【第38夜】
人と魔の間に
<PART−10>
城内の、人知れぬ異変
そして、あっという間にアンゼロット城の大型箒ポート前。
京香 >「アンゼロット城、こちらフレースヴェルグ……“MASTERS”です。受け入れお願いします〜」
ロンギヌス隊員 >『こちらアンゼロット城。フレースヴェルグ了解、入港を許可します』
そら >「というわけで つーきましたぁー☆」
GM >で、フレースヴェルグから一同が降り立つと、早速出迎えた者がいる。
翔真 >ほむ。
サクラ >ほうほう?
ヴェーダ >「ふむ、遅かったな(なんか肩に担いでる)」
翔真 >一応聞いておこう、誰です?(苦笑)
初 >「はうぅ……また拉致されちゃいましたのです……(、、;」←
京香 >「どうもー……って、見えてる見えてる!?(///;)」
エリス >「は、はわ……(^^;」
弓&アドノレ >お米様抱っこ!(笑)
サクラ >「お米様だっこー!?(がびーん)」
アメジスト >俵担ぎよね、それって(苦笑)……哀れ(^^;
ヴェーダ >「最近はそのように呼ぶのか」
サクラ >「そんな犬猫じゃないんだから(^^;;」
初 >「よく小動物みたいとは言われるです……」←まだ担がれてる
アドノレ >「途中で誰かに声掛けられなかったか」
ヴェーダ >「問題ない。移動は一瞬だ」
アドノレ >「不味い物は見付からないようにな」
アメジスト >「いいかげん降ろしてあげませんか? その扱いはあんまりです(ーー;」
ヴェーダ >言われて気付いて何事もなかったかのようにしれっと降ろす(笑)「あーおもかった(棒)」
初 >「はう!(石化)」
サクラ >こ、この男は(笑)
翔真 >「レディに対して言う言葉では無いぞ(嘆息)」
ヴェーダ >「仕方あるまい。肉体労働は術師の本業ではないのだ」
翔真 >「婦女子相手にあるまじき抱え方をして言う台詞では無いぞ。セクハラで訴えられても擁護出来んからな(−−;」
ヴェーダ >「安心しろ。私が魔法だ」俺がガソダムだ、的な(ぇー
アメジスト >「はぁ、災難ね、あなたも(初ちゃんなでなで)」
アドノレ >「お約束に反応するから次々とやられるのだぞ」
初 >「うな……そ、そんなものでしょぉか……」
翔真 >「(コメカミを揉み解しつつ)………言葉の意味は良く解からんが、一応聞いておく。何故彼女(臼本嬢)が?」>ヴェーダ
ヴェーダ >「……アドノレには既に伝えた通りだが、持って行きたい物というのがあってだな」
翔真 >「物?」
ヴェーダ >「状況はしもべ達に確認させていたので、大体分かるのだ。ときに蒼魔、手持ちの魔法弾は殆ど残ってなかったな?」
弓 >「そうねえ、ちひろんがあの様子だしねぇ」
ヴェーダ >「そこで今回は、このちびっ子に協力してもらう事にした。実力は既に知っての通りだ」
初 >「うう…そういう訳なのです(うるうる)」
弓 >「なるほど。じゃあ、お願いしてもいいかしらぁ……安心なさいなぁ、報酬ははずんであげるわよぉ」
GM >データはここ準拠として、有用な魔法は攻撃面でヴォーテックススクエア、ヴァニティワールド。回復ではヴァキュリティライフ。支援ではかぶらない範囲でディストーションデコイ、コンヴィンス、ツァ=ディストってところかな。
サクラ >おぉ、古代魔法キタ!
弓 >まあ、範囲攻撃魔法で威力高めのを。他のも使いようによっては便利そうですけど、それ使うくらいなら普通に攻撃した方が良さそうだし……ツァ=ディストとか確かに強いんだけど、私の行動値ゼロの方がもったいない(笑)
アメジスト >ヴァニティで攻撃力最大75は立派なものだけど、バッステ付与のヴォーテックススクエアとか、逆にバッステ無視のコンヴィンスもいいなぁ……
弓 >今の空薬莢は3発分だから、1発だけヴォーテックススクエアで、あと2発はヴァニティワールドでいきますかねぇ
初 >「それじゃあ、いっきますよぉー……まーじーかーるー!あらもーどっ☆(パティシエ姿に変身)1枚!2枚!それでもって、3枚!できあがりっ☆なのです!!」
サクラ >あらかわいい(笑)
GM >もちろん変身時に全裸をさらすのは魔法少女のお約束(ぁ
ヴェーダ >「相変わらず保養にも毒にもならんな(ずずー)」
そら >「あらもーど……(o^'ヮ')o」反応した(ぁ
翔真 >分裂したのがまだ残っているかも知れないのに、君は意外と余裕だね!(苦笑)
京香 >「はいはい。そらりんはややこしくしないでねー(笑&ずるずる引っ張り)」
GM >ともあれ、これで魔法弾チャージ全部完了!よかったね!!
弓 >「おもしろいコねぇ。はい、おこづかいよぉ」 いくらくらい渡そう?(笑)
翔真 >正規の報酬の半分位は渡しておいても良いかも。GL27らしいから………135万の半分で67万5千くらい?
