【第44夜】
Neither ALPHA nor OMEGA
〜超魔導黙示録・W〜
<PART−18>
婚礼前の、ある意味ドタバタ
GM >ともあれ、こうして翔真(サクラ)・アド(初)に続き、弓にも弟子(ゼロ)が出来たところで……
空 >「……あれ? 入電ですね。なんだろう(よみよみ)……サクラちゃんからか」
真白 >「?……ヴァンスタインと言う事は、D=アースか。何かあったのか」
空 >「えぇーっと……式の日取りが決まったそうですよ!」
弓 >「おー」
翔真 >「おぉ、それは目出度い。休暇申請出しておかないと。」
空 >「一週間後の正午、場所はD=アースの神王宮殿で、ですね……急な任務でも来なければ、普通にいけるんじゃありませんか?」
ゼロ >「もが?……シキってなんだ!美味しいものか!」
翔真 >「結婚式の事だ、美味しい物は出るがマナーを護って頂かないとならんぞ(笑)」
弓 >「うーん、さすがにロイヤルな結婚式だから、テーブルマナー覚えられなかったらゼロはお留守番ねぇ」
真白 >「……それが出来るタマだと思うか?」
ノーチェ >「……やっと我等との行動を覚え始めたばかりでありますからなぁ(^△^;」
アドノレ >「初陣にしては敷居が高過ぎだな」
真白 >「D=アースなら航路も明確。迷う事もない……どうする。今のうち移動してしまうか、それとももう少しここでそいつ(ゼロ)を鍛えるか」
弓 >「……それにしても。世界が違うからしょうがないんでしょうけど、結婚式の招待状にしちゃ急すぎるわねぇ(苦笑)」
初 >「うな!?出来ちゃったって、サクラちゃんが、そのあの……ほわぁ(ぷしぅ)」
翔真 >「流石にそれは無いとは思うが………実質調整は大分前から進めていた様に思えるぞ?決定してからのスパンが短いとは確かに思えなくも無いが(苦笑)」
一狼 >「……平行世界間の時間差もあるんでしょうね。なにげに俺たち、結構な日数こっちに留まってますし」
ノーチェ >メタい事を申せば、話が出たのはサクラ殿が此方を離れるよりも前の事で、ずっと延び延びになってた事でもありましたからなぁ……
ゼロ >「なんか、聞いてるだけでもすげぇメンドそうだな!」
翔真 >「(苦笑)祝い事ではあるのだが大事な儀式とも言える場だ、護らなければならないルールも沢山有るのは確かなので俺達にとってもまぁ大変な類であるのは間違いない。」
弓 >「まあ、課題を与えておくからお留守番かしらね……んー……義姉さん達は出るのかしらぁ?」
空 >「この文面だけでは、そのあたりは分かりませんけど……くれはさん達の事でしたら、声は掛かってると思います」
真白 >「留守の間どこかに逃げ出さないとは言い切れない……我々が監視する手もあるが……」
ゼロ >「じゃあ、オレは出ない!誰の話か知らねぇし、第一めんどくせぇのはイヤだ!」実にまぁきっぱりと言いやがりましたよ(爆)
真白 >「……と言う訳で、当人はある意味やる気満々、か」
アドノレ >「賢明な判断だ」
弓 >「私達以外との対人コミュニケーションと、FtEに慣れさせる意味でも、神社かマスターに預かってもらえないか聞いて見ましょうか」
初 >「そうですねぇ……微さんなら事情さえ分かれば、面倒を見てくださると思いますけど」
空 >「でも、ゼロちゃんは元気過ぎて手に余らないかなぁ……」
翔真 >「神代嬢か………能力的には十二分に申し分ないが、心情を考えると少し躊躇われる。」
ノーチェ >「とりあえずコミュニケーション以前に、見た目が問題でありますな(^△^;」もふい。ぜったいに もふい。
翔真 >「ああ。ゼロの外見的に、神社の敷地内であったとしても一般人に見つかると色々拙いだろう(−−;」
真白 >「そこは相羽に同意……」
弓 >「そうなのよねぇ……アムやベルのところは、まだちょっとってところだしー……シティだと……うーん」
GM >ちなみに。後日このへんの話を聞いたベルは……「そうして正解だったわね。神代とかアメジストにだなんて、そいつ(→ゼロ)高い確率で喧嘩売るわよ」と言及したとか、しなかったとか(笑)
ノーチェ >「そういえばアークデーモン殿は元々身柄を預かっておいででしたなぁ。いっぺん頼んでみる価値はあるのではございませんでしょうや?(・△・)」
ゼロ >「ん、おっちゃんとこか!いいぜ、土産話もあるしな!」
翔真 >「菓子折り持って頼みに行くか(笑)」
弓 >「そうねぇ、いってみましょうか……って、完全に親ムーブねぇ、これ(苦笑)」
アドノレ >「親ばかムーブはまだか?」
弓 >「白黒あらため、灰色?に稽古つけてもらうのもいいでしょ……」 いちおう私達は招待されてる、でいいのよね?(笑)
GM >うん、サクラから招待されたのはキミ達とイレギュラーズ、あと横須賀に残ってるエリス。ゼロの存在は知らされてなかったからね(笑)
翔真 >イレギュラーズも招待されているなら余程の事が無い限り全員に出席して貰いたいな。
弓 >「私達と……こっちの世界代表で、アンゼロットか赤羽くれは、柊あたりも来るかしら?」
ノーチェ >「アンゼロット殿はどうだか存じ上げませぬが、くれは殿やマユリ殿、秋葉原のご母堂といったお歴々は縁者でございますから、確実でございましょうなぁ」
翔真 >「ロンギヌス所属の友人や知人、恩師の類は個人的に呼ばれているかも知れないな。」具体的にはいぶき嬢とか
一狼 >「サクラちゃんの部隊はあっち駐留ですから、当然でしょうね」
真白 >「菓子折り、か。相手は侵魔……いや、確か今の呼び方だと“逢魔”か。……菓子折りよりも、確実なものがあったはず」
ノーチェ >「そうそう、先頃アンゼロット殿とルー=サイファー殿の間で停戦協定が更新された時、あちらの呼び方をどうするか?という問題が起きたのでありましたなぁ」
真白 >「……そうだ。別に、今まで通り侵魔でもいいように思うが……(==)」
翔真 >「言霊を甘く見ない方が良いぞ天緒、相手をどう見ているかが伺える表現を疎かにすると争いの種にもなり兼ねない。」
