【第35夜】
破滅への1minute
<PART−23>
集まる仲間達
〜X−DAYまで あと1日〜
GM >では、一晩明けて……3日目。つまり、X−DAYまであと1日。
サクラ >流石に緊張してくるのです(^^;
GM >まず、皆の所に既に注文していた荷物が次々届くのに加えて…輸送艇で運ばれてきたコンテナがひとつ。
サクラ >おぉ?!もしや、これは……
翔真 >加えて?と言うことはこちらで把握していない物………前回弓ちゃんのシーンで言っていたエルツフェルズ辺りからの物か?
GM >そう。荷物の差出人は…ドクトル=エルツフェルズ。
翔真 >あたりー(笑)
サクラ >やっぱりー(笑)
弓 >「あら、到着したみたいねぇ」
サクラ >「輸送コンテナ…一体何が入ってるのでしょう?」
アメジスト >何が入っているのか、楽しみなような不安なような(苦笑)
GM >荷物の内容は…「お た の し み(※和訳)」としか書いてない(ぁ
そら >おたのしみ うちゅうぼっくす……?(o^'ヮ')o
アドノレ >かなり意訳(笑)
アメジスト >「洒落が効きすぎてませんか?(^^;」
弓 >「こんなに遊び心ある人だったかしら(−−; とりあえず、あけてみましょうか」
GM >きっとサン=ジェルマンあたりが横でやらかしたのかもしれないが(笑)弓の右腕がコンテナロックの認証コードになってて、それで普通に開くよ。
アメジスト >「世界的な箒技術の権威が送ってきた荷物……。一体どんなものが……」
GM >出てきたのは、大体こんな感じ。
弓 >「またあやしげな……」
サクラ >お、おぉ……外付けブースターみたいなオプションはRupesにも有りましたが、それとも違う感じですね。
GM >うん。スペシャルチャージパックは5個分入ってるね。
サクラ >( □) Σ ・ ・
アメジスト >「《スペシャルチャージパック》……また無茶なシロモノが……人数分、ですかね……」
弓 >「そうね、さすがに1機に全部いれたらダメよねぇ」
アドノレ >「これは…フレースヴェルグにつけて『Cボタン』と言いたくなるような」
サクラ >「……十蔵が見たら目玉飛び出るような代物なのです」
弓 >「それに《魔導ツインバレル》、ね……こっちは素直にありがたいわね」
翔真 >一斉発射も可能とは、何という贅沢な使い方(笑)
アドノレ >薙ぎ払え?
アメジスト >MAP兵器化ですね(^^;
弓 >でも、それが必要になる敵がでるって事かー(笑)
GM >流石に範囲ではちひろん弾とかしょーまくんには及ばないけど、純粋な火力強化と解釈する事が出来るからね〜
弓 >「原理的にはニトロ……いわゆる触媒みたいなものだから、だいたいの箒に使えそうだけど、動力炉が根本的に違う場合は確認した方がいいわねぇ。ドクの事だから大丈夫だと思うけど、サクラは先に十蔵に確認とってからにしなさいなぁ」
サクラ >「り、了解なのです……」なにしろ動力炉がフラグメントだからなー(^^; ……と、思ったんですが。そもそも弓さんの“右腕”も似たような物な気が(笑)
弓 >うん、だから平気だとは思う(笑)いちおう、スペックシートだけでも十蔵に見せておきなさいな、という親心です(笑)
サクラ >とはいえ、十蔵こっちに呼んでないという罠ががががが(笑)連絡入れなくちゃ……
弓 >「じゃあ、私はしばらく換装作業に入るわぁ」ツインサテライト弓ちゃんに換装してきまーす(笑)
翔真 >「了解だ。」
アメジスト >「わかりました」
GM >で、更に状況は推移していく……ブリッジの片隅にしつらえられた魔導テレビの放送番組で、ちひろが映っているね。
みずは >「あ、お姉ちゃんだ」
アメジスト >「……え、ちひろさん?」
サクラ >おぉう? これはもしや雑談でお聞きしたハリウッドでの……?
GM >テレビ画面には、いつにも増して大胆な衣装を纏ったちひろが、仲間のIDOLたちと共にステージに立っている姿。
世界魔術協会が、各W組織が、そして横須賀WUが。
予想される裏界側の「協定破棄」に備え、各地で警戒を固めている一方で…
ちひろ達もまた、別の戦いの矢面に立っていた。
言うまでもなく、IDOLシステムは最大稼動。全世界に設置された「レガシー」を使って、
その姿が世界中のウィザード社会に向け中継され続けている…
…別の見方をするならば、それは「システム全体のフルパワー負荷試験」という意味合いをも兼ねていた。
京香 >「やっぱ、ちひろんったらダイタンだよねぇ…その方が、あっち側の客にはいいんだろうけど」
翔真 >「(苦笑)まぁ、アイドルとして売っている以上多少は、な」
弓 >「露出度で勝負しちゃうと飽きられるのも早いから、どうかと思うけどねぇ……」
といいつつ、こっちも着替えてメンテナンスルームへ。あ、音声回線は残しとく(笑)
アメジスト >「ちひろさん……お願いしますね。私たちも精一杯できることをしますから……」画面を見ながら
そら >「いんふぉめーしょんめっせーじー。じょうくうにおおがたほうきいっせきー。けーきゅうごえいかーん」
アドノレ >「ほぅ」
翔真 >「………っ、K級護衛艦だと?」一応警戒
アメジスト >「K級護衛艦? どなたか来るという連絡ってありましたっけ?」
サクラ >「K級? という事は、砕達なのです!」
GM >という訳で、ロンギヌスのエンブレムも鮮やかなK級護衛艦が、フレースヴェルグに同航してくる。その甲板上には……あろう事か『ファイアフライ』全員が集まっていたのだった。
サクラ >おぉ、これは燃える!
