【第33夜】
救世計画、動く
<PART−05a>
魔王と人vs双子魔王
〜更に来援、連続す〜
さあ、戦いだ!!
闘気配分は、ご覧の通りである。
コート1 回避14 |
行動16 | 行動9 | |||
炉(右腕)1 回避12 |
行動9 |
…かくして、戦いの火蓋は切って落とされる。
アドノレ >第一次チチ戦争から中継でした
GM >うむ。さて、イニシアティブを振る前に注意事項なんだけど、今回第1ラウンドにてプラーナを使えるのは、アムだけとなります。で、決定後のカウントで増援が出現、その次の行動から行動可能となります。ここは敵味方共通ね。
サクラ >質問です!特殊能力によるブーストは有効ですか?!
弓 >プラーナ以外はOK?
GM >対抗・超対抗・超々対抗の特殊能力も、現段階ではアムのみ使用可能です。そもそもこの場にいないし、島にはアム以外みんな同時到着だから、当然っちゃ当然だね。
サクラ >らじゃですー
翔真 >了解です。
弓 >《クイックネス》は常時だからOKって事か…
アメジスト >サクラと弓さんには、プラーナ使わなくても負けそうな気がするけどね(苦笑)
GM >ちなみに。魔法陣経由で現地に到着すると、そこではロンギヌス隊員たちと屍の兵士たちが、島の全域で交戦中なんだ……で、当然「ここは我々に任せて、早く!」のお約束が炸裂するのである(笑)
サクラ >「生きて還ってきてください!ご武運を!(敬礼)」(ぉ
GM >それでは、イニシアティブいってみようー!
アメジスト >行動値にP18で……1個ずれたか、やむなし。
GM >こちらは双子魔王が回したぞ〜
アメジスト >やーん(汗)えー…目の前の双子魔王にラビリンスをば
GM >では、どっちかが対象ですな(笑)どっちにする?
アメジスト >どっちでも同じという気もしますが……とりあえずヴォリン?魔導力にP18入れて91。プラーナをケチる余裕はないのです
GM >抗魔ってみる〜…だめだ、通された!
結果、イニシアティブは…
行動回数/4 | (弓/65)、アム&ヴェレン/62 |
行動回数/3 | ヴォリン/49、(アドノレ/41) |
行動回数/2 | (翔真/35)、(サクラ/32)、ウー=バル/29 |
アメジスト >……基準値で負けてるし。さすが弓さん(^^;
サクラ >常時ブーストはやっぱり強いのです(笑)
弓 >幸い、常時能力だったのです (´・ω・`)
GM >という訳でトップバッター、弓の出現だね〜。
弓 >でも、状況がわからないんですが……むしろこの状況ですと、ウー=バルが、アムを人質にしてるようにしか見えない(爆笑)
翔真 >否定し辛いな(苦笑)
アメジスト >否定できない(笑)
サクラ >(爆笑)
GM >本カウントでは出現して終わりなので、そこはその後アムと相談したまいっ(笑)
サクラ >とりあえず状況を確認してみては?(笑)
弓 >「っと……アム、無事? そいつが敵?」
ウー=バル >「え、ボク?」思わず自分で指差し、続いてアムと顔を見合わせ(ぁ
翔真 >素で吹いた(爆)
サクラ >そーゆー反応デスヨネー(笑)
アメジスト >「……えっ、弓さんっ!?はっ、はい今のところ無事……ですっ!敵は………えと、こちらの双子魔王のほうです、その方は違いますっ!(汗)」
弓 >「え? はいってことはそいつが敵……じゃなくて? え?」
アメジスト >無事の後のわずかな沈黙は何を物語るやら(笑)
GM > ♪おとなのかいだんのーぼるー
サクラ >(机叩いて大笑い)
アメジスト >「その方は、今回の交渉相手! 乱入してきたのがあの失礼な双子魔王のほうですっ!」 根に持ってたらしい(笑)
ヴォリン&ヴェレン >「「おや。防衛線が突破されたのか」」「「仕方ない。こちらも手を打つか」」「「来たれ我が屍団!(ぱぱらぱー)」」
アメジスト >いやーなところに出たなー。屍団A(汗)
翔真 >お代わり要らぬー(−−;
弓 >「交渉相手……? ………まあ、そういうことにしてあげるわ」
アメジスト >“あとでちゃんと説明しなさいね”と凄まれている気分(^^;
アドノレ >さて。敵が「ぱぱらぱー」ならば俺様は「あぱらぱー」で出るべきか?