真白 >「……私はばかだから、そのあたりはいまいちよく分からない……それに、すぐ片付く問題とも思えない……」
一狼 >「確かにその通り、簡単に片付く問題じゃない……だが、やるとやらないとは決定的に違う。だから、一歩前に踏み出す……そういう事だと、俺は思う」
空 >「そうだねー。いくら難しいからって、やらないって理由にはならないし。そういう意味では両方とも、結構譲り合ったんじゃないかなぁ」
翔真 >「少しの気遣いで争いを回避した上で友好関係が結べるきっかけになるかも知れない、と考えればやってみる価値は十分あるだろう。何、下手に気負う事は無い。それこそ一朝一夕で片付くものでもないのだからコツコツと続けて行けば良いだけの話だ(^^」
アドノレ >「経験則というやつでいづれ判るだろう。ただ高いつけを払う前に学べれば幸いというやつだ」
初 >「うな。それもきっと、そらちゃんの事を覚えてたからこそ……かもですね
空 >「そんなにスゴかったんだね、その“そらちゃん”って子……私と同じ名前なのに」
GM >実際「今回は平穏に去ってくれたけど、あんなのが再びやってきた時協力体制ちゃんと構築しとかなきゃアカン」という認識が、両者の間にあったとか、なかったとか。
翔真 >「色々な意味で凄かったぞ(苦笑)」
空 >「……そんなに(^^;」
一狼 >「まあ、話を戻しますと……同じ裏界の存在といっても、こちらに仕掛けてくるのとこないのを全部一緒くたにするのはどうか、という話はかねてから聞いてましたからね」
ノーチェ >「そうそう。で、結局攻めて来ないのは“逢魔”、攻めて来るのは“侵魔”という事で、ひとまず纏まったようであります」
翔真 >「そう言う流れだと、菓子折りよりも確実なものといえば魔石位しかパッと思い浮かばんが………さて、何だったか?(首捻り)」
真白 >「そう、魔石でいい」
弓 >「山ほど在庫はあるわねぇ」
翔真 >「そうか、なら幾つか見繕っていくとしよう。助言感謝する(^^)」
ゼロ >「皆なんの話をしてるんだ?難しくてよく分からないぜ!」
初 >「わかんなくていいんですよー、今は(ゼロちゃんなでなで)」
弓 >「んー、もうちょっとお勉強したら分かるかしらねぇ……そうね、いまはお互いケンカしないように、ちゃんと呼び合うところからはじめましょう、ってことよ」
ゼロ >「ふーん。別にそこまで気にしねぇ、ってくらいでいいと思うんだけどな!」
空 >「それが難しいんだよ。長い間、いろいろあったって話だからね」
初 >「とりあえずゼロちゃんはわたしを食べようとするのやめましょうね(^^;」
ゼロ >「うぐー…………ウマそうなんだけどなぁー……」
アドノレ >「ゼロがもう少し大きく成ればその発言は適正になるな」
初 >「……念のためいっときますけど、適正だろうとなんだろうとダメですからねー(==)」
ゼロ >「……ちぇっ、ウイはずるい。一口くらいいいだろうによぅ」
初 >「でーすーかーらー(==)」
翔真 >………………今ふと思ったんだが、俺達の所持品の中のそら関連の記録も全部無くなっているのだろうか?
GM >外部に保存したものはないけれど、記憶は全部残ってるね。だから、【そら】の記憶を失ってるイレギュラーズはまっさらな立場から聞いてる訳で。
翔真 >となると、アドノレがそらをアナライズした時のデータ等もサッパリ消えているのですな。これだと他者にそらの姿とかを見せてやる事も叶わないのかぁ………
GM >うむ。そらの明確な痕跡は、今目の前にいるゼロ……の記憶の彼方にしか残っていないのだろう。
弓 >残念ながら、絵心ある人はいないですしねぇ(笑)
GM >ふむー。たとえばアドが描くと劇画調になるとか(※それはそれで)……あとはアムとかサクラに賭けるかってくらいかな?(ぇ
初 >そのおふたりはフラグメント持ちでしたし、大丈夫だとは思いますけど……
翔真 >魔王の庇護下に有る者と別世界に居た故に影響を免れているかも知れない事に賭けると言う事ですな(苦笑)
アドノレ >覚えちゃいるが描けるかどうかは器用度によりけりだな。わざわざ絵を描く職業じゃなければ見たまんまを描こうとするんぢゃないか?(※オダク文化適合者を除く)
翔真 >記憶は多分残っていると思うが記録の方は厳しいかもしれないなぁ(−−;
空 >「それで、さっき真白さんが言ってたこと……こっちの出発はどうしましょうか?」
翔真 >「おっと、そうだったな………ゼロの事を頼んで目処が立ったら早々に現地入りしてしまっても良いかと思うがどうだろう?万が一の時に手を貸せる場所に居た方がいい気もするしな。」
アドノレ >「んむ」
真白 >「同意……実は、早く決まらないものかと思ってた……」
弓 >「そうねぇ……ドレス、どうしようかしらぁ……1週間じゃ仕立てるのは無理かしらねぇ」
翔真 >「男の方はそれこそオートクチュールでもなければ1日か長くても3日も有れば揃うからな。」
初 >「う、うな。礼服なんて持ってないですー……制服ならありますけどー……」
真白 >「私も、特にそういうのは持ってない……」
翔真 >「女性陣の服を揃えてから向かうと言うのでも良さそうだな(苦笑)」
ノーチェ >「うむー。結婚式といえば白でありますが、個人的に白は好まぬのでありますよなあ……(^△^;」 “夜”だけに(ぁ
弓 >「制服は礼装扱いだから、制服でいいのよ。それに白は花嫁の色だから、むしろ着ちゃ駄目」
翔真 >セミフォーマルとかそう言う類でしたっけ、某イリヤスフィーノレの服とかもそんなだったとかどこかで聞いた覚えが(ぁ
初 >「うな?そうだったんですねえ……じゃあ、制服にするです!」
ノーチェ >「ふむ。まあ、いつもので問題なさそうでありますな」ゴスゴスロリロリ(ぁ
弓 >「そうね……髪色にあわせておきましょうか」(こっちも盛大なゴスロリ)
一狼 >「俺はどうとでもなるし、姫宮も……大丈夫だな」
空 >「うん。制服と普段着しかないけどねー(笑)」
