【第32夜】
策謀と混濁の向こうに
<PART−26a>
疑惑の「中身」
GM >さて、冷凍コンテナ組。アムが事前に教えているので、問題の区画へは迷わず行く事が出来る……もっとも、警備のロンギヌス隊員達はそのままな訳だが(爆)「何か問題でも起きましたか?」と。
サクラ >ではアレですかね……。同じロンギヌスの私が警備に差し入れの名目で注目を集めるので、その隙にお二人で中身を確認してもらいましょうか。実はほら、美味しいもの(エリスさん作マドレーヌ)がいくつかありまして(ぉ
エリス >え?言ってくれれば、新しいのを作りましたのに(笑)
サクラ >HAHAHA!(笑) …追加分お願いしても大丈夫ですか?(どろり
GM >まあ、後出しになるけどエリスは一連の行動で関与はしてないし、作り置きという形で処理しておこう。エリスならそのくらいやってるだろう(笑)
サクラ >うぅ、有難う御座います……(えぐえぐ)「(敬礼)お疲れ様です皆さん。こちら、代表代行より皆さんへ差し入れをお願いされましたのです。配りますので、皆さん集まって下さいなのです。エリスさんのマドレーヌ、美味しいですよ?(にっこり)」
ロンギヌス隊員 >「おお、それはありがたい…エリス様のマドレーヌは評判ですからね」と集まらざるを得ない(笑)
サクラ >「いえいえ、なのです。いつも歩哨任務お疲れでしょうし、甘い物で元気をつけて下さい。とのことなのです♪」 一人一人手渡ししつつ(笑)と、いう訳で視線がこっちに向いたウチに頑張って!
弓 >ではこそこそこそこそ
アドノレ >敏捷ジャッジなのかな?
GM >YES、2人とも通常の敏捷度か、幸運度でジャッジGO!
弓 >では幸運で プラーナは?
アドノレ >こっちも幸運で。目立っちゃだめなのでプラーナ制限とかありそうだが
GM >プラーナは…いくらなんでも目立つよね。通常で(笑)補正アイテムがあればそれは使ってOK〜
弓 >では…………19
アドノレ >補正+1のみで21
GM >ふむむ。ではこっちも対抗で知覚力ジャッジ…サクラが気を引いているので、仮面補正を相殺しておこう(笑)
サクラ >よし、作戦成功!(笑)
GM >……という訳でアドノレと弓は、サクラがロンギヌスたちの気を引いている隙に冷凍コンテナの脇まで到達出来た。目の前には電源ユニットがあるね。
アドノレ >抜き足差し足忍び足。サクラに感謝だな
GM >さて。コンテナ組…これからどうするか。あ、サクラはもうちょっと気をひいててね!(笑)
サクラ >らじゃ(笑) 「あ、まだ貰ってない人は居ますか〜?」
ロンギヌス隊員 >「おお。この味わい…流石はコイズミ太鼓判の、エリス様のマドレーヌ…」
アドノレ >ではさっそくトランスペアレントをば。1Rでアナライズする暇なしとなってるから、見た後知力ジャッジが必要かもしれないのがミソだ
GM >了解。壁の向こうにあったのは…カートンの山だね。いずれにも「北海道産 かに」と書いてある(爆)
アメジスト >洒落抜きでカニか(汗)
サクラ >……あれ、本気でおみや? それとも偽装……?
アドノレ >「北海道産カニ…それに警護が付いてるのか?」不審な点が見られないか知覚力できない?
GM >よし。ではひきつけているサクラ以外、知覚力ジャッジを承認しよう!アドノレは+1、アイテム足してもOK〜
アドノレ >箱の中にはカニアーマーの怪人が もう視覚外だから、プラーナありですよね?
GM >単なるジャッジだけならいいけど、プラーナを使うと流石に察知される可能性はあるね。あと、サクラはもうちょっとがんばってもらう事になるので、精神力か信仰心でジャッジをどうぞ!
サクラ >では、精神力で……18!
GM >うん。今のところロンギヌス隊員達は、おいしいマドレーヌに舌鼓を打っているが、それもそう長くはなさそうだ。今のところ仮面修正、相殺継続中〜
サクラ >流石にもうこれ以上ロンギヌスを引き付けるのは、難しいか……?
