【第43夜】
央華動乱

〜超魔導黙示録・V〜

<PART−03>



新生機の秘密



GM >ではここで、全員幸運度ジャッジ、今回は関係してるからそらは勿論、エリスと初もね。
そら >21でした!
アドノレ >24
弓 >ころころっと……久しぶりに幸運でまわったな。まだまだいくよー、2Cの39
翔真 >前回と言い出目が低い(汗)17です。
エリス >そらちゃんと出目だけシンクロ(*^▽^*) 19でした。
初 >いーちーずーれーたー。20でした(。。)

ここまでの流れで、各メンバーの行動を纏めておくと……

翔真・エリス・初組…購買部に移動し買い物
(翔真/華恋に、エリス/イレギュラーズに、初/学園側にそれぞれ連絡)

弓・アドノレ・そら組…神社に移動し京香と合流
(アドノレ/アメジストに連絡)

……と、このようになっている。

エリス >では、弓さんから魔石おこづかいをいただいたら、初ちゃんを連れてお買い物に(o'▽')o
初 >(うなうなうなうな☆)……あ。相羽せんせーはご一緒しますか?
翔真 >一応護衛として随伴しようか。
初 >たすかりますのですー(o>x<)o
翔真 >荷物持ちとしても使ってくれて構わんよ(笑)
エリス >それはそれで申し訳ない感じが……(^^;
そら >そしてわたしは 弓にゃ&アドっさんと一緒に 車でごー?(ねこ もっちり!)
弓 >そろそろ自家用車も考えるべきなのか……(笑)まあ、とりあえず積んであった車で行きましょうか
GM >装甲車だしなあ……って、そういやあれは別にAIとか積んでなかったなぁ(笑) で、こっちに置いてあるかどうかという事なんだけど、このジャッジ結果からすれば……こっち側にあるんだなぁこれが(笑)
アドノレ >いかにも米軍な車両は目立つけど、関わり合いにならないように見ないふりで渋滞知らずかも?
弓 >「EDF」とか貼っておけばコスプレと思われる説
翔真 >地球防衛軍!?(笑)
そら >しーる つくっちゃう? っ《謎のスポンサー》<EDFとかUGMとかSTORAGEとか
エリス >それ、わたしも持ってるんですけど……(笑)
アドノレ >《謎のスポンサー》の知られざる真実(笑)
翔真 >流石にコストとして勿体無さ過ぎる(苦笑)それにうちらだと人型箒持ってないから、ストレイジ(特空機)は難しいかも……
弓 >いちおう、あるぞ?変形フレースヴェルグと、オモチャ代わりのAK(笑)
そら >とっくーき そらにゃん(おっきいの)
アドノレ >すごく、おおきいです?
そら >すごくつよい すごくでかい すごいろぼっとだーv(^ヮ^)v
翔真 >SVモードフレスヴェルグは覚えていたがそう言えば有ったねAK(笑)
GM >えーと、学園内の翔真・エリス・初。大学部の天文台から購買部に移動する間に、件のロボット1体と遭遇する。
初 >うな……それはそうと、なんか遭遇したっぽいですよ?
翔真 >……って?
そら >それはそれとして わたしたちも とめられてます ね……
GM >で、一方装甲車がたまたま駐車場に置いてあった(笑)弓・アドノレ・そら。当然ながら、学園外に出て神社に向かう以上は、件のロボットの包囲網に直面する事になる。

彼らは、どちらにも等しく問い掛けてくる。『どこへ行くのか』と。
ウィザード達は分割行動をしているが、相手の反応が基本的に同じであるため、
ここでは同時進行とさせていただこう。

新生機群 >『先に我々は、この地域に在住・活動するウィザード全員に対して声明を発表し、その返答待ちである。よって、ウィザードによる不要・不急の外出は遠慮して貰いたい』
翔真 >「学園の購買部へ向かう所だ、自分はここの教員でも有る。何か問題が有るか?」身分証みたいなのは無いよなぁ教員には(苦笑)
エリス >「おなじく 職員です(o'▽')o」
初 >「生徒です(o・x・)o」

