【第36夜】
英雄達の優雅な7日間
<PART−08>
マユリ達^2
〜マユリタチノジジョウ〜
そら >それじゃあ とりあえず… しゃーくりーふに どぼん?
サクラ >いぇあー♪
翔真 >うむ、楽しませて貰おう。本場のはどれ程の物かとな(^ー^
アドノレ >こんな事もあろうかと……(褌)
GM >ちなみにドボンしなくともガラス越しに鑑賞できる場所はある(笑)
弓 >私はそっちにしよう
そら >「れーっつ! うみっ!! どぼーーーんっ!!!」 ミ(n'ヮ')n
GM >エイやらサメやらが泳いでいる海水プールに飛び込むねこ。だが、それは別キャラのキメ台詞だ(笑)
翔真 >禁止されて無いのー!?(汗)
GM >大丈夫。人は襲わないよー(笑)
サクラ >それこそ、怪我して傷が出来てない限りは大人しい筈ですしの
そら >o('ヮ'o) えいがのみすぎ ようちゅうい なのです
GM >もとより魚たちは人間など意に介する事もなく、勝手に泳いでいる…そう、海の中では彼らこそが主なのだから、当然といえば当然なのだが。
弓 >「ま、いまさらサメでどうにかなるとは思わないけどねぇ」
翔真 >「うっかり月衣で防いだらそれこそ騒ぎになり兼ねんからな(^^;」
サクラ >まぁ、調子にのって怒らせたりしなければ良いだけのお話ですしね。マジモンのハンターは外洋か深海がメインだしへーきへーき
翔真 >まぁ迷惑にならない程度に楽しもうか。余り無茶するなよー?(苦笑)
サクラ >というわけで 「Lichten des Ankersー☆」 どっぽーん
翔真 >もしそらが沈んでいたら念の為回収しておこう(ぁ
そら >(o'ヮ')o(ぶくぶくぶくぶくぶくぶくぶくぶく)
サクラ >(じたばたじたばた)←泳いでます
そら >うみのようせい そらにゃんこ(n'ヮ')nさくにゃんを ひっぱりこんじゃおう!
サクラ >ひゃー♪(>▽<)
翔真 >堪能している様で何より(^^)
そら >あむにゃんこも おいでー☆(ぶくぶく)
サクラ >(ぶくぶくぶくぶく……)そらにゃんと一緒に 海のお散歩♪
アメジスト >スキューバは未体験だなぁ……
GM >その向こうでは褌アドノレが沈んでいた(笑)
アドノレ >「サメは自分より大きな生物を警戒するのでこう褌を伸ばしてだな」 南海で漂流してた祖父が実際にやったらしいとPL談
そら >ふんどしは ひっぱるものー?
翔真 >それはアカン(^^;
アドノレ >ひっぱってもくるくるはしないぞ(笑)
GM >見れば他の客たちも、シュノーケルや酸素ボンベなどいろいろなものを装着してぶくぶくと。中にはライフジャケットを着てる向きも。
翔真 >ふむ、では俺もスキューバを楽しませて貰いましょう。
GM >かくして 水中サクラっぱいを堪能できるしょーまくんであった(またか!?
翔真 >“あった”と表現されては仕方ない!十分且つ通報されないギリギリまで堪能させてもらっておこう!(ぁ
サクラ >翔真さん…(笑)
そら >あむにゃんっぱいも よろしくね(o'ヮ')o
翔真 >大丈夫だ、問題ない。
アメジスト >大丈夫って何が?(笑)
そら >でもって、おわったらざばーっとでてきます。きゅーそくふじょー☆
サクラ >まってー☆
アメジスト >いやいや、スキューバで急速浮上はいかん(汗)
アドノレ >潜水病か
GM >まあ水深3メートルそこそこだけどね!
