【第38夜】
人と魔の間に

<PART−22>



工場世界の異変



フレースヴェルグが超空間跳躍を開始するのと、魔導砲艦隊が一斉に魔導砲を放つのが、ほぼ一緒。
周囲は光の帯に包まれ……フレースヴェルグは、空間を越えた。そして。

そら >「座標ベリファイ、艦体チェック完了、オールグリーン。超空間航行プロセス終了。平行世界“ギガ=プレックス”に転移しました」
GM >という訳で、超空間を抜けたフレースヴェルグの前には、巨大な機械化大陸が浮遊していた。
エリス >「まるで……大きな工場ですね」
サクラ >つまり一大工廠地帯ならぬ世界、という訳ですか
GM >そう。ありとあらゆる大型生産施設の集合体。此処こそが、かの「マジカルウォーフェア」期において世界魔術協会の所属艦艇や大型魔導兵器の開発・生産を一手に引き受けてきた平行世界「ギガ=プレックス」である。

アメジスト >「無骨というか歪というか…………ただただ圧巻だわ」
GM >……だが。その“工場世界”は今、不気味なまでに静まり返っていた。
弓 >「おかしい」
サクラ >「……施設が稼動していない?」 周囲警戒
弓 >「そうね。こういう工場は、たとえ休日でも機械は動かしておくものなんだけど」
GM >そう。その名の通り、大規模生産活動に従事しているのなら、凄まじい騒音を発しているはずである。
アドノレ >「電源が死んでる?……いや、そもそも動力源が違うのか?」
翔真 >「確か、一度止めると再始動に凄い手間やら時間やらお金が掛かる物もある、なんて話を何処かで聞いた様な覚えが俺にも有る、が………?」
弓 >「そうそう。だから、基本は3交代で稼働させっぱなしとかにするのよぉ」
アメジスト >「炉とか発電関係はそうらしいですね」
サクラ >……あれか。元事務課長が捕まったから逃げたとか?
アメジスト >すみません。今のうちに幸福の宝石、補充していいですか? ラストバトルに向けてないのは不安(^^;
GM >艦内にあるからとっといで(笑)
アメジスト >はーい(^^)
翔真 >気持ちは解かる(苦笑)
京香 >じゃあ、アムにゃんと入れ替わりで(笑)「ただいまー。えりちゃん、そこ代わるね」
エリス >「……あ、京香さん、それに初ちゃんも。おかえりなさい」
初 >「はいです。薬の効果が切れたみたいで、お二方ともおとなしく眠ってらっしゃいます」
京香 >「んむんむ。……で、これどういう状況?」目前の、沈黙した工場世界を見やりつつ。
そら >「インフォメーション。ギガ=プレックス内部に魔導エネルギー反応。数、5。出力、大型艦艇クラス。魔導砲艦隊との類似を確認」
サクラ >「…!」
京香 >「お、おぉ。さすがそらりん。気付かなかったぁー(^^;」
アドノレ >「お出迎えか」
ヴェーダ >『いや、守備艦隊にしては少な過ぎるな。それに、護衛任務に魔導砲では過剰武装もいいところだ』
アメジスト >「あるいは、逃げ支度してるところにかろうじて間に合った、というところかしらね」 と、戻ってきます
弓 >「こちとらMASTERSのカンバン背負ってるわけだしぃ?……無関係な勢力は遠ざけて、手勢で固めたのかしらぁ」
アドノレ >「看板背負ってるとか言うとあれだな。893の出入りみたいだな」
アメジスト >「……って、ちょっと待って。代表が差し向けたロンギヌスポリスは? いくら時間がさほどたってないといっても、先遣隊くらいは……!?」
サクラ >そういえば……まさか、このあたりに船の残骸とか漂ってたりしない?(汗)
GM >残骸めいたものは……不気味なほどに、見当たらない。
そら >「魔導エネルギー反応、移動開始。具体的には此方に向けて接近」
翔真 >「回避を………っ!?」
弓 >「攻撃とは限らないわよぉ? 安心しなさいなぁ」
アドノレ >「外部からの上位権限の話が出てたろ」
翔真 >「済まん、少し神経質になっているみたいだ(嘆息)了解した。」
弓 >「そのまま向こうから接触あるまで待機。アム、サクラは通信席に。アド、サポートしてあげて」
アメジスト >「了解」
アドノレ >「んむ」
サクラ >「了解なのです。とはいえ、これは……」
京香 >「あ、レーダーも確認しましたー……えーと、“戦略指揮艦”とかいうのが1つと、“戦略砲艦”ってのが4つ?何時の間にデータが揃ってたのかなあ」
エリス >「あ、それはさっきわたしがアナライズしたデータを反映したんです。でも、“コンカラー”って事はないと思います。さっき別れたばかりですし」
サクラ >「…2番艦、という訳では無さそうなのです」 あー、もう一隻作っておいて登録上のデータ誤魔化してるのかな、これ?
アドノレ >補充用予備部品を山ほど作ってて、他所で組み立てるとあら不思議。新造品が増えている(笑)
京香 >「……って事はあれかな。量産型ってやつ?」
エリス >「可能性はあると思います。そもそも量産計画を進めている、という事でしたし……」
GM >その間にも、5隻の“魔導砲艦隊”はギガ=プレックスから表層に姿を現す。
そら >「インフォメーション。相手艦隊、レンジ3に入ります」
弓 >「味方でも敵でもやること変わんないから、こっちの船籍はオープンでいいわよぉ。 目的は、要救助者の回収で」
アメジスト >「そうですね。こちら“MASTERS”所属、フレースヴェルグ。ギガ=プレックス艦隊、応答願います」
GM >しかし、艦隊は呼びかけに答える事無く前進を続けている。
そら >「相手艦隊、レンジ2に入ります」
アメジスト >「…………駄目ですね。応答がありません」
京香 >「うわぁ。まさかのシカトですか……(==;」
サクラ >「是非も無し、って事かな……」
弓 >「そら、船からエミュ系反応はないのね?……自動操縦かしら。 範囲に入り次第、アナライズして」
そら >「(こくり)……データ照合確認。相手は既知の魔導砲艦隊と同様、自動制御のロボットシップです」
翔真 >戦闘用装備展開、いつでも外に出れるようにスタンバッておく。
サクラ >これ、一足遅かったか…? ともあれこちらも戦闘準備
そら >「アラーム。艦隊各艦より武装の展開を確認」
翔真 >「っ、出るぞ………!」
ヴェーダ >『どうやら黒幕が尻尾を掴まれたようだな』
アドノレ >「45分を過ぎたから適当に殺陣があってスケさんカクさんやっておしまいなさいだ」
弓 >「そろそろ崖っぷちで犯人がトチ狂うところねぇ」
アドノレ >「向こうから派手に名乗りを上げたりどや顔で解説が入ることを期待しよう」
弓 >「仕方ないわね……皆、カタパルトデッキに移動してちょうだい。私は回避させつつ艦を下げるわ。安全な位置まできたら、出るから」

