【第35夜】
破滅への1minute

<PART−16>



秋葉原到着



かくて、諸方面への連絡は終わったかに思われた、のだが。

弓 >っと、あーーーーーーーー……………えーーーーーーーーーー……
サクラ >どうされました?
アメジスト >ど、どうしました、弓さん(^^;
弓 >私がやるのかなぁ…………うーーーーん……キャラじゃない、私のキャラじゃない……キャラじゃないけど……気付いてる人いないし…………………かといって、ここでやると、サクラやアムがなぁ…………(悶々)
翔真 >暗に気付けと言われている(苦笑)っとー、何だろう?(確認中)
弓 >GM、GM。エリスから報告聞いたあとに、1カ所連絡をとりたいんですが、可能ですかね?
アメジスト >んにゃ?
サクラ >むむむ?
GM >ほいさほいさ、何処ですかな〜?
弓 >この場合、適任は……微じゃないな……おやっさんご夫婦が適任かな。ちょっと席を外して、デッキとかで連絡をいれますね
GM >ほうほう。多分タイミングとしては、他の皆との兼ね合いで内容の送信までになるけど構わないかな?
弓 >はい、構いません。えーとですね、ぶっちゃけて言うと……あやみちゃん親子についてのフォローの根回しを、おやっさんご夫婦に、先手を打ってお願いしておこうかな、と。ウィザードとしての現実をキッチリ認識してもらうためにも。
サクラ >あ、あー……(^^;
弓 >多分まだ「奇跡」とかそんな受け止め方だろうし、このまま日常に戻れると思ってるだろうから。あやみちゃんが契約魔物になっちゃった以上、成長するかどうかすら怪しいから、これまで通りに……なんてのは不可能なんだし
翔真 >あー、向こうの退院待ち→ユニオンに接触して貰ってからの説明その他諸々と受動的な対応ではなく、敢えて今の時点から積極的にフォローを頼むと。
アメジスト >おお、なるほど。場所が場所だからそのおつとめは該当地の大磯ユニオンかなーと思ってた(汗)
GM >補足すると、現時点での嶋乃母娘の所属は大磯WU。その元締めは小田原WUなんだけど、あっちは横須賀WUほど組織として洗練されてる訳じゃない……というか、横須賀界隈がとりわけ異常なだけだ……主に誰かさんのせいでな!(笑)
そら >(てへぺろ☆)
GM >というか有事の発生頻度が横須賀とか秋葉原ほど高くないし、一時期の吉祥寺のように世界結界に対して致命的な爆弾を抱えてるって訳でもないのだから、状況に対する温度差ってのはどうしても否めないよね(笑)
アメジスト >ユニオンの方も若干のんびりしてるのね、雰囲気が(苦笑)
弓 >それもあるだろうし、ヘタに「奇跡だやったーわーい」って気持ちのままだと、段々と違和感の方が強くなって、そのうち心が壊れるのがオチだと思うんですよね。一応そういう危惧があったので、弓としては「耐えられなくなったら終わらせてあげる」って言ってあるんですけど、たぶんまだ脳みそハッピー状態で受け止め切れてないと思うし……と
アメジスト >確かに。そう考えると配慮が足りなかったかも orz
アドノレ >ある意味奇跡の塊の人である(笑)

翔真 >アドノレやそらは別の意味で奇跡の塊だよなぁ(苦笑)
サクラ >HAHAHAHA(^^;
弓 >まあ、翔真くんの言う通り。あの様子だと、たぶん積極的に地元ユニオンには行かなさそうなので、こっちからアクティブに(笑)
翔真 >ええ。少なくとも退院後は生活を安定させる方を先にしそうなのは、人として当然ですしね(^^;
GM >なるほど。横須賀WU側の事情で言うと、ちょうど微は現在臥龍学園側での調整で動いてるから、確かに今動く訳には行かないだろうね。横須賀から大磯はそれなりに遠いけど、そこはおやっさん達の影響力で……?(笑)
弓 >いえ、そこは年の功で適任者を選んでくれるかな、と。結構、そういう意味でデリケートな案件だと思うので、ヘタなのに任せられないから
翔真 >なるほど。確かに、おやっさんややよいさんなら、直接云々は難しくてもつての一つや二つは有ってもおかしくはないか。
弓 >微も母親、って観点だとまだまだだろうし、やよいさんのOKAN力に期待(笑)というかGMも言ってるように、微は今物凄く忙しいだろうから、ここは年の功に頼ろう、というわけです
そら >ほのちゃんで ママさん……つかにぃ?(o'ヮ')o
アメジスト >まあ確かに、司さんはそういうの得意そうだけど……(^^;
弓 >他にも似たようなケース知ってるかも知れないからね!>< そんな訳で、事情をメールか何かで入れて、フォローをお願いしておくのです。こっそりと(笑)
GM >うんうん。で、どうしてもメール中時間が空くのでエリスが『と、そんな訳ですので……どこかにご連絡ですか?』と不思議がる、と(笑)
