【第33夜】
救世計画、動く
<PART−04a>
続☆魔王と人と
GM >というわけで!魔王とひとつ屋根の下、ドキドキな一夜を過ごす事になってしまったアムですが(笑)
サクラ >(*ノノ)
翔真 >改めて字面にすると、何か凄い物を感じるな(苦笑)
アメジスト >文字通り話をするだけのつもりだったんですがっ!?(^^;
弓 >まー、保留でいいんじゃない? 別にまだ、相手の人となりも分からないし、いきなりおつきあいってのも……(笑)
アメジスト >やーもう上になんと説明したものか(笑)とはいえ、そこまでの話にはなってないのも事実ですしねぇ……(^^;
ウー=バル >「見てのとおり、粗末な感じだけどここで休んでいってくれ」
GM >…と、魔王が示したのは正調・藁のベッド。いや、おそらくは藁ではなく枯れ草。
サクラ >…一人分の固まりしかなかったり?(ぁ
GM >ああ、もちろん。今まで1人だけでいたんだし、そりゃ当然でしょう。もちろん部屋割りとかそんなものが ある訳はない(爆)
サクラ >デスヨネー(笑)
アメジスト >……イカン。このお約束の先には「それじゃ一緒に」という未来が……(笑)
翔真 >今から寝床の材料探しに行くのもなぁ(^^;
アメジスト >「あ、いえ。そこはあなたが……」 と返すのがお約束?
ウー=バル >「女の子を地べたに寝かすのは、ボク的に許せないからね」
サクラ >紳士だ……(笑)
アメジスト >「……そういうことでしたら……ご厚意に甘えますね」
ウー=バル >「ああ、そうしてくれ」と、部屋の片隅に座り込む。座り込んで、アムの方をじーっと見ている(笑)
サクラ >ぶ(笑)
弓 >寝れるかー!!!!(笑)
GM >……静かな世界。流れるはただ、微妙な雰囲気。(ぇー
アメジスト >……何を期待されているやら(^^;
GM >さあ?わたしのくちからはなんとも(棒)
アメジスト >じゃあ藁の上に腰を下ろして 「そんなに離れたところにいないで、もう少しこちらで話をしませんか?」 と。
ウー=バル >「…いいのかい?」
アメジスト >「ええ。あなたは終始紳士として振舞ってくださいましたから」
……しかしイギリス人が「紳士」って言うと、実に微妙な感じになるなぁ(^^;
ウー=バル >「それは分からないよ?(近づきつつ)もしかしたら、キミには自覚がないかもしれないけど、キミはとても……魅力的だからね」
アメジスト >「私が? まさか。本と研究に明け暮れて、浮いた話の一つもないのに(苦笑)」
ウー=バル >「そうかな…(横に座りつつ)」
アメジスト >「そうですね。昔から友人には、口うるさいとか堅物だとか、お母さんみたいだとかって勝手放題言われてますから」
マユリのみにあらず(笑)
サクラ >HAHAHA(笑)
翔真 >マユリェ………(苦笑)
ウー=バル >「これはまた…(フフッ)……すると、こういう事を言ったのはボクが初めてって事になるのかな」
アメジスト >「修行時代からそう。散らかしたものを片付けてくれっていったら『お前は余裕がなさ過ぎる。だから道士どまりなんだ』ですって。自分で片付けてくれたら私もとやかく言わないですむのに……」
ウー=バル >「なるほどねぇ……けどね。だからこそいい、という事もまた、あるものだよ」
アドノレ >だが、それがいい(笑)
サクラ >流石魔王、機微を心得てるなぁ……(笑)
アメジスト >「そんなもの、でしょうか……?」
ウー=バル >「ボクなどは今だからこそ、自分ひとりで何でもするようになったけれど、昔は部下どもの先頭に立って暴れる事ばかり考えてたもんさ……必要に迫られれば、どんなに怠惰なヤツでも、何がしか決めて動かざるを得なくなる。つまり、そういう事」
