【第41夜】
シンイトウライ
〜超魔導黙示録・T〜
<PART−08>
出現!ドクター=ゲンナイ(後)
戦いは、なおも続いていた!!
(←) | ブレッシング |
行動回数/2 | 翔真&ニセ初/39、サクラ/33、 (戦闘兵群AB/29、偽ミヤコ群AB/28)、アドノレ/27、 初&ゲンナイ&プラント/26、弓/25、ニセサクラ/23、アム/22 |
行動回数/1 | 装甲騎士群ABCD/13 |
翔真 >移動無し、《コンビネーション》起動で《大斬覇》&《リジェネレイト》起動。《大斬覇》の対象は装甲騎士群ABCD・偽サクラで。命中値が……(※クリティカル)
アメジスト >あ……ここで来るかー!
サクラ >おぉー!
弓 >お ま た せ し ま し た(笑)
アドノレ >んむ。平常運転
翔真 >良し、クリティカル(^^ サトリ・死点撃ち発動です。
GM >スーパー斬首たーいむ!?(笑)ダメージどうぞ!!
翔真 >「一閃真伝、大絶刃!!」219点、虚=火属性物理ダメージ。属性防御無効&防御ジャッジ強制F化です。
GM >という訳で装甲騎士群はずんばらりん。あと、偽サクラなんだけど……ここは喰らってたまるか《圧し斬り》!
アメジスト >そう来ると思ってました、グリードシャドウ!バックファイアーは……あいたたた、HP4点消費。
GM >うぉ、消されたー(笑)という事は、ここでお知らせ。実はね……サクラを完全再現したっていう事は、その弱点も完全再現しちゃってる訳で……
初 >……あ。重傷値(・x・)
GM >……そう、その通りッ!!orz(笑)
サクラ >HAHAHAHA(笑)……よし、放っておこう!!(ぁ
そら >これが“もうひとつ”でした (o'ヮ')bΣ
アメジスト >お見事……!!
アドノレ >目の前で真っ二つしなくて良かったと言うべきか?
翔真 >そして《リジェネレイト》回復分は51点でした。アム嬢の見事なお膳立てのおかげですな(^^)
GM >さて、そうなると偽ほん子はー……2Sq下がってカウント1、コンヴィンスでゲンナイ復活を図るぞ(笑)
サクラ >あ、しまった。そういえば使えたっけ……
アメジスト >遠呪放射+遠撃でノー・リーズン!これで消せる!
GM >うむうむ。カウントが1下がった分で対抗枠が空いた理屈ですな(笑)
アメジスト >ええ。MPはギリギリですが(笑)
GM >プラーナがギリギリじゃなきゃいいんだy「おいでおいでー」……なんか出たような気がするけど、とりあえずおいといて(笑)
アドノレ >ささやき・いのり・えいしょう・ねんじろ!→キャンセルされました
サクラ >さて、プラントぶっ壊すか偽初をどうにかするか……また治療されても面倒か。偽初を攻撃しますー
初 >うな。でも気をつけるです。わたしと一緒ってことは……(、、)
サクラ >あぁ、そういや《リアクティブアーマー》持ってるんだっけ……まあ、兎に角行きます。命中がピンゾロ、40で(TT)
GM >回避ーの前に《現の夢》で+11、してもこっちもピンゾロだったわ!(笑)24であたーりー
サクラ >では《生命の刃》10消費で……115点風地物理ダメージ
GM >そしてこいつに対抗防御はない!(笑)結果89ダメージ。次くらったら使う程度かな……そして、29で戦闘兵のおかわりだァ!!
(←) | ブレッシング |
アドノレ >戦闘兵は既に視た事の有るタイプか?
GM >うん、初期配置からいたのと同じ拘束ベッドから変形するヤツ。今回も床からポップアップしました。
アメジスト >T2改ですね……という事は、今アナライズされてないのは偽初ちゃんだけか。
アドノレ >偽初のデータを開けとくかね?アナライズを止めて翔真の治療に回る手もあるが
翔真 >有ればありがたいがまだ何とかなる。他への対処を優先してくれて構わない。
サクラ >……あ、しまった。攻撃じゃなくて、ゲンナイの拘束って手もあったじゃんよ自分〜〜(ごろごろ
GM >え。あれだけ言って、生かして帰す気あったん?(笑)
サクラ >いやぁ、半殺しにするとは言ったけど、殺すとは言ってないから……(ぁ
アドノレ >では“無くても平気そう”でも、コレクター的にデータ収集(笑)アナライズの偽初、知力+P9でくるくるっと1C49。また《フラッシュバック》に+1
GM >OK、それだけあれば充分過ぎるわな。アーカイブ更新、HPは30/119(23)だね。
初 >もしかしてこれ、あの自動兵を削り落とすべきなのでしょうか……?
