【第33夜】
救世計画、動く

<PART−24>



銘泉界七転八倒記



GM >さて、その間にも警戒は(いちおう?)続いているのであった…
凪 >警戒なう
アドノレ >湯けむり殺人事件に備えて(違)
エリス >「ところで、皆さんも交代で温泉に行って来てもいいと思うんですよね」
翔真 >「まぁ消耗が激しい者は行っても良いかもだが、クロウ=セイルに代償を払わされる覚悟はしておけよ。」
凪 >「俺は今の所は消耗してないんだよなぁ」
エリス >「まあ、ここに寄らせていただいてるだけでも後で何か要求されそうな気はしますね…(^^;」
GM >ちなみに温泉は全部「HP/MP/プラーナ全回復」の効果だ。1シナリオ1回しか有効でないのと、付随するテクスチャが問題だけど(笑)
アメジスト >シーン云々はともかく回復は過不足なく行えますね〜(^^;
凪 >そも、男子が風呂に浸かってるシーンなぞ誰が得するのだと(そこかい)
アドノレ >覗いた時のハズレ枠は必要だということか(笑)
凪 >なるほど、その需要があったか!!
GM >まだハズレと決まった訳ではござらぬ(笑)
エリス >「それにしても、遅いですよねぇ、ベルさんと京香さん……足湯だけでも、とか言ってたのに(’’)」
凪 >「何処まで浸かりに行ったんだか」
エリス >「えぇーと、今ここにいるのが翔真さん、アドノレさん、凪さん、わたし…っと。あ、Dr.とそらちゃんは人数から外しておきました」
凪 >「探しに行ってもいいが、その間も誰がここで警戒してないといかんだろうな」
エリス >「ですから、もし行くとしたら…1人ずつ、ですね。京香さんが帰ってきたら、誰か交代してもいいのかもしれません(’’)」
翔真 >「ただ出来れば二人一組が望ましい、なので一人出る時は必ず同伴者を伴ってくれ。」
アドノレ >「まぁ何が起きるか分からん所らしいからな」(ぷりんとかぷりんとか)
エリス >「そうですねぇ。京香さんは…ベルと一緒なのでしょうか。ちょっと心配になってきました(^^;」
凪 >「そうだな……まかりなりにも魔王のテリトリーなわけだし、こう遅いと心配になってきた」さしあたって、誰が出ます?
アドノレ >「よかろう。フラグ建て隊もとい捜索隊を出そうか」消耗してるところから?
サクラ >うむ、私達は今動けないから…男子ズにお願いした方がいいかな?
エリス >「それがいいと思います。あ、そらちゃんは行かなくていいからねー?(なでなで)」
そら >「にゃーん♪」えりちゃんごろごろ☆
GM >そらが動くと、銘泉界そのものが上を下への大パニックになりかねないからである。ゴジラ上陸
凪 >阿鼻叫喚……(笑)「じゃ、ひとっ走り行ってくるとしますか」
アドノレ >「ならば付き合おうか」
翔真 >すまないが宜しく頼む。>凪君&アドノレ
エリス >「いってらっしゃい^^ あ、これ持ってってくださいっ」アドさんと凪さんに もしかしたら役に立つかもしれないマドレーヌを1セットずつ(o'▽')o
アドノレ >「んむ。行ってくる」黍団子の代わりか
翔真 >「了解だ、全力で警護にあたる。」
凪 >「OK。じゃ、ここはお願いしますよ、と」さて。どうやって2人を捜したものか……?
GM >うん。京香とベルを探す場合…知覚力もしくは幸運度ジャッジになるね。ただ、現在警戒組の誰もマップを持っていないから、あてずっぽうという事になるんでペナルティ−5だ(笑)
アドノレ >知覚力で探し出すとあちこち覗きながら探すことに(笑)
GM >そのリスクを冒したいなら…とめないッ(笑)
アメジスト >京香が一緒に行ってるんだし、「彼女の性格から考えて……」とやったら若干ボーナスつきそうな感じはしますな(苦笑)
凪 >視覚より音声で探せば多分大丈夫……確証は ない(笑)
GM >ああ、どっちにつけても騒がしくなるもんねえ(笑)
凪 >で、ですね。地属性魔法の「ナビゲイト」で、京香嬢またはベルの居場所を指定する事って可能なんでしょうかね?
