【第42夜】
たとえ天に抗うとも
〜超魔導黙示録・U〜
<PART−12>
突入!スズキジロー大要塞世界
〜PART−1〜
ちひろ >と、いう事は……問題は、所要時間くらいですね。「この街の港湾」と「廃棄世界のひとつ」とでは、もちろん絶対的に距離が異なりますし。
翔真 >拠点側に向かう以上、くれは嬢と連絡を取って早々に動かないといけない訳か。
弓 >とりあえず、イレギュラーズの様子を聞いておきますか
アドノレ >それは必要だな
翔真 >ですね、絶滅社への連絡も有るだろうからちょっと話を通しておいた方が良いかなと(苦笑)
弓 >もし派遣おーけいなら、みんなにも確認して社にも連絡しておきましょう。それくらいならぽけっとまねーか、経費で出すよ
エリス >『イレギュラーズの皆さんですか?ちょっと待ってくださいね……あ、問題ないそうです』では、ざっくばらんにそのあたりも込みで(o'▽')o
弓 >「ほむ、ちべすな……マルコのとこ、分かる?お手伝いがてら、エンディルス関連の情報が現場に残ってないか、共同調査みたいなの」
エリス >『はい。あちらに紹介してくだされば問題ないそうです』
GM >そもイレギュラーズがチベス達と知り合えてるかどうかが問題なので、まずは彼らを紹介して欲しいと。話はそこからであった(笑)
サクラ >あー、確かに(^^;
弓 >そういえばそうか。では関係各所にかくかくしかじか、いあいあくとぅるふ(笑)
チベス=直江 >『委細承知しました。それでは、此方はその方々の到着を待って動けば良い訳ですね』
アドノレ >普通に外部勢力を受け入れたな。まあいるのがジローだけなら遅れをとる事もあるまい?とは思うが
翔真 >そう言えば、ナイトメアによるムツミの精神治療の経過・動向もまだ聞いてないな。
GM >うん、それはフラメル=ハウスにいる勇士郎たちに聞いてみる手もありあり。もちろん、ここであえてジロー達の廃棄世界へと乗り込む事を優先するのもありだ。
サクラ >のりこめー、に一票ですが
翔真 >行く道すがらでも聞いておきたいかな、臼本嬢の事も有る。
アドノレ >乗り込む方でサクラ1票、寄る側で翔真1票だがさてそうなると半々か
ちひろ >わたしは皆さんのご意見を優先しますよ。意見を求められればしかるべくお伝えしますが……
弓 >のりこめーしつつ、タイムラグ中に報告があれば、その時にでも?
アドノレ >話を聞いてから乗り込むのでも良いぞ。これ以上何か事件でも起きなきゃそれぐらいは誤差の範囲だろうし
サクラ >これで、のりこめー案が私と弓さん。フラメルハウスに寄る案がアドさんと翔真さん、か……おぉう(^^;
翔真 >綺麗に分かれてしまったのか(^^;
アドノレ >誤差だと思ったから気になるなら寄ればで一票なのだが、寄らずにのりこめ〜になんぞ理由ある?
サクラ >単純に“兵は拙速を貴ぶ”ですな。自分は
翔真 >黙って臼本嬢を置いて行くのは義理に反している気がしてな。拠点が判明したと言う事情も有るがそれを理由にしてもその説明だけは伝言しておく位はしておかないと、どうにも気分的に据わりが悪い(苦笑)
ちひろ >ほん子ちゃんは……どうなのかな。多分今普通に《夢歩き》中だと思いますけど……
弓 >ですよねー。連れて行くにはタイミング悪いかもですが、いちおう連絡はしておくって感じ?
アドノレ >通信入れてみてまだ手が離せないならメールで状況説明だけ置いてくとか
そら >しょーまくんしょーまくん。だれか わすれてませんか (o'ヮ')o ねこどっくつうしん
翔真 >ふむ、確かにそれも一つの手か。じゃあ欠片通信で連絡を試みて、更に忙しそうならメールで改めて連絡を入れておくと言う事でOKです。
そら >(ねこねこねこねこ ねこねこねこねこ……)
ちひろ >……あ。ところで気付いた事がひとつ、フレースヴェルグも沖合い停泊でしたね(^^; きっと同じ沖合いでも別の所でしょうけど
サクラ >……おおう(^^;
弓 >なので、イレギュラーズとはすれちがい?いれちがい?
GM >うむ。まあひとくちに港湾と言っても広いですからな(笑)キミ達がフレースヴェルグに戻る頃には、イレギュラーズは出た後でしょう〜
弓 >ヴェズルフォルニルは停泊中かな?
GM >ああ、今回ちひろ達は横須賀から臥龍迷宮経由での到着だから、まだ横須賀の箒基地の方に停泊中じゃないかな。
そら >ちなみにフレースヴェルグには わたしとえりちゃんときょーちゃんが のこってます!
GM >じゃあ、ここでそろそろ 毎度御馴染みの 進捗ジャッジをいってみよう!
サクラ >14っと
弓 >ころんころんっと、18ですにゅ
アドノレ >20。CもFもなし
ちひろ >あら、残念。21でした
翔真 >23です、出目は良い(^^)
GM >はーい。では……まずイレギュラーズは、先の報告どおりに行動開始。あと、ほん子への通信そのものは成功だ。
初 >『うなー……今ムツミさんの意識の中ですー……ドリームマンさんにいろいろ教えてもらってますのですー』
サクラ >『(現状をかくしか)そちらは現状どんな感じなのです?』
初 >『うな、いろいろと掴めてるのですー……でも、本当に大事な情報はこれからなのだそうですー』
GM >具体的にはCもFも出てなかったので、とりあえず無事だけどそれ以上情報が得られてないという感じ(笑)
アドノレ >『急遽遠征に就くのでその場は任せるでかまわんな?』
初 >『うな!りょーかいなのです。こっちはお任せくださいです!』
サクラ >『わかりました、そちらもお気を付けて!』
初 >『うなっ!あとー……個人的な事もいろいろと……これはおいおいなのですー』
なお夢歩き中、わたしMAPPAだった模様(ぁ
サクラ >なん、だと……
翔真 >何処から出たその情報(苦笑)
GM >んー……そらりん、その辺どうよ?
そら >ねこどっくつうしんの ふぃーりんぐで つたわります (o'〜')o ほん子ちゃんは まっぱ☆
弓 >Oh(@@)
サクラ >アイエエエエ!?
