【第34夜】
覇界大侵攻

<PART−14>



決戦への道
〜エリスのティーカップ〜



そして、フレースヴェルグのブリッジ。

弓 >ばさばさ、窓こんこん 「はろー♪ 柊蓮司を連れてきたわよ」
柊 >「よう、皆元気そうだな…」
いぶき >「皆さん、お久しぶりです(ぺこり)」
京香 >「おおー、おつかれです!」
サクラ >「弓さん、お疲れ様です!…いぶきちゃんも!」
翔真 >「ちゃんと扉から入って来れんのか?(苦笑)…酒匂嬢、柊、久しぶりだな(フッ)」
アメジスト >「お疲れ様です、弓さん。それに……久しぶりね。いぶきちゃん(くすっ)」
そら >ゆみにゃーーーーーーーーん♪(n^'ヮ')n(ぽふ)
弓 >「記憶を失ってた時は、一時はどうなることかと思ったけど……ね。 貴女達もいろいろ大変だったみたいね」
ノーチェ >「実はなにげに自分も帰還しましたであります…(^△^;」
翔真 >「ノーチェもか、元気そうで何よりだ。また世話になってしまっているが助かっている、感謝を。」
アメジスト >「ご苦労様です。いつもありがとうございます、ノーチェさん」
ノーチェ >「いえいえ。何はともあれ、これで勢揃いでありますな!」
アメジスト >「ええと、それで……あなたが。筋の通った人情に厚い、……柊蓮司さん」 何かを飲み込んだらしい(笑)
柊 >「な、なんだその微妙にメタくて説明的なフレーズは…」
アメジスト >「あなたの人となりについて若干リサーチしていたもので。はじめまして、お目にかかれて嬉しいです。ミスター・柊」
サクラ >「えぇと、初めまして…になりますか。くれはさんの従姉妹の、サクラ・ヴァンスタインなのです(ぺこり」
アメジスト >「私は世界魔術協会のエージェントでアメジスト・マンスフィールドといいます どうぞよろしく」
柊 >「おう、柊蓮司だ。………別に、何も付け加えなくてもいいんだぜ!」(ぁ
エリス >「ああ、皆さん。立ち話もなんですし、中に入ってください……ちょうど、皆さんの分のお茶を用意してたんです!」
アドノレ >「ご苦労」
弓 >「まずはお茶しつつ、情報交換かしらね」
京香 >「そうですね。ガルガロウとかディガイディス?の事も気になりますし」
翔真 >「そうだな、色々確認したい事も有る。」

かくして、エリスがいれてくれたお茶でもって優雅なティータイムがてら、
ウィザード達は善後策を練る事になる。

サクラ >「(はふー)」←激戦続きの緊張が切れたのか、たれサクラ化(ぁ
弓 >っoДo)っ
そら >さくにゃんを うしろからもにゅもにゅしています☆
サクラ >「はにゃーん」もうなすがまま(ぁ
ベル >「(ぐぬぬ)」←(ぁ
翔真 >基本的に現状はくれは嬢の連絡待ち。柊の準備が整うのを待つという意味も有るが取り逃がした冥魔の事も有るし下手に動けないので警戒待機かな。
アドノレ >待機状態となってるなら、マジカルビットに収束フレイムビット詰めさせてもらおう(隅っこでいそいそ)
アメジスト >柊や弓さんの合流も込みで、現状の報告をしてしまおうか……?
柊 >「まぁ、そういう訳で俺も戦線復帰だ。ヴィオレットもな」(ぁ
翔真 >「助かる。今回かなりギリギリな状況で敵を相手にしているからな。“魔剣使い、柊 蓮司”の戦力が当てに出来るのは正直ありがたい。」
京香 >「とりあえず、今まで起きた事をまとめてみるね。たれてる人が何人かいるし(’’)」
翔真 >「あぁ、頼む(苦笑)」
アメジスト >
「それじゃあ時系列順にスクリーンに出しますね」

いぶき >「宜しくお願いします」 こちらはまだ一戦もしてない分余裕ありますのでシャキッと(笑)
サクラ >「おねがいしまーす」
アメジスト >「抜けている部分や、補足事項などがあったら指摘して下さい」
翔真 >「っと、先にコレを渡しておかないとな。弓、ちひろ嬢からの預かり物だ、渡しておく。」攻撃力125のSFD弾が5発でしたな。
弓 >「ぉぉう 愛を感じるわー(つДT)」すみっこでお礼のメールをぽちぽち (´・ω・`)  あと料金の振込を
翔真 >「後はアム嬢に伝言を預かっている。『魔王との“契約”は諸刃の剣。プラーナを減らし過ぎないよう気をつけて』との事だ。覚えておいてくれ。」
アメジスト >「ありがとうございます。でもプラーナを減らし過ぎないように、ですか……」無意識におなかに手を当てつつ
京香 >「……(スクリーン見つつ)とりあえず今緊急性が高いのは、ガルガロウの事と、あとベルたん関係?」
ベル >「その“たん”禁止…っ(ビキビキビキビキィ)」
アメジスト >「そうですね。ガルガロウに関しては、今のところ分かっている事を纏めてみます」ある程度報告できる書式にしてあるので、十数秒でスクリーンに出力しますね
ベル >「マルコんとこでポカしてなきゃ、そうそう取り逃がしそうにないけど…もうひとつ、アルとアリーの事があったわね」