アメジスト >「必要は発明の母、といいますけど、発明に限らずということなんですね」
ウー=バル >「そう考えるとだ。キミは優し過ぎるのかも知れないね」
アメジスト >「……はい?」
ウー=バル >「文字通りの意味さ。普通、生物とは自身の存在を第一に考えるものだからね。ボクも昔、そういうものの権化だったからこそよく分かる……」
アメジスト >「ああ、なるほど。半ば不死に近いような人たちを見て育ちましたからね。自然と自己を保存するということに対する執着が弱くなったのかも……」
ウー=バル >「不死に近い、か……それも、ボクはよく覚えてる感覚だ。だからこそ、力を誇り傲慢にもなれたのかも知れない」
アメジスト >「そう考えると、私は生物としては少し歪なのかもしれません(苦笑)」
ウー=バル >「そうかい?……仮にも人間たるウィザードが、“侵魔”の前で言う事じゃないな。それは」
ふふっ……と小さく笑って、孤高の魔王は続ける。
ウー=バル >「……ともあれ、今ならモッガディートが人間に惹かれた理由もよく解かる……キミが今見せてくれている、そういう面が良いという事なのだろう。あの時、ボクは彼をおおいに嗤ったんだがね……皮肉なもんさ」
翔真 >ちょっと、切ない御話。
GM >まあ、魔王ならそれが「普通」だからね。ウー=バルの場合、その後の経験で身に沁みた、というお話だ。
サクラ >ですのー……
アメジスト >「人間はあなたたち侵魔に比べて、個の力は弱い。でも、その弱さを多様性によって補って生きてきた。その多様性こそが武器であり鎧でもあった。……私はその意味では、人間というもののサンプルの一つでしかありませんよ(くすっ」
ウー=バル >「多様性、という意味ではボクらもなかなかのもんだと思うんだけどな。ただ、キミらにあってボクらにはないものがある…それだけは、ハッキリと解かってるつもりさ」
アメジスト >「それぞれに欠けているものを補っていけたら、人間と侵魔との関係も今より少し変わるのかも……相手を知ってはじめて理解できることがある。人間と侵魔と、まずはそこから始める事が必要なのかもしれませんね」
ウー=バル >「そうなのだろうね。現にボクは、今ここにいるキミを理解したいと思っている。……それで今、不思議に思った事もある」
アメジスト >「……なんでしょう?」
ウー=バル >「キミが言っているその話…キミ自身は、試してみた事があるのかい?」
アメジスト >「……試してみたこと、ですか?」
ウー=バル >「うん。ボクはその話を初めて聞いたからこそ、こう聞いているのさ……(少し身を離して)ちょっと、唐突過ぎたかな」
アメジスト >「…………いえ。お恥ずかしい話ですが試した事はありません。侵魔と、ということならまだ共闘した事が何度かあるだけ……あ、でも、一時的に……あれはなんていったらいいのかな……魔王に間借りされたことはあるっていうのは語弊がありますけどけど……(^^;」
ウー=バル >「…へえ。その時はどうだったのかな」少し、身を乗り出して。
と、二人は暫くの間、いろいろな事を喋り合った。
下手をすると、その事自体が珍しい事なのかもしれない…
アメジスト >魔王とそうそう話する機会なんてありませんものねぇ…
GM >と言う訳で、満天の星輝く下、ウー=バルとひとつ屋根の下で語らうアム…ちょっと知覚力ジャッジをどうぞ(笑)
アメジスト >はーい 対抗で《顕正符》……む、28です
GM >そしてそんな中で…ふと気づいた。目の前の魔王だが、なんだか何かを堪えている様な…?
