【第32夜】
策謀と混濁の向こうに

<PART−26>



対峙



GM >では、会見組。くれは(?)は当然、グリーンティー隊員達に護衛されている訳だが、まずは彼らが反応する。「何か問題でも起きましたか?」と。
翔真 >「報告が有ると伝えただろう、だから来たのだが………それよりコレはどう言う事だ?」
グリーンティー隊員 >「はい。宮殿からの受け入れの知らせに備える意味で、くれは様を協会支部までお送りしているのですが」
アメジスト >話の進展を聞きつつ、くれはの様子を観察してます
翔真 >「もう一度、対冥魔王戦チームMASTERSの相羽 翔真として聞くぞ。コレは一体どう言う事だ?“誰”を連れて行くと言っている?」“くれは”に厳しい目を向けつつ
グリーンティー隊員 >「藪から棒にそう言われましても困りますね。我々は任務を果たしているだけですが……」
翔真 >済まぬ、グリーンティーの人達(苦笑)「………解っていてやっているのか?それとも何か事情が有るのか?応えて頂けるか“赤羽くれは”代表代行。」
アメジスト >とりあえず口が挟めないので、周辺警戒。何かしら横槍が入っても、すぐに対処できるようにしておきます
GM >了解。いま横槍があるとするなら、グリーンティー隊員って事になるけどね。彼らはそもそも真相を知らない(笑)
くれは(?) >「そういえば会見、という事だったね。協会支部でやっても構わないんだけど、どうしてもここじゃなきゃいけないかな?」
翔真 >「その認識・判断は間違っていない、納得出来る。だが俺が報告の為に会見を希望したのは“赤羽くれは”代表代行だ………冥魔セオキルスとやりあった俺達を甘く見るなよ?意味が解らんとは言うまいな?」
グリーンティー隊員 >「恐れながら、仰る意味が分かりかねます。我々は城からずっと、くれは様をお守りしておりましたが、先般のブルームレイドの時のような事件は起きていません」
翔真 >「ここまで尽くしてくれる彼等に恥ずかしいとは思わんのか………お前が誰かはともかく、お前を差し向けた奴は恥と言うものを知らんのか?」くれはに視線を向けたまま
くれは(?) >「ちょっと待って。あなたの言ってる事が、正直よく分からないんだけど……それは明らかに“報告”じゃないよね?」
翔真 >「“くれは嬢”を此方へ来させる事を危ぶまれる事情が有ったと言うので有れば、まだ解らなくも無いが?報告に関しては先程の戦闘に関して関与していたと思われる冥魔と魔王に関してだ。だが本物のくれは嬢で無い以上、報告する義務は無い。」元々義務は無いけどな(ぁ
弓 >まあ、それだけの権限もらってるしね(笑)
翔真 >セオキルスの名前を出したのは「ヘタな偽装で此方を欺けると思うなよ?」と言う揺さぶりです(笑)
サクラ >…あれ、そういえば。「本物のくれはさんが何処にいるか」は調べたけど。…「この場にいるくれはさんが偽者」という証拠固めるの忘れてた(かはっ
翔真 >アム嬢がアナライズして有る………あぁやっぱりそうですよね。だからデータが有るけれど、偽造だと強弁されたらそれこそ水掛け論だしね。
アメジスト >「……失礼。先ほど報告に上がりましたね。失礼とは存じましたが、あの時あなたをアナライズさせて頂きました。無論、その際のデータなど偽造というのでしょうが、それでしたら、今この場であなたをアナライズさせていただいてもよろしいでしょうか? ご自身が潔白であるというのならば、かまいませんよね? ……使い魔さん」
グリーンティー隊員 >「…“使い魔”…?(ここで疑念の声が上がり始める)」
アメジスト >「そう。あなたたちがここまで守ってきた赤羽くれは。だからこそ疑いようがないわけだけど、出発前に使い魔……つまり偽者と入れ替わっていたのなら?」
グリーンティー隊員 >「それこそあり得ない事ですよ。なにしろ我々が警戒を厳重に行っているのですから…」
アメジスト >「そう? あなた達は片時も離れていないと、そう断言できる? いついかなる時も、例え赤羽くれは本人の指示だとしても?」
GM >さて、翔真…ここで、やってほしい事がひとつあるんだ。
翔真 >はいな?ちょっとビクビクしてます、GMの持ってき方が怖い(苦笑)
GM >というのも。アンゼロット城で行動中の司に代わり、敏捷度ジャッジをお願いしたいんだ。司の場合素の敏捷度が10、プラーナ解放値が20だね。
翔真 >おぉ、責任重大☆プラーナを大きく解放すれば察知される、しかし達成値が低ければ隠密行動そのものが失敗しかねないと……むぅ(^^;
GM >ああ、あくまでタイミングの問題だからね。ちなみに式神と命の分のジャッジは必要ない(爆)
翔真 >了解。やはりここは隠密性重視で、敏捷度10にプラーナを3分の1開放で6点開放して……ぐぅ、辛うじて20。出目がイマイチでしたが何とか(^^;
アメジスト >露骨にほっ(笑)
GM >では、ここでGMシーン…倉庫の扉前に到達した、司と命+アムの式神。
司 >「ここですね……それでは命さん、お願いします」
命 >「わかりました。……ヒルコォ!!

