【第36夜】
英雄達の優雅な7日間
<PART−09>
初恋は淡く儚く
〜休暇4日目、または鼠王国最終日〜
GM >という訳で!何事もなければ…4日目に突入しまぁーす!回復とか補充はしなくて大丈夫かな?
弓 >もんだいなくー
翔真 >U1の魔石を一個使ってプラーナを回復させておきたいくらいですかね。
GM >そういや使ってたね!?(笑)では、どうぞ〜
翔真 >はーい、済みません(^^; サクッと行きましょう、U1だから+1修正で……5点回復ですね。収支ではプラスになったから良し(^^)
GM >了解、ではこの日も鼠王国なのだけど、スケジュール的にはこの夜温泉リゾート行きなので、事実上最終日ともいうね。
アドノレ >それからどったの
GM >そこで、今回は映画系アトラクション満載のハリウッド・スタジオで1日を過ごす事になる。
翔真 >だが楽しそうだ(^^)
そら >きょうのトップはスーパービキニスタイル、ボトムはホットパンツ、でもってリストバンドにショートブーツぅ〜☆ホッパンのジッパーは半開け気味で、ヘッドアクセを三月兎にして アメリカンガールな感じに!(o^'ヮ')b
サクラ >流石にネタが尽きてきたのです…(笑)まぁ、アトラクション重点ならズボンスタイルか。ヴィンテージジーンズにスニーカー、上着は大き目のTシャツの上にジャケットでいくかな
アメジスト >青のバギーパンツに黒のノースリーブで動きやすいスリッポン
弓 >じゃあ、あえて絶対見えない物理演算スカートで……(笑)
翔真 >弓ちゃん以外の女性陣がみんなパンツ(ズボン)スタイルだ(笑)
サクラ >だってアトラクションメインですよ?(にっこり)
アメジスト >何を期待しておいでで?(笑)
GM >やっぱりこう……ハプニングか。ハプニング狙いなのか。(笑)
翔真 >いや、“ハリウッド・スタジオ”で”アクション満載”なら衣装貸し出しとかあるんじゃないか?と思ってな。そこで着替えた方がより良いのではと愚考した次第だ(苦笑)
アドノレ >現場でしか着れないような現地調達衣装(笑)
弓 >という訳で説明しよう。絶対見えない物理演算スカートとは……某笑顔動画のすごい暇人MMDプログラマがつくりあげた、カメラの方向に対して絶対にぱんつが見えないように自然にスカートを動かすという無駄に高度な技術である☆
翔真 >技術の無駄使い(苦笑)
そら >ゆみにゃんは もっとおぅーぷんに なろぉー♪(ばさー☆)
弓 >「やーよ。趣味じゃないもの」とか言いつつ、そろそろネタもないので、イベントまでカットで(笑)
GM >…おぉっと、そうはいかない(笑)ああいう進捗が外であるって事を知ってしまった以上、これはやらざるを得ないのだ。一同幸運度でジャッジ、どうぞ!!
翔真 >23です。
そら >21ぃ〜☆
弓 >ころころっと19ですにゃー
アドノレ >18
アメジスト >またニアピン。16でした
サクラ >くーりーてぃーかーるー!1Cで23なのです!(ふんす)
弓 >おおおー!
アドノレ >サクラも何か拾ってくるのか(違)
GM >……なーんてやってる間に、早速アトラクションしに向かう ねこが1匹(ぁ
サクラ >おぉう、追いかけねば(笑)
翔真 >「そら、一人で行かないで皆で一緒に行こう(^^」
そら >はぁーい☆o(>ヮ<^o)三三(ろっくんろーらーこーすたー!)
サクラ >「きゃー☆きゃー☆」 アトラクション体験中なう
そら >三三(o^>ヮ<)o (とわいらいとぞーん・たわーおぶてらー!)
アメジスト >「本格的ねぇ……っっ!?」
そら >「あむにゃんこが おどろいてるー♪」
アメジスト >「はーっ、はーっ、ア、I’m scared.……」
翔真 >「大丈夫か?」
アメジスト >「え、ええ。恐怖を煽るために作られたものはちょっとね……」
そら >「あむにゃんこさん じつは こわがりさん……?(もにゅ)」
サクラ >「んっふふー。やっぱりこういうアトラクションは大好きなのです!」
GM >まあ、ここはシアター系の方が多いんだけどね(笑)……で、一連のアトラクションを体験しているその刹那、サクラはふと 無現石を発見する。
サクラ >…おぉ!?(笑)「はわっ、これは……!」
GM >やはり魔法の国だからなのか。マジックアイテムと妙に縁が近いような気がしないでもないなあ(笑)
翔真 >えー(笑)
GM >まあ実際武器として使用できるライトセイバーとかがあったら、それはそれで大変じゃないか(笑)
翔真 >大事ですよ(苦笑)まぁファンが殺到しそうでも有りますが(^^;
そら >「……ふみゅっ☆」(o^'m') しゅごーぱー。しゅごーぱー。
サクラ >「にゃんこべいだー?」 だ、だーすにゃんこ?
