【第34夜】
覇界大侵攻
<PART−16>
続・魔王達との接触
〜ガルガロウの最期〜
GM >……と、そんな訳で情報収集の結果でした。この後再集結はするとして、シティに居るPCの皆には1回分の通常行動を承認しよう。
サクラ >私は距離的に移動だけになっちゃうんですねー、仕方ない。急がねば(てってけてってってー×2)
GM >では……サクラの1回分は、シティに居る中で皆と随行しているエリスの行動1回分に置き換えておこう。
サクラ >あ、了解なのですー……さて、エリスさんはどうしてもらいましょうか。回復が必要そうな人に紅葉なりでしょうか。必要なさそうなら、消耗品補充?
アメジスト >ふと気がついたんですが、冥魔王本体と戦おうってのに、マナボックス3つはちょっと苦しそうな気がします。全員に行き渡らないので(汗)
翔真 >消耗大きかったからな、また補充しておかないと。とりあえず10個ほど発注して置こう、幸いそれ位なら手持ちでも何とか足りる(^^;
エリス >はい。じゃあ、アイテムは確保しておきますので、立て替えをよろしくお願いします(ぺこり)
サクラ >と、いう訳で自腹はきりますので、先程使ったぷち石の補充をお願いしますね(^^;
エリス >ぷち勝利の石は、フレースヴェルグにまだあったと思いますので……マナボックス(10)を注文しておきますね。
翔真 >宜しく頼む(^^ゝ Mugen−kunも預けておくべきだろうか(ぁ
アドノレ >自分では回復要らぬのだが、誰か必要な者はあるか?
翔真 >アゼルとの接触で消耗したプラーナとかが大丈夫ならアム嬢のプラーナ回復のため魔石紅葉してあげるとかがベターではないかと思う。それとアム嬢は、先に消費した符が有っただろうからそっちの補充をしても良いのではと。
アメジスト >術式強化符とかでしたら、先の補充の際に京香さんにお願いして一括補充して頂きました
京香 >へへーん♪(どやがお!)
翔真 >おぉ、ならば良しですな。失礼(^^ゝ
アメジスト >じゃあ……バシィのほうに回るかなぁ。治療というか、様子を見て識別だけでもしてみるべきかも。ただ頼まれたの私じゃないのよね(汗)
アドノレ >んでは出掛けにもみじと、一緒に出掛けて《運命改変》をスタンバってるのどちらがいい?
アメジスト >その二択なら、《運命改変》をお願いできると嬉しいです。ついでにアドノレさんのご意見も伺えたら、なおありがたく
アドノレ >んではともに診察にでるとしよう
翔真 >宜しく(^^ゝ
アメジスト >ただ、いぶきちゃんあたりに同行願わないと、バシィには会えそうにないですが(^^;
いぶき >と、ではそちらに回るべきですかね?
アメジスト >お願いしますm(_ _)m
翔真 >それではお買い物はエリス嬢に頼んだので、此方は手持ちのマナ・ボックスで回復を試みておきます。まだ40点近く削れて居ますので。
GM >おお、了解。回復行動、どうぞ!!
翔真 >R1を5個投入して25スタートで使用します……クリティカル、41点回復。
いぶき >MAX回復ですかね?
翔真 >ですね、漸く回復し切りました(^^)
こうして、ウィザードたちは順次行動していく訳だが……
GM >ちなみに通常行動1回って事は 戦闘行動1回って事でも あるよ(ぁ
いぶき >そういえば今、弓さんってシティですよね(にっこり)
翔真 >…………え、それって弓ちゃん『ベル邸を長距離砲撃しろ』ってフリですか?(ぁ
アメジスト >それやるとなったら弓さんがロングレンジぶち込みそうで怖いんですけど(汗)
弓 >……ソレモイイナ(笑)流石に宮殿でブッパするのはまずいと思うので、いったんフレースヴェルグに戻ってからで。いぶきの移動に付き添ってもいいけど、どの道いずれエリスを置いてこないと危ないし。
アドノレ >『帰ったら屋敷が破壊されてた。何を言ってるのかわからんと思うが(以下略)』となるベル
弓 >んー……攻撃しておーけいなら攻撃したいですが、また逃げられたりしないかな?(´・ω・`) そらりん、どこまで補足できる?
そら >わたしなら大丈夫…《白面》を使い切らせていたのが幸いしたね(o'ヮ')o
GM >ガルガロウの処理的には、皆が引き上げた後シーンが変わって《白面》が切れたので、使えるようになった《潜入》を使ったけど、そらに知覚力ジャッジで発見された……ってところだな(笑)
弓 >*'ワ')b ましろんのカタキもとらないとだし、いっちょやりますか*'ω')=3
フンス
翔真 >弓ちゃんがちょっと本気になっておる(苦笑)
GM >ちなみに普通の火器だったらガルガロウから見て充分視界内になるところだろうが、射程“無限”の弓にそんな“常識”が通じる道理もないのだった…(なむぅ
アメジスト >超長距離曲射砲ですね
サクラ >これはひどい(笑)
そら >つまり…不意打ち、いけそう?