GM >おお。それなら1回分、ペナルティを無視してOKになるね。
凪 >おおう、ありがとうございますー。腕輪魔法で持ってきてて良かった(笑)凪的には京香嬢探す方に使いたい所ですが、如何に?
GM >うん、京香とベルどっちを探すか(どっちも探すか)によって、難易度が変わってくるからね〜
サクラ >……あれ、というか。ベルはともかく、京香さんは欠片通信できるような?
アドノレ >……おお(ぽむ)
サクラ >二人が一緒にいると仮定しても、少なくともある程度場所の特定に役立つと思うのです
凪 >じゃあ、まず欠片通信で呼びかけてみますかー
GM >よし、じゃあ捜索そのものとは別になるけど、幸運度ジャッジをどうぞ!
凪 >幸運度かー……あ、回った。1C32
サクラ >おー!
翔真 >御見事です(^^)
GM >おおー。京香なんだけど……なんか妙な事になっているようだ(爆)ただ、おかげで居場所を突き止めることが出来る。
アメジスト >色々とアレな姿を見てしまって姉君に顔向けできなくなりそうな……(笑)
凪 >『大分長湯みたいだが、湯あたりでもしたのかー?(苦笑)』 とでも呼びかけてみよう、返答がすごいことになりそうだが(笑)
京香 >『ん、あははぁ……この“ぷるぷるゼリー温泉”……ははっ、ちょい…ヤバいかもぉ……』
サクラ > ちょ、入ったの!?(Die爆笑)
翔真 >はよ帰ってこい(00;
凪 >『分かった、今行くからちょっと待ってろ。あと、元妖怪いもジャージは何処に行った?』(ぁ
京香 >『あ、ははぁあ……し、しらなぃれすぅ……んっ、とちゅーからぁ…べつこうどぉ…っ』
凪 >『それはマズいな……(汗)』 ともあれ、アドさんにも場所伝えて急行しますよと
アドノレ >んむ。では先導されてついてきます
GM >そして、その間翔真はエリスとそらがねこねこマドレーヌ作りをしているのを見る事になる訳だ(笑)
翔真 >なんと言うご褒美独り占め空間(笑)
GM >では、凪とアドノレは問題の“ぷるぷるゼリー温泉(かい●く味)”に到着できる(笑)
凪 >「おーい、無事かー?!」
GM >へんじはない(笑)
アメジスト >おいおい(笑)
アドノレ >ゼリーの中に沈んだか
凪 >まさか湯の底に沈んでやしないだろうか、と様子を見てみようか
GM >京香は、ゼリー風呂の中でぴくぴくと悶絶していた……
翔真 >完全に酔ってるな、はよ叩き起こして上げなはれ(ぁ
GM >……原因は くすぐられ過ぎ(笑)
アドノレ >「死亡確認」(←どっかの中国人顔で)
凪 >「……一体何があったんだ……(汗)」 引き上げてあげよう(苦笑)……もしかすると、これ湯船に入らないと引き上げられないっぽい?(えー
GM >や、頭と片手だけ出てる状態でゼリーの中なので…引き上げるなら筋力ジャッジ、かな(笑)
アドノレ >失敗すると引きずり込まれるのか。だがここはバスタオル巻きを作成しなければな
GM >うん。……あ、ちなみに服は脱げていません。履物が置いてあるところをみるに、先の言葉通り足湯だけにするつもりが引っ張り込まれたようです(ぁ
凪 >それは何より(笑)
弓 >むしろそのほうがえr(略)
サクラ >弓さん……(笑)
GM >むしろ笑いすぎて腹筋崩壊し疲れました(笑)