アドノレ >今、二文字で二人の組み合わせを考えたらアドさんアムさんやっておしまいなさい(懲らしめてやりなさい?)になった。さぁ命令するのは誰だ(笑)
アメジスト >よりによって荒事向きじゃない二人ですか(笑)
そら >「今なら、超魔導砲による先制攻撃も可能です」
弓 >「そうしたいのは山々だけど、どれかに店長乗ってるかもしれないし、店長ごと轟沈させるわけにはいかないでしょう?」
翔真 >「弓ちゃんの言う“万が一”は無いのか?」
そら >「ふみゅう……わたしには、“人間”の反応は、わからないよ」
翔真 >「了解しているつもりだ、俺としては確認の意味も含んでいる。」
弓 >「というか、あの人本人が女神ぽいけど、応急修理してくれるとは限らないから、そらに限らず撃墜は慎重にね」
サクラ >「め、女神…?(^^;」 応急修理女神かよぉ?!(爆笑)
翔真 >「了解した。」
アメジスト >「はい。とりあえず、防御壁は展開しておきますね」カタパルトに移動しつつ、フレースヴェルグを対象に収束ブレッシングと収束ディスフィを順次。戦闘要員は戦闘突入後に(笑)
翔真 >んだねー(^^)
サクラ >感謝ー!
GM >OK、フレースヴェルグへの付与魔法の効果時間としては“第1ラウンドいっぱい”としておきますー。その分MP消費しておいてね。
弓 >「安全位置まで後退したら、魔術、魔法、ハッキング、目視、なんでもいいから、情報収集よろしく!」>ヴェーダ以下待機組
ヴェーダ >『良かろう。さて、レディ達……ついでにちびっ子。ひと仕事だぞ』
初 >「はいっ。及ばずながら、皆様のお手伝いをしますのです!」
京香 >アムさんに代わって通信席座り「オッケー、こっちは呼びかけを続けますっ。こちらフレースヴェルグ、艦隊応答してください……応答ないですかー?……してくださいよーもう!」
エリス >「……ちょっと、くれはさんに連絡しますね」通信機ではなく、あえて0−Phoneで。
そら >「……相手艦隊、レンジ1に接近。まもなく主砲射程圏に入ります」
弓 >「あ、言い忘れてた。戦闘要員は出撃したら離れるのとー……非戦闘要員は、身体固定しときなさぁい!」
エリス >「ここに非戦闘員は……あ、あのおふたりですねっ」
初 >「大丈夫ですっ。しっかりベッドに固定してあるです!!」
そら >「主砲の発砲を確認。……空砲です」
サクラ >「不気味なのです…て、え?」
弓 >「よけたふりっ!」
初 >「う、うな……?」
京香 >「順当に“次は当てる”って事かしら……っていうか、これもう艦隊より工場の方に呼びかけた方がいいような気が(^^;」
アドノレ >「この状態で歓迎の意とは考えづらいしなぁ」
アメジスト >「虎の子の艦隊を陽動に使った……なんてことない、わよね?(汗)」
弓 >「たぶん、自動で迎撃に出てきたけど、弾は補給前だったのかしらね。 とにかく、船か工場にアクセスして、自動操縦を解除してちょうだぁい」
翔真 >「了解だ。」
サクラ >「了解、なのです!」
ヴェーダ >『よし。では私とついでにこのちびっ子を連れて行くがいい。私は仮にもロンギヌスの正規メンバーだ、ギガ=プレックスの地理には通じている』
初 >「う、うな!?……やれってことなら、やってみるです!」
ヴェーダ >というか、私は今ぷち魔導書状態だからな。契約主であるところのちびっ子が居なければならんのだ(笑)
GM >そして…この時。“ギガ=プレックス”の陰から現れる、ニクいアンチクショウな色の光。
サクラ >アイエエエ!?
そら >「……警告。ギガ=プレックス方面から月匣反応を確認」
アメジスト >「…………え?」
GM >つまり、ギガ=プレックスに構成された月匣のぎりぎり外縁部に、(プチ)魔導砲艦隊が展開している訳だ。
翔真 >「エミュレイターが居るのか………」
アドノレ >「想定した事態とはまた別になりそうだな」 想定通りか意表をついたかどちらだろ
GM >実は、想定してたルートは3つあった。ひとつはコンカラー艦内でのオットーとの決裂からの対決、もうひとつはミラージュ・デ・ラ・ポートから変異した巨大侵魔との戦闘で、更にオットーと共闘するか三つ巴になるかという分岐があった。そして、ここギガ・プレックスでの対決が3つ目ね。
アドノレ >辿り着けないルートは回避できたのだな
GM >そういう事。3つの想定ルート全部が、それぞれ個別のクライマックスへの導入だったんだ。で、実はこのルートが一番敵が多いんだけど……まぁこれも本編らしいか(笑)
アメジスト >思えば、ここまでいろいろな話が錯綜してましたからねぇ……無理もないか(^^;
ヴェーダ >『いずれにつけ月匣化してるのでは、確かに誘導電波もへったくれもないわな』

