【第32夜】
策謀と混濁の向こうに

<PART−28>



復活のくれは
〜そして、ひっそりと運命の邂逅〜



一同はエリスをフレースヴェルグに残し、ほどなく近いくれはとの合流地点に向かった。

GM >…という訳で、まもなく天からくれはが落ちてきます(笑)
サクラ >なんとー!?(キャッチの体勢へ)
アドノレ >天からクレハ。そして俺様は上空から地上を見た時に『キラン☆』と光る役(主にヅラが)
アメジスト >誘導灯ですかっ!?(笑)
GM >ひゅー…くれはの幸運度ジャッジ(ぇ 14か、OK。重篤なずれはなかったが、頭から落ちてくる(笑)
アメジスト >ちょ!?(笑)
くれは >「はわぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(風切り音)」
サクラ >「ひゃー!?」
弓 >きゃっちしとこう(笑)
アメジスト >その運動エネルギーキャッチしたら普通木っ端微塵だけどなー(笑)
GM >ああ、きゃっち自体は問題ない。だってウィザードが常識に囚われてはならないのです、と過去アニメでもそう言っていたもん(笑)
くれは >「はわっ☆(ぽふ)…はわ〜、助かったよ〜」
サクラ >「あはははは(^^;」
アメジスト >「流石に早いですね……(^^;」
そら >(さっきからものしずかな しょーまくんに よじのぼり)
翔真 >よじ登られてしまった(苦笑)大人しいと言うか、考えを纏めていたら次の話題に行ったりで追いつかなかっただけだが(爆)
くれは >「……射出されてみて、ひーらぎの気持ちがよく分かったよ(^^;」
アメジスト >「後はあれですね。目的地上空からのフリーフォール(苦笑)」
サクラ >「り、了解なのです(^^;(くれはさんなでなで)」
アドノレ >「連絡はきちんといったかのぉ?」
GM >そこは事前に対策を講じてもらってたから、問題はなかったようだ。一番の証拠はくれは自身(笑)
アドノレ >じゃ、上と下と両方に無事着地したと連絡だな
GM >うむ。早速フォーリナーからグリーンティー隊員やらロンギヌス隊員やらが「くれは様!」「よくぞご無事で…」とか言いつつ出てくる(笑)
くれは >「はいはーい、みんな落ち着いて落ち着いてー。……という訳で、まずはみんなありがとう。まだ全部終わってないけどね(^^;」
サクラ >「いえいえ、どういたしまして!なのです^^」
アドノレ >「んむ。大仕事が残っておる」
アメジスト >「そうですね。ここから仕切りなおしといきたいところです」
くれは >「正直わたしが寝てた間に随分事が進んじゃって、危ない事もあったみたいだね」
サクラ >「なんかもうこれでもか!というぐらいには、イベント豊富だったのです(^^;」
翔真 >「シティ外縁部で戦闘になった時は、本当に肝が冷えたぞ(苦笑)」
アドノレ >「世界は常に危険に満ちておる」
くれは >「それでね。出立前に皆が言ってた事だけど、とりあえずロンギヌスとグリーンティーについての裁量はわたしがやるよ。それはわたしがやるべき事だからね」
アメジスト >「はい。お願いいたします」
弓 >「まかせまーす(めんどいので)」
翔真 >「宜しく頼む。」
くれは >「ルーとの会見についても、さしあたり皆が列席しなくても大丈夫。最初の取り決めからすると、むしろわたし1人で行った方が筋が通るからね……その代わり、今こうして往路と、復路の護衛だけはお願いしてもいいかな」
アメジスト >「承りました」
サクラ >「了解(敬礼)」
アドノレ >「良かろう」
翔真 >「了解した、謹んで承ろう。」
くれは >「もちろん、その間にこの界隈で何かあったり、必要な事が出来たら自由に動いて構わないよ。裁量権ってそういう事だよね」
アメジスト >「はい、左様です」
翔真 >「使いの者達は“ルーの裁可を仰ぐ”と言っていたが、あれからどうなったのかは解らん。今の所何も音沙汰は無いが今回の一件で向こうからの攻撃材料の一つとはなってしまうのは否めないだろう。」
アメジスト >大義名分ってのは、くれはに責任をかぶせる事に繋がりかねないから、ちと危険な話よね…
くれは >「そうだね。ひとまず誠意を示すためにも、宮殿内はわたし1人で行くって事にする。だからそのあたりは、出来る限り何とかするよ」
翔真 >「此方としても”シティ外延部でシティ内部に潜んでいた冥魔絡みの勢力を迅速に排除した”と言う戦果が有る。潜伏の事と併せて先の一件を牽制する位の役には立つだろう。」
アメジスト >「そうですね。それでは現状把握のためにも、細かな点の補足を。それと……先ほどの説明の際にぼかした内容については、会見後でよろしいでしょうか?」
くれは >「うん、構わないよ。どうしてぼかすのかは今聞かない事にしとく〜」
アメジスト >「ありがとうございます。それでは時系列の整理のためにも順にお話いたします」
翔真 >あ、アム嬢にお任せしよう(^^; 俺まで話すと混乱させてしまいそうだ(陳謝)
そら >ひとりにしゃべらせちゃうとつかれちゃうから、ないようをそれぞれきめあうほうが いいんじゃないかな…?