そら >(o^'m') こくこく(しゅごーぱー)というわけで じぇだいあかでみー いってきます ねこ!(しゅごーぱー しゅごーぱー)
アメジスト >その擬音はジェダイじゃないから(^^;
翔真 >ジェダイアカデミーで何故いきなり呼吸装置付きになっているのかと(苦笑)
GM >よく見ると売店で買って来たらしいライトセイバー持って、ベイダー卿のお面を被ってもいたり。断じてヘルメット卿ではない
そら >(o^'m')o〆 ぶいーん
アメジスト >よーし、そらちゃんそこで決めポーズ!(パシャッ
翔真 >うむ、基本だな(^^)俺も一枚撮っておこう(^^)
GM >ちなみにこのジェダイアカデミー、パダワンになってライトセイバーでシスの暗黒卿たちと対戦するキッズ向け参加型アトラクションだ。ぎりぎりちみっこと主張できるそらならではである。
翔真 >剣の扱いは《ウェポンマスタリー/剣》が有るから、結構見せられる程度には振るえると思うぞ(ぁ
サクラ >な、なるほど……(笑)
弓 >身長変幻自在だからなあ、そら
アメジスト >フォトンウェポンや光の刃は、はたしてライトセイバーと強弁して通るだろうか(苦笑)
翔真 >そらー、フォースの導きと言い張るのも無理が有るのでディアクティブモードと言うか、髪の色を変えておけよー(苦笑)
そら >('m'^o)o〆 しゅごーぱー ('m'o)o〆(ぴょこ)しゅごーぱー
翔真 >みみも仕舞ったか(笑)
GM >男女問わず子供が並ぶものだから、相手するベイダー卿は大変である。時にはライトセイバーを出鱈目に振り回すちっちゃなパダワンを自ら当たりに行ってフォローしたりもする
サクラ >わっふぅ(笑) ……中の人本当にお疲れ様です(^^;
翔真 >オツカレサマドスエェ……(^^;
アメジスト >ヒーローショーのアクターとかって本当に大変よねー…
GM >子供はなにするか分からんからね(^^; そうそう、場内ではスターウォーズ系グリーティングも開催されているようで、随所に子供たちと写真を撮られたりするキャラクター達の姿が見られるよ。
弓 >まあ、ディズニーが版権とったからねえ(笑)
サクラ >ほうほう。私も誰かととってもらおうかなー(笑)……あえて変化球を狙う。チューバッカをですね!(ぁ
GM >おぉっと、変化球だと思うだろう!チューイはあれで結構人気あるんだぞぅ(笑)
サクラ >なん、だと……?!(笑)
翔真 >気は優しくて力持ちを地で行くキャラだからなぁ(^^)
GM >それ以上に、なにより“もふもふ枠”だからね。しょうがないね(笑)
サクラ >いぇーい(笑)
アメジスト >一方、楽しそうなそらちゃんを激写中(笑)
そら >('m'o)o〆 ←もうジェダイなのかベイダー卿なのか よくわからない事になっている ねこ。
アメジスト >はいおっけー! ちゃーんとかわいくとれたよー(^^)
そら >(o'm')o〆 でもって あむにゃんこ つんつく つん☆(びしゅうびしゅうびしゅう)
アメジスト >「ん? なあに?」
サクラ >「むむむ?」
そら >(o'm')o〆 ぶぶぶぶぶ…
アメジスト >「わ、ちょ、ぐ、ぐはぁ、やられたー?」(ばたっ)
そら >(o'm')o〆 つんつく つんつく つくつく つん(ぽにゅんぽにゅん♪)
GM >やるに事欠いてどこをつついているのだろうか。……知らぬが仏であろう。たぶん。
アドノレ >仰向けなのは決定なのだろう
サクラ >HAHAHAHAHA!(爆)
翔真 >「俺が相手するべきだったのかもだが、ノリが良いなアム嬢は(苦笑)」
アメジスト >「そうでしょうか……?(薄目開けて)」
弓 >「暗黒面に落ちたわねぇ」
そら >('ヮ'o)o〆 (かぱ)のーのー。にゃんこめん です☆
翔真 >それは落ちたと言うより元からなのでは?
そら >(o'ヮ')b みんなで にゃんこめんに なるのです☆
サクラ >いぇあー☆
GM >ああ、そうそう。他にもスタントショーとかミュージカルなんかもあったりする訳だけど、みんな映画モチーフなあたりがなんともらしい。
サクラ >まぁそういう事なら、ミュージカルを見物しーの皆と一緒にキャストさんと写真とりーので一つ
GM >大爆発を間近に見られるカースタントとかなんかも あったりするぞ(笑)
サクラ >うっひゃあ(笑)
アメジスト >好きですよねぇ 派手なスタントとか航空ショーとか(^^)
GM >……まあ、もちろん数多くの実戦を経てきたウィザード達から見れば、もしかしたらどうという事もないのかもしれない。まして、ひとたびこの面子が会いすりゃ土壇場集まるとあらば、そこに待っているのは確実に、激戦に次ぐ激戦ばかり。
サクラ >……言われてみれば確かに(遠い目)
アメジスト >ブルームレイドのクラッシュとかは壮絶だろうしなぁ……でも、そうやって冷めてるのはこういう場所じゃ野暮というべきなのだろう。思い切り楽しむのが吉ということで!
GM >そう。久しくこのような娯楽を娯楽として純粋に味わっていないというのも、また事実だからね。
翔真 >「SFやらファンタジーなら俺達は日常的に身を置いている世界だが、改めてこう言う楽しみ方と言うのは新鮮な物に感じるよ(苦笑)」
サクラ >「かも、しれないのです。けど、だからこそ今回は目一杯楽しむべきだと思うのです!(ふんす)」
アドノレ >「日常がネタだらけでもお約束は大事だ」
アメジスト >「そらちゃんが誘ってくれなかったら、そんな新鮮さにも気づけなかったかもしれませんね(^^;」
弓 >「そうねぇ」
翔真 >「あぁ(フッ)振り返ってみればこの歳になるまでマトモにこう言う所に遊びに来た事も無かったと気付く位だしな。本当にそらのおかげだよ。」
そら >さくにゃんのあたまに すとーむとるーぱー おめん!(すとん☆)
サクラ >「はわーっ!?」 ……にゃんことるーぱー?(ぉ
そら >(こくこく)にゃんことるーぱー なのです☆
サクラ >と、いう訳でにゃんことるーぱーはだーすにゃんこの斜め後ろでブラスター(の玩具)を構えるのです(しゃきーん☆)
翔真 >一枚撮っておこう(笑)
そら >「……わたしは、いままでこういうおはなしは、してなかったけど……ひとは“りふれっしゅ”がひつよう、っていうから」
翔真 >「俺も、そらとこう言う風に話が出来るのが嬉しいよ。」( ^^ノ^^にゃんこなでりこ☆
サクラ >「…ん。誘ってくれて、有難う。なのです♪」 にゃんこなでなで
そら >「もう。まだ きゅうかははんぶんのこってるのです(ぷくぷぅ☆)」
サクラ >「あははっ、それもそうだったのです」
翔真 >「そうだったな、まだまだ楽しみは待っている(フッ)」
弓 >「そーね。ま、こういう楽しみ方もある、ってことねぇ」
アドノレ >「何事も経験だ。存分にネタを仕込むがよい」
そら >「こんどは ゆみにゃんこに らいどしていくのです!」 ぱいるにゃーおん☆
GM >さっきまでひとしきりアムをいぢってたかと思えば、今度は矛先が弓に変わったらしい(笑)
サクラ >はっはっは(笑)