翔真 >出来ればその方が良いかもだな。
アドノレ >やりたければ偽と雌雄を決するでも構わんぞ
弓 >私はもう働かないぞ。大事な事なので二度言いました(笑)
初 >……よしっ。この際ですから、やるだけやっちゃいますっ。3Sq前進、カウント7のヴァニティワールド。とりあえず敵全員対象を予定しつつ、19で発動なのです!
GM >了解。ではプラントの行動か……あ、ほん子にギリギリ届かんおのれー(笑)
翔真 >………まさかとは思うが、ゲンナイがプラントに喰われるって有り得るのだろうか?
アメジスト >……どうなんでしょう。男じゃ苗床にはならないし、ないんじゃないでしょうか
GM >うん、そんな恐ろしい事あってたまるか(笑)ここはサクラを新たな苗床候補として狙おう、相変わらず《コンビネーション》からの《シャープイレイズ2》《触手絡み・改》の3回攻撃!命中が43&1C53、そして37っ!!
サクラ >回避にそれぞれP10入れます……《シャープイレイズ》のC発生分のみ被弾。ダメージどうぞ
GM >まあダメージがね……いや、そこにニセ初がいるじゃないか。シャドウブレード+8!……ファンブって88冥魔法ダメージ。まぁ、よくあるオチだ!!(笑)
初 >……そういう所だけわたしに似せられましてもー……(、、;
サクラ >《圧し斬り》!。《生命の刃》10消費で……そしてFったので100点、差分12点お返し!
GM >はいさ!これで残りHP、15!(笑)
翔真 >良い使い方だ(^^)
サクラ >とはいえそろそろ消耗がつらーい(^^;
GM >なお、ゲンナイは気絶回復してオシマイシュウマイ(笑)
弓 >さて、行動か……何度も言うが、はたらきたくなぁーい(笑)もうさっきと同じでいいかな?プラントもゲンナイもぶっ壊すけど(笑)
サクラ >プラント破壊については異存なし〜
弓 >っていうか、確認。アイツ、生け捕りにする必要ありますか?
初 >うな……皆さん的には、いかがでしょう?
サクラ >単純に、ここで切れて殺したら相手と変わらんかなって(、、)
弓 >いや、切れてはいないというか、弓はもともと平常対応で敵ぶっころなのですが(笑)
アメジスト >というか私やサクラよりはるかに冷静よね、弓さん(^^;
アドノレ >再教育的なのは無理なのだろ
アメジスト >必ずしもない……変な思想に染められて早めの厨二病こじらせてる感はあるけど、家族とかどうなってるのかなぁとは思いますね
GM >再教育…… 頭をぱかっと開けて電極差し込んで超電子☆ロボト三ー(違)
アメジスト >ネタが危ない(^^;
弓 >「正直ぃ……私はいっぺん死んでもらって転生し直した方が、元祖源内氏も喜ぶんじゃないかと思うんだけどねぇ……」
アドノレ >「アンゼロット城に無期限拘留からの司法取引になる可能性もあるが、自らの意思で戦場に立ったのだから生かすも殺すも好きにして良いと思うぞ」
翔真 >「“因果応報”と言う言葉も有る、子供だからと言って手加減する理由にはならないな。」
初 >「うな……(、、)」倫理的には抵抗はある。だって生徒だもん(爆)
アメジスト >「当人はともかく、彼の家族はどうなってしまっているんでしょうね?」
弓 >「おおかた、一番最初に実験台にしたんじゃないかしらねぇ?」
アメジスト >「(否定の言葉もないわ……)」 狂科学者とかイカレタ技術者というのを、今までの流れで多少は知っているので(^^;
翔真 >「流石にそれは何とも言い難い、判断する為の材料が皆無ではどうやっても推測にしかならない。」
弓 >「……ま、頑張って抵抗なさいな」 1SqばーじょんコンテナミサイルをプラントSqに。命中65
GM >プラントは普通に回避できず(笑)そしてゲンナイは《光学迷彩》にP33も使って……出目が走らないー。当たり!!
