【第32夜】
策謀と混濁の向こうに
<PART−29>
情勢、動く
GM >……で、まさにこの時。マーリンから連絡がくるよ。
翔真 >おわぁぁぁぁ(滝汗)申し訳無い、申し訳無い(土下座から五体倒置)
アメジスト >あちゃあ。向こうからきちゃったか(汗)では老師との通話と参りましょうか。
マーリン >『おお。あれから連絡がなかったようなので、こちらから入れさせてもらったぞ』
アメジスト >「申し訳ありません。説明をとの伝言は伺っていたのですが、代表代行のシティ入りなど少々立て込んでおりまして」
マーリン >『わかっておる。ラシュディの件じゃが、ひとまずは落着した。少し問題も残っておるが、まあそれはこの際重要事ではあるまい』
アメジスト >「それでも、落着したのなら何よりです」
マーリン >『それよりも、わしが知りたい事がひとつある。実は、ラシュディから妙な話を聞いたのじゃがな』
アメジスト >「妙な……話とおっしゃいますと?」
マーリン >『……おぬしら、何やら面妖な事をしておらぬかな?』
アメジスト >「ええと……(視線でみんなに話していいか確認)」
GM >あの会話内容から、ラシュディはマーリンが一枚噛んでいると推察したらしい(爆)
アメジスト >うん、そう踏んでいそうな気配はあったね。
弓 >(視線そらし)
サクラ >………アムさん、ファイト(肩ぽむ)
アドノレ >薪を追加したけど火をつけたのは違うぞ(笑)
アメジスト >皆さーん!?(^^; って、実際問題として(実験段階であることを含めても)マーリンには話してみてもいいような気がするのよね……
サクラ >そう思われたのでしたら、アムさんにお任せいたします。というか、私(サクラ)は冥魔への対処を優先してちひろさんプランについてはペンディングしてる身でして(乾いた笑い)
弓 >個人的には賛成ではないので、成り行きにまかせる〜
そら >さくにゃんとゆみにゃんに じゃれてます☆
弓 >よしよし、なでこなでこ♪
アドノレ >「油は用意しても着火はしておらん」(胸張り)
翔真 >「まぁ、有る意味かなり特殊な手段を取ろうとしている、と言えなくは無いかも知れません。」
アメジスト >「面妖といわれてしまうのもむべなるかな、というか……ある計画の実験に付き合っているのは確かです」
サクラ >「私は直接的にはあんまり関係できる立場ではありませんので、皆さんにお任せしてるです(、、)」
マーリン >『…聞こう』
アメジスト >「では……まずお断りしておかなければならないのは、これがまだ実証実験の段階であるということです」
マーリン >『ふむ。実験段階とな』
アメジスト >「そして仮に実験が成功したとして、それがいきなり実行に移されるようなことはないものと考えております。世界全体に関わることを一部のものの意志のみで決めてしまっては、それこそ独断先行のそしりを免れませんからね」
GM >さて。アムはどこまでマーリンに喋るかな? かくしかで省略できるのは、全部話して問題のない時だけだけど……
アメジスト >あー、やっぱりそうなりますよね。自分でもちょっと危険かなと思ったんですけど
翔真 >一応足りない部分を補足説明すると言う形で。
GM >逆にうまくいけば、マーリンという絶好の協力者を得られる事になるからね。ここは腕の見せ所だ。
翔真 >盗聴が怖いが………マーリン師がそんな基本的な事に無警戒とは思えない。下手すると聞かせる事すら思惑の内とか有り得そうで(−−;
アメジスト >えーととりあえず、現在行われている実験の内容と聞かれないわけがないから発案者と協力している魔王のこと。彼らがここに至った経緯。協力しているクロノスのこと。実証実験の経過と現状において出されている結果。現在指摘しうる問題点……あと何かあります?
翔真 >”現状で自分達が認識している範囲では”OKだと思います。
アドノレ >研究員が悪乗りしてる辺りは平気なのか?