GM >いけない理由がない(笑)ガルガロウは、回避・防御/抗魔に−3だ。……って、ドーピングの効果も切れてるからオール2スタート?生きてるとイイナ!!(爽)
という訳で、ベル邸の敷地内にガルガロウはずっと潜んでいたのだった。
ベル軍団は既に不在、マルコ達も捜査のため場を離れている…
ガルガロウ >「さて…マヌケなワンちゃん達も見当たらなくなりましたし、そろそろですね…まずはこの街から感じられるコアの所に行かなくては」
いぶき >マヌケは見つかったようだな(ぁ
アメジスト >あや? アリーのコア狙ってるのかな?
翔真 >恐らくはその様ですね。
そら >冥魔が力を取り戻す手っ取り早い手段は、エヴォリューションコアだもの(’’)
いぶき >なるほど…
弓 >「そらの食欲センサーで座標はバッチリ。真白が道を付けてくれたおかげで、屋敷内の構造も把済……ちょっと本気だしちゃうわよ☆ミ」
ガルガロウ >「力を充分に取り戻しておけば、次にあの連中に仕掛けられたとしても充分に渡り合える……となれば善は急げといいますし、迅速に行動しましょう」
そら >「ベル邸に居た冥魔が動いたよ。もうひとつのコアに近付いてる…」座標をチキチキと送りつつ(o'ヮ')b
弓 >「アタシの中の脳内ベルがこう言ってるわ。 私(の屋敷)に構わず、撃って!ってね♪」 ちょーろんぐれんじらいふるー!全力プラーナフルぶっぱでいくます (´・ω・`)
翔真 >脳内ベルって(苦笑)
弓 >あ、いちおう、闘気組み替えておいていいですか?この1発だけ(笑)
GM >大丈夫だ、問題ない(笑)ただしガルガロウを倒しきれない場合は、イベント発生ね(ぁ
弓 >通常フルプラーナで2発かますよりは、こっち1発の方が総合ダメージは高そうだからね……命中に闘気11、クイタゲ5にP25で80スタートにしておきます。手は抜かない…90で
GM >回避は2スタートで…9か。命中値の1/10だな(笑)ダメージどうぞ!
弓 >ダメージはフルプラーナ37+280で、おりゃー!……まわらなかった、325点(´・ω・`)
GM >11点ぶろーっく。で、コイツ残りHP42だったから……サヨナラ!(爽)
サクラ >アイエエエ!!(笑)
アメジスト >あー、やっぱり回復してなかったか(南無南無)
いぶき >314点ダメージ…………(笑)
アドノレ >クレーターが出来そうな(笑)
ガルガロウ >「よぅし、このまま進めアバーーーーーーーッ!?」
弓 >「しまった………………踏み損ねたわ」*'ω')=3 フンス
GM >消滅の刹那、彼は理解できなかった。何故こうなってしまったのか……この冥魔に「思う」事が出来たなら、こう言っただろう。『いやだ!こんな退場の仕方があるもんか!やり直しを要求する!!』…だが、何度やり直しても結論は同じなのだから 仕方がない(ぁ
いぶき >ともあれお見事です(拍手)
弓 >『真白、貴方のおかげで倒せたわよ♪』
翔真 >良い事言っているんだが、その前の台詞がなぁ(苦笑)
弓 >「そら、コアの回収にいくわよー♪」 プレイヤーさんのマイブームが残念美人だから仕方ないね (´・ω・`)
そら >「はぁーい☆」 (((((((((((((((((((((((((((((((((((((((((((((((((((o'ヮ')o
いぶき >ああ、コアの回収ですか。逆にアリーに拾われたり、別魔王が拾ったら事ですしね(^^;)
GM >新・冥刻四天王ガルガロウ、ラビリンスシティに散る……こうして、懸案のひとつは片付いた。
アメジスト >結果的にだけど学園への警戒要請、無駄になったなぁ(苦笑)
翔真 >いや、無駄ではないだろう。ガルガロウ以外にも侵攻の可能性が消えたわけじゃない。
GM >逆に考えるんだ。これで学園がフリーハンドになる、とね。
いぶき >つまり、別方面への加勢を期待できるとも言いますし
アメジスト >たしかに!
GM >ともあれ、これで弓とそらはベル邸に行く事になるけど…翔真は行き先が決まってなかったね、どこに向かう?
翔真 >連絡貰えればベル邸に直行して弓ちゃんのコア回収に付き添っても良いのですが、発注の件も有りますので一度自分はフレースヴェルグに戻っておきましょうか。
GM >OK、これでエリスはお買い物が出来るね(笑)という訳で、時間経過いきま〜す……まず、サクラはシティに難なく到着し、フレースヴェルグで翔真&エリスと合流できるね。
サクラ >「はわー、割と強行軍だったのです(汗拭いつつ)ようやく合流できたのです…いやぁ、どこもかしこも大事なのです(^^;」
翔真 >「一人遠出させてしまって済まなかったな、ご苦労だった。それとフォローにも感謝だ。」
【現在位置】フレースヴェルグ (下段…艦内残留中) |
|
【現在位置】ベル邸 | |
【現在位置】バシィ邸 |
GM >で、おふたりさん。そこから更に行動はあるかな?