かくて、コンバットフィールドが展開される……

アドノレ相羽 翔真
アメジスト蒼魔 弓
臼本 初サクラ=ヴァンスタイン
        砲艦A砲艦B
旗艦
砲艦C砲艦D
 
(フレースヴェルグ)           (月匣)

弓 >「さて、どうしたものかしらぁ……」
サクラ >「一気に振り切りたい所ではありますが……」
弓 >「吶喊するなら、私がやるわよー?」
翔真 >「ティリア店長を発見したら頼む事になるから、もう少し待ってくれ(苦笑)」
GM >という訳で、ここで皆に選択肢。言うまでもなく、それぞれにメリットとデメリットがある訳だけど……

フレースヴェルグ… 魔導砲艦隊を… …月匣に突入する
@…そのもので @…突っ切って
A…からメンバーを発進させて A…片っ端から叩き潰して

翔真 >俺達だけ出て残して行くと拙そう&殲滅するとなると消耗必至だからな……@/@一択か?(汗)
サクラ >ことここまで来たら、ちんたらやってる暇は無さそう……という判断。個人的には@/@かA/@、かな
アドノレ >面制圧の為の魔導砲艦隊だから@/@が良いんでないかと思ふ
弓 >この3艦のどれかに実はてんちょーがのってる可能性は?
GM >それは、魔導砲艦隊に対するA案に合致するね。攻撃しつつ、虱潰しに探し回るというプランだけど、少なくとも先の臨検の結果から、砲艦の方には人間を収容したり居住できそうなスペースなどは皆無だと分かる。
サクラ >ふむ。そうなると、砲艦の探索はしなくても良さそう……かな。@/@でいきましょう
翔真 >余程向こうに時間が有ったのなら旗艦に入る可能性が出て来るかも知れませんが、タイミング的にはそれ程余裕が有った様には思えないので、まだ旗艦にも乗せられていない様な気はします。あくまでも予想でしか有りませんが。
弓 >まあ、言っておいてなんですが、“ないな”とは思うので(笑)@/@で〜
アドノレ >むしろ艦載機いっぱいの予感だな
GM >ああ、臨検の限りでは、砲艦には制御装置兼ねたタイタンが乗ってただけという、実に思い切った設計さね(笑)
アメジスト >選択肢については@/@を推します。
GM >すると全員@/@で確定か……では、いちおう闘気配分どうぞー。あと、フレースヴェルグを誰が操縦するかも決めておいてね。誰も言わなきゃそらがやるけど(笑)
翔真 >スーパーゴッドフェニッ○スの上でゴッドフェンサーを振るうが如く上甲板で待機、と思ったが他に面子が居なければ操縦に回っても良しです。
そら >わたしはどこからでも 自動制御が できますよ!
弓 >1〜2アクション遅れますけど、たどり着いた時点で操縦交代はできるかな?
GM >交代については特に問題なしだね。ただ、艦外に出る場合移動力1を要する事だけ気をつけてね。
翔真 >了解、弓ちゃんが吶喊したいなら操縦に回ります。移動中に念の為旗艦だけ誰かアナライズしてくれると助かりますが。
アメジスト >それは私が。いかに低かろうと、ある程度の行動値確保は必須なのです。
弓 >スキルは使えるし、どうにかなるでしょう。じゃあ私が操縦いくので、しょーまくんは、万が一の時のバリアブレイカーをお願いできませんか
翔真 >これは、ゼソガーの親分並みに斬艦刀振り回せという事ですね解かります(ぁ 了解です。それでは、操縦はよろしくお願いします。

という訳で、今回の闘気配分がこちら。

相羽 翔真 変更なし アドノレ 変更なし サクラ=ヴァンスタイン 変更なし 命中7
回避7
蒼魔 弓 変更なし アメジスト 行動9 臼本 初 行動9 ※京香/エリスは、今回
実戦参加なしのため割愛