翔真 >そこ、問題違う(苦笑)
アメジスト >1sq前進しつつ《多重発動》。ヘッシュ+レイバリアを自分のsqに。これで物理防御+55です。
GM >ではヴェレンの行動〜。2Sq進んで《指令》!屍団AをアムのSqに差し向けよう!
サクラ >アーッ!?
アメジスト >うわーい(汗)
ヴェレン >「屍団突撃ー!あのおっぱい女をしばき倒すべし!(ぱぱらぱー)」
弓 >「それは退く意志なし、敵対行為と見なすけど、いいのね?」>屍団
GM >で、当然屍団Aがアムを殴りんちょ!ちなみにこいつらは今しがたロンギヌスと交戦してた屍屍団と似たような外見だ。って訳で「えげぇーっ!!」と命中67っ!
アメジスト >26であたりー
GM >では攻撃力ジャッジでもって…135冥・物理ダメージ!
サクラ >(がくがくぶるぶる)
アメジスト >あいたたた。アースシールドを張って……127点止めて8点抜け
アドノレ >ゾンビの群れに飲まれたか?
弓 >ぬう、スカメしたほうがよかったか (´・ω・`)
アメジスト >大丈夫。この程度なら平気なのですよ。……数重なるときついけど
サクラ >早く合流しないとなぁ…
行動回数/3 | ヴォリン/49、弓/45、アム&ヴェレン/42、(アドノレ/41) |
行動回数/2 | (翔真/35)、(サクラ/32)、ウー=バル/29、屍団A/25 |
GM >では、続けてヴォリンの行動。《雄叫び》《パワーブレイク》16+《踏み込み》で4Sq移動の、アムにアタック!
弓 >これはさすがに……スカメしようか (´・ω・`) ?
GM >命中33!
弓 >……って、33はよけれる?
アメジスト >P12で…ごふっ同値。1点ケチらなきゃよかった(汗)
サクラ >(なでなで)
アメジスト >一発受けてみます。もし深刻なら、次の時に《スカルメール》をいただきますのでー
ヴォリン >「蹂躙せよ!蹂躙せよ!蹂躙!!(ぱぱらぱー)」
GM >攻撃力じゃーっじ……192冥火物理ダメージ!
サクラ >きゃああ!?(汗)
アメジスト >……ごふっ!?《護法神》1回目!深刻なんてモンじゃないや。一発で消し飛ぶがな。
ウー=バル >「……まったく、ヒヤヒヤさせてくれるねえ」←あと1Sq後ろだったら支援できてた人
アメジスト >「なっ……、は、早……グッ……あぶな……紙一重……」
ヴォリン&ヴェレン >「「今ので死ななかったとはやるものだね」」「「でも…」」
ヘッシュ レイバリア |
弓 >さて (´・ω・`) ……まあ、ヴェレン攻撃でいいかな?
アメジスト >あ、一応巻き込みもOKですよー。
弓 >そんだけ食らって《護法神》まで飛ばしたのに、巻きこめるかあああ!?(笑)
GM >まったくもってそのとおりだああああ(笑)
弓 >とりあえず、前進してアムと同じSqに入って、まあ、手近なヴォリンに小手調べ攻撃。とりあえず通りやすさを見るために、物理魔法両方でいってみようの《コンビネーション》!命中ジャッジ……《捨て身》が51、《ヴォイドアタック》が59です。
GM >よし、じゃあ《鏡花水月》27と宣言して回避を試みよう……どちらも回避!
