【第35夜】
破滅への1minute
<PART−09>
艶姿巨乳三人娘
〜IDOLカツドウ〜
GM >それでは、皆さんお待ちかね!(笑)アム&サクラのシーンだ。ロデュースは美少女2人を大歓迎してくれた上で「ちょうどこれから公演だから見てみるかい?というか見てみるよね?」と念押しされる次第ですが(ぁ
サクラ >「っと、丁度始まる頃なのですね」 正直、直前で起きた出来事がショッキング過ぎたので純粋に楽しめるかどうか(^^;
アメジスト >「そのようね」
GM >うむ。2人がステージに到着すると……ちょうど公演が始まる頃だ。そこに現れたのは、ぴっちりした黒いレザースーツに身を包んだ櫻小路ちひろである。
サクラ >うわ、だいたーん(笑)
アメジスト >「うわぁ……ちひろさん(^^;」
GM >前も後ろも大きく開いたその背徳的なビジュアルに、集まった観衆(その多くは侵魔)は俄然色めきたつ。
サクラ >まぁ、侵魔の街だから仕方ない……のかなぁ?(^^;
アメジスト >翔真さんを連れてこなくてよかったというべきなのか、連れてくればよかったというべきなのか(苦笑)
翔真 >だいじょうぶだ もんだいない(目逸らし) それよりも、あやみ嬢がこの場の瘴気に晒されなくて良かったと思っている自分が居る。情操教育上にも(爆)
サクラ >うむ、この判断は間違ってなかった(笑)
アメジスト >それは言えてる、どう考えてもいい影響はなさそうだ(−−;
ちひろ >「みんな、今日も集まってくれてありがとう。いっぱい頑張るから、みんなもついてきてねー!」
観衆 >“うぉおおぉおおぉおぉおぉおぉぉおぉおーーーーーーー!!”
アメジスト >「しかし……すごい人気ね……(汗)」
サクラ >「皆さん、大興奮なのです……(^^;」
GM >今回は一部大感涙、激しいビートのナンバーである。テンション上がって来た(ぁ
弓 >ちゃんとサイリウムの振り方に振り付けがあるんですね
サクラ >……揺れるんですね(何が、とは言わない
翔真 >君達も十分弾むほど有るから大丈夫だ(ぁ
GM >それはもう。あまりの激しさに、生地が軋む音が聞こえてきそうだ。実際は聞こえないし、寧ろ観衆の息遣いの方がよく聞こえるくらいだけど(笑)という訳で2人とも、知覚力ジャッジをどうぞ!
アメジスト >はーい。《顕正符》を入れて……ごっふ!?ここで出目悪し、21でした。さっきまでならアドノレさんのサポート受けられたのに間が悪いわー!?
サクラ >20っと
GM >おお。すると2人とも気付く事が出来る。このホール全体に充満する、濃厚な瘴気に。
サクラ >「え、これ瘴気…!?」 周囲を確認……と、おぉ?
GM >その瘴気にあてられてか、ちひろのコスチュームの胸元の紐が「びつんっ☆」と音を立てて切れたが、彼女は構わず激しいパフォーマンスを続ける。そしてよく見ていると…彼女の身体に触れた瘴気が、純粋なプラーナへと置き換わっているのが分かるね。
アメジスト >「瘴気が、プラーナに……。なるほど、これが……」
GM >…そう、これは過去にクロノスも言っていたIDOL因子の作用「瘴気のプラーナ転換」。もちろんこれには、このロデュース=ホール自体の仕掛けもあるのだが、とにかく周囲に満たされそしてちひろに向けられた邪念という名の瘴気が、どんどんプラーナへと置き換わっていくのが分かる。
翔真 >………これ、ちひろ嬢の現状と未来が不安になるな。
サクラ >正直、誰かストッパー役やらないと本格的に人間止めるんじゃないかという危惧はあるかなー…
アメジスト >じゃあ素質十分なサクラの周りでも起きてるんじゃ?(’’)
GM >ああ、それはもちろん。そしてアムにも同じ事が起きているんだけどね(ぁ
アメジスト >をや?(苦笑)
サクラ >「これが……IDOL計画の狙いの一部。なのでしょうか」 そしてこっちは純粋にビックリしてるよこの光景
GM >そして、気化したプラーナがその場を満たしていくに連れ…観衆達の熱狂もまた、その空気を変えていく。「満たされる」という感覚に。
サクラ >あれなんだろういやなよかんが(棒読み)
GM >ほうほう。では2人とも信仰心ジャッジでもしていただこうか(ぁ
アメジスト >相変わらず出目は振るわず。15でした
サクラ >……ファンブル(爽)
翔真 >アカン(汗)
アメジスト >なんかすごく危ないタイミングでファンブったなぁ(^^;
アドノレ >逆に高い方が新アイドル爆誕としてやばいのではないか?
翔真 >有り得なくは無いでしょうが………どうだろう?
