【第38夜】
人と魔の間に
<PART−27>
この一撃に怒りを込めて
〜クライマックスバトル(3)〜
戦いは、なおも続いていた!!
ディスフィ | (機械) |
行動回数/2 | アドノレ/36、そら/35、初/34、 翔真/29、弓/26、クリス/25、サクラ&アム&泥ABCDE/24 |
行動回数/1 | テティス/19 |
翔真 >とりあえず俺は26まで落として、出来れば弓ちゃんに電撃魔導弾でクリスを麻痺させて貰えれば、即時確保行動を行う予定。
弓 >うん、麻痺らせます。そしたら後は任せる!(笑)
翔真 >済みません、宜しくお願いします(><;
アドノレ >ふむ、すると俺様の行動だな。機材はあくまでもオブジェクトであって人ではないから、《次元断》でそのSqを封鎖できるとふんだけどOK?
GM >うん、確かに中に人(ティリア店長)はいるけど、ルール的にはその通りだし、条件的にも戦場から暫時隔離するのはアリだね。
アドノレ >んむ。どうせ転移系で持ち逃げかテティス倒すかのつもりだったろうし、やってまうぞ?
サクラ >了解なのですー!
弓 >(⌒▽⌒)b
翔真 >OKですよ(^^)
アメジスト >了解です
アドノレ >ポーズとしては愛スラッガーなのに壁ができてるの図
翔真 >愛スラッガーって(苦笑)
アドノレ >気にするな、単なる誤変換だ。という訳で着弾時に「キンッ♪」とか音が鳴る
GM >という訳で。即時勝利条件が潰された以上、このラウンドが終了するまでこっちは全力で戦わねばならにゅ(笑)
そら >さて……目の前にいるのはAですが、まずDから削り落としてさくにゃんの負担を減らす方向でいきましょう。射程上、《コンビネーション》の《光子光線》でDを、《メガブラスト》で二番目に削れているBを攻撃します。
サクラ >うう、すいませんありがとです(TT)
そら >という訳で、命中ジャッジ。《光子光線》が42、《メガブラスト》が46でした。
GM >よ、よけちゃるけんねー!………………この行進っぷりじゃムリダナ(笑)
そら >まずは《光子光線》が、Dに……クリティカル。151天魔ダメージです。
GM >では抗魔……うん、修正入れてもこれはだめだな。撃沈!
翔真 >お見事である(^^)
そら >では、Bへの《メガブラスト》……153天魔ダメージでした。
GM >ぐえー。これでこいつも残りHP3桁切った……
サクラ >よしよし(ぱちぱち)
そら >誘導性エナージョンマグナム。次々と泥に風穴をあけていきます。
アメジスト >では、そらちゃんの対抗でMPヒーリングを使用します。+20万支払って、204点回復です
次元断 | |||||||||
ディスフィ | (機械) |
初 >……わたし、思うんです。サクラさんをこれ以上孤立させないためにも、真ん中に溜まってるのを削り落とさなきゃダメなんじゃないかなって!
アメジスト >確かに、はなはだ邪魔ですね
翔真 >うむ。同意だが、まずは何とかクリスを無力化したいのだ。放置しておくと被害甚大だし。
GM >問題のクリスは今MP0で気絶中。ただし、25まで回ってきたら起き上がるからね。
初 >なのでですね。もっぱつヴァニティワールドいこうと思うのです!対象は泥BCE!カウント7消費、27で発動なのです!
翔真 >了解。こちらは先の予定通り、26まで遅らせます。
初 >それじゃあ、いきますよぉー!命中が〜……75でしたのです!
GM >では、こっちは回避を……Bがクリティカル。でも1C+10程度じゃ当たるんだって(笑)
初 >前回は失敗しましたが、今度こそ!!攻撃力+ダークスペル10+P22で126冥・魔法、抗魔半減ダメージ……を、今回は更に《超魔導》で抗魔ファンブルにします!
サクラ >おぉー!
GM >げ。つまり半減(22)の−10って事は12か……これで、一番手前にいた泥Bが崩れ落ちた!
初 >「まぁーじぃーかぁーるぅー! かえんほうしゃきぃーーーーーーー!!」ずばばばばばばばばっ!!
翔真 >お見事である、しかし何故火炎放射器……?(^^;
アメジスト >というか火なんだ。虚属性なのに(苦笑)
GM >それはね……背後に火炎放射器持ったモヒカソが現れて“汚物は消毒だぁ〜”をするから(ぁ
サクラ >スタンド……!?(笑)
初 >似てますが、あくまでイメージなのです!(ふんす)
アドノレ >ノリは良い方なのだな(笑)
アメジスト >って言うか、何でイメージがそんなにバイオレンス!?(笑)
翔真 >絶対その演出やっているのヴェーダだろ(苦笑)
ヴェーダ >信じられんと思うが、私ではないぞ(笑)
翔真 >なん………だと?(驚愕)
アメジスト >……普段からこうなんだ?(^^;
初 >魔法少女モードだと、その場で即興的に思った事を具現化して攻撃するんですー…
ヴェーダ >で、だ。多分これ、裁定者かつ日本屈指のうすいほん作家であるところの兄貴の影響ではないか?と邪推する次第だが?
