【第44夜】
Neither ALPHA nor OMEGA

〜超魔導黙示録・W〜

<PART−14>



“そいつ”の名は…



かくして“大公の森”に到着したウィザード達。
相変わらず侵魔の巣窟ではあるものの、箒を使っての移動、
かつ何度か訪れていて既知の場所である事から、到着自体はいとも容易かった。
……かつて傍にずっと居た少女が、今はいないという違いこそあるが。

ノーチェ >『(0−Phone通信)自分のトレースにミスがなければ、今皆様がいらっしゃるあたりにいるはずでありますよ』
弓 >きょろきょろ
翔真 >周囲警戒、探してみましょう。
アドノレ >この場で知覚力振る必要は?
GM >うむ勿論。アイテムプラーナ魔法特殊能力全部OK、更にノーチェの支援ボーナスで+5といっておこう。
初 >P6使用で……うなー、わたしのC値は7でした〜。24で。
翔真 >ここで抜剣するのはどうかと思うので素で振りましょう。プラーナ5点使用で、25です。
弓 >ええと 知覚アイテムこみでP5もいれて30で
アドノレ >くるくるくるっと2C43(《フラッシュバック》+2)
GM >ふむ。すると……前方の茂みの中で、なにやらガサガサとやってる小さな人影がひとつ。
アドノレ >こちらに気づいてないのか?
GM >うん、相手にまだ気付いた様子はなさそうだ。
初 >どうしましょう……?
翔真 >迂闊に動いたり声を掛けたりしないでまずは観察、飛び出して来る事を警戒しておきます。
GM >飛び出してくる……様子はない。でも、しばらくすると動く気配を見せるね。
アドノレ >後から気づかれたら不審者扱いだからこっちから声かけた方がよくないか? 声かけて逃げるようなら嬉々として追う一択だが(笑)
翔真 >了解だ、誰が声を掛ける?
弓 >んー、まかせるー。戦闘するって訳でもないだろうし
初 >わたしだとドジっちゃいそうですので、やめときますのです(、、)
翔真 >ではアドノレにお願い致します(^^)
アドノレ >んむ、では言い出しっぺがやるか。「そこの御仁、ちょいとよいだろうか」と、茂みの外から声掛ける
小さな人影 >「…………誰だっ!!」 即座に反応して振り返り、拳を構えた。
アドノレ >「俺様の名はアドノレだ(ふんぞり)」
弓 >「ふむ?みたとこ、近くのスラムの子かしらぁ?」通りすがりの仮面ライダーd(ry
初 >「うな……どうやらそうっぽいのです(、、)」弓センパイ…それでいいんですか(^^;
アドノレ >敵意は無いし何も構えてないぞ手は手を横に広げてメリケン笑い風のポーズ(HAHAHA)
GM >見ればそれは、日焼けした身体に腰布1枚と両手に大きな爪付きのグラブっぽいのを嵌めただけの子供だった。とりま人間としての年齢は9歳か10歳くらい。髪はどこかで見たような翠色をしているし、耳がケモノっぽくなってるので、純粋な人類と言う訳でもないようだね。
アドノレ >「さて、随分と険呑な反応だが、見られて困る事でもあったかな」
子供 >「……オレはこれから“狩り”をするんだ!じゃないと、食ってけないからな!」
初 >「……“狩り”って……」ちなみにわたしはまだ身を潜めたままで、ぽそぽそ小声でしゃべってるつもりです(、、)
アドノレ >「なら飯を用意すれば我らに多少の時間を割いて貰えるか?」
子供 >「ん、メシくれるのか!?カネでもいいぞ!メシ屋に払えば、メシが買える!」
GM >“そいつ”は急に表情が明るくなった。物で釣られると弱いようだ(ぇー
アドノレ >「どれ、一つ味見してみろ」 っ(スクリーマーの肉)
子供 >「うぉ、スクリーマーの肉じゃないか!ゴチソウ!!」がつがつがつ(ぁ
翔真 >メシ食わせてからアナライズ許可貰ってアナライズさせて貰うか……?
アドノレ >「とりあえずそっちも名乗れ」
子供 >「もがぐぐぼ!(がつがつがつがつ)」スクリーマーの肉を食っているんでよく聞き取れない。どうやら余程のはらぺこのようだ(笑)
弓 >「んー、そうねぇ……下手に食事処とか連れてくと、今日はよくても、明日以降に同じスラムの連中からやっかまれるかもしれないわねぇ……この辺でBBQモドキにしましょうか(こそこそ)」
翔真 >「そうだな、その辺りが無難か。」
子供 >「大丈夫だ。オレは強いからな!そこらのヤツらにゃ負けないぜ!(がつがつ食いつつえらそーに胸を張って)んー、うまい!もうイッコ!!」
アドノレ >「無事に話を聞けそうだな」
初 >「あ、あはは……(^^;」 後から物陰から出てきつつ。
翔真 >しかしまともな食材の持ち合わせが無いぞ?今の俺だと「赤の月」位しか無いんだが?(汗)
アドノレ >スクリーマーの肉ならあるぞ。今1個食われたので残り15個だが、ここは食いたいだけ食わせて後で何個残ったか確認するとしよう
弓 >お酒とツマミと、エリスのお菓子ならあるから……(笑) まあ、普通に買ってきますよ。ちょろっと
GM >ピグマリオンでお買い物?それとも……どこかにひとっ飛びして買ってくる?
弓 >バイクで、近くの店で普通に……というか、スラムならデーモン酒場が近いと思ったから、そこでてきとーに(笑)あと、ガキんちょのこと知ってるかマスターに聞いてみよう。
GM >そうすると……じゃあ弓にゃんには幸運度ジャッジを承認しよう。
弓 >ころころ……ぐるっち。1C31です
GM >おおー。すると、マスターが答えるより前に弓の背後から「そいつなら知ってるぜ」と、聞き覚えのある声が。どうやら白黒ハンターズのようだが、2人のはずが1人になっていて、しかも身体の左右で白黒に分かれているという姿だ。
弓 >「お、いいとこに……って、どうしたのよそれ」
白黒合体マン >「いやあ、スマンスマン。先の戦いでいろいろあって、今じゃごらんの有様だ」