サクラ >さて、これがどうなるのか……(笑)
GM >うむ。なんかこう…2人とも、ステージ上のちひろが自分自身に置き換わったビジョンが浮かぶ。しかもそれは、どういう訳か、不快なものでは…ない。
サクラ >……Oh?(笑)
アメジスト >空気に呑まれかけてるー(ーー;
GM >サクラに至っては、なんかこう謎のモチベーションまで起きているっぽい感じだ。「一度、やってみてもいいかも」と(ぁ
サクラ >あああああ!アイドルコス洗脳の悪夢再びぃぃぃぃぃ!!??(爆笑)
アメジスト >ああっ、サクラの外堀が埋まってゆくっ!?(笑)
弓 >つまりこのつられやすさがIDOL因子(笑)
アメジスト >「……なんか悶えてる。それでいて足はリズムとってるし……大丈夫、サクラ?」
サクラ >とはいえ、いきなり飛び入りするような度胸も歌唱力も多分無いのDEATH!?(笑)
GM >大丈夫だ。キミにはなにはなくとも、突撃力がある。そこのアム引っ張って飛び込むなど造作もない(ぇ
アドノレ >つまり口では何を言っても体は正直な(。。)★\
サクラ >「…〜♪ (アムさんの手をがしっと握り)……行きましょうか♪」 おめめグルグルモードでにっこり笑い(こら)
アメジスト >「ちょっ、サクラ、空気に飲まれ……しっかりなさいっ!?」 ぺしんとたたきます(笑)
サクラ >HAHAHAHA!死なば諸共おおおおお!?(やけっぱちな笑い)
GM >更にアム……身体の魔王印が、あやしく熱を持ってる(ぁ
アメジスト >おぉいっ、マテ!?Σ(’’;
翔真 >ここにきてとんでもない爆弾が(苦笑)
GM >という訳で、サクラとアムはそれぞれ筋力&精神力で1回ずつ対抗ジャッジをどうぞ!
サクラ >では……筋力24、精神13で御座る
アメジスト >あのねぇ(^^; 筋力22、精神23でした
GM >うむ。結果から言えば…2人とも壇上に上がっちゃいました(笑)
アメジスト >ぶっ!?
アドノレ >無理やり引きずり出された後正気に戻るという最悪のパターン(笑)
GM >いぇあ、まさしくその通り!!(笑)
サクラ >HAHAHAHAHA(目逸らし
アメジスト >えー…………むしろ、このステージを壊すのは計画の性質上よろしくないと判断します(笑)
ちひろ >「ん?あ、2人とも、来てくれたんだね……せっかくだから、わたしに付き合ってみる?(嫣然とした微笑)」
観衆 >“おぉおぉおおぉぉぉおぉおぉおおー!!いいぞーやれやれー!”
サクラ >「よっろこんでー! ポップでキュートなジャーマンビートを刻むのでーすっ!(@▽@ノシ」
アメジスト >「ちょっ!? 〜〜〜、なんか妙なことになっちゃったけど仕方ない。ごめんね。邪魔はしないようにするからね」
ちひろ >「うん。でも、ここまで来たからにはぁ……ふたりとも、ぱーっといってみようかぁ☆」
GM >ちひろが指を鳴らすと…サクラとアムの服が、目の前のちひろ準拠で大胆なコーディネートに。おそらくロデュースの仕業である(笑)
サクラ >ロデュースェ…………(爆笑)
アメジスト >「やれやれ。(すうっ)飛び入りごめんねー! どんどん盛り上がってくよー!!」
GM >かくして観衆は大熱狂。サクラもアムも、恥ずかしいと思う一方で「自分自身が注目される」事の心地よさを感じずにはいられなかった……(ぁ
サクラ >……D=アースの知り合いが殆どイノセントでよかったと思う。見られてたら多分オワタ(ぁ
アドノレ >DVD的な物が発売されて親切な御仁の手によって向こうに持ち込まれると思うぞ(ぉ
アメジスト >「……サクラ、あとで大説教(−−#」
サクラ >「いいじゃないですかぁたまにははじけても☆」 まだラリってる様子(ぉ
アメジスト >「……あっそ。じゃあロデュースに“サクラが契約したがってる”って伝えてきてあげるわね」
ちひろ >「まあまあ。2人ともよく似合ってるし、アムちゃんとこの魔王もきっと喜んでると思うよ(にっこり)」
アメジスト >「まあ……ウーは喜ぶでしょうね。間違いなく(−−;」
ウー=バル >…法悦境!!(ぁ
サクラ >(大爆笑)
翔真 >オノレは(苦笑)
アメジスト >「まあ実際のところ、なんとも言えない楽しさはあるしね」
ちひろ >「だから、アムちゃんも…今日は一緒に、ハジケよっ♪」
GM >という訳で、魅惑のパフォーマンスで大観衆を魅了した“IDOL”3人である。……あ、2人ともステージに立ったんでプラーナ全回復ね(笑)
サクラ >思わぬ副産物が。ラッキー(笑)
アメジスト >とりあえず、記録メディアをサクラの実家とD=アースに送りつけるよう手配しとこうかね(笑)
サクラ >アイエエエ!?