アドノレ >むぅ。それなら諦めてアイテムのみで。21
弓 >んー、アドをかばうように警戒しておきますです
GM >弓、了解〜(勘案して目標値を修正しつつ)で、アド…このコンテナの「な・か・味♪」だけど、明らかにおかしいなぁ。魔力を感知できるぞ?(爆)
アドノレ >冷蔵庫開ければ流石にばれるとして、電子ロックなら開かないような小細工の一つでもかましたいところだが
GM >このコンテナの扉なら、電子ロックではないねー。普通にコンテナの封緘(シール)がされていて、あと扉の反対側に冷凍用の電源が繋がっているだけだ。
アドノレ >「随分と魔力の乗った美味しそうなカニではないか。中身は偽物だとして、動き出さないように温度さげてるのかもしれんな」
弓 >「やっぱり海産物系かしら……」もう、カニというだけで (あかん) って気分
アドノレ >「有りそうだな。開けるわけにはいかんし、破壊もまずい。隠れたまんまでこの場を確保するしかないか」
弓 >「証拠物件になりそうではあるけど。持ち出しは無理かしら?」 月衣に入らないかなあ?
GM >月衣には…さすがにコンテナは入らんでしょう。もし入るんだったら、ロンギヌス隊員の誰かに持たせてるだろうし(笑)
アドノレ >とりあえず、サクラには現状を欠片通信で送っておこう。冷蔵庫の中身はカニと見せかけて魔力たっぷりの何かだぞ
サクラ >了解なのです!(ぴこん)
その時、アムから欠片通信が入った。
アメジスト >『看破に成功しました! 注意してください、なりふり構わなくなる可能性があります!』 欠片通信で連絡
サクラ >『っ!了解なのです!』
アドノレ >じっとしてる分には見つからずに済むと思うから、コンテナを開けに来るor中身が這い出てくる時に備えて待機。サクラは近場に潜んで貰うでどうだろうか
サクラ >了解。頃合を見計らって離脱…と、見せかけて近くに潜みますかね
GM >OKサクラ、素で敏捷度ジャッジをどうぞ〜。ただし、流石にロンギヌス達の目の前なので−3にて(笑)
サクラ >えー、厳しいか?……1Cの32!がんばった!(笑)
GM >おー、お見事(笑)じゃあサクラ、弓&アドに合流してOK!
翔真 >御見事!(^^)
アドノレ >警戒範囲の外にと思ったら見事に合流してきた
ロンギヌス隊員 >「マドレーヌだけじゃなくて、お茶も欲しいですね」「あれ?さっきの子は…」「まあいいでしょう、誰かお茶持って来てください、お茶を」「ええ、お任せを」
サクラ >「(こそこそ)」
弓 >「よくやったわ、ナイスよサクラ」
アドノレ >「わざわざ用意したからには使用する機会があるだろうて。そこを妨害する。中身がかなり怪しいがな」
弓 >「今のうちに破壊するか、さもなきゃどっかに封印しときたいわね。破壊するとマズいものかもしれないし……ノーチェに、ラシュディの購入記録でもあたってもらう?」
アドノレ >「時間的に厳しいと思うが、向こうの手が空いてるなら有りだな」魔法生物って売ってるのか?
