【第37夜】
イルメーシュア、浮上

<PART−10>



成果、着々と
〜情報収集(2)〜



GM >さて、弓&アドの行動が決まったところで……サクラ&アムの次行動は、移動なしの「ロデュースとの面会」だけど、そうなると同じ時間軸で翔真&真白はどう動くかだね。
真白 >連絡を取り合うのもいいし、別の心当たりをあたるのもいい。「……どうするかは、全部相羽に一任する」
翔真 >「正直予想外に情報が得られたからな、指針にも有るとおりロンギヌスに照会して貰うのが一番効率的な手だろう。」
真白 >「それなら……ヴァンスタインを捕まえて、繋ぎをとるか? あいつはロンギヌスメンバーだったはず」
GM >もちろん総元締め(くれは)に直接話を通すという線もあるだろうけどね(笑)
翔真 >「一番穏当な手だな、下手にゴリ押すよりその方がスムーズにカタが付きそうだ。サクラに連絡を入れて、ロンギヌスで照会を取って貰う。それで行こう。」 というか、くれはの時間を削るのは流石に可哀想で(苦笑)
サクラ >じゃあ、ロデュースとコンタクトとったらその帰りに協会支部に向かえばいい感じ、かな?
GM >ああ、実際にロデュースとコンタクトをとるのを希望してたのはアムだから、サクラと翔真はその間に連絡を取り合えばいいね(笑)
サクラ >あ、そうか。了解ですー
そら >というわけで しょーまくん&さくにゃんこに ズームイン(ロ[]ロ)
翔真 >芸が細かいな!? Σ(@@;)
アメジスト >モノアイが(^^;
アドノレ >懐かしいな
サクラ >あっはっは(笑)
真白 >「ロンギヌスへの連絡了解。行動は全面的に任せる」
翔真 >「的確な助言感謝する、おかげで大分無駄な時間を省けた。ありがとうな(フッ)」
真白 >「……私は、任務を果たしてるだけ(ぷいっ)」
翔真 >反応が可愛い(笑)では、連絡入れてカクカクシカジカと。
サクラ >あはは、了解ですー。ではこちらからロンギヌスに連絡連絡っと(笑)
GM >うむ。で、その間にアムはロデュースと繋ぎを取る事になる訳で……「おやおや、来てくれてたんだねぇ〜ようこそようこそ!」
アメジスト >「おひさしぶり。ごめんなさいね、忙しいところに時間をとってもらって」
ロデュース >「いいんだよいいんだよ〜。で、もしかしてまた一曲やってくれるのかな?」その身なりは前よりもまた一段と良くなっているね。
アメジスト >「それも悪くないけど、残念ながら今回は時間がないの。少し話を聞かせてもらいたいんだけど、かまわないかしら」
ロデュース >「それは残念!で、どうしたのかな」
アメジスト >「ガイマって名前、聞いたことある?」
GM >その名前を聞いたロデュース、ややあって「うゎ」という顔をし……「ああ、懐かしい名前を聞いたなあ。結構昔の話だけどさ」
サクラ >おぉ……?
アメジスト >「懐かしい? ……どういうことか聞かせてもらっていい?」
GM >結構昔。つまり、おそらく彼がまだはぐれ侵魔だった頃、シティに流れ着くより前の話だ。
ロデュース >「その日暮らしだったボクを、人間たちが襲いに来たんだ。なんか大きな船に乗ってさ……なんかはぐれ侵魔を捕まえてどうのこうのとか言ってたけど、詳しい事は忘れちゃったよ」
アメジスト >「それは災難だったわね……(汗)」
ロデュース >「で、その頭目がその“ガイマ”って名前で呼ばれてたね。まだほんの子供って見た目だったけど、凶暴な感じだったよ……もちろん、ボクはまだ力なんかなかった頃だったから、一目散に逃げたんだけどね!」(爽)
アメジスト >「船に乗った襲撃者の頭目で、見た目が子供……か。子供ではぐれ侵魔狩りをやってたなんてそうはないだろうから、照会は難しくなさそうね」
ロデュース >「……こんな話でよかったかな?退屈させちゃってないといいんだけど」
アメジスト >「いいえ、とんでもない。いい話を聞かせてくれてありがとう……いいえ、むしろ重要な話と言うべきかしら」 あとは翠嬢に聞いた話を再度ぶつけてみて、新たな情報がないか確認してみます。特にシアースについては侵魔同士ということもあるし、ロデュースの事だからまったく声をかけてないという事はないだろうとみて、ちょっと期待してたり
弓 >むしろシアース=キアースとは相性悪そうなんだけどなぁ……
アメジスト >うん。でも、ロデュースの事だから、見かけたら一度は声かけてそうだし(笑)
ロデュース >「いやぁ、シアース様くらいの魔王ともなれば、流石に見れば分かるよ。とてもじゃないけど、恐れ多くてお誘いできないって」と、弓&アドにアークデーモンがした話を裏付ける格好になるけど(笑)
アメジスト >「それはそうか……。ありがとう、時間を使わせてしまってごめんなさいね。それと、もしホールで妙な取引やら何やらを見かけたらだけど……見過ごせとは言わないけど、無造作に手を出したりしないようにアイドルの子達にも気をつけておいてね」
ロデュース >「そりゃあもちろんだよ〜!」と快諾する。まあ、後で翠からも話を受ける格好になるんだけどね!(笑)
アメジスト >「(本当に大丈夫かしら……)ものによっては凶暴化して暴れだす可能性があるの。そうなったらライブどころじゃなくなってしまうでしょう?」
ロデュース >「うんうん。アイドルたちの安全が第一だからね!」ここはぶれない(笑)
アメジスト >「分かって貰えて嬉しいわ。それでなんだけど、そういう事件が起きてるって噂、聞いたことない?」
ロデュース >「ふぅーむ。ウチの周りじゃ特にないなあ……寧ろ、そういう話はマルコ様に聞いた方がいいんじゃないかな?」
アメジスト >「マルコか……彼女の役職考えれば確かにそのほうがいいかもね。それじゃあ私は行くわね。今日は本当にありがとう。お礼はそのうち、何らかの形でさせてもらうわ」
ロデュース >「なら、今度1曲でもいいからゲストよろしくね〜☆」
アメジスト >「りょーかい☆」 手をひらひらと振ってその場を離れます
翔真 >アカンフラグが(苦笑)
GM >で、その頃翔真とサクラのもとに……ロンギヌスアーカイブから件の「魔王ガイマ」の情報がやってくるって訳だ。