引き抜かれるは真行寺命が遺産、魔王アスモデートの忘れ形見ことヒルコの剣。
以前そうであったように、多重隔壁を難なく切り開く…!!

司 >「ありがとうございます。踏み込みますよ…!」
命 >「はいっ!」
アメジスト >護法神ぶち抜かれたことあるだけにちょっと複雑(苦笑)突入路がばれる訳ないし、式神を追いかける〜
GM >司と命(と、式神を介してアム)が、倉庫内に踏み込み……その奥で、彼らは見る。倉庫内に配された、巨大な魔法陣。その中心に浮かぶくれはと、その前に立つ老人。言うまでもなくアムは、その老人に見覚えがあった……“壮麗なる”ラシュディ。
司 >「くれはさんっ!!」

命がヒルコを構えるのと、ラシュディが振り向くのがほぼ一緒。
そして、まさにその直前…

くれは >「……彼らはどうも、侵魔か冥魔の影響を受け過ぎちゃったみたいだね…この大事な時に、いきなりおかしな事を言い出して」
アメジスト >「翔真さん、見つかりました。赤羽代表と、その略取犯、”壮麗なる”ラシュディが」あえて犯罪であると断定し、ついでに呼び捨てる。
グリーンティー隊員 >「…略取?」「ラシュディ様が?」「しかし、これは…」
くれは(?) >「……ふむ。出来ればもう少しだけ、静かにしていて貰いたかったのだがな…」 同じ言葉を、ラシュディは司と命(と式神)に対しても発している。翔真の賭けは、からくも成功した。
翔真 >「ロクでも無い事を企んでいたみたいだったからな、黙って見ている訳にはいかなかった。」ギリギリですけどねー、良かったー(^^;
司 >「くれはさんをそのような目に遭わせて、一体何が目的ですか」
命 >「場合によっては…誰であれ、斬る!」
偽くれは/ラシュディ >「何か、勘違いをしているようだな。私はこれから代表代行の身に起きるであろう危険を、回避するための策を取らせて頂いたまでの事だ」
アメジスト >「目的のためにはより多くの人たちが犠牲になるとしてもかまわない、と?」
偽くれは/ラシュディ >「我が目的は、世界の重大な岐路に際し、ルー=サイファーと侵魔どもの挙動を確かめる事にある。代表代行殿ではどうも対応が手緩いのでな、私が代理で引き受ける事にしたのだ」
サクラ >よくもまぁぬけぬけと……(^^;
アメジスト >「あなたが代理で? いかなる権利を持ってそれをなそうと? そういうのを日本では増上慢というんですよ」用法が正しいかは置いておく。イギリス人だもの(笑)
翔真 >「誰も希望した訳では有るまいに、マーリン師が心配していたぞ。要らん事をしに出しゃばるな。歴戦の大物ならギリギリまで静観して居るのが筋というモノだろう。」
偽くれは/ラシュディ >「なるほど、マーリンめの差し金か……犠牲が出るかどうかは、まだ分からぬ。しかし現状維持のまま手を拱いていては、防げるものもいずれは防げなくなる。それを防ぐために、今行動しておるのだ」
翔真 >「ソレこそあんた等が問題解決出来ずに居たから次の世代の俺達が今頑張っているんだろうが。責任転嫁して偉そうに語るな。」
アメジスト >「わからないからやってしまえと? なんですかそのマッド思想。だいたいですね……そういうことを言っていいのは、最悪の未来を防ごうとあがくものだけです。あなたのように人に、世の中に絶望したものが言うべきことじゃないんですよ」
偽くれは/ラシュディ >「それよ。私は責任を転嫁するつもりなどない。すべての真相を見極め、その上でいかなる形であれ、何らかの決着を付けようと考えておるのだ。勝手かつ矮小な憶測で決め付けるのは、大概にしていただこう」
翔真 >「何より、頑張っている……女性(少女とは流石に言えなかった)を無理矢理拘束した上でその姿と権威を借りてコソコソ暗躍する様な屑の話など俺は聞く耳持たん。彼女の連れ合いとは友人でもある、下手に手を出した貴様を許す心算は元より無い。」
アメジスト >「意識のない状態にして使い魔を身代わりに立てて……彼女の権威と立場を利用しているあなたが何を言ったところで説得力に欠けるというものだわ」
偽くれは/ラシュディ >「……逆に考えてみるが良い、MASTERSとやら。この先何も起こらないという可能性もあるものを、諸君がいらぬ横槍を入れたお陰で、最悪の事態が起こる可能性すら発生してしまいかねんという事を」
翔真 >「歩みを止めた者に、未来等無い!」
アメジスト >「確かに何も起こらないかもしれない。でもね、悪いけど、私はあなたが信用できない。自己の主張を通すのに、他人の姿をまとって他人の口を通して語るあなたがね」
偽くれは/ラシュディ >「ならば言うが良い、諸君の信じる理想の答えを、それも今すぐ。それが出来ぬのならば、今この時点で諸君の言に耳を傾ける価値はない。そこまで言うからには、世界の現状を理想的に打開し得る最良の答えでも用意しておるのだろうな?」
翔真 >「生憎だが現在進行形で実証実験中だ。それこそ今お前が碌な事をしなければ少なくとも問題点の抽出と改良に必要なデータを取っている所だクソジジイ。」
アメジスト >「悪いわね。あなたのように、自分ひとりで解を導き出せるなどとのぼせ上がるつもりはないのよ。この世界は私のものでもなんでもないしね」
偽くれは/ラシュディ >「ならば、無意味だな。すぐに立証できるものであれば考慮する価値もあろうものだが…そもそも具体的な返答ですらないとは。そのような事で、よくぞそこまで大きく出られたものだ」
翔真 >「それに貴様の魂胆等見え透いている、此方の出した答えが自身の目的に使えそうならそれを掠め取って利用しようとしているのだろう?誰がこんな状況で具体的に教えてやるものか。聞きたいのならせめてアムの言う通り自分で出向いて来い、話はそれからだ。」
偽くれは/ラシュディ >「私は既に目的と行動を明確に話した。それに引き換え、諸君は曖昧な物言いに終始しておる。この時点で既に諸君の言葉には、私に対する単なる悪罵以外の何の意味もない。聞くだけ無駄と言うものだ」
サクラ >うぅむ、この点についてはラシュディの言い分に反論が出来ぬ……(ごろごろ)
翔真 >え?今具体的に進めているじゃないですか?だからそれこそラシュディの言っている事等老害の繰言(笑)
サクラ >あ、いや、まだ表に出せない計画ですしー(笑)
アメジスト >何のかんのといったところで、ラシュディの行動って現体制のやりかたが気に食わないから陰謀でひっくり返そうってそういう話だからなぁ…
司 >『……どうします。正直賭けですが、こちらで仕掛けますか…?』@欠片通信