弓 >「あ、ごめんごめん。だいじょぶよぉ(ぱたぱた)」で、通信切ってデッキから戻って来たら、「キャラじゃない、キャラじゃないわぁ……」ってぶつぶつ言ってどんよりしてよう(笑)
アメジスト >じゃあ、くれはとの通信続けながらどんよりしてる弓さん見て「?」なアム(笑)
そら >じゃあ ゆみにゃんこに よじのぼるー☆
翔真 >内容を聞いたらほっこりとしてしまって、良い笑顔で見てしまうかも知れん(笑)
アメジスト >うんうん、同感(笑)
弓 >……決して優しいわけじゃないのよ!!!(笑)
翔真 >あやみ嬢の件に関しては、徹頭徹尾弓ちゃん主導に始まりそして終わったと言う感が有りますな(^^)
サクラ >それにしても。もう同時多発事件でしっちゃかめっちゃか、なのです(^^;
GM >まあ、各員の情報総合がてら纏めると、だ……

「知恵の果実」の件は、ヴェーダとイレギュラーズが音頭を取ってレジェンドシリーズで。
臥龍迷宮側での封鎖の件は、若葉が音頭を取ってプライムシリーズで、それぞれ月アタを開催する事になる。

ちなみにイークオルスについては…万一があった場合、いぶき主役編を立てる事になる(笑)

いぶき >えっ
GM >という訳で。各自の連絡なり言伝なりが終わったところで…フレースヴェルグ、秋葉原上空に到達だ。
そら >o('ヮ'o) とうっ! → (o'ヮ')o ちゃくっ!
翔真 >「うむ、御苦労様。」  (o'ヮ')o\(^^ )なでなでよしよし♪
サクラ >「久しぶりの秋葉原…なのです。藤乃ちゃんに会いたいけど…まぁ状況が状況か
アメジスト >「ありがとう、そらちゃん。確かに、秋葉原もしばらくぶりね……」
弓 >(どんより)「はぁ……面倒ねぇ」
そら >そんな弓にゃんをもふりはじめる ねこ。
弓 >(なでなでいやされ)
そら >いっぱいねこねこして いいのよ☆
GM >場所は輝明学園上空。混乱を防ぐため、ステルスモードでのエントリーである事は今更言うまでもなかった。
翔真 >バッチリだった(^^v さすがそらにゃん☆
そら >(v^ヮ')oミ☆
翔真 >それでは輝明学園側に連絡を入れて、フレースヴェルグの駐機場所、もしくは待機推奨場所を指示して貰った上で学園・スクールメイズに入る許可申請を、ですね。
GM >では、そこはアド経由で……裏のゴミ捨て場上空が一番無難だろう、という事で(笑)
翔真 >「何時グルゲネスが出て来るかも解からん、迅速に行こう。」
サクラ >「了解なのです。急ぎましょう」
アメジスト >「ずいぶん地上近くまで来ているようですからね。気をつけないと」
アドノレ >ゴミ捨て場の煙突からエントリー…サンタルックは用意してないな。由緒正しき唐草模様の風呂敷ならあるが
翔真 >真夏のサンタか(笑)って、そうじゃないから(^^;
GM >アドノレがニンジャ絶対殺すマンにクラスチェンジ…?(違)
京香 >「ところで。私はこのまま艦内にとどまってお留守番でしょうか!」(笑)
翔真 >「だな、シティ側を初め色々頼んだ各方面から何時連絡が入るかも知れないからそれの対応の為にもお願いしたい。」
アメジスト >「ですねぇ。こちらはスクールメイズに入ってしまったら、明らかに連絡なんかへの対応など出来そうにありませんし…」
弓 >「さすがに危ないしね……一足先に横須賀に帰ってもいいわよ?」
京香 >「やだなあ、そしたら単独行動になって更に危ないじゃないですか(笑)それならここにいた方が、よっぽど安全ですよ〜。それに!えりちゃん達もいないのに、誰が戻ってきた皆さんを回復するんです?」
翔真 >「御尤も(苦笑)貴重な生命線だな、宜しく頼む。」
アメジスト >「あはは、お世話になってます(^^;」
サクラ >「お願いしまーす(^^;」
そら >ところで わたしは どうしよう。 おるすばん? それとも いっしょ?
サクラ >一緒に来てもらった方が安心…かなぁ
アドノレ >この先を考えると一緒の一択だと思うぞ
弓 >冥魔と出くわす可能性が高いですしねえ
翔真 >京香嬢の護衛戦力も残しておきたくはあるが、そこは輝明学園側に期待させて貰うとして、強大な相手である事が伺えるグルゲネスに対抗する為にもそらの力を貸して欲しい。
そら >はぁい。それじゃあ、きまりだね!「デッキをあけたので いつでもいけます よ!」
弓 >「了解。出るわぁ」
翔真 >「(頷く)では行こう。」次元潜行装備を起動させた箒に搭乗して降下しましょう。
サクラ >「こっちの舞ちゃんも元気かな…なぁんて。サクラ・ヴァンスタイン、出撃なのです!」
アメジスト >「わかりました。それでは……」 次元潜行状態で箒により降下ー
アドノレ >急降下爆撃のように次々と降りてくるゴミ捨て場直上
そら >今回は 弓にゃんこのポシェットねこ 状態で!
