【第37夜】
イルメーシュア、浮上
<PART−11>
絞れそうで絞れなさそうでやっぱり絞れそうな行動
〜情報収集(3)〜
真白 >「……で、これからどうする…?」
サクラ >うーん。ある程度、選択肢を考えるとなると…
1)シティ内でコフラディウムのディーラーを見つけ出して捕まえる
2)十蔵が入手した情報を元に、スカルアイズ(?)とのランデブーポイントに張り込み
……自分がぱっと思いつくのはこのくらいかな。他に、何か「こうしたら良いんじゃない?」っての有ります?
弓 >基本的にはガイマ?とやらの捜索と拘束かなあ……
翔真 >ガイマ捜索に関しては、現時点ではもう一歩手掛かりが欲しいですね。
アメジスト >ガイマ捜索に、ウー=バルの助力も得られるかもしれないしなぁ。彼については私が頼む以外になかろうし(ーー;
GM >これも時間の掛かる事だけど、ロンギヌスに頼むって手もあるでよ。くれは経由で(笑)
アメジスト >そうなんですよね。ただ時間がかかるだろうということと、くれはを過労死させるのは避けたいなーとかいろいろと(^^;
真白 >闇雲に探したところで、シアースに切られた期限をオーバーするリスクがある……界間座標SSXとやらを割り出せれば、かなり絞り込める、かも
アメジスト >ランデブーポイントを探すには、ガルソナムとやらをどうにかして捕らえるなり騙すなりしなきゃいけませんね
サクラ >あれ、座標についても出てませんでしたっけ?
アメジスト >出てたのはガルソナムの連絡先です。ランデブーポイントはあくまで符丁だけで、座標じゃないよん
サクラ >あー、なるほど。了解です(^^;
アメジスト >それにしても、どくろマークのついた海賊船でも出てきそうな符丁だわ(^^;
サクラ >……となると、ガルソナムを摘発出来れば「ガイマの居場所を探す」に繋がりそうですねぇ(ふむ)
翔真 >その符丁に関しては、ファイアフライ側へ連絡して、向こうで捕えたドワーフ辺りから聞きだして貰う等と言うアクションも取れそうですが。
真白 >知っていそうな者を挙げると……現状でガイマは論外、“大佐”は倒されている以上、残るはガルソナムと、『ファイアフライ』が捕えたと言うドワーフの2人……
サクラ >んじゃ、現地のファイアフライには尋問を進めてもらうようお願いしておきましょう。で、私自身はガルソナムの捜索に動きたい、かな。これで、もしどっちかが上手く行かなくてもフォローは可能……と思いたい
真白 >すると……シアースについては、当面放置という事……?
弓 >うん、シアースどうするかねえ。牽制入れる?ルー経由で
アメジスト >シアース? どう接触したものか、まったく思いつかない(汗)
翔真 >協定に関して違反をしている訳では無いので、どう言う理由で行わせるかがちょっと難しいですが、出来るならしておきたい所ですね。
アメジスト >シアースを直撃するにせよ、森の方には「シアースが意図的に襲撃者の出現を見逃すことで、森への干渉の好機を図っていたと思われる」であろう事くらいは伝えておかないと……あと、聖樹の回復手段をどうするかも考えないとなぁ
弓 >ああ、そうか……それもやらないとですね(笑)
GM >君達自身の行動もさる事ながら、こうも状況が散らばっている以上、各地にいる仲間達の協力は不可欠ですな。その場合は、基本的に打診した人に汎用ジャッジをその都度してもらって、進捗に代える事になるので、その結果によっては上手く行かない事もある……と、予め言っておこう。
弓 >そうだなー……私は、当面はアドの護衛かな?
翔真 >それも重要なのですが、ガルソナムはスラムでの捜索になるだろうから個人的には弓さんにはサクラと一緒に向かって貰うのが良いかなぁとも思いますが、悩みます。
弓 >ふむ、私は特にやりたいことないのでどれでも構いませんよ。シアースへの牽制は、マルコ…………の副官にお願いしてもよさそうですし
GM >副官にあのチベスナ顔で見つめられるけどいいのかな(笑)
弓 >いえ、普通に“報告”してもらうだけですよ(微笑) 「シアースの関与が疑われる」という一言があるだけで(笑)
アドノレ >今回はあくまでイルメーシュアの森の件を担当しようかと。まあ、まずは頼みに向かうだけなんだけどな
翔真 >アドノレの場合、聖樹を直接アナライズしたデータを持っているだろうから、回復アイテム製作依頼においてはむしろ向いているかと思います。ので自分的にはOKです。
弓 >中和剤、分けてもらえるかねえ……(笑)
翔真 >有ってもトランキライザーガンはどうする?中和剤と一緒に借りるのか?
サクラ >…そらにゃんの《謎のスポンサー》(相当)、使えないかな? 多分、中和剤か回復薬かトランキライザーガンか、どれか一つでも作ってもらえれば一手浮くハズ
翔真 >どれか一つ作ってもらうだけじゃ浮かないぞ?(苦笑)
そら >そのなかだったら たぶん ふつうにかえる トランキライザーガンに なります(o'ヮ')b
アメジスト >“中和剤を手に入れる=フラメルハウスに行く”という事で、そこで依頼+中和剤調達をしてから動くというのも手ではありますが……
弓 >植物栄養剤(笑)もこの場合、中和剤経由になるのかなー。どちらにしても、フラメルハウスに行く必要はあり……と
サクラ >まぁとりあえず、そらにゃんに1挺調達してもらってもいいと思います。追加で必要そうなら別途コネ頼る必要は有ると思いますが……
翔真 >個人的には反対かな。トランキライザーガンならまだ入手方法は他に考えられるし、中和剤と揃えなければ使用する目処が立たないの前提だから。
サクラ >それもそうですねー。今屯所にいるお二人に、警備隊から中和剤を融通してもらえるか交渉してもらうのもいいかも?
