【第44夜】
Neither ALPHA nor OMEGA
〜超魔導黙示録・W〜
<PART−17>
れっつ・はんてぃんぐたいむ!!
と言う訳で、スラムの悪たれゴブリン達と奇妙な友情を成立させつつ。
ゼロは 今度こそ 大公の森に向かうのであった……
ゼロ >さぁーってっと。森には到着するとして……どこからいこうかな、っと。
GM >具体的には森の周辺部で弱いエモノを探すか、もうちょっと踏み入ってみるか。当然だけど奥に行けば行くほど敵は強くなるけど、エモノとしての質は上がる事になるね。
初 >うな。全快状態でしたら、踏み込むのもまたよし。なんでしょうけど……
GM >うん、弱いエモノは簡単に狩れる代わりに、1つごとの満腹度は低い(笑)と言う訳でね、これも多数決で行こうと思うんだ。
弓 >コレは完全に本人の判断だからなぁ
GM >実際はそうなんだけど、ゼロはみんなで育てる子だからね。あと、メタい事を言えば今このシーンにはゼロしかいないけど、GMが全部やっちゃうのは面白くないから(笑)
アドノレ >遠隔地で大雑把な指示だけだして探索するPCゲームをちょっと思い出す展開
翔真 >大航海時代の陸地探索みたいだね(笑)
弓 >んむんむ。ノリ的になんか懐かしい
アドノレ >弱い獲物は自主練でも大丈夫じゃないか?ただ、連戦の恐ろしさを知るために、弓か翔真が一揉みして弱体化状態で弱い敵と戦わすも有りかと
弓 >既に怪我したことを考えると、深入りしない判断もありだし、ちょっと無理してもまあ、まだね
アドノレ >二択なら、手を貸せる時に強敵を見せておくべきだろう
弓 >そんなのやってみなきゃわからんし……というか……私がほら、単独行動しまくり人間だから(笑)なので、私はまあ、いってもよし?
翔真 >無理はしない範囲かな、少しだけ踏み入って深くは潜らない。
アドノレ >「まだいけるはもう駄目だ」は冒険者のお約束。進み過ぎてピンチになって、その時『だからお主はアホなのだ〜』って出て行くのだよ(笑)
GM >らじゃ。では奥へ進む(進み過ぎない程度に)って事で、森の表層部からちょっと踏み入った程度の深さでハンティングを試みる事になる訳だが……次のジャッジ担当は弓だね。エモノを知覚力(8)で探すか、それとも幸運度(13)に頼るかの二択をまず提示しておこう。
弓 >それなら幸運かなー。ころころっと……17か
アドノレ >仕掛けてた罠を見に行く的な、或いは水場で待ち伏せのように定石で待ち軍人のような狩猟の仕方だな
ゼロ >さぁーってっと……ここまで来れば、いいエモノが見つかるかな……っと
GM >すると突然。ケルベロス が あらわれた!!
弓 >お お っ と
GM >ああ、もちろんこれはゼロを見てるPLサイドにだけわかる事で、ゼロにとっては「うまそうなエモノ」でしかない訳だが(笑)
ノーチェ >ちなみにクリーチャーの種類がアナライズなしで分かるのは、自分がトレースしてるからでありますよ(っ☆△☆)っ●
ゼロ >「っしゃあ!コイツはいいエモノっぽいんだぜぇ!!」
アドノレ >おいしい肉は得てして強い。油断するなよ
翔真 >成せば成る。
GM >ゼロの闘気、今回はやる気まんまんの攻撃力+6!(笑)イニシアティブ担当は……アド、よろしく!
さあ、狩りの始まりだ!!
アドノレ >んむ。くるくると回って4回転。お肉目指して猛然と飛び出した
GM >すっごーい……まさにその形容は正し過ぎる(笑)そしてもちろん、ゼロの対抗枠は《獣化》っと。
という訳で、こちらが今回のイニシアティブ。
行動回数/4 | ゼロ/66 |
行動回数/3 | − |
行動回数/2 | − |
行動回数/1 | ケルベロス/17 |
翔真 >さて、次のジャッジは俺が担当か……こりゃぁもう《瞬撃》しかないでしょう(笑)
GM >全く持ってその通り(笑) では、全力移動の敏捷度ジャッジからだね。彼我の距離は4Sq、15あれば届くからF以外で余裕だね。
翔真 >了解、21で目標値達成。4Sq前進してそのまま殴ります。《獣化》も合わせて命中値37です。
ゼロ >「エモノがいたぜぇーーー!!」
GM >ぎゃん。回避回避〜……24ではあったりー。ダメージどうぞ!