アドノレ >「自宅に帰る学生とその送迎だな。声明の中身は外出中の者を監禁するという中身だったのか?」
翔真 >「ここは学園であり学生や職員としての生活をしている場でも有る、"ウィザード"に対してのそちらの要求は認識しているがそれとは別にここでは我々も職員と生徒としての生活が有る。その生活まで制限される理由は無い筈だ、特に未成年の生徒に対しては尚の事だ。」
アドノレ >「もめ事を起こすつもりはないし、返答待ちなのは一緒だぞ」
新生機群 >『では、ウィザードを対象として個別の意志確認を行う。我等が軍門に従い裏界帝国を駆逐する意志はあるか』
初 >「うな。なんか凄まじく話が通じてないような気がするですけどぅ……」
アドノレ >「団体に所属する以上個人での返答はできかねる」会話内容を記録しておけば後で使い道が出るかもしれん
GM >お?全然OK(笑)
アドノレ >んむ。では記録開始(携帯操作するように見える)
エリス >「えぇと、どうしてもここで返事しないとダメなやつですか……?」
新生機群 >『これは偉大なる皇帝陛下、即ち世界の意志であり、従わぬ者は“世界の敵”として即処断する権限を我々は与えられている』
弓 >「イラッ☆」
アドノレ >「団体に所属する為に個人での返答はできかねる(会話を記録するために今話した内容をわざともう一度)」
そら >「……わたしにも“従え”というの?」
翔真 >「現状自分の所属する部隊の指揮権は自分には無い、指揮権を持つ上位組織からの通達待ちだ。迂闊な返答はし兼ねる。」
新生機群 >『ウィザードである以上、例外規定はない。繰り返す、我等が軍門に従い裏界帝国を駆逐する意志を示せ』
アドノレ >「猶予時間ぎりぎりまで考えさせてもらおう」そして“末端捕まえて組織の意向を無視させる強制執行してますぜ”……という会話記録を手に入れた(ぴろりん)
弓 >「持ち帰って検討してあげるから、道をあけなさいな」
翔真 >「端的に、我々にその発言に返答する権利を持たない。所属組織に不利益を被りかねない発言は基本的に許可されていない。」
新生機群 >『ならば、速やかに所属組織なるものに確認をとれ、今すぐに』
翔真 >学園職員のエリス嬢と学生の臼本嬢の場合は所属組織のトップと言うと学園長なんだろうか(苦笑)
初 >うな、生徒のわたしの場合は相羽せんせーって事になるですけど……
エリス >わたしは職員ですから、確かに学園長っていう事になると おもいます(o_ _)o
翔真 >そして、魔術協会も絶滅社も基本的に保留だった気がする。となると、俺としても即答はしない方が良いんだよな(^^;
アドノレ >「確認をするからとりあえずここを通せ」
新生機群 >『ウィザードの場合、移動をもって逃亡とするケースも見られる。即答を要求する』
エリス >「要するに……独自行動を取るウィザードは何をするかわからないから、すぐに個別で答えろって事なんでしょうか(後ろで翔真さんに 小声で)」
翔真 >「まぁAIに柔軟な対応をしろと言うのが無理と言う話だな(苦笑)」
アドノレ >「家と学園が市内にある以上“市外に出なければ逃亡とみなす”という発言は無理があるだろう」
弓 >「ところで、ウィザードってなに?(微笑)さっきから何の事かよく分からないから、通らせてもらうわねぇ?」
新生機群 >『我々の指示を無視する場合は、抵抗と看做す』
翔真 >「了解した、確認を取って来るので通して貰いたい。少なくとも一組織人で有る自分にトップへの直接回線等は所有していないので、この場での確認と返答は不可能だ。」
初 >「うなー……わたしは生徒なので、先生がすぐ上なんですよねー……でも、この場合は学園長先生、ってことになるですよね」
新生機群 >『繰り返す。速やかに所属組織なるものに確認をとれ、今すぐに』>翔真・初・エリス
翔真 >「話が周回しているぞ。こちらは上位者に直接連絡を取る回線を所有していない。だから取りに行こうとしているがこれも不可。それで即答をしろと?」 これで精一杯だな、これで駄目ならもう言葉では無理だ(苦笑)
初 >「うなー(、、)」こくこく
エリス >学園長さんのコネを持ってれば、対処のしようもあるんですけど……わたしも持ってないんですよね(、、)
翔真 >今の学園長って誰だ?少なくとも俺もコネは持ってないと思うけれど(苦笑)
エリス >昔から変わってないと思います。といいますか、常田さんが現役の頃からいらっしゃるって事は、もう相当のお歳……
翔真 >メチャクチャご高齢な方な気がします(苦笑)
新生機群 >『ウィザードの通行は、許可しない』
弓 >「え? 何を言ってるのかしらぁ? アナタはどうやって証明できるのかしらぁ?」
新生機群 >『月衣の存在で、ウィザードの検知は可能。よって、我等“新生機”に対するウィザードの欺瞞行動は無意味だ』>弓
弓 >アドち、そろそろ《カリスマ!》よろしく(笑)
アドノレ >アナライズで敵対行動と取りかねないなら、《カリスマ!》も精神攻撃と取る可能性はどうなるか。そもそも通用するかどうかなのだが、使用を外部から確認する手段はあるか?
GM >ん、直接使われた相手に通じなければ結果的に確認される事になるし、そうでなくとも明らかに大勢に見えていればわかるだろうけど、この場のイノセントはどうやら避難済みのようだからね。
アドノレ >んじゃ、やってみるか? 後戻り不可の可能性があるがどうする?
弓 >迷宮経由で出ますか?別に出口はここだけじゃないし
翔真 >アドノレがチャレンジしてみたいのならやってしまって構わない。こっちも、もう引き伸ばしは無理そうだし(苦笑)
アドノレ >音声データだけでは《カリスマ!》の発動は証明できないから、“会話内容を提出して先攻したわけじゃない”と抗弁は可能だが、他の手があったならそれ先に試すべ
弓 >現状無駄でしょう、見た感じそこまで高度なAIではないし
アドノレ >個人的にはこのまま弓が押し通るのを見たい気はする(笑)