GM >端末制御のゴーレムくらいなら、普通に売ってる……ね(笑)
サクラ >いっそ、中をあけて確認しちゃいます? …触った瞬間ドカン!だと笑えませんが(^^;
アドノレ >ちなみにサクラは海産物っぽいのがわさわさ群れ為して溢れても平気な方?(笑)
サクラ >大丈夫……だとは思いますが(笑)
アドノレ >もし説得が出来るなら、見張りも巻き込んで箱の中身を確かめてみたい所だがな。アポートが物体にも効けば中身取り出したいとこだが【対象・生物】って限定されとるのぉ
弓 >廃棄処分したい (´・ω・`)
サクラ >もう、個人的にはこっそり中に入ってカートンを検分したいな、と。ただし忍び込むジャッジは目標値高そうですが(^^;
GM >コンテナはシールで封印されている。シールといってもそれ自体でコンテナのドアをロックする鍵のようなもの、しかも壊さないと外せないようになっている……
サクラ >ぐふ、解除した時点でわかる仕組みになってますね(吐血)
アドノレ >それだけならまだいい。爆発式とかで遠隔一斉解放するような仕掛けが無いならいいんだけど
弓 >「めんどくさいから、このままぶっこわすとか、次元の狭間にポイするとか、太陽に船ごとつっこませたらダメ?」
サクラ >「無関係の船員が一杯いるのですー!?(^^;」
アドノレ >「もしかすると証拠品なので一応待っただ。無関係なのもいっぱい乗ってるし」
翔真 >ケースごとヴァニティワールドで消滅させてしまいたい(笑)
サクラ >て、テレポートが使えればなぁ……!(笑)
弓 >アポートならある……あれ?風雷の腕輪、魔法変えてないから、テレポート使える(笑)
GM >ただ問題は、視界が通ってないと転移できない事…でも、これも解決できるヒントが、今までの流れの中にひっそり含まれているね。
サクラ >トランスペアレントなら、壁の向こう側が透視できるのです^^ ……あれ、そういえばどっちもタイミング「通常」の魔法なのです。そもそも術者本人にしか効果がない(o_ _)o
アドノレ >アイテム能力だから装備者を変更すればどうにかなる?
サクラ >いや、腕輪は同時に一つまでなのです……なので結局《多重発動》でもないと、一人での同時発動は無理かと
アドノレ >なるほど。欠片持ち以外も巻き込みたきゃ奇跡的中継でもするかねぇ
サクラ >……ん、待てよ? そらにゃんの言ってた「中継」………GM、欠片を持ってる二人の間で、「視覚情報の共有」ってOKですか?
GM >それはGMではなく、そらに聞いてごらん!(笑)
サクラ >では『そらちゃん、そらちゃん。アドさんの視覚情報を弓さんに共有させる事は出来ますか?』
そら >『ふみゅ?うん、ふつうはむりだよー…ふつうはね?』
サクラ >『何か方法があるですか?』 あ、この欠片通信はアドさん弓さんにも聞いてもらおう
アドノレ >それでおっけーべいべーな秘儀はどうなった
そら >『あのね、アドさんと弓ちゃんは覚えてるはずだけど…わたしは“思いによって力を発揮する”の。だから、わたしに確実な意思で働きかければいいの』
弓 >『求めよさらば…………てわけね (´・ω・`) 』
アドノレ >『“ふゅ〜ぢょん”と言って謎のポーズ取ったりはしなくていいのか』
弓 >『やんないわよ』
サクラ >む、むー……? 何か条件があるって事なんだろうけど……
そら >具体的には、わたしに能力の使用を依頼するの。でも、どれを依頼するか……それが一番大事なの。
アドノレ >魔法による共同作業を実行する為の感覚共有とか
サクラ >うむぅ。では最初の「アドさんのトランスペアレントでみた視覚を弓さんに共有してテレポートを使って進入する」というプランをお二人にお伝えしつつ。『そらちゃん、アドさんと弓さんの見える物を繋げてあげて!』と、お願いしてみます。
弓 >『えーと……ずっと、は困るわね(苦笑)。 一時的に、カケラを介して、アドの視界を借りれるようにして……この船と、世界を、守るためにね♪』
サクラ >『あはは、御免なさい言葉足らずだったのです(^^;』ジャッジが必要なら頑張るのですっ!
そら >『うん、まかせて!!』 というわけで、《小さな奇跡》が必要です。わたしが使ってもいいです よ!
サクラ >あふ、そうじゃないかとは予想していましたが(^^;
そら >そりゃあ、本来出来ない事をするんだもの。それくらいは必要だよ〜(o'〜')o
サクラ >異論が無ければ、そのままお願いしようと思いますが……プラン考えるだけで、実質何もしてない私をお許し下さいなのです(^^;
アドノレ >話の流れ的に「お願い」だな
そら >それじゃあ、弓ちゃんとアドさんのフラグメントを《絶対神算の頭脳》を介して一時的に接続…アドさん、弓ちゃん、どうぞ(o'ヮ')b!!
