【第31夜】
野望・絶望・そして希望
<PART−13>
侵入・アフリカ総督府
そうこうするうち、ヴェズルフォルニルはいよいよアフリカ総督府近辺に到達。
今の所、注意深い活動のお陰で、水上の巡視艇には見つかっていないのだが……。
GM >という訳で弓、器用度かヴェズルフォルニルの敏捷度かでちょっとジャッジをよろしく勇気。達成値に応じて、スフィアの必要回数が若干変化するのであった。
弓 >ヴェズルフォルニルの敏捷は13か…とりあえずふります。大丈夫そうなP5点で……23でぶくぶくぶく
サクラ >流石にエアダンスは目立つかな…? って水中だし無理か?(^^;
GM >いや、有効としておくよ(爆)でもってこっちは謎ダイス……(出目は1だった)ふむむ。
サクラ >了解、ではエアダンで支援〜! +10!
GM >すると33か…となると。距離的に見て、スフィア3回分(おおよそ6分)で渡れそうな所まで到達した。
弓 >おお、現実的なラインにきた!
GM >実は5回+さっきの1d6−(達成値の10桁)だったので、エアダンスはとても有効だったのだ(笑)
サクラ >なんと!?(笑)
弓 >サクラぐっじょぶ!
アドノレ >大型箒に搭乗中で、中の人全員でプラーナ消費を足していけたら戦隊モノ巨大ロボみたいだとふと思った
アメジスト >3回……腕輪だから都合60点か……
GM >そして、レーダー見てるのはアムだったね。知覚力or幸運度でどうぞ!
アメジスト >は〜い。 知覚+P5に対抗《顕正符》……Fそば(汗)34でした
GM >おおう…Fだったら発見されていたところだが、からくもやり過ごした。今のうちなら、侵入する事が出来そうだ!
アメジスト >「巡視艇が近辺から離れています。行くなら今かと」
翔真 >「了解、行くぞ。」
サクラ >「了解なのです!」
GM >と、いう訳で!スフィアの使い手をえらんでください(爆)
翔真 >許容範囲ならアドノレか?
アドノレ >んじゃちょいと借りて消費60でOK?
GM >はいな。所定のMPを消費しておいてね。それで、全員上陸可能としておこう。
翔真 >こちらはOKです、申し訳無い(礼)
サクラ >うぅ、ご迷惑おかけします(^^;
アメジスト >よろしくお願いしまーす
アドノレ >ではMP60消費。ヘッシュ3回分と言うと少なく聞こえる不思議
弓 >「助かるわ………布多いから、濡れるとやっかいなのよね……」
アドノレ >「そこは『先生お願いします』と言う所だ」
オクト >「……そうなのですか」
サクラ >「それなんて時代劇の悪役(^^;」
翔真 >「またこうして誤解が広まって行く………(−−;」
アメジスト >「……まじめな子ねー(苦笑)」 過去の自分を棚に上げてよくも言う(笑)
何はともあれ。湖底にヴェズルフォルニルを隠し、3回のスフィアを経て
ウィザード達はいよいよ、アフリカ総督府に上陸する。
GM >その光景は…普通では、とても信じられないものだった。
サクラ >ほむ?
GM >いわゆるローマ様式のデザインを絡めた建造物が、沿岸まで林立している。アフリカ総督府とは、ローマを中心に周辺区域、沿岸までも包括した大都市だった。
サクラ >「……すっごぃおっきぃ(’’;」
翔真 >「一体どう言うつもりでこんな造りにしたのやら、理解に苦しむ(^^;」
オクト >「…説明します。都市機能を、各総督府に集中した結果です」
アメジスト >「人を集中させた結果、街が大きくなっていったということね」
アドノレ >「何を探すにしても面倒な事になるな」
オクト >「しかし、新帝国において、最高の権能を得られるのは純粋なゲルマン民族のみ、とされています」
弓 >「優秀なアーリア人の血統ってやつねー」
アメジスト >「まあ、いかにも第三帝国らしいというか……」
サクラ >「なんだか複雑な気分なのです(^^;」←日本人と独逸人ハーフ
GM >ホロウ・アルビオンでは荒廃した集落に少数の人々が点々と暮らしていたのだが…規模だけを見れば、この大都市は隔世の感がある……という訳で、各自警戒しているだろうし改めて知覚力ジャッジを。
サクラ >アイテム込み16でした
アドノレ >同じく17
オクト >17、でした。
弓 >ねっこみみもーど…20〜
翔真 >23です、望遠モードも起動して見回してみましょうか。
アメジスト >EE使用、対抗で《顕正符》……早速Fか。なける。石割って30でした
オクト >その必要はありません。シーンが改まっていますので《運命改変》が使えます。−1してください。
サクラ >おー、オクトさんナイスフォロー!
アメジスト >ありがとうございます。助かりました…結果、29です
GM >さて、では結果を申し上げると…15以上。この大都市、妙に人気が少ない。何処を見ても豪壮ではあるのだが、実の所それは虚飾に過ぎず、寧ろゴーストタウンのようにすら見えるね。
サクラ >「豪華だけど…なんだか寂しいところなのです」 警戒しつつ
弓 >そりゃそーか。こんな豪華な建物に住む程の人が生き残ってるとは考えにくいし、兵を自動人形頼りの新帝国にここまでの建物が必要な理由もないしな……
翔真 >しかし誰の趣味だろう?……まさかゲイザーとか言わんよな(笑)
GM >そういう事。という訳で20以上の人が分かる事〜…「これ 全部 美術館」厳密にはもうちょっと別の施設もあるのだろうけど、都市全体に比べて美術館の比率が 圧倒的に 高すぎる。これがまた異様に見える訳で。
翔真 >「………大半が美術館、だと?どう言う事だ?」
アメジスト >あー、退廃芸術?