エリス >「くれはさんから返信です……ロンギヌスポリスは既に突入済みですって!」
翔真 >「何時も通りのお仕事と言う事か。弓ちゃん、そら、宜しく頼む。」
弓 >「ん♪よーし、ブチ抜くわよー」
そら >「はぁい☆」
京香 >あ、じゃあアムさんに代わって通信席座って「あーあー、こちらフレースヴェルグ。聞き分けのない悪い子はこっちからもシカトしちゃうからねー。いじょ!」って通信を(ぁ
GM >……では、イニシアティブと参りましょう!
サクラ >では《フルスロットル》でー……うにゅ、少し足りぬ(、、)
弓 >ちい、おしい。こっちも回らなかったわー
アドノレ >特に回ったりなどはしなかった
アメジスト >こちらはくりてかる〜……正直、もう少し後にとっておきたかった(苦笑)
翔真 >対抗で《封印されし力》を起動しつつ……む、クリティカル。しかし、妖怪1足りない(苦笑)
そら >イニシアティブ、P22いれてくるりん☆くるりんぱ。クリティカル2回です!
初 >う、うな……Fったのです……
アドノレ >変身直後にコケた的な何かだな(ぁ
そら >あ、ほん子ちゃん。改変いります?
初 >でぎれ゛ばお゛ね゛がい゛じま゛ずぅぅ(T_T)
そら >じゃあ、アドさん直伝“ぽちっとな☆”で+1!
初 >ありがとございます……(。。)
弓 >ここでしょーまくんにラビリンスして……(笑)
翔真 >それでも良いですよ?
弓 >そういえば、60って行動回数変わりましたっけ?
GM&アメジスト翔真 >1足りないですな(^^;
弓 >ですよねー(笑)という訳で、今回はスルーでいいと思います。すみませぬが、キャンセルで(^^;
アメジスト >あ、一応イニシアチブの対抗でレイハさんをデバイスモードでスタンバイしておきます。

かくして、確定したイニシアティブがこの通り。

行動回数/3 翔真/60、そら/56、アム/52、弓/48、初/41
行動回数/2 サクラ/37、アドノレ/35、旗艦/32、
砲艦D/29、砲艦AB/28、砲艦C/23

翔真 >了解。移動はしようも無し………頑張ってアナライズすれば術者二人の手が空くか。旗艦にアナライズを試みます。プラーナ33点使用して……うし、良い出目だ(^^) 50です。対抗で簡易魔法も起動させておきます。
初 >あ、いちおうわたしアナザーアイありますから2体までなら調べられますー……って(^^;
翔真 >砲艦と月匣の方を調べてくれると助かるので宜しく頼むな(^^)
GM >HPスキャナがないならHPは分からないけど、いちおうデータ上は「C級前衛戦略指揮主力艦2番艦“カノーパス”」。能力はコンカラーと同一だね。
翔真 >「アナライズ………良し、データを回す。」了解です、特記事項等が無ければOKです。
エリス >元ネタはコンカラーと同じく、イギリス海軍の戦艦……って、どうでもいいお話ですね(^^;
翔真 >地名か、何かの慣用句かな?
GM >エリスに補足すると、コンカラーは「征服者」、俗にノルマン朝イングランドの征服王ことウィリアム1世のこと。カノーパスはりゅうこつ座α星「カノープス」と同義で、元はトロイア戦争期の人物からとられてるね。
翔真 >なるほど、解説ありがとう御座います(感謝&礼)
GM >ただ、そらが既に看破している通りなんだけど、この戦艦「人間」が乗っている気配がない。どうやらこいつも周辺の砲艦と同様、自動制御であるようだ。
翔真 >ティリア店長はまず乗っていないと、ありがとう御座います助かります(^^ゝ
アメジスト >カノーパスは“居住スペースなし”との解ですか……本格的にティリア店長が乗ってる目はなさそうですね。
サクラ >了解〜!
そら >ふみゅ。操縦は弓にゃんがしてるという事なので わたしはどうしようかな……じゃあ、47までおとしましょう!
アメジスト >同じく47まで落とします。今のところできることがない(^^;
そら >あむにゃんあむにゃん。アナライズは?
アメジスト >戦闘班が初ちゃんの出番取っちゃうのもどうかと思ったのですが……(苦笑)
翔真 >正直砲艦はともかくギガ=プレックスの方をアナライズするなら、プラーナでごり押しよりちゃんとアナライズ出来る下地が有る初嬢方が良いと考えたのは真面目にある。
初 >そこはわたしも同じなんです。アナライズはできるというだけで、ちひろ先輩とかお姫様ほどじゃないですよ(^^;
ヴェーダ >ああ、諸君。安心するがいい……ちびっ子の今回の真の役割は、道案内たるこの私の“足役”だ(ぁ
初 >う、うな……真実とはいえ実も蓋もないのです(^^;
アメジスト >了解。47でアナライズと参りましょう。……しかし、足役て(苦笑)
ヴェーダ >考えてもみろ。マギウス状態の魔導書がマスター置いて勝手に出歩いたらルール違反じゃないか(笑)
アドノレ >または角で殴る用の撲殺武器(違)
アメジスト >……ヴェーダに正論で諭された(苦笑)
ヴェーダ >(超☆どや顔)
弓 >じゃあ、ぜんりょくいどーーーーー。フレースヴェルグの敏捷度は13だったよね。10Sq移動するのに必要なのは74か……(笑)
アメジスト >では弓さんの全力移動にエアダンスをば。これで24スタートになるはずです
弓 >さんきゅー!プラーナ6点使ってジャッジします……35、移動力7で「ぎゅんぎゅーん♪……って、ギリギリ抜けたぁ」
GM >ぎりぎりスタックできた。これで少なくとも、魔導砲艦隊による魔導砲一斉射撃はなくなったはずだ……

  砲艦A砲艦B
旗艦
砲艦C砲艦D
アドノレ相羽 翔真アメジスト
蒼魔 弓臼本 初サクラ=ヴァンスタイン
(フレースヴェルグ)
(5Sq)   (月匣)