アメジスト >キリよく70万てところですかね(^^;
弓 >ではそれで(笑)
初 >「そのぅ……お金とか以前に、また皆さんのお力になれただけでも、わたしは嬉しいのです(///)」
翔真 >「兎も角、弓ちゃんのために骨を折ってくれた事には、素直に感謝しておく。ありがとう、助かる。」>ヴェーダ
ヴェーダ >「礼を言うならアドノレに言う事だ。これも、ちびっ子の修行のためなのだからな」
翔真 >「そうか、まぁそれでも一応な(苦笑)……アドノレにも感謝を、色々と助かる(フッ)」
アドノレ >「持ちつ持たれつで一方的な借りにならない様にする事が肝心なのだ」
翔真 >「心しておく、助けられている事の方が多いからな(苦笑)」
京香 >「で、ここからはどうしましょう?そらりんと私、エリスちゃんはフレースヴェルグにいた方がいいのかな……?」
アメジスト >「最悪篭城できるという意味では、その方が安全でしょうけど……」
翔真 >「調べ物をするとなると頭の回る面子が居ると助かるが………今回は聊か物騒だからな、待機しておいて貰った方が良いと自分は考える。」
ヴェーダ >「私はそもそもこちらが本来の用件だから付いていくとして、頭脳労働か……よし、せっかくだ。ちびっ子、お前もついて来い。これも修行なのだ」
初&サクラ >「えっ」
アドノレ >「総ては“修行”の一言で片付くところがまた」
初 >「ええっと、でも、わたしでいいんでしょうか…?」
ヴェーダ >「少なくとも術戦能力に関しては、そこの2人(エリス&京香)よりは上だろう」
京香 >「ああ、うん、どっちかといえばあたしは回復のが本業ですからねぇ(^^;」
エリス >「返す言葉もありません(^^;」わたしの場合はレベル的意味でも(^^;
翔真 >「現状だと自衛能力が重要なんだがな(苦笑)」
ヴェーダ >「前回同様、この私がマギウスしてやる。これでどうかね」
アドノレ >「俺様がいる以上楽には死ねない事を保証してやろう」
初 >「はう、そういう事でしたら、が、がんばるですっ…!」
翔真 >「そう言う事なら十分だ、宜しく頼む。」
サクラ >「まぁ、無茶はしちゃ駄目なのです。気をつけてください(^^;」
京香 >「それならそれで……初ちゃん、今消費した分の魔力は補填しておくからね」《瞑想》〜☆
初 >「あう。恐縮なのです……(ぺこぺこ)」
ヴェーダ >「これでこっちは良し。では、往くとしようか……ほれちびっ子、マギウスだ。何をしている」
初 >「はう。それじゃあ……まじかる☆まぎうすちぇーんじ!」
GM >魔法少女のおやくそく再びである(ぁ
初 >「……なんといいますか、まだあんまりこれには慣れてないのです(///;」
全身ねこランジェリー風ぴっちりスーツ(ぁ
翔真 >「慣れても良い物かと言う疑問は有るがね(^^;」
ぷちヴェーダ >『つべこべ言うな。往くぞ』>初
初 >「……あう。がってんなのです(。。;」
サクラ >「では、行ってきますのです!」
京香 >「いってらっしゃーい!」
エリス >「こちらは、お任せください^^」
アメジスト >「いってきます。お二人も気をつけてくださいね」
弓 >「そっちも気をつけるのよー」
そら >「こまったときは みんな よんでね……?」
弓 >「そらもよー?」
翔真 >「あぁ、そらの方こそ辛かったりしたら正直に教えてくれよ?」
アメジスト >「ありがとう、そらちゃん。そらちゃんもだよ?」
そら >「はぁい☆きをつけてねー」o(^'ヮ'^)o
ぷちヴェーダ >『さて……まずは城代に会いに行くか、直接代表のもとに赴くが良かろう。行き先は分かっているのだろう?』>アム
アメジスト >「ええ、ロンギヌス00によると記録倉庫に向かったと」
ぷちヴェーダ >『つまり、そういう事だ』
翔真 >「何が有ってもおかしくない、大変だが警戒を厳に。十分注意してくれ。」
GM >ではここで一同、敏捷度+幸運度を基準にジャッジを一発どうぞ!!
初 >あ、わたしもでしょうか……?
GM >そら当然(笑)ヴェーダはやんなくてOK。アイテムは箒以外ありで!
アメジスト >アイテム補正万歳。敏捷度8+幸運度9に補正を入れて……でも出目はしょぼくて24でした
初 >では、いきますのです!敏捷7+幸運12で……平均値の26なのです!
サクラ >敏捷12幸運7から……くそう、ニアピン。28です
翔真 >了解、敏捷度12+幸運度12、それに補正も入れて……36です。
弓 >敏捷13の幸運12で、ころころっと……36
アドノレ >敏捷10+幸運13に補正込み……くるくる回って1C40。さながらスネークがごとく
アメジスト >うう、足ひっぱってるorz
GM >ふむふむ。では、途中に何の妨害もなく記録倉庫前まで到達する事が出来る。
ヴェーダ >『ここまでは特に何事もなし、か……』
初 >「う、うな……“ここまでは”って……(^^;」
アメジスト >「滅多なことはそうそう起きないとは思うんですけどね」
翔真 >「何か起き得る時点で本当はおかしいのだがな(嘆息)」
サクラ >「取り越し苦労だと思いたいのです…」
ヴェーダ >『しかし、代表の事が気になるのだろう?……実は同感なのだ。とりあえず周囲をよく見ろ。明らかにあるはずのものがない』
サクラ >「え……?」 周囲観察
弓 >「書類の山?」
初 >「まだ中に入ってすらいないのです……(^^;」
GM >そこでみんな気付く。……やけに静かだ。
サクラ >……あ、警備兵が居ない!?
