【第31夜】
野望・絶望・そして希望

<PART−24>



超空要塞ヴォルフスシャンツェ



かくして、フレースヴェルグと弓はそれぞれに“ヴォルフスシャンツェ”を
追いかけて…ロシア上空で、再びその視界内にかの要塞を捕捉する!

サクラ >「目標を捕捉したのです!」
オクト >「警告します。要塞への突入の際に、要塞が保有する戦力および地上からの抵抗が予測されます」
ジーク >「グラッグ=オブ=シベリアの駐留帝国軍か…」
そら >「えーっとね。ひこーきがいっぱいでてくるの!」
サクラ >「まぁ予想済みなのです。…行きましょうっ!」 さぁ突貫じゃー!装甲薄いけどな!!(ぁ
ジーク >「…今回は、僕も行かねばなるまいな」
アメジスト >「あの規模だもの、要塞内部だけでもどれだけの戦力が搭載されているやら……(汗)」
翔真 >「マトモに相手にしていたらキリが無いだろう、艦ごと乗り込むべきだろうかな、安全的にも。」
オクト >「要塞頂点部、もしくは開口部からの侵入が最も妥当と判断します」
翔真 >「アンゼロット城にもやった手だ、戦力や規模的にも通じない事は有るまいよ。」
アドノレ >「入り口は見つけられるのか?」
オクト >「当ユニットのデータバンクには、ヴォルフスシャンツェのデータは存在しません…」
ジーク >「地上の総統官邸なら知ってはいるのだが、おそらくあそこは中枢ではあるまいな」
弓 >『それじゃあ、ダイダロスアタックする?』ちょっと遅れて後ろから
翔真 >「問題は俺達が帰還するまで、フレースヴェルグの安全が得易いのは何処から突入した場合かによる、という事だな。」
ジーク >「先の巨大少女状態では、問題があるのか…?」
翔真 >「あの形態を維持しておくのは少々難が有る、短期決戦の戦場ならともかくな。」
ジーク >「(ふむ)いろいろとままならないのだな…」
アメジスト >「頂点部か開口部、ね……」 とりあえず観測してみます。突入経路の有無とか、あとはエネルギー分布とか。外部から判るものなら。
サクラ >こちらも探して見ましょう!
GM >OK、探したい人は知覚力ジャッジをどうぞ!!
アメジスト >《顕正符》にP5で…出目がしょぼかったー! 27です
アドノレ >P9で26
弓 >できるかな?ちょっと遠いけど。 振るだけふっとくー…24どまり
翔真 >皆が頑張って居るから俺は不意討ち警戒。
GM >では、総合しておこう。先の交戦の結果分かった事として、ヴォルフスシャンツェ自体は「都市の中心部がそのまま浮き上がった状態」で「搭載機は表面道路転用の滑走路から飛び立っている」って事が挙げられる。なので、侵入経路としてリストアップできるのは「(ジークの言う)総統官邸」「建造物に擬態した艦載機出撃用格納庫」のどちらかという感じだ。
サクラ >ふむぅ、やっぱりそうなると艦載機の発射口あたりがベターでしょうか
弓 >どうかねぇ。総統官邸のほうが、中枢には近いんじゃないかのう。 艦載機の格納庫なんて、中枢から一番遠くない?(笑)
アメジスト >「総統官邸」の場合、心情的には手を出しにくいかもしれないけど、そう判断されなかった場合思いっきり無防備になる可能性がある。
GM >あるいは「どてっ腹をぶち抜く」と言う荒っぽい方法も、なくはないけど…これは高威力の火器が必要だろうね。
アドノレ >どてっぱらがなんか「らしい」けど…

翔真 >フレースヴェルグ、メガ魔導砲が装備されていた気がするが………(苦笑)
そら >ありますよ!よ! ただ…うてば かくじつにみつかりますけど ね☆
サクラ >砲撃で風穴開けるのは、うまく行けば大幅ショートカットだけど確実に察知される、と(^^;
弓 >くっ、ここでフレースヴェルグとは別方向から侵入したい誘惑にかられるけど自重(笑)
翔真 >有効性とこの間聞いた理由を考えると、そのプランを出したいのは納得が行きます(苦笑)
弓 >まあ、発射口につっこむ利点は、それ以上発射口から出てこなくなることですね
アメジスト >「艦載機格納庫」は、アタックルートとしては遠回りだけど、内部外部からの迎撃機からの攻撃は停止される。兵員の直接侵入の目は否めないけど。
サクラ >結局どの選択肢でも一長一短ですね(^^;
弓 >どっちもどっちですしね…
翔真 >降りたら切れるが、ステルスシェード状態を利用して格納庫に紛れさせるのも手か。フレースヴェルグの損害も避けたいからそのプランが今の所一番無難か?