弓 >「あー、そういえば……」チョビ髭さん、実は芸術家なんだよねー
サクラ >芸術大好きさんでしたもんねー(^^;
弓 >自分が総統になって芸術活動できなくなったぶん、けっこういろんな若手の面倒みたりしてるしな
GM >あと、これは雑学レベルだけど、旧第三帝国の幹部は芸術品や絵画などを結構隠匿してたのね。ニュルンベルク裁判でもそのあたりを槍玉に挙げられた者がいるという(爆)
アメジスト >「『大帝国芸術展』とか、そういうつもりなのかしら……」
GM >で、29のアム…街のあちこちに、魔力感知のためのセンサーが点在しているのが分かる。少なくともこの大都市の中で魔法またはマジックアイテムを使うとバレる…という寸法だ。
サクラ >ひぃ(^^;
アメジスト >「……これは? 皆さん気をつけてください」 というわけでカクカクシカジカと注意を促しますよー
アドノレ >使わなければ問題無いの?
GM >ピグマリオン系は、それ単体では「単なる電子機器」だから引っ掛からない。魔法プログラムを走らせるとバレるけどね!
アメジスト >EEもアウト? だとすると厄介ですが
アドノレ >「少しばかり面倒だな」防具はどうなのだか
翔真 >使わなければ良いと言う事らしいから、ヤバそうなのはとりあえず外しておいた方が良さそうだね。
GM >武装やアイテムについては、「装備・所持しているだけ」なら引っ掛からないね。戦闘行動に用いられた時点で、初めて対象になり得る。
サクラ >「了解なのです(’’;」
弓 >あれ? ねこみみもか?(笑)
GM >そういえば、今の知覚力ジャッジを魔導具でブーストしてた人もいたね…幸運度ジャッジをどうぞ。
サクラ >ご、5スタートなのです。P5消費で10から…ぎ、ギリギリ20でしたっ
アメジスト >20でした
翔真 >21です。
アドノレ >23
弓 >にゃー>< …くりてぃかる、28
オクト >当ユニットは知覚ジャッジにアイテムを用いませんでしたので、除外となります…
GM >…だが全員20以上、クリティカルまで出てるなら問題ない(爆)
アメジスト >はて? EEはさておいても魔法は駄目。……特殊能力は?
翔真 >流石に特殊能力までは大丈夫だと思う、人狼の《超嗅覚》が引っかかるのは流石に無いと思うし。
GM >うん、アム。いい質問だ…実際の所特殊能力の可否は「モノによる」。
翔真 >あ、やはり(^^;
アメジスト >《顕正符》はアイテム扱いされても文句が言えない、というか名前からしてアイテムっぽい(汗
GM >具体的には、タイミング常時のものは問題ない。危険度レベル的には「通常>対抗>超/超々対抗」という感じ……通常タイミングはまず確実に発見されるし、対抗以降は使用するとその都度幸運度ジャッジを要する…となるね。
サクラ >な、なるほどー(’’;
アメジスト >……一応対抗だし、幸運度ジャッジか。使わないほうが無難かなー(汗)
翔真 >ジャッジはしなければ事故も起きませんしね(^^;
アメジスト >達成値的には厳しいですが、Fの確率を上げるほうが問題だし
アドノレ >タイミング本文は?具体的には《カリスマ!》と《小さな奇跡》
GM >《カリスマ!》は常時扱いでOK。《小さな奇跡》は、それこそ内容によるから即答は出来ないね。
アドノレ >了解
アメジスト >しかし、こうして考えてみると、かろうじてアーリア人として見られそうなのはサクラだけかー。
サクラ >それでもアジア人の血が入ってますからねー。ちょっと怪しいかも(^^;
弓 >いや、普通に考えればアムでしょう(笑)
アメジスト >もろまともにブリテン人ですが(汗)
弓 >「あたしやオクトは入るだけでまずいかもねぇ……欠片通信もあやしいわ」
オクト >「当ユニットは、新帝国の技術で作製されていますので理論上問題はないはずです。また、センサーの用途上、積極的に用いられる事がなければ感知される事もないと考えられます」
GM >そして、弓がクリティカルしてるしこれも分かってOK。アフリカ総督府は巨大な美術館、となれば当然 警備兵が巡回しているよね!
サクラ >アーッ!?やっぱりー!?
GM >ちょうど向こうの通りを、その警備兵が横切ったのが見えた訳だ(爆)形態としては、オクトがやって来た当初の姿に似ている。地上すれすれを低速で飛んでいるという違いはあるけどね。
弓 >「警備兵もいるわね……」
アメジスト >「警戒厳重、というか、排他的というか……まあ自分たちが恨まれているのをよく理解してるってことでしょうね……」
オクト >「あの警備兵は、当ユニットとほぼ同じ設計コンセプトで作成されています」
翔真 >「見咎められない内に行こう。」
GM >では…この警備兵はやりすごせるとして、これからどう移動するか。
サクラ >そうですよねー。どこのどの建物が情報ターミナルなのか
アドノレ >一番入り口に近い所に案内用の端末は有ると思おう
翔真 >「ご丁寧に地図等が有るとは思えん、しかし運営される以上、対外的に多少は伺えるつくりなり表記は有ると思う。まずはそう言う建物を探そう。」
GM >では……情報ターミナルを探したい人は知覚力ジャッジ、警戒したい人は幸運度ジャッジでいってみようか!