翔真 >フュージョン?いやファングジョーカーか?(苦笑)
GM >ルシファーズ=サンで【終焉の使徒】と戦って再起不能一歩手前まで瞬殺されたので、最後の手段として融合したのだとか……もちろんアレが【終焉の使徒】であるという記憶は彼(ら)にもないのだが、状況証拠からして間違いはないだろう(爆)
弓 >「それは悪い事したわねぇ……(とりあえず、高いの奢りつつ)……次はもうちょい穏やかな案件で声かけるから、懲りずに受けてくれると嬉しいわぁ。」
白黒合体マン >「ああ、問題ない」
弓 >是非、コロシアムの解説に採用したいと考えている(笑)
翔真 >何と(笑)
弓 >「………あ。それで、そのガキんちょ、知ってるの?」
白黒合体マン >「ああ、知ってる。この辺じゃちょっとばかり有名人ってとこさ」
弓 >「聞かせてくれるかしらぁ」

◆ ◆ ◆

初 >うなー。あの、まずは自己紹介から……でしょうかー?(。。)
翔真 >そうだな(苦笑)
アドノレ >俺様はもう自己紹介してるからな(笑)
初 >うな。じゃあ僭越ながらー……「あの、はじめましてです。臼本 初っていいます。ういでいいのです(、、)」
翔真 >「相羽 翔真だ、落ち着いて食え(苦笑)」
子供 >「スクリーマーはこのあたりじゃすぐ狩られちまうからな!こんなに食うのははじめてだ!!」結局8個も食べたし(笑)
翔真 >「今ここでなら誰も取ったりはしない、落ち着いて食べると良い。」
アドノレ >「スクリーマーはこの辺にいるのか?」
子供 >「おう。毎日いくらでも生えて来るぜ。だから、早いうちに狩っちまった方がいいんだ」
アドノレ >「ところでお前をなんと呼べばいいのだ。さっきは聞き取れなかったからもう一度聞くぞ」
子供 >「おお、そうそう。オレはゼロって言うんだ!!」