翔真 >更に行動までは考えていなかったなぁ、情報交換を先んじてしておきましょうか。
サクラ >んー、アンゼ城への警戒喚起はまだでしたっけ? やってないようなら、こちらから連絡いれておきますねー
翔真 >ん、宜しく頼む。
GM >うん。情報は得てはいたけど誰も連絡してなかったからね(笑)
サクラ >念のため言っておいてよかったー!?
翔真 >弓ちゃんから連絡を受けていたらマルコにガルガロウについてはカタが付いた事を報告しようかとも思ったが(苦笑)
弓 >あー、もちろん倒した連絡はするかと(笑)
サクラ >という訳で、それ+エンディルスが忍び込んでいる可能性を警告、ですね。あと他に聞いておきたい/連絡して置きたいことがあれば言って貰えると
翔真 >ふむ……ベルの権能を継ごうとしているのがうろついているって事はもう報告してたか?それくらいかな俺が気になるのは。
いぶき >こちらからは特になさげかな?
翔真 >あとは、一人出歩くのもなんだが、可能ならマルコの警備詰め所に出向いて、面会を希望する旨を伝えておこうかと。
GM >おお、その心は?
翔真 >マルコに負担を押し付けっぱなしと言うのも悪いし、他に警戒しなければならない事も有るからな。出来るだけ早く伝えておきたい。
GM >なるほど、了解〜。
◆ ◆ ◆
GM >という訳でまずはサクラ、ちょっと幸運度ジャッジをどうぞ!
サクラ >にゃ、にゃー……が、がんばった。15!
GM >OK、ではくれはに連絡がついた。『はわ?あれ、サクラちゃん…どうしたの〜?』
サクラ >「大変なのです大変なのです〜!…(すーはーすーはー)」
弓 >かんだ……
そら >かみまみた……?
くれは >『大変なのはいつもの事だよ〜。で、今度はどうしたの?』
サクラ >「リオンから情報収集をした所、無視できないリスクが出たのです。“冥盗将”エンディルスがアンゼロット城に潜んでいる可能性があります。目的は分かりませんが…どうか、警戒を密にしておいて欲しいのです」
くれは >『エンディルス?ああ、ブルームレイドの時のだね〜……あいつなら、ここを知っててもおかしくない、か。とりあえず了解だよ。ひーらぎ達はまだ着いてないけど』
サクラ >「あ、そうなのです?」
くれは >『うん。まあ、すぐに着くと思うけどね〜』幸運度の達成値がもうちと高かったら、ちょうど到着するところだったって話ね(笑)
いぶき >ああ、なるほど…
サクラ >「あ、それとですがベルの分体が本体を探しているのです。こちらも合わせて警戒しておいて欲しいのです」 と、翔真さんの懸念も伝えておきましょう
くれは >『はわ、それはベルが着いたらの事だよね?それもOK〜』
サクラ >「後は……あ、そうだ。“エウスタキス=オナシス”という、MIAになったロンギヌスメンバーについて調べて貰えると。弓さんによると、漂流中だったレーヴァテインの中に居たそうで。リオンからは、“人と冥魔の狭間に居る者”と呼ばれていたのです」
くれは >『エウスタキス=オナシス? ……結果、出てるよ』
翔真 >出てるんかい(苦笑)
サクラ >「おぉ、流石に本拠地だけに早いのです」
くれは >『っていうか、ぶっちゃけさっきノーチェちゃんが照会してきたばかりなんだけどね(^^;』
サクラ >「あら(^^;」 わーい、無駄足ー
ノーチェ >あー、ちゃんと根拠があって調べてたでありますよ? フレースヴェルグからなら、アンゼロット城と連絡を取る事は難しくないでありますからね(^△^;
いぶき >まあ道理ですね(^^;)
翔真 >ノーチェ有能、エライ(^^)
アドノレ >数値的な物より勤務状況やら周辺環境やらのチェックが必要かも
いぶき >ですね、性格というかどういうタイプだったかは欲しい所ですが……どうでしょう?