弓 >「通常モードならそらの方がもう大きいのに、もう……仕方ないわねぇ」
そら >「(こくこく)ゆみにゃんこも せっかくなので いっぱいえんじょい しましょう☆」
弓 >「楽しんでるわよぉ、もう」
そら >「……ほんとに…?」(ふにゅふにゅ)
弓 >「ちゃんと楽しんでるから、心配しないの(なでなで)」
そら >(n^ヮ^)n「はぁい(ゆみにゃん ぎぅ♪)」
翔真 >「おねーさんと一緒に楽しみたいのさ、一緒に笑顔になって欲しいってな。そう想ってくれるのも、解からなくは無いだろう?」(苦笑)
弓 >「(はふ、と小さくため息をついて)そんなこと、心配してたの?……私がもともと表情豊かな方じゃないのは知ってるでしょ?」
翔真 >「弓ちゃんとアドノレは内心を伺うのが難しいタイプだからな(苦笑)実際どう想っているのか伺うのが難しいから、そう言う所では幾らか気にはなる。偶にははっきり表現して貰いたくなるさ、特にこう言う時はな(^^」
アドノレ >「表現か……イィ笑顔とかには定評があるぞ」
GM >それはオリジナル笑顔とかそっちの方かな?(笑)
アドノレ >お代官様も人が悪い的な……あ、「いっき」のボーナスステージ的笑顔でもいいや(笑)
サクラ >ぶは(笑)
翔真 >竹槍は罠(ぁ
アメジスト >「いっき」とはまた懐かしい(笑)
翔真 >「それは否定出来ん(笑)だが心情を測れる様な表現が少ない、と言うのはまた別の話と言う事さ。」
アメジスト >「私たちだって、そらちゃんが楽しそうにしてると、それだけでも楽しかったりするんだよ?」
そら >「(こくこく)いままで いっぱいおしえてもらったのだし おかえしもしなきゃだめって ほのちゃんがいってました」
アメジスト >「お返し、なんて改まって考えなくていいの。弓さんや翔真さんにくらべれば短い期間だけど、私だって色々と教わったもの。多分ね、一方的に教えるなんてこと、きっとないんだと思うよ」
そら >「だからみんながたのしかったら わたしもたのしいな…… なんて ね!」
サクラ >「……うん、だったら私も嬉しいのです!」
アドノレ >「んむ。大儀である」
弓 >「ん」
翔真 >「あぁ、俺もだ。」
GM >…そう、こんな風に他愛もない事をしたのはいつぶりだったか。もしかしたら……なかったかもしれないのだ。そもそも、そらがこのような事を言い出した事などが、おおよそなかったのだから。
翔真 >最初の頃とか、エミュレイター絶対殺すマシーン状態だったからなぁ(−−;
サクラ >そうナレーションされると存外重いなぁ……
そら >「えへへ☆……あ。みんな もう たべちゃったみたい かな?」
翔真 >「気にするな、慌てずにゆっくり食べて良いんだぞ。」
そら >はぁーい☆(o'ヮ')o
GM >……そう。一連の会話は、アトラクションの合間に立ち寄ったレストランで行われているのだった(笑)
サクラ >おぉ、そうだったのか(笑)
GM >うむ。テーブルは車の座席を模しており、店内のスクリーンには1950年代のアメリカンムービーが流されているという、ちょっとオサレ仕様。
翔真 >おぉぉぉぉ、PLが気になるぅぅぅぅ(爆)
GM >ちなみにメニューは日本語にも対応なんで英語がダメでも大丈夫だ、問題ない。
翔真 >お子様にも優しく(^^)
サクラ >あー(笑) すると、時間帯的にお昼かな?でっかいハンバーガーに噛付いてる光景を幻視したのです(笑)
そら >めりけんさいずは ひとりじゃたべきれないだろうから ふたりかさんにんで わけながら?
GM >おおむねあってる(笑)今の時間帯はそんな感じだけど、もちろん有名映画が流れる事もあるようだね。
翔真 >女性陣がデカいハンバーガーをちょっとずつ齧っているシーンを想像してしまった(爆)
アメジスト >はむっ、と?(笑)
翔真 >(頷く)はむっ、と(笑)
アメジスト >普通はナイフで切り分けるんだろうけど……(^^;
そら >くちうつし……?
サクラ >そんな感じで?……って、なんでさそらにゃん!?(笑)
翔真 >それは公共の場ではちょっと問題になりかねんからガマンな(苦笑)
アメジスト >そらちゃんは「仲良し」したかったんだよねー(なでなで)
GM >なお、そらがちょこちょこ出歩くので目立たないが、席が基本横一列並びにならざるを得ないのが弱点である(笑)
翔真 >まぁ車の座席だしね(苦笑)
弓 >「ああ、これ、こういうストーリーだったのねぇ……」
そら >「あ。ゆみちゃん、ずっとみてたんだ!」
弓 >「何となく、ねぇ」
そら >「……ずぅっとむかしの えいがだよね?」
弓 >「ん。何だっけ、ケーブルテレビ?的な?ずっと映画ばっかり流してるチャンネルで、途中だけ見た覚えがあるのよねぇ……」
サクラ >「へー(’’)」
弓 >「まあ、どれも途中だけ、とか、最初だけ、とか、最後だけ、なのよねぇ(苦笑)」
翔真 >「途中だけとはいえ見た記憶が有るからつい目で追ってしまったと言う事か、まぁ割とある話ではある。」
アメジスト >「タイトルは有名なんですけど、見たことがあるかっていうとなかなか機会もありませんし……」
GM >というかテレビ持ち込んだのは誰だろう……エリス?(笑)
弓 >「……テレビの前でまったりするのって、たいてい事後か事前だからね……(ぼそ)」 残念ながらエリスではない模様
サクラ >わぉ(*ノノ)
翔真 >弓ちゃんの場合メンテベッドで寝ていないだけで十分平和な気がする………ってそう言う事か(苦笑)
そら >「じぜん……じご……??」(o'ヮ')o
翔真 >「そら、そこは気にしなくて良い(苦笑)」
アメジスト >ローマの休日辺りがドンぴしゃりな時代なのよねー
GM >西部劇映画とかもちょうどそのあたりが黄金期だねー。
サクラ >「明日に向かって撃て」とか?
アメジスト >それはもうちょっと後の話で、「真昼の決闘」とかがちょうど50年代かな?
サクラ >おっと(^^;
GM >まぁこういう場なので、どちらかといえば子供でもわかるコメディタッチの劇やアニメなどが流される事が多いようだけどね。あとは……やはりスターウォーズシリーズのPVか。
アメジスト >納得のチョイスですね。スターウォーズは最新の看板でもあるし。
翔真 >まぁそこはある意味当然(笑)
そら >(o'm') しゅごーぱー(また おめん かぶってみた!)
翔真 >「意外と気に入ったのか、それ(^^;」
サクラ >ではこっちもストームトルーパーのお面を!
そら >こくこく、とうなずきつつ!にゃんことるーぱーさくにゃんと ならんじゃお☆
サクラ >いぇーい☆
そら >(しゅごーぱーさくにゃんもにもに)
アメジスト >「帝国軍がこんなだったらさぞや平和なんだろうなぁ(笑)」 ぱしゃ☆
GM >ちょうど もまれた所か(ぇ
サクラ >ひゃー☆>▽<
翔真 >「と言うか“帝国”にならんだろう、まず(^^;」
アメジスト >「よくいって“王国”ですか(^^;」
そら >「にゃんこ ていこく……??」
翔真 >「だな(苦笑)」
サクラ >「(口笛でダースベイダーのマーチ)」
アメジスト >リコーダーじゃないん?
