【第35夜】
破滅への1minute
<PART−11>
或る少女の奇妙な家路
サクラ >さて、では周囲警戒に移った方が良いかな。レーダー手はまかせろー(ばりばり)
アメジスト >任せろって言ってたし、私はレーダーで得られた情報を分析してまする
そら >そのあいだは ようそろー してます!
弓 >じゃああやみ抱いてるか、操縦か、かな?
GM >あやみはといえば、一連の出来事の間ずっとしがみついてたせいか、すっかり弓になついたっぽい(笑)
翔真 >素体の準備についてだが、フレースヴェルグ内なので魔石Sの準備は問題無く出来るだろう。補充したマナボックスを同じく共用品に置いておきつつ。
京香 >じゃあその間、通信関係は引き受けましょう(笑)
GM >では、まずサクラ。知覚力+3でジャッジをどうぞ〜!
サクラ >ぐは、出目が。19でした(ぷぎゅる)
GM >すると…アムの知力ジャッジにかかるボーナスは+1だね。
アメジスト >あふぅ(^^; では対抗で《博物学》にブレインメモリも使って……ぐあ、目がCそば。アドノレさん改変可能ですか?
アドノレ >改変可能だ。ではポチッとな
アメジスト >では、改変をいただいて1C80の……バックファイア6点。痛ーし
GM >ふむむ。進捗ジャッジ総合とあわせて…っと。世界結界の外縁部だが、まぁうようよと溢れてるわ溢れてるわ、大量の下級侵魔(例によって1〜3レベル程度)が犇いているね。
サクラ >あばばば
アドノレ >波動砲で撃て
翔真 >出来るから止めて!?(爆笑)
GM >ただ、報告にあった「魔王級」の存在は確認できていない。データの精査には隙がなかった(Cしてるし)はずだから、たまたま場を外しているのかも知れない。
アメジスト >「……う〜ん、どうやら問題の魔王級は探査圏内にはいないようですね。一口に世界結界といっても広大ですから、他の所に行っているのかも知れません」
サクラ >ふむふむ……
GM >ただ、実はその中……世界結界のぎりぎり外側にあって、既に交戦状態にある集団の存在が随所に見られる。
弓 >おういえ
アメジスト >「!? 世界結界外縁で戦闘中のようです。いったい何が……」
GM >その集団は侵魔達の中の、主にアンデッド系に仕掛けているんだけど、あまりに相手の数が多過ぎて、全然おっついていないね。
サクラ >アンデッド系を対象として…………あれ、もしかして。「黄泉の国」から依頼を受けたウィザード、かな?
翔真 >アンデッドを優先して叩いてるとなると………その通りの人達かな。
GM >見た感じではその殆どが黒系のマントやローブに身を包み、骸骨を象ったヘルメットや鎌などを装備しているよ。その光景をあやみが見たら、また弓の背後に隠れにかかるところだろう(爆)
サクラ >どうみても死神じゃないですかやだー!?……斬魄刀持ちはー?(こら
アメジスト >ああ、まんま死神かぁ……いかにも黄泉の国っぽい(笑)
京香 >「もしかして……“死神”の人達かなあ、あれ」
サクラ >「死神……?」
弓 >「???」
アドノレ >「知ってるのから…(げふん)京香」
アメジスト >「……ら?」
アドノレ >「まぁ有名な解説役というやつだ」
京香 >「うん、ユニオンにも何人か在籍してるからねー。ちひろんの(元?)彼氏とか、狗頭家の皆さんとか……もともとは、死んだ人の魂を正しく“黄泉の国”に送るのが役割なんだけど、あっちは中途半端に覚醒してるでしょ?説得も力ずくにならざるを得ない……ってとこじゃない?」
アドノレ >戦況的にはどんなもんか?
GM >もともと相手がアンデッド系だから相性的には全然大丈夫。他の侵魔にしても、1〜3レベルの雑魚ばかりだし(爆)ただ現状では、送るべき数も邪魔してくる数も多過ぎて苦慮してるって事みたいだね。
アドノレ >うむ。無限に湧いて出るとなれば、普通に勝てる敵相手でも大抵後退を余儀なくされるからな
弓 >「頭の痛い……」
サクラ >「なるほど。…急ぐ身ではありますが、さりとて無視も出来ないのです(むぅ)」
翔真 >「良いのか?向こうの素性が京香嬢の言うとおりなら下手に接触すると彼女(あやみ嬢を視線で促しつつ)も最悪問答無用で対処されかねんぞ?」
GM >そう、この場合問題は…そこに あやみがいるって事(爆)
サクラ >デスヨネー(白目)
翔真 >「………邪魔をしなければ此方に手を出して来る事も有るまい。聊か心苦しくもあるが、ここは任せて俺達は先を急ごう。」
アメジスト >「すべてを救えるほど私たちの腕は長くありませんしね。心苦しくはありますが」
そら >「…………みつからなきゃ いいんだよね?」
アドノレ >「まぁそうなるな」
そら >「それじゃあ、かんたんだよ♪ みんなは、そのままじゅんびをしてて!」
サクラ >「あ、ステルスシェード……!」
翔真 >「………そらが最近弓ちゃんやアドノレの影響を大分受けているのを感じさせる発言をする様になりました(苦笑)」
弓 >「………あたしのせいじゃないわぁ……」
そら >「わたしももう なんねんも みんなといっしょだから!」
京香 >「流石って言うか、そらりんって言うか…(^^;」
あやみ >“なにを するの …?”