凪 >腹筋がしめやかに爆発四散したか……(笑)
アメジスト >爆発四散っていうか、よじれて痛いよ(笑)
凪 >で、筋力か……目標値はいかほどで( 'ω')

GM >30ってとこかな。あ、協力する場合は足しても構わないよ。ただ、飛行してないと危ないかもね!(笑)
凪 >了解ですの……この面子、自前で飛べるな(笑)
アドノレ >羽根付けたのが二人で両手を持ち上げて空へ上がっていく…パトラッシュ、僕はもう疲れたよ
アメジスト >感動の名シーンがー!?(爆笑)
GM >そうそう。どっちかCかFったら面白い事になる……とも追記しておこう(笑)
アドノレ >「足は地に着けない方が良さそうだな。手を引いて持ち上げるぞ」天から降りてくる蜘蛛の糸は切れると相場が決まって…
凪 >「はいよ」筋力ジャッジは26です。残念(ぁ
アドノレ >残念すっぽ抜けた(くるくる)1C26
アメジスト >なんというクリティカル率。CGIに愛されてますなぁ
アドノレ >日頃の行いに違いない(一日一悪)
GM >そうきたか!!(笑) 京香は“きゅぽんっ☆”と景気のいい音と共に すっぽ抜けた!
凪 >本体だけ、というオチは勘弁してつかぁさいよ?(爆)
GM >大丈夫だよ、両方出せたから!時間差だけど
サクラ >(PL爆笑)
GM >ちなみに、Fった場合は…その人が ぷるぷるゼリー風呂にドボンする予定だったんだ(ぁ
凪 >一旦京香嬢をフレースヴェルグに送ってからベルを探すべきか……?
アドノレ >動けないならそうするべきだな
京香 >「(はひー、はひー…)」(o_ _)o ←(うごけ ません)
凪 >……動けそうにないので一端フレースヴェルグに戻りませう(苦笑)
アドノレ >んむ。では戻る方で

◆ ◆ ◆

弓 >「さて。これで、用事は終わったのだけど……」どーしましょう(笑)
クロウ=セイル >「そっちになくても、こっちにはあるんだけどねぇ〜♪(くすくす)」
弓 >「ん?」
サクラ >「あれなんだか凄く嫌な予感が(あわわ」
クロウ=セイル >「前ははぐらかされちゃったからねぇ…今回ばかりは教えてもらうわよぉ。アナタたちの ヒ・ミ・ツ♡(とってもわくわくした 笑み)」
サクラ >「いや秘密と言われても……(^^;」
弓 >「何が知りたいのかしら? もちろん、答えられないこともあるけど」
クロウ=セイル >「そぉねぇ……シャイマールや冥魔王さえ退けちゃう、アナタ達のチカラ……その秘密を知りたいわぁ♪」(わきわき)
サクラ >「友情×努力×根性=結果なのです(ドヤぁ)」 ※本人的には割りと大真面目(ぉ
クロウ=セイル >「ゆーじょー…どりょく…こんじょー?それだけ?そこんとこ、いまいちわかんないのよねぇ(’’)」サクラの背後に擦り寄って(ぇ
サクラ >「ひぅ?!」
弓 >「難しいわねぇ……」
クロウ=セイル >「私の見立てだと、魔王戦争はもうすぐ“終わる”……勝者の予想は別として、私としては当然来るであろう“その後”に備えておきたいのよ」サクラの背筋つつ〜っ(ぁ
サクラ >「(ぞわぞわっ)」 さてどうしよう。真面目な話、懇切丁寧に説明しても理解して貰えるとも思えんし、逆に理解されちゃうとこの魔王の危険度が一気に跳ね上がる…