サクラ >だって用意してるとも思えないし(笑)
そら >(o'〜')o さーくにゃーんこー かーぁいいー かーぁいいー♪(なんか もにもにしつつ ふしつけてうたってる ねこ)
翔真 >(小さく)「サクラ、一応食事の席だから控えめにな、他の卓で気にする人が居るかも知れん。」
サクラ >「おっと、失礼しましたのです(^^;」
翔真 >「いや、そらの事を想っての行動だろうからな、むしろ俺の方が煩くて済まん。何というか、10歳までとは言え一応旧い家の生まれなのでな、偶にこう言う事が気になったりする時も有る(苦笑)」
弓 >「隣の席のおばちゃん、笑ってたわよ(苦笑)」
サクラ >「うみゅう、恐縮なのです」
翔真 >「……まあ、流石にそらが居るのを見れば微笑ましくも見てくれるか(苦笑)」
そら >そして しょーまくんに よじのぼるぅぅ☆
翔真 >よしよし(笑)テーブルの上の物には気をつけてな(^^)
アメジスト >「でも、すこし煩いくらいでいいのかもしれませんよ? いずれ王宮で暮らすんでしょうし、そのときにマナーの一つも身に付けてないようだとそれこそ大変でしょうから」
翔真 >「あー、流石に西洋のマナーにはそこまで詳しい訳ではないが、そのあたりを学ばせておくのも悪くは無いだろう。嫁入りも考えるのなら尚の事(フッ)」
アメジスト >見事な理論武装(笑)「というわけで頑張ってね、サクラ(笑)」
サクラ >「は、はわーっ!?」
GM >さて……そんな感じで食事が終われば、いよいよ午後のアトラクション巡りである。
サクラ >「ごちそーさまでした、なのです☆」 (=人=*
そら >ごちそうさま にゃんこっこ! ( >▽<人
GM >空には眩い太陽の輝き。もはやすっかり見慣れてしまった真っ赤な月の禍々しい光は、ここにはない……少なくとも、今のところは。
翔真 >それはこれから何か有ると言うフラグですか(苦笑)
GM >うむ。午前中何も起こらなかった分、午後に何かがあるかもしれない。という訳で…皆様おまたせ(?)幸運度ジャッジのお時間です!
翔真 >お、おぅ(苦笑)
アドノレ >シーン的には午前・午後で切り替わってるかな?
GM >ああ、シーンは「4日目」で同一ではあるね。という訳で、どうぞ!!
アドノレ >うぃ。なら出し惜しみでOKか
サクラ >はーい。へやっ……
そら >あ、やっぱり☆ じゃあ……22っ
翔真 >……21です、問題ない。
アドノレ >……改変出来なくもない出目だったが、今回は21
アメジスト >19でした
サクラ >……おぉ、6ゾロなのです。18っ
弓 >ころりん……と、17
GM >おお。すーるとー…なんてこった(爆)重大事は何事も起こらなかったようだ。
アドノレ >ほう。平穏無事とな
翔真 >素晴らしい(笑)ただ重大事は起こらなくても軽大事は起きると言う事でないのを祈りたい。
GM >で、皆はアトラクション&シアター三昧なのだけど……そういえばアドノレはサムンゾから、アムとサクラはマユリから、それぞれメールが届くね。
アメジスト >「あら、マユリからメールだわ」かくにーん
GM >内容を総合すると“会見は無事終了。コレット=リアン=マスターソンは12・SOFTWARE預かりという事になった”という、概ねそんな内容だね。
サクラ >おー
翔真 >一応想定の範囲内か。
アメジスト >『とりあえずお疲れ様(意訳)』 と返信しておきましょう
GM >ただ…サムンゾのメールには、追加してこんな事が書かれている。“ただし子息ジョセフ=ラリー.Gは、本件に対し個人的に含む所がある様だ。会見後別行動をとり始めている”
サクラ >……あー
アメジスト >おやおや
翔真 >地雷臭、と言う訳ではないが微妙に嫌な気配を感じるな。
アドノレ >遺産を巡って骨肉の争い的なやつか
サクラ >まぁ、考えてみれば。いきなり知らないおねーさんが「今日から家族ですよー」と言われても納得出来ないよねぇ(^^;
アメジスト >確かに。なんともきな臭い
GM >“目下トリニティ側のウィザードが護衛に付いているため、滅多な事にはならないだろうが、念のため伝えておく”と結ばれているね。
弓 >ふんふん……
サクラ >なんだろう、個人的に放っておいたら不味い気がする……(ごろごろ)
翔真 >だが下手に動いて接触を取ったりすると、最悪トリニティ側に角が立つ事になり兼ねんのだよなぁ(−−;
アドノレ >「まぁすべてが丸く収まる事の方が少ないものだ」
翔真 >「要らん所を刺激しなければ良いのだが………こう言うのもおかしな話だが、天駆達の働きに期待するとしよう(嘆息)」
アドノレ >『情報に感謝して、騒動が起きたら野次馬することにする』と返信しておく
GM >……とまあ、そんなこんなで4日目も日が暮れ、鼠リゾートで過ごす最後の一夜。出発は翌朝という事で夕食と夜景を楽しみ、ゆるやかな出立準備もしつつという感じになる訳だが…
アメジスト >が?
GM >……不意に、皆が集まっている部屋のインターホンが鳴り出す。
弓 >「ん??」
翔真 >このタイミングでか……?
そら >「……あ」だれもでないなら わたしがでます よ☆
サクラ >むむ? ……あ、じゃあ一緒にいきましょうか(笑)
アドノレ >「もしやホテルでピンポンダッシュ」
アメジスト >「あら? 何かしら、こんな時間に……(電話口に立って)はい、どちらさま?」
GM >どちら様もなにも、ホテルのインターホンだからフロント以外の何者でもないさね(笑)
翔真 >応対をしようと思ったが、アム嬢が先んじて出たなら任せる(苦笑)
GM >じゃあ、サクラには皆への取次ぎを頼むとして……フロントからの知らせはこうだ。“来客あり(要約)”と。
サクラ >「来客あり…だ、そーなのです」
そら >「ふみゅ?おきゃくさん……?(みんなを みまわしながら)」
アメジスト >その向こうから“どうします?”という顔でいます
翔真 >「俺は構わない、と言うかロビーの方にこっちから出向いた方が良いのか?」
GM >まあ、フロントとしては宿泊客のプライバシーを重視する必要上、客室までは通せないからね〜
弓 >「かまわないわよぉ?」
アドノレ >「普通は向こうから名乗れと言うところだが、こちらの素性を知ってわざわざきたなら訳ありの可能性大と」
GM >おお。聞いてみる?(インターホンとってるアム経由だけど)
アドノレ >んむ、聞いてみよう
アメジスト >それじゃあ 「来客の予定はありませんが、どのようなお客様でしょう?」
GM >では、フロントからの返事だが……“ヒロ、といえば分かるはずだと言っている”との事だ(ぁ
サクラ >やっぱりかー!?(^^;
アメジスト >「……ビンゴ、です。噂の彼だそうですよ。(電話口に向き直り)わかりました、今参ります」
アドノレ >「さっそくだな」
翔真 >「これは………逢わざるを得ないが、周囲へのフォローも必須だな(嘆息)」
そら >「ふみゅう。みんなで いくの?」
翔真 >「む、確かに全員で行くと圧迫面接となり兼ねんか………フォロー要員を残しておくべきだろうか?」
アドノレ >特に分ける必要が無いと思うのだが……もしや“ここは若い者同士ということで(おほほほほほ)”なのか
サクラ >全員で良い気もしますね、私は……まぁ代表者として“自分が行く”という方がいるなら、お任せしますが(^^;
アメジスト >ですね。とりあえずヒロの両親などに対する連絡もあるので、アムは待機に立候補します
そら >ねこ o('ヮ'^ 三 ^'ヮ')o ねこ …… へんじがない ただの ねこのいたずらどうぐのようだn(☆ヮ☆^n)
翔真 >どういうものなんだ(苦笑)
そら >うーん……たとえば ひたいに “にく” とか!〆(☆ヮ☆^n)
翔真 >それは悪戯だ(苦笑)
GM >ミートくんかい!!(笑)という訳で見解を出せない悪い子は、もれなく額に“にく”と大書されるらしいです。どんなんだ。
アドノレ >俺様の場合は“大往生肉”なのか“肉大往生”なのか
サクラ >はわっ?!(笑)
翔真 >他に意見が出ないのでアム嬢のみ待機、後の残り全員で会いに行くと言う事で宜しいでしょうか?