真白 >潜入調査は制服を着るだけじゃダメなのか……(※こんなんだから初手から任務が上手く行かなかったのだ、夜ノ森の事例では)
GM >イレギュラーズの弱点その2。特殊な出自が多い所為で服飾センスが基本的に壊滅的(笑)
一狼 >俺だけだったか、器用に合わせられそうなのは……(爆)
翔真 >斎堂の負担がデカイなぁ色々な意味で(^^;
一狼 >いやいや。元々俺は縁の下なんで、これでいいんです(笑)
GM >忍者は潜入任務が主な以上、変装の一環として各種着替えも携えているのである。なんなら化粧道具もある。
アドノレ >忍ばない忍者は原色が基本です
GM >忍ぶどころか暴れる忍者も近年では存在確認されています(←ニンニンジャー自重)
一狼 >ただ……うちのチーム、女子率が高過ぎて……(苦笑)
翔真 >あぁ………何と言うか、大変だろうが、頑張れ(苦笑)
弓 >「真白は社の制服でもいいし、サイズがあうなら、私かノーチェのドレスを組み合わせて、アレンジしてみる?」
真白 >「制服でいいと思うが……任せても、いい……」
弓 >「じゃあ、みてみましょうか」
ノーチェ >「おおー。いいでありますな!では僭越ながら自分も……っと」
一狼 >「でも……思えば俺達、いつも任務に追われてて、こんなにゆっくり話した事なんかなかったですね……」
弓 >「それについては大変申し訳なく(土下座)」
翔真 >それだけ汎用性が高く有能な部隊だから色々な現場に充てられていたのだろうからな、任務に追われていたのもむべなるかな(苦笑)
一狼 >「いえ、いいんですよ。元々俺達は任務なんですし……まあ、正直大変ではありますけど、楽しくもありますからね」
真白 >「我々は元々、MASTERSを補佐するために結成したチーム。だから、気に病む事はない」
弓 >「ん。感謝もしてる」
空 >「そうそう。このチームで活動してなかったら、私達も“その他大勢”だったのかなぁ……なぁんて(笑)」
翔真 >「(姫宮と一緒に居られる時間がそれだけ増えると言う事だからなぁ)」ニヨニヨ(ぁ
ノーチェ >「ふむー。まあ確かに、もしかしたら我々のうちで、ご縁がなかった顔もあったのやもしれませんなぁ」
GM >実際PCゲーム(真白)、ノベル(一狼&空)、アニメ(エリス)にファンブック(ノーチェ)と、“公式展開”から微妙にハブられた作品の面々だからね(爆)
エリス >……否定できません(^^;
アドノレ >「めぐり合わせというやつは自力でどうにかなるものではないからな」
真白 >「……だから、思う存分やればいい。今までだってそうしてきたはずだし、これからもきっとそうなのだろう。違うか」
翔真 >「違わないな、今までの事も感謝している。その上で、これからも宜しく頼む(^^ゝ」
一狼 >「ええ。お任せあれ」
初 >「……とりあえず、連絡だけでもしとくです?」
空 >「そうだね、サクラちゃんには出るって返事しておくー。エリスちゃんにも話は行ってるだろうけど、確認もしておこうかな」
翔真 >「あぁ、“出席します”と言う知らせは早めに送っておいた方が向こうの準備も楽になるだろう。」
一狼 >「酒場の方にも、今のうち話を回しておきます?」
翔真 >「そうだな、そちらの方は俺達で行くとするか、斉堂。」
一狼&空 >「了解です」
翔真 >共有品からS魔石を1個持って行くって所でどうだろう?
弓 >OK
アドノレ >かまわんぞ
弓 >「うーん、そうねぇ……礼服が無いなら、仕立てるのは間に合わないけど、既製品でよければ好きなの買ってあげるわよぉ」
真白 >「私は、これでも問題ないと思っていたが……」月衣から制服出し出し
ノーチェ >「ふふふ。替えの服の備蓄なら充分でありますよ!……場に合うかどうかは別として」
弓 >「初も制服でもいいけど、余所行きくらい買う?……(成長止まってそうだし)」
初 >「うな!でしたら、選びにいきたいですー♪」 ちっこいままなのですねわかります(るる〜☆)
空 >「真白さんに同じー……うん、そして初ちゃんに同じー」
一狼 >(ごらんのありさまだよ、という顔)
翔真 >「………一応確認しておくが、良いのか?姫宮あたりが自分に似合うのを見繕って欲しいとか言い出すかも知れんぞ?」(ニヤリ)
一狼 >「あいつ、そこんところはあんまり希望出さないんですよねぇ……だから毎回困ってるくらいなんですが(^^;」
翔真 >「そう言うタイプか、了解だ(苦笑)」
GM >なので弓がやってるように、こっちからいろいろアプローチして正解なのであった(笑)
翔真 >「酒場の方へは俺一人でも構わん、なんだったらアドノレに付き合って貰うので大丈夫とも言えるぞ?(フッ)」
一狼 >「そうですね……俺は、姫宮の事は弓さんに全部お任せするつもりでいましたが」
弓 >「ええ、楽しみにしてなさいなぁ♪」
空 >「わ。一狼くん、そういう事言う〜?……まあ、いいですけど(ぷくー)」
一狼 >「いや、俺にそう言われても困るから!同じ女の子同士の方がやりやすいだろう?」
空 >「まあ、そうなんですけどー(ぷくー)……あ、弓さん。よろしくおねがいしまーす!」急にキャラ変(笑)
弓 >「ええ、せっかくだしねぇ。……ゼロは……もうちょっと服に慣れてからね」
初 >「その方が絶対いいと思うのです(^^;」
ゼロ >「(くかー)」←たらふく喰ったので寝た(ぇー
初 >「……っていうか。ゼロちゃん寝ちゃったみたいなのです(^^;」
翔真 >「良く学び、良く鍛え、良く遊び、良く休め………だったか?(フッ)」寝ているゼロを見つつ
初 >「……ところで。わたし達は今の話でいいとして、アドっさんはそのままでいらっしゃるんでしょうか?」
アドノレ >「ウィザードの正装は戦闘服?ではないのか」
初 >「礼装で、ってお話でしたよね……素直な疑問なんですけど、その腕で袖通るんでしょうか(^^;」
アドノレ >「男の場合背広の既製品で適当に見繕えるだろ。日本なら。」
翔真 >「違いないが、アドノレの背広姿か………特注品になり兼ねんが、凄い絵面になりそうだ(苦笑)」