アドノレ >心眼に目覚めなきゃ駄目らしい
そら >ちなみに ほん子ちゃんがなにかと脱げちゃう理由も わかったり(o'ヮ')o
サクラ >え、えええ……ど、どうしよう。PLとしてはすっごい気になるけど、その理由は……(汗
ちひろ >そしてわたしは、普通に感想を言うのです。『そんな事まで分かるなんて、便利ですねぇ』って……(ぁ
アドノレ >それはそれとして必要最低限の目標は達成したということで、いざ突撃〜
GM >だね。まぁ兎も角はフレースヴェルグ。エリスと京香、それにそらが待ってます。
ちひろ >「戻りました^^」
エリス >「おかえりなさい。お茶は……今はいいですね(^^;」
京香 >「ほぉ〜ら、そらりんも全然元気!」
弓 >「んむー、お気遣いありがとー(そらりんに、こねこ返却)」
そら >w(^'ヮ'^)w ねこー♪
エリス >「結局、くれはさんにはどう返電しますか? こちらで動く、でいいのでしょうか」
翔真 >「内容的にはそれで良いと思う、念の為くれは嬢に確認を取ってジロー達の拠点の有る廃棄世界の座標も教えて貰おうかと。」
エリス >「あ、それは先の連絡の際に教えていただいてます。“第114514廃棄世界”……って、これ正式名称なんでしょうか。明らかに桁がおかしいですよね」
翔真 >「………何処からネタを拾って来るのやら(−−;」
京香 >「え。ジローって存在自体がネタだったのでは……?」
翔真 >「あー、確かにそうだったな(^^;」
エリス >「とにかく、座標は間違っていませんので……そらちゃん、発進したらジャンプをお願いできる?」
そら >「おっけ べいべ!」(o^'ヮ')bΣ
弓 >「そうねぇ……逃げるのはいるかもしれないから、包囲に参加してくれる戦力があるなら?」
アドノレ >「完全破壊は難しいから後詰は頼んでおいた方が良いと思うぞ」
エリス >「ああ、それはですね。いちおう、魔導砲艦隊を向かわせているそうです」
つまりあれです。皆さんから協力が得られなかった場合は、廃棄世界ごと吹き飛ばすつもりだったようです(^^;
サクラ >うひゃあ力業(^^;
弓 >それはそれでありだね(笑)
アドノレ >今の所困る理由は無いという事だな
エリス >ただその場合、残留品の回収は難しくなりますから……現地調査による裏付けという意味では、手掛かりが途絶える事にもなりそうですけどね(^^;
アドノレ >最悪壊してもかまわないつもりの世界だから何かの拍子にそらが力加減を間違えても
ちひろ >考えたくないですね……(^^;
京香 >すると、あっちは直江さんに任せても問題はなかったわけかー。その代わり、こっちのルートよりは手早く制圧できるはずってね(^^;
アドノレ >そもそもそこまでの大事件になる予定では無しにそれいけフラグ建築
京香 >アドさんアドさん。そもそもアドさん達が関わるのは、決まって大事件ばっかりじゃないですかー(笑)
アドノレ >あ〜。聞こえんなぁ〜(悪役感たっぷりに)
京香 >「という訳で……じゃあ、えりちゃん。連絡お願いねー」
エリス >「はい。くれはさんに連絡しておきますね」
そら >「それじゃあ はっしんですか? はっしんですね?」
サクラ >「なのです!」
アドノレ >「よきにはからへ」
翔真 >「そうだな。エンディルスの手掛かりを掴めると良いのだが。」
京香 >「とりあえず皆さん、消耗は大丈夫ですか〜?」
サクラ >さっきの回復もあるから、一応大丈夫……かな?
そら >それじゃあ そのあいだにフレースヴェルグ はっしん(o^≧ヮ≦)o
GM >という訳で、くれはに指定された“第114514廃棄世界”へと、あっさり到達するフレースヴェルグ。まぁ超空間跳躍はお家芸だからね(笑)
そら >「ちょーやくかんりょー。ついたよー」
GM >……だが、そこで待ち受けていたのは!
サクラ >のは……?
【超☆巨大なジローの顔面】
ここで顔面だけじゃないのはアイコンの都合(笑)
京香 >「ここがジローたちのアジt……(ばふぅー)」紅茶噴いた(ぁ
エリス >「……え、えーと(^^;」
サクラ >「…………え、えぇ(困惑)」
アドノレ >「これが噂のあれか『ヤックデカルチャー』」 謎の壁アノレカノイド
GM >ちなみに完成しているのは、もともとの廃棄世界だったであろうものをすっぽり覆う顔面だけ。あとは工事中みたいだ(ぁ
翔真 >ド○グナーの機動要塞を思い出すな(苦笑)
京香 >「……まさかユニク□ンとかいわないでしょーね……」
エリス >「……ゆに、……?」(o'▽')o
京香 >「ああ、えりちゃんは知らなくていいからねー?ついでにあんなの見ちゃダメだよ?ぶっちゃけ目が腐るっ(爽&なでなで)」
アドノレ >「なんたる大要塞。これは調査が終わったら砲撃訓練の的だな」
そして隠すつもり皆無
翔真 >「エンディルスの居る気配が急にしなくなった様な気がしないでもない。」
弓 >「そうねぇ」
京香 >「……まあ、くれはさんがなんで吹き飛ばしたがってたのかはこれで理解した、として(^^;」
ちひろ >「……いずれにしても、油断は禁物。ですね……」 ネタは兎も角楽勝とは思ってない子(ぁ
サクラ >「な、なのです!なんかビックリドッキリメカが出てこないとも限りませんしっ」
そら >「のりこみますか?ふきとばしますか?」
アドノレ >「折角来たのだから一応突入はするべきだな」
ちひろ >「そうですね。もしエンディルスが今いないにしても、これまで“彼ら”と行動を共にしてきている以上は、何らかの足取りか手掛かりが掴めるかもしれませんし」
翔真 >「そうだな、その手掛かりを得るためにも乗り込むとしよう。」
そら >「それじゃあ、とつにゅうするね。じゅんびおっけー?」
翔真 >「あぁ、何時でも。」 戦闘装備展開、周辺警戒を。
サクラ >「おっけーなのです!」 同じく!