翔真 >了解、ありがとな( ^^ノ^^ ねこなでこ☆
サクラ >なので自分は冥魔関連に絞りました(^^;
くれは >「とりあえず、すぐにルーの宮殿まで行くよ。込み入った話は、その途中で聞くから」
サクラ >「了解なのです!」

かくして一同は、金色の魔王の宮殿へと向かう。

サクラ >さて、道すがらきちんと警戒宣言。護衛ですしね!(笑)
GM >うむうむ!そこは大事な事だ(笑)
くれは >で、どこまで話してくれるかなー? ちなみに範囲指定さえあれば、安直魔法でもいいよー(笑)
アメジスト >「おそらく最初の発端といえるのはサクラの遭遇した冥魔でしょうね。サクラ、お願い」
サクラ >まず、私のOpから始まる一連の冥魔関連については包み隠さず。あ、トリッシュ関連はぼかしますが
弓 >私は今回ついてきてるだけなので、説明はまかせて、補足をいれるくらいか?
アドノレ >北海道産に化けたロンギヌスカニ。隠すことなし(笑)
弓 >そこは隠す理由がないからなぁ(笑)
アドノレ >代表代行との問答は話すのか話さないのか…。早急に上層部の意思確認はして貰った方が良いのは伝えないと
くれは >「…なるほどね(まるまるうまうましつつ)。カミーユが失地回復を狙うなら、充分ありえる話だと思う…それに、冥魔の動きを制する事は皆にもお願いしてるからね」>サクラ
サクラ >「了解なのです。有難う御座います(礼)」
くれは >「で、あとはラシュディ導師が勝手にロンギヌスを動かした問題だね?…これはわたしのミスでもあるから、マーリン導師と相談して善後策を練る事にしてもいいかな?」
サクラ >「こちらは問題なく、なのです(、、」
翔真 >「問題無い、と言うかそうして貰えるなら此方から言う事は特に無い筈だ。」一同を見回しつつ
アメジスト >はい。ラシュディ導師についての御裁可はお任せいたします」
アドノレ >「その辺は組織の問題だからな」
弓 >今回はホントにつきそいなので、話すことがないです (´・ω・`) b
アメジスト >っていうか、我々に何が言えるかって話でもあるのよね。言ってることはまったく的外れでもないし、問題は独断先行と指揮権の無視だし。
サクラ >それについては私も同意見、なのです。
くれは >「はわ、助かるよ〜。正直、わたしはラシュディ導師がそこまで悪い人だとは思えないんだよね。あの方はあの方なりに、先の事を考えているような感じがする」
弓 >「まー、とった手段が最悪なワケで。 どっちかっていうと、私も徹底抗戦派だから、主張は理解できるわねぇ」
アメジスト >「ええ。導師と使い魔越しに話してみて、我々も同じ結論に達しました。問題はやり方にあるとは思いましたが」
サクラ >「…襲ってくるなら闘う、何もしないならこちらも手を出さない。…“個人的感想”ですけどね」
くれは >「でも……人類も裏界帝国もお互い同士の内輪揉めに走ってる今の状況は、もっとマズい気がするんだよ」
サクラ >「それは…」 この主張も理はあるのよねー。ゆえに、いつぞやは”中立”と宣言はしてたり
アメジスト >「確かに。ただどうしても戦ってきたという経緯もあるので感情的な問題が存在していることは事実です」
くれは >「それは百も承知だよ。でも、むやみやたらと戦う事が最善だとは思えない…サクラちゃんが言うように、必要以上何もないに越した事はないもの」
アメジスト >「なかなかにそういった感情を鎮めることが難しいのと、裏界帝国側にも生存のためと言う大義名分がありますからね。なかなか収拾はつかないでしょう」
サクラ >「難しい…ですよね」
弓 >「まあ、一度は河原で殴り合わないとね」
アドノレ >「歴史の分岐点には必ず英雄(と書いてキジンヘンジンと読む)が居るが、英雄が単独で歴史を決めてるわけでは無い。大衆(と書いてモブと読む)の作り出す流れこそが歴史だと俺様は思うぞ」
そら >「『時の勢いには、たとえ“神”の息吹であろうと抗えない…』……にゃあ♪」
翔真 >「そうだな(^^」そらにゃんを愛でながら♪
アメジスト >「弓さんの言いようを借りるなら、我々は差し詰め散々殴り合って、お互いを理解しかけているところなのかもしれませんね」
弓 >「まあ、殴り合った上で、『コイツとは不倶戴天の敵だ!』って認識するのも、“理解”だけどね(くすくす)」
くれは >「そりゃあ、たとえ仲良し同士でもたまにはケンカする事だってあるもんね……つまり、みんな適当にやればいいんだと思うよ。“なるようになる”ってね(くす)」
アドノレ >「まさに正論」
くれは >「……だから、皆が頑張ってくれた分、今度はわたしが頑張る。めいっぱい頑張って、ひーらぎの帰る場所を守るんだ…ってね(くす)」

サクラ >「くれはさん……」
翔真 >「そうだな、その意気で宜しくお願いしよう(フッ)」
アメジスト >「ええ。がんばってください。そのためのお手伝いはさせていただきますので(くすっ」

そうこうするうち、一同は黄金の魔王の住まう宮殿の、門前に到達していた。

サクラ >「到着、なのです」
くれは >「うん。……見た感じ、まだ最悪の状況じゃないってところかな」
GM >門は硬く閉ざされ、衛兵が番をしている…
アドノレ >「そちらはこれより戦闘開始だな。健闘を祈ってやる」
アメジスト >「それでは、我々はここでお待ちしています。もしお戻りになる前に何か進展があってここを離れざるを得なくなった場合は代わりのものを待機させておきますのでご安心を」
くれは >「うん、皆ありがとう。じゃあ、行ってくるね!」