アメジスト >クロノスについては科学者の性丸出しになってるだけなので。こっちは暴走させないように手綱を抑えておけば大丈夫。ロデュースは…………あんまり考えたくない(笑)
GM >更にロデュースの件については、まだこっちに報告には上がっていないのだ。同時進行だからね〜
実はこの時、トリッシュ邸とアンゼロット城で同時に事態が進展している。
アドノレが指摘しているのは、前者の方である。
マーリン >『……正直、難しい所じゃな。理論上は概ね間違っておらぬが、人界・裏界側双方にしかるべき後ろ盾がない場合、様々な形で妨害を受ける事となろう……現状では、おおよそ充分とは言えぬ』
アメジスト >「ええ。正直問題点は多いと思います。しかも容易に解決されない類の問題が」
マーリン >『まずトリッシュ=シーズ。これは魔王としては確かに中道派じゃが、すなわちこうも言える……“然程の大物とは言えぬ”とな。確かに派閥に属している魔王よりは格上なのかも知れぬが』
弓 >「(ついでにいえば、中立ってのは“味方でも敵でもない”じゃなくて“敵”なのよね、どちらかというと)」
翔真 >「裏界側の後ろ盾としては不十分、と。」
マーリン >『残念ながらその通り。ベール=ゼファーにしても、今となっては最早昔日の力はなし……これは知っての通りじゃろうがの』
アドノレ >外には出せないコメントだな(笑)
GM >事実は事実、曲げられぬ(笑)
アメジスト >「後ろ盾については、方法論のみで何のデータもなしでは机上の空論であると相手にされないだろうと考えたようです。要はプレゼンのためのデータ集めの段階かと」
マーリン >『おそらくそんなところかの……それから人類陣営、まずローマ聖王は賛同すまい。昔日の権威こそないが、その政治的影響力はいまだ侮れぬものじゃ』
アメジスト >「それは……ええ、しないでしょうね。あの宗教はウィザードのことすらあまりよく思っていないようですし」
マーリン >『他にも、主に戦役によって利益を得ておるもの達も黙ってはおるまい』
アメジスト >「某国のレイヴン・ロフトなどですね?」
マーリン >『それだけではないぞ。もっと身近にもおろう?もっとも、こちらは今の世界情勢を鑑みれば、まだ妥協の余地がなくもないが』
アメジスト >「ロンギヌスや絶滅社も、ですね(溜息)……人と人が争っていたときと何も変わらない、と……」
弓 >「まおゆう」がちょうどそういう話しですよね (´・ω・`)
アメジスト >ですよねー
翔真 >確かに、凄い納得いった(笑)
アドノレ >黙って工作員送り出すようなのは殴り返せるけど、表から抗議の声明だされると対処が難しいよな…と考えている
翔真 >「………殺し殺された事を言い合っても何も先に進みはしません。」
アメジスト >「彼らを納得させうる、もしくは妥協させうるだけの交渉材料が必要である、と」
マーリン >『そこで、相互陣営の安全保障を今よりも明確なものとし、相互の行き違いによる無闇な争いを可能な限り防ぐための手法として利用する限りならば、然程重篤な問題も起こるまい』
アメジスト >あ、そうか、落としどころのこと言ってなかったんだ しまったーorz
翔真 >マーリン先生が噛み砕いて教えてくれそうな流れですけどね(苦笑)
マーリン >『最高幹部会議でも挙げられておったが、宝玉協定はあくまで戦時協定。悪く言えば“どんぶり勘定”じゃからな』
翔真 >「(某何かの南極条約みたいになっても困るしな(苦笑))」
弓 >いますぐ決める必要はないからね。もうちょっとどんぶり勘定を続けながら、ちょっと収入を増やしておこう。それで10年くらいやってみない?ってノリで
アドノレ >契約更新時に別物を放り込む。それなんてXP?
翔真 >いや、一手と言うか、一歩踏み込んだ形で契約更新しようと言う話かと(^^)
弓 >契約更新といっても、情勢で条件を調整するのはアリでしょ(笑)
GM >まあ、ぶっちゃけ「宝玉協定があまりに大雑把過ぎて魔王戦争みたいな事態すら招いてるけど、それじゃ互いに潰しあってる間に冥魔に丸呑みされるのが関の山だから、もうちょっと協定を前向きに更新しませんか?」って事になるんだろうね〜
アメジスト >どの道一足飛びにどうこうできるような話でもないしなー
翔真 >F1のレギュレーションとサッカーの規定ほど酷くならなければ良いかと(ぁ
弓 >そうそう。柔道のルールみたくならなきゃいいよね
GM >フィギュアスケートもまっくろくろだよなー
アメジスト >く、黒いよ、みんな(^^;
マーリン >『櫻小路ちひろの事は、わしもよく知っておる…偶に無茶を仕出かすのが珠に瑕じゃが、あれもはなから全面講和など出来る道理がないと解っておろうよ』
翔真 >「少なくとも”生きるために仕方なく”と言う名目でプラーナを搾取しようとする連中を封じる事は適います。そこから先はまた違うアプローチになるでしょう。」
アメジスト >「……はい。人界裏界どちらにもはねっかえりはいるでしょうし、個人的な感情は理屈で納得させうるものではありませんからね。いずれにしても落としどころの策定は最低限必要になるでしょう」
マーリン >『そういう時は力の行使もやむないじゃろうな。ただ、例外事項の事ばかりに気を取られていると本筋を見失ってしまうからの、そこは気をつけねばならぬところじゃ』
翔真 >「まずは本筋を、一歩進んだ形で見直して見よう。それで十分ですしね。」
弓 >「(ため息)実際問題、私みたいにあまり乗り気じゃない人間も山ほどいるしね」
マーリン >『さしずめ、はねっかえりの尻を叩きつつ、ギブ&テイクを地道に、少しずつ…といった感じじゃろうかのう』
翔真 >「尻尾を掴んだら勿論潰してはおきますよ、元よりその心算です(フッ)」
アメジスト >要はこの計画はよりよい未来を作るための道具の一つとして捉えるならまあ悪くない、と(^^;
アドノレ >最初からその場しのぎだと両方理解してるから、利害調整さえ済めば大幅に異なる物でも差支えなかったりするのだな
アメジスト >で、ラシュディは「そんな悠長なこと言ってられるか」とばかりに三段飛ばしをしようとしたと(^^;