そら >わたしがのってないと ステルスシェードは できないんですよね…(o'〜')o
弓 >保険かけるなら、マジで別ルートやるけど(笑)
翔真 >橋頭堡の確保も攻略の常套手段、一時的なものならそれ位はこの面子なら何とかなりそうだろう。
そら >わたしが またおるすばんするなら…うえから ひらりとおりてもらうことも できそうですね!
弓 >お留守番はないなー。むしろ、ここでフレースヴェルグは落ちても構わないでしょう。
そら >ゆみにゃんこ…(o'_')o
弓 >惜しくないわけではないけど、フレスヴェルグに戦力を割く意味も薄い(´・ω・`) 大事な船ではあるけど、優先順位はね…
翔真 >フレースヴェルグは俺達の大事な母艦でもあるしそらのもう一つの身体でも有るからな、大事にしたい(^^)
弓 >どうせうちらが中で暴れはじめたら、フレースヴェルグにかまってるヒマなんぞ無かろうて(笑)
翔真 >本当に、どうしても必要な時にはアンゼロット城に突入した時みたいになるけれどね。戦闘艦でも有るのは確かだ、だからと言って安易にそう言うプランは取りたくないのは俺の個人的我侭(笑) ただ「家」と言うとフレースヴェルグに悪い気がしたので、母艦と言う表現に(苦笑)
弓 >うん。もちろん、ブーツアタックするわけじゃないし、隠蔽もするけど、戦力を残すのはないな、ということで
翔真 >ですね、それに関しては同意見なのですよ、了解(^^ゝ
アメジスト >そうなると、あとは如何に速やかにラインの黄金の位置を割り出し、さらにボルマンを討つところまでいけるか、ですの。
GM >それについては「ボルマンの居場所」って事は分かってるね。少なくとも彼の持つ指輪を掌握する必要がある、って意味で。
アメジスト >なるほど。 どのみち、ボルマン直行なわけだ。
翔真 >比較的使用頻度の低い格納庫を捜索→ステルスシェード状態で強襲→フレースヴェルグ駐機(可能なら巡回や通信に対しての欺瞞工作を施した上で)、要塞侵入開始。こんな所か?
アメジスト >それが一番現実的ですかねぇ。
サクラ >ふむん、了解なのです。反対する理由も特に無いですし
アドノレ >んむ。戦わずに済むならそれに越したことは無い…が最終的に力技が必要になるのがお約束
翔真 >うむ、様式美と言うやつですな(違)
GM >さて…捜索に関して。先にジャッジした結果を適用すると…官邸からは距離があるけど、かなり大きな公園が見える。フレースヴェルグが収まりそうなくらいの広さのだ。どうやらそこは、他総督府の空中戦艦を着地させるための場所らしい。
アメジスト >とりあえず上空から街路図を撮影してピグマリオンに保存しておこう。
サクラ >「あの辺り、フレースヴェルグが着陸できそうなのです!(指さしーの)」
翔真 >「了解した、出来れば格納庫までお邪魔させて貰えるとありがたいな………確保してフレースヴェルグを隠すまでそらには艦から降りずにステルスを維持してもらうか。」
そら >「うん。じゃあ、いってみるね…」
翔真 >「隠蔽して駐機させてしまえば後は要塞攻略だ、その時にはそらにも付いて来てもらって一緒に頑張って行く事になる、宜しくな(^^」
GM >…さて。相手は既に警戒態勢を固めているところなので、交戦なしでの侵入は各自の腕または運次第となる事は、言うまでもないところだね。
サクラ >ですよねー
GM >現在、フレースヴェルグを操縦しているのはそら。よって器用度ジャッジを振っていただく事として…独立行動中の弓には敏捷度ジャッジ、ちょっと遅れている事もあって−3入れておくとしよう。他の皆は幸運度ジャッジだ。
アメジスト >幸運かぁ……自信はないけど、やるしかないか。
弓 >敏捷は箒?
