【第32夜】
策謀と混濁の向こうに
<PART−08>
第二の来訪者
〜御堂姉妹、再び〜
さて、その頃。調べ物を終えた弓とエリスは…?
エリス >「さてっと。調べ物は終わった訳ですけど、わたし達はどうしましょう(、、)」
弓 >「お茶にしましょうかー」(ぉぃ
GM >既に取り調べは終わってる頃だろうし、調べ損ねた事をあらためて調べても いいのよ(ぇ
弓 >い、いや、現時点で、取れるアクションなくてさっ(笑)
エリス >「……あ、いいですねぇ。どこにします?お城の喫茶店なり、ヴェズルフォルニルなり……」
弓 >「そういえば、ここの喫茶店はいったことないわね。 取り調べの結果を聞くついでに、たまにはうわさ話にでも耳を傾けてみましょうか」
エリス >「そうですね。取り調べの結果は…ロンギヌスの留置場に連絡すればいいのでしょうか(、、)」
GM >今は通信網も封鎖されてるからね。でも、喫茶店からなら内線電話で通話は可能だ。
弓 >「そうね。城内回線はつながるみたいだし」
エリス >「はい。じゃあ、そうしましょうっ」
かくして、アンゼロット城商店街内の喫茶店。
店内では非番のロンギヌス隊員達が、つかの間の休息を取っていた。
ロンギヌス喫茶店員 >「いらっしゃいませ。ご注文を承ります」
弓 >エリスにプラーナ回復するお茶をオーダーしつつ、内線で連絡いれてもらえるようにお願いしてみる
ロンギヌス店員 >「かしこまりました。このカウンターにございます黒電話をお使いください」
弓 >「あとは……そうね、季節のオススメをてきとーに。私はコーヒーで」
GM >「かしこまりました」ロンギヌス店員はコーヒーやプラーナ茶、お茶請けを用意する。
弓 >では、じーこじーこ
ロンギヌス看守 >『はい。こちらは留置場です』
弓 >「あ、さっきのスプ―キーたちだけど、何かわかったかしら?」
ロンギヌス看守 >『肝心な情報は、死んだ頭目が一手に握っていたようですが、それでもある程度は手がかりを得る事が出来ました……証言を総合する限り、彼らを差し向けたのはカミーユ=カイムンである可能性が非常に高いです』
弓 >「それってつまり騙されたってことね(−−;」PL的には超意外なところがきたけど…
翔真 >久しぶりに来たな、カミーユの暗躍(^^;
アメジスト >カミーユ=カイムンかぁ……これまでは縁遠かったけど……
ロンギヌス看守 >『それについて、若干気になる事が……』
弓 >「聞かせて」
ロンギヌス看守 >『そのカミーユなのですが、魔王戦争に参戦し、既に敗退しているという報告が、“ブルー=アース”を始めとする複数筋からなされています』
弓 >「ええ、そのはずよね? だからちょっと意外だったわ」
ロンギヌス看守 >『分体もしくは眷属を使って接触したか、悪くすると…ニセモノ、という可能性も考えられるでしょうか?』
弓 >「どうかしら。聞いた限りじゃ、魔王戦争のペナルティはそうとうキツイみたいだし、分霊や眷属を派遣する余裕もないと思うわ。 そして騙す事に長けたカミーユの偽物を騙れる魔王がいるとも思えないし、メリットがないわね。真っ先に疑うもの」
ロンギヌス看守 >『少なくとも証人達の証言は、虚偽ではないと認められますが、やはり…そうなりますと』
弓 >「本人でしょ。本体、とも言えるわね…どちらにしても、何が目的なのかは気になるところだわ」
ロンギヌス看守 >『そこまでのリスクを冒してまで、Dr.クロノスに手を出す理由が、この場合問題になってくるでしょうか』
弓 >「そうね。魔王戦争の負けを帳消しにできるだけのなにかがあるのか……とはいえ、敗者復活ルールがありそうなシステムではないし、そもそも何が賭けられてるのかすらわからないしねえ」
ロンギヌス看守 >『そのあたりは、現在“ブルー=アース”たちにも(注/身をもって!?)調べてもらっています…しかし、裏界で複数の計画が動いている事は珍しい事でもありませんし、何らかの思惑があると見て間違いはないでしょう』
弓 >「PL発言でああいった手前、赤羽くれはだけに重責を押しつけるわけにはいかないしね(苦笑) とはいえ、現状では動きようがないし、なにか依頼があれば言ってちょうだい」
ロンギヌス看守 >『なにげにメタ発言ですね。さしあたり、船の出航許可は城代からいただけると思います。なんでしたら手配いたしましょう』
弓 >といっても、動きようがないので……しばしお茶なう?(笑)
翔真 >素晴らしい指揮官振りです(笑)
GM >OK、移動なしの現状維持だね…では弓、エリスと一緒に幸運度ジャッジをどうぞ!