弓 >そこまで小型化してるの、そら!?(笑)
そら >正確にはポシェットのように ぶらさがってるかんじで(o'ヮ')o ゆみにゃんクラスの腕力がないと出来ない芸当(ぇ
翔真 >…………そしてこの後一人になって時間を持て余してるので、アメニティルームでTV見ながら魔石齧っている京香嬢……なんて言うのを想像してしまった(爆死)
アメジスト >魔石Cをせんべいのようにかじりながら?(笑)
翔真 >大きさ的には小粒せんべいとかあられを食べながら、と言う事になるか?(笑)
京香 >ああっ。せめてR1と言わずともUクラス以上にっ……!(笑)
アメジスト >え、だって、魔石SをCに崩して回復って以前微さん@PLが申請に出していたような……(^^;
京香 >っていうか、さっきの回復でプラーナすっからかんなんですーっ(笑)
アドノレ >そして緊急連絡が入り『んがっんん』と喉に詰まらす
翔真 >オチまで付けるとは、流石魔石齧りのパイオニア(笑)
GM >いちゃもん付いてじゃんけんにされた次回予告じゃないですかァーッ!!(笑)

そんな訳で降り立った輝明学園秋葉原分校。地上部分は、今のところ平穏に見える……
それは取りも直さず、グルゲネスがまだ人界への進出を果たしていない事の証左。

翔真 >「(箒を格納しつつ)良し、では早速向かうとしよう。」
アメジスト >じゃあ警備というか、待機しているであろう人たちのリーダーに接触して現状確認、ってサクラに任せた方が早いのかな?
GM >確かに今の現役輝明学園生の大半はMASTERSの事を知らない。でも、サクラはかつてここの生徒だったので、正直「勝手知ったる何とやら」だね。
翔真 >世界的に有名だったシャイマール戦も、もうそれなりに昔の話だしなぁ(^^;
アドノレ >名前だけどっかで聞いた有名人ってレベルか……?
サクラ >ですねー。しょうがないので、ここはロンギヌスの名前を出したほうがスムーズかな……?
GM >ああ、ロンギヌスならなおの事話は通じやすいだろうね。というか「伝説の樹」の下にあるスクールメイズのエントランスで、くれはから命を受けたロンギヌス達が場を固めてるし(笑)
サクラ >では、そちらに向かいましょうか
GM >という訳で、ロンギヌス隊員がお出迎えだ。「お待ちしておりました」
サクラ >「お疲れ様です(敬礼) 現状の報告お願いできますか」
ロンギヌス隊員 >「現在、学園側は卒業生ウィザードを招集してチームを構成し、この下の階層の防衛にあたらせています。私達はその後方支援と、侵入者防止のためここに詰めています」
GM >相手は仮にも冥魔将、しかも仲間連れとの事。そうなると現役生ではおおよそ話にならないし、柊や灯、くれはクラスとはいかずとも卒業生ウィザードならば、何とか時間稼ぎ程度の対応くらいは出来るだろう……と踏んでのようだね。
翔真 >明らかにヤバイレベルの敵ですからねぇ(−−;
アメジスト >現在の秋葉原校となると尚更という感じはしますねぇ
GM >ぶっちゃけNW2時代のメインPCですら、時系列的には既に卒業生だからね!(ぁ
アドノレ >七不思議レベルで謎の現役、それが俺様(笑)
サクラ >「なるほど」 さて、そうなるとあまり悠長にはしてられませんね……
弓 >「私達に過度に期待されても、困るけどねぇ……(はふ)」
ロンギヌス隊員 >「学園長の裁可は戴いておりますので、ダイヴされるのでしたらいつでも。もし必要なものがございましたら、あちらのマーケットをご利用くださればよろしいかと」
光明 >あ、何か補充するならウチに遭遇できますんで(笑)
サクラ >懐かしい顔が(笑)
翔真 >売り上げに貢献してあげたいが、一通りの物は揃っているからなぁ………(^^;
アメジスト >基本的な消耗品はストックしてますからねぇ。無事帰れたらその時に是非〜
光明 >いえいえ。ほな、そしたら帰った後にでもよろしゅう(笑)
翔真 >うむ、そうさせてもらう(苦笑)「了解した。ところで、ロンギヌス隊員らしき姿をした相手について何か解かった事等は有るか?」
ロンギヌス隊員 >「私達のレベルでは、残念ながら」 という口ぶりからして、どうやらくれはから“裏切り者”の存在を知らされてはいるようだね。
弓 >「それにしても……時間がないのが残念よねぇ……」>アドち
アドノレ >「まぁな」
弓 >「時間があれば、きっと、こー、私達を知らない子がさあ『こんなやつらに任せられるか、俺たちでやれる!』的につっかかってきてくれるイベントが……」
アドノレ >「そして伝説の木の下で吊るされるのだな」
サクラ >「ふたりとも、縁起でも無い事言わないでください、なのです(^^;」
アメジスト >「そういうの、期待しちゃいけないんじゃないかと……(汗)」
弓 >「え?そういうのをヘシ折るのが楽しいのにぃ……」
翔真 >「Sっ気全開で公共の場で話を進めんで欲しい………(^^;」
アドノレ >「でもまぁ、勝手に侵入してるのに限って遭遇率は高いというのはお約束だな」
そら >「えぇと……“うわーもうだめだー ふらぐ”……?」弓にゃんに ぶらさがりつつ!