十蔵 >「いやぁ〜。来ちまったぞぉ〜(頭ぽりぽり掻きつつ笑う)」
GM >その横ではいぶきがフレースヴェルグに向かって手を振り、肝心の砕はといえば、古都とA2にまるで捕獲された宇宙人よろしく両脇を固められ、困惑の表情を浮かべている。
サクラ >砕……(笑)
アメジスト >迷った挙句に回収されたのね(苦笑)
いぶき >回収自体は私がしてきました…(^^;
アメジスト >お疲れ様(なでなで)
翔真 >御苦労様いぶき嬢(^^;
サクラ >有難う、そしてお疲れ様……(^^;
砕 >「ふぅ……ま、いろいろあったが、どうにかここまでは到着、か」
十蔵 >「まぁ、なんだ……砕と一緒に行くのを誰にするかって話の段階で、まったくもって絞り切れなくてなぁ……結局“全員で”って事になっちまったよ」
サクラ >「そうだったのですか…………」 ちょっとだけ生暖かい視線を砕(+古都&A2)に
翔真 >某早乙女ア○トの如く”お前達が俺の翼だ!”とか言うのか砕よ(ぁ
砕 >落としどころは、もはやそれしかなさそうだ…(ぁ
サクラ >……A2は割りと受け入れそうな気がしなくもない(ぁ
A2 >「A2達が乗ってきた護衛艦は、横須賀上空に待機。ユニオンの警戒戦力に合流する……との事です」
アメジスト >「ありがとうございます」
古都 >「皆さんのような戦いは難しいですが、お手伝いくらいでしたら。ちょうどイレギュラーズの皆さんもご不在のようですし、都合がいいかもしれませんね」
サクラ >「ファイアフライの皆が来てくれれば、百人力なのです!(ふんす)」
砕 >「イークオルスに付いては、現状で危険がない事から、Dアースの皆に任せてきた。それに、こっちの方が余程に大変な案件だという事だしな」
サクラ >「なのです。ちょっと胸騒ぎはするけど…状況が状況、なのです」 ちょっと苦笑いしつつ
翔真 >「何処も彼処も手が足りない上に、放って置くとそれこそ世界の危機に繋がり兼ねんと言う状況だからな。手助けが有るのは本当にありがたい(フッ)」
サクラ >さて、一先ずファイアフライにもこっちに移ってもらって……十蔵には新鮮な驚きを味わって貰う(某鶴爺並感
GM >了解ー。という訳で件の新開発品を見た十蔵が開口一番「おいおい。何を見せるかと思ったら……あのドクトル=エルツフェルズの最新作か!?スーパーチャージャーって、どこをどうやったらこんなに小さく纏められるんだ、おい!?」
サクラ >「アッハイ。……どーしてこーなった、なのです(遠い目)」
十蔵 >「この分だと、これ自体ただの容器で中身はナノマシンの集合体とか、普通にありそうだな…」
アメジスト >汎用性の高さからいってありえそうな話です……
サクラ >「な、ナノマシンの集合体……大概、現実離れしてるのです」 と、前回のドクターたちのやり取りを思い出しつつ
十蔵 >「流石は、俺たち箒技術者の頂点『現代箒の創造者』だ……正直、いい仕事してるぜ。この分なら、どの箒にでも使えそうだ」
サクラ >「了解なのです。早速、シュヴェルトライテにもインストールしてみましょうなのです!」
十蔵 >「おぉー。ところでたいちょー()、ついでに新型自爆装置はいるか?発動時の爆発力が23%増(当社比)なんだが……」
アドノレ >「23%増とな。それはイイ物だ」(笑)
サクラ >「結構です!(即答)」
十蔵 >「ちぇっ。昔は素直に組み込ませてくれたのに。おぢさんは悲しいよ(よよよ、とわざとらしく)」
サクラ >「もー!(だだっこパンチでぽかぽか)」
十蔵 >「あいたたたたた。……1個欲しいなあ」(ぁ
そら >ちなみにただいまのにゃんこは もふもふまつり かいさいちゅう!
みずは >「……あ。コスチューム変わった……あれ、どうやってるんだろう(@@)」まだ見てる(笑)
京香 >「うん。一瞬……だったよね?」そらりんにもふられつつ!
サクラ >蒼門だと早着替えやってましたが、NWOSだと出来ないんでしたっけねぇ……
翔真 >月衣使いなら、一応超対抗タイミングで装備換装する能力は有る(苦笑)
アメジスト >「多分ロデュースが担当してるんじゃないかな?」
GM >うむ。ステージのセッティングが変化すると共に、そのモチーフに合わせた衣装にその場で変化しているから、おそらくロデュースがステージの袖にでもいるのだろうね。
翔真 >「ロデュース辺りが何かやっているんだろう。確かアイツは対象の衣装を一瞬で変える力を持っていたはずだからな(苦笑)」
GM >テレビ画面に映る観客席は満員御礼。その大半が場所柄、侵魔という顔ぶれである。
アメジスト >「実際に見たことはあるけど、こうして改めて見るとすごい光景ね……(汗)」
サクラ >「というかアムさん、我々はその一端を体験してきたではありませんか(白目)」
アメジスト >「……いや、だから改めて見るとって言ってるんだけどね(==;」
アドノレ >「舞台に立ち観客の視線を釘付けにした時の記憶か」
アメジスト >「釘付けとか適当な肉付けしないでください(苦笑)」
みずは >「(じっと画面に見入っている)」
アメジスト >「? どうかしたかしら、みずはちゃん?」
みずは >「……ふぇ!?あ、な、なんでもないですよー(^▽^;;;」
アメジスト >「……すごいね、ちひろさん。あんなに大勢の人の中心で、きらきら輝いてる」 ぽんとみずはちゃんの肩に手を置いて
GM >その時……みずはの心拍数がむっちゃ上がってるのが分かった(ぁ
翔真 >………干渉対象の枠が広がっているのか?本当にちひろ嬢大丈夫なのか心配になった来た。
弓 >うんうん