アメジスト >「シティへの帰還中に偽メイオルティスと遭遇して一当てしてますから、早々は動けないとは思いますけどね」
ベル >「そうね。でも、もしこの一連の話が本当なら…アルよりもむしろ、アリーの動静に気をつけるべきかも」
いぶき >アリー=エデュはエボリューションコアに侵食されてるんでしたっけ、単独で動き出しそうなのが厄介ですね……
アメジスト >「未制御のE=コアを持っている、でしたか。確かに厄介ですね」
柊 >「冥魔将か……そういやDアースに置いてきたヤツの事も、気になるな」
いぶき >「そうですねえ、イークオルスの方は現状すぐに対策も難しいですから」
柊 >「ああ。記憶がすっとんでるし、あっちはあっちでキチンと対処はしてくれるようだが」
サクラ >「……え、いぶきちゃん。今、なんて?」
いぶき >「あ、Dアース側で発見された冥魔将の事。名称は『イークオルス』」
サクラ >「……向こうの学校の、クラスメイトと同じ名前なんだけど。…ぐ、偶然だよね?」
翔真 >「何らかの因果は持っている可能性は有るな、柊の同位体の件も有る(半眼)」
いぶき >「……………そういえば、こっちで使用されてる輝明学園の制服を着てたわ」
サクラ >「……ごめん、その冥魔将の画像データって今出せる?」
弓 >「戦闘は回避したから大したデータはないけど……ノーチェ、アナライズした時のデータを出してあげて」
ノーチェ >「了解であります!(>△<ゞ」という訳であっさり表示!
いぶき >「私は取ってないな。なんなら砕さんたちに連絡して……って、あ、助かります(><)」
サクラ >「(画像確認)………やっぱりイークオルス君だこれー」机につっぷし
京香 >「あらら。なんか今回、冥魔将のバーゲンセールって感じだよねぇ…」
アドノレ >「それはアレか。倒れる度に“今回やられたのは生き残った冥魔将の中でも最弱の”とか言う」
京香 >「アドさんのそれ、ありそう……それにしても何人いるのよ、四天王(^^;」
弓 >「5人目までは許容範囲。6人目以降はさすがにちょっとどうかと思うわね」
アメジスト >セムヤザスは抜きにしても新旧あわせて現在6体?
エリス >「5人目は、前に荒砥山で倒してませんでしたっけ?」
翔真 >「俺もエリスの言うとおりだった記憶がそこはかとなく存在する(嘆息)」というか『四天王』の意味を調べ直して来いと言いたくなる(苦笑)
GM >前のセムヤザスを含めれば、もう7人目だよ……(爽)
サクラ >「ただ、ガルガロウは能力こそ厄介では有りましたが…セオやレオに比べると受けるプレッシャーに大分差が…」
京香 >「そうみたいだねー。で、ベルt……の身柄については、今くれはさんに相談中っと。で、そのベルの分身がシティで大挙して、宝探しなう?」
アメジスト >「宝って言えば宝か。見つかったが最後ひと悶着じゃすまなくなるのがネックよね」そこここでやり取りされる情報をまとめて、報告すべきは報告できるように書類作成中
ベル >「そーね。普段だったら兎も角、今あいつらに見つかる訳にはいかないわ…」
アドノレ >「臨検を強行できる権力を持ってないから一安心か」
ベル >「ひとつだけ指摘しとくとね。あいつら、まだ“魔王の座”は持ってないのよ……それはここ(おなかに手を当て)にあるから、今のところあいつらはちょっと強めの雑魚と同じってワケ」
GM >これ、実はベル軍団が使ってたのは《魔王魔法》じゃなくて《超絶魔力》だったよ!というネタバレである(笑)
アメジスト >そ、そうだったのか。射程範囲内なら消せたんだ(−−;
サクラ >「な、なるほどー……」
柊 >「そういや、ベルがしれっとここにいる事にささやかな疑問を感じなくもなかったが…一連の話でやっと納得できたぜ」
ベル >「なにが納得できたのよ、柊蓮司?」
柊 >「ベル……幸せにな!(ニカッ)」無駄に爽やかな笑顔でサムズアップ(ぁ
ベル >「ぶっ殺すわよアンタ!?」
翔真 >「古い付き合いを感じるやり取りだな、聊か物騒だが(苦笑)」
アメジスト >「ま、まあまあ。あなたもややこしくなるから、煽らない!」分かっててやってるだけに、たちが悪い!(笑)
サクラ >「(笑いを必死に抑えている)」(ぉ
いぶき >「…………なんだか和みますね」(ぇ
ノーチェ >「あー……で、とりあえず。これからどうするかが問題でありますなあ」
サクラ >「そうなのです。…当初のプランからズレる事ズレる事(^^;」
エリス >「確かに。どこまで人様にお任せして、どこから自分たちでやるかという事は大事、ですよね」
いぶき >「どれも放っておく訳にはいかない問題ですからねえ…………」
アメジスト >「私は情報をまとめたら、代表代行に報告を入れて、あちらの進展を確かめる予定です」
柊 >「おお?くれはと話が必要ってんなら、俺からしとこうか?」
翔真 >「いや、一応既に話は通っている。向こうの受け入れ準備が整うのを待っている状況なんだ。」