アドノレ >「警護が薄い?」
アメジスト >グリーンティーすらいないという事ですね。
GM >正解。たとえ静謐を旨とする記録倉庫であろうと、ここには警備のロンギヌスが詰めているはずなんだ。もちろんグリーンティーについては、くれはに随伴していると考えればまだ合点がいくかもなレベルだけどね。
サクラ >「警備兵が居ないなんて、どう考えてもおかしいのです……っ」
翔真 >「………敵の方が行動が早かったとは思いたくないが、急ぐとしよう。」
アメジスト >「もともと狙っていたという事はありえますね。私以前に調査をしようと人を動かしていた訳ですから、彼らにとっては目ざわりもいいところでしょうし」
GM >でもって、Cしたアド。どこかから、微かに呻き声が聞こえてくるね。
アドノレ >「まて、何か妙な感じが……」 って、自覚したら知覚で振る事は可能でせうか?
GM >うん、承認しよう。どうぞ!
アドノレ >プラーナやると目立ちそうなのでちょっと自重しつつ。知覚にマシンフェアリー、魔石R2(2)を使って……28
GM >はーい、問題なし。その呻き声は、倉庫の中から「〜〜〜!〜〜〜〜〜〜!!」って聞こえてくるね。
アドノレ >「中からうめき声が聞こえてくるぞ」 土地勘ある者に先頭は譲る
ヴェーダ >『……どうやら、悪い予感は的中しそうだな?』
サクラ >「当たって欲しくなかったのです…」 警戒宣言
アメジスト >「まったく……(嘆息)」
弓 >「逢い引きかしらぁ?」
翔真 >「これでもし逢引だったら、全力での平身低頭も辞さない勢いだ(ぁ」
初 >「書庫で……あいびき……(///)」
アメジスト >「場所をわきまえないほうが問題だと思いますけど(−−;」
サクラ >「流石にロンギヌスの風紀がそこまで乱れてるとは、思いたくないのです(苦笑)」
初 >「開けてみるですか……?」
翔真 >「………弓ちゃん、念の為扉にトラップの類が無いか調べてみてくれ。もし俺が襲撃者なら、中に被害者の居る事を伺わせる環境が有る場合には、最寄の扉にトラップの一つ位は仕掛ける。」
弓 >「ん、りょーかい」 トラップ感知してもよかですか?
GM >もちろん問題なし。どうぞ!!
弓 >ころころ〜っと、25で
GM >はーい、トラップはなし。扉はロックされているけど、そこの現役ロンギヌスメンバーなら開ける権限的には問題がないね(笑)
サクラ >OK、ではパスコード打ち込んでロック解除なのです!
GM >うん。ロックは問題なく解除できる。身内だから当然っちゃ当然だ。
サクラ >そうしたら、開けますー。おーぷんざせさみっ
アンゼロット城完成以来、世界の事象を収め続けてきた記録倉庫。
入り口の脇には司書用のカウンター、反対側にはテーブルの上に閲覧用端末がいくつか設置され、
あとはデータ蓄積用の大規模ストレージを兼ねた書庫が、果てしなくずらりと並んでいた。
翔真 >警戒しておきます、直ぐに抜剣出切る様に。
アドノレ >後ろにも警戒しとかんとな
弓 >あ、それは引き受けるよ。一番最後に入る
翔真 >では、俺はカウンターの逆側に注視しておこう。
初 >うな、しゅーへんけーかいなのですねっ。かしこまりなのですっ!
アメジスト >不意討ち上等な状況ですしね。それで、うめき声は聞こえてきますか?
GM >戦闘の形跡はない。あと、呻き声は……うん、聞こえてきた。カウンターの裏側だ。さっきアドノレが回さなければ、ここで知覚力ジャッジをしてもらう所だったんだ実は(笑)
サクラ >警戒しつつ確認しましゅ
アメジスト >こういう時が一番狙われやすいので、警戒しつつサクラの援護に。
GM >では、カウンターの裏側……果たせるかな、アドノレの言う通り。何か黒い布状のものに包まれ、ぐるぐる巻きにされた人が転がされている。
アメジスト >布状のもの…………?