翔真 >ラジャ(^^ゝ 攻撃力50、虚=天属性物理ダメージです。
GM >防御なら30あるぞー……13抜け、ぜんぜん元気!だが、次もゼロのターンだ!
行動回数/3 | ゼロ/46 |
行動回数/2 | − |
行動回数/1 | ケルベロス/17 |
弓 >次は私かー。そのまま殴り続ければいいかな?命中が……くるくるっと、。1C49かにゃー
ゼロ >「すげぇ!奴の動きがよく見える!これが……特訓の成果!!」
GM >ケルベロスの回避、またしてもCを外すとか(笑)21で命中、ダメージどうぞ!!
弓 >どーん。どどーん……1C63虚天物理か。あ、《捨て身》入れてもよかったかなぁ
GM >ですね。ちなみに防御で25抜け……ま、まだまだっ。あと10ダメで重傷突破だけど、まだまだゼロのターンなんだ(笑)
行動回数/2 | ゼロ/26 |
行動回数/1 | ケルベロス/17 |
アドノレ >次は俺様が振る番だったな。では命中で……くるくるっと1C51
GM >……さっきから回しまくり……これが、これが食欲の力か!?(ぁ ちなみに回避は23で喰らってる。ダメージどうぞ!
アドノレ >今度は回らなかった。52虚天物理
GM >では、ケルベロスの防御……あっ、クリティカル。まさかの3点抜け、踏みとどまったぁー!?
翔真 >これで、重傷まであと7点か……
行動回数/1 | ケルベロス/17、ゼロ/6 |
GM >しかしここでケルベロスの反撃だ。ここで《連撃》だとHP消費し過ぎて倒れるから、2Sq離脱して《地獄の炎》を撃ち込んでやるー!命中31!
翔真 >回避値が22なのでプラーナを8点消費して回避を試みます……またファンぶったー!(吐血)もうヤダ………20で回避失敗です。
GM >アオーン!こんがり焼いてやらぁー!ダメージ魔導力ベースで52冥・魔法ダメージ!
ゼロ >「……と思ったらぁぁあっちゃっちゃっちゃっちゃぁッ!?」
翔真 >ここは済まん、プラーナ全開で抗魔力48、ダメージ4点。F以外回避成功だったのに……ドウシテ……ドウシテ……(TT
初 >ヾ(>x<o) せんせーを なでよう会
翔真 >プラーナ殆ど使ってしまった、スマヌ………スマヌ………(><)
GM >まだ32点あるけどね(^^; ともあれピンチは乗り切った。
弓 >今ので離れられたから、《瞬撃》かな? 敏捷度てやー……18でおっけ
GM >はいな。命中ジャッジどうぞ!
弓 >ごろごろっと37〜
ゼロ >「こンの野郎、もう許さねぇ……これでもくらえッ!!」
GM >回避は26、全然たりない!ダメージどうぞ、これがトドメになるかな?
弓 >えいえい。普通に48虚天物理〜
GM >こっちは防御38、10点ダメージ……重傷突破、狩りは成功!魔石U1(3)と、ケルベロスの肉(5)が手に入りました!
ゼロ >「へっへへへ……こんなデカいエモノは初めてだったが、やったぜぇ……!」
翔真 >よかったー(><)
初 >うな?この「(5)」っていうのはなんでしょう?
GM >ああ、それは「重量5」の事。更に言えば、焼肉1人分が重量1って事ね。今ヴェズに居る人数が、ゼロ含め合計9人だから……あと重量4ほど必要な計算になるか。
アドノレ >回復させてあと一戦ってとこか……だが、家に帰るまでが遠足だ。持ち帰る前に盗られるなんてのはよくある話だしな
弓 >ま、そこは個人の判断だねえ。ちゃんとカグヤにしまえるかとかも(笑)
アドノレ >まだ装備品・道具の収納は出来ないのか?