ここでPCたち(この場にいない面子も含めて)は、作戦会議に入る。

サクラ >うぅむ……。実質、ラシュディに直接仕掛けられるのは司さんと命さんだけか……この状況では正直不味すぎるのです(がくがく)
弓 >とりあえず、“このくれはを止める”が先決かなぁ…
サクラ >まず、アンゼ城にいる司さんと命さんですが。足止めをお願いしたとして、レベル差&人数不足で返り討ちにあう確率高。一度撤退してもらったとしても、居場所がわかったラシュディはくれはさんをつれて移動するだけ。一から探しなおし……。で、シティ側の使い魔を確保・撃破しても恐らく本体は痛くも痒くもない可能性アリ、と。……御免なさい、自分は打開策を思いつけません(灰化)
翔真 >確かに。なら逆に隠蔽場所となっていた倉庫に閉じ込めてしまえば良いのでは?リプレイを見るに保管場所としては非常に堅牢な場所のようですから転移系を防ぐ効果も施されているようですし、外から鍵を掛けてしまえば逃げられないのでは?
サクラ >篭城場所に選んだラシュディが、「脱出法を考えてない」とは、少々考え辛いかと……
翔真 >少なくとも現在位置から転移して逃げたとしても、今までいた場所からより堅牢な場所は無いでしょうから追跡は難しく無い筈。それこそもう一度”鏡の中の真実”かノーチェで追跡は出来るでしょう。そうすれば今度こそ詰め将棋。
弓 >サクラの言う問題は、要するにここシティからアンゼ城までの距離っていうか、かかる時間がネックなんだよね?
サクラ >それも有りますねー
翔真 >………それこそ命に、今俺達の居るところまでの直通ゲートをヒルコの力で開いて貰えば良いんじゃ無いのか?
サクラ >んー、それも考えたには考えたのですが……その部分かなりフレーバーテキストっぽいので。あまりにPCに都合の良い使い方をGMが許可するかな?、と(、、;
GM >確かに、いかにヒルコをもってしても、普通のやり方じゃ無理ってものだねー。なにしろ今の命はNPゲフンゲフン(笑)
アメジスト >式神のうまい使い方があるといいんだけど……思いつかないのー(;;)
弓 >いちおう、PCである弓はともかく……PLには考えがひとつあるんだけど……ヒルコ以上のムチャぶりっていうか、アレでソレな案だからなー
サクラ >お聞かせ願えますか?
弓 >GMがアレを読んでて、認めてくれること前提とゆーか……作者がネタというか、スピンオフ宣言してるからなぁ……(笑)
GM >最終奥義「言うだけならタダ」!!(爆)
弓 >まあぶっちゃけ、くれはの執務室とこのシティの間には、間違いなく直通ゲートがあるはずなんです。くれは達ロンギヌス陣営が知らなくて、ほぼ、ベルとリオン専用のが、どこかに (´・ω・`)
サクラ >…あー、ロンギヌス隊員も「ベルやリオンが城に来た事が何度かある」って証言してましたしね……
弓 >魔王のくせに、ふつーにお茶菓子買って「遊びにきたわよー(がちゃ)」つーて(爆笑)
アメジスト >……まてや魔王(^^;

