【第44夜】
Neither ALPHA nor OMEGA
〜超魔導黙示録・W〜
<PART−02>
ザネレ、其は何者なりや
ゲイザーは、忽然と姿を消した。
これで一行は、休息をとれるようになった訳だが……
京香 >あ、そうそう。この際アイテムの補充関係とか、言ってくれれば手配しますのでー(^▽^)
翔真 >それ以前に、実は俺達まだ休息摂ってないから全然回復してないのではと(^^;
京香 >そうそう。なので、それと一緒にって意味ですよ(笑)
そら >ふみゅ?わたしはとくにはー……
初 >おかげさまで、わたしも要補充アイテムは特にないのです(、、)
アドノレ >生命の雫を「一個だけ」購入しようかなと考えてた。前回全部ぶちまけたら不思議な可刻印(《聖印》)が浮かび上がったといふ……だがほんと何処にどんな形にしようか
弓 >ありったけたっぷり(笑)まあ弾丸各種とか、お香とか、石系とかは揃えておきたいですね、今回は(笑)
翔真 >だな、ブッパするか今回は(苦笑)
京香 >ですねー。練成アイテムとかも、これが最後のチャンスですんで是非!
初 >改めて倉庫を見てみたんですけどぅ……いろいろあるですねえ(、、)
翔真 >ですなぁ(苦笑)
京香 >……といって。マジックアイテムといっても、ドラゴン系ミスリル系ですら今じゃあんまり意味ないレベルになっちゃったし……(笑)
アドノレ >尻にSiriで謎のアシスタント機能は却下で
京香 >アドさんげひーん(・3・)
アドノレ >冗談はおいといて消耗品が出来ればもうけぐらいか?
京香 >作業はDr.クロノスあたりに頼むとして、ワンチャン銀のつるはしくらいは出来るかな?って感じですねぇ……
弓 >いらないかなあ?……使うとこあるかな?
アドノレ >使用回数1回が3回になるからな。単独行動した時にもしかするとぐらいか
翔真 >俺としては、やってしまって問題無いと思うけれど。
アドノレ >メタい発言的にはそのまま終わるよりも使っとく、の気持ちで(笑)
京香 >はーい。じゃあお願いしときますー(笑)
アドノレ >“真実を求めて夢の中に入ってたらいつのまにかつるはしがパワーアップしてた。しかし荷物の中に仕舞い込んだままなので気づかなかった”……小人さんが仕事してたパターンだ(笑)
GM >ひと晩でやるって事で、ジェバンニかもしれない(笑)
京香 >あ。そういえばルシファーズサンにちひろんもいるし、弾丸補充できますよねー…
ちひろ >ええ。言ってくだされば全弾補充しますよ(^^)
弓 >そだねー、やっとかないと……おねげーしますだ。すっからかん(==)
ちひろ >はい、内容は……全部「スターフォールダウン」でOKでしょうか?
弓 >うん、もうほかじゃ火力がたりなひ(><) 空きの1発も含めて合計4発、おねがいねー
ちひろ >わかりました(^^)
京香 >じゃあ、ちひろん方面はこれでOKとして……その他の補充アイテムについては、纏めてくださればえりちゃんと私でやっときますので!
翔真 >了解、では自分もプチ石と幸福の宝石も補充しておきます。
アドノレ >んむ。しかし《聖印》のおかげで絶対必要ではなくなったから、生命の雫は無しでよかろう。勝利の石があるだけ命が増える事になるが(笑)
初 >うな?あれも石系ですから、1人でたくさん持ってても…(^^;
アドノレ >あれもだったか。他に片付けとくべき消費アイテムはあるか?
初 >うなー……未開封のナイト&ウィザードなんか、いま何枚あるんですかって感じですが(笑)
弓 >普通にカードショップに持ち込んだらいくらになるやら……?
GM >……うん。ほん子自身含めて、全員1パックずつ持ってたわ(爆)
そら >ふみゅん……せっかくなので、あけちゃいますか?