アメジスト >こちらはOK。できれば欠片通信で随時情報いただけると嬉しいです
アドノレ >うぃ
弓 >んー、そうですね。とくに反対する理由がない
GM >了解〜。どうやら、誰もヤツにヤられずに済んだようである(ぁ
そら >o('ヮ'^o) しょんぼり。(マジック しまいつつ)
翔真 >しょんぼりするな(^^;
そら >じゃあ ねこは あむにゃんこあんてなとして うずもれてまぁす☆
翔真 >了解、宜しくな。
アメジスト >そらにゃんをなでつつ、屋外の状況にさりげなく注意をはらっておきます
そら >ねこーぅ☆(でんぱ ぴぽぴぽ)
アメジスト >「ありがと、そらちゃん(なでなで)」
GM >では、フロント脇のロビー。もちろんこの時間、基本的に人気なんてない訳だが…………そのソファーのひとつに、皆も見覚えのある小柄で華奢な体格の少年が、さも居心地悪そうに座っている。
ヒロ >「あ(思わず立ち上がる)……わざわざありがとう、ございます。ビジターは基本的にここまでと言われたもので」
サクラ >「いえいえ、なのです。それで……一体、何があったのです?」
ヒロ >「あ、いえ…そんな事件というほどの、ものでも…(ちらちら)」(ぉ
翔真 >「色々気になる事が有るが、まずはそちらの話を伺おうと思う。ただ場所は移した方が良いか?それともここが良いのか?」
ヒロ >「うーん……他になければ、ここでも…」一同をひととおり見て、ほっと肩をなで下ろす感じ(ぉ
サクラ >弓さんへの熱い視線…?(ぉ
弓 >「?( ̄w ̄」
ヒロ >「……実は今日、ちょっと考えなきゃいけない事があって、皆さんを探してました」
翔真 >「伺おう。」
ヒロ >「あの……普通の人の話なんですけど、突然言われて決めなきゃならないものなんでしょうか。というのも“結婚”について、なんですけど」
サクラ >「……ゑ」 そしてPLは相談内容を察してしまった(笑)
弓 >くっ(笑)PLが、子供扱いしてこじらせたい……!
翔真 >気持ちは解からんでもないが落ち着いて(苦笑)
弓 >「……男性陣に任せたほうがいいかしら、これ(−−;」
サクラ >うむ、これは女性側からどうこう言うのはどうなんだろう……っ(笑)
アドノレ >「ん〜む。突然決める輩がいる事は事実だな。いわゆる一目惚れ。実際に実現するかどうかはさておき」
サクラ >金髪美少年に一目ぼれで求婚される…………めっちゃ身に覚えが(ぁ
翔真 >「元一般人としか言えん俺達ではあるが、それで良いのなら『状況次第』としか応えられん、少なくとも俺は。」
ヒロ >「そう、ですかぁ……(アドの言に反応)そう、それ!いわゆるそれです!」
アドノレ >「ただし、突然決められる側についてはそういう家柄も存在する。一般的かどうかはノーコメントだ」
サクラ >「……えーと、一目ぼれした側?それともされた側?(^^;」
アドノレ >実は弓様に踏まれたい側
翔真 >若いのにそれは拗らせ過ぎなのでは(^^;
弓 >「うーん……任せたわぁ。私とサクラは、あっちでコーヒーでも飲んでるわねぇ」
と、少し離れた所へ(笑)
サクラ >「あーれー」では弓さんにひっぱられ(笑)
ヒロ >「……あ」引っ張られる弓&サクラを茫然と見送り(ぁ
弓は、ロビーの片隅にあるラウンジまでサクラを引っ張って行った。
アメジスト >「さて、と……とりあえず、マユリに連絡しないとね……」 0−Phoneでコール
マユリ >『もしもーし。って、アム?どうしたんですか一体』
アメジスト >「あ、ゴメンね。一応そっちに連絡だけ入れておかないとって思って」
マユリ >『あー、こっちは相変わらずですよ。山場はひとまず過ぎた感じですけど』
アメジスト >「そっか。山場過ぎてほっとしてるところ、悪いんだけど、マユリ達が今護衛している人の息子さん、ジョセフ君ね。何があったかまではまだ把握してないけど、今こっちのホテルにきてて、翔真さん達が話を聞いてるところ」
マユリ >『げっ』
アメジスト >「一応トリニティの護衛から伝わってるかもしれないけど、心配してるだろうから、居場所と無事は伝えておいた方がよさそうだと思ってね」
マユリ >『ちょっと、よりにもよって……その子の件で、ちょっと厄介な話になりかかったんですよー!?』(ぁ
アメジスト >「……え、大変なこと?って、どういう事かしら?」
マユリ >『こっちは立場上、離れる訳にはいかないから、あっちの護衛してるトリニティの方に任せたんですけど……大丈夫かなあ、あの顔ぶれで……思い切り人付き合いなんかしなさそうな面子でしたけど』
アメジスト >「うーん……一応見知った顔ではあるけど、いきなり仕掛けてくるほど非常識じゃないと思いたいところね」
マユリ >『という訳で前にも言ったけど、その子の護衛は私達じゃなくて、トリニティの方ですからね(○ヮ○; で、本題なんですけど……要するにうちのクライアントさん(※コレット)との、将来的な婚約話の件でして』
アメジスト >「……父親の再婚話を容易には受け入れられてないみたい、って?」
マユリ >『のーのーのーのー!それがね、違うんですよー…』
アメジスト >「……え? 違うって、どういうこと?」
マユリ >『その婚約相手っていうのがですね、その……まだ13歳の子供だっていうんですよ。もちろんその場で即って話じゃなくて、法律的にOKな年齢になるまでは共同研究の相手という事で…ってお話なんですけどね』
アメジスト >「はぁ……そりゃ簡単に受け入れられるほうが驚きだわ……」
マユリ >『ですよねー。クライアントは兎も角、そのジョセフって子の方がなんかあるみたいで、話し合いの途中で中座されちゃって』
サクラ >えーと、話をまとめると……「コレットさんの後見人に12・SOFTWAREがなるという話が纏る」→「その条件は12・SOFTWAREの息子(つまりヒロ君)への嫁入り」→「けどヒロ君本人は別に好きな人が居る」……これでOK?