アメジスト >「……? どうか、しましたか?」 肩に触れて顔を覗き込もう
ウー=バル >「……!!……いや、何でもないよ……そんなに、気にしないでくれ」触れられた手を、慌てたように取って戻す。
アメジスト >「そうは言っても……何か、苦しいような、何かを堪えていたような感じですけれど……?」
サクラ >……あー、何となく予想はついた。そら、断食中の目の前にご馳走ぶら下げられたら……
アメジスト >うん、まぁ、そんなところだろうとは思うんだ(^^;
サクラ >モッガちんも似たような事になってたからなぁ。……ある意味類友?(^^;
翔真 >何とも、難しい(−−;
ウー=バル >「………うん、まあ、それは否定しないけど…今日はもう休もう、かな」ごろりと向こう側に
アメジスト >「……やっぱり、苦しいんでしょうね。私たち人間にとっては食事をとらずにいるのと同じですから」
ウー=バル >「……………」小刻みに震えつつ
アメジスト >「砂漠を歩いてきた人の前に、水をちらつかせるようなものですもの。苦しくて当然です」
ウー=バル >「………それでも。ボクは、これ以上人を襲ってはいけないんだよ……」背中を向けたまま。
アメジスト >「…………彼女との約束は、“人を襲わない”ことでしたよね?」
ウー=バル >「ああ…ボクは元々修羅鬼なる魔王。獲物の身体を引き裂いて、溢れ出たプラーナを本能のまま啜る…そういうやり方を、昔は……よく、してたものさ……」
アメジスト >「でしたら……」 ともう一歩歩み寄り、背後からウー=バルの背中に寄り添い
ウー=バル >「……だから、ダメだよ。それ以上……ボクを惑わせちゃ…」小刻みな震えが続く。
サクラ >魔石紅葉ですか(笑)
アメジスト >「あなたが理性を失わないと、信じます……」 と、ある意味酷な事を言いつつプラーナを解放します(笑)
GM >そうきたか(笑)それではアム、精神力と信仰心でジャッジいってみよーぅ(ぁ
アメジスト >精神の方はくりてかるで33。信仰は18、若干足りないか?
ウー=バル >「……キミは…キミは、何故…?」
アメジスト >「“襲って奪う”のではなく、“提供を受ける”のならば問題はないでしょう?」
ウー=バル >「……なるほど…ね。それは、考えてもみなかったよ…」
アメジスト >「言ったでしょう? あなたに生きていて欲しいって。あなたの後悔がそうさせているのかもしれないけれど、彼女もあなたを苦しめたいと思ったんじゃないと思う。だから……かな」
GM >と、魔王はアムに振り返り…そっと抱き寄せて「でも、それならもっと……いい方法が、あるよ…」互いの顔と顔の距離が、近くなった。
サクラ >…………あーぁ(笑) (*ノノ)
アドノレ >虎穴に入ったか…
アメジスト >しまった。ここで抵抗したら鬼畜だ(笑)
GM >今のところ精神力ジャッジで回してるので、アムには拒否する自由がある。ただ、信仰心ジャッジの結果も踏まえると、ぶっちゃけ行動を選択した結果どうなるか ちょっと保証できない(爽)
アメジスト >怖いこといいなやー!?
GM >だいじょうぶ!こんな事もあろうかと この暗幕を用意しておいた!!(笑)
アドノレ >良い子はBボタンを押してね?
翔真 >配下のクリーチャーが居たらバックアップ要員なんだろうな(爆)( ’’ノ■←暗幕要員
弓 >
__
( ゚Д゚ )\
( ´∀` )×|
⊂.××U×
アメジスト >弓さーんっ!?(爆笑)
サクラ >きゃーきゃー!?(*ノノ)
アメジスト >「……理性はどこにいっちゃったんです?(くすっ」 言いつつ唇の横に。ずるい逃げとも言いますが(苦笑)
ウー=バル >「……意外とワルい子なんだね、キミは…だが、嫌いじゃないな」キスったね?キスったね?(笑)
アメジスト >しましたよ(笑)
GM >OK。では……再度信仰心ジャッジ(リロール)をどうぞ(笑)
アメジスト >ぎゃー(汗)リロールだとプラーナ1点消費でしたっけ。南無三!……ごふっ 今度も18。普通なら十分にいい目なんですけどね……(^^;
GM >結果は同じか(笑)でーはっと…魔王の頬にキスをした瞬間、アムは強く抱き寄せられ、共に枯れ草のベッドの上へと雪崩れ込む(ぁ
サクラ >…………ごゆっくりー(ぁ
アメジスト >「きゃっ……!?」 これは“襲われている”というのではなかろうか?(笑)
ウー=バル >「…キミがボクを導いた分…ボクもキミを導こう。ただし…今夜は、最後までじゃない」
GM >抱き寄せられたまま素肌を優しく扱われ…次第に意識が高揚し、蕩けてくる。
翔真 >ウー=バルもまたギリギリの妥協点を出して来たな、頑張っている(苦笑)
アメジスト >では真意を見抜こうとするようにサングラスの奥の瞳をじっと見返して……
GM >もうそれどころじゃないな、初めての事だし(笑)で、ここで質問。アム、プラーナを何点提供しますか?