柊 >「お、そうか。わりぃわりぃ、つい余分な気をきかせちまったか(はっはっは)」
弓 >「仕事の話以外をしなさい、あんたは……」
柊 >「……え、なんか必要か?」
いぶき >「…………くれはさん、お気の毒にです(ほろり)」
ベル >「まったくよねー」(ぁ
翔真 >「問題は今サクラ達が言った様に、何を自分達でやるか、そして何処から手を付けるかと言うのを決めなければならないと言う事だな。」
アメジスト >「どなたか、横須賀ユニオンと臥龍学園に『隠密性の高い冥魔が潜入を企てているので警戒するように』と連絡を入れておいてくれませんか?」
京香 >「あ、それやっとくー!」
翔真 >「ユニオンへの連絡なら京香嬢が一番適任だろう………と、言うまでも無かったか。宜しく頼む(苦笑)」
サクラ >強いて言えば、臥龍学園相手なら教員の翔真さんが適任かな?ってくらいですね…
翔真 >自分もそのつもりでいるけどな(笑)
アメジスト >「お願いします。報告の際には、ガルガロウの資料も送っておいてください(資料渡し)」

京香 >「こころえたー!って、他のところはどうする?」
アメジスト >「秋葉原と輝明学園の方は協会経由でしてもらうように、此方から進言するつもりです。まさかマルコが見逃すとは思いませんが、念には念を入れておくに越したことはないかと」で、情報がそろうだけそろったら、くれはに連絡ー
くれは >『はわわっ。連絡があったので出てきたよー』モニタースクリーンの向こうから、ドーモ、赤羽くれはです(笑)
サクラ >「あ、くれはさん」アイエエエ!と、返せばよいのかな?(すっとぼけ)
アメジスト >「お忙しいところを失礼します、代表代行。先ほど弓さんと酒匂さん、そして柊さんと合流しました」
翔真 >ここはそっとモニターの前に柊を押し出すべきだろう(ぁ
くれは >『って、ひーらぎっ!? あんた、そこで何してんのよっ!?』
柊 >「開幕一番それかっ!?俺にもいろいろあったんだよ、くれはっ」
くれは >『ああうんしってる(あからさまな棒読み)』
弓 >「そういう反応になるわよねぇ……100%柊蓮司が悪いけど」
くれは >『うん(爽)それはそれとして、とりあえずベルの処遇が決まったよ』
柊 >「うん、って何だようん、って!?ちょっとは否定しろよ!?」(ぁ
サクラ >「どうどうどうどう(^^; それで、どういう結論に……?」
弓 >「処す?処す?」
アメジスト >何かを期待しているようだ(苦笑)
くれは >『それラシュディ師に言われたわよ(’’) ま、現状だとこっちで預かった方が、なんぼかマシってお話でね』
サクラ >「…と、いう事みたいなのです」>ベル
ベル >「ああ、まぁラシュディなら絶対そう言うと思ったし、他の連中からもロクでもない意見しか出なかっただろうって事はだいたい想像つくわよ」
アメジスト >「ああ、あの方はそうおっしゃるでしょうね」
翔真 >「物凄い難儀な重さで秤に掛けられたと言うのは窺い知れる(苦笑)」
ベル >「どーせ封印するとかそういうオチでしょ、赤羽くれは?」
くれは >『ああ、それも他の幹部連から言われてるし…ってか、“いつやるの?今でしょ!”って感じでさ』
サクラ >PL視点ではそれも妥当だなー、とは思うんだよね。サクラ視点だと、ある程度借りもあるから「流石にそれはどうか」と言えるんだけど
翔真 >「守護者側の立場からの意見とすれば理解出来なくも無い、しかし言葉は悪いがそれは幾らなんでも調子に乗り過ぎだろう(嘆息)」
弓 >「選択肢としてはワリとアリだけど、まあ、やめた方がいいわよね。というか、それやった場合のリスクを完全に忘れてるわ」
アドノレ >「新たなる命は祝福されてしかるべきとどっかの神父もいってたぞ」
サクラ >……それ、他人の心の傷を「お切開」するの大好きな人だったりしません?(ぁ
アドノレ >活火山麻婆の神父(笑)
柊 >「封印か抹殺か…か。どっちにしても、気に入らないな。宝玉戦争の時の大魔王となら兎も角、ただの女の子とやりあう気なんか起きねえよ」
サクラ >ヤダ、柊さんイケメン……(笑)
くれは >『うん、そこはあたしもひーらぎと同じ意見なんだよ』>翔真
翔真 >「過去の行いを声高に唱えるより現状の問題を解決する方が今必要な大事な事だと思うがね………と、これはくれは嬢に言っても詮無い事だったな、済まない。」
くれは >『いえいえ(笑)……でもほんと、今弓さんが指摘した通りのリスクってまず考えられると思うのよ。これ、けーけんそくってやつだけど』
サクラ >「具体的には?」
弓 >「いや、常識的に考えて、今のベルに何かあったら、クロノスが何やらかすか想像つかない……いえむしろ想像つくのがイヤなくらいなんだけど」
くれは >『そうね。今でこそ世界のために動いてくれてるけど、Dr.も本来はこの世界線の人間じゃないし……それを抜きにしても、一手間違ったら最悪その場で即大魔王の魔力が暴走して、あらいざらい木っ端微塵…とかね』