弓 >そらを抱え直して(笑)
ロンギヌス隊員 >「そのあたりは…いないでもありませんでしたが、私達で何とかしましたので」(ぇ
アドノレ >「なかなかやるな」
アメジスト >「……ご苦労様です(^^;」
GM >10レベルのアンネームドロンギヌス隊員を抜けない時点で、グルゲネスに喧嘩売っても瞬殺の未来が見えるレベルでせう実際問題(笑)
サクラ >デスヨネー(笑)……それは兎も角、早速ダイヴします?
そら >「ふみゅん♪」ゆみにゃんにもふられて しぁわせにゃんこです☆
弓 >「最近構ってあげられなかったものねぇ(ポシェットからお姫様抱っこに移行しつつ) それじゃあ、いきましょーかねぇ」
アメジスト >「ええ(と弓さんに頷きつつ、ロンギヌス隊員に)それでは、こちらの警備といざというときの学生たちの避難誘導、よろしくお願いいたします」
ロンギヌス隊員 >「承知しました。ここはお任せください」
弓 >「ああ、回復と軽食か栄養ドリンクあるかしら? あるなら、これでてきとーに、ロンギヌスの人や、協力してくれた学生さんに配ってあげて(ぽぽい、と適当な価格ぶんの魔石わたして)」>こーめい
光明 >「おお、これはおおきに……ほな、そうさせていただきますな」Sが1個あれば充分です、はい(笑)
GM >では、レッツダーイヴ!!……なんだけど、正直こんな低レベル階層でワンダリングするクリーチャー程度の戦力で、今の君らに対して何かが出来るような道理もない訳で(笑)
アドノレ >多少の知性があるなら逆に逃げ隠れするレベルであろうな
サクラ >HAHAHAHA(^^;
GM >そんな訳で、問題の階層までは難なく進めるという前提で、全員幸運度ジャッジをどうぞぅ!
翔真 >むぐ、低いがギリギリFは回避。16です。
サクラ >18!
弓 >こちらも18で
アメジスト >卒業生パーティーに会ったら一声かけて、より下階層へ……かなぁ。19でした
アドノレ >誰か怪しげなスイッチを踏み抜いたか? ぽちっとな☆っとしてみたが残念、大して変わらぬ。1C29
そら >じゃあ あどっさんに倣って ぽちっとな(連続起爆)っと、1C34〜☆
アドノレ >情報収集も無い移動中なのでシーン展開は早く変わるから、使っても大丈夫だと思ふのだった
GM >うむ。迷宮のあちこちには、新旧問わず戦いの形跡がみられる。そんな中で…
翔真 >どうなる事やら(^^;
アドノレ >レベルに関係なく痛いというと、「シュート」「テレポータ―」「ターンテーブル」だな(違)
GM >道中、「モドリクス茸」「リリルドの種」「情熱のオリエンタル」「幸福の黄色いハンカチ」「ウィンドシェル(3)」が見つかる。魔石は、もしあったとしても回収済みだったろうね、この様子だと(笑)
サクラ >うわぁ……なんかすごい事に(笑)
翔真 >回収はしていきましょう。
GM >うむ。で、第1〜2階層は問題なく通過するのだが、問題はその下…第3階層。そこは、戦場となっていた。
サクラ >おぉっと
アメジスト >おおう(汗)
アドノレ >「ふむ。撤退が完了してないみたいだな」 乱入準備だな
翔真 >そうだな、危なそうな所に支援に入ろう。ここまで来て目の前の犠牲を許す様な、詰まらない真似はしたくない。
GM >防衛線を築いているのは……主にNW1終盤からNW2に掛けての、公式リプレイ展開に登場したPC達だ。
サクラ >おぉ、何だかんだでハイレベルな面子……だったよね?(汗)
GM >うん。柊達がいた全盛期には遠く及ばずとも、相当数の卒業生ウィザードが校長の一存でかき集められたようだね。
翔真 >それにしても、まだ戦線を維持しているとは、無茶し過ぎていないか?(汗)
GM >君達が到着するまでの時間稼ぎ、事実上の撤退戦だからね。で、その中から流鏑馬勇士郎が皆の到着を見て「ご無沙汰、しています…!」と駆け寄ってくる。
弓 >(そらりん下ろしつつ) 「ノシ」
サクラ >「状況は!?」 戦闘装備用意、箒も構えますよー!