サクラ >知覚で。……うみゅう、14なのです
アメジスト >……素の知覚8、幸運9なのよね。……大差ないなら普段の習慣的に知覚でいこう。18です。
弓 >ねこみみは使えない……幸運度のほうが高い、か。幸運のほうが高いけど、人数的に知覚へいこう…20です。
翔真 >これは知覚に回るべきか?弓ちゃんと同じだからなぁ……よし、俺も知覚に回ろう。15です。
アドノレ >幸運でP9使用……30
オクト >警戒行動に移ります。幸運度ジャッジ…ファンブル。2回目の《運命改変》で、21とします。
GM >すると…まずサクラ。じぇんじぇんわがんにゃい(爆)
サクラ >うにゃーん(しくしく)
GM >翔真&アム…見つけたと思ったら建造物のドアロックシステムだった(笑)
アメジスト >あらら。「これは……違うか……」
翔真 >「これも違う様だな………」
GM >そして、弓…建造物の構造を注意深く見ていくと、それらしい端末があるのを発見できる。それも ギリギリで。
弓 >「……これ、かしらね。 いつもと違うから、確信もてないのがつらいけど」
サクラ >「? ? ??!?(?△?」
GM >で、その間の周辺警戒…またしても、警備兵たちを1回やり過ごす事になる(オクト分)
オクト >「…警備兵、接近します…」
サクラ >「(小声)了解なのです」ささっと物陰に隠れ
オクト >「……警備兵、通過。大丈夫です」
GM >で、街の隅々まで見たアドノレは、妙な事に気付く。この美術館そのものの大都市に生活感はまるでない訳だが、それにしては排水溝というかマンホールの周囲が、随分汚れている感じがする。まるで、誰か出入りしているかのようだ。
アドノレ >「ほほう。一応利用者は居るみたいだな」
アメジスト >それこそ、レジスタンスとかが使ってる可能性のほうが高そうだ……
弓 >そーねー
アメジスト >あるいは親を失った孤児とかが、都市外では生きていけないから排水溝などで隠れて生活しているとか
サクラ >「オクトさん、ありがとうなのです。…はにゃー…やっぱり新帝国の関係者、でしょうか」
翔真 >「………となると、候補としては有力か。」
オクト >「質問します。新帝国の関係者が、支配都市の排水溝を出入りするものでしょうか」
アメジスト >「メンテで出入りする可能性が皆無とは言わないけど……可能性で言えば低いでしょうね」
翔真 >「あ、そう言う意味でか。それなら確かに違うな(^^;」
サクラ >「………そうなると、抵抗勢力が隠れ家にしている?」
アドノレ >「警備の知能的に痕跡まで追うか、姿を見なければ問題ないのか」
オクト >「センサーを併用している事から見て、痕跡まで追跡している可能性は低いものと考えられます」
GM >この端末を使えば、目的を果たす事は出来そうだけど、何しろ警備兵が巡回している街中の事なので、あんまり何度も連続して調査をしていると当然発見のリスクが跳ね上がるだろうね。
サクラ >選択肢としては… 1)端末を調べてみる 2)マンホールに侵入してみる かな?
GM >そんな感じかな。ちなみに、警備兵が来たらマンホールに隠れるという事も出来そうだ。
弓 >優先度は端末かなあ…
アドノレ >先に端末を押すぞ。いざという時に離脱できるように最低線は抑えておかねば
翔真 >端末でしょうねぇ、どう言う情報を調べるか考えて効率的に行きましょう。
アメジスト >じゃあ、その線ですかね。端末操作してみて見つかりそうになったらマンホールに隠れる。
GM >具体的には、2回目以降の知力ジャッジの際、警戒する人に幸運度で振っていただく事になるね。で、警備兵を察知したら敏捷度で隠れてもらうと。
サクラ >ですかね。端末を調べる間は警戒に回りますね…EVIL−EYE使えないのがいたーい(^^;
GM >OK。当然端末は1つだから、操作できるのは1人だけだ。
アメジスト >BMは使えないから劇的な結果は望めないけど……
弓 >むしろここは、ある程度リスクを受けてでもアイテム使うのもありじゃない?