「はわっとナイトウィザード!」での事象である。
このあたり、宝玉協定の折にラビリンスシティを人界・裏界両方に開放する条件として、
裏界側からアンゼロットに提示され呑まれた…と解釈できなくも、ない(笑)

弓 >シティにはなくても、ベルの通える範囲にはあるはずですから、温泉ゲート経由で行けば、まぁ、普通に直行するよりは速いかなぁ?というレベル。だからまあ、ベルに聞けばもしかしたら……というレベルの、案とも言えないムチャぶりです(笑)
GM >うん、大丈夫。あれは公式とGMは認定する(笑)問題は、それを「現時点でPCは知ってるかどうか?」って事くらいか(笑)
弓 >ですねー。それに、それでも結構な時間はかかるんで。ここのニセくれはも放置はできないしね
サクラ >あと、ラシュディ本体とくれはさんについては一旦優先順位を下げて。今この場に居る偽くれはさんを撃破する、というのも充分選択肢には入るかなー……
アメジスト >自由に動かしたら、勝手に状況を進めようとするでしょうしね
翔真 >撃破と言うか、偽くれは排除は既に確定。今更議論するまでも無い。と言うか魔王側にバレないうちに処理しないと、後々そっちの方が大変な事に(^^;
サクラ >そうなりますかねー。一旦、倉庫にいるお二人には引いてもらいつつ、ラシュディが移動を開始したら追跡をお願いする。が、ベターでしょうかね(^^;
弓 >排除するのは確定としても、このままやるとロンギヌス敵に回るわ、シティの協力得られないわ……でややこしい事になる。つうわけで、今必要なものは何かっていうと「ここのニセくれはを止める大義名分」じゃないかな、と。それもシティサイド、ロンギヌスサイドの双方に有効な。
翔真 >んー、ロンギヌスにも秘密のまま勝手に摩り替わって自身の目的を遂行しようとした、と言うだけで十分大義名分にはなっていると思うのだが?
サクラ >まさしくその通りですね(^^; ロンギヌス側には「代表代行の拉致・監禁。なりすましによる偽指令」 シティ側には「強硬派によるテロの阻止」……あたりが落としどころ、かな? ただし、後者については確実な物証を確保してないです
エリス >いくらなんでも、また「世界の敵」扱いは勘弁ですものね…
翔真 >まぁ出来れば遠慮したい所では有る(苦笑)必要と在らば、エリスの時みたいにもう一度やるけどね(^^)
そら >えりちゃんのこともだけど もうひとり わすれてないよねー(o'ヮ')o(くいくい)
翔真 >当然、そらの時のも同様にだ(o'ヮ')oヾ(^^ )なでりこにゃんこ☆
アメジスト >んー……前回終盤のやり取りで、とりあえず偽者であることは認めたも同然、少なくともくれはが正常な状態でないことは護衛についていたグリーンティー隊員も認識してますよね?
GM >グリーンティー隊員達は、どうしたものかと行動しあぐねているようだ。
翔真 >“聞いての通り、ここに居るくれは嬢の姿をしたものは偽者であり、くれは代表代行を拉致・監禁している首謀者も確定している。救助と策略阻止を行うのは当然の流れだと思うが相違無いな?”と確かめる位かな(苦笑)
弓 >ぶっちゃけこの状況、直接間接問わず、味方が多ければ多いだけラクになるんで(笑)
アドノレ >証拠映像にコメント付けてあちこちに配信するか?
サクラ >それもアリかと。時間があればですが
アメジスト >司さんたちに一度撤退してもらうなら、ロンギヌス00にカクカクシカジカと状況を伝えてもらえるかも?
GM >では、このあたりでちょっと全員、幸運度ジャッジを振っていただこう。
サクラ >頑張ったけど元値が低いっ 15なのです!
アドノレ >18
翔真 >18です。
アメジスト >ずれたー。18です
そら >おなじく、ずれました。19っ
弓 >21ですね
GM >合計109…っと(めもめも)今のところ、裏界側が一連のやりとりに気付いた様子はないようだ。けれど、状況が長引けばこの限りではなさそうだね。
偽くれは/ラシュディ >「間違えているようなので、ひとつ言っておく。私は代表代行には一切危害は加えておらぬ。寧ろ最大限の安全を保障しておるのだ。…そうでもなければ、こうして城で最も堅固な区画に、共におる訳がないだろう」
命 >「それでこの倉庫、か…!」
アメジスト >「保護とはまた、ものは言いようよね。代表代行自身がそれを望んだの? 少なくともそんなに無責任な真似をする人じゃないわよ?」
翔真 >「公式な会見に赴く筈の代表代行を問答無用で拉致しておいて寝言ほざくな老害。先程の此方の弁も自分勝手な都合の良い解釈をしている貴様が何を以ってそんな口を利く。」
偽くれは/ラシュディ >「それは見解の相違だな。これまで我々は、代表代行の“独断専行”によって引き起こされた世界の危機にも、何度か遭遇している。自らの置かれた立場にも関わらず、一介のウィザードとしての活動を行う…それは美徳でもあるが、要人としてはあまりに不用心というものだ」
アメジスト >「自らのおかれた立場に……ね。あなたが言う? 最高幹部とはいえ、組織の代表責任者でもないものが自己の身勝手な判断で組織を動かそうとする。要人としては不心得もいいところだわ」
翔真 >「俺は言った筈だ、”現在進行形で実証実験中だ”と。問題解決の為の具体的な案・手段を見出しているが故にそれを実現・実行に移す為の予備実験、問題点の洗い出し、改善を実行していると言っているのに”具体案が無い”等と決め付けている。コレを身勝手と言わず何と言う?長生きしていて語彙も豊富なら教えて欲しいものだがな?」
偽くれは/ラシュディ >「ならば、それを具体的に言うが良い。既にこの質問はしたはずだが…“ある、ある”というだけでそれ以上言わぬのは、事実上ないものと同じだぞ」