弓 >未開封パックの方が高く売れそうだけど……(笑)
翔真 >ラストだしサクッと開封大会か(笑)まぁ売るだけなら未開封の方だろうけれど、折角ですし楽しむのもありかと(^^)
弓 >開封動画とって配信しなきゃ(笑)
京香 >よし……動画とっとくか。0−Phoneよーい(爆)
アドノレ >見事にファンブルしたらよいのだな
京香 >(『違う、そうじゃない』のポーズ)
翔真 >じゃあ開封行って見ますか。
そら >それでは、幸運度12から……F手前。15でした。
翔真 >自分も行きましょう、レッツ開封〜♪……んー残念(苦笑)16でした。
初 >うな。わたしも……幸運度12でいっきまーす!のですっ!!(o≧▽≦)o……ずれました。20で
弓 >おーぺん……おしい、21
アドノレ >じゃぁ自分の分開封の儀。幸運度15から……くるくるくるっと回って37。更に意味のない《フラッシュバック》+2(笑)
GM >すると、そら15万v.、翔真16万v.、初20万v.、弓21万v.、そしてアドノレがレアカードか(笑)
翔真 >お見事ー(^^)
アドノレ >しかしこれ魔導書なのよな。ノストラダま゛スを解除したくないので誰か使うか?
そら >ナイト&ウィザードは3枚までOKと言う事ですので、わたしが使いましょうか?
アドノレ >んむ、いけるなら使ってくれ
翔真 >だね、こっちは大丈夫なので。
アドノレ >回避シーンで脳内BGM『スーパーウルトラセクシィヒーロー』を流すためにもノストラダま゛スは必須アイテムなのだ(笑)
そら >では、きちんと代価を払って今回の15万v.をアドさんに。これで何かの足しにして下さい(o'ヮ')o
アドノレ >んむ。あと寝る前にやっとく事はあるか?
翔真 >魔術協会と、アンゼロットの動きには気を配っておきたいかな。この期に及んでラビリンスシティ側は下手な事はしないだろうけれど独自に動く魔王は居るかも知れないし、そちら側にもそれとなく警戒はしておきたい。
京香 >らじゃです。そのあたり、あむにゃんに伝えときますね!
ザネレ >ザネレはその間なにすればいい?
京香 >とりあえず、ザネレっちには私らのお手伝いをお願いしたいかなー。正直これからの事を考えると、私とえりちゃんだけじゃ手が足りないし。
ザネレ >わかった。難しくないなら、やれる。
翔真 >済まないな、宜しく頼む(^^)
GM >と言う訳で、ひとやすみたーいむ。どのみち今回に限って全回復なので、アイテム消費などは必要なっしん!
翔真 >コレはありがたい(^^)
GM >やー、でもこれぶっちゃけ、シナリオ区切りの全回復をタイミング的に今やったってだけだから……(笑)
初 >あ。休息の間に、そらちゃんと弓センパイをおふろにさそっておきたいとおもいます。さーびすしーん
そら >では、ほん子ちゃんをふにふにしまぁす☆
GM >と言う訳で(どういう訳だ)休息を1日たっぷりとアメニティルームで過ごして(笑)ブリッジに戻ってくる訳ですね。
翔真 >メモのHP・MP・プラーナの欄を書き換えていく(数値→全快と書き直している)中でどうしても脳内でゼンカイバスターの『ゼンカイ!ゼンカイ!』と言うシステムボイスが流れ続ける(ぁ
京香 >それはゼンカイ脳のフラグぅ……(ぇー
エリス >「お疲れ様です、皆さん」って、こっちに戻ってきています(o'▽')o
翔真 >「志宝嬢もお疲れ様だ(^^」
弓 >「こっちは何もなかったみたいだけど、無事でなによりだわぁ」
エリス >「いいえ。皆さんのおかげですから(^^)」
弓 >「ん。ありがとねぇー(なでなで)」
京香 >「あ。依頼されてた件は全部やってありまーす(^▽^)」
翔真 >「有難う(^^)」
京香 >「アンゼロット関係の話は、私からあむにゃんにお願いしておきましたー。まだ返事はないけど、何かあったらこっちに回すって事で」
翔真 >「了解だ。」
ザネレ >「エリス、いて本当に助かった。キョーカ、話が大雑把過ぎ」