GM >知力ジャッジのボーナスは、端末コミで+5まで跳ね上がっているが、ここが重要…「1項目に付き1回」だ。だから、「何を調べたいか」をまず絞り込む、ここが重要。
サクラ >うにゃあ(^^;
アメジスト >うひー(^^;
GM >調べ事には相応の時間が掛かる。当然の事ですの(^^;
翔真 >了解、迅速に行こう。調査したい項目を挙げてみましょうか。俺からは『中央制御端末の位置』『『セキュリティの通過コード(方法)』かな
弓 >なにはともあれ、っ「ゲイザーの居場所」
サクラ >とりあえず、ぱっと浮ぶのは「この都市のMAP」「施設概要」かな。流石にこの場所で「ゲイザーの居場所」は検索できないだろうし
アメジスト >調べておきたいこと。……ゲイザー(仮)の居場所。街の構造。ダンガルドから持ち出された(焚かれた)書籍について。情報中枢端末について(場所、その他)
アドノレ >最上位権限を持った端末の場所?優先順位を下げればレジスタンスについての情報とか
弓 >それだとやはり、セキュリティシステムの掌握ですな。シャドウラン的には(笑)
アドノレ >セキュリティの配置が判れば死角となる位置からの推測も可能かもしれんけど
サクラ >…で、いざ掌握して楽々進入だぜー♪ と、ぬか喜びしたところで、内部に独立したセキュリティが。までお約束(ぇー
翔真 >既にNWOS本編でも経験が有る(苦笑)
弓 >というかですね。カメラとかセキュリティを止めてしまえば、次の判定からは心置きなくアイテムが使えるんじゃね? という(笑)
GM >たしかにそのとおりだ!!(爆笑)
サクラ >弓さん冴えてるー!(爆笑)
翔真 >止めたら侵入ばれないか?
サクラ >一定時間同じシーンを繰り返し流すとか、誤魔化しようはいくつか有ると思いますよ?
弓 >まあ、止めるというのは言葉の綾ですが。ようするに、掌握してしまえば、センサーを誤魔化したりデータを改竄したりできないかなと
アメジスト >まあなぁ……。その手の専門職というかクラスがないから、知力ジャッジで高い達成値がえられれば可能なんだろうけど……
GM >そこは端末の操作、という事になるので、調査とは別のプロセスになるかな。調査して成功した上で、隠蔽・改竄操作にもう1手順打つ…って形になるからね。
アメジスト >ゲイザーはむしろ中枢端末で調べたほうが早いんじゃないかと思われ。誰だかわからないわけだし、「帝国の重要人物が誰なのか」からやらなきゃならないような気がする。
GM >皆の提案を纏めると…「都市・施設の構造(最上位権限中枢端末の場所含む)」「セキュリティの通過・掌握方法」「ゲイザー/レジスタンスの居場所(それぞれ別件)」…に纏められるかな?
サクラ >3〜4つまで絞れたけど…どれを優先すべきかな。個人的に、「セキュリティ掌握(調査&実行)」→「都市・施設の構造」を調べるのがベター、かなぁ。とも思いますが
アメジスト >調査三つ、操作一つ、か。これ以上はここでは厳しそうね
サクラ >ですねー。あまり時間も掛けれないでしょうし
弓&アドノレ >んむー
GM >そして、警戒面子は2回目の操作以後、都合3回警戒行動が必要になるって訳だ。
サクラ >幸運は低いけど頑張る(^^;
GM >…ちなみに3番目を「人物録の入手」に限定する手もあるけどね!
アメジスト >なるほどっ。それならブラックリストまで入りそうだ。
翔真 >とりあえず自分は、サクラの案に賛成。こちらから追加したい事項は有りません。
アメジスト >了解。もうこれはやるしかー。っと、念もために確認しますが、プラーナの使用についてはこれまでどおり1/3で?
GM >YES。そこはその通りで問題ナッシング!
サクラ >こっちは警戒頑張るー。プラーナ使えるのは本当に大きい(^^;
翔真 >その分ガリガリ削れるけどなー(苦笑)
GM >では、どの情報を手に入れるのか決めてから、ジャッジをどうぞ!
アメジスト >では、セキュリティーの掌握(調査&実行)について……P5で、ちょっと低調の28です。
GM >OK。総督府全体の中枢端末の場所は旧聖王庁…今では総督官邸となっているけど、セキュリティの掌握についてはこの端末からでも出来る。ただし、一部地域は“最高機密区域”という事で別セキュリティになっているから、ここからの操作は不可能のようだね。
サクラ >…図らずも先ほどの台詞が的中してしまった(^^;
翔真 >まぁ有る意味納得の構造。
アメジスト >とにかくそこまでいければ、そちらはまたそこで、かな。セキュリティ上当然ちゃ当然だし
弓 >予想の範囲内、十分な成果です
GM >このあたりはしょーまくんの予測が的中している(爆)ただし、セキュリティの掌握操作に必要な器用度ジャッジの目標値が…30。
アメジスト >うーむ……って、器用度30ー!?
弓 >器用かー(´・ω・`)
サクラ >…やっぱり高いなぁ。テクノマンサー呼んでこなきゃ(^^;
GM >ちなみに、この操作は アム以外に頼む事が できるぞ(当然!)