翔真 >某悪魔超人さんの『ミ○ラパッケージ』を思い出した(ぁ
カウンター裏の呻き声 >『〜〜〜〜!〜〜〜〜!!』
サクラ >ふむ、では拘束を解いてあげましょう。「ファイアフライのサクラ=ヴァンスタインです。いったい何が起こったのです?」
GM >「(ぷはぁ!)」と出てきたのは、身包み剥がされた銀髪の少女だ。見た目は初よりちょっと大きいくらい。紐やら猿轡やらを外された、その顔は……シェノン=ヤンディといえば覚えのある人もいるかもしれない。
弓 >おお、確かに久し振りだ(笑)
サクラ >シェノン=ヤンディか……!(笑)
翔真 >これはまた懐かしい面子が(^^)
アメジスト >なるほど、そうきたか…………キャラクターとしては面識ありそうだなぁ
シェノン >「(ぜーっ、ぜーっ……)た、たすかりましたぁあ……」 なお、かっ剥がれた各種装備は、纏めてカウンター下に放り込まれてある(笑)
サクラ >うむ、それも回収して返してあげるとして
シェノン >「あ、ありがとうございますぅ……」 男性もいる前なので、とりあえず包まれていた自前のローブだけ(笑)
ヴェーダ >『なんだ。誰かと思えばロンギヌス版ちびっ子ではないか』
シェノン >「ロンギヌス版ってっ(^^; ……って、そんな場合じゃなかったのですっ」
サクラ >「分かる限りでいいので、何が起こったのか話して欲しいのです」
シェノン >「私、最近ここで司書の任についていたのですけどぅ……今日さっき、突然後ろから撃たれましてっ。あ、傷はたいした事ないんですぅ。問題はその後、ご覧のような仕打ちを受けた事でしてぇ……」
翔真 >「犯人に見覚えは?」周辺警戒続行しつつ
シェノン >「(首を横に振りつつ)……でも、ここは協会の上級幹部とロンギヌス隊員以外は、立ち入り禁止になっているのですぅ……でもって、今日私が見た限りではぁ……来たのは、ロンギヌス隊員だけ、でしたぁ」
ヴェーダ >『ふん、それではまるで分からんではないか。それで、代表は確かにここに来たのか?』
シェノン >「あう、くれは代表の声なら聞いたんですけどぅ……声からして、他に男性が十何人かと、女性が1人他にいたと思いますぅ」
GM >ここまで聞けば、アムならもうシェノンがどういう目にあったか、おおよその見当がつくはずだ。
アメジスト >ああ、《スタナー》ね。私も食らいましたからねー
アドノレ >シェノンが殺されなかった理由は不明だが、お持ち帰りされなかったのは強行脱出の予定が無いからなのだろうな
ヴェーダ >うむ。ここで戦端を開けば、グリーンティーもいる以上ただでは済まなかっただろうしな
アメジスト >「……おそらくは、先程私がウーと一緒に交戦したロンギヌスの後期量産型が襲撃者でしょう」
サクラ >「つまり……内部犯が居るって事、か。ありがとう御座います、くれは代表はどちらに向かったか分かりますか?」
シェノン >「それが、声を聞いたのはこうなってからでしてぇ……でも、入退室の記録帳簿でしたら、テーブルの上にあると思いますぅ。持ってかれてなければですけどぅ……あ、よかったですぅ(、、)」
翔真 >「敵の方が早かったか、残念だがまだ諦めるわけにも行かん。」
ヴェーダ >『そうだな。それで、ロンギヌス=ちびっ子。代表たちの会話は聞いたのだろうな?』
シェノン >「あ、はい。なんでも緊急の要件なので、代表にはすぐ来てほしいって……それで、倉庫の奥の方まで行った感じでしたぁ。その後、ここの扉の音はしませんでしたからぁ……扉を使わないで、直接転送魔法で移動したのではないでしょうかぁ」
サクラ >「うー、いろんな意味で頭痛いのです」
ヴェーダ >『慌てるな。魔力の痕跡を探れば、どこで何をしたかは見当がつく』
翔真 >「空間転移の痕跡から跡を辿ると言うのは骨が折れそうだ(−−;」
アメジスト >転移装置のログは見れますか?
GM >ここには転送装置そのものはないけれど、先に説明したとおり端末はいっぱいあるから、それは見放題だね。
アメジスト >んじゃば調査を。代表が城内の移動に利用したであろう転移装置のログを確認して、移動先を調べます
初 >「そ、その、わたしもおてつだいしますのですっ」
アメジスト >「助かるわ、初ちゃん! ……それでシェノン、あなたが襲われてからどの程度の時間が経ったかわかる?」
シェノン >「15分くらいですぅ……わたしの腕だとこれ、ぜんっぜんほどけなくて……」
アメジスト >「ありがとう。それが分かれば充分よ。さて、15分以内の転移データは……っと」
サクラ >「まだ、それ程時間は経ってないという事は…挽回の機会は残されているのです」
シェノン >「あのぅ、それで私は、どうすれば良いのでしょうかぁ…」
ヴェーダ >『まず城代に連絡を付けろ。それで代表の位置が分からなければ、即座にアラートを具申しろ』
翔真 >「ヴェーダの言う対応が先だな、急いだ方が良さそうだ。」
シェノン >「ひゃ、ひゃいっ!?」 という訳でロンギヌス00に連絡をつけます。着替える余裕……ありません(T□T)
GM >という訳で、アムの申請通りゲートの転送記録を見るなら知力+3(端末修正)ジャッジ。魔力の痕跡を辿りたいなら、魔導力ジャッジになるね。
アドノレ >ならばどっちでも可だな。アムはどっちにする?
アメジスト >んだば予定を変更して、魔導力ジャッジいきます。パワージェムまで使えば結構いい値までいけそうですので。
アドノレ >そうか。じゃあ、こっちは知力を代わるとしよう
初 >わたしはアムさんをお手伝いする以上、魔導力でいきますのです!
翔真 >自分は警戒だな、魔導力ジャッジ等はアドノレやアム嬢にお任せせんとアカン。
サクラ >どっちも低い〜……周辺警戒に回ろうかな(笑)
弓 >同じく警戒だねー。あ、こっちは何かする必要ある?
GM >ああ、警戒組は知覚力ジャッジを承認しよう。この広い記録倉庫内で襲撃者とまでは行かずとも、何がしか見つかるものがあるかもしれない。
アドノレ >知力+マシンフェアリーに魔石R2(2)+P9で、くるくると2C57 「俺様より上手く悪事を働こうなぞ100年早いわ」
アメジスト >流石だアドノレさん(^^; そして此方はパワージェムに20万ぶっ込んで……まぁたダイス目が死んでる。108で。
初 >では、魔導力面のサポートはいりますのです。59+マギウス9(68)で……75でした!