アメジスト >そだにゃー。ちょっと無茶な気もするけど56点、解放値分ギリギリ(汗)
GM >了解。実はこれも先のジャッジを踏まえた上での事、状況次第では選択の余地無く大量点数を与える事になってた(笑)
アメジスト >ですね(笑 別にゴソッと提供しちゃってもいいんですけどね。一応エリクサーあるし
GM >まあ、そういう訳で(笑)……そして数時間の後、夜明け。差し込む朝日に、気だるい身体を起こす。
アメジスト >「ん……。……朝?」
GM >あれからの事ははっきりとは覚えていないが、少なくとも熱い一夜だった事だけは確かだ。
弓 >きんぐくりむぞん!
ちなみに、眠っていた間のプラーナ回復についてはこちらを参照。
……却って消耗していた。ほんとになにが あったんだ(爆)
ウー=バル >「…おはよう。よく眠っていたね」アムの髪を撫でながら
アメジスト >「おはようございます。気分はいかがですか?」 一応自分の状態を確かめて。
GM >着てない(ぇ 特に痛みなどは感じないので、今回一定以上の危害は加えられてないだろうが、ただ…前よりも、この魔王が好ましい存在に思えてならない(ぁ
アメジスト >あ〜……(^^;
GM >A以上C未満(謎)とりあえず、それ以上の事は暗幕の向こうの謎って事にしておこう……ほら、ここで「秘密」って書くと、誰かさんにばれちゃうし(笑)
翔真 >リオンか……それは重要だ(苦笑)
ウー=バル >「ああ。まとまったプラーナを摂れたのは、本当に久しぶりだよ……おかげで、いい朝を迎える事が出来たさ」
アメジスト >「よかった。そう言ってもらえて嬉しいです(くすっ)」
翔真 >総量としては魔王クラスとしても不十分だろうが、ウィザードの持つ高品質のプラーナを有る程度の量まとまって摂取出来たのは久しいのだろうかね。
GM >ちなみに、身体がだるいのはプラーナ消費してるから、だからね!…こらそこ、なにをかんがえた(笑)
弓 >ゆうべはおたのしみでしたね!
翔真 >フィーフィーフィー♪(口笛吹きつつ目を逸らす)
サクラ >HAHAHAHA!(ぁ
アドノレ >朝チュン?
アメジスト >スズメはいなくても鳥の声には事欠かないような気がします(苦笑)
GM >むしろ南国特有の鳥でしょうな(笑)
アメジスト >一応、エージェントとしての線引きというか、矜持というかっ……自分を抑えていることを知った上で水を向けたのはこちらだしね(笑)
ウー=バル >「……キミとは、今までの人間とは違う関係になれるのかもしれないね」
アメジスト >「かもしれませんね(……そうであれたらいいな)」
GM >と、このまま行けば、間違いなく平穏な朝なのだが…
アメジスト >え? なにかあるのん?(汗)
GM >うん。残念ながらその平穏は長く続かないんだ。と言う訳で知覚力ジャッジいってみよう!
アメジスト >にゃー(^^; 対抗で《顕正符》っ……惜しい、1個ずれ 24でした
GM >OK。まず、周囲の空気が一変する。続いて、輝く太陽の代わりに…もっと禍々しく紅い、月が現れる。
ウー=バル >「…うん…?」
GM >目の前の魔王は当惑顔。どうやら彼が張ったものではないようだ…というか、いまさら張る理由があるのか、今の彼に。
アメジスト >「ふぅ……っ!? まさかこんな朝からだなんてっ!」 大急ぎローブを身にまとって身づくろい完了
ウー=バル >「ボクにもサッパリさ。というか、少なくともボクじゃない」
アメジスト >「あなたでないのなら……いったい誰が何の目的できたのかしらね……」
サクラ >……アムさん一人で大丈夫かなぁ(^^;
??? >「「久しぶりだねぇ、ウー=バル…」」ぱぱーん♪(←ファンファーレ)
ウー=バル >「……ただ、この声には聞き覚えがある…あいつらか」
サクラ >おや、知り合いっぽい…?