弓 >『うっわ、気持ち悪い (´;ω;`) ……なんかこう、2画面分割の対戦プレイをひとりで遊んでる気分ね……』
そら >『これは《小さな奇跡》だから、長くはもたないよ。みんなにフィードバックする前に、早くね』
GM >という訳で、3人にはそれぞれ3行動を承認します。もしそらが言う「フィードバック」したら?そりゃあのーみそに無限情報が流入して ジャッジなど抜きで しょっくの ぱぁ(爆)
アドノレ >「ふんっ」トランスペアレントを使用。中に入って外に出るで行動2回はとられるのか
弓 >『了解。 闘気かえて……《テレポート》!』で、テレポートしていいのかな? どこにだす?
サクラ >あ、我々を含んでコンテナの中にテレポート。が、ベターかと
弓 >じゃあそれでGO〜!
GM >こうして3人はコンテナの中に入る…当然冷凍機能は生きているので、寒い(笑)
サクラ >「うー、覚悟していたとは言えっ(ぷるぷる)」はい、すぐにカートンの中身を確認します!…具体的に言うと《トラップ探知》(ぁ
GM >うん。サクラが一緒にいるから、その行動はフリーになるんだよね。という訳で……カートンは木製で、釘が打たれている。これを開くなら、筋力ジャッジが必要だ。よほどの事がない限り、成功すると思うけど(笑)
サクラ >了解なのです!……石、割ります。22で
GM >おやくそくすぎる…(爆)では、開いた。目標値、20だったの(^^;
サクラ >あぶあぶ(^^;
アメジスト >よほどのことでした(^^;
アドノレ >神器“バールのような物”が欲しい瞬間だった
GM >カートンの中には…蟹が入っていた。ただし 人間大サイズの(ぁ
サクラ >「……どう見ても食用じゃありません本当に有難う御座いました、なのです」(ぁ
弓 >「カニアーマー、かしらねぇ」ぐつぐつかになべー
翔真 >………強制的に人を取り込むテッ○システムを思い出した(^^;
GM >という訳で、コンテナ組二度目の行動を……アド&弓は事実上この1回が重要なので、じっくり決めてね!
アドノレ >行動終了後にカニと一緒に外へ出る事になるのか?
サクラ >あ、ついでにレイフォンで写メとっちゃえ。証拠確保♪(やけくそな笑い)
GM >撮影だけど、冷凍庫の中でやる訳だからレンズが結露しちゃうかもしれない。なので器用度ジャッジが必要だね。
アドノレ >この中ならプラーナ使っても見つからないかなという点も確認したひ。それで知覚力振ったらアナライズの行動が無くなってしまうかもしれんが
GM >その通りだね。知覚力ジャッジは可能だけど、そうしたら他の行動は他の人に頼まないとならない訳で。これは撮影する人の場合も同じだね。
弓 >私は撮影にしようかなと思ったけど、それなら知覚力はやろうか?
アドノレ >ジャッジが要るなら、サクラにお願いして、プラーナ確認・アナライズ・撮影の順かね
サクラ >ですねい。では、自分が知覚でP使っても大丈夫そうか調べましょう。
弓 >私は最後にのこすー
GM >はーい。じゃあプラーナ確認はサクラ、知覚力ジャッジでどうぞ!
サクラ >22!
GM >はーい。ここはプラーナを使っても問題ありません。…もちろん、Fらなければね!!(爆)
サクラ >「(かくしか)……というわけなのです!」
アドノレ >「んむ。では遠慮なく」アナライズ。P9で……くるくると44。この蟹はとてもおいしい蟹だ
弓 >あっちがズワイ、こっちは本タラバですね
サクラ >アドさぁん……弓さんまでぇ!?(笑)
GM >えーと、まず皆に基本的な質問をしてみよう。「平家蟹」ってごぞんじかしら?
弓 >いわゆるヘイケガニですかね? それとも、某アニメの伝説の……
サクラ >平家蟹……? 人の顔っぽく見えると聞いた事はありますが
GM >そう。その平家蟹よろしく、この蟹にはついているんだ…ロンギヌスの仮面が(笑)という訳で、こちらをどうぞ!
サクラ >…激しくテロ装置だコレー!?
アドノレ >いや、冗談だった筈の「カニアーマーの怪人」が実在したとはな(笑)
アメジスト >……ロンギヌス・カニとか言われるかと思った(^^;
アドノレ >量産型ロンギヌス・カニ(笑)
サクラ >わはー……さてどうしよう(^^;
弓 >どーしよ。撮影よりも、警告して待避ー!とかの方がいい気がしてきた(笑)
アドノレ >やっぱり温度さげて冬眠モードっぽくしてそうな感じがする。外持ち出したら暴れそうだな
GM >お察しの通り。C=ウォーリアーは今全員冷凍保存されているので、解凍されると間違いなく起動します(笑)
アドノレ >解析データ残しておけば、無理に撮影はしなくても良いと思うが
サクラ >…ん、んー。起動を防ぐ為に小細工はできそうですか?