サクラ >(PL発言)あー、あの人か……(遠い目)
翔真 >…………納得した(^^;
アメジスト >すごく納得しました(−−;
ヴェーダ >わかればよろしい(笑)それとちびっ子。その格好で胸をはるもんじゃないな。先が見えるぞ(ぁ
初 >……う、うなぁああっ!?(///;)Σ
次元断 | |||||||
ディスフィ | (2Sq) | (2Sq) | (機械) |
弓 >さて!ここで弾を交換して、1Sq前進。クリスにバチィ!と。ダメージも超手加減でいくつもり(笑)だけど、気絶してるから判定どうなるんだろう?
GM >絶対命中のジャッジ不能(固定値)ですなー。という訳で、防御・抗魔ともに45固定、通らなければ意味がないのでよろしく!
弓 >そうすると常時能力はずして、基本値だけでちょうどいいかな。ダメージ、67バチィ☆
GM >うん、それなら充分通ってる!なんか倒れて気絶したままぴくぴくと痙攣を(笑)
翔真 >了解です。では拘束します。遺産も引き離しておこう。
GM >はーい。という訳でもう通常行動だけでOK。これでクリスは戦力外になったので、以後コンバットフィールドから省略します。
翔真 >ありがとう御座います(^^ゝ
弓 >「こういう時、胸部に収納スペースがないと、カッコつかないのよねぇ……」
初 >「るっ……累くんにおっきくしてもらいますのですっ(>□<;」(ぁ
翔真 >「…………(コメントは控えておこう)」(^^;
テティス >「MASTERS……まさか、これほどとはね……」
サクラ >さてどうしたモンかね。そう何度も強引に《後光》を突破するのも厳しいぞ……
アメジスト >転倒させようとしたら《白面》される事請け合いだしなぁ
サクラ >とはいえ、出来る行動はそう多くないか。テティスに攻撃!さ、どうくる。《後光》?それとも《白面》?
GM >ならば……ここは《後光》と言おう。精神力ジャッジどうぞ、こちらは信仰心で対抗だー!……って、ここで回って6ゾロとは。1C49!
サクラ >ではP22で!……頑張ったけど40で、抵抗失敗
翔真 >流石にダイス目で+22と言われたら厳しい(−−;
テティス >「……でも、私とてそう易々と負ける訳にはいかないのよ!」迫撃をそのままリバーサル!
サクラ >「往生際の悪い……!」命中は47、回避は……ここでクリティカル、《C.B.D.T.》発動!でもこれ、リバーサルだから更にリバーサルは発動しないのよね(たははぁ
GM >相当アクロバティックな絵面が繰り広げられている模様(爆)
アメジスト >泥Aはあの位置なら大丈夫か。端っこじゃないから《それどころか壁にすらなる》は使えないだろうし……だったら、前方に残ったCとEの排除に走るかね。
初 >多分、テティスさんは行動を落としてくると思うのです……だから、そこは間合い(2Sq)までいければ全力で潰します!
そら >全力移動攻撃は、アムにゃんが止められそうだものね。だめでもわたしがいるし。
アメジスト >そうね。では《多重発動》。ギガントプレス×2を泥CEを対象に。対抗で《増幅魔石》をP18にて使用して……ニアピンで+31
サクラ >GOGO!ふぁいおー!(チアさくにゃん)
GM >おお、移動はなしかな?
アメジスト >ええ、移動なしで。命中1発目は106で。
GM >回避は〜……うん、対抗+30でも無理!(通算10回目のFを出しながら/苦笑)ダメージどうぞ!!
アメジスト >ダメージにP18で……おうふ、ファンブルで145点・地/魔ダメージ、ついでにバックファイアで自分が10点ダメージ(^^;
アドノレ >敵味方ともダイスが荒れ狂っておる
GM >それでも、泥Cは耐え切れなかったでゴザル(^^; 2発目どうぞ!
アメジスト >はーい。では2発目、命中が105でした
GM >ここからはE単体で……さすがに3桁は回しまくらないと避けられない。ダメージどうぞ!