京香 >「なるほど!後ろを取っちゃって、あーんどギガ=プレックスを背中にしちゃえば、あっちは魔導砲を撃てない……!!」
サクラ >「流石なのです!」
エリス >「でも通常砲火はきますから、まだ油断しないで下さいね」
アメジスト >では先の宣言どおり、アナザーアイとHPスキャナ使用でギガ=プレックス(月匣)と砲艦Aをアナライズします。
サクラ >GOGO〜!
アメジスト >対抗で《博物学》使用の、P8と更にブレインメモリー使用で、Cなしの81です。なお、バックファイアは2点の頭痛(笑)

サクラ >(なでなで)
GM >おお、では判明した事がいくつか……まず「ギガ=プレックス(月匣)」。入り口はとうに閉鎖されております。つまりは壁破りが必要というお話。
サクラ >やっぱりかー
翔真 >(ガタッ)出番か。弓さんの見事な慧眼でしたな(^^)
弓 >しょーまくん待機させておいてよかった(笑)
GM >ま、これについては方法はいくらでもあるでしょう(笑)で、砲艦の方……HPは220なんだけど、更にもうひとネタ仕込まれている。
アメジスト >ふむん?
GM >制御システムとして何か乗ってる。【NGワード】ジェイダー
アメジスト >げふっ
翔真 >防御力込みだと微妙に一撃で沈められない程度の耐久力だな(苦笑)メガ=フュージョンされる前に離脱しなきゃ(ぁ
弓 >(……はっ!!)
エリス >どうしました、弓さん……?
弓 >ここで鹵獲して3コイチすれば、ヴェズは部下にあげちゃったし、弓ちゃんの3代目自家用車が……!
サクラ >こらこら(笑) あれらは一応、世界魔術協会所属の船ですからね?(爆)
アドノレ >廃棄処分になった筈の艦がどっかに消えるのはよくあること(笑)
GM >どこぞのヤン艦隊じゃあるまいし(笑)
エリス >そっちですか(^^; 完全自動制御だから難しいと思いますけど……
弓 >AIも魔改造してメイドロボにしてやる(笑)
翔真 >何かやばい事を言い出したぞ(苦笑)
アメジスト >リアルサイズスーパー○みなでも作る気ですか(笑)
エリス >それ絶対Dr.クロノスから無理だって言われますよ(笑)だって……“変形合体メカは男の浪漫、女型など邪道ッ!”って言いそうですもん(^^;
サクラ >確かに!(爆笑)
京香 >せんせー!超巨大合体そらりんがずっと前から出てきちゃってる時点で、まったく説得力ないんですけどー!(笑)
弓 >ああ、そこはそれ。グラヴィオンっていう前例があるから(笑)なお1台目、2台目ともに実質盗難車である
翔真 >待て待て待て待て。メイドロボ本人は合体して無いから!(笑)
弓 >いまなら艦娘かメイドロボか獣耳艦娘か悪魔っこ艦娘か選ばせてあげよう。 ……という訳で、私はこいつら落とすので、皆さん頑張って突入してください(笑)
翔真 >艦娘率多過ぎィっ!?(爆笑)
アメジスト >異彩を放つメイドロボ。一応一番まともなはずなのに(笑)
サクラ >ドイツ人ハーフとしては、ドイツ艦娘モチーフがいいと思います!(こら
弓 >ゴスロリ弓ちゃん的にも悪魔っ娘ドイツ艦がいいと思います!(笑)
そら >そんなになりたきゃ、かいぞうしてあげるよー?(φ^'ヮ'^φ)
アメジスト >……“かいぞう”って、何を?(^^;
そら >えぼるーしょんしてー。ふらぐめんとでー。(φ^'ヮ'^φ) <しばばばばちきちきちきー って☆
GM >誰が魔改造するかって消去法でいきゃお前なんだろうが、いやそれアカンて!?(笑)
そら >かんむすゆみにゃん。かぁいいのに…(o'ヮ'o)
GM >……さて、盛大に横道に逸れたが、行動どうぞ。
そら >じゃあ、わたしの行動……ちょっと自動制御して、くるりと180度回頭。砲撃に全砲門で反撃できるようにします。で、闘気を回避14に変更です。
アメジスト >「データスキャン完了、共有化します」
そら >「反転180度、後進いっぱい。砲雷撃戦よーいっ」
初 >じゃあ、次はわたしですね。とりあえず主軸はアムさんにお任せしちゃったので、せめてものというとなんですけど、旗艦のHPだけ割り出しちゃっていいでしょうか……?
翔真アメジスト >宜しくお願いします(^^)(礼)
初 >では、あならーいず!P20のスキャナ−5で……うなぁ!?ぷらーなかえせぇぇ!?……えー、1C47でした(o_ _)o
アドノレ >それもプロの洗礼というヤツだ(笑)
GM >はい。まずHPが割れて800。あと、こいつも制御システムにタイタン乗っけてます。
アメジスト >くはぁ、つまりタイタンが合計5基入ってるのか。驕ったもん作ったなぁ……というか暴走してるなぁ
GM >ああ、心配無用。これからもガンガン量産するつもりだから(ぁ
アメジスト >……予算考えれ(−−;
GM >考えてるよ〜?だからこそ余ってた未成護衛艦を転用するばかりか、居住スペースの省略とかまでしてる訳で、そういう意味での無駄はしていない。
弓 >未成護衛艦……それを艦娘化……つまりロr(そろそろ止まれ
アドノレ >サイズに関係なくデストロイヤーか