アメジスト >「戦況は? 余力はどの程度残っていますか?」
勇士郎 >「俺個人としては、冥魔本体にはまだ接触出来ていない……今戦っている相手は、その“仲間”の連中のようだ」と、面識がない相手なので敬語を抜く(笑)
アメジスト >……確かに、面識ないねぇ(^^;
サクラ >相当やばそうな感じですねぇ…… 「了解しました!」 ではこちらも前線に殴り込み……かな?
翔真 >「流鏑馬だったか、久しいな。息災で何よりだ………こちらは侵入している冥魔討伐の任を受けてここに着た、上層への高位クリーチャーの侵入さえ防げれば後は俺達やロンギヌスが何とかするだろう。無理はせずに戦線維持に努める様にしてくれ。必要と在らば随時後退してくれても構わない。」
勇士郎 >「分かりました。正直、ロンギヌスでどうにかなる相手とは思えませんが…ね!」飛んできたレーザーの流れ弾(っていうのか?)をエクスカリバーで弾きつつ。
サクラ >え、エクスカリバーに受け抗魔あったっけ?(突っ込む所其処か)
GM >ああ、これ単なる回避の演出ね。ちなみに勇士郎が言ったのは「ノーネームドのロンギヌス隊員」って意味だ。ほら、こいつも元ロンギヌスだから(笑)
翔真 >確かに(笑)
アメジスト >周囲警戒。まさかとは思うけど、手下を囮にしてひそかに侵攻〜なんてされたらたまらん(苦笑)
GM >うん、いい判断だ。知覚力ジャッジを承認しよう!
アメジスト >対抗で《顕正符》+P7……おうふ、いきなりかい(泣)Fったので石割って27です
翔真 >これは痛い(苦笑)
サクラ >(なでなで)
GM >勇士郎が去った後の状況を見ると、卒業生達の多くが戦っているのは…銀一色のアーマーを装着した戦闘員たちのようだ。個々の戦闘力的には戦歴を積んでいる卒業生たちの方が高いようだが、とにかく数が多い。
アドノレ >戦いは数だと昔の人は言いました
翔真 >………クラ○シスの戦闘員?アレはアーマーじゃなくてスーツか(苦笑)
GM >むしろアイ○ンマンのが近いな(笑)様々な武装を内装していて、さっきのレーザーもそのひとつのようだね。でもって、敵の中心には3つの人影。
アメジスト >「……疲労の蓄積と消耗をいかに抑えるかが鍵……あれは……? 敵陣中心に人間が……3人。あれが中核ですか」

ひとりは、その身の丈とほぼ同じ刃渡りの、血のように紅い大剣を携えた金髪碧眼の少女。
もうひとりは黒髪の女性。特に異様なのは、その出で立ち……
ややオーバーサイズのロンギヌス制服、それも血まみれで赤黒くなったのを纏っていた。
そして、その2人から少し離れた所に……
気ままに、あるいはつまらなそうにぶらぶらと歩いている、黒鎧の青年がひとり。

GM >他の2人が何らかの武器を持っているのに対し、この青年は武器らしきものを一切持っていない。ただ、その穏やかな表情が却って違和感全開だ。
アメジスト >「黒い鎧……っ。敵陣奥、中心から少し離れたところに目標らしき人影があります」
サクラ >「エウクタシス=オナキス…!」
GM >そして、これは石を代償に25以上出せたので分かった事なんだけど、その3人に対して物陰から突撃の機会を窺う、ひとつの影の存在もまた察知出来た。
弓 >「あらあら」
GM >戦闘員の層を突破した卒業生ウィザード、蘭堂 舞。遺産“レーヴァテイン”の使い手である。このまま見ている場合、おそらく彼女は3人のうちの誰かに仕掛けるだろうね。
アメジスト >「敵兵の中核に女性が二人、一人はロンギヌスと思しき制服を……っ、いくらなんでも無謀すぎる!」
サクラ >「くっ!」
翔真 >「先んじて仕掛けるしか有るまい、その上で他に回る様に伝えよう。」
アドノレ >「先達の背中という奴を見せてやらねばならんかな?」
アメジスト >「勇気と無謀は別物なのに……、マルコが倒されたこと聞いてないのかしら……」流石にどうなるかは目に見えてるしなぁ。アポートするくらいしかアムにはできんけど(^^;
GM >まあ、これはPCレベルだとまだ分からないけど…おそらく《捨て身》《リミットブレイク》でもって、ビッテン突破を図る腹積もりなんじゃないかな(笑)
アメジスト >ビッテン突破…………明らかにおかしいのに、これ異常ないほど状況を正しく説明しているような……(笑)
サクラ >…そういや、中の人も声の人もエリスと同じ人なのよな……(笑)
GM >そう、今回の登場はまさにエリス繋がり(笑)
翔真 >戦闘装備全展開、突っ込める様に備えます。
GM >舞に先んじたい人……まずは、敏捷度(素)の対抗ジャッジになります。
弓 >どぉーれ (´・ω・`)
サクラ >では、やってみましょうか
アドノレ >別に奇襲しなきゃいけない訳でなし、プラーナは有りだよな?