そら >(にゃー☆)
GM >なお、出てくる頃には灯たちの姿も見当たらなくなっている。コレットが別の所に移動したようだね。
アメジスト >「おつかれさま、そらちゃん☆(なでなで)」
サクラ >「(ざばー)海の中も新鮮だったのでーす♪」
そら >さくにゃんこからあむにゃんこに もにもになでなで☆
GM >ともあれ、水中体験をしたりまたまたスライダー三昧だったり、あるいは日光浴だったり……と、そんな感じでこの日は過ぎていくね。
翔真 >本当に悉く事件ネタをスルーしまくって休暇を満喫しているので各シナリオへ分岐せずGMを困らせているのかも知れないのがちょっと心配(苦笑)
アメジスト >シナリオトリガー片っ端からスルーしてたりするのかもしれない(^^;
弓 >うむ(笑)
GM >……さぁて、どうだろう?(笑)
アドノレ >亀に乗ってないけどBGMでドラゴンボールの一フレーズ
翔真 >亀仙人枠なのか、アドノレ(笑)
GM >で、その間にドボンしなかった弓の水着が、乾いて元の色に戻ってたり(笑)
弓 >「やっぱり海は少し苦手ねぇ」
翔真 >「まぁイノセントが居るとなれば弓ちゃんは気を遣わざるを得ない体質だからな(苦笑)」
そら >「ぷらいべーとびーちのほうが よかった……?」
弓 >「ああ、いいのよ。そらが楽しんでるなら(苦笑)。 重さもあるけど、一度落ちてるからねぇ……」
翔真 >「あぁ………あの時は海の上だったか(嘆息)」
そら >「ふみゅん…」ちょっと かんがえかんがえ。
GM >そして誰もが思い出す。 こういう時のそらりんは ヤバい(ぁ
サクラ >はっはっはっは(笑)
そら >「ゆみにゃんが ちゃんとおよげればいいんだよねぇー……(ふみゅみゅん ふみゅみゅん ふみゅみゅん みゅん)」
翔真 >「そら、そう言う事だけじゃなかったみたいだ、済まないな(苦笑)」
アメジスト >「大丈夫よ、そらちゃん。弓さんも楽しんでるって(きゅっと後ろから抱きしめて)でも、そらちゃんは弓さん自身にもちゃんと楽しんでほしいんだよね(むぎぅなでなで)」
GM >……チブマ水中モーター
翔真 >本当に作るのかー!?(爆笑)
サクラ >(PL爆笑中につき暫くお待ち下さい)
アメジスト >残念ながら「箒練成」は持ってない(笑)
GM >ああ、そういえばそらにはアレがあったな…… っ[《謎のスポンサー》相当のアイテム精製能力]
アドノレ >こんなこともあろうかと
GM >水中対応箒OPか、それとも本当に水中モーターなのか。前者ならいざ知らず、もし後者だと「おなかにぺたりと巨大吸盤を貼り付ける」というアレな絵面が(笑)
サクラ >こらっ?!(笑)
翔真 >それは酷い(苦笑)
アメジスト >逆スクランダー状態(笑)
翔真 >弓ちゃんが“性能評価試験”をするかどうかは任せよう、流石に無理強いするものでは無いしね(^^;
GM >奇面組は遠くなりにけり(笑)
弓 >「(そらりんぽむ)楽しんでない訳じゃないから、だいじょうぶよ(苦笑)」
そら >「みんなでたのしいのが いちばんだもの……☆」
弓 >「(そのままなでなで)それにねぇ、こういうのは無理やり力業でどうこうしても、ロクな事にはならないよぉ? ……泳ぐ手段もない訳じゃないし、楽しんではいるから、心配しないの」
サクラ >「弓さん……」
翔真 >「そうだな、そらは一生懸命そうなるようにも頑張ってくれている。それに俺達も、そらも楽しんで欲しいと思っているさ。」
そら >「ふみゅっ☆」ゆみにゃんこに またまた ぶーらさーがーるー☆
GM >そんなこんなで、やがて夕照を浴びながらリゾート全体を臨むという、これはこれで素敵なひとときが訪れる。
翔真 >それも素晴らしい(^^)
サクラ >「綺麗なのです…」 あ、写真とっておこ。Dアースの皆へのお土産に(笑)
弓 >そのサクラを撮っておいて、お土産(意味しん)にしないと
サクラ >アイエエエ!?(笑)
GM >夕陽に照らされたそら。全身に付いた水滴が光を乱反射する。
アメジスト >「わらって、そらちゃん(写真ゲット)」
そら >とられたぁー☆(ぇ
サクラ >大丈夫、オクトさんも喜んでくれると思うのです(ぉ
アメジスト >総評へのお土産が増えてゆく(笑)
そら >“こばやしさちこ”のぽーず……“おりじなるえがお”……?