アメジスト >では、先と同じく+P18で……159点・地/魔ダメージです。
GM >では抗魔〜……うん、出目だけは頑張った。でも事実は覆せなかった(笑)
次元断 | ||||||
ディスフィ | (4Sq) | (機械) |
アメジスト >オー…………一気にPがごっそり減った。今後節約しよ(^^;
GM >そして泥Aの行動……だからランダム決定からなのよさ(笑)という訳で決定、《大質量攻撃》!まずは全力移動……うわ6ゾロ!?移動力6か!
サクラ >なぬっ!?
GM >では、その移動範囲内から攻撃対象をランダムで…………アドノレに向かってったわ(^^;
アドノレ >んむ
弓 >まだ《スカルメール》はあったかな……?
翔真 >最初にもう使ってますね。
アメジスト >クリスの攻撃に対する回避で使用しませんでしたっけ?
弓 >だねぇ……orz 1ラウンドが長い(笑)
アドノレ >まぁボスじゃなきゃ食らっても死にはせぬか
アメジスト >ただ、こいつの攻撃基準値って、確か150オーバー……(汗)
アドノレ >そいつは忘れてた(笑)
そら >もしFっても、まだ《夢の摂理》っていえます!《運命改変》は使い切ってますが(、、)
アドノレ >Cさえ出れば絶対回避なんだが絶妙にどっちでもない出目で貰ってます
アメジスト >支援出せなーい(汗)
サクラ >支援届かないー(TT)
翔真 >済まん、対抗物理支援は無い(−−;
初 >わたしにも対抗物理防御はないのです……
GM >したらば161地物理ダメージ+1Sqノックバック。この場合は進行方向だね。
そら >インパクト時なら射程内! フォースシールド+10!
GM >うん、ダメージを食らうのはあくまでそのSqで、ノックバックは処理後の事なので、設置魔法も有効ですな。
アドノレ >設置がいくつになったっけ。ディスフィだったよね
アメジスト >ええ、+10です〜
アドノレ >ではそれと《斥力場》17とP9で93になって、68抜け。あと1発かろうじて耐えれるくらいだな
サクラ >おぅふ(^^;
アメジスト >うらやましす(^^;
アドノレ >これが意外としぶとい中衛系でな。その分火力とか射程とか足りないけど
翔真 >テティスやるより先に始末して行かないと拙いか。
次元断 | ||||||
ディスフィ | (4Sq) | (機械) |
行動回数/1 | テティス/19、アドノレ/16、そら/15、初/7、弓&翔真/6、 サクラ&アム&泥A/4 |
GM >ではテティスの行動。初の読みどおり、行動を4まで落とそう。
初 >しまった……そういえば泥Aには《移動阻害》がありましたよね。と言う事は、接近してツァ・ディストは使用できない……?
サクラ >あちゃー……
翔真 >だな、仕方ない。
弓 >突入&アポートする?
翔真 >そらの攻撃結果を見てからでも良いかと、もう一押しくらいなら俺が攻撃してトドメ指します。
初 >ツァ・ディストはカウント5使用……6までならぎりぎり間に合いますので、落とします!
弓 >うい(⌒▽⌒)b
アドノレ >レインコール+収束、カウント2で治しとく
そら >その間に仕掛けますね。ダメージ半減されるのは先刻承知。全力で対処するまでです!《コンビネーション》、《メガブラスト》+《光子光線》を泥Aに!命中、43/49!
GM >では《モブ》でダメージ軽減できる分、対抗の+30は使わずに……く、無理だたー。ダメージどうぞ!
そら >では、それぞれP22使用。《メガブラスト》には《憤怒》を足して……174/159、天魔ダメージです!
GM >すると2回抗魔で……修正を入れて、総計112抜け。まだまだ大丈夫!
サクラ >しぶとい(^^;
アドノレ >では発動。P9で47回復……って、ノックバックされてたの忘れてた。収束入れないでよかったのに(^^;
GM >まあ、MPはうなる程あるもんなアドは(^^;
行動回数/1 | 弓&翔真&初/6、サクラ&アム&泥A&テティス/4 |
翔真 >《コンビネーション》起動、《大斬覇》と……《リジェネレイト》でいきます。
弓 >私が普通に泥Aに撃ってもいいんだけど、翔真くんの結果次第で追撃するかどうか決めるよ(笑)
初 >むしろ、弓さんにはサクラさんの援護をお願いしたいところなのです……!
サクラ >ふむむ、了解。テティスは陸上ユニットだから、ZOCも無いので離脱は可能ですね
翔真 >《モブ》修正は無効化できるし、一撃で落とせると信じて……命中値83ですね。
GM >それは対抗で回避+30しなきゃどうにも……クリティカルだけど79であたーりぃー!