アドノレ >「んむ。きっと中に自爆装置の一つもあるだろう」
京香 >「でもここで即自爆!とかやられたらギャグですよねー……」
弓 >「砲撃したい……」 世界ごともういちど念入りに廃棄したい(笑)
そら >「でも、いま砲撃したら……みつかるよ」
ちひろ >「“見つかる”……?」ピンときません(笑)
京香 >「あ、あー!」わかった(笑)
そら >「なかには スカルアイズのふねがいっぱい。いまは ちょっとしかいないけど」
エリス >「なるほど。見つけられると厄介なんですね」 おなじく わかりました(^^;
弓 >「わかってる、やらないわよぉ」
ちひろ >「……?」 首かしげ(笑)
京香 >「つまりね、ちひろん。ホントならあっちに発見されててもおかしくないんだけど、そらりんはウィザードにも見えなくなれるアビリティがあって、それをフレースヴェルグに使ってるの(かくしか)」
サクラ >「なのです(^^;」
ちひろ >「なるほど。それで“今は撃つな”って事なんですね」
エリス >「いつもありがとう、そらちゃん(なでなで)」
そら >「(えへがおだぶるぴーす)」
翔真 >「潜伏したまま接舷、そこから中枢部へ赴きジローのプラントやら他の重要部を叩くと言うわけか。」
ちひろ >「はい。こちらの方がどうしても戦力の絶対数が少ないですから、中枢部をピンポイントに叩く、と」
弓 >定番ながらも廃人にしかできない最終奥義“さーまるすてるす”……
サクラ >「それが一番妥当な戦法だと思うのです」
エリス >「確かに、いちいち相手してたらきりがありませんからね(^^;」
そら >「たべるのは、そのあと(きぱ)」
京香 >「……食べるって(^^;」
アドノレ >やっぱり口の部分が寄航用のポートになってるのだろうか?
GM >うむ。そういえば全体状況をまだ見ていなかったね……全員に知覚力ジャッジを承認しよう。フレースヴェルグにエリスがいるんでボーナス+5ね。
翔真 >流石に特殊能力は使えません?
アドノレ >それで気になったのだがプラーナの話はどうなる
GM >今回はあっちから直接見えないからアイテム・特殊能力がOK、プラーナ解放は通常空間と同じ1/5扱い、魔法は感知されるからNGで。
翔真 >了解、では対抗で《魔器の声》を起動。これでボーナスも入れて59から……68です。
アドノレ >危うくいつも通りのP9でやるところだった(^^ヾ ではP3で……ここで自前フォローの
サクラ >24っと
弓 >ねこみみ、プラス、えりちゃんでまわりんぐ。えりちゃんのないすさぽーとにより、1C36
サクラ >《魔器の声》を取ると、魔剣使いは一気に探索役として優秀になるんですよねぇ。他のクラスで知覚に+CL基準できるのは獣人くらいか
弓 >そこまでやるならある程度CLが必要だけど、魔剣も獣人もそれがきついからのう……
GM >しょーまくんの場合、脇目も振らず魔剣一本伸ばしな部分も大きいと思われ(笑)
翔真 >誘惑は多かったけれど続けてます(笑)
GM >そうそう。今回はそら・京香が免除ね。ちひろが代表して振ってちょうだい!
ちひろ >はーい。では、Evil−EYEもかけまして……危なかった、23です。ちなみにFったらどうなってたんでしょう?
GM >ちひろの場合エロオーラで関知されるとかかな?………冗談です(笑)
さて、目の前のジロー大要塞。
顔面の直径は60km、表面には無数の対空砲台が設置されている他、
目の部分には明らかに何らかの巨大光線兵器でも出そうなギミックが確認できた。
また、船舶の出入り口は――アドノレの見立て通り――巨大な口部分である。
アドノレ >防御砲台にリップルレーザーでも有りそうだな
GM >周辺に展開したスカルアイズの警戒船がジローの巨大な顔に出入りする様は、まるで葉巻タバコ……
サクラ >ぶは(笑)
GM >で、クリティカルも出てるからデータも出してしまおう。エリス、どうぞ(笑)
エリス >「……データ出ました。もってってください(==)」ちべっとすなえりす
サクラ >「……(=x=)」ちべっとすなさくら
翔真 >「お、おぅ………まぁ流石にデカいだけの事は有るか(苦笑)」
京香 >「というか、まずこの名前の時点でいやすぎる(=_=)」ちべっとすなきょーか
アドノレ >「スカルアイズがジローに乗っ取られてる気がするのは俺様だけか?」
住人がインスマウスヅラじゃなくてジローヅラになっていく恐るべき呪い
エリス >「多分 ここだけだと 思います」ちべっとすなえりすこんてにぅ
サクラ >てか、目からビームの威力が笑えない。被弾したら蒸発するやん(戦慄)
弓 >(==)っ日 キュッキュッ 【イ ”ルジローン要塞】 → (==)Φ カキカキ 【イジルジローン要塞】
翔真 >「余り違和感が無い(笑)」
弓 >(゚∀゚)o- (静かに声を出さずに指さしてゲラ笑い)
翔真 >また器用な真似を(苦笑)
京香 >「弓さんナイスフォロー(笑)っていうか、この名前で来てる以上……そらりんの戦術で正解かぁ」
そら >「けんこーとびよーのために しょくごにいっぱいのこうちゃ(ねこねこ)」
京香 >「デスヨネー(そらりんなでなで)」 そういやこないだ銀英伝(旧作)マラソンした時そらりんがいたんだったー(笑)
そら >あとでほのちゃんに いっぱいしぼられたやつー?