アメジスト >冗談冗談(^^)ステージ上で「まだまだいくよー!!」とかやってますから(笑)
GM >うむ。肌も露わな衣装に身を包み歌い踊る3人の全身に、客席から注がれるアツい眼差しと声援(ぁ
サクラ >「ダンケダンケー♪」(ぉ
アメジスト >「(……ファイアフライ宛だったら許されるかしら、記録メディア……)」
サクラ >冗談じゃなかったんディスカー!?(笑)
アメジスト >実際にはやらないけど、舞台上に引きずり出された身としてはそんな事考えても文句を言われる謂れはないかなーと(笑)
サクラ >ぐぬぬぬ(笑)
アドノレ >みんなでしあわせになろうよ(笑)
アメジスト >……結構似合うかも、アドノレさんに大林さんの声(^^;
GM >……そんな訳で公演の間、サクラとアムは奇妙な感覚にとらわれていた。周囲から注がれる欲望や劣情が、愉悦と満足に変わっていくその有様を前にして。
翔真 >……………なんだろう、この真綿で首を締められているのを見ている気分(ぁ
ちひろ >「みんなありがとうー!次もまたよろしくねー!!」
サクラ >「ありがとうございましたのでーす!」 両手ぶんぶん
アメジスト >「飛び入りでお邪魔しちゃってごめんね! またきてねー!」
GM >そして公演が終わった今、ちひろが何故嬉々として“IDOL”としての活動に打ち込んでいるのか、その理由が今なら分かる気がする。
アメジスト >「(なるほどねぇ……また経験したいとまではいかぬまでも、この充足感。ちひろさんの気持ちがわかるような気がするわ……)」
サクラ >そろそろ正気に戻ってよいですか(笑)
GM >それはもう(笑)で、楽屋に戻ったアイドル3人……というか、ひとりとふたり(笑)
ちひろ >「(すっかり顔を上気させて)2人ともごめんねー。無理矢理引っ張り込んじゃって」
サクラ >「………えー、大変ご迷惑をお掛けしました」 DO☆GE☆ZA
アメジスト >「気にしないでいいのよ。引っ張り込んだのはこの子だから」 サクラのこめかみを軽くグリグリやりながら
サクラ >「はわわはっ や〜め〜て〜く〜だ〜さ〜い〜?!」
ちひろ >「でも、気持ちよかったでしょ?(くすっ)」
アメジスト >「まあね。少しちひろさん達の気持ちが、わかった気がするわ」
ちひろ >「でも2人とも、よく似合ってるよねぇ…すごぉく、セクシーで(くすっ)」露わになったその腹部には、トリッシュ=シーズの魔王印がほんのりと光っている。
アメジスト >「え? ああ、ありがと。もっともあなたには及ばないけどね」
サクラ >「(……あれ、さっきは気付かなかったけど。あの印は?)」
GM >ああ、ちなみにアムの持つウー=バルの魔王印も、はっきりと熱を持っている。どうやら魔王は満足したらしい(ぁ
弓 >なむ(ぁ
ちひろ >「現役ですから(くすっ)」
アメジスト >「それにしても、まったくねぇ。あの空気と熱気は理解できるけど、簡単に飲まれてくれちゃって(ため息)」 サクラを解放しつつ
サクラ >「いやー、まったく面目ないのです(^^;」
ちひろ >「まあ実際、今のわたしで世界のために出来る一番の事がこれだからね」
サクラ >「その、何ていうか……浄化?というのでしょうか、何だか瘴気が清浄なプラーナに変わっていくなんて……」
ちひろ >「人間が物欲を昇華するのと、プロセスとしては似たようなものだからねぇ……」周りに他にいないので、くるくると衣装を脱ぎつつ。
アメジスト >「(普通は奇形的になるものなんだけど、そう見えないのはなぜかしら)……あ」
ちひろ >「どうしたの、アムちゃん?」
アメジスト >「いや、ふと気づいたんだけど……私たちの服、どこにやったのよ。ロデュースのやつ(−−;」
サクラ >「……あ゛」
ちひろ >「あ、2人ともよく似合ってるものだから、すっかり忘れてた。ゴメンね(くすっ)……ロデュース、もういいよ」
GM >すると、2人の衣装がリアクティブすると共に、元の姿に戻る。そして黒レザーの衣装は、2人の目の前に(笑)
サクラ >「ひゃっ!? あー、ビックリしたのです」
アメジスト >「ああ、ちょっと待って。どうせだから……」 ぱしゃりとサクラの写真を確保(笑)
サクラ >「あ、アムさん……?(^^;」
GM >そのタイミング……もしや!ちょうど脱げたところか!(ぁ
サクラ >アイエエエ!?