弓 >うん。とりあえず、トランキライザーガンと中和剤セットで借りれないか、聞いてみるだけ聞いてみるのはありかな
翔真 >…………警備隊に中和剤を分けて貰える様に交渉(代価を払う事前提&可能であればトランキライザーガン込みで)して貰って、その後フラメルハウスで合流してコフラディウムの受け渡しと共に中和剤を受け取れば良いのでは?代価に関しては、金銭だったり魔石だったりで。向こうから指定が有ればそれに出来るだけ応える形で受ける心算で当たれば如何な物かと。
弓 >逆に言うとー……だ。中和剤とトランキライザーガンをセットで借りるためのネタはひとつ、なくはない。ただし代償として、私は動きにくくなる(´・ω・`)
サクラ >と、言いますと?
弓 >簡単です。私が全面協力して、ここで砲台になればいい(´・ω・`)
サクラ >…それは確かに動きにくい(^^;
弓 >本来は移動してても構いませんが、さすがにそれはいい顔しないでしょうし。マルコ側なら、シティ内で異変があれば座標もすぐわかるでしょうし、あとは私なら、この場からシティ内どこへでも、迅速にお注射できます。効果の「射程無限、射線無視」は、箒じゃなくても使えますから
アメジスト >あ、でも待ってください。トランキライザーガンって、射程1Sqなんですよ……《死神13》の効果の範疇外じゃないかなぁと思ったのですけど
サクラ >…あぁ、《死神13》は元々の射程が2sq以上が前提なのか(汗)
弓 >あ、そうか。じゃあ、このプランはボツですな(´・ω・`)
翔真 >残念ですがそうなりますか(−−;
真白 >裏技として、私が行って隣でエアブレードを使う手もなくはない、けれど……闘気を振らないと、使い物にはならない……
弓 >それもコストが嵩みそうだなぁ……いや、腕輪で使えるか?
翔真 >あれ?MPコストは悪いけれど1発だけならどうにかなる?
アメジスト >いや、弓さん。今回エアブレードは腕輪に設定してないはずです。確か、申請されているのは「エアダンス」「スフィア」「テレポート」なので
翔真 >じゃあやっぱり駄目か。
弓 >あ、ほんとだ。そういえば前から変えてなかったなあ……いっそ箒の弾丸にしてくれればいいのに!(笑)
GM >今からドクに頼んでも、時間的に見て多分間に合わないからねえ(^^;
アドノレ >こんな事もあろうかと(笑)
サクラ >あかん、頭から煙出てきた…(ぷしう)
アメジスト >うーむ。ずっと考えてたのだけど、抵抗される可能性を考えたら、ガルソナム捜索にもある程度戦力を振らないとね……
サクラ >あー。ロデュース=ホールに、シアースやガルソナムが来てないかどうか見張っててもらうって選択肢があるけど……まぁ自分は安全性を取ろう(ぐぬぬ)
アメジスト >ガルソナムの外見が確定してる訳じゃないから、見張ってもらうのも難しそうではあるけどね
翔真 >おや?“全身黒ずくめで、なおかつ煙で覆われている”のが特徴ではないかと?
アメジスト >おっと。そうすると、フラメルハウスへの依頼が終わったら、私はサクラと一緒にガルソナムの方かしらねー
翔真 >サクラもファイアフライへの尋問要請があるから、アム嬢とサクラは一緒に行動で良さそうですね。
真白 >では、そのための振りを行う……「ガルソナム探索は、ヴァンスタイン1人で大丈夫なのか……?」
サクラ >「さ、流石に一人で捕物は厳しいかな…なのです(^^;」
真白 >「……相手は今も一定量の精製コフラディウム、ドーピング剤を持っている可能性が高い。もし雑魚侵魔を暴走させられたら、いくらなんでもヴァンスタイン1人では荷が重い……」
翔真 >「ガルソナム捜索をサクラ一人に押し付ける心算は無い(苦笑)中和剤が手元にない以上、それなりの戦力は揃えておかんとな……ただ、シアースへの布石を打つ事に関して、正直俺には思い付く手段が無いのが悩み所だ(−−;」
真白 >「……それだ。中和剤は手に入れておかなくて、いいのか」
翔真 >「先程見た製作者の様子から考えると今から依頼して直ぐに確保は難しいだろう、アドノレに回復剤の依頼と一緒に頼むと言うのも考えるが、テスラの体力的に複数の依頼を纏めて出すのは正直難しいと思う。」
アメジスト >「私はとりあえず中間報告も込みで、くれはさん経由でロンギヌスに依頼をした後ガルソナムの捜索を手伝おうと思います。フラメルハウスに行っても手伝えないでしょうしね」
アドノレ >『俺様は最初に持ち込まれた話を優先させてもらおう。対価がどうなるか不明だが、中和剤の入手に付いては狼王警備隊にも頼める部分だと思われる』
弓 >『明らかに手が足りないわねぇ。私達じゃなくてもいい……真白や、京ちゃんでもだいじょうぶそうなのは、あるかしら……』
そら >σ('x'*) me?
翔真 >物凄く頼りになるのだが、そらに出張って貰うとなるとな。下手にシティで動くとルーが良い顔しないだろうから、サクラと一緒にスラム界隈でガルソナム捜索を頼む事になるのがちょっと心苦しい(^^;
そら >すると さくにゃんには、わたしと あむにゃんが いっしょ?