京香 >「やー、この面子のノリに慣れてるとつい、ねぇ……(笑)」
翔真 >「実家の方でのやる事を考えると、そう言うノリでは難しい筈なのだがなぁ(苦笑)」
弓 >「司は気にしないだろうけど、微が怒りそうねぇ(苦笑)」
京香 >「ぶっちゃけお姉ちゃんの傍よりも、こっちにいた方が気楽でー……アーイヤーナンデモアリマセーン(棒)」
翔真 >「こちらとしては世話になっている身なので余り言えんが、まぁそれでちゃんと回しているのも京香嬢の腕故と言う事で(笑)」
京香 >「あっはっはー。今のはここだけの話、って事でっ(笑)」
ザネレ >「……それで。ゲイザーに言われた事、するのか。これから?」
翔真 >「っと、そうだな。準備出来次第行った方が良いだろう。」
アドノレ >「休憩が終わったら仕事が待ってたわけだ」
ザネレ >「わかった。ザネレ、言う通りにする。なにかわかったら、教えて欲しい」
翔真 >「了解だ。」
京香 >「となると、人選かー。そらりんは今回ダメとして、とりあえず私は防御あーんど回復担当って事ですしー……あ、えりちゃん連れて行きます?」
そら >「それは、みんなの判断に任せるよ?」
翔真 >「そうだな、ルシファーズ=サンの方にも話を通しておいて、そらとこちらの身柄の護衛も頼んでおこう。必要とあらば報酬も用意しておかないとな。」
弓 >「そうねぇ。だから、エリスにはこっちを固めて欲しいわぁ」
エリス >「わかりました。じゃあ、お話通しておきますね!」
翔真 >「済まない、宜しく頼む。」
初 >「うな。ええと、準備が出来たらおしえてくださいです(、、)」
GM >ザネレがシートの上に身を横たえ、そらと京香、エリスが見守る中で。
翔真 >「(戦闘装備展開)………問題無い、俺はいける。」
弓 >「いつでもぉ」
アドノレ >「さっさと終わらすとしよう」準備
初 >「それじゃあ、いくです!まーじーかーるー!!おーら☆ろーーーーーーーどっ!!!」
初が力を振るうや、その場に光が満ち満ちて……
――その光が晴れた先は、晴れ渡るアフリカの原野、とおぼしき場所だった。
弓 >「んー……アフリカ??なのかしら」
翔真 >「ここが………ザネレ嬢の精神世界。」
初 >「……うなー」 声はすれども姿は見えず(ぇ
アドノレ >「鵺の鳴く夜はおそろしい」
GM >見事なまでに開け切った空と大地。遠くに見える山々。そして、たった今アドノレの肩の上におっこちた小さな妖精……って、こいつ初じゃないか(爆)
初 >(o_ _)o やっぱり ネタに問題があったらしい です
アドノレ >「は〜、さっぱりさっぱり……と言ってみてくれ」
初 >「なんでですかぁ(^^;……って、うな。相羽せんせーのおっしゃるとおりなのです」
というわけで、今日の格好は某聖戦士登場の妖精でおひとつ(ぇ
翔真 >ミ・フェラリオにサッパリ妖精ー!(笑)ネタが溢れている
GM >なにしろ、ザネレはアフリカ南部の出身。心象風景といえば、やはりその風土という事なのだろう。
弓 >「……まあ、どこかの無人島めいたUFOの上じゃなくてよかったわぁ」
翔真 >それはナディアでは……確か“ブルーノア”だったか(苦笑)
弓 >律儀にツッコミありがたう(笑)
初 >「牛さんがいなくてよかったのです(^^;」 別のものを連想したらしい(ぁ
翔真 >「何故キャトルミューティレーションを其処で想像するのかな……UFO関連だからか(苦笑)」
初 >「すると……お兄ちゃんがよく食べてる焼きそば、って言った方がよかったのでしょうか(、、)」
ヤキソバン…
翔真 >「ますます遠くなった気もするぞ(苦笑)」 藤岡さんもCMに出てた様な気が(笑)
GM >それはマイケル富岡が悪堕ちしてからの話ィ(笑)
翔真 >「………さて、気を取り直して目的地を探そうか。」 周囲を見回してみましょう、何か目に付く物等が無いか。
GM >OK、じゃあ全員知覚力ジャッジでいってみよーう!