サクラ >!?(Die爆笑)
GM >そらりん……オリジナル笑顔だけはアカン(笑)
そら >だいじょうぶ。やるのは あむにゃんだから☆
アメジスト >何で私っ!?(笑)
サクラ >(机バンバンしながら爆笑中)
アメジスト >「や、そういうのじゃなくていいから。普通に笑ってくれれば(^^;」
翔真 >発光しなくて良いからなー(^^;
アドノレ >後ろでポーズ指導せねばならんな
アメジスト >「翔真さんたちもご一緒に。撮りますよー、Say、cheese」
翔真 >「全く、普通逆だろうに?(苦笑)」
そら >あむにゃんのも おみやげーに?
GM >ともあれ、そんな感じで3日目の日も暮れるのだけど、4日目に入る前に何かしておきたい事はあるかな?
サクラ >はーい、前言の通りマユリさんとコンタクト取りたいでーす
アドノレ >前例があるしニュースのチェックくらいはしておくか
翔真 >……………………調べるか調べないか、それが問題だ(ぁ
GM >おお。何か調べる事があるのかな?
翔真 >だが俺はここで調べない勇気を………とも思ったが、弓ちゃんがコネを持っていなければ、コレット嬢の事に関して“あの事件以後の彼女がどうしていたか?”を協会経由で尋ねる(調べる)位はしてみようかと。
アメジスト >マユリにメールで2日目に起きた月匣の件やその晩調べたことを伝えておきます。その上で、何か不穏な情報が入ったらこっちに情報流しても大丈夫な分だけでも教えてほしいと頼んでおきましょう
サクラ >あ、どうせなら一緒に話し聞きません?「晩御飯一緒に食べましょう」みたいなノリで
アメジスト >んー、まだ護衛中だろうから、直接通話は避けます。
翔真 >そこに配慮はしておくべきでしょうな(^^;
サクラ >んー、では私は別方向に動いたほうが良いです?
アメジスト >や、そこは従姉妹の気安さで、というのは十分ありだと思う。私の場合は、親友であると同時に、同僚だからね。
GM >それならくれはに聞いてみる、っていうのもあるかもね!
アメジスト >ん、こっちに話を振らないのも、休暇中であることを慮ってのことだろうからなぁ。メールで先ほどと同じ様に伝えておくだけにしておこう。
サクラ >らじゃ。では「マユリさんに食事がてら話を聞いてみる」という方向で
翔真 >一応俺は当事者でもあったし、関係者がどうなったか尋ねるのはそれほど問題にはならないと思う。向こうがあの後余程の機密事項とかに触れる様になっていなければ(^^;
アドノレ >皆積極的にいぢる事にしたらしいから行動変更。「随分と人数動員してるみたいだな」とメールでサムンゾ突いてみる
弓 >皆がその選択肢だと、調べるべきネタのない身としては1つしかないですにゃー
(´・ω・`)っ“退屈しそうなそらりんを構う”?(笑)
そら >にゃご……?(いっしょにおふろで あわあわ?)
翔真 >重要任務&羨ましい(ぁ
サクラ >あははは(笑)
弓 >まあ、早く終わった人から合流という事で、お風呂いったり、夜景でもみながらまったりのんびりしたりですかね。で、お風呂上がったら簡単な夜食と飲み物だけ注文して、うだうだのんびりねこねこしてる(笑)
そら >じゃあ、せっかくだから ゆみにゃんを ふにふにすりすりもふもふしちゃおう☆
GM >さて、こうなったという事は、ジャッジの発生する案件とそうでない案件が発生する事になるか……(笑)まず翔真から。身柄調査には知力ジャッジとなるけど、当たり前のように付く端末ボーナスと、もし何かコネを使うならそれを申請すれば、プラスボーナスが発生し得るね。
翔真 >了解です、そらりんと早く合流したいが、無理か(爆)
GM >続いて、アムとアドは幸運度ジャッジ。ただこれは、その時目的となる相手に繋がるか繋がらないかっていうだけの問題になるから、そんなに高い達成値は必要ないかもしれない。
アメジスト >了解です
GM >一方、弓とサクラはジャッジが必要ない組になるね……という訳で、質問事項や追加申請内容を受け付けるよ。
サクラ >まぁ、そんな訳で私は移動中なのです(腹の虫が鳴く音)
アドノレ >“複数の勢力で動員掛かってるけど把握してるのかいな”という辺りかな。敵ではないけど所属が違えば目的微妙にずれてる事もあるだろうて
GM >ふむふむ、詳細についてはそんな感じなのだねー。了解です。
アメジスト >……一応確認よろしいですか。1号・天駆(改)&R・メイデンって、所属どこでしたっけ?