??? >「「いるのは解ってるの。素直に出てくるなら悪いようにはしないよ?…っていうか、しばらく帰ってこないと思ったらこんな掘っ立て小屋に住んでるなんて。仮にも魔王が、すっかり落ちぶれたんだねー」」
アメジスト >「知り合いみたいですね……大丈夫でしょうか?」 いきなり吹っかけてくるような手合い? と言う意味で
ウー=バル >「……ボク1人なら、多分ね…」
アメジスト >「とりあえず、もし荒事になるようなら私が対処しますので」なら、とりあえず小屋の中で様子見かなー。
弓 >つまり…… この泥棒猫! な展開に
アメジスト >ひ、否定したい(^^;
??? >「「んー?人間の気配もするねー。もしかしてアレだったのかなー。君もスキだねー」」
サクラ >一言余計なタイプだなコイツ(ぁ
GM >強いて言うなら「コイツ」でなく「コイツら」だろうね〜。ステレオで響いてるから(笑)
アメジスト >「ふう……とにかく一度顔をあわせないわけにもいかなそうですね」
ウー=バル >「(外に向かって)あぁわかった、わかったよ。今出て行くから、余計な事はしないで欲しいな…キミは暫く待っていて(アムのおでこにキス)」
サクラ >きゃーきゃー(*ノノ)
GM >さて、魔王達の話を小屋の中で聞くか、それとも一緒に出て行くか。あるいはこの隙に逃げるという手もあるね。
アメジスト >とりあえず武装しない状態で……外の様子を確認します。状況次第では出て行くけど。不意討ち狙ってるとか思われると困る(ーー;
GM >うん。それも立派な選択肢だね〜……と言う訳で。そこにいたのは、まったく同じ姿ながら違う色の軍装を纏った2人の少女たちだった。
サクラ >あれ、何か過去のリプレイで見たような連中が(^^;
“赤の凶剣”ヴォリン=テースと“青の狂剣”ヴェレン=ト−ス。
この時点でアムは知るべくもないが、かつて「MASTERS」とも交戦した事のある魔王たちである。
アメジスト >この二人かー。ずいぶん久しぶりねー
GM >そして、出てきたウー=バルを見るやいなや、大爆笑する2人の魔王。「「ださい、ださすぎる!……っていうか、一体何があったのその格好!?」」
ウー=バル >「相変わらずうるさいよ、ステレオ姉妹……単刀直入に本題を聞こうかな」
アメジスト >ステレオ姉妹……(笑)
ヴォリン&ヴェレン >「「話は簡単。君を迎えに来たの…裏界にね」」
アメジスト >「……! …………(汗)」
ウー=バル >「今頃かい?ずっと放置していたくせに、それこそ一体どういう風の吹き回しやら……言っておくけど、カミーユの口車に乗るのだったら、もう結構さ。“興味がない”とでも、伝えとくんだね」
アメジスト >「(カミーユ…………この間討滅したけど(汗)」
ヴォリン&ヴェレン >「「(顔を見合わせる)…あっはははははははっ……!カミーユならもう死んだよ?人間の手に掛かってねぇ」」
ウー=バル >「なん…だって?」
アメジスト >あー……人間(?)関係複雑化してるー(汗)
GM >まあ、ウソではないが真実を伝えきってるとも言えないな、これは(笑)そして、ウー=バル自身も魔王だけに、“魔王が死ぬ”という状況が普通じゃないという事は流石に理解できる訳で。
サクラ >あー、ずっと隠遁してたら知らないよねぇ(^^;
翔真 >カミーユが死んだのは“つい最近”だからな(苦笑)
ヴォリン&ヴェレン >「「だから今は他の盟友と組んで、君をずっと探してたってワケ。まぁ随分手間は掛かったけどね。……どう?そんなみすぼらしい生活してないで、戻ってこない?」」
アメジスト >「(仕方ないか。このままじゃ一方的に情報歪められる一方だし……)」いろいろと諦めつつ小屋から出ましょう。「その言い方は少々一方的じゃないかしら?」
ヴォリン&ヴェレン >「「あ、やっぱり人間いたし」」
ウー=バル >「ありゃ、来ちゃったのか……」
アメジスト >「ごめんなさい。おとなしくしていようかと思ったんだけど……」