翔真 >知覚力ジャッジ行きます、流石にまだ抜剣は出来ない……22です。
弓 >警戒ころころー……しょーまくんと同じく22〜
サクラ >……ファンブル。石割って15(しくしく)
アドノレ >ダイス目の乱高下が続くのぉ
GM >先の理由もあって、ここでは戦闘状況には入らないから、ファンブルはそのまま通して構わないよ〜。
ヴェーダ >『しかし、それにしてもだ……ここで際どい格好をしているのが、揃いも揃ってちびっ子ばかりというのも、なかなかに考え物だな』
初&シェノン >「……はう!?」
GM >という訳で、サクラはシェノンの下着姿と初のえっちなマギウススタイルとを、直視&がっつり意識しちゃったりして(ぁ
サクラ >なん、だと……
翔真 >「ヴェーダ、調査や報告中に集中を乱してやるな(苦笑)」
ヴェーダ >『それこそ、こやつらの精神修養が足りていない証拠なのだ(しれっと)』
GM >などとやりとりしている間にも、次々と結果が出てくる……まず弓と翔真、今のところ君らの後この倉庫に入ってきた者、出て行く者はいなかったようだ。大回しでもすれば何か有益な情報が手に入ったかもだけど、それはそれ。
翔真 >むぅ、済まん(−−;
GM >続いて、知力de大回しのアドノレ。くれはの移動経路も割り出せたのは勿論だけど……おやおや?ここ最近だけでも、不審艦の入出港記録がいくつか見出せるぞ?
アドノレ >まずはアメジスト呼んで確認させるか
GM >うむ。中にはアムを襲った“偽カリーニン”そのものもいたし、そのデータを基準に見てみれば、これが出るわ出るわ。パトロールのスケジュールにない不審な単独行動をとっているK級護衛艦の記録が、いくつか入手できた。それも全部データが巧みに欺瞞されていて、今までチェックに引っかからなかったんだけどね。
アメジスト >なるほど。それらの全部ではないにしても、艦内にサティア様やシーラ、他にも拉致したウィザードを乗せていったのがいるって可能性も考えられますね……
GM >で、魔導力組……書庫の一角に転送魔法の痕跡を発見した。起点はここ、終点は大型箒ポート。
初 >「ここで、まちがいないのです!」
GM >アドノレの記録と付け合わせると、そこに現在不審艦の1隻と推定されるK級護衛艦“カミングス”が入港している。ちょうど5分前の事だ。
アメジスト >え。出港記録が5分前?
アドノレ >転移反応が5分前と違うんでないかな?
GM >ああ、それはアドノレが正解。だから、まだ“偽カミングス”は大型箒ポートに入港している。しれっとね。
アメジスト >なるほど。では 「転移反応あり! 出現地点はポートそば、5分ほど前に転移してます!」
初 >「検算完了しました、アムさんのお話通りでまちがいないのです!」
GM >シェノンから連絡を受けたロンギヌス00がアラートを発令したのは、その直後である。『ロンギヌス全員に緊急事態発令!こちらは城代である!赤羽代表の身柄を確認次第、即刻保護されたし!なお、これは勅命と心得よ!』
シェノン >「……アラート、出ましたぁ!!」
翔真 >となると、シェノン嬢に城内転移装置の操作を頼んで俺達を送って貰うのが吉か?装置へのトラップの配置を疑っても居るが、時間が惜しい。
アドノレ >適当な理由つけて出港を遅らせられないかね? ゲート閉じられてしまって立て篭もり事件ってパターンもあるが
弓 >んー……今考えたんですけど、ここで何かトラブルがあれば、出航は遅らせられますよね?
GM >それはもう(笑)
弓 >「アメジスト、座標……ポート番号と船名をよこしなさい」
アメジスト >「……わかりました。これを」 プリントアウトを手渡し
弓 >「あなたたちは、現場へ急いで」
初 >「わかりましたのです!せっかくなので、この痕跡……そのまま使わせていただくです!」
アメジスト >「まったく、臆病なんだか無謀なんだかわからない子ね!」
ヴェーダ >『な。面白いだろう?』
アメジスト >「面白い素材であることは認めます! 叩けば伸びそうな子だということも含めて!」
弓 >「うーん、そぉねぇ……ちょっと壁に穴を開けるけど、構わないわよねぇ?」
シェノン >「ぁう……お、お手柔らかにお願いしますぅ……」
弓 >「エンジントラブルと、テロとおぼしき“砲撃”でポートが損壊すれば、出港停止、よねぇ?(にっこり)」
サクラ >「わぁいお城の修繕費ー!…まぁしょうがないですよね?(目そらし)」
ヴェーダ >『問題ない 行け』
アメジスト >「できる限り周囲への被害は出さないでくださいね!」
弓 >ではここから砲撃でエンジンあたりを攻撃してやりましょー。さすがに爆沈させなきゃ、くれはごと沈むことはあるまい(笑)
GM >その間にも不審艦の入港ポート座標と、その名が表示される。
アドノレ >ぽちっとな介入の余地ないか期待しながら見てる
京香 >壁|q'〜') あのぅー……ここで一発ツッコミ、いいですか〜?