行動回数/2 翔真/40、サクラ/37、アドノレ/35、旗艦/32、
砲艦D/29、弓&砲艦AB/28、アム&そら/27、砲艦C/23、
初/21

翔真 >これは、月匣の壁を破るのは移動するタイミングと合わせた方が良いのかな?念の為にカウントを弓ちゃんと同じ値の28まで落とします。
サクラ >さて、自分はどうしようか……魔石もみじ欲しい方いらっしゃいますかー?
翔真 >プラーナほぼ100点消費してますので、欲しいといえば欲しいです(苦笑)
サクラ >では、翔真さんにR1魔石で紅葉〜……ごめん、あんまり出目が良くなかった。10点プラーナ回復です(^^;
翔真 >いえいえ、助かります。ありがとう御座いますです(^^)
GM >てっきりマナボックス使うかと思ってた(爆)
アドノレ >ギリギリ間に合ったので《啓示》。抗魔+11、行動+10で
翔真 >これはありがたい、感謝です(^^ゝ
初 >ありがとうございますのです!!
サクラ >感謝ですー!
アメジスト >ありがとございますー
弓 >あざまーす!
そら >(わぁい にゃんここ☆)
GM >さて、魔導砲艦隊の行動だ。旗艦カノーパスは180度回頭し、《フェーズド・ア霊・統括システム》で、砲艦を一気に動かそう。さすがに魔導砲は撃てないけど、《新型ショックカノン砲》なら問題なかろう。目標はフレースヴェルグ、つまり操縦している弓。砲撃回数、4!
サクラ >うひぃ
翔真 >AAのノイマンさんの様な回避を(ぁ
そら >フレースヴェルグは回避−4ですが、アムさんの支援が入ってましたね。
アメジスト >ええ。一応最初の1Rの間は、回避に+23が乗ってますの〜
弓 >アムの支援で差し引き+19か。ならば59スタートだな
GM >という訳で連続発射!!……くぅ、やはり本拠地を背にされては照準が付け辛かったか(笑)32(F)、53、46、46!
弓 >くっそ、いっこも回らない(笑)とりあえず71、70、61、68でよけー
エリス >ひとつ思ったんですけど……さっきのラビリンスやっぱり通してもらって、早めに取り付いてから準備行動した方がよかったんじゃないでしょうか(^^;
翔真 >まぁ確かに。破るタイミングだけ調整すれば良かったのですね(苦笑)

行動回数/2 弓&翔真/28、アム&そら/27、初/21
行動回数/1 サクラ/17、アドノレ/15、旗艦/12、
砲艦D/9、砲艦AB/8、砲艦C/3

GM >さて、フレースヴェルグからギガ=プレックスへの移動だけど、現状では上甲板に登ってるそらを除き、フレースヴェルグから出るのに1移動力かかる。ただ、今はその先の道がまだ開けてない事に注意しないとだ。
弓 >まだ道が開けてないので、このラウンドは、私は敵旗艦に攻撃しておこうかな
翔真 >今破るよー(笑)それでは艦外へ移動、通常で《破断界剣 壱の型》を使用して月匣の壁を破ります。
GM >OK、これで月匣の“入り口”が開かれた……しかし、中の“敵”が健在である以上、再び閉ざされるのは時間の問題だ。という訳で、このラウンドの間だけ有効。大きさは、フレースヴェルグ1隻くらいなら通れるくらいだね。
サクラ >おおー。チャンス?
GM >うん。もちろんこのラウンドの間ならフィールドが繋がってるので、魔導砲艦隊への攻撃は充分に可能だ。ただし、逆もまた然りである事に気をつけてね。
弓 >そうですよね。となると、回避が必要だから、ギガプレックスにフレースヴェルグごと入っちゃっうのがいいかな?
そら >では、フレースヴェルグを後進一杯にしてギガ=プレックスに入っちゃいますね。そうすれば、追撃を遮断できますし、皆さんは移動力1でギガ=プレックスに乗り込めちゃうのです。
弓 >じゃあ、このラウンド中は私がまだ操縦してるし、そのままのりこめーしちゃうのです。そうすれば、ラウンド終了後でもゆっくり降りて大丈夫だから
翔真 >あぁ、宜しく頼む(^^)
アメジスト >BGMが「めぐり○い」になりそうな絵面ですね(笑)
翔真 >そうなるとア・バオア・クー突入と言う事でしょうか(笑)
アメジスト >ですです。あ、でもあれだと結局沈んじゃうから縁起が悪いか(苦笑)
弓 >1Sq移動でいいっていう事なら攻撃もできるって事だから、とりあえず主砲を旗艦に撃っとく(笑)
そら >新型ショックカノン砲(3基)とメガ魔導砲(1R1回)、どっちにします?
弓 >じゃあ、メガいっとこう(笑)これ、《ウェポンマスタリー》はいる?
GM >ああ、どっちも箒OPなので、超ロングレンジライフルと同じ扱いで。
弓 >ちっ(笑)
翔真 >アンドロメダ級2番艦を波動砲で撃つような物じゃないですか(笑)
アドノレ >“波動砲で撃て”
エリス >それはくれはさんにオコられそうです(^^;
そら >さすがに超魔導砲までは必要ないですよね。さくにゃんも言ってたように、協会所属ですから(、、)
サクラ >あんま派手にぶっ壊されると予算が、ね……?(笑)
アドノレ >俺様の悪行がまた一つ(笑)
京香 >アドさん直接手を下してないじゃないですかぁ(笑)
アドノレ >“備品を容赦なく壊した”はチームの悪名だからな(笑)
アメジスト >あ……あ〜あ〜(汗)