翔真 >「“犠牲者の出ない安定した高純度プラーナ供給法の確立”、侵魔と一切合財の問題全てが解決する訳ではないがそのほぼ全てが解消される事になるのが解らないとは言うまいな。」
偽くれは/ラシュディ >「なるほど、それは個人の独断専行にしてはまた大それた計画だな。誰が行っておるのか知りたいところだが、教える気もないであろうな」
翔真 >「今までの自分の言動と態度を振り返った上でよーく考えてみろ。教えようと思うのは余程の酔狂かバカの二択だ。」
偽くれは/ラシュディ >「なるほど。あくまで諸君の行動は秘めたまま、徒に私を弾劾するのみか……やれやれ、なんとも無知蒙昧な。そもそも諸君らは、一体どこの配下のものかね? これ以上勝手な解釈のもと独断専行を繰り返すならば、私にも考えと言うものがあるぞ」
アメジスト >「少なくとも赤羽くれはの指揮下にはあっても”壮麗なる”ラシュディの指揮下に入った覚えはないわね。それと、独断先行っていうのはあなたの行動をいうのよ」
翔真 >「第一どうして先の説明で“秘めたまま”になるんだ。計画の実質的な内容は説明した上で現在進行形で実証実験中段階だとも言って居る。にも拘らず“まだ隠している”と言うとは日本語理解して居るのか?と問い質すレベルだぞ(嘆息)」
弓 >というかまぁ、メタ的な話をすると、単純に新規NPCだってせいもあるんだけど…………ラシュディは肝心なこと、忘れてるんだよねー
アメジスト >ほえ? 肝心なこと……と言われますと?
弓 >単純な話で、くれははちゃんと、アンゼロットから後任として世界魔術協会代表代行を任されたって事。ラシュディはそうじゃない…彼が主張する通りなら、アンゼロットは後任にラシュディを指名してたはずなんだよ(笑)
アメジスト >ああ、なるほど。
弓 >それに、それこそくれはなら、別に反対意見を黙殺したりはしないしね。ちゃんと協会の代表会議での発言で主張すりゃいーだけの話で。こんな強硬手段をとる時点で、結局はテロリストのタワゴトなのだ(笑)
GM >まあ、それ以前にマーリンが指名されてないからねぇ…(笑)
翔真 >マーリンは仮に指名されていたとしても辞退するような気がします、スタンス的に(苦笑)
アメジスト >で、こちらがこうして言い合っているうちに……欠片通信にて『そらちゃん。司さんたちに、一度撤退してロンギヌス00に現状と事情を伝えて、ラシュディにロンギヌスを動かされることのないように計らってもらってくれる?』
そら >『おっけ べいべ!』ねこどっくつうしん!
アメジスト >『お願いします。向こうの手札を剥ぎ取ることができれば状況も変わるはずです』
司 >では受信(笑)『分かりました。では、そうさせていただきます』「いったん引きますよ、命さん。我々は城の区画に、許可なく侵入しているのもまた事実ですし」
命 >「そうですね…こ、これで勝ったと思うなよー!?(ぁ
アドノレ >すばらしいっ(笑)
アメジスト >とりあえず緊急でしてもらうことはこれで間違ってませんよね? 足りないことあります?
サクラ >あ、ラシュディ本体が逃げたら追跡調査をお願いするくらいでしょうか
翔真 >大丈夫だとは思う、出来ればその準備も合わせて進めて貰えれば、位か。
アメジスト >おっと。それを忘れてた。その旨も伝えておきましょう。
司 >『了解しました。しかし、私とあなたはこうして交信出来るのですから、式神を残しておいても構わないのではありませんか?』その場から引きつつ
アメジスト >そうですね。式神はその場で待機。監視と、あるいは舌戦のおまけ用……とりあえず、責任引っかぶる覚悟はできた(笑)
偽くれは/ラシュディ >「現在人界を取り巻く状況、その中で代表代行に起こりうる身の危険、人の側に立つべき協会とて一枚岩ではない。そういった事を知っておれば、我が行動も少しは理解できようものだが、諸君にそれを期待するのは、どうやら無理という事か……」
翔真 >「他人の言動を利用して自分の陰謀を隠すのか、ほとほと呆れ果てるほどの下種っぷりだな。そこまで言うなら同じ様に問わせて貰っても良いんだな?お前は今ここで何をしようとしている、と?」
偽くれは/ラシュディ >「それは既に言ったはずだがね。君が言った言葉を、そのまま返してもよろしいかね」
翔真 >「………俺が言った事とおまえが言った事の何処に情報開示度の差が有るのか理解出来んな。お前が一定るのと同じレベルでは開示している筈だが?その確認の為に敢えて問うたのだが、やはり問題は無い様に思える。」
偽くれは/ラシュディ >「もう少し噛み砕いて説明せねば理解できんようだな。私が立てた身代わりに対して、彼奴らが何もして来ないようであればそれでよし。逆に何かしてくるようならば、それはそれでやむなし。……いずれにしても、代表代行の身柄は保障されるのだ」
弓 >アムと翔真、そろそろマーリンに確認してもらったら?いいかげん、主張が支離滅裂で、むしろここまで頭悪い人間が賢者と呼ばれるとは思えない。むしろもー洗脳とか思考誘導を疑ったほうがいいと思う(笑)
アドノレ >確認して00へ突き出すんでない
アメジスト >それが一番ですかねー。こういう形でNPC動かすのもどうかという気はするわけですが、背に腹は代えられぬ(^^;
サクラ >正直、この部分においては分が悪いのです(^^;
翔真 >悪くないよ、最低でも向こうとは同じレベル。
アメジスト >さもさも具体的なように装ってるけど、そのために何をするのかを提示していない以上、具体性のなさでは人のこと言えないよね(^^;
そら >「……ふみゅん☆」ちょっとだけ髪が光ります。