GM >今ここで直接って事なら、今開けてる1体だけになるだろうね(笑)全部って事になると、このコンテナそのものに何かしないといけないだろう。
サクラ >う、うーむ。了解なのです
弓 >これ1体なら対処するのは簡単なんですけど、カートンは他にもあるんですよね?
GM >うん、いっぱいあります(爆)見ての通り集団でこそ効果を発揮するスペックだから、さすがに1体だけじゃ戦況は変えられない。
弓 >ここが微妙空間だからなぁ……ここが宇宙空間なら、そのままコンテナあけて放置しとけば 「そのうちロンギヌスCは考えるのをやめた……」ってモノローグが出るのに (´・ω・`)
GM >過去(第24夜・希望の宝玉争奪戦)ウィザードが宇宙空間でも問題なく活動できた事を考えれば、そういう可能性はまずありえないな(^^;
アドノレ >むしろ究極進化を遂げていつの日か地球に復讐の為降り立つんじゃないの?
弓 >……こうなったら、ほんとに船から船員おろして太陽につっこませるか?(笑)
GM >ただ、「まだ再起動してない」ここがポイント。さっきのアナライズ結果は十全に機能している事が前提のスペックであって、今は単なるオブジェクトに過ぎない(笑)
弓 >まあ、保険の意味で、やることはひとつかなぁ……
サクラ >つまり、壊すなら今……か
弓 >今ならアポートもできるし、まあ、コンテナというか倉庫全体を爆破してもよいけど…
GM >わぁお(笑)破壊すれば当然、音は聞こえますなー。
弓 >それもあるし、コンテナ全体にどーにかできるような魔法はないからねー、手持ちにも。とりあえず、仮面ひっぺがせるだけ、ひっぺがしときゃいいんじゃない?
サクラ >お、おぉー?(笑)
GM >さすがにあと1〜2行動の間じゃ難しいかもね。さっきサクラが実演した通り、カートン開けてからの話だし。
サクラ >…それもそうか(^^;
アドノレ >時間的に大した量は弄れないなぁ
弓 >やー、だから“仮面ひっぺがし”なんだけどね。そうすればあのデータ見る限りまず同士討ちするでしょ?万が一起きてきたとしても(笑)
アドノレ >味方識別ごまかせそうな装備を人数分貰ってくとか(それが仮面かもしれんけど)
サクラ >…あ、私(サクラ)はIFFが効くっぽい?(笑)
GM >サクラはロンギヌスに在籍してるから、確かに彼らからすれば明らかに「味方の識別子」がついてる理屈だねぇ(笑)
弓 >できる限りひっぺがしといて、あとは同士討ちしてる間に、どんどん仮面が割れていくでしょ。 PCとNPCが避難しとけば
サクラ >いえ、結局カートンを一つ一つあけないといけないような気がするのです(^^; アイデアとしては面白いと思いますが(笑)
アドノレ >一箱に一人入ってるので開けるのに時間が掛かると
GM >中から出てくる分には関係ないし、問題ないんだけどね!(爆)
弓 >で、コンテナ内のカートンも、完全密閉ですか? のぞき穴とかあるなら、そこから仮面だけアポートでって手も
(´・ω・`)
GM >先程サクラが筋力ジャッジで開けたので明らかな通り、外からは密閉されているね。
アドノレ >完全密閉なら空気循環止めれば窒息?
GM >窒息……しないんじゃないかな。同じ理屈が通じるなら、寝てるPCだって判定なしで倒せちゃうだろう(笑)
弓 >とゆか、単独行動になるけど、1個ひっぺがしときゃ、あとは私がそれつけたまま、起動したら片っ端から仮面ひっぺがしていきゃいーだけじゃないかなぁ……
GM >よし、じゃあ3人とも、ちょっと素で知力ジャッジをどうぞ(←行動回数には 数えません!)