“灼炎騎”ガイマ=コール
 裏界帝国ルー=サイファー派所属、帝国士爵待遇。魔王戦争の頃に立身した、元・人間の新参裏界魔王。その通り名の通り、炎の魔術を得意とする。
 かつては界賊“スカルアイズ”に属し、上級幹部として銀河連邦警察より指名手配中の身であった(魔王になった事で世界魔術協会の所轄案件となり、指名手配リストからは除外されたばかり)。見た目は年端も行かない少年ながら、過去に複数の侵魔をその身に同化しており、その総合能力は魔王級と呼ぶに聊かも恥じないものとなった。
 ルー=サイファーに恭順するようになった今もラビリンスシティには住み付かず、人間だった頃の界賊船を根城として超空洞内を移動しながら、目に付いた平行世界を荒らし回っている。

翔真 >同化かー厄ネタだなぁ(^^;
サクラ >……複数の侵魔と、同化? クラスに魔人とか入ってそうだけど……あぁ、そうなるとある意味ナイトロードと似たようなもんなのか
翔真 >大分重要な情報が得られましたな。
サクラ >ですね……“元スカルアイズ幹部”か。何だか線がつながってきたようです
弓 >つながってるようで、つながってないのかなぁ……
翔真 >全部ズブズブじゃ無くて、一部が繋がっていると言う感じでしょうかね(苦笑)
アメジスト >うーん。結局のところこっちのは、既出情報を若干補強する程度でしかなかったなぁ……
GM >や、それはPLとして状況を俯瞰してるから分かるってだけで、結局情報を総合しないとPCとしては知り得ない事だからね?
アメジスト >ですねえ(^^;
翔真 >まずは、ここまで揃った情報の共有かな?ピグマリオンあたりを使って各自に纏めたデータを送る等ですかね。
GM >ほいさほいさ!情報が揃えば次は追跡!そして撲滅!ですからね〜
翔真 >いずれもマッハで行いたい所です(笑)
GM >で、現在アムがサクラと同じ場所にいるので、別個に連絡をとりあう必要があるのは弓&アドノレ組の方となりますね。
アメジスト >ですねー。とりあえずサクラと合流して情報を受け取っておこう。ロデュースに聞いた話と照合してなるほど、と。
翔真 >了解です。こちらからは協会で照会した情報にサクラから得た情報も合わせて、ピグマリオンで簡単にテキストデータとして纏めた上で、弓&アドノレにメールとして送信しましょう。“ガイマの眷属、『漆黒のもの』について現状得られた情報”と言うタイトルで。
GM >ほいさほいさ。場末の酒場で話を聞いてた弓&アドに、メール着信で!
弓 >ではこちらも返信を
アドノレ >「ぼちぼち情報収集が進んでるようだな」
サクラ >「さて、これからどうしたものか…一度集まります?それとも各自調査続行で?」
翔真 >「それぞれの状況次第と言いたい所だが………取得した情報から明確な次の手を見出せないのなら一度戻って合流するべきだと考える。」
サクラ >「了解なのです。場所は…フレースヴェルグで良いです?」
翔真 >「あぁ、問題無い。」
アメジスト >「フレースヴェルグで一度合流ね。ありがと、サクラ」
サクラ >「いえいえ。そちらは何か収穫有りました?」
アメジスト >「んー、おおむね、この資料に書かれている事と差はないわね。ガイマには、以前ロデュースが襲われた事があるらしいけど……」 と情報交換
サクラ >「なるほど。それにしても……人間の魔王、ですか」
アメジスト >「ええ、もっともその性格は並みの魔王よりもよほど性質が悪そうだけどね」
翔真 >「犯人の目星は付いて来た、動機や企み等はまだはっきりとは解からんがこうなると次に必要なのはそいつらの拠点、根城の場所についての情報だろう。」
アメジスト >「そうですね……どうやってあたります?」
翔真 >「魔王ガイマ=コールは界賊船を根城として超空洞内で移動をしており、並行世界を荒らしまわっているという。となれば、仕事に赴いた先で捕まえるか、普段の巡航ルートとやらを抑えて見付けるしかない。」