弓 >「そうねぇ、びっくりするような事かしら(くす)」
あやみ >“びっくり…”
アドノレ >「船ごとかくれんぼだな。ちなみにおしりを出しても一等賞にはならない」
アメジスト >「大丈夫。怖いことなんてないから、安心して(なでなで)」
GM >その直後。フレースヴェルグの周囲で、何かが光った。死神達も、侵魔達も……誰も、フレースヴェルグに気付かない。
そら >「はどーぼーへき てんかい…なんちゃって☆」
GM >そして、そのままフレースヴェルグは世界結界内に入るけど…ところで なにかしなくて いいのかな?(爆)
サクラ >おぉう、あやみちゃんを素体に憑依させねば!(^^;
アメジスト >あやみちゃんが世界結界に弾かれないように準備しないとね
翔真 >「外縁部も近いならそろそろ準備もしておこう。」 あやみ嬢に簡単に説明して準備しておいた魔石Sに憑依してもらって、素体に仕込まないとな。
GM >だね。今のままだと、あやみは世界結界に引っ掛かって置いてきぼり。もしそのまま死神の皆さんに発見されたら、エライコッチャだ。
翔真 >「あやみ嬢、お母さんに会いに行く為の準備の一つだ。この石に入る様に意識を集中してみてくれないか。その後でちゃんと動ける身体に仕込む。ちょっとサイズは違うが。」
あやみ >“そのなかに はいればいいの …?”
翔真 >「あぁ、難しく考えなくても大丈夫だ。」
GM >ではしょーまくん!代表して信仰心ジャッジでGO☆弓が傍にいるし、ボーナス+3してOK!
サクラ >ファイトー!
翔真 >信仰心ェ(苦笑)………ボーナス3にプラーナ5を入れて、何とか期待値で19です(^^;
GM >OK…“うん、やってみる…”と、あやみは形のない霊体に戻って魔石の中に入り込んでいく。すると、魔石の光が別の色に変わった。おそらく、憑依は成功したのだろう。
翔真 >ではスルガが探して来てくれた媒体に仕込みましょう。
GM >うむ。素体の胸部に空いた魔石1個分の穴…そこに、あやみが憑依した魔石をセットすると、素体はその魔石を取り込み、ぐねぐねと粘土細工のように変形を始める。
翔真 >「ここからは時間との勝負だ、全速で向かう。諸般の問題は適宜対応、必ず彼女を送り届けるぞ。」>ALL(あやみ嬢除く)
サクラ >「了解!」
アメジスト >「はい!」
アドノレ >「んむ」
京香 >「らじゃーです!」
そら >「にゃん こ☆」
GM >そうしている間にも、あっという間に全体が掌大から人間大へと大きくなり、大雑把な手足が、頭が、形を整えていく。そして、ぱっちりと目を開いた時には……大体8〜9歳くらいの少女の姿になっていた。
あやみ(?) >「…………………………?(おめめぱちくり)」
アメジスト >「きぶんはどう、あやみちゃん? おかしなところとかはない?」
サクラ >「おかげんはいかが?なのです(ほにゃ)」
弓 >「(なでなで)どう? 触ってるカンジはあるかしら?」
あやみ >「うん……うん!!(からだぺたぺた)みんな、まえより、はっきりみえるように、なったの。なんだか、もとにもどれたみたい!」
アメジスト >「そっか、それじゃあ今からお母さんのところに行くからね?(にこっ)」
翔真 >一応、念の為に聞いておきますが…………服、大丈夫だよね?(ぁ
GM >ん?これはあくまで“素体”。そのようなものはありませぬが(爽)
京香 >「……って、わお☆すっぽんぽんっ!?」
翔真 > や っ ぱ り か (爆)
サクラ >男子ー!回れ右ー!?