弓 >いざとなったら、京ちゃんに、フレースヴェルグぶつけてもらうけど(笑)
京香 >や、あたしは休憩中ですから(笑)そらりん呼んで撃って貰うんですよ。主砲(笑)
翔真 >アカン(苦笑)
弓 >私より過激だぞこの子!?(笑)
京香 >大丈夫!まだ艦砲射撃です…艦首魔導砲じゃないです…!!(笑)
初 >「転移の魔法的影響で、空間が僅かに歪んでますから……《結界破壊》と《結界消去》、それに《夢語り》のやり方も応用しましてぇ……」
サクラ >紅巫女でドリームマンがやったアレか!(笑)
GM >おおあたり(笑)そして……このゲート、実は《うたかたの世界》の応用なんだ。だから、実は結界徹甲弾とかでも貫通できる!
アメジスト >「無茶な子ねぇ……まだまだ未熟なのに、上級魔導師でもやらないような無茶な術式の組み方してる。一種の天才かも(苦笑)」
ヴェーダ >『そういやナイトメアが似たような事をしていたな』と、サクラの解説を補完する(笑)
アメジスト >ナイトメアはNWにおいては上級魔導師の中でもかなり上なのでは……?(汗)
ヴェーダ >夢使いの力も含めて、すべては基礎と応用だよ。とはいえ、ムチャクチャやってるのは承知の上だ(笑)
初 >「そして、とどめに弓さんの射撃の力も……おかりしますっ!」
翔真 >ORBか(ぁ
弓 >「ふぁいやーっっと!」
サクラ >「たーまやーっ!!(ヤケクソPART−2)」
GM >弓の砲撃が空間の歪みを穿つその刹那…そこを起点として、転送ゲートが大きく開かれる。
初 >「まーじーかーるー!ギャレオリア☆ロードぉ!!つーらーぬーけー!!」
アドノレ >「これぞ奥義“行き当たりばっかり”。免許皆伝が出せそうだな」
ヴェーダ >……さぁて、なぁ(笑)
GM >こうして穿たれたゲートの向こうには、大型箒用ポート。そして、今の一撃で擱座したK級護衛艦が1隻。当然、書庫の壁も無事ではすまないが、書庫そのものが破壊されないだけまだマシであった(笑)
シェノン >「あぁああぁ……倉庫の壁がぁ……しまつしょがぁ……(T▽T)」
自分の格好も忘れ、左下から床にくずおれつつ(ぁ
アドノレ >(ポムポムと肩叩いて“諦めろ”のジェスチャー)>シェノン
GM >そのゲートは、流石に無理無茶無謀な力技でこじ開けただけあって、すぐにも閉じてしまいそうなくらい不安定な代物だ。通るなら今のうち、ともいう。
弓 >「お先に行きなさいな。私はここからでも援護できるから」 というか、シェノン放置は危険すぎる(笑)
ヴェーダ >『あー、こちらは任せろ。ま、大丈夫だと思うがな』
初 >「なのです!ぶっちゃけあっちの方が大変でしょうしっ!」
弓 >ああ、2人がいてくれるなら、私も転移してもいいかな。「じゃあ、よろしく頼むわねぇ」
翔真 >「宜しく頼む、あと俺達を送り出したらシェノン嬢の体裁をちゃんと整えさせてやってくれ。」
初 >「……それは、おまかせくださいですっ!」
アメジスト >「サクラ、翔真さん、先行お願いします! 初ちゃん、二人がかりで維持するわよ!」
初 >「はいっ!……いえ、アムさんも早く、おはやめに…………なのですっ!」
翔真 >「了解している、先行する。」警戒しつつゲートへ
サクラ >「こちらも了解なのです、突貫します!」
アメジスト >「くっ、次、アドノレさん、弓さんっ!」
アドノレ >「後は任せた」 そして翔真とサクラの後に続きゲートへ
弓 >では同じく〜
アメジスト >「無理させたわね、初ちゃん。いってくるわ!」 アドノレさんの転移まで確認したらアムも転移します
初 >「いってらっしゃいですー!!」
ヴェーダ >『諸君の健闘を祈る』 そして私は楽をする(ぁ
サクラ >殺戮者のエントリーだ!(忍殺自重)
翔真 >うむ、くれは嬢まで拉致しようとしている輩を絶対に阻止するのである。
その言葉を最後に、急場しのぎの転送ゲートはまるで力尽きたかのように消え失せた。
ウィザード達の目前には、左舷側に傾斜した状態で着底した件のK級護衛艦“カミングス(?)”。
そしてその隣には、あろう事かフレースヴェルグが停泊していた。
GM >その周囲には、城代からのアラートを受けたロンギヌス隊員たちが集まり始めている。とはいえまだ不審艦の実態を把握できているって訳でもなく、さしあたり消火ホースを持ってくるとか、どちらかといえば救難寄りな勢いだ。
サクラ >「ここから正念場、なのです!」 白亜の騎兵槍を取り出し跨る!
翔真 >「こっちが襲撃者に間違われん様に気を付けんとな(苦笑)」
GM >すると当然、ロンギヌス隊員から声を掛けられる。
アメジスト >サクラ、応対任せた!(笑)
ロンギヌス隊員 >「ああ、この先は危険です……って、あなたは“ファイアフライ”の!」と、それではまず
サクラ >「はい、“ファイアフライ”隊長サクラ=ヴァンスタインです。手短に言います、造反者により代表が拉致されました。あの護衛艦の中にとらわれているはずです」
ロンギヌス隊員 >「む、な、なんと。それはまことですか!?」
サクラ >「記録倉庫を担当していたシェノン=ヤンディ隊員も襲撃された事が確認されています。命に別状はありませんが……事態は、一刻を争うのです」
ロンギヌス隊員 >「.…………!!」
サクラ >「この場に居るすべてのロンギヌス隊員へ!くれは代表は今、あの護衛艦の中にとらわれています。どうか、私たちに協力をお願いします!!」
ロンギヌス隊員たち >「了解しました……!!」
GM >サクラの通報でロンギヌス隊員たちが戦闘態勢に入ろうとしたその時。偽装護衛艦の方も、砲塔を回し始める……!