アメジスト >「……えーと」 確認確認(笑)
翔真 >それでも肝心な所はギリギリ見えない辺りでそれを送りつけるんですね………なんというおにちく!(ぁ
アメジスト >やー…………弓さんに見せてあげようと思っただけなんだけど(笑)
アドノレ >放映版とブルーレイ版では微妙に違うのこと
GM >おにちく!(ぁ
アメジスト >「ありがと。あーやっぱりこっちの方が落ち着くわ。露出の多い服は着慣れなくて」
ちひろ >「うーん。アムちゃん、さっきの姿はすごくよく似合ってると思うけどなぁ…」
アメジスト >「慣れの問題かしらね。コンロンにいた頃は露出なんて皆無に近かったし」
ちひろ >「もちろん、サクラちゃんもね。要するに2人とも、とても素質あると思う」
サクラ >「……え、えぇー?(^^;」
ちひろ >「もしかしたら天職に出来るかもよ? だからその衣装はプレゼントって事で、今度また来た時使ってくれれば嬉しいな(ふふっ)」
アメジスト >「……ありがたくいただいておくわ。次がいつになるかはわからないけどね(くすっ)」
サクラ >「あ、あははははっ(^^;」
ちひろ >「……それにしても、今回は何事もなくてよかったよ」
アドノレ >“今回は”…?
サクラ >「…今回“は”?(^^;」
アメジスト >「って……その不穏な言い回しはなにかな?(^^;」
ちひろ >「時々あるんだ。人も魔もなんだけど、過激な思想を持ったもの達が襲ってくるの…もっとも、大体事無きを得てるんだけどね。いざって時はわたしも戦うし」
サクラ >「……あ、あー」 トキシコ以外にも居るだろうなぁ、ちひろさんを“人類の裏切り者”とか考えそうなのは
アメジスト >「ああ、なるほど。今のちひろさんなんかは格好の的になりかねないものね」
アドノレ >ステージに乱入しようとして警備員に阻まれた挙句にファンに袋にされるの図
GM >実は、月アタレベルではそういうセッションも何度かやってたりする(笑)
ちひろ >「(鏡に映った自分自身を見据えつつ)……実際ね。今のわたしは、確かに命を狙われなきゃおかしいって立場だよ。だけど、ここでやめてしまったら今まで払ってきた努力や犠牲が、本当の意味で無駄になってしまうから」
サクラ >「…その、立場上ちひろさんの行動を全肯定は出来ないとは思いますが。それでも、頑張ってる姿はかっこいいって……思います」
ちひろ >「(ふふっ)ありがとう。ここでは実際人の仲間はほとんどいないから、励みになるよ」
アメジスト >「いずれにしても気をつけて? 勿論反対派の行動もそうだし、ちひろさん自身の内なる意味でも。あの空気は人の精神に容易に影響を与えそうだもの。私はまかり間違っても友人と事を構えるなんてのはごめんだからね?」
ちひろ >「わかってる。その時は……わたしなりに、落とし前はつけるよ(くす)」
アメジスト >「別に落とし前なんてつけてくれなくていい。ちひろさんがちひろさんのまま、大事な友人のままであってくれればそれで十分」
ちひろ >「あぁ、そもそもアムちゃんが振ってきた話だし、あくまでこれは“もしも”って事でね?(くす)」
アメジスト >「納得しとく(くす)」
ちひろ >「……でもね。今はこれでいいとしても、いずれはもっとあちら寄りの“IDOL”も必要になってくるんじゃないかなって思うよ」
サクラ >「あちら寄り…という事は、所謂“人界”のIDOLって事なのです?」
ちひろ >「逆。わたしはあくまで特異体質、らしいから(ぴっ、と指を立てて)」
サクラ >「あ、そういう意味でしたか(’’;」
アメジスト >「特異な例というのは普遍的足りえない。システムを安定させるにはもっと普遍的なアイドルが必要ってことね」
ちひろ >「そういう事。なにしろここは魔王の街、彼らの人口により膾炙し得る……ね」
翔真 >侵魔寄りのアイドル………普通に考えれば魔王だが、この場合微妙に違う物か?
GM >このあたりの解決方法は、この後様々に模索されて行くのだけど、それはそれとしておこう(笑)
サクラ >「……はっ。突発的事態で本題を忘れる所だったのです」 という訳で、ちひろさんに今現在調査してる事案…話しても大丈夫ですよね?
ちひろ >「うん、なになに?」
翔真 >まぁ、“黄泉の国”関連の話はまだ情報共有していないだろうから(時間的な問題)とりあえずは、良いかなと。
サクラ >了解なのです。では事情をちひろさんに説明っと……「(かくしか発動)…という訳で、ちひろさんの方で最近起こってるアンデッドの増加で何か気付いたり、聞いたりした事はあるかなぁ?と」
ちひろ >「そうかぁ……そういえばロデュースが言ってたなあ。“このところプラーナの変換総量が上がってきてる”って。単純にお客さんが増えたおかげだとは思うんだけど、世界結界の事もあるからそうとは言い切れないよね」
サクラ >プラーナの変換総量の増加……か
ちひろ >「それで、最近ここで公演したアイドルが、キャパシティオーバーで倒れるって事もあったりするんだ。わたしは全然平気なんだけど、まあそれは差し引いてね?」
GM >つまり「瘴気をプラーナに変換しきれずに倒れちゃう」ってケースね。実際のイベントステージでも人が倒れるって事があるけれど、魔法的見地で言えばあれと大体同じような感じだ。
サクラ >……もしかして、アレかな。ふと思ったんだけど、変換総量の増加ってさ……“元の世界に帰ろうとする”アンデッドが続々と押し寄せてきてるからじゃないかな?