翔真 >「改めて言われると自分達がかなり難しい立ち位置で物事を進めて居るのが解りました。結果的にとは言えマーリン師にまで影響が及んだ事に関してはお詫びさせて頂きます、真に申し訳有りませんでした(陳謝)」
アドノレ >「亀の甲より年の功」
アメジスト >「老師には早いうちにお伝えして助言を仰ぐべきだったかもしれません。申し訳ありません」もっとも、最初から聞く気では答えてくれないのがマーリンだったりするわけだが(^^;
翔真 >はなから頼りっぱなしになりそうだと応えてくれないのは仕方ない(苦笑)6〜8割方自分達で形を整えて”これで如何ですか?”って聞いたら多分応えてくれた上でちょっと手伝ってくれる、そんな感じ(笑)
アドノレ >そうかもしれん。そうでないかもしれん(笑)
マーリン >『なんの、謝る事はない。それよりも、赤羽の嬢ちゃんにお主らの腹案を教えてやる事じゃ。ああ見えてアンゼロットが選んだ人間じゃ、状況の判断は的確に出来る』
翔真 >「解りました、ルーとの会見が済んだ後改めて話を持っていこうと思います。」
マーリン >『いずれにつけ、これは時が解決してゆくであろう問題じゃな……それも数十年、数百年、いや数千年は掛かるかも知れぬ。しかしじゃ、“太古より人間は、不可能を可能にしてきた”……その点だけは、魔王どもすら認めざるを得ん事実じゃからな』
弓 >「ま、次の世代、次の次の世代でまた何か変わるかもしれないし、変わらないかもしれない。絶滅社にいる私だから言える事だけど、有史以来、世界中のどこでも戦争が起きてない時間なんてたぶん100年にも満たないのだから」
そら >ゆみにゃんこに のってまぁす☆
アドノレ >「そこはまぁ一つ若い者に任せるとしよう」
翔真 >「アドノレには若い者に付き合って貰うけれどな(フッ)」
そら >「それも“ひとのいとなみ”だもんね^^」
翔真 >「そうだな。」( ^^ノ^^ ねこなでり☆
マーリン >『忘れるでないぞ。そこが、我らにとっての“勝利の鍵”じゃ』
翔真 >「はい、心に留め置きます。忠言有難う御座います。」
アメジスト >「はい。ご指導ありがとうございます、老師」
アドノレ >「大丈夫だ。面白くする気は有る」
◆ ◆ ◆
GM >さて、ここでマーリンに伝えておきたい事、聞いておきたい事はあるかな?
翔真 >一応カミーユが冥魔側と接触を取って現在進行形で暗躍しているらしいと言う事を伝えておきますか。ここまで確定なのは裏も取れたし。どうだろう?
アメジスト >そうですね。それくらいはしておいてもいいかもです。貴重な助言いただいたし
GM >では、マーリンからは『……貴重な情報をありがたい。と言いたい所じゃが、それももっと先に伝えるべき者がおるはずじゃ』と伝えておこう(笑)
翔真 >「勿論赤羽嬢には伝えますが、これはつい先程解った事なので伝えるタイミングが(苦笑)とりあえずイーグレットか00、あるいは両方には伝えておきます。盗聴の危険性を示唆されていますので連絡手段をどうするかを考えている所です。赤羽嬢に直接伝えれば漏洩は避けられますが対応の速度に遅れが出かねませんので悩んでいます。」
マーリン >『これまでの旅で得た仲間を信じ、彼らにもまた託してみる事じゃ。おぬし等が“そら”という名の少女に求め、そしてその代価を受け取った時のように』
そら >「まもりあうもの、だったね^^」
翔真 >「ああ、そうだったなそら(^^)………心得ました。」覚えていてくれて嬉しい(笑)
アドノレ >伝令任務はまぁセッションに成る程危険ではなかろう…と思いたい
アメジスト >司さんを通じて各地のユニオンに「カミーユの裏に冥魔の影あり。注意されたし」と伝えてもらうのも必要かもしれませんね。今回には直接影響ないでしょうけど、今後起きうる事故を防ぐためにも
弓 >ぶっちゃけ、使えるコネクションは全部使っちゃえ!って事ですね(笑)
翔真 >勘が”絶対何か有る”と告げているんだが何なのかが思い付かない(汗)
アメジスト >何かありそうな気はするんだけど……この間からずっとそんな感じだわー
翔真 >ぶっちゃけて言うと、“マーリン師は俺達の策を追認はともかく黙認してくれている”と解釈して良いのか?と確認(=言質)を取ると言うのが有るが、本当にそれで良いのか?とも思うし(−−;
弓 >え?そのくらいならいいと思いますが…ぶっちゃけ私、無粋だから言わなかったけど、このマーリンがまたニセモノの立体映像なりなんなりだったらどうするの?ってレベルで気にしてた(笑)
アメジスト >こちらの策を知るためのラシュディの罠ということですか?
弓 >うん。というか会議に映像経由で参加できたって時点で、これにも小細工を疑ってた(笑)
GM >じゃあ、そこは迷いを打ち払うために、メタ的な事を言っておこう…「ラシュディは アムのコネを 持ってない」という根拠で、この通信上のマーリンはホンモノです(笑)
アメジスト >了解です(^^;
アドノレ >大物の立場的に引っ込んで直ぐに再登場はしないものだ。やってしまうと小物レベルorギャグキャラレベルが上がってしまうからな(笑)
翔真 >………あ!“ルシファーズ=サン”はどうなったか聞くべきか?と言うよりどうにかしたいんで力を貸して下さいって言っちゃうの有りか?製作したのはクロノスだろうが、制御用の魔導式を依頼する相手なら、マーリン以上の人は居ないだろうし(爆)
弓 >あー、そうですね。というか、序盤で出たっきりだから存在忘れてた(笑)
アドノレ >聞けるなら聞いて損は無いのと違うか?同じく存在を忘れてたけど(笑)
翔真 >んー………聞くだけならタダだろうから聞いておきますか。精査する必要が出てきたらノーチェに頼めば良いし。お聞きしてみましょう(^^;
マーリン >『…ふむ。“どうにかしたい”とは、具体的に“どうしたい”のじゃな?』
翔真 >「冥魔が利用する危険性を潰しておきたいと言うのが第1、第2に先程の計画に組み込めないかと。」大丈夫だよね?大きく間違っては居ないと思うのだけれど(’’;
弓 >あい(笑)
アドノレ >んむ
アメジスト >一応、世界結界の強化計画に組み込まれてませんでしたっけ?