  砲艦A砲艦B
旗艦
砲艦C砲艦D
相羽 翔真 アドノレアメジスト
蒼魔 弓臼本 初サクラ=ヴァンスタイン
(フレースヴェルグ)
 
(5Sq)   (月匣)

翔真 >「破口は開いた、後は突入有るのみ。」
弓 >「じゃあ、そら、あとは任せても大丈夫?」
そら >「らじゃ!ギガ=プレックスによこづけします」
弓 >「OK、主砲装填!目標、敵旗艦!」
エリス >「エネルギーシステムの管理、問題なしです!」
そら >「はーい!いつでもどうぞ!!」
弓 >じゃあ、ニゲレイターで+33のクイタゲ+5で 「メガ魔導砲、てぇー!」 と、命中57でごんす
GM >これはかわさなくてはならんなあ…………うん、出目はけっして悪くはないのだが(笑)旗艦32・砲艦A25・B26・C25・D21、全部命中!
弓 >ダメージふりふり……さっきから、微妙にC外す(笑)129点魔法ダメージです
GM >では抗魔で……うげっは。旗艦38(F)・砲艦A34・B34・C32・D20(F)
サクラ >なんか全体的に酷いことになってるんですがコレ(爆)
アメジスト >それぞれ91・95・95・97・109抜けか
アドノレ >ズゴゴゴゴとか音がしてなぜか宇宙空間で煙が真っすぐに上がる的な
エリス >「メガ魔導砲、バレル冷却およびリチャージ開始。次発発射可能まで1セコンド!」
弓 >「続いてショックカノン!うちー(↑)かたー(→)はじめー(↓)」
サクラ >……山雲?(ぉ
翔真 >自衛隊式かヤマトかなと
そら >「続けてショックカノン。1番・3番・2番の順に撃ちます。皆さんは適宜ギガ=プレックスに取り付いてください」
アメジスト >……えー、大雑把でもいいんですがギガ=プレックスの内部構造とか入手できます?
サクラ >あれ?それはヴェーダさんが案内してくださるって話だったのでは……?
ヴェーダ >うむ。それともなんだ、裏をかくルートでも必要かね?
アメジスト >あ、そっか。でも、あえて裏をかくというか、いざというときの二次案的なルートとか、脱出ルートの確保とかって部分かな
GM >了解、では知力ジャッジをどうぞ〜
アメジスト >必要ないと踏んで気が抜けたか。《博物学》いれて32でした
GM >OK、協会に登録されていたマップを引っ張り出す事に成功する。ただし、戦力配置などが示されている訳ではないので留意が必要だね。
アメジスト >当然といえば当然ですね。まあでも手に入っただけ御の字かな(^^;
そら >ではその間に砲撃ー。あくまで威嚇なので、Pはなしの20から……あ、クリティカル。26・25・1C34でした。
GM >では回避するしかあるまいて。34・1C43・34(同数命中)。まさにフェイントの応酬(^^;
そら >2番砲がヒットしたのでダメージ行きます……69天虚物理ダメージでした。
GM >おうさ、14抜け〜
初 >あ、じゃあわたしは先にギガ=プレックスに乗り込んでおきます〜
ヴェーダ >うむ。案内役(の足役)だからな(笑)

行動回数/1 サクラ/17、アドノレ/15、旗艦/12、
砲艦D/9、弓&翔真&砲艦AB/8、アム&そら/7、
砲艦C/3、初/1

GM >さて、次はサクラ続いてアドノレの行動になる訳だけど……
サクラ >いやまぁ、自分的にはこのままのりこめー^^でも良いかなと思いますが(笑)
翔真 >手札を増やしておく事は悪く無い(^^)
サクラ >では、反対がなければ自分は乗り込みますん。乗り込んだ先に敵がいるなら露払いになりますしね
アドノレ >俺様は対抗関係で結局2まで下げるだな

  砲艦A砲艦B
旗艦
砲艦C砲艦D
相羽 翔真 アドノレアメジスト
蒼魔 弓
(フレースヴェルグ)
 臼本 初サクラ=ヴァンスタイン
(5Sq)   (月匣)