弓 >ころころっと、ダメージは70点の予定。ただしゲンナイ向けは股間ロックオン(※《シュアショット》)
GM >そうなると、プラントはもうおしまいだね(笑)でもって、ゲンナイは未装備+フルプラで……な、なんとか いきてた(ぁ
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アメジスト >弓さんの行動の対抗でMPヒーリングプログラムを使用します。15万v.使用して……回らなかったけど、308点回復〜
GM >了解。で、23の偽サクラには自前回復の手段がないので……アムの行動ですな。
アメジスト >翔真さん、どのくらいHP減ってます?追いつかないなら回復しますが
翔真 >84……違う、96点だった。失礼(^^;
アメジスト >了解、戦況もそろそろですし回復しますね。《多重発動》レイライン2連……くりてかる。1C28+23の51点回復でどうぞ
翔真 >感謝です(^^ゝ
行動回数/1 | 初(発動)&翔真/19、ニセ初/18、 サクラ(&装甲騎士群ABCD)/13、戦闘兵群CDE/9、 (偽ミヤコ群/8)、アドノレ/7、ゲンナイ/6、 弓/5、(ニセサクラ/3)、アム/2 |
初 >では、発動いくです!敵全員、《魔力誘導》でサクラちゃんだけ外して、命中77!おっしーい(、、)
GM >うむ、ゲンナイはPももうほとんど残ってないし……戦闘兵群Eが回したところで、ムリダナ(笑)ダメージどうぞ!
初 >それじゃあいきますのです!ダークスペル10+P33で……出目は順当!136冥・魔法、抗魔半減/未装備、のー《魔力吸収》でMPダメージっ!
GM >では、抗魔いきまーす……い、いかん。Eがファンブル!
翔真 >見事なファンブル(笑)
サクラ >良い流れ来てるよ!
GM >そして、ゲンナイは最後のP15+レインボウフィールド、偽初はダークバリアという!
サクラ >消去魔法は無い〜
翔真 >自分のトコからは届かない(−−;
アメジスト >大丈夫、遠呪放射+遠撃でディスアペアが届きます!
GM >おおう。するとゲンナイはMP切れで昏倒判定か……うん、無理!(笑)
初 >「まーじーかーるー!掃除機ぃーーーっ!!」ぎゅおぉおぉーーーーーーん☆
ゲンナイ「ぐ……ち、ちっきしょおおおおおおおおーーー……ぉぉ……ぉ……(ぱた)」
弓 >こいつの吸って大丈夫?(笑)
初 >……冥魔じゃないから だいじょうぶだと おもうのです。いちおう。たぶん。めいびー(、、)
アドノレ >気分的な問題でだろ?
翔真 >まぁ殺さずに済めばそれで良しか(苦笑)さて、ここが勝負所か……エアダンスはどなたか出せますか?
アメジスト >今しがた回復したばかりですからね。もちろん出せます
サクラ >射程内に入れば、こっちからも出せますよ!
翔真 >現状回復したばかりのアムさんにいろいろ負担を強いるのは拙いと思ったが、お言葉に甘えさせていただきます(礼)
GM >では……どうする〜?
翔真 >右に5Sq前進。《コンビネーション》起動、《大斬覇》&《リジェネレイト》起動。《大斬覇》の対象は戦闘兵ズCDE&偽初のみで……惜しい(苦笑)命中値85です。
GM >では回避っと……うん、出目は戦闘兵群Eのファンブル以外悪くはなかったけど、偽初の回避+11を考えても無理だわ(笑)ダメージどうぞ!
翔真 >了解。214点、虚=火属性物理ダメージ。属性防御無効です
GM >まぁ戦闘兵が耐えられる訳はないとしてー……偽初?そりゃあ、これっきゃないでしょ。《リアクティブアーマー》ですっぽんぽん!(ぁ
初 >「う、うなあああああああああああああ!?!?!?!?(;//□/)」
アドノレ >もしや下着未着用事件?