翔真 >うわ、ミスったか?…ラシュディの使い魔と入れ替わってからのものかと思ってしまってた、不覚(−−;
マーリン >『ふむ。確かに最高幹部会議では、赤羽の嬢ちゃんが“世界結界を補強する手段として考慮している”と言っておったな。しかし、おぬしらの話を聞いた限り、別の使い道がありそうじゃ』
弓 >「何に使ってもいいけど、二の舞だけは勘弁して欲しいわね」(笑)
マーリン >『ともあれ、その事はしかるべき者にも伝えておくとよかろうて』
翔真 >「了解です、有難う御座いました。」これで俺はもう出し尽くした、色々と限界(ぷしゅー)
弓 >こちらも、特にはありませぬなー
GM >ではっと。マーリンとの通話を終えて…いくつかの選択肢が残った。
1)IDOL計画について、誰かに話を通す
2)「ルシファーズ・サン」について、誰かに話を通す
3)カミーユの策謀について、誰かに話を通す
4)ファルファルロウについての情報収集
5)のうみそが爆発しそうなので、あんこう踊りを踊る
6)その他
弓 >絶滅社としては動きにくいなぁ……実際。話を通すかどうか迷うレベル
翔真 >弓ちゃんの場合、一応3は行っても問題は無いかと(^^;
弓 >3)までならいいけど、IDOL計画は話せないしね(笑)
そら >5)で ねこにゃんだんす担当 なら!(o>ヮ<)o
翔真 >見てて和んでしまう(笑)一応周囲警戒を頼むな(^^)
そら >はーい にゃんこ♪(o^ヮ')bΣ
アドノレ >5)ならコサックダンス
翔真 >1)と3)はくれは嬢に通すのが多分現状一番意味が有ると思う。3)に関しては、京香嬢経由でユニオンには話は回して貰えるよう頼んだのでしたっけ?
GM >それはまさにこれからかな。今までトリッシュ邸の警備がメインだったし、今出たプランから 誰がどこを選んでも いいのよ(笑)
サクラ >私は当初の目的から、3)か4)ですよね……4)の方が近いかな?
翔真 >2)に関しては、催事場の事を調べてくれたマユリに話を通して、具体的な利用例をクロノスにも意見を聞いた上で草案を纏めてくれるとありがたかったり。
弓 >私はいろんな所に向けて3)かな。立場的にもIDOLうんぬんは賛成できないけど、冥魔や魔王相手ならいくらでも動けるし
アドノレ >○○について話を通すの数を増やすなら、とりあえず3)かな。4)にサクラ以外にも人員を回すなら、最近世話になりっぱなしのフラメルハウスがあるから俺様がちょろっと有利だ
弓 >といっても、いま解ってる事って、ベル経由で聞いた事くらいだけど(笑)
翔真 >問題無ければ俺が1)かな、コネも有るし現状だと俺が話を持って行くべき流れかと(^^;
アドノレ >そんなわけで4)にサクラ以外に人手を回すかどうかだが、どう思う?
弓 >OKだと思います。うちは社以外はあまりコネがないので(笑)
GM >その点は抜かりない。待機しているエリスやあかりんに動いてもらうのも、ありっちゃありよ(笑)
エリス >その場合はオートになりますので、連絡先だけ決めていただければ(o'▽')o
灯 >エリスに同じ…私の場合は社以外なら、アンゼロット城に連絡を付けられる。それ以外には、いちおう共闘しているウィザードも多いから、エリスより幅が広くなる事は確か。ただ、どうしてもレベルは低くなるけれど
弓 >そーですね。そのためにも、ちゃんとノーチェ借りる事含めて、社に話を通そうかと。あとは司に話して、そこからユニオン所属の他月アタメンバーに(笑)
GM >ノーチェはサクラの調査のサポートをしてるからね、それは適切な選択と思われるね。
弓 >あと、社には御堂妹の指揮権もお借りしたい旨を伝えておくです (´・ω・`)
アドノレ >シナリオ始まってすぐなら、ヴェヌァシュのオババに大きな吉凶の兆し(魔王の☆墜ちるとか)が見えないかというのも面白いと思ったのだが、これはすぐに返事の返るようなモノでもないだろうな
翔真 >3)は複数箇所に回した方が効果的だと思いますので、逆に4)をサクラに任せてしまってもアリかと。まぁ………サクラの負担とプレッシャーが増えるがね!(ぁ
アドノレ >ファンブルじゃなきゃ何とかなるんじゃないかとさりげなく追い討ち
翔真 >何と言う悪の愉悦(爆)
サクラ >ノォォォ!?……何とかします(滝汗)
アメジスト >すると、私は消去法で“ルシファーズ・サン”の使い道に関して、誰かに話を通す。ですか。ふむふむ……
翔真 >そうなると、あかりんはアンゼロット城に連絡を入れて、00にカミーユの話を通して貰えると良いのか?