GM >OK。では、先に乗り込んだ初と、そしてサクラが見たのは……ギガ・プレックスの大型箒用ポート。既にロンギヌスのエンブレムを付けた真紅のK級護衛艦が横付けしていて、その周辺では白兵戦が繰り広げられた形跡があった。
サクラ >ほうほう。とにかく周囲警戒
翔真 >ふむり。
初 >「あ、サクラさんなのです。おーいっ。おーいっ(両手ぶんぶん)」
サクラ >「あ、初さんにヴェーダさん。ご無事でしたか」 では合流しつつ
ヴェーダ >『当然だ……ときに、この辺りでの戦闘は既に終わっているようだな』
GM >ヴェーダの視線の先にある、その光景の実態は……まさにロンギヌスによる同士討ちの様相を呈していた。
アドノレ >似たような装備で消耗戦か
GM >うん、装備は似たようなもんなんだけど、ポリスの方がレベルが高めというか、そんな感じ。
サクラ >なるほどなるほど
アメジスト >とはいえ。ただでさえ潤沢とはいえない戦力を、身内相手に消耗するとは……(−−;
弓 >まったく何をやってるんだか(−w−;
サクラ >「到着していたロンギヌスは一体何処に……?」
ヴェーダ >『ああ、その点なら心配には及ばんだろう。ロンギヌスポリスは、仮にもロンギヌス内の反逆者を取り締まるための組織。普通の隊員より弱かったら話にならんだろうが』
アドノレ >なにかの拍子にロンギヌスポリスをロンギヌスロボに空目した(笑)
ヴェーダ >『ところで、他の連中はまだかね。姿が見えんようだが』
初 >「相羽先生でしたら、後からいらっしゃるとわかりますけど……」
サクラ >「私が先行してる形です、すぐに続いてくるかと。ただ、弓さんはフレースヴェルグに残ってるのでタイミングはずれると思うのです」
弓 >おう。回避なう
ヴェーダ >『そうか。では集まり次第移動としよう』
初 >「はいですっ」
GM >という訳で、続いてはぷち魔導砲艦隊の行動……旗艦「カノーパス」、今度は単艦で攻撃だ。フレースヴェルグ、つまり弓に向かってショックカノン3発!
サクラ >ぷちって(笑)
アドノレ >ぷちっと滅殺される(予定)の艦隊
GM >をひをひ(笑)ともあれ命中ジャッジー。49・51・1C63!
アメジスト >先程もお話したとおり、このラウンドの間だけですが差し引き回避が+19されていますのね。
弓 >あいあい。それならCされてもF以外だからー…………2回目だけFったか。それでも54なので、回避ー。「狭いっ! 弾幕STGだったらコントローラーぶん投げてるわよぉ」
翔真 >もし同値だと命中してしまうところだったか(汗)
そら >もんだいなっしん(o'ヮ')b
GM >続いて砲艦D。統括が外れたから、フレースヴェルグか外にいる翔真を狙って主砲を撃とう……おお、翔真に命中48!
サクラ >がんばってー(^^;
翔真 >了解です、回避を試みますね。プラーナ10点使用で、54で回避です。「撃ち返すのも有りだが、ここは敢えて避けておくべきだろうかな。」
弓 >2まで待機ー。流石に対抗枠がないと回避できない(笑)
翔真 >なら、俺がフレースヴェルグに帰艦すれば良いのかな。これで弓ちゃんが退避すれば、全員纏めて月匣内に逃れられる?
エリス >え。翔真さんに限っては、そのまま月匣に乗り込んじゃえばいいんじゃないでしょうか……?
弓 >ん?GM、それは可能なのでせうか?
GM >ああ。どの道月匣に入るんだから、翔真に関してはいちいちフレースヴェルグを経由する必要ありますか?って話ね(^^;
アメジスト >ですね。翔真さんは、先に月匣に入っちゃってください。こちらは後を追いますので
翔真 >あ。言われてみればそれこそ俺が先に自分で月匣内へ入れば良いのか、失礼。
弓 >デスヨネー。もし着艦・収容で行動使う場合でも、遅らせなきゃならない事は変わらにゃいので(笑)
GM >実はそれこそ行動を使う必要がなかったり。着艦して艦内に戻るのは翔真の側って事になるから、弓の手番を使わなきゃならない理由がない(笑)
翔真 >了解です、ではサッサと先に入ってしまいます。これなら、俺の事を考える必要が無くて問題無いかと。
GM >らじゃ!では翔真はサクラ・マギウス初と合流だね。
翔真 >「待たせた。」
初 >「いえいえ、わたし達も今飛び込んだばっかりですから(^^;」
GM >で、その間に砲艦ABがフレースヴェルグへ砲撃する……命中が共に48、回らない(^^;

弓 >かいひかいひー。それは問題ないとして……無駄にCしてますが、ここで全力移動すると壁に突っ込む気がします!(笑)
アメジスト >フレースヴェルグごと壁にどーん……?それこそ被害甚大な気が(笑)
弓 >うちらだけなら兎も角、要救助者乗せてるのにそれはないわ(笑)という訳で移動しないでおくます
アメジスト >ですね。とりあえずアムは2にディレイ。
そら >わたしも2までおとしまーす☆
GM >すると、実質3の砲艦Cの行動で終わりか。2で攻撃するなら別だけど(笑)……ではもっぱつフレースヴェルグに撃つぞー。命中が50!
弓 >ころころ……よし、Fではありませんのだ!
サクラ >うーん、毎度ながらすさまじい回避(笑)
アメジスト >“Fではありません”で済んじゃうあたりが……(^^;
弓 >装備依存に見えて、その実、闘気と動体視力でカバーしてるのでした(笑)
アメジスト >ほとんどのことが装備依存なアム(^^;
GM >で、2に落とした皆の行動だけど……もうこれ以上する事があるかな、状態(笑)ラウンド最後に今の破口は閉じるもんね。
アドノレ >回避枠の為に落としたから特に行動が無かったり。戦闘終わるならなおさら
GM >だね。今の戦闘と、この後にあるだろう戦闘とは別シーンの扱いになる。そもそも特に何も撃破してない以上、プライズも発生しない事だし(笑)
弓 >で、どーん!と突入(笑)
そら >もうついてるんだから、のりこむだけでいいんじゃないかな(o'ヮ'o)
アドノレ >よって無意味にポーズとって飛び出す。「とうっ」

アメジスト >と、それではフレースヴェルグの安全が確認できたところで月匣内部に進入ですー。「お待たせしました」って、トトッとタラップを降りて


PREVIOUS CHAPTER NEXT CHAPTER

インデックスに戻る