サクラ >「はい、頑張って下さいなのです。……いってらっしゃい!」

くれはは何事かを衛兵とやりとりし…程なく、門扉が開かれた。
そして、彼女は門扉の向こうへと消えていく。

サクラ >「…上手く行くといいんですけど(、、;」
翔真 >「行くさ、必ず。彼女があぁまで言ったんだ。何が何でも結果をもぎ取ってくるだろうよ(フッ)」
サクラ >「……ですよねっ」さてどうしよう。やらないといけない事がまた複数……とはいえ、また分割行動だとなぁ(ごろごろ)
翔真 >少なくともマーリン師には話をしないと拙いです。向こうから直接名指しなので(−−;
アメジスト >本当は直接会ってしたいところなんだけどね、老師への報告は。
エリス >『皆さん、そろそろいいでしょうか? ひとつ、提案したい事があるんです』
翔真 >「ああ、留守を任せてしまって済まない(苦笑)提案を聞こう、言ってくれ」
エリス >『はい。とりあえず、思ったんですけど…私たちだけでは、打てる手にも限界があると思います。ここは、やれそうな事ひとつに絞ってみませんか?』
サクラ >「なのです。これ以上分散行動をしても危険ですし……」実際今までも“トリッシュ=シーズ関連(+ロデュース)”“ラシュディ導師の暴走”にリソース裂かれて、“Idol因子を狙う冥魔”については殆ど調べてなかったですしね
弓 >「あとは……フォローしてくれる連中に任せる、か」
翔真 >「そうだな、まず俺達にしか出来ない事、俺達がやるべき事を優先しよう。」
アメジスト >「ええ。どうにも手が足りないのは間違いありませんからね」
京香 >『えりちゃんに賛成ー。その上で、改めて私たちも皆さんをサポートしますので!』
アドノレ >「フットワークの軽さが利点なので、重たい仕事は他所に任せる方が良いだろうな」
弓 >「そーね。そういう部隊?だしねえ、ウチら」なにしろ、我々のキャッチフレーズは「いきあたりばっかり」「あたって砕く」ですから (´・ω・`)
サクラ >「正直なところ……皆さんには申し訳ないですけど、トリッシュ=シーズの裏取りもしたかったのですよ。でも、それはサポートしてくれる方々がやってくれると願って(^^;」
翔真 >「トリッシュの裏取りは、現状トリッシュの館(とその近く)に居る面子に任せるべきだろうか。」
アメジスト >「ええ。最寄にいることで調べにくいこともあるでしょうが、そのあたりは例えばノーチェさんと連絡を取り合ってもらうとかすることでフォローしてもらうしかないでしょうけれど」
京香 >『トリッシュの裏とりね?この際ちひろんにも聞きたい事がいろいろあるから、それとなく聞いてみようと思いまーす』
サクラ >「はい、お願いしますのです!」 うん、実はラシュディ導師の“あまり侵魔を信用しすぎるのもどうかと思うね”という台詞が、やけに頭に残りましてのぅ
翔真 >“最後に一人で総取り”を企んでいる一人でも有る可能性は、捨て切っては居ない。ただ、リスクとリターンのバランスがどれ程になるかで動きが変わりそうだから、慎重に見極めるべきだとも思う。
サクラ >うん、正直な話。「共存志向」「この場に限っては敵ではない」は、飽くまで「ちひろさん視点」からのお話ですしねー。腹に一物荷物あっても不思議じゃないですし(^^;
アメジスト >当然のことではあるんだけどね。もう何を今更ってレベルの…
京香 >『最悪の場合、凪さんや若葉さんたちにひと暴れしていただく方向で。……避けた方がいい流れなのは、もちろんわかってるんですけどね』
サクラ >「まぁ、それは最後の手段。ということで、なのです(^^;」
司 >『では、アンゼロット城関連はこちらで何とかしてみましょう。私は姉妹の安全を確認してきます…マーリン導師もいらっしゃいますから、余程の事がない限り大丈夫だとは思いますが、場合によっては微さんに人的支援をお願いする事になるかもしれません』
翔真 >「そっちの手配は任せる、事が事だけに慎重に選抜して貰う様に伝えて欲しい。」
弓 >『とりあえず全員、連絡を密に。あと座標は報告してね? 最悪、フォロー(物理)できるから」 射程的な意味で
京香 >『さすが弓さん(^^;』
司 >『無茶はしないでくださいね(苦笑)最悪の場合でも、こちらはロンギヌス00や城詰めのロンギヌス達に動いていただこうと思っていますから』
サクラ >「はーい(^^;」
アメジスト >「そちらもお気をつけて。滅多なことはないと思いますが、戦力の大半がその場を離れているのは事実ですから」御堂姉妹の安否は世界の存亡に直結するからねぇ(汗)
司 >『もちろん承知しています。グリーンティーは全員そちらにいるはずですからね』
ノーチェ >『その点、最前線にいない自分は無茶のしようがないでありますなあ(^△^;』
京香 >『じゃあ、こっちはこっちで依頼の護衛任務がてら、これまた依頼の調査を進める事にしますね!』
ノーチェ >『自分は当面、皆様の指示をお待ちしつつ情報収集を続行するでありますよ』
アメジスト >「はい。申し訳ありませんが、お二方ともお願いします。特に京香さんはお気をつけて」
弓 >「おねがいね。手当ははずむよーに言っとく」
翔真 >「宜しく頼む(礼)」
アドノレ >「下準備よろしく頼む」
GM >という訳で。この後のルート選択(何)に関しては…トリッシュ関連では京香、カミーユ/冥魔関連ではノーチェ、ラシュディ関連では司が、それぞれ中心サポートキャラに入ります。
アメジスト >……事の深刻さと緊急性という意味では、御堂姉妹の安否から連鎖する形でカミーユ/冥魔関係の問題になりそう?