翔真 >だな、そらがそう言うのなら……済まないが頼みたい(^^;
そら >うん。弓ちゃん てがたりないって いってましたから(o'ヮ')o
京香 >私はこのシーンが終われば行動可能になるけど、フレースヴェルグを空ける訳にはいかないよねぇ……後方待機が妥当かな(^▽^;
アメジスト >じゃあ、そらちゃんにも一緒に来てもらうとして……そうなると、スラム街でガルソナムに対する前に、フラメルハウスを経由して中和剤を受け取っておくのが一番かな?
GM >って事は、弓&アドノレの交渉とサクラ&アムの連絡が済んだら、いったんフラメル=ハウスに集合って流れになるんじゃないかな?
翔真 >ですねー。念の為、ここにあるコフラディウム塊(重量2)も持って行って、アドノレ達に渡してあげてな(苦笑)
アメジスト >あいあいー(^^)
サクラ >了解なのです〜
アドノレ >んでは中和剤に付いては俺様が直球で頼んでみる
弓 >《カリスマ!》担当お願いします!(笑)
翔真 >うーむ。こうなると真白嬢は、戦力的にはサクラ達に随伴して貰った方が良いだろうか?そうなると消去法で、シアースの牽制には俺が一人で赴く事になるが(^^;
弓 >シアースの牽制は、副官経由でマルコに頼む方向という事になるかなぁ、と
(´・ω・`)
翔真 >シアースへの牽制をマルコに頼むと、中和剤に関しては難しくなるのならこちらで受けないと拙いですねー、タダでさえ頼み辛いのだから(苦笑)
サクラ >その場合、まずはシアースの居場所突き止めないとですね……(うーむ)
GM >ああ、中和剤の交渉はアドが引き受けてくれるのだから、手が空く形になる弓がやればいいって事になるよね。そうなると、翔真の手番がひとつ空く事になる訳だけど……
弓 >うーん……それなら、自分はマルコに、シアースの現在位置について聞いてみる?その何チャラ点について?
翔真 >了解、ではこの手番でそらにこの後サクラ達に付いて行って助けて欲しいと頼む事にしましょうか(^^)
そら >ふみゅん?それはこうどう つかわなくてもだいじょうぶだよ。だって わたし ここにいるもの(もふもふ)
翔真 >ふむ、それでは済まないがそう言う事なので宜しく頼む( ^^っ^^ なでなでもふもふ(ぁ
GM >という訳で、この手番はどう埋めるかな?
翔真 >では、真白嬢にこの後アム嬢達と一緒に捜索に赴いて貰う様に頼むのと一緒に「今の内に着替えて来る事をお勧めする。」と(ぁ
真白 >「……了解……」
翔真 >一応理由として真面目に(笑)「スラム界隈に赴く事となるので流石にその衣装だと悪目立ちしてしまう可能性が高いと推察する。余計なトラブルを避ける為にも、心苦しいが今の内に対応をお願いしたい。」と(爆)
GM >OK。ひとつ問題があるとするなら、そらにせよ真白にせよ、その場にいる人に頼み事をするって程度なら、態々行動手番を使う必要がないって事だ。
翔真 >おお?コレも消費無しで良いのですか(’’;
GM >そりゃそうでしょう。真白もそこにいる以上、特に翔真の側から行動判定なり移動なりが必要な事でもなし(笑)
サクラ >なんかこー、コネあたったりするタイムだと理解してましたが(^^;
翔真 >では誰も止めないならMonAmiに赴きましょう、知恵を借りにー(苦笑)
GM >OKOK、そういうのを待ってた(笑)
翔真 >「俺はシアースの動向を探る為の知恵を借りれないか相談してくる(苦笑)」
そら >「いってらっしゃい ねこ☆」(o'ヮ')ノ
GM >……それでは全体の指針が決まった所で、サクラとアム、それにアドノレは幸運度ジャッジをどうぞ。ちなみにアドは《カリスマ!》があるので、ジャッジに+16(大いなる者のCL)してOK〜
サクラ >出目が死んだ(ばたっ) 16なのです
アドノレ >んむ、ピンゾロで32。ボーナスがなかったら無理だったろうな
アメジスト >14、ちょっと不調です。
GM >なんか揃って不調だな!?(^^; では、まずサクラが繋ぎを取った十蔵から……『オーケー、やってはみるよ。ただ、ドワーフは変な所で義理堅いっていうからねぇ、雑魚界賊ほど口は軽くないと見て良さそうだ……って訳で、あんまり期待し過ぎないでくれよ』だって。
サクラ >まぁしょうがないのです(白目)
アドノレ >「これより大立ち回りになるのだが、コレを少々融通してもらえないだろうか。もちろんただとは言わんぞ」
チベス直江 >「……状況が状況ですね。確かに貴殿らが摘発に協力していただけるのなら、お貸しいたします。ただ、銃は1挺、弾丸3発分のみとなりますがよろしいですか( ̄ω ̄)」
アドノレ >「借りる側が文句つけるわけにもいかんだろ」
GM >なんせ警備隊側で使う分の予備なので、もともとそんなに余裕はなかったともいふ(爆)
弓 >「十分ねぇ」という訳で、こっちはマルコに先の通り打診〜
マルコ >「(ぶしぅー)シアースなら大公の森だぞぉ……どこにいるかまでは知らんわい、あそこは街の治安維持の例外じゃからのぅー」
弓 >「まあ、そうよねー。報告する時に、シアースの関与に触れておいてくれると助かるわぁ」 マドレーヌ分けてあげよう(笑)
マルコ >「チベス、頼むわぁー(ぶっしぅー)」
チベス直江 >「仕方ありませんな( ̄ω ̄)…………では、そういう事でよしなに」
翔真 >チベスさんの存在と顔文字のコンボにどうしても噴いてしまう(爆)
GM >という訳で、狼王警備隊は当面スラム方面でガルソナムの捜査を行い、発見次第摘発に移る方向で動くようだね。当然、中和剤セットを借りるという事は、その活動に協力する事になる。