初 >い、いえ、そーではなく……そ、そのー……ですね。わたし、ぱんつも防具扱いでしてー……(///)
アドノレ >なるほど。いずれ訪れる未来の図であったか
サクラ >(肩ぽむ)
翔真 >削りきれなかったか、スマン(−−; 《リジェネレイト》は44点分回復です。
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GM >そしてそのMAPPAになった偽初だが……ここはあれだな、《メガブラスト》でいくか。目標はサクラ、命中は……もう《現の夢》は使えないが、温存していた《リミットブレイク》がある。それでも命中51!
サクラ >こっちきたか……
翔真 >射程が足りねぇ(汗)
弓 >でばん?でばん?
サクラ >回避しますー。P5使って……53!回避っ
弓 >なかった……(、、)
GM >まあ、ホンモノなら「まーじーかーるー!なぞのひかりぃー!!」って言うところである(ぁ
初 >「……言いません。言いませんのですっ!!(///)」(何
GM >という訳でサクラの行動なんだけど……ここで偽初を倒しきれなければ、イニシアティブ的に増援がわさわさ湧いて来る事になる訳で。
サクラ >責任重大じゃないですかやだー!?
翔真 >フルボッコタイム?(ぁ
初 >でもあれです。あと7点削れば重傷突破で行動不能になるはずなのです!
サクラ >OK、やりましょうか。そのまま偽初に攻撃!命中44っと
GM >さあこい!こっちは未装備回避だぞー!……あたーりー(ぁ
初 >……あ。未装備だから……(、、)
翔真 >お、おぅ(^^; (※罪悪感がハンパ無い)
サクラ >あ、じゃあもしかして、防御力も半減?
GM >いぇあー(笑)
アメジスト >ファイトー
サクラ >えーと、7点削れば良いんだから……手加減宣言、攻撃力25スタートから。……30点風地物理ダメージでどうぞ
GM >はーい!という訳で……12抜けて、重傷突破で行動不能。つまり戦闘終了だ!
サクラ >「…成敗!」
初 >「(思わず 自分の顔を おおった)」
アドノレ >ちゅど〜ん(背後に派手な煙と爆発音)
翔真 >とりあえずゲンナイを拘束して、オスプレイ嬢の状態も確認しないとな。
GM >ゲンナイ?MP切れにつき大絶惨気絶なう(笑)
サクラ >ですね、今のうちに
アメジスト >あ、それではエージェントの状態をチェックしておきます。アナライズでいいですか?
GM >ぜんぜんOKです(笑)
アメジスト >では軽く……39といってアナライズです
GM >はーい。現在HP1のMPとプラーナからっけつ(気絶状態)。ついでに身包み全部剥がれてる(ぁ
アメジスト >「今軽く見てみましたが、あまり芳しい状態ではないようです」
身体にはローブを被せておきましょう
GM >ちなみにフェイカロイド2体。今回は破壊されず重傷突破したので、とりあえず機能を停止します。まず、表面のゲルがでろでろ〜ん♪と溶け落ち(※グ□画像注意)て、某メリケン映画か某コナ三ゲーかといわんばかりの中の人がコンニチワ(ぁ
翔真 >ス○ッチャーとか懐かしい(笑)
アメジスト >ター●ネーターといい、何年前だ(笑)
GM >そして、プライズジャッジもいってみよう!
初 >ずれて16なのでした〜
翔真 >危ない(汗)17です。
弓 >ころころっと、23
サクラ >くりてぃかる!1C21っと
アメジスト >こちらもくりてかる。1C25でした
アドノレ >6 ファンブル(笑)
サクラ >……あれ、出目4が3つ。旗出たっぽい?
GM >あらほんと(笑)すると〜……魔石S(4)、R1(53)、R2(7)、グリーンジュエル、ギムレットスピア、類稀なる黄色い旗。そして……Fったアドっちには!
アドノレ >ゲンナイのお宝でも拾ってしまったか?
GM >いやいや、偽初のおぱんつ(恥ずかしくないズボン)を進呈だ。なんとオリジナルの柄を完全再現!(笑)あ、ゲンナイの装備も剥がすなら入手可能だね。
初 >(*ノノ) ウナー!?