GM >これはGM個人の思い出話なんですが、その昔上半身にタキシードを着た□ディマスコソボイという信じられない絵面を見た覚えがあってですね(ぉ
翔真 >酷い絵面だ(笑)
アドノレ > 影の国に正装を相談してとげ付き肩パットとか出てこないか
GM >多分……それ……出てきます(爆)
アドノレ >「色物を狙ってシティを散策するとか手品系の仕込みを相談してクロノスに頼むとか一つ仕込むのもありかもしれんが」
翔真 >「余興のネタの仕込みは結婚式では割りとある話だが、クロノスに頼むのだけはやめておく事を勧める。本当に万が一が有った場合国際問題になる故(汗)」
アドノレ > 「プロの様には無理だが仕込みさえあれば素人の余興分くらいは十分だろ」
初 >「最初から余興モードに全振りなんですねえ(^^;」
翔真 >「と言うかだ。所謂ロイヤルウェディングなのに、素人が余興を披露するタイミングや機会など本当に有るのか?正直無くても不思議じゃないと思うのだが。」
弓 >「まあ、ないわねぇ」
真白 >「……寧ろ、あっちがいろいろ用意してくる方……」
翔真 >「違いない(苦笑)」
アドノレ >「んむ、では王妃の在りし日の苦労話をマシマシででっちあげる友人一同くらいにしとくか」
初 >「……まあ、確かに一部間違ってない気もするですけども(^^;」
翔真 >「……………まぁ、それ位ならギリギリ、か?」(汗)
一狼 >「兎も角、これで纏まった感じでしょうか(^^;」
翔真 >「では魔石を用意して酒場の方へ赴くとするか、ゼロの事をしっかり頼んでおくとしよう。」
弓 >「ええ」
一狼 >「了解です」
翔真 >「蒼魔からの紹介、と言うか勧めが有ったと話しても構わんか?」
弓 >「ええ。よかったら元白黒にも稽古つけてもらえないか聞いてみて」
翔真 >「了解した(フッ)」
GM >さて、翔真と一狼がデーモン酒場、弓と初と女子勢が服選び…アドはどうする?全員出払うと、ヴェズは寝てるゼロだけになるけど……
アドノレ >一応誰もいないで放置は良くないのかな?
GM >まあ寝てるし、そもそもゼロだしで(笑)どうするかはお任せしよう。
アドノレ >そのゼロだしが起きたらどこほっつき歩くかなんだと思うが酒場組に入ろう
GM >らじゃー。これで男性と女性にばっちり別れた感……?(笑)
弓 >(笑)
と言う訳で、酒場に向かった翔真・アドノレ・一狼は……。
翔真 >到着したら、忙しく無さそうなタイミングを狙ってマスターに声を掛けましょうか。
マスターデーモン >「やあ、いらっしゃい。何か飲んで行くかね」
アドノレ >「近場で色々あったようだがこの辺はどうだったか?」なんか適当に頼んでく(笑)
マスターデーモン >「ああ、ここは見ての通りさ。もともと略奪しても何の利もない処だからね」
アドノレ >「酒場が使用不可になれば総スカンだろうからなぁ」
マスターデーモン >「そうとも言うな」
翔真 >「軽めのものを一つ頼む。それと貴方に頼みたい事が有ってな、リリスの……MASTERSの蒼魔の紹介を受けて来た。」
GM >まぁ、お代的には魔石U3のいっこでも(笑)
翔真 >1個だけ残ってたU3を払おう(笑)
マスターデーモン >「ほう。……いや、MASTERSの当人が隠しだてるような事もあるまいさ。詳しい話を聞こう」
翔真 >「実は、ここ暫くゼロに修行させながら面倒を見ていたのだが、都合で暫くここを離れなければならん。その間ゼロの面倒を見て貰いたい。報酬は用意している。」
マスターデーモン >「ほう。それで最近、ゼロの奴の姿が見えなかったのか。納得したよ」
アドノレ >「それなりに鍛えたが後が楽しみだぞ」
翔真 >「(他の席からは見え難い様に魔石Sをマスターに見せつつ)これで頼みたい、如何だろうか。」
マスターデーモン >「そうか。元々筋は悪くないと思っていたところだが……ああ、こちらは特に構わんさ。もともとここに居候してた奴だ、ひとまず一時的ながら元通りになると考えればどうという事もない。それ以上の野暮は聞かんさ」
翔真 >「そうか、良かった(フッ)」
一狼 >「よかったですね。話が普通に通って」
翔真 >「これで一つ安心出来た。それと蒼魔に俺達が放れて居る間、ゼロに“元白黒”だかに稽古を付けて貰えるか聞いてみてと言われたのだが。“元白黒”と言うのは最近こちらに出入りしているのだろうか?」魔石Sをそっと渡しつつ
GM >すると、カウンター席の端っこから……「そいつは我々の事か?」と、ひとりの人影が声を掛けてくる。
翔真 >そちらを向きましょう。
GM >それは確かに、あの“白黒ハンターズ”の半身同士が合体したかのような者だった。まあ、弓に聞けば経緯とか一発なんだけどね(笑)
アドノレ >「見事にフュージョンしとるようだな」
白黒合体マン >「ああ。今じゃこんなナリだが、一応“我々”だ。」
翔真 >「ん?そう言えば以前大公の森に行く時に世話になった二人か?………今は一人に見えるが。」
白黒合体マン >「まあ、これは姉御には話した事なんだが、いろいろあってな(苦笑)」
翔真 >「マスターに言う様にこちらも野暮は聞かんさ(フッ)それと聞こえていたなら話は早い、そう言う事なので俺達が居ない間ゼロの稽古を付けて貰いたい。」
白黒合体マン >「構わないが、パンチ一発でノビたりしないだろうな?」 前にそういう事があったらしい(笑)
翔真 >「一応最低限は鍛えているつもりだ。」レベル二桁には乗ったし全くのド素人と言う訳ではなくなったと思う(苦笑)
アドノレ >「大分マシになってる筈だぞ。攻撃全振りを矯正したから」
GM >マスターデーモンはそれ聞いて笑いを堪える風に「どうやら今度は、軒先に吊るしたりせずに済みそうだな」と。どうやら彼も、件の経緯を直接見てたようだ。
翔真 >「まぁ経済的な理由で碌な装備をしていない分、同レベル帯からは1段落ちるのは否めんがね(苦笑)」
白黒合体マン >「ああ。一撃必殺を狙って全力で仕掛ける手は悪くはないが、その先が続かないのがヤツの欠点だったからな。当然、その一発が通じなきゃお察しだ」