GM >トリニティですな。というかその辺はブルームレイドに出てたサクラ達がよく覚えてる事だったり。
サクラ >ですの!というかあの時アムさんも居たじゃないですか(笑)
アメジスト >いたよ。いたけど、プレイヤーが度忘れしてたんだい(^^;
翔真 >自分も直ぐには出てこなかった(^^;
そら >あむにゃんこ たいきっく……?
アメジスト >やーん。ビデオとかDVDとか見てないのに(泣)
翔真 >使えるものは全部使いたいだろうからデータチェックに勤しんでいるのですね(苦笑)
GM >まあ、ともあれ。追加する事がなければ、各々ジャッジをどうぞ。ちなみに、非ジャッジ組は移動が発生しないから、ある程度情報を共通化する事が出来ます。
サクラ >ジャッジファイトなのでーす!(チアさくにゃん)
翔真 >それではピグマリオンを使用しつつ、【世界魔術協会】【コレット=リアン=モルセール】のコネを費やして調べてみます。
GM >おお。じゃあ本人+関連組織ひとつって事で、+6としておこう!
翔真 >感謝です(^^ゝ それではプラーナ3点もつぎ込んで……まずまず、23です
アドノレ >これ以上付け足すような事項は特にないのでそのまま振って20
アメジスト >まわらず。16です
GM >ではっと……まずアムとアドノレ、それぞれ連絡に成功する。
アメジスト >よかった……
GM >……ただし、くれはの方はめうめうぺったんたんのし過ぎでヘロヘロだけどね(笑)
翔真 >お、おぅ(^^;
アメジスト >代表代行……(苦笑)
サクラ >お土産持って帰ってあげよう……(ほろり)
サムンゾ >『おぉ、兄者か。かくかくしかじかされたのでとりあえずまるまるうまうまである』>アドノレ
くれは >『はぁーーーーーわぁう……』>アム
アメジスト >「お、お疲れのところ失礼します」
くれは >『それはいつもの事だけど、今日耳日曜にしたいよ〜。で、なぁにー?』
アメジスト >「現状休暇をいただいてフロリダに来ているわけですが、月匣の発生と四騎士がらみの敵が出現した事についての報告と、今この地で何が起きているのか、可能な範囲で教えていただきたく連絡いたしました」
GM >一方サクラも、マユリと灯に合流する事が出来るね。「サクラ、久し振りなのです!」
灯 >「そうね、久し振り。蒼魔がいたから、いるんじゃないかとは思ってたけど」
サクラ >「お二人とも、お久しぶりなのです!>▽<」 と、いう訳でマユリさんに抱きついてじゃれつくのです(ぉ
マユリ >「わ。この甘えんぼさんめ〜☆」 もにゅもにゅ
GM >という訳で、ここからは翔真の調査結果も交えて情報をとりまとめていく事にしよう。
サクラ >はーい
翔真 >了解です。
GM >まず、コレットの現在の身の振り方について。翔真も知ってのあの事件の折、義父・モルセール教授が不法行為のかどでお縄になった時、彼女は横須賀WUに身柄を確保された訳なんだけど…
翔真 >けど……?
GM >その後騎士団の追跡をかわすため能力を封印、おやっさんの伝手でアメリカに留学名目で送り出されている。手持ちの遺産だった「オリフラム」は騎士団謹製のレプリカであったため、協会に没収されているね。
サクラ >あらら。…という事は本物はどっか別にあると
GM >遺産は下手すると複数あるってくらいだからね(爆)それに騎士団謹製では何仕込まれてるかわかったもんじゃない、という事もあるようだ。
翔真 >流石にそのまま使うのはリスク高過ぎるしな、仕方有るまい(^^;
サクラ >つまり今の彼女は「使い」……(ぁ
アメジスト >魔剣じゃなくて遺産だから「使い」とはちょっと違うんじゃ?
翔真 >と言うか、おやっさんが伝手を使ってくれたとなれば、送り出し先に関しては安心出来ると言っても良いだろうが………流れが今一つ解からんな。詳細これからか?
GM >で、ここがアドノレルート及びサクラルートの共通情報なんだけど……彼らはそのコレット=リアン=モルセール改めマスターソンの護衛として、フリーダム・アライアンス・オブ・アメリカ(FAA)の依頼で雇われていたりする。
マユリ >「私とあかりんで1チーム、もう2人で1チームって感じの交代制なんですよね」
灯 >「(こくり)私達は、今は非番……深夜に、もう1チームと交代する」
サクラ >「そうだったんですか……あ、サラダが来たのです♪」 お二人に運ばれたサラダよそいつつ
アドノレ >つまりお金の出所は一緒、と?