アドノレ >「お約束というやつか」
翔真 >早速ピグマリオンで発注してもらおう………俺だと色々問題だから女性陣にお願いするが(^^;
京香 >「……こういう時に準備って大事だって思いますよねー(棒)」
翔真 >「女性陣、誰でも良いから服を何とかしてやってくれ。最悪発注しても構わん、費用はそれこそどうとでもする(−−;」まぁ子供では有るが一応回れ右ー(ぁ
サクラ >引き続き周囲警戒でレーダーとにらめっこしてまーす(←逃げた)
弓 >「心配しなくても、予想してたわよぉ?」
翔真 >「………出来れば先に言って欲しかった OTL」
アメジスト >「弓さん、あやみちゃんをお願いしますね。私は事務手続きなどのほうを片付けますので」 片手でピグマリオン操作しつつ
翔真 >「目的の病院の方にも、可能であれば彼女の母親について問い合わせて、面会希望が通るかどうかを確認しておいてくれ。」>アム嬢
アメジスト >「わかりました」 というわけで病院の方に連絡〜。病院最寄のユニオンへの連絡とか、そういうあたりにもですね
弓 >「(応急処置的なものだけど、ねぇ)……はい、じゃあお着替えしましょうか」 そらりんの予備でも月衣から
あやみ >「はぁーい!」
そら >せーらーふくとか たいそーふくとか すくーるみずぎとか?
アメジスト >それ普通の服じゃないから(笑)
京香 >「……で、そらりん。あやみちゃんちって、何処なの?」
そら >「はーい。それじゃあ、だすね!」と、もらったデータを スクリーンに!
GM >示された地は、神奈川県中郡大磯町。言うまでもなく江ノ島からずっと西、小田原に近いね。
アメジスト >有名な大磯ロングビーチのあるところですね?
GM >そうそう。あとは往年の大政治家が別荘を構えてたりね。という訳で、ちょっとしたすったもんだを挟みつつ…いよいよその、問題の病院上空に到達だ。アムが手続きをやってくれてるお陰で、面会の段取りは滞りなく進める事が出来るね。
アメジスト >色々と微妙なお話になりそうですしねぇ(ーー;
サクラ >……正直、「あやみちゃんがお母さんともう一度会えるようにする」事しか準備出来ませんでしたしねー。その後の事どうするか考えてないや(乾いた笑い)
あやみ >「びょういん…よぼうせっしゅのときとか いった(、、)」着替え終わり☆
サクラ >あぁ、タンデムシート持ってる人は箒につけておいて欲しいかな。ちみっこを降ろすのに必要だと思うのです(笑)
翔真 >タンデムシートも準備OKですよー(^^
弓 >私が普通に抱えて降りれば……(笑)
GM >おぉっと!ここで争奪戦の勃発かぁーッ!?(笑)
サクラ >HAHAHAHA(ぁ
京香 >じゃあ私は、フレースヴェルグでお留守番かな!
そら >……わたしは どうしよう?
翔真 >そらにも付いて来ては欲しいかな、念の為。
そら >はぁい にゃんこっ☆(しょーまくんに よっじのぼるぅ)
翔真 >では、あやみ嬢は弓ちゃんに任せましょう。そして自分は降りる時はそらといっしょで(^^)
GM >了解〜……そうそう、アム。手続きの絡みで、ちょっと気になる話もあったりするんだこれが。
アメジスト >ほうほう、なんでしょう?
GM >これは病院筋の話だが“嶋乃さんのお嬢さんなら、毎日お見舞いに来てますよ?”……だ そうな。
アメジスト >……はいぃ?
サクラ >ありゃー……?
アドノレ >まさかのドッペルか?
GM >さぁ?今のとこ病院筋からの情報だけなので、詳細まではなんとも。
弓 >おうふ…………
翔真 >レッツアナライズだな、これは。
アメジスト >『いきなり失礼します。皆さん、ちょっとおかしな話が』 と、欠片通信で全員に報告
そら >『ふみゅん…??』 よっじのぼったぁ☆
サクラ >『…はぃ? じゃあ、ここにいるあやみちゃんは一体誰、なんです?』
アメジスト >……あやみちゃんに聞かせたくなかったんだよう。交信内容はともかく。
サクラ >1)「毎日見舞いに来てるほうが偽者」 2)今こっちにいるゴーストの方が偽者 3)どっこい生きててこっちにいるのは一種の生霊? さぁどれだ(ぁ
翔真 >『………生霊なのか、それとの別の要因か。最悪俺達が同姓同名の“しまの あやみ”と勘違いしている可能性もある。』
サクラ >あー、その可能性もあるのかー(ごろごろ)
アメジスト >『可能性がないとは言いませんが、それこそ情報が足りない状況ではなんともいえませんね』
サクラ >『どちらにせよ、行ってみなきゃ解りませんね…』 嗚呼出た所勝負
GM >渦中のあやみはといえば、やりとりの事も知らず弓の傍で「ままにあえる☆ままにあえる」って喜んでるね。
弓 >じゃあそっちは任せて、こっちはあえてゆっくり降りて時間を稼ぎましょう
翔真 >出来れば3)であれば円満解決は比較的楽。最悪のパターンが4)の、まさかの同姓同名による勘違いと言うパターンが有り得る(−−;
アドノレ >被害者として収容した時点で個人情報くらいは調べてると思うので、病院側に聞いてみるか
GM >うん、交渉にはアムがあたってたし、彼女を介すれば照会も可能だね。
アメジスト >そうですね。とりあえずアドノレさんと二人で先行して受付に行ってみましょうか。
アドノレ >んむ。受付か事務所かそれともナースステーション辺りかで、もうちょい深いとこを聞かせて欲しいとお願いしてくるぞ
アメジスト >そういえば、入院の原因が原因なわけだけど、この病院ってウィザード関係の話通っているとこなのかしら?