翔真 >服はともかく武装解除はしておきたい。勿論魔石は全てボッシュートです(笑)
GM >了解。ではえれきてる(雷挺手甲)、エンジニアキャップ、エンジニアグローブ、HMシューズ、デ・レ・メタリカと、保有魔石も纏めて入手っと。いやぁ〜全体的に後手後手気味だったから使いようがなかったわ(爆)
翔真 >先手取らせたら厄介極まりなかったですしね(^^;
アドノレ >「来るべき日の為に(リアクティブ使用)備えておくがいい」布切れ進呈>初
初 >「……うな(くずおれつつも うけとりつつ)」
弓 >「少し気になってるのだけど、その子はホンモノ?」
アメジスト >「ええ。アナライズ結果によれば正真正銘の本物ですね。ただ、全回復させたとしても、私達と行動を共にするのは難しいかもしれません」
GL的意味で(^^;
翔真 >「オスプレイ嬢が動けるようであれば、ゲンナイをつれて脱出してもらうのが一番良いのだが……仕方ない。彼女達を連れて脱出するのに1票と言っておく。」
初 >「うな。……モンテスマさんにお願いしてみてはどうでしょう?」
アメジスト >「なるほど。自力で脱出するのが難しいなら、選択肢としてありかもしれないわね。折角手を組んだのだし」
サクラ >「あぁ、なるほど」
翔真 >「それも一応考えたが、これ以上負担を掛けるのもどうかと思ってな。」
それに現状で(モンテスマ本人はともかく)100%敵対しないとはとても思えない故(^^;
アドノレ >「連絡取れるのか?」
初 >「………うな(てへぺろ)」
翔真 >「警邏で黙って見ぬ振りをするのと人一人、と言うかゲンナイも入れれば二人。片方は騒がせないようにしつつ保護すると言うのは聊か以上に難しいだろう。」
初 >「……でも、引き返すとそれだけあっちに時間を与える事になりそうなのです(、、)」
翔真 >「元よりそれは危惧している。俺としても出来ればこのままここを壊滅させてしまいたいが、動けない二人を抱えたままそれを行うのは困難を極めるだろう。」
アドノレ >「カメラ潰した上で適当なロッカーに放り込んでおくとか」<ゲンナイ
弓 >「私が連れて脱出する、って手もあるけどぉ……村が安全って保証もないのよねぇ」
翔真 >「脱出後速やかにグィードと合流出来てもその点が有るしな(渋面)」
サクラ >「やはり美弥子さんを回復させて、脱出ないし潜伏して貰った方が良いと思います(、、)」
アメジスト >「そうですね。ゲンナイについてはアドノレさんの意見に賛成です。エージェントの彼女については……サクラの言う通りでいいかと。ただ、モンテスマの力を借りたとしても外に出るのは危険でしょうから、この階層に隠れててもらうのがベターじゃないかしら」
翔真 >「可能であれば情報を取りたかったがそこまでは望み過ぎか、ゲンナイに関してはアドノレの案を採用優先で良さそうだ(嘆息)」
弓 >「いちおう、私が護衛なりで残るってのはありよぉ?」
翔真 >「………施設を最後に自爆させそうな気がしないでもないが、そうさせない様に俺達が頑張るしかないか。現状で俺達の戦力を削るのもリスクが高い。奴等存外高い戦力を未だに有している。」
初 >「それなんですけど……この子(ゲンナイ)が言ってた“ベッポの旦那”っていうのが、気になるのです」
サクラ >「どっかに端末があれば情報を引き出せそうですねぇ……」 なお時間(、、)
翔真 >「ゲンナイのラボなら端末の一つ位有りそうな物だが。」
初 >「うな。じゃあ、調べてみますのです!」
翔真 >「トラップには十分気をつける様に、ヤツの性格だと何処に変な遊び心が絡んでいるか知れたものではない(^^;」
アメジスト >「気をつけてね、初ちゃん。……いずれにしても、とりあえずこのままにしておくのはあまりに危険過ぎますので、回復だけでもしておいた方がいいと思います」
翔真 >「そうだな、時間は惜しいが彼女の救出が本来の目的だったんだ。出来るだけやっておこう。」
初 >「それにしても……(ゲンナイ見つつ)気絶してるのにしまりのない顔なのです。きっとろくでもない夢をみてるのです(、、)」
ゲンナイ >「げへ、げへへへぇ……(※寝言)」
弓 >「はいはい、そっちは任せるわよぉ」 警戒しつつ、ゲンナイ踏み踏み
初 >「……思わず気絶で済ませちゃいましたけど、遠慮なく吹き飛ばしちゃった方がよかったでしょうか(、、)」
サクラ >ちょっと勿体ないですが、生命の水を死蔵してるので使っちゃいましょうか? HPだけならファイターズポーションもありますが
翔真 >後でグィードに請求するのも悪いけど緊急事態だし、使っておいても良いかもですね。GL的にはハイパーHPヒーリングとハイパーMPヒーリングでも足りそうでは有るが(苦笑)
弓 >類似品のエリクサーもあるよ?