翔真 >やっぱりかー!(苦笑) 「っ………そうか、宜しくな。ゼロ」 みーつーけーたーぞー(内心邪笑)
初 >「う、うな!?(びっくりして思わず咳き込み)」
翔真 >「大丈夫か?気持ちは解るがまずは落ち着くといい。」
初 >「うな、すみませんのです……あまりにもストレートすぎて(^^;」
アドノレ >「……で、まともな装備どころか衣服としても足りない状態で毎日その“狩り”に出ているのか」
ゼロ >「なんだよ、やるのか? ケンカを売られたら買う事にしてんだ」おもむろに構え(ぁ
アドノレ >「ちょっとばかり生い立ちに興味がわいただけだ。その分だと家族もいなさそうだな」
ゼロ >「……いねーよ。ずっと前からオレひとりだ!悪いか!」
アドノレ >「悪くは無いな。あと、戦闘訓練がしたいのならそっちのが歯ごたえあるぞ」翔真に視線を向ける
ゼロ >「ホントか!よし、オレと勝負だ!!」 ものすごく 目が キラキラしてやがる(ぁ
初 >「う、うな……それは考え直した方が……(^^;」
ゼロ >「なんだ、お前が相手か?2人がかりか?オレはそれでも構わないぜ!」
初 >「うななー……(@@;」(わたわた) た、たたかいませんよ!?
翔真 >「(苦笑)いや、俺が相手をしよう。ただ食べたばかりで動いて大丈夫なのか?」
ゼロ >「安心しろ!メシの消化は早い!!」 座った態勢からばーんと跳ね上がって、そして構える(笑)
翔真 >「そうか、なら良い。周りを巻き込まない様にだけ気を付けてくれ。」天津鋼を抜いて無行の位(ぁ
アドノレ >初の首根っこ摘まんで邪魔にならないとこまで距離を取っての見学モード。途中で邪魔が入らないようにそっちを気にしてやるか
初 >「……う、うな」 分かってはいた事なんですが、ホントにそらちゃんとは別人なんですねぇ……

◆ ◆ ◆

白黒合体マン@酒場 >「そいつの名は“レイ”……本人は『レイじゃダサい。ゼロって呼べ』って言うんだが……」
弓@酒場 >「おー……」 繋がった(笑)
白黒合体マン >「……しかし、アイツは少しばかり危なっかしいな。見たところ、我々ハンターの真似事をしてる感じだな」
弓 >「そうよねぇ……まあスラムじゃしょうがないのでしょうけど、ちょっとまだ早いわよねぇ……」
白黒合体マン >「それどころか、元々他所者だからな。理由は直接聞いた事もないが、なんだか兎に角強くなりたいらしい」
弓 >「なるほどねぇ」 やはり、スラムを潰さないようにしつつ、ほどよい近さにコロシアム建てて雇用を創出する内政なろうムーブを(笑)
GM >マスターはグラスを拭きながら「……まあ、喧嘩っ早いのは若者の性分ではあるな」と、ぽつり。
白黒合体マン >「そうだなマスター。流れ者にはよくある話、か(遠い目)」
弓 >「まあ、多少平和にはなったけど、まだまだこのあたりじゃ腕っ節がモノを言う場面も多いものねぇ」
白黒合体マン >「だな。ま、行き倒れたらそこまでって事で我々も黙認してる訳だが……」
弓 >「なるほど。なにか事情があるのかしらねぇ……」
白黒合体マン >「まぁ敵に回したところで、あんたらレベルだったら、それこそワンパンで捻れるだろうさ」
弓 >「とって喰いやしないわよぉ(笑)兎に角ありがと、2人?とも?……マスターも。また仕事もってくるわ」

白黒合体マン >「ああ、また」
マスターデーモン >「たまには飲みに来てくれよ(フッ)」
GM >まあ必要なものは買えますという事で(笑)
弓 >うい(笑)

弓が酒場で話を聞いている間にも、森では戦い(?)の火蓋が切って落とされようとしていた。

初 >だれかとめてー、な顔で(^^;
アドノレ >残念ながら「河原でステゴロ」シチュエーションでは無いな
GM >そしてこの状況が弓に伝わってないと言う(笑)そう、欠片通信はもうないのだ……
弓 >のんびり帰りますよ(笑)
GM >と言う訳で。コンバットフィールドは実質1Sqしかないからおいといて(笑)闘気配分をどうぞ!
翔真 >闘気はコートに1、残りは回避値に全部で。
ゼロ >闘気は振ったが、まだヒミツだ!!
翔真 >「……(僅かながらとは言えそらの力が働いている以上油断は禁物。攻勢に手加減はするが守勢に関しては本気で望もう)」