アメジスト >「(素直になってもいいと思うんだけどな……)」
GM >や、実はこの姉妹にはちょっとした因縁があるのでね(笑)
サクラ >あー、後ろの人は何となく察した
アメジスト >みずはちゃん、結構コンプレックスありそうだしねー
翔真 >コンプレックス、ねぇ(嘆息)
京香 >「ああ……そういやちひろんがああなったのは、そもそも想定外だったんだっけか」
アメジスト >「想定外……?」 下手に首突っ込まないほうがいいんだろうけどと思いつつ
サクラ >あぁ、それっぽい事言ってたなぁ
弓 >『ややこしいのねぇ』 ここから先は残しといた音声回線で発言(笑)
京香 >「うん。前にちひろんからも聞いてるんだけど、なんかアドさんが絡んでるらしいの」
サクラ >「…はわ?」
アドノレ >「んぁ?」
アメジスト >「……アドノレさんが?」 つつーと視線が光る頭に(笑)
みずは >「あ、知れてたんだ……うん、あそこに立ってたのはワタシだったかもしれないって話、ですよね」
サクラ >「み、みずはさんが……?」
京香 >「うん、魔王トリッシュはほんとはみずはちゃんを使ってIDOL計画をするつもりだったらしいのね……」
GM >そう。言うまでもなく、魔王トリッシュの計画を(それと知らず)横から木っ端微塵に叩き潰すという悪の所業が行われた結果である(笑)
アドノレ >(ぽくぽくぽくち〜ん♪)「覚えてないからたぶん大した事ではない」
アメジスト >「(がくっ)……もう、アドノレさんったら。そうすると無責任なこといっちゃったかな。ごめんなさい、みずはちゃん」
みずは >「いえ、いいですよー。ワタシもワタシなりに、強くならなきゃ……ですし(たはは)」
翔真 >「…………まぁあえて深くは聞くまい。」
京香 >「ですねー。ちょっと喋りすぎました(、、)」
サクラ >「みずはさんが、か…… (周囲の空気を察して)いえ、なんでもないのです(、、)」
いぶき >「(こくり)人には人の事情も、あるものだし…ね」
サクラ >「(こくこく)」
アドノレ >「大舞台に立つとゆうのは、実力もさる事ながら運とかタイミングも重要だからな」
弓 >『アドらしいわねえ』
みずは >(←※ちなみにIDOL因子の放出が始まってる感)
サクラ >お、おぉ?!(^^;
GM >……血は争えないって事なんだろうねえ(ぁ
砕 >「しかし……協定破棄の可能性もある事態、か」
翔真 >「動向如何だがな、万が一と言うのも有る。」
サクラ >「正直、時間との勝負なのです。始まってしまえば、護り切るか押し切るか…」
砕 >「俺も護衛艦でくれはさんから聞いた限りなんだが…確かに世界結界にそういう事が起きるとなると、あいつらが一斉に仕掛けてくる可能性が高まるんだよな…」
アメジスト >「あちらが完全に配下を掌握しきっているとはいえない状況なだけになおさらですね」
京香 >「トリッシュとかウー=バルは兎も角として、一番の問題はルー=サイファーがどう動いてくるか…ですよねー」
アメジスト >「確かに。彼女が一番読めないわね」 とはいえ、なんとなくだけどそういうドサマギは好きじゃなさそうな気はするんだけどね……
京香 >「そりゃあ、他の魔王も気になるといえば気になりますけど……(画面を見ながら)」
翔真 >「現状対抗手段の無いベール=ゼファーも大分厳しい事になるのも気にはなっている。」
サクラ >「世界結界が停止してしまえば、協定を護る理由もなくなりますしね(はふ)」
古都 >「大丈夫ですよ。私達は……私達に出来る事をしていくだけ、ですから」
そら >「つーしんほーこくぅー。えりちゃんからだよー」
弓 >『あら、なにかしらぁ? 繋いで頂戴な』
翔真 >「ああ。そら、繋いでくれ。」(^^)
エリス >『お疲れ様です(ぺこ)十六夜さん達と合流できました。今は、荒砥山の…以前、セムヤザスの件があったあたりで待機しています』
GM >一度詳しい地名を言おうとして、それじゃ伝わらないだろうからと分かりやすい形で言い直すあたり、エリスらしいっちゃらしい(笑)
翔真 >俺達なら通用するけれど他の面子には解からないだろうからな(苦笑)流石エリス嬢、気遣い上手(^^)
サクラ >「あぁ、あの場所ですか……」
弓 >『ありがとう、おつかれさまあ』
アドノレ >「んむ。ご苦労である」
エリス >『あ、それで。私達はこのまま待機しながら、世界結界の万が一に備えるという形になるのでしょうか?』
サクラ >「それで問題は無い、と思いますのです。場所柄、ノアの行動が切っ掛けで何かあっても不思議じゃありませんし」
エリス >『ですよね……騎士団の足取りを追うのも難しそうな感じですし、それで行きますね。もしこちらで何か分かった事がありましたら、ノーチェさんに連絡していただきます』
翔真 >「残念ながら優先順位的な問題でそうなるだろう、宜しく頼む。」
エリス >『分かりました。それと…これは、私からちょっとした提案なんですけど』
サクラ >「提案、なのです?」
エリス >『はいっ。……作戦が終わったら、皆でお茶会をしませんか?』
そら >「えりちゃん!それ ないす あいであ!」
サクラ >「いいですね!いいと思いますのです!」
アメジスト >「それは楽しそうですね(にこっ)」
弓 >『(くす)いいわねえ』
翔真 >「志宝嬢の淹れるお茶と菓子が有るのなら参加しない訳にはいかんな(フッ)」
アドノレ >「せっかくだからアレか(ゴホン)俺様はこの作戦が終わったら茶会に行くのだ」
アメジスト >「そこ、妙なフラグを立てない(苦笑)」