翔真 >考えられる話では有る……
サクラ >ほら、ロデュースに話を聞いた時も、「観客に新顔のアンデッドが増えた」って証言あったよね?
アメジスト >あったねぇ
GM >あたり(笑)先ほどステージの上から見ていても、そんな感じだったよ。途中から3人に分担されたから心地よい疲労で済んでるけど、普通は1人でやってるんだからえらいこっちゃだ。
サクラ >さらに言うと、“元の世界に帰りたい(=生き返りたい)”なんて執念……言ってしまえば妄執なんて、瘴気のドス黒さ3割り増し(当社比)も良い所じゃないですかー!
アメジスト >我執でないぶん、そこまで黒くもないと思うけど……
GM >あやみの場合は幼い分、まだマシだったのだろうね。逆に言えば、黒さがない分強烈でもあるだろうけど(ぁ
アメジスト >「まあ、キャパシティなんてのは個人差が大きいから……(苦笑)」
サクラ >「それはそれで問題かも知れないですね。まかり間違ったら……」
ちひろ >「わたしの感覚だと、たぶん世界結界そのものに何かが起きてるんだと思う……それも、重大な何かが」
アメジスト >「……さすがに鋭いわね。Dr.クロノスもほぼその結論に達してるみたい」
ちひろ >「そりゃあ、システムの関係者ですから(くす)…ともかく、クロノスに連絡をとってみようよ」
アメジスト >「そうしようか。えーと……」 端末操作〜
Dr.クロノス >『おお。そちらはどうかね?』
アメジスト >「Dr.!よかった通じましたね。こちらはなかなかに大変なことになってますよ(これまでに分かった事を安直魔法カクカクシカジカ)」
Dr.クロノス >『どう大変なのかね?というか、さっきからずっと大変な訳だが(まるまるうまうま)……ふむ、やはりそうか』
アメジスト >「大量に『なりそこない』が集まっているせいで、変換容量を超えて、倒れるものも若干ながら出ているそうです……その原因というのも、ウィザードになり損ねた者が世界結界にはじかれた挙句に、自分の状況を理解しないまま元いた場所に帰ろうとしている、という事のようですから、まさしく悪循環もいいところですね」
Dr.クロノス >『うむ。IDOLシステムの要は、瘴気をプラーナに変換できる資質の持ち主だからな。ロデュース=ホールのバックアップがあるとはいえ、純粋な処理量が大きくなり過ぎれば当然あり得る事態だろう』
アメジスト >「この状況が続くようだと、ごく一部のIDOLを除いては実質機能しなくなる、なんて可能性も考えられますよ?」
Dr.クロノス >『そうだな。さしあたり、ちひろ君に切り札としてそちらに行って貰ったのは正解だったかも知れん』
アメジスト >「確かにちひろさんが一手に引き受けてくれていますから今は持っていますが、その分ちひろさん一人に大きな負担がかかっているという事に他なりませんからね」
Dr.クロノス >『うむ……それ以前にもうひとつ、気になる事があってな』
アメジスト >「なんでしょう?」
翔真 >嫌な予感しかしねぇ(汗)
Dr.クロノス >『というのも、世界結界そのものの問題だ……件の現象が起きる時必ずといっていい程弱体化しているのだが、この先このペースで現象が常態化すると、遠からず世界結界そのものが虫食い状態になってしまうだろう。最悪の場合、消滅という事もあり得る』
アメジスト >「やはりそれが最大の懸案事項ですね。一度に大量のイノセントがウィザードとして覚醒する事で、一時的に常識の壁が揺らいでしまうのかもしれませんが……」
Dr.クロノス >『まさにそれよな。そも世界結界を構成しているのはイノセントの存在であるからして、その絶対量が減る…という事でまず上がってくる問題だ』
GM >ちなみに現状の流れは、現在スタートしているネクスト編第1回において「世界結界内に侵魔が長期間住み付く」という現象に繋がっている。まあ、最大レベル3程度ではあるけれども(ぁ
翔真 >それでもイノセントにとっては十二分な脅威ですよ。早く解決しないと。
GM >だからこそ、あっちのPC達が侵魔排除に頑張りました(笑)
アメジスト >「やはり、問題を引き起こしている林檎を配って歩いている連中をどうにかしないことには、状況改善の見込みはないんでしょうか……」
Dr.クロノス >『うむ。それはそちらでも調べてくれているものと思っていたが……?』
アメジスト >「ええ、そちらについては有志の協力を得て調査中です」
Dr.クロノス >『なら、それはいいとしてだ……先程世界結界周辺の魔力反応を改めて調べてみたのだが、どうも連中を煽って居る大物がいるようでな。こちらからでは反応しか検知できなかったが、おそらく魔王級ではないかと思うのだよ』
翔真 >やっぱりかー(−−;
サクラ >アイエエエ!?