ともあれ、イニシアティブはご覧の通り。

行動回数/2 翔真/30、ゼロ/23

翔真 >22まで落とします。
ゼロ >んじゃ早速!「いくぜいくぜいくぜー!!」って《捨て身》の命中クリティカル!1C20!!
GM >《捨て身》って言わなきゃ25まで上がったのに……(笑)
翔真 >初手捨て身とは(苦笑)回避を試みます、回避値21−2+闘気18=37より。あ、ふったらんですな。
ゼロ >「こんにゃろー!当たりやがれぇー!!」無茶言うな(笑)
翔真 >「良い踏み込みだ、迷いも無く強い意志も篭っている。」 通常攻撃で行きましょう。命中値30位から(ぁ)……あぶねぇ(汗)危うくサトリ&死点撃ち出るトコだった(^^; 命中値38で。
ゼロ >くそー、フルプラでよけてやるー!!……41、回避!「あっぶねぇ!オレじゃなかったら死んでたぞ!!」
GM >これも危なかった、そらと同じC5F12で良かったナ(笑)

翔真 >「ん、悪くない(フッ)」
アドノレ >「翔真は近接戦闘において世界でも指折り。攻撃を掠らせる事ができればそれだけで才が有ると言えるぞ」と火に油を注ぐ
初 >「そ、そんな無茶なぁ(^^;」
翔真 >「アドノレにマトモに名前を呼ばれて褒められるなんて初めてかも知れん、ちょっと気合入っちゃう(爆)

行動回数/1 ゼロ/3、翔真/2

ゼロ >「そっちがその気ならオレだって!」また《捨て身》、今度はP5入れる。20!
翔真 >回避を試みます、回避値37からなのでやはりふったらん(笑)
ゼロ >「なんであたんねぇんだコンチクショー!?」
翔真 >回避・防御能力は臥龍学園生・前衛面子のちょっと低い方と同じ位しかないのだが(苦笑)手加減攻撃、命中値が……またもや38(^^;
GM >回避回避〜。フルプラだけど今度は命中か。ダメージどうぞ!
翔真 >「捨て身だからとて無闇に放てば軌道は読み易くなる、そして……」攻撃力43です。Rupes・seethも付いているし本来の攻撃力の半分位だから(苦笑)
ゼロ >「ぐはぁ!?……や、やったなコノヤロー!!」
翔真 >「隙も出来るのでこうなりやすくなる、と言う訳だ(^^」
ゼロ >「うるせー!一発殴らせろー!!」
初 >「そ、そのへんでやめた方が……(^^;」
GM >とはいえゼロは完全に引っ込みついてないし、止める者も他にいないようでな(笑)……と言う訳で、第2ラウンドイニシアティブ!
翔真 >あ、ファンブルです(苦笑)