くれは >『……あー。いちおう、MIA直前の頃のデータも送っとこうか?』
サクラ >「あ、お願いします!……ひとまず、現状必要そうな事はこれくらいなのです。本当に、気をつけて下さい」
くれは >『ありがとねー。ひーらぎには、あたしから伝えとくからっ』
GM >という訳で、“ロンギヌスR905”エウスタキス=オナシスのデータが送られてきた。GL18、クラスは「鬼」。
いぶき >ふむふむ……
サクラ >…………わぁい、となると見つけた遺産はやっぱアレかー(引きつった笑み)
GM >そのあたりはノーチェからも説明があったようにあくまで「詳細不明」だけど、そもそも当人が温厚で駄菓子好きという実戦向きでない性格のため、宝玉戦争の最前線には回されなかったんだ。
翔真 >あの当時でGL18の「鬼」単系だったら第2線位には十分張れただろうに(^^;
サクラ >タンク型のクラス(鬼)と性格が不一致っぽかったのかなー(^^;
GM >そういう事。戦闘能力が高く勤務態度も真面目だったんだけど、とにかく戦闘が嫌いで「まず話し合いで解決しよう」というタイプだったんで、当時の戦況には適合し得なかった。
翔真 >ただでさえ果断な判断を下さなければならなかったアンゼとは、本当にそりが合わなかったんだろうなぁ。これはどっちにとっても不幸だったと言わざるを得ない(^^;
サクラ >なるほどー(^^;
いぶき >そしてDアースに派遣されて、大侵攻にあったと…………
GM >派遣と言うより、事実上の左遷だね。で、その後Dアースを襲った危機に対して戦いを挑んだのか、それとも戦わずして対話を試みたのか、それは今となっては分からないけど、とにかくエウスタキスはそれ以後消息を絶っている。
サクラ >…で。今回、漂流中のレーヴァテインに現れた、と。
GM >そういう事。なので先にも説明した通り、ロンギヌスにおいてはM.I.A.扱いになってるんだ。
翔真 >横須賀の面子とは仲良くなれそうな人だ。こっちのユニオンに転職して欲しい(苦笑)
弓 >うみゅ……
翔真 >でも多分本気で怒らせたら一番ヤバイタイプだろう、「鬼」である事も含めて(^^;
サクラ >……そこで気になるのは「人と冥魔の狭間にいるもの」というリオンの評。ついでに「貴方と同じようなものです」とか言われたし……(^^;
◆ ◆ ◆
一方、マルコとの接触を図った翔真は……
GM >当然だけど、マルコをうまく捕まえられるかどうかが課題になってくる。ので、ここはお約束ぅ!幸運度ジャッジで。
翔真 >了解です、幸運度で22です。
GM >では……マルコは普通に屯所で舎弟っていうか部下の指揮をとっていた。「ん、何じゃい? 今度は何の揉め事かいな」
翔真 >「いや、捜索を頼んだガルガロウだが、運良くこちらで補足出来てな。仲間の砲撃でカタが付いたのでそれを報告しに来た。」
マルコ >「ほうほう。まぁ手負いちゅう事じゃったしな、態々ワシらで手を下さんでもよくなったか。そいつは重畳」
翔真 >「そちらも忙しいだろうと思って、リソースを割く手間を出来るだけ早めに除いた方が良いだろうと思ってな。早速報告しに伺ったと言うわけだ。」
マルコ >「そりゃご苦労さん。で、おおかたそれだけじゃあないんじゃろ。他には?」
翔真 >「アリー=エデュ等についてはまだこちらでは掴んでいない、ガルガロウが回復を図るならアリーを狙う可能性が高いと思ったのだが。」
マルコ >「アリー?また妙な名前が出てきたなあ。ヤツは話を聞かん事で有名じゃが、それがどうかしたんかいな」
翔真 >「アリーに協力したのがマンモン派らしいのでな、そっち(マンモン派)の方で何か動きが無いか知っていれば伺おうと思ってな。」
マルコ >「ああー、マンモン派かあ…最近はルーと折り合いがどんどん悪くなっててなあ。なんか、魔王連中の中にシンパをどんどん増やしちょるちゅう話じゃが」
翔真 >「流石に殺されかけた身としては放っては置けなくてね、仲間からの追加情報でこちらに来ているらしいと言う所までは掴んだのだが。」安直魔法カクカクシカジカ(笑)
マルコ >「それは分かる」で、どこまで話すんかいな?