GM >ああ、そのあたりは弓に教えてもらったとおり、月衣に入れる事が出来るね。もちろん、ケルベロスのお肉も(笑)
ゼロ >「……しっかしまぁ、油断禁物って言ってもいたからなぁ」
GM >と言う訳で、ゼロはここで回復を図る事も出来るし、更に周辺を当たる事も出来る。
初 >ゼロちゃんの場合、HPは《獣の生命》で、プラーナ回復は今手に入れた魔石で出来そうですね(。。)
GM >ただ、ケルベロスと戦った痕跡は残ってるから、あんまり時間が掛かり過ぎると……あとは、もうおわかりだろうか(爆)
翔真 >回復は移動してからだな、今は離脱を優先だろう。
アドノレ >んむ。手早くしまって場所を移すが可能だな
弓 >いざとなったらスカメるし、こっそり追加お肉を取り寄せてもいるのだが(笑)
初 >それはゼロちゃんに伝わってない話ですものねえ(^x^;
ゼロ >「とりあえず、ここは離れるか。今ので変なの呼んじまったかもしれねぇしな……」
GM >と言う訳で離脱を図るゼロ。幸運度ジャッジ(13、ただし手早く離れたので+1ボーナス)いってみようか!
アドノレ >次のジャッジは俺様だったな。幸運+1でくるくる回って33。植物系の採取ができそうな勢いだ
翔真 >お見事ー(^^)
GM >おおー。一連の判断は正しかったようだ……ゼロがその場を離れた直後、戦いの場にでっけぇトリ(多分ロック)が舞い降りて、捌いた残り肉をついばんでいる(爆)
初 >あぶなかったのですー(>x<;
GM >更に移動中、ビンの実が手に入った。で、その場しのぎの隠れ場所と言う森の中に滑り込んで、回復行動だね。
アドノレ >単独行動ならHPは最優先。プラーナは余力次第か
弓 >ですね、無理しないのも大事(笑)
GM >今のゼロの状態。HP88/129、MP70/70、プラーナ32/91 ってとこだね。
アドノレ >HPと魔石1個で様子見かね。森の中は安全地帯とは言えないから無防備のまま休憩とはいかん
翔真 >そして今度は俺の番か。今度はいい目が出るといいが……回復行きます、《獣の生命》分はプラーナ5点消費でHP15点回復。魔石U1の使用分は……漸くクリティカル(苦笑)しかも2回で29点回復か、ありがたい(^^)
GM >おおー。これでHP103/129、P56/91まで回復だ!
アドノレ >欲かけばHPをあと1回。贅沢言わなきゃもう安全ライン入ってるのか?
弓 >ですねえ。プラーナさえあれば《獣の生命》は使い放題だし
翔真 >だな、最悪開始第1ラウンドで攻撃直前に回復とか出来そうだ。
GM >と言う訳で、回復が済んだら微妙に場所を変えて狩猟再開とあいなる訳で。先のケロ肉同様、知覚力か幸運度で探す事になるね。
弓 >振るのは私かー。じゃあ、また幸運で……22っと
GM >今回は複数のエモノが現れるぽい……紫虫(L5地)1匹、土蜘蛛(L3)2匹!
弓 >……むう
アドノレ >どっちも変な特殊能力あっても不思議では無い感じだな
弓 >レベル的にはやれなくはないけど、面倒くさそうではあるね。虫肉は味が微妙だし(笑)
GM >以前は「未来の栄養食」とか持ち上げられてたような気もするけどなぁ(←それはおそらくベターマソの見過ぎです)
ゼロ >「うぐ。ありゃあ見た感じ、マズそうだぜ……」
アドノレ >戦闘回避を試みて良いかもしれん
翔真 >ふむ、回避推奨かな。
GM >彼我の距離はまだあるので、戦闘を回避する選択肢は……ありまぁす!と言う訳で、ノージャッジで離脱だね。
翔真 >当然場所が変わるからその分時間も掛かるだろうが、致し方あるまい。
GM >と言う訳で虫食を避けて狩りの場所を変えるゼロ。残るお肉は重量4。再びエモノ探しの知覚力or幸運度ジャッジ!