砕 >「それって、俺達も混ざっていいのかな…?」
サクラ >「寧ろ隊長命令で全員参加なのです(くすっ)」
A2 >「任務終了後、お茶会……お茶会の意味はわかりかねますが、隊長命令ですのでA2は了解しました」
京香 >「道連れは1人でも多い方がいいもんね〜(ふふふ)」
アドノレ >「なにかこう、道連れと書いていけにえとルビをふるような」
京香 >「特に他意はないっ☆(どやっ)」
十蔵 >「やれやれ。明日にも世界が終わるかもって時なのに、暢気な事だねぇ…………ま、だからこそなのかもな」
古都 >「ふふっ、そうですね。私達からも、何かお手伝い出来る事があるかも知れませんし」
いぶき >「だって……終わらせたり、しないもの」
エリス >『それでは、決まりですね!あ、何かあったらまた連絡をください。もし応援が必要でしたら、ヴェズルフォルニルで飛んで行きますので』
サクラ >「はい、お願いしますなのです!」
弓 >『ええ、頼りにしてるわぁ』
アドノレ >「んむ」
そら >「……やりたいこと、ふえちゃったね」(o^'ヮ')o
十蔵 >「やんなきゃなんない事もな〜。さぁて、お仕事再開再開っ」
サクラ >「あははは(^^;」
翔真 >「問題無い、誰も死なず、無事に帰ってくる。それだけで十分達成可能だ。」
アドノレ >「やりたい事とやらねばならぬ事が一致する者は英雄の相を持つらしいぞ」
みずは >「英雄、かぁ……(きゅん)」
サクラ >きゅん?(^^;
ステージの合間、ちひろは全世界に向けてメッセージを送る。
『世界は日々激変しているけれど、今触れ合っている大切な人の事を忘れないように。
そしてなにより、今を忘れないように』……と。
霊波通信を傍受しているウィザード達は、それぞれに動き始める。
既に警告を受けていた者も、そうでない者も。
アメジスト >…………そういえば、ちひろさんたちの護衛は大丈夫なのかしら。狙われると色々やばそうな気が……(汗)
そら >「……ふみゅん。れんらく もういっつう〜」
翔真 >「繋いでくれ、誰からだ?」
そら >「えーと。『みかどりゅーぞー』さん!」
サクラ >「あぁ、あの時の!」 シティであったお人よね
翔真 >「………あぁ、フラメルハウスで必要な物がバッティングした彼か。」辛うじて覚えていた(ぁ
アドノレ >「はて、何用か」
そら >「つなぐ?ことわる?」
翔真 >「いや問題無いだろう、繋いでくれ。最前線に赴いていたみたいだったからな、情報が取れるならこちらとしてもメリットは有る。」
そら >「はぁい にゃんここ☆」
GM >しかし画面に出て開口一番、御門隆三は渋い顔でただ一言『……不味い事になった』と。
翔真 >「何があった?」端的に聞くべきか説明を求める口上を述べるかで悩んでしまった(苦笑)
御門 >『…あれからずっとブンブン=ヌーの館を張っていたんだが、ヤツら何かをどこかに運び出したぞ』
サクラ >うぅむ、どういう事……?
翔真 >「シティの外に出たかどうか位は解かるか?」
御門 >『明らかにシティの外だ。だが、黄泉の国との睨み合いがある場所じゃない…』
弓 >「この状況で……わかってやってるんでしょうねぇ」
御門 >『悪いが、中身は調べていない。そちらから“調べるな”と言われてたものでな。潜入調査ができれば、運んでいるものが何かくらいは分かったんだがな……』
アドノレ >「鵺の尾を踏む羽目になるだろうからな」
アメジスト >「情報は大切ですが、それも命あってのものだねです。ましてや最前線で行動しているならなおさらです」
翔真 >「リスクが高過ぎると踏んだからな、それは仕方ない。運び出した物の、外見で解かる規模とどれ位前の時間かは?」
御門 >『時間はつい先程、おそらく手で持てる位だな。それとこれは伝えておくべき情報だと思ったので伝えるが』
翔真 >今ふっとブンブン=ヌーとイコ=スーがシグマサーキュラー持って約束の地に向かうゴノレドドライブさんの様に思えて来た(ぇ
サクラ >「何か、他にあったんですか…?」
御門 >『荷物を運んでるのはヤツの手下どもだが、それに混じってイコ=スーの姿があった。“黄泉の国”相手でないとしても、何か仕出かそうとしているのは明白だ』
アメジスト >「イコ=スー……ルーに負けず劣らず読みにくいタイプですね……」
翔真 >「了解だ、貴重な情報提供感謝する。そちらはこれからどうする心算だ?」
御門 >『このままブンブン=ヌーの館を監視する。まだ何かしてくる可能性があるからな……もちろん“黄泉の国”から召集があれば答えなければならないが』
アドノレ >「無事に事が済めば改めて礼をしよう」
御門 >『お互い、命があったらな』
アドノレ >(にやりと笑う)
翔真 >「了解した、余り無理はするなよ。」
サクラ >「どうか、御武運を」
弓 >『気をつけてねぇ』
アメジスト >「お気をつけて」
GM >さて、こうして通信そのものは終わるのだけど…実は、この日の行動1回分がまだ残っているのでした。その後は事実上最後の回復フェイズね。
サクラ >えらい事になったのです(白目
翔真 >魔王が動き始めたか……しかし、この状況で『シティの外』『黄泉の国との睨み合いの場所じゃない』『手で持てる規模の“何か”』『イコ=スーの同道』これらが伴う条件か………(−−;
サクラ >まぁ、優先順位を考えると直接我々が解決にいくのは無理。となると、相応の実力があるウィザードに動いて貰うしか無い…ですよね?
みずは >その場合、もし伝令が必要なら行きますよー…?
弓 >うーん。行き掛けの駄賃パンチしに行くのもありじゃない?