GM >それについては「いちおう」ってレベルだね。なにしろ侵魔事件がそれほど多くないので、ユニオン全体の動きもそう活発ではないときたもんだ。
サクラ >……あぁ。可能性といえば、もう一つあったな。 5)あやみちゃんに姉か妹がいる ……これでも、さっきの証言に矛盾は出ない
翔真 >お、確かに。それはあやみ嬢に聞けば一発で確認出来そうですな。
GM >おお。聞いてみる?
翔真 >降りながらでも聞くのは簡単だから、聞いてみるべきでしょう。
弓 >「そういえば、あやみちゃん、他に家族はいるのかしらぁ?」……って、こんな感じ?
あやみ >「(首横に ふるふる)…いないよ。あやみだけ」
GM >で、その間に受付を済ませたアムとアドノレ。お見舞いに来ているのは「嶋乃 綾美」…ときたもんだ。
アドノレ >個人情報保護法なにそれおいしいの?モード。《カリスマ!》は偉大だ
アメジスト >“あやみ”と“綾美”ねぇ……。子供ゆえの言葉の違いなのか。非常に微妙なところだ。
アドノレ >世界結界から弾かれた時点でつじつまが合うように改変されてしまっているとか……?
翔真 >んー、覚醒した母親のメンタルに重大な障害が出ない様にフォローに入ってくれている誰かだと言う善意の解釈に期待したい(苦笑)
弓 >どっちも本物、かもしれないけどね。 いのり&ねがい、とか、ある意味でサクラとか、もしくはマユリのよーなケースもあるし……
アメジスト >一応照会してみます。犠牲になった“嶋乃あやみ”ちゃんのデータを。ユニオンなのかな?
翔真 >まだ犠牲になったと決まったわけじゃない、と小さな事に拘ってしまう自分のメンタルは弱いかも知れん。スマソOTL
アメジスト >手続き的なお話ですよ。ユニオンの調査では犠牲者の方にリストアップされてるでしょうし
アドノレ >クラスによっては色々と検査結果に反映してしまうので、一応関係機関のどっかにならないか?
GM >すると、だ……ユニオン関係の筋で情報が得られるけど“嶋乃 綾美(あやみ)”で、呼び方は間違いない。遺体は発見されておらず、月匣と共に飲まれてしまったものと推定される。
アメジスト >あと受付でもう一つ質問を。「嶋乃さんのお嬢さんはいつも一人でお見舞いに?」
GM >うん。いつも赤いワンピースを着て、お見舞いに来ているそうな。
サクラ >自分はどうしようかな? ひとつ、噂話にも耳を傾けてみるか……あぁ、もっと具体的な調査方法があった。「“嶋乃 綾美”はどんな風体の人物だったか」を訊いてみるかな。必要なジャッジとかはありますかー?
GM >ああ、ジャッジは必要ない。むしろ、今交渉に当たってるアムとアドに託してもいいんじゃないかな!
サクラ >ふむり、了解ですー。しょうがないのであやみちゃんと遊んでよう、調査中どっか行かないように監視もかねて
GM >うん。あやみはといえば、弓とサクラが一緒なのでなんか機嫌がいい。「おねーちゃんたちといっしょって なんだかたのしいな」って、着せられた服で2人の周りをくるくる回ってるね。
弓 >(くるくる)←面倒そうにしつつも、構いはするけど、根本的に何をすればいいのかはわからない、母性ゼロの子(笑)
アメジスト >ふーむ。風体に関しては、むしろ院内のカメラの映像を見せてもらった方が早いかもしれませんなぁ
アドノレ >頼まれたら聞いてみるのだ。カメラと違うのが出てきたら幻影魔法的なのモノになってしまふ
サクラ >よろしくお願いしますですー
GM >まず前提として、君達と一緒だったあやみ自身は霊体だったから、ドリー=カドモソを得るまではぼんやりとした姿ではあった。
アメジスト >うん、白い影とは言われていたけど、それ以上の言及はなかったなぁ……
GM >で、《カリスマ!》めいた聞き出しにより カメラの映像と照合をしてみるのだが……あら。姿 おんなじだわ(爆) 茶色がかった黒のショートカット、くりっとした目付きにちっちゃな口。
サクラ >……んーむ、謎が謎を呼ぶのです
アメジスト >強いて言えば服が違うだろうけど、そもそもこっちは間に合わせで着せてるものだしなぁ……
弓 >ふむ、厳密には幽霊ではなくて、切り離されたプラーナとかなのかな。あるいは“あやみ”がこうなった事で、世界結界によって“勇者あやみ”が生み出されたか……?