ヴォリン&ヴェレン >「「しかもウー=バル好みの女ときたか。……ははぁ〜。もしかしなくても、これが原因か?」」
アメジスト >「正直ね、揉めたくないから出てこないつもりだったけど、一方的な情報を吹き込まれるのは迷惑よ……カミーユ=カイムンが討滅されたのは事実。でもそれは裏界魔王としてじゃない。冥魔王としてでしょ」
ウー=バル >「そいつは初めて耳にしたなあ。確かにヤツとは以前、組んで仕事をした事があるって程度だけどね……ついでにこいつら、ステレオ姉妹のヴォリン=テースとヴェレン=トースもさ。もう何百年前の話だか忘れたけど」
ヴォリン&ヴェレン >「「何百年?……ああ(2人同時にぽむっ、と手を打つ)」」
ウー=バル >「(アムを懐に招きつつ)兎に角、答えは“ノゥ”だ………ボクにはもう、人界への攻撃にも裏界の内輪揉めにも、興味がないからね。冥魔絡みなら尚更さ」
アメジスト >「……(ほっ)」おとなしく招きに応じましょう
ヴォリン&ヴェレン >「「そのでかちちか!そのでかちちで、ウー=バルを誑し込んでこんな生活を強いたのかっ!」」
アメジスト >やーん、昨日会ったばかりなのにー(^^;
サクラ >(PL爆笑&机ばんばん)
翔真 >魔王側の誰一人として微妙に前後関係が把握できていないとは。まことにもってグダグダだな…(^^;
ウー=バル >「おいおい……まぁ、アメジストが好ましい女である事は事実だけどね(ぎゅむっ、と抱き寄せて)」
アメジスト >「……あのね(汗)」
ウー=バル >「(小声)…さて、どうする?正直、今のボクではヤツらと戦う余力はないよ」>アム
アメジスト >「正直戦闘は避けたいところです。避けたいところですけど……向こうがそのつもりなさそうですね(小声)」
アドノレ >するとナイチチならこの争いは回避できたのか(ばばーん)
GM >その可能性は否定出来ないなぁ……なぜならこいつら 揃いも揃ってちっちゃいから(笑)
サクラ >……お前ら、ただ単にアムさんの胸部装甲(婉曲的表現)が気に入らんだけだろう(ぉ
アメジスト >もぎ取るとか言い出さないだけましかもしれない(笑)
GM >そこはこう考えるんだ。もぎ取れても 一人分…そしてBGMは「チチをもげ!」(笑)
アメジスト >ガ、ガッシュネタか……ここにきて(爆笑)
サクラ >フォルゴレ……(ほろり)
アメジスト >取れるようにはできてないわよー! と言いつつ。撤退しようにも既に月匣の中だし!ぜんえいぷりーず!!(割と本気)
サクラ >ゴメン、無理!(^^;
ヴォリン&ヴェレン >「「という事は、あれか! ……その女をどうにかさえすれば、良いという訳だな!」」
GM >じゃっきんっ、と双子魔王は銃剣を引き抜く。銃剣といっても、刃の比率が高い分ガンブレイドめいたそれである。
アメジスト >「あなたは下がっていてください。彼女たちも、離れていればあなたまで巻き込もうとはしないでしょう」
ウー=バル >「(小声)戦う余力はないけれど、月匣の壁に穴を開けるくらいなら出来るだろうさ…」
アメジスト >「ではお願いできますか? 私は少しでも時間を稼ぎますので(小声)」
ウー=バル >「解った。1分(ラウンド)だけ、持ち堪えてくれるかな」
アメジスト >「解りました」
ウー=バル >「(双子魔王に顔を向け)ま、実際ボクが離れてた数百年の間にいろいろあったんだけど、キミらそもそもマトモに聞く気がなさそうだし、面倒だから説明は省略させてもらうよ」
ヴォリン&ヴェレン >「「ああ、問題ない。そこの女を八つ裂きにすれば、嫌でも気が変わるだろうしな」」
GM >と言う訳で、ここで幸運度ジャッジをよろしく!
アメジスト >幸運度ですね?P10して……26でした。
GM >了解〜(めもめも)
実はこれ、横浜のMASTERS本隊に連絡が届くかどうかのチェックである(笑)
アメジスト >おおう……こわっ(汗)
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