京香 >そうそう。『きょう〜〜〜かぁ〜〜〜〜っ』って、何時ものやつ(ぁ
GM >そうしてる間にも周辺警備の駆逐艦とすれ違うが……当然反応されない(ぁ
翔真 >「とは言え、だ。能力と形は冗談ぽくても廃棄世界を利用しているだけ有って、アレで一つの世界を構築しているんだ。内部に突入する際は十二分に注意して行かないとならんのは覚えておいてくれ。」
サクラ >「なのです。油断大敵……」
翔真 >油断大敵、今の自分は肝に銘じておかなくてはならない。また味方を巻き込む事の無い様に(−−;
アドノレ >ジローのどたまに「つむじ」があったら、そこに秘密の出入り口があったり……とかここでアホな事考えてみる
弓 >「んーーーー、原作に倣いましょうか、ここは」めめたぁ
翔真 >「と言うと?」
弓 >「いやほら、アレ(葉巻型駆逐艦指さし)もうちょい離れたところで、アレ鹵獲すれば中入れないかなぁって」
サクラ >「また大胆な(^^;」
京香 >「ミンツ中尉自重?(くすくす)」
弓 >「そういう事。このままステルスで潜り込めそうなら、いらないけどねぇ」
何しろ、『知能/アレ』と明記されてるからな!いけるかな!って(笑)
翔真 >「………そうか、フレースヴェルグでそのまま《要塞港》に接舷すると、戦力をかなり残して行かないと艦の安全がピンチか。」
サクラ >まぁ、そう考えると弓さんプランは十分にアリですねぇ
翔真 >「ステルスを維持したまま要塞港の隅にでも隠れていられれば良いが、そらも一緒に内部へ行くとなるとそれも無理だろうし。」
そら >「うん。わたしは ここにいないとダメ」
アドノレ >「駆逐艦鹵獲作戦か。流石に今から駆逐艦を用意して貰うのは時間的に無理だし、すると変装用ジローマスクが欲しくなるな」
GM >LP−V「出番かぁーい?」←人造人間専用
弓 >結構、趣味で敵船は片っ端から鹵獲してコレクションしてたけど、スカルアイズのは無かったかなぁ(笑)
そら >そして片っ端から わたしが改造するw(^'ヮ'^)w ごしょーわください、ねこのなを☆
翔真 >そらにゃーん☆(^^)
弓 >「まあ、動かせるかーとか、騙せるかーとか、問題はあるんだけどねぇ」
ちひろ >「ジローに出来るならわたしたちにも出来ると思います。それでもダメなら……いっそ突っ込んじゃいましょうか(ふふっ)」
京香 >「ちひろん〜。どうせ突っ込むんだったらちひろんは水着に着替えてっていうの、アリ?」
ちひろ >「いいけど、その時は京ちゃんも一緒ね?(にっこり)」
京香 >「……エンリョシトキマス(爽)」 まぁ私も自信はないでもないけど、流石にちひろんの隣はー(笑)
GM >あー、その「ちひろんえろーす爆弾」作戦ですが大変危険です。元からちひろに敵味方識別とかないので(笑)
ちひろ >ちなみに魔力完全解放するとこの身体は使えなくなるから、残ったディープマリンは京ちゃんが拾って戻って、って意味でもありますからね?(笑)
京香 >う、うぐぅ(笑)
弓 >そこまでしなくてもいちおーアテはあって、鹵獲した船はともかく乗組員のジローに関しては、幸いな事にはっきりと「モブ」と書かれてるので……アドっちが光ればいい(笑)
翔真 >アドノレの《カリスマ》で一発解決か(笑)
サクラ >あぁ、なるほど(笑)
アドノレ >つるぴかり〜ん☆
京香 >うぉっまぶしっ☆
弓 >まー、管制員がモブかはわからんし、そこらへんは演技も運も絡むけどね。とりあえず、私が提案した理由はそんなところ(笑)
アドノレ >偵察ルートに「クローンウィザード製造研究資料」名義のえっちな本を入れたコンテナでも放り出しといて、回収された後なにがしかの反応を待って突入とか(笑)
GM >そしてシャアがセイラさんに送った金塊のように扱われるオチ?(笑)
翔真 >「しかし、鹵獲作戦をやるとなると大分離れないとイカンな。幾ら知能がアレとは言え探知可能範囲等はあの大きさに有る程度は比例しているだろうし。」
そら >「ふみゅん。あのかおのうしろがわなら らくじゃない?」
エリス >「……ああ。要塞砲は後ろには撃てませんから」
翔真 >「………撃たれなければ一応アリなの、か?」
エリス >「はい。今の位置でやると、露見した時確実に要塞砲で撃たれますけど……死角に入れば、成功率はいくらか上がるかと」
弓 >このプランにひとつだけ、重大な欠陥があるとしたら……ジローのあの面で、
サクラ >ぶは(爆笑)
京香 >……そっち!?(笑)
弓 >なので、その役目はしょーまくんとアドちに任せる方向で(笑)
翔真 >色々口説いているのは否定出来んが(苦笑)
アドノレ >基幹要員が全部ジローだったらどうにもならんぞ(笑)
弓 >「そうそう、プランBもあるわよぉ……相手が射程200で撃って来るなら、こっちは300から撃てばいいじゃない、ってねぇ」
移動できない、って明記されてるしな!(笑)
サクラ >「力業ー!?(ガビーン)」
翔真 >射程外から《魔弾の射手》で沈むまで延々と撃ち続ける、と(笑)
アドノレ >要塞破壊して最初から無かった事に。なんという力技
エリス >「それだけの火力があれば別なんですけど、ありましたっけ……」
弓 >「私届くわよぉ? この耐久力データ相手なら、出撃した迎撃艦隊が距離を詰めてくる前には落とせるわねぇ」
翔真 >「フュージョンキャノンで削った後に蒼魔が延々と撃ち続ける位?(苦笑)」
弓 >ふふふ。いっけん頭よさそうなプランにみえて、どっちにしても脳筋力技なのである。ふははははは(笑)
GM >ぶっちゃけそれなら、くれはに頼んでもそう変わらなかったとも言うよね!?(笑)
サクラ >それな!(笑)
弓 >実際、合わせ技でやるのはありだと思うよ? くれはが包囲網敷いて、私が射程外からいやがらせして、その隙にステルスでそらりんたちがぶっこむとか(笑)
京香 >その場合は、さっきの会話じゃないけど自爆装置がない事を祈りたいですねー。切羽詰まると最優先で使ってきそう(^^;
弓 >「……問題は、まあ、さすがにそんなんやってたら基地放棄して逃げるのがいるってことね」
エリス >「単純に時間の問題、ですね。それと、何か物証があった場合入手できなくなる可能性もありそうです(、、)」
ちひろ >奇襲と強襲ではニュアンスが変わってきますからね。で、皆さん、いかがしましょう?
弓 >私に任せるとロクな事にならないから……さあ、頑張って考えるんだ!!(笑)
サクラ >弓さんのプランAに一票、かな
アドノレ >鹵獲案で良いと思うぞ
翔真 >………自分も鹵獲からの侵入に1票だな。ただその際フレースヴェルグには出来れば要塞の後ろ側に回っていて貰いたいが。
そら >OK それはもう やってます(o'ヮ'o)
弓 >じゃあ、裏側のちょい離れたところで鹵獲してゴー!かねぇ?
エリス >いちおうちひろさん以外では、わたしと京香さんが動ける、って事になりますね……
京香 >えりちゃんはやめとこうねぇ。狼の群に羊を投げ込むようなものだし(爽)
ちひろ >確かにエリスちゃんには“目の毒”、かな(^^;
サクラ >突撃しか能が無いので、突入するならお任せを……!