一狼 >「……なるほど(==;」
翔真 >「鍛える前に俺も一戦相手をしたからな、その当たりは良く解る(苦笑)……で、どうだろう?受けて貰えるなら報酬も用意するが。」
白黒合体マン >「マスターがOKしてるんだ。我々が断る理由もないな」
翔真 >「そうか、感謝する(礼)」
白黒合体マン >「いいって事よ。それに、旦那達が鍛えたって事は、少しはマシになってると見てよさそうだ」
アドノレ >「ガキ大将と子分には勝てたぞ」
白黒合体マン >「ほう!あいつらに勝ったのか。そりゃあたいしたもんだ。まぁ、言う事を聞かなきゃまた吊るすまでだがな」
翔真 >「とりあえず、二人分と言う事でならまずこの辺りでどうだろう。」魔石R1を4個提示する。“我々”と言う表現だったので一応二人分として分配出来る報酬を提示したつもり(苦笑)
白黒合体マン >「ああ、助かる。改めて説明させてもらうと、我々は今“ふたりでひとり”なんでな。飯が倍必要なんだ」
アドノレ >「酒代も二倍か」(笑)
マスターデーモン >「ああ。実質変わらんようなものだがね(ふふっと笑う)」
GM >その分レベルは上がったので戦闘力も以前より上がってはいる(笑)
一狼 >「侵魔……いや、逢魔か。合体能力がある個体もいる、とは聞いてたが……」
白黒合体マン >「ああ。だが、なんせ最後の手段だったからな。これからずっとこのままさ。ま、いいけどな」
翔真 >「成程、丁寧な話、痛み入る(礼)」
マスターデーモン >「さて、話は大体まとまったようだね」
翔真 >(報酬を白黒に渡してから)「そうだな、世話になった。後は宜しく頼む。」
白黒合体マン >「ああ。任せておけ」
マスターデーモン >「ああ、折角だからサービスだ。ひとつ、情報を提供しておこう……今回のパール=クールの内乱で少なからぬ数の魔王がこれに便乗しそして失敗したが、連中はまだまだ捲土重来を狙っている。ゆめゆめ油断はならないよ」
翔真 >「覚えておく、感謝を(礼)」
アドノレ >「仕事不足は当分心配なしともいうな。また顔出す」
一方その頃。服を選びに行った弓をはじめ女性陣は、シティの目抜き通りにいた。
初 >「うなうなー♪(←純粋にお買い物が楽しいお年頃)」
ノーチェ >「……しかし、この場所でこの顔ぶれは、実に目立つであります事よなあ……(・△・)」
弓 >「今更よねぇ」
翔真 >美女、美少女しか居らぬ。そりゃ目立つ(苦笑)
空 >「一狼くんにも来て貰うべきだったかなぁ……(うーん)」
ノーチェ >「普段の買い物は、斉堂どのにお任せしておりましたからなぁ」
空 >「そうなんだよねー。一緒に行くよって言っても『いや、俺がやる』って聞かなくて」
弓 >「女の買い物に男を付き合わせる時は、下着か水着を買う時くらいにしときなさいなぁ」
空 >「そうなんだ……」
初 >「(下着や水着……おぼえとこっと……)」(ぇ
真白 >「……いや、無理。普通の物資調達なら兎も角……それは、斎堂が石化する展開しか見えない……」
弓 >「ちなみに、自分が可愛いと思うものを選ぶんじゃないわよぉ?……彼がこそっと見てるやつにしなさい」
初 >「う、うな……(//_/)」
空 >「一狼くんの場合、そこが分からないんだよねぇ……」
翔真 >蒼魔先生の異性講座(笑)
初 >やっぱり累くん、夢魔の知り合い多いし、あだるちーでえっちっちーでものすごいのがいいのかなぁ……などと、こわい考えになってしまいました(//□/)
弓 >「さて……礼装となると、ホントは買いにいくものじゃないのだけど(苦笑)」
真白 >「制服でいい、と言ったな……輝明学園の購買では、だめなのか」
弓 >「それは最低限の話。せっかくなんだからちゃんとしたの買ってあげるわよぉ?……問題は別のところね」
初 >「……と、いいますと?」
弓 >「ここ、シティ。魔王のお膝元。で、そういう場所でちゃんとしたドレス仕立てるところが店構えてるかは怪しいのよねぇ…………」
真白 >「物資調達は兎も角、この展開までは想定していなかった……つまり、土地勘はない」
弓 >「ドレスが必要なのって、魔王か貴族クラスでしょ?……そういうのって、呼びつけて作らせるのが普通だからねぇ」
翔真 >冷静に考えると場所が特殊すぎてマトモに手に入るかどうかと言う問題にぶち当たるとは予想外(苦笑)
空 >「もうちょっと違う場所がいい、って事ですか?それとも、誰か魔王に接触するとか……」
弓 >「ちゃんとしたの買うなら、それこそロデュースか、ルーにでも紹介してもらうべきなんでしょうけど……今回はまあ、売ってる範囲でいいでしょ。最悪、日本に戻ればいいんだし」
ノーチェ >「場所探しでありますならば、お任せあれ。我が水晶玉が物を言うでありますよ(☆△☆)●」
弓 >「時間ないしねー……ノーチェ、どう?」
ノーチェ >「ふむり。ひとまず候補はいくらか絞れそうでありますが……まずは真白どのが仰った、輝明学園シティ分校の購買。あとはここから少し離れた魔王屋敷街に、御用達とみられる店がいくつか。でありますなぁ」
初 >「でも、そういうお店って基本的に紹介して貰わないとダメっぽいですねぇ(。。)」
弓 >「購買は日本に戻ってからでもいいでしょ……そうねぇ、先にフラメルハウスに立ち寄って、紹介してもらいましょうか」
ノーチェ >「なるほど、その手もございましたなぁ」
真白 >「了解。テスラ=フラメルの現状も、少し気になる……」
翔真 >言われてみればテスラもかなり特殊なキャラだから現状どうなっているかは気になる。
弓 >「そうね、ちょっと電話して、お邪魔していいか聞いてみましょ」
空 >「はーい。じゃあ、この中の誰が電話します?」
弓 >まあ、アポとるだけなんで誰でもいいんだけど(笑)秘書業務って事で、ノーチェかなぁ?
ノーチェ >おっと、了解であります。では、僭越ながら自分が……
GM >と、そんな訳で。ちょっとここで、全員幸運度ジャッジいってみようか…ほん子もね!(ぁ
初 >うなー。17でした!