翔真 >比較的近くて1日以内で解決できるなら俺達が直接出向くのも有りだとは思っている。
アドノレ >殴り逃げとかなんてはた迷惑な(笑)
サクラ >でも、そこで長引いて足止め喰らった場合を考えると……そもそも魔王が動いてて、1日で解決できる事態なのかな?とは思いますね(^^; 無論、いけそうという意見が多数ならそちらに従いますが
アドノレ >PLの体感時間的に長く感じるけど戦闘時間だけなら実はそれほどでも無いと思う。問題は現場との距離か……
弓 >ロクでもない事やろうとしてるのは確かだから、直接にしろ間接にしろ、殴っておいた方がいい気はする(笑)
アドノレ >そこは同感だな
翔真 >ぶっちゃけて言えば、魔王二柱の目的地“だけ”に限定してノーチェに連絡を取れれば《鏡の中の真実》で調べが付く内容だとは思う。
サクラ >ふむ……まぁ、無視できないのは確か。“WUか魔術協会経由で、動けそうなウィザードに依頼する”というのが自分の意見かな
翔真 >何処かのチームに討伐を依頼するのですな。
弓 >ああ、あるいは協同討伐でもいい。こちらの消耗が抑えられる。
翔真 >ブンブン=ヌー相手なら本当は“対竜”的な相性から、『ジークフリート』を有する雨宮達のファイアフライに依頼するのが良いかとも思えるのだが…(苦笑)
砕 >ん?……いや、俺のジークフリートに、そんなドラゴンスレイヤー的何かは無かったと思うんだが(^^;
翔真 >データ的に無いのは勿論知っている(ぁ ただ“逸話的な相性”と言うのをちょっと考慮した次第。何処かに本当に対竜や対魔王戦に適応したチームが居るならそちらに依頼するのは当然有り(笑)
サクラ >あー、御免。箒のジークフリートは飽くまでも結界突破・移動能力特化で、VS龍特攻属性は無いのよ(^^;
十蔵 >ありゃあ、あくまで作った時の開発コードだからなあ(^^;
翔真 >まぁ『魔王殺し』的な能力を持っている代表は、俺達『MASTERS』になると言う落ちは有るのだが……明らかにそらにゃんこの加護のおかげだけどな(苦笑)
サクラ >どなたかドラゴンスレイヤー持ちの魔剣使いとか闘士とかアスカロン持ちの転生者のお客様はいらっしゃいますかー!?(汗)
十蔵 >それ聞いてみるのも手じゃね?経緯話しといた上で
サクラ >SO☆RE☆DA!
十蔵 >それこそ今まで接触した心当たりから選ぶとかさ、やりようはいくらでもありそうだぜ?
翔真 >横須賀WUに所属している者には心当たりが無いが、WU系列からかまたは魔術協会経由で探してもらうか?
サクラ >それが妥当かと。問題はどこに依頼するか、ですねぇ
GM >そのあたりは、このエピソード内で今まで接触した事のある人物を対象に出来るものとします。
サクラ >んー、候補としては協会シティ支部、横須賀WU、秋葉原WU……辺りかな。
シティに居る御門 隆三さんと合流して貰うのも考えると、近い方が合流しやすいだろうし
翔真 >だな、個人的にはこう言う暗躍する相手にこそライダーである若葉に頼みたくもなって来たが(爆)戦力的にも高レベルウィザードだし。
アメジスト >他は……こき使うようでなんだけど、イレギュラーズもそろそろ手が空いているかと思われます。ああ、でも荒砥山WUの面々と合流してるだろうし、無理はさせられないか(汗)
サクラ >…あー、秋葉原の蘭堂さん達「十文字傭兵団」はいかがでしょ? 蘭堂さん経由で依頼、という形なら「傭兵」という立場で動いて貰いやすいでしょうし
翔真 >確かにちょっと考えたけれど、魔王二柱と言う相手の戦力的に大丈夫か?と言う懸念が(^^;
サクラ >それを言ったら、NPCウィザードのアベレージはレジェンドPCよか大分低いような(^^;
アメジスト >そこが問題ですねー。完全にお任せするとなると、やはりレジェンドPCに頼むしかなくなってしまう……
アドノレ >難易度からみて志願者じゃなきゃまずかろうで月アタPCが最有力候補だな
弓 >あー……完全にNPCなら、ひとり……適任者が……
翔真 >え、その適任者って誰だろう……?
弓 >……………………下がる男(笑)
サクラ >あ、あー(笑)
翔真 >安心と信頼の“世界の敵スレイヤー”ヒイラギ=サンか(笑)
アメジスト >おお……(^^;
弓 >イレギュラーズも魔王2柱相手にするのは無理だろーし、柊メイン、サポートにイレギュラーズ。サブメインにレジェンド組くらいなら、という感じで考えてたんだけど(笑)
翔真 >元々動いている可能性もあるが、敵の目的地が割れるのであれば依頼してみるのは確かにアリな選択ですな。
アドノレ >ヒイラギは下がる、慈悲は無し(笑)
柊 >ひどい言われようだぜ(笑)
翔真 >リプレイだけでなくこのNWOS世界でもお前の活躍ぶりは大分おかしいレベルだからな?(苦笑)>柊
弓 >いずれにつけ先に殴れるなら殴っておいて、討伐依頼PTが辿り着いたら、後は任せて再び休息しつつX−DAYに備えるのもありかな、と
そら >ゆみにゃんこが ここから どかばきゅーん?
弓 >そらにゃんの言う通り、居場所だけ掴んで後は討伐依頼を出しつつ、うちらはここから固定砲台でイヤガラセというのもできる(笑)
サクラ >…纏めるとするなら、ノーチェ経由で居場所掴んで貰って、ユニオンか魔術協会に経緯説明・判明した居場所に誰かを送り込んで貰いつつ、弓さんが長距離砲撃で嫌がらせ?
弓 >居場所次第では直接殴りに行った方が早いかもしれない(笑)
GM >と、いう事は…候補は「ノーチェ」「蘭堂 舞(十文字傭兵団)」「柊 蓮司」「一文字 若葉」って事になるのかな。ここにいる人数には限りがあるので、誰が誰に接触するか?が重要だけど。
そら >ちなみにわたしは そうじゅうたんとうです!