サクラ >「………………あー(^^;」
アメジスト >「プレシャスがどうなってしまうのかも定かじゃないわ。最悪彼女の権能が、よりたちの悪いものの手に渡ってしまうかもしれない。そういう可能性もあるわね」
アドノレ >「一度下がったモラルはなかなか戻らぬ。大義の為に止む無しを一度やったらその後はノンストップだ」
アメジスト >「そうですね。プレシャスを狙っている者が現実にいる以上、リスクを避けるに越したことはないと思われます」
翔真 >「だろうな、故に前回の申し出だろうし骨を折ってくれた事も解かる。嫌な言い方になって悪かった、くれは嬢(苦笑)」
いぶき >男性陣が皆イケメンです(笑)
くれは >『いえいえ(笑)……と、そんな所も踏まえてね。“慎重に経過を見届けるべきだ”って言ってたのは、マーリン師くらいのもんだったわよ』
アメジスト >「さすが老師。まったく、目の前にぶら下げられたエサのおいしさに目がくらんでリスクマネージメントを忘れてるようじゃ三流よ」
翔真 >「事の優先順位を的確に見定めてくれるのがあの方の有り難い所であり、恐ろしい所でもある(^^;」
くれは >『おかげでラシュディ師とまた冷戦状態になって、収めるのが大変だったわよ』
アメジスト >「やっぱり(苦笑)それで、今のベール=ゼファーの状態なんかを考えると、念のために結界を張った上で軟禁、というところに落ち着いたんじゃありませんか?」
くれは >『まあ、それもあるんだけど……なにより相手は、何も知らない赤ん坊だもん。お母さんがいた方がいいに決まってるよ』
翔真 >「………全く以って、そこに尽きる(フッ)」
サクラ >……よくよく考えれば。SDMで、“母親の愛”に救われた人だからなぁ……台詞に重みがある
いぶき >「となると、身柄がくれはさんの所で預かられるまでの間は要護衛対象、という扱いでいいでしょうか?」
くれは >『まぁそういう事ね、いぶきちゃん。とりあえず、ベルはこっちで厳重に預からせていただきます。とりあえず、先日六柱を封印してた倉庫の補修が終わったから、そこに住んでもらおうかって事でね』
いぶき >「了解しました」これで《スカルメール》の使用優先度が上がりました(笑)
柊 >「……っし、決めた。ベル、アンゼロット城までは俺が送る」
弓 >「既婚者相手に、幼馴染みの前でフラグを建てようとするあたり、筋金入りよね、もう(ぼそぼそ)」
サクラ >「無自覚でやってるからさらに性質悪いのです(ごにょごにょ)」
いぶき >「ああいう無自覚なタイプが一番性質が悪いと何かで読みました(ぼそぼそ)」
ノーチェ >「ありゃ一生なおらんでありますよ(ぼそぼそ)」(ぁ
アメジスト >ノーチェも言う言う(笑)
サクラ >ガールズトークェ……(笑)
翔真 >「…………(済まん柊、ここでお前を擁護する言葉を言ったら俺の未来(あした)がサツバツ!になってしまう)」(−−;
ベル >「はあ?今更何言ってくれちゃってる訳?まさかこのあたしが感謝するとか、そんな事思っちゃいないでしょうね、柊蓮司!?」
柊 >「感謝とかそういう事じゃねえ。くれはの言ってた“おエラいさん達のやり方”が気に食わない、それだけだ」
アドノレ >「よくわかってるではないか」
弓 >「ギルティ(ぼそぼそ)」
京香 >「ギルティすぎますよねー(ぼそぼそ)」
翔真 >「(重い!発言がさり気無く撃重ですよ弓さん!!)」(ぁ
アドノレ >だが俺様は敢えて言う“そのまま我道を突き進め”と。その方が楽しい(笑)
アメジスト >「…………お察しします」 >くれは
くれは >『あ、だいじょーぶだいじょーぶ。だってひーらぎだし、そんな程度でキリキリしてたら身がもたないわよ』(ぉ
翔真 >柊本人より聞いている俺の方が胃が痛いんですけれど(苦笑)
柊 >「それは一体どーいう意味だぁあっ!?」
くれは >『言葉通りの意味ですー(笑)』
エリス >「?」(←一連の流れが よくわかってない
弓 >「まあ、この場合は…“そういうところがイイ”ってことなのよ(ぼそぼそ)」
柊 >「ってか、MASTERSだって手が離せないんだろう?だったら、俺が動くしかねぇじゃないか……って、皆して何だよその目は!そんな目で俺を見るなっての!?」(ぁ
アドノレ >ポムポム(判ってる。みなまで言うなという生暖かい目)>柊

翔真 >アドノレがいい空気吸ってんなぁ、羨ましいぃ!(爆笑)
サクラ >いかん、一連の流れでおーなーかーいたーいー(笑)
ベル >「……(ふんっ)しかたないわ。今回ばかりは、選択の余地がないものね」
くれは >『ま、そういう訳で、こっちの受け入れ準備は整えておくから』
アメジスト >「よろしくお願いします。あともう一点、秋葉原への警戒指示をお願いします。おそらくないとは思われますが、万が一冥魔に侵入されると厄介です」
くれは >『そうだね。あっちじゃDr.たちが計画を進めてるだろうし、横須賀方面への連絡については皆にお願いしようかな』