翔真 >そう感じて居るとおり、“説明は出来るけれど理解出来るかはそちら次第”と言う事をまず教えてあげれば良いと思う。
サクラ >ふみゅみゅ(^^;
弓 >「根本的には、貴女達とそう変わらないわよ? 個として、そして同時に、種としての生存本能。 それをもっともらしく装飾したのが、勇気とか友情とか努力とか愛とか言うんだわ、きっと」
サクラ >「…身も蓋もないのです。や、間違いではないと思いますが(^^;」
クロウ=セイル >「そぉかしらぁ?私には、そうは思えないのよねぇ……だって、私じゃあの冥魔王とかシャイマールなんかに太刀打ちなんて、できないものぉ」
弓 >「個として言えば……好きな相手のために努力したい、とか、いいところみせたいとか、ヤリたいから頑張る、なんてもの種としての生存本能っていえるし」
クロウ=セイル >「ふぅ〜ん、そうは言われてもねぇ……ほら私、嫌いなものっていないしぃ、必要な力は最初から持ってるしぃ……そもそも、“私達”は死ぬって事がないのよねぇ……個体としてはともかく、魔王としてはね」
サクラ >「んーと、そちらが実感として理解出来るかはさておいて……そうです、私達一人一人では冥魔王どころか普通のエミュレイターにすら勝てるかと言われると厳しいです。だから、力を合わせます。足りないモノを持ち寄る事で補い合う事を考えます。つまり、そーゆー事、なのです」
クロウ=セイル >「それは“取り引きをする”って、事でいいのかしらぁ?(首かしげつつ)」
サクラ >「広い意味では間違いではないと思うのです(ぶくぶく)」
弓 >「だからまあ、理解するのは難しいかもね。有限だからこそ、できることもあるってこと」
クロウ=セイル >「ふぅ〜ん……」 さっきからサクラの耳元で(ぇ
サクラ >「だから何でさっきから私の方にちょっかい出してくるのですぅ!?(ぞわわっ」(ぁ
クロウ=セイル >「あなたが“美味しそう”だからよぉ?」
サクラ >「ひぃぃぃ!?」 弓さん、へるぷみー!?(笑)
弓 >「つまみぐいはダメよー?」(←ぉぃ
GM >クロウ=セイルはサクラが気に入ったようである。まあ、過去にもマユリにちょっかい出していたので無理もないのだが(笑)
サクラ >……ヴァンスタインの宿命なのか(笑)
弓 >「そーねー……ああ、いい方法があるわ」
クロウ=セイル >「いい方法…?」
弓 >「しばらく、あのグダグダに弱体化したベルを見ててごらんなさいな」
クロウ=セイル >「ベルちゃん?……ああ、“契約”のおかげかしら。前来た時よりは、存在が強まってるわねぇ」
弓 >「ええ。良くも悪くも……いいさんp……じゃなかった、いい先駆けになると思うわ」
クロウ=セイル >「そうかも知れないわねぇ……ただ問題は、さっきの“選ばれし者”の話なんだけどね(’’)」
弓 >「?」
サクラ >「は、はぁ(ぜーはーぜーはー)」
クロウ=セイル >「“契約”した人間の力……魔力とか膂力、結局はプラーナかしら。そのあたりの素養が低いと、自滅行為にしかならないって事よ」

サクラ >「……うわぁ(血の気が引く音)」
弓 >「そりゃーそうよね」
クロウ=セイル >「その点、アナタ(サクラ)はいいプラーナを持ってるわ……こうして隣り合っただけでも、わかるものぉ(すりすり)」
サクラ >「ひぃぃぃ!?」このままだとサクラの貞操が危ないのです(PL爆笑中)