アメジスト >だ、誰かお願いします(平伏)手におえましぇん orz
翔真 >「その手の操作なら多少心得が有る、昔アドノレと何度かやった事が有るのでな(苦笑)」任せろー(バリバリ)感知限界域一杯のプラーナ7点使えば十分狙える。
弓 >おねがいしまっす(´・ω・`)
サクラ >……翔真さん、ファイト!><
GM >巧みにする必要があるとはいえ、操作をすればいい訳だからねー。ただし、そのメンバーとアムは警戒ジャッジに参加できない。これも当然だね。
アメジスト >「お願いします。この不器用さは何とかしないと、いつか泣きを見るわね……」
アドノレ >「何も全部一人でやらんといけない訳でもなかろうて」
オクト >「……」なにか、得がたいものを見ている面持ち。それは皆と出会う前、共に行動する“仲間”を持っていなかったから。
翔真 >アイテム補正抜きで《手練》(常時)のみの修正で器用度ジャッジの基本値は21。プラーナを感知されない限界ギリギリの7点を突っ込んで……達成値36、行けた筈。
GM >セキュリティコードにアクセス、市内のセンサーを事実上無効に。具体的には、市内のセンサーは稼動しているものの、ウィザードの存在を感知できない状態ね(ぁ
翔真 >「(カタカタカタ)………これで、良し。終わったぞ。」
サクラ >翔真さんすごーい!(拍手)
翔真 >今更だが取っておいて良かったよ《手練》………半ばネタだったのに(苦笑)
アメジスト >「……見事なお手並みですね(こと器用さという点では私よりはるかに錬金術に向いてるんじゃ……(汗))」
翔真 >「チームを組んでから、この手の類は何故かアドノレや俺が担当する事が多くてな、自然と身に付いただけなのだが(苦笑)」
アドノレ >「んむ。何故かと問えば、『アラホラサッサー』と答える所だろう」
アメジスト >「必要に迫られて、と言うことですか。……現在進行形で必要としてるんだけどなぁ……(^^;」
翔真 >「まぁ元々幼少より台所で料理をして鍛えていた分が有るからな、下地は有ったのだろう(苦笑)」後は房中術で鍛えていた分の上乗せが(ぁ
サクラ >きゃーきゃーきゃー!?(*ノノ)
アメジスト >「師匠にはお前は不器用で困るとか、散々にこきおろされましたからねぇ……」
弓 >ああ、そうだ。システムを見た感じで、だいたいの全体像は見えませんか?
GM >だいたいの全体像、というと…?
弓 >「その類の操作が可能な作りかどうかー」とか「キャンセラー系ありそうだ」とか、「兵器システムはどうかなー」とか大雑把でいいので、システムの全体像というか、基本的なアルゴリズムというか
アドノレ >設計者のクセのようなもの?
弓 >そうそう。クセというか、基本コンセプト?…自爆装置がありそうかどーか、とかね(笑)
アドノレ >自爆装置は好きそうだな
GM >そのあたりは、さっき欺瞞工作を担当した翔真の感覚として伝える事が出来るね…
翔真 >ふむ、どんな感じでしたか?
GM >というのは。「基本的に“切断されると”緊急事態と判断する」…プラントの場合は施設の自爆装置がONになるし、総督府の場合は周辺駐留地域から兵力が増派される…………という感じだ。
弓 >おお、正解だった(笑)
サクラ >な、なるほどー(、、;
GM >よって、翔真がとり得た手段が「実は切れているんだけど、繋がってるように見せかける」という手段だ。
翔真 >では久々の安直魔法で伝えよう(笑)
弓 >まあ、これでゲルマニアに行かなきゃいけないのは確定、か…
GM >そして、端末使用が二度目になるので、警戒幸運度ジャッジを必要とするのが弓・サクラ・アド・オクトとなる。どうぞ!
オクト >幸運度ジャッジ、17…「…もう、終わったのですか」
サクラ >16でしたー
アドノレ >プラーナは視覚効果有なのでまだ注意だな。19
弓 >つかぬことをおうかがいしますが……宝石はマジックアイテムなのかなぁ……・(遠い目)
サクラ >…………だと思います(^^;
翔真 >幸福の宝石は立派な魔導具ですよ……残念ながら(苦笑)
オクト >最後の《運命改変》を使いますか?
弓 >特殊能力のほうが不味いでしょう
オクト >了解しました。それでは、温存します…
アメジスト >でも魔道具感知されなくなってるんじゃないの?
GM >ああ。翔真がたった今センサーを事実上無効化したからね、使う分には問題ない。
弓 >ぱりーん…… ああ、補充したばっかりなのに(´・ω・`)
GM >では、警備兵は今の所巡回してきていない。ちなみに一定以下だと警備兵の巡回を察知、Fでは無条件で発見されるから、打ち消しは賢明な判断なのであった(^^;
弓 >「くう……相性悪いのかしら、この世界と(´・ω・`)」
オクト >「……謝罪します」
サクラ >「あ、オクトさんが謝る事じゃないと思うのです(^^;」
翔真 >「全くだ、お前が気に病む事でもあるまい(苦笑)」
弓 >「むしろあたしのせいよね(´・ω・`)」
サクラ >「だ、誰だって調子の悪い日は有ると思うのです(^^;」
アメジスト >えーと、二回目の情報収集ですが、「都市・施設の構造(最上位権限中枢端末の場所含む)」で行きますね。知力+機器の対抗で《博物学》+P5で…だからFそばだってば(^^; 41です。
アドノレ >ダイスの神には前髪すらない
GM >OK。センサーが事実上死んでいるので、もう特殊能力・アイテム・魔法の使用は事実上問題ないとして…総督フランクの居場所は、大抵の場合旧ローマ聖王庁なのだけど、それとは別に「完全独立したセキュリティが存在する地域」が一箇所だけある。
サクラ >ふむふむ。そこが怪しいですね……
GM >それは「フォロ=ロマーノ宮殿」……ローマ帝国時代の遺跡から再構成された、新帝国の宮殿だ。
翔真 >宮殿ね………世界結界の干渉を少なくするためにも特定の場所に居るのかも知れないか。
アメジスト >「……候補になるのはこの二箇所。総督はこっちか……」
サクラ >「何か重要な物を確保してるとしたら……やはりこの“宮殿”が怪しい、でしょうか」
弓 >「そうなるかしらねえ」
アメジスト >「そうみたいね。ただ、帝国の動きを遅らせると言う点だけみれば総督の価値もそれなりにあるでしょうけど」
GM >この他、総督府全般で知りたい事はあるかな?