真白 >「けれど、魔王が尻尾を出すまで悠長に待っていては……シアース=キアースの指定した時間に間に合わなくなる危険性も、高い」
翔真 >「それだ。現状ガイマがコフラディウムをばら撒きながら妖精郷に手を出していると言う仮定で考えると、俺達の世界かこのラビリンスシティの近辺に潜んでいそうな気もしないでもない。」
サクラ >「その可能性はありそうなのです…」 ふむ、ガイマの海賊船の目撃情報なり事件記録を洗ったほうが良い気がしてきた
アメジスト >あ、まさかとは思うけど……ウー=バルが見つけた世界結界の陰りってそこらへんに関係してるのかも(汗)
翔真 >ふむ、その可能性は割りと有りそうですね。
アメジスト >ただ、現状ウーに何要求されるか知れたものじゃないので、ちょっと聞くのが怖かったりするんですけどね(苦笑)
翔真 >それも有って、銀河連邦警察に当たれると良かったのですが、現状自分だとジョナサンに連絡が付くかどうか位しか伝手がなくて(^^;
アメジスト >ジョニさんとは面識もあるし共闘経験もあるんですけど、残念ながらコネ持ってないんです……となればロンギヌスか、あるいは魔術協会か、でしょうねー
翔真 >実は自分も無い(爆)そして銀河連邦警察ともコネが無い(ぁ
サクラ >うむー。こちらも手札が限られてるなぁ……ダメ元でロンギヌスに問い合わせてみるかな?
翔真 >「界賊“スカルアイズ”に属して居た経緯等も考えると、銀河連邦警察にも当たってその辺りの情報と付き合わせるともう少し絞り込み易くなるかも知れんが………ここから直接連絡が取れるか心当たりが俺には無くてな(苦笑)」
アメジスト >「銀河連邦警察は……アテはありませんね。所属している方も存じませんし……」
サクラ >「うーん……兎も角、これからアムさんと一緒にフレースヴェルグに向かいますね。それではまた、後ほど」
翔真 >「了解した。」

◆ ◆ ◆

一方その頃。狼王警備隊の屯所に到着した、弓&アドノレは……?

GM >狼王警備隊屯所。本来はシティ内にある魔王マルコの館なのだが、彼女の趣味で「まるでどっかの幕末期な建物」のように改装されている。
サクラ >壬生狼?(ぉ
GM >うむ、まさしく(笑)当然といえば当然だが、ここの隊士はおおむね獣人、あるいはデーモンビーストだ。で、既にバーテンダーアークデーモンから話が通っていたのか、君達はマルコの所まですぐに通してもらえるね。
アドノレ >「ちょいと邪魔するぞ」
弓 >「さて、犯人から情報があればいいのだけど」
マルコ >「おう、なんじゃなんじゃ。ザコどもの変なパワーアップ事件のお次は、MASTERSのお出ましかいな。なんとも、キナ臭くなってきたのぅ!」
弓 >「ああ、それそれ、それについて聞きにきたのよぉ」
アドノレ >「そのザコのパワーアップについて、何かつかんでるかの?」
マルコ >「なんじゃ、お前さんらも関係ありだったんかい。おぅ、実はここんとこスラムの方で、そういう事件がなんべんか起きとってのう」
アドノレ >「暴れてるのはここに捕まってるらしいが、原因のブツ配ってる側はどうだ?」
マルコ >「ふんじばった連中が口を揃えて言うのがじゃなぁ、“黒ずくめの、なんか煙たい男に渡された”ちゅうてな。で、その騒ぎで大抵見付かっとるのが、これじゃ(テーブルの上にある、いくつかの空瓶を示して)」
アドノレ >使用済みで中身無し?
GM >うん。でもほら、瓶って大抵中身飲んでも、僅かに瓶に残ってるものでしょう。それだけでも、重要な遺留品って訳だ。
弓 >「あら、サンプルがあるのは幸いねぇ。こちらとしても情報交換はありがたいわぁ」ここは、お互いサマーでいきますかぁ
マルコ >「そうじゃのぅ。で、鑑識に調べさせたら、これが……なんちゅうたっけ、アレ」
副官(デーモンビースト) >「……コフラディウムです、マルコ様」