サクラ >ぷ、プラーナは使っても大丈夫ですよね?(吐血)
GM >箒の敏捷は先の移動時にもう振っているので、今回は通常の敏捷となる。プラーナは使ってOKだけど、アフリカ総督府の時と同じく上限値は(GL÷5)までになるので、気をつけてね。
サクラ >り、了解なのです(けほ)
アドノレ >小さな神域を担ぐ(所持)俺様の後姿を拝むがいい(笑)
翔真 >オクト、Fが出た場合申し訳ないがフォローを頼む(^^;
オクト >フォロー、了解しました。
そら >器用度は9スタート、プラーナは6点までなの〜(o'ヮ')o
翔真 >CCは自分のジャッジに使って構わないからな(o'ヮ')oヾ(^^)
そら >それじゃあ、いきまーす……にゃーん。すなおにこーるちゃんす、20です(、、)
サクラ >とゆ訳で幸運5+P4(限界値)…でーめーがー(ごろごろ) 13でした(ぽてちん)
翔真 >ここは高めの俺が限界まで振り絞って頑張ろう。幸運度12+プラーナ隠蔽限界値6……ちょいと低めだが何とか23。
アメジスト >GL÷5だと、6点までか……出目は悪くない。25でした。
アドノレ >P6で29
オクト >では、サクラにコールチャンスを。+3してください
サクラ >有難う御座います、これで16まで上昇なのです(ぐすん)
翔真 >消耗を強いて済まんな(^^;
弓 >敏捷12、P6点で……28
GM >皆は音を立てずに艦内で待機し、弓は急ぎ…そういえば、次元潜行なかったっけね(爆)
弓 >素ではないですね。まー堂々と隠れます(笑)
サクラ >あ、あや(^^;
GM >つまり、弓の方に注意がいくって事になる訳だけど、対空砲火を巧みにかわし、要塞のあちこちに隠れつつ移動する事になるね(爆)
アメジスト >高速接近する小型飛翔体、という扱いかな。期せずして囮の役割を押し付けた形になってしまうのか?
弓 >「ち……対空砲火はどうってことないけど、距離が縮まらないわね。 しょうがない、先に行ってもらうか」
GM >更に、上空から迫る航空機群!
弓 >「んし、いっそ派手に引きつけますかね。 焼け野原ひろし的に」
サクラ >あぁぁいしてるんだよぉお!きみたちをさぁ!※人違いです(ぁ
弓 >ぐりっと回って、別の発着口から正面突破で入りましょう。ひとりダイダロスアタック!(笑)
GM >格納庫はいっぱいあるから、どこからでも侵入できるはず…ただし、弓は間違いなく発見されるけど(爆)
弓 >まあ、そこはもうしょうがないですね(´・ω・`) 「心の師匠その1曰く!」
翔真 >誰だ、気になる(爆笑)
弓 >「目撃者を全員始末すれば、結果的にスニーキングミッション!」
翔真 >どれだけ血生臭い隠密行動だっ!?煤i@@;
サクラ >それ隠密行動いわなーい!?(爆笑)
アドノレ >間違いでは無いな
GM >当然、超空要塞全域にサイレンが鳴り響く。しかし、敵はフレースヴェルグの方ではなく、当然のように目立っている弓の方に向かうわな(爆)
弓 >しょうがないので、この際派手に。らいだーきっくで突入しよう。
GM >その間にも、フレースヴェルグは公園に着陸する訳だが…やはり弓とは距離が開いてしまうのは、この際仕方がない。
そら >「ちゃくりくー。…ゆみにゃんとのごうりゅうは むずかしそうだね…」
ジーク >「…帝国軍に見つからずに、よくぞここまで乗り込めたものだ…まったく驚く以外ないな」
翔真 >「そらの助力が有った上で皆の頑張った結果だがね(フッ)」
オクト >「警告します。要塞上空には直衛機多数が飛行中…」
サクラ >「はわっ …弓さんの事だから、ある程度は大丈夫だとは思いますが…(、、;」
翔真 >「要塞内に侵入してしまえば、最悪欠片通信で連絡を取って合流を目指すと言う手段も採れなくは無かろう。」
アメジスト >「それまで露払いのつもりでルート確保するとしましょうか」
そら >「それじゃあ…こうするね!」手の中で《THE GENESIS(謎のスポンサー)》…AIを自動生成、スロットイン!
アメジスト >うわ。また便利な(^^)
そら >AIに次元潜行装備を活用してもらうのです(o'ヮ')o
サクラ >…あれ、装甲騎士や突撃兵って、クリーチャー扱いだと思うから次元潜行は効かないような?
