、いちおう次元潜行ついてるはずだけど
GM >まあ、ここは弓に載せてもらう方向でいくのが無難かな? オクトは支援もできる子だし(笑)
アメジスト >かなぁ。もとより極力戦闘は避けたいわけだしねぇ……
翔真 >ですね、それで行きましょう。
GM >OK。では、ヴェズはAI制御で沿岸の海中に隠れてもらいましょう。
弓 >「通常兵装でいく? あるいは私のバイクか」
オクト >「受理しました。通常のボディに換装し、載せていただく事にします」
翔真 >「それが無難だろうかな(苦笑)」
GM >この状態だとオクトは非武装というかビームスプレーガンしか使えないので要注意です(笑)
オクト >「迷惑を、掛けます…」
翔真 >「いや、迷惑なんかじゃない。気に病まないでくれ(苦笑)」
サクラ >「なのです。こういう時は、お互いに頼ってよいと思うのです」
オクト >「…受理、しました」そして、乗ります。
弓 >「ぬおおお、バランスとりづらいっ!?」
オクト >「……」すごく いたたまれなさそうな かおをした!(ぁ
弓 >「ま、気にしない、気にしないっと」
GM >という訳で。個別の箒に乗って、いよいよ移動開始だ…
サクラ >警戒は継続しつつ、次元潜行ONで移動開始ー
翔真 >同じく箒の搭乗し次元潜行を起動。警戒しつつ移動を開始。
アメジスト >次元潜行は当然使うとして、デ、デフォルトの移動速度が……(汗
GM >うむ。デフォルトの移動速度は最低速度のメンバーに合わせる必要が出てくるからね(笑)
アメジスト >ギャーッス! ……今度移動用の箒別個で買おうかしら……(汗 申し訳ない〜
GM >では…全員知覚力ジャッジ、どうぞ!
アドノレ >Cから1ずれ。17
翔真 >俺もか。19です。
オクト >19、でした。「……それなら、よいのですけれど…」
弓 >ねこみみもーどっ!……19
サクラ >24なのです! 出目がよすぎて後が怖いのですっ?!(ぁ
アメジスト >対抗で《顕正符》……うむぅ、Cそば24です
オクト >1人だけなら、シーン二度目の《運命改変》でC扱いに出来ます…
アメジスト >んむー。達成値が足りてれば何も問題ないんだろうけど……
サクラ >基準値が高いのはアムさんですねー
翔真 >……何時シーンが切れるか解らないから俺は温存で通しに1票。プラント潜入時に備えたい。
アメジスト >そうですね。合計値が120超えてるし、ここは温存でもいいかと。
サクラ >はーい