翔真 >ぶっちゃけアナライズするしかないだろうこれは。
アメジスト >更に質問を続けましょう。「嶋乃さんのお嬢さんはいつも同じ様な時間に、ここに顔を見せてるんですか?」
GM >ナースいわく「ええ。実は、もう病室にいらしてまして…」という話。有る意味手っ取り早く、有る意味厄介でもあるね。
アメジスト >ほ。直行しなくてよかったー(汗)
サクラ >一体どういう事なの……
翔真 >…………済まん、正直タイムリミットが有るのでかなりピリピリしている。明確な方策に見当がまだ付かないのでどうして良いのかがハッキリしない分どうしても精神状態に………(汗)
弓 >悪い可能性ばかりではないですよ、落ち着いてしょーまくん
アメジスト >とりあえず聞けた話と、カメラの内容を報告しますね
アドノレ >では手っ取り早くアナライズしに行くか
サクラ >……ひとまず、仮に今病室にいる方を「あやみ’」と呼びますか。で、これはもうあやみ’とあって話してみる必要はあると思う。時間はこっちが稼ぐ
アメジスト >そうですね。弓さんとサクラに時間稼ぎしてもらっておいて、翔真さんアドノレさん、アムで病室いってみます?
アドノレ >んむ。もとよりそのつもりだ
翔真 >そうだな、行ってみよう。
そら >ねこは まちあいしつ?
アメジスト >そらちゃんにも来てもらいましょうか。私たちより気配とかには敏感なわけだし
翔真 >………いや、待合室でいいかな。念の為そらには、パッシブで良いので周囲警戒を頼んでおこう。
アメジスト >む、そういう事ならば了解。3人で行ってみましょう
そら >うななー♪(o'ヮ')ノ
弓 >がんば!
あやみ「もうすぐままにあえるから、あやみはいいこにしてないと いけないよね」
サクラ >「うん、待ちきれないと思うけど、もう少しだけ我慢してて欲しいのです」 あやみちゃんなでなでしつつ
GM >という訳で翔真・アド・アムの3人は病室前に到着するのだけど、ここで君達と警戒頼まれたそらは知覚力ジャッジでGO!
アドノレ >ファンブル。他がいるから任せよう(笑)
サクラ >今までの反動ですか(^^;
翔真 >18です。
アメジスト >対抗で《顕正符》して、24でした
そら >ふみゅ。ずれたので……《運命改変》くりちかる!26っ(n^'ヮ')n
アメジスト >さすがそらちゃん(^^)
GM >ではっと……現在とても和やかな会話が聞こえてくるね。明らかにあやみそっくりな声と、その母親と思しき声だ。
サクラ >マジでどういう事なの……
翔真 >念の為会話内容にも意識を向けてみよう。
GM >それは、他愛もない日常の会話のように、思われた。
アメジスト >……“思われた”?
GM >だって、今まで一度として君らはあやみの家庭を見てきたって訳じゃあないでしょう。だから、現状では推測するしかない(笑)
アメジスト >なるほど了解(^^;
翔真 >………どうやら、一筋縄では行かない様だ。でもヒントは出ている……だって“あやみと同じ声”ではなく“あやみそっくりの声”と言う表現だからな。
GM >で、更に聞き耳を立てようとしたところ……その場に響く“ごんっ☆”という音。原因はそこのアドノレが扉にぶつかったから(笑)
翔真 >「………大丈夫か?」(^^;
GM >それで、会話が途絶える…ややあって 「だぁれ?」というあやみ?の声。
アドノレ >「邪魔するぞ」何事もなかったかのような様子にマンガ的たんこぶの組み合わせでエントリー
アメジスト >「あ、ごめんなさい。お見舞いと、少しだけお母さんにお話を聞きに来たのだけれど……あんまり楽しそうだったのでは邪魔しちゃいけないなーと思ってここで待ってたの」 顔出して
GM >病室には、あやみと同じ面影を持つ大人の女性、それに「あやみ’」がいる。
あやみ’ >「おじさんたち、だあれ?」ママにしがみつきつつ。
アメジスト >「私たちはね、お母さんが怪我をしちゃったことについて調べてる人なの」 嘘はいってない(笑)
里香 >「まあ…どなたかは存じませんが、どのようなご用件でしょうか…?(小首を傾げつつ)」明らかにアドノレはあやしいけど 《カリスマ!》があるので怪しまない(笑)
アドノレ >「今回の騒動について調査を行ってるものだ。ご協力願いたい」
翔真 >「詳細を説明する前に、嶋乃さんがこうして入院する事になった原因とそれに関する事について説明は既に受けられていますか?」
里香 >「はい、私などでよかったら…でも、それでしたらユニオンとかいう所の方にも、お話だけはしたはずなのですけれど」 ……まあ、だからノーチェの情報収集に引っ掛かったとも言うけどね!(笑)
翔真 >納得(苦笑)
弓 >しょーまくんのいけめんおーらにきたい(笑)
翔真 >中の人には欠片も無い物に期待されても!?ど、努力はする(−−;
里香 >「話によりますと、私の“クラス”は…魔物使い、なのだそうです。それらしきものは、今まで一度も見た事はありませんけれど」
アメジスト >あー……(−−;
サクラ >………あー、ごめん。今の一言でなんとなく真相がわかったかも
弓 >あー。しかし、そういう事ならワンチャンあるかな?