灯 >そんなところ。ロンギヌスと連絡が取れていれば、思わぬ情報が入る可能性も高い…
翔真 >了解だ、宜しく頼む(^^ゝ エリスは神代嬢に連絡を入れてもらうか?コネも有るみたいだし横須賀に警戒を促すと言う意味では負担になるかもだが。
エリス >はいっ。それで、入れ替わり明さんとソフィアさんがアンゼロット城に向かったという事をお知らせできるわけですね(o'▽')o
アドノレ >では俺様は3)のお手伝い確定で。現場に近いだけあって使い勝手の良いフラメル=ハウスに伝言をお願いしよか。お店に出入りするウィザード(や侵魔)に「策謀中なので警戒するようにと、何か妙な話を掴んだら送ってもらえるように」とな
アメジスト >翔真さん、代表代行に計画について話す時に、一緒にルシファーズ・サンについても伝えていただけます? 私は00に暫定的にせよ使い道の変更を伝えてみますので
翔真 >俺が併せて話す方が良いのか?了解、“一案として”と言う建て前で話を切り出してみよう。
アメジスト >ていうか、IDOL計画に流用するなら、ひと続きの話として伝える事は可能かと
翔真 >あぁ、世界結界の強化に使う心算の物をこっちに使わせろって話になりかねないから、持って行き方が難しいけれどな(苦笑)
アメジスト >無論承知の上。くれはにはこちらから伝えておくので、暫定的にでもいいから用途の変更があるかもということで一時的にでも仕様変更作業の中断を頼みたかった。
翔真 >んじゃそれこそクロノスに連絡を頼みます。
アメジスト >了解しました。正直二択で迷ったんですけどね。
GM >という訳で、それぞれ繋ぎはつくし、それぞれの連絡を取る事が出来る。
5)のうみそが爆発しそうなので、あんこう踊りを踊る(←なし)
4)ファルファルロウについての情報収集→サクラ+ノーチェ
サクラ >ファルファルロウを探すなら裏界の関係者がメイン、なんでしょうが……。デュークとアゼルぐらししか(ごろごろ)実は地味にルーへのホットラインが何故かあるのです。……けど、今はくれはさんと会談中だろうし、そもそも気軽に使えるコネじゃない(^^;
GM >ああ、それなら……今はNGだけど、翔真とくれはとが通信した後のタイミングでなら、もしかしたら可能かもしれないね。
サクラ >……うーん、ちょっと難易度が上がりそうな予感がしますが。「電子網遊園」を使ってみましょう。もしくは、「ロンギヌス」で協会のシティ支部に目撃情報を募るかで(平伏)
GM >なるほど。それなら…知力+1かな。電子網遊園を使う場合は、器材修正もOKとしよう。
サクラ >了解なのです。では「電子網遊園」で…P5も使って、頑張ったのです。27っ
GM >おお、それなら…『今日のまおうさまスレッド』に、ファルファルロウの動静が書いてあった。現在ファルファルロウは、シティの繁華街で特ダネを求めて飛び回っているようだ。
サクラ >「(…本当に何でもあるのです)」 何やら妙な感心しつつスレを閲覧します(笑)
アメジスト >おそるべし、電子網遊園^^;(笑)
GM >他の魔王たちの動静についても、真偽の程は定かではないにしてもいろいろ書いてある。……誰だ、ファストフード店でバイトしてるなんて書き込んだヤツは(笑)
サクラ >ラノベネタじゃないですかやだー(爆笑)
GM >これでファルファルロウの位置は大まかに分かったけど、他の皆はそれぞれ奔走中だ。ちなみに一番位置的に近くなるのは、フラメルハウスに連絡を取るアドノレだと思われるねえ(笑)
サクラ >そうですねぇ……カーボンコピーで皆さんにメール出してから、アドさんと合流。が、ベターでしょうか?
エリス >「電子網遊園?…だ、だいじょうぶでしょうか(^^;」
サクラ >「複数の同一内容の証言がかなり出揃ってるので、可能性は比較的高いと思うのです……(^^;」
3)カミーユの策謀について、「絶滅社に」話を通す→弓
(+「フラメルハウス」→アドノレ、「アンゼロット城」→灯、「横須賀WU」→エリス)
GM >これについては複数筋が動いたので、情報の入手面でより確実を期せそうだね。なので、弓の追加依頼について処理しよう。
弓 >こちらもそのために方々へバラまく(笑)
絶滅社担当 >『ノーチェに関しては全面的に問題ない。御堂妹こと絢姫は、現在世界魔術協会の要請でアンゼロット城にいる事が判明しているので、社としてはひとまず手続きだけとっておこう』
GM >で、そこにあかりんから折り返し連絡が来る訳だ。これは全員共通なので、全員いて構わない。
灯 >『…行動中すまない。アンゼロット城の命から、連絡が入った。以下、報告内容……“御堂姉妹の身柄を確保、両者ともに外傷なし。ラシュディの動機についても、ある程度把握に成功”……』
アメジスト >「ご無事ですか……(安堵)それで、ラシュディの動機、というのは?」
灯 >『あの姉妹を“魔王戦争”に利用されると、よくない結果を齎す事になるから…という事』
アメジスト >「なるほど。それは完全に事実ですね。それが独断でなければ、ですが」
サクラ >「…話だけ聞くと、言ってる事とやってる事は間違ってないんだけど…やり方が強引に過ぎる方、という印象なのです(^^;」
アメジスト >「そうね。先ほどの使い魔との問答でもそうだったけど、独善に過ぎるとはいえ彼の言葉には一遍の理があったわ。ただいささか現場を見ていないように見えるのと、離れたところから全体を俯瞰した意見という印象はぬぐえないんだけどね」
サクラ >「…その辺りは良し悪し、ですよねぇ。なのです(^^;」
灯 >『2人は、現在ロンギヌスの保護下…横須賀WUからは、真行寺 明・ソフィア=レオーネの両名がこれに加わっている。命に陣内、ロンギヌス00もいるから、あちらの事態は概ね収拾したと見る事も可能かもしれない』
明(サクラ) >……そんな訳で、現在アンゼロット城にて待機中だ(=≠)b
アドノレ >「後ろの心配する必要は無くなったということだな」
アメジスト >「とりあえず保護をしっかりやってもらうのが、今できる最善の手でしょうね」
エリス >「そのおふたりについては、微さんの方にも今確認を取りました。間違いないです^^」
弓 >「だいじょぶそうね、それなら」
サクラ >「了解なのです。…始めて聞く名前の方もいますけど、多分腕利きの方なんでしょうねぇ」 待て後ろの人(ぁ
アメジスト >「そう思いたいですね、割と切実に。わかりました。ありがとうございます」
GM >これで、絢姫については回復次第、絶滅社権限で弓の指揮下に入れる事が出来そうだ。結依はローマ聖王庁所属だけど、実はぶっちゃけソフィアも所属してるから、これもおそらく問題ないかと(笑)
弓 >まあ、いざという時のためなので、指揮するつもりはゼロなんですけどね!ね!(笑)
サクラ >弓さーん!?(爆笑)
アメジスト >いや、少なくとも今回については下手に動かす方が危険だし、間違ってはいないと思うけど?