サムンゾ >『んむ。という訳で現在大絶賛任務なうなのであった』
アメジスト >なるほど。そういうことか。気の回しすぎだったかしら
アドノレ >根元が一緒なら抜け駆けでやらかすような心配も低いだろうな
サクラ >「ちなみに、そのもう1チームと言うのは?(しゃくしゃくもぐもぐ)」
灯 >「リンカイザーと、アドノレそっくりの……サムンゾ、とかいう男」
GM >「リンカイザー」…本名、橘 輪之助。NW2時代のリプレイに何度か登場したウィザード。攻撃力よりも防御力に定評のある「特撮ヒーロー」だね。
サクラ >…あ、そーいう事か(笑)「リンカイザー…あぁ、あの一見地味だけどジワジワ効いてくる関節技が得意なあの」(ぉ
灯 >「ボディガードとしての能力は折り紙付き。能力を明らかにしても、“ヒーロー”のリンカイザーならある程度誤魔化しが利くというメリットも、ある」
翔真 >守戦に関しては一目置かれる存在だろう、リンカイザーは(笑)
サクラ >「なるほど……なのです」
サムンゾ >『まぁ夜半過ぎにはもう1チームと交代するのだが、本番はむしろ明日なのだ』
アドノレ >「何かイベントか?」
サムンゾ >『ある意味首脳会談級の重要事だな。会見する当事者同士にとってはだが』
アドノレ >「個人的になんか盛り上がってるのか」
サムンゾ >『別名を家庭の課題とも言う。兄者好みかどうかは判断の分かれるところだな』
アドノレ >「家政婦は見たり見なかったり消されたりはケースバイケースだな」
翔真 >消されるのはアカン(苦笑)
灯 >「現在、護衛対象は戦闘能力を欠いている状態。騎士団に発見されたらひとたまりもない……それが、護衛に就いている理由(もしゃもしゃ)」
マユリ >「それも、もしかしたら明日の結果次第で解消できそうなので、あともうちょっとってところですね(もきゅもきゅ)」
サクラ >「確かにそれは大変なのです……って、あれ。明日の結果次第とは?(もぐもぐ)」
翔真 >“結果次第”ねぇ、一体何の結果やら。
GM >で、ここで翔真の調査結果を被せると…そのコレット=リアン=マスターソンを、12・SOFTWAREの所に迎え入れると言う話が持ち上がっていたりするんだこれが。
マユリ >「まあ、所謂……お見合い、ってやつに近いでしょうか(^^;」
灯 >「……あくまで、結果は未知数。だからこそ、別勢力からの妨害が入らないように、という意味合いもある」
サクラ >…な、なんだか凄い事に
アメジスト >なんか色々と複雑なことになってません?(汗)
GM >というのも、アメリカを代表するヒーロー、マスター=フラッグの庇護下にあるとはいえ、彼も任務で国内どころか地球に居なかったりもする多忙の身なので、やはりもっと確実な後ろ盾が欲しい……という話が出ていたりしてた訳だ。
翔真 >おぉ?まぁ確かに保護を確実な物にして頂くのは事件関係者としてはありがたくあるが、それにしても大分大きな話になっているなぁ(’’;
サクラ >「そういう事情が…。あ、いよいよメインディッシュなのです(☆ ☆」
マユリ >「うーん、やっぱり私はおむすびの方がいいなあ……炊飯器持ってくるべきだったかなぁ?」(ぁ
灯 >「却下。……12・SOFTWAREは、赤羽くれはの要請で重要な仕事に付いているとの事。だから、アシスタントが欲しいという部分も、あるかもしれない」
サクラ >…あぁ、コレットさんは後ろ盾が欲しい。12ソフトは優秀なアシが欲しい。双方にとってWinWinな訳か
翔真 >しかし問題は“何故今この時期に?”と言うのも有る。まぁ今までの期間を以って、そこまで大きなところに話を付けると言う準備期間だったのかも知れないが……
GM >実は、そこがアム情報とのリンケージなのだ(笑)そう、ヒロことジョセフ=G、12・SOFTWAREの実子が襲われた理由からの関連付けになるけどね。
翔真 >おぉ、重要情報ー(・・
くれは >『なるほど、そういう事があったのねー。まあ、こっちとしてもあかりんやマユリんから話は聞いてるんだけど』と前置きつつ。
アメジスト >はいな
くれは >『実は、ジョセフ君のお父さん…裁定者“12・SOFTWARE”が発見した平行世界の事と、関連付けられそうなんだよ』
サクラ >……おぉ!?