翔真 >皆考え付いた事は同じか(^^; 済まんがアナライズは任せる、俺ではマトモに抜こうとするとエライ勢いでプラーナ燃焼させる事になるから(−−;
里香 >「でも…そんなものなんてなくても、今はあやみが居てくれさえすれば充分」
あやみ’ >「うん!あやみ、ママのこともうずーーーーっとはなさないもん☆」
ママをぎゅっと抱きしめつつ。
GM >で、そこでそらりん。欠片通信、どうぞ!
そら >はぁーい! 『……すぐそこに、“いる”よ』
サクラ >『! こんな時に限ってっ』 周囲警戒っ!
あやみ >「どうしたの、おねーちゃん?(小首かしげ)」>サクラ
サクラ >「んーん? 何でもないのです」 笑いかけながら庇う様に抱きかかえ。弓さんに目配せしつつ
弓 >「じゃあ、ちょっとかっこいいところ、見せられるかしらねぇ……」
あやみ >「おねーちゃんの、かっこいいところ…?(わくわく?)」
翔真 >『………俺達の目の前に居る”あやみ”がそうなんだな?』>そら
そら >『……うん。でも、きをつけて』
アドノレ >『なんともややこしい事になっておるな』
アメジスト >『ありがとう、そらちゃん』
サクラ >……って、あ。てっきり月匣発生しかけてるのかと思ったけど、違う?(^^;
GM >そもそもそらがフレースヴェルグに留まったままで警戒を頼まれていなかったら、この情報はなかったんだけどね(爆)
翔真 >け、結果オーライ(^^;
GM >だが。そらの言にも関わらず、月匣が出現している気配は……ない。
アメジスト >さて、いかにアナライズしたものか……(−−;
弓 >普通に言って、させてもらえばいいんじゃないかな?(笑)
翔真 >ですよね。
サクラ >………ここの病院、世界結界弱ってたり?(^^;
GM >さてさて。3人の目の前では、里香に甘えているあやみ’の姿。
アメジスト >って、月匣出てないって、今回の事件の典型パターン(汗)
サクラ >こちらはあやみちゃんをカバーしつつ、周囲の様子に気を配ってます。何か起こりそうで怖い
翔真 >「実は、今回の事態に巻き込まれた人達に起きている現象についても調べていますので、申し訳有りませんが御二人を調査させて頂けないでしょうか。こちらのデータベースと照会するだけですので、特に接触等も必要は有りません。個人情報についても調査に関する事以外には用いませんので。」
アメジスト >「失礼とは思いますが、予後の報告もありますので」と口ぞえを。
サクラ >嘘は言ってないな!(笑)
翔真 >医者じゃないからこそ、ちゃんと走査する事の理由と意味を伝えないとね。
弓 >一般人に対しては誠実と正直が一番の交渉なのにゃ
里香 >「ええ、かまいませんが…」
あやみ’ >「うん、いいよ?」
翔真 >「有難う御座います(礼)……では、頼む」とアム嬢たちを促して。
アメジスト >「はい」と、アナザーアイを使って2人をアナライズ〜
アドノレ >「それでは失礼して」こちらも同様に。それともHPスキャナ外して、ゾーンジェネレーター動かしておくか?
翔真 >………いや、まだかな。ゾンジェネが有った方が良いのは間違いないだろうが、有効時間的にもギリギリまで待つべきだろう。
アドノレ >では入れ替えはして、起動はしないでおくぞ。アナライズは1回目に《運命改変》を入れて回し、それからもう1回しして2C38
アメジスト >こちらは対抗で《博物学》を入れて、36でした。
サクラ >《博物学》は便利だなー
アメジスト >C値7・8は強すぎる(笑)
翔真 >下手に起動するとシーン変わった扱いになってあやみ嬢のタイムリミットが来るのを警戒しているヘタレです(ぁ
GM >うむ。では2人のクロスチェックに基づくデータを開示します…まず里香。クラスは魔物使い、属性は水=天0レベル。デフォルト保有能力は本来《カバーリング》なんだけど、契約魔物がないので《擬似餌》になっているね。
翔真 >契約魔物が居ない?………あれ、これ下手すると……(汗)
弓 >正気に戻した上で、魔物と融合出来れば一番いいのかなぁ……それはそれで歪んでるというか、宵闇の人形師さん的なアレになるけど……
アメジスト >まあ“傍にいられる”という意味では一番間違いのない形かなぁ。戦わなければならないというのでもないだろうし
GM >あと、あやみ’なのだが…「嶋乃 綾美」0レベル地属性、イノセント……という感じ。
サクラ >…………あやー?