弓 >「よかったわねえ、サクラ」
サクラ >「よくないのですー!?」
クロウ=セイル >「ね、これは提案なんだけど…アナタが“契約”してくれるなら、いろいろ教えてあげても、よくってよ?(くす)」
サクラ >「すいません勘弁して下さいなのです(即答)」
弓 >「残念ね。まあ、サクラはあげられないけど(きぱ)」
クロウ=セイル >「あぁら、残念……アナタと一緒なら、いろいろ楽しめると思ってるんだけどねぇ〜」
サクラ >「…褒め言葉として受け取っておくのです。お応えは出来ませんが(すごすご)」
クロウ=セイル >「…まぁ、ダメっていうなら仕方がないけど…アナタ、いい才能持ってるわよぉ。その気になれば、世界中のオトコたちが夢中になっちゃうくらいの…ね(サクラの耳元で息ふっ)」
サクラ >「ひゃうぅんっ!?」………何だろう、遠まわしに「アイドルやってみたら?」と言われたような気がする(ぁ
アドノレ >後で『私普通のウィザードに戻ります』って記者会見するのか
弓 >「さて、そろそろあがりましょうか。 お土産に温泉の素買ってかないと」
サクラ >「(これ以上ここにいたら……喰われる!?)り、諒解なのです」わたわた(ぁ
クロウ=セイル >「ああ、ごめんねぇ?アナタ(弓)は人としての存在から外れかかってるみたいだったからあんまり積極的には誘わなかったけど、素質そのものは優秀よぉ?」
翔真 >酷い言われようだ、本質的には間違っていないのだろうけれど(^^;
弓 >「ん?ああ、まあ、その通りだし。 元々は素質もなかったんだけどねぇ(苦笑)」近々、外れる気まんまんだしー!
サクラ >こらこら(笑)
クロウ=セイル >「ふふっ。本当の資質を持っている者ほど、そう言うものなのよぉ♪ 知らないと言う罪と知りすぎる罠……ってね」
サクラ >「あ、あはははは……。それじゃあ、失礼しましたのです(ぺこり)」 と、お礼を言いつつお暇しましょうか(笑)
クロウ=セイル >「ふふっ、気が向いたらまたいらっしゃい?……その時は、おねぇさんがいろいろ教えてあげるから♪」
サクラ >「(引きつった笑い)」
弓 >「はいはい。じゃあ、またね」
GM >で、クロウ=セイルのもとを離れた弓&サクラ。これからどうするー?
サクラ >そうですねぇ。欠片通信とかで伝えて貰えれば、ベルの捜索ですかねぇ? 他に要望があればお聞きしますが
弓 >あるいは京ちゃん回収して、先に戻るか……って、今回収中か
サクラ >すると、基本的に翔真さんたちと合流。その後、ベル捜索かな
GM >はーい。じゃあ弓&サクラが戻ってきた頃、マドレーヌの香りが漂ってくるんだ(笑)
サクラ >「あー、何だか甘い香りがするのです(じゅる)」
弓 >「お♪ これはエリスのね」
エリス >「あ。弓さん、サクラちゃん、おかえりなさい^^」
サクラ >「ただいまなのですー! ……なんだろう、お風呂で元気になったのにどっと気疲れが(がくっ」(ぁ
エリス >「?……あ。お茶、はいってますよ(o'▽')o」
GM >サクラの言わんとする事がイマイチ分からなかったらしい(笑)
弓 >「ただいま。 ふふ、嬉しいわね」
サクラ >「(ぐてー)」机に突っ伏しつつ(笑)
そら >(さくにゃんこ を なでましょう!)
