【外伝・第3章】
悲劇の源流
<PART−08>
ロシアへの旅
さて、今回の「TRUTH」は…!
怜:今回はロシア行くでOKでしたよね?
尽:ロシア行きですね〜
GM:とりあえず軸としては「シベリア隕石」の調査…そのために、ジョニー経由で現地コスモガードに渡りをつけるとなるわけで。
怜:まあ、ジョニー経由となるのは仕方と言うか……シベリアと言わずに全世界レベルでの調査依頼を出したのよ、個人で<ジョニー
尽:尽的には、ちょっと変わった正義の熱血人くらいにしか認識してないなー(笑)<じょにーさん
真琴:コネ取る気はあるんですけどね^^;
GM:じゃ、ジョニーさんを呼びましょう・・・じょにーさ〜ん!(笑)
尽:じょにーさーん♪
怜:カイザーカモーン!(爆)
真琴:自爆皇帝召還(滅)
尽:召還呪文詠唱中?!(笑)
ジョニー:呼ばれた気がする(笑)
怜:来たか、カイザー(笑)
GM:今日のジョニーの役回りは・・・コスモガード/銀河連邦警察の代理人として、シベリア隕石調査の立会をやっていただく事になります〜。
ジョニー:ういっす
尽:怜以外知らないので、怜からかな? それともおやっさんあたりからです?<ジョニーさんへの連絡
真琴:私はまだコネ持ってないなぁ
尽:実は俺も接点少ないので(笑)
怜:あ、隕石のことコスモガード関係コネもちに頼むってことは伝達してなかったっけ?^^;>ALL
尽:んー、聞いた覚えがないような? 忘れただけかな?
怜:判明したらまとめて外伝面子&おやっさんに報告するつもりだったんですが、判明していない事が多いってことだったので……あ”それで連絡すっかり忘れてたのが原因じゃねえかΣ( ̄□ ̄;)
GM:ともあれ、今回は心置きなくロシアの大地を旅できます(笑)
尽:えー、そうかなぁ?(笑)
怜:自分はプレッシャー山ほど感じながらの渡航となります−−;ゞ
真琴:うう、つばさ・・・TT
ジョニー:久々にドロレスから離れる事になるなあ(笑)
GM:まあ、治安はよろしくないのですが…この面子なら何が来ても勝てるような(笑)
尽:赤いハリケーンとか某怪僧とか鉄の巨人とかがきたらいやー…あ、かーぼなでぃうむこいるも(間違ったロシア知識)
ジョニー:ゴム体質なネク□というのを思い出した(笑)
今回のロシア訪問に関しては、怜の師匠で神聖護世騎士団幹部でもある天宮の口添えにより、
一行はある程度ロシア国内での便宜を図れるようになっていた。
これに絡み、怜はこれまでの「真実」に対する調査結果を、かいつまんで天宮に報告していた。
怜:北方から来るエミュレイターには気をつけて欲しい、異変が起きたら連絡下さいとお願いしておきます。
ジョニー:あ、展開次第ではジョナサンにD=Gの事を話すこともありうる?
怜:ジョナサンには……話していいよね?
真琴:かまわないかと
尽:OK〜 リカさんの親友らしいし(笑)
ジョニー:有難うございます(平伏)
怜:じゃあ、ジョニーにも話すってことで、内容はかくしか(爆)
ジョニー:今までにないほど真面目で神妙な顔で聞きました
・・・時は4月。日本では春爛漫だが、ロシアではまだ冬の終わり。
あちらこちらに雪が残り、わたり来る風が僅かながら、春の兆しを告げている。
ウラジオストック…シベリア鉄道の終点、ロシア帝国の時代から、海軍の重要拠点として栄えた港町。
そこに、真実を求めて降り立ったウィザード達。その数5人…
尽:「ふーっ! こっちはまだ寒ぃーなぁ(ははっ)」
怜:「稚内くらいの気候かな……ま、これくらいの寒さの方が俺は好きだが」
真琴:「ロシアですからね・・・まだ息が白い(くす)」はーっと、白い息吐きながら(笑)
ジョニー:「そうだな…。北の大地はまだまだ冬か・・・」ウォッカのボトルを飲もうとするが、やめておく(笑)
尽:「わりぃーな、ジョニーさん。こんな所まで付き合ってもらってさ。」
ジョニー:「いやいや(笑顔)。むしろ、知ったからにはな」>尽
尽:「ん、そー言ってくれると助かるよ…よろしく頼む。」
怜:「今回はよろしく」>ジョニー
真琴:「頼りにしてますよ、ジョニーさん(くす)」
怜:「……信頼、しているから」
ジョニー:「・・・」無言だが、力強くOKのサイン(微妙に照れくさいようだ)>怜
ここからシベリア鉄道に乗って、一同はイルクーツク郊外の施設に向かう事になる…
そこに、コスモガードの現地支部があるのだ。
ちなみに、このシベリア鉄道はモスクワまで続く全長9,258km…
なんと、東京〜博多間の約4往復に匹敵するという。
真琴:なんとまぁ・・・
怜:ほぼユーラシア横断ですからね〜
尽:これを踏破するのは”鉄っちゃん”の本懐だそうですが(笑)
GM:やけにごつい形の電気機関車が牽引する大編成の客車…ロシア号。夕方17時半過ぎにこの列車に乗り、イルクーツク到着は…3日後となる。
尽:うおー、ロシア号か♪(PLが喜んでどうする・笑)
真琴:まあ、今回の区間は大体全体の半分くらい?