サクラ >…あぁ、今の所は別件なのか。だったら冥魔戦ルートを希望しましょう。正直、サクラの立場からしても他ルートは周囲への影響がちょっと(^^;
翔真 >かなー、やはり『対冥魔王戦のエキスパートチーム』とされてもいるのだし、貢献した方が後々色々な所に役立つかも知れない。
弓 >その2つはイコールな気もしてるが(笑)とりあえず緊急でなんとかしないと世界が滅ぶのは、御堂姉妹だね…
サクラ >デスヨネー
アドノレ >世界の危機を最優先という流れで、ルートは決定かね
アメジスト >全体の方針は、サクラが宣言しちゃったしね(笑)
サクラ >告知中の月アタも考えると、わたし達が選ばなかったルートは月アタで解決って事になりそうなのです。
GM >うん。プライムシリーズ1回、レジェンドシリーズ1回で言ってみようと思う訳で。

これは、その後実行された。その結果は、今後反映されていく事になる。

弓 >弓としては、御堂姉妹保護をとりたいかなー…
アドノレ >だな。どれが危機かってと御堂姉妹んとこだと思うのだ。“ココは任せた。俺たちは先を急ぐ…”とお約束的な何かをするならカミーユなのだが
アメジスト >ストレートに世界の危機直結ですからねぇ。でも、御堂姉妹の安否がわからないうちに確定しちゃって大丈夫?
ノーチェ >『ふむむ。すると、弓どのとアドノレどのはアンゼロット城で司どのと、サクラどのと翔真どのはシティで自分と一緒の行動をご希望でありますな?』
弓 >「それがいいかしらね」
司 >『本当に構いませんか?俺達や京香さんの方は、微さんに増援をお願いする事も出来ますが…』
弓 >御堂姉妹を任せちゃうってこと?
サクラ >御堂姉妹ルートは、月アタメンバーに任せて良いとは思いますねー。エリスさんも言ってましたが、もう我々だけで全部の事件を解決するには手が足りないと思います
GM >分割行動をしたいというなら止めないですなー、今までも止めてなかったし。ちなみにその場合は月アタがひとつ減って、シナリオ全体の難易度が相対的に上がるだけです。人的リソースって意味で(笑)
翔真 >何とも判断が難しい所だが、俺達が出来る事、且つ俺達に向いている事を考えると冥魔王を相手にする事だと思う。
アメジスト >御堂姉妹のほうは司さんたちに任せて、対冥魔王に重心おいたほうが利巧かしらね。
弓 >まー、月アタになるだけだし、それならそれでもいいっちゃいいのだ(笑)
翔真 >メタ的に言うと、ベルももうこっちに着いているので協力を仰ぎたいのが正直な所だが、そうなると向いているのは魔王相手の話になる。
アメジスト >そらちゃんは翔真さんのほうに同行だろうし、その場合は私はアンゼロット城ルートですかね?
翔真 >冥魔王相手にするなら、正直そらの手は借りたいのは確かだ(苦笑)御堂姉妹捜索に繋がる魔王関連の相手ならレジェンドシリーズの面子の力を借りれば何とかなるとは思う。
そら >うん、でもわたしはついてきてほしいってひとのいうことを ききますね☆
翔真 >了解、と言う事で正直に言わせて貰おう。冥魔を相手にする事になるからそらの力を貸して欲しい(^^)
そら >らじゃにゃん こ(o'ヮ')ゞ
アメジスト >では、カミーユ→冥魔王関係のルートに一極集中、ですね
サクラ >こちらは異存有りません
アドノレ >あらほらさっさー。かくして、世界の危機はどこ吹く風で俺様は好き勝手にほっつき歩くのだった
翔真 >ぶっちゃけて言うと、俺としては脳のリソースももうイッパイイッパイなので任せられる事は任せたいと言うのが本音(爆死)
アドノレ >リソース…ボス戦1回分がせいぜい。細かく刻まれると禁術がピンチだ
GM >もちろん、行動中に確認をとる事自体は、戦闘状態に入ったりしない限り不可能じゃないからね〜。
翔真 >まぁ事の進捗状況を確認する事自体は悪い事じゃないと思います(^^)
弓 >じゃあそうしましょう。いちおーまあ、御堂妹は絶滅社所属なので弓としてはちょっと優先度高いけど(笑)
京香 >『はーい!じゃあ、こっちは予定通りに☆あ、回復が必要ならいつでも連絡くださいね!』シティにいるからまだ接触はしやすいと思うの(笑)
司 >『了解しました。では、俺は御堂姉妹の件のバックアップに。必要とあれば直接出ます』
ノーチェ >『では、改めて皆々様、よろしくお願いするであります!(>△<)ゞ』
サクラ >「了解なのです。宜しくお願いしますなのです!」
アメジスト >「こちらこそ、よろしくお願いします」
翔真 >「あぁ、三人とも宜しく頼む。」
アドノレ >「んむ。後は任せた」
GM >ちなみに、その頃……トリッシュの館では、衝撃の出会いがあったのであった。
サクラ >おぉ?