翔真 >突入とは言っているが目的を果たすまでは可能な限り潜入だからな、一応(苦笑)
弓 >私がどうするかですね。護衛に残っても良いし、300Sq先から「13kmや!」してもいいし……
翔真 >そらの同行が厳しいとなると、戦力と魔法的対処能力も考えてちひろ嬢の同行はお願いしたい。隠密行動に向いているかの問題はとりあえず置いておいて(苦笑)
ちひろ >はい。実際、隠密行動に向いてるかどうかについてはちょっと自信ないですけどね(笑)
弓 >フレースヴェルグなら私も動かせるし、サポートメンバーと一緒に離れておいて、そらりんはそっちに行くって手もあるけど
翔真 >ギ○ノス機動要塞を考えると、遠距離から《トラップバスター》で設置型トラップを破壊できる弓ちゃんは要塞攻略に真面目に欲しい面子であると思います。
弓 >あ、それも一理あるか。では、私の配置はお任せで
翔真 >反対意見が無ければ、基本的に「PC面子+ちひろ嬢で鹵獲→要塞内へ侵入→要塞内で探索」と言うプランで進めて行こうかと思います(礼)
京香 >ですねー。ま、実際弓さんに呼ばれた当初の理由から考えると、私は後方でしょうし(笑)
サクラ >了解なのですー
弓 >ん、おけい。エリちゃん京ちゃんはサポート能力の高さに定評があるけど、それ以上に今は敵側に身柄確保されるとマズいからね……能力のルーツ的に、何がどう拗れるか分からないから
アドノレ >もとより「よきにはからえ」なのである(笑)
かくてフレースヴェルグは要塞の裏側へ。予想通り、あの顔面は「こちら側」にはなく、
荒廃した小惑星めく本来の姿をさらけ出していた。
ほどなく離れたあたりには、例の警戒駆逐艦が巡回航行しているのが見える。
フレースヴェルグは音も気配もなく、その艦に並走した。
そら >「うらがわー。うらがわー。えねみーしっぷは ここでおのりかえでーす」
弓 >「だぁーしぁりゃーす」
エリス >「今回そらちゃんの能力範囲は、フレースヴェルグを離れるところまでですから気をつけてくださいね」
弓 >まあ強襲するから関係ないけどね! 応援呼ばれる前に制圧よー(笑)
翔真 >「了解、では後は宜しく頼む。」
そら >「はぁーい☆」
京香 >「いってらっしゃーい。おのおのがた、ぬかりなくっ(笑)」
ちひろ >「では……っと(ゆさり)」
サクラ >「いってきます、なのです!」 では早速こっそり乗り込みましょうか……
アドノレ >「では逝ってくる」
弓 >かいぞくのじかんだー!
GM >では……フレースヴェルグの甲板上から じゃーんぷ……敏捷度(箒可)ジャッジをどうぞ☆
ちひろ >普段の箒は、実はテンペストなんです。という訳で33、でしたっ(ぽゆんっ♪)
弓 >「こういうときは体温ギリギリまで下げて、推進剤つかわずに飛ぶのよー」 おーそらーいず、じゃーんぷ……41〜
翔真 >40です、久々の箒操作でも問題無く(^^ゝ
サクラ >49〜
アドノレ >高機動箒が揃い踏みだな。そして26か……足りる?
GM >そうなるとー……アドちが飛び移る前にびゅーんと後方に飛ばされるって按配か(爆) ぷち石では微妙に足りないし、サクラのエアダンスがあれば成功しそうだけど(^^;
サクラ >おおう、ではエアダンス!
アドノレ >置いてかれそうになって引っ張られた感。妖怪1足りないは平常運転であった(爆)
GM >OK、成功〜。全員が駆逐艦に飛び移れました!
ちひろ >「……大丈夫、でしょうか」
サクラ >「今の所気付かれた様子はありませんが……油断は禁物。急ぎましょう」
翔真 >「そらも付いている、信じよう。」
GM >うむり。フレースヴェルグはそっと離れていく(本当に見えなくなるのが芸コマである)
サクラ >さーて。どっかにハッチは無いかなー?
翔真 >駆逐艦とは言え、宇宙船のエアロックをピッキングしろと申すか(笑)
弓 >ピッキングとまで言わずとも、そのまま輪切りにして繋いでもええんやで?(笑)
GM >え、ここで早々に沈めちゃうん?(笑)まぁ冗談はさておきここからは、最低2人の共同作業。ハッチ発見(知覚力)、ロック解除(器用度)となります。
サクラ >基準値的に弓さんと翔真さんですかね。自分は周辺警戒を
ちひろ >わたしも両方とも不得手な方ですので(^^;
翔真 >となると俺はロック解除に努めるべきだな、ハッチ発見の方はお任せします(礼)
アドノレ >ハッチの位置さえ判れば俺様が《空間転移》で移動するまでだが……多くのアニメではブリッジ強化ガラスなので、もしやるならそこからなのよな(笑)
弓 >実際そっちの方が早いかなって思ってる(笑)
アドノレ >対象はブリッジになるが探すのはどのみち必要だな
弓 >まあ、じっさいアドちにお任せがいいでしょう。乗組員モブだって分かってるし、そうじゃないのがいても1Rくらいなら凌げちゃうし(笑)
翔真 >じゃあ俺が探せば良いの?ならサクッとやってしまいます。
弓 >そうですね。達成値的にしょーまくんが適任かな?
翔真 >それでは対抗で《魔器の声》を起動、ここでクリティカル。1C71です、まるっとお見通しよ(笑)
サクラ >流石!(笑)
GM >ひょー(笑)じゃあブリッジ、ハッチ共に普通に見つかるわな。ブリッジの方ではジローの1人が……海賊船長のコスチューム姿で舵輪を左右に回しまくっている。なんだ飾りか。
翔真 >『ハッチを発見した、それとブリッジも。制圧を頼む。』(欠片通信)
サクラ >んー、ブリッジを直接強襲な流れ?
アドノレ >ブリッジ行っていいのか。んじゃ行ってしまうぞ(笑)
弓 >じゃあ、アドちにそっち任せて、ハッチはロック解除されたら“のりこめー!”しようか
アドノレ >《空間転移》でサクッと中に入って《カリスマ!》で発言。「傾注せよ」
弓 >すーぱーあどのれたいむ、はっじまるよー
ジロー艦長 >「……って何者じゃー!」って、まず現れた時点でなんか歌ってたの中断して反応する(笑)
アドノレ >「貴様に重要任務を与える。小遣い稼ぎの為に密輸品を搬入するから秘密裏にハッチのロックを解除せよ」
ジロー艦長 >「なるほど、それは悪くない話だ……だが断る!」
アドノレ >「貴様にもお零れがあるので速やかに……なに?」
サクラ >……しまった。こいつ、船長クラスでモブってない奴か!?(汗)
ジロー艦長 >「だってー!裸とか下着姿のおにゃのこが上目遣いで頼むんなら兎も角ー!目の前にいるのは裸のマッチョじゃないのさー!いくら俺ちゃんでもそれは専門外なんだぜーーーーー!!(だだっ子)」←そういう理由か
翔真 >むぅ。
アドノレ >「しかたない。報酬を見せてやろう」(「クローンウィザード製造研究資料」名義のえっちな本)
ジロー艦長 >「く、これはなかなか魅力的な提案ではある、あるのだが……ッ」
アドノレ >「コンテナ満載のエロ本から数冊貴様にもくれてやるからさっさとハッチを開けるのだ」
ジロー艦長 >「という訳で、俺ちゃん的に答えはただひとーつ……ギャルのパンティおくれーーーっ!!!!!」
サクラ >ウーロン!?(笑)
弓 >じゃあ、そろそろ首折りましょうか
GM >え、ヤッちゃう?(笑)
サクラ >あれ、我々まだ船外では?