弓 >うん。まあ、どのみち事情聴取したいしねー(笑)
GM >では、それは大丈夫として……問題があるとするなら、本来マルコの代わりに捜査の指揮をとるべきチベス直江が、この段階ではシアース対策に動く事になるから、その分警備隊の初動が遅れるという事だけだね。
弓 >「なんとかこれ、射程のばせないかしらねぇ……」
チベス直江 >「…拙職からはどうとも( ̄ω ̄)」専門職じゃないからね(爆)
弓 >「専門………専門………(ぽむ)」ここでサクラに欠片通信〜『サクラー、サクラー』
サクラ >『? どうしたのです?』
そら >(かけらつうしん ねこねこねこ☆)
弓 >『そっちのメンバーに、箒の専門家の人いたわよね?』
サクラ >『十蔵の事です?確かにエンジニアですが』
弓 >『可能かどうか、聞いておいてもらえるとありがたいんだけど。この中和剤、箒の弾殻に封入できないか検討しといてー
(´・ω・`) そしたら、サクラも私も使えるし、私なら異世界1つくらいまでなら届くからー』
サクラ >『ふむふむ……分かりました。状況が状況なので打診するのは後回しになっちゃいますけど(^^;』
弓 >『さすがに巨大化して暴れ回るやつに●●●●して●●するとか、そんな●●●●●●●みたいなマネしたくないから、とりあえず打診だけでもしといてもらえると助かるわぁ。さすがに今からFtEのスタッフに連絡しても、製作間に合わないだろうし』
GM >その伏字は(笑)
弓 >※なお●●は盛大なシンゴジネタバレなので伏せ字である(笑)
GM >ああ、そっちか(笑)なら問題ないな……だって、一生見に行く事はないからね。長年のアンチ庵野的意味で(ぁ
そら >(わたしにはわかっちゃうけど わかんないことにしてみる にゃんこ)
GM >一方、アムが繋ぎを取ったくれはの方は……『うん、いいんだけどねぇ……居場所のヒントも碌につかめない相手を、闇雲に探せって事じゃないかなあ、それ?』
アメジスト >「それはその……はい。そうなってしまうわけですが……」
くれは >『はわ、ごめんね。でも、ひとくちに“ロンギヌスを動かす”といっても、それにはしかるべき手続きとか運用予算の計上とか、そういう事も必要なんだよねぇ』
くれは的にそれが往々にして後回しになるから、結果として書類の山に埋もれるのだ(笑)
アメジスト >「いえ、無理を言いました。申し訳ありません」
翔真 >あれ?場所に関してのヒントが銀河連邦警察機構に有るかも知れないから、それに関しての問い合わせを頼むんじゃなかったっけ?
アメジスト >おおう、そうですね。そちらの線を忘れてました(汗)
くれは >『だからせめてもうちょっとこう、具体的な指針とか、ない?』 即断るのもアレだから、このくらいは助け舟をだすよ。だって、それがくれはだから
アメジスト >「あるいは銀河連邦警察機構の方に何がしかのヒントがあるか……とも思ったのですが、残念ながら連絡をとる手段もなく、無理筋であることは承知の上でお願いした次第です」
くれは >『……はわ。そういう話なら、ちょっとは分かりやすくなるよー。ひーらぎにちょっとしたツテがあるから、聞いてみるね。でも、時間掛かるって事だけは覚悟しといて』
翔真 >そう言えば何故か柊は銀河連邦警察にコネが有ったな……いや、コスモガードの方か(苦笑)
GM >うん。具体的には「くれは→柊→コスモガード→銀河連邦警察」という流れだね。
アドノレ >間に入る人数多い程手順がいると
GM >そゆこと(笑)ストレートにコネがない場合、こういう状況は仕方ないね。
アメジスト >「はい。申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。それと、もしかしたら……という可能性がもうひとつ……」
くれは >『ん、なになに?』
アメジスト >「いえ、今回の一件に関してなのですけど、ウー=バルがスカルアイズに襲われていた輸送船の位置を、結界の陰りとして捉えていました。ですので、あるいは彼に聞けば何かしら参考になる意見が聞けるかな、と……」
くれは >『ああ。ひとつ突っ込んでいい?……そういうの、なんでウー=バルに直接聞かないかなあ(笑)』
アメジスト >「あ、えー……いや、その……」
くれは >『アムちゃんはいつだって、魔王にそういう話を聞く事が出来る筈だよ?仮にも契約者でしょ?』
アメジスト >「それはそうなのですが、その……」
翔真 >代価が厳しいんじゃよ、代価が………(^^;
くれは >『あなたっていう一番近い人間がいる以上、それは幾らわたしでもどうにもならないなあ〜』
アメジスト >「ウー=バルの性格が性格なので、こちらから頼み事すると、後々どんな要求をされたものやら……(ごにょごにょ)」(赤面)
くれは >『はわ。気持ちは分かるけど……通すべき処をちゃんと通さないと、これからもやられっぱなしだよ?』
アメジスト >「はぁ……申し訳ありません」
翔真 >苦手意識と言うのは割と厄介(苦笑)
GM >塩対応に過ぎるというのは分かってる。分かってるが、達成値(14)的にしかたないのじゃよぅ……
アメジスト >や、まぁ何もヒントなし状態で頼む形になってしまったので、無理筋もいいところですから……
サクラ >具体的な指針…待てよ? “少佐”…スカルアイズが活動してたのは、Dアースと黒い妖精郷の間にあった航路よね。でも流石に、巡洋艦って規模ともなると、どうしても補給は必要。となれば、連中の行動範囲は絞れるんじゃないかな?