翔真 >ベルの事は重要な部分は伏せておきましょう。普通にベルに接触したら横殴りされたと言う形で、割と良くあるパターンに……でないと流石に拙い(^^;
GM >実は、マルコが気にしてるのはそっちじゃないんだ。アリーの件はアナライズによって判明した事ってだけで、魔王達からすれば周知の事ではない。だから、マルコ的に見るとアリーとガルガロウがまったく繋がらない(^^;
いぶき >ああーそれはそうなるか(汗)
マルコ >「アリーなら、最近アル=ベルィとよくつるんどるのは知っとるが…で、そのアリーがガルガロウとどう関係するんじゃい。ワシにはさっぱりじゃぞ」
翔真 >では「アナライズした結果冥魔が絡んでいそうな所見が視られた。」と返しましょう。
マルコ >「……なんじゃと(ぴく)そいつぁ初耳だぞコンチクショウ。どこでどうやって冥魔と絡んだか、ヤツに話を聞いちょく必要がありそうじゃな…」
翔真 >「アル=ベルィはアナライズ出来なかったので確認が取れていないが、アリーにはそれを伺えるデータが見れた。完全に看破したかまでは流石にこの場で言い切るのは厳しい所だが。」敢えてEコアについての言及は避ける
マルコ >「念押しするが本当じゃろうな?仮にも同輩に掛かった話、もしガセだったら承知せんぞ」
GM >マルコ自身はルー派なんで、アリーがどっちの派閥に居るにせよパワーバランスを考えなければならないのだった。
アメジスト >いきなりの話だし、そういう反応も仕方ないかな…
翔真 >「潜伏・潜入するに当たって備えをするのは当たり前だろう? あくまでも”俺が先日対峙した時に仲間が取得したアナライズデータ”による所見だ。ここに潜伏するに当たって対策を採られていたら流石にそれは保証外にはなるが、少なくとも俺が見た時はそうだった。」
マルコ >「ま、どれもこれも直接確かめてみりゃすむ話よ。……野郎ども、ガルガロウ探しはしまいじゃい。その代わりにアリー=エデュを探すぞ!」
狼王警備隊 >『へい、姐さん!!』
マルコ >「ええい、筆頭と呼ばんかい!!」
狼王警備隊 >『へい、筆頭!』
翔真 >「マンモン派についての話は参考になった、感謝する。」
GM >という訳で、アリー=エデュの行方については狼王警備隊も追い始めたところである…この時点で、その位置をそらが把握しているのは ご愛嬌(笑)
翔真 >うむ、なので速度で負けはしないだろうと(^^;
◆ ◆ ◆
さてその頃。いぶきと合流したアドノレ&アムは、バシィ邸に向かっていた。
アメジスト >「それにしても、まさかルー=サイファーの依頼で行動することになろうとは思わなかったわ……」
いぶき >「私としては以前に力を貸してもらったことがあるので、ある意味その時のお返しみたいになるのかもしれません」
アドノレ >「白衣とか白いヒゲとか欲しいが仕方無い」
アメジスト >「白衣は……アンゼロット城のラボにはあるんですけどね」
GM >バシィ邸は、魔王の館というよりはどっちかといえばスポーツセンターかフィットネスジムのような佇まいというべきだろうか、そんな感じだ。眷属のデーモンたちが体操服姿で汗を流してるのが、窓の向こうから見える(ぁ
アドノレ >ブルマデーモン
サクラ >ブルマ姿の悪魔っ娘とな!(くわっ
アドノレ >もちろんガーゴイル顔(。。)☆\
アメジスト >「なんていうか、魔王の館らしくないといえばこれ以上はないというほどらしくないわね……(苦笑)」
いぶき >「……確かに住む所とはあまり思えませんね('-';)」
GM >でもマッチョなわけじゃないよ!どっちかといえば引き締まってるかんじだよ!(笑)
いぶき >あの、普通に受付とかありそうな雰囲気なんですけど?(笑)
GM >ああ、受付?エントランスホールにあるよ(笑)
いぶき >やっぱりですか!(笑)
アメジスト >門衛もなしですか。魔王の館が(苦笑)
受付デーモン >「ようこそ、“バシィ=ジム”へ。何か御用でしょうか…入会受け付けでしたら、あちらで申込書を書いていただけるようお願いします」
アドノレ >「面会希望だ」
アメジスト >「(カクカクシカジカ)という訳で、ルー=サイファーにこちらの主の体調不良について何とかしてほしいと依頼されてまいった者ですが」金色の魔王を呼び捨てにしていいものかは一応置いておく!(^^;
受付デーモン >「なるほど、ルー様のご紹介でしたか。ちなみに、ただいまお得なシェイプアッププランをご案内中ですよ」
アメジスト >……微妙に気になる(笑)
いぶき >「え、ええっと今日のところは見学程度で('-';)」こういう勧誘とかは慣れて無さそうだなーいぶき(笑)
翔真 >アム嬢を見てシェイプアッププランを勧めて来たのだろうか、それともいぶき嬢だろうか………気になる(ぁ
サクラ >(にまにま)
アメジスト >仲間ができたとでも言いたげだね、サクラ(苦笑)
サクラ >え、何の事ですか?(爽やかな笑み)
GM >ブルマいぶきは違和感なしとして、ブルマアムというとなかなかにどりぃ〜むな状態を拝める可能性があるな(笑)あ、ブルマアドノレは某プリティベル状態で(ぁ
弓 >エレメリアンがきちゃう(笑)
いぶき >タイガギルディ……うっ、頭が(ぁ
GM >ともあれ「なるほど。それでは、どうぞ」と、オーナーズルームという名義のバシィの部屋に、3人は通される訳だが…館の主、バシィ=スィーナはそこで待ち受けていた。
…■リブルマとなって。(ぁ
アメジスト >「失礼します………っ!?」
サクラ&いぶき >なん…………だと!?(わなわな)
翔真 >元からブルマだった気はするが、ロリが付与されているので御座るか?(ぁ
GM >うん、もともとはもっと大きかったんだけどね。今は つるぺたすこーん(笑)
アメジスト >むしろ、ついこの間まで述べると同じような症状であることに驚いていたりします。アムも初対面だしね