アメジスト >「12・SOFTWAREが発見した平行世界、ですか?」
くれは >『うん。その名を“電脳界”っていうんだけどね……平行世界でありながら世界結界の理が通じるっていう、ちょっと特殊な世界なんだよ』
アドノレ >二次元?
翔真 >と言うより下手すると“2進数で【全ての事象】が証明される世界”と言う表記の方が近いかも知れない。
アメジスト >「電脳界……そういえば12・SOFTWAREは天才的なプログラマーだったそうですが……」
サクラ >…なんだろう、テクノマンサーがスプライトをコーディングしちゃったりするのかしら(SR世界に帰れ)
くれは >『そう。そして、その解析というか探索の結果次第では、世界結界の弱体化に歯止めを掛けられるかもしれないって事で、以前から研究を進めて貰ってたんだけどね』
翔真 >……………………嫌な予感しかしない(汗)
アメジスト >「……弱体化への歯止めがかかることは裏界サイドには喜ばしい話ではない。あるいは、その電脳界こそが、四騎士の封じられた地だった?」
くれは >『その可能性も否定できないからねぇ……だから、テイマーズとかDHAにも協力してもらって、探索を進めてたのよ』
GM >ここで説明すると……知っての通り、世界結界は科学の力を根拠としている部分がある。その科学によって発見された世界、という事は、既にその時点で普通の平行世界ではないという事になる。なぜなら、大概の平行世界の成り立ちには「魔法」の力が大きく作用しているからね。
アメジスト >えらい自己矛盾起こした話だなぁ
翔真 >統一般理論と言うか、大統一理論と言うか、“物理学の最終にして究極の目的”が既知の理論で手が届くかも知れないと言う有る意味物凄く危険な世界だよな(−−;
アメジスト >“常識”の象徴たる科学が、“非常識”を見つけたってことだからね……
サクラ >あるいは、“非常識”を“常識”に変えた。という見方も出来ますね……まぁ、その科学も魔法の一種とは公式でも言及されてたけど。系譜で言うなら、錬金術の発展昇華型と言うべきか
翔真 >錬金術って一つの極限的な見方をすると”魔法と科学の総合・統合術”とも言われているからなぁ(^^;(
アドノレ >完全に新世界だと利権問題が煩そうだな
くれは >『ただ、こないだの世界結界の再起動で、それまで探索に使用していたツールに問題が生じちゃってね…で、新しいバージョンの開発を頼んでたって訳』
アメジスト >「Ooops それはまた……申し訳ないというべきなんでしょうか(汗)」
くれは >『いや、それは誰のせいでもないから(^^; つまりジョセフ君を襲ってきたのは、その絡みで12・SOFTWAREに揺さぶりを掛けて、彼らに都合のいいツールを作らせる目的があったんじゃないかって推察が出来るんだよ』
アメジスト >「なるほど……すると12・SOFTWARE、ジョセフ、そしてコレットの三者を守ることが現状における至上命題である、とそういうことですね」
サムンゾ >『……という訳で、様々な利害関係の入り組む中で、最善手として護衛対象を一括してしまおうという話が出てきてもおかしくはあるまいよ』
マユリ >「でも、FAAはその成り立ち上“国家としてのアメリカの利害”を代表せざるを得ないから、国際問題にでもならない限り一介の民間人をおおっぴらに護衛する訳にはいかない……という事情もあって、私達の出番になったって訳なんです(もぐもぐ)」
翔真 >なるほど。
サクラ >「複雑なのです…あ、デザートなのです。やっぱり本場アメリカだとボリュームすっごい」 ストロベリーサンデーを頼んだらしい
マユリ >「こうして見ると、サクラも年相応だなぁ……なんて(ふふっ)」
サクラ >「えへへー、休暇を満喫しないとなのです☆」
灯 >「大きくなっても、そういう所が変わらない点は……悪くない」
サクラ >「オンとオフの切り替えはしっかりするべきだって、“空さん”から習いましたから(にぱ)」 あ、そらにゃんに非ず(笑)
マユリ >「ああ、坂井司令の方ですね(笑)」
サクラ >「なのです♪」
アメジスト >……でも、そういう話にトリニティが関わっていること自体が若干不安要素かしら……?