そら >《ひんと》→(o'ヮ')o
サクラ >あ、あー(笑)
オクト >「報告します。戦闘用装備のセットアップ、完了しました」
ジーク >「では、僕はオクトに乗せてもらうとしよう…」
GM >オクトはプロト守護鋼騎に、ジークと一緒に搭乗。ちなみに手元の箒はGBUに取り替えてある。基礎設計がある程度共通するからこそ出来る芸当だけど、純正品ではないので《ビットブルーム》には対応していない(笑)
サクラ >「不明なユニットが接続されました」的な?(ぁ
GM >互換性はあるけど100%じゃない。ああ、なんて玉虫色の表現なんだ!(笑)
アメジスト >「判ったわ。先に出て周囲の安全を確保するわ。気をつけてね、オクト。ジーク様をお願い」先行して艦外に出て(次元潜行使用状態で)安全確保します
オクト >「了解しました」
翔真 >「了解した、宜しく頼む。」俺も装備フル展開、念の為箒にも搭乗して次元潜行装備を起動しておきましょう。
サクラ >「それじゃあ…いきましょう!」装備フルてんかーい ちっこい娘がおっきな騎兵槍を構えるぞ!(←今更である)
オクト >「次元潜行装備・発動…目的地は総統官邸でよいですか」
ジーク >「・・・そういえば、彼女(弓)は我々の目的地を把握できているのだろうか?」この場にいないので当然あるべき疑問を呈してみる(笑)
そら >「ゆみにゃんのいちは わたしがわかりますので だいじょうぶ!」
サクラ >あ、そっか。欠片通信で「総統官邸で合流しましょ」と弓さんに伝えれば合流簡単?
翔真 >だね、既に傍受の可能性も問題無いし、それが良いかも。
アメジスト >とりあえず、ボルマンの正確な居場所が知りたいところかな? できればそこまでのルートも。総統官邸ならそこらへんもわかるかしら?
GM >うん、総統官邸なら(マップが変わったとかでない限り)ジークが詳しいからね。
弓 >ルートがわかればわりと追いつくのは簡単かな? 移動しながらでも攻撃できるし、私は
翔真 >射程無限の恐ろしさ(笑)
そら >「わたしたちで ゆみにゃんをたすけにいくのも ありですね!」
サクラ >「いっその事、それも手だと思うのです」周囲警戒しつつ
アドノレ >「包囲の一角を崩すぐらいはするか」
翔真 >「………まずは合流を目指すか。」
弓 >(*'ワ')b 騒ぎの大きい方にいく。 あと、そらりんのほうへいく。
GM >当然、弓の方には敵が集まってくる…つまり、現時点で一番騒ぎの大きい場所って事になるわな(爆)
弓 >引き寄せるのも面倒だし、ここで延々マドハンドとかカエル道場的な何かしててもいいけど(笑)
GM >じゃあ、ここはさっきの弓の敏捷度を目標に、こちらの敏捷度ジャッジをしてみよう…地上の装甲騎士はともかく、上空の飛行機までは誤魔化しきれない、ときたか。数は…6機!?(爆)
サクラ >…うにゃー(^^;
弓 >まあ、こっちでばっかりやってると時間ばっかりかかって話がすすまないので、合流優先して、数減らしつつ移動で。 適当にHPとかMPとか減らすですよ(−−;
GM >他の皆はまだ見つかってないし、もちろんこの場にはいない。ただ、弓の移動距離と時間によっては鉢合わせる可能性が出てくるね。
サクラ >ふむり(、、)
弓 >トラップ→トラップバスター、地上敵→爆導索、空中敵→ミサイル…いかん目立ち過ぎ
アメジスト >人間サイズのデンドロビウムだ(^^;
サクラ >ミーティアとかGNアームズでも可、みたいな?(^^;
翔真 >いっそちゃんとしたオーキスが欲しくなる所だな(笑)
弓 >攻撃するとどう考えても目立つので、振り切る方向性でいきたいと想います(´・ω・`)

GM >じゃああれだね。折角6機いるし、《モブ6》を付与して一発群だけ撃ってみるよ。《最新鋭誘導ミサイル》発射ぁー!!…命中62!
弓 >いいな。ちょっと欲しいぞ、そのミサイル
GM >まあ、特殊能力だからねー。PCが使うとAAマジックミサイルあたりが落としどころになるこの不思議(笑)
サクラ >なお、最近はこんな改良タイプもラインナップに っ「JAWS」
弓 >回避は…68か。もったいないけど、ここで幻想舞踏いれて全力移動すれば振り切れますか?
GM >ああ、「魔騎士の外套」の能力ね。このまま普通に避けてても多分流地点に敵機を引き寄せるだけだろうし、いいんじゃないかな!