アメジスト >おねがいね、そらちゃん(^^)
翔真 >宜しくな ( ^^っ^^にゃんこなでねこ☆
十蔵 >俺らは整備とか最終調整なー
サクラ >さて、誰が誰に接触するか?ですねー。ちょっと幸運は低いんですが、古巣に補正があると信じて舞さんに連絡入れてみましょうか?
弓 >ノーチェは私かな
翔真 >となると若葉は俺が妥当だな。備えている学園側&横須賀WU側から戦力を引き抜く様な事になるのは正直申し訳ないが、流石に完全に放置するのは問題が有る(−−;
アメジスト >するってーと、私かアドノレさんが柊に?
アドノレ >ツテはないが悪運はそれなりに。でも、ヒーローというやつにお願いするのなら女性のがイイと相場が決まってる……?
GM >柊は今回直接接触はして無いから、誰か経由でって事になると思われ。まあ、コネ持ってれば話は別だけど(笑)
翔真 >12夜の関連で最初期組の俺達はたぶん柊のコネを持っている(^^;
サクラ >そういえば!(笑)
アメジスト >じゃあむしろアドノレさん向きの案件なんじゃ……?(苦笑)
アドノレ >シナリオ的には登場してたけど直接話す機会が少なかったとかで貰わなかったと記憶してる。なので持っては無いぞ
翔真 >ホントだ(苦笑)弓ちゃんも柊は柊でも「柊 レン」のコネで「柊 蓮司」のコネじゃ無い(^^;
弓 >そうなんですよねぇ(笑)
サクラ >おぅふ……(^^;
アメジスト >34夜を口実にコネ貰ってもいいんですけど、ここは代表代行に頼んでみましょう。ひーらぎに連絡を入れる口実になるし(笑)
GM >ああ、その場合は±修正が入った形になりますな〜。で、ほんとに2人がかりでくれは経由柊に連絡取るのかな?
アドノレ >もし失敗した時に、二人がかりなら修正があるとか……?
GM >汎用の共同作業ならボーナスなんだけど、通信だとバッティングがあるから、片方が無駄になる可能性があるんだよね(笑)という訳で、特にボーナスは出せないね。
サクラ >あー、そっか(^^;
アドノレ >二人掛かりでF5アタック。達成値の高い方を適用
サクラ >くぉら(ぁ
GM >それアカンやつや!!(笑)
アメジスト >心証最悪になりそうなんですが!?
アドノレ >失敗するくらいならどっちか無駄になるくらいは許容範囲だと思う。成功すれば1回手番が浮くだろうから、時間軸的に失敗したところに再挑戦というのは認められるだろうか?
GM >ああ、当初の申請を重視して「アムが失敗した時の保険」という事は可能だけど、もしアムが成功して手が空いても「他の連絡先への変更」はできないので、そこだけ気をつけてね〜
アメジスト >確率的にはアドノレさんの方が圧倒的に高そうなんですけどね(^^;
サクラ >んー、するとアドさんが保険に回るのですね。了解です
弓 >私が手番残しておいて、あまったらイヤガラセ砲でもいいけど、まずノーチェに連絡とらないと進まないからのう(笑)
アドノレ >イヤガラセ砲で通じてしまう所が恐ろしい
翔真 >全くだ(苦笑)
アドノレ >ちなみにノーチェならコネ有るぞ
弓 >うん、アドも持ってるよなーとは思ったけど、いちおー立場的にね
アメジスト >人間関係とか考えずにはおけませんよねー
翔真 >兎も角、こっちで全部伝手に連絡が付いた上で相手の目的地を判明させてから、御門 隆三氏にそれらの内容を伝える為の連絡要員としてみずは嬢に頼むと言うのはどうだろうかと思う。
みずは >了解ですー!場所さえ分かれば、ちょーこーそくですっ飛んで行きますので!
GM >ではアドノレはアムの結果待ちとして、各自幸運度ジャッジだ。既に接触のある若葉・ノーチェ・舞・くれはは+3…ですが今回柊は接触してないので−2として、くれはは総合+1修正となる。という訳で、どうぞ!!
サクラ >南無三なのです……頑張った、17!
翔真 >ギリギリセーフ(汗)19です。
アメジスト >おお、ダイス目が味方してくれた。21です
弓 >とりまこっちも21。おkおk
GM >ではっと……結果から言えば、各自連絡をとりあう事が出来るね。
くれは >はわ。丁度ひーらぎと連絡をとりあってる時でよかったよー(笑)
翔真 >何と言う幸運(笑)
サクラ >よかったー(ほっ
アメジスト >お邪魔をしてしまったかな(^^;
柊 >『よう!くれはから聞いたが、俺に何か用か?』
アメジスト >「ええ。突然で申し訳ないのですが、現在謎の動きを見せている魔王の動向の確認、及び対処をお願いしたいのですが……」
柊 >『え、それ全部俺やるの!?』あまりに指定がマクロすぎるわー!(笑)
アメジスト >だって絞りたくても情報が出揃ってないんだものー!?(泣)
翔真 >対象となる魔王の名前を指定しないとマクロに聞こえるね(苦笑)
くれは >『はいはい。サポートはするから落ち着いて(^^;』
アメジスト >「流石にそれは……(苦笑)」ターゲットの特定もまだ、協力が得られるのか、誰の力が借りれるのかもまだ、これでなんといえばいいのよぅ(;;)
GM >同時間軸なんだし、まずは全員からの情報が出揃ってからでも遅くはないよね(^^;
アメジスト >まずはノーチェさんによる位置情報の獲得が最優先ですのねー
GM >うむ。という訳で、まずは弓とノーチェの交信からいってみよう!