アメジスト >「煽っている大物……ですか。いる可能性はあるだろうとは話していましたがやはり……」
Dr.クロノス >『うむ。実際に見てみん事には何者か分からんが、そいつを排除すればあるいは何か掴めるかも知れんな』
アメジスト >「Dr.。指摘するまでもない事ですが、気になるからといってご自身で偵察に行ったりはしないでくださいね」
Dr.クロノス >『はっはっは、現状でそんな暇あるわけなかろう。私はここで、現状からのシミュレートを始める事にする……世界結界の“もしも”に備えてな』
アメジスト >「お願いします。それとDr.その騒動を煽っていると思しき、魔王級の反応の検知された座標をお教え願えますか?」
Dr.クロノス >『うむ。主に低級侵魔が集まっているあたりだな……これから転送する』
GM >という訳で座標を貰えるけど、まあ複数個所で確認できている訳で、しかもその箇所間を動き回っている感じだね。
アメジスト >「……転送確認。ありがとうございます。こちらの方は我々であたってみます」 まあ、考えてみれば向こうだって、一箇所におとなしくしてなきゃならない理由もないしなぁ
Dr.クロノス >『うむ、頼んだよ。今世界結界がなくなってしまったら、その存在が前提であるIDOLシステムもその意味を失ってしまう。それは、現状で最も避けたい展開だからな』
アメジスト >「ええ、ここまでようやくこぎつけたものを無に帰するような事態は避けなきゃいけません。たとえベストではないとしても今のところベターな手ではあるのでしょうから」
Dr.クロノス >『うむ。それでは、これから早速取り掛かるのでな。サクラ君とちひろ君によろしく』
GM >という訳で。通信中サクラはちひろと もにこもにこと(笑)
サクラ >きゃー(笑)
翔真 >カメラそっちも映しt(バキューン☆)
アメジスト >「了解しました。それではDr.、そちらはお願いします……当たり前のことですが身の回りにはくれぐれも気をつけて。ちひろさんもそうですが、計画のキーパーソンのお一人であることは間違いのないことですから、あなたを害そうと狙うものもあるかもしれません」
Dr.クロノス >『なあに。こちらはアンゼロット城にいるんだ、どうとでもなる』フラグっていっちゃだめー(笑)
ともあれ、通信終了である。
アメジスト >「……ふう、以上、聞いてのとおりです」
ちひろ >「うん。じゃあ、こちらはもう少し頑張ってみるから、なるべく早めに状況の収拾をお願いね」
アメジスト >「はい、可能な限り。現状を放置はできませんからね……それとDr.にも言いましたが、ちひろさんも身の回りには十分気をつけてくださいね」
ちひろ >「うん。正直それは今に始まった事じゃないからね…ただ。もし今回の相手が侵魔で、その目的が“世界結界の消滅”なら、こうも考えられるよ」
アメジスト >「はい?」
ちひろ >「わざわざ“世界結界が消滅すれば意味を失うIDOLシステム”の掌握を狙うよりも、むしろ向こうから勝手に開いてくれる世界結界の穴を突いて侵攻していく方が、現状手っ取り早い。ってね」
翔真 >成程確かに。
サクラ >「確かに、言われてみれば……そうしたらなおの事、集団覚醒を起こしている連中を放ってはおけないのです!」
アメジスト >「……確かに。侵魔の側はそれですむかもしれませんが……“世界結界を不安定にさせる計画そのものを潰してしまえば”と考えるものが今ここに姿を見せてもおかしくないくらい混沌としてますからね。この街は」
ちひろ >「もし相手が冥魔だとしても、今のところあのメイオルティスやディガイディスですら世界結界を通って来れてないからね。だから、一番厄介なのは……やっぱり人間、かな」
アメジスト >「ええ。厄介なのは“敵が侵魔や冥魔に限らない状態”にあるということです。理解してもらえないのは残念ですが……」
ちひろ >「……それは、みんなで解決していこう。大丈夫。みんなひとりじゃないんだから」
サクラ >「アムさん、皆さんと合流しましょう。多分全員の力が必要じゃないかって思いますのです!」
アメジスト >「ええ。この流れを大きなうねりとするためにも、なるべく早く状況を改善させないと。じゃあ私たちはこれで。MASTERSと合流して次の対象に向かいますので」
ちひろ >「うん。大丈夫だとは思うけど、気をつけてね」 シスターズに招集をかけつつ。
アメジスト >「いこう、サクラ。 それじゃあちひろさん、またいずれ……楽しかったですよ、今日のステージ(くすっ)」
サクラ >「はいです!それではちひろさん、失礼いたしますのです!」
ちひろ >「ふふっ。気が向いたら、またいらっしゃい♪」
そして再び、舞台はフラメル=ハウスへ。
陰陽師・御門 隆三が店先を去ってから…再び床が開き、
埃と蜘蛛の巣にまみれたスルガが出てくる。
スルガ >「(ふぅ)…皆様、お待たせ致しました」ぽんぽんと埃やら蜘蛛の巣やらを払いつつ。
翔真 >「いや、手間を掛けさせて済まない(苦笑)」
スルガ >「やはりと申しますか、素体のほとんどは使用済みでして…これしか残っていませんでした」
GM >と、スルガが持ってきたのは掌大の人形というか人型。形状的には、デッサン人形というやつが近いだろうか。ただ、胸の部分に小さな穴が開いているのが異なる部分だ。