マルコ >「そうそう、そのコフラヂウムっちゅうやつだと判ってのぅ。それで、今しがたムツミに頼んでた中和剤が届いたところなんじゃ」
サクラ >あぁ、フラメル=ハウスでムツミが言ってた事はこれだったのね……
GM >うん。そういえば、奥の方で団員が何か装備を整えているね。
アドノレ >「お、出入りの前だったか?」
マルコ >「や、まだじゃ。次に起きた時にやる……効果のほどは、既にふんじばった連中で実証済みじゃ」
副官 >「この中和剤を使えば、コフラディウムの魔力反応で暴走している者を沈静化する事が出来るとか。ただ、相手に直接注入しないといけないので、この通りトランキライザーガンも別途調達していた所なのです」
弓 >「もう中和剤があるのねぇ」
マルコ >「ああ。急な注文だったがようやってくれたわ、あのフラメル=ハウスとかちゅう店は(笑)」
アドノレ >「その辺は同意する」
アメジスト >シティ内部では、それが作れる程度には以前から問題になってたんでしょうねー……
GM >うん。今回のレッドキャップの件以前にも、マルコが言うように「酔っ払った侵魔が不自然な怪力を発揮した」というケースは何度か起きていたんだ。で、原因物質がコフラディウムと分かったんで、対抗できる中和剤をムツミ経由テスラに作ってもらった、という次第。
アメジスト >だとしても、やはりたいした開発力なのです
GM >既に資格を放棄したとはいえ、テスラは過去ルー=サイファーの転生の器だった事もある身だから、祖父の教育と相俟って錬金術師としての実力は折り紙つきだ。問題はノウンマンゆえ、知識はあっても体力がない事なんだけどな(爆)
アドノレ >犯人側の情報渡して、代わりに中和剤貰おうか。どのみち、情報は渡す事になったろうけど
マルコ >「で、そいつらを締め上げて聞き出した話もあるんじゃが……聞いていくかぁ?」
弓 >「ぜひとも。ああ、こちらで話せることはもちろん共有するわぁ」 どの程度まで喋ろうか?(笑)
アドノレ >「聞けるなら是非に」 正体は渡そう。そんで横殴りして貰えると助かるから、隠そうとしなきゃならん処とかはどこよ……て話になるでしょ。少なくとも、出所の妖精についてはちょっと伏せないと
弓 >そうですね。シアースが絡むかも、というのはどうしましょう?
アドノレ >渡してしまおうか(笑)
弓 >渡してしまおう(笑)
マルコ >「話をひっくるめると、その男はザコ連中に……要するに“鉄砲玉になれ”ちゅう話をしとったんよ。それも、人界のある場所に」
アドノレ >「ほうほう」
副官 >「これは明らかに、ルー=サイファー様と赤羽くれはとの間に締結された休戦協定に違反する行為です。しかしながら、もし一箇所だけ例外が存在するとしたら……」
マルコ >「そりゃワシかて、攻め込みたくなるちゅうもんじゃい(笑)」
サクラ >そうだよね。イルメーシュアの森は、世界結界の中に緊急的に間借りしてるだけで、あくまでも異世界だもんね……
アドノレ >「なるほど道理だな。では何故お主は森に攻め込まぬのだ」
マルコ >「ああ。それはな、今回シアースのヤツが妙に熱心だったもんでなあ。ワシには“直接手を出さんで欲しい”と、あらかじめ申し入れがあったんじゃ」
弓 >「あー( ̄△ ̄;」
副官 >「そも、我々“狼王警備隊”がルー様から仰せつかった任務は、このラビリンスシティの治安を守る事であります」
マルコ >「ん。そういう訳でな、その件はシアースに任せといたっちゅう訳じゃ」
GM >これで、シアースが直接森に降臨した件については辻褄があった…かな?
弓 >納得のいく理由ではあるますね……(=x=)
アメジスト >さすがになんだかんだいっても魔王、狡猾な(ーー;
アドノレ >便乗してるけど治安の悪化とは関係して無いから動く理由にはならん……か
アメジスト >いや、自分の計画のために静観してる可能性はありますよ?ガイマの計画の鉄砲玉自体に確実性はそう高くないけど、それでも2〜3回はイルメーシュアの森に行ってくれさえすれば十分な訳だしねー
翔真 >どのみち自分の懐は痛まないのだから、上手い手とは言えなくも無い(苦笑)
アドノレ >ふむ。魔王どうしのお約束としては有りなんだろうな
弓 >「まあ、こっちにもシアースが接触してきてたから。じゃあ、そっちは静観する訳?」
マルコ >「お前さんらが言っとる所が例の森だとしたら、つまりそういうこった」
GM >要するにマルコとしては、シアースとの約束の絡みもあって、今回森に手を出す事はない……という事だね。