翔真 >対抗でエンフレ起動。P33に《修羅》も入れて262点、火属性魔法ダメージ。属性防御無効です。
GM >ひぎぃ!?ともあれ抗魔抗魔……耐え切れない。こんがり焼けました(笑)
翔真 >「斬り開いた、頼む。」では《リジェネレイト》〜……41点回復です。
初 >やった!では……どなたか、エアダンスをくださいです!
サクラ >了解なのです。発動に合わせてカウント落としますよー!
アメジスト >こっちから出すよー?
弓 >私も出せるのよ(笑)
初 >あ、それでしたらアムさんにいただきますね!
アメジスト >移動開始は6ですものね。このカウントなら問題なし、エアダンスー
初 >「はい! 不肖・臼本 初、いかせていただきます!」という訳で4Sq移動、カウント5使用でテティスさんにツァ・ディスト!1で発動です!
弓 >じゃあ、私は遅らせるでいいかな? テティス後まで……って事は3か
サクラ >こちらは1までディレイ
アメジスト >同じく1まで待機します
次元断 | ||||||||
ディスフィ | (2Sq) | (機械) |
行動回数/1 | テティス/4、弓/3、初発動&サクラ&アム/1 |
サクラ >……あ、いやいきなり1まで下げるのは悪手であったか?……いやもう宣言したし遅いか
テティス >「あらあら。よく見れば随分な格好ね……何をするつもりなのかしら?」
初 >「ま、まほーしょーじょですのでっ!!」
テティス「面白い子(くすくす)……なら、その勇気に免じてあなたの流儀にあわせてあげるわ」詠唱開始、初のSqにシルバーレイン。カウント1なので、3で発動。
サクラ >ホラやっぱりー!?皆ごめん、ちょっと急ぎすぎたorz
翔真 >予想内だ、問題無い。
サクラ >この場合、テティスの後につける形でけん制すべきだったんですよ(、、)
アメジスト >弓さんが対抗を空けておくか、ツァ・ディストをキャンセルして消去魔法を使うか。いずれかなら防げますが……
翔真 >いや、正直このタイミングでコレなら、ツァ・ディストは潰されても問題無いんだ。むしろ次のラウンド頭で使ってくれた方が恩恵が大きい。
弓 >まあ、それなら一発は私がもらうつもりで、3で攻撃するね(笑)
テティス「その詠唱は遅いわ……今、
ヴェーダ >『……少々見通しが甘かったようだなちびっ子』
弓 >「その意見には賛成ねぇ?……まずは自分で体験しなさいなぁ♪」 目標散らしに2Sq前進して、いーーーつーーーもーーーのーーー
GM >でーーーすーーーよーーーねーーー(笑)では、どうぞ!!
弓 >というか、まずは《後光》ですよねー?それとも《白面》?(笑)
GM >迷うところだなあ(笑)……では《後光》で!信仰心、36の30!
弓 >OK、一発の精神力ジャッジにP20点ずつ使うよ。41の39で、なんぼのもんじゃーい(笑)
翔真 >お見事です(^^ゝ
弓 >……と言いつつ、改めて命中。《捨て身》ごろごろ&《ヴォイドアタック》ごろごろ……どっちもクリティカルか、ダメージで欲しかった(笑)105と103〜
GM >ぐっは(笑)回避せざるを得ない〜……48と44じゃムリダナ(笑)対抗防御もなし、ダメージどうぞ!
弓 >ダメージごろごろ。《シュアショット》で145の防御半減、あとは137の魔法、っと……
GM >防御半減(27)の抗魔(79)から……HAHAHAHAHAHA(※抗魔で本戦闘通算11回目のF)これで防御34の抗魔69か。更に、シルバーレインの詠唱も止まった!
弓 >これで残りP80まできた、珍しい。帰ったらエリスときょーちゃんに癒やしてもらわないと……
サクラ >こっちもあと2発くらい全開したら、丁度すっからですよ(^^;
弓 >「ふふふ♪ 気持ちいいかしらぁ? さぁ、次はアナタが私に攻撃するといいわぁ、ほら、スキだらけよぉ?」
勿論そうしたなら、サクラが後ろからバッサリである……出来ればだけどな!(笑)
GM >詠唱中断時点で行動終了だからね。つまり、できないさちくせう!?(笑)
初 >だから、ここでヴェーダさんに言えるんです。「いえ、甘くないです……なぜなら!わたしは 最初から“囮”ですから!!」こちらも詠唱停止。もう意味がありませんから!(笑)
アドノレ >魔法少女の青春もなんぼのもんじゃい……と
テティス >「まさか……それ程の大技を、前振りにするとは……っ!?」
初 >という訳で……アメジストさん!サクラさん!フルボッコの力……お借りしますっ!!
そら >(o'ヮ')o ふゅーじょんあっぷ……?