アメジスト >総督府全般かぁ……ああ、詰めてる戦力がどの程度かわかりますか?
サクラ >あぁ、確かにそれは重要ですね
弓 >置き土産したいけど、まだ具体的な方策がないしなー
翔真 >手間がそれ程掛からないので有れば、教えていただきたいですかね。
GM >OK。オクトとほぼ同型の軽機械兵が多数、憲兵型装甲騎士が30数体程…それと、総督直属の親衛隊員が5名だ。
サクラ >…親衛隊って…何だか両肩にスパイクアーマーつけて推力が増強されてそうなのが……って、DS戦団ー!?(^^;
GM >DS戦団…………のデータを使った量産型だね。
アメジスト >…………数が多いだけに厄介な(汗)
翔真 >5体も居ると流石に(−−;
アメジスト >で、こいつらがおそらくは総督の身を護ってる、と。
GM >その通り。彼らは身辺警護をしている総督を直接攻撃しない限り、まず出てこないだろうね。
アドノレ >憲兵の光線技がきついなと思ふ
GM >基本的に哨戒をしているのは軽機械兵。反乱を察知すると、憲兵型装甲騎士が現れるようになっている。ちなみにこいつらは先程のフォロ=ロマーナ宮殿の警備にはついていない。
サクラ >ただ、これはあくまで“総督府の防衛戦力”ですよね。……問題は“宮殿”のガーディアン、かな……少なくとも、「独立したセキュリティ」で守ってる物/者が居るなら、ガーディアンを配置しないと不安で仕方ない(^^;
GM >うん、宮殿の戦力は完全に別カウントになっている。おそらく、ゲルマニアから直接派遣されていると見ていいだろう。
アメジスト >中枢端末もそうだが、ゲイザー(仮)はほぼ間違いなく、フォロ=ロマーノっぽいなぁ……
弓 >んーーー…能力全開でいいなら、例によって単独殲滅は可能、かな?
GM >少なくとも、アフリカ総督府だけに限れば出来るかもしれないね。ただし、当然“敵”はここにいるだけではない訳で……
翔真 >幾らでもおかわりがやって来ると(苦笑)
GM >その通り。新帝国はいまや世界を実質支配しているからね。周辺の基地やら拠点やらから、もうわらわらと。
アメジスト >おかわり無限はこういう時は欠片も嬉しくない(^^;
弓 >陽動つーか、囮になるくらいはできるかなぁ…
サクラ >もう、弓さんったら。単独行動は危ないじゃないですか(^^;
翔真 >取り合えず、そこまで単独行動に拘る理由をいい加減知りたい(苦笑)
弓 >や、そのほうが効率がいいかなあ?と思うだけで。GM大変だから基本的にはやりませんじょ?(笑)
GM >やってもいいけど基本的に個別シーンになるから、別撮りになる可能性が増えるだけですじょ?昔のDS戦団戦のように(笑)
弓 >デスヨネー(笑)
アメジスト >果たして陽動になるかが問題のような気も。完全に独立していた場合、外で騒ごうが何しようが無視、と言うことも考えられるんじゃないかと。
サクラ >ですねー。で、そろそろ2回目の警戒ジャッジかな?
GM >うん、そろそろそんな処だね。今度は先の面子に翔真を加えて、幸運度でどうぞ!
弓 >ふつうに18
アドノレ >19
サクラ >P5消費で……おしい、20だったのです
翔真 >あ、俺もか……21です。
オクト >22、でした。
GM >という事は、全員成功か…ちなみに最初は目標値15、今回は16だったのだ。次回は17になる。
アメジスト >きゃあ。
サクラ >あーん、やっぱりー(^^;
GM >その場を離れれば、また15にリセットされるけどね(笑)
弓 >さくさく退散しますか(´・ω・`) ウィルス仕込んでおきたいけど、まだ動くタイミング決まってないし
オクト >「報告します。警備兵、付近に到達した形跡はありません」
翔真 >「了解だ………さてどうする?総督を抑えて新帝国の動きを牽制するか、ゲイザーの居場所候補と当たりをつけて神殿に向かうか。他の情報収集なり何か操作が有るならこのまま続行と言うのも有るが。」
アメジスト >まあ、ここまでわかった訳だけど、人物録、調べてみます? ゲイザーは無理でもレジスタンスやら、総督やらは出てきそうな気がするけど。
オクト >「質問します。移動ですが“別の端末を探す”という事も考慮できる訳ですか」
サクラ >「……あ(^^;」
アメジスト >「もちろんその方法もあるでしょうね。一箇所にとどまるより確かに危険性は低いでしょうから」
弓 >そうねぇ。この次の情報収集先のアテを見つけておくのはありかも??
アドノレ >隠れてる痕跡はあったからレジスタンスについて調べるのもありかな
サクラ >う、うーん。あと1回くらいなら、プラーナを限界の7点込めればなんとかなる、かな?