サクラ >「ありがとなのです〜(なでられ)」
エリス >「はい。Dr.の作業にもひと息つけるかなとも思いましたので、そらちゃんと2人でマドレーヌを作ってました!」
弓 >「ありがとう。エリス。そらもね(ふたりを撫で撫で〜)」
そら >「えへへ♪」ゆみにゃんもっふもふぅ☆
エリス >「どういたしまして。ゆっくりしてってくださいね(o'▽')o」
弓 >「とりあえず、カケラでわかった情報を共有しておきましょう」 かくしか
サクラ >「なのです!」 こちらも安直魔法発動(笑)
そら >「はぁーい☆」ねこどっくつうしん!(ねこねこねこねこ)
翔真 >「あとはウー=バルの回復が順当に進むと良いのだが……。」

と、そこに京香を担いだ凪とアドノレが戻ってきた。

凪 >「只今戻りましたよ、と。まあ、もう一人を捜しに行かないといけないんだが」
アドノレ >「一人轟沈してたぞ」
そら >「おかえり にゃんこさん!」(n'ヮ')n
エリス >「あ、おかえりなさい。さっき、弓さんとサクラちゃんが帰ってきましたよ」
サクラ >「お帰りなさーい、なのです!(しゃきーん)」
翔真 >「お疲れ様、大変だったな、ゆっくり休んでくれ。」
京香 >「えげ…(o_ _)o」(←悶絶なう)
弓 >「あらあら。やれやれねぇ」
GM >後に京香は語る……“全身をくすぐってくる風呂だなんて 知らなかった”と……でも全回復。おそるべし、裏界温泉(笑)
翔真 >ですね、ありがたい事です(^^;
凪 >「……とまあ、こんな状態なんで部屋で休ませてくる(苦笑)」
そら >「はぁーい。あめにてぃるーむ いちめいさま ごあんないにゃんこ☆」
エリス >「京香さん、大丈夫かなぁ……」見送りつつ
アドノレ >「この分だともう一人も回収班が必要そうだな」
エリス >「いちおう大魔王ですし、心配は要らないとは思うんですけど…ねえ(^▽^;」
弓 >「ちょっと様子みてくるわ(苦笑)」 とりあえず、冷たいタオルでも
GM >エリスは察してちゃんと出してくれます(笑)
サクラ >「私も探してくるのです!」 という訳で捜索再開、かな。今回は私達がガイドブックもってる!(笑)
翔真 >自分も同行可能なら一緒に行きましょうか。確か捜索判定の使用能力値は、知覚力か幸運度でしたね?
GM >うん。ガイドブックもあるから、今回はペナルティもないよ!
弓 >「じゃあお茶も飲んだし、いきましょーかね」知覚でいくつもりー(´・ω・`)
サクラ >私は知覚で探してみるのです。……個人的に、豊乳の湯が怪しいかなと思いますが(ぁ
翔真 >「なら今度は俺も動こう、休んだ分働かないとな(フッ)」幸運度で挑んでみるつもりです。
エリス >その間に、凪さんとアドノレさんにお茶を出しますね。さっきはマドレーヌだけだったから(^^;
凪 >有り難くいただきます(*´-`)U~~
アドノレ >さっそくお茶してる
そら >「いってらっしゃいねっこねこ☆」(o'ヮ')ノ
GM >では、捜索隊の皆さん。ジャッジをどうぞ!!
翔真 >む、期待値ちょい落ち位か。18です。
弓 >……アチャー。おなじく18
サクラ >20!
GM >うむ。では…それを最初に発見したのは、サクラだった。場所は、甘い香り漂う“ムチムチぷりんの湯”……
サクラ >「えーとえーと……あれ?」
GM >そして、その縁にしがみついて ぞぶぞぶと湯をすすっている スモトリめいた何かが1体。翔真と弓も、サクラの後をついていけば、それを問題なく発見できる。
サクラ >ぶっは(笑)「………何あれ、なのです(ぽかーん)」
GM >サクラの声に気付いたか、スモトリは一同の方を振り向いた…
翔真 >ふむ、誰だろう?(’’
アドノレ >お探しの方でしょう
翔真 >目を凝らして誰なのか判別するべく良く観察してみます(^^;
不確定名“スモトリ” >…………(でぷぅ)
GM >ゴウランガ!!それは見事なまでにまるまると肥え太ってはいたものの まごうことなきベール=ゼファーその人であった……!!
凪 >Σ(0w0;)アイエエエエエエ?!!
サクラ >「………………増量してるー!?」(ガビーン)
弓 >「(イラッ)」 腹☆PAN すればいいのかな?