Dr.クロノス >「……!?(ズッキュウウウン)」
ベル >「……!?(//□//)」
サクラ >……!?(爆笑)
GM >という訳で、「Idol因子」測定中のクロノスと、館にいたベルが鉢合わせました(笑)
アメジスト >あ……(^^;
弓 >ああ、そういえば自称嫁でしたな(笑)
サクラ >ただ、今のベルはぺd…もとりロリな訳で(ぉ
GM >サクラよ、昔こんな言葉があった…“ひと目出会ったその日から恋の花咲く事もある”あるいは“愛さえあれば歳の差なんて”(ぁ
アメジスト >クロノスならむしろ「ドンとこい」ぐらい言いそうだけど…今のところは一方的に花が咲いているっぽい(^^;
サクラ >(爆笑)
GM >何はともあれ、フォーリナー艦隊はひとまずアンゼロット城に引き返してもらうとして、少なくともグリーンティーの方は残るだろうね。彼らの任務はくれはの護衛なので〜
アドノレ > おやつ買い出しの小間使いが必要なので
サクラ >まぁ、時間稼ぎぐらいは出来るかと…。くれはさん自身も心得はある人ですしね(^^;
翔真 >ルーとの会談で何処まで結果を引き出せるかだな、難しい状況なのは否めんが全く対抗する材料が無いわけじゃない、何とかなると信じよう(苦笑)
アドノレ >くれはが復帰してごたごたが収まったから、眷属呼び戻しても構わないのだった。艦隊が引き返したのでドナドナ〜♪
ノーチェ >『さて、改めてカミーユの居場所についてでありますが…自分の方もバックアップはするでありますが、やはり現地にいらっしゃる皆様の方がぶっちゃけメリットが高いと思うのでありますよ』
アメジスト >「それは事実でしょう。リアルタイムに情報を得られることが大きいですから」
サクラ >「筆頭候補は、ここ(シティ)にあるカミーユの別荘、かな?……あ、でもそんな聞けば解るような所で潜伏するのも不自然か(あぅあぅ)」
翔真 >「最悪足で探すと言う手段も有るしな(苦笑)まぁそう簡単に尻尾は掴ませてくれないだろうが、足跡を辿る事位は適うかも知れん。」
ノーチェ >『という訳で、自分は外部で流れている情報をあたらせていただいた方が、無駄が少ないと思うのでありますが…いかがなものでございましょう?('△')』
アドノレ >「任せろ。トラブル体質にも野次馬根性にも自信がある」
サクラ >「問題ないのです!情報サポート、お願いしますなのです!」
アメジスト >「そう、ですね。そのほうが、ここで得られない情報が得られる可能性があるという意味で有効かもしれません」
ノーチェ >『了解であります。何か調べたい事がございましたら、呼び出してほしいのであります』 当然調査はノーチェの能力値で、皆にジャッジしていただく事になるけど(笑)
弓 >「頼りにしてるわ」
GM >さて、現在位置はシティ中心部、ルー=サイファーの宮殿付近。付近には宮殿の警備兵を除いては、最低限人数のグリーンティーだけが残っている状況だ。カミーユの館の場所自体は秘密でもなんでもないので、相当運が悪くない限り問題なく到着できるだろうね。
アドノレ >ふぁんぶりゃ〜?
GM >やー、こういう街だしワンダリングが発生し得るからね(笑)
サクラ >や、やめてくださいよー(がくぶる)まぁ、そんな訳で“カミーユの館に忍び込んでみる”を、提案します。最悪、どっか別の場所に隠れてたとしても手がかりぐらいはあるでしょうし
翔真 >潜入、と言うか正面から突入でも構わないが(ぁ
サクラ >いやほら、ファーシェパードが騒ぎ立てても面倒ですし(ぉ
GM >その点だけは安心したまえ。少なくとも、魔王は弱者ではありえない(笑)
サクラ >(爆笑)
アメジスト >下手に強攻策にでて、侵魔サイドの感情逆なでするのもどうかとは思いますが
翔真 >正面から「魔王の御宅訪問」は拙いか(ぁ なら潜入でも構わないが(^^)
弓 >とつげきとなりのばんごはん(物理)
GM >ええい、その手にした武器の数々はいったいなんだーっ。訪問やら忍び込むやらってより、カチ込みに見えるぞッ(笑)
アメジスト >「それでは代表代行のこと、よろしくお願いします」 と言いおいて、カミーユ邸へ……ですか。
グリーンティー隊員 >「はい。こちらはお任せください」
GM >他にも、シティの盛り場で情報収集って手も存在するね。まあ、カミーユの館の調査が空振った時にでも選択肢に入れておいてもいいかも。
翔真 >可能性として有る以上一つづつ当たって潰して置くのも、捜査を進める上で取り得る手段だろう。
アメジスト >そういう場所はある程度把握していいのかな?一応シティのコネ持ってるけど
GM >まあ、シティの(最低限安全が保障される範囲での)マップは公開されてるからねー。あんまり危険なところでない限り、大丈夫だろうね
アドノレ >機密情報としてグー○ルアースの範囲外に指定されてる
サクラ >カミーユが最近接触してた相手…かな。どちらかと言うとノーチェさん担当な気がしますが
ノーチェ >何だっていいでありますよ。直接お役に立てない分、情報面はばっちりサポートする方向性でいくであります!(o'△')b
翔真 >………イーグレットに一応連絡入れておくか、くれは嬢をルーの居城まで送った事とこれからカミーユの所に探りを入れつつ冥魔の動向を調べると言う予定を告げて何か情報が有れば教えて欲しいと。
アメジスト >イーグレットが一番現実味があるかな
GM >イーグレットは、くれはの件は既に把握済みだ。というのもほら、グリーンティーが来てるからね(爆)
翔真 >フォーリナー艦隊来訪の件とかの情報提供等で世話になったからね、その礼も兼ねて(笑)ともあれ把握済み了解です(’’ゝ
イーグレット >『カミーユ=カイムンか…魔王戦争で“ブルー=アース”に敗れて以来表立った行動はしていないが、陰ではかなり活発に動いているようだ。おそらく失地回復を狙ってのことだろう』
翔真 >「彼にか………なるほど、ならかなりの痛手を被ったと見て間違い無さそうだな。それならば尚の事暗躍に力を注いでいるのも頷けると言うモノだ。情報、感謝する。」
アメジスト >「ここ最近はいかがでしょう?カミーユの館に出入りしているとか、逆にカミーユが出向いているとかそういう話は?」
イーグレット >『必ずしも明確なソースがある訳ではないが、冥魔王クラスと接触しているという情報もある。気をつけて掛かってくれ』
アドノレ >ご近所の皆様に最近騒動があったか、誰か有名人が来訪したか、など聞いてみれば(よっぽど運が良くないと役に立たないと思うが)
GM >おお、それらの情報を得るために、誰に連絡を取ってみる?