行動回数/2 ゼロ/21
行動回数/1 翔真/7

ゼロ >よし、やっぱり《捨て身》で!!命中16!
翔真 >「(嘆息)来ると良い。」 受けを試みます。ふったらんで受け成功。
ゼロ >それじゃあ最後のプラーナ1点入れて、40点虚天物理ダメージ!!
初 >え。さい……ご?やっぱりこの子のレベル、かなり低いんじゃ…(^^;
翔真 >受け防御力48、ノーダメージです(ぁ
ゼロ >「おりゃあ……って、かってぇ!?石頭よりかってぇぇぇ!?」
翔真 >「重さも中々だ、その若さでこれなら十分だな。」
ゼロ >「うるせー!普通のスクリーマーならこれでやられてんだぞー!!」
初 >……そんな、レベル1のクリーチャーを引き会いにだされましてもー……(^^;
翔真 >1まで落としましょう。「流石にスクリーマーと一緒にされてはな(苦笑)」
アドノレ >「やれやれ。弟子入りして基礎からにした方が良いと思うぞ」
翔真 >「まぁ俺も昔ゴブリンに殺されかけた事が有る、どんな相手でも油断は禁物と言う訳だ。」
GM >あまりにも遠い昔過ぎる甘酸っぱい思い出ェ……(笑)
弓 >ほどよいところで、しょーまくんの攻撃をスカメで止めますか(笑)
GM >シーン内だからこそ、出来るんだよねぇ(笑)
弓 >というか、初はいまのうちにアナライズしちゃえばいいのでは?(笑)
初 >!? いわれてみればそうなのです!
GM >そうさな、じゃあラウンド最後にしてもらうとして……ねぇしってる? 1同士だとPCのが先の処理なのよ(←豆しば)
翔真 >手加減攻撃(苦笑)命中値46です。死点撃たなくて良かった(汗)それだけがちょっと怖かった(^^;
ゼロ >くそー、もうプラーナないから受けるしかない!……むーりー
翔真 >少し落としておいて良かったぁぁぁぁぁ(汗)攻撃力42です。
ゼロ >「おぶゎっ!?こ、このヤロ……!!」それでも防御、出目11!
翔真 >「そろそろ良いだろう、余り無理すると大怪我に繋がるかも知れん。ここらで終わりにして貰えると助かる(苦笑)」手加減装備を付けているとは言えうっかり死点に入ったらヤバイのだ(汗)
弓 >死点入るようならスカメるよ(笑)
翔真 >いえ、命中値が出るようならいいのですが、《サトリ》で絶対命中になりますので(汗)
>では、アナライズしますのです!知力11+端末4+P6(−HPスキャナ5)……はーしーらーなーいー。25(20)でした!
GM >じゃあゼロは精神力ジャッジで抵抗だ。GL÷2が補正だから……うん、抜かれた(笑)
初 >じゃあご注進〜「まるっとこんな感じなのです!」って!
アドノレ >《G並みのしぶとさ》……《聖印》より優秀ではないか(笑)
翔真 >そして嫌な予感がヒシヒシとしてきたぞぉ〜(苦笑)
GM >さて、ゼロの行動だが……プラーナも残ってない、攻撃も当たらない。無理と見て逃げるぞ!!全力移動じゃーっじ!!と言う訳で18、移動力4!
初 >に……逃げたー!?(ガビーソ)

と言う訳で、第3ラウンド(笑)

GM >むぅーん。出目7がCだったらなー(笑)
初 >それはわたしのC値なのです……(^^;
翔真 >そして自分のC値でもある(笑)と言う訳でクリティカルしました(苦笑)
弓 >容赦ないな(笑)