初 >あぶないところでした。17っ
アドノレ >21。ファンブルは避けた
弓 >ころころ、25で
翔真 >戦闘装備展開状態なので対抗で《魔器の声》を起動して、64です。
GM >ふむふむ。ではっと……何処までも広がる空。その下の大地には、様々な生命の営みがみられる訳だが、その地平線の方に見える山々の一角から、僅かに青い光が漏れてきているのが分かる。
翔真 >「俺達が目差すべき場所は………アレか。」
GM >そう、赤でも緑でもなく、青い光だ……そして、ここから先はほん子以外(笑)全員気付く。
……地上の木々の合間に、こちらを警戒するかのように、
また背後の山々を守るかのように身を潜める集団の姿がある。
数は15〜20くらい、いずれも手投げ槍と盾を携えた実に民族色濃い戦士達だ。
あえて言えば、コイサンマンあたりが近いだろうか。
翔真 >「……で、あれは精神の防衛機構が明確な形で表現されたものかな。敵対する理由は無いだろうが警戒だけは怠らないようにしよう。」
初 >「うな。それで間違いないと思うです……このまま、何もして来ないといいんですけど」
弓 >「まぁ、してくるでしょうねえ」
翔真 >「一応説明しに行くか?」
アドノレ >「これはおそらく、会話可能なのかどうかからだな」
弓 >「本能だから、それこそ会話は無理だろうけど、普通に威圧されてくれないかしら……」
GM >そう試してもいいだろうし、あるいはこの場を迂回して山へと向かう事を試してもいいだろう。
初 >「うなー……どうしましょう?」
翔真 >「騙す様な真似をするより先ずは向かい合うべきだろう。手が付けられないのならその時は逃げの一手だ。」
弓 >じゃあ、しょーまくんに従いましょ
アドノレ >もし攻撃されても、反撃はせずに前進が良いだろうか?
翔真 >だね、反撃せずに一気に突破してしまいましょう。
GM >ん、それはまさにこれからのアプローチ次第でもあるので……そうすると、あちらは君達の動きを見て取って、次々と姿を現す。
初 >「たぶんですけど、ザネレさんも話を聞いたのは今さっきの事ですし、心の用意とかそれ程出来てなかったんじゃないでしょうか」
翔真 >「成程、ならば致し方あるまいか。……こちらに戦う意思は無い、この先に進ませて欲しい。」
と、剣を収めながら声を掛けましょう。
GM >戦士達は、まだ仕掛けては来ないものの武器を構えて威嚇はしてくる。ちょいっと全員、知力ジャッジをどうぞ。
翔真 >知力〜……ファンブルではないが、6(苦笑)
初 >うな、そうきましたかー……じ、じごくのたいとろーぷ。20でした(、、)
弓 >ぐるっと回って1C30
アドノレ >こっちも回った。2C(《フラッシュバック》+2)で50
GM >とりましょーまくんにはさっぱりだったらしい。さっぱり妖精はこっちだったか で、衝撃の事実……「そもそも 日本語 通じません」(爆)
翔真 >やはりかー(苦笑)
アドノレ >「俺様は閃いてしまった。……日本語が通じない」
GM >理屈としては、ザネレ自身の防衛本能をこうして複数の個体に分けているので言語能力が最低限、つまり「彼女の母国語しか通じない」という事ですな(笑)
初 >ある意味論理的なのです……(^^;
翔真 >「なんと?………仕方ない、0−Phoneとピグマリオンを使えば何とかこちらの言っている事を翻訳して伝えられる筈(汗)」
と言うわけでツールを駆使して何とか同じ内容で語りかけてみましょう。
初 >「うな!それでいいと思うです……って、あ」
GM >すると。ツールを取り出そうとするのを、あちらも察して……一歩踏み出さんとする。どうやら、咄嗟にツールを武器だと思ったようだ。一触即発の事態だが、ここにはまだ弓とアドがいる……2人に敏捷度ジャッジを承認、ただしさっき回した回数をボーナスとします!
翔真 >世話になりまする(^^;
弓 >「おーちーつーけー」 くるっと1C33
アドノレ >くるくるくるっと2C(《フラッシュバック》+2=+4)で40
GM >OK、そこまでできるなら阻止成功(笑)と言う訳で、翔真はツールを取り出して会話を試みる事が出来るようになった。翔真だけでなく、弓もアドも(ついでに初も)会話可能だから、どんどん加わってOK☆
弓 >はーい
アドノレ >うぃ
翔真 >了解です。では……『俺達はあの青い光の場所に行きたい、通して貰えないだろうか。』
GM >あちらは黙って槍を構えたままの姿勢だ。現状、流石に襲い掛かってくる事はないが……「青い光、我等の長、いる。神聖な、所。お前達、試練受けに、来たか?」
初 >「うな……“試練”……?」
弓 >わっと いず しれん?