アメジスト >あ、こちらにも2つありますね。使っておきます?
翔真 >万全を期すならエリクサーかな。俺達なら元の値段で購入出来るのもあるし。
アドノレ >必要経費は皆で出すといふ事で
弓 >うむうむ
初 >ところで、わたしの探索ですが!知覚力ですか!幸運度ですか!
GM >うーむ、じゃあ両方で!
初 >じゃあ知覚力8で……むむぅ。16っ
GM >おぉ。では幸運度もどうぞ!
初 >うな。幸運度12で……19っ
GM >すーるとー。端末はあったんだけど、翔真の危惧通りブービートラップがありましたぬ。認証された本人以外が立つと発動する テレポーター。このままだと、幸運度でぎりぎり足りない計算だが……
サクラ >ぬぁああ!?ど、どなたか出目操作かコールチャンスを!?
アドノレ >ちょうど戦闘シーンが終わったので悪運が回復しておってな。+1で良いなら乗せるか
GM >ではー……足を踏み入れようとしたほん子の眼の前に、ガラスのカプセルが下りる。で、その根元の魔法陣が一瞬だけ反応して、またカプセルが上がっていった……間一髪!(ぁ
初 >「……うなっ!?っとっとっとーっ(、、; あぶなかったのですー……」
アメジスト >「って、気をつけてねって言ってるはなから……(^^;」
サクラ >せーっふ……
翔真 >済まないアドノレ、助かった(感謝)
サクラ >「次からはトラップ探知してから探索ですね…初さん御免なさいorz」
初 >「い、いえいえ!よく調べなかったのがわるかったのです。気をつけるべきはこちらなのでしたっ(あわあわ)」
翔真 >「俺も軽率だった、済まん(陳謝)」 どうやらこれは俺が調べて解除しないと駄目そうだな(@@;
GM >ちなみにテレポーターは魔法系トラップだから、物理解除は出来なかったり(^^;
翔真 >むぐ、アドノレかアムさんに頼まないと駄目なのですな(^^;
アメジスト >すみません、こっちはこっちで状況的に手が離せなくて(^^;
アドノレ >フィールド設置型のトラップならクリーニングフレイムで焼けるのだが
翔真 >一応トラップ感知には成功している扱いだから、詳細は解るのですよね?
GM >ああ。フィールド設置のマイン型トラップだから、クリーニングフレイムは有効だ。あと、ウォークオンザウォーターを使うと起動そのものを回避できるという話もある(笑)
初 >どっちも持ってません でし たー(o_ _)o
弓 >←まるごと壊す物理解除なので 今回はお呼びでない(^^;
翔真 >なら問題ないか、申し訳ないがアドノレにクリーニングフレイムで焼いて貰おう(笑)
アドノレ >クリーニングで(しゅご〜)と焼いておく
アメジスト >では、その間に手持ちのエリクサー1個使って、エージェントを復活させますね
GM >っと、了解〜。
美弥子 >「……う、ん…………」
アメジスト >「……あ。気が付いたみたい」
美弥子 >「ここは……どこかしら。私は、一体……」
アメジスト >「聖王庁のエージェント、美弥子=ルチア=オスプレイさんですね。世界魔術協会のアメジスト=マンスフィールドです。ここはまだ敵のアジトですが、あなたを助けに来ました」
美弥子 >「……そう。まずは礼をいわなくては、ね……(そして全員を把握して)……まさかあなた達に助けられるとは、ね」
アメジスト >「え? ……皆さんと知り合いだったんですか?」そういえば加入前の話でしたよね?