ちひろ >そうですね。現時点で、中にいるのはアドノレさんだけです。
弓 >まあ、あんまり長引くとこっそり通信されちゃうかもしれないから、アドがんばれ!
翔真 >『せめて通報されないうちに制圧を試みるしかない。迅速に行こう。』
アドノレ >とりあえずハッチを開ける事に同意するのか否か?
ジロー艦長 >「考えてみるがいい。海賊と言えばおやくそくはひとつ!酒と!そして女!いやふたつだった!」
GM >という訳で、今のままじゃコイツは同意してくれそうにないな。即戦端が開かれないあたり《カリスマ!》の効果は出ているようだが、いかんせん目の前にいるのが男1人というのがジロー的にはよろしくない様子。
弓 >あけてくれたらかわいいおんなのこもくるよ?(←嘘は言ってない)
アドノレ >ピグマリオン使って弓に通信開く。声だけ通せば女が来ると納得するだろう
弓 >「はいはぁい♪ あなたの夜の性活の潤いに、本部から差し入れお届けにきましたよぉ☆」
サクラ >今、めっちゃ甘ったるい声してる。さくにゃんにはわかる(笑)
弓 >なにしろ慣れてますし、アドとの付き合いも長いので(笑)
アドノレ >「あ〜。聞こえるか。どうやら今回の取引は“女が居ないから断る”という返事らしい」
ちひろ >「えーと……流れからして女の子が行かなきゃダメって事でしょうか」弓さんの横で(ぁ
アドノレ >「エロ本の搬入を女性店員が行うとか何というごほうモトイ嫌がらせかという配慮だったのだが」
弓 >「はやく開けないと、次の配達先にいっちゃうゾ☆ミ」
ジロー艦長 >「……な、なんだってー!?(ガビーソ) おにゃのこいるの!出ーしてー絶対出してー!おっぱいはおっきくていいよ!」(ぁ
アドノレ >「ちなみに酒はまた別料金で融通できるぞ」
ジロー艦長 >「そう、海賊と言えばおやくそくはふたつ!酒と!お宝と!そして女!……って3つだったわー!」
ちひろ >「……スペイン宗教裁判?」(^^;
翔真 >「もう何処からツッコめと(−−;」
アドノレ >「んではしかとロックを解除するがいい」
ジロー艦長 >「仕方がない、ギャルのパンティと引き換えだぞ!」
アドノレ >「そいつは本人に直接交渉するがいい」
弓 >「ちょっと失礼ー……ちひろん、もーちょい前、そうそう。その船外カメラの前、10cmのところで顔が写らないよーに立ってて」
ちひろ >「ん、弓さん……こう、ですか?」カメラに向かって胸元が写りこむ感じで……?
弓 >で、再びアドちに 「ほい、お届けにあがりましたよっって事で、船外カメラみてみー。いいもん写ってるヨー☆」
ジロー艦長 >「お、おおう……?」
弓 >そしてちひろんの谷間アップでカメラを塞ぎつつ、さくっと侵入して制圧。私には出来ないから、仕方ないのだ(爆)
ジロー艦長 >「じ、じ、じ……じぇいかっぷのまにぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ(ぷぴぅー)」
GM >……ここで、重要な事を白状しておこう。“ジローにちひろのコネはない”。
アドノレ >「スカウター装備とはやるな」 冗談で用意されたごみアイテムが見事に重要アイテムに昇華された交渉であった
サクラ >では侵入(^^;
翔真 >同じく侵入(苦笑)ハッチからの侵入なので周辺警戒、発見されたら出来るだけ穏当に済ませられる様に天津大鋼にRUpes seethを装備しておきます。
GM >ジロー艦長はカエルのようなポーズで、第三の腕を全開にしつつ仰向けに倒れていた……第三の腕?ぞうさん?まぁどっちでもいいや同じようなもんだし(ぁ
サクラ >「…………ひっどいものを見たのです」スペース猫顔
GM >そう、いちいち戦闘処理をするまでもなく……いくら単体、しかもカメラ越しとはいえこの破壊力である。
サクラ >それじゃ、倒れてるなら今のうちに縛り上げちゃいましょう
ジロー艦長 >「あァン♪ダメッ☆俺ちゃんの象さんを亀縛りしないでェン♡」(ぉ
サクラ >「意識あるじゃないですかやだー!?(げしっ)」
ジロー艦長 >「……(Pi−)Syntax error in 30」
ちひろ >「……もう、いいのかな(^^;」
弓 >「おっけー、ごめんねちひろん。私じゃできない芸当だからね……」
ちひろ >「いいですよ。この手の相手に、自分がどう見られてるかくらい大体わかってますし」
弓 >「ん、ごめんなさい(すなおに謝る) ちひろんのこと、利用して、ごめん」
ちひろ >「だいじょうぶです。少しくらい汚れたところで、どうって事はありません。ずっと昔に受け入れた道ですから……だから、どんどん使ってください(にっこり)」
弓 >「うぎゅう……そういう重いこといわないのー(ぎゅう)」
ちひろ >「もう、弓さんまで……(でも ぎぅー♪)」
弓 >「(やっぱりまだ逆方向に振り切ったままねぇ……私くらい割り切れるようになれば、もっといいんだろうけど……)」
という訳でこっちはてぇてぇしてるから、あとよろ(笑)
ジロー艦長 >「……(くわッ)我が生涯に一片の悔いなぁーーーーーし」
サクラ >「………もうコレ串刺しで良いです?」死んだ魚の目
翔真 >「要塞内に侵入するまでは我慢してくれ(苦笑)」
ジロー艦長 >考えても見るがいい……目の前でゴスロリ&魔乳の百合シーン!そして俺ちゃん今倒れてる!アングル最高ぅぅ☆
翔真 >倒れているジローにスカートの中が見えない位置には追いやって良いと思うぞ(苦笑)
アドノレ >さりげなく顔面を踏みつけたらどうだ
サクラ >まぁアレだ。騒がれても面倒なので猿轡噛ませて簀巻きにしてやれ(なげやり)
アドノレ >さて。そう提案している間に、セキュリティ関連をOFFに出来そうかチェックするか?
GM >そこは……器材こみの知力ジャッジを承認するところだね〜
アドノレ >ブレインメモリー噛ましての知力ジャッジが54、そして偏頭痛がHP3点であった。これでセキュリティは切れたかな?