アドノレ >次は俺様だな。幸運で1C33。おいしい予感がしてきたらしい
GM >おおー、今度はヒュドラ(L4)が……本来1体のところ、おまけで2体!
アドノレ >そのおまけいらない(笑)竜種の肉は美味しいっぽいけど2対1で勝てるのかがな
弓 >うん、おまけがいなければなあ……ここから狙撃でおまけ排除するか(笑)
GM >恐怖。どこからともなくGL44の砲撃に曝されるL4クリーチャー。
アドノレ >先生出番です
GM >あとこいつ、知能が「低い」だから、目の前でミンチができるとそっち喰いにいっちゃいそうなのが問題でなぁ……(爆)
アドノレ >それなら不意打ち取れる可能性がありそうだな
弓 >うん、1匹減らしましょうか。……いやまあ、ふったらんでも当たるし、落とせるが(笑)
翔真 >最早間接砲台(笑)
弓 >「かたっぽだけにしておきましょうかー……諸行無常、うらまないでねー(たーん☆)」
GM >デスヨネー(ぢゅっ)まあそういう訳で、肉は残ったヒュドラが美味しくいただいちゃうので……こうなる。
アドノレ >魔石だけそばに転がってるかな?
GM >それも喰っちゃうと思うよ……だってヒュドラだし、頭数がね……なので、イニ決めた後ヒュドラのカウントを−20します。食ってる時間ともいふ(笑)
アドノレ >もったいないから食べちゃった(笑)
ゼロ >「おぉっと、エモノが……メシ中か!チャーンス!!」
翔真 >ではイニシアティブですね……回らなかったが、出目は良かった。
行動回数/2 | ゼロ/24(不意打ち) |
行動回数/1 | ヒュドラ/8 |
それにしても、直近の対【終焉】戦に比べて、なんとも“普通”の戦闘が続くものである。
……もちろん、あっちが異常なだけ(笑)
GM >と言う訳で。ゼロの攻撃、今回は不意打ちなのでヒュドラの全ジャッジが−2だ。ジャッジ担当は……弓!
弓 >にゃ。《瞬撃》だから敏捷度からかな。えーやっと……24だから移動力6、よゆー。命中もころころ〜、35
GM >ひゅーどらー!回避(−2)でクリティカル、1C27……受けても喰らってただろうなぁ。ダメージどうぞ!
弓 >ごろごろどーん。39虚天物理ー
GM >23防いで16抜け!ヒュドラは不意打ちで大きく仰け反ったものの、流石竜種のはしくれ。一発で倒れるほどヤワではなかった!
翔真 >フルプラーナ入れても倒せるかどうかだからな、初手としては上々。
GM >……え?先ほどの弓の一撃?あれはカウントしてさしあげるな(笑)
弓 >おー?
GM >や、だってレベル差40じゃそもそも竜種もへったくれもないでそ(笑)
アドノレ >まぁ天災の類だわな
弓 >過保護の一撃だもんね、それはそう(笑)
翔真 >(苦笑)
GM >不意打ち状態から立ち直ったヒュドラの攻撃、ここは《シャープイレイズ2》を宣言、命中+2の2回攻撃だ。ジャッジ担当はアド、命中が……やはり喰い掛けはダメか(笑)8(F)と24!
アドノレ >回避26からで二回だな。クリティカルと36だからどっちも回避だが……FにCとかいぢめだよ(笑)
GM >でもってゼロの反撃。今度はしょーまくん、どうぞ!
翔真 >おっと、了解。《捨て身》は使わないでこのまま普通に反撃。命中値は《獣化》込みで……ぐえぇぇぇぇぇぇ(汗)Fで命中値21です OTL
GM >これはワンチャンありか!?いや、それでも回避の目はCか6ゾロだけだから、受けを試みる……24で成功、ダメージどうぞ!