初 >いえす!ゆーごーあいごーひあうぃーごー、なのです!
サクラ >Ja!
アメジスト >はーい。そういえば、テティスの残りHPはどれくらいでしたっけ?
GM >ん。122ってとこですな〜
アメジスト >サクラの一撃でちょっと足りないくらい?
サクラ >確認したら、重傷値ないのか……もうこのまま全力叩き込んで良いよね?(ぉ
翔真 >問題無い、ブチかましてやると良い(笑)
弓 >これが本体かどうかも怪しいですしなぁ
サクラ >という訳で先行かせて下さいな。コイツは全力でぶっ飛ばさないと気がすまない
アメジスト >どーぞー。仕留めちゃってもいいよん(^^)
翔真 >俺も一撃食らわしてやりたかったが、まぁ致し方ない(苦笑)
サクラ >では、攻撃いきます!対象はテティス、命中にP20。絶対に逃がさない……63!
GM >おお、では回避が……ここでクリティカル!それでも、56で当たり!
サクラ >うん、そうなると見越してP突っ込んだんだ……ダメージ行きます。《クロスファイア》3連&Eブースター3連、P31に……2回残ってる《鋼鉄の愛馬》をラストまで叩き込んで、196点風地・物理ダメージ!
GM >では防御ぅ……………………………………通算12回目ぇぇぇぇぇぇぇ(爆笑)
翔真 >笑うしか無いな(苦笑)
アメジスト >・・・・・・呪われてません?(苦笑)
サクラ >ついでに。《クロスファイア》のおかげで、対抗防御魔法・特殊・設置魔法は全て貫通!
GM >や、もうないからないから(笑)という訳で、シュヴェルトライテで貫通されたテティスの上半身と下半身がぶち分かたれる!
サクラ >「これがティリアさんたちの!これはちひろさんの!そしてこれが……マユリさんの分……だぁあああああああああぁぁぁ―――ッッ!!」
翔真 >一人の名前を挙げる度にEブースターが起動しているんだなと思える台詞と状況の流れである(^^)
サクラ >あえて《生命の刃》にしなかったのは……この場面でファンブルだと格好付かないからです(笑)
テティス >「………!?!!」そして、上半身はその勢いで装置の脇に……転がらない。だって次元断あるんだもん(笑)
アメジスト >死ぬ寸前の悪あがきとかならなくてこれ幸い(^^;
アドノレ >イイ仕事してる……壁(笑)
GM > なお、こうなった今もうひとつバレたことがある。テティス、貧乳。
アメジスト >南無南無(笑)
翔真 >………偽証は犯罪です(ぁ
アメジスト >偽証って言うか・・・・・・詐胸?(酷)
弓 >隠してるようじゃまだまだねぇ(笑)
GM >だって!ライフパス「秘密」だったんだもん!だからアナライズの時もあぶなかったんだよう実は!(笑)
テティス >「…………ふ……ふふ、ふふふ……まさか、イレギュラーに斃されるとは……ね」
サクラ >「アナタは其処で……――乾いていけ。テティス=コルディアス」
テティス >「ひとつだけ……聞かせて、欲しいわ……私を殺して、その後どうする……の、かし…ら」
サクラ >「私が行ったのは裏切り者の粛清です、それ以上でも以下でもない。……辞世の句はいりません、主人の下に召されるが宜しい」
翔真 >テティスにくれてやるもの等何も無い、問いにはサクラが答えたゆえ俺から返す言葉も無い。
テティス >「ふふ……正義気取り、か……人界と裏界の均衡をとってた、この私を殺した事……いずれ後悔するが、いい……ゎ……」
既に侵魔化したその身体はこれ以上の周辺の変化に耐えられず、テティスは消滅した。
アメジスト >「正義……か」
アドノレ >ふるふる首を振って肩をすくめる(悪を名乗る人)
サクラ >「……いつだって、後悔ばっかりなのです」 最後は、誰に言うとでもなく
弓 >「アレね……抑止力とか、世界の防衛反応とか、そういうのよね。っていうか、裁定者拉致って世界を改変しようとしてたんだから……勇者が出てこないってことは、別の形で揺り戻しが来るわよねぇ……」
アメジスト >「それはむしろ、MASTERSって勇者何人分の仕事してるやらってことになると思うんですけど・・・・・・」
アドノレ >「そう簡単に勇者を量産されてたまるかという話だ」
アメジスト >「・・・・・・あれ、お世辞にも後味よくないですしね」
弓 >「とはいえ、彼女も犠牲者よねぇ……たぶらかした真犯人を、ブチ転がしにいきましょうかぁ」
翔真 >「いや、今はそれよりも重要な事がまだ残っている。」 とりあえず機材の方を何とかしてティリア店長を救出せねば('
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GM >うむ、戦いは確かに終わった。周辺の空間が通常状態に戻されていく……《次元断》の効果はそれより先に切れる(ラウンド終了までだから)ので、機材に手を掛ける事も出来るだろうね。
アメジスト >店長を助けねば。機械に近付いた上で調べます。可能なら、その上でティリア店長の状態を。
ヴェーダ >『とりあえずは現状だ。相手は裁定者、無事に済めばいいのだが(アムの背中を見送りつつ)』
サクラ >その間周囲警戒……実はもうリソースすっからですけどね。プラーナ残り3点、《クロスファイア》及びEブースター、《鋼鉄の愛馬》も使い切り(^^;
GM >その機材はいまだに稼働中のようだ。といっても操作していたクレラントはもういないので、プロセス的にはそこで停止しているといっていい。そして、調査ついでにここでプライズジャッジいってみよう!