弓 >「おっけー。構わないわぁ。少なくとも、シアースが黒幕と決まった訳じゃないし、コッチの売人については協力できそうだしねぇ」
マルコ >「……それよ。その売人……よし、もうめんどいからそれで纏めっか。そいつのこたぁ、流石に黙っちゃおれん。で、こうして対策を立てとるんじゃが……何か知っとる事でもあるんかいな」
翔真 >個人的な感想だが、マルコってラビリンスシティの警備担当になってから、記憶力や細かな機微に関して気が付く様に非常に有能になって来ている気がする(爆)
アメジスト >確かに。意外なほどクレバーよね(失礼)
GM >ああ。そりゃあ、そういう任務でもし粗相があったら、それこそルーに何されるかわかんないからさぁ(笑)
アドノレ >お〜し〜お〜き〜だ〜べぇ〜〜〜〜〜(笑)
アメジスト >すごく納得のいく理由ですね(^^;
翔真 >犬気質故と(違)
サクラ >…まじめに、マルコはシティ警備に尽力してて欲しい。こんだけ頭回って洞察力高い奴が本腰入れてきたらマジヤバイ(汗)
翔真 >同感(苦笑)
弓 >まあ、ある意味人間側の不始末だけど、魔王ガイマの眷属を第一容疑者として挙げときますか?
サクラ >おや、そこまで突っ込んじゃいます?
アドノレ >伏せたとこは既に知ってそうだから、売人側がどこ勢力かについてはこの際公開してしまおうと思うが、出して不味いとこあったっけ?
アメジスト >そうですね。もし容疑者本人ではないとしても、話として通っているといないとでは大きな差かと。強いて言えば、ガイマの立ち位置がいまひとつ分かってないという事くらい……かな?
弓 >いいんじゃないでしょうか? 少なくとも第一容疑者ではあるし、もしかしたらマルコ側の情報と突き合わせたら確定するかもしれないから
翔真 >ですね。“容疑者”としてなら、警戒を促す意味でも挙げておいて悪くは無いと思います。
弓 >「ええ。じゃあまだ未確定ではあるんだけど……」という訳で、かくしかで!
マルコ >「魔王ガイマ……おう、こないだ見たわソイツ(目が鋭く光る)」
アドノレ >「そりゃまたタイミングが……って現地で動けばそうなるのも道理だな」
マルコ >「魔王戦争が終わった後、新参魔王就任式の時な。見るからに生意気そうなガキじゃったが、ありゃあいずれなんかやらかすだろうなぁって雰囲気だったわ」
弓 >「でしょうねぇ。とはいえ、まだこれから事情聴取ってところなんだけどね、こっちも」
マルコ >「ふん。一度ルー様に忠誠を誓った以上、あの“協定”だけはどうあっても守らざるを得ない……じゃが、それじゃあ手柄を立てにくいし、“魔王としての格”も上げにくくなる」
翔真 >マルコ=サンが非常に解かり易いガイマの動機について推察してくれている(苦笑)
弓 >「ああ、確かにそうね。それにその問題は、実際のところ、多くの魔王が抱えてるものだからねぇ……」
アドノレ >「どこぞの少年漫画よろしく、困ったら闘技大会で最強決定戦という訳にもいかんのが現実だわな」
弓 >「だからバレないようにっていうか、シアースみたいに根回ししたり、ベルみたく暗躍するのが当たり前なんだけど、若いからその辺まだ思い付かないのねぇ、きっと」
マルコ >「……ま、これでおおかたの予想は付いた。が、それだけじゃ足らんわい。ふんじばるにしてもぶっちめるにしても、証拠が必要じゃ」
アドノレ >「ここでブツばら撒いたのはアウトだろ。証拠が挙がったらだが」
マルコ >「さっき言った通り、ワシは森には手は出さん。それにじゃ……ガイマに直接ケツバットするっちゅう話なら、もっといい心当たりもおる事だしのぅ(ぷすぷす……)」
GM >さっきから魔王の頭に湯気が立ち上ってるのは……知恵熱か。まさか知恵熱なのか。(ぁ
サクラ >ぶは(笑)
マルコ >「……という訳で、シティの外の事は……任せたぁーっ!(ばたーん)」
サクラ >オーバーヒートしたー!?(がびーん)
アメジスト >あ、オーバーヒート(^^;
隊士たち >「ま、マルコ様!」「……マルコ様ー!?」
副官 >「静まりなさい。ただの知恵熱です」パニクる隊士たちを制止しつつ(ぁ

翔真 >メディーーークッ!?解決の暁には挨拶と言うか菓子折りの一つでも持っていくべきだろうか(苦笑)
アドノレ >「実はかなり無理してたのか」
副官 >「恥ずかしながら我主は、頭を使う事が苦手でありましてな……よくもったものと思います」