翔真 >了解、攻撃力36から……こっちでクリティカル(苦笑)……もう一丁!(笑)
GM >……ギャース!?(笑)
翔真 >2C68点、虚=天物理ダメージです。
GM >41抜け、ガードの上からずんばらりん☆と言う訳で、あっさり撃破されました(笑)プライズが……魔石U1(1)かぁ。でも、ヒュドラの肉(重量4)が手に入るので。
……こうして、重量9分の“モン肉”が 揃ったのだった!!
ゼロ >「っしゃあ!肉ゲットだぜぇー!!」
GM >あ、そうそう。魔石報酬はしょぼかったけど、実質さっき使ったU1が戻ってきた格好になるのがまた。
翔真 >実質消費チャラと言うのは旨いですよ(笑)
弓 >ですねー。よし、他の材料やおかわり分は……買ってあるか(笑)
初 >うな!それはもう(笑)
アドノレ >料理といふものは調味料が足りないと途端に微妙になるよな
翔真 >解る(苦笑)
弓 >うむ。まあ、料理はしてもらうんですが!(笑)
初 >はーい、わたしがしますよー。だって、今エリスさんは横須賀でお留守番ですし、真白さんもノーチェちゃんも姫宮さんも、お料理は出来ませんし……
真白 >(←戦闘糧食)
空 >(←ゼリー飲料)
ノーチェ >(←主食は別として外食専門)
一狼 >…………俺は一応、作れないでもないですけど……あまり期待しないで下さいよ?(←忍者めし)
翔真 >兵糧丸一歩手前の飯か?(ぁ
一狼 >ああ、そんな感じです。まあ、いろいろな理由で食料としてチームに出す訳にも行かないので、やはり普段は外食ですね……
真白 >(←おおかた似たようなものだと判断して断った)
空 >(←食べられるのかどうかちょっと困った)
ノーチェ >(←純粋に見た目が気に入らなくて却下した)
一狼 >……と、こんな按配で、あまり評判も芳しくなかったので。栄養効率の面では悪くないんですけどね(苦笑)
アドノレ >好きな食べ物はあんパンだ(笑)
翔真 >成程。最終回にもなって、イレギュラーズにまさかの弱点が発覚した訳だな(笑)
GM >だもんで、シティ滞在中食事は大体現地の外食に頼ってたそうな。これもエリスを手放せない理由のひとつだったか……(笑)
弓 >まあ、いてくれるのは嬉しいし、ちゃんとお給料は出すけども(笑)
一狼 >それはお給金のレベルで大丈夫です。あと、なんだかんだ結局外食するのは俺とノーチェだけなんで、出来るだけ安いところで済ませますし。
真白 >資金に困ってる訳じゃない……ただ、私と姫宮は、必要な成分摂取のために最適化してるだけ。
空 >実は、周りに合わせようと思えば、合わせる事は出来るんですけどね(笑)
弓 >まあ、君達のおきゅうりょーは引き続き社からだしねー。エリスとノーチェはわりと個人的に雇ってる感が強いが(笑)
GM >逆に考えると、エリスという兵站がよく機能してるからこそ、今まで大過なくいってた。のかも(笑)
弓 >エリスの他にも、お料理専門を誰か雇うか……まー、そのうちコロッセオとか謎の師匠枠おねえさんムーブが安定したら、メイドさんとか雇おう(笑)
翔真 >運転資金が大変そうだ(苦笑)
GM >と言う訳で、弓&ほん子はヴェズに戻ってOK。一方のゼロも、ほくほくしながら大公の森を抜けようとする訳だが……こういう時こそ油断は禁物。っていうよね。
ノーチェ >ともあれ、お二方がお戻りになったようなのでお迎えしましょうぞ(^△^)
弓 >「ただいまー。……さて、帰りに油断しなきゃいいのだけど」
初 >「迎えに行くべきでしょうか……?」
弓 >「ちゃんと“観てる”から大丈夫よ」
ノーチェ >「さすがでありますなぁ……これは、自分らのトレースは必要なかったでありますかな?(^△^;」
GM >ここで最後のエンカウント!があるのかどうか。これはゼロの幸運度でジャッジですな。担当は……さっきしょーまくんで終わったので、弓にゃ!