弓 >19ですね
エリス >20でした。1ずれてたら危なかった…
GM >うむ。すると……だ。弓とエリスはお茶している間に偶然、店の前を横切る2人組を見る訳だ。
弓 >ベルとくれはですか(笑)
GM >いやいや、これがなんと……御堂絢姫&結依の2人なんだ。
エリス >「……あれ?弓さん、あのふたりは……」
弓 >「あら、ほんと」 気付くかナー、と手をひらひらしてみよう(笑)
GM >2人はなにやら急いでいるようで、店内の弓とエリスには気づかず表を歩いていく。
弓 >「あら、いっちゃった(´・ω・`) 珍しいわね、こんなところにいるなんて」
エリス >「そうですね。何かのミッションでしょうか…?」
弓 >「ロンギヌスとかと関わりあったっけ??(´・ω・`)」
エリス >「……なかったと思います。確か絶滅社とローマ聖王庁、ですものね」
弓 >前科持ちとはいえ、いきなり後を追うにはちょっと理由がないな。「んー、今なにかあったっけ……」絶滅社の方で、お仕事履歴をチェックしましょう。
GM >うむ。通信はいまだ封鎖されてるけど、彼女たちが本来いる荒砥山関連については、スプーキー対策のミッションくらいしかなかった……と、真白から聞いてるね。
弓 >「ふむ、他にすることもないし……スプーキー関連かもしれないから、話くらい聞いてみましょうか」
エリス >「はいっ。じゃあ、ちょっと呼んできますね!」
弓 >お店はでちゃったし、ふつうにふたりで声かけましょう(´・ω・`) なにしてるのー?って
という訳で、御堂姉妹が呼び止められる。
結依 >「あらあらまあまあ。おひさしぶりです〜」
絢姫 >「……ご無沙汰しています…(ぺこり)」
弓 >「久しぶりね。 珍しい所にいるから思わず声かけちゃったけど……急ぎの任務だったかしら?」
絢姫 >「実を言えば、そうなります…」
弓 >「あらら、ごめんなさい。呼び止めて悪かったわね」
絢姫 >「いいえ。蒼魔さんは先輩ですから、いらっしゃるのなら挨拶をしてしかるべきでした」
結依 >「というのも、先程くれはさんに、お呼ばれしまして〜……」
エリス >「…くれはさんに?(きょとん)」
弓 >「へ? あれ?でも、今会議中じゃなかったかしら?? なにかあった?」
結依 >「詳しいことは、まだ知らされていないのですけどぉ…なんだか大事な用件のようでしたよ〜」
弓 >(この2人ってことは、あのリンゴ男絡みかしら?)
エリス >(……アドノレさんが前に城ヶ島の件で会ったという人ですか…)
アメジスト >リンゴ男……端的かつ的確なんだけど、なんとなく哀れ(笑)
翔真 >あぁアイツか(^^; しかしこのタイミングでくれはが直々に命じると言う事は、何か動きを掴んだのか?と言うより本当にくれはからなのか?
サクラ >…ふむ。今も通信は封鎖されてるのでしょうか?