アメジスト >13です。
サクラ >18でしたん
そら >ずれました、19で。
翔真 >惜しい(苦笑)21です。
初 >まわりました!1Cの31なのです!(ふんすー)
アドノレ >どうせだから残してた
弓 >ころころ……ころころ。ひとまわりの33
GM >えーと、まずは魔石R2(111)(笑) それから御珠(地)が5つと、3Cってことで死霊秘本機械語写本。あと、クリスは死んでないので装備もろともまだそこにへち転がされてます。
アメジスト >流石にR2魔石三桁はちょっとびっくり(・・;
初 >「(はふ)勝ったは勝ったけど……なんだか割り切れない感じなのです(、、)」
翔真 >「そうか?思想に正しさが有ってもやり方を間違えたら、それも意図的に悪意的にそうであったなら同情する気も起きん。今回のコルディアスのはそう言うものに俺は感じたね。あくまでも個人的な感想ではあるが。」
サクラ >「それに……色んな人たちが辛い目に逢ってしまったのです」
弓 >「はい、そこ。 若い子を歪めるよーなこと言わないの」>さくら、しょーまくん
サクラ >「はわ……ごめんなさい」
翔真 >「む……イカンな、教育者あるまじき発言だったか(嘆息)」
弓 >「あのねぇ、私達が正義でもないし、絶対に正しいとも限らないのよぉ? もしかしたら、コイツらが成功していた方がマシな世界になるかもしれない。その“やり方”を私達が許せないから対立したのは確かよぉ」
ヴェーダ >『まあ、その正体と真意はどうあれ、仮にもヤツは
弓 >「でもね、それをこの子(むに、とほん子のほっぺた引っ張りつつ)がどう感じて、どう考えるかは、この子が決めること。 たくさん悩んで、私達の時より、よい結論を出してくれるように願うべきでしょう?」
初 >「……う、うなぁ!?ほっぺたのびちゃうのですっ(、、;」
アドノレ >「なに深く考える必要はない。人一人で変わってしまう世界ならその程度の世界なのだ」
サクラ >「…でしたね、失言だったのです」
翔真 >「済まんな臼本嬢、誰かの思いを慮る事が出来るのは大事な事だ。君は君自身の意思と考えでそう在れば良い(フッ)」
初 >「あう、いえその……戦ってる時の皆さんが、ちょっと怖かった……のです。それで、つい(、、)」
サクラ >くしゃりと帽子を握って、目元を隠すのです……いやまぁ、今回は身内がエライ目に合わされてPLもPCもマジギレだったからなぁ(^^;
弓 >「こーら(コツン) あなたも、そーいうことは、思ってても言わないのぉ」>ほんこ
初 >「う、うなぁ!?(><;」あたまおさえ〜
弓 >「いいことぉ? 私達が怖かったのは……違うわねぇ……“怒ってた”のは、何故か?誰のためなのか?……そこを汲んであげなきゃ、サクラがかわいそうでしょう?」
ヴェーダ >『おやおや、すっかりおもちゃだな。まあ、見ての通りのちびっ子であるからして、是非もなし』
アメジスト >「自分が大切に思っているものを踏みにじられて、それでもなお笑っていられるような、そんな人間にはなりたくないわね」
弓 >「凝り固まるとね……それこそ、ああなるわよぉ。 だいぶ極端な方向に思考誘導されたっぽいしねぇ。 ああいうのは、煽り耐性ひっくいから」
初 >「……うな。それはわかるんです……わかるけど、言わずにはいられなかったのです(、、)」
弓 >「人生修行が足りてないわねぇ。ま、その辺もあわせて、しばらく悩んで精進なさいな。そうすれば、きっといい方向に成長できるわぁ(くすくす)」
アメジスト >「それと、覚えておいた方がいいわよ。世の中すっきり割り切れる事の方が少ないものだって。特にウィザードなんてやってるとね」作業中なので背中向けつつ苦笑
アドノレ >脳筋はいいぞ。すっぱり割り切れる
弓 >「……さて。これ以上長々と講釈たれるのは、ガラじゃないわぁ。あとはセンセイにでも聞きなさいなぁ」
初 >「ありがとうございますのです……がんばって、勉強します(、、)」
弓 >「ああ、ガラじゃないわぁ、ほんと。 吸血鬼にはなったけど、不老になってかえって精神が老け込んだかしらぁ……」
翔真 >根本的には『お姉さん』だからなぁ、弓ちゃんは(ぁ
GM >さて。皆がプライズを回収しついでにだが……周辺の状況もあらかた判明する。まず、ティリア店長が収容されているこの大型機械。本来は完成したクローンに記憶を焼き付け人格設定を確定する効果を持っている他、夢使いが使えば一種の洗脳装置にもなる。クリスがテティス一派に忠実だったのも、これを使われたからだろう。
サクラ >なるほど……
GM >で……ここからが問題。ティリア店長を救出するのはいいんだけど、扉にはパスワードロックが掛かっている。知っていたクレラントはもう死んでしまっているので、自力で調べて開けるしかないのだが……
翔真 >だが?