翔真 >確かに、一抹の不安は感じるな(^^;
アドノレ >「戦力は大きいが場所に難有りだな。なりふり構わず強襲されると痛い」
サムンゾ >『そう、それ故に米国最強の企業の力を利用しようという理屈だ。12・SOFTWAREはその立場上、軍産業界にも大きく顔が利くからな』
アメジスト >トリニティは、そういう形で関わってきてるのか……。
サムンゾ >『そして、相手が大得意様である以上、トリニティといえど粗略な真似は出来ん。もとよりカミーユ=カイムンの影響下を脱したという噂だが、それがどこまで真実かも確かめられようという物だ』
アドノレ >「なるほど」
くれは >『という訳で、説明になったかな…?』 複数の情報ソースをここまで総合しちゃったけど(笑)
アメジスト >「はい。疑問は概ね解消されました、それでは最後に代表代行」
くれは >『ん、なにかなー?』
アメジスト >「この件に関して世界魔術協会はMASTERSにどのようなスタンスを望まれますか?」
くれは >『はわ。スタンスも何も、MASTERSには対魔王ミッションをお願いしてるでしょ。でも今のところ魔王が直接絡んでる節はないから、特に義務は生じないよ。もちろん今後もそうとは限らないし、有事の際の個人的協力って事なら、それはそれでいいけどね』
アメジスト >「わかりました。それではそのように……もしものときはご一報ください。もしかしたら状況次第では、現場の判断で協力ということになっているかもしれませんが」
くれは >『だよねー……まあ、その時はその時って事で』
アメジスト >「はい、それでは代表代行、お土産を楽しみにしていてくださいね」
サクラ >「ん〜、
灯 >「サクラ=ヴァンスタイン…あまり若いうちから糖分を摂り過ぎると、いずれ悲惨な事になる……」(ぁ
サクラ >「はわっ!う、運動するから大丈夫なのですっ?!」 実際、戦闘機パイロットはカロリー取らないとやってられんそうで(ぉ
翔真 >Gに耐えるだけで重労働だもの(苦笑)
マユリ >「……私も気を付けた方がいいのかどうか…」
灯 >「愚問」(←即答)
アメジスト >おむすびの糖質は気をつけないと大変よ?(笑)
なおその頃、弓とそらは……
そら >おふろでゆみにゃんこしょうめんからだっこぎぅすりすりc('ヮ'^c)
弓 >「えぇい、お風呂くらいゆっくり入りなさいっ」
そら >「もうちゅっちゅとか しないの……?」
サクラ >きゃ(*ノノ)
弓 >「そーねぇ(はふ、ぶくぶくぶく)……症状も治まってるし、満足してるしねぇ……(でも、撫で撫でぎうはする)」
そら >「…………でも もうずいぶんながいこと してないし……(ちゅ)」
弓 >「ん……」 っ【みせられないよ!】
そら >べろちゅーですか。べろちゅーですね。ふみゅん☆
弓 >(いちゃいちゃ♪)
そら >えいっ、と大きくなって…弓にゃんこを うずめちゃお☆
弓 >「負けた気分になるわねぇ(ぎぅー)」
そら >「この姿だと、あの頃からあまり変わらないよ…?」ふにゅふにゅ♪
弓 >「それにしても……遅いわねえ、みんな」
そら >「その分わたしは弓ちゃんをひとりじめ…なのかな。これは」
翔真 >俺も混ざりたいが、致し方なし(苦笑)しっかり仕事しよう(ぁ
弓 >「浮気になるのかしら、コレ」
そら >「…そうなの…?(すべすべ)」
……と、数年ぶりにとっても肌色な空間なのであった(笑)
GM >さて皆、これ以上確認しておきたい情報はあるかなー?
翔真 >こちらからはとりあえずは無いですね。
アドノレ >こんなもんではないか
アメジスト >こちらも、とりあえずこんなところでしょう。少なくともMASTERSとしての立ち位置を明確にしておきたかったので。
サクラ >こちらも情報収集はこれくらいかなぁ。どっちかと言うと一緒にご飯食べるのが主目的だったし(笑)
弓 >とりあえず、ネタがないので静観してた(笑)
そら >お風呂からあがったら、弓にゃんこと寝巻き姿でいちゃいちゃとぉ〜☆
GM >という訳で、各自の情報収集が完了して再度合流の頃には、もう夜半前近くにはなってるだろうか…?