アドノレ >26
弓 >くるくるっと、2C36
翔真 >またファンブル………出過ぎだろOTL 3です。
GM >ふむり。ではまず、回した弓の分から……テスラは店に居てアポも問題なし。普通に会えます(笑)
テスラ >「いらっしゃい……買い物じゃ、なさそうだけど」 脇にはスルガも控えてる。大丈夫。
ノーチェ >ほだらば、安直魔法カクカクシカジカで事の次第を話したのち、何か心当たりでもないかと聞いておくでありますが……
弓 >んむー
翔真 >ファンブルの余波が怖い(汗)
テスラ >「(まるまるうまうま)……そういう事なら、ムツミが使ってたお店に心当たりがある……」
初 >「ムツミさんが?」ああ、ムツミさんも魔王だから……
弓 >「ありがと……助かるわぁ。……テスラはどう?襲撃があったとか聞いたけど、大丈夫だった?」
テスラ >「うん。スルガがいてくれるから……」
スルガ >「恐縮です」と、テスラに頭を下げた。
テスラ >「ああ、地図書くね? 近くだからいらないかもしれないけど、地図があった方がわかりやすいから……」
弓 >2人の記憶はどうなのかな?
GM >そらの事なら、テスラは断片的。スルガからは消えてるね。だから、彼は普段の店員としての応対に終始してるわけだ。
弓 >「ありがとう。……そおか、テスラは少しだけ覚えててくれるのね(かくしか)」
テスラ >「(まるうま)うん。……じゃなきゃ、私はここまで来られなかったから」
弓 >「そうね、その表現は素敵だわ」
初 >「……わかってはいましたけど……やっぱり、つらいですね(。。)」
真白 >「……遠くの友、か……(ぼそ)少しだけ、夜ノ森たちの事を思い出した」
ノーチェ >「偶には顔を出してみるとよいでありますよ、真白どの(^△^)」
真白 >「それは、今度の休暇での話……今じゃない」
テスラ >「……ああ、心配しないでスルガ。これは、今は遠くの友達の話、だから」
スルガ >「そうなのですか。残念ながら私には、まったく覚えがないのですが……(苦笑)」
弓 >「……地図ありがと。今度はちゃんと買い物と……業務提携?……のお話しに来るわねぇ」
テスラ >「うん。よろしくね(ほんわり微笑む)」
GM >最近テスラは「微笑む」という事を覚えたようだ。
翔真 >素晴らしい(^^)
GM >うむり。まこと、持つべきは友だった(笑)
翔真 >俺と弓はコネ絞りまくりだったからなぁ………(苦笑)
空 >はーい。その間に地図を戴いておきまーす!
初 >じゃあ、その地図を見て「うな。ホントにすぐ近くなのです……」って(笑)
弓 >うむうむ。まあ、あとは買うだけなので(笑)
GM >ドレス代は1人魔石R1(1)って感じでどうかしらーと。もちろん特注品であればSでもいいけど……
弓 >まー、オーダーメイドじゃなければ、ちょっと結婚式に出るくらいのなら2〜30ですかのう。魔王御用達でセミオーダーだと100〜青天井でしょうけど(笑)
GM >そうそう、なのでその場合はSで(笑)
弓 >いちおう超がつくロイヤルな人の式だから……招待が急なのを差し引いて、Sくらいのつもりでいた方がいいのかな?
GM >じゃあ女性陣のドレスは魔石R1(1)かS(1)を各自支払う感じで。多分まっしーあたりは「R1でいい」って言うだろうけど(笑)
真白 >R1でいい……(ぁ
ノーチェ >自分は拘るでありますよ〜。道理としては、あくまで普段着の新調でありますが(^△^)
翔真 >普段から君もゴスロリだしねぇ(苦笑)
空 >一狼くんに選んでもらえればグレードなんて何でもいいんだけど、それはもうしょうがないので(笑)
初 >わたしは正直礼装とかよくわからないので、弓せんぱいにいろいろ教えてもらっちゃいます!
弓 >「真白も姫宮も、出してあげるから良いの買いなさい。ノーチェは、オーバーぶんは自分でね。初、わからないなら私じゃなくて、店員さんにゴー」
ノーチェ >「勿論であります!」ああ貴族主義(笑)
初 >「う、うなー(。。)」
空 >じゃあ一狼くんに写メとか送って決めてもらっちゃおっと(爆)
一狼 >……それが「酒場のシーンで俺のコメントが少ない理由」になるのか……(==)
アドノレ >……R1持ってない(笑)
翔真 >後で俺が立て替えておこう、自分の分と併せて。
弓 >まあ、テキトーにそのあたりを(笑)Sなら手持ちに6個あるし、出してあげましょう
翔真 >お、弓さんが出すならそれはそちらにお任せしておきましょうか。
GM >後で倉庫から持って行けばいいんじゃないでしょうか(笑)
初 >うな?わたしもS魔石ならありますのですよー?
弓 >そろそろ一着くらい持っときなさい、って事で。これ以上の成長はなさそうだし(笑)
初 >う、うなー(。。; ……おっきくなりたーいのですー。
翔真 >俺も幼い時にはよくそう思ってたな(^^)
真白 >……そういえば、志宝の分……一緒に出しておけば、問題はないか
弓 >うむ。もちろんエリスにも買うよ
GM >まぁ男性陣の支払いは、買い物のシーンでいないのだし後でも全然OKだね。そして発送は全部、毎度御馴染みオクタ便で。
翔真 >感謝〜(^^)
アドノレ >うぃ
◆ ◆ ◆
GM >さて、女性陣が買い物を進めてる間。ヴェズルフォルニルに戻った翔真・アドノレ・一狼だが……
翔真 >お?何かあるのかな?
GM >桟橋に停泊してるはずのヴェズルフォルニルがいない(爆)
翔真 >戻れてない!?
一狼 >「……これは、一体……(@@;」
アドノレ >「ゼロが何かやらかしたか?」
翔真 >「…………………ゼロか!?」(ハッ)
一狼 >「……それ以外ないですよ!?」
翔真 >「流石に一人にしておくのは愚策過ぎたか、不覚!」(汗)
一狼 >「俺は探してみます!まだ遠くへは行ってない筈……!」テンペストを出して浮上っ
翔真 >「港湾管理局高に向おう、響辺りに話を聞けば何か情報の一つ位は………!」
GM >では、ここで男性陣は知覚力じゃーっじ!
翔真 >剣を抜くのは問題があるので素の値で……今度はギリギリF回避(汗)19です。
一狼 >よし6ゾロ、24!!