ジョニー:列車の中で3泊かぁ
尽:まあ、交代かな?俺起きててもかまわねーけど。
怜:「……治安はあまり良くないと聞いている、真琴は休んでいて良い、男たちで交代で見張りしよう」>ALL
ジョニー:了解〜
真琴:寝ないときついでしょうしね〜^^
怜:真琴は休んどけ(笑)
尽:そだな(笑)
ジョニー:「真琴は休んでおけ」に、思わず素で「母体に影響があるからな」と答えようとした自爆PL・・・・・OTL
怜:(o ̄∇ ̄)=◯)`ν゜)・;'>ジョニー やっぱり素でカイザーなのか(笑)
真琴:だって自爆皇帝だし(爆)
智律:はう…
GM:ちなみに、コスモガードの手配により一等寝台車に三室だ…実は一室2名なの(笑)
尽:あ、コンパートメントですか・・・ということは・・・また、俺と怜か・・・あきたなー(笑)
真琴:・・・・・・・どうしろと?(笑)
GM:そうそう。隣の車両が食堂車なので、食事はそちらで可能・・・いや、給湯器使ってカップ麺でもOK(笑)
尽:あ、なんかそれいいな(笑) 俺はそれでw<シベリア鉄道でカップMEN・・・(昔のクセで変な変換がー・笑)
怜:カップめん良いな(笑)
ジョニー:じゃあ自分も(笑)>カップMEN
尽:うう、呆けたのに怜が突っ込んでくれない(笑)
怜:言うと思ったから放置(笑)
かくして、一同を乗せた「ロシア号」は、
極寒の大地をイルクーツクへと驀進するのであった。カップ麺の香りと共に(笑)
怜:車内で変なことは起こりませんよね?
GM:うむ。さすがにドラマにあるような殺人事件とかがしょっちゅう起こったら問題だ(笑)
ジョニー: シベ超!!(核)
怜:えーっちゅーねん!!(o ̄∇ ̄)=◯)`ν゜)・;'
ジョニー:お約束ですから(笑)
尽:まあまあ、それくらいにしましょう(笑)
怜:で、イルクーツクまで問題なく移動できるということでOKですね?
GM:うむ、イルクーツクには3日後の昼下がりに到着・・・さすがに内陸部だけあって、一段と寒さが(笑)
怜:「……さっさと移動しよう」コスモガードの、といいたい(笑)
ジョニー:「うう・・・さらに冷えるなあ・・・」続いて移動開始
怜:寒さ対策はがっちりしてるぞ〜道産子だし(笑)
真琴:「ま、さっさと建物の中に行きましょう」意外と冷え性(笑)
怜:(小声で)「…………尽、大丈夫?」寒いから燃費が辛かろうかと労わる(笑)
尽:「・・・(もごもご)」早く行こうと言いたい防寒モード尽(笑)
怜:こくりと頷いて、すたすたと雪道慣れした足取りで(笑)
コスモガードの支部は、イルクーツク空港の施設を一部転用している…
ちなみに青森までの直行便があるが、週2便という状況では、
今回の日程的にないも同然なのだ!!(笑)
怜:あ、空港なのですか(笑)
ジョニー:何かと便利だからだと思う…必然的に航空機とか使うことが多いと思うし
GM:うむ。それと、空港に輸送用箒を偽装して配備する必要があるので・・・ロシアは銭がなくてのぅ、新規に開発する余裕がないのじゃ(爆)
尽:予算の都合というヤツか(笑)
GM:しーっ!それで海軍を大幅に減らしたんだからっ(笑)
真琴:なるほどにゃ〜(笑)
GM:そして、イルクーツク空港内・・・ロシア・コスモガード施設。一同を出迎えたのは、神聖護世騎士団の制服を着た大きな体躯の若者だ。
怜:「初めまして、サー」>若者 多分ピョートル君だろう(笑)
若者:「はじめまして。僕はピョートルといいます」>ALL 怜、あたりだ(笑)
この青年、ピョートルに関しては…本編第6夜参照である。
怜:@ロシア語「天宮主教より紹介のありました、火狩怜です・・・こちらこそよろしくお願いします」一礼して
GM:あ、ピョートルがしゃべってるのは日本語だ・・・一生懸命勉強したらしい(笑)
尽:0−Phoneで翻訳すれば問題ない(笑)「始めまして、”蓮石 尽”です。よろしくお願いします。」>ピョートル
真琴:「はじめまして、涼夜 真琴と申します」一礼して>ピョートル