弓 >はーい、ころころっと……17
GM >うむーり。どうやら変なのには遭わなかった様だ……ちょうど森を出る時、さっき死肉を啄ばんでたロック鳥が飛んでいったのを見たくらいか。
アドノレ >どっちも獲物は十分だった、と
GM >そうなるね。こっちは9人分のモン肉を持ち帰り、あっちはヒュドラの肉をおいしくいただいた(笑)と言う訳で、ゼロが戻ってくる。
ゼロ >「戻ったぜー!っはぁー、大漁大漁ーッ!!」
弓 >「はい、おかえりなさい。怪我はなさそうね?」
ゼロ >「へっへぇー!ツバつけときゃ治るってくらいさぁ!」
アドノレ >「見たところ成果は十分だったようだな」
翔真 >「良く頑張ったな(^^」
弓 >「じゃあ、お風呂はいってらっしゃいなぁ。その後で、ごはんができるまで、報告を聞きましょうか」
ゼロ >「ん?フロか。いいぜ、ちょっと行ってくらぁ!……あ、これ肉な!ケモノのと、リュウのだ!(どさどさどさー)」
真白 >「……臼本が、あっちで料理の支度をしてる……食材は、あっち……ここに、置くな」
ノーチェ >「ふむ、量的には充分なようでありますなあ(^△^)」
弓 >「おおー、頑張ったわねぇ。えーと、切り分けるくらいはできる人は、手伝ってあげてー」
一狼 >「了解…」小刀で器用にさばき始め。
アドノレ >「複雑なの作らなきゃダイジョブだろ」大雑把に切り分ける
初 >「うなー!頑張ってつくるですよー!まじかる☆くっきーん!!」
GM >さて、ゼロは教育の成果もあってお風呂も自力で入れるようになった……はずだが(笑)
ゼロ >……って言われても、オレはウイと一緒のがいいんだけどな!(ぇ
空 >仕方ないかー。ゼロちゃんには、おねーさんが付いててあげましょ(笑)
翔真 >宜しく頼む(^^;
初 >うな。そういえばゼロちゃん、生姜焼きとか食べられるかなぁ……こういうの(生姜とか大蒜とか胡椒とか……)ダメっていうのあるじゃないですか。ゼロちゃんに確認してなかったです(^^;
翔真 >聞いて本人が把握していると思うか?
弓 >食べた事ないかもしれないしねぇ(笑)
アドノレ >どうやったら出来るか判らないマンガ肉とか
GM >昔パセラで出してた“まんが肉”は骨に薄い肉を巻き付けて作ってたっけな(笑)
初 >んー。ゼロちゃんにはシンプルなアメリカンステーキ仕立てにして、皆さんの分はいろいろ味付けしておきますのです!
弓 >まあ、たくさん種類つくるのは大変そうだから、2種類くらいでいいのよ?(笑)
初 >あ、それはですね……タレは皆さんの方で付けていただくス◎ーキガスト方式で(^▽^;
GM >そこ、伏字になっとらん(笑)よし折角だ、ほん子。器用度ジャッジで料理してもらおうか!!(ぁ
初 >う、うな!?じゃあ本気でいきます!器用度9+P6っ……19。普通の味っぽいのですー(、、)
GM >まあ15なら及第点。20はプロの味だから(笑)
翔真 >プロ目前だ、十分じゃないか( ^^ノなでなでよしよし)ぁ
GM >ともあれ。ゼロと空が上がってくる&初が料理し終わるまでの間に、ちょっとだけ時間が空きます(笑)
ノーチェ >「そういえば弓どの。お留守の間に、電脳界から連絡がありましてな……“例の件、オッケー”だそうでありますよ(・△・)」
弓 >「あら、ありがとうー」
翔真 >コロッセオ計画の手伝いをしてくれるのかな?