アドノレ >ここはポチッとく(出目+1)。これで1C31
GM >そうすると……おや。沖合いでぐるぐると旋回しながら徐々に遠ざかりつつあるヴェズルフォルニルの姿が。
アドノレ >全力移動で飛行。追っかけるぞ
一狼 >了解!
翔真 >それなら追うしかないな、自分も箒を取り出して追跡します
GM >では、沖合いのヴェズに到達するには……敏捷度(箒/飛行)で。アドと一狼は+2ボーナス!
一狼 >「アイツ、何考えてるんだ……!!」 出目は走らなかったが、それでも32!
アドノレ >「“何も考えてない”が有りうるから覚悟しとけ」 箒のが早いので箒に乗って34
翔真 >同じく、34です。
GM >じゃあ全員問題ないな(笑)甲板上に無事着地、乗り込む事が出来る……そしてブリッジに乗り込んだ3人が見たもの、それは!
ゼロ >「めーーーーーがーーーーーまーーーーーわーーーーーるーーーーーー!?」
GM >……と、なんか回り過ぎてへろへろになったゼロがコンソールに這い蹲った姿であった(爆)
アドノレ >引っ張り出して入れ替わるには器用?
GM >んー、筋力かな(爆)でも、今回は+3してOK!
翔真 >よし、任された(笑)「とりあえず退かすぞ。」筋力+3で……今度もギリギリ回避(苦笑)38でした。
一狼 >俺も手伝います。+3で21でした!
アドノレ >+3してくるくる回って1C37
GM >ゼロもへろへろなりに全力でしがみついてる(爆)が、翔真と一狼がゼロを引き剥がし、アドは合わせて(クリティカルボーナスで)船を緊急停止させる事もできた。
ゼロ >「(キュウ☆)」
一狼 >「……ふう。やっぱり、誰か残っておくべきでしたか……」
アドノレ >「次回からの課題だな」
GM >なお、下手ぶっこくとこのまま空間跳躍をおっぱじめる所だった。もちろんゼロは何が何だかわかってないが(爆)
弓 >箒の使い方は帰ってきてから教えるつもりだったのに……おしおきだべー
アドノレ >ママより怖い弓様のオシオキだべー
翔真 >「一人にしてしまったのは俺達の失態だからその分お仕置きは割り引いて貰うように俺からも申し立てておこう(嘆息)」
一狼 >「いや、やはり俺が残っておくべきでした(==;」
GM >なーんてやってるうちに……女性陣が帰ってきて、桟橋にヴェズがいない事に気付くって寸法よ(爆)
ノーチェ >「こ、これは……『怪奇☆消えた我らが母艦』……でありますか(=△=)」
初 >「……う な (@□@;」
真白 >「……いや。ヴェズルフォルニルはすぐ近くにいる。……何故かは、皆目不明」
空 >「近くにいるんだ……それならとりあえず安心、だけど流石にちょっとビックリしたよ(^^;」
GM >なお、ゼロがその後供述したところによると……「目が覚めたら誰も居なかった!だから探そうと思ったら、なんか変なもの触ったらしい!」
一狼 >その“変なもの”が、ヴェズのコンソールだった……と(==)
翔真 >「港湾管理局の者に事情を説明して謝罪する時にはお前も一緒に来る様に。悪気が無かったとは言え迷惑を掛けてしまった事には変わらないだろうからな、しっかりと謝罪……謝る事。解るな?」
ゼロ >「ううー……オレ、何とかしたかった……」
翔真 >「自分の失敗を自分で何とかしようとしたのは解る、その努力も正しいと認める。ただ結果として迷惑を掛けてしまったのは確かだ、自分がしてしまった失敗で迷惑を掛けた人に謝るのは当たり前の事だ。それはお前も解るだろう。」
ゼロ >「ううー(。。)」
翔真 >「一人にして悪かったな、それと良く頑張った。一緒に謝りに行こう。」頭を撫でつつ
一狼 >じゃあ、その間俺が操艦して元の桟橋に戻しときます(==;
アドノレ >鼻歌でドナドナ歌いながら帰還(笑)
翔真 >「アドノレ、蒼魔達に連絡を入れて事情を説明しておいてくれ。それと斉堂……あぁ、済まない。操艦を頼む。」
アドノレ >「んむ」 とりあえずショートメール的な何かで
弓 >では受信ー
翔真 >ゼロに悪い事をしてしまった、本当に心が痛い。そらに申し訳が立たぬ(TT)
初 >いえいえ、しょうがないのです。不可抗力なのです(、、)
GM >で、その騒ぎの後の……いよいよ合流〜。というか、桟橋に戻ってきた女性陣の前に、ヴェズルフォルニルが再び入港してくるという絵面で。
初 >「うな!もどってきたのですー!」
真白 >「……ほら。言った通り」
ノーチェ >「どうやら最悪の事態にはならずに済んだようでありますなぁ(・△・)」
空 >「とりあえず、合流しちゃいましょうか(^^;」
弓 >「やれやれねぇ」
翔真 >俺は帰港次第、皆に一声掛けたらゼロと一緒に港湾管理局にお詫びしに行く予定。
響 >それはもう「しょうがないですねえ。次から気をつけてくださいね」ってやるしかないです(頭かきかき)
翔真 >「本当に済まない、魔王側から何か言ってきたら俺が詫び入れに行くのも辞さないのでその時は遠慮無く言ってくれ。」
響 >「まあ、翔真さんの頼みならしょうがないですよ(苦笑)幸い港に被害はありませんでしたし、何とかなるでしょう」
翔真 >「ありがたい、宜しく頼む。この通り本人も本気で反省している、同じ失敗はしないだろう(フッ)」ゼロの軽く頭を撫でよう
GM >と、まぁいろいろあって。やっとこさヴェズのブリッジに全員が落ち着く事になりました。
真白 >斉堂からコントロールを貰ったら、各部のチェックをしておく……「……各部異常なし。どこかにぶつけなかったのは奇跡と言ってもいい……かも」
ゼロ >「ううー(。。)」
アドノレ >「どうした」
ゼロ >「……いっぱいおこられた(。。)」
翔真 >「万が一事故になれば沢山の人が怪我をしたり最悪犠牲になったかも知れないからな、だがわざとではなかった事も、しっかり反省している事も解って貰えた筈だ。」
空 >「ですねー。まあ、制御機器に触っちゃったのは故意じゃないって分かってますし」
翔真 >「俺も若い頃には今でも思い出したくも無い位の失敗をしている、同じ失敗を繰り返さなければ良い(フッ)」
ゼロ >「……腹減った」