弓 >「……ふむ、ポンコツAIね。残念だけど、アナタは私への命令権を有してないわぁ。だから、これ以上は平行線ねぇ」
新生機群 >『繰り返す。我等が軍門に従い裏界帝国を駆逐する意志を示すべし。独自行動を取る以上、これは即答を要するものとする』
弓 >「せめて、ノイマンテストかチューリングテストに通るようになってから言って欲しいわねぇ」

そら >「……その内容だけで【わたし】を従わせるのは、むり。だって、あなたたちは“人間”の命令で動いてる可能性はあるけれど、“人間じゃない”から」
新生機群 >『我等が皇帝陛下の意志、これ即ち世界の意志。従わない者は“世界の敵”と認定する』
弓 >ほら、ね? もし仮に“私が任務遂行中であり、私の行動を阻害することは絶滅社への敵対行為と見なす”と言っても、多分こいつら同じ事を言うと思いますよ。これが人間だったら「どーすんべ」ってなるところですけど……そらを認識できてない時点で、AIとしてはポンコツでしょ?(笑)
そら >いっつぁひんと! 「……それと、確認事項。【わたし】が、わかる?」
GM >言われてそらを見た時、新生機たちの動きが一瞬止まる。そして。
新生機群 >『……皇帝陛下の意志下にない、上位指揮プライマリユニットの存在を確認。不可解。不可解。』
GM >央華のロボットたちは、一斉に混乱を起こしている。学園を包囲しているものたちも、まさに今翔真たちが目の前にしている個体も。
エリス >「……あれ?」
初 >「う、うなー……?」
翔真 >…………あれ?そらって上位機体扱い?
弓 >「あー……“頭脳”の権能、かしら?」
そら >「うん。というか……これ、もともと【インフィナイトわたし】からコピーされたものだから」
新生機群 >『待て。我等が軍門に従い、裏界帝国を駆逐する意志を……エラー。インフィナイト全体管理システムにより、上位指揮プライマリユニットへの直接行動は禁止。皇帝権限により強制実行命令を受信……実行、エラー。上位指揮プライマリユニットの権限により、強制実行命令は不可能』
エリス >「……なんだかわかりませんけど、今のうちっぽい……?」
翔真 >「だな、抜けてしまおう。」
そら >「うん。いけるよ」
弓 >「んし、抜けちゃいますか」
アドノレ >「んむ」
弓 >「報告されるの待つ理由はないしねー」 あくせる!とらいある!
翔真 >更に あっぷでーと!とか続けたくなる(笑)
新生機群 >『待て……我等が、軍門に……(ガリガリガリガリ、ピガーーーーーーーーーー)』
初 >「フリーズしてるー!?(ガビーン)」
翔真 >「何と言うかまぁ、流石央華製だなと言う感じか(苦笑)」
アドノレ >中華の誤算ここにあり(笑)