いまや脳天からぶすぶすと煙を噴きつつメディック搬送されていくマルコを、
首を横に振りつつ見送る副官デーモンビーストの横顔は……実にチベットスナギツネであった。

サクラ >(爆笑)
アメジスト >さすがに対処に慣れてるなぁ、優秀な部下さんでよかったね(笑)
GM >……キャラが固まった。こいつのモチーフ、某丸の直江さんね(ぁ
翔真 >苦労人枠?と言うよりフォロー枠か?(苦笑)
アメジスト >上司のブレーキ役かも(苦笑)
副官→チベス直江 >「では、これより拙職がわが主の副官として、代理を務めさせて戴く所存にて( ̄ω ̄)」
翔真 >キャラが立ちおった(笑)
弓 >AAがついた!(笑)
アメジストサクラ >(Die爆笑)(爆笑中)
アドノレ >モブ属性が取れたか(笑) 「了解した」
チベス直江 >「我主の意向に伴い、拙職並びに狼王警備隊は従前どおりシティの治安維持に専心します。件の魔王ガイマの眷属が取り締まり対象であるか否かに関わらず、これは必要の大前提という事で( ̄ω ̄)」
アドノレ >「まぁ当然だな」
弓 >「そうねぇ」
チベス直江 >「その上で、件の眷属こと売人が騒ぎを起こした場合、危険な高レベルクリーチャーの出現が予測されますので……もし可能であれば、貴殿らにはその際の助力を願いましょう( ̄ω ̄)」
アドノレ >「近所にいればやぶさかでは無い」
チベス直江 >「…………なお。その際想定される騒ぎの上において、貴殿らの分に関しては不問に付すという条件で、おひとつ( ̄ω ̄)」
翔真 >コレはありがたい(苦笑)
アメジスト >ですね。余計なトラブルの種は抱え込まない方がいい(^^;
サクラ >まったくで(^^;
アドノレ >「スマートにいけばそれに越した事は無いのだがな(苦笑)」
GM >という訳で、狼王警備隊からは「売人ふんじばってOK」サインが出ました。無論マルコの流儀によりDEADorALIVEなんで、好きにやっちゃってOKです(笑)
サクラ >おー(笑)
弓 >これ幸いと(笑)
アドノレ >証拠さえあれば生かしといた方が価値あったかもなのに(南無〜)
アメジスト >むしろ、情報聞き出すためにはできれば生かして……という感じかな
アドノレ >うぃ〜。結果は送信しておこう

◆ ◆ ◆

そして、再びフレースヴェルグ。
外出していた翔真と真白、アムとサクラが、相次いで戻ってきた。

サクラ >「只今戻りましたのですー!」
真白 >「帰還……」
そら >「おかえりにゃんこさんです!きょーちゃんはただいま くつろぎタイムちゅうです!」
翔真 >「わざわざ出迎えありがとうな、今戻った。」(^^)
アメジスト >「ただいま戻りました。お留守番ごくろうさま(そらちゃんむぎぅなでなで)」
そら >「あむにゃんこ に うずもれるぅぅ〜☆(もふふふふふふ)」
サクラ >「あとは、弓さんとアドさんだけですね……」
そら >「あ。おてまみ いっぱい きてますよ!」
翔真 >「手紙?見せて貰えるか?」
そら >「はぁい(o^'ヮ')ノ」めるめる すくりーんひょうじー!
GM >えーと、フレースヴェルグに入ってた連絡は2通。すぐに弓&アド組のも加わるけど(笑)その前に、アムとサクラはちょっと幸運度ジャッジをどうぞっ
サクラ >はてさてどんなお知らせなのやら、っと了解……惜しい、ニアピンか
アメジスト >はいな。二つ大きく18でした
翔真 >何と(苦笑)
そら >にあぴん?にあぴん?それなら“ぽちっとな”しちゃおっと。さくにゃんこを ふにりつつ(むちっとな?)
サクラ >ありがとですー!……ってまたニアピンかよ!(笑) 1C26でした。感謝ー!>▽<
そら >(u^≧ヮ≦)u(ふにゅふにゅもにゅもにゅ♪)
GM >しょーまくん眼福(ぁ
翔真 >眼福ー(−人−(ぁ
GM >さて、そらが受け取ったメールについて。ひとつは翔真宛、初から。もうひとつはサクラ宛、十蔵からだ。どっちから先にチェキしますか?
翔真 >聞いたのは自分だからおよぴ自分宛のからでしょうかね。
サクラ >自分もそれで問題なく
GM >うん、では開示……それはヴェーダ共々依頼していた、聖樹の状況とその善後策についてだ。
翔真 >うむ、重要な事だ。
初 >要するにですね。森の現状を打開するには……コア/ルーラーとして不可分の存在になっている聖樹と女王イルメーシュア様、両方を回復させる必要があるんです。
アメジスト >なるほど。
初 >実は、これまでどちらも“自分の世界の薬”しか使っていなかったので、うまく回復できなかったんですよ。言ってみれば、飢えをしのぐ為に自分の手足を食べているのと同じ様な状態でして(^^;
サクラ >あ、あー。なんとなく理解した(^^;
翔真 >それはアカン(汗)そして善後策と言う事は具体案も講じているのかな?たとえば、女王陛下にエリクサーでも飲ませろとか?
初 >あ、エリクサーはダメなんですー……あれも森からすれば“自分の世界の薬”になっちゃいますので(、、;
翔真 >む、そうだったか。済まん、態々返事御苦労様だ、メールだが(ぁ
GM >うん。メールだから会話は出来ないんだけど、大意を伝える方法としてこのような手法を使ってみました。
初 >それでですね。女王様の回復は普通に魔法などでいけるとして、問題は聖樹の方でして……植物相手だけに、相応の適した回復手段が必要なんです。
サクラ >“植物の”と付くと、途端に難しくなりますね。既存の薬品やアイテムは人間向けですし……
アメジスト >るるぶのテキストを読む限りでは、ブリスアウト辺りなら多少は効果ありそうだけど……むしろこれこそ女王様向けかしら
アドノレ >植物用栄養剤を錬金する必要が……(。。)★\違うゲーム
アメジスト >レベル3ですね(笑)