ちょうどこの時、そらはコンテナ組を支援している。

翔真 >「………代表代行の意思は無視してか。全く、お前の動きはマーリン師が既に気付いていたが、敢えて俺達に対応や解決を任せてくれた様な助言を貰った。出来れば穏便に済ませたかったのだがここまで酷いとなると師の助力も頼まないとならんかな。」
アメジスト >「……老師の付託に応えられなかったようで少々気が引けますが、ことこうなってはやむをえませんか……」おもむろに0-phoneを取り出し老師(マーリン)をコール。
GM >よーし、アム。幸運度ジャッジでGO!もしFったらおもしろいことがおこるよ!(ぁ
アメジスト >失敗できないなぁ。P10使って……6ゾロで32でした。 F目の真裏^^;
GM >+32っと…(めもめも)で、マーリンには問題なく繋がった!『やれやれ。今度は一体どうしたのかね…?』
アメジスト >『……たびたび申し訳ありません。現在、ラビリンスシティの港湾地区で赤羽代表に姿を変えたラシュディ氏の使い魔と対峙しています』
マーリン >『うむ。よくぞ、突き止めてくれた……して、状況はそれだけかな?予想するに、少々難儀しておるようじゃが…』
アメジスト >『いえ、アンゼロット城内禁断の保管庫にて、私の式神が、氏本人と氏が保護していると主張する赤羽代表を監視しております』
弓 >そこで回りくどく言わなくていいんじゃない? (´・ω・`)  日本語が通じませんボスケテ、で(笑)
翔真 >個人的ではそう言う意味合いでぶっちゃけても良いんじゃ無いかと思う(^^;
マーリン >『おそらく、ラシュディの主張はこうであろう…』

『この世界情勢下で、赤羽くれはの身に何かが起これば協会全体に影響が及ぶ。
そのため、ルー=サイファーとの会見に際して赤羽くれはの安全を確保しつつ、
かの魔王の行動の真意を確かめる。その結果、“宝玉協定”が今後も有効であれば原状に戻す。
さもなくば、裏界との全面開戦……といったところだろうか。』