警戒しながら移動を続けるウィザード達。
地表は荒廃し、戦闘や破壊の形跡がいまだ色濃く残っていた。
そして、その合間には…僅かながら、人の姿が。

サクラ >おぉ!
GM >しかし、地表に住むそれらの人々は、君達を一切知覚していない。焼け残った町村集落で新帝国のプロパガンダポスターに囲まれて、最低限の生活のみを保障され、新帝国のために働く事を……強いられているんだ。
アメジスト >こうなるとマウスでドカンはいよいよ持ってまずいなぁ……
GM >ポスターには勇壮な装甲騎士団の絵姿と共に「国防軍に入ろう!」とか「大総統のために!」とか、そんな文句が踊っている。
サクラ >……入ったら最後、自動兵に改造ですね分かります
アドノレ >大総統のポスター(目の部分)に隠しカメラとかどこのアニメだがなネタが頭をよぎった
弓 >ドラえもんでしょ(笑)
翔真 >宇宙小戦争でしたな(笑)
アメジスト >とりあえず集落の座標はその都度控えておこう。救出するにも必要になるだろうし。
オクト >「……地上に住んでいるのは、すべて…戦う力を持たない人々です」
アドノレ >「地上にと言ったのは地下に潜った連中も居るということか」
オクト >「その可能性は否定しません。しかし、抵抗運動はすぐに鎮圧されます……戦う力がないからです。あった場合は捕えられ、プラントに改造されます」
アメジスト >「やれやれ……。それにしても世界中でどの程度の人数が生き残っているのかわからないけれど、こうなると難民として受け入れるのも困難ね……」
翔真 >「あぁ。正直救助も難しいな、それなり以上の人数を退避させるとなると単艦では無理だ、艦隊規模が必要になる。」
オクト >「………やはり、その場合は…」マウスを使う事になるのでしょうか、という疑問は口にしなかった。
アメジスト >「救出できるものまで一緒くたに――ってことにはならないと思うけど、でも私たちが失敗すればその手段をためらわないでしょうね。ベストは新帝国を駆逐して、この世界を解放することでしょうね」
サクラ >「となると……根本的に新帝国の中枢を叩いて、この世界本来の姿に戻す。これが一番……なんでしょうか(、、」
オクト >「大総統ボルマンと、プロフェッサー=コス…両名の抹殺、という事ですね」
サクラ >ただ、この場合問題は“この面子だけでやれるのか?”という(^^;
GM >だからこそ外周監視艦隊にファイアフライの増援、必要とあればくれは達の判断で追加戦力も送るという事になるわけだね。
サクラ >なるほど……
翔真 >「元より放って置ける筈も無い相手だ、そう言う機会だったと思えば良い(フッ)」
GM >そうこうするうち、霧に包まれた巨大な柱のような構造物が行く手に見えてくる。
オクト >「プラント・ストーンヘンジ。当ユニットが生産された場所です」
サクラ >「アレが……」周囲警戒、監視の目はあるに違いないし
弓 >「…………」
GM >よく見れば、それはかつてアフリカでみられたプラントを、更に巨大化したものだった。かつてのストーンヘンジと周辺全域をカバーして余りある程の規模を持つその構造物の周辺には歩哨が巡回し、明らかに警戒態勢が敷かれている。
アメジスト >「なるほど、これが……」 警戒〜
翔真 >「次元潜行で歩哨の目は潜れる可能性は有るが監視機器には映る。通常の潜入工作より多少マシになる程度だ、気をつけてくれ。」
オクト >「GA−M180は、あの内部で中心的なユニットとされています」
サクラ >「マユリさん……・(ぐっ)」そろそろ強行突破しないといけないシーンかな……?
アメジスト >「プラントそのものを掌握できればそれに越したことはないのでしょうけど……」
GM >少なくとも、歩哨たちを見る限り、今の所君達の接近に気付いている節はないようだ。
サクラ >警備の巡回ルートの見定め&監視機器の場所チェックかなここは。静かに行くって前提ですが
アドノレ >監視機器のチェックは必要そうだな
翔真 >ハードな手段を取るともうソフトな手段は取れないと言うのが某紫雲さんの持論で有り俺も同感(ぁ 出来るだけ静かに行くつもりで進めましょう。
サクラ >…もしや、元アズテク所属だった某フォーマー・カンパニーマンの事です?(ぉ
翔真 >いえす、ざっつらい☆( ^-^)b
サクラ >とりあえず、監視機器の場所をチェックしてみましょう。知覚ですかな?
GM >うむ。全員で知覚力ジャッジだね!
オクト >15、でした……
サクラ >17でした。あんまりよくないー
アドノレ >19
翔真 >『闇梟』の望遠モードも起動しておいて……出目は良い、22です。
アメジスト >《顕正符》も使用して、22です
弓 >ねこみみもーど……ねこねこっと回って29
GM >弓のねこみみが 冴える!!(ぁ
翔真 >ピコピコと動くのでしょうか(笑)
サクラ >翔真さんが昂ぶっているのです!?(笑)
アメジスト >ここ一番の勝負強さの差が出たなぁ……(^^;
GM >まず、地表の歩哨。彼らは全員イノセント、だがウィザード向けの武装もいちおうしてある。データ的にはL1魔導砲台的な扱いだね。
サクラ >あー、アンダーブルームみたいな?
GM >そうそう。それは基本レジスタンス相手なんだけど、そんな歩哨たちを補佐かつ監視する目的で、監視カメラも当然設けられている。もし歩哨がレジスタンスに呼応して武装蜂起した場合、この監視カメラによって内部に収容された鎮圧用戦力が稼動を始める、という按配だ。
サクラ >悪辣だなぁ(==;
GM >そんな監視カメラどもの目を潜り抜けて地上または上空から侵入するには、一定以上の敏捷度で縫うように通過する必要がある。その目標値は…30。
サクラ >ほ、箒敏捷度がOKなら……(^^;
アメジスト >敏捷30は正直絶望的(汗)
翔真 >プラーナも使えないとかなり厳しいな(^^;
弓 >お約束でいえば地下から進入するルートがないかな?
GM >YES。地下からのルートといえば…この手の生産設備にはお約束の排水口があるね。これを使う場合は目標値25まで下がる。以上、もちろん箒の敏捷度も使用可能だからね。
アドノレ >箒敏捷にプラーナちょい使って25ならどうにかなる
アメジスト >25でも……厳しい。プラーナ使えなきゃ話にならないレベル
翔真 >ならアム嬢は俺の箒でタンデムにでも乗り換えると良い。
弓 >騒ぎを起こす前提なら陽動にでるのもありかなあ…………
翔真 >騒ぎを起こすつもりは無いので陽動は無用でしょう。プラント内部に侵入してからが本番だからここで分割行動は有り得ませんしね。
サクラ >んーっと、そうなると……ここはアドさんからタンデムシート借りて、アムさんに同乗してもらおうかな。シュヴェルトライテならどちらのルートでもFらない限り成功するし
アメジスト >箒敏捷度に、限界までプラーナ(6)使って、目標値がちょうど期待値。まったく目がないわけではない。
弓 >私がオクトを連れてると、どのくらいペナルティがくるかにもよる
GM >タンデムシートならペナルティはナシね。そういう目的のオプションである事だし。
翔真 >地下から行く場合懸念されるデメリットは?
GM >まず、オクトの道案内が使えない事。それと、敵も地下からの侵入を予測して何らかの対策を講じている可能性があるね。
翔真 >すると、オクトはこのまま弓ちゃんとタンデム、アム嬢はサクラと、アドノレは良ければ俺のタンデムシートに乗って貰って地下から侵入ですかね。これが一番今の所リスクが少ない。
サクラ >そんな感じですかね
アメジスト >ですね。リスク回避が優先されてしかるべきかと
アドノレ >んむ。任せた
弓 >20からかー。厳しいけどがんふぁる
GM >OK。じゃあ、操縦する翔真、弓、サクラは敏捷度ジャッジをどうぞ!!
サクラ >41で成功なのです
翔真 >俺も30で成功です。
弓 >箒敏捷にプラーナ3点…使っておいてよかった。ギリギリ成功(−−;
翔真 >大丈夫、弓ちゃんのF値は11だからセーフ(^^;
サクラ >……よ、よかったー(^^;
オクト >「…!…」←コールチャンスを使おうとしたがぎりぎり使わなくて済んだの図(笑)
アメジスト >「…………ッ!!?」 絶叫マシンに振り回されているような状態(><;
サクラ >「(ご、ごめんなさーいっ?!)」
アメジスト >「だ、だいじょぶ……でも、もう少し安全飛行だと、うれしかった…かなぁ……(小声)」
サクラ >「は、はうぅ、今後は気をつけるのです(^^;」


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