弓 >振り切れるなら、もったいないけど、1回幻想舞踏いれて全力移動しておく
GM >おっしゃ。全力移動ジャッジをどうぞ…Fったらたぶん面白い事になります(ぁ
弓 >「さすがにこの数トレインしていったらMPKもいいところだもんね(−−;」 全力移動、もちろん箒で…36!
GM >うむ。遮蔽物に次々とミサイルが着弾していく中を、弓が華麗に飛翔する…
オクト >「警告します。高熱源体及び魔力反応が接近中…」
サクラ >「もしかして、弓さんっ?!」
そら >「うん。ゆみちゃんがきてるの!」
アメジスト >「……っ、弓さんが?」一応警戒を強め援護準備。
アドノレ >「ミサイルが飛んでくな」
翔真 >「さすがと言うかなんと言うか………立ち回りが派手だ、まぁあえてそうして居る面も有るのだろうがな(苦笑)」
ジーク >「そうか。我々の侵入を援護してくれているのだな」
翔真 >「そう言う事に長けた女性でも有るのは確かだ、さぁ、こちらも急いで合流を目指そう。」
弓 >「さて、と……(脱いだドレスでミサイル1個包んで、ぽいっと)きゃー、やられたー(棒読み)」
GM >どかちゅどぼかーん!という訳で、今一生懸命頑張っている弓にゃんとは別行動中の全員、改めて敏捷度(箒)ジャッジなどいってみようかな!
アメジスト >敏捷度(箒)とおっしゃるか。ふふふ……泣ける。
弓 >ガンダルフの弱点ですからねー(笑)
翔真 >飛んで居る簡易工房だからなぁ(^^;
アメジスト >弱点だけど、それを補うほど術戦に関しては高性能だしなぁ(^^)
弓 >開発初期のサイズはフレースヴェルグ並みでした。ようやく、バリバリーンくらいに(笑)
翔真 >技術の進歩って素晴らしい(笑)
弓 >当初は、ドーム型の球状の儀式場を大型箒で支えて移動していた→ホログラフと魔導炉の小型化で、どうにかDDRサイズに(笑)
アメジスト >ありがとう開発部の人たち。個人で運用できるサイズになってて助かったよ(^^;
GM >さて、そろそろいいかな?(笑)目標値は、弓の叩き出した数値から−10して、26で!
アメジスト >P4で……26でした。
オクト >P3使用…28でした。
翔真 >こちらは30です。
そら >37にゃんここ!(o'ヮ')o
サクラ >40でした
アドノレ >25。まずそうならプチ石でも使う?
GM >CもFも出ていないか…アドノレに誰か支援は出せるかな?
サクラ >ではアドさんに、エアダンス〜ミ☆
アドノレ >と思ったら外から加速装置〜〜ミ☆追い風に感謝してすっとんできました
オクト >「報告します。間もなく総統官邸…」
サクラ >「了解なのです!……見えたっ」 飛翔しつつ
アメジスト >「判ったわ。ありがとう、オクト。あとは……弓さんのほうは振り切れればよし、さもなくば……」
GM >という訳で、一同はこれ以上敵に発見される事なく、なんとか合流を果たしてOKだ。
弓 >「ん? そらの気配。 こっちかしらね。」と、なぜか、変装につかったメイド服で登場(笑)
そら >ゆみにゃんこに こっちこっち ヾ('ヮ'o)
サクラ >「弓さん、無事だったんですね! ……あれー?」(ぁ
アメジスト >「弓さん、いつの間にその格好に……(^^;」
そら >「ゆみにゃんが またぬぎぬぎしたんだね。わかります☆」
弓 >「撃墜されたように見せるために、ドレス一着囮にしたのよ( ̄〜 ̄;」
アメジスト >「な、なるほど……」
翔真 >「ご苦労様だ、囮役を押し付ける形になってしまって済まない(^^;」
弓 >「や、遅れた私が悪いし、時間かかってごめんね」
翔真 >「経費で落として貰える様任務終了後絶滅社に打診しよう(苦笑)」
オクト >「確認します。現在位置、総統官邸前…ですね」
ジーク >「うむ、間違いない…しかし、ここからが問題だな」
翔真 >「あぁ、では早速中枢部へ向かうとしよう。まずはルートの捜索か………?」
GM >総統官邸前。そこには、当然のように帝国兵たちが警戒を固めている。
サクラ >「了解なのです。…やはり警備は分厚いのです(状況を観察しつつ)」
アドノレ >やっぱり官邸は別枠警備なので外の喧騒と関係なく動いてるのかな