アメジスト >『最後のくだりについては口にしておりませんでしたが、おそらくそのような心積もりかと』
マーリン >『ふむ……ともあれ、城の方に関してはわしが直接話を付けに行く。ラシュディには、それまで待つよう伝えてもらえぬかな?』
アメジスト >『わかりました。城の方では司さんと命さんが自体の対処に協力してくださっています。城代殿のところで会えると思いますのでよろしくお伝えください』
マーリン >『うむ。予め釘を刺しておくが、くれぐれも早まるでないぞ…そこがどこかという意味での』
アメジスト >『心得ております。僭越ですが、氏が何者かの影響を受けていないとも限りません。くれぐれもお気をつけて。失礼いたします』
マーリン >『うむ。さぁて…ラシュディが相手となると、わしも本腰を入れねばならぬのう…おっと、これは独り言じゃ。またの』
翔真 >済みませんマーリン師、貴方が働いてくれないと、今の流れでは俺達がラシュディにカチコミ掛ける事になってしまうので(^^;
アメジスト >「……ふぅ。失礼しました。老師が『城に直接出向くのでそれまで待つように』と言っておいででしたよ」
偽くれは/ラシュディ >「ふむ。…マーリンめ、何事も起こらぬ可能性もあるのだから、黙っておればよいものを…まあ、よかろう」
アメジスト >「私たちには、『くれぐれも早まった真似はすまいぞ』とのことです(苦笑)」
翔真 >「了解だ、代表代行の状況を考えると本人のツラに一発カマしてやりたい所だが我慢しておこう。」
アメジスト >『司さん。マーリン老師が直接城に出向くそうです。大まかな説明はしてありますが老師への応対、よろしくお願いします』 と司さんに連絡を
司 >『了解しました。今、命さんと共に城代のところに向かっています。結果が確定次第、またお知らせします』
アメジスト >続いて『コンテナの方の皆さん、事態が動きました。老師がラシュディとの対面に向かっているところです…めったな事は起きないでしょうが、できれば手荒な事は控えてください』

アムの欠片通信は、ちょうどコンテナ内に入り込んだ3人に聞こえていた。

サクラ >『了解なのです』
偽くれは/ラシュディ >「……裏界のものたちをそこまで信頼しすぎるのも、どうかとは思うのだがね。……グリーンティー、状況が変化した。一時艦内へ戻って待機する」
翔真 >「盲目的に信用したりはしないさ、ビジネスライクに取引の上でだったり、年月を積み重ねて来たが故の信頼と言うのも有る。お前の様に対人交渉に難有りの輩と一緒にされては困る。」
偽くれは/ラシュディ >「それはどうだかな。騙すつもりが騙されていた…とならぬよう、せいぜい気をつけておく事だ」
翔真 >「ふむ、尤もな意見だ。忠告、ありがたく頂戴しておく。嫌味でも何でも無く、本当にその一言に関しては感謝をしよう。」
GM >という訳で、偽くれはは当惑するグリーンティー隊員たちを引き連れて、艦内に戻っていった。
翔真 >しっかりしろよグリーンティー、明らかに偽物で有る事は確定したのに唯々諾々と従う理由は無いだろうに(^^;
GM >彼らは「くれはが安全であればOK」なんだ。その点は仮にも協会の相談役であるラシュディ自身が保障してるし、そもそも本物がアンゼロット城内にいるのなら、あえて事を荒立てる必要はないからね。