アメジスト >……イノセント!?
サクラ >じゃあ、こっちにいる幽霊のあやみちゃん誰なのよ……
GM >で、ここからがアドノレのクリティカル分。どうもこのあやみ’のデータ……そらの言及している通り、もういっちょ裏がある感じだ。
翔真 >……………達成値36に38か。“抜けていない”可能性が有るな………
アメジスト >ぐむぅ。まあ知名度が高いはずないからなー(汗)
アドノレ >この場合、偽造というか何かカバーデータみたいなものか?
GM >うん、ぶっちゃけそれだろう。ただ、それと提示するには決め手が少なすぎる、そんな感じ。
翔真 >やっぱりか、だがこうなるとデータを抜くのに達成値以外のキーが有るのか?
アドノレ >あやみ同士が御対面してしまうと、強制的に話が動きそうな。良い悪いは別にして
里香 >「いかがでしょうか…?」
あやみ’ >「んー、どう?」
アドノレ >「少しばかり気になる部分があるな。専門的な話なのでうまい説明ができぬが」
黙ってると悪い方向に妄想しやすいのでとりあえず口にするなど
里香 >「そうなのですか?ユニオンの方は“魔物の姿が見当たりませんが、一時的なものでしょうからさしあたり心配はいりません”と仰ってましたが…」
あやみ’ >「だから、あやみはまいにち おみまいしてるの!(えっへん)」
アドノレ >「良い心がけだな」
GM >という訳で、現状里香には契約魔物がいないので、魔物が見つかるまでの間大事を取ってこの病室で預かるって形になっているのだった。
サクラ >……あれ、そういえばこっちのあやみちゃんもアナライズはしてましたっけ?
翔真 >いや、そちらはまだの筈。
GM >さて。いまひとつ決め手を欠く結果とあいなったが、どうしたものやら?
翔真 >欠片通信で結果を確認しましょう。『どうだった?』
アドノレ >(かくかくしかじか)
アメジスト >『もう一段奥、ですか……』
翔真 >感謝(^^ゝ 『………そうなると“そっち側”のあやみ嬢も調べた方が良さそうだ。ちょっと予想外の状態になっている可能性が十分ある。』
サクラ >では、欠片通信を聞いた上での事になりますが……アムさん、一旦女子トイレで落ち合いません? あやみちゃん連れてくので、そこで改めて識別お願いします
アメジスト >それなら適当に理由をつけて『私が行って確認してきますね』って、そっちに出てくけど?
GM >というか、あやみ’にも里香にも、止めるべき理由が特に見当たらないからね!(笑)
サクラ >オナシャス。で、こっちのあやみちゃんにも「ああ、暫く時間経ったけどおトイレ大丈夫かな?」と話を振りつつトイレに誘導
あやみ >「?…そういえば おといれなんて いってなかったよね…」もともと実体なかったし、今の身体は媒体だし……(笑)
弓 >「ん、そうねぇ。いってらっしゃいな」
翔真 >そらの感知に引っかかっているからエミュレイターかクリーチャーか、最悪『冥魔』と言う可能性も有る。
そら >『わたしは どうしようか…?』
翔真 >『最悪アドノレにゾーンジェネレイターの起動を頼む事になるかも知れん。なので弓ちゃんと合流しておいてくれるとありがたい。』
そら >じゃあ、弓ちゃんとこにもどります にゃんこ!(n^'ヮ')n
翔真 >これで即時起動したとしても、結界徹甲弾無しでゾンジェネの空間内に弓ちゃん達が来れる筈(^^;
京香 >さくにゃんとあやみちゃんの様子をモニターしつつ「弓さんは、行かなくていいんですか?」こっちも警戒しつつ〜
弓 >「護衛がてら、後ろからこっそり行くわ(けど、私が聞き込みに行ったせいで、なんだか随分と回り道させてる気がする……)」
GM >では、トイレのサクラさんということで、アムとの合流OK〜
サクラ >「と、いう訳でアムさん識別お願いします。私は周り見張ってますので」
アメジスト >「手間をかけるわね。それじゃああやみちゃん。今の身体の状態を確認したいからちょっと調べさせてね? 痛いことなんてなにもないから」
あやみ >「?…うん(首傾げてから、ややあって頷き)」
アメジスト >それでは、アナライズ。知力に《博物学》、ブレインメモリはさすがに通常空間で使うのはやばいからよしておいて、勝利の石を使用。更にぷち勝利の石も使って、1C48です。
GM >はーい。こちらをどうぞ!!