オクト >「報告します。敵装甲騎士4、突撃兵多数」
翔真 >装甲騎士が鬱陶し過ぎるな(汗)
アメジスト >「侵入ルートはやはり官邸内部に?」
ジーク >「断っておくが、僕が知っているのはあくまで地上にある状態の総統官邸だ。この状態でどうなっているか、正確なところまでは分からぬ」
アメジスト >「それも当然でしたね。とりあえずまずは警備をどうにかしてそれから捜索、ですか」
ジーク >「…そのようだな…さて、どうする」
サクラ >さて、警備をぶちのめして強襲か。はたまた隙を突いて隠密行動か
アメジスト >突破は可能だけど、やろうとすると、当然市街の警備部隊もくるよねー…
翔真 >次元潜行の無い弓ちゃんは俺か他の面子にタンデムで乗って貰えれば隠密状態を維持出来るし、出来れば後者を推したい。
弓 >武装優先にしてきたから、載せる余裕なかったのよね(´・ω・`)
アメジスト >隠密で行けるだけ行ってみます? 見つかる可能性が一番高いものの言う台詞とも思えませんが(苦笑)
サクラ >「まぁまともに相手してたら時間が足りないと思うのです。警備の隙を突いて忍び込むのがベターかと思うのです」
翔真 >「そいつ等が相手となると次元潜行ですんなり、とは行かんな。しかし発見されていない現状なら隠密行動で撒ける可能性は十分あるだろう。」
オクト >「…周囲を調べますか?」
アメジスト >「周囲ね……とりあえず連中の警備の穴でも探してみましょうか」
アドノレ >「隠し通路・部屋の類を希望する」
ジーク >「ヴォルフスシャンツェにそういう通路があるかどうかまで、僕は聞かされていない…頼む」
翔真 >「時間は惜しいが一手間掛ける事でそれ以後の面倒を減殺出切るのならやってみるべきだろう。」
サクラ >「やってみる価値はあると思うのです」 それじゃチャレンジしてみますかー!
そら >それじゃあ、わたしは広域サーチ…するまでもないから、何かがこっちに来ないかどうかだけ たしかめますね!
オクト >当ユニットは引き続き、万一の際のサポートに回ります
GM >では、知覚力ジャッジGO!
サクラ >うにゅう、18でした。多分たりない(けほ)
翔真 >俺も頑張って見るか……地味にずれる、19。
アドノレ >P6使用の22
弓 >24ねここねこ
アメジスト >流石に警備目の前にしてはP使えなさそうだし、《顕正符》だけで…みゅう、1つずれた。24です
アドノレ >1/5まで使えるんじゃないの?
GM >うん、プラーナに関してはその通りだね〜
アメジスト >いや、気分の問題なので。ルール的には問題ないかと
GM >ではっと。流石に総統官邸、警備は厳重だ…逆を返せば、このヴォルフスシャンツェで最も総統に近い位置、と見る事もできるけど、既に警報が鳴り響いている事もあってか、なかなか警戒網が途絶える事はないね。
オクト >「報告します。現時点で、隠密裏に総統官邸まで侵入する事は至難です」
ジーク >「…流石に警戒厳重、だな…」
弓 >「まあ、さすがに中に爆撃はしてこないだろうけど、戦闘中に増援は覚悟するしかないわね」
ジーク >「…あるいは他の手を考えるか、か」
GM >敷地内の「手薄な場所」を探すにしても、上空及び外郭の警戒をやり過ごしながらだから、これという場所を見つけるのは至難の業だ。
翔真 >Cが出なかったから無理か、それならそれで仕方ない。
GM >いや、Cの発生はこの際関係ない。状況的に油断しまくっていたアフリカ総督府の時とは、流石に何もかもが違うというだけの事だね。
アメジスト >う〜む、そりゃそうか。
アドノレ >まあ当然だな
翔真 >まぁ流石にね(苦笑)
弓 >3割くらいはあたしのせいだが(笑)
アメジスト >や、つまるところ浮上するってこと自体が非常時な訳だし、その時点で最大限の警戒が敷かれているものと思われますので。
サクラ >うーむー、結局強襲になるのかなこれは(^^;
アメジスト >要塞が浮上しちゃってる現状では、殿下に「不審者の手を逃れた」ことにして「保護を求めて」もらっても効果ないだろうしなぁ。
GM >戦闘をどうしても避けて進みたい場合は、別の手段を講じるしかなさそうだね。また正面突破を行う場合でも、後続の敵に追いつかれないよう迅速に通過する必要があるだろう。