京香 >「まかされました!(笑)」
アメジスト >「了解しました。こちらの状況に変化がありましたらまた報告いたします」
くれは >『うん、よろしくねー』
アメジスト >あと伝えなきゃならない事については、書類込みでカクカクシカジカという事で(^^;

ともあれ、くれはとの通信はここまでとなった。

ベル >「って訳で暫く厄介になるわ、柊蓮司」
柊 >「おう、任せとけ」
サクラ >「さて、これで懸念事項の一つはとりあえず棚上げ出来ましたね」
ノーチェ >「棚上げってところがまた、微妙なラインを物語るでありますなあ…」
サクラ >だって解決とは程遠いんだもん!(爆)
弓 >「本当にだいじょうぶかー、とか、道中の護衛とか、いろいろあるけど、まあひとまずはね」
翔真 >「あくまでも“とりあえず”だが、状況如何ではそのまま暫く柊にはベルの護衛についてもらう事にもなるだろうな」
いぶき >「その辺は要相談ですね、なんでしたら私も護衛に回りますが」
翔真 >「その辺りは向こうでくれは嬢ともう一度協議してもらうとして、まずここに俺達が同行するかどうかを決めるか?」
サクラ >「その他の事を、今の優先度で考えれば……冥魔将、そしてアリーとアルの魔王コンビ。……どっちも頭痛いのです」
いぶき >「イークオルスに関してはエボリューションコアの回収が目的だったようです、そこに何かヒントがあるかも」
アメジスト >「E=コアの回収ね。そう考えると、何者かの強化が主目的かしら。シン=セムヤザスの可能性もあるけど、ディガイディスが後ろで糸引いている可能性も捨てきれない……まったく厄介だわ」
サクラ >「ただ……やはり同時期に動きがある事が気に掛かるのです。どこかで、両者を結びつけるモノがあると思うのですが(うーん)」
エリス >「やはり、ディガイディス…なのでしょうか」
ベル >「アリーの後ろにいるのは、多分マンモンよ。今は冥魔王とはいえ“四騎士”の封印に関わってる以上、直接手を出してはこないだろうけど……あいつの性格から考えて、アリーを都合よく駒に使うって可能性はあり得るわね」
サクラ >そういや、弓さんのOPに出た“黒い鎧の男”については現状ノータッチなんですよねー……調べておきたいけど手がかりないし、今回の繋がりも見えてこないからにゃあ
GM >うん、それは今のところ弓以外誰も関わってないから、弓が切り出さないと話題にならないというか(笑)
弓 >←OPだったのですっかり忘れている子(笑)
サクラ >弓さーん!?(笑)
弓 >直近で殴り合ってたわけじゃないもん、しゃあないやんΣ( ̄□ ̄;
翔真 >しかし、ディガイディスが出てくる時に黒い鎧の男か………もし冥魔将だとしたら、どう考えてもライジングアルティメットの人だよなぁ(ぁ
サクラ >「んー……優先順位をどうつけるかで、頭から煙が出そうなのです(ぷしぅ)」
アドノレ >「確実に実力行使が必要な所を受け持たないと色々と状況が悪化するとは思うぞ」
翔真 >「ふむ。ではサクラ嬢が言うとおり、俺達は冥魔将の捜索と対処を優先するか?」
サクラ >……んー。では、「ガルガロウを追う」に一票。恐らく、現状で明らかにディガイディスと関係有りそうなのはコイツだと思う
ノーチェ >「そうですなあ……ガルガロウについては、マルコと連絡をとりあいながら探してみるのがよろしいかと」
弓 >「ガルガロウの居場所かあ…… (´・ω・`)  そらの、食欲レーダー的な何かに頼るのが一番いい気がするわねorz」
ベル >「そこの食いしん坊の事なら、ここでひと暴れする前にルーかマルコに話を通しとく必要はありそーね」
アメジスト >「必要でしょうね。可能ならルーとマルコ、双方に」
エリス >「そういえば、柊さんが見たと言うその“ディガイディス”は、どこにいたんでしょうか」
柊 >「“エル=ネイシア”だな。あっちのアンゼロット宮殿だ」
エリス >「翔真さんのお話ですと、ディガイディスは“自分の世界”を欲しがってたのでしたっけ。だとしたら、しばらくはそのエル=ネイシアの近くにいるんじゃないかとは思います」
柊 >「ああ。俺としては、ベルをくれはの所に届けたら、すぐにでもエル=ネイシアに突っ込んでアンゼロットを助けに行きたいところなんだがな。残念ながら、俺にはそのディガイディスとやらに太刀打ちできる手段がない。レーヴァテインの火力でも、ダメだったくらいだからな」
弓 >「ともかく、冥魔がメインの相手ってことなら、そらに頼るしかないわね」
翔真 >「………個人的には総合的な状況を判断すると、俺達がエル=ネイシアに向かうのが戦力的にも妥当なのかと思う。ただ向こうに何の伝手も無いのが難しいが。」
柊 >「それは俺が案内してもいい。例えかなわないとしても、アンゼロットと約束しちまったからよ……“必ず助けに戻る”ってな」