翔真 >俺は移動してしまう方に1票入れておくかな、目的地は神殿で。人物録手に入れても現状で次に取り得る行動に直接関与する情報に絡む要素が有るかが疑問。
アメジスト >あ、そうだ。先ほどの調査の際に収奪品の保管場所に関する情報ってありましたか?
GM >このアフリカ総督府そのものが「巨大な美術館」だから、ありとあらゆる所に収奪品が保管されていると言っていい。具体的な物の場所を突き止める場合は、次のジャッジになるね。
アメジスト >んむー……六柱の預言書はやっぱり気になるけど……。優先順位という意味ではやっぱり「う〜ん」なんだよなぁ。
弓 >ここからマユリに連絡すると、ログ残るだろーしねぇ…
GM >「ホロウ=アルビオンへの通信の欺瞞」はまた別のジャッジになるからね。まあ、おそらく情報収集の際、翔真にまた頑張ってもらう事になるのだろうけど(笑)
翔真 >まぁ預言書探して手に入れるより、中央制御端末から操作して各プラントのキャンセラーを解除して月衣を復活させた方が纏めて救える確率も有るし、手段としては実行出来さえすれば確実だしね(苦笑)
GM >ああ、そのあたりは既に分かっているけど「ゲルマニアの端末から操作する必要がある」ね。
弓 >さすがにこれ以上翔真くんを酷使するわけにもいかぬか(笑)
翔真 >俺は自分が達成値を出し得る範囲の目標値なら大丈夫だが、他の面子の幸運度ジャッジやらで消費されるプラーナとかの方が心配(苦笑)
弓 >まあ、各総督府のセキュリティをどうするかはさておいて、とりあえずはゲルマニアを抑えないとどーにもならん、と。確認忘れ怖いけど思いつかないので、おもいきって河岸を変えよう(笑)
アドノレ >んでは移動するとして、どこに向かう?
サクラ >…まぁ、優先度でいくなら神殿ですかね。あまり時間を掛けても察知される可能性高まるし(^^;
アメジスト >ですね。何はともあれ、本命なわけですし。
GM >了解、アフリカ総督府内部(フォロ=ロマーナ宮殿を除く)を回っている間は、警備兵に出くわした場合を除いてセキュリティ関連の心配をする必要はない。
アメジスト >失礼。先二回の調査ジャッジで、神殿までの移動経路と、衛兵などの巡回周期なんかの情報は得られてませんか? あれば出し抜きやすくなるんじゃないかなーと思ったりするわけですが。
GM >ふむ。移動経路は2番目の、巡回周期は1番目の情報収集で分かる事だね…OK、それを反映して警備兵とのエンカウントにおける幸運度ジャッジの目標値を引き下げよう。現状で幸運度15スタート(現在+2)だけど、アフリカ総督府にいる限りは10スタートになる。
サクラ >わーい(笑)
翔真 >ありがたい、了解です。
アメジスト >了解ですー、ありがとうございます(礼)
アドノレ >劇的に変わったな。幸運の目標は下がったからこの後下調べに使う時間が気になるかどうかが問題か
翔真 >そうですね、この状況なら人物録欲しいと言われてもそれを待てるかな。
GM >ああ、次に調べ物をする場合、警戒用幸運度ジャッジの目標値は+3されているので、総計13になるからね〜。
アメジスト >……う〜む。あれば後々まで情報確認なんかも出来るわけだよなぁ。帝国から見た場合のイライザの立場とか……。
サクラ >あれば嬉しい、けど他の何よりも優先するべきかというと……。まぁ、宮殿へ移動に一票かな(^^;
弓 >判断材料としては持っておきたいのはある。悩ましい
アドノレ >構わないんじゃないかの軽めの賛成 票数なら入手に1票
翔真 >了解した、なら入手しておいて良いと思う。
アメジスト >あい。やっておくに越したことはないかなと。
サクラ >賛成者多数であれば、反対する理由はないですね(^^;
GM >OK。じゃあ、人物録のダウンロードって事で…アム、知力ジャッジをどうぞ!!
アメジスト >対抗《博物学》で…………くりてかる。40でした。
サクラ >(ぱちぱちぱち)
翔真 >欲しかった情報みたいだから気合入ってるね(笑)
GM >では…総督府のデータベースにアクセスし、自前の端末にダウンロードする事が出来る。
アメジスト >「(カリカリカリカリ)……これでよし、と。すみません。お待たせしました。人物録、どうにか確保できました」
GM >そして、アム以外の全員幸運度ジャッジ。目標値は13なれどアムの結果を反映し、ジャッジに+2修正だ!