バシィ >「…やあ」片手でブルマを押さえ片手で手を挙げつつ
アドノレ >「これは…お医者様でも草津の湯でも治せぬな」
いぶき >「失礼します…………?どうかしたんですか?」>お2人 初見なのでこれがデフォルトだと思ってますよ(笑)
アメジスト >「あ、えーと……お、お初にお目にかかります。世界魔術協会のエージェントで、現在はMASTERSの一員として活動しております、アメジストと申します。敵対の意思はありませんのでご安心を(礼)」
バシィ >「うん、実はキミらを待ってたって言うべきかもね。ま、今更だから自己紹介は省略!」
アドノレ >「何やら難儀してると聞き及んでな。ちょいとばかり様子を見に来たのだが…」
バシィ >「ああ、困ってるのはホント。ついでに言えば、原因はキミら」挙げた方の手でずびしっ、と指差しつつ
いぶき >「ロンギヌス所属、酒匂いぶきです。単刀直入に窺いますが、一体どのような問題を……って、え、私達……ですか?」
アメジスト >「それはつまりMASTERSに原因があると……?」
バシィ >「うん(きぱ)ってーか、そこの
アメジスト >「他の者は、現在事情があってシティの方々に散っています。私たちはこういった調査などに向いていると見做されるためこちらに」
アドノレ >「色々と立て込んでて別行動だが、随分ときっぱり言い切るな」
アメジスト >『アドノレさん、彼女のあの姿。先日までのベール=ゼファーと……』 >欠片通信にて
翔真 >あ………メモリに封印しっぱなしで居るからいい加減影響が出始めたのか?(汗)
サクラ >……あー、非売品に有るアレの事かな?(^^;
いぶき >EFS−SPって奴でしたか、説明欄にMASTERSに渡る前に既に2年経ってると……
アメジスト >やっぱりそれかなぁ? それ以外心当たりないんだけど……
いぶき >「私は増援で来てる外部の人間ですから('-';)」
アドノレ >「ちなみにオヤヂだ。微妙に違うのだぞ」
バシィ >「そんな事はどーでもいい(きぱ) 単刀直入に言うとさ、とっとと返して欲しいんだよね。ボクの分体」
いぶき >「分体?」分からないのでアドさんとアムさんの方を見てます
アメジスト >「ああ、そういえばあのレポートにそのようなことが書かれていましたが……それが原因でしたか」
アドノレ >「なんとなく了解したが。ここに持って来ればよいのか?」
バシィ >「うん。わかってくれたかー」
アドノレ >「ついでと言ってはなんだが、ちょっと診せて貰っていいか?」アナライズ的な意味で。珍しい状況のデータはどっかしらのお土産になろうて
バシィ >「どうぞどうぞー」
アドノレ >「んでは失礼して」とアメジストにも目配せ。知力ジャッジにP9と《運命改変》ポチッと入れたら更に2回転、67
アメジスト >「(了解)」アイコンタクトしつつ
いぶき >アナライズは門外漢なので大人しくしています(,,;)
アメジスト >自前で2くりてかる、58でした。やはりクリティカル率ではアドノレさんにはどうやっても及ばんなー(笑)
翔真 >気合入り捲くってる(笑)
いぶき >お2人とも流石すぎて(笑)
サクラ >二人とも凄い……(笑)
アドノレ >「悪」運には恵まれておる
GM >では、判明したこと〜……あのEFSは「SP」と付くだけあって特殊でね。そもそもサン=ジェルマンがサロウォン術式で無理矢理封印したものなんだけど、それは対象たる魔王の魔力を常時使い続けて成立している訳だ。
翔真 >サン=ジェルマンさんが頑張ってくれました(爆)
いぶき >分体維持し続けてるわけですが、なるほど(^^;)
アメジスト >それで常に魔力を奪われ続けてると。
サクラ >喩えるなら、強制的に常時献血状態みたいなもの……なのかな(^^;
GM >そゆこと。EFSは使用する際に簡易契約されたクリーチャーを、魔石のプラーナを媒介にして実体化するんだけど、それを何年もやってないからね。
翔真 >封印対象の魔力で封印を維持するなんてドンだけ高性能なんだろうかと(苦笑)
GM >だから、サロウォン級でないと使いこなせないというシロモノだったりするんだ(笑)もちろん魔王の魔力は基本的に絶大なものであって、それがちょっと欠けたくらい……たとえば指にささくれが出来たとか、足に靴擦れが出来たとか程度の差ではあるんだけど、それがどれほど按配の悪い事かは、これらの経験をしてればよ〜く分かると思う。
いぶき >小さくても歪みの部分があると、全体に影響いっちゃうわけですか
アドノレ >蚊に刺されて腫れあがったのがいつまでたっても引っ込まないみたいな(実害と言うほど害ではないが微妙に目障りなのが終わらないと言いたいらしい)
アメジスト >さしずめ消耗を抑えるためにちっちゃくなってしまってると考えればいいのかな
GM >そんなとこだね。ちなみにバシィの場合は「ナイスバディを維持できなくなってる」って程度なんだけど、普段着の体操服を着ると具合が悪いという不都合が現にある。で、絶えずずり落ちるもんだから表に出れない!と(笑)
アメジスト >「さて、そうすると現物をこちらにもってこなければ如何ともしようがありませんね」
バシィ >「うん、出来るだけ早くねー。じゃなきゃ、順番にバシィスペシャルー」
GM >どんな技かは「ロビンスペシャル」でぐぐるとわかりやすいかもしれなかったり、わかりにくいかもしれなかったり。
アメジスト >「失礼。少々お待ちを……」 ピッポッパと、弓さんにお電話ー。パロスペシャルの方かと思ってた(笑)
翔真 >物理法則無視出来ないと成立しない技だからなー、ある意味魔王向きか(苦笑)
◆ ◆ ◆
その弓(と、そら)は、サクラと入れ替わりにフレースヴェルグを離れ、ベル邸に到着していたのだが……
GM >まずは弓、プライズジャッジからいってみようか!