アドノレ >「タイミングよく残ってるだけで御の字だ」
弓 >「わざわざありがとねぇ」
スルガ >「この中に動力源となるプラーナ塊、つまり魔石を注入すれば、自然に姿を構成する事が出来ると思います」
翔真 >某4コマであったサ○バスターメンテナンス中にプラーナを注ぎ込んでいるマサキを思い出した(機体の傍で怪しげな踊りを踊りつつ)「はーっ、プラーナ注入!プラーナ注入!」(CVグリ−ンリバーライト)
アメジスト >なにその怪しい儀式(笑)
あやみ >“……(じー)” 弓の後ろに隠れつつ。
スルガ >「ただ…あくまで擬似的なものですので、憑依する霊が確実なウィザードの資質を持っていない限り素体の寿命には限りがあります」
弓 >「それって効果時間は?」
スルガ >「普通の魔石なら72時間、といったところでしょうか。それ以上となると、やはり人造人間向けに調整された“賢者の石”が必要になります」
弓 >「そうそう都合良くはいかない、ってことねぇ」
翔真 >「普通のプラーナの塊と言うと………魔石のU2かU1位の物だろうか?」
スルガ >「ええ。もちろん魔石だけでは“意思”がありませんので、まず魔石に憑依していただいてからという事になるでしょうが、それでも“賢者の石”としては不完全ですから、制限時間はスペック通りとお考え戴ければ間違い無いかと」
GM >その点あやみは運がいい。スケルトンやゾンビだったら、まずその器を壊す所から始めなければならないからね。
アメジスト >極力大きなものを使用して、その有効期間内に根本的な対処法を探さなきゃならないという事かぁ……。現実的には式神よりは寿命が長いといったところかなぁ(汗)
GM >うん。1シーンしかもたない式神よりは、確実に寿命は長くなるね。
翔真 >「時間を過ぎたら新しい魔石に憑依してもらって再装填、と言う形では使えるか?」
スルガ >「流石に、複数の魔石を交換するようなケースまでは想定されていないと思います。そもそもが昔の技術由来ですし」
アドノレ >「電池みたいに直列だの並列だのと効率化の研究でもされておれば違ったのだろうが」
翔真 >「1回こっきりと考えておけと(^^;」
スルガ >「そういう事です。賢者の石を生成出来れば一番良いのですが、生憎テスラがご存知の有様でして……」
弓 >「まあ、結局はそこに落ち着くのよね」
アドノレ >「ん。マナボックスは流石にダメか?」
スルガ >「あれは大き過ぎて入りませんよ(苦笑)そもそもあまり膨大なプラーナを一度に注ぎ込みすぎると、今度は霊の方がその量に耐え切れず自壊してしまいかねませんので……」
GM >ってか、いくつ魔石を使ったところで、憑依する霊そのものは結局ひとつだからね(^^;
弓 >「ふむふむ」
アドノレ >「なるほど」並列思考×5…超人もイイとこだ
アメジスト >魔石の乗り換えと同じような扱いになっちゃうのか。大きすぎてもダメ、小さいと長持ちしない、とはなんて難儀な
アドノレ >先行者よろしく後ろに電源コードくっつけるとか
弓 >どちらにせよ根本的な解決にはならないのは分かってたし、ムチャムリ言ってもしょーがないですよ
翔真 >そういう事みたいですね。最低でもこれはS魔石ブッパだなぁ(ぁ
GM >むしろここまで簡易なやり方で動かせる事の方が驚異なのだった。人造人間1体起動するにはそれこそ膨大な手間隙がかかるからね(メタい事を言うとPCメイクレベル
>笑)
アメジスト >上限S魔石と。厳しいねぇ
翔真 >多分だけれどギリギリX魔石位なら行けそうな気もするけれど。安全を期するならSまでと考えた方が無難かと。
GM >ちなみに、この時媒体として使用する魔石の修正値がそのままあやみのプラーナ内包値になる。もしこれが切れても行動だけなら出来るという点は、所謂「プラーナ切れのウィザード」と同じだけど、そもそも“賢者の石”ではない以上制限時間はどれ使っても同じという話ね。ちなみに解放値は、無条件で1だ。
アドノレ >本格的解決の場繋ぎになるか遺言の為の口寄せか
翔真 >了解です、世界結界に入る時〜母親に再会させるまで持ち堪えられれば何とかなるかな(−−;
スルガ >「本当に申し訳ございません。テスラの回復を待っていただければ、魔石を賢者の石に再調整する事も出来ると思いますが……」
翔真 >「他にもやる事が有る上に、それこそ何時復調するかも解からなく復調仕立てにそんな大きな仕事を頼むのも悪かろう(^^;」
スルガ >「いえ、仕事は仕事ですから当人には伝えておきますよ。ですので、もし然るべくご依頼の段でしたら、最優先で掛からせていただきます」
アドノレ >「事態は流動的ということで復調したら一報貰うという事にしておけばよいのではないか」謎ダイス振って回復ジャッジにしたらグルグル回って謎のハイスピード復帰したりして
翔真 >「他にどうしようも無くその必要が有った場合は改めて頼みに来る。何は無くともテスラ嬢の一日も早い回復を祈ってはいるがね。」
スルガ >「わかりました。ご厚意に感謝いたします……取り掛かれる状態になりましたら、改めてご連絡をさしあげますので」
あやみ >“……つまり どういうことなの…?”