アドノレ >帰ったらDr.の愛が試される
スモトリ→ベル >「(モゴッ…)亜qswでfrgthyじゅきぉ;p@ >!?!?!?!!?
翔真 >「………何をしている(−−;」
弓 >ねえねえ。腹☆PAN していいよね……! (´・ω・`)
GM >では、その前に(笑)わたわたとした末“ぼむんっ!”とピンク色の煙を盛大に吐き出して、元のベルの姿に戻った(笑)
凪 >戻るんかい(笑)
GM >そして……元の、というよりもちょっとだけ成長はしている事を見逃さない翔真アイ(ぁ
サクラ >「一体何が…………」
アドノレ >KIAIだ
ベル >「……(フッ)恐ろしい温泉だったわ……“むちむちプリンの湯”……ッ」
弓 >「チッ」
サクラ >「…弓さん?(^^;」
翔真 >「…………まぁ、見なかった事にしても構わんが、一応説明はしてくれると助かる(^^;」
ベル >「あんた達も気をつけた方がいいわよ。この温泉、一度触れたら最後……甘くておいしくて、食べたくてたまらなくなるのよ。そして食べ続けたらごらんの有様ってワケよ!」
サクラ >「な、なるほど……お、恐ろしい効果なのです(ごくり)」
凪 >恐ろしい湯だ……(笑)
アドノレ >あったかいプリンって微妙だと思うが……
翔真 >「あぁなるほど、だから”むちむちプリン”と………悪辣だな(苦笑)しかしそれに騙されると言うか、引っかかるのもどうかと思うぞ。」
弓 >「馬鹿なの?」
ベル >「もちろん、食べた分だけ回復は出来るんだけど……って、バカってなによバカって!?だってしょうがないじゃない!魔王のデータに基本能力値なんて、設定されてない事の方が多いのよ!?」メタ発言(ぁ
サクラ >「メタネタ禁止ぃ?!」(ぉ
GM >一度触れたら最後、即信仰心ジャッジを振らなければならなくてな…ちなみに京香がハマってた“ぷるぷるゼリー温泉”は、筋力ジャッジだった(笑)
翔真 >信仰心か、確かに辛そうだなベルには(苦笑)
サクラ >サブが天とは言え虚属性は魔法能力死んでますからねぇ……(^^;
翔真 >「信仰心か精神力ジャッジで対抗かよ(苦笑)まぁメタはともかく理由は納得した。災難だったなと言わせて貰うが幾らかは効果も有ったのが慰みと言う所か。」
ベル >「ええ、お陰さまでね。相変わらずあたしが思ってたのと効果がちょっと違う感じだけど、魔力そのものは随分回復したわ」
GM >そう。相変わらずそこには 大平原の小さな胸が広がるのみだった……
サクラ >……(ほろり)
翔真 >AAAがAA位にはなって居るかも知れない、かもしれない!(苦笑)
GM >1cmは大きくなってると思うよ…たぶん…きっと…そうなんじゃないかなぁ…
凪 >微量に原料にオクタヘドロン牛乳でも使われてるんだろうか……(笑)
GM >モノがプリンだからね。もしかしたら成分的に含まれているかもしれない(笑)
翔真 >そして裏で行われている会話の相手がちひろんとアム嬢と言う巨乳成分大目の二人と言うのが、もはや呪いかと疑いたくなるレベル!?(笑)
アメジスト >ちひろんには遠く及びませんけどね(笑)
弓 >くっ……(笑)「ま、もどろうか」
ベル >「そうね。とりあえず雑魚魔王とやりあっても負けないくらいには、回復出来た事だし」
サクラ >「そ、それは良かったのです(^^;」
翔真 >「まぁ自衛程度の戦力は回復したと思えるのならそれは朗報だな(苦笑)」
ベル >「しかし、危うく温泉で遭難しかかるところだったけど……逆にこれだけ探して、ちゃんとした温泉が見つからないのも謎よね」
GM >それにしても「温泉で遭難」いったいどうやればこうなるのだろうか?……否、細かいことを気にしていてはならないのだった。