初 >「えへへー♪」 おもいっきりおっとなーなやつを選んだらしい。ドレスに着られないかどうか、それが問題である(ぁ
弓 >「まだまだ若いでしょうに(苦笑)」
初 >「そこはそれ、しょーらい着るときのことも考えてるです。……おっきくならないらしーですしっ(つーん☆)」
弓 >「ああ、初じゃなくて、相羽に言ったのよぉ(苦笑) だいじょうぶ、にあってるわよぉ」
翔真 >「もう40も目前だからな、十分オッサンだよ(苦笑)」
初 >「弓せんぱいにほめられちゃいましたっ(//▽//)うなー☆」
一狼 >「……女の子の衣装センスはわからん(ぐたー)」
真白 >「ひとつ思う……年をとるのは、そんなに悪い事なのか?」
アドノレ >「女性の美しさは年齢で山なりに推移すると言った数学者がおってな」
翔真 >「身体能力がある程度以下まで落ちれば前線に立てなくなる。そう言う意味では経年による低下は余り歓迎出来る事ではない。」
一狼 >「あ、それは俺も同感ですね」
初 >「そういう意味ではわたしもそのうち……うなうなうなうな!今は考えない事にするのですー!><」
まてまて 何を想像した
弓 >「ふふ、大丈夫。素敵な年の取り方してると思うわよぉ? 私にはもうできないことだし」
翔真 >「ありがとう、貴女にそう言って貰えると自分なりに頑張って来た甲斐が有ったと言える。」
真白 >「私は元々寿命がなかったのを、夜ノ森に救ってもらった……この先どれだけ生きられるかは分からないが、どんな時も自分らしく生きられれば、それでいい……と、そう思う」
弓 >(なでなで)>ましろん
翔真 >「そうだな。それこそお前の言うとおりで、その時の自分に出来る限りの事をすれば良い。だから歳を経る、齢(よわい)を重ねると言う事は忌避する事では無いと俺も思う(フッ)」
空 >「私はそういう難しいの、深く考えた事はないですけど……もしそうなっても、やれそう事はまだまだあるんじゃないでしょうか」
ノーチェ >「自分にもサッパリでありますなぁ〜」
弓 >「私ももうそっち側なのよねぇ(苦笑)」
ノーチェ >「ま、アレでありますよ……“考える事をやめない”。これは大昔、ある人に言われた事でありますなぁ」
翔真 >「奇しくも一番弟子とも言えるサクラがこうして慶事を迎える事となった。俺も少しは次代へ繋がる何かを成せたと言う事になると感じているよ(フッ)」
初 >「うな……それですよ!」
翔真 >「何だ?」
初 >「相羽せんせーはせんせーなんですから、これからもいっぱいいっぱい人を教えて行く事になると思うです。その、前線に立てなくなっても、知識ですとか、経験ですとか、いっぱいいっぱい伝えられる事はあるんじゃないでしょうか……そらちゃんとの思い出も、含めて」
翔真 >「………そうだな、沢山、沢山伝えていかないとな。」 最後の一言がダメージでか過ぎた(轟沈)
初 >「……出すぎた事言っちゃいましたです(。。)」
翔真 >「いや、そんな事は無い。気に病まないでくれ(苦笑)」
一狼 >「人に教える、か……俺もそういうの、考えてみるかな」
弓 >「それがやりたくてこんな計画まで立てたんだけどねぇ(苦笑)」
一狼 >「いや、俺の場合はもっと後の事だろうなとは思うんですけどね」
弓 >「いい事よぉ。何かを始めるのに遅すぎることはない、けど、準備をするのに早すぎることもない、ってね」
ノーチェ >「そうそう。弓どのもおっしゃる通りでありますよ。何も今すぐ人生終わるって訳でもありますまいに(^△^)」
翔真 >「毎週の如く世界の危機は訪れるがね(苦笑)」
アドノレ >「生きざまは見て学ぶもんだ」
翔真 >“俺の生き様、見せてやる!”は仮面ライダースペクターのマコト兄ちゃんの台詞でしたな(笑)
GM >ついでに言えばチャンバラは男達の生き様(まんが水戸黄門自重)
真白 >「私には、最後の一言の意味は分からなかったが……臼本の言う事は、大体合ってる……と、思う」
ゼロ >「……おい」
翔真 >「どうした?」
ゼロ >「腹減った!!」
初 >「……う、うな(^^;」
アドノレ >「さっきからそう言ってたな」
ゼロ >「そうだ!どいつもこいつも無視しやがって!何か食わせろ!!」
空 >「ゼロちゃん、さっき食べたばかりなのに。燃費悪いなあ……(^^;」
アドノレ >「腹減ったと口にしてるから食いだめでもないんだよな」
初 >「胃袋にブラックホールがあるんでしょーか…って、食べないでくださぁーい!?(^x^;」
ゼロ >(かじかじ)
弓 >「反省が足りないのかしらぁ?……と言いたいところだけど、仕方ないか。マスターのとこに預けるついでに、食事にいきましょうか」
翔真 >「まあ、勝手に一人で獲物を狩りに行ったりしないだけちゃんと学んでいる証拠だ。成長が伺えて何より(うんうん)」
真白 >「……単に味をしめただけ、という可能性……(とおいめ)」
翔真 >「話し込んでしまったのは事実だな、詫びにたくさん食わせてやろう(苦笑)」
初 >「うな。行きましょうです☆」
アドノレ >「結構な人数になるな」
ノーチェ >「我々は残りましょうか?(・△・)」
一狼 >「そうだな(ノーチェに頷き)俺達は特に空腹ではありませんし、さっきの今でここを空けない方が良さそうでもありますし」
空 >「だねー。ちょっと前にあれだけ食べたし、まだ補給は必要なさそう」
だからゼロちゃんの“燃費の悪さ”に驚いたの(笑)
翔真 >成程納得。「では折角だしこちらは任せよう。」
一狼 >「引き受けました」
真白 >姫宮はいつもゼリー1本だけで済ませる……だから、さっきのは“食べ過ぎ”になる訳か
空 >あたりー(笑)でもまっしー、携帯食1ブロックで済ませるのも大概だよー?
真白 >……その呼び方で呼ぶな(ごすっ☆)
翔真 >「………冗談抜きで一度調べて貰うか。」<燃費の悪いゼロ
ノーチェ >「そういう調べ事なら、D=アースへの道すがらでやっとくでありますよ(^△^)っ●」
翔真 >「良いのか?なら頼む、有難う。」
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