戦士 >「お前達、長のところ行く。長、試練あたえる。お前達、試練乗り越える、資格、得る。……お前達、ここに来る、資格のため。違うか?」
翔真 >『そちらが言う聖域に行こうとしていた、試練が必要と言うのは知らなかった。行くのに必要と言うのなら、受けようと思うが。』
弓 >「ん……それ要るっけ?」
初 >「うなー、つまり“資格を得るための試練”ってやつですね。お兄ちゃんがやってたゲームにも、そういうのあった気がするです(、、)」
アドノレ >「聖域に行くのに資格が要るとな?」
戦士 >「長のところ、誰でも行ける。でもそこから先、資格、絶対必要なる。我々、長守る戦士。試練なら、長を手伝う。関係ないなら、帰ってもらう。そういう仕事」
初 >「そもそもわたしたち、ザネレさんが何者なのかを知るのが目的ですから、それを知る資格を得る、っていう事なのでしょうか(・x・)」
翔真 >「そう言う事になるのかもな。」
初 >逆に言えば、戦士達とむやみに戦ったり、避けようとしたりすると、逆にいつまで経っても着かなかったかもしれませんですね(^^;
アドノレ >「まあ、取り合えず長と話でもしてみよう。決めるのはそれからでも遅くはあるまいて」 戦士が“手伝う”って事は単純に“戦って見せろ”とかもありそうだな
翔真 >『(頷く)了解した、ならば改めて頼む。資格を得る為に試練を受けさせて欲しい。』
戦士 >「わかった。こっちだ、ついてこい」 と、君達を包囲した状態で、青い光の山まで歩き始める。
翔真 >大人しく付いていきましょう。
GM >すると、驚くべきことに。なんだか遠くにあるかと思われたその光の前まで、あっという間に着いてしまう。もし効果音があるなら「むにょ〜ん」って感じで、山の方から近付いてくるような。
初 >ああ。ここは夢の世界ですから…(^^;
翔真 >距離等有って無きが如しか。
アドノレ >ふぁすととらべる
弓 >「苦手な空間だわぁ……」
GM >その山の中腹にぽっかりと穴が広がっていて、そこから青い光が発している……と、そういう訳だ。
戦士 >「長、この先いる」 入り口を守るように固まるが、かといって君達を阻止するつもりはないようだ。
翔真 >『案内感謝する(礼)では、試練を受ける為に長殿に会わせて貰う。』
青い光の穴は、10人くらいが横並びしても楽に歩けそうな幅の広さを持っていた。
その穴を50メートルほど歩いていけば、いともあっさりとその奥の光源に至る事が出来る。
……そこには、光背を持つ1組2柱の仏像だか神像めいた存在が鎮座していた。
GM >まぁそのくらい広くなきゃ、遠くから見えるわきゃあない……とも言うねえ(笑)
翔真 >神像を警戒しつつ長殿と呼ばれていそうな人が居ないか周囲を見回してみよう。
GM >そうして見回すと……場に声が響く。『よくぞ来た、【終焉】と【希望】または【絶望】を繋ぐものたちよ』
初 >「うな……直接頭に話しかけてきたのです(、、)」
アドノレ >そうそう。上げて落とすはよくある話だな
声 >『我等は“ザ=プロテクト”……幻夢神の使徒にして、“この者”の真なる鍵』 それは、目の前の神像たちから聞こえてくる。
翔真 >「………正直想定外だ、物凄く嫌な予感がして来たぞ(−−;」
アドノレ >「表に出て名乗って良いのか?」
ザ=プロテクト >『愚問。汝らが“此処”に到りし時点にて、最早隠し立てる事にあらず。我等の試練に打ち勝ち、鍵を解き放つ事こそ、即ち第8世界の者として【終焉】と相対し得る資格なり。されど、我らが試練を乗り越えることなくば“いまだ、時至らず”という事の証なり』
初 >「うな、つまり……ゲイザーさん達がザネレさんの正体を知らなかったのは、この方々が【終焉】に備えて内側から封印をしていたから、という事でいいのでしょうか」
弓 >「それなら仕方ないわねぇ」
アドノレ >「試練の中身についての説明は無いのか?」
ザ=プロテクト >『我等の試練、それは単純にして明快。すなわち、我等と戦い打ち勝つ事』
弓 >「いーつーもーのーかー」
アドノレ >「んむ」
翔真 >「ともあれ………(コホン)了解した、試練に臨ませて貰おう。」
初 >「うな!」
ザ=プロテクト >『――承。準備整い次第申すがよし』と、ここはただ静かに佇む。
アドノレ >せっかく準備してよいといふので羽も簡易魔法も全部込みで
初 >わたしも、いつでもかまいませんのです!(《ワールドメトリー》の変更もない事ですし)
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