こうして、その場には翔真とアム、そらだけが残った。

GM >で、2人とも…ちょっと幸運度ジャッジをどうぞ!
アメジスト >14でした 振るわない〜
翔真 >20です。
GM >では、偽くれはを艦内になんとか追い返した翔真とアム…しかし問題は別のところからやってくる。桟橋の方に、着飾ったデーモンたちがやって来るんだ(笑)
アメジスト >だーーっ!?(−−;
翔真 >勘弁してくれー(^^;
GM >デーモンたちは、タラップを警護しているロンギヌス隊員と話しているが、互いに戦闘をする気配は明らか過ぎるくらいにないね。
サクラ >……あ(^^;
翔真 >あぁ、侵魔側からの迎えか。
GM >そりゃ当然お膝元に招いてのVIP会談なんだし、お迎えは来てしかるべきだよね!(笑)
アメジスト >道理ですねー……とはいえ、なんでこー次から次へーという感じで頭いたいなぁ(^^;
翔真 >本当にマジ勘弁して欲しい(苦笑)……が、対応に困る前に事情を知る俺達が接触して説明した方が良いか。
アメジスト >そうですね 変に返答に窮したりすると痛くもない腹を探られる可能性が。
GM >その間にもロンギヌス隊員の1人が「少しお待ちください…」とデーモンたちに断りを入れて艦内にやってくるのだが、そこで当然君らと鉢合わせる。「……すみません、くれは様はまだでしょうか」
翔真 >「正直に言うと問題が発生している、何が有ったのか教えて貰いたい。」
ロンギヌス隊員 >「はい。“金色の魔王”からの迎えが今そこに来ているのですが、迎え先にくれは様がいらしていないとの事で。事実、私はくれは様を見ておりませんので、ブリッジに状況確認をしに行くところ、皆様にお会いした次第です」
翔真 >「了解した、迎えの使節には事情を知る俺達から説明しよう。」
ロンギヌス隊員 >「おお、了解しました。一応、ブリッジにも確認をとりますがよろしいでしょうか?」
翔真 >「取っても構わんが、事情を知ってもあまり騒がないようにな。事態の収拾に既にマーリン師も動いてくれている。」
アメジスト >「事を荒立てたくないのです。よろしくお願いします(礼)」
ロンギヌス隊員 >「は、はあ…(困惑しつつ)了解いたしました。では、私は行きます」
GM >その隊員は、こうしてブリッジへ走っていった。タラップ下には、警護についている他のロンギヌス隊員たちと、件のデーモンたちがいるね。
翔真 >「お待たせして申し訳無い、態々の御足労、悼み入る(礼)」
デーモン >「おや?見たところ、ロンギヌス隊員ではないようですが…赤羽代表代行はいかがなさいましたか?」
翔真 >ここで下手に誤魔化すと後で問題になるが、あまりにバカ正直に話しても交渉時に足元見られそうだしなぁ………匙加減が難しい(−−;
アメジスト >トップが拉致されてるなんて鼎の軽重問われますしねぇ(汗)
サクラ >そして実は本命(?)の冥魔の動きが全くつかめてないと言うね(^^;
翔真 >ラシュディのせいでそこら辺調べる余力が全部吹っ飛んでますからな。マジでいい加減にして欲しいあのクソジジイ(−−;
アメジスト >だはー。どうしよ(−−; もういっそ、「うかつにも乗りそこねてまだアンゼロット城です」とでも言ってやりたくなる。くれはの立場とかもあるから言わないけど(^^;
翔真 >と言うか、「くれはが来ていない」と言う事は明らかにしないとダメだと思う。ここは下手に誤魔化すと後々拙い事になり兼ねない。
アメジスト >ですね。多少足元見られようと、その点ははっきりしておかないと。
弓 >正直は最大の交渉攻撃!
アメジスト >「わざわざのお出迎えありがとうございます(礼)」
翔真 >「真に遺憾ながら、赤羽代表代行は此方にいらっしゃってない。正直に申し上げると乗っていなかった事がつい先程明らかになりました。」良いのかな続き出して(^^;
デーモン >「……なんと?(当惑顔)」
アメジスト >「こちらから会見を申し込んだ以上、もっと早くにご連絡すべきところなのですが、予想外の事態に、こちらでも捜索に大わらわになってしまってこれまでご連絡できず、まことに申し訳ありません」
翔真 >「代表代行は勿論会見のの為にこちらにいらっしゃる予定では有りました、しかし代表代行ではなく自らルー=サイファー閣下の意志を確認したいと強硬な姿勢を取る者が居り、強引に入れ替わった様で有りまして。」
サクラ >お、そこまで話しちゃいます?
翔真 >”理由”を明らかにする必要は有る。出来ればくれはの力量不足と言う認識を与えない様にする必要も有るので有る程度事実は公開するべきかと。有る程度は足元見られることになるのは最終的な被害を軽減する為にも仕方ないかと(−−;
アメジスト >でしょうね。勝手な行動を許したとまではとられない程度に伝えるのが、多分先方の気分を最も害さずにすむ方法かと思われ
翔真 >一応”捕まっている”と言う事実は伏せてますよ?流石にソコまでバラすと完璧に軽く見られてしまうし(^^;
サクラ >ふむり、了解です〜
デーモン >「ふむ…(素面に戻って)承知いたしました。今より立ち戻り、今後どうするかルー様の裁定を仰ぎたいと思います」
翔真 >「危うく会見に擬態した者を赴かせる所を直前で取り押えた次第で有ります。真に申し訳なく閣下にもお詫び致したく存じ上げる(礼)」
アメジスト >「お手数をおかけします。こちらも早急に赤羽代表代行がこちらに到着しますよう計らいますので閣下にはお詫びとともに、今しばらくお時間をいただけますよう、お伝えください(礼)」
デーモン >「それでは、我々はひとまずこれにて」慇懃に一礼し、共連れを率いてシティ方面へと引き上げていく。
アメジスト >……口挟んじゃったけど、矛盾してないよね?(汗)
翔真 >いや、寧ろナイスフォロー感謝です(^^;
アメジスト >いえいえ。いつもこういった交渉の矢面に立たせちゃってごめんなさい(謝)


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