弓 >だいたいわかった (´・ω・`)
翔真 >おそらくはそう言う事になると思う(^^;
サクラ >ただ、ひとつ気になる点は……「好きな人」が「誰」なのか、かなぁ(^^;
アメジスト >「あー……なんか面倒な話になってるわねぇ……とりあえず、マユリ。彼の父親に彼の居場所を伝えて、危険や拉致の心配はないってトリニティの護衛に伝えさせて頂戴。もしもの可能性を少しでも低くしておきたいから」
マユリ >『うん、それは大丈夫だと思います。向こうも雇い主の家族が相手だから、そう滅多な事をしには掛からないんじゃないかと……』
アメジスト >「ならいいんだけど……ねえマユリ、このテーマパークに来るまで、ジョセフ君の様子はどうだったか、わかる?」
マユリ >『だから私はあっちの護衛じゃないんですけどー……って、最初は普通でしたけど、話が出たとたんに困ったような態度になった…って感じですかねえ』
アメジスト >「……その話をしたタイミングは?」
マユリ >『もちろん今日、クライアントがあちらと会って一緒に食事した時ですよぅ。としか、言いようがありませんけど』
アメジスト >「……私がマユリに電話した後?」 そらちゃんをなでて気持ちを落ち着かせつつ(笑)
マユリ >『そういう事になりますねぇ(はぁ)』
アメジスト >「そっか。なんともはや、確かに厄介なことになってるみたいね……」
マユリ >『誰かに狙われる要素があるとしたら、むしろ彼よりこっちの方ですし。相手さんが何も隠してなければ……の話ですけど』
アメジスト >「そりゃそうだ」
◆ ◆ ◆
ヒロ >「……う、うーん。どうしよう(^^;」おもいっきり困っているようだ(笑)
翔真 >「もう少し具体的な状況は言えんのか?そうでなくてはこれ以上は何とも応えるのが難しいのだが。」
ヒロ >「あ、ごめんなさい(、、) ……それで、ですね。もし、その前に…好きな人が出来てしまってたら、どう答えるべきなのか。それが、分からなくて」
サクラ >「(小声)…な、なんだかややこしそうな話の気配が。なのです」
>弓さん
弓 >「ふー、コーヒーおいし」
ヒロ >「それで……いろいろ手を尽くして皆さんの泊まり先を割り出したんですけど、肝心の移動手段がもうなかったので時間が掛かってしまいました」
翔真 >「なるほど………そうなると難しい話になって来るな。」
アドノレ >「それは明確な回答は無い問いだぞ」
ヒロ >「……う゛(^^;」
アドノレ >「正解が無い故に“当人はどうしたいか”というのがカギになる」
翔真 >「そうだな。アドノレの言うとおり結局の所、『自分の好きになった人を選ぶか、事情による相手を選ぶか』そこに尽きる。」
ヒロ >「……歳を考えると、普通なら兄さんや姉さん向きの話のはずなんです。でも兄さんも姉さんも、その……“力”はないから……だから僕じゃないといけない、っていうのは分かるんです。分かるんです、けど……」
翔真 >「そこで“解かる”と言える分、君は両親を大事にしている良い子だと思える(フッ)」
弓 >(耳ぴこ)「……あの年で、あそこまで考えられるだけすごいわよねぇ」
ヒロ >「そりゃあ、こういう家でこういう立場ですから……」
アドノレ >「相手を見てから考えるというのも手としては有る。身内が怒涛の如く話を進められるのを止められるかどうかが問題だが」
ヒロ >「相手のひとは本当に“いい人”って感じなんです。でも……」ここでものすごく恥ずかしそうに顔を伏せる(ぁ
翔真 >「あぁ(頷く)それにまず“君の好きな人”が、君と一緒になれるかどうかと言う事もある。その辺りは確かめたのか?」
ヒロ >「(顔を上げて)それを、確かめに来たんです」
翔真 >「………察するに、ウチのチームの面子か(嘆息)」
ヒロ >「………はい(かおまっか)」
サクラ >アイエエエ!?(笑)
アメジスト >うわぁ……(汗)
アドノレ >「をぉ。駆け落ち希望か」
アメジスト >「まぁいずれにせよ、何かしらあったとしても彼の安全は保障っ……」
と、ちょうど通話中このタイミングで聞いちゃったって事で(笑)
マユリ >『? どうしました?喉にサルミアッキでも詰まらせました?』
そら >「ふみゅう〜?」あむにゃんこに うずもれつつ〜
アメジスト >「……大丈夫(なでなで) ちょっと舌噛んだだけよ(やっぱり……厄介もいいところだわ)」
マユリ >『まあ、それならいいですけど……』 フラグメント会話はこっちには聞こえませんからね(笑)
アメジスト >「兎に角、事が解決して彼が戻る気になったらこちらで送っていくか、あるいはトリニティの護衛に任せるかするわ。その辺りは向こう次第でしょうけど」
マユリ >『ですねー。それがいいと思います。まあ、そっちにいるのならほぼ完璧に問題ないでしょうけど』
アメジスト >「というわけで、ご家族には無事と居場所を確認できましたと、伝えて頂戴」
マユリ >『はーい。むしろあかりんの方があちらさんには話しやすそうだから、任せときます』
アメジスト >「……休暇が明けたら食事でも行きましょうか」
マユリ >『そうですねぇー…』通話なので表情は見えないけど、きっと遠い目をしてるはず(笑)
アメジスト >「じゃ、無事で仕事を終えないとね。山場は過ぎたとはいっても気を抜かず頑張りなさい」
マユリ >『わかってますって。何事もなかったからと油断させておいて、最後の最後で引っ掛けにかかる……それも、よくある手口ですから』
アメジスト >「そうね。それじゃあアンゼロット城で(くすっ)」
マユリ >『や、出来ればダンガルドとかで(笑)』
GM >というのも、くれはに気を遣っての事だけどね(笑)
翔真 >ああ……確実に仕事が増えるだろうからな(苦笑)
アメジスト >「たまにはそっちにしようか。じゃ、ダンガルドで(苦笑)」
◆ ◆ ◆
ヒロ >「……なんていうか、その……………(しどろもどろ)」
翔真 >「………俺達のチームの女性面子はそれぞれ複雑な事情持ちだ。“力を持っている”絡みの云々がやはり大きいが、それ以外でもそれなりに色々と有る。」
サクラ >とゆーか、女性陣は全員彼氏持ち……(笑)
翔真 >「あえて穿った言い方をすれば“既にそう言う相手が居る”面子も居る。それでもか?」
ヒロ >「(こくり)はじめて、だったんです。僕は」
弓 >ごふっ!? まさかとは思ったが、こっちか!!Σ( ̄□ ̄;)
サクラ >まぁ、あの時の流れを見ると意中のお相手は……ねぇ?(笑)
弓 >アーアーキコエナーイ(爆)
翔真 >「そうか………なら男として俺が言えるのはあと一つだけだ。“自分自身で確かめろ”。」
GM >“確かみてみろ!”(違)
翔真 >ちゃうねん(苦笑)
アメジスト >(爆笑中)
ヒロ >「……やっぱり、そうですよね……(拳握る)」
翔真 >「(正直心が痛むが、これも所謂人生の通過点の一つか………歳を経たと感じてしまう)」
優しい表情で頷いて返してやるしか出来ぬ(苦笑)
ヒロ >「よし、そうします。僕も男ですし…っていうかまだ今朝方“半人前”になったばかりですけど!」
サクラ >…どういう意味だろ?