アドノレ >「向こうも殺る気満々だぞ」 しかし毎度のことながら、最悪の事態は器用に回避するなぁ(他人事のように)
弓 >いやほんとにね(笑)
GM >そうは言うけど、ほんとはこの展開……偽装護衛艦が出航した後、フレースヴェルグで追撃戦する予定だったんだよォ!!(爆)
サクラ >ぶは(笑)
アメジスト >わぁお(笑)
アドノレ >シナリオの想定がすっ飛んだのか(^^;
GM >もちろん今回みたいな最速展開はルートそのものとしちゃ想定してはいたけど、ほんとにそうなったのはここぞという時にとんでもない結果を出す誰かさんのせいだぁ〜(笑)
アドノレ >出航されちゃったら警護の責任問題で何人か首が飛ぶでよ
GM >うん。敵の狙いはそれもあっただろうからなあ(笑)
翔真 >ある意味『対艦戦』か、心が躍るな!(否パラド=サン)
そら >(こころが ねこおどり ……?)
翔真 >それはそれで可愛いと思う(笑)
アメジスト >京香さんに副砲での支援射撃願った方がいいかね? 砲塔の牽制レベルでだけど
そら >むしろ それこそわたしの 出番ですね!!
アメジスト >たしかにそうだぁ!!(笑)
そら >じゃあ、ここで欠片通信 しますね!『なにか あったの?』>ALL
翔真 >『くれは嬢が拉致されそうになっていると踏んでいる。犯人はそこにある艦で脱出を試みようとしていたと言う所か。』
アメジスト >『そらちゃん。船外モニターに代表たちの姿、映ってなかった?』
そら >『ふみゅん……なんにもなかったけど、わたしも いこうか?』
翔真 >『………そうだな、万が一が有っては拙い。危険ではあるが、力を貸して欲しい。済まない、そら』
そら >『はぁい!』
ではここで、目の前の状況について説明しなければなるまい。
場所は、アンゼロット城の大型箒用発着ポート。
疑惑のK級護衛艦の周辺には、駆け付けたロンギヌス隊員達が集まっている。
……中には、明らかに件の艦内から出てきた者もいたのだが。
(3Sq) | (護衛艦) | ||||||||
PC達の 展開可能エリア (2Sq) |
GM >なお、この場にいるであろうロンギヌス正規部隊の配置はオミットしてあります。その代わり、この戦場に疑惑の護衛艦からの増援は現れません。
アメジスト >増援への対処をしてくれていると……?
GM >YES。サクラからのお願いもあったし、正規部隊も対処してくれてるって解釈でひとつ。
サクラ >らじゃ
翔真 >ありがたし、感謝である(−人−
アドノレ >“戦いは数だ”かな?
翔真 >ある程度の質が在れば、あとは数がモノを言うのは確かだな(^^)
そら >わたしがでるばあい フレースヴェルグから ですね!
翔真 >うむ、宜しく頼む。目標に近いが余り無茶はしないように。
アメジスト >そらちゃん気をつけてねー
そら >はぁい にゃんこっこ☆o(^'ヮ'^)o
京香 >わたしとえりちゃんはどうすればいいかな。艦内だけど……
そら >きょーちゃんとえりちゃんは アメニティルームで ゆっくりしてて ください☆
サクラ >まぁ、いつでも脱出できるようにはしてた方がいいかも(^−^;
翔真 >京香嬢は“拉致寸前だった”という事実を鑑みて、エリス嬢と一緒に自己防衛に当たって頂ければと。
京香 >はーい。さっきの回復でリソース使ってるから、そうさせてもらいまーす(^^;
エリス >そうですね。フレースヴェルグの中にいれば、わたし達はなんとかできる、と思います(、、)
弓 >まあ、流石にフレースヴェルグにまでは入れないだろうしね(笑)
翔真 >確かに(苦笑)兎も角志宝嬢、了解した。万が一の時は遠慮無く呼んでくれ。
エリス >はいっ(o'▽')o
GM >その他、戦端を開く前に質問事項、確認事項などあったら、今のうちどうぞ!
翔真 >装備展開などは構わないので?
GM >OK問題なし。月匣内ではないけれど、そもそもここにイノセントはいないし、隠す必要もない(笑)
サクラ >装備展開、了解でーす!
翔真 >了解です(^^ゝ 自分は以上ですね。広範囲攻撃を使う可能性の有る弓ちゃんやアム嬢は良いのだろうか?と言う懸念を残しつつ。
アドノレ >こちらは羽と簡易魔法を出しておくぞ
弓 >あ、そういえば。
サクラ >ああ。可能性はありそうですよねー……
翔真 >自分には何とも、その可能性を否定出来ないと言われる事も想定はしています(^^;
アメジスト >戦場に出ている敵部隊が、くれはを連れてたりはしませんよね?