GM >スクールメイズは通常空間にあらず、OKとします。一方、舞は次の一撃に正義と愛と全てを賭けるつもりなので、この対抗ジャッジにプラーナは使いません(笑)
翔真 >賭け所は解からなくも無いが賭ける物が間違っている気がする(苦笑)
GM >だって!普通の月アタセッションでもルーラー倒せばブレイクスルーって一幕あるでしょ!(笑)ともあれ舞の達成値よりも差分がずっと高い(もしくは低い)場合は、何かがあるかも!
そら >わたしは とくに わりこみません(o'ヮ')o
アメジスト >敏捷16でした
アドノレ >P9入れて……ここはぽちっとな行くべきか
弓 >素で21〜
サクラ >P5入れて……25と出ました
翔真 >P5で……こちらは27です。
GM >そんだけ出せば充分だよ!(笑)ちなみに舞の達成値は17でした。
アドノレ >んじゃ28で
サクラ >アムさん、エアダン出します?(^^;
アメジスト >いやいや。止められそうな人がたくさんいるし(^^;
GM >で、皆は順次舞と3人の間に到達出来るんだけど、この時舞の達成値を10以上上回っている翔真とアドノレは、彼女に対する行動を1回行う事が出来る。
サクラ >「…見つけたっ!!」 ではシュヴェルトライテでかっ飛んでくるシーンで一つ(ぁ
翔真 >了解です、メール出せれば留まる様に連絡を入れるが………さて?
アドノレ >邪魔するのか援護するのか方針をハッキリせんと。目くらまし的に派手にやってしまうとそのまま突っ込んでしまうから、止めなきゃいかんのだろうな
GM >それ以前に、彼女のコネを持ってないとメールも打てないんじゃないかな(^^;
翔真 >ですね、持ってないので伝わる様に声を張り上げます。「敵中核はこちらが引き受ける!輝明学園側のウィザードは周辺のクリーチャーの対処に当たられたし!上層への侵攻を食い止めてくれ!」
舞 >「え、ひゃ!?」 声を掛けられたので不意打ちしっぱーい(笑)
エウス >「……ん?(顔を向ける)」
金髪碧眼の少女 >「…チッ、またウィザードのおかわりかよ!」
アドノレ >「む、気づかれたか(キラリン☆と光るヅラ)」
黒髪 >「……おや(一同を見て、ふと思案気)」
舞 >「くくぅ!?今ちょうど悪のウィザードに、正義の鉄槌を加えるところだったのにぃー!?」
弓 >「おバカねぇ。そういうのは一撃で倒せる実力だけじゃなく、外した時のフォローまで考えてやるものよぉ?」
アメジスト >「正義はかまわないけど、後のこと考えてる? あなたが抜ける穴を誰に埋めてもらう気だったの?」
舞 >「や、ほんとでほんとに一撃で倒せる確信ってものがぁ……って、ああもぅ、完全にチャンス逃がしちゃったし(><;」
アドノレ >「ふぉっふぉっふぉっふぉ。俺様が居る限り正義の最終奥義(命を賭して)なぞさせるものか」
サクラ >「冥人将グルゲネス……いえ、あえてこうお呼びしましょう。エウクタシス=オナキスさんですね? 一体、貴方は何をしようとしているのですかっ?!」
エウス >「………なにって? 別に……それと、僕はエウスタキス=オナシス。エウスでいいよ……名前を間違えて呼ばれるのは、好きじゃないんだ」
サクラ >「……すいませんでしたorz」 御免なさいちょっと恥ずかしすぎる自爆したので問答は大人チームに任せてよかとですか(^^;
翔真 >名前も苗字も違ったか……了解、頑張ってはみる(苦笑)
黒髪 >「(小声)あの相手は……“クリス”、後はあなたに任せます。好きに暴れて結構ですよ」
金髪碧眼→“クリス” >「え、丸投げかよ!……まぁいい、このクソッタレな状況から離れて暴れられるんだったら、何だってなぁ!」

弓 >「(退いた?……ふむ、なにかありそうね)相性的にアレは倒せそうだけど、他はそうもいかないでしょう。 確信があるのなら話しなさいな、手伝ってあげるわぁ」>舞
翔真 >「相性云々が有るにせよそれこそ最後の一撃が必要ならそれが通る状況をこちらで作り出す。下手な賭け等させられん。」
アドノレ >正義の一撃を妨害せしめる。悪の勝利だ(ふぉっふぉっふぉっ)
舞 >「くぅー、ルーラー絞りで一発逆転の勝算はあったんだけどなぁ(^^; しょうがない、ここは出直しだね!」
GM >しかしである。そもそも、ここにいる誰がルーラーだと明らかになってはいない。当たり前である(笑)
黒髪 >「……さて、私はこれで。これ以上メリットのない状況と知って戦う程、愚かな事はないものね」
GM >……と、黒髪は君達(特にそら)を見ながらそう言い、そして後方の回廊の陰へと下がる。
サクラ >「っ! 待ちなさいっ!」 …と、言った所で逃げられるシーンかな?(笑)
“クリス” >「……“サラ”の奴、慎重過ぎるんだよナァったく……っと、そうはさせねぇよ、ちびっ子ロンギヌス!」だんっ、とサクラの行く手を阻みつつ。
弓 >「(たぶん、引っ込んだ方は兎も角、こっちの冥魔にはバレてたぽいけどねぇ)」
アメジスト >『アドノレさん、黒髪の彼女の写真、さるに取らせておいてもらえますか?』欠片通信で伝えますよ〜
アドノレ >やれっと指示出すが器用というより運だよな
GM >そうだね、アドには幸運度ジャッジを承認しよう!