サクラ >エル=ネイシア解放作戦は、それこそソレをメインに丸々一話使わないとおっつかないと思うの……(笑)
翔真 >「ベルの警護も無いと不安なんだがなぁ、くれは嬢も含めて。」
柊 >「それもあるっちゃあるが、このままアイツを放っておけばいずれ俺達の世界も攻撃されるんだとしたら、どっちみち同じじゃないかと思ってな」
アメジスト >「目前の脅威を無視できるならそれが一番なんでしょうけど、今の段階ではうかつに動く訳にはいかないと思いますよ」
サクラ >…って、そういえば世界結界の近くでシン=セムヤザスの軍勢が陣取ってるんでしたっけ。そっちのが脅威度高いわなぁ
エリス >「そらちゃん。何とかならない……かな?」
そら >「うん。じゃあ、ひーらぎさんにもあずけようか?“欠片”…」
サクラ >「……うん、そうしてあげても良いとは思う。くれはさんから聞いた通りの人なら、悪用する事は無いだろうし」
そら >「それに今までの戦いで、みんながいっぱい“欠片”を集めてくれてるから…もしかしたら、もっとすごい事が 出来るかも」
いぶき >「もっと凄いこと?」29夜で一端を垣間見ているからどんだけ凄いか計り知れない(笑)
そら >「うん。“欠片”はもうかなり集まってるし、もう一段階進化が出来るんじゃないかな」
サクラ >Σ( ■)   ・  ・
翔真 >な、なんだってー!?(某AA風)
そら >「ディガイディスと戦うなら…それが、必要かなって」
アメジスト >「……たらしまで増幅されたりしないかしら(ぼそ」
エリス >「んー……(’’)」
サクラ >「エリスさん、何があったのです?」
エリス >「今までの話を総合してみると、ディガイディスはシン=セムヤザスの軍団をこちらに送り込んでますけど、それでも世界結界を越えられないからガルガロウを使ってる…って事になりますよね」
翔真 >「確かに、そうなるのか。」
サクラ >「…(ぽくぽくぽく……ちーん) 確かに、そうなるのです」
アメジスト >「そうですね。潜入したガルガロウをゲートとして利用するつもりのようでしたから」
いぶき >「確かに、実際にシティの中に四天王を呼び出したということですし……」
エリス >「で、その一方でイークオルスをDアースに送り込んでる……」
弓 >「ぉ、おぅ?(OДO)」ちりょくよん
エリス >「という事はですよ、他の世界にも、ディガイディスの手下が手広く送り込まれている可能性があるんじゃないかって思ってたんです」
いぶき >「…………なるほど確かにその可能性は高いですね」
アメジスト >「確かに、可能性としては十分ですね。もしイークオルスにも同じようなゲート化ができるなら、D=アースそのものがいろいろとまずい状態ということでもありますが」
いぶき >「記憶を失っているのが、不幸中の幸いだったわけですね…………」
柊 >「もし俺の魔剣で頭を打ってなかったら一体どうなってたのか、分かったもんじゃねぇなぁ……」
京香 >「……あ。えりちゃんの話で思い出したけど、確かディガイディスにも直属の部下がいたはず……ひとりはエンディルス、もうひとりはトゥミカナス…」
いぶき >「エンディルス…………ブルームレイドの時の、あの冥魔将ですね」
アメジスト >あー、そういえばアムはトゥミカナスとの交戦経験あったわ(^^; 「ああ、あの女ね。トゥミカナス……“常夜の国”の王に取り入ったいけ好かない女」
弓 >「なるほどねえ……いちばんいいのは、最速で各個撃破かしら(ぷすぷすぷす)」
サクラ >「…そう仮定すると、ますます私達だけでは対処の手が足りないのです」 うぅむ、どうも思考のドツボに嵌りつつあるなぁ……
翔真 >「可能ならそれもそうだが回復等が追いつくか疑問が残る、それに攻略中の世界の何処かに綻びが生じる可能性も否定出来ない。」
柊 >「……つまり、だ。そいつらがみんな他の世界を攻略して出払ってる間に、ディガイディスをぶっ倒しちまえばいいって事じゃね?」
エリス >「はい。そもそもの根を断っておけば、あとは残った枝葉を切るだけじゃないかなって」
ベル >「前にあたしが、土星宙域に攻めてきたアンゼロット城に対してやったみたいにね」
エリス >「はい。あの時の事を、見習わせていただきました♪」
翔真 >「あぁ………そうか、手勢を平行世界へ送り出しまくっているんで手元の戦力が少なくなっていると言う見方も出来るのか。なら敵の総大将を乾坤一擲で叩きに行く方が、まだ確実性を見込めそうだな。」
アドノレ >「お望みは殲滅戦ではなく全体のカバーだから、総大将の襲撃がよさげだな」
ベル >「それにしても、流石は志宝エリス…無駄に話だけ聞いてた訳じゃないってとこね」
弓 >「うちのさぽーとすたっふは優秀なのよ!(どやぁ)」
エリス >「えへへ。今のわたしは、こうして皆さんにお茶をいれるくらいしか出来ないけれど…お役に立ててるなら、嬉しいです」レベル的意味で(^^;
柊 >「いや、今の意見は充分役に立ったぜ」