翔真 >まぁ『“力を持っただけ”のただの子供』からは、前に進んだと言う意味かな?と。
GM >なんでも、朝方親父にそう言われたらしい。それはなぜか?……深く問うてはならない(ぁ
サクラ >あぁ、そういう意味か(笑)
翔真 >「“半人前”でも、男ならそう在るべきだ。そう在れるなら、十分男だろう。ならば、少なくとも子供だと言って軽く見る様な真似はしない。」
ヒロ >「そうですね……それでは、ちょっと行ってきます!(勢いよく立ち上がってピシッと敬礼)」
翔真 >「(頷く)後悔だけはしない様に、ありったけを伝えて来い。ただ相手に迷惑は掛けない様に、男としてのマナーだ。」
アドノレ >骨は拾ってやろう(笑)
サクラ >さて、少年はどこに行く(笑)
GM >ああ、当然だがそっちに向かってるなあ(笑)翔真&アドノレが見やるその後姿は、歩を進めるごとに明らかに硬直して来てるのがわかる。
サクラ >弓さんと顔を見合わせよう…(笑)
弓 >というか、ここでアドに行ったら面白すぎる(笑)
翔真 >そうだったら俺は冷や汗しか掛けませぬ(爆)
GM >それだとヒロがライフパスを変えなきゃならなくなるから却下(笑)
アメジスト >『……マユリに連絡をして先方に状況を伝えておきました。なんだかそっちは随分面倒な事になってるみたいですけど……』
>翔真さん
翔真 >『正直こちらでやれるだけの事はやった。あとは当人次第だ、とだけ言っておく(苦笑)』
そら >いっぽう あむにゃんこに よじのぼる ねこ。
アメジスト >「おっとっと。落っこちないでね、そらちゃん」 ふらつきそうになるのをこらえて、なでこしつつ(笑)
そら >あむにゃんこのぼうし ねこ☆n(^'ヮ'^)n
GM >(がしょん、がしょん、がしょん…)なんて効果音を付ければ、ぴったりだろうか。顔面が茹蛸のように真っ赤になったヒロが、漸くサクラと弓いるラウンジまで到達した(ぁ
ヒロ >「……あ、あのっ!」
弓 >「ん? 話は終わったかしら(くす)」
サクラ >どっち!どっちなの!?(笑)
GM >2人がその場で一緒にいるからさ!!(笑)
サクラ >あ、やっぱそっちか(笑) 「(い、一体どうなっちゃうのですー?!)」 ドギマギしながら弓さんとヒロ君を見てる(ぁ
ヒロ >「……と、突然ですけど、ひ、ひとつお願いをしても……いいでしょうかっ」
弓 >「?」
ヒロ >「あのっ、その…………(しどろもどろ)」
弓 >「お願いを言ってくれないと、わからないわねぇ」 あ、ドSの血が……(笑)
サクラ >「ゆ、弓さぁん(^^;」
ヒロ >「い、言いますっ……ぼ、僕を……(直立不動になって)僕を男にしてくださいっ!」
サクラ >「………(アカンこれ)」(ぁ
アドノレ >「青春だな」(笑)
アメジスト >……それは、色々とどうなのかしら(汗)
GM >数瞬の沈黙。……どうやらテンパったあまり 言うべき台詞を 微妙に間違えたようである(笑)
翔真 >「…………曲解されない事を願うのみだ(苦笑)」
ヒロ >「…………(はっ!?)あ、いや、そのっ、あのっ……ご、ごめんなさい!間違えました!」
やっと気付いて 眼鏡の向こうの目がぐるぐるしている(ぁ
サクラ >「(どうしたらいいの、と言いたげな視線)」(ぉ >男子s
アドノレ >生暖かい目で見てるしかあるまいよ(笑)
弓 >「(くすくすくす)……ん、勇気は合格ねぇ。 あとは、それをコントロールする経験ね」 そーですねー……
っ[賢姉OS起動]
ヒロ >「……あ、ありがとうございますっ!こ、こんな事言うの、初めてで……っ(熱暴走一歩手前)」
GM >面白い位に周囲の気温が上がっているようだがおそらく仕様である。しかし、ヒロは…間違いなく、弓に向かって物を言っていた。少なくとも、サクラはそう判断する事が出来るね。
サクラ >うむ、やっぱりか(笑) 「……じゃ、じゃあ私はそういう事で。ご、ごゆっくりー」 離脱に動くのです(笑)
弓 >『仕方ないなー』と想いつつ、しっかりと目線は合わせて、微笑みながら
「私に言ってくれたのかしらぁ? とても光栄よ(くす)」
翔真 >流石お姉ちゃん(笑)
ヒロ >「は、はいっ!……あの時から、なんだか、こう…僕、変に、なっちゃって……その、寝ても醒めても、あなたの事が思い浮かぶように、なってしまいましたっ……!」
テンパって頭グラグラ青画面寸前(ぁ
弓 >「気の迷いでも、そう想ってくれたのなら、女としては嬉しいわ。 」 そーですね、ぷち勝利の石がいいかな。それをそっと手渡して、手を包むように握るですよ
ヒロ >「……あ(ぷしゅうーーーーーー☆)」
翔真 >ゴダイゴの999の方の歌を思い出している(苦笑)
アメジスト >それじゃあ弓さんがメーテル? 確かに大人の女性ですが(笑)
アドノレ >お持ち帰りして一夜の夢
そら >みんな ふせじしかないです ね!(n^'ヮ')n ←まるきこえ
翔真 >皆ニヨニヨしていると言うか、内心苦笑していると言うか(^^;
アメジスト >やーニヨニヨもしてるけど、弓さんの応対が見事だなぁと(^^;
ヒロ >「…………(はっ!?)き、気の迷い!?なんかじゃないですっ!」
プチフリ状態から復帰(ぁ
弓 >「ん、ありがとう。その勇気が、これからの貴方の人生を切り開いてくれることを祈るわ。これはその証。……でも、ごめんなさい。私も、相手がいるの」
ヒロ >「!!……で、ですよね……そういう可能性もあるって、思ってはいました……」
弓 >「ん、でも、そう思っても行動してくれた、勇気と想いに、ありがとう、ね? 謝るのは、あなたにも、私の人にも失礼ね。」
ヒロ >「でも……僕はあなたが好きになってしまった、んです。女の人に、あんなに良くしてもらった事……僕には、今までなかったから……」
弓 >「うん」 黙って話を聞いてあげよー
サクラ >んー、VIPの息子って立場の所為で腫れ物扱い…みたいな感じなのかな、この反応(^^;
GM >まぁ3人兄弟の末っ子って事は、本来そういう事になってもおかしくないね。でも、1人だけウィザードに覚醒したばかりに、大人の事情を先行させられてしまうという事そのものに納得できてない、そんな感じだ。なまじ相手(コレット)がいい人だから、尚更にね。