怪ロボット達の隙を突き、それぞれに突破……ひとまず難は去った。今のところは。
まずは、弓・アドノレ・そらの3人の状況を見ていこう。

弓 >「所詮中華コピー、そらりんのインフィナイトを劣化コピーすらできなかったか」
アドノレ >「原因が判るまではアプデが出来ないとよいのだが」 離れた場所でもおかしいなら全体がリアルタイムで繋がってたということが確認されたな
そら >「それにしても、どうしてインフィナイトがコピーされたのか……カラエルから来た子の事もあるけれど」
翔真 >カラエル、か。調べる余裕が有れば調べてみた方が良いかな?
GM >ああ、カラエルのインフィナイト「もどき」については留学生として学園で活動した記録があるから、それをあたればOKだ。
翔真 >成程了解、後で調べるか調べて貰えるよう頼むかですな。
初 >あ。じゃあわたし、一文字先生に連絡と確認がてら、その「カラエルの留学生」の情報ももらってきますのです!
翔真 >済まない、宜しく頼む(^^;
弓 >「劣化量産には定評のある国だけど、いくらなんでも世界中に配備できるほど、この短期間でっていうのもおかしいわよねぇ」
そら >「……煌家が関係している、だったね」
弓 >「んー……リピートの歴史に埋もれた遺産とかから?」
そら >「……わたしをインフィナイトとして再構成したのは杉崎博士だけど、インフィナイトはオカジマ技研の製品扱い……そこから漏れた事は、わかってる」
GM >ああ、そうそう。アドノレも、この機に車中から連絡をとる事が可能だね。
アドノレ >現状と予想される危険についてアメジスト宛にぽ〜いとメール投げる。それと、さっきの会話の音声データについてはくれはに送りつけておくぞ。『かなり無茶言ってくるぞ』と
GM >では、アメジストからはすぐにメールが返ってくるね。
アメジスト >『アメジストです。世界の状況はここからも確認しています。結論から申し上げますと、今のところルシファーズ=サン近辺に敵対勢力の展開は確認されていません。おそらく戦力を結集させてから、一気にこちらへ仕掛けてくるつもりでしょう』
翔真 >妊婦にまで戦えとか言ったら絶許案件だな。しかし、どうやって返事を?
アメジスト >ああ、その事ですね。もちろん私は今戦える状態にはありませんので、前回の時点でちひろさんにノウハウを借りて《式神》に代返させています(^^;
ちひろ >戦闘能力はありませんけど、その分を「存在としての主の再現」に特化してますので、普通に会話も出来る影武者になるという訳です。ちなみにわたしの場合は、分身を出す時の原理でもあるんですよ(笑)
翔真 >納得、安全な対応で良かった(^^)
GM >で、その間に……弓が装甲車を運転して、まさに新生機どもが包囲している神社近辺まで到着する事が可能だ。
弓 >さすがに神社を敵対行為と見なされるのはまずいな。こっそり入れそうなルートがあるか見る?
GM >知覚力ジャッジをしてみるー?
弓 >いちおう偵察してみましょう。ねこみみもーどで、プラーナは控えておきます。いちおー町中だし、こいつらもいるしね(笑)19です
GM >うむ。神社の裏山からならば、比較的手薄な感じだ。
弓 >「どうする?私が迎えにいってこようか」
そら >「わたしがいこうか?」
弓 >「そらりんに行って貰うと確実なんだけど、相手に移動ルートがバレるのがね……いや、こんなクソ目立つ車使ってたら今さらかしらぁ。それに、そらりん1人だと、相手に人間がいたら不味いでしょ?」
そら >「……ふみゅん」 でも、そのとおりなのです(、、)
アドノレ >「そらといるのが一番安全なら団体行動でよかろう。車は適当な所で仕舞うか」
弓 >「んじゃ、いちおーこの辺とめといて、裏からいきましょかー」
そら >「ふみゅ☆」そしてぱいるだー、にゃーん?
弓 >「最悪、2人+1ねこ抱えて走るわぁ」
GM >となると……直通する舗装道はないが、そこは神社建築の常。鎮守の森というか、寧ろ嘗て修験道に用いられたであろう古来の山道を使って行く事が出来ると分かる。
アドノレ >GPSに無い道は存在しない(笑)
弓 >しかし、たまによくある(笑)
GM >うむり(笑)という訳で。ここは敏捷度ジャッジになるね。
弓 >(ぱいるだーにゃーん乗せて)素はそこまで高くないんだよね(笑)
アドノレ >変にコソコソすると余計に目立つから幸運の方じゃダメかね
GM >ああ、箒の敏捷度を使ってOKだから(笑)
弓 >おお。じゃあ箒でさくっと抜けちゃうか。こっそり敏捷なら私ソロの方が安定するしねー(笑)
アドノレ >全速で抜けるなら敏捷でそれだな。結果は24
弓 >「ギリギリ低空飛行で駆け抜けるわよー」という訳で箒敏捷ジャッジ。46で
そら >「ふーみゅー☆」 ぱいるだーにゃーんしながら ばびゅーん☆
GM >うむ。見立て通り、裏山の方にはぜんぜん新生機共が展開した様子がなかった。寧ろ障害は山林の木々になるんだけど、そこは問題なく通り抜けて……神社に到着!
弓 >「よっ……と」
GM >逢守神社は、その鳥居を境に件のロボット達の包囲を受けていた。……え、裏がお留守?ああ、うん(笑)
翔真 >この辺りも流石央華製と言う事なんだろうか(苦笑)
GM >そして事務所には微・京香・司とその他神職ウィザード達が集まって、対策を話し合っているようだ。
そら >じゃあ、ほのちゃんの背後から……ぎぅーーーーーーーー☆
微 >「わっ、そら!?……もう、いつも突然なんだから(ぎぅー)」
京香 >「おかえりそらりーん……って、弓さんにアドさんも?一体どうやって?」
弓 >「ヨソのお家とはいえ、勝手知ったる神社の裏手ってね(ふふん)」
京香 >「……あ、そっか。デスヨネー(^^;」
弓 >「中華製じゃ知らないでしょうけどねぇ……神社の構造なんてお作法に則って建てられるから、だいたい同じなのよね」
京香 >「……って、あれ?ところで翔真さんとかエリスちゃんは?」
司 >「きっと別行動ですよ(^^; ともあれご無沙汰しています、姉さんにアドノレさん。見ての通り、変なロボット集団に包囲されている状況ではありますが」
アドノレ >「弓曰くポンコツAIだ。直接会話すると結構無茶言ってくるぞ」
京香 >「……うん、しってまーす(==)ノ」 実は、ひとしきり押し問答した後だったり(笑)
微 >「弓さんにアドノレさんもいらっしゃい。こんな状況ですけれども」
そら >「ほのちゃん はー……」
微 >「(がば)」