アメジスト >「謙遜することはないと思いますよ?エリスさんのサポートも気づきも、大きな力として後押ししてくれてるんですから」
翔真 >「厳しい状況が続いて頭が煮詰まっていたからな、総合的に話を纏めて整理してくれる面子が居るのは凄く助かる。エリス嬢、感謝を(^^」
サクラ >「エリスさんのお陰で、大分すっきりしたのです。……指揮官として、私もまだまだなのです(苦笑しつつ)」
いぶき >「情報整理だけじゃなく、エリスさんには見習わないといけないことばかりです」
弓 >【うちのこかわいい】【まじてんし】 ぽちぽちぽちぽち
アドノレ >「皆その場のノリが好きな口だからな。まとめ役がいないと色々とな」と脱線大好きな俺様が自分を棚に上げる
弓 >「*'ワ')ノ はい、エリスちゃんがいないと、あたしの部屋はとても残念なことになります」
翔真 >「弓ちゃん、そこは可愛い言い方をする所じゃないと思います(^^;」
弓 >「事実だもの。まあ、元の殺風景な部屋になるだけなのだけど(苦笑) それは冗談としても、ノーチェとエリスがいて、ようやく情報処理がまわってる状態だもの。押しつけられたポジションとはいえ、前線兵が偉くなるものじゃないわね、ホント」
翔真 >「あぁ、情報処理という点においては激しく同意せざるを得ない(^^;」
アメジスト >ポンコツでごめんなさい(土下座)
ノーチェ >「いやいや。自分もエリス殿にはとても助けられてるのでありますよ〜?(^△^)」
エリス >「もう…(てれてれ)…でも、そうなると他の手下達を、それぞれの所で引き止めておかなきゃならないんですよね」
ベル >「となれば…その手下達の足取りも掴んでおかなきゃね」
京香 >「(アムとエリスに頷きつつ)それこそくれはさん案件だと思う(^^;」
アメジスト >「そうね。それを忘れて突撃してふと気づいたら袋のネズミなんていうのはゾッとしないわ」
いぶき >「そこはそれぞれ、人員を要請しないとですね」
柊 >「だったら、頼れる仲間がたくさんいるじゃねぇか。あかりん、ナイトメア、マユリ……他にもたくさん、な」
サクラ >レジェンド勢ですね!分かります!
いぶき >「イークオルスはファイアフライのメンバーが、ガルガロウはマルコが捜索中、後既に行動してるのがわかってるのはシン=セムヤザスですか。」
京香 >「そうなるとシン=セムヤザスについては、横須賀で対処するって事も出来そうだね…」
サクラ >Dアースはファイアフライ、FtEはレジェンドPC+NPC連合という所でしょうか
アメジスト >「トゥミカナスは……常夜の国とトイフェル=シッフに頼めると思うわ」
京香 >「あとは、オクタヘドロンあたりが情報持ってそうな気がするよね。平行世界を股に掛けて商売してるんだから、危険地域とかの情報くらい持ってなきゃいろいろヤバいでしょ(笑)」
翔真 >「いぶき嬢とアム嬢の言う面子でそれぞれ対処出来そうだな、他は京香嬢の言うとおりオクタヘドロンで情報を貰って、シン=セムヤザスにはそれこそユニオンに話を持ちかけて戦力を充てて貰うのが現実的だろうか。」
柊 >「となると、知り合いにどんどん声をかけとく必要があるな…」
アメジスト >当座は各方面に連絡&支援要請、ですかね
翔真 >「そうだな、何も全てを俺達で対処しなければならんと言う事ではないしそもそも不可能だ。足りない分は助けて貰えば良い、当たり前の事だったな(フッ)」
エリス >「マユリさん達には、わたしから連絡しますよ!」
ベル >「………アゼルと連絡がとれれば、かなり楽になるんじゃないかしら」
翔真 >「ディガイディスの居場所を一発で物故抜いてくれそうだな(苦笑)そう言う意味では是非ともお力を拝借したい(笑)」
アドノレ >「皆顔が広いようで何より。柊も良いタイミングで帰って来たものだ」
サクラ >「ある意味、ウィザード総力戦なのです!」 ……ああ、宝玉戦争以来か(笑)
柊 >「おう。で、さしあたりだが…俺はベルをくれはの所に送る。その間ちょっと時間があく事になるが、何をするかはそっちに任せるんだぜ。多分、情報が集まるのにもそれなりの時間もかかるんだろうしな」
サクラ >「了解なのです、お気をつけて!(敬礼)」
翔真 >「宜しく頼む、色々と厳しい状況でもある。気を付けてくれ。」
京香 >「うんうん。その間、ついでにこの街での案件にもちょっとなら手を出せそうだもんね」
アドノレ >連絡とるのに運か時間が掛かりそうなのから先に取り掛かるかね
翔真 >ですかね、確かに良く考えて見れば一々相手にしていたら幾ら時間が有っても足りないですし、解決の為には結局頭を潰す必要もありますしね。
いぶき >「単独で大丈夫ですか?」
柊 >「安心しろ。俺はひとりじゃない」レーヴァテイン(ヴィオレット)をお忘れなく!(笑)
弓 >「余計に不安ではあるのだけど (´・ω・`) 」 真白たちも休養と補給が必要だし、一緒にいってアンゼ城でひとやすみしてもらうかな?