GM >少なくとも今も封鎖は続いている、はずだね。
弓 >まあ特にそこまで疑う理由もないんで、アレなんですけどね。通信封鎖してるとはいえ、くれはの方からなら繋がるだろうし
アドノレ >なおこのテープは自動的に消滅する的に指揮・命令用の専用手段ってあるのかね
弓 >こっちから連絡出来なくても、くれはが00に言えば、ちょっと回線開くくらいは出来ますし、別段不自然ではないんですよ(笑)
アメジスト >まあ実際、リンゴ男についてなのかも定かではありませんけどね
弓 >だから、現時点では疑う要素もそこまで多くない。細かい点はひっかかるけど、薄グレーくらいだし……
エリス >という訳で、それを明言したいと思います(o'▽')o「お城の回線は封鎖されていたはず…でしたよね?(、、)」
弓 >「そのはずよねぇ? 連絡はどこから?」 前半エリス、後半は二人に
絢姫 >「アンゼロット城、正確に言えばくれはさんから直接です」
結依 >「私もですぅ〜。それで、指定された待ち合わせ場所に向かったら、もう絢姫ちゃんがいて…」
絢姫 >「あとは迎えのリムジンに乗って、ここまで通された訳です」
弓 >「城代の00からなら理解できるけど……ちょっとおかしいわねぇ。もちろん定時連絡のタイミングはあるだろうから、可能性はゼロとは言わないけど。 気になるから、いっしょに行きましょうか?」
絢姫 >「いいのですか?でも、確か蒼魔さんは休暇中だったような…」
弓 >「ん、まあ、自主警戒中みたいなものかしら? 声だけ変えれる冥魔とかいたしね」
エリス >「セオキルス、でしたっけ…」
弓 >「あの残念イケメンはどれも似たり寄ったりだから、名前いちいち憶えてないのよね……」 PCは(笑)
エリス >「(くすくす)確かに、弓さんならまとめてやっつけちゃいそうな気がします。あ、もうやっちゃいましたっけ」セムヤザスだけど(笑)
サクラ >残念イケメンの残りかすですね分かります(酷)
GM >うん、実は絞りかすまとめてやっと1人分というナウルのリン鉱山状態だったもんね、あいつ(ぁ
翔真 >本当に残念(笑)
結依 >「…どうしましょう?」
絢姫 >「…そうね(と結依に返して)蒼魔さんのお言葉でしたら、私たちには特にお断りする理由もありませんし…」
弓 >「うん。任務の邪魔はしないわ。 私が好奇心で気になってるだけ。 それで終われば問題ないしね」むしろこう、先輩風吹かせて二人の任務じゃまするほうが申し訳ないのですよ!(爆笑)
絢姫 >「お手数おかけします(ぺこり)」
結依 >「そういう事でしたら、よろしくお願いします〜」
エリス >「はいっ♪」
弓 >じょうしになって、ほんのすこし、そういうきづかいを、おぼえました!(笑)
翔真 >成長やでぇ……(;Дノホロリ
GM >では、御堂姉妹と一緒に宮殿へと戻りまーす…という訳で到着(笑)
弓 >あ、と、その前に……あぁ、まあ、いいか(笑)
GM >おお?何かしておく事があるならどうぞっ!
弓 >んにゃ、まーいいかなーと思うのだけどそれなら……来る途中で、エリスに「あ、さっきのお店で、赤羽くれはへの差し入れを買ってきてくれる?」ってお願いして、欠片通信でもって店内電話経由で00に「くれはがこういう通信を二人にしたかどうか」のウラとりをお願いしようかとおもってた(笑)
エリス >「はいっ♪確かくれはさんのお気に入りはおせんべいでしたねっ。すぐに買ってきますっ」という訳で構いませんよ、いってきます(笑)
弓 >(*>-') ばちこーん 「よろしくねー」 最近動きがすっかり姑息です(´・ω・`)
サクラ >いえいえ、重要ですよ(笑)
翔真 >姑息と言うより、割と本気に防諜対策する気になっただけなのではと………(ぁ
アメジスト >弓さんが本気で動いてくれるとめちゃくちゃ心強いなー^^ 魔術協会方面任せきりになっちゃってるのが申し訳ないけど
GM >しばらくして、エリスが菓子折り持って戻ってくるんだけど、その前に頼まれた事をこなすのだ(笑)
エリス >はい。『00さんに、確認してみますね』という訳で、ここでエリスの信仰心10を基準値にしてジャッジを行う感じで(ぇ
弓 >さすがに電話回線でプラーナぶっこむのはおかしいか?(笑)
GM >うん、流石に今回プラーナはNGっ。エリスがウィザードじゃなくて波紋の戦士になってしまう(笑)
弓 >デスヨネー(笑)…うん、出目がいい。21!