アメジスト >“お母さんに会いに行く事はできそうだけど、問題は、タイミングと状況次第によっては、それがお別れを言いに行く事になりかねない”というところかね現状を端的に言うなら。勿論そのままあやみちゃんに言ったりはできませんけど(汗)
翔真 >「お母さんに会いに行く時にあやみちゃんが入国審査、と言うかお母さんの居る病院に入れる様にするための手段にちょっと時間制限が有るって事だ。」
あやみ >“……じかん、せいげん…? じかんにおわれるの やだな…(’’)”
弓 >「ま、なんとかするから大丈夫ってことよぉ♪」
あやみ >“……ほんとに、ほんと…?”
弓 >「むずかしーこといってもしょうがないし、ね。そのために、できることをしましょう、って所かしらね(なでり) ……私達も、あやみちゃんも、ね。 だから、何か思い出したり、思い付いたことがあったら教えてね?」
あやみ >“…(こくり)うん。まだ あたまのなか もやもやしてるけど がんばってみるわ”
GM >なにしろこの状態では“思考するための生身の脳がない”だけに、考える事のより簡単な“意思”を優先しがちなんだけどね。だからこそゴーストは得てして妄執の塊になりやすい(爆)
アメジスト >なるほど、“もやもや”の正体はそれかぁ
アドノレ >(むぅ。こっちも時間制限が厳しそうだな)
弓 >「カタシロじゃなくて、誰かに憑依できればそれが早いのかしらね……」
スルガ >「私は専門家ではありませんので確証は持てませんが、多分そうではないかと」
アドノレ >「IDOLの才能が必要か」
翔真 >「サクラも言っていたが、俺としては憑依した先への影響や、憑依したが故に受ける影響等が気になるのであまりお勧めしかねるがね。」
スルガ >「それで、その“ドリー=カドモソ”のお代なのですが…先ほどの式符“スミカ”と交換でもよろしいでしょうか」
翔真 >「なるほど、確かに時間制限の問題からもこちらの方が上位互換だしな。致し方無いと思うが。」パチモン臭全開なんですが(苦笑)
GM >そのまんまだと…ぶっちゃけ原作まんまになっちゃうからだYO!(笑)
アドノレ >「鳴かぬなら作ってしまえメカホトトギス…なんか違う」
アメジスト >んー、本音を言えばもしもの時の保険として持っておきたいところですが、そこまでこっちの我を通すわけにはいかないでしょう。手段を提示してくれただけでも感謝しないと
スルガ >「ありがとうございます。なにしろお話した通りの事情で、1枚でも多く必要でして……ともあれ此方は、テスラの回復に全力を尽くします。こういう時ムツミ=アマミでもいてくれればいいのですが、今どこで何をしていますやら」
翔真 >「店番が居ないのは確かに面倒だな(苦笑)」
弓 >「ん、見かけたら伝えておくわぁ」あと、さっきの御門さんの事も伝えておくか。
スルガ >「なんと…御門さまには良く件の式符をお買い上げいただいていたのですが、そういう事でしたら次にいらした際にお渡しする事にいたしましょう」その式符を『お得意様予約済』の棚に入れつつ。
翔真 >あとはマナ・ボックスを4つほど、共有品扱いで追加しておくか。補給ちゃんとしてないとまた神代嬢が身銭を切って補給品送って来る事になる、多分(^^;
サクラ >ああ、それはありそうだ〜(^^;
アメジスト >今ふと思った。「スミカ」のストックはともかく、封術符に「フリップ・フラップ」やらの魔法を封じたものを大量に準備したら代用になるんじゃなかろうか(笑)
GM >おお。あやみが攻撃でダメージを受けた時とかに使えそうだね(笑)
アメジスト >それもありますが、あやみちゃんに弓さんがコンタクトを試みたときの再現が出来ないかな、と(^^;
GM >ああ。あやみにはもう掛かってるのでさしあたり必要ないけど、似たようなシチュの人っていうか幽霊から話を聞く時に重宝しそうだね。
アメジスト >そうなんです。だから我々がというのではなく、御門さんが使うには悪くない手なんじゃないかと。コストがあれなことになりそうですが(−−;
翔真 >ではマナ・ボックスを5個&封術符1枚を追加購入。共有品扱いで、代金(S魔石×1&R2魔石×10)は立て替えておきますね。
PREVIOUS CHAPTER | NEXT CHAPTER |