GM >ではここで、結果開示がてらその疑問に答えておこう。この艦内なんだけど……どうやら通常警戒時はこのジロー1体だけを起動しておいて、緊急事態になったら艦内のジローを一斉に起動させるって仕掛けになってるようだ。どっちにしても同じモブデータだけど(笑)
サクラ >………うーぷす
アドノレ >まさかの省エネモードだったな
翔真 >随分と自我の強いモブだった(苦笑)
GM >や、この場合《カリスマ!》持ちの女の子相手だったらまったく問題なかったんだ。ちなみに持ってなくても女の子だったら、基本能力値ジャッジでOKだった。だってジローだし(笑)
弓 >それで眼を覚まされてもなんだし、そのまま部屋ごとベークライトで封印したいな(笑)
サクラ >恒星に向かって放逐しちゃいましょう、なのDeath☆
GM >いいけど、この艦内のジロー全員となれば相当な数。途中で起きられたら厄介よね(笑)
サクラ >おっと、もしかして私の宣言って藪蛇だった?(^^;
アドノレ >トドメを刺して無ければジローにS認定されるだけで済むかも知れんな
ちひろ >どっちにしても、時間や手間がかかりそうなプランかと(^^;
アドノレ >いずれにせよ、緊急時の起動は個別でチェックせずに船側で纏めて管理すると思うから、そっちはどうにかなると思うのだが
弓 >というか船を完全掌握できても、要塞への出入りに合い言葉とか、そういう原始的なものがあると出入りできないからねえ……
GM >今は条件が整って、アドノレの《カリスマ!》が通じてる所だから、このジロー艦長に何かあったとか、要塞内のボスが直接指示してくるような状況でもない限り、この船をまるまる利用しても問題ないだろうね。
翔真 >つまり、ある程度は動ける様にしておかないといけない、と(苦笑)
弓 >そうですねー。こいつだけほどほどに可動させておいて、他は封印しちゃうか
翔真 >それが無難ですかね。
アドノレ >いや、逆に考えてみろ。問答無用の筈の《カリスマ!》に耐えるスペックを持ってるのだぞ?
GM >そこはほら、どこまで従うかは結局GM裁量だからね。せめてジロー的アイデンティティだけは遵守させてもらったのだ(笑)
弓 >あんまり長時間gdgdしてると予定のコースとかから外れちゃうだろうし、ちょっとだけエンジン壊してエンジントラブルで帰還させるとかがいいかねぇ?
アドノレ >舵輪を適当に回してたのは見たから、緊急事態以外はオートパイロットではないかな
弓 >めんどくさいから、アド経由でちひろんの命令に従え、とかにしておいて、あとはオートで帰還させるのがいいんでない?(笑)
GM >うん、オートパイロット。で、丁度良くこの船はこの先表側に回って帰還コースですのよ。舵輪が意味ないのはさっき見た通り(笑)
翔真 >帰還コースならこのまま乗って行けば港の侵入も出来ますな。
アドノレ >“女がいるぞー”と報告されてはかなわんので、口止めだけはしとこうか
ジロー艦長 >あンもぉいけずぅ☆(でも従う)
アドノレ >「寄港後に二人っきりで会おう」とか言って報告は上げないように説得頼んだ(笑)
翔真 >警報とか出されない様に気を付けておかないとな。
サクラ >ですねー。という訳でこちらは警戒かな
アドノレ >もうひとつ、帰港前に船のメインコンピューターから有用な情報を引っ張りだせないかどうかも確認しておきたいところだな
GM >メインコンピュータには、自動航行の航路がインプットされているようだ。あとはゲームとか、ゲームとか、ゲーム……ジロー艦長曰く「だってここだとやる事なくてヒマなんだもん!」だとか。
アドノレ >「帰港後の予定は?」
ジロー艦長 >「んー……(考えて)点検でしょ、リフレッシュでしょ、それから自由時間とー……あ、今日はアニメのネット配信リアタイ実況もあったっけー」
サクラ >「点検以外ほぼフリーダムなのです!?」
翔真 >「最後のは普通関係無いと思うが(苦笑)」
アドノレ >そもそも哨戒以外が目的だったら他の拠点がわかるっぽいけど、なんか本当に哨戒っぽいな。全自動で燃料補給とかならまぁ外のセキュリティに警戒しつつ突入というプランになるか
GM >まぁそもそもこんなナリでも箒だからね。燃料はいらないし、警報システムとかはほんとに人造人間たるジロー自身の活動によるところ大なんで、コンピュータには船の航行システムかさもなくばゲームくらいしか入れられるもんがないという事になるのだろうか。
アドノレ >外傷さえなきゃ直ぐに整備が来る事は無いと思うが、まぁ船から出る時に必要な情報ではあるか
ジロー艦長 >「それはそうとさ、俺ちゃんむしろ気になったんだけどー……おたくらもしかして誰か人探ししてるん?」
アドノレ >「何か変わったことがあったのか?」
ジロー艦長 >「いやほら、ここ俺ちゃんらの世界だからさ、基本的に住人は全員俺ちゃんなんよ」
サクラ >「………うわぁ」
翔真 >「まぁ足取りを追っているとも言えなくもないが。」
ジロー艦長 >「朝起きて顔あわせるのは俺ちゃんでしょ? 一緒になんかして遊ぶのも俺ちゃんで、パトロールするのもメンテするのもみーんな俺ちゃん」
アドノレ >「偉そうな上役が来ないという意味ならその点は恵まれた仕事場なのか?」
ジロー艦長 >「あー……俺ちゃん以外ってんなら、たまーに来ない事もないぞ?」
アドノレ >「どんな奴が来る」
ジロー艦長 >「ああ。俺ちゃんを今の職場に紹介してくれたエンディルスの旦那とかな、あとはー……なんか旦那が最近拾った人間がいたな、銀仮面のコブラコマ◎ダーみたいな奴」
サクラ >ふむ、やはりエンディルスの足取りに繋がっていたようですね
アドノレ >生産されて配備されるのではなく野良ジローを引っ張ってくるのか(笑)
ジロー艦長 >「ここ最近、俺ちゃんらすっかりベルたんにシカトされててなー。だから思い切って界賊に転職したんよ、て・ん・しょ・く☆」
弓 >ベルのせいか……ああ、そういや“ジローの相手とかする暇ない”って言ってたっけ
サクラ >でも確かにこんなのがいたら、小鳩ちゃんの教育に悪いし……
GM >はっきり言ってしまえばその通りである(断言)
サクラ >HAHAHAHA(^^;
翔真 >「エンディルスが拾って来た銀仮面か………何者だ?」
ジロー艦長 >「おう、なんか知らんけど旦那の後ろで金魚のフンしてるのを何度か見たんだぜ。知らんけど」