弓 >ちりょくよん! 12〜
サクラ >素の知力? 6しかありません!(きぱっ)……16!
アドノレ >23
GM >ではっと…さっきも説明したとおり、このコンテナは冷凍機能を維持するために電源が繋がっているよね。
弓 >ああ、そうか。普通に考えて、筋力20のジャッジで開ける必要ないわな…どっかに一斉開閉スイッチあるんじゃないかなぁ? でもまぁ、ひっぺがしまくるヒマはないけど(笑)
GM >そう。もちろん電源を切れば温度が上がって、問答無用で再起動されちゃうんだけど……冷凍コンテナには、「温度設定」と言うのがあってね。これは、コンテナ側で操作できるようになってるんだ(笑)
サクラ >おぉう(笑)
GM >つまり、コンテナ側のコンソールを調べれば、設定とかがわかるんじゃないかな?という感じ。もちろんそれ以外にも、今弓が言ったとおりに、追加されている設定があるかも分からない。
サクラ >なるほどなるほど……
アドノレ >外で調べなきゃならんと
GM >なにしろ中身を調べる事は今出来たけど、コンテナそのものはまだ調べられてないからね!(爆)
弓 >でもまあ、調べてる時間あるか微妙……
GM >そもそも今コンテナの中にいるんだから、外に出ちゃえばいくらでも調べようはあるよね?
弓 >ですにゃ。まあ、私は念のために仮面ひっぺがしておく、でいいかな?
サクラ >ですねー(^^;
アドノレ >うぃ
GM >OK。では、3回目の行動に入りますー。
サクラ >アドさんはトランスペアレント、弓さんはテレポートが確定ですからねー……私はどうするべきか。確認自体は終わりましたし……。写真とっておくか、誰かに魔石紅葉?
GM >あら。結局C=ウォーリアーの写真撮ってなかったのね(笑)
サクラ >……よし、では念のため画像データを残しておきましょう。確か器用度で……くりちかるー!26!!(笑)
GM >うん、ばっちり♪で、いよいよ脱出だけど、開封したC=ウォーリアーは連れて行く?(笑)
サクラ >個人的にはNOで(笑) 私はともかく、弓さんとアドさんが襲われます(笑)
弓 >はっ。ここで連れて帰ったらワンチャン、仲魔に(笑)
アドノレ >蟹はだめでしょ(笑)
サクラ >……さて、どうしやう(^^;
弓 >胃がいたい
サクラ >中身は……今ここで破壊してもキリがないし絶対バレるから後が厄介だし。もう、このまま離脱して合流なりなんなりするのが吉、ではないかと(ごろり)
翔真 >出来ればコンテナの冷凍装置の遠隔操作を封じておければ大分楽になるのですけれどね。
アドノレ >んむ。一応コンテナの制御パネル見てからだな
GM >OK。コンテナの制御パネルを見たい場合は…知力もしくは知覚力、さもなくば幸運度でジャッジをどうぞ!
アドノレ >もう外だからプラーナ不可に戻り…幸運で19
弓 >じゃあ知覚で……19ねこみみる
サクラ >一応知覚で……こ、ここでファンブルは不味い!?でももう石がないので。一応2です(o_
_)o
GM >ふむ……サクラ、幸運度ジャッジでGO(爆)
サクラ >基準値低いのに(どろり)……くりてぃかーる!1Cで20! 出目の乱高下が激しいのです(^^;
GM >……ぼくののうりに じごくのたいとろーぷということばが うかびあがりました(笑)
サクラ >うわぁん(泣き笑い)
GM >コンテナの電源部分には、温度設定調節用のコンソールの他、一斉起動用の解凍スイッチが追加されているね……で、サクラはあやうくその解凍スイッチを押すところだったけど、幸運にも押さなかった(笑)
弓&サクラ >ひぃぃ!?(^^;
アメジスト >あ、危ない……(−−;
アドノレ >遠隔起動用の受信機とか付いてないかな?