弓 >「緊急連絡でごめんねぇ。 (かくかくしかじかー)」
ノーチェ >『えぇっと、つまり魔王の行き先を調べればよいのでありますな…?('△')』
弓 >「ええ、お願いできるかしらぁ……」
ノーチェ >『…………とりあえず、ブンブン=ヌーなのかイコ=スーなのか、どっちかに絞れればより精度が上がるのでありますが』
弓 >「ホント、ノーチェに来てもらってよかったわぁ( ̄ω ̄;」 ぶんぶんぬーでいいよね?ひらがなで書くと、何故か異様に可愛い(笑)
ノーチェ >『ふむふむ、ブンブン=ヌー…本当にそれでよいでありますか?』
弓 >「おkよー」 私も《デジャ=ヴュ》とかあるけど……使い所が……(笑)
翔真 >あれ?運んでいるのは手下で、それに混じっているのがイコ=スーだったか。これはちょっと考えんと拙いか?
弓 >んな?
ノーチェ >『(ずこっ)ほんとに大丈夫でありますか、弓どの〜……?(^△^;』
弓 >「う、ちょ、ちょい、まって……確認するわぁ……」 じゃあ、どっち聞くのが正解かを《デジャ=ヴュ》してから決める?(笑)
翔真 >ゴメン。御門氏からの情報を考えるに、コレはイコ=スー側の方だ。下手するとブンブンは館にまだ居る可能性が有る。
サクラ >「何かを運び出してる」のはイコ=スーですね。正確には、ブンブンの部下が何かを運び出してて、イコはそれに随伴しているようです
GM >ん、だから《デジャ=ヴュ》まで使う必要は無いよね(^^;
弓 >はいごめんなさい……じゃあ、イコでおねがいしますorz
サクラ >……そうなると、やっぱりドラゴン族特攻持ちは居た方が保険になる気がするなぁ。ブンブンはアンデッド使いだけど、配下のドラゴン動かす場合もあるし……
ノーチェ >『イコ=スーでありますな。それじゃあちょいっと調べてみるでありますよ…』
弓 >「ハイ、オネガイシマス、ノーチェ=サン(m__)m」
ノーチェ >『それではっ……う。ぐぐ。何でありますかこれ。現在位置はわかったのでありますが、その後よくわけの分からない数字の羅列がとめどもなく溢れてきたでありますよ(@△@;』
弓 >「あうち……」
サクラ >むむむ……?
翔真 >………『破壊魔○光』的な位相空間座標とかそう言う物か?
ノーチェ >『とりあえず……今分かってる限りでは世界結界の外縁部、あの雑魚侵魔が大勢集まってるところにいるようでありますな』
弓 >「りょーかい。それにしても、謎の数字ねぇ……覚えてる限りで、わかる?」
ノーチェ >『それが、よく分からんのであります。モノ自体は二進数でありますが、解読しても意味不明な文章にしかならなくて(^△^;』
弓 >「二進数、ねぇ……」
アドノレ >座標・タイムリミット・文字化けはたまた…
ノーチェ >『いちおう、翻訳を掛けて見たのでありますが……』
今では古いDeNovo-、ケリーToiuバンダは岳人準備ができていないです。 デュークヤクshany竹灰色の山、最高の男ケリーシーズーTAAエリアマンツ。 IDANスンナはLUCHなしsvetyashtiesya Sanuki. Bambuk頂けるヤナ竹asala象牙ナムと言葉をハイキングします。 最高の男のprizhimaya通称タナフィチン酸chtobы幅塔システムH. KA紫色光trubkuをしてみましょう。 |
GM >これは例として「『竹取物語』を自動翻訳サイトに複数回言語指定無差別で掛けてから、最後に日本語翻訳し直した」ものなんだけど(ぁ
アドノレ >言語が古すぎて直訳できないとか、そもそも適切な単語が存在しないとか理由はさておき、なぜに「竹取物語」?
GM >だから物の例えだよ〜。要するに、ほぼ完全にデタラメな文字列の塊と化してしまってるって感じ(笑)
ノーチェ >『…で。これ、本気で解読するでありますか?ちなみに手掛かりはゼロでありますが』
サクラ >詳細送って貰って、こっち側で解読できそう……かな?
弓 >「いえ、いいわ……さすがに無駄だもの」
アドノレ >「とりあえず何がヒントになるかわからんから、未解読のまま丸コピーでメール貰ったらどうだ」
弓 >「そうね……最初の1ページぶんくらいでいいから、コピーだけもらえる?」
ノーチェ >『あんまりお勧めできないでありますが、了解であります(、、)』かたかたかた…ぴー(送信音)
GM >……とやってる間に、サクラの交信分もやっておこう。『あ、どうもー!もしかして、早速出番?』
サクラ >「良かった、つながったのです!えぇとですねぇ(かくしか発動)で、こちらでも方々に声掛けてますので、ラビリンスシティに居る“御門
隆三”氏と合流しつつ、対処に当たって欲しいのです」
舞 >『わかった!あたしらは動くの確定として…あとなんだっけ。どらごんすれいやー?』
サクラ >「お心当たりがあるのです?」
翔真 >イコ=スーだけ相手となるとドラスレ持ちは要らない可能性が(苦笑)
舞 >『いや、ないけど…十文字団長が、魔王を倒せる刀の使い手がナントカカントカって言ってたのを思い出してさ』
アドノレ >そのナントカカントカが重要な部分?