アメジスト >本拠地であればね。合流地点に本拠地は使わないでしょう
サクラ >いや、本拠地にせよ合流地点にせよ、連中の足跡があるって事が重要なのですよ。それを発見できれば、本拠地なりスパイへの合流地点なり、何らかの手掛かりが見付かる可能性が高い訳で
アメジスト >なるほど……ううむ、ウー=バルについては直接当たってみん事にはどうにもならんか……それ以前に、ヒントになりそうな材料をすっかり忘れてたのが痛かったよなぁ。迂闊
GM >ふむ。ならそれらの件を、纏めてくれはに頼んでみるのがいいんじゃないかな。現状では手掛かりが皆無だった訳だから、それを言い添えればまだマシになる。
くれは >『そういう訳で……ひーらぎにはそういう感じで話は通すとして、ウー=バル相手についてはあくまでアムちゃんの戦いだから、頑張れっ☆』
アメジスト >「……Yes Ma'am」くれはのお説教も、至極ごもっとも。ただね……ほかの人がいる場所でウー=バルに頼みごととか、最悪友人の前で羞恥プレイ(まがい)だよ?(泣)
GM >やるにしても、ひとりで連絡すればいいのじゃよ……もちろん「やらない」って選択肢だってあるしね。
アメジスト >そりゃそうなんですが……(^^;
翔真 >まぁ実際アム嬢の立場で考えると、俺でもウー=バルには絶対に安易には頼りたくないと思う(^^;
GM >さて、翔真の方だけど……横須賀からラビリンスシティに移転した喫茶店「MonAmi」は、繁華街から1本外れた静かな通りに店を構えている。その外見は、横須賀にあった頃と聊かも変わらない。
おやっさん >「おや。久し振りだね……こちらでは初めてか」
翔真 >「お久しぶりです、こちらへはまだ顔を出していなかったのでご挨拶がてら寄らせて貰いました。」
やよいさん >「いらっしゃい^^ あなたが来たという事は、他の子たちも来ているのですね」
翔真 >「はい、まぁ相変わらず厄介事絡みですけれど……」 席に着いてエスプレッソを注文した後で話を切り出しまする(苦笑)
やよいさん >では、そのエスプレッソは「どうぞ^^」と運びましょう。
おやっさん >「ふむ。…その顔は大分難儀している、という感じだな」
翔真 >「お恥ずかしながら(苦笑)シアース=キ アースの最近の動向でちょっと困った事になっているのですが、その意図が掴めなくて。内容次第なら正式に目通りを願い出た上で交渉に赴きたいと考えている
のですけれど、昨今は大公の森で見かけたと言う位しか情報がなくて難儀しているところです。」
おやっさん >「(ふむ)大公の森、か……シティ内部ではルー=サイファーの裁定で、争い事が禁止されているのは知っているね?」
翔真 >「はい、その上であそこは一種の例外的区画であると言う位は。」
おやっさん >「それなら話が早い。シアース=キアースは、その状況を利してあの森の最深部に独自の領域を築いている」
翔真 >「森の最深部エリア……」 さすがおやっさんだ、相談しに来て良かった(苦笑)
おやっさん >「戦闘行為を許された事実上の治外法権領域とはいえ、実際はルーの領域内である以上、おおっぴらに領域は作れん。パール=クールは別としてな」
やよいさん >「ええ。となれば、仮にでも隠そうとするのは当然……まして、植物の操作はシアース自身の得意とする領分。侵入者は合法的に排除できて都合が良いわけです」
翔真 >「なるほど、得意領域となれば確かに解かり易いですね。」 ぐぇぇぇぇ、調査に行くにも戦力必須かぁ(苦笑)
そら >にゃんこを しあーすのもりに しゅーつ。ちょう えきさいてぃん?(n^☆ヮ☆)n
翔真 >えきさいてぃん!しちゃうと、流石にルーに申し訳ないから、まだステイステイ(苦笑)
おやっさん >「もし大公の森に踏み入ったとして、植物系侵魔の割合が突然増えたなら、それがシアースの領域だ」
翔真 >「(頷く)了解です。個人的に訪問するのは、骨が折れそうですね(苦笑)」
やよいさん >「……それでもあなた達なら、どうにかしてしまいそうな気もしますけれどね(くす)」
翔真 >「まぁ、必要が有れば何とかしなくてはならないでしょうし(^^;
ともあれ、貴重は情報が得られました、ありがとう御座います(礼)」
おやっさん >「構わんよ。もし相談事があるなら、遠慮なく来たまえ。以前同様、力になろう」
翔真 >「助かります、情けない話ですがまだ自分も未熟者なので(苦笑)」
やよいさん >「ええ、そう仰ると思ってましたわ……そのために、ここに移ったという事もあるのですから」
翔真 >「宜しくお願いします(礼)それでは、実際に赴くかはともかく動いてみようと思いますのでこれで。」エスプレッソは勿論頂いた上で清算ー。
やよいさん >「ありがとうございます^^」
かくして。それぞれの行動を終えた一同は、フラメル=ハウスに集合する。
翔真 >皆さんのおかげで無駄が大分省けた行動に集約出来ましたね(^^)
アメジスト >平坦に見える近道と、瓦礫の転がる迂回路、正解は迂回路のほうでした(−−;
翔真 >“急がば回れ”の精神ですね(^^)
アメジスト >ですねー。ともかく、コフラディウム塊は持っていきます。
弓 >こっちはトランキライザーガンと中和剤ですねー
アドノレ >うぃ
翔真 >一人で森に凸するのは流石に愚の絶好調である! からなぁ………はてどうしたものか(苦笑)
そら >ねこも いっしょです!