弓 >「そのいち、ジークが交渉かけてドアあけさせる。そのに、マスターキー(物理)でこじあけて進む」
アドノレ >「なにか素敵なニュアンスだな」
弓 >「マスターキー(ック)ってのもあるらしいわ、世の中には」
アドノレ >「ついでにダブルマスターキー(ック)てのが有りそうだな」
ジーク >「そうなのか?僕は聞いた事がないが…」
サクラ >「…あー、一種のミリタリースラングです。鍵穴を物理的に破壊して進むっていう(^^;」
ジーク >「すらんぐ…か?ふむ。良く分からないが、意味は大体通じた」
翔真 >「ジーク皇子が聞いた事が有ったらどう言う教育を施されていたのか別の意味で興味が湧いたな(苦笑)」
オクト >「当ユニットのデータバンクにもそのような単語は(以下略)
ジーク >「…ともかくだ。この期に及んでは、隠れて動く事にも限度があるようだな」
翔真 >「………これ以上時間を掛けるのは拙かろう、仕方ないが後者を推すかな。」
アメジスト >「あまり時間的な余裕があるとは思えませんからね。仕方ないですか」
サクラ >「なのですね…(はぅ)」
GM >皆が今隠れている場所から、塀までが幅35mの車道。更に官邸までの庭園が奥行きおおよそ40mで、あわせて移動距離にして80m近くになるね。突撃兵は塀の周辺と官邸前、装甲騎士は官邸前にいる。
弓 >テレポートも届かないしなぁ
サクラ >もう強襲でいいんじゃないかな、に一票なのです(^^; オクトさんとジーク殿下を危険に晒すのは非常に辛いですが…(けほ)
アドノレ >飛行で速攻になりそうか
アメジスト >装甲騎士、クリーチャーだしなぁ……
弓 >そのまま雪崩れ込むのもありかねー
翔真 >それが順当か。「まぁ最後はどの道こう言うものだ、覚悟を決めて行くとしよう(フッ)」
GM >塀は飛行すれば問題なく通過できるけれど、扉は当然閉ざされているから、1行動使って開ける必要があるだろうね。鍵の有無までは、さすがにこの距離からでは分からない。
サクラ >まぁ…翔真さんと弓さんの二人なら、物理的な意味でこじ開けられるのも不可能では無い気も(笑)
翔真 >以前のアンゼロット城攻略の時のノウハウから考えると、これだけ大きなモノを動かして居るとなれば、それ相応の動力を魔導の術あたりを用いて居るとは言え運用している筈。
アドノレ >ところで庭園が普通に有るところなら、中庭とか裏庭とかは無い?
翔真 >と、面白そうな提案だな。どうせ強襲するならそう言う方で良いか。
アドノレ >中庭なくて裏庭だと地上の追撃遅延は期待できないが、同じぶち破るにしても正面より構造が脆そうだし、地上ユニットの追撃は遅くなりそうだからな
アメジスト >二度あることは〜じゃないけど、地下から侵入可能、とかいったりね。
GM >なるほど…更に「裏側から突入」「地下から侵入」というプランが出ましたな。
アメジスト >これほどの規模だと、上下水道が完備されてないとは思えないし。
GM >では、さっきの知覚力ジャッジの結果から反映するけど、裏側もやはり兵士達が警戒しているから、完全に隠密行動ってのはまず無理っぽい感じだ。どのみち、空中からの条件はほとんど同じようなものだしね(^^;
弓 >『正面突破したいなー』というのはおいといて、地下にいけるなら地下かな(笑)
アドノレ >最初の知覚で潜入は難しいというのは地下ルートが見つからないの意味だと思ってた。ルートとして有るなら地下のが良いだろう
翔真 >どうせ結果的に地下に行く事になるだろうから俺は「地下から侵入」を推そう。
サクラ >ではそのプランで行きましょうかね。
GM >ふむふむ。地下ルートという事ならば、問題がひとつ…官邸の周囲にはマンホールがない、という事だ。道路からの排水用に側溝はあるけど、とてもじゃないけど人間が入れる広さじゃない。
サクラ >ではもう一度探してみましょう!…もしかしてリロール?(^^;
翔真 >致し方あるまいな。
アメジスト >ちなみに、フレースヴェルグを停めた公園からここまでの間に、それらしきものはありました? また、上空から撮った街路図を拡大したらそれらしきものの存在に目星つけられたりしませんか?