サクラ > >「おぉ、ホントなのです!?」 ……ファンブル侍?(ぉ
舞 >『うん。そのあたり、ちょっと団長に聞いてみるよ』 はたして大正解である(笑)
サクラ >「はい、宜しくお願いしますのです。詳しいメンバーやルートが確定次第、おって連絡しますのです」
GM >ファンブル侍こと芳緒 菖子。「モノクロームの境界」に登場した公式PCである。
アドノレ >天下御免のファンブル無双なのか
翔真 >ドラスレどころか魔王殺しとは、何と言う適材適所(爆)
サクラ >はっはっはっは、何だかんだで2nd中盤までは追っかけてたしね中の人!(ぁ
舞 >とにもかくにも『りょうかーい!』
サクラ >…よし、図らずも最大限仕事できたな(ふぅ)とりあえず報酬はこっちで稼いだ魔石とか売却益からで良いよね?(^^;
アドノレ >んむ
翔真 >それで良いと思います。最悪絶滅社(MASTERSの実質的な預かり先)に後で相談します。
サクラ >了解なのです。まぁ、十文字傭兵団も絶滅社関連なので妥当かと
GM >正確には「団長の冴絵が元絶滅社の傭兵なんでコネがあって、絶滅社から仕事を請けていることがある」って所だね(笑)
サクラ >でしたっけね(笑)
舞 >『……って訳で、団長からお侍さんにも声掛けるって事になったよ。あ、今回はそっちからの直接の依頼って事で、絶滅社は通さなくていいからって言ってる!』とも追加しておこう。
サクラ >「了解なのですー」
GM >で、ここで翔真の交信分だが……『ああ、こっちは心配ない。ミシェール先生やリカルド先生もいるからな……』
翔真 >「度々無理言って済まん。ただ流石に魔王級二柱が揃って、しかもこのタイミングで行動を起こしたとなると、放置するのは悪手でしかないと思えるのでな。頼む。」
若葉 >『いいって事さ。あと、どうも櫻小路が手を打ってたようだ。第20期の卒業生が何人か来てるぞ』
サクラ >おぉ!
翔真 >「それはありがたい話だ、月匣部関連の人間は皆頼りになるがあの期の者達は中々の使い手が多い。戦力的にも幅が出て来るだろう。」
若葉 >『だな。私にしても、単独行動は昔とった何とやらで慣れてる。やってみるさ』
翔真 >「とりあえず現地で情報収集に当たってくれている御門 隆三と言う陰陽師兼探偵が居る筈だ。MASTERSの名を出して構わないので信用してもらえたのなら追加の情報が出て来てないか等の確認も行えるだろう。」
若葉 >『OK。何か、あっちでやっておきたいような事はあるかい』
……と、各々の交信が続く中で。
アメジスト >「謎の動きを見せている魔王は、ブンブン=ヌーとイコ=スーの二柱。柊さんにお願いしたいのはイコ=スーの方になります」
柊 >『イコ=スーか…分かった。じゃあ場所を教えてくれ』
GM >という訳で、ここでノーチェ情報が繋がるね(笑)
サクラ >らーじゃ。こちらは十文字傭兵団の協力が得られた事を情報共有しますね
翔真 >リアルタイムで情報が来ているなら、ブンブンの居るラビリンスシティ側でなくイコ=スー側の世界結界外縁部の方の話をするべきか。
京香 >えーと、むしろさ……なんかこれ、若葉さんと御門さん、柊さんと十文字傭兵団でそれぞれ合流してもらう方がいいんじゃないかなぁ?
翔真 >御門氏が監視しているのは現在進行形でブンブン=ヌーの居るラビリンスシティ。そしてそこから何かを持ち出したブンブンの配下とイコ=スーが向かっているのが世界結界外縁部……この時点でまず相手が有る意味二手に分かれている、か。
京香 >で、御門さんは潜入調査が出来ればって言ってましたよね。ひとりじゃアレだって事でダメ出しされてましたけど(’’)
アメジスト >御門さんには事前に無理をしないよう伝えてましたからね。ブンブン=ヌーの館を監視するとあちらも言っていたようですし。
翔真 >潜入調査か……確かに若葉はそっちの方が向いてますね。ライダー的にも(ぁ
サクラ >…んー。ただ、どっちにしろ一度御門さんと派遣メンバーに合流してもらって情報交換してもらった方がいい様な気はするんですよね
翔真 >追加情報が無いとも限りませんのでその手段も無くはないですが、レスポンス的に急がないと、最悪向こうに先んじられてしまう可能性も有りますので。
サクラ >そうですね。正直、御門氏がいつまでも単独で孤立した状況なのは宜しくない気はします……
アメジスト >で、みずはちゃんに「柊や若葉さんを始めとする、協力を得られた人達に対する情報提供の協力を頼めるよう」御門さんに連絡してもらう、でいいんですよね?
翔真 >サクラさんの懸念無含めて、その布陣で良いかと思われます。御門氏からの連絡が入った時も、みずは嬢はここに居たから顔も解かるだろうしね(^^ゝ
みずは >はーい!じゃあ、ワタシはそういう感じで行動しますね!
サクラ >お願いします(ぺこ) 十文字傭兵団には、こちらから詳細なプランをメール送信して伝えますね
アメジスト >「少々お待ちください。……送信しました。十文字傭兵団という組織に協力を要請しましたので、合流してください。柊さんのことはこちらから伝えておきます」
アドノレ >雑魚侵魔が集まってる事も伝えといた方がいいんじゃないか?
柊 >『なるほど、それなら分かりやすいんだぜ!じゃあ、また何かあったら教えてくれや!』
アメジスト >「よろしくお願いします」
サクラ >案外、柊+十文字傭兵団は現地で鉢合わせる事になるかも……(笑)
みずは >「それじゃあ……櫻小路みずは、いってきまぁーす!」
アドノレ >「んむ。任せた」
アメジスト >「お願いね、みずはちゃん。でも色々と不穏な状況になってるから、十分に気をつけてね」
みずは >「こんな事もあろうかと、メモはちゃんととっておきました!それじゃ!」
若葉 >ふむ。私の行き先はラビリンスシティだから、櫻小路妹とは途中で鉢合わせするかも知れんね。
翔真 >桜小路姉妹の事を、無理しない範囲で気に掛けて置いてくれると助かる、かなぁ(^^;
若葉 >あ、妹ならそうするつもりだ。これからやる事がやる事なんで、姉は別扱いだが……ま、あっちは大丈夫かな(ぁ
翔真 >まぁ流石にそれは致し方なし。スマンね(^^;
若葉 >じゃあ、まるうまでその辺承っておこう(笑)
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