サクラ >そうそう。そしてサクラも加入前(笑)
美弥子 >「いえ、こっちの話よ」
翔真 >「以前援軍にも着て貰ったからな、あの時の借りを少しでも返せたのであれば何よりだ(フッ)」
アドノレ >「今現在助かってても仕事が終わったわけではないぞ」
美弥子 >「……そうね。今は、どういう状況なのかしら」
サクラ >かくしか発動〜、でいいですよね?
アドノレ >んむ。今回の仕事で隠すような事は何もないし
美弥子 >「そう……(ここでしばし沈黙。いろいろ思うところがあるようだが)……1人、足りないわね」と、柱に吊るされたゲンナイを見て。
サクラ >「一人足りない…ですか?」
美弥子 >「ええ。こいつはただの腰巾着……ここの人間という事ならもう一人、上にいるわ」
アメジスト >「“もう1人”……もしかして“ペッポ”とかいいませんか?」
美弥子 >「ええ、その通り。私は本来、ヤツの足取りを追っていたの……新帝国の残党だったヤツが騎士団に合流して、何かを企んでいると聞いてね」
アメジスト >「新帝国……」ある種予感があたったかー
美弥子 >「隠密裏に乗り込んだはいいけれど、発見されてしまって……このざま、よ」
アドノレ >発見したけど女だったので……
GM >ほんとに隠密裏だったかぁ?とか聞かれると……だけどさ!(笑)
美弥子 >「ベッポ=ホルトマン……その正体は、かつて“死の天使”と呼ばれた第三帝国の生き残り、その転生者よ」
サクラ >「死の天使…ですか」
翔真 >「逸話とかを聞くのを憚る様な呼び名だな(嘆息)」
アドノレ >厨二心をくすぐる呼び名だな
美弥子 >「ええ。この場所でここまで言えば、おおよそ見当はつくと思うけれど」
アメジスト >「ヨーゼフ=メンゲレですね。やはり、とは思っていましたが」
かのアウシュビッツで囚人を使った人体実験を繰り返したという、いわゆるマッドドクターですよ。戦後罪を免れ南米に逃げおおせた、とされてますが……
美弥子 >「そのやはり、よ。ヤツは、捕らえた私を使って組織の大目的を果たそうとしてた……その用が済んだから、私をあのガキに引き渡したのよ」
翔真 >「“用が済んだから”?と言うと実際何を成したんだ、奴は?その大目的の為に。」
美弥子 >「……悪いけど、言いたくないわ」
サクラ >「……そう、でしたか」 マユリさんの事もあるから、顔から表情が消えるなコレ
弓 >「そりゃそうよねぇ」
アドノレ >「贄として死ぬのと、どうあっても生きてる事のどちらがマシかは、人によりけりだからな」
翔真 >「………配慮に欠けていたな、済まん。謝罪させて貰う。」
美弥子 >「……いずれにしても、神に仕える身としてはあまりにも屈辱的ではあるけれど……正直認めざるを得ないわ。今の私に“あの連中”と戦える力はない」
アドノレ >「流石にそれを期待してはおらんよ。無事に脱出してもらえば御の字ぐらいだな」
弓 >「向き不向きはあるわよねぇ」
翔真 >「荒事は俺達向きの仕事だ、伊達に対魔王戦チームとして編成されている訳じゃない。」
アメジスト >「“用済み”という事は、まさか…………急いだ方がいいかも知れません。彼等がその目的を果たしつつあるという事は、その成否は兎も角良くない結果を齎すはずだからです。今までのパターンから見て、確実に」
サクラ >「となると、中枢に急ぎましょう。あまり悠長にしてる時間はなさそうです」
アメジスト >「そうね、サクラ……そこで先の話に戻りますが、私が彼女を外まで送り届けようと思います。彼女に単身移動してもらうよりは、その方が確実でしょうし」
ここでアムが、あえて別行動を提案した理由……それは。
このページの冒頭あたりが実プレイされた時期に、PL蒼炎さんが重病にて長期療養に入る事が判明し、
この段に到っての一時休止が、正式に確認されたためである。
GMとしてはメンバー全員を代表して、無事に快癒される事を祈ってやみません。
弓 >PL事情さえ無ければ、私が超スピードで送るんだけどな(^^;
美弥子 >「いいのかしら?術戦メンバーは重要、そのくらい私でも分かるわ」