GM >うん、断言は出来ないけど、それらしいのがくっついてるね(爆)ちなみに温度設定によれば、中はマイナス40度。バナナで釘が打てる
サクラ >では、アドさんが調べてる間誰か近づいてこないか見張りを
弓 >んー……周辺警戒かな。ちりょくよんだし
GM >うん、それは重要ですな。今のところロンギヌス隊員たちに、これといった動きは見られない…一斉解凍スイッチを押してたらわかんなかったけどね!(笑)
アドノレ >一斉起動と遠隔起動は使えないようにしたいけど、可能でせうか
GM >よしアド、知力ジャッジを承認しよう。その結果によって、出来る事がわかってくるはずだ。
アドノレ >18。妖怪1足りないに取り憑かれておる
GM >おっけー。どうやら一斉起動スイッチと遠隔操作部分は外付けのようで、取り外す事も可能だ。ただし、専用の工具も手持ちにないだろうし、静かに取り外すには器用度ジャッジで20以上を必要とするね。
アドノレ >「取り外しは可能だが、それなりの手腕を要するな」簡易魔法の幸運を使って、サクラに頼むのが手堅いかな?
サクラ >弓さん、取り外しの器用ジャッジしてみるとか?
弓 >「めんどくさいわね……引きちぎるならできるけど」 とらっぷ☆ばすたーなら。器用そんなに高くない(笑)
サクラ >ちょ、破砕音でバレません?(笑)
GM >《トラップバスター》ね……砲だと間違いなく音出るし、今回は刃でやるといいんじゃないかな。
サクラ >おぉ!(笑)
弓 >ふむ、使っていいのか(笑)
GM >でももちろん、Fったらどっちみち大きな音が出るだろうね、外せる事は外せるけども(爆)
アドノレ >FじゃないならOKならそっちか
GM >そうそう。少なくとも《幻想舞踏》を使えば、Fは消せるもんね(笑)
弓 >「じゃ、どこら辺まで切り取っていいか、教えて」
アドノレ >「この辺が外付けの邪魔なユニットだな」と解説して、先生にお願いする。BGMは必殺仕事人でサクッと配線切断を(。。★\
弓 >「薄く、細く、単分子繊維構成っと……」 それでも45すたーとで55。ぴ……と指先を振ると、ゆっくりと、マインクラフトのブロックのように、正方形に抜け落ちる(笑)
GM >きゃっちきゃっち。落下音させないようにだれかっ…あ、ノージャッジでOKだから(笑)
サクラ >アドさんおねがいしますー!(笑)
アドノレ >では、ひょいと手を差し出す。「見事なお手前で」
弓 >「意外に神経つかうのよね、これ」
GM >という訳で、コンテナ固有の温度設定コンソール以外の部分は切除した。【NGワード】ライフ&デス
アドノレ&翔真 >うぁ、懐かしい物を(苦笑)
サクラ >……がんだむゆーしーのBGM?(違います)
これは、かつてPC向けに発売された世界初の手術ゲームの事である。
GM >さて、この後どうするか?それが問題だ…ロンギヌス隊員たちはなお警備を固めてるからね。
サクラ >撤収して翔真さん達との合流を目指すべきかと。逃げるのは敏捷かな?
GM >うん、そうなるね。箒ではなくて素の値、幸運度での代替も可能だね。もちろん、プラーナはNGで。
アドノレ >「これで一応の無力化として、合流を図るか」
弓 >「それでもいいし、あいつらと交渉なり説得(物理)なりで、船ごとってのもありじゃない? 正直、あいつらが自分の意志でこれ運んでるのか、命令なのかで変わると想う」
サクラ >「アムさんの話し振りだと、中身は知らされてなかったみたいなのです。無用に騒ぎを起こす必要はないかと」
弓 >「おけー」
GM >積荷目録には「かに」としか書いてなかったりして…(笑)
アドノレ >合流すればいいか他に気がかりがないかの確認を入れるか
そら >ふみゅん。ちゅうけい おっけ ですよ!
アドノレ >会見組に繋いでくれと頼んで「変なものがあったので無力化した。他に気がかりが無ければ合流する」といれようか
そら >じゃあ、あむにゃんにいれますね!
アメジスト >「はい、アメジストです。こちらはどうにか、ラシュディの行動を抑えることができて一息つけたところです。そちらの首尾はいかがですか?」
アドノレ >「ロンギヌス・カニが冷凍庫の中にしまってあった。しばらく起きてこられないように細工しておいたぞ」(笑)
そら >かにについて わからないなら わたしからせつめい しますね!