翔真 >うむ、宜しく頼む(^^)
弓 >(*'ワ')b
京香 >私も行動可能になったけど、ここは後方支援のためにフレースヴェルグで待機かな。みんながんばってー!
翔真 >護衛戦力を残してやれなくて申し訳ないが、状況が状況なのでのぅ(−−;
真白 >「…………」なぜだ?!脱げないミニスカメイド服(アクマイ●ー3風)
翔真 >ぶ(爆)←真面目に吹きかけた(ぁ
GM >その答は サクラとアムが 知っている(ぁ
翔真 >ぐあぁぁぁぁ、そう言えばそうだったか(^^;
サクラ >………………あー(遠い目)えー、どなたか解除呪文をお持ちの方はいらっしゃいますかー。確かこれ、一種の呪いのアイテムだったハズ
アドノレ >買い取りにはならなかったか
サクラ >あれ着けたままだと、徐々にアイドルになっちゃおう♪と思考誘導が……ごめん、そんな真白さんもちょっと見たいとか思っちゃってごめん(ぁ
翔真 >落ち着けサクラァッ!?気持ちは解からなくもないとは言えるが(爆) 流石にそれは真白嬢が可哀想だ(^^;
アメジスト >解除呪文? ……リラックスなら。
GM >ああ、現段階ならリラックスで全然問題ないな(笑)
翔真 >着替え持参の上でなー(^^; サーコートでも用意してやるべきだったか(苦笑)
サクラ >まぁとにかく。実体験したこの情報は、きちんと真白さんにお伝えしますね(^^;
真白 >「道理で、脱げないと思った……破こうとしても、無理だった(−−;」
サクラ >「とりあえず、解除魔法使える人に解呪をお願いした方が良いのです」
アメジスト >「着替えはありますか? あるならフラメルハウスで奥の部屋を借りて、着替えさせてもらいましょう」
真白 >「……ある……前に使っていた制服、だが」
アメジスト >「荒事には少々不向きですが、当座は仕方ありませんね」
GM >そんなこんなで。店で一同を出迎えたのは、スルガと悠美だった。「いらっしゃいませ^^」「おや、いらっしゃいませ。今度は皆さんお揃いですか」
アドノレ >「たびたびすまんな」
弓 >「よろしくぅ」
スルガ >「今回は、どのようなご用件でしょう。ムツミでしたら留守にしていますよ」
弓 >「ある程度、事情は話しちゃっていいんじゃないかしらぁ?」
サクラ >「なのです。時間に余裕も無いですし(^^;」
アドノレ >「んむ、薬の調合依頼だな。急ぎの上に少々癖の有る」
翔真 >「あぁ、アドノレの言うとおり今回は錬金術師殿に植物用栄養剤の調合を依頼しに来た、少々特殊な植物用の物になるが。」弓ちゃんに頷きつつ
悠美 >「あら……テスラ店長は、先程お昼寝に入られましたけど、ある程度でしたら私でもなんとか」
スルガ >「先程のオーダーがあった時は、ちょうど悠美さんがいらっしゃる前でしたからね」
翔真 >「テスラ嬢を無理に起こさなくて良い、依頼する物の内容を端的に説明するので可否を教えて欲しい。」
悠美 >「あ、わかりました…(ぺこ)」 と、アドさんの挙動を察して、手元の端末を広げに掛かります。
翔真 >「念の為周囲に警戒を頼む、聞き耳を立てられていると聊か拙い。」
サクラ >「了解なのです」 では周囲警戒〜
そら >そのあいだ さくにゃんにぶらさがってる ねこ。
スルガ >「そうですか……閉めておきますか?」>翔真
悠美 >「なんでしたら、お話は奥の工房で承りますけど」
サクラ >あぁ、その方が良いかもしれませんね……
翔真 >「申し訳ない、手間をかける(礼)」
弓 >「私の“目”も展開しておくわぁ。 まぁ、座標捕捉用だから、索敵性能はそこまでないけどねぇ」
スルガ >「では、店番は私が引き受けましょう。悠美さん、お願いします」
悠美 >「まかされました!では、こちらにどうぞ…」 アドさん翔真さんを工房まで案内〜
アメジスト >「すみませんスルガさん、奥をちょっと貸していただけますか?」
スルガ >「構いませんよ」
アメジスト >「ありがとうございます。すぐに戻りますので。さ、天緒さん」 奥に促しながら
真白 >「了解……」 アムと一緒に移動〜
アメジスト >「じゃあ解除しますよ?」 というわけで奥にいってリラックス〜 時間がたつほど状況悪くなるし(^^;
真白 >ついに脱がされた……
サクラ >ぶは(笑)
アメジスト >ごふっ!? そういう言い方されると妙な趣味持ってると思われる〜(苦笑)
翔真 >俺のせいじゃない!と今回は主張したい(ぁ
GM >あ、MPはちゃんと消費しておいてね(笑)>アム
アメジスト >了解です。とりあえず着替えが終わるまでは黒ローブかけておきますね(^^;
GM >ではあむ子さん、素で幸運度ジャッジをどうぞ(何)
アメジスト >なんですとぉ!? ……んむ、20です。CもFもなし。
GM >真白の特技は早着替えだから、ロデュースの服が外せればそれで問題はない…けど、その着替える一瞬、なんかあちこちに傷跡が残ってるのにふと気付いたね。
サクラ >おや、もしかして怪我してる(HPにダメージが残ってる)?