弓 >あ、あちし本来は指揮能力ないもんっ(笑)
アドノレ >“や〜っておしまい”と言えば部下が勝手に動く場合、指揮能力は必要ないのだ(笑)
2)「ルシファーズ・サン」について、「Dr.クロノスに」話を通す→アメジスト
(+「くれは」→翔真)
GM >そもそもコスモガードがやっていたのは保全作業だけで、それ以上の事は今のところされていない感じだね。
アメジスト >ではそのあたりの確認が取れたらクロノスに連絡。使用許諾を得ましょう。
Dr.クロノス >『安直魔法まるまるうまうま……うむ!おかげで、私にいい考えが浮かんだぞ』
アメジスト >「いい考え……ですか?差し支えなければ教えていただけますか?」
Dr.クロノス >『そもそもルシファーズ・サンには、付帯する能力として“デジタル放送網”が設定されているのだが、これをIDOL因子の発信とプラーナの流通に利用するのだよ』
アメジスト >「……なるほど。そもそもが衛星でしたからね。中継点として利用しようと」
Dr.クロノス >『その通り。これによってルシファーズサンは、人界と裏界を繋ぐ“神殿”として機能する事が出来る……』
アメジスト >「神道における分社みたいなものですね」
サクラ >これがいいほうに働くか悪いほうに働くか……(ごくり)
弓 >せんせー、それ、1歩間違えたら侵攻ルートっていうか、イゼルローン……
サクラ >サクラとしては見逃してますが……。どっかの鬼ーさんとしては冷や水ぶっかけたくはある(^^;
Dr.クロノス >『うむ。ただこの場合、IDOL因子を放出する役は何とかできるとしても、裏界とのゲートを開く役が必要になるのが課題だな。一番妥当なのは“魔王炉”だったのだが、あれは先の事件で失われてしまってな』
アメジスト >「それは……難しい問題ですね」
Dr.クロノス >『どこかに都合よく、人界侵略に興味のない魔王とかいてくれたらいいのだがなぁ…(うーん)』
アメジスト >「人界侵略に興味のない……ですか」 最有力候補ってトリッシュって言いません?(笑)
サクラ >ただ、トリッシュは何となく腹に一物ありそうな予感はするんですよねぇ……
GM >その基準でなら、他にもいないでもないね。フール=ムールとか…一番いいのはモッガディートだったんだけど、彼はもういないからなあ(笑)
アメジスト >あ……ものっそい適任な魔王が一柱いる(汗)彼女なら人界侵攻には一切興味ないのは間違いない。けどなぁ……いい人?過ぎて^^;
弓 >いや、どうだろうね。この場合、侵攻する気まんまんくらいの方が逆にいいんだけどね……
サクラ >その心は?
弓 >緊張感がある程度ないと、ダメなのですよ。
サクラ >ほほぅ。…あー、「友好的」というフィルタが掛かってるとこっそり暗躍され易くなるから、ですかね?
弓 >“侵攻する気のない魔王に任せる→侵攻する気の魔王に施設ごとぶん取られる”とかになりかねませんし、ある程度の戦力は必要になるんです。ほっとくと竹島や対島みたいになりかねないってのもありますし
サクラ >なるなる(^^;
弓 >じゃあ侵攻する気がないからって、その施設に防衛戦力を置いたとして、変にチカラを手に入れてその魔王の気が変わらないか?とかもね(笑)
サクラ >まぁ、その辺りは懸念事項として盛り込んでもらったほうがいいかもですねー(^^;
弓 >実は適任者はひとり思い当たるけど、施設の性質的には真逆っていうか、最不適切の人材がいる(笑)
サクラ >…アゼル?(笑)
弓 >正解(笑)
アメジスト >そっちでしたか…ちなみにアムが思いついたのはムツミ=アマミでした。
サクラ >…あれ、でも確かあの魔王さん。シティの外へは出られないんじゃ?