アドノレ >これはやるべき時。ポチッとなっと1C35
GM >OK、それなら黒髪の女が回廊の陰へと下がるその一瞬直前に、カメラでもってその姿を捉える事に成功した!
エウス >「何してるのかな……まあ、いいや。君達が誰か僕は知らないし、正直どうでもいいんだけど。そこを、どいてくれるかな……?」
翔真 >「横須賀WU所属、相羽 翔真だ。そちらが何をしたいかにも拠るが、流石にクリーチャーを引き連れて侵攻となれば放っては置けん。一体人界へ出て何をする気だ?」
アメジスト >「あなた方の目的がなんなのか、それがわからなければ返答はできかねます。あなたの力がこの世界にとって危険なものであることは理解しているのでしょう?」
エウス >「クリーチャー?ああ、なんか周りでやってるみたいだけど、僕には関係ないなあ。僕はただ、行きたいと思った所に行き、したいと思った事をする。それだけさ」
弓 >「どうしてこう話が通じないのばっかりなのかしらねぇ」
アメジスト >「それがこの世界に害になるのであれば邪魔をする。この世界に生きているものとしては当然の反応だと思いません?」
エウス >「?…なんて言った? ねえ君、今何て言った?」アムに向かって、穏やかな笑顔を向ける。
サクラ >アカン、奴さんの地雷か?……ちょっと嫌な予感するんで、アムさんを庇える位置に回りますよ
アメジスト >「それがこの世界に害になるのであれば邪魔をする。この世界に生きているものとしては当然の反応だと思いませんかと、そういったんです。何かおかしなことでも?」 努めて冷静な顔で
翔真 >「身体の大きい子供かお前は(渋面)望みが全て通るほど世の中は甘くはない。どうしてもやりたい事が有ると言うのならそれはまだ解からなくは無いが、周囲に迷惑を振りまきながら成せば、お前の望んだものもまた適わなくなるかも知れんだろうに。」
弓 >「ホント、冥魔は頭悪いのばかりねぇ」
エウス >「………“邪魔をする”。今、そう言ったんだよね…しかも、どいてもくれないか」 その時、金髪碧眼が“げっ”という顔をする。
アドノレ >それがスイッチなのか
サクラ >というか皆さん台詞が血の気多すぎですよー!?(泣き笑い)
エウス >「僕の一番嫌いな事はね……“邪魔をされる”事なんだ。僕は自由でいたいのに、みんな僕の邪魔をする……そして、勝手に壊れていく…」穏やかな微笑がある分、より底冷えのする雰囲気が漂う。
アメジスト >「自分の主張をがなり立てる前に話を聞かせてほしい。そういったのを無視しようとしたのはあなたですよ? 事と次第によっては、無駄な戦いなどせずにすむかも知れないというのに」
エウス >「ただ、どいてくれるんだったらいいんだよ?僕は、君達に何もしない。正直興味もないしね……でも、邪魔をするというのなら、………壊すよ。君達がなんであろうとね」
翔真 >「自由と傍若無人は違う、自らの自由を主張するなら他者の自由を尊ばずにいるのは不公平だ。」
アメジスト >「自分の都合ばかり口にすれば拒絶されて当然でしょう。こちらが差し伸べた手を払っておいて、さもらしく被害者を名乗っても説得力に欠けるというものです」
弓 >「(これ、一見会話が成立してるように見えるけど、違うのよねー…………甘い子だわぁ(苦笑))」
エウス >「僕の行く手を邪魔するものは、許さない……確かに忠告したからね?」
アメジスト >「邪魔をされたくないというのならまず目的を言いなさい。それが他者を傷つけるものでないのなら邪魔をされたりしないでしょうに。……残念ながらそういうのは、忠告っていわないんですよ」
エウス >「その言い方、アンゼロットに似てるよね……ますます気に入らないなあ」
“クリス” >「あーぁ……俺の手下どもが踏んだ地雷を踏んじまったか。お前ら、終わったわ……完璧に終わったわ……(はふ)」
アドノレ >やでやでという顔で首を振ろう
サクラ >「えぇと、好き好んで戦いを繰り広げたい訳じゃないのです。ただ、貴方の真意が知りたいだけなのです」 ひとまずこっちは宥めにいくか、ここまできちゃうと駄目だろうけど!