アドノレ >突入直前に聞かないと相手に警戒されると思うので…って自分の足だと思ってた。フラメルハウスがご近所に該当するかが問題かな
GM >大丈夫、充分近所だ(笑)
アドノレ >それなら最初にフラメルハウスで聞いてみます
サクラ >では、自分はノーチェさんの知力ジャッジかな?(笑)
GM >ではっと。サクラはノーチェの知力10+3(P解放最大14)、アドノレは自身の幸運度でジャッジをどうぞ!
アドノレ >23
サクラ >P10足していきましょう。……7ではないけどかなり頑張った、34!
スルガ >では、まずアドノレに…「そうですね。よくご贔屓にしていただいている侵魔の方々から聞いた話ですので、精度については保証の限りではありませんが」と前置きして、知っている情報を話してくれる。
翔真 >スルガか…元気そうで何よりだ(^^←ちょっと嬉しい
アドノレ >「何も知らないよりかもしれないで覚悟完了してた方が良いから喜んで聞こう」
スルガ >「魔王戦争に敗れた後、カミーユは人界には手を出さず、ラビリンスシティにおいても不在がちです。ただし、シティにいる時は、ごく稀に“大公の森”に出没している様子ですね」
GM >更に追加情報。大公の森は元々安全保障区域外である事に加え、冥魔王リウフンシャンが出張っている大型のミステリーゲートがあるため、現在では危険地域に指定されているとの事だ。
サクラ >…そういえば、月アタでも森の方から冥魔が出てたような
翔真 >そうだな。前のシティでの対冥魔戦でもそうだった。
アメジスト >あやしい、はなはだ怪しいなぁ。
アドノレ >「ほぅ。良い話を聞かせて貰った。ごたごたが片付いたらまた寄らせて貰おう」
GM >と、そんな感じだね。で、続いてサクラの方〜…
ノーチェ >『ふむむむむむ…きたーーーー!であります!( >△<)●』
サクラ >「あ、何か分かったです?!」
ノーチェ >『今、カミーユはシティを留守がちにしている(※アドノレ情報と合致)でありますが、実は“超空洞”内でディガイディス一派に接触している様子。中でも旧メイオルティスの配下に、より親密に接触しているようでありますよ』
サクラ >ぶっは!?(汗)
翔真 >徐々に固まって行くな(苦笑)
アメジスト >後ろで動いてるのが誰かはなんとなく見えてきましたね
弓 >ほにゅー
GM >“旧メイオルティスの配下”。お察しの人もいるかもしれないが、あいつら以外のなんだというのだという話(ぁ
サクラ >「…と、いう事みたいなのです」 わはー、箱舟戦での悪夢再びー!?
ノーチェ >ちなみに、あと3回までフルプラ調査できるでありますよ。1シーン移動ごとにフルプラ1回分回復してるでありますから(^△^)b
サクラ >おー!
GM >あと、翔真とアム…ちょっと幸運度ジャッジでどうぞ。
アメジスト >おしい。C掠めて20です
翔真 >む、出目は良い。21です。
GM >うむ。2人とも20越えは上々ですな。ではっと…
イーグレット >『裏界魔王といえば、最近ファルファルロウの動きが活発になってきている。シティ内外にいる魔王たちと接触をしているようだが、情報をやりとりしている可能性がある。もし見つける事があったら、その動静に注意しておくといいだろう』
アメジスト >ファルファルロウ……そういえばチラッと名前が出ましたね
翔真 >『了解した、貴重な情報の提供に感謝する。』そう言えば確かにそんな事も(^^;
サクラ >確か、私と弓さんが銘泉界からシティに移動する時入れ違いになったんでしたっけ(^^;
アメジスト >アドノレさんが見かけて、銘泉界のほうに向かってたんでしたっけ?
GM >その通り。これまでずっとスルーされてて、事実上ノーマークだった(爆)
サクラ >ぎゃふん(灰化)
弓 >すっかりわすれてた(笑)
アドノレ >理由もなく戦うつもりはないので見なかった事にされた(笑)
GM >まぁ状況証拠からして、クロウ=セイルと接触していた事は疑いを容れないだろうね。
サクラ >ふむむ…
アメジスト >すると……クロウ=セイルのところにいくと何か情報が見つかるかも?直接話は聞けないにしても、姿を見かけたものくらいはいそうだ。
翔真 >真っ当に情報出してくれるとは思えんがね(苦笑)
GM >ああ、弓とサクラが接触した時はちょっとアブなかったものねぇ(爆)
サクラ >あと少し離れるのが遅かったら……大スキャンダル間違いなしでしたね(乾いた笑い)
アメジスト >……あー、そういえば、あのあとしばらく銘泉郷にいたベルなら、少しは何か知ってるかも?