翔真 >「単騎での生存能力等は弓ちゃんが圧倒的だが、グィード達との合流まで彼女の護衛等も考えると………対応範囲が広いのは確かにアム嬢ではあるが。」
アドノレ >「影響が無いとは言わんがなんとかする」 ゾンビ含めての生存率では負けんぞ(※勝てるとは言ってない)
アメジスト >「少なくともフレースヴェルグまで辿り着ければ、あとは私1人で戻るなり、必要ならそらちゃんと一緒に来るなりして合流を図ればいいと思います」
初 >「うな……わたしがやってもいいのですよぅ……?」
アメジスト >「(両肩に手を置いて、正面から)初ちゃんは駄目。おそらくあなた、敵に目を付けられているわ。あのゲンナイを介してね……それに、彼等にはおあつらえ向きの転生者でもあるでしょう?」
初 >「うな(、、;」
弓 >「そうねー……というか護衛に関しては、アムの方がいいかもね。急いで脱出するよりは、慎重にという意味で」
アメジスト >「ええ。それに、幾ら何でも護衛対象が丸腰のままでは不味いですし……」
美弥子 >「くっ……言われてみればその通り……」←全裸
弓 >「んー、いくらでも余ってるのは持ってっていいわよぉ」
アメジスト >「いえ、それこそ今後の事を考えればリソースとして持っていていただいた方がいいでしょう。美弥子さんの装備については、さっきの部屋で、ニセモノが落として行ったものを使わせてもらおうかと思います」
GM >そういえば拾ってなかったね。まぁおそらくその場にあるだろうけど(^^;
サクラ >「分かりました、アムさん」
初 >「うな……アムさんが抜ける分、わたしががんばらなきゃ、ですね」
翔真 >「無理はするな、皆でお互いをフォローして行けば良い。」
サクラ >「そういう事、なのです。私たちはチームですから!」
アメジスト >あ、そういえば……弓さんの今空いてる魔砲カートリッジに、魔法を少し詰めておきましょうか?補助魔法は積めないので攻撃魔法の威力は目減りしてしまいますけど、ウォーターフロウとかなら必要充分かなと(^^;
弓 >まだ余ってるし大丈夫。使ってないウォーターフロウがまだ2発あるんです(笑)
アメジスト >あらら(^^; じゃあ、ディスフィかレイラインあたりでどうでしょう。アドノレさんがカバーしてない属性中心に
アドノレ >属性の問題はいかんともし難いからな
弓 >そのあたりは多分、私が使うヒマがあったら普通に殴るべきだと思うのです。それに、仮にも護衛しながらソロ撤退しなきゃならないんだから、生命線のMPを減らすって選択肢はとりにくい(笑)
アメジスト >なるほど、了解(^^; では、こちらのリソースは全部脱出に使わせていただきますね(礼)
弓 >うん。『いのちだいじに』的にもそうして欲しい。まぁ、大丈夫だと分かってるからアレですけど(笑)
GM >んー?さてさて?(笑)
アドノレ >進行度ジャッジに委ねられるか
アメジスト >「では、皆さんありがとうございます。必ず戻りますので!」
翔真 >「多少時間を掛けても良い、確実に脱出して安全重視で合流してくれ。」
サクラ >「お気をつけて、なのです」
初 >「うな。ふぁいとー、なのです!」
弓 >「あ、アムは無理として……あなた、バイク動かせる?正確にはバイク型箒、だけど。 屋内だけど徒歩よりはマシでしょうし、使う?」
美弥子 >「箒は得意ではないわね……」
GM >というか、屋内なので普通に曲がりきれないとか……あと階段登れない気がするんだけど(笑)
弓 >仮面ライダー仕様ですから、へいきへっちゃらですよ(笑)
GM >うん、マシンは問題ないと思うんだ……操縦者に技量があるかどうかが問題で。ライスピでヘルダイバー乗った時のがんがんじいのように(ぁ
サクラ >あふん(^^;
弓 >「じゃあ仕方ないか……いちおう、ルート通りに戻るなら、最悪援護はできるから、何かあればコールしなさいなぁ」
美弥子 >「わかったわ。その時は彼女(アム)に頼む事にするわね」
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