アドノレ >んむ。桜の木の下に埋まってる例の奴(違)
アメジスト >今回の場合はフラメルハウスで、効果の高い薬を調薬してもらう方が早いかな?
初 >ああ、実はアドさんがおっしゃってるの、かなりげに正解に近いんです(^^; ヴェーダさんが言うには、なんでも「コフラディウムの存在は、この際逆手に取る事も可能だ。もっとも、あの魔力を制御出来る適切な手段を講じればの話だが」だとか……
アメジスト >コフラディウムを触媒に儀式魔法でもやらかしますか?
翔真 >中和剤が作れるテスラなら基礎式の構築位は出来そうだが。
アドノレ >そこはフラメルハウスに材料持ち込みでどうにかしてもらう方向で行くのが妥当だろうな
サクラ >現状、薬学で尤も頼れるコネはテスラさんだけですしねー
アメジスト >あるいはRupesかな?マティニヨンまで飛ぶ必要はあるけれど
弓 >まあ、コフラの中和剤はもう出来てる訳だし、アトリエ的には中和剤が出来ればあとは早い!(笑)
GM >うん。アトリエを構えるレベルの錬金術師なら、コフラディウム加工の手段はいくらでも持ち合わせているだろうしね。
アメジスト >最近すっかりフィールドワークづいちゃってるアムです(^^;
初 >でもって、女王様と聖樹を充分回復させた後に……森の周辺のコフラディウムを、結界切り離し効果のあるマジックアイテムで反応させるんです。通常の衝撃ではただ大爆発させるだけですけど、結界切り離し効果と反応させれば、ダメージをより少なく抑えられるって理屈ですね。
GM >これは結界徹甲弾を始めとして、マトック系のアイテム、それに翔真の天津大鋼、なんとなればもっとでっかい手段も使える(爆)
そら >σ('x'*)
翔真 >そらも結界破壊出来るな(^^)
アメジスト >(そらちゃんなでなで)まあそれ以前に、聖樹を癒す手段の方が問題かな……?
初 >幸い、コフラディウムの発生配置は森を囲む形になってますので……女王様と聖樹さえ十分に回復していれば、なんとかなるはずです(、、)
サクラ >なるほど……
翔真 >女王陛下は回復魔法で何とかなるなら、本当に聖樹の回復次第か。
GM >で、ここでアド。ちょっと2d6を振って見て欲しい。これは汎用ジャッジだけど、CF値は自前のをそのまま使ってOKね〜
アドノレ >ん、なんじゃらほい?
GM >その値+200が、現在の女王イルメーシュアのHPとなります。ちなみに満杯は1000ね(爆)
サクラ >うげ、ごっそり減ってる(^^;
GM >そもそも最初の段階からしてああだったし、完調には程遠いというお話だね。ちなみに聖樹も回復しないと、どんどん削れて行くよ。
アドノレ >んでは2d6をば……残念ながらC/Fには触らず。210/1000だな
初 >はーい!……という事を、連絡事項としてメールさせて戴きましたのです(ぺこり)
十蔵 >んじゃ、次は俺の方、いいかぁ〜?それとも、ダメかぁ〜?(笑)
サクラ >おねがいしまーす!
十蔵 >ほいじゃ、まずは連絡事項な。A2といぶき、“こっち”に呼んだんで悪しからずっと。
サクラ >うぃうぃ。流石に応援は読んだほうが良さそうなので問題な〜し!
十蔵 >で、次はちと厄介なニュースだ……“スカルアイズ”の内通者が見付かったぜ。それも、「黒き妖精郷」のドワーフ連中の中にな。
サクラ >……うわぁ
アメジスト >やっぱりかぁ……
翔真 >むぅ、それは由々しき事態。
十蔵 >俺たちが連れ込んだ捕虜に、脱走の手引きをしてる所をふんじばった。どうやらコフラディウム関連の情報は、今までずっと“スカルアイズ”に筒抜けだったようだぜ。
サクラ >道理で。そら待ち伏せも簡単な筈なのです……
十蔵 >流石のゼド王も、一度はDアース側にクレーム入れた手前バツが悪かったようでな。即、内通者の身柄を拘束してくれた。ま、ここは流石と言うしかないなぁ…
サクラ >ふむ、ドワーフは種族の絆が硬そうなイメージ。それだけに裏切りに対しては厳しいだろうなぁ……
翔真 >と言うかドワーフって仁義には凄く篤いイメージ、裏切りなんて種族としての恥とかなんて言ってもおかしく無さそうな気が(ぁ