ヒロ >「……母さんは生まれた時にはもういなかったし、姉さんは大学だから家にはほとんど帰らない……父さんはああいう(使命一辺倒な)人だし、女の人なんて僕の周りにいなかったんです。だから、最初に“家族”が増えるって聞いた時は嬉しかったんです……嬉しかったんだけど……」
弓 >「なるほどねぇ……ん、だいじょうぶよ。あなたは優しいし、聡いから。そんなに急いで大人にならなくてもいいの」
ヒロ >「……でも、あなたを忘れるなんて出来そうにない! だって、あんなに柔らかくて、いい匂いがして……僕の夢に出てきた女の人は、あなたが初めてだったんです!」
GM >だんだん涙声になっているのは、彼自身も弓とコレットとの間で、相当葛藤しているという事の現れだろう。もし婚約相手が嫌な人物だったなら、少なくともこう悩みはしないはずだ。どちらにしても姉さん女房になっちゃうけど(笑)
ヒロ >「実際、コレットさんは凄くいい人です……仕事をするのも、そこから先も、きっとうまくやっていけると思います……でも、今のあなたへの気持ちを誤魔化して、コレットさんにウソを付く事なんて出来ません。だから、僕は……っ」
弓 >「じゃあ、ひとつアドバイスしてあげるわぁ」
ヒロ >「…?(顔上げて)」
弓 >「家のこととか、仕事のこととか忘れて、そのコと、純粋にデートしてみなさいな」
ヒロ >「……それで、いいんですか…?」
弓 >「私のことを、純粋に好きになってくれたのだから、その子のことも、仕事とか、結婚とか、家柄とか、そういうのを抜きにして見てあげないと、不公平でしょ?」
ヒロ >「……!! 確かに……」
弓 >「まずはそこからスタートしてご覧なさいなぁ。 護衛とか、そういうのが気になるなら、ある程度こっちから話してあげるから、ね?」
ヒロ >「……(こくり)…今まで気持ちがぐるぐるしてて、正直どうしていいか、わかりませんでした…」
弓 >「あなたが女の子と触れ合ったことがないなら、なおさらねぇ。まずはデートして、おしゃべりして、手を繋ぐところから始めなさいなぁ(くすくす)
その石は、デートが上手くいくように、ね」
サクラ >あぁ、妖怪1足りない避けか(ぁ
ヒロ >「……ありがとう、ございますっ…まだ、気持ちがあっちこっち引っ掛かってるけど、……やってみますっ」
GM >そりゃあ若い少年の事、気持ちがそうそう簡単に変わったら世話はないのである(笑)
サクラ >まぁねー(PLが遠い目)
翔真 >でもこの弓ちゃんからの言葉でこの反応なら、将来良い男になる可能性は十二分に有るだろう(^^)
GM >確かに、ヒロは明らかに前よりも落ち着きを取り戻したように感じられるね。
弓 >「ん、がんばれ少年」
ヒロ >「一番最初に好きになった女の人があなたで、本当によかったです……ミス=ソウマ、本当にありがとうございますっ」
弓 >…………ふう、がんばった!
翔真 >お疲れ様(^^ゝ
アメジスト >おつかれさまです(^^;
弓 >上手く対応できてほっとした……賢姉OSは偉大だわぁ(笑)
翔真 >良い少年とお姉さんシーンでした(^^)
アドノレ >ヒロを一瞬ヒロインと読んでしまった(ぉ
GM >まあ確かに女の子っぽい外見ではあるなあ(笑)
サクラ >HAHAHAHAHA(爆笑)
翔真 >天駆達がどんな心境で付いているのかが気になる(ぁ
GM >たぶんホテルの表で様子を窺ってるはずだよ。結局何事もなかったからいいけど(笑)
翔真 >御苦労様と内心で労っておこう(苦笑)
アメジスト >窓から外で合流するのを確認しておきましょう 一応警戒しつつ
そら >「そんなにきをつけなくても まわりにはなにも いないよー?」>あむにゃん
アメジスト >「そうね。一応確認しておきたかったの。ありがとう、そらちゃん(^^」
GM >とにもかくにも、ヒロ…ジョセフは、立ち去り際に一度だけ弓の方を振り返り、その姿を自分の意識に焼き付けるようにじっと見つめてから、足早に去っていく。
サクラ >「…お疲れ様でした、なのです(^^」
弓 >「んー、あの子は、いい男になりそうねぇ(くすくす)」
翔真 >そうだな(^^)
アメジスト >で、立ち去るのを見届けつつマユリに『今、護衛と一緒に出たわ』とメール
GM >うん、メールだからきっと着信するね。いずれにせよ、再度合流OKだ。
弓 >「さて、デートが上手くいくように、すこしだけ手配してあげましょうか」>ALL
翔真 >「あぁ、それ位はしても問題無かろう(フッ)」
アドノレ >「あまり仰々しくならんようにな」
サクラ >「ふふっ、了解なのです☆」
弓 >まあ、実はアムにおしつけて(ry
アメジスト >なんですとぉー!?
翔真 >折角なので出番……もとい、仕事をね(苦笑)
GM >それは結局回り回ってマユリが知らずとしょいこむ流れー!?(笑)
弓 >キノセイダヨー(笑)
アメジスト >ま、マユリだからいっか(酷)
サクラ >アムさぁん(笑)
GM >しかしそーいう経験の少なめなマユリで、果たしてどこまで彼らの役に立てるのだろうか。まあ、あかりんがいるから多少はカバーも出来るだろうけど…(笑)
アメジスト >兎も角、今出来る事といえばそれこそ根回しの手配くらいですかね(^^; それ以外は多分特にないと思われ
アドノレ >んむ。無いな
弓 >特になーす
翔真 >プラーナ回復位か?U1を一個使っておくくらいですかね。あと丁度30点くらい(苦笑)
サクラ >そういや地味にHPが21点程削れてたのです(^^;)
翔真 >HP消耗は一桁なので、睡眠で回復するレベル。
アメジスト >こっちは眠れば十分回復すると思います。減っているのは寧ろMPですし。
GM >まあこの1日戦闘もなかった事だし、MP全回復&HP/プラーナは10点ほど回復して問題ないね。
翔真 >感謝ー(^^ゝ これでHPは全快。
サクラ >了解なのです(かきかき)
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