GM >今回の偽ロンギヌスたちは、くれはを連れていません。というか、シェノンの証言を信じるなら彼女はグリーンティーも連れているはずなので、もしこの場にいたならばすぐに気付く事でしょう。
アメジスト >なるほど、すると艦内の可能性が高いのか……
アドノレ >んむ。すると、最初に居場所を探さないといけないのか
翔真 >だな。
アメジスト >外から見てわかるものなのかしら……?
GM >それは、船の外から乗客を見るようなものだからねえ。向こうが丁度よく窓際にいれば、分かりそうなものだけど……(爽)
アメジスト >なるほど。これは、今の所艦を攻撃するのはなるべく避けたほうがよさそうかな?
サクラ >…これで“実は盛大な勘違いでした!”とかだったら。……始末書で済むかなぁ……(目そらし
翔真 >そうなったら遠慮無く寿退職するべし(ぁ
サクラ >HAHAHAHAHA(白目)
アドノレ >壊したものはそのまんま(笑)
エリス >ああ、そういえば護衛艦って大型箒扱いでしたよね……?
GM >その通り。この場合くれはがもし中にいれば「同乗状態」の扱いだから、範囲攻撃の対象にはなり得るんだけど、まだそこまではっきりと明らかになってないから、現段階ではどうとも言えないんだ(^^;
エリス >ですよね。そして、今は月匣内じゃない……あ。つまり、くれはさんの位置確認する方法 ありますよ(o'▽')o
京香 >ん、なぁにえりちゃん?
翔真 >0−PhoneのGPSか。
京香 >……あ、あぁー(@@)Σ
アメジスト >おおう、そういう手が!!
エリス >はい。翔真さんの言う通りで、つまり今0−Phoneは使い放題……そういう事、ですよね(o'▽')o
サクラ >あ、あー……そうか、それは盲点だった(^^;
翔真 >今まで普通対象が月匣内だから碌に使えなかった手だしな(苦笑)PLがBBパック等のアイテム投稿した経験が活きている(笑)
弓 >うん。くれはの0−Phoneにかけてみるって案は思い付いてたんだけど、普通電源切るだろうっていうか、連絡手段は取り上げるよなぁと思って言わなかったんだ(笑)
翔真 >普通なら弓ちゃんの言う手段も考えたんだが、それこそアンゼロット城内&ロンギヌス00が城内に居る状況で、下手にくれはのGPS情報に異常があったらそれこそ一発で察知されるだろう。だから、拉致が確定するまでは逆に手を出さないんじゃないかと踏んだ(苦笑)
アメジスト >まあ、シェノンさんからの情報を勘案してみた限りですけど、強引に連行したんじゃない場合は取り上げてないでしょうしねえ……
エリス >それも含めて確認しちゃえば、一石二鳥です(o'▽')o
弓 >さすえり!(笑)場所さえ分かれば遠慮なくぶっ放せる
GM >あ、そうだ。くれはと連絡取る場合、1行動使用になりますのでそこだけ気をつけてね!
翔真 >了解です。さて、誰が連絡をとったものか。
弓 >って言うか、それ関係はエリスたちに任せていいのかな?
エリス >あ、それを任せていただけるならしますよ!
京香 >あたしがやると休息条件に引っかかっちゃうから、えりちゃんお願い〜(笑)
GM >じゃあ、便宜上エリスの行動はそらの行動と平行で行うものとしよう。
エリス >わかりました^^
アメジスト >そういえば、護衛艦「カミングス」については、所属等ははっきりしてますので?
GM >ああ、前例を知るアムが見れば一発でバレるけど、こいつも偽装護衛艦な(爆)
サクラ >何あっさり進入されてるのロンギヌスー!?(がびーん)
アメジスト >うぬれ、くれはが襲われる可能性に気付いて城まで戻ってきたんだから、ポートについた時点で注意すべきだったんだorz
GM >仕方ないよ……アムが調査しアドが大回転してなきゃ、普通じゃわからなかったってレベルなんだし……
アメジスト >そこつつけば臨検勧告も正当性十分でしたねぇ
弓 >と言う訳で、とりま
アメジスト >え、それロンギヌスの正規メンバーの方がいいんじゃない? ただのエージェントより(苦笑)
サクラ >にゃっ、こっちですか!?……あー、ではご希望通り(笑) 「えー、あー、おっほん。そこの護衛艦、ネタはもう上がってるのです!神妙にお縄につきなさいなのでーすっ!!」……こうですか、わかりません!!(笑)
GM >見事に砲門を向けてきて、ぶっ放すんですがそれは(笑)……もちろんまだ戦闘突入してないし、当たるのは背後の壁になんだけどね!!(ぁ
弓 >「言い訳くらいすると思ったのだけど、まだ取り繕える段階でしょうに……」
翔真 >「考えられる頭を持っている奴が居ないのかもな。」
GM >や、実はそれ以前の問題で……こっちそもそも先に撃たれてるし!(笑)
サクラ >確かに、先に手ぇ出したのこっちだしね(笑)
弓 >「先に私が撃ってるんだから、そっちがテロリストだろー、とか言い訳すればワンチャンあるわよねぇ?」
翔真 >「まぁな(苦笑)一応俺達の顔位は知っている可能性は有るが………まぁそれより折角解かり易くばらしてくれたんだ、速やかにお縄に就いて頂こう。」
GM >と、そう言ってる間に偽ロンギヌスたちが、君達のいる処まで向かってくる訳だ。「キルキルキルキル!」って、わらわらと。
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