オクト >16、でした。
アドノレ >+2なら18
弓 >わーい。むしろダイスふりたくねー(笑)19
翔真 >補正加えれば24です、大丈夫。
サクラ >無駄にクリティカルとか……30です(てへぺろ)
GM >と、いう訳で。人物録はアム手持ちの端末にコピーしたので、今後は検索を宣言すれば参照可能になるね。そしてサクラ、足元にキブリートが転がっているのを発見した(ぁ
サクラ >「(かつん)……はれ、なんだろう? これって、もしかして…鉱石?」ひろいひろい
オクト >「……確認します。情報収集は、充分ですか」
アドノレ >「いいんでないか?」
サクラ >「不安が無い、と言えばうそになりますが。少なくとも、必要最低限は揃ったと思うのです」
アメジスト >「そうね……。今調べられるのはこんなところだと思うわ……」
翔真 >「これ以上、留まるのも危険だろうしな。」
弓 >「さすがにそろそろ気付かれるわね」
サクラ >「宮殿に一票、なのです。あの警備具合からして、あそこにゲイザーが居る可能性は高いと思うのです」
オクト >「“ゲイザー”の所在については、当ユニットのセンサーでも、同様の結論を得ています」
翔真 >「中央に行って捜査してからまたこっちとかだと、時間も掛かる上に手間も尋常じゃない。個人的には、多少難易度が高くてもこのまま宮殿に向かうべきでは無いかと思うが………プラント側で万全を期すなら、あえて中央に赴いて操作を狙いに行くかだな。」
弓 >「宮殿かしらね。位置的にも…………仮になしくずし的にバレてバトルになるなら、ゲイザーを先に確保しておいた方がいいだろうし」
アドノレ >「宮殿に近づいて、様子を窺ってみるか」
アメジスト >「……私は……。宮殿に行きましょう。ゲイザーの立ち居地がはっきりしないのが不安だけど……」
オクト >「了解しました。目的地設定、フォロ・ロマーナ宮殿…」
GM >都市全体の構造については、既に先刻把握済み。よって、宮殿に向かう事そのものは問題ない。しかし、ここにひとつ問題が残っている。それは…「侵入経路」。
アメジスト >おおぅ(汗)
アドノレ >んだから突入ぢゃなく様子を窺うと言ったのだな
サクラ >あるいは下水路、という選択肢もありますね
翔真 >……下手するとライフラインですら一部を除いて通ってないんじゃないか?(汗)
GM >それは単なる「庭」にライフラインを置く必要性があるかどうか、という事かな?(爆)
サクラ >……あー(^^; と、とりあえず歩哨を警戒しつつ、宮殿に抜け道が無いか観察ですかね(^^;
弓 >そのためにもまずは神殿を偵察、かな……((( _| ̄ ̄|_ <こちらアイルー
翔真 >今のは(苦笑)
サクラ >弓さんったら……・・(爆笑)
弓 >(つ///) だんぼーるだけ出すつもりが。
アメジスト >んむー。初歩的な抜けが今回は多いなぁ。私が抜けてるのはいつもと言う噂もあるけどorz
アドノレ >うっかり属性持ちと自ら認めた(。。)φ
アメジスト >PLは自分が天然であることを自覚しました(笑)
GM >ともかく、宮殿周辺の偵察だね……ではここで、先の情報的操作が功を奏するかもしれない流れだ。全員、目標値10の幸運度ジャッジをいってみよう!
弓 >15でせーふ(*'-')
オクト >また、7がでました。17です
アドノレ >19
翔真 >21です、問題無し。
アメジスト >21……だから危ないってば(^^;
サクラ >P3消費で…くりてぃかるー!25っ
GM >クリティカルまで出ているなら問題ないな(笑)えーっと、途中の警備兵は悉くやり過ごす事が出来た。今の所、宮殿外周部に警備兵の影はなさそうだね。
アドノレ >警備が別管轄だからその辺りから調べが必要になるな
GM >うむ。クリティカルが1回あるので、通常行動1回分を確保できる。この位置から知覚力ジャッジで調査してもいいし、他の行動をとってもいいね。
サクラ >では、知覚力やってみましょう!
弓 >知覚は高いけど、周辺警戒にひとりくらいいた方がいいかな?
アドノレ >レジスタンスがどの程度活動してるが知らんが、一応警戒側に残っておく
GM >今はクリティカルした結果としての1行動なので、警戒は1人だけで充分だ。
翔真 >なら二人警戒に回るのは勿体無いので、どちらか一人は調査に来て欲しいかな。
アドノレ >一人でOKだそうだから知覚は任せた>弓
アメジスト >行動一回分は余裕が出来てるしなぁ。二人警戒に回ったんなら調査かなー。
GM >そういやアムはいろいろデータを持ってたねぇ(笑)
アメジスト >んむ。ではキャンセル。今のうちに使えそうなデータを確認しておこう。要注意人物とか。
オクト >確認します。回復は、しなくてよいのでしょうか…?
弓 >私はOK。魔石もみじが必要そうなのは、アムと翔真かな?
翔真 >俺も今のジャッジ後でプラーナは180点残って居るからまだ暫くは持つよ。お気遣い感謝です(^^ゝ
アメジスト >HP削れてるのは多分私くらいだし、MPは対抗で回復可能。プラーナは……いつもより消費は少ないよ!(笑)
翔真 >回復はタイミングを見ればアイテム併用で効率よく行えるからな、現状では時間を置かず内情を探れるのはありがたいので情報収集を優先した。回復が必要ならオクトは行っておいてくれて構わない。
オクト >了解しました。当ユニットは、問題ありません。
GM >では、各自行動どうぞ!!
弓 >おーけいにょろ 知覚りょーーーくーーー ここはプラーナとネコミミOK?
GM >現段階では翔真の工作が効いているので、宮殿の外にいる今センサーを心配する必要はないね。
サクラ >流石にプラーナは察知されそうな気もするので温存……Cとニアピン、20なのでしたー
翔真 >と言う訳で自分も知覚力ジャッジ、プラーナ4点使用…出目良し、24です。
弓 >ではねこみみと、P5点だけ使用…26です
GM >では、アムがデータを参照している間に周辺状況の偵察をささっと済ませる事が出来るね。
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