GM >以前聞いた限りでは「ルーが許可してない」という話だったね。
アメジスト >そういやそうだったなぁ……(汗)
GM >という訳で、もしムツミの事を話に出すのなら、それこそ翔真→くれはラインで調整してもいいかもしれないね。
翔真 >まずはくれは嬢に“「魔王炉の代わりに裏界とのゲートを開く役」としてムツミ=アマミを推薦し、ルーにその旨の協力申請の仲立ちを依頼する”と言った所ですな?
GM >そうそう、そんな感じだね〜
アメジスト >「とりあえず、現在赤羽代表代行に、計画の概要をお伝えしているところですので、そちらとの意見の交換も可能になると思います」
Dr.クロノス >『そうだな。あちらにも案があるだろうし、それも確かめておくとしよう。あとは…おおぅ、なんだなんだ、どうしたというのだっ(ぷつ)』
サクラ >………あれ?(汗)
GM >この時、トリッシュ邸で月アタが発生しました。1分(ラウンド)ほどで解決しますのでしばしお待ちを(笑)
サクラ >っと、そっちか(笑)
1)IDOL計画について、「くれはに」話を通す→翔真
くれは >『はわ、なるほど…その考えはなかったんだよ〜。ちょっと試してみる価値はあるかも…』
翔真 >「いや、とりあえず“前例に則って”まず先に運用法を提示していたトップに話を通して許可を得る所から始めるつもりだった。」
くれは >『うん、それは正解だね〜。確かに、世界結界補強よりもそっちの方が、あちらさん(裏界陣営)を説得しやすいっぽいよね』
翔真 >「と、そうなった場合に付帯してクロノスから技術的問題も挙げられて来た。解決手段として人界侵略に興味の無い魔王の協力が必要との事だが、それに適した役で有り、ルー側からの監視役ともなれる面子としてムツミ=アマミの協力を要請したい。」
くれは >『はわわ、ムツミ=アマミ?…また随分風変わりなところを推して来たねぇ?……なにか、考えがあるみたいだね』
翔真 >「前提条件が特殊だからな、それを満たすのが少ないのが現状故の結果だ(苦笑)その理由は………」以下、皆とクロノスの会話からの理由を説明しておきましょう。
くれは >『なるほどね〜。するとその計画、もうルーに知らせちゃっても差し支えないんだ?』
翔真 >「個人的にはもう少し実証実験が進んだ所にしたいのだが、冥魔の進行状況と、先の一件でのルー側へのフォローを考えると今しかタイミングが無い(嘆息)」
くれは >『確かに、早いうちに手を打っておいた方がよさそうだっていうのは、わたしがさっきルーに会った時の感触だね。今は休憩時間だけど』
翔真 >「何か気になる事でも有ったのか?」
くれは >『ああ、相羽さんは覚えてるんじゃないかな…最初に彼女に会った時の事』
実は、ルーは柊につけられた傷の影響で、裏界の外には3分間しか顕現できない(第27夜参照)。
翔真 >「あぁ、正直ベルと同じく出来ればマトモにやりあいたい相手じゃないのは良く覚えている(苦笑)」
くれは >『当人が明言してるからはっきり伝えとく。ルーは、物事の筋道を立ててかつそれを立証できる力を示せれば、認めるタイプだよ』
翔真 >「なるほど、正に今回の話はルーにマトモに話をしに行ける内容だと。」
くれは >『魔王戦争の件とか、正直以前に比べて向こうもいくらか弱みがあるから、今回の交渉は前向きにならざるを得ないと思うよ』
翔真 >「なるほど。くれは嬢の現時点での立場的にも、何か成果が無いと向こうと交渉する事も難しいだろうからな。交渉カードの1つとして扱うには大きな話だが、それだけにルーも一顧だにせずと言う訳には行くまい。投資は少ないから得る物が無くて当然、だが当たればバカに出来ない配当が回ってくる可能性が十分有るのだからな。」
くれは >『そうなると、こっちで考えてたルシファーズサンの再利用方法とダブルで運用してもよさそうなんだよ』
翔真 >「並列していけるのなら喜ばしい限りだが、一応後でクロノスに確認を取って貰えるだろうか。」
くれは >『はわ?クロノスはそっちで抑えてるんだし、そっちで連絡とっていいんじゃないかな』
翔真 >『いや、何をやろうとしているのか概要は聞いているが技術的な話はサッパリなので確認を取って欲しいと言う事だ(苦笑)」
くれは >『そもそも、わたしは彼の連絡先知らないしね。いきなりこっちから連絡飛んだら、向こうも驚くでしょ』
翔真 >「………ん?クロノスに依頼してた事が有ったと思うが?………あぁ、組織としてだから個人的な連絡手段は無いと(^^;」
くれは >『そういうこと(^^;』
エリス >「じゃあ、それはわたしが代わって連絡取りますね(o'▽')o」
翔真 >「スマン、宜しく頼む(^^;」
6)その他→そら(ねこにゃんだんすしつつ警戒)
そら >ねーこにゃんだんす(o^>ヮ<)o ねーこにゃんだんすo(>ヮ<^o) ねこにゃんだんすっ♪\(^≧ヮ≦^)/
◆ ◆ ◆
アメジスト >「さて……こちらの方は回復したかしら……?」クロノスとはそろそろ連絡を取る事が出来ますか?