そら >「……もがぐぐぼ☆('m'o)」
翔真 >懐かしい遣り取りだ(^^)
弓 >「さて、京ちゃんはこちらのお手伝いに借りていいのかしらぁ?……お二人はどうするの?車あるから、送っていくこともできるけど」
微 >「(そらなでこなでこ)私は横須賀WU総評議長として、本郷学園長と善後策を相談している所です。ですから、ここを離れる訳にも行きません」
司 >「俺は微さんの護衛ですよ。京香さんのお陰で、あのロボット達の要求は既に把握しています……強行突破を図ろうとする彼女を止める方が、寧ろ一苦労でしたけどね(苦笑)」
京香 >「そこは結果オーライっていうとこでしょ(笑)」
弓 >「まあ、私らもどうするかって決めてはいないんだけどね……もちろん従うってのはないけど」
京香 >「んー……ってことは、これ間違いなくMASTERS案件ですよね。どうかなぁ、お姉ちゃん?」
微 >「だから京香……(苦笑)……ええ。わたしの権限で良かったらですけど、MASTERSの作戦行動を承認します。本来は、侵魔や冥魔が絡んでなければ出せないのですけど、今回の状況は明らかに異常ですので」
弓 >「実際、私ら、大本の所属はバラバラだけど、究極的にはどこかに従うっていうのはないのよねぇ……(苦笑)」
翔真 >弓ちゃん以外は割と、必要と在らば世界に中指を立てるのも上等な面子だからなぁ(ぁ
弓 >私も、基本、社がわりと判断まともだから従ってるわけで……
微 >「話は、そらからも聞いています。きっと、究極的にこの場合は“そらの意志”という事になるのかもしれませんね」
司 >「現状、くれはさんからは、“反撃が必要な場合を除いて”直接的な武力行使は慎むように、との事でしたが……あちらもあちらで、揉めている様ですね」
弓 >「社の判断も同じだけどねぇ……とはいえ、最終的には私達はいつもどーり、やりたいよーに、いきあたりばっかり」
翔真 >くれは嬢と同じで立場がねぇ(苦笑)
微 >「でしょうね(^^; ……たぶん、今回の件。皆さんの行動がすべての命運を決める事になるかもしれません。くれぐれも、そらの事……よろしくお願いします(礼)」
弓 >「まかされた(><)b」
京香 >「ホントは一緒に行きたいって顔ー……(ごんっ☆)あいったぁー!?」
司 >「おやおや(苦笑)俺もしっかり、ここを守りますよ」
弓 >「まかせたわぁ」
アドノレ >「どこもかしこも同じとして、どこが最初に戦端をひらいてしまう事になるかがある意味見ものだな」
司 >「それが心配です。横須賀ここは比較的統率が取れていますが、他の地域……特に守旧的排他的なWUについては。それも、くれはさんとの結論待ちですが」
弓 >「賭けてもいいけど、くれはに結論出せるとは思えないのよね……」
司 >「俺もそれを心配しているところでね……」
アドノレ >「ロボがバグってやってしまう可能性も低くは無いと思うしな」
司 >「ええ。……ロンギヌス00に繋ぎを取って、協会全体の動きも掴んでおくべきか」
京香 >「SFロボットあるあるだよねー……あ、ところでさっきあいつら、一瞬動きがとまったっぽいんだけど……」
そら >「(てへぺろ☆)」
京香 >「(やっぱりかー、って顔)」
弓 >「ぶっちゃけ、ジローが停止しててよかったと思うのは私だけかしら……動いてたら絶対どこかで面倒なことになってたわよね。パールHールも、か」
司 >「ああ。その事なら……オリジナル体のロンギヌスメンバー“鈴木 二郎”が活動復帰した、という報告を先日聞いたよ。くれはさんにとって、少しでも助けになればいいが……」
翔真 >………最古参メンバーなら、トップの座に就いてもおかしくない様な気がして来た。
GM >指導者ではないにしても優秀なメンバーだった二郎がロンギヌスに復帰した事で、司もこっちに降りるのが楽になった、ともいう(爆)
京香 >「じゃあ、任務発生って事で……また、よろしくおねがいしまーす!」
弓 >「んー、エリスとノーチェに続く、うちの大事なサポーターだもの。頼りにしてるわよぉ(なでなで) お小遣い弾んじゃうわぁ」
翔真 >あ、順番で言うと実はノーチェ嬢の後だったか、今更だがちょっと驚いた(苦笑)
弓 >どっちかっていうと、ノーチェは別枠というか……イレギュラーズと違って公式リプレイ組だからね、本来。エリスと同じ(笑)
翔真 >なるほど(^^)
京香 >「えっへっへー。じゃんじゃん頼っちゃってくださーい(笑)」
微 >「調子に乗らないの(^^;」
京香 >「(こほん)……まあ、そういう事なら善は急げで行動開始しちゃいましょう。ちゃっちゃと!」
微 >「それじゃあ、そら……頑張ってね(なでなでぎぅ)」
そら >(ほのちゃんぎぅー☆)
司 >「(そらをなでてから)姉さんもアドノレさんも、くれぐれもお気をつけて。そらさんと京香さんをよろしくお願いします。翔真さん達にも、よろしくお伝えください」
弓 >「ええ、そっちもね。んじゃ、いきましょっか」