GM >うん。電脳界の守護者になったヒロとコレットが先頭に立ってコロッセオを構築し、まだまだ試験段階ではあるけれども様々なバトルシチュエーションで戦う事が出来るようにしていくのだとか。MonAmiのおやっさんから、横須賀で訓練ルームを運営していた頃のノウハウも得られて、近々動作バージョンを出せるようにはなるそうな。
弓 >これで場所とか、VR訓練とかはなんとかなるかな?そのうち、IDOL側ともコラボしてVtuberユニットとか出しそうだな(笑)
翔真 >夢が広がる(笑)
弓 >「ま、バーチャルにはバーチャルならではのシチュエーション構築があるけど、生のカンも大事だから、軌道にのったら現実世界にも建てたいわねぇ」
真白 >「そうだな……その場合は、アンゼロットか赤羽くれはあたりに、手筈を頼めばいいのだろうか」
翔真 >「焦らずにゆっくりと、だな(フッ)」
弓 >「翔真のいうとおり、ゆっくりでいいのよぉ。 私が退屈で死なないためにやってるんだもの……とりあえず、後日もう少し詳しい話をしに行きましょう」
ノーチェ >「了解であります。とりま、あっちにアポ取りしておくでありますよ」そう、こういうのは段取りが大事でありますからな。後から“私は聞いてなかったから”って横槍入れられるのも、業腹でありましょうし(^△^;
弓 >「ええ、おねがいねーノーチェ」
アドノレ >新しく始める商売のコツは他人の茶碗を割らない事、と偉い奴が言っておったな(笑)
一狼 >「まさかと思いますが……そのテストに、ゼロを放り込むとか?」
弓 >「そんなわけないでしょ。もちろん、いつかはテストしてもらうけど、本人のVR適性もわからないのだからまだ先よ。まずは何があっても対応できる人間でテストするわよぉ」
一狼 >「……どなたか、心当たりがありそうですね」
弓 >「デスゲーム運営になるつもりはないからねぇ」
ゼロ >「出たぞー!」もふもふっぱだか(ぁ
空 >「こらー!まだ全部拭いてないよー!?(バスタオル姿で出てきかけて)」
一狼 >「……ふおぉ!?(@@;」
空 >「……あ、ごめん一狼くん!(引っ込みつつ、ゼロの分のバスタオルをぶん投げる)」
真白 >「(ぼふ、とバスタオル直撃)……姫宮。お前、遠距離は不得手な癖に……(==)」
空 >「ひゃあ!?すみませんっ(><;」首だけ出しつつ謝りつつ
弓 >「服着なさい。減点1ねぇ」
アドノレ >一人で出来るもん(お着換え編)
ゼロ >「だってあれキュークツだし!これでもオレはいいんだがなぁ……って、いい匂いしてんじゃねぇか!あっちか!」
弓 >「着替えないとお預けよ」
ゼロ >「ぬ……しゃーねぇなあ!(まっしーの足元に広がったバスタオル奪って巻きつけて)これでいいか!」
弓 >「いいわけあるか……ほら来なさいなぁ」
翔真 >「もう一息(苦笑)」
空 >「明らかに私の真似してるだけですもんねぇ(奥で着替えつつ)」
弓 >「ちゃんと自分で着替えないと……私の趣味で着せるわよぉ?(にっこり)」
ゼロ >「趣味ぃ?知らん!!そんなことよりハラ減った!!」(ぁ
真白 >「蒼魔……コイツ、お前の趣味を知ってるのか……?」
弓 >「よし、じゃあドレスね(むんず)」
ゼロ >「ギャーなにしやがる!?」
弓 >「自分で着替えないからよー。ちなみに、破ったり汚したら弁償させるからねぇ?」
ゼロ >「知らん!分からん!ああもう、オレのじゃダメなのか!?」
弓 >「はいはい、それでいいわよ(さっさと着替えさせて、席に放り投げ)」
空 >「(着替え終わって出てきて)まあ、私達とゼロちゃんとじゃ文化が違うのかもしれないけど、一応……ね?」
アドノレ >「ビキニアーマーとか後で調達してやるか」
一狼 >「それ以前にまだ男女どちらとも決まってない気がするが……」
アドノレ >「海パンいっちょとどっちのが周囲の目がマシかといえばビキニアーマーに軍配があがるだろ」
空 >「それは……正直、どっちとも言えないかなぁ……」もふもふだし……