GM >もし失敗すると ……アドノレ大好き自爆装置に直結します。つまり、このギガ=プレックス丸ごと こっぱみじん こぉ(ぁ
アメジスト >ちょっ・・・・・・!?
サクラ >ヒィ!?
翔真 >オゥフ(^^;
アドノレ >パスワード連続3回間違えると等々
GM >や、考えてもごらんなさいな。この世界の最高管理者はテティスだったんだけど、彼女がもういない以上廃棄世界って扱いになるから、裏界陣営とか冥魔の手が及ぶ前に……ってオハナシ。
サクラ >あ、あー……
アメジスト >理屈は分かるけど、頭痛いわぁ(−−;
GM >え?クリスが知ってる可能性?……だってクリスだよ?(ぁ
サクラ >デスヨネー
翔真 >そこはまぁ、期待してなかったから(苦笑)
GM >という訳で…解除のためには 知力+器用度を基準としたジャッジを誰か1名が代表して行う事になる。プラーナはもちろんOK、修正のつくアイテム・特殊能力・魔法については、基準値のどっちか片方だけOKだ。
弓 >器用度8、知力8+3(11)かー。《トラップバスター》の出番かな?
翔真 >知力4 器用10の《手練》とアイテム修正で+14(24)、28スタートですね。
アドノレ >知力12の端末で7、器用9で28からだな
アメジスト >器用は6、知力は14だけど《博物学》で+12、ピグマリオンで+4、ブレインメモリで+37だから73スタートですね
サクラ >器用8、知力6+4(10)の18ですけど、いずれにせよ自分は誰かに任せるしかない。リソースすっからー(^^;
初 >わたしは器用9の知力11+4(15)、24からですねー。プラーナはまだ残っています(、、)
GM >ちなみにこの場合、優先権があるのは……一番最初に近付いたアムかな。戦闘が終わった際に、まだ行動を残してたって要素も勘案する(笑)
サクラ >そういえば(笑)
弓 >《トラップバスター》はだめですかそうですか(笑)
アメジスト >以前みたいに誰かの手を借りるってことは当然できないんですよね?
GM >うん、操作できるのは代表1人だけだ。優先権はアムにあるけど、操作するのは必ずしもアムである必要はないし、何らかの支援能力があれば後ろからそれを加える事も可能だね。例えば、ダイス目の操作とか。
サクラ >純前衛ゆえ支援能力が無い(^^;
アドノレ >手っ取り早く勝利の石とかあるぞ。後で買いなおして貰えばよし
アメジスト >勝利の石は私も持ってます(^^;
初 >夢使いは持ってますけど、出目操作系はありませんのです(^^;
アメジスト >
翔真 >そらも戦闘シーンでは使い切っていた気はするが。
GM >ああ、アムに使おうとして使ってないから、確実に残り1回だね。ちなみに、戦闘自体は終了してるけどシーンはまだ続いてるので念のため。
アメジスト >おや。であるなら出目次第で、チャンス1回分プラスか。
初 >「……って、さっきから声が聞こえないんですけどー…」って、そらちゃんの方を見ながら(・・;
そら >「………………」 元に戻らないまま、ひとりで遠くを見てます。
アメジスト >「……そういえば……そらちゃん?」
サクラ >「どうしたの……?」
そら >「…………………………………? 大丈夫ですよ」
翔真 >「何を以って大丈夫なのかが気になるが、ソレはともかく。何処を見ていた?」
そら >「………………“足りないまま”だったから」
翔真 >「スペクトラムズでまだ回収されていない個体が要るのか?それともまだ現出していない個体が居ると言うだけの話なのか?」
そら >「どちらともいうよ……」
サクラ >「…え゛」 もしかして、フラグ立てないまま戦闘終わらせちゃ駄目だった……?