一方、翔真・エリス・初の3人は。

エリス >「ふう、良かった。でも、何があったんでしょう……(うーんうーん)」
初 >「う、うなー(、、)」そう、わたし達は原因に心当たり ないのです(爆)
翔真 >「アドノレ辺りが何かしたのかも知れんな、もしくはそらか。何にせよこっちとしてもギリギリだったからな、有り難かった。」
エリス >「多分、アドさんだと思います……」って、日頃を知ってるから言っちゃいます。事実じゃないんですけどね(^^;
翔真 >「しかし、随伴して来て正解だったな、二人だけでさっきのヤツと遭遇していたら、面倒どころの話じゃ済まなかった。」
エリス >「はい。一時はどうなる事かと思いました……」
初 >「でも、これでやっとお買い物ができますのです!」
翔真 >購買部へイクゾー(デッデッデ)
GM >という訳で、しょーまくん。障害を抜ける事が出来たので、連絡とれますよー。
翔真 >学園長へのコネは無いが「臥龍学園高等部職員会」へのコネは有るので連絡入れて、どう対応したらいいのかは伺ってみようかと。
GM >はいなー。職員会なら若葉とかも所属してるから、連絡を取り合う事は可能ですな。
エリス >ところで、翔真さん……華恋さんへの連絡はいいんですか?
翔真 >おぉぅ、では今の内に華恋嬢に連絡を入れさせて頂きましょうか(汗)………は、これから迷宮経由でシティに行くとなると華恋嬢の元へ行くのは厳しい?
エリス >それはまだ、これからの状況次第ですし。シティには、イレギュラーズの皆さんに先行していただく(ただし、状況によってはルシファーズ=サンに変更)事になってますから(^^;
華恋 >『ご無沙汰していますね。そろそろ、何かあるのではないかと思っていました』
翔真 >「此方こそご無沙汰しています、お察しの通りです。前回も失礼してしまった上にこんな事を言うのも何ですが、正直そちらで把握している事を出来るだけ教えて頂きたく。」
華恋 >『央華製インフィナイトの事でしたら、先程此方にも来ましたよ。丁重にご退散いただきましたけどね(くす)』
翔真 >「大事が無い様で何よりです。電話口で訊くのもなんでしたら後ほどそちらへ伺わせて頂ければとも思いますが。」前にやらかして居るからか、自然と敬語になってしまうでゴザル………(^^;
華恋 >『ええ。横浜WUの他の施設への包囲は続いているようですけどね』
翔真 >「了解です。他の施設では無くそちらへ向かう分には、何とかなるかも知れませんし(苦笑)」
華恋 >『わたしが見る限り、【そら】が一緒なら衝突は起こらないでしょう。理由などの説明は、おいおい』
GM >それで間接的ながら、裏付けが取れた形になるかな……“そらがなんかやったらしい”と。
翔真 >ふむ、そうですな(^^) 「成程了解です、可能であればそれで行きます。」
華恋 >『お待ちしてますよ』
翔真 >「はい、宜しくお願いします。」 これは間違いなく最重要タスクだ、這ってでも行かねば………っ!(@@;
エリス >では、翔真さんのところに買い物抱えて戻ってきます。「只今戻りました」って(o'▽')o
翔真 >「ご苦労様だ、とりあえず荷物は俺が持とう。」(^^ )
エリス >「ありがとうございます。イレギュラーズの皆さんへの指示も すませてきました(o'▽')o」
翔真 >「ご苦労様だ、こちらも華恋嬢にアポは取れた。そらを同伴していけば恐らく安全に向えるとの事だから、さっきのはそらが何かしてくれたのかも知れないな。」
エリス >「そうだったんですね。それでは、後は初ちゃんの帰りを待ってから弓さん達と合流して、華恋さんのところに向かう感じ、でしょうか」
翔真 >「そうだな、その流れで行ければと俺も考えている。」
初 >では、相羽せんせーとエリスお姉ちゃんの会話が終わったあたりで、ぽてぽてぽて…こけっ、と。
エリス >「あ、噂をすれば……って、あ(・x・;」
初 >「う な (o_ _)o」
翔真 >何故ソコでこける?(苦笑)助け起こしましょう。「全く、心配が尽きんな(苦笑)」
エリス >「ですねー(^^;」あ、おてつだいしますよ!
初 >「……すみませんのです……」 ←左右から引っ張り上げられるうちゅーじんグレイ状態
アドノレ >それでこそドジっ娘の系譜(笑)
翔真 >「怪我は無いか?慌てずに気を付けて。」
初 >「うな、いつものことでしてー……あ、連絡して来ましたのです。あと、資料もいただいてきましてー……」
エリス >「でしたら、あとは皆さんとの合流だけ、ですね(o'▽')o」
翔真 >「そうだな、まずは再合流を図ろう。」