GM >いや、どっちかっていえば古傷の類ね〜。直近で言えばルシファーズ=サン戦の時のとか。
サクラ >あ、なるほど……
アメジスト >「……ああ、そうだ。平気そうな顔してたからついつい聞くのを忘れてたけど、怪我はしてない? してるなら今のうちに治療しちゃうけれど……」とりあえず、あまり触れられたくないことだと気まずいので、最近ついた(かも知れない)傷にかこつけて話を濁す(笑)
真白 >「大丈夫だ。特に、ダメージはない……」着替えたのはブレザー風制服。ただしミニスカ。
アメジスト >「そう、ならよかった。でも……確かに防具としてはその服装はいかにも頼りないわね」
真白 >「仕方がない。戦闘服は、置き換えられてしまったから」
弓 >「予備、船になかったかしらぁ……えーと……」
アメジスト >「できれば荒事にならないうちに何とかしておきたいところだけど……」
真白 >「武器は残っているから、必要ならそれだけでも任務は遂行する……大丈夫。蒼魔に、迷惑は掛けられない」
アメジスト >「あなたがそう言うのなら、何があってもやり遂げるとは思うんだけどね。私としては出来る準備を怠って、知人が無用な怪我を負うなんてのは勘弁してほしいのよ(苦笑)」
真白 >「……戦場では、その場にあるものだけで戦わなければならない時もある……こういう状況も、当然想定しなければならない状況の、ひとつ」
サクラ >「そうは言っても、防具は大事なのです(^^;」
アメジスト >「……ふぅ、とりあえず、何らかの手当てができるまではこれを使っておいて、あまり見栄えはよくないけど、性能は悪くないと思うわ」 といってニーパッド&シンガードを渡します。これで回避が随分上がる筈ですので(^^)
真白 >「……了解。一時的補給物資として理解する」
アメジスト >「その理解でかまわないわ。さて、とりあえずはこれでよし、と」
サクラ >(にゃんこs警戒中)
そら >(ねーこ ねーこ さーくにゃーん ぶーらさーがりー☆)
サクラ >(ねこぶらーん) とかやってますが警戒は真面目にやってますよ!(笑)
GM >さて、奥の工房は“いかにも錬金術師”って感じのたたずまいである。調度品のあちこちに「関係者以外触るな危険」の張り紙やら、素人目には何だかよく分からないような呪印を描いた紙やらが貼ってある。
翔真 >怖い怖い怖い(’’;
アメジスト >色々と怖い(^^;
サクラ >うむむ、下手に触らないよう気をつけなきゃ(^^;
GM >ああ、外の警戒をしてるなら入る必要ないんだけど(笑)……もともとは広い部屋だったのだろうが、書物やら調度品やらが積んである分狭く感じられるね。
サクラ >おっと、そういえばそうでした。自分は一応警戒中だったのです(^^;
そら >ねこも いっしょです!(ぶらーん)
サクラ >いぇーい☆(そらにゃんぶら下げつつ、にゃごにゃご)
悠美 >「こちら、もともとは店長専用の工房でして、わたしでも触れないのもありますので、どうかお気をつけて……」
翔真 >「了解した(−−;」
悠美 >「……それで、ご注文は植物用栄養剤、ですよね」書棚をあたりつつ。
翔真 >「端的に言えばそうなるが、対象がかなり特殊な物でな。詳細はアドノレが出したデータを参照して頂きたい。」
悠美 >「あ、わかりました。では、それを拝見してから調べますね」
翔真 >そういう訳で、アドノレにアナライズ時のデータを出して貰って、それを見て貰いつつ簡単に説明しましょう。
アドノレ >そういえば妖精薬とは別方向からのアプローチだとなおベターだ、といふ注釈付きだったな
悠美 >「ふむふむ……エリクサー以外、ですかあ。となると、やはり精霊術よりも魔術的なアプローチの方が望ましい感じ、でしょうか」
翔真 >「俺は錬金術には明るくないので何とも言い難い、済まんね(−−;」
悠美 >「私もテスラさんほどの知識はない身ですから、それは言いっこなしです(にっこり)」
GM >悠美は端末表示のデータを見てから、再び書棚を調べ…と、ここで工房にいる人は幸運度ジャッジをどうぞ!
アドノレ >幸運か。Cなし18であるな
翔真 >幸運度ジャッジ、結果は21でした。
弓 >わたし、警戒は“目”に任せてるって宣言してるし、工房と店との間をふらふらしてそう(笑)なので一応振っておこう。……くりてぃかる、28(笑)
サクラ >おぉ……!
GM >ふむふむ。では悠美はしばらくの間書棚に向かい「これじゃなくて、これでもなくて……(ぱらぱら)あ。ありました、ありました」と、ややくたびれた装丁の分厚い本を2〜3冊ほど取り出してくる。
弓 >「おお」
翔真 >「(有るんだ、正直予想外)」(’’;
悠美 >「この栄養剤の製法なら、材料はあらかたここにあるものでいけそうですね……あとは、コフラディウムがあれば」
GM >というのも、さっき反応中和剤を作った時に使って、手持ちを切らしてしまったからなのだが(笑)
翔真 >ある意味当然と言えば当然か(苦笑)
アドノレ >あらこんな所にコフラディウムが?