行動回数/3 翔真/49
行動回数/2 ゼロ/22

翔真 >飛行して追い抜いて前に立って「何処へ行こうと言うのだね?」とやるのは、流石に鬼畜過ぎるか(苦笑)
GM >ワンダー通せんぼう
アドノレ >「勝つまで負けないというやつかのぉ」
初 >「まあ、予想できてはいましたけども……」
ゼロ >「うるせぇー!当たる気もなきゃ効きもしねぇのの相手なんかやってられるかってんだー!」(ぁ
翔真 >まあここは普通に、3Sq右へ進んで追いついてから手加減攻撃で《霊破斬》ですかね(苦笑)命中値49です。
GM >回避は13しかない訳だが……うん、出目は悪くなかった。出目だけは(笑)
翔真 >攻撃力45より……あぶねぇぇぇぇ(汗)攻撃力1C65、《霊破斬》なのでMPダメージですね。
初 >「……あっ」
GM >抗魔は23だった……って事は。
翔真 >丁度42点ダメージって事はMP0?
GM >うん。「ぷぺらっ☆」という妙な悲鳴を最後に、戦いはあっけなく終わった。弓も戻ってきてOK(笑)
翔真 >「っ………っと、少し良い入り方をしたか?」
弓 >「んー、7点かしらね」
初 >「あ、弓せんぱい。見えてましたです……?」
弓 >「ま、私に死角はなくってよぉ?」
翔真 >「い、一応最後の一撃は魔力ダメージになる攻撃だから身体的には影響はほぼ無い筈だぞ?」(苦笑)
アドノレ >「勝てないとふんだら即座に逃走選ぶ決断力は良いが修行だしなぁ」
GM >ゼロは「これギャグマンガだったっけか?」ってくらい、まぁみっともないポーズで地面に転がっている。
翔真 >念の為に大きな怪我が無いか見ておきましょう。フリップフラップを1回くらい使って治療もしておこうかと(^^;
GM >気絶してるから抵抗しません(笑)
翔真 >では、フリップフラップ〜……一応8点回復。プラーナ入れておくべきだったか(^^;
初 >「ええと、とりあえず……この子、性別ないみたいですね(、、)」
翔真 >「性別が無い、と言うのは流石に珍しいな。種族的なものか他に何か理由が有るのか?」 一応俺もアナライズ結果を確認させて貰おう。
弓 >おなじく(笑)「ま、こんなものよねぇ(くすっ)……すっきりしたわぁ、私は」
アドノレ >俺様も確認しておこう。「何も覚えていないならまたそれもよしだな」
初 >「アナライズした限りではですけど、たぶん種族的なものでいいと思うです(、、)」
弓 >「ここで会えたのも縁、くらいでいいのよねぇ。 それもまたよしってことで」
翔真 >「そうだな………個人的に服くらいは何とかしてやりたい所ではあるが(苦笑)」
弓 >「そうねぇ……鍛えるくらいはしてあげましょうか」
アドノレ >「んむ」
翔真 >「本気か?………正直そこまでやろうとしていたら本気で怒られて止められるかもと思っていたのだが。」
弓 >「んー? 【そら】として接したり、この子を単純に哀れむなら駄目だと思うけどぉ……? 袖すり合うのも多生の縁ってね。 たまたま出会った面白いコに、ちょっかい出すなんて、実に吸血鬼や魔神らしくないかしらぁ?」
アドノレ >「そうだな。強さへの願望が有るし、この分だといずれ妙なとこに頭突っ込むと思うぞ。そして俺様はいらん事を教える気でおる」
弓 >「でしょうねぇ。……それに、私がやってみたかったコトにも繋がりそうだし」
翔真 >「成程、納得した(フッ)」
弓 >「……さて、とりあえず出来合いのモノを買ってきたわぁ。 料理はできないからねぇ」
初 >「あ、じゃあわたし何かつくってみるです! お兄ちゃんによく作ってましたので……」
GM >人生のパラメータを全部絵師(R-18)としての能力に全振りする男。それが初の兄・憂太郎である。
弓 >「ほい、じゃあ、適当に買ってきたものを出すわねぇ」
アドノレ >「とりあえずの目的は達成したから、この後はシティに戻るって事になるか」
弓 >「せっかく買ってきたし、食事くらいはして行きましょ」
翔真 >「そうだな、いきなりこのまま放置して行くのは流石に後味が悪過ぎる(苦笑)」
初 >その間にも簡単にいろいろ作ってみるです……次の特殊能力は《調理》かしら(^^;
アドノレ >肉焼く煙をパタパタ扇いだら気絶から戻ってくるだろと実行に移す
ゼロ >「……(がばっ)この匂い、肉か!どこだ(きょろきょろ)……そこか!!よこせー!!(がばー)」
初 >「うなっ!?ま、まだ作りかけなのですー!?(わちゃわちゃ)」
翔真 >「起きたか、思っていたより問題無さそうで何より。」
弓 >「元気があってよろしい」
アドノレ >「とてもわかり易い生き方してるな」
GM >あー、ちなみにMP1なんで(笑)HPの方は先の翔真による回復を含め、現在30/59ですな……
弓 >「はい、そこまで(ねこつかみ) まず怪我はない?」
ゼロ >「(フーッ!!)」←さながら猫が威嚇するアレ
弓 >「ちゃんと貴女の分もあるから安心なさいなぁ、取ったりしないから。 はい、怪我がないなら、手を洗いなさいなぁ。髪と顔の土埃も落としなさい」
ゼロ >「……?何言ってるかわかんねぇ!」
翔真 >「もう一度掛けておくか?」フリップフラップの構え(ぁ
GM >寧ろこれひと洗いした方がよくね?って感じだね。野獣とたいして変わらないような(ぇ
弓 >「アド、回復ついでにレインコール、どしゃ降りで」(めんどくさくなったので、闇狩で拘束しつつ)
ゼロ >「うがー!何しやがる!はーなーせー!!」 レベル差と命中値であたらない訳もなく(笑)
アドノレ >「使い道が微妙に違うのが素晴らしいな」 と言う訳でレインコール。《超絶魔力》込みで44
GM >それだけありゃ全快ですな。でもって、頭から水被って「ギャー!?」って(笑)
翔真 >ラジャ。こっちの追加はいらなかったか(^^)
弓 >「ちゃんと洗うのは後でやるとして……ま、土埃は落ちたわねぇ。タオルが真っ黒になりそうだけど、まあいいわぁ」
初 >「う、うな……大きな犬さんとじゃれっこしたみたいな感じなのです(^^;」
翔真 >「大変だったな(苦笑)」
アドノレ >「大きな犬、か。しつけが必要な事含めてあながち間違いでは無いな」
ゼロ >「(がるるるる……)」
初 >「いえ、とりあえず焼けましたので、皆さんもどうぞです(、、)」
翔真 >「ではご相伴に預かろう、まずその子が手を付けてからだが。」(^人^)
GM >ああ、勿論いの一番でがっつくから安心して欲しい(←何を)
翔真 >では端の方をちょっと頂きます(笑)
ゼロ >「(がつがつがつがつ……)」
初 >「……えーっと。すごい食欲……なのです(@@;」
GM >あれ?さっきスクリーマーの肉をたらふく食ったはずでは?……その答えはただひとつ。っ「ライフパス」(ぁ