エリス >ありがとうございます!こういうの、NPCだけで処理しちゃうのって寂しいですものね。特例扱いとはいえ、わたしは元々PCですし(笑)
サクラ >ナカーマ(笑)
GM >という訳で。エリス経由で得られた情報…御堂姉妹を呼び出したのは確かにくれはだ。
アメジスト >もしかして聞けなかったインターホンに出た「先方」ってこの二人に関することだったのかな?
GM >その通り。弓が00の所から退出した後、直接回線開放の要請があった事もわかる。
弓 >それならまあ、問題はないかな。こっちの報告したいのも本当だし、差し支えなければ同席させてもらおう 『ありがとエリス。今日はいろいろ助けてもらってるわね(いめーじなでなで)』
エリス >『いいえ。いつもお世話になってますから…それじゃあ、これから戻りますね』
ロンギヌス門番 >「御堂結依様、ならびに絢姫様ですね。どうぞ、こちらへ。蒼魔さま、志宝さま、ご案内ありがとうございます」
弓 >「ついてきただけよ。 さすがに会議中に火急の呼び出しなんて気になるもの……私も報告あるし、この二人の後でいいから、いっしょにいってもいいかしら?」
ロンギヌス門番 >「蒼魔さまのアポイントメントはございませんようですが、くれは様に確認させていただきますので、少しお待ちいただけますでしょうか」
弓 >「直接聞くからいいわよ? ダメなら外で待っておくから。 こっちも結構な案件になりそうだし」
絢姫 >「…どうしましょう(、、)」
結依 >「蒼魔さんも、ご一緒ではいけませんか〜?」
弓 >「ていうか、ベルが普通に遊びに来てる段階でアポとか…………ねぇ……(遠い目)」
ロンギヌス門番 >「いちおう協定の範囲内においては、ベール=ゼファーは国賓扱いと言う事になっていますから(ちょっと苦笑するけど否定はしない)」
翔真 >“国賓”か(苦笑)
GM >あんなんでも、いちおう裏界帝国の大公レベル待遇だからね!?(笑)
アメジスト >そりゃ微妙だろうなー。立場的にも(^^;
サクラ >最近こっち(NWOS)だと影薄いですよね(ぁ
弓 >シナリオボスにされると撃破される運命ですからね……(笑)
翔真 >頑張って居るのに運が向かないのか………真面目にメイオに付き纏われて運が落ちたとしか思えない(苦笑)
アメジスト >陰謀役にほかの魔王使えよ、公式。とか考えることもしばしば(苦笑)
GM >きっと、ほんとはロンギヌス門番もイヤなんだよ、もともと「敵」だし。だけど協定の手前、直接手を出せないんだ!……まあ、彼らじゃ勝てる保障は少ないけど(笑)
弓 >「ま、邪魔はしないってさっき言ったしね。 とりあえず、見てていいかだけ、さくっと聞いてもらっていいかしら?」エリスも合流できるだろうし、おせんべも渡せるし(笑)
ロンギヌス門番 >「今、確認を取らせていただきます…」と、詰所のインターホンに向かう。
弓 >(……ノーチェ引き抜きたいわぁ。文官ぷりーづ……) どこの戦国SLGか(笑)
アドノレ >「会社のものはオレ(私)のもの、オレのものはオレのもの」といふことで
弓 >内政屋が足りません(笑)
アメジスト >アムはPLの性能がはなはだ微妙ですが、本質は内政屋です。……多分(苦笑)
弓 >アムさん、今こっちで忙しいから(笑)内政できないからねえ(笑)
アメジスト >多分それぞれの話の間には内政もやってるんじゃないかな、と。最近、くれはの秘書みたいになってる気配もあるけど(笑)