翔真 >「つまり、あと1体スペクトラムズを現出させた上で回収する必要が有ると……」
アメジスト >確か、そらちゃんのセリフからすると
そら >「…………わたしがいれば、いいのだけれど」
弓 >「困ったわねぇ」
アメジスト >「そう? ……そっか。じゃあそらちゃんも手を貸してね?」
弓 >で、結局誰が振るのかな?
アドノレ >お話の展開的に関係者がやるべきだと思ったのでパス
アメジスト >多分弓さんの《トラップバスター》の方が、プラーナ解放値の分高くなるんだろうけど……という訳でいきますか
サクラ >っと、アムさんありがとうございます。ファイトですよー!
弓 >助けてやろうかぁ? ただし……まっぷたつだぞぉ……?(ぇー
翔真 >割と洒落になって無い(^^;
ヴェーダ >それは最終的に下半身を岩と同化させられた上素晴らしくも味方にずんばらりされる役だから、止めておきたまえ(ぁ
アドノレ >《トラップバスター》だと分解しながらだから、勢い余って布切れが舞い散るとか(笑)
アメジスト >では、先の合計73にP18+超対抗でカルセドニーを使用して……+3、ここで自前くりてかる。更に勝利の石を使用して……ここまでか。2C131でした
翔真 >お見事です(^^)
GM >うむ。それならまず問題あるまい。実はFだったら即自爆装置すてんばーい!だった(笑)
アメジスト >「アリア、オルディア……待ってて、ちゃんとティリアさんを連れて戻るから。失敗なんかしてたまるもんか。絶対に……っ!!」
GM >で、まずパスワードが判明するんだけど、これからして既に罠。何故なら発音したら最後、テティス一派の目論見が通ってしまうから……そう。それこそクレラントが言い損ねた、最後の言葉だったりする。
サクラ >ひぃぃぃ
弓 >つまり《トラップバスター》が正解(ぇー
アメジスト >すみません。意識のないキャラクターってアイテム……はいぃ?
GM >ただし、発音ではなくキーボードで入力する分には構わないのであった。何故なら、発音されたその「言霊」こそがトリガーだから……そして、そのパスワードとは“造られし生命にも正しき生を。しからば鎖を解き放たん”というものだ。
アメジスト >「パスワード、っ!? ええい、往生際の悪いっ!」
弓 >“正しき生”なんてものはないからねー
サクラ >……いや、ホントにね。ホントにね。コレさえあれば救われる命もあるんだ。あるんだ……(ごろごろ)
翔真 >………裁定者の力で世界を書き換えるより、もっと良い方法が有ると信じてそれを目指すべきだと思う。多分この方法で救われても、それが“本当に救いなのか"は疑問が残るの。
GM >Cした恩恵というのもあるので、これを発音するかどうかはアムに託される。
アメジスト >発音しません。自分で全てをぶち壊してどうするやら(汗)
サクラ >まぁサクラの立場で言えばこれも已む無し。まじめに生きてらっしゃるクローンウィザードの方々には自力でなんとかして頂きましょう(方々に土下座しつつ
GM >了解。パスワードの入力が終了すると、機材の光が消え……そして蓋が開かれる。そこには、ヘッドギアを被せられ全身に電極っぽいのを取り付けられた女性が、全裸で椅子に座らされていた。
初 >「う、うな……!?(/□//;Σ」
ヴェーダ >『いや、貴様の格好も大概だぞちびっ子(横から突っ込み)』
サクラ >「……それでは、男子の方々は回れ右で(==;」 ひとまず上に羽織れる物を用意しておこう……
翔真 >「了解、頼む。」 服ぅ!は無理だから何か、最悪俺のコートでも掛けてあげて(−−;
アドノレ >「ならば敢えて回れ左」
アメジスト >「右でも左でもいいですけどね(苦笑)」 自分の黒ローブを脱いで、電極を外したらローブをその身に巻きつけるようにしながら救出します
GM >あ、今ヘッドギアが外れた。即身元確定、間違いなくティリア店長です……という訳で、無事救出された。
サクラ >んでは、フレーズヴェルグまで戻りましょう。くれはさんにも顛末は報告しないとだし(、、)
アメジスト >あ、クリスも連行しないとねー
翔真 >だね。
GM >しっかりふんじばられてるし遺産も没収されてるからなあ。当人はすぴょすぴょ寝てるけど(笑)
アメジスト >な、なかなかに肝の太い(笑)
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