翔真 >ライフパス「はらぺこ」……アカン(苦笑)
GM >そのうち《腹が減ると凶暴になる》まで取りそうな勢いだが(笑)
弓 >「ふむ……(お箸でつまんだお肉を、ひらひらと)」 回避ジャッジを振る構え(笑)
アドノレ >“食事はまたひとつの戦”とかやり出すと圧勝してしまうので止めておこう(笑)
ゼロ >「(ぷはー)食った食った!オマエは気に入ったぞ!!」 今にもほん子を喰いそうな勢いでがばー(ぇ
初 >「う、うな!?食べないでくださぁーい!?」 あっという間にびしょ濡れの野獣に絡まれるの図(ぁ
アドノレ >「別な意味にで」(ぼそっ)
翔真 >「近い近い、彼女が驚いているぞ。」
GM >驚くどころかもはやどっすんばったん大騒ぎのレベルではあるまいか(笑)
弓 >「はい、すとっぷ☆」 また拘束しておきましょう
ゼロ >「うがーーーーーー!?」じゃらじゃら(笑)
翔真 >今度は俺が摘み上げようかと思ったが、ここは弓に任せよう(笑)
GM >とりあえず変なけものは引き剥がされました(笑)で、その変なけものが大半を平らげる格好で、作ったご飯はあっという間にカラッポに。
初 >「……た、たすかったのです(o_ _)o」
翔真 >「難儀様だ、大丈夫か?」
初 >「うな、なんと言いますか……こっちまでびしょ濡れなのです(、、)」
アドノレ >「やれやれ。これは一度出直して『“はやく人間になりたい”特別合宿』とかが必要そうな感じだな」
ゼロ >「……(すぴー)」 暴れても無駄だと分かったら秒で寝やがったこいつ(ぁ
初 >「……これで、落ち着いてくれるといいんですけど(^^;」
弓 >「行く宛てとか、家族居るのかとか聞こうと思ってたのに、秒で寝たわねぇ」
アドノレ >「いたら飯を確保した時点で帰ろうとするんじゃないか?」
初 >「アナライズ結果、ノーチェちゃんに回しておきましょうか? 調べごとならわたしよりお得意ですし」
翔真 >「臼本嬢も大変そうだしな。アナライズデータは言うとおり回しておいてくれ。」
弓 >「そうねぇ。そらじゃないにしても、面白い子だし、持って帰りましょ」
初 >「うな!りょうかいなのですー……あと、出来ればお風呂はいりたいです(==;」
翔真 >「完全に未成年略取だが………今回は目を瞑って貰おう(苦笑)」
弓 >「そうね(苦笑)」
アドノレ >「んむ」


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