サクラ >……“本来”の?(^^;
GM >うん。“ウィザードに覚醒しかけたものの殺された事で裏返ってる”って事は、今までの調査でも分かってたよね。
翔真 >殺害……殺害確定なのか………OTL じゃあ問題はこっちのだな。
GM >ただ、今の状態になる前に弓から回復魔法を受けている事もあってか、あやみは侵魔ゴーストとしての本能に支配されてはいない。ここがポイントかな!
アドノレ >抜け出た魂と器に潜り込んだ何か?
サクラ >アムさんのアナライズデータでアドさんが得たデータを補完できませんかね?
GM >もちろん問題ない。そも、現段階までに出た情報を総合すると、アドのその解釈が一番正しいだろうからね。
サクラ >となるとやっぱ……あっちに居るのは、お母さんの契約魔物、か?
アドノレ >アナライズ対象を器の中に潜り込んだモノ指定にすると、また違った結果になるかも知れんな
GM >うむ。その可能性はある、と言っておこう。なにしろユニオンすら騙した相手だ、まだまだ裏があると見ていいだろう。
アメジスト >『こちらの結果が出ました。……やはり綾美ちゃんは間違いなく殺害されています』報告と同時にデータ送信
翔真 >『しかし向こうのあやみ嬢はレベル0、イノセントとして活動しているのがアナライズでも確認されている。そらのサーチ結果も加味すると………あやみ嬢の身体を別の“何か”が使っていると言う事になるのか?』
弓 >『でしょうね。……というよりは、中身は契約魔物じゃないかしら?』
翔真 >『里香殿のクラスは確か“魔物使い”………向こうのあやみ嬢の言動からしてもその可能性は有るか……』
弓 >『いっそ会わせてみるか、ド直球でいくしかないかしら。 精神計の医者か……夢使いとか』
アドノレ >『その裏付けのためにも、リトライさせて貰ってかまわんか?』
翔真 >『俺は構わない、向こうに怪しまれない内に頼む。』
アメジスト >『兎も角、私はあちらに戻ります。あやみちゃんのこと、お願いね。サクラ』
サクラ >『了解なのです』
アドノレ >という訳で既に直接許可採れる状況でアナライズしてるので、あやみの中に居る者に対してアナライズのリトライをしよう
GM >はーい。リロール扱いなのでプラーナコスト1点をお忘れなく!
アドノレ >「気になる所に焦点を合わせて、もう一度診させてもらうぞ」
里香 >「はあ……(首かしげ)」
あやみ’ >「そうなの?」
サクラ >ではその間に……「あやみちゃん、待たせて御免ね。お詫びに、売店で一緒におやつを買ってあげちゃうのです♪」 と、時間稼ぎ続行!
あやみ >「ほんと?わぁい♪(ぴょんこ)」
サクラ >さぁチョコだろうがアイスだろうがロールケーキだろうが好きに頼むが良いわぁ!(ぉ
GM >病院内売店の範疇でか!(笑)
サクラ >いや、食べ切りサイズの小さい奴とか置いてません?(笑)
GM >むしろアイスバーとかポテチとか、その辺のレベルかと……!(笑)
アメジスト >『サクラ。念のためにいつでもあやみちゃんを映像通話に出せるように準備しておいて』
サクラ >『了解です。ひとまず、一緒に売店で買い物してます。時間稼ぎにはなるかと』
アドノレ >リトライ分のP1で知力ジャッジをするぞ。……足りなげだから、勝利の石と、ぷち石をこちらでも。これで合計40に
アメジスト >その間に、戻ってきていていいですか?
GM >ああ、アドとアムで1回ずつアナライズしてるから、まだだねー……そして、あやみ’の表情に明らかな変化が見えた。
あやみ’ >「……へぇ、ばれちゃったのかぁ。かんぺきだとおもってたのに♪」
サクラ >思いのほか高レベルエミュレイターだったー!?
アメジスト >なぜジーグ……緊張感が(^^;
GM >んー? なんのことかなー?(ぁ
翔真 >こいつ、何かの群体が正体か?魔石がCで36個て。
GM >ああ、それは簡単。死んでる身体動かす為にC魔石をぎょうさん積んでるんです(爆)
アドノレ >微妙に子泣きジジイ。そしてC/F反転は痛いな……これはジェネレーターの出番か?
GM >ああ、その必要はない……なぜならこの時、紅い月が天空に現れるからだ!
アドノレ >そうきたか。これでプラーナが心置きなく
翔真 >中身と発案者を斬刑に処してやろう(邪笑)
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