アメジスト >義に篤い頑固者、というイメージかな
GM >まあ、エルフにもダークエルフってのがいるからねぇ(笑)いずれにせよその運命は、ゼド王臨席の上裁判で決する事になったそうだ。捕虜の界賊たちも含めてね。
サクラ >あぁ、身内とは言えちゃんと公正に判断出来るのね。良かった…(^^;
十蔵 >で、俺らはロンギヌス代表として取締側に参加したんだけどさ、例のドワーフの家でいろいろ興味深いもんを見つけちまったワケよ(笑)
サクラ >ほうほう?
アメジスト >興味深いものとはいったい?
アドノレ >パンジャンドラム的ロマン兵器(。。)★\
翔真 >それはアカン(汗)
十蔵 >まずは、コフラディウムスキャナー。正確にはコフラディウムを詰めた容器の魔力を測定する装置なんだがな、これを例の“少佐”に横流ししてたのさ。
サクラ >ほうほう……。まずは、というには他にもあるんですね?
十蔵 >おう。それから精製装置。俺らで見つけたアレだな……ついでに、少量取り分けておける魔力容器も、うじゃうじゃ見付かったぞ。
GM >これは先に弓とアドノレが、狼王警備隊屯所で見せてもらった容器と同じものである。
翔真 >むぅ、結構重要。
サクラ >ふむふむ……こっちはこっちで暴走薬(今命名)を作ってたのか
アメジスト >というか、ひそかに“黒き妖精郷”で作らせてシティに持ち込んでた、とかじゃないかな?
GM >最初はそうしてて、そのうち“少佐”の方に移したんだろう。機材が黒き妖精郷にあるままだと、いずれ足が付く危険性もあるからね。
サクラ >とりあえず、こっちでも分かった事は伝えておきましょうか。傍受がコワイから暗号化しとかないと
十蔵 >おう。今こうして会話はしてるけど、実際はさっきのほん子チャンと同じでこっちはいちおうメールって体裁だから、そこんとこヨロシクな(笑)
サクラ >っと、了解(^^;
十蔵 >で、件の精製装置で造ったコフラディウムの効果も分かったぜ。具体的には、クリーチャーを30レベルアップさせる程度の能力がある。
サクラ >ぶふぁ!?(汗)
アメジスト >30レベル……(汗)
弓 >つまり私が使えば、66レベルに!(※なりません)
十蔵 >ただ知っての通り、それは“上手く行ったら”の話でな。大抵は、急激な肉体面のレベルアップに精神面が耐え切れず、暴走状態になっちまうって訳だ。
GM >まあ、このあたりはトライゴブリンズとか、酒場で暴れたレッドキャップその他の事例を考えれば、妥当ではあるよね。
サクラ >デスヨネー(^^;
十蔵 >それと、気になるメモも見付かった……“もし事が露見したら、シティのガルソナムとも連絡を取り合って、界間座標SSXで合流せよ ガイマ”ってな。
サクラ >……ワァオ、何だか一気に事態が進みそうなヒントが出てきたぞ。とりあえず、指定された座標のデータは覚えておかないと
GM >ちなみにこの“ガルソナム”、どうやら0−Phoneを持っていたようで、その番号も記載されていた。まあ、所在まではさすがにDHAにでも当たらないとだけどね!
サクラ >十蔵ナイス!!(爆)
弓 >まあ、誘導のためにワザと残した可能性もゼロじゃないけど(笑)
サクラ >ただまぁ、これで取れる選択肢は絞れてきたんじゃないでしょうか?
弓 >まあ、殴る理由はできた(笑)
十蔵 >……と、俺からの情報はこんなとこだ。裁判の結果とかは、追って知らせるぜ。
翔真 >と、言う事で。そらりん、ありがとうな( ^^っ^^いっぱいなでりこ☆
そら >n('ヮ'^n) (にゃーん♪)
GM >で、その直後に弓&アドノレからの連絡が入るのだけど……
アドノレ >直接的に動く事は無いけれど、街中で犯人捕縛の許可が下りたの事をかくかくじかじかと。で、後始末はするから「や〜っておしまい」?
弓 >あとはまあ、街の外の事は関与しないけど、町中でならある程度までは連携もできる、と
翔真 >大体解かった(苦笑)
アメジスト >なんともはや。でも、シアースの思惑が見えたのは収穫のひとつかな


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