アメジスト >ですねぇ。護衛対象も移動するわけだし、それもいい手かと。
柊 >あんなんでも戦闘力は信頼してるんだぜ? ディガイディスには通じないだろうが、その他の連中なら!(笑)
いぶき >「………そうでしたね(笑)それでも注意してくださいね」正直PLもただの面白い人、てかロボって認識になってました(ぉ
柊 >「おう、サンキューな!(ニカッ)」
ベル >「……やっぱり柊蓮司は安定の柊蓮司でした、と」
サクラ >「……さすが、“伝説”の魔剣使い(白目)」
ノーチェ >「前言撤回。多分死んでもなおらんでありますよ(=△=;」
アドノレ >「ところでくれはに土産を用意してあるか?」>柊
柊 >「土産?くれはに?……おお!あれこれ立て込んでたせいで、全然考えてなかったぜ!」(ぁ
翔真 >「と、そう言う事ならこれをもっていってやってくれ。」土産用に買った『赤の月』を柊に渡しておきましょう。
柊 >「うお、いいのか?すまねぇ、ありがたく使わせてもらうぜ!」
翔真 >「一つはくれは嬢に、あと二つはグリーンティー部隊の皆さんにとな(笑)」
柊 >「グリーン…ああ、そんなのいたっけな」
アドノレ >「たま…げふん。直衛部隊だ」

GM >長い事ラース=フェリアにいたせいで、柊はグリーンティー設立の経緯を良く知らないのだった(笑)
弓 >「(コイツはもう、くれはと同じベッドルームに一晩閉じ込めるべきかしら)」
サクラ >で、さっきのそらにゃんから提案されてましたが。やはり柊さんにもフラングメントは渡しておくべきかと。多分、タイミング的にはここで丁度良い筈
翔真 >だな、そらには済まないと思うが、現状で柊に対抗能力が備わるのは非常に大きな意味が有る。公式ほどではないにしても、柊の実力とネームバリューはそれなり以上の物が有った筈……レベルはこっちの方が圧倒的に高いけどね!(笑)
そら >だいじょうぶ ですよ!(o'ヮ')bΣ
サクラ >と、いう訳で。そらにゃん、お願いします(ふかぶか)
翔真 >お願いします(深々)
そら >(o'ヮ')o◆ 「というわけなので、さっきのお話の“欠片”……ひーらぎさん、どうぞ☆」
柊 >「お、サンキュ。綺麗な石だな、大事にさせてもらうぜ!」
弓 >「そうねえ……真白たちも、補給と休養が必要だし、ひととおり回復とか済ませたら、柊と一緒に行ってもらって、そのままアンゼロット城で休養してもらえばいいかしら」
ノーチェ >「そうでありますなあ。一狼どのもついてていただければ、なお心強いでありましょうし('△')」
翔真 >「非常時には柊と一緒に防衛戦力にもなって貰えればなお良し、と。」
弓 >「というか、しばらく赤羽くれはと一緒にいてあげなさいな。あれでずっと代表代行なんかして、いろいろ煮詰まってるんだから」
柊 >「エル=ネイシアへの道案内はどうすんだよ?」
アメジスト >「必要な情報が出揃うにはそれなりの時間がかかりますから(苦笑)」
柊 >「まあ、それはその通りなんだがな」
翔真 >「今直ぐにどうこうと言う事にはならんだろう。それにこっち側でお前のネームバリューはかなりの物だ。お前がベルやくれは嬢の傍に居る事が二人を護る為の牽制として役に立つ事も幾らかは見込める。暫くそう言う事も踏まえて時間稼ぎもしてくれ。」
アメジスト >「その間そばにいて差し上げてくださいって言ってるんですよ。ずっとほっぽりっぱなしだったんだから」
柊 >「まあ、そこまで言うなら仕方ないな。そっちが片付くまでの間、そうさせて貰うんだぜ!」
ベル >「ま、せいぜいがんばんなさいよ。あたしがこう言うのもなんだけど、あんた達に…文字通り、全てがかかってるんだから」
翔真 >「まさか激励が貰えるとは思わなかった(苦笑)これは漲らざるを得ない。」
柊 >「それじゃ、俺たちは先に行かせてもらうぜ。これ以上長居して量産型ベルの連中に見つかったら、ヤバいっていうかむしろ面倒だ」
サクラ >「えぇ、いってらっしゃいなのです!また後で!」
いぶき >「了解しました、お気をつけて」
アドノレ >「んむ。ではさらばだ。また近いうちに」
アメジスト >「ありがとう、助かったわ。ベール=ゼファー。要らぬ世話だとは思うけど、体には気をつけて」


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