エリス >では、お待ちになっているその間に戻ってきますね。「ただいま戻りました〜」
弓 >「ありがとー♪」 おつりはとっといてねー、って、おこづかいか!(笑)
エリス >「はい。おつりは、そらちゃんと五月堂に行った時使わせていただきますね^^」
GM >さて、ロンギヌス門番は通話中かなり待たされたようだが、結局戻ってきて「くれは様はお会いになると仰られております。どうぞ」と、通してくれる。
弓 >「ありがとね♪ あとでちゃんとお礼するから」
結依 >「いえいえ〜。仲間は多ければ多い方がいい、と言いますし〜^^」
GM >ともあれそんな訳で、一同は城内の執務室へと通される…ここで一同を代表して弓、幸運度ジャッジをどうぞ〜。他がNPCばっかりだからともいうけど(笑)
弓 >ぎゃあ(汗) ……21です
GM >らじゃー。では、くれはは更に待たされた後姿を現す…「ごめんね〜…会議が長引いて〜」
絢姫 >「絶滅社所属、御堂絢姫。お召しにより参上しました」
結依 >「ローマ聖王庁の〜、御堂結依です〜」
エリス >「くれはさん、しばらくです…(ぺこりん)」あ。その前に、おせんべは弓さんにお渡ししておきますね^^
弓 >「おつかれさま。 はい、差し入れ」
くれは >「うん。早速なんだけど、しばらく2人の身柄を、この城で預かりたいの」差し入れの菓子折りを卓上に置いて、そう切り出す。
弓 >「(ああ、やっぱりそれか)」
結依 >「私たちを…ですかぁ?」
絢姫 >「(顔を見合わせる)」
くれは >「ほら、魔王戦争のポーンにされたら殺し合いをさせられるでしょ? で、もしあなた達がそれに利用されたら、世界結界はその時点で終わりでしょ。つまりあなたたちを、それに巻き込ませる訳には行かなくて…」
サクラ >…あー、つまり(〜〜;
GM >そう。第30夜でも言われていたように、この2人には「互いを殺し合わせることで世界結界を解除する」という幻夢神のシステムが残っている訳だ。
絢姫 >「(やはり、という表情)」
結依 >「(あれですか〜、という表情)」
弓 >「あのシステムってまだ有効だったのね(汗)」
翔真 >先手を打つのは大事だな(苦笑)
アメジスト >つまり、まかり間違ってもそのシステムが起動しないように、協会で二人を先に保護しておこうと。
くれは >「うん、察しがよくて助かるよ〜。そんなシステムを持ってるあなた達が荒砥山にいたんじゃ、身の安全を保障できないからね〜。城のシェルターで守ってもらって、万が一の事態を防ごうって事」
弓 >「(いまのところ分かってるだけで、誰1人としてルール守ってないって噂のアレかぁ……)」
翔真 >ルール(笑)
エリス >(う〜ん、と考え中)
くれは >「2人とも、身体に変な事は起きてないよね?変な形の痣とか」
絢姫 >「(姉と顔を見合わせて)はい、特には」
結依 >「(妹と顔を見合わせて)ええ、私もですね〜」
くれは >「ならいいの。部屋は00に用意させてあるから、2人ともそこでしばらく待機しててね」
絢姫 >「はあ…そういう事でしたら。しかし、私たちの上司には連絡済みなのでしょうか、その事だけが気がかりですが」
結依 >「そうですねぇ〜。私たちだけにしか話が行ってないのでは、困りますし〜」
くれは >「大丈夫。わたしの名前で、それぞれの上司には話をつけておいたよ。だから安心して」
弓 >「(はふ)とにかく、いろいろな事件が平行して起きてるみたいね」