初 >「お待たせしましたぁー!ケルベロス肉とヒュドラ肉のステーキ、ソースはお好みでどうぞです! あ、こっちはサイドメニューのサラダとパスタなのです!」
ゼロ >「おほ、肉ゥ!オレが獲ってきたやつだな!」
初 >「うな、ゼロちゃんが獲ってきたやつねー。肉質が違うので、肉同士でサンドイッチっぽくしてみましたのです☆」
ノーチェ >「なるほど。我々向けに、血をソースのひとつの材料にしたのでありますか……なかなかやるでありますな、初どの」
初 >「どっちの血がいいのか分からないので、両方別々の仕立て方になりました(^^;」
一狼 >「この顔ぶれじゃなきゃ考え付かない組み合わせだな」
翔真 >「ありがたく頂こう」(^人^)
アドノレ >「んむ。ご苦労」
空 >「私はいつも通りでいいんだけど……(一狼の顔を見て)はいはい。わかりました(^^;」
初 >「どうぞどうぞ!どんどんいただいてくださいです!量だけはいっぱいありますので!!」
ゼロ >「おーし、喰うぞぉーーーーー!!」飯の呼吸 暴飲暴食の型(ぁ
真白 >「……想定されるカロリーは、存外高い……後で、燃焼させるのが妥当と考える」
GM >その間にもゼロはがつがつと……「……あっつぅぅぅぅぅぅ!?」で、一狼や空がその左右から「焼肉は素手で食うものではない(意訳)」と教えてる(ぁ
初 >「慌てなくてもまだまだありますからー(^^;」
ゼロ >「こうかッ……ん、んまぁーーーーーーーーいッッ!!」
翔真 >「………(実力は付き始めたが、後もう一歩だな)」
ノーチェ >「ん。どうしたでありますか、相羽どの。遠い目をされて?」
翔真 >「いや、済まん。転生アイテムを覚醒させるには転生者となって貰うのが一番早いと言う事もありレベルを上げて貰ったが、実質はまだなのでもう少しかと思っただけだ(苦笑)」
ノーチェ >「……まあ、自分もちょいちょい考えてみたのでありますが、結局の所……さっき、弓どのが仰った通りではありますまいかと思うのであります」
弓 >「そうねぇ(赤ワインゆらゆらさせつつ)……私はぁ………ある意味、そらの子供みたいなものかなーってもう思ってるし。転生者……っていっても、本体が死んだわけじゃないから、どっちかといえば下位分霊……神様が自分の身体から、子供つくったようなものでしょ?」
ノーチェ >「お聞きする限りでは、そうでありますなぁ……」
翔真 >「そう言う見方もあるか。勿論俺もゼロはそらの転生体と言う事実はあるがそれだけではない、ゼロと言う個人を確立している。とは認めている。」
アドノレ >「同一存在では無いと確認できてるから後は傍で見てて面白いかどうかなのだが、まぁ合格点は出せるな」
ノーチェ >「なら、それでいいと思うでありますよ。ゼロ殿はゼロ殿、でありますからな(^△^)」
初 >「でも、何と言いますか……正直、今でもそらちゃんがひょっこり、そこの扉の影から出てきそうな気がするんですよね(。。)」
空 >「え?私ならここに……って、あぁごめん、そうじゃなかったっけ(^^;」
そら >扉|q'ヮ')
真白 >「……純粋な、質問。これからも、ソイツ(ゼロ)を連れ回すのか?」
弓 >「ん。本人がもう出て行くっていうまでは、とりあえず……謎のおねーさん師匠枠の弟子1号にしようかしらねぇ」
真白 >「2号ではないのか。1号はそこ(→初)だろう……ああ、あれはアドノレのか」
弓 >「そうそう(笑)」
アドノレ >「昔の諺に曰く“技の一号力の二号、中途半端なV3”」
初 >「いつの間になんのはなしですー!?(ガビーソ)」
翔真 >「そう言う事になっているらしい(苦笑)」
ノーチェ >「まあまあ(笑)逆に、これからこうしてゼロどのの成長をゆっくり見届けて行くというのも、悪くない気がするでありますなぁ(^△^)」
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