アドノレ >「張り切って無い所からして男なのだな」
ジロー艦長 >「うむ。おっぱいもおぱんつもないってんじゃ正直どーでも良かったのだ」
翔真 >銀色だとジオウじゃないか、ジオウツーか何てふと考えたりした(ぁ
サクラ >「最近って言うけど、どこから来たのかわかるです?」
ジロー艦長 >「もともと旦那はあっちこっち飛び回ってるから、どこで拾ったかとかは俺ちゃんにもさっぱりなんだぜ」
ちひろ >「どんな方か、記録でもあればいいんですけど……」
ジロー艦長 >「んんー……他の俺ちゃんの誰かが知ってるかもだが、俺ちゃんほど話が通じるかどうかも俺ちゃんにはさっぱりなのだ。そんなことよりおっぱい揉ませて」
ちひろ >「…………(^^;」
アドノレ >「基地側に関係者として登録されてて、セキュリティパスでも発行されてたりすれば名前くらいは出て来るかもな」
ちひろ >「すると、要塞内で調べ事をする必要がどのみちあるっていう事ですね……」
翔真 >「まぁ元々調査、捜索はする予定では有ったし、項目が一つ増えたと記憶しておこう。」
サクラ >「虎穴に入らずんば虎子を得ず、とも言います。チャチャっと終わらせましょう」
弓 >「そぉねぇ、いけるとこまでこの作戦で」
アドノレ >「んむ」
ちひろ >「エンディルスの足取りとかは分かりませんか?」
ジロー艦長 >「俺ちゃんが知る限りでいいなら、旦那も金魚のフンの銀仮面もここ数日は見てないんだぜ。別の俺ちゃんの誰かが見てるかもだが以下略おっぱい」
アドノレ >「エロ情報以外は情報共有せんのかお前らは」
弓 >「エロ情報はいちばん秘匿するんじゃない?独り占め的に」
ちひろ >「なるほど。銀仮面は兎も角、今までの流れとは一致しますね……」
ジロー艦長 >「なお俺ちゃんの記憶によるとそこにいるのは伝説のおっぱいちひろんなんで、ねんごろにフルパワーで揉みたい所存」
アドノレ >知っておるのか雷電
サクラ >「……(殺っちゃいます?と、言いたげな瞳)」
ジロー艦長 >「あ、そっちのロンギヌスちゃんのおっぱいでもおけ」
ちひろ >「……(どうしましょう、って顔)」
サクラ >「(コロチュ☆)」 誰か止めてけろ(笑
アドノレ >「それをするのは最後の最後。まずはリフレッシュ時間を最大限に利用してイメトレに励むがいい。その方が一粒で二度美味しいだろ」
ジロー艦長 >「だって古の人も言ってるじゃないか。“死ぬときはでっけぇおっぱいに埋もれて死にてぇ”それが男の夢だって」
サクラ >鉄血第2話ー!?(爆笑)
翔真 >「………“下手クソ”とか言われたら立ち直れるのか?(笑)」
アドノレ >「さぁ頭の中でエコーを掛けるのだ」
ジロー艦長 >「おいおい。俺ちゃんを誰だと思ってるんだ?」←転がされてる時点でいろいろ台無し
ちひろ >「……とか言ってるうちに、このパトロールツアーもどうやら終わりみたいですね」
ジロー艦長 >「おおう、言われてみればそろそろ入港なのだ」 ちひろんのぱんつが見えるくらいのアングルをキープせんとす(ぁ
GM >では……入港。港にはちょうど今キミ達が乗っているのと同クラスの海賊船が大量にずらりと並んでいる。当然、そこにいるのは全員ジロー。
アドノレ >今までの感じなら真面目に仕事せずに散っていくだろ
GM >そりゃまあそのとおりだが(笑)ここで自動制御を切って突っ込むのもありだし、自動制御どおりに入港してもらってそのまま潜入を図るのもありだね。
アドノレ >バレるまでは潜入で良いかと
サクラ >ですね、潜入に一票
翔真 >だな。
弓 >出会い頭にアドっちのかりちゅま、効かないのがいたら〆るかどうか。その時々で考えましょ
アドノレ >帰還後直にジローお仕置きタイムとかでもなきゃ、人が下りるタイミングで下りてもいきなり緊急事態って事にはならん筈
GM >というかそもそも現段階でポカやってるとはバレてないけど、この先はどうだかって感じだな(笑)
弓 >うん、まあ、もしバレたらもうそらりんと協力して、挟み撃ちにしつつで
GM >で、キミ達のパトロール船は定められた航法プログラムに従ってメンテナンスエリアへ。ここで内蔵機材を使って乗組員ブロックの切り離しから、船内のオートメンテナンスが始まる訳だ。当然だがこのブリッジも巨大UFOキャッチャーのアームめいたのに掴まれて切り離される(笑)
ちひろ >「……無人システム、か……」
サクラ >「何か気になる事でも?」
ちひろ >「……この要塞、全体的にこんな感じなのかなってふと思って」
翔真 >「現時点ではそう伺えると思えるが。」
ジロー艦長 >「そそ。全部ここで自動的にやってくれるんで、俺ちゃん達は難しい事ぁ何もしないでいいの。それはそれとしておっぱい揉ませて触らせて」
ちひろ >「(自然にスルーしつつ)……となると、そのシステムとの接点を確保する必要がありそうです。結局この船にはなかったみたいですけど」
弓 >「そーね」
ジロー艦長 >「ちなみに他のブリッジもここと似たようなもんだぜ。それぞれ管轄の俺ちゃんがこうしてるって寸法よ」
ちひろ >「……となれば。そろそろ、行きますか?」
サクラ >「なのです!」
翔真 >「そうしよう。」
弓 >「ん、ごー」
アドノレ >「ブロックが切り離されたからもうリフレッシュタイム(つまり兵員呼集システムとは切り離し)か?」
ジロー艦長 >「だな。俺ちゃん的にはスーパーぱふぱふタイムの方が嬉しいが」
ちひろ >「(ふぅ)……まあ、ここまで争わずにいられたお礼くらいは、しておかないとね」
ジロー艦長に近付いて、ぎゅむ〜ふにふに♡っと
ジロー艦長 >「キタキタキタキタキタァーーーーッ!日刊・アルバイトニュゥースッッ!!」
Jカップ に うずもれる(ぁ
サクラ >う、器が広いにも程がありませんかちひろさん(笑)
弓 >「ほい、そのまま寝なさい」 気絶させ、かな(笑)
GM >こてん!(笑)
弓 >それとも勝手に気絶するかと思った(笑)
翔真 >「何と言うか、済まんな。」(^^;
ちひろ >「このくらいで済むなら、安いものですよ(ふふっ)さあ、いきましょう。ってわたしが仕切っちゃいけませんけど」
アドノレ >「あらほらさっさー」
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