くれは >「うん。でも、必ず解決させるよ。その時は皆にも協力してもらうだろうから、皆もうちょっとだけわたしに力を貸してね」
エリス >「………あ、はいっ」
絢姫 >「了解…」
結依 >「わかりました〜」
弓 >「もちろん」
くれは >「それじゃ、わたしはまた会議に戻るよ」
弓 >「あー、そうだ。じゃあ軽く報告だけ。 といっても、私のところに来てる情報はそんなにないけど……」 かくしか 「何か、命令があれば動いてもいいけど、どうする?」
くれは >「今のところは特にないよ。もし何かあったら00に対応するよう命令してあるから、そっちにお願いね」
弓 >「OK。気をつけてね、あなたも。 過労死されたら、柊蓮司に私たちがコロされるわ」
くれは >「うん、大丈夫。問題ないから…」
かくして一同との会見を終えた後、くれはは再び執務室を後にする。
絢姫 >「あの人が赤羽くれは、か…」
結依 >「思ってたよりも、しっかりされてますねぇ〜…」
弓 >「(いやどうかしらねー。おせんべに手をつけなかったし、結構いっぱいいっぱいじゃないかしら)」でも言わない優しさ?(笑)
エリス >「……(、、)」弓に頷いてみる(笑)
絢姫 >「…さて。確か、部屋は00とやらに聞けばいい、だったか」
結依 >「そうですね〜。そういえば、場所は存じ上げておりませんでした〜」
GM >…そう。ロンギヌス00が何者でどこにいるのか、御堂姉妹は知らないのである(笑)
サクラ >HAHAHA(笑)
エリス >「…もうひとつ、やる事ができちゃいましたね(^^;」
弓 >「ん、ついでだし、送るわ」軽く人物紹介しつつ(笑)
結依 >「すみません、なにからなにまで〜…」
絢姫 >「お言葉に甘えさせていただきます」
御堂姉妹と共に、ロンギヌス00の事務室へと向かう弓とエリス。
執務室のくれはの机には、結局手を付けられなかった菓子折りだけが残されていた…
弓 >おせんべに手をつけない……は、まさか偽物! 胸をよく見ておくべきだったか……(ォィ
GM >胸はいつもどおりだったYO!(笑)
サクラ >リプレイ版のぺったんorアニメ版のぷるんぷるんのどっちですk(サクラから《チャージング》)
GM >某メガマガの水着ピンナップはメロンパンじゃ言い訳がつかないですよなー(笑)
翔真 >水着は余程の事が無いと誤魔化しは利かんですからのー(苦笑)
アドノレ >布製胸部増加装甲(違)
さて一方。魔王トリッシュの館を後にして、シティに戻ってきた翔真・アドノレ・アメジストは…?
GM >まずは…サクラとそらを発見しなくてはいけないんだけど、きちんと待ち合わせできるか?と言う問題が(笑)
サクラ >皆さんとは、協会支部で合流するはずだったのですが……
GM >というのもロデュースから逃げる時、あえて別のルートを使ったかも知れないからね〜。ましてや、サクラはラビリンスシティの地理に詳しい訳じゃないし。
アドノレ >気が付けば迷子(笑)
サクラ >アーッ!?(笑)
翔真 >アドノレの眷属からの報告を受けて移動(捜索)するのが一番無難かな?(^^;
アドノレ >効果音が走り抜けた後「今何か通過したな」みたいな(笑)
翔真 >「サクラとそらの現在地は何処か解るか?」戦闘力が弱いとは言え、この街で侵魔を振り切るとなるとそれ位にはなりかねないのが実際問題(苦笑)
GM >ふむ。そうすると、アドノレが頼りになってくるな…という訳で、器材なし・ジャッジ補正のみありの、知力ジャッジでどうぞ!!