アメジスト >「かに…………というよりはカニ型の兵器群だった、ということですね……とりあえず、活動しないようにできたというのは僥倖です」
アドノレ >「恐ろしいカモフラージュが施されておった」(北海道産カニ)
アメジスト >「しかし……そんなもの、誰がどこで研究させてたんでしょうね。アンゼロット城でやっていたようではないみたいだし……」 そらちゃんありがとー^^
アドノレ >開発は済んでて、倫理面から不使用のまま封印だったか?
GM >や、純粋に納期に間に合わなかった(笑)本来宝玉戦争に投入する予定だったんだけど、完成した時にはとっくに終わってたからねー。
アメジスト >一応やらせてたのはアンゼロットだってわかってるのか。くれは(偽)に指示を出させて持ち出したんだろうなぁ……こんな厄介モノをまったく……
翔真 >CAST IN THE NAME OF GOD YE NOT GUILTY って風に作られた感じだな(苦笑)
サクラ >う、うーん。とりあえず……脱出だけでも先にやっておきません? その後、合流して状況を整理しましょう。一旦、しっかりタイムテーブルを決めて行動しないと取り返しの付かない事になりそうな気がする……
弓 >例によって例のごとくにはなるけど、私だけここに残るのはアリだよ?
GM >おお。残って何をなさるかの?(笑)
弓 >いえ、何をするっていうよりは、何かあった時のためなんですけどね。ラシュディなり冥魔なりの最後っ屁でカニが動き出したり、船がオートパイロットでどっかに突っ込んだりした時に備えて……完全に無力化してあれば全員で合流しちゃって放置でもいいんだけど、そうじゃないなら誰か残しておく方がいいかなぁと
アドノレ >一個一個手作業で解凍なら、脅威になる前に気づけると思いたいところだな
サクラ >弓さんの単独行動希望についての見解は以前お話したとおりですので……自分から何も申し上げませぬ(陳謝)
弓 >うん、サクラの言いたい事も解るし、戦力分散はしたくないんだけどね。 ここを放置もしたくないな、と(−−;
GM >現状カニのコンテナは、みんなの働きもあって「開いて中身を出さない限り」何とかなると思われる。船のオートパイロットについては…それこそ調べるのはここじゃない、もっと別の場所になるだろうね。
弓 >なら、まぁいいか
アドノレ >《眷属》でも隅っこに控えさせておいて、誰かが中身を出したらわかるようにしておくで手を打つか?
GM >そういえば「ゐぬ」がいたでわないか(笑)あれは《眷属》だから、連れてても別に問題ないのよな…OK!
弓 >おお。そうしておこうー
サクラ >ふむり。了解です(礼)
アドノレ >もそもそっとゐぬをマントの下から出して、コンテナの陰で伏せ。使う機会が少なくても、手数の多さは必要だな
アメジスト >「ともかく、ご苦労様でした。こちらは今、司さんからの連絡待ち状態ですね。そちらはどうしますか? 調査する事がもうないようなら合流しますか? 今のうちに消耗してしまった幸福の宝石とかを補充してもいいでしょうし」
アドノレ >「どこに行けばよいか指示くれるか。流石に会見の場に突入は無謀だろう」
アメジスト >「今こちらは甲板にいます。ここで合流してしまってもよいのではないでしょうか」
エリス >合流するだけなら、フレースヴェルグでもヴェズルフォルニルでもいいんですよ^^
アメジスト >んー、そう思ったんだけど、侵魔側の使者がまた来たときに対処に当たりにくいかなと思ったので甲板を指定したのですが、その辺りに問題がないのなら、こちらに異存はなく〜
GM >今帰っていったばかりだし、そんなにすぐにはやって来ないって(笑)
アメジスト >ふむ。それもそうか。では、フレースヴェルグのほうで合流ですかね。
サクラ >では、一度フレースヴェルグに戻りましょうか?
アドノレ >石の補充も兼ねてそっちにするか
弓 >おけーい
GM >では、その場にゐぬを残して……前述どおり、ジャッジをどうぞ!
アドノレ >18…プチ石が要りそうな数だな。使いましょう、21
サクラ >うぃ、23なのですっ
弓 >敏捷で……やっとでたー、1C29!
そら >やっとでたまん ぶぎうぎ れでぃ …?
翔真 >なつかしー(笑)
GM >では、3人は「フォーリナー」からの脱出を果たした…という訳で、移動だね。
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