弓 >プライズジャッジだから幸運度でプラーナなし、と……17です
GM >OK、Eコアの他に魔石S(2)、ファイターポーション(5)が見つかった!
弓 >セーフ(笑)
そら >フラグメントに浄化しないとね。という事で コアまぐまぐ(*'ヮ')♪
弓 >「たべすぎないようにねー」 自分も1コ、燃料にかくほ
そら >「(くすくす)ゆみにゃんったら☆」
GM >とやってる間に、アムから電話が掛かってくるよ。
弓 >「ふえ?」着信に気付くー
そら >「……ほいっする?(’’)」
いぶき >ぶっ(笑)
翔真 >それは“笛”だそら(苦笑)
アメジスト >『あ、弓さん、今お時間よろしいですか?』
そら >「あ。おでんわだったんだね」
弓 >(こくこく)>そら 「なにー?」>アム
アメジスト >『先ほど伺った魔王バシィ=スィーナの体調不良について今調べさせていただいたところです』
弓 >「うん?」
アメジスト >『それで、原因は判明したんですが、それがその……』
GM >にせ『プロテイン不足』
サクラ >こら!(笑)
アメジスト >ぱたっ(爆笑中)『バシィの分体を封じたEFSのメモリに常時魔力を持っていかれていることが原因のようです』
いぶき >クラス >兄貴かな?(ぁ
弓 >「…………(ぽくぽくぽく……ちーん) ああ、なんかあったわね、そんなの。完全に忘れてたわ。 でも、アレってただの分霊じゃないの? 1/100も影響ないんじゃ……」
アメジスト >『私たちもそう思いましたが年単位でそれが続くとさすがに不都合が出るそうで、可及的速やかに返却解放をしてほしいと』 細かい説明はカクカクシカジカで
弓 >「んで、どーすればー?」
GM >そう、当のEFS−SPはといえば…フレースヴェルグで肥やしってるという現実(笑)
翔真 >肥やしと言うよりは、いざと言う時の切り札的なイメージだったのだが(苦笑)最後に1回役に立って貰いたいかな、何かちょっとした届け物とか連絡とか有ればそれに使ってしまうのだが……(ぁ
アドノレ >魔王総□リ化計画という恐ろしい陰謀が後に
アメジスト >『ですので…………酒匂さんにこれからフレースヴェルグに受け取りに行ってもらおうかと思ってるんですが、そらちゃんのほうは大丈夫でしょうか?』
弓 >「ええ、こっちはもう終わるわ。そういうことならどうせタンスの奥で眠ってるし、解放しちゃっていいわよー」
アメジスト >『わかりました。それではそういうことで、また後ほど』 「……というわけでいぶきちゃん、お使いお願いしちゃっていいかしら?」
いぶき >「了解しました(頷く)では早速行ってきますね」
アドノレ >「これで輸送中に何者かの襲撃を受けたら事だなとフラグを立ててみる」(ぼそっ)
弓 >『待て待て、この状況で1人になるのは止めなさい。危機感足りてないわねえ』
アメジスト >「はい?」
いぶき >「と?」電話から聞こえた声でストップ
弓 >今まさに言おうと思ってた事をアドちが言ってくれた(笑) 『まったく……私には単独行動控えろっていうわりに、後衛の貴女達のほうがよっぽど危ない橋渡ってるわよ?』
サクラ >あー(^^;
アメジスト >『言いたい事は分かるんですが、バシィのほうも痺れを切らしているみたいで、暫定的な避難措置でもあるんですよ(苦笑』 欠片通信で弓さんとアドノレさんに説明
アドノレ >俺様はさっきから横におるぞ?