GM >OK。ベルは現在の居場所もはっきりしてる(←トリッシュ邸)から、会いにいけない道理はない。そしてそれ以前に連絡先を知ってる人もいたはずだ(爆)
弓 >聞いてありますな(笑)
サクラ >…あ、この距離なら普通にレイフォンが通じますね(笑) ……そういえばルー陣営がレイフォン回線の盗聴してるんでしたっけか(汗)
GM >まあ、ルーはくれはと会見中だから、もし結果を知らされるにしても少し後の事になるんじゃないかな。という訳で誰かがベルと連絡をとりあうかという事になるだろうけど、今手が空いてるのは……あれ。弓だけ?(笑)
アメジスト >「弓さん、カクカクシカジカなので、ベール=ゼファーに確認してみてもらえますか?」
弓 >「うーい。りょかーい」 では、おでんわしてみますか
GM >おーし弓にゃん。幸運度ジャッジでGO!
弓 >プラーナでどうこう変わるジャッジじゃなさそうだしなぁ (´・ω・`)  いまいちなダイス目で17です
GM >では…… なんか妙に待たされた後、ベルが出る。『……何か用?今ちょっと、いろいろアレでね』
弓 >「とりこみちゅ?」
アメジスト >クロノスあしらうのに苦労中とか(^^;
ベル >『取り込み中っていうか、こう…何というか、いいかもしれないなんて事があったりなかったり…な、なんでもないわよっ』
サクラ >まんざらでもない……だと!?
弓 >あんたなら落とし子にいくらでもいるだろーに……(笑)「じゃあ手短に。アナタ、しばらくクロウ=セイルのところにいたわよね?」
ベル >『ええ。別にあいつから何かされてる訳じゃないけど』
弓 >「ファルファロウって、そっちに来たりした?」
ベル >『あー、来てたわよ。つーか、あたしも会ったし』
サクラ >わはー!(笑)
アメジスト >大当たり引いた?(^^;
翔真 >ピンポイントにどストライクじゃねぇか(爆)
弓 >「あちゃー……えーと、何の話し、とか聞いても?」
ベル >『そーね。あいつは基本的に誰ともつるまないんだけど、その分いろいろ重宝するのよね、情報的意味で』
弓 >あややと同じタイプのキャラだもんなー(笑)
翔真 >鴉天狗、と言うか風神と言うか………突き詰めるとあの娘の先って所謂“猿田彦”ですよねぇ(苦笑)
ベル >『なもんで、純粋に情報屋として利用してるわよ。もちろん、他の魔王たちもそうだろうけど……で?あいつがあんた達に何かした訳?』
弓 >話しちゃっていいよね?(笑)
アメジスト >いいんじゃないかと。ベルも今のところ中立でしょうし
アドノレ >ギブアンドテイクなら、こっちも何かせにゃな
翔真 >OKでしょう。
弓 >「んーと、まあ、かくかくしかじかでー……」
ベル >『まるまるうまうま?』 さーて、何を聞きたいやら(笑)
弓 >実際何聞く? (´・ω・`)  ウラはとれたけど
アドノレ >魔王陣営は連絡取りあって何してるのか?
サクラ >やはりカミーユ周りと、ディガイディスご一行の事では? 潜伏先の候補を絞り込めれば動き方が変わってくるかとー
翔真 >ついでだからカミーユ関連の事聞いてみたら?ベルならゲームの進捗を聞いたと思うしそれ関連の話で何か挙がって着て居るかも?
アメジスト >カミーユの動静について何か知っているか。ファルファルロウの目的地、もしくはどこから来たのかを聞いてはいないか。クロウ=セイルと何を話していたか あたりかなぁ
弓 >ああ、それはよさそうですね。「魔王戦争絡みもあるし、カミーユの情報とかあったりする? 対価は……出せるものは出すわよ?」
GM >まとめると 1)カミーユ関連 2)ディガイディス関連 3)魔王たちの連絡関連 かな?
弓 >ですね。まあ、優先度は3はだいぶ下がるかな?
サクラ >マンモンかぁ……(^^; ん、アレ? “Idol”を狙っているのは、ディガイディス?マンモン? 最悪なのは両方、だけど(うぅむ)
ベル >『カミーユか…実際、前々から冥魔と関わってる節はあったんだけどね、どうもマンモンとも繋がってるみたいよ。もともとアイツ平侵魔から成り上がった身だから、アイツなりに生き残りに必死なんでしょうけど』
弓 >「そーね。そこら辺はこっちでも突き止めてるわ。でも、違う陣営の冥魔でしょ? ディガイディスの陣営と仲良さそうには見えないけど……どこでどう繋がってるのやら」
ベル >『ディガイディスについては、実際よく知らないのよね。メイオの部下…あの四天王だかザンネンフォーだかを傘下に入れたって話は聞いたけど。少なくともあいつは“あたしが知ってる冥魔王”じゃない、って事は確かよ』
アドノレ >残念フォー…(笑)
サクラ >(爆笑)
弓 >「そっか。メイオとは接点あったもんね、アナタ。 ベルが知らないってことは……(最初からマンモン陣営だった可能性もある、か)」
ベル >『…むしろあんた達の“そら”にでも聞いた方が早いんじゃない?』
弓 >「えー……そうなるの?Σ( ̄□ ̄;」
ベル >『だって、あたしやルーどころか、メイオですら存在を知らなかった冥魔王よ?世界で一番胡散臭いヤツなら知ってるんじゃない?』
そら >(なーご?)