翔真 >明らかにヤバそうなのもチラホラ有りますけどー(苦笑)
凪 >最悪、性転換の湯とかありそうで怖い件(ぁ
GM >探せばあるかもしれないよ?もちろん探すかどうかはお任せモードだが(笑)
凪 >いーやー(笑)
翔真 >見付からなくて良いぃぃぃぃッ!!(汗)
サクラ >らんま……(笑)
GM >ちなみにベルの言う“ちゃんとした”は、言うまでもなく基準が常人とは異なるので注意が必要である。
サクラ >………あえてどんな基準かは問うまい(ぁ
弓 > (´・ω・`)
ベル >「……あ。あそこはどうかしら」 っ【ナイスバディの湯】
GM >ベルが指差した先は、妙に蒸し暑そうな雰囲気の温泉であった…
翔真 >落ち着けベル!多分それ『相棒(バディ)』と言う意味あたりだと思うから!(ぁ
サクラ >いかん、オチが分かってしまったような気がする……(SANチェック)
アドノレ >ナイスカップリングの湯…それバディ違う(。。☆\
サクラ >「べ、ベル。よく効能を確かめたほうが……(汗)」
弓 >首に縄つけてひっぱりあげればいいの?(笑)
翔真 >「落ち着けベル、今までの流れから言ってマトモにそう言う解釈なワケが無いだろう(汗)」
ベル >「くっ……言われてみればっ!」
翔真 >「ここで短絡的に入って万が一違う意味のネタだった被害を受けてみろ、ここぞとばかりにクロウ=セイルに笑いのネタにされるのが目に見えているぞ(^^;」
GM >そう、そこの温泉に向かっているのは 男侵魔ばかり
凪 >(アカン)
サクラ >やっぱりー(爆)……千<苦戦しているようだな、尻を貸そう    やらないか>興 みたいな?(ぁ
GM >弓にゃん。しょーまくん。とりあえずそこのさくにゃん 放り込め♪(笑)
弓 >「いちめいさま、ごあんないー」
サクラ >アーッ!?(ぁ
GM >『ワン・ツー・マッスル!ワン・ツー・マッスル!ハリ・ツヤ・コシ!ハリ・ツヤ・コシ!』……なんか番台の奥からそんな歌声まで聞こえてきているが、気にしてはならない…のだろうか。
翔真 >やめろぉぉぉぉっ!?ならない!ならない!(汗)
アメジスト >よもやの筋肉体操!?煤i’’;
凪 >P4のサウナ回状態になってそうな……
ベル >「………………よしとくわ(爽)」
翔真 >「冷静に考えて見ろ、シャイマールの時に俺達の救援に来た時のお前はそれは見事なスタイルだったじゃないか。つまり”しっかりと回復さえすれば”温泉の『効能』云々に因らずナイスバディが取り戻せる”と言うことなんだ。焦らずに、確実に回復効果の高い場所を捜すべきだろう。」
サクラ >「……なんだろう理路整然としてるのに釈然としないものが」(ぁ
ベル >「って、いちいちカンに障るわねぇ……分かってるわよそんな事位っ」(爆)
翔真 >「………本当に解っていたら“むちむちプリン”だの“ナイスバディ”だのに惑わされはしないと思うのだが、まぁ落ち着いてくれたので有れば良い(苦笑)」
弓 >「これ以上、ネタキャラポジ確立したいなら止めないわよ?」
翔真 >「弓ちゃんの発言がワリとさっきからセメント仕様です、ハイ(^^;」リプレイを見ると尚顕著に思える(笑)
ベル >「……(ふんっ)」
翔真 >「それとサクラ、下手の事を言うと本当に弓ちゃんに放り込まれるから自重しろ。俺では止められない可能性が高い。」(ぁ
弓 >「うふふ♪」
サクラ >「あ、アイアイサーッ!?(びくぅっ)」


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