◆ ◆ ◆

京香 >で、その合流なんですけどー……どこにしますかー?
翔真 >華恋嬢の所へも行くつもりだから、それを含めてとなると………こちらが神社に赴く方が良いのか?
そら >【現在位置】神社 (o'ヮ'o)
エリス >【現在位置】臥龍学園 (o'▽'o)
GM >実は両者の距離って、直線距離にして5kmくらいなのよね……ちなみに普通に道路を使うと8kmくらい(笑)
翔真 >結構有りますな(^^;
そら >だから、むかしは びゅーんと とんでったものです(o'ヮ')bΣ
京香 >あぁー、あったあった。懐かしい〜(笑)
翔真 >そらと事情を話して一緒に行って貰えれば助かるのだが。
弓 >学園に戻るとまた出るの面倒だけど、そっちにそらりんいないから、出てくるの難しいのか……
翔真 >華恋嬢のところに行くから、結局出る事にはなるけれどね。

京香 >それ以前にこっちも連中に囲まれてるんですよね。裏山までは目をつけてなかったぽいですけど(笑)
弓 >だからG○○gleマップになかったんやね(笑)
翔真 >となると、やっぱりこっちが神社に侵入した方が手っ取り早いのか? 比較的手薄な裏山から侵入するしかなさそうだが。
エリス >いえ、その前に“わたし達がどうやって学園を出るか”、じゃないでしょうか(、、)
翔真 >まずはソコからなのか(苦笑)
GM >まぁだからこそ、弓・アド・そら組は装甲車使って出たくらいだし(笑)
アドノレ >顔出しせずに突っ走ったら撃たれたかな
GM >結果的には成功だったけどね。あともうひとつ「スニーキングミッションする」手もあるけど、それは人数分のダンボールが必要だし……そもそもジャッジ次第だから(笑)
翔真 >スニーキングダンボールを手配しろと(笑)
初 >一部の人が大好きな頭部装備自重なのです(^^;
京香 >多分、そらりんがいる弓さんアドさん私の方は大丈夫だと思うんですよ。問題は翔真さんエリスさん初ちゃんの方で。
初 >さっきは一瞬フリーズしたみたいですけど、きっともう復帰はしてますよね…(、、;
エリス >あと、もうひとつ問題はありまして……わたし達“あのロボットたちが一瞬止まった”事は分かってても、“多分そらちゃんが原因かも”って事以外は現状知らないんですよ(、、;
翔真 >なるほど、まぁ確かに(^^;
弓 >まあ、合流先はどこか喫茶店……エトワールでも、なんだったら自宅でもいいけど、態々学園に戻る意味はあんまりない?ダンジョン経由でシティまで移動するくらい?
翔真 >アナライズも出来ないから向こうの認識方法も解らないんだよなぁ、購買部でスモーク発生装置でも買ってそれを使いつつ脱出を図ろうかとも考えたけれど。
初 >いちおう不可能ではないですけど、相手がどう取るかが問題っていうだけですねぇ……
そら >というわけで ここでアドっさんにみみうち。基本的にわたしがいれば《カリスマ!》が通じます(o'ヮ'o)
アドノレ >そらがいると『このお方をどなたと心得る〜』って、無理やり押し通る行動が可能のようだな
そら >正確には《カリスマ!》をトリガーにする感じです。ただ、相手側にわたしと同等の存在が同時にいたならわかりませんけど(o'ヮ'o)
GM >そもそも論として、そらの力の「行使」には、皆からの指示が必要だから……ってのもありますな。
翔真 >手間だけれど、そうすると神社組がそらとアドノレの能力を使って脱出して、そのままこちらに来て貰った方が手っ取り早いか?
アドノレ >緊急停止トリガー引いてその間にアナライズする事も今考えたが、リアルタイム情報共有してるっぽいよな
京香 >イマドキのロボットですもんねー。まぁフリーズしてる間なら、直接殴るとかしない限りはどうとでもなりそうですけど…
翔真 >何処か学園の敷地の端ギリギリで待機して、皆と合流したらそらと一緒に華恋嬢の元へ向かう、と言うのが出来れば理想だが。
GM >学園は広大だからそれだけに相手の戦力も集まってるって感じですな。普通の輝明学園相手の何倍あるんだか(笑)
そら >たいみんぐをあわせて わん・つー・すりー (o'ヮ')b
京香 >そんなアホなー!?ってツッコむのが正解なんだろうか……(笑)
弓 >ふーむ。かーなーりー……アレな手段ですけど……カートリッジ水晶弾に、アポートって入るのかなぁ?(笑)
翔真 >ほほう?
GM >…………ああー。なるほど、そう使うのか!!(笑)
弓 >いや、私がGMなら却下するレベルで反則だし、今後のシナリオ的にもアウトだと思うんですけどね。だって弓が使えば、射程無限射線無視でアポートできてしまうから……(笑)
エリス >うーん、とりあえず痛そうです!(笑)
翔真 >戦闘回避で行うとすると、ジャッジでどうにかなるものなのだろうか?
弓 >呪文詠唱銃がどうだったかもう覚えてないというか、もっぱらちひろん愛のSFD弾にしか使ってないから……!(笑)
京香 >そういえばあれ、どの呪文入れてても命中値ジャッジは発生しますからねー……

弓 >というか、命中値ジャッジのない魔法を入れられるのかどうか?
GM >射程外の対象に当てなきゃならないとかな感じじゃないかな?(笑)