GM >ふむ。移動途中にならマンホールはいくらでも見かける事が出来た。ただ、ここから移動するとして、これ以上市街の警備や上空の警戒機をごまかしきれるかどうかは、また別の問題だ。
弓 >どのルートもあまりかわらないよね(´・ω・`) 実際
アメジスト >それを踏まえれば、大人しく(?)強行突破、なんだろうけど。
サクラ >まぁそれでさっきは「もう強襲でいいんじゃないかな」って発言したんですけどね(^^;
翔真 >了解、見付かるのも覚悟の上で。地下に入るまでのもう少しの間だけ、凌げる様頑張りましょう。
サクラ >了解なのです。ここは隠密行動で敏捷ジャッジか…
アドノレ >ルートが限定される分ひっきりなしの増援が多少ましになると思う
弓 >空の敵はこなくなる、か。まあ、地下いけるなら。
翔真 >ぶっちゃけ装甲騎士メインの追撃部隊と言う手段は避けられるかと。
GM >という訳で。それっぽい場所は把握出来ているとしても、その前に厳重な警戒網に引っ掛からないようにしなければならない。
そら >「ねえ…それで、どうするの?」
翔真 >「地下から侵入を試みる。上空の警戒網に見付かる可能性は否めんが、強力な追手による追撃は抑えられるだろう。」
GM >当然、難易度は今まで以上に高くならざるを得ない。そういう事も勘案して、幸運度ジャッジをいってみようか!
サクラ >……ごめん、そうなると本当に役立たずだ私(げふ) P4消費で……16でした。回らないー
弓 >幸運P6で……ピンゾロ。20ー
アメジスト >P6で……20です 出目がいかんともしがたい
オクト >P3使用……22でした。
翔真 >了解、ちょっと気合入れよう。P6で……本当に1ズレるなー(^^; 24です。
そら >わたしもP6つかって……1ずれて 25っ
アドノレ >幸運にP6で……29
そら >さくにゃんにコールチャンス…+3で どうかな?
サクラ >CCあると19まで上昇…足りなかったらぷち石わってみます
GM >うん、全員20以上ならとりあえず成功だ。一番近いと思われるマンホールに辿り着く事は出来たけど、これ以上地上にいればまず間違いなく発見されるだろう。
サクラ >了解、ぷち石は消費ですね(メモメモ)
アメジスト >とにかく入ってみますか。愚図愚図してると、入る前に見つかりそうだし。
GM >そして、このマンホールが総統官邸に通じているかどうか…それも分からない。
ジーク >「……本当にここでいいのだろうか?」
オクト >「総統官邸、及び予測される中枢部に到達できる確率は未知数と指摘せざるを得ません」
弓 >「保証はないけど、賭けるしかないわねー(´・ω・`)」
アドノレ >「文字通り運を天に任せるしかあるまいよ」
アメジスト >「神のみぞ知るってところね」
翔真 >「逆に言えば疑問点はそれ一つしかない、恐らく中枢は地下だろうからここから侵入するのはそう悪手では有るまいよ。」まぁ通じていなかったらこじ開けるだけだ(笑)
サクラ >「(ぱりん)…分の悪い賭けですが。…まぁきっとなんとかなるです(^^;」
GM >という訳で、マンホール内部に侵入する場合、大きめな装備はいったん収納しないとだね。
アメジスト >はいな……はて? そういえばプロト守護騎兵って収納できます?
GM >オクトには月衣があるからそこは問題ない。重量オーバーになるから、降りきったら再展開しないとだけどね(笑)
アメジスト >よ、よかった。できなかったら、企画倒れもいいところだ(汗)
オクト >皇子の移動は、当ユニットが援護しながらとします…
弓 >「ロスしすぎた……とにかく、急ぐわよ。 次元潜行ないし、収納も早いから、私からいくわ(ぱか、ひょい)」
アドノレ >暗闇平気なんで弓に続く。「とぅっ」という掛け声と着地のポーズを忘れない(笑)
アメジスト >では、箒格納して地下に降りていきましょう。これが裏目に出ないことを祈るしか……orz
アドノレ >大丈夫。悪運には自信があるぞ(笑)
ジーク >「ふむ。まあ、地下に潜る事については一度はした事だし、今更か(ふっ)」
オクト >「隠密行動でリスクを減らす事も重要ですが、より迂遠な方策を採った場合、新帝国が何らかの目的を果たす事に間に合わなくなる可能性も発生します」
弓 >「オクトの言う通り。これ以上の時間のロスはできないから、この先はもう一直線……」
サクラ >「…急ぎましょう(ぐっ)」一旦槍をしまって降りましょう〜
翔真 >流れ的に俺が殿だな。


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