翔真 >「(チラッ)」アドノレを見やる(ぁ
悠美 >「もしかして、お持ちなんですか……?」
翔真 >「然程大量では無いが、幾らかは有った筈だ。」
アドノレ >「こんな事もあろうかと……って俺様が言ってどうする(サンプル出し)」
悠美 >「これは原石ですから、まず精製する必要がありますね。確か精製用の機材は(きょろきょろ)……あ、あれか」
アメジスト >「いかがです? うまくいきそうですか?」 コソッと様子伺い
真白 >アムの後ろから、顔だけのぞかせてみる……
悠美 >「うん、時間さえいただければうまくいけそうです。あとは、私の頑張り次第ですから」
アメジスト >「そうですか。それではよろしくお願いします(礼)」 慣れない場所でよそ者が手を出すのは下策と判断。ここの人に一任する、といいつつ。……器用度でジャッジとか言われたら泣けるし(笑)
翔真 >「大まかで良い、どれ位時間が掛かる?」
悠美 >「そうですねえ……12時間ほどいただければっ」
ちなみにこの数字は、実際にダイスを振って算出したもの。
具体的には難易度2d6+10−悠美の錬金術師CL(7)であった。
GM >時間に余裕を見ているのは、悠美自身掛け出しレベルという事もあって、確実に成功するためのそれを見込んでいるからだね。
翔真 >「他に手が無い以上お願いするしかないが………構わんか?」>ALL
アメジスト >「それこそ他に手がないわけですし……彼女を信じましょう」
弓 >「テスラがお昼寝終わればもうちょっと早くなるでしょうし、いいんじゃないかしらぁ?」
アドノレ >「そうだな。ではその方向で」
翔真 >「それでは改めて、作成依頼をお願いする(礼)」
悠美 >「はいっ。ほんとは私、回復の方が得意分野なんですけれど、引き受けましたからには全力でやらせていただきます……それで、ですね。そのう」
GM >ここで悠美、急に顔を赤くする(笑)翔真、知力ジャッジを承認〜
翔真 >「何か?」 と訊きつつ知力ジャッジ……11ですな(^^;
GM >うん。悠美といえば何かあったような気がするんだけど、とっさに思い出せない(笑)
アメジスト >時間的な意味で直近の問題になるのは、シアースの提示したタイムリミットだけど……
翔真 >あ、タイムアウト確実なのか。コレはどうするか、回復剤の当てが有る事を女王陛下に伝えないとシアースの提案を請けかねない?
アメジスト >正確なタイムリミットまでの時間が定かではないのでなんとも言えないところですが、タイムアウトの可能性も否定できないのが怖いところです
アドノレ >現地でまだ調査中のヴェーダに伝言頼めば女王に話しを届けるくらいは可能じゃないか?
アメジスト >可能でしょうね……
GM >うん、実は悠美が気にしてるのはそこじゃなかったりするんだけどね(笑)
悠美 >「ああ、その、ここからは全力でいきますので……ええと、その、いいですか……?(なんかキョロキョロと皆の顔を見ながら)」
サクラ >あっ(察し)
アメジスト >あー……なるほど(笑)「……翔真さん、皆さん。作業の邪魔になるとまずいですから、とりあえず私たちは店内のほうに移動しませんか?」
弓 >「あー」
翔真 >「あぁ、工房から出なくてはならんのだな。失礼した。この後の事も有るし、スルガに事の次第を伝えに行こう。」
アドノレ >「んむ」
悠美 >「すみません、すみません……みんなるみなちゃんのせいなんだからね、もう(ぷぅ)」
るみな >「いぃっきしっ!」(ぁ
GM >皆が工房の外に出ると、その直後、工房の方から声と、結構な明度の魔法光が伝わってくる……
『ミカ、エル、いきますよ。メロディターン、アドヴァンス!……魔法の癒し手ユーメロディ、推参ですっ。……』
『……はぁ。装備を展開する時、いつもこれをやらなきゃいけないとは……と、とにかくおしごと、おしごとっ』
という訳で、実はこれ変身バンク。そう、彼女は変身しないとフルスペックが出ないのであった。
なお、その名乗りの大半は「ジュエルシリーズの起動コード」である……
翔真 >(苦笑)
アメジスト >まあそこはなんというか……武士の情けで見なかったことに(笑)
サクラ >……そうだよね、もう高校も卒業してソレはキツイよね(ほろり)
GM >小学校時代からのソレとはいえ、ね(笑)
スルガ >「お疲れ様です。オーダーの方、大丈夫でしたか」
翔真 >「何とか、急に押し掛けた上に済まない。」
スルガ >「それは、何よりでした……悠美さんひとりでの仕事は大変でしょうが、テスラが起きてきたら助けてもらう事にします」
弓 >「ええ、お願いするわぁ」
アメジスト >「そうですね、結構な長時間作業になりそうですから……それと、お部屋ありがとうございました(礼)」
真白 >アムの横で小さく 「借りが、出来た…」
スルガ >「いいえ。お役に立てて幸いです」
弓 >「……あ、と、お代はどうしましょ」
スルガ >「出来た後で構いませんよ。悠美さんもまだまだ錬金術師としては修行中の身ですし」
翔真 >「なるほど。精製の上に調合に必要な素材にどれ位掛かるか解からんからな、完成までは正確な額が算出出来ない可能性も有るだろう。」
GM >実は、スルガは暗に作業失敗する可能性も踏まえてこう言ってたりする(爆)
翔真 >スルガ容赦無い(苦笑)
サクラ >でも……まぁ、しょうがないよね(^^;
GM >うん。ゲーム的には12時間で出来るとなってるけど、悠美以外のPC視点ではこう言うのが精一杯だものね(笑)
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