エリス >きっとルール上、ダメージとかは出ないんだと思います……でも、なんといいますか、弾丸当たるととってもいたそう。弓さんだけに(o_ _)ノシ
初 >まったく 否定が 出来ません……!!(笑)
GM >あ、でも結局無理だった……そもそも今、時系列は同じだけどPTが分割行動だから、厳密には別シーン扱いって事になるんだ(^^;
初 >ああー。並行処理してるって最初に明言してましたものね。……ってことは 同じシーン同士だったらOKだったんでしょうか(笑)
弓 >まあ、私だけが近くまで行って、通話でもすれば同じシーンには出られるだろうけど……うん、さすがに不味い(笑)
翔真 >打てる手が限られている以上使える手を使うしかないですな。戦端を開かないでやるとなると、やはりそらと一緒にアドノレが《カリスマ!》を使用して突破して貰って、その上でこちらに来て貰うしかないですかな(−−;
アドノレ >「ウィザードを無視して、封鎖・警戒を続けるべし」と言いながら箒で直進行軍……と、こんな感じか?これならアナライズも出来そうな気がするが
弓 >んーむ、私に取れる手段は……あんまりないなぁ
京香 >ありますよ、弓さん。いちばん大事なポジションが…… っ[装甲車の運転]
GM >そういえば京香は持ってなかったな、普通免許(笑)
京香 >そう、央華ロボ以前にけーさつに止められちゃう。司さんとかなら普通に持ってそうだけど(笑)
弓 >どっちみち車は裏手に止めたしね
京香 >どっちみち翔真さん達の所に行くのに1回は突破する必要があるんでしょうし、神社から出るのは裏山からでもいいんじゃないでしょうか?
弓 >うん、神社は普通に裏道からいきましょ
アドノレ >《カリスマ!》と同時に装甲車のスピーカーから「これは一般市民の運転する一般車両である」と流しながら通行する事になるのか(笑)
初 >うな……固まってる間に“志村後ろ”作戦とか。
アドノレ >ふむ。ウィザードの行動だからOKで無視するか、誰何はしないけど「アナライズ対象となった」とログだけ残してバレるのかどうかについては、向こうのAI次第になるか……あんまり賢くないけどステータスだけ本部でチェックしてるってパターンもあるな
弓 >ログ見られるのも厄介ですし、合流したらさっさとシティあたりに行った方が良さそうですねえ
翔真 >まぁ確かにそうなんですけれど、華恋嬢に早めに話は聞いておきたいんですよね。
アドノレ >とりあえず裏口から出て志村後ろ作戦だな
京香 >超☆さんせーい。そらりん、そういう事で(笑)
そら >はーい。それじゃあ いどうかいし?
弓 >「はい、のってのってー」
京香 >「らじゃー☆」
そら >じゃあ、行きは弓にゃにぱいるだーにゃんしたので 帰りはアドっさんに(o'ヮ'o)
GM >うむ、行きに成功してるので帰りのジャッジは割愛(笑)で、弓・アド・そらが京香を拾いに往復している間、翔真たち学園組は復路の分行動の余裕がある。
エリス >はい。ちなみにご存知のように、買い物は済ませてあります(o'▽')o
翔真 >うむ(^^)
初 >いちおう、若葉せんせーからお借りしてきたデータがあるですけど……見てみます?
翔真 >では今のうちに確認してしまおうか。
GM >では、初の端末でデータ開示。そらとかちひろとかが臥龍学園に在籍していた頃に同級生だった人物、というか人造人間だ。
翔真 >言われてみれば確かに居た様な気もする(苦笑)
GM >実プレイ時間にして10年以上前だからね……まぁこのスペックでR・メイデンに喧嘩売って瞬殺されたとかについては、この際置いておく(笑)
翔真 >お、おぅ(^^;
GM >なおその時は「AI引っこ抜いてたまたま拿捕しておいた同型機にぶちこむ」という荒業で復活できたらしい(笑)
アドノレ >予備機いっぱい共喰い整備もOKのZKのような扱いだな
初 >「(よみよみ)その後は帰国して、国許の軍警察で働いているらしい、んですけど……ねえ」
翔真 >「果たして本人かどうか疑わしい所も有る(苦笑)」
エリス >「でも、カラエル……って、確か。何年か前に、央華に併合されたとかなんとかって聞いた事が(、、)」
翔真 >「とりあえず、後程この資料の彼女の事を調べていけば何か少しでも………って。何と言うか、答えが見つかった様な気がする(^^;」
エリス >「いえ、わたしもラジオとか新聞でそんなような情報を、ちらっと見ただけですので(^^;」
初 >「うな。さいきんのせかいじょーせーってやつですね(、、)」
翔真 >「一応余裕が出来たら確認はしておくか。」
初 >あと一応ですけど、辞書にこの方の情報も書いてあるみたいなのですー(o'x')o
翔真 >ほむ、了解。ありがとうな(^^) 早速確認してきます。


PREVIOUS CHAPTER NEXT CHAPTER

インデックスに戻る