翔真 >そらにゃんこを撫でている( ^^ノ^^
弓 >「またまたご冗談を。 そらが知ってるわけないでしょー」 ピコーン
翔真 >フラグ音か(笑)
ベル >『じゃあ、もっと率直に言った方がいいかしら。“冥魔の根源、ザ・マリキュレイター”が知らないワケないでしょ?ま、もし知ってても意にも介してないって可能性のほうが高いけど』
サクラ >アレか。世界破壊ミサイルがNWとは全然関係ない世界(ルールブック)に着弾した、とかそーゆー可能性があるのか(^^;
弓 >「うん。あとで聞いてみる(−−; えーと、あとは……カミーユかファルファロウの今いる場所とかわかればベストだけど……」
ベル >『カミーユは知らないけど、ファルファルロウならシティにいるんじゃない?あいつ、自分の位置は別に秘密にとかしてないし、もし館にいなかったとしてもシティ内を飛び回ってるだけで、場所が分からないって事はないと思うわ』
GM >逆に自分の位置は秘密にしない方が情報を集めやすい、という感じか(笑)
サクラ >なるなる(笑)ここは、ファルファルロウを探してカミーユの居場所を教えてもらうという流れか…
翔真 >探せばわりと簡単に見付かりそうだな(^^)
弓 >「おっけー、ありがと……あ、こっちにしてほしい対価とかある?」
ベル >「そうねぇ……………あたしと一緒にアイドルにならない?」(ぁ
弓 >「じゃあ頑張ってね(ガチャ)」(笑)
サクラ >……ベルーっ!?(腹筋崩壊)
翔真 >染められている!?いやそれとも、逃げられないのを悟ったが故に巻添えを求めたのか?(苦笑)
アドノレ >コスプレ衣装作る事に関しては優秀な手下がいたしなぁ。ベルは何かに目覚めてしまったのか
GM >でも、逆にここ最近のダメージを回復するため起死回生の手段として“Idol因子”の利用を考えたという解釈も可能だったり(笑)
サクラ >……そういや、よくよく考えれば。確か、小説版でネットアイドルやってたような(ぉ
アメジスト >と、とりあえずイーグレットに確認かな?(^^;
GM >イーグレットに確認ね〜。すると…ファルファルロウはシティに戻っている事が判明している。具体的には、翔真とアムがニセくれはとやりあってた頃(笑)
アメジスト >あの時かぁ。
GM >実はあの時、2人がジャッジでFを出してたら、ニセくれはの件をファルファルロウにスッパ抜かれていたのだった(笑)
翔真 >危ねぇぇぇぇ煤i ̄□ ̄;
アメジスト >……あぶなぁ(^^;
翔真 >「さて、各々が仕入れた情報から考えるに………欲しいネタが得られるか解らんが、ファルファルロウを探してみるか?」
サクラ >「私も同じ結論なのです(こくり)」ファルファルロウの居場所を探してみます……?
アドノレ >その場ですぐ済むと思ったので2を推してみたいけど、もしかして長い話なのか
そら >「にゃーん?(o'ヮ')o」(ねこねこふりふり)
GM >ああ……純粋な距離的には、2)の方が1)よりはずっと近いわな、確かに(笑)
アドノレ >むか〜しむか〜しの事じゃった〜
サクラ >あははは(笑)
翔真 >いや、こっちが拙速過ぎた。直ぐに出来るのだしそらに確認を取ってからの方が良いでしょう。近視眼的になってるなー、本当に脳のリソを使い切って居る様だ。皆、済まぬ(−−;
GM >で、そらなら翔真に抱え上げられてねこばんざいをしているようだが……(笑)
そら >\(^≧ヮ≦^)/ にゃん こ♪
翔真 >何時の間に!?(爆笑)
サクラ >可愛いなぁもぅ(笑)
GM >……このままほっとくと、延々ねこり続けるようだけど……このところの思考続きでなごみのねこタイムを必要としている説を提唱すべきなのかどうか、ちょっと考えてしまったぞ(笑)
そら >(ねこねこねこねこ…☆)
サクラ >おぉう(笑) では……ディガイディスについて聞いてみるです?
翔真 >ありがたく和んでいます(笑)だが仕事もしなくては(^^;
アドノレ >直に話してた弓からかとも思ったがそのままスピーカー的に筒抜けだったでいくのだな
サクラ >「えーっと、そらにゃんは…」
アドノレ >「つかぬ事を聞くが、冥魔王・ディガイディスとかいうモノについて見たり聞いたり知ってたりしないか?」
そら >「ふみゅう〜…」第28夜のアーカイブを出そうとするボケをまず一発(ぇ
翔真 >「データは分かっている。それ以外で知って居る事が有ればでいいから、聞きたいのだが?」
そら >「『……“ディガイディス”。無限平行世界に飛び散った“黒い欠片”の、特におおきなひとつ。世界が存在していくためには、いずれ消えなくてはならない存在…』
弓 >「ホントに知ってた…」
アドノレ >「特に大きな一つ…という事はまだ他にも似たようなモノが存在するということか」
そら >「『冥破王、と人は呼ぶ……それは“己の世界”を希求し渇望するものの、それ自体に意味はなく、ただ徒に破壊をもたらすだけ。力のあらぶるままに姿を偽り続け、ついに自らを見失った哀れな存在』
サクラ >“自分を肯定してもらえる場所が欲しい”と渇望するけど、結局それで自分の居場所ごと世界を壊してしまう、と。…ある意味凄い悪循環なのです
翔真 >カメンライドし続けて戻れなくなったのか………(ホロリ(ぁ
アドノレ >人にも魔王にも世界にも優しくない存在じゃのぉ
翔真 >「俺としては初めて聞く”黒い欠片”と言う言葉が気になるのだがな………。」
そら >「『“天意虚空”より、生命に託せし数多の欠片。正の力もあれば、負の力もある…』……にゃあ☆」
翔真 >「なるほど………機会が有ればより詳しく聞かせてもらおう、今はとりあえずそれで十分だ。ありがとう(礼)」


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