Dr.クロノス >『あー、えー、あー、ごほん!一時はどうなる事かと思ったぞ』復帰!(ぁ
アメジスト >「どうされたんですか、急に通信が途絶えましたけど」
サクラ >目の保養が終わった後ですねわかります(ぇー
Dr.クロノス >『うむ、実に素晴らしい光景であった。まさにパライソ!…と、それはおいといてだ』
サクラ >人(PL)の心を読まないでください!?(笑)
Dr.クロノス >『あー、諸君が連れてきたあの侵魔、ロデュースとか言ったな。あれが少々調子こいたようで、今しがたしばき倒されておったぞ』
美幸(アメジスト) >目の前でヒャッハーされたものとしては……なんというか。うわぁ……と言う感じでしたが(^^;
サクラ >「………あ、あちゃー。なのです(^^;」……まぁPLとしては。あの面子だったらテンション上がってもしゃーないわー、と理解出来なくもなく(こら
アメジスト >「大丈夫なんですか? 本当に(汗)」ロデュースと実は面識ない……はず(^^;
Dr.クロノス >『うむ。突然水着アイドルコンテストという、それはものすご(く素晴らし)い状況だったと言っておこう』
アメジスト >「は? ……今およそありえないようなことを聞いた気がしましたが(汗)」
アドノレ >「小物らしい読み違いをしたというところか」
Dr.クロノス >『おそらく、その場に集まったIDOL候補たちの放つ因子の濃密さに当てられたと考えていいだろうな』
アメジスト >んーむ、むべなるかな(笑)
サクラ >「………精神操作解いてもらって、本っ当に良かったのです(^^;」
Dr.クロノス >『詳しい事はそこにいるサクラくんだったかな、彼女に聞きたまえ』(THE☆丸投げ)
アメジスト >「わかりました。そうします(苦笑)」
サクラ >「はぅう、Dr.さんは意地悪さんなのですぅ?!(^^;」
Dr.クロノス >『いぢわるでも何でもないぞ。事実を簡潔に言ったまでの事だ』(ぁ
サクラ >「うわーん、なのです?!」 これが雑談だったら涙ッシュしてる所なのです(笑)
そら >ヾ('ヮ'^o) ねこが さくにゃんを なでます!
サクラ >(なでられ るー)
アメジスト >「それではDr. いずれ代表代行とも意見のすり合わせをすることになるかと思いますが、そのときまでに構想の骨子だけでもまとめておいていただけると幸いです」
Dr.クロノス >『了解だ。先の件も合わせて考えておこう』
アメジスト >「ありがとうございます。こちらも思い当たる魔王の候補を考えてみます」
サクラ >とりあえず、シティで起こった事は話しておきます(笑)
アメジスト >「ああ、なるほど。それであの時……^^;」 話を聞いて
GM >で、ここで翔真との連絡に繋ぐ格好になるね。
Dr.クロノス >『なるほど。つまりこういう訳だ…私の理論を基本として、魔術協会の腹案であるところの世界結界強化術式も一緒に使用する事で、配された魔王に万一の際のセーフティーにするという訳だな』
翔真 >「そして魔王陣営からは中枢部分にルー=サイファー陣営の魔王を配置する事で人間側に対する魔王側からのセーフティーとするとも言える。」
Dr.クロノス >『うむ。理論的に見ても不可能ではないな…現物が完成したら微調整をする必要はあるとは思うが』
くれは >『そうだね。現状を考えると、わたし達で提案できるラインはこんなところかな…』
翔真 >「そうなるかな、世界結界強化の件も有るから交渉役となるのはまずくれは嬢だが、状況によっては呼び出してくれても構わない。クロノスやトリッシュに確認も取るが、特に現状において伏せる事が無いのならば説明役として俺が出向いても良い。」
Dr.クロノス >『承知した。その点はこちらで手を打ってみようと思う』
くれは >『そうだね、そっちも抱えてる事はあるだろうし、クロノスからトリッシュに話を回してもらうのがより手っ取り早いかな』
Dr.クロノス >『おお、そうとも言う!』(笑)
くれは >『じゃ、わたしは前振りをしにいくよ〜』
翔真 >「了解だ、気を付けて行って来てくれ。」
Dr.クロノス >『こちらも了解だ。さて、いろいろとインスピレーションが湧いてきたぞ…』
翔真 >「調子に乗り過ぎて暴走しないでくれよ(苦笑)」フラグと言うな(ぁ
Dr.クロノス >『それを言うなら、こちらはロデュースの行状を見てきたばかりだ』(笑)
翔真 >「………暴走したのか(−−;」
Dr.クロノス >『他の連中に、今しがたそう報告したばかりだ。という訳で、今回の交信を終わるとしよう』
翔真 >「了解だ、それでは。」
GM >という訳で、通信を終わると皆がいない。いるのは エリスと ねこ1匹(笑)
そら >n('ヮ'^n))))))))))) にゃーん♪
翔真 >つまり愛で放題と言う訳ですね(違)通信では真面目な表情を崩さずコッソリ抱き上げて愛でる(ぁ
エリス >「あ、皆さんでしたら先程繁華街の方に行かれましたよ。ファルファルロウと接触して、カミーユの情報をあたってくるそうです(o'▽')o」
翔真 >「さて、そうなると俺も追うべきか………それとも万が一のルーへの説明を想定して待機しておくか……」しかし行動指針が微妙に無いのも事実。下手な考え休むに似たりといいますし、パッと思い付かないので待機しておきましょうか。
GM >了解〜。皆には伝言はあるかな?
翔真 >はい。一応、皆に連絡入れておきまする。
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