サクラ >…うわぁ、当たる気がしないのです(がくぶる)
アメジスト >超対抗じゃいかんともしがたい(汗)
弓 >まあ、同一Sqなので白兵になるから、命中は下がったり (´・ω・`)
ヴェレン >「おぉっと、危ない危ない」
弓 >「なるほど、雑魚魔王ではなさそうね」
ヴォリン&ヴェレン >「「雑魚とは失敬な」」「「お前とは前に戦ってる分、ある程度は読める」」
弓 >「前………(うーんうーん)……ああ、いたような気も……」
サクラ >弓さん酷い(爆)
本編第21夜での事である。
ヴォリン&ヴェレン >「「それよりなによりアイツ(アム)だね」」「「ヤツをコロせば、ウー=バルの気も変わるだろうし」」
ウー=バル >「逆の可能性は考えないのかなぁ…まあ、らしいっちゃらしいけどね」
ヴォリン&ヴェレン >「「コロすよりナマ殺しがいいんじゃないかな」」「「だね。ひん剥いて鎖に繋いで電流流して…」」
弓 >「それにしても、あんたはなんで前に出てるのよ、もう……」
アメジスト >「あー……その、下手な位置にいると彼が戦闘に巻き込まれる可能性があったので……(^^;」
弓 >「いちおう仮にも魔王をかばって、後衛が前に出るとかどんだけ?!」
アドノレ >漢女心の為せる技(笑)
ウー=バル >「いや、これがいろいろとワケがあってね…」バツが悪そうに首筋をかいてみたり。
アメジスト >「あーうー……あ、あとでまとめて説明します(_ _ ;」
ヘッシュ レイバリア |
アメジスト >《多重発動》。ディストーションフィールドを自分のSqに+ヴァニティワールドを《魔力誘導》つきでヴェレンのSqを中心に、命中75で。さっきからCを綺麗によける(^^;
GM >ではっと。双子魔王は今度は《金剛不壊》27と宣言する…屍団は普通に回避を試みよう…ここでクリティカルしてもあまり意味ないな。全員命中!
アメジスト >攻撃力ジャッジは……96点の虚/魔ダメージ、抗魔半減で
GM >抗魔抗魔。抗魔半減+双子魔王だけ《金剛不壊》27+ダークバリア10、屍団はそのまま……ヴォリンが回した。結果、今のところは余り堪えてない感じだね。
アメジスト >ディスフィの効果は回避、防御、抗魔に+10です。防御は合計65になります。しかしまぁ……闘士とはあまりにも相性が悪い(−−;
ヴォリン&ヴェレン >「「あまり痛くないが」」「「やられた分はやり返さないと、な」」
GM >という訳で、ヴォリンはそこにかかってるレイバリアを、即時発動ヴォルテイリワールドで解除〜
アメジスト >おうふ。嫌な魔法使うのー
GM >そして、アドが41で増援登場!なので…敵増援も「ぱんぱかぱーん!」と登場だ。
サクラ >…いかん、某重巡洋艦娘の声で脳内再生された(ぁ
アドノレ >「あぱらぱー」
行動回数/2 | (翔真/35)、(サクラ/32)、 ウー=バル&ヴォリン/29、弓&屍団A/25、 アム&ヴェレン/22、アドノレ/21 |
GM >でもって。35で翔真、32でサクラが到着なので、敵増援がそれに合わせて登場だ。
サクラ >「しょっと。ロンギヌス参上!なのですっ」 装備展開箒搭乗〜
翔真 >「遅くなった、済まん。アム嬢無事か?」
アメジスト >「お蔭様でどうにか。すみません、お手数をおかけしちゃって!」
アドノレ >「状況的にこっちは味方か」ウー=バルを見る
ウー=バル >「なんだか人数が増えてきたようだけど……とりあえず敵はボクじゃない、とだけは言っておこう。これは3回でも繰り返すべきかな…?」
GM >♪ぼくじゃなーいー ぼくじゃないー ぼくじゃーなーいー
アメジスト >「っ、はい!詳しいことは後ほどお話します!敵はこちらにいる連中です!」
サクラ >「了解なのです!…駆逐してやるのです!」
ヘッシュ Dフィールド |
行動回数/2 | ウー=バル&ヴォリン/29、弓&屍団A/25、 アム&ヴェレン/22、アドノレ&屍団B/21 |
行動回数/1 | 翔真&巨人/15、サクラ&屍団C/12 |
GM >さて、ウー=バルの行動なのだが…正直水・虚属性の支援魔法はもう出されちゃったんだよね(笑)
アメジスト >あやや。そりゃ申し訳ない(^^;
GM >まぁ自力回復も出来ないからね。という訳でアムの意向を尊重し、1Sq下がって待機〜
翔真 >無理はしないで、消された時等に備えておいてくれれば十分かな。
サクラ >ですね…
ヘッシュ Dフィールド |
GM >では、ヴォリンの行動〜…その場で《殺陣》、アムと弓を対象にアタック。更に今度は《エイミング》27を宣言、命中75!!