アメジスト >そばにいるのはわかってますが、バシィ本人目の前に“避難措置”とか言うのもどうかと思われまして(^^;
弓 >『だったらなおさら、後衛が1人2人魔王のところに残るとか、絶対に許可できないわ。だから、あたしとそらで一度フレースヴェルグまで戻る事にする……』
そら >『いってー もどってー もどってー いってー♪』(o'ヮ')o
アメジスト >『ついでに言うと、私やアドノレさんは酒匂さんより足遅いですし、全員で離れた後事情を知られて、逃げたと思われるのも面倒な事になりそうですし』
弓 >でもなあ……ここ2回、それで後衛だけの時に襲われて死線ギリギリだったのに?
サクラ >あー……(^^;
翔真 >流石に今回弓ちゃんの懸念は理解出来る。
アドノレ >ただバシィに関してはルー経由で有る程度話が通ってるから、“取りに行く”と言って全員で移動しても“逃げた”とは言わないと思ふ
弓 >と言うか、魔王……それも、移動とかお届けものを司るバシィが、魔王のタイムスパンで考えたら、あと1時間待てないという事はないと思うのだが(笑)
アメジスト >こういうのは一応誠意を示す必要があるかなあと思うんですよ。バシィ側にしてみれば、被害を受けている立場なわけだし
サクラ >あぁ、じゃあそうなると、私が持っていく感じ?(笑)
翔真 >俺が出る前だったら届けに行けたのだけれどなー済まん(−−;
弓 >『1年2年待たせる訳でもなし、私の全速力ならそんなに掛からないわ。すぐ届けにいくから……なんだったらサクラに船ごと移動してもらってもいいし。最悪、今回は座標も分かるから、私はここからでも援護できるしね』
いぶき >ああ。安全策を取るなら、サクラにお願いした方がよさそうですか……
サクラ >『あれ?今思ったんですけど……』
いぶき >どうしました?
サクラ >『バシィ入りのEFSは、こっちにあるんですよね……でしたらここで開封して、“本体のところに戻れ!”と命じれば手っ取り早いような気が。どうでしょう?』(
GM >……………よくぞ 気づいてくれた!!(笑)
いぶき >…………(ぽむ)
翔真 >敢えてそれ黙っていたのに(苦笑)
アメジスト >なんとなくそうだろうなとは思ってましたが(苦笑)
サクラ >寧ろ、なんで誰も言い出さないか不思議でした(笑)
アドノレ >実際“ここに持って来ればいいのか?”と聞いたのはその辺の確認だったのだがな
GM >バシィ的には、EFS状態さえ解除できればそれでOKなので、EFSそのものを持ってくるかどうかは皆の判断次第だったんだ。なら、契約解除してしまえば同じ事となる訳で(笑)
アメジスト >あとは目の前で開封された方が納得いくだろうというのもあったんですけど…気を回しすぎましたね(^^;
サクラ >と、いう訳で。反対が無ければEFS発動してバシィを呼び出そうと思いますがー
いぶき >この場合は、魔石R1消費でOKですね
弓 >たぶんそれでいいよね(笑)「……ま、いいわ。どうやら解決したっぽいし、それならのんびり戻るわー」
アメジスト >『わかりました』
アドノレ >んでは頼んだ
翔真 >…………む、まぁいいか。何とかならん事もない。
そして再び、フレースヴェルグ艦上のサクラ。
サクラ >ではR1消費で…… 「バシィ=スィーナ、御出でませ〜☆」(ぉ
EFSバシィ >『おっそーい!!呼び出すのに何年かかってるんだかー』(ぁ
サクラ >いかん、今の一言で脳内CVがあやねるに固定されてしまった……(ぁ 「えーと、はじめましてー」
EFSバシィ >『まぁいいや。さっさと用件言って用件。これで契約的にはラス1だし』
GM >という訳で、サクラはバシィを解放ついでに、依頼1件をする事が出来るんだけど……何を頼むのかな?
サクラ >皆さん的に、何か要望はありますー?
アドノレ >お届け物がお役目って何かそういう要件あるかな
いぶき >シティ関係ですか……ガルガロウは滅殺済みですし、アリーの居場所も判明済み。あと何かありましたか?
弓 >ガルガロウの消滅はいま、そらが胃袋で確認してるしねー
翔真 >そういえばアリーの居場所、俺達は認識出来ているのか?
アメジスト >確定はしてませんね。“おそらくその可能性が高い”というだけで…
そら >わかってるのは わたしだけですよ!(よ!) さっきはガルガロウの方にかかっちゃったし。
いぶき >まだ情報共有前って状況でしたっけ、失敬(^^;)
翔真 >マンモン派とかがアリーを使って動くならそのあたりで何かやっているかも知れないし、ラビリンスシティからスクールメイズへ繋がっている場所の様子を見て来て欲しかったけれど、そういう事ならアリーの居場所を特定する方を優先していいかな。
サクラ >「はーい、それでは……アリー=エデュの居場所を探して欲しいのです。仲間が、貴方の館にいる筈なので結果はそちらに伝えて貰えれば」
EFSバシィ >『OKまかせて!(しゅっと走り出す)』
サクラ >「さよーならーなのですー!(お手手ぶんぶん)」
PREVIOUS CHAPTER | NEXT CHAPTER |