アメジスト >アンゼロットときたかぁ……ついでにいうとアムは「邪魔をする」とは一言も言ってないんだけどなあ(笑)
サクラ >多分、“邪魔をする”って一語に反応したのではないかと(^^;
アメジスト >うん、反応したポイントはわかってる。ただ、アムは「こういう状況なら邪魔されて当然じゃない?」といったのであって邪魔するよとは言ってないんだ
エウス >「君達の目的は知らないけど……ようするに、邪魔なんだよね。口煩いところとか」
翔真 >「………と、ディガイディスの時もそうだったが、冥魔はもう衝動のままに動くしか出来ないモノだったか………」
そら >「(翔真くんに こくり)……“自由に生きたい”それが、あのひとの“衝動”……」
弓 >「そういう事なのよねー。あとが支えてるし、もー、“だが断る”でいいんじゃない? ……こっちの子の事もあるし」
舞 >「えーっと。お取り込み中、まことに申し訳ないのですがぁ……(と、後方を指差し)や、その、ご忠告どおり帰ろうと思ったんですけどねえ」
GM >舞の行く手、つまり退路には、先の銀色アーマー達が集まっていた。
サクラ >「う、うーん(^^;」 いかん、挟撃される形か…(悩)
翔真 >「それでもディガイディスは一味違ったけれどな、アイツはただ衝動のままに生きている“だけ”じゃなかった。少なくとも俺はそう感じている。」
エウス >「ディガイディス?うん、彼はいいトモダチだったよ……いなくなっちゃって寂しいな(ふふっ) それはそれとして、そこはどいてくれないのかな?」
サクラ >「そうしたいのも山々ですが…貴方の反応からそうも言ってられないみたいで」 引きつった笑みを浮かべつつ槍を構え
翔真 >「他者の命を脅かしながら“邪魔をするなら壊す”と言われては引きたくても引けんよ。」
アメジスト >「あなた流に言えば……『あなたの目的は知らないけど……その力で無思慮に行動されるのは迷惑なんだ』というところですかね」
アドノレ >「それ以前に手下ーズが邪魔で帰れないらしいぞ」
エウス >「そうか、残念だなあ。どいてくれないんだ……(ふぅ)じゃあ、やるしかない。か」
アドノレ >「聞いちゃいない」
“クリス” >「あ、あれ俺らの部下どもだわ(笑)」
エウス >「……降りかかる火の粉は払わないと、ね」
アメジスト >こっちのセリフじゃ(==;
サクラ >「私も同じ気持ちなのですー!?」 サクラ、魂の叫びであった
弓 >「お前がいうな」
舞 >「思った以上にツッコミ所満載な相手だったー!?(ガビーン)」
翔真 >クウガかと思ってたらダグバさんだったという事実(ぁ
アメジスト >ここまで会話にならんとは思わなかった。みんなゴメン(土下座)
アドノレ >それは仕方ないだろう
翔真 >まぁ流石にいきなり地雷踏んで情報引き出せなくなったのは想定外だったが、アレは仕方ない(^^;
アドノレ >んむ。むしろこの場合、舞が巻き込まれてるのが誤算といったところか
アメジスト >ああ、それは確かに大誤算……(汗)
弓 >「……あ、と。私の0−Phone、通話しっぱなしで渡しておくから、逃げる途中で何かあったら呼びなさい。そっちのアドにかかるから」>舞
舞 >「えっ。いーんですかそんなっ(@▽@;」
弓 >「無事に着いたら、電源きって、コーメイあたりに渡しておいてくれればいいわ」
舞 >「こーめい…って罠の方じゃなくて、マーケットの亜門さんだよね!らじゃ!」
アドノレ >こんな事もあろうかと(違)
そら >「エヴォリューションコア、活性化…くるよ」
翔真 >「全力で抗おう、それだけだ。」
“クリス” >「ま、しゃあねぇな。邪魔はしねぇけど、手伝いはするぜ……冥人将グルゲネスさんよぉ」
アドノレ >「いや、おぬしも狙ってやってるだろ」
“クリス” >「ばれてぇら(ククク)…ま、冥人将さんが人界に行ってくれりゃあ、オレらも仕事が楽になるんでね。ついでに言やぁ、あいつら(手下ーズ)はオレらのさ」
サクラ >「……あーっ!もーっ!みんな勝手ばっかり言って!!ひとまず鎮圧してから事情聴取なのですーっ!?(うがーっ)」
“クリス” >「そういう訳で…どいつもこいつも、死ねや」


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