サクラ >ひぃい!?
弓 >ななじゅうご!?……自分はくらって、アムをスカメするのがいいかな?
アメジスト >対抗ないと弓さんでもキツイ数字よね……
弓 >対抗あれば61なので、P10使えばよけれます
GM >《エイミング》の分、それなりに攻撃は下がるけどね〜。
アメジスト >うーん……正直どれくらい落ちてるかが解らないんですよね……。
GM >ふふふ。そこにヴェレンもいるんだけどね(チラチラ)
弓 >対抗消去もってそうだなぁ(笑)
サクラ >…あー、アレがあるのか!
アメジスト >グリードあるのかぁ。ヴォルテイリ使ったし、冥魔法全部持ってそうだなぁ
アドノレ >小技が多いので飽和攻撃しなきゃならんタイプか
弓 >まあ、スカメしない理由はないなあ。1発なら弓は耐えられるし
アメジスト >むー……ではお願いします
GM >っしゃ。ではそのスカルメールに、後方のヴェレンがグリードシャドウを使ってあげよう!HP2消費っと…
サクラ >ひー(汗)
弓 >まあ、そうくるよにぇ (´・ω・`) 何かで消せる?
アメジスト >ではそれをグリードで対消滅 こっちも消費ー…HP1でした。「……っ! ごめんなさい、弓さんっ!」
弓 >グリードとおればスカメは成功するから、アムは無事?
GM >おお、ではスカルメールの命中ジャッジよろしく!現状でド近接だから、白兵命中での回避ですな〜
弓 >おっと (´・ω・`) プラーナ25点使って…79でした。で、自分の回避は回らないので、あったりー
GM >ダメージ行きます!《エイミング》−27は発動済みの《雄叫び》27で相殺して、137冥物ダメージっ!
アメジスト >設置魔法(ヘッシュとディストーションフィールド)で、40点とまります
弓 >いちおう元々35は…ある…43点もらいー(←1回まわし)
アメジスト >おおう、お見事ー^^
サクラ >(ぱちぱち)
GM >しっかり回してるじゃないですかー!(笑)と突っ込みつつ、25での反撃どうぞ!(屍団Aの行動もあるよ!)
アメジスト >んむー……タイミング難しいの どうしたものかしら(汗)
弓 >「これくらいの痛みじゃ、全然よくないわぁ(くす)」
ヴォリン&ヴェレン >「「壁魔法付けて言う事じゃないな」」「「(こくこく)」」
サクラ >突っ込みが冷静だ!(笑)
弓 >「え?別にいいじゃない。 かわりに貴女たちをいじめるから♪」
ヴォリン&ヴェレン >「「残念ながら」」「「美しいものを甚振るのは我々の専売特許なのだ」」「「その意味で言うと」」「「実はキサマも甲乙付けがたい」」
弓 >という訳で、こんどはヴェレンのほうを射撃で撃ってみよう。巨人いってもいいんですけど、とりあえずヴェレンの回避と防御は見ときたいよね(笑)いつものこんびねーしょん
(´・ω・`) !
ヴォリン&ヴェレン >「「手足を切断し」」「「木馬に乗せて」」「「奏でられる悲鳴のハーモニーを」」「「我らが鑑賞する」」「「…実に愉悦!!」」
サクラ >「……(ドン引き」(ぉ
弓 >「発想が貧弱ねぇ……」命中は《捨て身》が83、《ヴォイドアタック》が89ですにゃ
GM >ふーむ、これはよけられなさそうだ(笑)よし《金剛不壊》27!回避−27されて両方命中!
弓 >攻撃力……《シュアショット》入れて139の物理半減、126の魔法ダメージです
GM >うむ。ちょっと入ったがまだまだ!
弓 >「命中と攻撃力、回避と防御をバーターしてくるのね。 面倒だわ……」
GM >同時に屍団Aの行動…知性なんかないから攻撃しかない。目標を弓として、命中54!たぶんあたんない(笑)
弓 >それは対抗枠さえあればねえ(笑)回避67で問題なく
アメジスト >1カウント落として21にします
GM >そしてヴェレンも21に落とす(笑)
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