ジョニー:「初めまして、日本のコスモガード所属のジョナサン・ジョニーといいます。今回の件、よろしくお願いします」>ピョートル
怜:「ピョートルですね……昨年の冬に横須賀ウィザードユニオンの仲間が世話になったと伺っております」
ピョートル:「ああ、リンたちの事ですね。元気でやってるかな…おっと、今は仕事が優先でした。」
尽:「凛ちゃんの知り合いですか・・・それはそれは(笑)」大変だったでしょうとは言わない(笑)
怜:「はい、元気にやっていますよ」一応答える
ピョートル「よかった・・・彼らには、僕からよろしくと伝えてください。」
怜:「承知しました」
ピョートル:「さて、皆さんが今回の調査をされるにあたり、ロシア聖王とロシア・コスモガードの連名で、この僕が皆さんのお手伝いをする事になりました。以後よろしくお願いします。」
怜:「こちらこそよろしくお願いします」>ピョートル
ピョートル:「問題の隕石がある施設は、ここから箒で移動する必要があるんです…なにしろ昔と違って、軍の予算が縮小されてまして(苦笑)」
ジョニー:「かつての冷戦時代とは違うんですね(苦笑)」
怜:「事情が変わっていますからね、ロシア国内は」苦笑しながら
真琴:「予算不足は組織の常、ですか(苦笑)」
ピョートル:「それに、昔は軍の施設、今はコスモガードの管轄ですからね、問題の場所は・・・」
怜:「所轄の異動は政治的理由ですか?」
ピョートル「ソ連の崩壊が理由ですよ・・・おかげで、コスモガードはここに支部を作れたって訳です」
怜:「あ〜やはりね−−;」
尽:「なるほど。」
真琴:「なるほどね^^;」
怜:「それで、何時間ほどかかるのでしょうか?」
ピョートル「今からブロンズスターに乗っていただければ…2時間くらいで着きますよ。食事とカードの用意がしてあれば、大丈夫だと思いますけど」
GM:なるほど、目の前の滑走路にはコスモガード所属のブロンズスターが駐機しているのが見える…
怜:「5時間ですか…………買い込みとかしなくて、大丈夫か?」
GM:ブロンズスターには暖房が完備、あと「最先端装備」GPSがあるので、出発すれば黙ってても到着という寸法だ(笑)
ジョニー:「買い込みねえ…」予備の食料とか燃料を、一応勝ってたほうがいいかも
尽:「食料とかは買い込んだ方が良いかもな。 どこでも手にはいる訳じゃなさそうだし。」<買い物
真琴:「ええ、あとはある程度燃料もね」暖房用
ピョートル:「出発時間は皆さんの都合に合わせますよ(にっこり)」
怜:「心配り、感謝いたします……失礼ながら、ここから一番近いマーケットまで案内してもらえますか?」>ピョートル
ピョートル:「ええ、いいですよ。シベリアは僕にとっては庭みたいなものですから(^^)」
怜:「よろしくお願いします」>ピョートル
ピョートル:「寒いですから、気をつけてください(^^)」って訳で、市内を案内して買い物をする〜。
怜:では買出し行きましょ〜防寒具必要と思ったら買っておけ〜
真琴:ういうい、寒いの嫌い(笑)
ジョニー:遭難するとは思えないけど、一応の装備は買っておこう(笑)
尽:防寒しないとしばれるー(笑)
怜:自分は自前の防寒具で(笑)
真琴:しかし・・・寒いから気をつけてといわれる気候って一体・・・(笑)
ジョニー:身体をあっためる酒も購入(笑)
尽:ロシアの水も買っとく?ジョニーさんは買ったようだけど(笑)
真琴:いざと言う時のウォッカくらいかな^^;
ジョニー:ときたま工業用アルコールで造られててて危険(爆
GM:奥地ではガソリンで作ります(爆)
真琴:チェルノブイリの水(爆)
尽:ま、ロシアの水も一瓶くらい買って(笑)ブロンズスターでGOかな?
怜:酒は我慢する(笑)
真琴:美味しくないから飲まない(笑)
尽:万が一の気付け用だって(笑)
智律:うっかり水と間違えて一気飲みして酔いつぶれてたってことに(笑)
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