アメジスト >それぐらいにはなってそうですねー
サクラ >ですかねー
GM >それでは、お待たせの各自合流!……というか通信組は移動してないし、実質変わらないけど(笑)
サクラ >「ただいまなのでーす」 おなかいっぱいゆめいっぱい。久々にこっちのマユリさんとあかりんに会えて良かったのです☆
翔真 >平均カップ数が非常に豊かな会合になった様子(爆死)
GM >おっぱいがいっぱい
そら >「おかえりにゃんこさん です!」
弓 >「あら、おかえり。飲み物とかは用意してもらってあるわよぉ(つやつや)」
そら >つやにゃん……?(違)
アメジスト >「お帰り、サクラ。お互い予想以上に時間がかかっちゃったわねー」
サクラ >「なのです(^^;」
翔真 >簡単にアドノレを始め皆に情報を周知させておきましょう。
アドノレ >んむ、情報の突き合わせをだな
アメジスト >情報統合〜
サクラ >らじゃ、こっちも情報を刷り合わせ…と
GM >そうすると先の情報が、だいたいまとまった形で照合できる……と(笑)
そら >「それで、なにかするひつようとか あった?」
サクラ >「少なくとも、急いでこっちから首突っ込む必要は無さげ……って感じ、なのです?」
アメジスト >「とりあえず、MASTERSとしてどうかしなければならないという事はないようですね」
弓 >「ふむふむぅ」
アドノレ >「ボツボツ大きな動きがあるかもしれん……が緊急事態でも無い限り出番無しのようだな」
ジェットストリームフラグ建て(笑)
アメジスト >「……それ、フラグって言いません?(^^;」
アドノレ >「そうかもしれん。そうでないかもしれん」
そら >「くれはちゃんが そういってるってことは……わたしたちは きゅうかをたのしめばいい、ってことだね」
翔真 >「そうだな、楽しめる時に楽しむ。今回はとことんそれを貫く心算だ。」
そら >「それじゃあ あしたどうするか きめちゃおう!」
サクラ >「ですねー!予約してたエリアを回るとしてー、お昼はどこで取りましょうか?まだまだ行ってない所がたくさんなのです♪」
そら >「それと ねずみおうこくは あしたまでで そこからは おんせんに ごぅごぅ だったよね」
サクラ >「そういえば。となるときちんと厳選しないと……(むむむ)」
翔真 >「1回位は本場らしいガッツリとした物を食べてみたくはあるな(^^)」
GM >極彩色のお菓子とか!硬くて大味なステーキとか!どぎつい味付けのスナックとか!……まさかのアッティラ式大饗宴デー到来なのか!?(ぇー
そら >「えぇと……ぞくあく じゃんくふぅど まつり?」
アメジスト >「……どこでそういう言葉を覚えるんだろう?」
そら >ほのちゃんちぇいすあんけん(o^'〜')o
翔真 >「別に俗悪な物を態々選ばなくても良いと思うのだが(^^;」 ほのちゃんがチェイスする案件、と言う意味ですね(ぁ
GM >うむ。追いかけられる相手は言わずもがなである(笑)
サクラ >(PL爆笑中)
アドノレ >「英が有名だが、米の闇もまた深い」
アメジスト >「……こうのんびりしていると、いつもと同じだけカロリー消費できているのか、若干不安になります(^^;」
GM >東の横綱アムの山 西の横綱サクの海 土俵入りでございます(てんてんつくてん)
サクラ >ちょっとぉ!?(爆笑)
アメジスト >勘弁してください。いやマジで(==;
そら >せきとりにくじゅばん よういするの……?
アメジスト >しなくていいしなくていい!(爆笑中)
サクラ >しないから!?(笑)
翔真 >それは不要だ(^^;
そら >ちぇっ。ざんねん(てへぺろ☆)
アメジスト >このぉ☆(むぎぅむにむに)
サクラ >そらにゃんめぇ☆(うりうり)
そら >にゃー☆(ov,△,)o
GM >かくして。温泉の余興に関取肉襦袢を着たアムとサクラの大一番を……という、あまりにもドリフコント的な野望は 実行される前に阻止されたのであった!
アメジスト >洒落にならないよ!(笑)
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