アドノレ >くるくるっと34
GM >すごい!? ゐぬはいい仕事をしております……というのも、最後に別れた場所から「追憶商店街」、そしてロデュースとの遭遇を経て逃亡中のサクラ達のルートを把握できている(笑)
翔真 >何故か自分の脳内には警察犬ロボ形態のシャドウ丸のイメージが(ぁ
アドノレ >「んむ。ここっちの方向に絶賛逃亡中だ」
翔真 >「そうか。こっちの状況も気にはなるが、とりあえず予定通りまずはサクラ達と合流しよう。」
アドノレ >んではそのように
GM >OK。クリティカルしてるし、行く手に先回りさえ不可能じゃない。でも、そこで3人はとんでもないものを見る訳だ…
翔真 >一体どんな物が(^^;
GM >サクラとそら。しかも、2人ともふりひらミニスカアイドルドレス姿。
そら >「ふみゅうううううう〜〜〜〜〜……☆」
サクラ >「(はーっ、はーっ、はーっ)…こ、ここまでくればもう追ってこないですよねっ?(びくびく)」(ぉ
アメジスト >「……どうしたの、二人とも。ずいぶんと可愛い格好だけど(汗)」
翔真 >「…………一体何時の間に着替えた?と聞くより”何故着替える必要が有った?”と聞くべきだろうかな(苦笑)」肩を竦めつつ
そら >「にゃー。翔君だ!アドさんに、あむにゃんも☆」
サクラ >「あ、皆さん。合流できてよか……た……………(自分の服を見る)」
アドノレ >「はて、最近の流行からは少しズレてる気もするが…まぁ衣装の趣味は人それぞれだしな」
サクラ >(’’;) →(;’’) →…… →(・ ・)「フリフリドレスのままなのですうぅぅぅぅぅ―――ッ!!??」
アメジスト >「え? サクラが驚くの? ジークに見せる服でも買ったのかと思ったんだけど」
翔真 >「全く、一体何が如何なって居るのかちゃんと説明してくれるのだろうな?(苦笑)」
そら >「かったんじゃないんだよ〜。ロデュースっていうのに、あってきたの!」ぴょんこぴょんこ。ちらちら(o'ヮ')o
サクラ >「………(深呼吸)。えーと、話せば長くなるのですが……(かくかくしかじか)」
翔真 >(拝聴後)「なるほど、面倒な事になって居る様だな。まぁそれはそれとして、二人とも良く似合って居る(^^」
サクラ >「はぅぅ(///;……と、言う訳で命からがら(?)逃げてきたのです。……まさか効果時間がここまでとは、なのですorz」
アメジスト >「……ずいぶんとまた妙なのに出会ったのね。たしかに似合ってはいるけど」とりあえず姿が変わらないうちに0-phoneでぱしゃりと二人の写真を確保(笑)
サクラ >「……そ、そんなに似合う、かな?」 その場でくるっと(ぉ
GM >撮影了解。ちょっと半透明でふわっとした感じなのが、また幻想的だわな(笑)
アメジスト >後で弓さんに見せよ。きっと有効な利用法を考えてくれるはず(笑)
そら >「えへへ♪(みんなのまわりを くるくる)」qk^ヮ')ミ☆
翔真 >「うむ、可愛いぞ。」( ^^ノ^^なでくりにゃんこ☆
そら >「ふみゅ〜ん♪(よじのぼりよじのぼり)リオンにも、あってきたよ〜!」
翔真 >「リオンか………それで、何と?」
サクラ >「えぇ、ベルは銘泉郷って世界で湯治に言ってるみたいなのです。その場所へは、平行世界を渡る手段が必要だとも」
そら >「フレースヴェルグなら ぜんぜんだいじょうぶだよ☆」
サクラ >「もし宜しければ…相乗りさせてもらえないかなー、なんて(^^;」
アメジスト >「……それにしても、IDOLにならないか、ね。タイムリーすぎて流石に笑えないわねぇ」
サクラ >「…タイムリー?」
アメジスト >「……実はね」と、支部に入ってから説明を
GM >おお、それは重要だね。了解〜…じゃあ、ここから先の相談は支部でって事で!
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